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Date: Thu, 16 Aug 2001 04:16:01 +0900
From: 夜月 天星 <nmhs@kun.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 22185] [HA06L] チャットログ『ドラゴンスレイヤーな伝説 〜序章〜』
To: 語り部ML <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <00a001c125be$b9f5eb40$711bfcd2@eden>
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どうも、"夜月天星@Nickわかりにくいんじゃあ"です。
とりあえずドラゴンスレイヤーな伝説の始まりを編集してみました。
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ドラゴンスレイヤーな伝説 〜序章〜
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弓月一哉 :光速プログラマー。
(PL:夜月天星[nmhs])
カメレオン :魔法の国の住人。年齢不明。
(PL:吉GUY[Ji-GUY])
坂本麻依子 :どぶ川の歌唄い。
(PL:Gallows[gallows])
足下にはご用心
--------------
カメレオン :「…………」
麻依子 :(びくっ)
カメレオン :「あぁ、何と言うことでしょう」
麻依子 :(なんだあれ……変なのがいる)
カメレオン :「たいへんなことになってしまいました」<空を見上げな
:がら
麻依子 :「(電柱の影で様子見)」
カメレオン :(うろうろ……)
一哉 :「(すたすた)」
カメレオン :「……思案していても仕方がありません。行動を起こさね
:ば」
[nmhs] #カメレオンさんの頭上を通る
SE :ブニッ
カメレオン :「ぎゅむ」 <つぶれる
一哉 :「……嫌な予感がする(足を上げる)」
麻依子 :「あ!」
一哉 :「変なカメレオンだな(摘みあげる)」
麻依子 :「……うげえ、死んじゃったかなあ」
麻依子 :「ちょっとみして」>一哉さん
一哉 :「ん、知り合いか?(わたす)」
麻依子 :「いや、知らないけど人語話してたし気になるじゃん」
:(脈取って見る)
[Ji-GUY] #虫の息
一哉 :「人語……どう言うカメレオンだ」
麻依子 :「どうしよどうしよ……」
[hari] #里見にされる?
一哉 :「よし、気で治療してみるか」
麻依子 :「そんなんできんの?」
一哉 :「カメレオンが人語を話せるんだ。それぐらい出来てもお
:かしくないだろ」
麻依子 :「それじゃ獣医さんとこ連れてく前にやるだけやってみよ
:う」
[nmhs] #判定ですかね
[Ji-GUY] #判定はいらないんぢゃぁないかなぁ?
[nmhs] #うぃ
一哉 :「……(気を送り中)」
[gallows] #抵抗するとも思えないしね(w
[nmhs] #技能値13だから、結構回復するはずですが
カメレオン :「……(気を送られ中)」
麻依子 :「ガンバレよー」(なでなで)
カメレオン :「おぉ、一体何が?」
麻依子 :「おお。生き返った」
一哉 :「すまない。どうやら俺が踏んでしまったらしい」
カメレオン :「……ふむ」
一哉 :「それにしても本当に喋ってる……よかったら名前を教え
:てくれ」>カメレオン
カメレオン :「はっはっは。そんなことよりも丁度良い」
一哉 :「ん?」
カメレオン :「人間にしては珍しく、何やらあなたは力の有るお方のよ
:うだ」
一哉 :「……この地域では珍しくないけどな。まぁ、力はないこ
:ともない」
麻依子 :「……(様子見)」
カメレオン :「では、決定。という訳で」
一哉 :「決定って、何が?」
いざ魔法の国へ
--------------
カメレオン :「現在、私は一哉と名のる人間の青年と一緒に魔法の国へ
:きています」<カメラ目線
[gallows] #あーあ(笑)
一哉 :「魔法の国?」
カメレオン :「現在、魔法の国では、邪悪な赤い眼の白竜が、数百年の
:眠りから目覚めたいへんなことになっています」
[Ji-GUY] #何故かカメラ目線
一哉 :「たしかに大変そうだな。……新作RPGの宣伝か?」
カメレオン :「さて、一哉と名乗る人間の青年は邪悪な竜を退治するこ
:とができるのでしょうか?」
一哉 :「俺が主人公かよ」
カメレオン :「私と出会ったのも何かの縁です。がんばって下さい」
一哉 :「そうか。じゃあ、ソフトをくれ」<まだゲームと思って
:いる
カメレオン :「ソフトクリームは有りませんが、手ごろな英雄っぽい装
:備が一式ここにあります(がらごろ)」<手押し車を押して
:くる
[nmhs] #ハールバードとかですか?
[Ji-GUY] #まぁ、ひととおり何でも(w
一哉 :「……装備をとる前に聞くが、パーティー編成は何人まで
:なんだ?」<付き合うことにしたらしい
カメレオン :「手助けが必要でしたら、私が呼びましょう」
[hari] #ずれた会話やのう(w
[Ji-GUY] #イチゴの時と同じように、参加したい人随時参加可能ということで
一哉 :「一人はこっちが選ぶ。……というわけでバード、きてく
:れ」>麻依子
カメレオン :「では、呼びたい方を頭でおもいえがいてください」
[gallows] #麻依子:(いやあ、きえちゃったよ)(のほほん)
[gallows] #とか吹利でしてるんだな
カメレオン :「はんにゃーはらーみたー」<呪文
一哉 :「……(思い描き中)」
麻依子 :(ポン)
[Ji-GUY] #PLにやってくる意志が有れば、召喚されます
[hari] #あげはで飯を食う寸前とかだと面白いだろうに。>召還される麻依
子っち
[nmhs] #ドンブリかかえてそう(笑)
[gallows] #あげはには行きづらいだろう、さすがに(w
[hari] まぁ、路上で話していた直後だから
一哉 :「よう」
麻依子 :「…………?」
麻依子 :「…………なんだここ…………」
一哉 :「お前はバードだ。ほれ、これを装備しろ(プロメテウス
:の角笛を渡す)」
一哉 :「ティルトウェイトが撃ち放題だから、楽だろ」
麻依子 :「わーい、角笛だー」
麻依子 :「てなんじゃそりゃ!」
[hari] #核弾頭か
一応、ティルトウェイトを知らない人のために説明を入れておきます。ティル
トウェイトは有名なゲーム「Wizardry」に出てくる最強の広範囲攻撃呪文で、
核爆発のエネルギーによって敵にダメージを与えるものなのです。以上。
一哉 :「……簡単に説明すると、このカメレオンが俺を魔法の国
:に引きずりこんで、竜を退治しろといってきたわけだ」
麻依子 :「竜かー、アハハー」(しくしくしく)
一哉 :「で、どうやら俺が頼りになりそうな(暇そうだった)奴を
:召喚した訳らしい」
一哉 :「じゃ、俺はサムライって事で当然、Muramasa Blade!を
:装備しよう(よいしょ)」
またWizardry(以後、ウィズ)を知らない人は知らない武器名がでてますので説
明をば。「Muramasa Brade!」は最強の武器でサムライ専用装備なのです。そ
してクリティカルと言ってどんな敵でも一発で殺してしまう特殊能力があるの
です。
麻依子 :「(何故にあたし……ついてない……)」
[hari] #呼び出されてこき使われると言う相が出ているらしい(w>麻依子
麻依子 :「まあいいや……後衛でらくさしてもらお」
:(ぼえーぼえー)
一哉 :「これでクリティカルヒットが出し放題だ。さて、あとは
:レインジャーとロードぐらいがいると楽なんだが」
レインジャーもロードもウィズに出てくるクラス名です。えうえう。
麻依子 :(なんでこのひとこんなノリノリなんだ……)
一哉 :「最近のRPGの基礎で言うと冒険が進んでいくに連れて仲
:間は増えるはずだからな。どうにかなるだろ。とりあえず
:これでいくか」
[nmhs] #というわけで出発してみる
竜を倒すためには
----------------
一哉 :「まぁ、これもゲームだと思えば楽しいだろ?(道中)」
麻依子 :「ぜんぜん」(きっぱり)
[Ji-GUY] #さて、本当にキャンペーンでも張ってみますか? 本腰入れて(w
[nmhs] #私は大丈夫ですが
[gallows] #あー、そういうことなら
[gallows] #うちじゃないほうがいいかも。今から合宿なんすよ。
[Ji-GUY] #ふむ
[nmhs] #いない間は他の人を召喚すればいいのでは。
[gallows] #じゃあ、忌野さんを(w
[nmhs] #その間、ギルガメシュの酒場にいてもらうと言うことで
[hari] #わし、寝たい(w
[nmhs] #ギルガメッシュだったか(どうでもいい)
[nmhs] #一人旅になるもようです(爆)
[gallows] #麻依子:(酒場で呑んだくれ)<来た意味ない
[Ji-GUY] #(w
[nmhs] #一哉:「必要になったら呼ぶからいいか……とりあえずクリーピング
コインを探して1階を探索だな」
[nmhs] #何か違う。
[nmhs] #ちょうど #kataribeのほうで訪雪氏と前野氏が頑張っているので、こ
こで突然召喚するとどうだろう(マテ
[Ji-GUY] #(w
[nmhs] #ここで召喚すると踊ってる変な親父(ぉぃ)がくるわけですか。地獄絵
図だ(爆)
[Ji-GUY] #はっはっは
この時、ちょうど訪雪氏が#kataribeのほうで踊っておられたのです。
[nmhs] #さて、どうしましょうか。
[Ji-GUY] #ありがちな展開で、ドラゴンを倒す為のアイテムを探すところから
とか思っていたんですけどね
[nmhs] #ドラゴンスレイヤーですか。
[nmhs] #マントルをかいためして、キーもかっておかないといけないか(謎)
マントルとキーは、有名(?)なゲーム「ドラゴンスレイヤー」に出てくるアイ
テムです。
カメレオン :「ドラゴンを倒すため、先人が残した魔法の道具は3つ」
カメレオン :「一つ、ドラゴンキラー」
カメレオン :「一つ、ドラゴンホイホイ」
カメレオン :「一つ、超音波式ドラゴン撃退機」
カメレオン :「一刻も早くこの3つを集めるのです」
一哉 :「一つで十分のような気がするが」
カメレオン :「ドラゴンを侮ってはいけません」
一哉 :「……わかった、どうもホイホイと撃退機は嘘臭いが信じ
:よう」
一哉 :「で、それらはどこにあるんだ?」
[hari] #薬局に(w
[nmhs] #うひ(笑)
[Ji-GUY] #本当に薬局にあるのかも(汗)
[nmhs] #伝説の薬局ですか
[nmhs] #とかいながら、普通のところにあったらどうしようもないな(w
カメレオン :「フロストサラマンダーとフレイムサラマンダーの兄弟が
:経営する薬局に」
一哉 :「……その薬局はどこにあるんだ?」
カメレオン :「人の寄り付かぬ深山幽谷のそのまた奥です」
一哉 :「…………その山はどこにある」
カメレオン :「……という訳で、件の山へとやってきました」
一哉 :「……(めちゃくちゃだな、おい)」
カメレオン :「……もう泣いても笑っても人間界に帰れないくらい魔法
:の国の奥の奥までやって来ました」<カメラ目線
一哉 :「……(ムラマサをカメレオンに向け構える)」
カメレオン :「さて、勇者一哉を待ち受ける運命や如何に!?」<カメラ
:目線
一哉 :「さっきからどこ見てるんだ……?」
[Ji-GUY] #すごーく中途半端ですが、ここで中断
[Ji-GUY] #眠いです
[nmhs] #了解です
[Ji-GUY] #機会があれば続きをやりましょう
[nmhs] #そうですね
[Ji-GUY] #多人数で参加できるようにMLで仕込みを入れますんで
[nmhs] そのほうがいいです
[Ji-GUY] #では、おち
[nmhs] お疲れ様でした
[lokai] またー
$$
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この後、MLに流れていた、キャンペーン「ドラゴンスレイヤーな伝説 (仮)」
に続くわけで。
赤眼の白竜って、レッドアイズホワイトドラゴンなわけですね(謎)
それはいいとして勇者一哉の手助けをしてくれる方、求む(笑)
ではでは。
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一言:「何いってやがる。お前に全て戻ってきただけさ、全てな」
NMHSこと、夜月天星
nmhs@kun.ne.jp
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