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Date: Fri, 5 Oct 2001 01:35:36 +0900
From: AloeDaioh <aloeking@geocities.co.jp>
Subject: [KATARIBE 22557] [HA06L] チャットログ『おれのソラリス』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a04310508b7e2404236f4@[210.170.254.82]>
X-Mail-Count: 22557
蘆薈でする。
2001/9/7、午前3時頃の#HA06。
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チャットログ『おれのソラリス』
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登場人物
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ヒスイン :翡翠の魔女っ娘形態。性格は大体同じ。
(PL:リュー[Ryu])
カメレオン :魔法世界の使者。胡散臭い魔女っ娘グッズを販売中。
(PL:吉GUY[Ji-GUY])
比企玉緒 :謎の怪奇少女。神出鬼没の変なもの愛好家。
(PL:Gallows[gallows])
おれのソラリス
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ヒスイン :(ハリーポッターなんかを読んでいる)
[lokai] # どきどき
[killist] # あれは、面白いにゃ
[lokai] # きっと影響されてなんかやるに違いない>ヒスイン
カメレオン :「ほほう。何をお読みで?」
ヒスイン :「魔法使いの本だ、知ってるか?」
カメレオン :「ほほう」
[Ji-GUY] # 実は私自身が読んだことがない(汗) >ハリーポッター
[lokai] # ボクモナイ
[Ryu] # 私は今、読んでます。
面白い
ヒスイン :「ドラゴン飼いたいなぁ」
カメレオン :「ナヌ? ドラゴンですと?」
[lokai] # なんかトリガー引いたっぽい(笑)>ドラゴン
ヒスイン :「あの火を吹く奴な」
[Ryu] # ねらい?(w
[Ji-GUY] # 今、ちと過去メール探し中
[Ryu] # にゅ
[Ji-GUY] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/22100/22185.html
# これだこれだ
こんなんやってました
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/22100/22180.html
[Ryu] # 閲覧中
[Ji-GUY] # で、なしくずしにルールを作って
[Ryu] # ふむふむ
読了
[Ji-GUY] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/22300/22300.html
# んで、途中のログが流れてませんが、今こんなかんじです
[Ryu] # ふむふむ
決戦なのか
[Ji-GUY] http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/22200/22212.html
# ちなみに、ドラゴンはこんな感じなので、絶望的っぽいです
[Ryu] # 卵からそだてよう(w
卵探しに...汗
カメレオン :「ドラゴンの飼育は難しいですよ」
ヒスイン :「なんとかなんだろ」
ヒスイン :「なんか育て方マニュアルとか〜」
カメレオン :「気性が荒いですからね。餌代も馬鹿になりませんし」
ヒスイン :「ちゃんと躾ければなんとかなるんじゃないのか?」
カメレオン :「ふむ」
カメレオン :「そこまで言うなら……竜使いとなれば、魔法使いとして
:も超一流の扱いになりますし」
[lokai] # しつけるというと、ちゃんと自分で餌を捕食するようにこう。
ヒスイン :「をー一流か〜」
[Ryu] # かなり楽観視してますな
[Ji-GUY] #はははは
カメレオン :「では」
カメレオン :(自分の背中と頭に作り物の翼と角を着ける)
カメレオン :「まぁ、先ずは雰囲気から」<ドラゴンのつもり
ヒスイン :「なんか...ドラゴンというよりトカゲだな」
カメレオン :「ドラゴンは食べて寝て太るのが仕事ですから」
カメレオン :「では、おやすみなさい」<布団をしく
ヒスイン :「......」
玉緒 :「楽な商売ね」(ぼそ)
ヒスイン :「強くなるように筋肉増強劑を投与してやろうか(にやり)」
[Ji-GUY] # ちなみに何故か傍に「危険」シールの張られた大きな卵が。
[lokai] # きになるう
ヒスイン :「...本物...か?」
[Ryu] 触ったりして確かめる
[Ji-GUY] # シールに「剥がすな危険」って書いてある
玉緒 :「割って見ればわかるわ」(ツルハシ)
玉緒 :「せい」(棒読み) (ガキーン)
[Ji-GUY] 卵:(ピキピキピキ)<ひび
玉緒 :(ガキーンガキーン)<うちこみ
ヒスイン :「剥がすなと言われたら、剥がすしかないよなぁ(べりっ)」
卵 :(パキーン)
[Ji-GUY] # と割れて中から
玉緒 :「あらあらまあまあ」
ドラゴンパピー:「ぴい」
[Ji-GUY] #雛が
ヒスイン :「おー、おー、おー」
[Ji-GUY] #大きさは30cmぐらいかな
玉緒 :「食べる?」
[Ji-GUY] # 何を?(w >食べる
[Ryu] # ドラゴン?(w
[gallows] # そりゃあもう(w
ヒスイン :「おれは物が食えないからな(抱き上げ)」
ドラゴンパピー:「ぴいぴい」
玉緒 :「生き血を飲むと健康にいいのに」(ぺたんと座って見て
:る)
ヒスイン :「おいカメレオン、ドラゴンHow to本ってないのか?」
カメレオン :「はい、どうぞ」<布団の中から手だけ出る
[Ji-GUY] # ほとんど寝ている
玉緒 :「なんだかまんまと思惑に乗せられてるっぽいわ……」
玉緒 :「まあいいけど」
ヒスイン :「名前付けないとなぁ」
[Ji-GUY] # ちなみに鱗が白くて目が赤いです >パピー
玉緒 :「……目の色同じ」
[Ryu] # なーんかその色はイヤーな予感が(笑)
ヒスイン :「うーん(悩)」
玉緒 :「名前、パンダガエルがいいわ」
ヒスイン :「却下、そんなの付けるならパンダマンにする」
玉緒 :「自殺願望とか……」<名前
ヒスイン :「それ、名前なのか?(苦笑)」
玉緒 :「ほら、よろこんでる。自殺願望」
ドラゴンパピー:「ぴいぴい」
ヒスイン :「それは否定してるんだとおもうぞ」
[Ryu] # なまえ思い付かないや
[Ji-GUY] # では、次回(?)につづく?
[Ryu] # まー得に意味のある名前でなくても良いか
ヒスイン :「おーし、おまえの名前はソラリスな」
[Ryu] # 借りた(w
玉緒 :「酔いどれ爪剥ぎ機に変な名前が」
玉緒 :「まあいいわ。私だけは本当の名前を知っている……」
[Ji-GUY] # (w
ヒスイン :「適当に言うなってば」
ドラゴンパピー:「ぴいぴい」
女 :「まぁ、かわいい」
女 :「ア・バオ・ア・クゥーね(なでなで)」
ヒスイン :「なにげにマニアックな名前を呼ぶな」
ドラゴンパピー:「ぴいぴい」
玉緒 :「なんだかなんにでも反応してるわ。この爬虫類」
女 :「ほら、我は勝利の塔に住まうモノなりって言ってるわ」
ドラゴンパピー:「ぴいぴい」
女 :「はい、マヌの足よ」(なにかの肉)
ヒスイン :「辺な物食わせるなってば、もう持って帰っろかな」
ドラゴンパピー:「くんくんくん」<マヌ足の臭いを嗅ぐ
女 :「教育ママなのね」
玉緒 :「(なにかの死体を鼻先に突き出す)」
[Ji-GUY] # しかしマヌってなんだろう?(w
[Ryu] # なんだろう(w
[hari] # 神が最初に生み出した人間とされているものだ
ヒスイン :「うーし、お前の家につれてくぞー(すたすた)」
[Ryu] # ママがどういう反応するんだろう
[hari] # もしくは、人間の祖とされているモノ
# ばらされるっ
[Ryu] # あんがい既に創造していたりして(w
[Ji-GUY] #(w
[hari] オリジナルの中身を見たくなるのは
生物学者のサガ(ぉ
[Ryu] # 完璧かどうかしらべられるんだな(w
クローンも作り出すかもな(w
[Ji-GUY] #うひゃ
[Ryu] # と、今日はこのへんでおちます
[Ji-GUY] #うい
04:10:38 ! Ryu (ヒスイン:「こいつホワイトドラゴンなのかなぁ〜」)
04:13:01 ! Ji-GUY (カメレオン:「うわー! ドラゴンがー! えらいこっ
ちゃぁっ!!)
[gallows] 意外にも予想外だった様子w
[lokai] うはははは
時系列と舞台
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2001年初秋、吹利市内のどこか。
解説
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本に影響されて、カメレオンにドラゴンをねだるヒスイン。
どうやら本物のドラゴンのたまごを引き当ててしまったようで。
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滑るがごとく遠ざかる
東松原蘆薈
aloeking@geocities.co.jp