廃刊・休刊・TRPG取り扱い停止雑誌
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タクテクス
- 出版社
- ホビージャパン
- 発行形態
- おもに月刊。RPGマガジン分離前にはRPG号とウォーゲーム号とを交互に出していた。
- 定価
-
- 内容
- ウォーシミュレーションを中心としたゲーム雑誌。
- 現状
- RPGマガジンと分離後、季刊化した。その後休刊したもよう。
シミュレーター
- 出版社
- 翔企画
- 発行形態
-
- 定価
-
- 内容
- ウォーゲーム雑誌。TRPGの特集などもけっこうあった。
- 現状
-
ドラゴンマガジン(新和版)
- 出版社
- 新和
- 発行形態
- 一応季刊であるということになっていた。1986年9月1日に1号、1986年11月1日に2号、1987年3月1日に3号が出た。
- 定価
- 冊子には明記されていないが、500円だったようである。
- 内容
- D&DおよびAD&Dの専門誌。発行形態などは同人誌並みである。ドラゴンマガジンの名前はTSRのサポート誌から来ている。
- 現状
- ファンタジー・ゲーマーズ・ジャーナルに改名した。
ファンタジー・ゲーマーズ・ジャーナル
- 出版社
- 新和
- 発行形態
- 季刊誌として1987年6月1日に4号が出る。1988年3月1日の7号で終了。
- 定価
- 冊子には明記されていないが、500円だったようである。
- 内容
- D&DおよびA&Dの専門誌。ドラゴンマガジンの改題である。
- 現状
- オフィシャル・ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ・マガジンに発展した。
オフィシャル・ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ・マガジン
- 出版社
- 新和
- 発行形態
- 隔月刊誌としてFGジャーナルが改題し、1988年6月1日に1号が出る。FGジャーナルとしては8号。1989年9月の第9号より月刊化。ただし薄くなる。
私の手元にあるのは1991年6月1日の24号までであるが、この時期には既に発行が不定期になっていたので次の号が発行されているのかどうかは不明です。ほかに7冊の別冊「プレイングガイド」が出ています。これは3000部限定発売ということだったと思います。今の目で見ると結構多いな。
- 定価
- 創刊時は980円。消費税導入後は1009円。月刊化以降は618円になった。別冊は2266円。
- 内容
- D&DおよびAD&Dの専門誌。
- 現状
- 刊行間隔広がり、休刊状態に。
ファンタスティックゲームズ(FG'91)
- 出版社
- 新和
- 発行形態
- オフィシャル・ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ・マガジンから情報部分を独立させるということで1991年9月号が創刊(これのみ)。
- 定価
- 300円。
- 内容
- 新和製品に限らないTRPG情報誌。表紙込みで24ページ。
- 現状
- 二号以降の予定も書かれていたが、結局出なかった模様。
ゲームグラフィックス
- 出版社
- 大日本絵画
- 発行形態
- モデルグラフィックスの姉妹誌として1986年5月1日創刊。当初から別冊形式ではなかった。隔月刊誌。1990年3月1日発行の30号にて休刊となった。
- 定価
- 創刊当初は780円。税導入後は800円。最終号近辺は830円。
- 内容
- 写真やイラストを多用したゲーム全般の雑誌として創刊された。現在の読者参加ゲームの形を作ったのはこの雑誌であるといえるとおもう。
- 現状
- 30号にて明確に休刊が宣言された。
ウォーロック
- 出版社
- 社会思想社
- 発行形態
- 月刊誌として1986年12月15日創刊。1991年3月号の51号より横書きから縦書きに変わり、1992年3月1日発行の63号にて休刊となった。雑誌コードを持たず、実際には書籍扱いである。(もしかして在庫があったりするのだろうか?)
- 定価
- 創刊当初は480円、消費税導入後の1989年5月の29号より490円。
- 内容
- もともとゲームブックマガジンとしてスタートし、ゲームブックと関係の深いTRPGの記事に傾斜していった。
- 現状
- 1992年3月1日発行の63号にて休刊。
RPGコミック
- 出版社
- 翔企画
- 発行形態
- 一応隔月刊ということになっていたらしいが、シミュレーター以来の不定期刊行癖は変わっていない。平成2年3月13日創刊。2号は6月5日、3号は8月15日、4号は10月25日。4号まではA4で5号からはA5。
「RPGコミック改題 モンスターメーカーマガジン9」で最終。
別冊「エルサイス」というものも一号。
- 定価
- 700円均一。
- 内容
- 翔企画の出しているゲームのコミック化などを中心にした毛色の変わった雑誌だった。
- 現状
- 発行間隔が長くなり、休刊になった。一部の連載はアスキーコミックに移籍した。
コンプRPG
- 出版社
- 角川書店
- 発行形態
- 最終的に隔月刊。コンプティーク増刊である。コンプティーク増刊の季刊誌として1991年11月30日創刊。B5の平閉じ。1994年8月30日発行の12号より隔月刊化し、横書きから縦書きに変更された。
- 定価
- 隔月刊になってからは880円。創刊当時は定価880円だったが、5号より900円となった。しかし隔月刊に移行後には880円に戻している。
- 内容
- ガープスとロードス島戦記を中心としたTRPG専門誌。
- 現状
- 1996年10月30日発行(実際には9月30日)の10月号でコンプRPGは終了し、ゲームクエストという新雑誌に生まれ変わった。
ログアウト
- 出版社
- アスキー/アスペクト
- 発行形態
- 最終的には月刊。隔月刊誌として平成4年8月9日に創刊された。月刊に移行する直前には、ノベルスペシャル(平成5年1月1日)と テーブルトークスペシャル(平成5年3月1日)という増刊を発行して事実上の月刊体制であった。平成5年6月1日発行の号より月刊化し、版形も大型化。妙に縦に長い雑誌になった。平成6年10月1日発行の第2巻第9号よりB5に版形が縮小された。
- 定価
- 最終的には980円。 B5に版形がかわってから、どの号でも特別定価と銘打たれているのは謎である。創刊時には680円、第5号からは780円。増刊は980円であった。 月刊化当初は780円だったが版形移行直前の1994年7月号からは特別定価880円と値上げさ
れた。版形変更後は既に書いたように980円とさらに値上げされている。
- 内容
- メディアミックスマガジンと銘打って登場し、コンピュータゲームのノベライズやコミック、およびTRPGを扱っている。後にはオリジナル作品の比重が高くなったと思う。企画だけ連載されて実際のルールが発売されなかった作品がいっぱい残っているのだが……。
- 現状
- 平成7年12月1日発行の第3巻第12号にて休刊となった。
RPGドラゴン
- 出版社
- 富士見書房
- 発行形態
- 季刊。雑誌コードの扱いはドラゴンマガジンの増刊として平成6(1994)年5月6日に創刊された。現在も増刊扱い。
- 定価
- 800円。
- 内容
- ドラゴンマガジンのTRPGサポート部分(解説記事やQ&A)を移転・拡充したもの。
- 現状
- 取り合えず次号の予告だけ出たまま長らく発行されていない。ほんとに出るのかも謎である。
ゲームクエスト
- 出版社
- 角川書店
- 発行形態
- 隔月刊。コンプティーク増刊でコンプRPGの後裔。中閉じでA4変形。1996年12月30日(実際には11月30日)発行の12月号で新装刊し登場した。
- 定価
- 880円。
- 内容
- 遊びを極めるスペシャルマガジンと称する。読者参加ゲームとガープスVというそれだけでプレイできるインスタントなガープスのサプリメントがメイン。新装刊号ではカードゲームが特別付録についた。最終的には読者参加ゲーム誌になっていたような気がする。
- 現状
- 1997年11月10日(実際には9月30日)発行の11月号が最終号となった。ガープスのサポートなどは1998年よりは富士見書房に移管されることになるらしかったのだが、1998年5月初頭現在それらしい動きはない。妖魔夜行やルナルなどの小説展開はそのままスニーカー文庫やザ・スニーカー誌によって継続されている。
小説ASUKA
- 出版社
- 角川書店
- 発行形態
- 月刊あすか増刊の増刊として奇数月に発行された。
- 定価
- 本体価格562円。
- 内容
- 月刊あすかと連動したマンガの小説化や、女性むけヤングアダルト小説が掲載されていたようである。。CLAMP学園TRPG倶楽部が連載されていた。
- 現状
- 1998年6月号で最終号となった。
電撃アドベンチャーズ
- 出版社
- 発行は株式会社メディアワークス、発売は主婦の友社
- 発行形態
- 季刊誌として1994年1月1日創刊。1996年2月1日づけの13号の発行後いっかい発行を休んで、版形を変えて新装刊した。電撃ムックシリーズの一つという扱いである。
- 定価
- 現在は本体価格857円。創刊時は特別定価と銘打って900円。12号、13号は1200円だったが新装刊後900円に戻った。 どの号でも特別定価と銘打たれているのには何か理由があるのだろうか。
- 内容
- クリスタニアとD&D、央華封神が中心であった。新装刊以後はメディアプレイマガジンと表紙に入って読者参加ゲームに力を入れた。カードゲームの分量が多数派になり、休刊。より詳しくは最新号およびバックナンバーのページを見て下さい。
- 現状
- 1998年6月20日発行のVol.27で休刊になった。
RPGマガジン
- 出版社
- ホビージャパン
- 発行形態
- 月刊誌として1990年5月2日創刊。タクテクスのTRPG号の内容を受け継いでいた。
- 定価
- 現在は本体838円。
- 内容
- むかしは自社サポート以外にも他社の製品のサポート記事も載ることがあったが、現在では皆無といってよいようだ。
- 現状
- トレーディングカードゲームやアニメ・ビデオゲームの記事が過半になったのち、1999年07月02日発売の8月号で最終号を迎え、「GAMEぎゃざ」誌に移行した。
別冊FSGI
- 出版社
- スザクゲームズ
- 発行形態
- 年三回
- 定価
- 2000円 (5号は2300円)
- 内容
- スザクゲームズの作品の紹介やサポート記事などが、各号別のテーマにのっとって掲載されている。
- 現状
- 2000年06月の第6号より、TRPG:サプリ誌となった。
- 出版社
- M2
- 発行形態
- 月刊誌?
- 定価
-
- 内容
- PBMをもとにしたTRPGのリプレイの連載、ビーストバインドのアーキタイプ掲載などがあります。
- 現状
- Webzineに移行して廃刊。
E-LOGIN
- 公式サイト
- E-LOGIN Homepage
- 出版社
- エンターブレイン
- 発行形態
- 月刊誌。毎月03日発売。
- 定価
- 本体価格714円
- 内容
- エロゲー(男性向け18禁ゲーム)専門誌。『ナイトウィザード』のリプレイ・読者参加企画が2002年04月03日発売号より連載開始(予告などは2002年03月02日号にも)
- 現状
- 休刊
AG Magazine
- 公式サイト
- AG Magazine 2002 Summer
- 出版社
- エンターブレイン
- 発行形態
- 季刊誌。
- 定価
- 本体価格838円
- 内容
- ファミ通的なレビュー+コラム誌。TCGメイン。
2002年07月26日創刊。
- 現状
- 休刊
- 購入リンク
-
ゲームギャザ
- 出版社
- ホビージャパン
- 発行形態
- 月刊誌として1999年08月02日創刊。
- 定価
- 本体価格648円
- 内容
- 基本的にはM:tG中心のカードゲーム専門誌。コンベンション情報がある。
- 現状
- 2002年10月号で好評のガンダムTRPG関連の連載は終了。2002年11月号よりD&D3eのリプレイなどが連載開始。
- 公式サイト
- RPGamer
- 出版社
- 国際通信社
- 発行形態
- 季刊誌。
- 定価
- 3000円
- 内容
- 付録ゲームつきTRPG専門誌。
- 現状
- 2003年03月創刊
- 書誌情報
- 『RPGamer(ロールプレイング・ゲーマー) 書誌情報
マジキュー
- 公式サイト
- ビジュアルエンターテインメントマガジン マジキュー
- 出版社
- エンターブレイン
- 発行形態
- 月刊誌。毎月25日発売。
- 定価
- 本体価格933円
- 内容
- カラーイラスト中心の雑誌。
- 現状
- 『ナイトウィザード』のリプレイが2005年01月25日発売号より連載開始
- 書誌情報
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