ブルーローズ雑談所 LOG 008
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ブルーローズ雑談所の2003年10月20日から2004年07月28日までのログです。
2004年07月28日:20時44分26秒
第1部では「船」を主題にすえてみました / ろろ
シナリオを作るにあたって「船」をキーワードにシナリオを作ってみました。
とか、いいつつ、最初のシナリオは某小説のユグドラシルは木自体を宇宙船に仕立てたものだった、とか言うネタの流用ですが。
お次は「大胆な仮説」PCの、「ムー大陸は実は宇宙船で空へと飛び立ったのだ」ネタ。
ムーが分離型宇宙船の集合で海底に残った最後の一隻が飛び立つと数千年以上、押さえ込まれていた反動で大地殻変動が、とか。
後はルールブックにも紹介されていた某ミステリー月刊誌の「天使のCD」ネタ。
いきなり、シナリオ失敗のオープニングで過去へと戻る時点からスタート。
時を越える船を追って、他の組織と渡り合った挙句、そんな船なんてないし、あっても大したことはない、時を越える船の乗組員こそが重要なのだってオチ。
あとは「ヒルコ」で「エビス」な神様の「葦の船」のお話。あらゆる物を吸収するヒルコをなんとかしなければならないって展開。
ヒルコは「昼子」であり人造太陽の試作品だとか、撃退する為に、中国の神話で太陽を撃退(撃墜?)した「赤い弓と白い矢」、北欧神話の魔狼フェンリルからの繋がりで「生体兵器」の噛みつきを駆使してなんとかしなければいけない、とか。
ちなみに過去PCをNPCにってネタは使ったことがあります。アルカードに連絡をとってみると、「すまないが、今は別件で手が離せなくてね、ここに連絡してみてくれ」と、言われ、そこに連絡してみると元PCの地位8レベルの富豪が代わりに便宜を図ってくれたり(引退の時点でアルカード使用が4回だった)等はありました。
後は事態が大事件になっちゃいそうな時に、そのシナリオで、もう出番のないゾディアックメンバー(すでにメンバーを使用したPCの最初に渡された2枚のうちの残り1枚)や過去PCを集めてみたり。
元PCが出た際、元担当プレイヤーが、「よう、あれから首の調子はどうだい?」等と同じブルーローズのメンバー同士、顔見知りのロールプレイなどをしてもらえたりしてGMとしても結構、面白かったりして。
2004年07月14日:19時46分00秒
Re:運命変更はなかったですね / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>ろろさんへ
どーもです。
キャンペンやってって、運命切り代えPC出たら、出た後どう対応しよう、とか、
気にはなるので、お聞きしてみたのでした。
>表面上はしていません
なるほどです。レス、ありがとございました。
#緊急入院されてたとのこと。予後お大事に。
>PCを〔引退〕、です。その〔自爆した〕ライバルの入院費を稼いでやる
なるほど。いつもながら、楽しそうですね☆
>PCの「ライバル」の縁故残が1だった
えーっと、掲示板向けの話題として、個人的な思いつきを書いてみるだけですけど、、、
新たに「元ライバル」の縁故3くらいに調整してGM管理NPCとして、第2部にちらっとゲスト出演とか。
同じような調整をして、引退PCのプレイヤさんにGMお願いしてみるとか。
いろいろ思いつく楽しさです。
#思いつきを話題にあげてみただけで、ろろさんのプレイ環境にお勧めするとかの意図ではありませんです
2004年07月10日:15時47分24秒
運命変更はなかったですね / ろろ
ライバルを倒した(てか、自爆に近い)PCの「ライバル」の縁故残が1だったのですが、そのキャラ自体が第2部への移行に伴って引退(PCを、です。そのライバルの入院費を稼いでやるそうです)したので表面上はしていません。
返信送れて申し訳ない・・・緊急入院してましたもんで。
2004年07月01日:20時02分15秒
キャンペンプレイ☆ / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
ろろさんWrote>第2部を始めることになった
わ、すごいですね。
ろろさん、第1部完結、おめでとうございます☆
羨ましい〜。
ちなみに、第一部完で、運命代わったPCとか出ましたでしょうか??
アタシの方は、諸事繁忙で、今月はセッションお休みしてしまった。
しばらくお休みかもしれない。
#プレイヤメンバーのみんなにメール出して、スケジュール相談しなければ(焦)。
2004年07月01日:19時57分18秒
Re:セレスティアルゲートの見解 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
「食べられるなら、われらが龍三合の独壇場」
あははは。
アタシも、その路線のシナリオ考えてみよっと。
是通さんに感謝。
アタシのシナリオ傾向も、ろろさんのに近い傾向あると思うんで助かります。
セレゲの見解と銀の暁の見解を両方聞いて、影響力などをかい潜って比較検討できると(笑)真相に迫れる、ってシナリオが多くなってるんですよね。
セレゲ見解と龍三合見解のかけあわせが真相に近い線、
銀の暁見解と龍三合見解のかけあわせが真相に近い線、
――などのシナリオも織り交ぜたい、と思ってたところでした。
#シュープリームは「そんな馬鹿なッ!!」って言う役が多くて(笑)。
#他の組織も「そんな馬鹿なッ!!」って言うことはありますけど。シュープリームは、必ず言うに近い(笑)。
龍三合については、
「冒険家のさだめ+転生の武人+野外活動の専門家」で、UMAハントの専門のオリジナルNPCを作ってみたことあるんですけど。
こいつはちょっと改造したいな、とか思ってたところです。
2004年06月30日:22時22分10秒
そういう人種でしたか!! / ろろ
いや、大笑いと共に目からウロコがポロポロ落ちました。
そうか、龍三合にはそういう話の持っていき方がありましたか…そういや、あのお方もルールのそこかしこでそんなことを述べておりましたな。
今度はそのセンでシナリオを考えてみます。
第2部では龍三合をメインの相手に据えようと思っていたので、ありがたいことです。
2004年06月30日:20時05分19秒
RE:セレスティアルゲートの見解 / 是通
ども、お久しぶりの是通(ぜっつう)です。
>ろろさん
>自分がGMする時の癖なのかもしれませんが、皆さん、つい、セレスティアル・ゲートのオーパーツに対する見解が最も正解に近くなっていたりしませんか?
いやいや、そのオーパーツ(と、関連するモロモロ)が食べられるなら、われらが龍三合の独壇場ですよ?!
2004年06月29日:20時19分03秒
セレスティアルゲートの見解 / ろろ
随分と久方ぶりの書き込みとなります。
いまでも月1ペースでブルーローズを楽しんでいる、ろろです。
自分がGMする時の癖なのかもしれませんが、皆さん、つい、セレスティアル・ゲートのオーパーツに対する見解が最も正解に近くなっていたりしませんか? それも結構な確率で。いや、自分がそうだったからなんですけどね。
まぁ、銀のお方も我々の次くらいには正解に近いってなことを言ってらっしゃいましたが。
どうも、トンデモな展開のシナリオになりがちな私のシナリオだと、彼らが最も正解に近いことを言っているってのが多いのに、つい先日気がつきまして。
いや、それだけなんですけどね。
先月、ブルーローズのキャンペーンに一区切りついたものの、メンバーの都合によりなし崩し的に第2部を始めることになった、ろろでした。
……イスカンダルはこのまま自然消滅しちゃうのかな?
2004年03月13日:18時36分24秒
7人は大変です / ろろ
いや、すでに2回ほどシナリオをしてみましたが、大変です。
星座カードの一挙投入で敵を回避、とか。
そのシーンのメインはここだ! と睨んだPC側の畳み掛けるような星座攻勢で並の敵の一集団程度だと回避されてしまいますな。
さすがに7人PCだと私は星座カード・トレードは遠慮してもらっております。
何しろ、いくら二組カードがあるからと言って全種類トレードはちょっと。
シナリオ中に見ものだったのは「大胆な仮説」な学者さんが渾身×2の画期的な記憶力の発揮。頭の血管が切れそうなほどに集中して、過去に提示された、わずかなヒントを思い出すってシーンでしょうか。
ちなみに2回目のシナリオでは、こっそり「制圧」を1枚抜かせていただきました。
2004年03月13日:00時25分09秒
[キャンペーン]7人キャンペーンとか、変則キャンペーンとか / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>ろろさんへ
こんにちは。お久ぶりです。
>今度、7人のPCでキャンペーンをすることになりそうです。
そ、それは大変そうな。
でも、楽しそうな☆
こー、なんてゆーか、アメコミのスーパーヒーロー・チーム
――それもX-menとかFantasticFourみたいな、同系ヒーロー・チームでなくて、
AvengersとかDefendersとかJ.L.A.とかみたいな。
なぜか、宇宙人と、魔法使いとアンドロイドとエスパーが一緒に活躍とか、
雑然とした感じ(←いい意味で)になりそうで、
楽しそうです☆
アタシんとこはですねー、同じシナリオ面子代えして3、4回マスタリングしながら、ゆったりしたペースで進める変則キャンペーンやってるんですよ。
7人PCに比べたらはるかに楽ですけど。
これも、回が変わると、PC面子も入れ替わりで、なんとなくアメコミっぽい?(笑)。
しかし、プレイヤさん7人に星座カード2枚配ったら、理屈の上では、全種類プレイヤ側にあるってこともありそうな@@
「ブルーローズ」の星座カードって、使用タイミングいつでも自由、PC一緒にいなくてもやりとり自由って、かなり強力だし……
ここは、いっそ山カード3組にして、確率的にダブリが増える(?)の期待するとか、どーでしょー?(意味ないかな??)
惑星カードも、凶星、大凶星の枚数増やして、GM側も対抗とか、、、これもあんまり意味ないかな??
えー、ろくなこと思いつかないですけど(汗)。
7人プレイのキャンペーン、GMがんばってください☆
2004年03月13日:00時15分48秒
[マスタリング]3人プレイで星座ブースト / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
こないだの日曜日(7日)、セッションしたんですけど。
たまたまプレイヤーさん3人だったので、
早速、星座カード・ブーストやってみました。
ゾディアック・ブーストは、やっぱり怖くて、
今回は使わなかったんですけど。
初顔負わせの人ばかりだったので、
シナリオ踏まえてアーキ指定と星座カード・ブーストの併用。
プレイの方に安定感あるし、
元々、星座カードにあるプレイヤ間コミュニケーション促進もいい感じ。
それから、
ルールブックP.57にある、〔星座カードやりとりのときは〕簡単な台詞を言ってもよいは、アタシんとこではGM推賞なので。
ちょっとした台詞のやりとりが増えるのも嬉しいです☆
結果として(?)、報告書もセッション後ブリーフィングも充実。
「今回のシナリオの謎の、さらに背景には何がッ!?」って感じで、先のシナリオのネタ・アイディアをプレイヤさんからたくさん出してもらって、嬉しかった☆
追記:遅れ馳せですけど、二宮書店さんの『データブック オブ ザ ワールド2004年版』買いました☆
去年はオレンジ色の表紙で、今年はレモン・イエロー。
まだ、細かくはみてないですけど。
今年版から、巻末についた世界全図と日本の白地図は歓迎☆
来年版では、「世界各国要覧」下位セクションの扉にある地図(アフリカとかアジアとか)もそれぞれ、白地図つけてくれたら嬉しいな。(とかワガママ書いてみる:笑)
2004年02月24日:22時39分00秒
考えてみると怖い話 / ろろ
私のところでは今度、7人のPCでキャンペーンをすることになりそうです。
ちなみに、星座カード、ゾディアック・メンバーの物理的カード枚数不足を補うためだけにルールブックを一冊、新規購入しました(つまり2組のカードを用意したわけです)。
はてさて、今週末のシナリオはどうなることやら・・・。
根本的に7人でも処理しきるゲームが、ただでさえ少ないのにブルーローズで、それをやる羽目になるとは・・・。
追伸:開けてはいけない箱と壷のお話をしようと思ったらネット内にあるでやんの・・・。
そっちをもとに自分なりのアレンジを加える方針に変更(手抜き?)。
2004年02月24日:21時49分08秒
[マスタリング]机上の空論、5人プレイ対応 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
3人プレイでのPCセレクトについて、仮まとめをしてみて、
5人プレイのときのPCセレクトについて、一つアイディアが浮かびました。
あくまで、机上の空論なんですけど(苦笑)。
こー、カジュアル環境でも、プレイヤさん4人声をかけて、なんかの都合で3人になるより、5人に声をかけて4人になる方がまだ楽かな、とか(?)。
#この辺の事情は、プレイ環境ごとに色々でしょうけど。
ほんとに単なる思い付きですけど、
3人プレイの逆ってゆーか、、、ハンドリング難易度が高いアーキにPC候補を限定してみたらどうだろう?
例えば、、、
便利屋、感染者、記憶を失った暗殺者、試作品と呼ばれた男、に、調査系として学者の娘。これで5人。
射撃は主に「試作品と呼ばれた男」が、近接戦闘は主に「感染者」と「記憶を失った暗殺者」が、担当。
操縦は、、、試作品が「2+2=4」、でまあまあ。
交渉・陰謀系が手薄だけど、それは4人でもそーゆーことはあるから(苦笑)。
もしくは、GMさんが、魔術や呪術のマスタリングが面倒でなければ、「風の魔女」や「仮面の巫女」入れてもいいし。
問題は、、、机上ですら予想できる問題は、多分、セッション時間が長引くこと(?)かな。
でも、星座カードが毎シーン10枚(って、ほとんど全部じゃないの:苦笑)。ゾディアック使用最大5回。
これはプレイヤーさんが頑張れば、長引くとこを圧縮してトントンかも??
#そう、うまくいくとは限らないかな??
2004年02月24日:21時43分23秒
[マスタリング]3人プレイでのPCセレクトの仮まとめ / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
適性プレイヤー数(4人)がタイトな「ブルーローズ」で、
プレイヤーさん3人でマスタリングしなければならないとき、
用意したシナリオを楽にマスタリングするために、
PCセレクトをコントロールしていく手法を、
仮まとめします。
基本的には、プレイヤさん4人を想定してたのに、なんらかの事情で3人プレイで扱わなくてはいけなくなったとき、用です。
他にも、まだ方法はあるかもしれないので、仮まとめです。
いずれの方法も特性がありますので、シナリオ内容、マスタリング傾向、セッション環境を考慮して、選択するとよいです。
【提案された手法】
まずは、提案された手法を、
GMによる事前準備の手間が少ない方から、面倒な方へ、って順で列挙します。
A)シナリオに併せて、PC候補のオフィシャル・アーキを制限する
場合によっては、候補3体の担当をプレイヤー間で話し合ってもらうくらいでも構わない。
これは、是通さん提案の方法の、一部活用ですけど。
是通さんにご質問したところ、「〔シナリオによっては対策として〕あり得る」とのことですので。
一つの手法として挙げさせていただきます。
カジュアル環境では、単発セッション、あるいは、キャンペーン初回で使える手です。
キャンペーンの途中回では、適用にアレンジがいるかもしれません。
コンベンションでは、一番簡便な方法のはずです。
B)A手法+星座カード・ブースト+ゾディアック・ブースト
是通さん提案の本来の方法、A手法の原型です。
カジュアル環境では、単発セッション、あるいは、キャンペーン初回で使える手です。
キャンペーンの途中回では、やや適用にアレンジがいるでしょう。
GM準備もA手法と変わらず、簡便です。
コンベンションでは、有効な方法です。
ただし、星座カードやゾディアックのブーストは、ハウス処理なので「適性プレイヤー数にみたいなため」との理由と、「本来のルールでの運用」はGMさんから一言アナウンスがあるべきでしょう。
なお、ゾディアックのブーストに関しては、是通さん、機械的なランダム処理のブーストではなく、工夫をされているそうです。
この工夫の件は、関連の是通さんの投稿を参照のこと。
アタシの個人的意見では、シナリオ傾向を選ぶ気がします。
あるいは、PCを追い込むマスタリングが得意なGMさん向け。
「A+星座カード・ブーストオンリー」「A+ゾディアック・ブーストオンリー」などのアレンジ手法も考えられます。けど、この件は後述します。
C)Lev1補助NPCを投入
Lev1補助NPCは比較的簡便に作れますので、準備はA、Bについで楽。
ただし、提案投稿に書いたように、シナリオは選びます。
シナリオとの適合性がよくて、Lev1NPCの準備さえしてあれば、カジュアル環境でも、コンベンションでも使える手法です。
コンベンションでは、シナリオ的に無理がなければ、A+Cでやってみるなども、悪くない選択肢かと思います。
D)シナリオ対応カスタムPC(オリジナル・アーキ)投入
GMの事前準備は、A〜Dの内で一番面倒です。
#「カスタム・メイクの予想力養成法」などで、運命表の扱いに慣れていれば、それなりの手間で対処できる程度の手間とは思いますが。
キャンペーン途中回では、代打PC導入の件さえ合意が採れれば、選択肢の一つとしてお勧めです。
コンベンションでは、事前にカスタムPCを、オリジナル・アーキとして用意しておく必要があります。
用意さえできるなら、コンベンションでの使用は、A手法の「制限されたPC候補」の内に、カスタムPCを含めるが、お勧めと思います。
【ブーストのアレンジ活用】
星座カード・ブーストと、ゾディアック・ブーストについては、是通さんのご意見と、アタシの予想とに、微妙に意見の相違があるようです。
多分これは、是通さんと、アタシとのシナリオ傾向、マスタリング傾向の違いが関ってのことだろうとと思います。
実際に、ブースト手法を使ってられてる是通さんのご意見の方が、信頼性高いはずです。
一応、私見も挟ませてもらって、コメント書かせていただきます。
「星座カード・ブースト」は、是通さんのご意見では「万人にお勧めはしない」とのことです。
が、アタシなりに机上で考えてみましたら、スタンダード運用で「4人×2=8枚」のカードが、「3人×3=9枚」になる。
実は、毎シーン、プレイヤーの手札が1枚増えるだけなので。
準備が要らないことを考えると、効果的な方法のような気がします。(機会があったら、自分でも試してみます)
「ゾディアック・ブースト」については、是通さんから、「〔スタンダード運用で〕最大4回の使用が、最大6回使用で2回増えるだけ」的ご意見(カンナ的要約)が出されています。
この「2回増えるだけ」が怖くないGMさんにはお勧めと思います。
アタシは、、、やっぱり怖いです(困笑)。
#多分この辺の感じ方の差は、マスタリング傾向、やシナリオ傾向によるもののだろうと思います。
2004年02月19日:21時07分55秒
[マスタリング]カスタム・メイクの予想力養成法 / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
オフラインで「『ブルーローズ』のキャラ・メイクは難しい」って意見を聞くことがあります。
個人的意見では、これ、半分あたってるけど、半分は誤解だと思います。
あたってるのは、惑星をキーにして、PCを作ってみても、「運命表」に慣れるまでは、事前イメージ通りのキャラになるとは限らないこと。
経歴である程度補ってくことはできるんですけど。確かに、事前イメージのように、なってくれないこともあるでしょう。
「ブルーローズ」は汎用システムではなくて、かなり方向性の定まった「超古代ネタの現代冒険モノ」を扱うシステムなので。
アタシが思うには、それで作れるPCも扱う冒険に適した傾向にバイアスかかってるんだろう、って気がしてます。
キャラ・メイク、慣れてしまえば、どんなPCはつくれて、どんなPCはつくれないか、予想はできるようになりますので。
乱暴な言い方すると、「『ブルーローズ』のキャラ・メイクは、難しいというより(メイク可能なPCのイメージさえ予想できれば)ちょっとめんどくさい(苦笑)だけ」と思います。
問題は、どうやってキャラ・メイクの事前イメージ予測に慣れるか、で。
慣れてないと、シナリオ対応カスタムPCのキャラメにも手間取ります。
アタシがやった、慣れる方法をご紹介します。
もう充分イメージあるよ、って方には「いまさら」でしょう。
これからGMやろう、って人向け、かな(?)。
プレイヤーさんも、キャラクター・プレイとかに興味があれば試しにどうぞ。
●「運命表」に慣れる方法
惑星ごとに12星座の数だけ運命がありますけど。
同惑星×2で、PCとして無理がないキャラを6体、各惑星ごとに作っていきます。
能力値が偏りますから、本当にPCとして使えるかどうか、疑問なものも出るでしょうけど。トンデモなキャラは避けてく、って方針で。
経歴も考えて、PCとして使える方向に持ってきます。
条件は、同じ運命を別のキャラに重ねて使わず、全運命を使い切ること。
総計6×8=48体のキャラをメイクすることになります。
装備購入までする必要はありませんけど、経歴及び、技能や特技の取得まではやります。
別に一挙にやることはありません。「今日は太陽で6体作ろう」、とかって区切りで、8回に分けてやるといいでしょう。
GM観点でPCとして無理のなさそうなキャラを作るとなると、運命の組合わせにパズルチックに悩みます。
ポイントは、PCとして使いづらい運命(「自己犠牲」とか「遺産への憎悪」とか)を組み合わせないこと。できる限り、使いづらい理由にカウンターでバランスをとれる運命を組み合わせくことです。(それでも羅喉+羅喉のキャラって、ちょっとアレよね、って気はしますけど:苦笑)
「ブルーローズ」のPCは、いわゆるマルチクラスのような感じだ、と思って、経歴の選択も工夫するとよいでしょう。
これをやると、どんなPCがつくれて、どんなPCはつくれないか、イメージできるようになります。
1度やっておくと、Lev3やLev4の敵性NPC、オリジナルのクリーチャーを作るスピードもあがります。もちろん、個別シナリオ用Lev2のカスタムPCや、一般人のNPCも。
余裕があれば、初期成長用のポイント消費をチェックし易いシートを自作すると便利です。
経歴取得に伴う能力値計算や、メイク時の初期経験点消費を、後からステップごとにチェックできる書式を工夫して、キャラ・メイク&チェックシートにするといいです。
先々NPCやクリーチャーを作るときにも活用できて重宝します。
2004年02月18日:13時50分08秒
[マスタリング]3人プレイ用シナリオ対応カスタムPC / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
プレイヤーさん3人で「ブルーローズ」を遊ぶときに、PC選択をマスタリング。
システムの最適プレイヤー数、4人をわっても、用意したシナリオが滞らぬよう調整する手法についてです。
前の投稿、「[マスタリング]3人プレイ用補助NPC」では、明確にお断りしてませんでしたけど。
カジュアル環境で、キャンペーンプレイをしてて考案した手法、
b)シナリオを踏まえてカスタマイズしたPCを臨時で誰かにやってもらう
、、、について説明します。
カジュアル環境でのキャンペーン・プレイで、急遽予定が変わりプレイヤーさんが(4人から)3人になったときに使えます。
カジュアル環境での単発シナリオで、急遽予定が変わりプレイヤーさんが(4人から)3人になったときも使えます。
コンベンションでプレイヤーさん4人を募集したけど3人しか集まらなかったときも(あらかじめ準備しておけば)使えなくはないです。けれど、準備がやや面倒でしょう。
もっと楽な方法で対処できるシナリオなら、そっちの手法をとった方がいいです。
何にせよ、シナリオやセッション・メンバーとの関係が一長一短があって。万能の手法ではありません。
それにPCの成長回数が多い場合は、少し不都合も生じる方法です。
●体験論
この手法の考え方は、是通さんの方法の1.の部分「今回のシナリオでキーマンになりそうなアーキタイプをGMが選抜する」の裏返し、って感じです。
キャンペーンプレイをやってて、4人でセッティングをしてた。
けれど、いろんな事情で急遽1人参加できなくなっちゃった。
メンバーのPCは記録をみればわかってます。
そこで、シナリオを検討して、ミッションへの対処に不足してる技能を考えます。
次に、強いて言えば今度のシナリオには贅沢な技能を、一番たくさん持ってるPCを選びます。
選んだPCの担当プレイヤーさんに事前に事情を話し、シナリオ用にカスタム・メイクしたPCをやってもらうよう、お願いします。
シナリオと面子によっては、カスタムメイクまでしなくても、オフィシャル・アーキの内から適当なものを選び、成長処理をしてもらう(後述)だけで済むこともあるでしょう。
代打PCを担当してもらう件は、最悪でも当日のセッション前ブリーフィング早々にお願いします。
●付随処理
カスタムPCは、キャンペーン前回の冒険までは、本来のPCパーティーとは別編成のチームで、別地域での別ミッションを冒険していた、と設定します。
PC同士は、お互い顔と名前くらいは知ってるけど、ミッションで一緒に組むのははじめて、を基本にします。
セッション前の成長処理、および装備購入ですけど。これについては、GMさんによって考え方もあるでしょう。
以下に、アタシの処理を一例としてご参考までに書いてみます。
まず、カスタム・メイクは、キャラメイク時の10点消費まではGMがやっておきます。
成長は、本来のPCが前回の冒険に入るまでに稼いだ経験点累積でやってもらいます。
(前回の冒険で稼いだ経験点は使用しません)
一緒に冒険するPCと比較すると、一回分経験点が不足する計算になります。累積経験点を一時に配布する成長処理は、かなり有利におこなえるので、この点を説明して納得してもらいます。
装備購入は、初期所持金+満点相当のギャラ1回分でしてもらいます。
セッション終了後、キャラの扱いについては、プレイヤーさんに二つの選択肢を提示して選んでもらいます。
α)NPC、あるいは緊急用カスタムPCとしてGMの管理に委ねてもらう(後者の場合、将来別のプレイヤーさんがプレイする可能性もある)。
この場合、本来のPCは同時期別のミッションに従事したものとして、今回の冒険で獲得した経験点、及び報酬と同額のポイントを、次回セッションでプレイヤーさんが扱えるものとします。(代打ボーナスです)
本来のPCは、前回の冒険で稼いだ経験点、報酬も累積します。
(カスタムPCを次に使う時は、今回分の経験点、報酬を成長に使用します。キャンペーン全体では、ボーナス分を含めて2回使われることとします)
β)セカンドPCとして、今回扱ったプレイヤーさんが管理する。
この場合、今回の冒険で得た経験点と報酬は、セカンドPC専用とします。
次回1stPCで冒険する場合の成長処理は、前回の冒険で得た経験点と報酬でおこないます。
●応用編
この方法を、コンベンションで使うこともできはします。
プレイヤーさんを4人募集したけど3人しか集まらなかったとき、選択候補のアーキタイプに、いざという時用に準備しておいたカスタムPCをオリジナル・アーキとして加えた上で、選択候補数自体を当初予定より絞る。
あるいは、「今日はこの3体のPC(カスタムPCも含める)でやってください(システムの最適プレイヤー数は4人ですので、3人用にアーキを選抜しました)」、とお願いする。
ただ、コンベンションでの3人プレイでは、この方法より、是通さんの方法で、シナリオを捌けるなら、その方が簡便です。
カジュアル環境だけど、単発シナリオのときも同様で、シナリオに対処できるなら、オフィシャル・アーキーの選択肢を限定した方が、GMにとっては簡便です。
また、カスタムPCを用意しておくより、Lev1補助NPCを用意しておく方が楽なので。補助NPCの方法で対処できるシナリオなら、そちらでやった方がいい。
シナリオ内容に応じて、簡便な方法を選べばよいと思います。
追記:「ブルーローズ」PCのカスタム・メイクが面倒なのは、キャラ・メイクに使う「運命表」に独特の癖があるからなんですけど。
この件への対処は別投稿に分けて書こうと思います。
2004年02月13日:23時11分19秒
[マスタリング]セッション後と運命切り代え(Re:質問への回答) / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>是通さんへ
質問へのお返事、ありがとうございます☆
少し時間をかけて、3人プレイ対応のPC構成マスタリング、整理してみたいと思います。
【運命の切り換えルール】
>>是非、運命の切り替えルール(ルールブックP.30)の適用をッ☆
>>このケースでは、ルール通りのランダム適用ではなく、是非、「愛する敵」〔金星・山羊座〕か、「骨肉の争い」〔土星・双子座〕をGM裁量でッ。
>コンベで、そんな面倒臭い真似は嫌じゃ〜(悲鳴)。
ああ、いえいえ。
セッション中の処理をと思っていたわけではなく。
セッション後に、プレイヤさんたち全員に、一言コメントしていただければよいか、と思ったのでした。
例えば、、、
「もし、このパーティーでキャンペンするとしたら、
運命の切り代えルールってのを次から『学者の娘』に使います。
特典あるんですよね」とかなんとか。どうでしょう?
「特典がある」
(ルールブック、P.30参照)
す・ば・ら・しぃ〜☆
プレイヤさんのモティベーションあがること必至ッ。
是通さん@GMさんにも、「是非ッ、続きのシナリオをッ」と要望がッ。
ナント、GM冥利ナッ。
少し、冗談めかして書いてみましたが。
キャンペーン前提の「ブルーローズ」での「運命」の重要性を、プレイヤさんに理解してもらう一手だろうな、と思ったのでした。
厳密には「大胆な仮説」〔水星・蠍座〕の、運命は、、、
>「超古代文明に対する大胆な仮説を持ち、実証をしたいと考えている」なので。
運命の切り代え適用にあたらない、って考えもあると思います(ってか、そっちが本筋)。
ただ、是通さんの事例での「学者の娘」の場合は、オフィシャル・アーキにある設定が一部変更になったので。
これはGM裁量してもいいのではないかなー、って思います。(私見)
【コンベでのセッション(メイン・パート)後】
さて。別件です。
以下は、特に是通さん宛として書くわけではないので、恐縮です。
コンベションでの「ブルーローズ」セッション、セッション後ブリーフィングが省略されがちになること、多そうな気がしてます。
アタシも、過去、略式ですませたことありますし。
自分を基準に断定するわけではないですけど。
コンベンションは時間制限タイトですし、単発セッションなので、省略されがちだと思います。
省略、構わないと思います。
ただ、「今日のミッション達成度を、ルールできちんと処理すると、満点になるでしょう」とか「満点から少し欠けるでしょう、なぜなら〜」とかのコメントは出すといいと思うんですね。
プレイヤーさんにシステムの性格を理解してもらう手がかりとして、コンベGMさんには、簡単なコメントをお勧めしたいと思います。
2004年02月12日:18時29分11秒
[マスタリング]質問への回答 / 是通
ども、是通です。
>鍼原さん
>是非、運命の切り替えルール(ルールブックP.30)の適用をッ☆
>このケースでは、ルール通りのランダム適用ではなく、是非、「愛する敵」〔金星・山羊座〕か、「骨肉の争い」〔土星・双子座〕をGM裁量でッ。
コンベで、そんな面倒臭い真似は嫌じゃ〜(悲鳴)。
さて本題
>【質問A】 是通さんの手法で「1」の部分だけの独立適用で、動かせるシナリオってあり得ると思いますか?
>コンベンション環境を想定して、意見をお聞かせいただければ、と思います。
有り得ます…と言うか、個人的には「能力・モチベーション面で向かない」PCを選抜する必要が見当たりません。
能力的に使えるけど、モチベーションが噛み合わないアーキは、事前の調整が要るかも知れません。
>【質問B】 ルールブックが、刊行された頃、ゾディアック使用に抵抗感を覚える方がある程度いたと思うんですけど。
>ゾディアックで「PCの欠けてるところを補う」ことについて、是通さんの周囲ではどんな感触でしょうか?
特に気にしている人は居なかった様な気がします。
>【質問C】 ゾディアック×2で「PCの欠けてるところを補う」ことを考えるなら、シナリオとPC構成をみて、少なくとも2枚目はGMが指定配布する、という方法はどう思われますでしょうか?
いいアイデアだと思います。
是通の場合、『七夕シナリオ』で除外したのはB.Jとシスティナ。
残る10人を5グループに分けて、『同じグループの人間は選ぶな』と言って、選ばせています。
ジェイソンとガブリエル(戦闘担当)、オメガと美蘭(情報収集)、カロンとケイン(移動・追跡担当)、
巽とアルカード(便利・便宜系)、ダイアナと…あと誰だっけ?
>あるいは、シナリオを観て、GMがセレクトした3枚を鬼引きか、PCの得意と被らないように(あるいは決断し易く被るように?)、方法はともかく3人のプレイヤーさんに配布するとかは、どうでしょうか?
被っちゃうと、どうにもPCが活躍している気が薄れそうなので、あくまで足りない所の補填に留めていた方が良いんじゃないかと思います。
2004年02月11日:21時34分44秒
[マスタリング]Re:実践3人プレイ / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>是通さんへ
どーもです☆
是通さんの1.と、2.は、独立した方法ではなくて複合手法だったんですね。
勘違いしてました。
なるほど。
今回ちょっと質問をさせていただきますので。
お気が向かれたときに、よろしくお願いしたいと思います。
1.の部分については、かなり理解できたと思います。
アタシも、プレイヤーさん4人予定のところ、やんどころなき事情で急遽3人になったとき。
シナリオを観て、技能的に一番不足してるとこを補うカスタムPCを、技能的に一番贅沢なPCを担当してるプレイヤさんにやってもらったことがあります。
#この方法については、別途書くつもりですけど。
考え方のコアは、是通さんの手法と重なるものがある、と思います。
【質問A】 是通さんの手法で「1」の部分だけの独立適用で、動かせるシナリオってあり得ると思いますか?
コンベンション環境を想定して、意見をお聞かせいただければ、と思います。
2.の部分についても、なるほど、と思いました。
>星座カードを多めに渡す事で、行為判定の回数増加を図り、PLのセッション参加率を上昇させます。
>不思議なもので、技能レベルがゼロでも星座カードが利用できるとなると、みんな積極的に動き出す
これは、わかります。実際そうですから。
>万人にはお勧めしません、ってこともないのではないかしら?
>ゾディアック・メンバーの方も、PCの欠けてるところを補う方向で、2枚目のメンバーを選んでもらう事でバランスをとります。
なるほど。
正直、GMとしてはゾディアックの方が(星座カードより)怖いので、×2は不安はあるんですけど。
考え方は理解できました。
【質問B】 ルールブックが、刊行された頃、ゾディアック使用に抵抗感を覚える方がある程度いたと思うんですけど。ゾディアックで「PCの欠けてるところを補う」ことについて、是通さんの周囲ではどんな感触でしょうか?
【質問C】 ゾディアック×2で「PCの欠けてるところを補う」ことを考えるなら、シナリオとPC構成をみて、少なくとも2枚目はGMが指定配布する、という方法はどう思われますでしょうか?
あるいは、シナリオを観て、GMがセレクトした3枚を鬼引きか、PCの得意と被らないように(あるいは決断し易く被るように?)、方法はともかく3人のプレイヤーさんに配布するとかは、どうでしょうか?
>死ぬはずだった“学者の娘”の父親がボス役の《銀の暁》の人を返り討ちにして、ボスに成り代わる
いい☆ それ、いいですよ☆
(いぁ、GMお疲れ様でした)
是非、運命の切り替えルール(ルールブックP.30)の適用をッ☆
このケースでは、ルール通りのランダム適用ではなく、是非、「愛する敵」〔金星・山羊座〕か、「骨肉の争い」〔土星・双子座〕をGM裁量でッ。
2004年02月11日:11時52分15秒
[マスタリング]実践3人プレイ / 是通
ども、是通です。
>鍼原さん
>ところで、ご紹介の補助方法、実際にセッションでやってみた感じはどうでした?
先にお断りしておきますが、私のケースは当てにはなりません。
だって、その時のPLさん3人と、全員親しい顔ぶれだったんですもん(苦笑)。
ただ、コンセプトとしては使えるかなと思って、挙げた次第。
>1.今回のシナリオでキーマンになりそうなアーキタイプをGMが選抜する。
まぁ、そのときはPL間の(システムに対する知識格差はあれども)アイスブレイクは、事前に終わっていたも同然でしたので、世界観と陰謀組織の説明をやって、『今日はどの組織が活躍するか』の説明を行いました。
『七夕シナリオ』の場合、《銀の暁》と《セレスティアル・ゲート》が3割5分ずつ、《シュープリーム》2割。
残る1割が《龍三合》なので、ほぼ自動的に《龍三合》に因縁のあるアーキを除外。(もともと使いにくい面子だし)
#因縁の絡まないメンバーって、それだけでモチベーション下がりますから(苦笑)。
で、話の発端として利用しやすく、かつ『大胆な仮説』でブレイクスルーし易い“学者の娘”に、トンデモ学説を提唱させて、動機付け。
そこに因縁のあるメンバーを1〜2名、PCとして投入します。
#今回、“一匹狼”と“《剣》継ぎ”を投入したのは、クライマックスが広くない場所での殴り合いを想定していた為。
残る一人を情報収集メンバーにするか、銃撃戦要員にするかは、まぁお好みで(笑)。
#そこで足りない所を補う為の【方法.2】ですよ(笑)。
>2.星座カードとゾディアックメンバー
まぁ、これはパーティの絶対人数が少ない以上、どこかに穴ができる訳ですが、その補修策として。
初期メンバー3人では、必ずと言っていい程、何処かの技能が補えません。
そのせいでシナリオが停滞するのは阿呆らしいですが、咄嗟にバッチなんか当てられません。
で、星座カードを多めに渡す事で、行為判定の回数増加を図り、PLのセッション参加率を上昇させます。
(とりあえず、走らせてから道を敷く、というやり方なので、万人にはお勧めしません)
不思議なもので、技能レベルがゼロでも星座カードが利用できるとなると、みんな積極的に動き出す訳ですが…(笑)
ゾディアック・メンバーの方も、PCの欠けてるところを補う方向で、2枚目のメンバーを選んでもらう事でバランスをとります。
何せ元々のシナリオ(4〜5人用)で、PC1人につき1回は使わせる事を想定しているのです。
あと1,2回使わせるところを探すのは、難しくないと思います。
#戦闘ならジェイソンに加えて、ガブリエルを入れておけば、戦闘用PCが少なくても一回は(確実に)クリアできますし、
情報収集力が低いなら、オメガや美蘭を増やしておくとか。
この辺、GMが自分のシナリオを理解する必要があると思いますが、まぁ自分のシナリオを理解しない、言語道断なGMなんて、滅多にいないと思うので(笑)。
結論としては、PLの助けもあって上手く回りました。
一部暴走して、死ぬはずだった“学者の娘”の父親がボス役の《銀の暁》の人を返り討ちにして、ボスに成り代わるという、恐ろしいトラブルも在りましたけどね…
2004年02月09日:22時26分04秒
二宮書店『データブック オブ・ザ・ワールド 世界各国要覧 Vol.16 2004』 / sf
では、さっそく。
2004年02月09日:22時12分31秒
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2004年02月07日:23時19分04秒
[パーティー]難儀な? おもろい? パーティー / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>是通さんへ
#話題が完全に違うので分けて投稿します
是通さんWrote>『学者の娘』と、『一匹狼のジャーナリスト』か『〈剣〉を継ぐ者』
>(まぁ、この3キャラだけで組まれると、GMが難儀するので止めますが:苦笑)
なるほどー。「学者の娘」と「感応者の少女」が一緒のときも、おもしろいですよ(笑)。4人パーティーでないとPC弱くなりますけど。
えーっと、確か、、、「退役軍人」「一匹狼のジャーナリスト」「学者の娘」「感応者の少女」だっけっかな(?)
アタシ@GM「んじゃ、共感+直観で目標値コレコレ。あ、成功? んじゃ、感応者の、脳裏には一瞬、これこれこんなようなイメージがッ」
感応者「(ぴぴぴぴっ→はッ)実はね、ここにあるこれはね、コレコレなのよ」
プレイヤ@学者の娘(苦笑)「えー?? それってどーよ?(笑)」
アタシ@GM「んじゃ、そちらは、歴史+知性ね。え? 歴史+直観にしようかな?? どっちでもいいよん。はい、知性で行くのね、目標値言わないから、達成値聞かせてね。一応、高いほど成功度はいいけど、、、13ね、、、。えーっとね、うん、あなたは『そんなバカなことがあってたまるか』と確信した」
プレイヤ@学者の娘(やっぱり:苦笑)「そんなことあるはずないのよ。証拠は何なのよ?」
感応者「だって、わかっちゃったんだもーん(笑)」
学者の娘「あんたねぇ、考古学っていうのはねぇ、」
アタシ@GM「とかやってるとね、全員、警戒+直観の目標値12ね。議論してた人はマイナス1修正なのだ(笑)」
アタシがGMするときは、「感応者の少女」と「剣を継ぐ者」が同じパーティーにならないように、及び、「ミステリアスな美女」と「試作品と呼ばれた男」も同じパーティーにならないように、お願いしてます。
それぞれ特定の陰謀組織に関わりが強くなりすぎるから、です。
(って、この辺のお話は[マスタリング]関連とかで、あらためて書いた方がいいかもしれませんね)
考えるとすごいのが、まだ扱ったことないけど「記憶を失った暗殺者」「試作品と呼ばれた男」「風の魔女」「感応者の少女」の4人編成(笑)。
本部は何考えて、こんなパーティー招集したのッ? って感じで、カスタム・シナリオ考えようとするとクラクラ来ます。
交渉系が弱いので、これに「陰謀の手先」とかを監査役NPCとしてつけると、絶対何かの陰謀がッ、と思えてきます(笑)。
すでに、シナリオ・アイディアです(笑)。おもしろそうと思った方は使ってやってください。
2004年02月07日:23時11分15秒
[マスタリング]Re:3人プレイの補助として / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>是通さん
どーもです。
タイトルの件は、、、よろしいのではないでしょうか、意味はわかりますので(笑)。
3人プレイの補助の方法、参考になります☆
是通さんの七夕シナリオは、コンベンション用だったですよね。
だったら、是通さんの方法の方が、先のアタシの方法より簡便でよいと思います。
アタシのは、カジュアル環境でのキャンペーンで工夫した方法で。プレイヤさんのスケジューリングがうまくいかずに3人になったとき用、なので。
コンベンションでも使えるかも(?)くらいです。
コンベンションだと、是通さんの方法の方がグー☆
コンベンションでの簡便さを考えると、
是通さんの2の方法、
是通さんの1の方法、
アタシの方法、
、、、の順でめんどくさくなると思います。
ただ、是通さんの2の方法は、ちょっとだけシナリオを選ぶかも、って思いました。
シナリオを選ぶと思える理由は、主に2点。
a)GMさんのPC追い込みスキルが活かせるシナリオ(どんどん敵を出せるとか)の方が向いてる
b)「ブルーローズ」の内ではどちらかと言うと地味目で、ある程度リアリティを大事にするシナリオだと、やや適さないこともあるかも
a、b、はシナリオ上で関係しますよね。
ゾディアック各2、計6は強力だから(想像するとちょっとクラクラ来ます:笑)。
強い敵性キャラや災厄がバンバン出て来てほしーです。
例えば、「南極から通じるポケットユニバースで、ナチの遺産を巡って恐竜軍団やグレイのUFOと激闘」なんてシナリオには、もう、これっきゃない(笑)って感じででしょう。
つまり「ブルーローズ」の内でも派手めで、「特に破天荒な展開ドーンと来いシナリオ」をコンベンションでやるなら、是通さんの2の方法が一推しだと思います(簡便だし)。
明確にハウス処理ですけど、念のため、GMさんはプレイヤさんに「普通は星座カード各2枚だし、ゾディアックは各1基本」とは、一言どーぞ。
ルール処理で気になるのは、ソディアック使用分の経験点をどうやるか、ですね。プレイヤ人数を理由にしたハウス処理、と断られさえすれば、気になるのはそこのルール処理とマスタリングのコツくらいと思います。
是通さんの1の方法は、セッション前ブリーフィングで、プレイヤさんたちが話し合いをする必要があるとこが、コンベではメリットになると思います。
プレイヤ間のアイス・ブレイク促進に使えますから。
時間がかかりすぎないよう、GMさんのリードがコツでしょう。「予告編」を上手く使えば吉かと。
方法は、この辺の特性を考えて、GMさんがシナリオに併せて選ぶとよいと思います☆
ところで、ご紹介の補助方法、実際にセッションでやってみた感じはどうでした? よければ、差し支えない範囲でお聞きできたら嬉しいです。
アタシの方法では、ちょっと書きましたけど、、、
ホンット弱くて(笑)。運試ししたら、ランド・ローパーで走ってるとこにスティンガーの流れ弾当たちゃったんですけど、、、
アタシ@GM「あ、◎◎クン(Lev1補助NPC)、即死だわ」
プレイヤ「何ぃ? 彼が現地の村人紹介してくれる手はずだったでは」
アタシ@GM「だって、HPこれこれだけしかないし」
プレイヤ「しょーがない、マイキャラの特技で庇う。うぁ、ダメージが2度?」
アタシ@GM「カッコイイ☆ 庇ったんだし、特例って感じでここはダメージ×1にしとこうね。
と、ゆーわけで、さすが《ブルーローズ》。スティンガーの直撃を車に受けちゃったけど奇跡的に助かったのだったぁ! Lev1NPCは呆然としつつ『ありがとう』と(庇ってくれたPCに)感謝してる。
しかぁし、身につけてなかった装備は、みんな吹っ飛んで壊れちゃったよん」
プレイヤ×3「なにぃぃぃぃ??」×3
アタシ@GM「無事だった物があったことにしたければ、《夢と希望》で御都合主義をどーぞ。ちなみに精密機器ほど、高いポイント払って」
プレイヤ「つまり、アイテムごとに《夢と希望》を払え、と」、「鬼」、「高利貸」
アタシ@GM「別に無理に払えとは、言ってましぇーん(笑)」
プレイヤ「精密機器、まかりませんか?」
アタシ@GM「マイナス状態つきでもよければ」
プレイヤ「け、拳銃は身につけててよろしいか?」
アタシ@GM「Encのオーバーフローなく持てる標準装備、個人所有装備は、拳銃に限らず身につけてたことでいーでーす」
プレイヤ×3「ちょい相談すべぇ」「どうせ車壊れたんだし、大物は運べんからのぉ」「手持ちの金属探知器、1個はほしかろ」「この娘、ノーパソ持つとCSがもう」以下続く
、、、とかやりました(笑)。
2004年02月07日:13時18分14秒
[マスタリング]3人でのプレイ補助として / 是通
ども、お久しぶりの是通(ぜっつう)です。
#なんか、トンデモないタイトルを付けた気がするけど、まぁいいや(笑)。
>鍼原神無〔はりはら・かんな〕さん
どもです。
えーと、以前是通がとったPL3人の際のプレイ案はコチラ。
1.今回のシナリオでキーマンになりそうなアーキタイプをGMが選抜する。
以前、ちょっと話した「中国の七夕伝説」と「ミノタウロスの迷宮伝説」をつなぐ話の場合、
『学者の娘』と、『一匹狼のジャーナリスト』か『〈剣〉を継ぐ者』のどちらかが居れば、ストーリーのピントが合う様になっていました。
という訳で、この3人から2キャラを選ばせ、残る一人は、(PL間で相談の上)自由に決めても良い事にします。
(まぁ、この3キャラだけで組まれると、GMが難儀するので止めますが:苦笑)
これによって、「シナリオの最低限のライン」から外れない[メンバー構成]を確保します。
2.星座カードとゾディアックメンバー
通常2枚配る星座カードを、一人3枚に増加。
ゾディアックメンバーも、使い道の無さそうな面子を外した上で2枚選ばせ、その際に「今回は、両方使って良い」と明言します。
これで、ブレイクスルー(決め手?)を確保できると思うんですが、どうでしょうか?
2004年02月06日:21時14分57秒
[マスタリング]3人プレイ用補助NPC / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
「ブルーローズ」は、最適プレイヤー4人で。かなりタイトです。
ゾディアックや、星座カード、技能と役割り分担の関係で、5人以上だとPC集団硬すぎるし、3人以下だと、決め手にかけがちになる感じ。
ブルーローズ雑談所 LOG 007でも、個人的に信頼してるGMさんの体験談として>プレイヤーさんやや決め手に欠ける感じで、マスタリングのさじ加減難しかった、ってお話を紹介したことがあります。
アタシ自身キャンペーンのGMをして、どうしてもプレイヤー3人でセッションをしなくてはならなくなり、工夫してみました。
とりあえず、2通りの方法を開発。
a)運命1つのキャストLev1NPCを補助キャラとして投入
b)シナリオを踏まえてカスタマイズしたPCを臨時で誰かにやってもらう
それぞれ、シナリオやセッション・メンバーとの関係が一長一短があって。万能ではありません。
●体験論
まずは、a)「運命1つのキャストLev1NPCを補助キャラとして投入」方式。
#Lev1NPCについては、ルールブックP.196を参照してください。
実際にセッションで使ったのは、現地情報提供用NPC(調査系)
博覧強記〔月・獅子座〕+学者の経歴、で作成しました。
設定的には、ローズ財団系団体で現地アシスタントをしてる大学院生(研究員)。
プレイヤーさんからも質問が出ましたけど、、、
オーパーツや超古代文明についてはそれなりに理解がある。《シャドウ・ウォー》の実態に関しては、薄々知ってるけど、詳細は知らない。
財団系NPCなので、PCはいろいろなことを隠す必要はなく同道できるけど、あえて細かなことまでは説明しない方が無難。
、、、と設定し、説明。
利点、能力値が本当に弱い(笑)こと。脇役らしい脇役にしかなりません。
遅いし、非力だし、生命力低いし、なので、何かあったらすぐ死にますし。どうあがいても、専門関係以外でPCの出番を喰いようがない(笑)。
GMは比較的気楽にNPCハンドリングできるはず、と思います。
実際のセッションでは、うまく機能しました。
副効果として、普段気楽な感じで遊んでる《シャドウ・ウォー》が、一般人にとってはいかに厳しいか、表現できることも(笑)。
登場時に、GMからプレイヤーさんたちへ「本当に、コロッと死ぬから、できるだけ庇ってあげて」と、お願いしておくとよいでしょう。
多分、天才学者〔月・魚座〕の運命は、補助NPCには使わない方がいいだろう、と思います。特技が便利すぎて、補助の範疇からはみ出しかねないと思います。
●応用編
次は、まだ実際のセッションには投入してないですけど。
上記の経験の応用で、機会があったら試してみたいパターン。
PCパーティーに交渉系担当者がかけた3人プレイの場合。
監査役〔水星・獅子座〕+ジャーナリストor会社員orイリーガル、
あるいは、
陰謀の手先〔蟹座・土星〕+ジャーナリストor会社員orイリーガル、
を投入してもいいんじゃないか、と思います。
設定的には、やはり財団関係者。事例の調査系補助NPCよりはもう少し《シャドウ・ウォー》の実態に踏み込んでる感じで。
どちらの運命も「ゾディアック・メンバー使用+1」の特典を取得してますので。対象をあらかじめ決めておいて、PC用ランダム候補からは除いておくのがいいと思います。
PCパーティーに直観系キャラがかけた3人プレイの場合。
サード・アイ〔水星・蟹座〕+アーティストor学生
超古代のDNA〔太陽・射手座〕+アーティストor学生
こちらは、オーパーツ暴走役にしかならなそうです。キャストLev1は《夢と希望》が0ですし。他の補助NPCよりもシナリオを選ばないといけません。
GM的には、「異常との遭遇」結果を任意に処理できるのが魅力か(?)。
このタイプは、いっそ個別シナリオと結びつきが強い、重要サイドキャラのNPCとして、キャストLev2を作った方がストレートだとは思います(アタシが好きなタイプのシナリオです:笑)。
けど、ここで考えてるのは、急遽3人プレイになったときの補助役ってことで。
ほかにも、冒険家のさだめ〔太陽・牡羊〕+アウトドアなどで、財団系の現地案内人で、対環境サバイバル補助、なんてのもあるかもしれません。
運命1つのキャストLev1は、本当に弱い一般人なので、戦闘系補助は考えるだけ無駄のような気がします。
実際問題としては、戦闘系PCがかけてる3人プレイについては考える必要あまりないと思いますし。
●仮まとめ
この手法は、シナリオを選ぶけど、もう一つの手法b「シナリオを踏まえてカスタマイズしたPCを臨時で誰かにやってもらう」よりは手軽に活用できそうです。
シナリオ的に不適当なものもあると思いますけど。
コンベンションでも、PC候補アーキタイプとのバランスをみれば、用意しておいても使えることもあると思います。
プレイヤーさん4人募集したけど、3人しか集まらなかったときとか、必要に応じて、シナリオ内容に併せ、考えてみて下さい。
ただし、PCが成長しくと、この手法ではおっつかなくなるはずって予測されます(苦笑)。
#b手法「シナリオを踏まえてカスタマイズしたPCを臨時で誰かにやってもらう」については、またあらためて。
2004年02月05日:13時32分47秒
「ブルーローズ」基本プロットテイク・オフ状態 / sf
月刊TRPG.NET:2004年01月号:TRPGはじめて物語特集にて、「ブルーローズ」基本プロットテイク・オフ状態を掲載してあります。
鍼原神無さんによります、ブルーローズでのシナリオ作成ノウハウ記事です。連載ですので要望や自分なりのシナリオプロットなどありましたら、ぜひどうぞ。
2004年01月15日:22時18分05秒
データブック 2004 / 二宮書店 RS
データブックの2004年版が発売開始になりました。
来週には取次に見本を送るので,Amazonとbk1からももうすぐ買えるようになります。
お急ぎの方は,弊社ウェブサイトからご注文ください。
http://www.ninomiyashoten.co.jp/books/ISBN4-8176-0216-3.htm
2003年12月27日:22時12分18秒
「基本プロットの構想メモ」で「ブルーローズ」情報過多を捌く / sf
月刊TRPG.NET2003年12月号特集:シナリオ作成ではシナリオ作成をキーワードにした記事を掲載いたしました。
「基本プロットの構想メモ」で「ブルーローズ」情報過多を捌くとして。鍼原神無さんによります、ブルーローズでの、情報集めに凝って偏ったシナリオを作成しないためのシナリオ作成ノウハウを掲載しています。
御感想、構想メモの改訂案などもこちらでどうぞ。
2003年12月06日:21時03分48秒
惑星カード(Re:ありがとうございます) / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>ミスランディアさん
なるほど、増刷予定無し。情報ありがとうございました☆
#素早いお返事、カスタマー・サポート、すでにお気づきだったかもしれませんね(汗)。
えーと、ルールブック同梱のカードのお話ですけど。
ご覧になったことあればご存知のように、綺麗なデザインのカードです。
んで、アタシはパウチマシンとか持ってないんで。
使ってる内に汚れたり、擦れてくのが嫌って理由と、ケチンボ根性で、実は、ワープロソフトで自分だけ用作って使ってます。
著作権の関係があるので、あくまで自分がGMするときに使うだけですけど。
ブランクの葉書大カラーカードに両面印刷した後、カットと言う家内制手工業(笑)で。
ダメになったら、また刷り出して作ってます。
#はじめてのプレイヤーさんがいるときは、「本当はこんな綺麗なカードです」って最初に見せますけど。見せるだけです(苦笑)。
土星のカードの件、ミスランディアさんが、ハガキサイズ印刷できるプリンタお持ちでしたら、ルールブック購入された後に、そんな手もあることはある、と思います。
#パウチマシーンがあれば、長所/短所のとこに、ラベル・ワープロでも使ってからパウチすればいいかな?(こっちはパウチ持ってないんでやったことないですけど)
2003年12月02日:20時29分25秒
ありがとうございます / ミスランディア
現在流通しているのはエラー版で、修正版(増刷)の予定はないそうです。(^_^;)
2003年11月30日:23時28分43秒
Re:土星カードについて教えて下さい / 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
>ミスランディアさん
こんにちは。
はじめまして。
かなりの亀レスで恐縮ですけど。
エラーを修正した版の刊行については、わかりません。
他の方も知ってる方いないのではないかなー、と。
ただ、、、
エンターブレイン社のサイトにカスタマーサポートのページがありまして。
パソコンからならメール問い合わせも受けてくれているそうですので、こちらを利用されるとよいように思いますです。
#すでにご存知でしたら、悪しからず。
2003年11月10日:23時39分41秒
土星カードについて教えて下さい / ミスランディア
発売元の[公開情報]で【カード 土星に「勇気/冷酷」とあるのは誤り。正しくは「慎重/偽善」です。 】とあり、これは確認しています。
ブルーローズは、その後改版され、このエラーが修正された版が出回っているのでしょうか。もし、エラーが修正された版が出ていれば、そちらを買いたいと思いますので。
2003年10月20日:15時29分41秒
『データブック オブ・ザ・ワールド 世界各国要覧 Vol.15 2003』 / sf
なかなかうまく検索されなかったりしたのですが、今試したら見つけられたので。つーても、一月刊行なんで、もう三ヶ月もすれば2004がでるのかもしれませんが。
2003年10月20日:15時23分39秒
ブルーローズ雑談所 LOG 007 / sf
ルール別情報倉庫のブルーローズ雑談所ログにブルーローズ雑談所 LOG 007として2003年01月21日から2003年10月18日までのログを切り出しました。
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