TRPG関係雑誌雑談所 LOG 003
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TRPG関係雑誌雑談所の1998年12月25日から2001年11月03日までのログです。
2001年11月03日:21時56分10秒
「ゲーマーズ・フィールド 5th Season Vol.1」目次紹介 / sf
ゲーマーズ・フィールド 詳細に「ゲーマーズ・フィールド 5th Season Vol.1」目次紹介を掲載。一年前のもので今さらですが。あれ以来一年、こういう目次紹介記事を書いてないんですね。書かないとな。
2001年11月02日:23時01分25秒
「ゲーマーズ・フィールド 5th Season」の Vol.5と Vol.6がオbk1で購入可能に / sf
ようやくですが「ゲーマーズ・フィールド 5th Season」の Vol.5と Vol.6がオンライン書店ビーケーワンで購入可能になっています。まだ入手されていないかたは、この機会にぜひどうぞ。
ビーケーワン(bk1)はTRPG.NETと仲介販売契約を行っているオンライン書店です。予約書籍が一冊でも含まれていれば、もしくは7000円以上の注文であれば、送料が無料になります。ご活用いただければ幸いです。
2001年10月23日:23時42分22秒
ゲーマーズ・フィールド 詳細 を開設 / sf
TRPG関連雑誌情報にゲーマーズ・フィールド 詳細をとりあえず作成。オンライン書店ビーケーワンでの購入リンクを整備してあります。
2001年10月20日:10時10分34秒
オンライン書店ビーケーワン「TRPG:サプリ4号」購入可能に / sf
アトリエサードによるTRPG専門誌「TRPG:サプリ4号」がbk1により購入できるようになっています。今回よりSNE関連や特命転攻生のサポート記事も追加され、FEAR系近年の製品以外のサポートがほぼそろいました。今回もページ数が増えてます。
ソードワールドのファリス神官についての記事や、ドラゴンマークの追加バージョン、クリエイターインタビュー、ルールのサポート・シナリオ記事など満載です。
- アトリエサード「TRPG:サプリ4号」テーマ:冒険的日常 ISBN 4-88375-035-3 B5判並製 発行:アトリエサード/発売:書苑新社 ソードワールド/GURPSのサポート記事開始
[bk1の購入案内をみる]
その他のバックナンバーの購入リンクなどはTRPG:サプリ 詳細にあります。
ビーケーワン(bk1)はTRPG.NETと仲介販売契約を行っているオンライン書店です。予約書籍が一冊でも含まれていれば、もしくは7000円以上の注文であれば、送料が無料になります。ご活用いただければ幸いです。
2001年09月23日:19時32分48秒
TRPG HotNews!! :『TRPG:サプリ』第4号発売日決定+アトリエサード近刊情報 / sf
TRPG HotNews!! に:『TRPG:サプリ』第4号発売日決定+アトリエサード近刊情報のプレスリリースを掲載しました。
「TRPG:サプリ4号」はテーマを「冒険的日常」として、10/6に配本予定。本号よりSNE製品(ガープス、ソードワールド)のサポートが開始されます。
2001年09月14日:11時12分58秒
過去のTRPG系雑誌 / sf
過去のTRPG専門系雑誌の顛末については廃刊・休刊・TRPG取り扱い停止雑誌にある程度情報をまとめてあります。
コンプティーク本誌については、詳しくは知りませんが今はリプレイは無いと思います。「コンプRPG」(たぶん最良のTRPG雑誌だったと思うんですが)は「ゲームクエスト」と改名した後、1997年11月10日(実際には9月30日)発行の11月号が最終号となりました。角川書店名義でのTRPG展開を止めて富士見書房に集約することにした時期ですね。
なお、題名は、話の流れから離れていても理解できるような、内容を代表する適切な要約であるべきです。適切な題名をお願いします。
2001年09月14日:11時03分29秒
unknown / za#pend
ちがうな・・・、RPGコンプだっけな?
2001年09月03日:12時57分33秒
no_title / za#pend
コンプティークってもう無いのかな・・・。
2001年09月02日:23時52分27秒
現行のTRPG雑誌 / sf
TRPG周辺道具雑談所で出ていた、しんやさんによります以下の質問への回答です。
現存する日本語で書かれた RPG 関連の雑誌にはどのようなものがあるのでしょうか。
現在発行の続いているTRPG記事のある雑誌については現在も刊行中の商業出版雑誌にまとめてあります。専門誌としては「TRPG:サプリ」と「ゲーマーズ・フィールド」の、制作販売会社系の物があります。「TRPG:サプリ」でソードワールドとGURPSのサポートが始まるため、この二誌で現状サポートをするつもりのある生きている日本語システムはカバーできるはずです。
なおむろん、TRPG.NETを運営しております電網工房・匠によりますTRPG情報誌 語り部日報も「日本語で書かれたRPGの雑誌」であります。サポートできるシステムがあるわけではないのが苦しいですが、ニュースと汎用記事中心に内容と分量などは比肩しうるように努力しております。
2001年08月24日:18時18分32秒
RE:理想的なTRPGルールブックの構成について / za#pend
はじめまして。いまさらの発言で申し訳ないのですが、
>●1「どのような構成のルールブックが望ましいのか」
よほどでなければ、構成としての順番は適当で良いと私は思っています。
私が便利だと思ったポイントは、用語解説として別にするのではなく、
NOVAのようにそのページつど解説の方が、
私は見やすかったです(もちろんルール系の専門用語は別にする必要がありますが)。
>●2「市販ルールブックのこの点がいい!」
「鋼鉄の虹」は帯が田中としひさ先生の漫画になっててよかったです(w
それ以外となると難しいですねー、最近のルールブックって、
重いじゃないですか。変に絵を入れて大きくしたり、重くしたり、分厚くするなら、
文庫本サイズの方がマスターは腕が疲れないですね。
>●3「新規ルールブックにはこの要素をいれて欲しい」
索引をつけて欲しいです(結構ついてない本多いですよね)(w
こんなところでしょうか、お役に立てますか?
2001年07月07日:04時14分34秒
TRPG Hot News!!:TRPG:サプリ03 ワ・ル・イ・ヤ・ツをテーマに7月9日発売!! / sf
TRPG Hot News!!:TRPG:サプリ03 ワ・ル・イ・ヤ・ツをテーマに7月9日発売!!としてプレスリリースを掲載しました。値段は据え置きでページ数増量です。
2001年06月08日:10時38分09秒
理想的なTRPGルールブックの構成について / 対馬 拓海
どちらにカキコしていいのかわからなかったので、
こちらにカキコします。
僕はオリジナルでTRPGを制作しています。その制作過程
で思ったことを質問させてください。
●1「どのような構成のルールブックが望ましいのか」
例:「TRPGとは?→用語説明→キャラクターメイキング→行為判定→データ類」
といった構成だと、わかりやすくて好ましい、など。
●2「市販ルールブックのこの点がいい!」
例:『天羅万象 零』は冒頭にイメージコミックがあるので、
世界観を理解しやすい/『パワープレイ』はシステムの特徴
に一章を割いているため、セッション運用しやすい、など。
●3「新規ルールブックにはこの要素をいれて欲しい」
例:プレイに参考になる参考文献に一章を割いてほしい/
よく使う判定をルールリファレンスとして付けてほしい/
キャラクターシートがコピーしやすいよう、背表紙につけて
ほしい、など。
カキコの前にルールブックの構成をイロイロ確かめて
みたのですが、ルールによってかなりまちまちで(あたり
前ですが)、「みなさまはどう思われているのかな」と
気になったものですから。よりよい作品制作のために、
お知恵を拝借させてくださいませ。よろしくお願いします。
2001年06月06日:19時11分04秒
TRPGガイドがbk1でも買えます / sf
『TRPG:サプリ増刊 2001年度版TRPGガイドブック――TRPGがやりたい!!』がbk1でも買えるようになりましたね。
ここに良く来るような常連にとって一番読みどころがあるのはクリエイターアンケートあたりかな?
2001年05月19日:20時42分08秒
『TRPG:サプリ増刊 2001年度版TRPGガイドブック――TRPGがやりたい!!』2001年5月31日刊行予定 / sf
『TRPG:サプリ増刊 2001年度版TRPGガイドブック――TRPGがやりたい!!』2001年5月31日刊行予定のプレスリリースを、TRPG Hot News!!に掲載しました。完全に増刊扱いですね。「とりあえずこれを読んだらいいよ」と言えるような内容になっていることを期待しています。
2001年05月14日:05時09分52秒
アトリエサードより『2001年度版TRPGガイドブック――TRPGがやりたい!!』五月発売予定 / sf
アトリエサードより『2001年度版TRPGガイドブック――TRPGがやりたい!!』という本が五月発売予定です。プレスリリースみると雑誌的なイメージで作ってるみたいですね。毎年出したいなーということなのでしょうか。
なおプレスリリースはTRPG Hot News!!に五月発売予定新製品『2001年度版TRPGガイドブック――TRPGがやりたい!!』として掲載してあります。
2001年05月09日:02時09分15秒
TRPG:サプリ誌のbk1による購入リンク / sf
TRPG:サプリ 詳細にTRPG:サプリ誌のbk1による購入リンクを整備しました。ご活用いただければ幸いです。
2001年03月10日:06時49分11秒
TRPG Hot News!!:TRPG:サプリ02 渾沌狂騒曲をテーマに3月末発売!! / sf
2001年03月09日:TRPG:サプリ02 渾沌狂騒曲をテーマに3月末発売!!として、アトリエサードさまより頂きましたプレスリリースを、TRPG Hot News!!に掲載しました。
アトリエサードのTRPG雑誌「TRPG:サプリ」の二号は、渾沌狂騒曲をテーマに3月26日発売予定です。
2001年01月28日:21時25分48秒
re:天羅ビジュアルブック / ハメッズ氏
御茶ノ水の書泉ブックマート、および川口の書泉ブックドームにまだ何冊かありました。
くわしい場所などはhttp://www.shosen.co.jp/
2001年01月24日:21時20分15秒
天羅万象ビジュアルブックを探しています / 綾
#もう絶版になってしまった天羅万象ビジュアルブックを探しています。関東近辺で見かけた方いたら教えてください。
2000年11月13日:15時34分57秒
TRPG:サプリ01号紹介を掲載 / sf
TRPG関連雑誌にTRPG:サプリ 詳細を作成。TRPG:サプリ01号紹介を掲載しました。
日刊TRPG総合ニュースメール 語り部日報の増刊に掲載した、TRPG:サプリ01号の内容紹介です。
2000年10月20日:20時54分41秒
TRPG Hot News!]TRPG:サプリ1号、嵐の予兆をテーマに10月末発売! / sf
TRPG Hot News!!にTRPG:サプリ1号、嵐の予兆をテーマに10月末発売!を掲載しました。
2000年04月27日:05時36分29秒
別冊FSGI6号(TRPG:サプリ00号)は6月1日発行予定 / sf
補足です。
6月1日発行予定の「別冊FSGI」6号は、「TRPG:サプリ」00号を兼ねた、「TRPG:サプリ」誌のプレ・リニューアル号でもあるとのことです。
憶測ですが、おそらく
TRPGの現在のプレイ状況の取材記事やゲームデザイナーによるコラム、映画・音楽・書籍の紹介
あたりが、
アナログゲームを楽しむ大人の読者を対象としたTRPG専門誌として、朱鷺田祐介氏作品だけでなくさまざまなアナログゲームのプレイをサポートする、より充実した内容のサプリメント記事
の先駆的な、「TRPG:サプリ」誌で拡充されていく内容なんでしょうかね。入門向け以外のTRPG一般記事のとぼしい現状、期待したいところです。
詳しい内容はスザク・ゲームズ 2000年春期 新製品のご案内をご覧ください。
2000年04月26日:23時42分37秒
「TRPG:サプリ」誌が秋誕生 / sf
「別冊FSGI」誌は「TRPG:サプリ」誌へと誌名変更し、朱鷺田祐介氏作品以外も含めたより広いアナログゲームのサポートを展開予定。6月1日発行の別冊FSGI第6号は、そのプレ・リニューアル号となるとのこと。
詳しくはスザク・ゲームズ 2000年春期 新製品のご案内をご覧ください。
2000年02月16日:09時23分48秒
Re:「死のゲーム」 / 湖の隣人
>神無月様
こんにちは。
先日にいただいた「死のゲーム」に関する情報が、
にゃるらとてっぷホテル
http://y7.net/u/nyarlathotep.html
の以下のページに掲載されました。
http://www.lt.sakura.ne.jp/~nyarlat/hotel/lib-bunnkensi3.htm
情報提供者として神無月様のお名前も銘記されております。
http://www.lt.sakura.ne.jp/~nyarlat/hotel/lib-kinennsitu.htm
どうもありがとうございました。
2000年02月11日:19時50分53秒
Re:「死のゲーム」 / 湖の隣人
>神無月様。
はじめまして。湖の隣人です。
「死のゲーム」に関する詳細な情報をありがとうございました。
早速友人に報告させていただきます。
なるほど、掲載誌は増刊号の類だったのですね。次に探す時の参考にしたいと思います。
「ログアウト」誌の記事はほとんど記憶に残っていないのが残念です。うろ覚えですが、
TRPG特集増刊号において「黄昏の天使」についての厳しい寸評が載っていませんでしたか?
それでは、失礼致します。
2000年02月10日:00時05分22秒
Re:質問:「ログアウト」誌「死のゲーム」 / 神無月
はじめまして 神無月と申します。今後ともよろしく。
「死のゲーム」ですが、本来序章として本編に入る予定だったものが、枚数等の関係から作者自身によって削除されたもので、短編として読めるので一部手直しされて掲載となったとの事です。エイミー失跡の話でした。
データは以下の通り
著 者 :山本 弘
タイトル:ラプラスの魔 外伝 死のゲーム
画 :弘司
掲載紙 :『LOGOUT・NOVELSPECIAL』
出版社:株式会社アスキー
発売日:平成5年1月12日
(平成4年12月14日発売)
というかたちですので何号というのはないんですよ。
ログアウトといえば“マジカルスーパーチャイナ”
期待してたんですが。
高橋葉介先生挿絵のリプレイも連載してたんですよ。
残念(って未発売BBSのネタか(^^;)
ではでは
2000年02月09日:19時24分14秒
質問:「ログアウト」誌「死のゲーム」 / 湖の隣人
皆様はじめまして。湖の隣人という者です。
TRPG関連雑誌の衰退という大問題に関する議論の最中にこの様な質問をはさむのは
気が引けるのですが、皆様の知識をお借りしたい事があるのです。
今は亡き「ログアウト」誌(アスキー/アスペクト)の何号かに、山本弘の
クトゥルフ神話小説「ラプラスの魔」の前作にあたる短編小説で題名が確か
「死のゲーム」という作品が掲載されていたと思うのですが、いったい何年の
何月号(あるいは第何号)だったのでしょうか?
友人が神話関連作品の一覧を作成しているので、ぜひそれに加えてあげたいと
思ったのですが、現物も入手できずウェブの検索にも引っかからないのです。
正確な題名及び掲載誌の情報をどなたかお教え願えませんでしょうか。
また、この作品は山本弘の作品集に収録されているのでしょうか?
どうかよろしくお願いいたします。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/8832/
2000年01月19日:11時45分39秒
新雑誌誕生か?(英語だけど) / 吉川 悠
Scoops RPGに「Games Unplagged」という新雑誌の創刊(予定)の
ニュースが入ってました。InquestがオンラインゲームとCCGに記事
を割き始めている中で、新しい総合非電源ゲーム誌ができるという
のは個人的に嬉しいです。
主要に扱うのは、RPG、ミニチュア、ボードゲーム、非トレーディングカードゲーム
だそうです。メールして聞いたら、海外定期購読もやってくれる予定はあるそうです。
www.gamesunplugged.com
2000年01月05日:23時47分51秒
ホビージャパンの e-mail アドレスが直通に!? / Flameflicker
さっきホビージャパンのページを見たら,いつのまにか e-mail の宛て先が直通(とおぼしきもの)になってますね。昔は三共グラフィックス経由だったのに。これで多少は声が届きやすくなるかもしれないですね。
#届いてほしくない声もいっぱい届いてると思うけど…。
1999年10月27日:08時11分21秒
ACTって雑誌の宣伝? / metral
編集部が宣伝しないから勝手にやっちゃいます(おい、向こうに考えがあるかも知らんのに)
ACTって雑誌(といっても同人に毛が生えた程度だけど)が出ております。内容はコンベンションやイベントのレポート、同人RPG(蒸気!、蒼穹Fantasy)のサポート記事。密かにここTRPG.NETの宣伝なんかもされております。後は、福岡近辺のコンベンションや仲間探しの投稿とかも載ってますね。
で、http://www.trpg.net/circle/fukuoka/act.htmで宣伝記事が上がってます。通販もやってるようです。
アマチュアサイドからのこういう試みは評価したいです。まー、自分のシステム(蒼穹Fantasy)が載っているってのもあるけど(苦笑)
1999年10月10日:21時23分35秒
GAMEぎゃざ・・・。 / JEST
予想通り、TRPG雑誌としては評価不可能な本になってますね。まあ、RPGマガジンの時からそうでしたけど・・・。
それよりなにより、いい加減にしてほしいのが「ファム&イーリー」。月刊誌であんなに少ないページ数なのに、もう未完成原稿のっけてやんの。作者の、読者をナメたような態度もムカつくけど、それを頼りにしてるような編集サイドの態度もダメダメですね。スケジュールが辛いなんてのは、どんなマンガ家でも抱えてる問題なのに「守らなくてもかまわない」って態度は見ててイラつきます。それとも「漫画雑誌じゃないんだから、作家にもプロ意識は必要ない」ってことなんでしょうかね。あれほど全然締め切り守らない作家が、なんであんなに評価されてるのかさっぱりわからんです。
1999年06月07日:17時32分01秒
RPGマガジンの新誌名は「GAMEぎゃざ」だそうです / 吉川 悠
RPGマガジンは「GAMEぎゃざ」という雑誌になる
そうです。現状と大して変化があるとは思えません。
個人的には「DUERIST」翻訳版をそのまま出すことにした方が
方向性はともかく質は高いものになったと思うのですが。
とは言え書店からRPG誌が消えるのは、まあ困ります。
俺としては「INQUEST JAPAN」が出たらうれしいんですけど、
人からは「そんなモンは読まん」といわれてしまいました。
INQUEST面白いのに。
1999年06月02日:14時50分34秒
リニューアルした雑誌は出ましたか? / 下級妖魔
RPGMが一旦廃刊したあとにリニューアルするそうですが,
まだ出ていないんですか?
1999年04月12日:00時40分27秒
RPGMAGAZINE / たつのうた
みなさんご存じかもしれませんが……
最新号を立ち読みしたら、今号で一度廃刊して、リニューアルするのだそうな。
でも、リニューアル後の記事予測とかを読んでる限りは、なんも変わらない気がしますね。
要は、「名前を実体に合わせる」ための廃刊・リニューアルなんでしょうか。
うみゅー。
1999年03月26日:23時48分41秒
RPGが好き!ありがとうございます / stealth
MARSさま、ありがとうございます。
しかし、pokumagaya.or.jpがhost not foundになってしまっています。
私のマシンのせいかもしれませんが、
恐れ入ります、stealth@pep.ne.jp にメールを お願いします。
1999年03月25日:22時09分19秒
「海外B-級ゲーム事情」の件:スザクゲームズに伺ってみます / 鏡
宇津見さんへ。
>スザクゲームズのサイトである http://www.bekkoame.or.jp/ro/suzaku/recruit.html から
>その旨をメールで送ってみてはどうでしょうか。
確かに仰る通りですね。メール(手紙の方が良いかな?)を出し、件の記事について
伺ってみることにします。先の書き込みは、レビューの内容について驚いた余り、
いささか冷静でない書き込みをしたようで、反省しております。ご提言戴きありがとうございました。
考えてみたら、FSGIは会員だけの限定的な雑誌だそうだし、影響は少ない
のかもしれませんね。
けど最悪、Chaosium社にばれたらホビージャパンあたりに問合せが来て、「深淵」関連の出版に影響が…なんてことは無いか、さすがに。
私信:Scoops RPGの、宇津見さんのレビューはいつも楽しく拝読してます。頑張ってください。
1999年03月25日:07時24分10秒
re:スザクゲームズ会誌「FSGI」連載記事「海外B-級ゲーム事情」の不正確なレビューについて / 宇津見
鏡氏へ
スザクゲームズのサイトである http://www.bekkoame.or.jp/ro/suzaku/recruit.html からその旨をメールで送ってみてはどうでしょうか。私も週末に、『別冊FSGI第二号』の「Scoops RPG」用レビュー稿を送るつもりです。
まあさすがに、直接の返事のメールが即座に来るのを期待するのは無茶でしょうけど、今後の誌上でどのように対応するかは注目してもいいでしょう。はるか昔の『TACTICS』の史実解説記事では(ページの許す範囲で)対応は丁寧だったのですが、FSGIはどうでしょうか。
1999年03月25日:00時09分34秒
〜RPGが好き / MARS
RPGが好きシリーズをもってます
よろしければお譲りしますので以下のメールアドレスにメールをください
mars@pokumagaya.or.jp
1999年03月24日:21時20分58秒
スザクゲームズ会誌「FSGI」連載記事「海外B-級ゲーム事情」の不正確なレビューについて / 鏡
こんにちわ。最近ROMしておりました鏡です。
先日友人から「Everwayのことが載ってるよ」と、スザクゲームズ会誌「FSGI」の
連載記事「海外B-級ゲーム事情」を読ませてもらいました。正直、レビューのあまりの
酷さに困惑してます。
紹介されている四ゲームの内、Chaosium社の「Nephilim」(No.10所収)と
Rubicon Games社の「Everway」(No.12所収)の二つは私も持っておりますので、
早速読み比べてしました。
「Nephilim」の方は、職業になる確率の中途半端な引用が誤解を招きかねませんし、
三系統ある魔術やMetamorphoses(化身)、秘密結社との闘いなど、面白い部分が
大幅に省略されています。
「Everway」の方も、かの「はろーdeもなむー」ほど全部間違ってはいませんが、
ルール説明が間違ってます。
少なくとも上記二作品に関しては、かなり無茶なレビューなのですが…こういう
記事ってどれくらい信用されてるんでしょうか?
スザクゲームズは、出版やフォロー体制など、今国内で一番信頼できるゲーム会社
だと思っていたんで、何だか信じられない気分です。両方とも良いゲームなのになぁ。
ご意見求む。(なお、どこがどう違うか、説明しろと言われれば致します。ここででも、自分のサイトでも。
興味無い方が多いとアレなんで。)
1999年03月20日:20時09分08秒
RPG 解説書 / Flameflicker
上記を参考に,最寄りの書店で注文なさってみてはいかがでしょうか。もし絶版のようでしたら,地道に古本屋をあさるのが一番だと思います。
1999年03月20日:14時27分19秒
Re:本を探しております / あずま
ども、あずまです。
通常、
・ISBN
・出版者
・著者
・書名
が分かっていれば、どこの本屋さんでも取り寄せできます。
1999年03月19日:21時24分19秒
本を探しております / stealth
「RPGゲームマスター大全」「やっぱりRPGが好き!」
「それでもRPGが好き!」「ファンタジーRPGの宝物が100!」を置いてある関東近辺の店、
取り寄せができる店をご存じの方、ご一報をお待ちしております。
また、譲ってくれるか他も募っております。よろしくお願いします。
1999年03月08日:11時33分17秒
RPGM といえば / Flameflicker
RPG マガジンのページもまったく更新されませんねぇ…。困ったものです。
1999年03月08日:11時05分00秒
RPGMAGAGINEってどうなるのでしょうか? / asuka
今月号を読んでいたのですが、妙に今回最終回とか、次回最終回が多いように思えたのですが。
来月号のテーマが、starting overで始まりとか終わりとか強調されてるようだったりするし、
次号で廃(休?)刊にでもなるのだろうか?MtG関係は、カードゲーマー(?)誌にて継続とかだったりして。
まぁ、最近はRPG一代男とコンベンション情報の為に買っていたみたいなものですが、こうなればなったで、気になったりします。
どうなのでしょうか?詳しい方がおられましたら、御教え下さい。
1999年02月18日:22時53分05秒
re:男の子だってRPGしたいんだもん! / 隠密突撃隊出版局
ヤロー向けに書いたのに、なぜか女性の問い合わせが多かった本ですね。
申し訳ありませんが、好評により在庫切れで、
再販の予定もございません。
1999年02月17日:18時27分19秒
男の子だってRPGしたいんだもん! / Hsa
同人誌即売会雑談所からもたどれるけど
隠密突撃隊のページ
http://www.alles.or.jp/~raiel/onmitu.html
1999年02月01日:17時29分13秒
モンコレ・ドラゴン?! / 匿名希・望
題名通りです。
リニューアルされる予定であった「RPGドラゴン」はモンコレ専門誌としてスタートする模様。
#ソースはSNEホームページのリーダーズサーカス1月分より
ガープスのサポートはどうする気だ?
ちゅー訳で、もしここを御覧の方でガープスユーザーの方は「完全版」と「RPGドラゴン」をサークルで一冊と言わず、一人一冊買って
アンケートで「ガープスのサポートやらんと二度と雑誌は買わんぞ」と脅迫・・・・もとい、嘆願をした方が良さそうです
1999年01月30日:22時58分27秒
あのーちょっと聞きたいんですけど / NAWOKO
「女の子だってRPGしたいんだもん!」のパロディ同人誌があるって本当ですか?
どうしたら手に入りますか?
どなたか教えて下さい。
1999年01月24日:23時51分50秒
PlayOnline3月号にて / SeyfertSluw
「ネットワークゲームのすべてがわかる・体験できる」というテーマよりも表紙の横山宏氏のイラストが評判(今月号はたぶんDarkEyesをフィーチャーしたファンタジーなイラストだっ!かっこいいぞっ!)の雑誌「PlayOnline」の3月号の126ページの「ゲーマーが作るネットワークゲーム」というコーナーで佐々木亮氏と藤波智之氏のインタビューが掲載されています。まーコーナーの趣旨からすると結構強引な人選ではあるのですが、インタビューの中でTRPGが話題に上がっています。PlayOnlineのライタの中でRPGをプレイしたいのだが、いいマスターがいなくてとかなんとか。
どっかのRPGライタが編集部に押しかけてRPGのマスタやってあげてRPGの記事を載せてもらえばいいのになぁ。MechWarriorとかBaldur'sGateとかいろいろRPGに関連したゲームもあるんだからどんどん売名しちまいましょう(笑)。
1999年01月17日:12時28分41秒
RPGマガジングレイト3号のこと / NiKe
TRPG関係雑誌雑談所 LOG 002で
>98年12月15日:09時19分44秒
>憶測 / あずま
>まだ手に入る資料なら、読んでから物を言って欲しいな。
と言われたのがこたえましたので、友人から借りてきました。(^^;
で、一通り目を通してみて、少し考えが変わりました。
以前の発言では《確かに「RPGマガジングレート」はRPGユーザーの購買意欲をそそる要素が乏しいようですので》とかなり否定的な評価をしましたが、これは撤回します。扱われているRPGがHJ社の最近のものに限られていること、それなのに広範なRPGユーザーに『受ける』ような汎用の記事が欠けていることは残念ではあります。しかし、記事の出来はそんなに悪くありません。この値段(1,200円)を払っても惜しくは無いと感じました。
特に注目したいのは、良質なカード/ボードゲームの紹介記事が存在していることです。ページ数は8ページしかないものの、各ゲームのメーカー・価格やゲーム店のリストも載っており、ゲームの入手まで気を回しているところは高く評価できます。個人的にはこの記事だけで300円分はあるなぁ。
まだ自分では買っていないのですが、店にある内に買うつもりです。
1999年01月09日:21時09分55秒
RE:原稿料 / 更毬静夢
私が原稿を書けるとしたら、シナリオ、レビュー、コラム、理系学生の実態などです。
字数では表現できませんが、A4で6枚のシナリオで6000円(ただし、大量生産は不可能、イラストも含む)
実態はA4で2枚シリーズ、5回分が、二万円。
自分の文才がないことも理解しているので、編集者を必要とする分、経費はやすくなっています。また、チェックをしてもらい、訂正をいれる手間がかかるので、時間も長くなると思われます。
1999年01月02日:03時20分57秒
RPGマガジン / ラザフォード
ちょっと前の話題になってしまって済みません。
1週間ほど前にここで「本当に読みたい内容はなにか」という題で意見を出し合いました。
しかし、実際ここで我々が「話し合う」だけでは何も解決しないことを忘れないでください。
皆さんが市販のRPGマガジン(HJのものだけではない意味で)を買っているかどうかは知りません。
ですが、この話し合いをした人、少しでも話し合いに興味を持った人は
是非、市販のRPGマガジンを買って、アンケートはがきを送って欲しいと思います。
私もあまり、金銭的に余裕は無いのですが、RPGマガジン2月号を買ってきて、アンケートはがきを書きました。
1人でこんな事をやっても大して意味は有りませんが、ここを見ている人全員がアンケートはがきを送れば
もしかしたら、より良いRPGマガジンになるかも知れません。
黙って、人が行動してくれるのを待っていても事態は絶対に好転しないのです。
「棚からぼた餅」なんて事はほぼあり得ません。
これを見ている人は、「RPGマガジンなんて・・・」などと言うだけでなく、
是非自分から、事態の改善に取り組んでいってもらいたいと思います。
1998年12月30日:03時07分40秒
訂正 / 宇津見
先の発言で例としてあげたページ数は、6〜8ページとしてください。
(sf:重複削除しました)
1998年12月30日:03時03分06秒
RE:原稿料としていくら欲しいですか? / 宇津見
こうした相場には全く詳しくないので(ただし、こうしたホビー関連の個人ライターは大抵,あまり充分な原稿料をもらえるとは聞いていませんが)すが、そのうえで。
副業として、4〜6ページ程度の資料記事や、シナリオといったわりかし手間のかかる物を書くと仮定すれば、資料の確保や調査、テストプレイなどのコストも考えて、1万円から二万円ぐらいでしょうか。
1998年12月30日:00時44分17秒
原稿料を要求するなら / 神尾
私ならば、最初の5枚(1000文字)くらいは1枚(400文字)あたり3000円、その続きは400文字あたりは1500円くらいもらえるとありがたいですかね。
連載を続けるのは内容と目的が決まってれば枚数の割に楽ですが、書き始めはかなりしんどいんで。
あと、どういった内容で、ということが決まってない場合はもう少しほしいとおもいます。
実際、何を書くか、どのような内容にするか、ということを考える労力がかなり馬鹿にならないと思うんで。
ちなみに、これは現在の仕事を辞めずに副業でという感じでですね。
1998年12月30日:00時26分46秒
RE:原稿料としていくら欲しいですか? / 数の子
私が描けるのはイラストくらいですが。(^^;
アマチュアだし、お金をもらえる力量じゃないですから、ただで良いです(爆)。
ただ、もしも依頼されたとしたら、「こんな感じで描いて欲しい」とかの指定を細かくしてくれないと、困ってしまいます。
絵描きさんに関しては、いろんな絵柄の人をストックしておいて、その都度使い分けて欲しいです。
#また、それとは別に、「このシステムはやったことないから雰囲気つかめないよー」「調べるから時間かかるよー」とか色々ありますけどね。(^^;
1998年12月29日:22時40分27秒
原稿料を貰うとして / 陽陰
私が書けるのは、まぁ、大したことはないですけれども。
レビュー、種々チップス、雑学、流行モノってところですか。
後、無責任なエッセイとか。。。
ま、そんなものでいい(本当に良いのか?)として、発注状況を考えましょう。
アマチュアとして
締め切りが一ヶ月後で、その月の仕事をこちらの都合で最初に受ける・受けないを完全自由に決められるとして。
下調べが不用なものなら、100枚までは、原稿一枚千円くらいですか。
下調べが必要なものなら、50枚までで、原稿一枚二千円ですか。
それを超えると、たぶん断るでしょう。(割ける時間の関係ですね)
プロとして
最低、今の仕事の報酬を期待するから、うーん、原稿一枚五千円は貰わないといけませんなぁ。
それでなおかつ、定期的にある程度以上(というか、かなり)の分量を貰わないとペケ、ですね。
1998年12月29日:21時50分20秒
[仮定原稿料]レヴュー記事を書くとして / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
最低料金として、1万円〜1万2、3千円から。
それ以下では、受けません。
400字=5千円を最低料金として、1000文字なら1万2千5百円。
でも、執筆枚数がまとまった量の注文なら、グロスで若干安めにも(応相談)。
スケジュールに応じては急ぎ料金、特急料金の割り増しをお願いいたします。
1998年12月29日:12時23分45秒
原稿料としていくら欲しいですか? / sf
仮定の話として、あなたがTRPG雑誌に原稿(文章・イラスト問わず)を提供するとして、正当な報酬としては原稿料として、1000文字(2000Byte)あたり幾ら受け取れば満足できますか。自分の時給や必要経費などを勘案しつつ、正直なところをお願いします。余暇だから無料でいいや、とかでなくて、仕事としての価格です。
これまで書かれいてきたような要望に応じて、おれなら/あたしなら金を払っても読みたい・見たいと思わせるような原稿が書ける、という自負のあるかたがおられましたら、とくに期待しております。
1998年12月27日:02時41分34秒
適切なイラストレーターとアニメ絵という範疇 / GGG
プロの仕事とは言え、人材をきちんと把握してる人って実は少ないのではないでしょうか。だから知っている人しか使わない(使えない)のかも。憶測の域を出ませんけど。イラストレーターの割り当てが編集の仕事だとしても、編集の不勉強か、それともゲームに深く関わっている人との連絡不足で、ゲームのイメージがちゃんと伝わっていないか…
もしそうだとすれば、全てを理解するのって難しいですし、アマの協力を募っていい部分でしょうね。鍼原さんは意志の伝達が第一義だとおっしゃっているのは理解しているつもりですが、実際上の人選に寄与できる(かも)という点からも推挙に賛成。
#最近はCGアーティスツギルドなんてところもありますし、引きぬきに行ってみてもいいのに。
それにしても、RPGマガジンのイラストコーナーには結構いろんな傾向が見られるのに、なかなか上がってくる人はいないものですね?
そのイラストコーナーの「表紙募集」投稿の中で、選別者のコメントで「雑誌の傾向」が何度も強調されているのを思い出しました。少なくとも傾向の重視があることは間違いないようです。ちなみにその回は「ホラー特集」の表紙候補に、質はそーでもないコミカルタッチの「いわゆるアニメ絵(こんな表現をする理由は後述)」作品が優秀賞扱いでした。
ときに、今回の話題を見ていてなのですが、「アニメ絵」なんてあいまいな概念をもてあそんでも言葉に振りまわされるだけじゃないかという気がするのですよ。
なにをアニメ絵とみなすか、ってのはみなさんもご存知の通り境界のはっきりしないシロモノで、「一本線で輪郭がある(じゃあアメコミは?)」「ベタ塗りされている(最近のCGは?)」「かわいい女の子(メカならいいわけ?)」「パーツの合わせが人間くさくない(バランス的にはリアルなアニメ絵も存在する。ところでスヌーピーは嫌われるの)」これをあいまいさを乗っけたままばっ、と目の前に突き出して論題にしても、言い間違い、勘違い、話題のすれ違いが乱発するだけで意味が薄いのではないでしょうか。
嫌われるのは「あるひとつの傾向」であって、言う人それぞれで「ここからここまでの傾向の範囲がキライ」ってのは違うじゃないですか。あるのは結局、絵自体の良し悪しの判断だけではないかと思います。その点、
>spudさん 98年12月26日:18時25分30秒
>絵そのものをけなすような事はやめた方が良いと思います(下手とか、魅力が無いとか)。既に同様な事を鍼原さんが書いてますけどね。
私は画風自体の中傷はしません(というより、画風分類自体に意味を見出していない)が、イラストレーターの良し悪しはどーしても判断してしまいますし、普通誰でもすることだと思います。
アニメだろうが写実だろうが、結局「美しいものは美しいし、下手なものには魅力を感じない」というもんではないかと思うんですが(私個人はどちらからも感銘を受けるタイプ)…もちろんこれには個人的な傾向、なにに美しさを見るかの差異の個人性はあると思うんですけれど、だからといって作品や嗜好体系を「アニメ派」「写実派」というあいまいで狭いディスクールに押しこめなくともよいかと思うんです。
でもこういう表現、ないと困るんだなー。上で自分でやっていますが。表現って勝手にディスクールに化けますからね。使いながらそれにこだわり過ぎない立場を取るのがよい視点なのではないかと。
今回のお話はちゃんと「アニメ絵うんぬんというよりは適材適所の欠如」にまとまったのでこんな書きこみは無用なんですけど、どうしても言っておきたかったもので。雑誌からもTRPGからもすっかり脱線しちゃいましたね。失礼しましたm(__)m
1998年12月26日:23時07分42秒
ソレを考えるのがプロの仕事 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
@YANさんWrote
>イラストレーターの選定においては、人間関係や、仕事料が大きく関わってくるのではないでしょうか?
>「今までお願いしていたイラストレーターさんを切るのは…」とか、
>「イラストには、これ以上の予算は割けない」とか。
>「今後どうすべきか」はまた別として、現状ではそういう問題もあるのではないかと思うです。
おっしゃる通りなのですけれど。消費者であるアタシたちが、そこら辺の事情まで斟酌する必要はゼンゼンッ無いと思います。
使える予算・スケジュール・コネクションの範囲で、いろいろ工夫するのがプロの仕事、ではありますので。
しかし、一方で、YANさんが言われる通り、「現状ではそういう問題もあるのではないか」、−−何をするにしても、現状の情勢はできるだけ客観的に把握できたほぉがよいと思うのですね。
それがないと、相手に伝わり易いアピールの戦術ってのも出てこないはずですので。
繰り返しになりますけれど、「アンケートに、イラストレーターなどの具体例例示を2、3挙げるとよい」とのアタシの提言は、妥当と思われる画風を制作サイドにアピールする為の方策であって、希望の才能が起用されることのほぉがマレではあるはずです。
#YANさんをはじめ、みなさん、その辺ご理解いただいていると思いますけど、念のため。
1998年12月26日:20時26分53秒
自己補足 / 宇津見
ラザフォード氏へ
> 一つだけ言わせてください。私も宇津見氏も「世界観・コンセプト
>を破壊する絵が悪い」といっているだけで、
> 「アニメ絵だから悪い」「イラストレーターが悪い」と言ってるわけ
>では無いのです。
基本的にはそうですが、それに加えてアニメ絵(便宜上呼称)的な絵や誌面デザインばかり前面に出ているのも、個人的には嫌で購買意欲は失せるし、広い視野でも問題だとも同時に言っています。
ただし、仮に現状が逆に韮沢靖氏(クトゥルフ新版やエルリックのカバーアート)や雨宮慶太氏(アースドーンノベライズのカバーアート)などのパンクなクリーチャー系の絵で埋めつくされていたとしても、やはり同じような事を言っているでしょう。私はこの人たちのイラストや造形物のファンですが、それでも。
個人的には、アニメ絵(便宜上呼称)的文脈を外れた上での、コミカルなカバーアートなんてのも見てみたいのですが。エウレカ表紙とか。
1998年12月26日:18時25分30秒
Re.「RE:アニメ調イラストの多用の背景と対応戦術: 提言」 / spud
ラザフォードさんへ
>一つだけ言わせてください。私も宇津見氏も「世界観・コンセプトを破壊する絵が悪い」といっているだけで、
>「アニメ絵だから悪い」「イラストレーターが悪い」と言ってるわけでは無いのです。
>
>イラストレーターが描く絵の雰囲気は、大体イラストレーターによって雰囲気が決まっています。
>ですから、絵を依頼するイラストレーターを間違えている雑誌の編集(?)が悪いと言っているのです。
理解しました。皆さんの論調を見ていると、「絵が嫌」という感情が前面に出過ぎていて、その理由を誤解されかねない恐れがあると思いました(本当に単に嫌という人もいるかも知れませんが)。絵そのものをけなすような事はやめた方が良いと思います(下手とか、魅力が無いとか)。既に同様な事を鍼原さんが書いてますけどね。
1998年12月26日:18時05分02秒
Re.「RE:アニメ調イラストの多用の背景と対応戦術: 提言」 / ラザフォード
spudさんに対するレスです。
一つだけ言わせてください。私も宇津見氏も「世界観・コンセプトを破壊する絵が悪い」といっているだけで、
「アニメ絵だから悪い」「イラストレーターが悪い」と言ってるわけでは無いのです。
イラストレーターが描く絵の雰囲気は、大体イラストレーターによって雰囲気が決まっています。
ですから、絵を依頼するイラストレーターを間違えている雑誌の編集(?)が悪いと言っているのです。
私だってシャドウランの元絵が好きなわけじゃ無いんですよ。
あれが大衆受けする物でもないし・・・
私が評価するのは「シャドウラン」という普通とは明らかに異質な世界を伝えている絵なんです。
1998年12月26日:10時53分53秒
アンケート & イラストレーターについて / YAN
> イラストレーターについて
思うのですが…
イラストレーターの選定においては、人間関係や、仕事料が大きく関わってくるのではないでしょうか?
「今までお願いしていたイラストレーターさんを切るのは…」とか、
「イラストには、これ以上の予算は割けない」とか。
「今後どうすべきか」はまた別として、現状ではそういう問題もあるのではないかと思うです。
> アンケートについて
> spudさん
初めまして、ですよね?よろしくお願いしまーす。
> アンケートはがきのために雑誌を買う気になれないという問題もありますが...
ふと思ったんですが…
感想を送るなら、あえて雑誌のアンケート葉書でなくとも、私製葉書でも構わないと思います。
(特に、表紙の感想だけなら)
雑誌の内容について批評を行うなら実際の誌面を詳しく読まねばいけませんが、
「こうしてほしい」「こういう記事がほしい」という要望なら、購読者以外の方が送っても問題ないでしょうし。
(もちろん、現実的な要望でなければ無視されるだけでしょうけど)
1998年12月26日:09時03分30秒
RE:アニメ調イラストの多用の背景と対応戦術: 提言 / spud
絵については綺麗にまとまったのではないでしょうか。鍼原さんのおっしゃる通り、「具体的な例(希望)をアンケートとして示す」というのが、作り手に(読者としての)こちらの意図(意向)を伝える最も有効な手段だと思います。
#アンケートはがきのために雑誌を買う気になれないという問題もありますが...
宇津見氏へ
確かに大きな問題かもしれませんが、宇津見さんが例示されているようなアニメ絵にげんなりしてしまう人もいれば、シャドウランの元イラストに「格好良い!」と飛びつく人や「こんな暗いの嫌」と敬遠してしまう人もいるのではないか、という事を言いたかったんです。それらのことは、結局全体の嗜好の傾向から決められるでしょうから、やっぱり全員が満足するような結果を得る事は不可能だと思います。これをもって、これは嗜好の問題で難しい問題だと思うと書きました。それから、それこそ主観にすぎないという私の発言は、「アニメ絵が氾濫して見えるのはあなたの主観によるもの」というようなことが書いてあり、その人が自分の考えを意見として述べているのを見て、それも主観に過ぎないのではないか、と思っての発言です。
ところで、確かにゲームを紹介する立場の人が、そのゲームのデザインコンセプト(デザイナーが意図した遊ばれかた)を勘違いしてしまった場合の弊害は大きいと思います。でもそれは絵描きさんのせいではないですよね。
1998年12月26日:03時51分24秒
アニメ調イラスト多用の背景と対応戦術: 提言 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
■提言:一連の書き込みで多くのかたの発言の本意が、「技法としてのアニメ画の是非」ではなく、「システム毎の世界設定や、基調フレーバーからの乖離」であることは明らかだと思います。
アタシもそれら安直なアニメ画の多用の弊害は大きいと思います。
しかし、だとしたら、クリエイターやパブリッシャーへのアピールにも冷静な状況判断に基づいた戦術が必要かと思います。
1>できれば、アンケートなどで、パブリッシャーに入れ知恵をしてやるとよいでしょぉ。「このシステムの雰囲気には、○○のよぉな画風があっている、なぜならば〜」と書いてやることです。
この○○に、可能なら、アニメ(キャラッデザ)、漫画関係でも、適合性が高い才能を推薦紹介してやると良いと思います。
できれば、2〜3人の才能を紹介してやるとよいでしょぉ。あまり多人数を書くとあなたの主張が曖昧化しますが、2〜3人だとあなたのイメージが担当者に伝わり易くなります。
ポイントは当の才能が起用されるか否かではありません。妥当な画風が担当者に伝わることが重要なんです。
「それを考えるのが製作者の仕事」ってのも言えてるんですけど。製作者の意思決定に影響を与えたかったら、それなりの言説戦術が必要ってことで。
2>もし、どんな傾向のものでもアニメ画、マンガ画は避けるべきシステムであるとあなたが判断した場合でも、「アニメ画(マンガ画)は止めろ」とだけ書くことは得策ではありません。
担当者は、通例、数千の枚数のアンケートに目を通し、全体の傾向を掴まざるを得ないので(普通は、マークシートの集計とは別に、回覧して直に目を通すこともしていると思います)、たんじゅんに「アニメ画は止めろ」的に書いただけでは、現今のボリュームソーンの志向とズレた意見として忘却されかねませんので。
この場合でもリアル画(?;苦笑)のイラストレーターなどの具体名を2、3例示したほぉがよいでしょぉ。
もし、あなたが、薄利多売型の雑誌戦略に限界を感じて、別の戦略を支持するなら(そぉした選択も有り得ます)、上記のよぉな配慮は不要となります。ただ、その場合でも、「アニメ画を止めればTRPGシーンが善くなる」的言説は、カナリ乱暴に響くと思います。
やはり特定システムのきっちりした分析に基づいて個別な批評を展開したほぉが、発言の意図が通じ易いはずだと思います。
追記:宇津見さんへ>「RPGマガジン」のガンダム表紙の件ですけれど。誌面のレイアウトに凝ると予算が圧迫されることは確かですけれど。実は表紙のデザインは、そんなに予算を圧迫せずに、担当者からデザイナーとイラストレイターへのちょっとした指示で題材、構図など左右されるものだと思います。
もちろん腕のいい才能を起用すれば、それだけ予算はかかりますけれど。表紙の場合、どぉせ4色使うのですから、あまり予算が変わるわけではないです。
誌面レイアウトの場合は、ページ単価が1000円変わっても、200頁ならトータルで20万円増えますし、凝ったレイアウトですとDTPオペレーションの予算も増えますけれど。
仮に、両者併せて40万円とします。
単価1000円の雑誌の版元利益率を20%と仮定すると、40万円の出費を相殺するには、2千部の売れ部数を上乗せ確保しなくてはならなくなる計算です。
1998年12月26日:03時45分27秒
アニメ調イラスト多用の背景と対応戦術: 書籍市場のトレンド / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
■書籍市場のトレンド:ここで、書籍型商品で使用される、広い意味でのアニメ画(手法としてのアニメ画)について検討します。
大まかに言うと、書籍タイプのTRPG関連商品は、過去数年、雑誌と文庫展開を基盤にして、商品ジャンルを市場に定着させる戦術を主戦術にして、なおかつ失敗してきています。
文庫本は薄利多売型書籍商品の最たるものですが、大局を見ると現時点は、文庫中心での展開戦略に関しては撤退戦の局面かとも思われます。
現今では、富士見のドラゴンブックスも角川スニーカーG文庫も書店一般の棚での陳列スペースがどんどん減ってる傾向かとみえます。
また、B5判以上の大判サイズの関連書籍は、ほとんどが、コンシューマーゲームソフト関連のコーナーで陳列されているはずです。残念なことですが、冷静な状況判断としては、コンシューマーゲーム関連書籍陳列コーナーの内に、TRPG関連書籍のサブコーナーを持っている書店(東京だと書泉など)のほぉが例外的な店舗です。陳列スペースが潤沢ではない書店では、大判のコンシューマーゲーム関連書は、判型の関係から、アニメや特撮番組の設定資料集コーナーと隣接してたりもします。
さて、現状、書店のフロア担当者の多くは、「TRPG関連書籍は売れ足が悪い」とのイメージを抱いていると思われます。
こぉした状況では、書籍の制作担当者は、書店の文庫コーナー担当者に「今度のコレは売れるかもしれない」と思わせ、即返本ではなく陳列を選択させる仕掛けを重視せざるを得ません。極論を言えば、書店店頭でのトレンドへの迎合を、内容のウリを表現することと、同等か、それ以上の比重で検討しかねません。
#「ピーターラビットと寿司とルノワールと・・・どれが一番訴求力があるか?」などと問われても、制作企業の立場からの返答は、「対象とする層によって異なる」ですし「売り場の状況を踏まえて戦術を練る」でもあるわけです(内容の表現も、売り場状況との相関で選択せざるを得ないとの意味です)。
現今のTRPG関連書籍のボリュームゾーン「B’」は、大まかには若年層(高校生〜大学生)と見なされているかと思うのですが、この層向け書籍の書店該当コーナーでのトレンドは、アニメ画及びマンガ画であると思います。
少なくとも若年層向け文庫本市場での圧倒的トレンドは、広い意味でのアニメ画、及びマンガ画です。
#何しろ『三国志』に藤原カムイが、横溝正史に高橋葉介が起用されて上々の成績を上げるご時世です(どちらも数年前の話題ですけど)。
コンシューマーゲーム関連書籍は若年層向け文庫より、もぉ少し広い選択幅がありますけれど、それでもアニメ画、及びマンガ画は有力な選択肢から外せないと思います。これは趣味的な判断などではなく、少なくとも過去数年の書籍市場(書店店頭)での客観的な状況だと思います。
1998年12月26日:03時37分33秒
アニメ調イラスト多用の背景と対応戦術:概要・前提 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
アタシも宇津見さんや、ALPさん(その他の人も)が言われる、「ゲームシステムの世界設定、基本的フレーバーからあまりに乖離したイラストのTRPGへの採用」は弊害が大きいと思います。制作担当(雑誌なら編集部、玩具なら制作担当部署)の責任として、安直と言われてもしかたないかと思います。
ただ、言説戦術として、“アニメ画”の語句を用いるのはいささか扇情的ではないかと思うのですが。まぁ、場合によってはそぉした戦術を採ったほぉがよいこともあるかもしれませんが。
■概要:この書込では、まず、商業媒体がなぜ、安直なイラストの多用に傾くかの情勢分析をして、その上での対応策を提言してみる予定です。
#結論を先取りしますと、宇津見さんが、「コンテストの事例 田宮模型の場合(re:後進育成記事&かつての雑誌の衰退)」(TRPG関係雑誌雑談所 LOG 002,98年12月18日:20時44分49秒)で示唆してられる(と、アタシには思えたのですけれど)、「派手ではないものの、安定して活発化」した戦略の雑誌、及び、PALM−12さんが、「RE:同人誌づくりの延長線...?」(当掲示板,98年12月25日:18時46分35秒)で示唆してられる、「商業誌ベースでない展開戦略」ならば、アニメ画(この場合広い意味での)への傾斜は必ずしも選択しなくてよいのだと思います。
それらの戦略では、制作者にはより広い選択肢が与えられる可能性があります(一方、予算、スタッフの面で別の困難が発生するでしょぉけれど)。
しかし、従来のTRPG専門誌同様の、薄利多売型の戦略を採ってる媒体では、アニメ画への傾斜は避け難い状況も認められます。だからと言って状況を是認するわけではないのですが。
■前提:前提として、従来のTRPG関連雑誌や書籍商品は薄利多売型戦略で編集されきていることを確認したいと思います。にもかかわらず、薄利多売に充分な購買を確保できないで来ていると思われます。
話しをたんじゅん化して整理してみます。
ある薄利多売型雑誌の創刊当時に、購買層「A」で雑誌の採算がとれ、かつ、刊行継続が企業に許される採算が採れていた状態だとします。
ここで、購買層「A」のボリュームゾーンを「A’」としておきます。
雑誌刊行が数年続くと、初期購買層「A」は必ず暫減します。この暫減分を「−A」としましょぉ。
創刊時からX年後の購買層を「B」、購買層「B」のボリュームゾーンを、「B’」とします。
経費(物価は)年々上昇傾向にあります(技術革新によるコスト圧縮を加算しても上向きです)ので、企業は必ず、「−A」がもたらした以上の購買をBに加えなくてはなりません。
この為の戦術は二つあります、雑誌の単価をあげて利益を維持する戦術、と、「−A」以上の人数の新規読者(これを「+B」とします)を取り込む戦術です。
現今の経済状況では、商品単価のアップには慎重な企業のほぉが多いですから(例外はありますけれど)、勢い、雑誌の対象読者のボリュームゾーンの変化「A’」→「B’」では、新規ボリュームゾーン「B’」よりの政策は重視される傾向にならざるを得ません。子本的には、「+B」>「−A」との理由からです。
1998年12月26日:00時39分48秒
イラストが雰囲気を完全に破壊した例 / 宇津見
MARS氏へ
> ただ、アニメ絵は雰囲気を完全に破壊しきってしまう程
> 酷くはないのではないでしょうか?
雰囲気を完全に破壊しきってしまうほど酷い例もしばしばあります。
RPGマガジンの判型が変わった直後の、ルーンクエストを題材にした読者参加ゲームがありましたが、あれのイラストは、現在セブンフォートレスのイラスト等を書いている四季童子氏の「目が大きくて口が小さく、髪は放射状に展開していて、その先端は剣山のよう」なイラストで、本文のテキストは「おちゃらけ」調で、イラストもわざわざそれに合わせてありました。
さらにいえば、同時期のルーンクエスト関係のイラストを見れば、もっと落ち着いた作風や、ヘビーな作風のイラストレーターもいて、実際に使われていましたが、読者参加ゲームのほうではわざわざあんなイラストとテキストが使われていたのですね。
それでも、当時まだ純真だった私は、一般受けのためには仕方がないかと思い込もうとしていたのですけど、今人気のあるガンダムの長期連載の読者投稿ゲームは、落ち着いたイラストにシリアスなテキストなんですね。トホホ。
1998年12月26日:00時27分00秒
イラストの責任 / 宇津見
MARS氏へ
> (それにリプレイは本文の内容が内容なのでイラストレータ
>さんに罪はないやう……)
イラストレーター個人の責任を問題にしている発言はないように思えますが。むしろ、イラストレーターの起用を決定して、発注や指定を出す編集部の責任が大きいでしょう。
1998年12月25日:23時17分03秒
投稿の実例 / stealth
例えば「Rail Magazine」という、読者からの投稿写真を
大きく乗せる鉄道雑誌があります。
今回の特集記事のために表紙を含め43の作品が採用されたのですが、
この募集に、なんと3807点の応募があったのです。
この数字を無視できる編集者がいると思いますか?
1998年12月25日:20時44分05秒
アニメ絵=美少女? / MARS
まず、前置きとして……
ぶい子さんのご指摘通り私は一部のマニアな人です。
ここで主観的な意見を言ってもしょうがない
(シャランはリプレイ出てきてからの方が食いつきが良いとか……)
でしょうが何故、皆さんアニメ絵=美少女につながるのでしょうか?
メカニカルなものから格好いい親父もアニメ絵には存在するのに……
個人的にはメックウォーリアーのリプレイも随所にすばらしいイラストがあったのに……
なのにみんな美少女………何故?
そら、私も美少女きらいじゃ………いや、好きです。
ですがアニメ絵が全て美少女というイメージが定着しちゃうものなんですか?
もちろん、システムの雰囲気に極端にそぐわない
イラストというのもあるでしょう。
ただ、アニメ絵は雰囲気を完全に破壊しきってしまう程
酷くはないのではないでしょうか?
英語版のバトルテックの酷さに比べれば、まだ美少女
を並べてくれた方がましな気がします。
(それにリプレイは本文の内容が内容なのでイラストレータさんに罪はないやう……)
1998年12月25日:19時04分20秒
Re.「RE:同人誌づくりの延長線...?」 / ラザフォード
まあ・・・TRPG主体で発刊を続けれないのだったら、それはそれで仕方ないのかも知れません。
しかし、やはり「プロの影響力は強い」です。
SNEのリプレイを見て、TRPGをああプレイする人はもの凄く多いでしょう。
あれは全て商業ベースの宣伝力の賜物なんです。
商業ベースの方が、遙か多くの人に読まれるって事を忘れてはいけません。
いくら同人レベルで活動しても、ほとんどのユーザーは同人なんて買わないのですから・・・。
あと、ALPさんの意見には大賛成です。
1998年12月25日:18時46分35秒
RE:同人誌づくりの延長線...? / PALM−12
最近、商業誌ベースで進めていく事に意味が有るんだろうかという疑問を感じています。
ボクは、TRPG主体でペイできないという理由で、雑誌の質が落ちたりするのであれば、ペイしなくてもよい手法の検討をおこなった方が良いのではないかと思います。
例えば、ソフトウェアの話になりますが以下の二つは、結構参考になると思います(っていうか、これにもろ影響されているPALM-12ですが)。
共に Eric S. Raymond 著、山形浩生 YAMAGATA Hiroo 訳です
「伽藍とバザール (The Cathedral and the Bazaar)」
「ノウアスフィアの開墾 (Homesteading the Noosphere)」
ではでは
1998年12月25日:18時40分31秒
総てアニメ絵という現状 / ALP
ALPです。
MARSさんの書き込みについて返答します。
> アニメ絵というごく一部の要素にここまで非難が
> 集まるのは、このような苦労をRPGの本質以外に
> 求めようとする言い訳のような気がして成りません。
しかし、表紙に美少女ゲームと受け取れかねないイラストが踊っているものを出して
これがTRPGですと人に説明するときには、イラストを目にした人の思いこみ(First Impression)を
上手く解きほぐしていくことが、説明者の苦労の中に新たに含まれるでしょう。
確かにアニメ・漫画は社会に氾濫しているかも知れませんが、
その認識は「容認」には遠く及ばないと感じます。
私が説明するときには、「架空の地位についた中、与えられた難関を解決していき
その結果をシミュレートする判断力を要する遊び」と答えますね。
ちょうど、朝日新聞に「国内で他国のゲリラが侵入したら政府はどう対応するか」という
シミュレーションを自衛隊関連の記事で取り上げていたこともありますし。>シミュレーションは一般には若干認知されています
私が、アニメ絵を要因の一つに挙げるのは、この問題(アニメ絵がTRPGをダメにする)に
結びつくような最近のアニメがライトファンタジー的あるいはドタバタ的なノリが多くを占めているという点です。
アニメに影響された人は、TRPGのルールブックに自分の知っているものと
似た趣向のイラストが描いてあったら、アニメで放送されているようなことができるものという
勘違いが生じる可能性があるのです。>この勘違いはゲームのデザイナーに対してです
つまり現状の問題点は、何が何でも軽いタッチのアニメ風のイラストにしてしまうことで、
システム(ルール)の持つ世界観や価値観を破壊してしまうところにあると思うのです。
すべてのアニメ絵がいけないなのではなく、そうすべきでないところでも使われているところに問題があるのです。
ALP
1998年12月25日:18時26分36秒
RE:同人誌づくりの延長線...? / 宇津見
spud氏へ
まあ、この場合の同人誌云々というのは、一般論としての同人誌ですからね。たしかに現状のRPG誌は一部の(といっても決して小数ではない)同人誌のほうがずっとましですから。
それと、全体が特定の方向性の絵に偏重していたり、(主に翻訳物で)ゲーム本来の方向性と大きくずれた絵がついているというようなケースは、嗜好や主観の問題ではすまされない大きな問題だと思いますが、いかがでしょうか。
1998年12月25日:17時49分38秒
同人誌づくりの延長線...? / spud
私にとっては、海外・国内の同人誌の方がはるかに魅力的です。(私にとって)使える記事が多いという意味でですが。
それにやっぱり「絵が嫌」というのは嗜好の問題で、みんなが満足するのは難しい問題だと思います。「私はこんな絵が嫌」って言われても、それこそ主観の問題で、(私には)あまり説得力が感じられません。
1998年12月25日:17時41分22秒
TRPG関係雑誌雑談所 LOG 002 / sf
TRPG関係雑誌雑談所 LOG 002として1998年10月10日から1998年12月25日までのログを切り出しました。
んー、なんか賑わってるから、もう一つの質問については、もう少し遅らせようかな。
TRPG関係雑誌雑談所ログ TRPG.NETホームページ / Web管理者連絡先