簡易掲示板の活用法 LOG 009

簡易掲示板の活用法の1999年05月15日から1999年06月02日までのログです。


1999年06月02日:18時30分02秒
reRe: 【苦言】 はたのさんへ / 極楽大王
「まとめ」と書いたのは、批判・苦情の観点ではなく
新たな話題提供としての礎という意味です。

べつに誤解してないですよ。

1999年06月02日:12時06分36秒
Re: 【苦言】 / はたの

【苦言】 / 極楽大王さんwrote:
 (はたのさんのまとめ方がタイミングはともかく最適かと思います)

 
 わたしはわたしの意見を書いただけです。
 とりあえず「わたしはまとめの記事を書いたつもりはない」といっておきます。
#誤解をされているようなので。
1999年06月02日:12時05分38秒
[投稿頻度] Re: 自制の限界 / はたの
はたのです。
 
 うーむ。ちょっと投稿頻度という問題から離れつつあるような気がするけど。とりあえずそのままの題名で。
 
[投稿頻度] 自制の限界 / TTBさんwrote:
 再び、TTBです。(^o^)
 いやあ、はたのさんとこういう件で、掲示板群でリプライもらえるようになるとは思わなかったです。

 
 ひょっとして後悔してます?(^^;;
 ということはさておき:-)
 
 >みんな自分のペースを維持すればいいんですよ。それは可能なはずです。
 確かにおっしゃる通り、可能だと思います。
 ただ、私には、「可能」と「できる」は、違うのです。

 
#みんな「大人」のはずだから「できる」はず。
#「大人」でないと自覚しているなら「大人」であるように表面上だけでもいいから振舞うよう努力しろ。つうのはだめかのぉ。
#相手が「大人」であることを仮定して「大人」として振舞う方が、相手が「ガキ」であると仮定して「ガキ」として振舞うより、より効率がいい(→費用対効果比が良い)と思うのだけどねぇ。
 
>ペースリーダーにペースを落とせというのはお門違いなんじゃないかな。
 そうですね。そう思います。
 ペースリーダーが居るとし、かつその人の巡航速度を落とせといったところで、まあ、根本的な解決にはならないんですから。

 
 もちろんペースリーダーが周りがアップアップしている様子を見て、ペースを落とすのは自由なんですよ。
 絶対にペースを落とすなとはいっていないし、回りを考慮するなともいっていない。
 ただそれはペースリーダーの親切心の発露でしかないので、常に親切を求めるのは問題があるよ。といいたいです。
#あるいは周りがネットワークハイになって馬鹿やり始めると、議論の進行上すっげー迷惑だからペースダウンした。のかもしれないけど、まぁそれは周りから見ればどっちでも良いことだよね。
 
 (だからといって、みんなに自分のペースで走ろうなんて言うのも大変でしょうし(^^;)

 
 はい。だから親切さを発揮することを期待したいですよね(^^;;
#そういう場合、ただ親切を期待/要求するよりも、「かくかくしかじかな理由でこの状況はあなたにとって損だ」と説得したほうが良いんじゃないかとも思うけど。
 
 わたしも親切でありたいです。
 だけど、自分の限度を超えて親切に振舞うことはできません。
 もし親切に振舞わないことによって文句を言われたりしても困ってしまいます。
 常に親切に振舞うことを強制されるのは嫌です。
 
 あんまり親切さを求めてばかりいると、いくら親切な人でも疲れてしまって逃げてしまいます。
 そうやって親切な人を失うことはコミュニティにとって得なことでしょうか?
 わたしはそうとは思えません。
 
 まぁ、みんな分かっちゃいると思うんだが。
 でもたまに疲れて逃げる可能性が有る。って事を考慮していないと思える人が見かけられるんだよね。
 そないこというんやったらじぶんでやれやとか思ったりする。
#まぁ、議論のペースダウン。は自分でやるってわけには行かないけど:-P
 
 ただまあ、私の「憂慮」は、自制の範囲ってのは思いのほか狭いという前提に、立っているものの杞憂なのでしょう。

 
 もちろん限界はあるでしょうけど。
 でもそんなのは杞憂ですよ。もちろん。投稿者を馬鹿にしないでください。みんな大人なんですから。
 と胸を張って言いたいんですけど。
 
 ...どんなもんですかねぇ。
1999年06月02日:01時07分16秒
混沌太郎氏へいったい何のつもりですか? / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>混沌太郎氏へ
 あなたの投稿、「Re: はたのさんの6月1日12時23分48秒の書き込み+鍼原神無さんの文章について」の後半で、あなたのアタシの文章に関する感想が公開されていますが。まったく意図がわかりません。
 いったい、なんのつもりで、公開の場でアタシの作文にケチをつけてられるのでしょうか?
 
 もし、アタシの作文に改善を求めらる意図でしたら、あなたご自身のご意見として、その旨はっきり書いていただけないと困ります。
 「因みに」などと、何かのつけたしのように感想を述べられては、まともな批判とはとりようがありません。
 
 宇津見さんの批判は、アタシを名指しで、改善も求められたきちんとしたご批判と思っていますが。
 尻馬に乗るような気軽さで安易に感想を述べられても迷惑ですし、はっきり言って不愉快です。
 
 批判がおありでしたら、正式にお願いします。
 ちなみに「同じような内容(及び全く同じ文章)が何度か出てくるところ」とか、「引用文を羅列して、筋を察してください、という形式」とか言われても、どの作文のどの個所のことを指しているのか、全然わかりません。
 せめて、掲示板名、書込日時、書込題名くらいの引用はしてはいかがですか? でないと、何かの嫌がらせにしか受け取れませんが。あまりふざけたことはしないでいただきたい。これは正式な抗議と受け取っていただいて結構です。
1999年06月01日:23時11分49秒
Re: はたのさんの6月1日12時23分48秒の書き込み+鍼原神無さんの文章について / 混沌太郎
  なるほど。
  私は「今回の特定事例について言及するつもりは無い」姿勢を疑問視する余り文章を良く読んでなかったようです。大変失礼致しました。
  ただ、私の目から見ると宇津見さんの書き込みはあくまで個別の例について言及したものであり、大量の投稿が云々は単純にその例についての考察であり、従って一般論に持っていって反論するのは見当違いではないかと思えたのです(この場合(に限り)、「反論」するには原文の主旨に対すべく特定の事例に触れねばならず、一般論を語るなら「補足」の立場に立つべき、と思ったのです。実際本質的な違いではないのですが)。
  補足:ここで、「一般論」で「反論」する場合、その論旨は「時間をかけずに大量に書くと良いものが書ける」となってしまいます。本来。さもないと相手の主張していないものに反論することになってしまいます。
  しかしこれが誤解の元。きっと私は整合性を求め過ぎなんでしょう。
  
  因みに、私が鍼原神無さんの文章で読み辛いと思ったのは、同じような内容(及び全く同じ文章)が何度か出てくるところです。
  私の愚考致しますところ、形式の完成度を重視してのことではないかと思うのですが、私見ながら掲示板においてそれは不必要ではないでしょうか。ちょうど読み手が不整合感を抱かない程度の所まで削り込んで、網羅的であることは断念したほうが良いと思います。
  もう一つ、引用文を羅列して、筋を察してください、という形式が見られますが、これは論文としては圧縮し過ぎではないでしょうか。さらに文章が長くなりそうなので余り言いたくなかったりしますが、引用文というものはその数倍以上の文章で解説してこそ活きてくるものです。
  もう一つ、ごめんなさい、「ー」はまだしも「ぉ」は勘弁してください。せめて一通に一回くらいに...(これは半分冗談。私に言われる筋合いは有りますまい。)
1999年06月01日:14時52分05秒
苦言、または苦情と利害の調整(Re:【苦言】 ) / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>極楽大王さんへ
 こんにちは、多分「迷惑」なことしちゃった鍼原神無です。
 
 えーっと、宇津見さんのアタシへの苦言は苦情かもしれません。
 TRPG.NETの簡易掲示板群は、いろいろな立場の、TRPGを愛好する人が共棲する場ですので。それぞれの人の利害(とゆーか欲求)が矛盾−−とまではいかなくても、摩擦を起こす場合はあるわけです。
 
 そーゆーときに、「ちょっと迷惑だから、遠慮してくれないかな?」って苦情を言ってみるのもアリと思います。
#具体例としては、過去に「あまり長文の投稿は、読みづらい」って、指摘が主に、ノートパソコン利用してるかたとかから、提示されたことがあります。このときは、長文投稿の分割手法が編み出されました。「TRPG総合研究室」の投稿ガイド・ラインで、おおむね長文になりやすい論議について」って特に断れれてるのは、そーしたことも意識されてのことと思われます。
#注意されたほーがよいのは、この種の利用者間の話し合いは、ルール作りとゆーより、配慮のもんだいってゆーことです。関係者間の最大メリットを確保するための「意思決定」と言ってもよいです。
#人から「遠慮してくんない?」って相談されて、「イヤ、これ権理だもん」ってばかり言い続けるのも自由ですし。そーゆー人は、交流の場で嫌われてゆきますけど。嫌われても構わない人は、自分のリスクで配慮しなくてよい理屈です(好ましくはありませんけど)。
 
 「苦情」に話を戻します。「これこれが迷惑」の理由付けに、充分説得力が無かったり、大多数の人はそんな迷惑とは思わないよー、って一人よがりだったりしたら、それも相手にされません。
 
 それから苦情でも苦言でもよいんですけど、人格攻撃はノーサンキューです。
 人格攻撃でなければ、苦情を言ってみても構わないと思います。
 人格攻撃とゆーのは、例えば、個人の意志でどーにもならない、生まれ、とか、容貌とかに対する誹謗ですね。
 
 アタシの書く作文が「読むに耐えない」って評価は、ぎりぎり人格攻撃ではないってアタシは判断してます。
 アタシ、別にプロの物書きではありませんし。どんな感想を持たれるのも宇津見さんの自由です。
 それに、宇津見さんは「読むに耐えないから迷惑」って言われてるんじゃなくて、多分、読むに耐えないのがたくさんすぎるのが迷惑って言ってられるんだと思いますし。
 まーご存知のよーに、この辺、宇津見さんの真意をお尋ねしてる段階なわけです。
 
 万一、宇津見さんのご意見が、事実に反するものだたり、宇津見さんの一人よがりだったりしたなら。そのときはアタシが怒って反論します。
 対象が限定されて、そーゆー評価もありかなってアタシに思えたら、アタシは宇津見さんにきちんと謝罪します。
 宇津見さんのご批判の本筋ではないかもしれませんが、今、現在はそーゆーやりとりの段階と思います。
 
 で、アタシが、宇津見さんへのさしあたりのお返事で書きましたよーに、最近のアタシの投稿に関しては、複数の人から、ほぼ同時期にクレームを頂戴している事情があります。
 
 ですので、アタシの投稿、どこかに、マズイ点はあったのだろーと、判断(推測)されます。
 ただ、アタシ自身、他の利用者の人に迷惑かわけよーと思って投稿しているわけではありませんので。どかからどこまでがマズイのか、今の段階では、推測しか持てないでいるわけです。
 つまり、「TRPG総合研究室」の[TRPGと物語生成]はまずかったと思う、それからたぶん[TRPGのテーマ論]もResがいただけなくなってるんで(ちょっと前はいただけたんですよ)、まずいんだろーなって感じです。
 
 何がどーマズいかが限定されれば、どの辺で異なる利害の折り合いをつけてくか、相談し易かろーと思います。
 
 えー、いろいろご心配いただいたのに、アレですけど、今のところアタシは宇津見さんのご批判を上のように受け止めています。
 
追記:それから私見ですけど、簡易掲示板の活用法が前記の苦情調整とかの話し合い用途に使われても、アタシは、構わないと思ってます。
 念のため付帯条件を書くと、事実に反した中傷ではない、人格攻撃ではない、個人価値尺度をむやみに一般化しない、などですね。この辺のことは、簡易掲示板利用マニュアル の「推奨事項」の項目にも書かれてあります。
 ってゆーのは、TRPG.NETでは、話題にぴったり適合した掲示板がなかったら、とりあえず近似なガイド・ラインの掲示板で話合をしてみて、話合に必要性があって、どんどん続くよーだったら、管理人さんであるsfさんに掲示板新設の申請を出す、って先例があるからです。
#このとき、管理人さんの判断で申請が受け入れられないこともありますけど。まーそれは別の話しです。
1999年06月01日:14時01分04秒
[投稿頻度] 自制の限界 / TTB
 再び、TTBです。(^o^)
 いやあ、はたのさんとこういう件で、掲示板群でリプライもらえるようになるとは思わなかったです。
 私じゃ、ちょっと役不足かなあ。(;^^) という感想はおいといて。
 
 すみません、引用します。
>投稿ペースの速い人に責任は無いと思うのです。
>勝手にペースアップして記事の質を落としたのは誰なのでしょう:-P
 もちろん、オーバーペースの本人です。私とかですね。(^^;)
(はたのさんの質問意図もこうですよね)
 
>みんな自分のペースを維持すればいいんですよ。それは可能なはずです。
 確かにおっしゃる通り、可能だと思います。
 ただ、私には、「可能」と「できる」は、違うのです。
 
「わかっているけれど、できないこと」ってあると思うのです。
「冷静になったらできなかったことを、勢いでやってしまった」ということもあります。
 
>憂慮するのは良いのですけど。
>もしそういう風に考えているのなら、
>ペースリーダーにペースを落とせというのはお門違いなんじゃないかな。
 そうですね。そう思います。
 ペースリーダーが居るとし、かつその人の巡航速度を落とせといったところで、まあ、根本的な解決にはならないんですから。
(だからといって、みんなに自分のペースで走ろうなんて言うのも大変でしょうし(^^;)
 
 ただまあ、私の「憂慮」は、自制の範囲ってのは思いのほか狭いという前提に、立っているものの杞憂なのでしょう。
 
 はたのさん、 ありがとうございました。(__)
1999年06月01日:13時21分37秒
【苦言】 / 極楽大王
 わたくしの「ちゃちゃ」のセンスが無かったことは素直に認
めます。いやぁはずかしい。もうすこしウイットにとんだ「ちゃ
ちゃ」がいれられるようになりたいなぁ。

さて、それはさておき。
この掲示板の上の部分に書いてあります。

#簡易掲示板の活用法
#簡易掲示板のコード USAGE です。
#簡易掲示板群をいかに活用するかについて。
#けっして他人を非難するための場所ではありません。

例えば、YANさんの

#(「鍼原神無氏ヘの苦言 」/ 宇津見さん、は
#「議論の混乱を防ぐ為の具体的な対処法」の例のひとつとして
#有用ですし、このボードの主旨から鑑みても問題はないと思います。
という指摘ですが、当該発言は「議論の混乱を防ぐ為の具体的な対処法」
ではなく「鍼原神無さんヘの苦情(苦言と言っていますが) 」ですよね。
(どう読んでも「苦情」だなぁと感じてしまう)

 新たな話題提供という意図なのでしたら、誤解を招く表現が多いので
はないかと思いますがいかがでしょう?

それと、鍼原神無さんからの提言や質問を置といて「議論の混乱を防ぐ
為の具体的な対処法」の方に議論が推移していくのでしょうか?もし、そ
うしたいとお考えならば、どなたかきちんと問題提起してからはじめては
どうでしょうか?

(はたのさんのまとめ方がタイミングはともかく最適かと思います)

 このままでは「迷惑な鍼原神無を考える」議論になってしまいませんか?
事実なってきているし。

1999年06月01日:12時34分01秒
[投稿頻度] 速い投稿ペースが他の投稿者に与える影響 / はたの
はたのです。
 
re:高い投稿頻度 / TTBさんwrote:
 こんにちは、TTBです。(^o^)

 
 どもです(^^)
#と、ついでの挨拶なら許容して良いと思うんだぞ:-P
 
>その間の時間があまりにも短すぎるのではないでしょうか。
 の部分は、大量投稿自体が問題なのではなくて、他の投稿に与える影響を主に指していると思うのです。

 
 と仮定します。
 
 すぐリプライされると、一般に、なにかこうすぐリプライ返したくなるものですよね。
 はたのさんも、「ネットハイ」の話に言及されてますね。
 その結果、ネット上で急いで返答しようとするあまり、皆さん書き込みが急がれる傾向になりがちだと、私は思うのです。別に誰が急かしている訳でもないと思うのですけれど。

 
 はい。そのような傾向がある。というのは感じています。
#netnewsみたいに配送に時間がかかるとあまり影響が無いみたいですが。
#随時配送のMLだったりするとそう言うことがあるみたいです。
#そのせいで随時配送をを止めたMLというのも知ってます:-P
#まぁ、こっちは質の低下云々よりも、単純に記事の流通量の爆発を嫌った。ということらしいですけど。
 
 その分たくさんの人間が、好むと好まざるにかかわらず、「つい」、「質の低い記事」を書いてしまう状況にあるのを憂慮したのではないかと拝察する次第です。

 
 とはいうものの。
 投稿ペースの速い人に責任は無いと思うのです。
 勝手にペースアップして記事の質を落としたのは誰なのでしょう:-P
 
 みんな自分のペースを維持すればいいんですよ。それは可能なはずです。
#実際トーシロさんなんか、わたしががんがんハイペースで書いてもちゃんと自分のペースを守って記事書いていたよ:-)
 
 憂慮するのは良いのですけど。
 もしそういう風に考えているのなら、ペースリーダーにペースを落とせというのはお門違いなんじゃないかな。
 もちろん、ペースリーダー自身もネットワークハイになっているならまた話は別。
 その場合は「大量投稿だから」ではなく「ネットワークハイだから」と理由によりペースを落とすなりなんなりをお願いすれば良いでしょう。
#...かなり言いづらいですけどね。
 
 ペースリーダー自身が自主的にペースダウンするなら問題無いです。
#なんかペースを維持するより落とした方がお徳。だと思ったのでしょう。
1999年06月01日:12時29分18秒
[投稿頻度] 大量投稿の是非 / はたの
はたのです。
 
 わたしは「鍼原神無氏が大量に記事を投稿する」ってこと自体には興味無いです。
 興味があるのは「記事の大量投稿は是か否か」っていう一点だけですから。
#たまたま大量に見える量を投稿しただけで文句を言われるのではたまらないですよ。
 
 この問題と区別するために、識別子をつけました。
 
 で、
 
[新着情報に影響を与えぬ大量書き込み]特定話題、一時分離の可能性 / 鍼原神無さんwrote:(ref USAGE LOG001
 過去に何度か提言したことの繰り返しになっちゃうのですが。USAGE掲示板に書かれた意見は、TRPG.NETの「簡易掲示板利用マニュアル」などに明確な規定のない事項について判断する際の参照情報として将来にわたって使われる、と思われます。

 
 という意見に賛同する立場としましては、当該記事(鍼原神無氏ヘの苦言)がそのままの形でUSAGEに書かれているのはまずいなぁ。と思ったのです。
 
 宇津見さんの元記事から「大量投稿は認めるべきではない」という主張が読めなくも無かったので。
 もしそうならそれには反対。ということを主張しておきたかったのです。
#だからYANさんの「確認か反論か」という疑問の答えは「条件付反論」なのです。
#決め付けは危険ですよね。
##「絶対的事実か一般的傾向か」というのはあんまり意味の無い質問だと思います。
##特にデータや根拠を示さない限りは「単なる意見」としか読みませんから。
##つまり答えは「単なる意見と解釈した」です。
 
 わたしは大量投稿に何ら問題は感じないし、1日2日間をあける必要なんかない。あけろといわれたら困る。と考えていますから。
 
 ...
 
 そのままほっておいたら、いつのまにか
 「フォローの投稿は1,2日あけてから」
 というのが一人歩きして、ルールのようになったりするかもしれません。
 
 ...冗談に聞こえますけど、そういう例は過去にいくつか例があります。
 
 「#部にフォローしてはいけない」
 >最初は単なる(fj.jokesに流れた)冗談だった。
 「signatureは4行までに押さえなくてはならない」
 >単に初期の投稿用プログラムがsignatureを4行以上記事に付加しないという仕様だっただけ。
 
 などなど。
#これらを割とマジに信じている人っているんだよね。
 
 ...
 
 単にある特定の具体例に関することであれば、わざわざUSAGEで話し合う必要は無いように思います。
 もし、USAGEで話し合うのならば、この事例をいかに今後に生かすべきかを考えたほうがよいのではないでしょうか。
 USAGEに投稿したということにはそのような展開を意図している。と解釈しました。
1999年06月01日:12時23分48秒
Re: 主に、はたのさんへの苦言 / はたの
はたのです。
 
主に、はたのさんへの苦言 / 混沌太郎さんwrote:
 (前半省略)
 無性に語りたくなったというならそれはそれでかまいませんが、何の断りもなくシームレスに移行するのはやめましょう。

 
 題名を変更することにより、今回の事例からやや離れ「高い投稿頻度」がどのような影響を及ぼすかについて話す。という意思を示したつもりなのですけど。
 また、当該記事冒頭の注意を読むことによっても、今回の特定事例について言及するつもりは無いということは読み取れると思います。
 
 ここまで書いているのに「何の断りもなくシームレスに移行」と解釈されるのはかないませんねぇ。
  もう一度よく読み直しましょう。
 とか
  人の話、ちゃんと聞いてますか?
 とか書いて良いでしょうか?
1999年06月01日:10時53分44秒
Re:鍼原神無氏ヘの苦言(宇津見さんへ) / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>宇津見さんへ
 実は、宇津見さん以外にも複数のTRPG.NET利用者のかたからも、最近のアタシの大量投稿に関して、先週末にクレームを頂戴しています。
 アタシは自分では、自分の投稿の内容、宇津見さんが言われるほどには、質が低下してるとは思えないでいる面もあるのですが。これだけ同時期に複数の方からクレームを頂戴するのは、やはり、やりかたにマズイところがあるのだろう、とも判断しています。
 
>多数の発言に掲示板が埋めつくされて、他の方の発言も含めた全体の話題の読解が困難になっています(少なくとも私にとっては)。
 
 上記につきましては、ご迷惑をおかけしました。すみません。
 宇津見さんのTRPG.NET利用に不都合を生じさせた件には、お詫びさせていただきます。
 まず、幾つかのことをお約束します。
 
 投稿数は減らします。ただ、確実にお約束できるのは、[識別子]で分割された話題ごとの投稿頻度についてです。投稿全体の頻度については、現時点では、減らすべく方向で努力します、としか申し上げられません。
 投稿の主題はもう少し絞り込みます。
 投稿は、もう少し読み易くします。分量に関しましては、減らす方向で考えますが、これも確実にはお約束はできません。場合によっては、分量を減らすことで、主張が中途半端になり、かえってわかりづらくなることもあると思いますので。その代わり、投稿内への見出し挿入などの手法で、同じ分量でも、読み易い構成をこころがけることは確実にお約束します。
 
 他のかたの投稿へコメントする時間が短いのではないか、とのご批判もいただいていますが。この件へのお返事は保留させてください。アタシは必ずしも、宇津見さんが言われるような「いわゆる『ゴミ発言』」が、アタシの投稿をきっかけに生じているとは思っていないのですが。ただこの件、実は、今回の宇津見さんのご批判の対象範囲がわかりかねていますので、お返事を保留させていただきたいです。
 
 全体として、今回宇津見さんに頂戴したクレームは、アタシの投稿量が最近増大していたことを第一のもんだいとしてのご批判と受け止めています。「ただでさえ投稿頻度が高いのに、各投稿の分量も多い」とのご批判として理解しています。「コメント時間云々」も、「ただでさえ投稿数が多いうえに」とのニュアンスで理解しているのですが、よろしいでしょうか?
 
 上記の理解でよろしければ、宇津見さんにいただいた、クレームの主旨は了解しております。
 しかし、同時に、いくつかお尋ねしないと、にわかには了解しがたい点もあります。
 「多数の発言に掲示板が埋めつくされ」と言われ、正直言うと、宇津見さんらしくない、オーバーなクレームだなー、と感じてしまったのでが。
 上記の「掲示板」とは「TRPG総合研究室」のことのみを指しておられるのでしょうか? それとも、最近アタシが゛やはり頻繁に投稿している「コンベンション雑談所」のことも含んでおられるのでしょうか? それとも、もっと別の、「プレイング研究室」や、この「簡易掲示板の活用法」までを念頭においての、アタシの最近の投稿、全般に対するご批判でしょうか? 宇津見さんがどこまでを批判の対象にされているかで、アタシのお返事は、変わらざるを得ません。
 
>一つの発言内でも、あるいは話題全体でも、鍼原神無氏の主張の本題が何かが不明確です。
 上記の部分ですが、これは[識別子]で分割された話題の系統を越えての、話題の全体という主旨でしょうか? それとも、ある[識別子]の系統ぶ限定されての話題の流れで、という主旨でしょうか?このどちらが宇津見さんのご批判であるかによって、アタシのお返事内容は変わらざるを得ません。
>率直に言って、鍼原神無氏の最近の一連の発言は読むにたえません。なんとか読んでみても、本題がどこにあるか不明確なまま、言葉だけが書き連ねてあるだけです。
 
 宇津見さんに「読むにたえない」との評価を下されてしまったことは、アタシとしては残念です。ただ、「本題がどこにあるか不明確なまま、云々」は、にわかには受け入れがたいものを感じています。
 
 実際、アタシはこのところ大量投稿を続けてきましたので、「TRPG総合研究室」だけでも[イシ決定][TRPGと物語生成][TRPGのテーマ論]、さらにキャンペーン・プレイ関連のいくつかの話題、と[識別子]が分割された複数系統の話題について頻繁に投稿しています。
 
 で、「イシ決定」でも「キャンペーン関連の話題」でも、他のかたと平常な−−つまり、特に感情的摩擦も感じられない意見交換が継続されていると思っていますが。このことについて宇津見さんはいかが思われますか?
 アタシには、アタシの投稿が、宇津見さんが言われるほどはひどくはないことの証拠と思えます。少なくともResをくだすった、かたがたは、アタシの投稿の本題、つかんでられるはずと思うのですが。
 ですので、アタシが、にわかに受け入れがたいと言います宇津見さんのご批判は、誇張であって事実ではないように考えている次第です。
 撤回、もしくは、対象の限定を希望したく思います。
 
 アタシの自己診断としては、とりあえず他の利用者のかたにレスをつけていただけている系統([識別子])の話題には、内容的なもんだいは無いのだろうと思っているのですが(見易さの点では、改善の余地があることは認められるかもしれません)。
 具体的には[TRPGと物語生成]と[TRPGとテーマ論]、の内容にはもんだいがるのだろう、とは判断しているのですが。それ以外の系統の話題に関しても、宇津見さんご批判お持ちでしょうか? でしたら、やはり対象を限定してお聞かせいただきたいと思います。
 
 また、「鍼原神無氏の最近の一連の発言は読むにたえません」ですが、「最近の」がいつ頃からのことを指すのか、大まかで結構ですから、ご指摘いただきたいです。こちらの対象領域によっても、アタシの宇津見さんへのお返事内容は変わらざるを得ませんので。
 
 最後に、「鍼原神無氏は、発言タイトルとかに注意する前に、もっと基本的なことに気を使ってください。」の個所に関しても、お返事を保留させていただきたいと思います。
 宇津見さんに発言内容をいくつか限定していただかないと、どの件についてアタシの落ち度がどこまでであるのか、不明だからです。もちろん、限定をしていただき、ご批判の対象を明確化していただけましたら謝罪すべきは謝罪させていただくつもりではいるのですが。
 
 今回は、基本的には、アタシのほうの落ち度で、ご迷惑をおかけしたとは思っています。ただ、無限定なご批判への謝罪は、ご容赦いただきたく思います。
1999年06月01日:10時13分28秒
re:宇津見さんへの苦言(わかり難い発言への対処について) / YAN
  
> 極楽大王さんwrote
 宇津見さんは『鍼原神無氏ヘの苦言 』という発言の中で
> 鍼原神無さんの発言の分かり難さを指摘されたよう感じます。
> しかし私の感じ方としては、発言の分かり難さは“どっちも
> どっち”といったところです。

 
 えー…。宇津見さんの発言が分かりにくいと言われるのであれば、分かり難い部分を指摘して、素直に質問/確認を行えば良かったと思います。
 少なくとも、先の極楽大王さんの書き込み「ちゃちゃ」(99年05月31日:13時10分43秒)は、主旨不明で分かり難かったです。また、
 
 またこの発言では、鍼原神無さんの話題提供に対して
> レスを付ける意志が無いのに文句を言っているように
> 感じられます。

 
 という部分に関しては、宇津見さんが鍼原さんの意見にレスをつける意志があっても無くても、「議論の混乱を防ぐ為の具体的な対処法」の例のひとつとして有用ですし、このボードの主旨から鑑みても問題はないと思います。
 
 書く側は、主旨の明確な、わかりやすい文章を書く。
 読む側は、書き手の主旨を読み取って理解するよう努める。
 
 これって実際やるとなると結構難しいんですが、読み手が書き手の文章を一度読んだだけで判断せず、不明な点は質問して確認するようにすれば、たいしたトラブルは起きないように思います。
1999年06月01日:08時34分38秒
宇津見さんへの苦言 / 極楽大王(ごくらくだいおう)

 宇津見さんは『鍼原神無氏ヘの苦言 』という発言の中で
鍼原神無さんの発言の分かり難さを指摘されたよう感じます。
しかし私の感じ方としては、発言の分かり難さは“どっちも
どっち”といったところです。

 宇津見さん、他人に解りやすい発言を求めるのであれば、
もうすこしわかり易い言葉で発言されるのが良いと思います。

 またこの発言では、鍼原神無さんの話題提供に対してレ
スを付ける意志が無いのに文句を言っているように感じら
れます。

 もしきちんとレスを付けるつもりがあるのならば、この
ような言い方ではなく、「○○の発言について、もう一度
かみ砕いて書いてください」というような言い方の良いの
ではないでしょうか。

 議論を活性化させる発言であればROMしていようと思っ
ていたのですが、この発言が「苦言」ではなく鍼原神無さ
んへの個人攻撃のように感じたので一言苦言を呈しました。

 皆様の心中をお騒がせしたことをお詫びします。

宇津見さんは書きました
>人の発言はちゃんと読みましょう。
まさしくその通り。
1999年06月01日:01時56分48秒
RE:主に、はたのさんへの苦言 (「大量投稿」と「文章の質」の関係について) / YAN
 
 混沌太郎さん、どうも、お久し振りです(一年半振りくらいでしょうか?)
 
 物事を変に一般化するのは良くありません。目の前に具体例が出ているのに
> なんでわざわざそっぽを向いて一般論を語らねばならないのでしょうか。

 
 これについては、まあ、元の宇津見さんの書き込みが「一般的見解」であるように読める以上、それに対する一般論、という形を取るのは仕方がないとは思います。実際の所、宇津見さんの意見
 
> 〜頻繁にコメントを付けておられますが、その間の時間があまりにも短すぎるのではないでしょうか。
> こうしたやり方は、ネットワーク上の意見交換や議論において、話題を混乱させ、俗に言う「ゴミ発言」
> を多く発生させる非常にまずいやり方です。

 
 という部分は、”絶対的”ではないにしても、”一般的”にありがちな傾向を示唆されているように思います(まあ、いずれにしても、その辺りは宇津見さんご本人に確認しないと分からないことなのですが…)。
 
 …そう意識して読み返すと、はたのさんの発言は宇津見さんへの「確認」であるようにも読めますね…(どちらかというと「反論」に読めてしまうのですが)。どうなんでしょう?そのあたり。
 
 まずは、宇津見さんの意図、はたのさんの意図を確認してから判断したほうがよいのではないかと思えます。
 上記引用部分について、宇津見さんは”絶対的真実”として書かれたのか、”一般的傾向”として書かれたのか。
 また、はたのさんは”絶対的真実”と書いてあると読まれたのか、”一般的傾向”と書いてあると読まれたのか。
 その辺りを確認できれば、すっきりする問題だと思いますです。
 
 PS. それにしても、当の鍼原さんを差し置いて、周りが議論していいのかな、って気もしますけど(;^^)。
  
 まあ、鍼原さんも(宇津見さんの意見の主旨に沿えば)、じっくりレス内容を考えられておられる最中でしょうから、話を進めるのは良いとしても、それこそ「時間をかけて」進めて行くほうが宜しいかと思います(まだ一日たってないし)。
1999年06月01日:00時55分32秒
主に、はたのさんへの苦言 / 混沌太郎
 宇津見さんは、現実に鍼原神無さんの最近の文章の質が低下していると言及してますから、当然、解釈としては
  
  最近の投稿の質が低下しているようですが、それは大量投稿に起因するものではないでしょうか。投稿内容をもっと絞り込むことで改善されるように見受けられます。
  
  ということになるのではないでしょうか。
  
  物事を変に一般化するのは良くありません。目の前に具体例が出ているのになんでわざわざそっぽを向いて一般論を語らねばならないのでしょうか。無性に語りたくなったというならそれはそれでかまいませんが、何の断りもなくシームレスに移行するのはやめましょう。
  
  鍼原神無さん、質が低いを連発してごめんなさい。でも少し閉口していたのも事実でして。
1999年05月31日:18時01分10秒
re:高い投稿頻度 / TTB
こんにちは、TTBです。(^o^)
 はたのさんの記事を引用させてもらいます。すみません。
>これは、 「投稿頻度が高いこと自体が問題」 ということでしょうか?
 これは、宇津見さんからの投稿に対するリプライですが。
 私は、そうではないと思います。
 
 宇津見さん、すみません、お借りします。
>その間の時間があまりにも短すぎるのではないでしょうか。
 の部分は、大量投稿自体が問題なのではなくて、他の投稿に与える影響を主に指していると思うのです。
 
 すぐリプライされると、一般に、なにかこうすぐリプライ返したくなるものですよね。
 はたのさんも、「ネットハイ」の話に言及されてますね。
 
 その結果、ネット上で急いで返答しようとするあまり、皆さん書き込みが急がれる傾向になりがちだと、私は思うのです。別に誰が急かしている訳でもないと思うのですけれど。
 
 その分たくさんの人間が、好むと好まざるにかかわらず、「つい」、「質の低い記事」を書いてしまう状況にあるのを憂慮したのではないかと拝察する次第です。
 
 まあ、すぐ宇津見さん自身からコメント入ると思いますけれど、私はこのように思っています。
1999年05月31日:17時32分22秒
高い投稿頻度(was 鍼原神無氏ヘの苦言) / はたの
この文章の要旨:
 大量投稿自体は問題無い。
 質の低い記事を撒き散らすことは問題。
 
注意:
 あらかじめ言っておきます。
 本記事では鍼原神無氏の記事についての評価をすることを意図していません。
 単に「大量投稿記事」の問題について述べています。
 
鍼原神無氏ヘの苦言 / 宇津見さんwrote:
 また、他の方に発言にも鍼原神無氏は頻繁にコメントを付けておられますが、その間の時間があまりにも短すぎるのではないでしょうか。

 
 これは、
 「投稿頻度が高いこと自体が問題」
 ということでしょうか?
 
 確かに投稿頻度が高いと一つ一つの記事を書くのに費やす時間が少なくなり、文章が荒れる(→質が落ちる)事が多いとは思います。
 
 しかし、投稿者の能力によっては、優れた記事の大量投稿も不可能ではありません。
 そのような場合でも問題があるのでしょうか。
 投稿頻度が高いこと自体には問題があるとは思えません。
 
 大量投稿の結果、文章が荒れた記事を撒き散らすのならば問題ですが。
 もちろん、大量投稿でなかったとしても、文章の荒れた記事は撒き散らすべきでは無いでしょう。
 
 こうしたやり方は、ネットワーク上の意見交換や議論において、話題を混乱させ、俗に言う「ゴミ発言」を多く発生させる非常にまずいやり方です。

 
 そうでしょうか?
 ただ単に大量投稿があるということだけで話題が混乱するのでしょうか。
 そんな話は聞いたことがありません。
#netnewsのように配送状態云々は関係無いのだし。
 
 そもそもダメな記事なら投稿間隔を一日二日とあけたところで、話題の混乱は防げないように思えます。
 
 ただし、
 
 独りだけでは無く話題全体の流れも念頭に置いたうえで、十分に内容を絞りこんだ発言をしてください。

 
 の部分は同意しますし自戒もしたいです。
#大量投稿するとネットワークハイになりやすいんですよね
1999年05月31日:13時25分31秒
人の話はよく聞こうね(RE:ちゃちゃ ) / 宇津見
 ごくらくだいおう氏へ
>もっとこうしたらいいよ、というのが「苦言」
 こうしたらいいと、ちゃんと書いていますよ。それも「内容をもっと絞り込むべき」とほぼ先頭で明言しています。ちゃちゃいれする前に、人の発言はちゃんと読みましょう。 

もう一度よく読み直しましょう。

 >よくわからんが、やめれというのは「苦言」とは言わ
 >ないっしょ
 「発言が理解困難だからやりかたを改善してくれ」と、「よくわからないがとにかく止めろ」では全然意味が違うのですが。

 人の話、ちゃんと聞いてますか?


1999年05月31日:13時25分05秒
RE:ちゃちゃ / 石頭
では、これも茶々ではないですね。>ごくらくだいおう殿。 ちゃちゃという言葉でごまかすのは止めた方がよろしいかと。
1999年05月31日:13時10分43秒
ちゃちゃ / ごくらくだいおう
「苦言」ではなく「苦情」だな

もっとこうしたらいいよ、というのが「苦言」

よくわからんが、やめれというのは「苦言」とは言わないっしょ

1999年05月31日:10時46分26秒
鍼原神無氏ヘの苦言 / 宇津見
 特定個人を名指しで批判するのは本来は避けたいのですが、あまりに問題と思えるので、あえて言わせてもらいます。

 鍼原神無氏の発言ですが、率直に言ってもっと文章量と発言数を絞りこめないでしょうか。まず、一つの発言内でも、あるいは話題全体でも、鍼原神無氏の主張の本題が何かが不明確です。また、そうした多数の発言に掲示板が埋めつくされて、他の方の発言も含めた全体の話題の読解が困難になっています(少なくとも私にとっては)。

 また、他の方に発言にも鍼原神無氏は頻繁にコメントを付けておられますが、その間の時間があまりにも短すぎるのではないでしょうか。こうしたやり方は、ネットワーク上の意見交換や議論において、話題を混乱させ、俗に言う「ゴミ発言」を多く発生させる非常にまずいやり方です。せめて一日か二日程度間をおき、独りだけでは無く話題全体の流れも念頭に置いたうえで、十分に内容を絞りこんだ発言をしてください。


 率直に言って、鍼原神無氏の最近の一連の発言は読むにたえません。なんとか読んでみても、本題がどこにあるか不明確なまま、言葉だけが書き連ねてあるだけです。


 鍼原神無氏は、発言タイトルとかに注意する前に、もっと基本的なことに気を使ってください。


1999年05月27日:13時52分44秒
[キャンペーンの話題]会議室 / MAT.N
まあ独立した会議室になってもいいかとも思いますが、セッション会議室でたててもOKなんでわと個人的には思いまする。
1999年05月27日:12時59分11秒
ご意見お願いします:「TRPG_LABO」のキャンペーン関連の話題 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>toALL
 ご意見をお願いします。
 アタシが「TRPG総合研究室」で話題提案させていただいて(「[話題提案]キャンペーンプレイとシステム」,TRPG総合研究室 LOG 028,カンナ記,99年05月21日:08時06分37秒 )多くのかたにご参加いただいている、キャンペーン・プレイ関連の一連の話題ですが、専用の掲示板設置をsfさんにお願いしたほーがよい気がしてきました。
 
 アタシ的には「キャンペーン・プレイ研究室(仮称)」、「TRPG総合研究室」の分室としての設置をお願いする線と、「セッション運営研究室」の分室として、の設置をお願いする線とで迷っています。
 それとも、たんに、「セッション運営研究室」に話題を移動させましょーか?(←ちょっと無理があるよーな気がするのですが)。
#ちなみに「セッション運営研究室」の投稿ガイドラインを以下に引用しておきます。
「セッション運営研究室」の投稿ガイドライン:簡易掲示板のコード SESSION です。 マスタリング以前の話題として、セッションを開催するうえで考えるべきこと・準備すべきことについて話しましょう。
 
 [キャンペーン関連の話題]、とかの[識別子]でご意見を求めたく思います。
1999年05月23日:15時19分24秒
[引用について]引用の権理行使の判断(やや長文) / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
 アタシが、「[引用について]著作権法と慣行、他」(「簡易掲示板の活用法 LOG 008」,カンナ記,99年05月11日:18時38分33秒)で「余談」として、本文とは別に述べた内容について、再度、今度は前回より詳細に投稿します。
 どうも、前回の「余談」は内用がわかりづらい作文になっていたようですので。
 
 まず、公開された文書を引用する権理は、著作権法で保障されたものであり、ある一定の要件を満たせば誰にでも認められた権利のひとつです。
 
 しかし、「[引用について]権理行使と代替手段」(当掲示板,カンナ記,99年05月20日:21時10分24秒) で指摘しましたけれど、「交流システム」として構築されているTRPG.NETの目的を念頭に置いて、引用の権理の行使に代替手段があり得る場合は、権理の行使にこだわることが必ずしも良い結果につながらなくなる一般的な可能性は認められます。
 
 今回は、何が著作物とされるか、何が引用の権理が認められる「部分」とされるか、何が引用とされるか、個別の事例には世間一般的な常識とズレる部分が多々ある、ということを指摘しておきたいと思います。
 また、著作権者と引用者の間で見解が食い違う事例も少なくありません。
 そして諸判断のズレの類がトラブルの元になり得ることを指摘しておきたいと思います。
 
 
 「[引用について]著作権法と慣行、他」の「余談」で指摘しましたことは、前記の意味での「「引用の権理運用の考えかた」の事例として、歌詞の部分引用の場合、それが部分引用であるか、部分使用であるか、著作権管理を代行する団体、JASRACと、引用者(使用者)の間で、しばしば見解が異なり、通念からみて、引用ではないかと疑われるケースでも、使用とみなすJASRACの見解が採用されている事例がある、との指摘です。
 
 また、ややポイントが異なりますが、著作物として常識で判断すると間違い易く、トラブルがおき易いのが、「地図」の類です。
 「著作権法」にある著作物の概念規定は、「思想または感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術、又は音楽の範囲に属するもの」(「第一章 総則」、「第一節 通則」、「第二条 定義」の「一」)です。
 
 常識からの判断では、「一般的な地図(地形図)は、事実である地形を一定の符丁体系で示したもの」なので、著作物ではない、という判断がくだされがちと思いますが。実は、「著作権法」の「第十条」「第一項」の「六」には、「地図又は学術的な性質を有する図面、図表、模型、その他の著作物」と地図の類も「著作物」の一例として挙げられています。
 地図の製作者は、使用者のニーズを想定し、それに併せて多くの事実の内から表現するべきものを取捨選択し、わかりやすく表現する、という点が「思想または感情を創作的に表現したもの」とみなされていることになります。
 
 さて、いま、『古代歴史の概説書』と題された書籍があると仮定してみましょう。
 この書籍内に書籍の原著者の作による、「古代○○地域の海岸線」といった、地図が掲載されていたとしましょう。
 この地図は、単体で「著作物」でしょうか?それとも「著作物」である書籍『古代歴史の概説』の部分でしょうか?
 上記の判断で、地図「古代○○地域の海岸線」の引用が許容されるか、されないか、の判断が変わる理屈です。
 
 こうしたケースは、判例も含めた事例から判断されないと危険です。
 しかし、一般のにんげんには、そうした調査は困難ですし、場合によっては調査に経費が必要となることもあります。 ですので、ある著作物に含まれた地図の類も著作物である(かもしれない)とみなすほうが無難な判断ではあると思われます。
 
 実は、この件と内容的に関連したものを含んだ投稿を、先日「セッション運営研究室」に、「re:セッション用の資料作成について」(カンナ記,99年05月13日:11時38分20秒)として投稿しています。
 自己引用します。
>「世界の地図(オフィシャルな世界のもの)」に関しては、自分で書いたものでも、略図・概念図の類でではなくきちんとした地図を、許諾無しに公開すると、複製と言われかねないかもしれません。
>「オフィシャルワールドの歴史年表」に関しては、例えば、ゲームのレビュー、評論類の参考資料として、レビュー本文に対して従である、とゆー体裁を採れば、理屈のうえでは引用と主張することもできますが(この件は地図に関しても同様ですが)。それでも正式にクレームを受けると、トラブルになりかねないでしょう。
 
 JASRACの事例とも、地図の事例ともまた違う事例をご紹介しましょう。
 この事例は、アタシが編集業を生業にしていた時期に、あるマンガ製作プロダクションのマネージャー氏からお聞きした伝聞なのですが。アタシ個人の判断として、“信頼できる”情報としてご紹介します。
 数年前、いわゆる謎本類の慣行がブームになったとき、いくつかの大手出版社から「謎本の類が正当な批評の類と認められるかどうか、法的に検討している」旨の警告文がいくつかの謎本版元(出版社)に公開書簡で送られた、という話しです。
 その後、謎本類に対する法的係争がおこされたという事例は寡聞にして知りませんが。判断のむづかしいもんだいとは思われます。少なくとも、対立する意見が主張され得る話題ではあります。
 
 公開された文書を引用する権理は、著作権法で保障されたものであり、ある一定の要件を満たせば誰にでも認められた権利のひとつです。
 しかし、権理の行使にはもちろん責任も伴います。
 この場合責任には、結果としてトラブルが発生してしまった場合、対応することも含まれます。
 もちろん、リスクの可能性を検討して、無難な選択をする“意思決定”をしたとしても、別に誰に攻められる必要もないことも確かです。
1999年05月21日:00時38分26秒
[引用について]“Re:掲示板に対する認識”における引用に関して / Prof.M
“99年05月19日:20時39分30秒 [引用について]Re:掲示板に対する認識 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕”より引用
#まず、「#」付き部分の引用をしまして恐縮です、Prof.Mからのクレームがありましたら、直ちに応じさせていただきます。

鍼原さんの発言を読みましたが,適切な引用だと思いました。公開の場に出された発言ですし,別にそこまで気を使う必要はないでしょう(^^;)。また,引用部分に対する指摘,

#この件、冒頭の引用では、Prof.M「引用の出典を明記することは,原著者の著作権を明確にするだけでなく〔後略〕」と述べておられますが、これは、あくまで、通例の引用の際の考えかたが指摘されているのだと思います(私見ですが)。

は,まさにその通り。クレームなんてとんでもない。


1999年05月20日:21時10分24秒
[引用について]権理行使と代替手段 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
 公開された文書を引用する権理は、著作権法で保障されたものであり、ある一定の要件を満たせば誰にでも認められた権利のひとつです。
 この一定の要件は、「簡易掲示板の活用法 LOG 007」 「参考情報:『適正な引用についての公正な慣行』」(カンナ記,99年04月28日:23時16分49秒) にまとめてあります。
 
 ただ、権理の行使一般について言えることと思われますが。
 もし、なんらかの不都合が生じ、かつ、別の方法で、権利行使の目的が代替可能な場合は、必ずしも権利行使にこだわる必要はないのではないかと思います。
 
 つい先日書いたことなのですが。(「[引用について]引用もと情報記載の重要性」,「簡易掲示板の活用法 LOG 008」,カンナ記,99年05月08日:00時53分11秒)
>引用の考えかた、一般論としては基本と思われますが、実は必ずしも歓迎されるとも限らないよーです。
>#以下はアタシの個人的考えになりますので異論も多いかと思われます。
>以前あるかたに、TRPG.NETでのアタシの書込みについて、IRCチャットで個人的な依頼を受けたことがあるのですが、
>依頼主さん曰く≫「だれだれさんの『なになに』って書込に『これこれ』って意見があるけど、アタシ(カンナ)的にはこー思います」、こー書かれると、やはりResを書かざるを得ない気がしてくる。
>それよりは、特に引用もとを書かずに「『これこれ』って意見もあるのだが、アタシ(カンナ)的にはこー思います」って書いてもらったほーがよい、と。
>そのご依頼をお聞きして、なるほどー、と思ったものです。
 
 うえは、そーゆーご意見をお持ちのかたもおられるのですね、ってご紹介です。
 
>実際は、アタシもTRPG.NETでは、「引用もと明記」する書込と明記しない「『これこれ』の意見がありますが」式の書込と併用してますが。アタシ個人は、ダイタイ、、
>1.議論がどれくらい一般論的なものか/個別な主題の細かい議論になっているか、
>2.議論の主題がどれくらい、重要(と思われる)もんだいにかかわりがあるか、
>、、の二つの尺度で使い分けるよーに心がけています。
 
 どーゆーケースでどんな代替手段を採り、どーゆーケースで引用権理の行使にこだわるか、それは個人の思想や、話題、掲示板の流れなどによると思われますので、とても一般的な条件は整理できないと思われますが(とゆーか、整理すべきではないのかもしれない)。
 
 ただ、まー、実生活でも、権利行使に不必要にこだわると、にんげん関係が悪化することも珍しくない、とは言えると思います。不都合の相談を受けたなら、一度は、代替手段の選択も検討するよぉにしたほぉがよいのかもしれません。
 繰り返しますが、何も「引用の権理」に限った話しではなく、一般論として言えることと思います。
 権理を行使する場合と、代替手段を選択する場合の、メリット/デメリットを評価して、意思決定してみる、って意味にすぎませんし。
#ちなみに、アタシがひとつ前の投稿「[引用について]Re:掲示板に対する認識 」で主張しましたことは、「題名引用に際して、原著者の名前を削除することは、公開の場であるTRPG.NETの全体と将来にとって、デメリットのほぉが大きいと思われる」とゆーアタシの判断(意見)であったわけです。
1999年05月19日:20時39分30秒
[引用について]Re:掲示板に対する認識 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
@Prof.M Wrote(「[引用について]掲示板に対する認識」,簡易掲示板の活用法 LOG 008,99年05月11日:23時46分41秒 )
>#少なくとも,私は後者の例〔原則として,公開された,誰でも閲覧することが可能な場:カンナ補記〕では許可を求める必要はないが,出典は(原著者名も含め)明記されなければならないと考えます。引用の出典を明記することは,原著者の著作権を明確にするだけでなく,読者に,その引用が適切なものであるか(発言者の主張の根拠として妥当なものであるか,引用の範囲に間違いはないか,等),検証する手段を与えることを意味しています。元情報は公開されており,誰でも閲覧することが可能なのですから(その際,原著者名は重要なキーワードとなります)。
 
#まず、「#」付き部分の引用をしまして恐縮です、Prof.Mからのクレームがありましたら、直ちに応じさせていただきます。
 
 アタシもProf.M同様、TRPG.NETの簡易掲示板群の投稿について、引用に際して事前の了解を採る必要はない、との意見です。この意見は、何度か繰り返しUSAGE掲示板上で述べていると記憶しています。
 「原著者名は重要なキーワードとなります」についても同感なのですが。
 ただ、「わかりづらい題名の引用」については、USAGE掲示板の過去LOG上で、「もし、例示の意図ならば原著者名の引用は不必要なのではないか?」、それと、「もし、わかりづらい題名が増えているとの検証のためならば原著者名の引用は不必要なのではないか?」、といった意見も述べられていました。
 
 実際、新着情報画面の過去LOGなどを検証するとしたら、掲示板情報、投稿日時情報、題名自体で検索はできるわけで、その意味では、「原著者名は重要なキーワードとなります」は論拠として弱いと採られるかたもおられるかもしれません。
 アタシとしましては、引用に際して、原著者名を明記するのは、キーワードであることと同時に、それが公正な引用の形式という慣行となっていること、再度指摘したいと思います。
 
 これが、もっと理由の薄弱な慣行に過ぎなかったとしたら、どんどん改めていってもよいかもしれませんが。公正な引用の慣行は、著作権の考えかたにもとづいた慣行と思われ、その意味は決して軽くないと思います。
#この件に関しては、「簡易掲示板の活用法 LOG 007」 「参考情報:『適正な引用についての公正な慣行』」(カンナ記,99年04月28日:23時16分49秒) などをご参照いただきたく思います。
 
 ここで、注意されるべきなのは、一般に「題名」には著作権は認められていないので、題名の引用に際しての原著者名の併記は、通例の引用とは違い、原著者の著作権を尊重してのこと、とも言い難い、ということです。
 一般の引用では、原著者の著作権を尊重する主旨もあって、著作物の題名と原著者名も併記されるのですが。
 題名の引用に関しては、あくまで著作権の考えかたにもとづいた慣行から見て、変則的な処理を公開の場であるTRPG.NETですることは、好ましいこととは思えない、との主旨です。
#この件、冒頭の引用では、Prof.M「引用の出典を明記することは,原著者の著作権を明確にするだけでなく〔後略〕」と述べておられますが、これは、あくまで、通例の引用の際の考えかたが指摘されているのだと思います(私見ですが)。
 
 ですので、アタシの意見としましては「引用の必要性は認めるが、著者名の併記は辞めてほしい」という要請は(要請の妥当性はその内容に応じてケース・バイ・ケースかと思いますが)、理不尽なものを含んでいることを指摘しておきたいと思います。
 煎じ詰めると、「引用は認めるけど、公正な慣行から外れた形式にしてほしい」との要請をしていることになりますので。
 
 うえの要請と比較しますと、「なんらかの不都合(感情的理由、etc)があるので、引用自体を辞めて欲しい」との要請(こちらも妥当性はケース・バイ・ケースと思われますが)のほぉには、先に指摘したよぉな理不尽さは無いと思われます。
 
 これまでの話し合い経過に含まれていたもんだいを、将来への参照用意見として投稿しておきます。アタシ個人は、もしここから議論がはじめられるとしても、題名リストの件からは直接は離れ、リストへの言及があるとしても、たんなる事例として扱われる方向が好ましいと考えています。
1999年05月18日:20時47分25秒
[わかり易い題名]〔ドラフト第三稿〕補足:挨拶語の類を使用した題名について / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
 極一部のかたからですが、「挨拶語の類」を題名としては認め難い、との意見を頂戴しています。
 この件に関してのアタシの考えは、「内容の推測が困難な題名の諸類型〔ドラフト第三稿〕」を読んでいただければ、ご理解いただけるかと思うのですが、念のためにここでも意見も整理しておきます。
 
 まず、挨拶だけの内容の投稿でしたら、挨拶語が題名に使われても構わないと思います。
 「はじめてのご挨拶」のほうが、要約らしいかもしれませんが、よくある挨拶語題名と、あまり差があるとは思えません。
 
 TRPG.NETの「簡易掲示板群」が交流システムとして構築されていることを考えれば、挨拶だけの投稿が為されるのも当然と思われます。目的に数えられている「会話」や「話題で盛り上がること」について考えても、はじめての投稿の挨拶が不自然とは思えません。
 また、挨拶だけの投稿は、概ねROMの人がはじめて投稿する場合などに多いと見受けられますが、こうしたタイプの人たちに、TRPG.NETの利用を継続してもらうことは、営利企業としてのTRPG.NETに有形・無形のメリットを与えるとも思われます。
 
 「特定多数の利用空間に新規メンバーが入る」その挨拶には意味があるが、TRPG.NETの簡易掲示板では意味を為さないのではないか、との意見もあるようですが。個別掲示板、特にルール別掲示板での実状を見ていると、挨拶などの人間的儀礼が無意味とは思えません。例えば、挨拶を交わした人の間では、比較的交流が円滑である例も認められると思います。こうした利用法も、TRPG.NET交流システムに想定されている利用法の一貫であると思われます。
 
 もんだいは、題名が挨拶語であって、投稿本文に、挨拶以外のコンテンツも含まれている場合です。こうした類は、挨拶以外のコンテンツの要約も題名に含まれたほうが好ましいと思われます。
 時折みかけますが、「挨拶&○○○」といった題名でしたら、完璧と思われます。
1999年05月18日:20時39分33秒
[わかり易い題名]新着情報画面からみて内容の推測が困難な題名の諸類型〔ドラフト第三稿〕(長いです) / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
■この投稿の性格
 この投稿は、TRPG.NETの簡易掲示板群への投稿題名で「新着情報」の画面からみて内容の推測が不可能、またはほとんど困難なものをタイプ別に分け、タイプごとに内容の推測がむづかしい理由を整理してみたものです。
 簡易掲示板の利用者は、円滑な交流が進むように「新着情報」の画面からみて、内容の推測が可能な題名の使用を求められているのですが、よければ、この投稿を参考にしていただいて、内容の推測が可能な題名の工夫をしていただけると嬉しく思います。
#念のために書いておきますと、この投稿は、あくまでアタシ、鍼原神無〔はりはら・かんな〕が、一利用者の資格で提案するものです。単なる参考資料にすぎず、なんら強制力を伴うものでは無いことをお断りしておきます。

■この投稿の内容
 この投稿は以下の内容を含んでいます。
 ■内容の推測が可能な題名の必要性
 ■内容の推測が可能な題名の考えかた
 ■内容の推測が困難な題名の諸類型と対処方法
 ■「Re:」の類について
 ■[識別子]について
 
■内容の推測が可能な題名の必要性
 簡易掲示板群は、営利企業であるTRPG.NETから無償サービスとして提供されているもので、オフィシャルには「交流システム」であり、「会話や情報交換のためのサービス」と説明されています。
 TRPG.NETで言われる交流の内容としては、「TRPGなどの話題で盛り上がること」、「会話」、「情報交換」の三つが挙げられています。
#以上については、アタシが公開しています、「TRPG.NETの簡易掲示板群は交流システムとして構築されています」(「簡易掲示板の活用法」,99年05月16日:06時09分13秒)を参照してください。
 
 「新着情報」の画面は、こうした交流を円滑に推進するためのツールとして用意されていると判断されます。
 おもしろい話題、興味深い情報が簡易掲示板に投稿された際に、「新着情報」の画面から見て、内容の推測が可能な題名がつけられていたほうが、その掲示板を読みに来る人も、関連投稿する人も増え、結果として、交流がより、推進されるわけです。このように交流が進むことは、TRPG.NETの目的である、「TRPGの普及と活性化」に沿った方向と考えられます。
 
 なお、内容の推測が可能な題名についての規定は、1999年5月18日現在、「簡易掲示板利用マニュアル」内の「注意事項」にある、以下の文言です。
 「内容のわかる題名をつけましょう。題名は、話の流れから離れていても理解できるような、内容を代表する適切な要約であるべきです。新着タイトルリストからタイトルを見て関心のある話題があれば読みに来るという使い方ができると、利用しやすくなります。」
 また、「簡易ボード書き込み内容確認」の画面には、1999年5月18日現在、「登録内容は以下のようになります。なお、題名は簡易ボード群の新着情報 から内容の概要が理解できるように、簡潔で適切な要約になるようにお願いします。」とも書かれいてます。
 
■内容の推測が可能な題名の考えかた 
 内容の推測が可能かどうか、は新着情報の画面から見て、という点がポイントとなります。
 個別の掲示板では、前後の流れから判断して内容の推測が可能だとしても、新着情報の画面からみて内容の推測ができない場合は、題名の選択が不充分であったと言わざるを得ません。
 また、「簡潔で適切」な題名についてですが、この件は「新着情報」の画面で、題名の前に表示される、個別掲示板の符丁がポイントとなります。
 例えば、「trpg/cre/***** 判定について」、という題名があるとしたら、それは、「*****」という同人TRPG(“trpg/cre”は、同人TRPGについての掲示板類であることを示す符丁です)の判定についての話題なのだな、と推測されるわけです。

■内容の推測が困難な題名の諸類型と対処方法
#例として、挙げた題名は、ありがちな「わかりづらい題名」の例として、創作したものです。過去LOG及び将来に渡って類似の題名があったとしても、それとは関係ないものであることをお断りしておきます。
#今後のTRPG.NET利用に際しての参照用を意図して作成したものであり、既に為された投稿や投稿者を叱責する意図ではありません。
 
 【はじめての投稿の際の挨拶語】
  trpg/cre/***_FREE ハロー
  trpg/cre/***** はじめまして
  trpg/**** おはつです
  trpg/***** 嬉しいボードですね
 
 TRPG.NETの「簡易掲示板群」が交流システムとして構築されていることを考えれば、挨拶だけの投稿が為されるのも当然と思われます。
 また、挨拶だけの投稿は、概ねROMの人がはじめて投稿する場合などに多いように見受けられますが、こうしたタイプの人たちに、TRPG.NETの利用を継続してもらうことは、営利企業としてのTRPG.NETに有形・無形のメリットを与えるとおもわれます。
 また、もし、当該の書込の内容が、本当に挨拶だけの内容であったなら、この類も分かり易い題名って見なされるべきと思います。「はじめまして/誰それ」って題名は、新着情報からみて、「『誰それさん』ってかたが、どこそこの掲示板への投稿をはじめてされたのだな」ってわかるものではあると思います。
 交流システム利用者の、利用→定着→より一層の交流の促進、という目的からしますと、この類は許容されるべきと思われます。
 利用者のかたの投稿が2度3度と重なり、なおかつ題名から内容の推測ができない場合、各掲示板のアクティブな人が、「新着情報の存在、とその有功活用」を教えてあげると同時に、「わかり易い題名」へのアピールが為されるとよいかと思われます。

 【挨拶語の類】
  trpg/**** サンキューです
  trpg/**** 僭越ですが
  trpg/**** 失礼しました
  trpg/***_FREE 遅Resですけど
  trpg/***_FREE ごめんなさいね
 
 はじめて利用の挨拶以外の場合でも、挨拶語を題名に使用した投稿がママ見受けられます。
 多くの場合、挨拶以外の内容が当該の書込にあることが多いです。
 その場合、「内容についての説明」が不充分な題名であることがもんだいと思われます。
 対処法としては、各掲示板のアクティブな人が、「新着情報の存在、とその有功活用」を教えてあげると同時に、「わかり易い題名」へのアピールが為されるとよいかと思われます。
 
 【本文の書出しに相応しい語句が流用されている類】
  trpg/***** 古い話しですが・・・
  trpg/***** 蒸し返すわけではないですが…
  trpg/TRPG_**** おちつきましょう
  trpg/TRPG_**** 個人的意見ですが
  trpg/****FREE 横やりですけど

 「内容についての説明」が極端に不充分な題名であることがもんだいです。
 個別の掲示板では書込の前後関係から内容の推測を促す題名であったとしても、「新着情報」の画面では、個別掲示板の前後関係が分断されますので、内容の推測は不可能になります。
 
 【感嘆詞の類】
  trpg/**_FREE なんと?
  trpg/cre/*** おぉっと
 
 まま見受けられる、タイプの題名ですが、「内容についての説明」が極端に不充分な題名であることがもんだいです。【目的語にあたる要素が省略されている類】とは違い、個別の掲示板では、書込の前後関係から内容の推測が可能な題名であるかもしれません。しかし、「新着情報」の画面では、個別掲示板の前後関係が分断されますので、内容の推測は不可能になります。
 
 【目的語にあたる要素が省略されている類】
  trpg/**_FREE すごいですね
  trpg/**_FREE 宣伝ですが
  trpg/**_FREE 軽いつっこみ
  trpg/**_FREE 質問です
  trpg/**_FREE 了解しました。
 
 目的語にあたる情報を補填すれば、内容の推測が可能になると思われます。
 何が「すごい」のか、何についての「宣伝」なのかが、わかれば、よいはずです。
  
 【その他情報が不充分な類】
  trpg/****FREE 賛成です
  trpg/****FREE お教えください
  trpg/***_FREE 下記の訂正
  trpg/***_FREE お詫びと訂正
  trpg/***_FREE 追加情報
 
 この類も、「何について」の質問、訂正、追加であるのか、の情報が補填されれば内容の推測が可能になる題名と思われます。
 個別の掲示板では書込の前後関係から内容の推測を促す題名であったとしても、「新着情報」の画面では、個別掲示板の前後関係が分断されますので、内容の推測は不可能になります。
 例えば、「前記の訂正」といった類も、個別掲示板では「内容の推測が可能な題名」であっても、「新着情報」では、「内容の推測」は不可能になります。
 
 この類でありがちなものに以下のようなものがあります。
 「お礼」、「追加情報」、「修正」
 例えば「○○についてのお礼」、「追加情報:○○について」といった具合に情報を補填すればよいかと思われます。
  
 【ちゃちゃの類】
 【その他情報が不充分な類】、と同様な性質と思われますが「ちゃちゃの類」については、特殊なもんだいが指摘されているので、別項に分けました。
 一般に「ちゃちゃ」と呼ばれる類の投稿についてですが。まず、投稿自体に関して、TRPG.利用者の内には、「ちゃちゃの類は有限なリソースを無駄遣いするものなのでWebでは許されない」との意見が公表されています。
 TRPG.NETでは、この件については、定説的なものは成立していないと思われます。
 しかし、TRPG.NETの掲示板では、「TRPGなどの話題で盛り上がること」を阻害しないと認められる範囲では事実上容認sれているようにも見受けられます。実際問題としては、甚だしい場合は、まず、当該の掲示板で積極的に交流しているアクティブな利用者間で話し合われると思いますし。許容不能にまで、脱線した場合は、管理人氏からの注意が為されるのだと思います。
 以上は、「ちゃちゃの類」について、投稿本文自体についての論点のご紹介でした。
 
 「ちゃちゃの類」の投稿が許容されるとしたら、「ちゃちゃ」の語が使用された題名も許容されると思います。
 ただし、新着情報の画面から見て、「何の話題について」のちゃちゃかの推測ができなければ、それもわかりづらい題名だと思われます。
 考えられる題名は次のようなものと思われます。
 「ちゃちゃ:○○○につて」
 「○○○についてのちゃちゃ」
 「○○○(ちゃちゃ)」
 
 注:ここで述べていることは、単に「ちゃちゃです」といった類の題名は、新着画面からみたときの題名として、内容の推測が不充分にしかできません、ということを指摘するもの以上ではありません。
 
 【その他説明が不明瞭な類】
  trpg/TRPG_*** ファイターは軽装鎧の夢を見るか?
  trpg/***** 夢物語
  trpg/TRPG_*** 将軍危機一髪
  trpg/TRPG_*** ちょっとしたアイディア
  trpg/****_FREE 私の失敗談
 
 個別の掲示板では書込の前後関係から内容の推測を促す題名かもしれませんけれど、「新着情報」の画面では、個別掲示板の前後関係が分断されますので、内容の推測が不可能になっているかと思われます。
 また、小説やエッセイのタイトルふうに、こった題名、シャレた題名も、場合によっては内容の推測が困難であることが多いことに留意が必要です。

 【新着情報画面の画面構成上わかりづらくなちゃう例】
  trpg/***** re深淵世界の言語技能について/○○○/ ●●●
 
 これは一時多かったです特殊なケースですが。「Re」を使用した際に元の書込者名ま で取り込んだために、新着画面上で、真の書込者が誰なのか、判断がつきづらくなった 例です。例示だとわかりづらいと思いますが、○○○がもとの投稿の書込者名、●●●が「re」を反した人の名前を意味 しています。
 
 【個人名が使われたため内容の情報が不足している類】
  trpg/****_FRE ○○さんへ
 
 例えば「○○さんへ、◇◇について」など情報を補えばよいと思われます。
 古くからパソ通をしている人の間には「題名に不必要な個人名を入れるのは失礼」との考えかたをお持ちの人も少なくないようです。
 また、公共性のある掲示板で、まったくの私信は使うべきでなく、個別メールを使うほうが好ましい、との考えかたをお持ちのかたもいます。
 ただし、例えば「○○さんの◇◇説についての異論」 、といった類の題名は、場合によっては、必要性があっての個人名使用として了解されるケースもあることでしょう。
 
■「Re:」の類について
 題名の接頭辞としてよく使われる「Re:」は、「Re:○○」という形で、「○○について」を意味する符丁だそうです。
 「Re:」の類を接頭辞に使用することにはあまりもんだいがありません。
 一部にもんだい視する意見があるのは、「Re:Re:○○○」のように、「Re:」が複数重ねられた題名についてです。 

 【Re:を使ったもとの題名の意味が不明瞭な類】
 trpg/cre/**** Re:質問します
 
 例えば、「Re:質問です(○○について)」など、情報を適宜補うとよいかと思われます。
 
 【Re:が重ねて使用された題名】
 一般的傾向としては、「Re:」は重ねて使用しても、3回が限界ではないかと思われます。
 最初の投稿の題名がしっかりしていれば、何についての話題であるかははっきりしているようにも思えますが、そうとも言いきれないことがよく起こります。
 特に、最初の投稿について、「Re:○○○」とつけれた投稿が複数あった場合は、「Re:Re:○○○」でも、いったいどの「Re:○○○」についての「Re:」であるのか、判断が困難になります。
 こうした事態を回避するために、「◆◆◆◆(Re:○○○)」といった題名のつけかたが、より丁寧だ、とは言えます。
 
■[識別子]について
 [識別子]とは、TRPG.NETがスレッド形式ではないために、発生した、ローカルな題名手法の呼称です。
 メインの題名の前に[ ]、【 】、などで括った見出語をつけることで、どの系統の話題であるかをはっきり示す機能が期待されています。
 [識別子]が用いられると、個別掲示板での複数話題の錯綜モ避けられますので、現状では、上手に使われると有益です。
 ただ、個別掲示板で複数の話題が続いていない場合、続きそうにない場合には、わざわざ[拡張子]をつける必要もありませんので、投稿者の判断が重要かと思います。
 さらに、ある話題が分岐したりする場合は、[拡張子]の分割などが提案されることもあります。これは、個別掲示板での具体的な交流を通じて話し合われればよい事項でしょう。
 なお、[識別子]の選択は、メインの題名以上に簡潔さが考えられたほうが好ましいです。新着情報の画面には「[識別子]○○○」との題名が表示されるからです。
 
 【[識別子]と「Re:」の併用】
 この件については1999年4月現在、定説的判断は成立していないと思われるのですが。
 「[識別子]Re:○○○」の題名形式のほうが、「Re:[識別子]○○○」の題名形式より優れている、といった主旨の意見が公開されている反面、逆の意見は提出されていないようです。理由付けとしては「Re:[識別子]」ではせっかくの[識別子]のインデックス機能が、新着情報の画面で見たときに、弱まるから、といった意見が主張されています。

 以 上
1999年05月18日:20時29分46秒
[わかり易い題名]〜内容の推測が困難な題名の諸類型〔ドラフト第三稿〕お願いします / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>toALL
 たびたびで恐縮ですが、「内容の推測が困難な題名の諸類型〔ドラフト第三稿〕」を公開します。
 〔ドラフト第二稿〕に、いくつかのご意見を頂戴していますので、ご意見のポイントに関して、〔第三稿〕のほうにアタシなりに詳細な説明を加えました。
 また、その作業過程で、いくつかの新規に説明すべきポイントに気づきましたので、結果として、〔ドラフト第二稿〕にはなかった要素が、一部に加わっています。
 
 今回は、「簡易長文投稿」で公開することも考えましたが、以前、ドラフト第一稿をsfさんに削除していただかねばならなかったので、同様なことは避けたく思います。
 また長文で恐縮なのですが、〔ドラフト第三稿〕へのご意見をお願いします。
 今回も、10日〜2週間ほど、ご意見を求めたうえで、次のステップに進めたいと思います。
 最終目標は、以前と変わらず、恒常的に簡易長文投稿ログにおくことで、各個別掲示板での「わかり易い題名を使おう」アピールに際して、適宜リンクを使用しての参照用に使っていただけるものに仕上げること、です。
1999年05月16日:06時09分13秒
TRPG.NETの簡易掲示板群は交流システムとして構築されています / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
 TRPG.NETの簡易掲示板群は交流システムとして構築されています。簡易掲示板群の利用者は、その利用に際して、第一に交流システムとして構築されていることを念頭に置いて、利用すべきです(mustです)。
 
#アタシは、この件を、「簡易掲示板の活用法」が開設されたときに、利用者としては最初の書込で指摘しておきました(もぉ少し婉曲な表現でしたが)「簡易掲示板の活用法 LOG 001」(「簡易掲示板as交流システム」,カンナ記,98年10月07日:22時35分53秒)。 この投稿では、うえの意見の基礎付けとして、論証をおこないます。
 
 先に投稿しました、「資料要約:交流システムとして構築されている簡易掲示板群について」から、妥当な判断として、いくつかのことがわかります。
 
◎簡易掲示板群のサービスは営利企業である、TRPG.NETの無償サービスである。
 企業が無償サービスをおこなうことは、通念から判断しても、広告・集客の効果が期待されていると判断できます。
 この場合、TRPG.NETが営利企業であることを重視していますので、ここでいう集客とは概ね、有償サービスの利用者確保の面が重視されています。
 
◎TRPG.NETの簡易掲示板群は交流システムの一部でもある。
 TRPG.NETでいわれる「交流システム」は、「遊びたい、話しあいたい人のためのサービス」(要約4)、「TRPGの話題で盛りあがることのできるBBS、チャットなど」(要約5)と説明されています。
 さらに、「交流システム」は、「会話や情報交換のためのサービス」(要約6)ともされています。
 
 要約4は、TOPPageの「嗜好別総目次」から、要約5、6はともに「TRPG.NET 交流用システム」からの要約です。
 通念から判断して、目次に書かれた説明は要約的な概説であり、その細目説明が、「TRPG.NET 交流用システム」のページで説明されていると理解されます。
 細目、つまり、具体的な個別掲示板に近いほぉから捉え直してみます。TRPG.NETの交流用システムは、「TRPGの話題で盛りあがること」、「「会話や情報交換」を通じて、「遊びたい、話しあいたい人」に向けて無償で提供されているサービス、とゆーことになります。
 
 なお、(要約2)のTRPG.NET設立目的を見ます、交流システム自体も、先に延べた集客の件を除いても、「遊びたい、話しあいたい人」が、「TRPGの話題で盛りあがること」、「会話や情報交換」を通じて、「TRPGの普及と活性化」につながることが狙われている面もあると考えるべきです。
 無論、「交流用システム」を通じて集客された有償サービス利用者を通じても「TRPG.NETは、TRPGの普及と活性化」が狙われているはずです。
 
 まとめます
 TRPG.NETの交流用システムの対象者は、「遊びたい、話しあいたい人」。
 交流用システムので考えられている交流の内容は、「TRPGの話題で盛りあがること」、「『会話』や『情報交換』」。
 交流の内容としては、「話題で盛り上がる」、「会話」、「情報交換」の三つが等値に説明されていることが注目されるべきです。より精密に考えるなら、「話題で盛り上がること」の細目が「会話」と「情報交換」と、捉えられていると見るべきかもかもしれません。
 交流用システムの狙い(目的)は、交流を通じて、「TRPGの普及と活性化」を狙うこと、と同時に、有償サービス利用者を確保していき、有償サービスが活用されることを通じても「TRPGの普及と活性化」すること。
 
 以上の内容は、TRPG.NETの各所で公開されたオフィシャルなコメントの検討から下せる妥当な判断です。
 
 以 上
1999年05月16日:05時59分59秒
資料要約:交流システムとして構築されている簡易掲示板群について / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
 TRPG.NETの簡易掲示板群は交流システムとして構築されています。簡易掲示板群の利用者は、その利用に際して、第一に交流システムとして構築されていることを念頭に置いて、利用すべきです(mustです)。
  
#アタシは、この件を、「簡易掲示板の活用法」が開設されたときに、利用者としては最初の書込で指摘しておきました(もぉ少し婉曲な表現でしたが)「簡易掲示板の活用法 LOG 001」(「簡易掲示板as交流システム」,カンナ記,98年10月07日:22時35分53秒)。
 この投稿では、論点を明確にするため、先にまとめました「資料:資料:交流システムとして構築されている簡易掲示板群について」での引用資料の要約をおこないます。
  
 先の引用資料からはいくつかのことがわかります。
 要約1.TRPG.NET とは、sfこと古谷俊一氏の個人事業である営利企業(電網工房・匠)が提供する、、有償/無償のネットワークサービスを提供するサービスプロバイダです。
 要約2.TRPG.NETは、TRPGの普及と活性化のための活動を行うために設立された。
 要約3.TRPG座談会の掲示板(簡易掲示板群と同義)をはじめとした交流用システムは、現在TRPG.NETの主要サービスとして力が入れられている。
 〔以上、引用:1-C参照〕
 要約3.補足:簡易掲示板群が交流システムのひとつであることは、他の個所でも繰り返し説明されている。
 〔引用:2、3-B参照〕
 
 要約4.TRPG.NETの簡易掲示板群は「交流用システムと実践の場 遊びたい、話しあいたい人のためのサービス」の一種である。
 〔以上、引用:1-A、1-B、参照〕
 
 要約5.「TRPG.NET 交流用システム」の諸サービスは、「TRPGの話題で盛りあがることのできるBBS、チャットなど」とされているこの内には「TRPG座談会の掲示板」も含まれる。
 要約6.「交流システム」は、「会話や情報交換のためのサービス」ともされている。
 〔以上、引用:3-A参照〕
 
 以上の要約1.〜6.は、すべてTRPG.NETの各所の公開されているオフィシャルな説明文の要約です。要約することによって本文の論拠を明確化していますが、アタシの個人的解釈は入っていないといえます。またうえの1.〜6.の順序関係は重要です。
 1.〜3.は基本的に、TOPPageにある「TRPG.NET とはなにか」からの要約です。
 4.は同じく、TOPPageにある「嗜好別総目次」からの要約です。
 5.〜6.は、「TRPG.NET 交流用システム」内の説明からの要約です。
 通念から判断して、目次に書かれた説明は要約的な概説であり、その細目説明が、「TRPG.NET 交流用システム」のページで説明されていると理解されます。
 
 以 上
1999年05月16日:05時46分41秒
資料:交流システムとして構築されている簡易掲示板群について(長いです) / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
 TRPG.NETの簡易掲示板群は交流システムとして構築されています。簡易掲示板群の利用者は、その利用に際して、第一に交流システムとして構築されていることを念頭に置いて、利用すべきです(mustです)。
 
#アタシは、この件を、「簡易掲示板の活用法」が開設されたときに、利用者としては最初の書込で指摘しておきました(もぉ少し婉曲な表現ですしたが)「簡易掲示板の活用法 LOG 001」(「簡易掲示板as交流システム」,カンナ記,98年10月07日:22時35分53秒)。
 この投稿では、まず、事実を確認します。
 
 「TRPG.NET」のTOPPageにある「嗜好別総目次」、「交流用システムと実践の場」、「TRPG.NETとはなにか」には以下のよぉにあります。
引用:1-A≫交流用システムと実践の場 遊びたい、話しあいたい人のためのサービス
〔「嗜好別総目次」より部分引用〕
 
引用:1-B≫交流用システムと実践の場
 IRC情報 チャットサーバについて ( 1999/03/07 更新 )
 一行掲示板 気楽な一言など ( 随時更新 )
 ルール別/テーマ別掲示板新着記事 ( 現時点は工房・匠のTRPG座談会のまま未移転 )
 メーリングリスト情報 電子メールによる会議場 ( 1999/04/17 更新 )
 サークル情報 ( 1999/04/23 更新 )
 コンベンション・オープン例会情報 ( 1999/04/25 更新 )
 オンラインセッション・PBeM情報 ( 1999/04/05 更新 )
 TRPG愛好家データベース
 〔以上、TOPPage内、交流用システムと実践の場全員用,また、引用中ボールドは、元画面の見出を意味するためにカンナが付与〕
 
引用:1-C≫TRPG.NET とはなにか
>TRPG.NET とは、sfこと古谷俊一の個人事業である電網工房・匠の提供する、TRPGの普及と活性化のための活動を行うために設立された、有償/無償のネットワークサービスを提供するサービスプロバイダです。
>TRPGの発展に寄与するための各種情報とサービスの提供をおこなうために、中立な立場で各社・各サークル・個人の作成した資料・作品などを統合的に提供・リンクし、さらに独自のコンテンツを作成する、公共的ネットワークサービスを運営していきます。
>現在の主要なサービスとしては、IRCサーバによるチャット環境やTRPG座談会の掲示板をはじめとした交流用システム、日刊TRPG総合メールニュース 語り部日報あたりに力を入れています。
>資金的にはネットワークサービスのうちの有償サービス(メーリングリスト設置、WebPage領域貸し、メールアカウント貸しほか)を提供する業務によって維持されております。
 〔「TRPG.NETとはなにか」全文引用〕
 
 「簡易ボード群の新着情報」画面、トップの概説文には、次のよぉにあります。
引用:2≫簡易ボード群の新着情報
>TRPG愛好者のためのサービスプロバイダTRPG.NETを運営する電網工房・匠の提供する交流システムの一つ、簡易掲示板システムです。なお有償サービスの収益によって無料で利用できるようになっています。
 〔後略〕
 
 「TRPG.NET 交流用システム」のページには次のよぉにあります。
引用:3-A≫TRPG交流ページリンク
>TRPGの話題で盛りあがることのできるBBS、チャットなどとしてどのようなものがあるのかについて。
 〔以上全文〕
 
 さらに引用:3-Aの「TRPG交流ページリンク」を使うと、以下のよぉな内容のページにとびます。
引用:3-B≫TRPG交流ページリンク
掲示板
>TRPG座談会 [工房・匠]
>現在はTRPG.NET提供。百数十のルール別・テーマ別掲示板の統合システムです。最新の投稿については新着情報よりたどれます。
 〔中略〕
交流システム
>会話や情報交換のためのサービスについて。
 〔後略,引用中ボールド処理は、元画面の見出を意味するためにカンナが付与〕
 
 簡易掲示板群には、TRPG以外の話題を取り扱うためのものも用意されており、「TRPG座談会」とは簡易掲示板群の内、TRPG部門の総称として用いられています。交流システム内の包含関係は以下のよぉになります。
 交流システム⊃簡易掲示板群⊃TRPG座談会
 TRPG.NETに含まれる、ページ相互のリンク関係は複雑なのですが、上記引用のリンク関係を、TOPPageを起点に概念図を描くと次のよぉに現せます。
概念図A≫
 TRPG.NET ホームページ〔TOPPage〕⊃嗜好別総目次⊃TRPG.NETとはなにか〔リンク〕→TRPG.NET とはなにか⊃交流用システム〔リンク〕→TRPG.NET 交流用システム⊃TRPG交流ページリンク〔リンク〕→TRPG交流ページリンク⊃新着情報〔リンク〕→簡易ボード群の新着情報⊃交流システム〔リンク〕→TRPG.NET 交流用システム(ループ)
概念図B≫
 TRPG.NET ホームページ〔TOPPage〕⊃交流用システムと実践の場 〔リンク〕→交流用システムと実践の場⊃交流用システム〔リンク〕→TRPG.NET 交流用システム⊃TRPG交流ページリンク〔リンク〕→TRPG交流ページ⊃新着情報〔リンク〕→簡易ボード群の新着情報⊃交流システム〔リンク〕→TRPG.NET 交流用システム(ループ)
概念図C≫
 TRPG.NET ホームページ〔TOPPage〕⊃交流用システムと実践の場 〔リンク〕→交流用システムと実践の場⊃ルール別/テーマ別掲示板新着記事〔リンク〕→簡易ボード群の新着情報⊃交流システム〔リンク〕→TRPG.NET 交流用システム⊃TRPG交流ページリンク〔リンク〕→TRPG交流ページリンク⊃⊃新着情報〔リンク〕→簡易ボード群の新着情報(ループ)
概念図D≫
 TRPG.NET ホームページ〔TOPPage〕⊃交流用システム〔リンク〕→TRPG.NET 交流用システム⊃TRPG交流ページリンク〔リンク〕→TRPG交流ページ⊃新着情報〔リンク〕→簡易ボード群の新着情報⊃交流システム〔リンク〕→TRPG.NET 交流用システム(ループ)
概念図補足≫
 TRPG.NET 交流用システム⊃TRPG交流ページリンク〔リンク〕→TRPG交流ページリンク⊃交流システム〔リンク〕→TRPG.NET 交流用システム〔ループ〕

 以 上
1999年05月15日:23時09分53秒
簡易掲示板の活用法 LOG 008 / sf
 簡易掲示板の活用法 LOG 008として1999年04月30日から1999年05月15日までのログを切り出しました。

簡易掲示板の活用法ログ / TRPG.NETホームページ / Web管理者連絡先