[KATARIBE 30437] [HA06L] クリスマス2006〜吸血鬼編その2

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Date: Tue, 5 Dec 2006 09:49:28 +0900
From: Subject: [KATARIBE 30437] [HA06L] クリスマス2006〜吸血鬼編その2
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA06L] クリスマス2006〜吸血鬼編その2
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登場人物
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 小笠原大樹  http://kataribe.com/HA/06/C/0538/
 ローザ    http://kataribe.com/HA/06/C/0437/

 黒い少女   ?
 陀絡     ?

 如月 尊   http://kataribe.com/HA/06/C/0069/

 ソーニャ   http://kataribe.com/HA/06/C/0645/
 豊秋竜胆   http://kataribe.com/HA/06/C/0018/


 クリスマス2006〜吸血鬼編その1
        http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30400/30431.html


黒1
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[Saway]     :-----いつもの河原

 黒い少女   :「……やっぱおらへんか」
 黒い少女   :「まあこんな時間やしなぁ」
        :(黒い拘束衣に皮の首輪。ご丁寧に鎖までつけられている)

[Toyolina]   :倒錯的<●>ω<●>

[MOTOI]     :夜間?
[Saway]     :深夜です
[Tihiro]    :夜、河原。条件にぴったりは、ネリン。

 大樹@原チャリ:(ぶろろー)

[Tihiro]    :いいですか、ネリン?
[MOTOI]     :あ、割り込んじゃった(ぉ
[Saway]     :SRA絡みが出ると身の危険の可能性は高いです。でも伏線に
        :使ってもよければw
[Tihiro]    :SRA絡み……居ないかも、李以外
[MOTOI]     :敵っすか
[Toyolina]   :山犬さんのいいところミタイー

 黒い少女   :(あはは。相変わらずすっとぼけた人や)
 黒い少女   :(ぐいっと影から鎖を引っ張られる)「ぐぇ」

[Toyolina]   :つд`)
[Saway]     :ずるりん
[miburo]    :ハァハァ

 虚無僧    :「約束だ。目的の男がいなかったのなら諦めろ」

[MOTOI]     :まぁ、以前の犬坂君の話ときの西坂君のような立ち位置に
        :してくれれば>大樹
[Saway]     :大樹くんはこっち気付いてますか

 大樹     :「(ん? なんか怪しい奴発見)」

[MOTOI]     :原付のライトで照らしてみる

 虚無僧    :「……」(片足だけの男が跳躍するのが一瞬見える)
 大樹     :「(……なんとなく普通じゃなさそうだな)」

[TK-Leana]   :虚無僧翁の冒険ってなんでしたっけ
[TK-Leana]   :一緒に入場させてもらおう、折角だし

虚無僧(遙か上空):「良かったのう。彼が吸血鬼とは思えぬ反応の鈍さで。
        :良かったのう」
 ローザ@蝙蝠 :「どうかしまして、山犬」

[Saway]     :退場

[MOTOI]     :.char_db ンデ花
[Role]     :search_db: http://kataribe.com/HA/06/C/0437/
        :御堂ロザリンデ花梨(みどう・ろざりんで・かりん)
        :[愛称:ローザ]さんがみつかりましたわ♪>MOTOIさん

[Saway]     :忌野さんとの遭遇に失敗
[Saway]     :まあ会えたらラッキーくらいだったのでこれでw
[MOTOI]     :彼女のコードネームなんだっけ
[Saway]     :縦ロール?
[TK-Leana]   :SRAの客分ですが、メンバーではないので、コードネームは
        :無いです
[MOTOI]     :なるほろ
[Toyolina]   :吸血鬼大集合の趣
[TK-Leana]   :あえて付けるならペルセポネくらいか

 大樹     :「なんか気になる奴がいてね、これからちょっと上に報告に
        :行こうかと思って」
 ローザ    :「さっきのアレですの?」
 大樹     :「なんだ、見てたのか」

[TK-Leana]   :ローザの吸血鬼的超感覚ではどんな感じの物に見えましたか
[Saway]     :ローザの感覚で言えば少々異形ですが古い吸血鬼特有の血の
        :濃さを感じました。

 ローザ    :「ご同輩というものですかしら、少々型外れではありました
        :けれど。知り合いですの?」
 大樹     :「全然。たまたま通りかかっただけ」
 大樹     :「でも、そうすると、なおさら要報告だな」

[MOTOI]     :SRGへ向かう
[MOTOI]     :報告に関しては適当に(ぉぃ


 陀絡     :(ひとっ飛びで数キロ先の鉄塔まで飛び一切の運動エネルギーの
        :余剰もなくピタリと止まって着地。深編笠を取りキセルで一服)

[Toyolina]   :トンデモねえやつだ

 陀絡     :「未練を捨てる時間だ」
 黒い少女   :「……はい」(寄木細工の箱を渡す)
 陀絡     :「南無」(焼き潰す)

 黒い少女   :「ありがとうございました……」
        :(顔面にも皮の拘束が施され影と消える)

 陀絡     :「次は花屋だったかのう。いずれにしろここの銀薔薇の
        :連中の目には気をつけよ。見つかったらそこで約束も
        :おしまい。場合によっては処分せねばならん」(目を細める)


黄3
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 みぎゆかまさき 7 http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30400/30436.html
 から続きます


ソーニャ@出掛け:「嬉しいことを言ってくれる。あーあ。やんなっちゃうな」

[Toyolina]   :未練が
[Saw]      :たらたらたまっていくわけで。
[Saw]      :最近はなんか二日に一日くらいは大人びたアゲハモード
        :みたいです
[Toyolina]   :境界が無くなってきてますね

[Saw]      :-----Garden

 竜胆     :「いらっしゃいませ、どうぞ(にっこり)」
 ソーニャ   :「というわけでやっぱり話したくて仕方がなくなってきて
        :しまうわけだ」(今日はうら若い乙女のように饒舌)

 竜胆     :「いいことがあったみたいですね(コーヒーとチョコレートを
        :先回りして出す)」
 ソーニャ   :「まあね。色々と危ない橋を踏んだ甲斐があった。魅了なんて
        :使ったの久々だよ」

[Hisasi]    :やっぱりかw

 竜胆     :「ご無理なさって。でも、楽しかったのなら何よりです」
 ソーニャ   :「保護欲というのかな。非常にかき立てられる子なんだ。
        :そのくせ守ってくれようとするしね。ああ、弟や息子が
        :いたらこんな感じなのだろうか」
 竜胆     :「なのでしょうか。それとも年下の恋人……?」

[Toyolina]   :レジ下から革張りの日記帳と万年筆を持ってくる

 ソーニャ   :「そんないいものじゃないよ。彼には好きな子がいるしね」
 竜胆     :「とすると、今日は二人のために何か尽力を?」
 ソーニャ   :「それがまた難しくてね。なんていうのかな、三角関係?
        :それぞれ親しい仲だけにどうにもさ」(両手を広げる)

 竜胆     :「女の子一人を男の二人が? それとも逆かな」
        :(手帳と万年筆をソーニャの傍らに置く)
 ソーニャ   :「一人の女を男女が取り合っている……のかな、アレは」
 竜胆     :「……それはフクザツ」
 ソーニャ   :「まったくだ……」

 ソーニャ   :「こう言うのはいやだよ。一組が上手く行ったら余った
        :独りはどうしても居辛くなるだろう? 人間の契約関係と
        :いうやつだとさ」
 ソーニャ   :「私達にも独占欲、ないではないが交配のシステムが違う
        :故にあくまで文化的なレベルだからな」

 竜胆     :「誰も泣かずに済めばいいのですけど」

[Toyolina]   :もちろん女の子が引くんだろうなあと理解している、女子高
        :出身でもそう考える

 ソーニャ   :「……何かいい策はないかな」
 竜胆     :「策ですか……(うーん)」

 竜胆     :「お話だけですと、女の子を好いてらっしゃる女の子が、
        :どうしても肩入れしたく」
 ソーニャ   :「彼女もいい子だよ。『アゲハ』に一番良くしてくれるのは
        :彼女じゃないかな。世話焼きでね」
 竜胆     :「……なおさら残酷ですね……二人に成長を促してはどう
        :でしょうか」
 ソーニャ   :「人間の時間は早すぎるよ。私にはついて行けない」
 ソーニャ   :(やれやれとお手上げ)

 ソーニャ   :「ほっといてもね、彼らはあっという間に育ってしまうんだ。
        :今の私はそれ以上に時間がないのが心残りだけど」
 竜胆     :「どうすることもできないのでしょうか……せめて行く末
        :だけでも、とは思うのですが」

[Toyolina]   :見届けさせてあげたいなーと

 ソーニャ   :「私が終わってもアゲハが見ていてくれる……それは確か
        :なんだけど、ね」
 ソーニャ   :「どうもいけないな。いつもすまない。愚痴ばかり言って」
 竜胆     :「いえ……私も久しぶりに、無力さを思い出せました、
        :人だった頃にはイヤでしたが」

 ソーニャ   :「今日はお金を持ってきた。大丈夫違法性はない。ケーキ
        :セットを大手を振って頼めるぞ」
 竜胆     :「かしこまりました、ただ今お持ちいたします」

[Saw]      :ないならないで頼んでたりもしますがw<お金
[Toyolina]   :在庫確保してありますからご安心w
[Toyolina]   :気にしてないのでw
[Toyolina]   :しかし無力さを痛感するのであった
[Saw]      :というあたりで切ります。ありがとうございました。

[Saw]      :そろそろ黒いのと黄色いのがぶつかるかもしれません。
[Toyolina]   :オツカレサマス
[Toyolina]   :あらやだ、帰り送っちゃったりしたほうがいいのかしら
[Saw]      :竜胆さんがえらい大人っぽいw
[Saw]      :読み返した
[Toyolina]   :大人になっちゃってますね
[Toyolina]   :最初は年長者にたいして敬意払ってたんですけどw


おまけ
------


[TK-Leana]   :嗚呼
[Tihiro]    :嗚呼
[TK-Leana]   :これは遙さんちにも行きそうですね
[Saway]     :忌野さんに会えなかったのでそれまででした
[TK-Leana]   :うひゃあ
[TK-Leana]   :やっぱり因さんだわな
[TK-Leana]   :ローザに分からなかったのが不思議だけど
[Saway]     :即効隠されちゃいましたからね


[Saway]     :というわけで、クリスマス合わせで揚羽と紋白のネタを一個
        :回したいです。相変わらず派手になりそうですがw
        :関係者の方よろしくお願いします。

[Saway]     :規定事項:メインはソーニャ・ヴラドヴナの最後話
[Saway]     :規定事項:紋白はSRAの面々とは絡めない(気付かれるのが
        :任務の失敗条件になってる)
[Saway]     :というあたりで。


[Tihiro]    :SRAのメンバーと絡むとアウト、ですか。
[Saway]     :その点については終わった話なのでw
[Saway]     :まあ流れでどうなるかわかりませんが
[Tihiro]    :なるほどなのです。
[Toyolina]   :ageage
[Tihiro]    :あ、あの人やっぱり名前が。変態ロリコン若しくはシスコンっ
        :ぽい人の名前が。(ぉぃ
[Tihiro]    :(思い出せなく

 # モンシロか?

[TK-Leana]   :ところで、SRAメンバーといいますが、淫魔の王子様も
        :無しですか
[Saway]     :うわ、微妙なの出してきたなあw
[Tihiro]    :折角だから一応、李はどうなりますか?
[Saway]     :プレイヤー的にはほんとは結さん以外はセーフだと思って
        :まして、NPCもそのような方針で動かすことになると思い
        :ます。
[Tihiro]    :成程です。


[TK-Leana]   :なにものだろう
[TK-Leana]   :実は因説
[TK-Leana]   :おいたわしや
[Toyolina]   :ほんとだれなんだろうね <●>ω<●>
[Saway]     :えへ
[Toyolina]   :次回、大樹暁に焼かれ死ぬ
[Toyolina]   :何があった
[Tihiro]    :私が聞きたいですw


> 黒い少女   :「……はい」(寄木細工の箱を渡す)
> 陀絡     :「南無」(焼き潰す)


[Toyolina]   :つд`)
[TK-Leana]   :とよりりさんは分かってそうな予感
[TK-Leana]   :誰なんだろう
[Tihiro]    :よすがさん以外に思い浮かぶ人が居ない罠。嗚呼、なんだかな。
[Toyolina]   :僕がそう思ってるだけかもしれないし、れあなさんが
        :わかっててスットボケてるのかもしれない
[TK-Leana]   :さて、結夜は因ちゃんは京都で元気にやってると思って
        :ますからね
[Toyolina]   :デスヨネ


[Saw]      :次週予告
[Toyolina]   :ワクワク

 アゲハ    :「正樹、アレは私のお客さんみたいだ」
 因      :「……ああ。喰ったわ。それが何?」

[Toyolina]   :何喰った
[Saw]      :昔のジャンプの次週予告くらいのアレでw
[Toyolina]   :あったかどうかすら思い出せないが、雰囲気は理解した
        :ツモリになりましたw

黒2予告
--------


[Saw]      :----フラワーショップMiko

 黒い少女   :「……」(どきどきどき)
 黒い少女   :(当然シャッターはしまっとる)

[kisilabo]   :何時ごろだろ
[Saw]      :12時前後ですね
[Saw]      :おひょw
[TK-Leana]   :来た
[kisilabo]   :夜中? 昼?
[Saw]      :深夜です
[MOTOI]     :来ましたね

 黒い少女   :「……ごめんください」

[H_AoiZau]   :すまぬ ザウルスは入力がつらい
[Saw]      :おっと。それじゃあ手短に一方的に。
[H_AoiZau]   :花屋?
[Saw]      :はい
[Saw]      :でも入力厳しいんじゃ後日にした方がいいかな
[Saw]      :一応遭遇は出来たというフラグ立てて。

[Toyolina]   :とりあえず誰にも会えない事態は避けられたようだ
[H_AoiZau]   :続きは明日以後にー

 黒い少女   :「……あっ……あの、ご無沙汰……してました。覚えて
        :くれはるやろか」(続く)
 黒い少女   :(首輪以外の拘束が解放されていく)
 尊      :「まさか……よ……すが……ちゃん?(つづく」


時系列と舞台
------------
12月初め。GARDEN。いつもの河原。花屋。


解説
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京訛りの黒い少女


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Toyolina
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