フォーセリア研究室 LOG 015
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フォーセリア研究室の2000年01月19日から2000年02月03日までのログです。
2000年02月03日:00時39分37秒
REダナーンにエルフが多いとして / もーりょ
みなさんこんにちは、もーりょです。
私はあるとすれば【2】だと思います。ダナーンは神獣が管理していないですよね。
フーズィーが一柱でがんばっているのかな。
でも、命の精霊力が安定していたら大白鳥の民が疫病で全滅することは無いような気がします。
もしくは
【3】ダナーンのエルフはハイエルフで大挙して妖精界を通って他の大陸からやってきた。
とか。(相当無理がありますね)
それでは、また。
2000年02月01日:00時53分12秒
ダナーンにエルフが多いとして / セヴィー
ダナーン地方にエルフが多いとしての理由を考えてみました。
【1】神獣が管理しているから
クリスタニアは神獣が管理しているために、精霊界との接触が安定しているとされています。(性別に関係なく
精霊魔法を使用できる理由)
そのため生命の精霊力が安定していて、ある程度の数までは生命が繁殖しやすい。
【2】クリスタニアのエルフが住んでいた
森の老人がクリスタニアのことを知っていた理由にもなるかと思います。
2000年01月30日:02時52分45秒
ダナーンの妖精 / lie
やはりさほどの人数はおらず、多くて数十人のエルフが、小さな集落で暮らしている、という程度なのかもしれません。
2000年01月30日:01時58分26秒
リザードマン、西方未開地とミラルゴ湿地帯の違い / 清水零壱
リザードマンの情報は、「ゲートデーモンの仮面」の中に、「西部諸国ワールドガイド」から漏れたものがいくつかあります。「尻っぽのともだち」を比較して、興味を引かれた点を2つほど挙げてみます。
1.人間・亜人の認識
西方未開地のリザードマンは、人間もゴブリンもオーガーも見分けがつかず「尻尾なし」と総称するのに対して、ミラルゴでは「オーガ」という言葉が用いてられいます。
もっとも、グラスランナーと人間の子供(正体は別物でしたが)の区別がつかないようですし、ラーシュが長の言葉を通訳する中に「尻っぽなし」という単語が出てくる(p37)ので、最近になって使われだした外来語なのかもしれません。(失礼な話ですが、この記述に気づくまで、「西部諸国ワールドガイド」だけ読んで書いた作品だと誤解していました)
2.食物の嗜好
西方では魚を常食としていて、肉や果実は口に合わないはずだとゴブリン・ロードのコムンガが推測しているのに対して、ミラルゴでは子供たちに狩りの訓練を受けさせていました。
ところで彼ら、大トカゲを捕まえていましたけど、あれは共食いにはならないのでしょうか? 人間が猿の肉を食べるようなものなのかもしれませんが。(種族によって倫理観が違うのは当然ではありますし)
2000年01月30日:01時02分25秒
東方リザードマンの生態 / セヴィー
>ENTさんWROTE
>成長段階によっても変わるかもしれませんね。とくにラーシュの鱗などを考えるに。
そうですね。ただ『バブリーズ・リターン』には大人のリザードマンが登場していながらも、鱗の色に関する描写がなかったものですから。でも、西部諸国のリザードマンの設定を流用しているように感じましたので、大人は灰色(あるいは他の色)なのかもしれないですね。
>ミラルゴの湿地の民(水竜を飼っているとの噂)はどの程度の規模なのか。王国といっていいのか集落があるのか、知りたいところです。(10万人の竜帝国と1000人の連合集落ではまったく違いますし)
『バブリーズ・リターン』p.35によると、リザードマンの王国は、いくつもの集落によって構成されているそうです。
ラーシュの集落の住居が十数戸ほどとなっており、ルールブックにも20〜50体ほどの集落と書かれていますので、1つの集落の平均的な個体数はそれくらいなのでしょう。また、ノーブル・リザードマンが混じった共同体となると数倍の規模になるそうです。
王国全体となると、“忘却の湿原”がミラルゴに匹敵するほどの広さですので、かなりの数になるのではないかと思います。
私見としては1万人以上の連合集落になるかと思います。ただ、リザードマンにはクー・ルーの掟がありますので、まとまりの良い連合集落なのではないかと。統制力は竜帝国に例えられるくらいだと思います。
2000年01月30日:00時36分28秒
RE:ダナーンのエルフ / セヴィー
>ダナーン地方のエルフなどは、最初はロードスの亡国から逃げてきた、わずかな人数しかいなかっただろうに、立派に繁殖していますからね。
ダナーン地方のエルフに関しては大体の人数すらも知られておらず、立派に繁殖しているかは判断できなかったため推測してみます。
漂流民が1000人、ダナーンの人口が10万人とダナーン地方全体で見ても200年の間に100倍になっています。
『ソード・ワールドRPG【Q&Aブック】』によると、人間と各妖精の人口比率は(国や街による違いはあるものの)、95%が人間で、エルフ、ドワーフはそれぞれ2%ぐらい、グラスランナーが1%ということになっています。
そのままダナーンに適用できるものではありませんが、他に方法がないので適用してみます。
人95%…950人→9万5000人
エルフ2%…20人→2000人
ドワーフ2%…20人→2000人
ハーフエルフほぼ0%…?→1人〜
グラスランナー1%…0人のはず
エルフが200年の間に20人から2000人に増えるというのは確かに考えにくいですね。
で、実際にリプレイや小説に登場したダナーンの妖精を挙げてみると、
森の老人…『RPGリプレイ漂流伝説クリスタニア』
千年近く生きており、クリスタニアのことを(わずかながらも)知っている。
ネーセア…『RPGリプレイ傭兵伝説クリスタニア(下)』
400年以上生きている。なぜ亡国とともに逃げてきたのだろう?
サイア…『漂流伝説クリスタニア』
ハーフエルフではあるが、チェンジリングによって人間の両親から生まれている。
シャイロン…『漂流伝説クリスタニア』
特になし。
いずれも『クリスタニア完全ガイドブック』で確認できると思います。なお、ライアスはイスカリア地方のエルフです。
クリスタニアでは神獣の民がメインですから仕方ないのですが、あまり登場していないんですね。
案外、繁殖していないのかも。
粋な解釈は他の方にお任せします。(^^;
2000年01月29日:08時21分15秒
RE2:リザードマンの鱗の色 / ENT
|銅色…『ザ・スニーカー99年6月号』p.34の上段、
ノーブルリザードマン
|エメラルドグリーン…『バブリーズ・リターン』p.14、ラーシュの鱗
|です。
成長段階によっても変わるかもしれませんね。とくにラーシュの鱗などを考えるに。
しかしリザードマンに関しては情報が本当に少ないですね。まとまった情報はスレイブリザードマンの生態に関して『西部諸国ワールドガイド』p74に載っているきりです。
ミラルゴの湿地の民(水竜を飼っているとの噂)はどの程度の規模なのか。王国といっていいのか集落があるのか、知りたいところです。(10万人の竜帝国と1000人の連合集落ではまったく違いますし)
2000年01月29日:07時56分19秒
RE:リザードマンの鱗の色 / セヴィー
>銅色、エメラルドグリーン色の鱗に関してそれぞれ、出典をご教示願えると幸いです。
銅色…『ザ・スニーカー99年6月号』p.34の上段、ノーブルリザードマン
エメラルドグリーン…『バブリーズ・リターン』p.14、ラーシュの鱗
です。
2000年01月29日:07時15分17秒
リザードマンの鱗の色 / ENT
セヴィーさんwrote
|クリスタニアのリザードマンの鱗は虹色と設定されています。
|(他の地域では灰色、銅色、エメラルドグリーンが確認されている)
銅色、エメラルドグリーン色の鱗に関してそれぞれ、出典をご教示願えると幸いです。
2000年01月29日:03時25分00秒
ダナーンのエルフ / lie
>この12匹が、ミュルミドンたちすべての祖となったのである
そう考えると、クリスタニアの生物の繁殖能力というのは大したものですよね。
ダナーン地方のエルフなどは、最初はロードスの亡国から逃げてきた、わずかな人数しかいなかっただろうに、立派に繁殖していますからね。
こういうことを(ゲーム的な事情はともかく)ワールドとしてやられると「エルフの繁殖能力は低いんじゃないのか?」とおもったりもします。
なにか粋な解釈をされているかた、いらっしゃらないでしょうか?
2000年01月29日:00時25分45秒
神による生命の改造?ミュルミドン / セヴィー
(2000年01月13日:03時14分33秒【ダークエルフ】種の起源について / 本吉さんWROTE)
>それにフォーセリアには種族を改造しようとする神が存在することが似合わない(ごめんなさい。なんとなくです)世界観だと感じましたので考え直しましょう。
改造と書くと聞こえは悪いのですが、人によっては改造と考えられる例があります。
●ミュルミドンの誕生 『RPGリプレイ蟻帝伝説クリスタニア』P.293、294より
ミュルミドンたちはクリスタニア創造のときに、クロイセが神としての最後の魔力を使ってつくりだした種族である。
(中略)
こうしてクロイセは神獣となり、選ばれた真紅の巨大蟻はクロイセの“眷族”となった。そして、眷族の中からとくに選ばれた12匹がクロイセの魔力によって、亜人へと変えられた。
この12匹が、ミュルミドンたちすべての祖となったのである。
ちなみにこれは、“世界見の者”ナーセルの記したクリスタニア博物誌の民族史に書かれている内容という設定になっています。
これが真実であれば、ミュルミドンの起源はジャイアント・アントにまでさかのぼることができるでしょう。
また、これはクリスタニアの他の亜人にも当てはまる可能性があります。
クリスタニアのリザードマンの鱗は虹色と設定されています。(他の地域では灰色、銅色、エメラルドグリーンが確認されている)
神獣ルーミスの眷族は虹色の鱗を持つレインボウ・サーペントですから、おそらく、この眷族の(神獣の魔力によって)変化したものがクリスタニアのリザードマンの祖になっているのだと思います。
2000年01月28日:00時42分09秒
RE:【混沌】混沌でないもの / ENT
(本吉さんwrote)
|混沌とは、どんなもののことを言うんだろう?」
フォーセリアにおける混沌としてまとめてあります。少しでも参考になれば幸いです。
2000年01月28日:00時27分56秒
【混沌】混沌でないもの / 本吉
こんにちは。ドラゴンのことを考えていながら、いつの間にか混沌のことに考えが移っていました。
「混沌とは、どんなもののことを言うんだろう?」
これが、分からない!この数日間、精神は混沌界で彷徨っていました。
(2000年01月26日:01時18分【精霊力】RE2:原初の精霊力 / セヴィーさんwrote)
>私が混沌について考えるときは、混沌でないものを考えます。混沌とは混沌でないもの以外ということで。
混沌でないものならば何とか解りそうです(嬉)。
1.神々が世界創造の際に秩序を与えたものですね。
2.後は巨人の身体から生まれた存在(神々や竜等)もでしょうか。
あっ。確実なのは、バニッシュをかけても効果がない生物ということですね(自爆)
>そのままジャカオに呑まれることをオススメします。
>そうすれば、魔術適正ならぬフォーセリア適性が得られるかも(笑)。
えっ。困ります〜。そんな時に限って適性獲得時に1ゾロ振ってしまったりして、混沌の能力に目覚めたりインサニティが使えるようになったりしそうじゃないですか(笑)。
2000年01月27日:02時30分45秒
【ドラゴンブレス】はぢめて物語 / ハメッズ氏
ああ、妄想スイッチが入ってしまうじゃないですか。
てな訳でこちらでははじめまして。はじめます。Let’sモーソー!
そも、いかな神々とて精霊力の分化をすべて一刻に為し得たわけではない。
(とはいえ世界のはぢまりには時の刻みすら無かったと言うが)
第一に至高神と暗黒神がそれぞれ自分と近質の力を見出し「光」「闇」と名付けた。
これに倣った神々により多くの力が見出され名付けられた。
しかし最後まで神々の手を(文字通り?)焼かせた力があったのである。
神々は目下の最重要課題である物質界の創造を優先し、代わって竜王に力の捕獲を命じた。
さまざまの種族が生み出され物質界の創造がほぼ完成に近づいた頃、
竜王の顎も最後の力を捕らえていた。これは「炎」と名付けられた。
このときより、竜族はその顎に原初の炎の力を宿すこととなった。
野生の動物が火を恐れるのは、彼らが炎の分化に先んじて生まれた故である。
ハア…。胡散ぷんぷん。
>きのこの精霊
こいつだな、水虫やポリープの原因は!
2000年01月27日:02時30分27秒
ソードワールドでは精霊と精霊力は別物です。 / lie
>精霊と精霊力が別物のように受け取れる気がします。
> 精霊とは「精霊力と呼ばれるある種の力」を司るために創造された存在なのでしょうか?
> 以前まで私は「精霊」=「知恵ある力」なのかと思っていましたが、この表現では何か別物のような気がします。
フォーセリア世界では、精霊と精霊力は別物です。
精霊力は神々の誕生以前から存在したもので、精霊は神々が精霊力を管理するために創り出した生物です。(生物といっても、極めて魔法的な異界の生物です。物質ではないので、精霊使い以外の人間には視覚できません)
そして自然法則というのは、精霊に与えられた仕事の結果です。(風が吹くとか、小川が流れるとか。)
ここまでは設定ではっきりされていることです。
次からは私見です。
風が吹くのは風の精霊の働きによります。
でも空気自体は(マナと)精霊力なので、風の精霊の力のよわい室内にも、空気はあります。
もっとも風の精霊がいない空気は、傷んでしまいます。
水に関してもそうです。
バケツに汲み置いた水は(自然の法則から外れるためか)やがて精霊を手放してしまいます。
水の精霊がいなくなった水はやがて傷んでしまいますが、水自体がなくなるわけではありません。
という具合に、魔力(=マナ、万物の源。現実世界での原子のようなものと思われる。古代語魔法とは、このマナを自由に操る言語を利用した魔法。)を空気とか水という形にしているものが精霊力。
精霊力を操って健全で活発的な自然環境を創り出しているものが、精霊。
なのではないか、と私は考えています。
もっとも、これで全てを説明できるわけではありません。
精霊と精霊力に関しては、設定が少ない(分かりにくい)ので、はっきりしたことがいえないのは確かです。
2000年01月26日:03時02分24秒
【精霊と精霊力】RE:精霊ってどんな存在? / セヴィー
>精霊と精霊力が別物のように受け取れる気がします。
>精霊とは「精霊力と呼ばれるある種の力」を司るために創造された存在なのでしょうか?
>以前まで私は「精霊」=「知恵ある力」なのかと思っていましたが、この表現では何か別物のような気がします。
私は「精霊」=「意思ある力」、「精霊力」=「意思なき力/法則」なのだと考えています。
そして「意思なき力」=「意思なき最下級精霊」であり、「精霊力」=「意思なき最下級精霊」なのではないかと思います。
2000年01月26日:02時37分25秒
混沌界の産物 / 夢浦 忍
混沌界にあるのは「何にでもなる可能性を秘めているが未だ何にも
なっていないもの」ではないでしょうか。つまり、何者かが観測して
イメージを与える事によって秩序を与えられ、初めて「形」を与えら
れるのではないかと。あんまり詳しくないんですが、量子力学で似た
ような概念ありませんでしたっけ?
アイスサラマンダーはフォーセリアの世界法則と矛盾するという意味
では確かに混沌の産物ではあるものの、アイスサラマンダーという形を
取った時点で独自の法則で縛られており、混沌界には属さなくなってる
んじゃないかと愚考しているのですが。
2000年01月26日:01時18分16秒
【精霊力】 RE2:原初の精霊力 / セヴィー
(2000年01月25日:03時30分35秒【精霊力】re:原初の精霊力 / 本吉さんWROTE)
>ひょっとして、私が言っているとおりの状態ならば、それは均一にならされた状態であり、混沌とは言わなくなるのでしょうか?
力の区分がないというところでしょうか?
よく分からないのですが、混沌と言えると思いますよ。
>例えば、万物の根元であるマナは混沌ではありませんよね?
>マナは、マナであって、それ以外の何ものでもないのですから(この辺で混乱しそうになる)。
たとえ混沌であっても、アイスサラマンダーはアイスサラマンダー以外の何ものでもないと思います。でも、混沌なんですよね。
混沌の1つについてと混沌のすべてについてを混ぜて考えるべきか、分けて考えるべきか、両方考えるべきか…。難しいですね。
私が混沌について考えるときは、混沌でないものを考えます。混沌とは混沌でないもの以外ということで。
何を書きたいのかがわからなくなってきました。(^^;
>混沌について深く悩み続けるのは危険ですね(深くない深くない/笑)。
>このまま悩み続けてジャオカに呑まれるところでした。
そのままジャカオに呑まれることをオススメします。
そうすれば、魔術適正ならぬフォーセリア適性が得られるかも(笑)。
え〜と。私に限っては「様」ではなく「さん」でお願いします。
様になれてないもので。
2000年01月26日:01時11分22秒
【精霊と精霊力】精霊ってどんな存在? / 本吉
混沌界での精霊力の在り方は他の方の書き込みのおかげで、少し分かったような気になりました。
昨日(1/25 3:30)自分で書き込んだ、混沌とマナについて、実は・・・まだよく分かってなかったりします。
ところで、神獣が守護対象にしているものは「地の精霊力」や「四大精霊」の様に、色々細かく設定されていました。
これって何か気になりますね。
精霊と精霊力が別物のように受け取れる気がします。
精霊とは「精霊力と呼ばれるある種の力」を司るために創造された存在なのでしょうか?
以前まで私は「精霊」=「知恵ある力」なのかと思っていましたが、この表現では何か別物のような気がします。
やったぁ(棒読み)。また一つ疑問が増えました(苦笑)。
なぜ、精霊と精霊力を別々にしているんでしょう?
2000年01月26日:00時52分36秒
【神獣の司るもの】re:HELLさん / 本吉
(2000年01月25日:00時46分 竜の炎 / HELL様wrote)
>ところで本吉君なぜ精霊界の結界を作り4大精霊を司るルーミスが出てこないのかね。
申し訳ありません。
指摘されるまで神獣の司るものを知りませんでした。
今、神獣の司るものについてざっと調べました。(クリスタニアコンパニオンP58〜)
これで後は精霊と精霊界について調べれば(多い)、本吉妄想シリーズ第二段〈神々による精霊力の分化・三界の創造−精霊界編(もちろんジョークネタ)〉の作成に取りかかれます。
(上の行は半分以上冗談です。でも「掛け合い所3」に出す位なら、何とかなるかもしれません。)
2000年01月25日:23時12分06秒
複合精霊 / セヴィー
魔精霊アトンも神が創造していない精霊でしたね。
2000年01月25日:21時18分53秒
アイスサラマンダー / カヲル
アイスサラマンダー・・・
混沌界は基本的にすべての世界と隣接(と言うと語弊があるような気も)していますよね。
何かの拍子に混沌界に落ちたか世界創造の時に取りこぼされた他の物質界の精霊だった、という可能性はないでしょうか?
2000年01月25日:11時30分31秒
夢幻界の複合精霊 / lie
夢浦忍さん、レスありがとうございます。
> 封印伝説リプレイに登場したアイスサラマンダーの事ですか?
あっ、そうです。間違えました。
> あれは混沌界に存在した「氷と炎の精霊力」がサイコダイブしている 連中の思考(多分シャーマンであるアロート)に反応してサラマンダー という形を取ったんじゃないでしょうか。
アイスサラマンダーという精霊がいるわけではなく、「炎と氷の複合した精霊力」からアイスサラマンダーというイメージを創り出した、ということですか。
その設定であれば複合精霊という神が創らなかったはずものがいることも納得できますね。
(sf:依頼により重複削除しました)
2000年01月25日:10時37分34秒
【混沌界】混沌の世界 / 俺的大企業
>夢浦忍さん
ええと、確か「混沌の夜明け」に、
一にして全にして無(だったっけ?)
という記述があったんで、混沌界ってのは純粋な力だったり、何か姿を持っていたり、そういうのが溶け合ったりとなんというかぐちゃぐちゃした世界を想像してたんですが。
>本吉さん
火と大地の精霊力を持ち、溶岩を吐き出すマグマドラゴン、ですか。
いいですねぇ。
ライトニングドラゴン(サンダードラゴンは止めときましょう)は風と水なんでしょうか。
そういやファイナルファンタジーでミストドラゴンてのがいましたね。
SW風に設定してやると、風と水の精霊力を持っていて、敵が現れると霧のブレスをはいて目くらましにして逃げる(笑)
でもこんなのがいたら、中立神の某逃げ足の速い神様と一緒にクリスタニアに行ってそうだなぁ。
2000年01月25日:05時55分32秒
混沌界の形 / 夢浦忍
lie氏
> 神々は”精霊”(分化された精霊力を操るために創った、きちんとし
>た精霊)ヲ創ったはずなのに、なぜフロストサラマンダーなどという
>存在が生まれたのか、ということです。
封印伝説リプレイに登場したアイスサラマンダーの事ですか?
あれは混沌界に存在した「氷と炎の精霊力」がサイコダイブしている
連中の思考(多分シャーマンであるアロート)に反応してサラマンダー
という形を取ったんじゃないでしょうか。
水野氏の著作を読む限りでは混沌は強い意思の力に反応して形を定める
ようですから(例えば漂流王の魂がいた城)、逆に言えば何者の意思も
及ばない状況では混沌界に姿は無いんじゃないかと思います。
2000年01月25日:03時30分35秒
【精霊力】re:原初の精霊力 / 本吉
どうも本吉です。
セヴィー様。御意見ありがとうございます。
一つだけ気付いたことを書き込みます。
(2000年01月24日:00時42分【精霊力】混沌界での精霊力の在り方 / 本吉wrote)
>私の考えでは混沌界では力の区別はなく、神々が力を分化した時点で始めて、火や風という具体的な精霊力ができたのではないかと思います。
ひょっとして、私が言っているとおりの状態ならば、それは均一にならされた状態であり、混沌とは言わなくなるのでしょうか?
例えば、万物の根元であるマナは混沌ではありませんよね?
マナは、マナであって、それ以外の何ものでもないのですから(この辺で混乱しそうになる)。
混沌について深く悩み続けるのは危険ですね(深くない深くない/笑)。
このまま悩み続けてジャオカに呑まれるところでした。
まだ頭が混乱しているので的外れなことを言っているかもしれませんが、一旦書き込みさせていただきます。
まだ、精霊については疑問点が山程あります。
(考える端から出てくるんです。マナ・ライ師が匙を投げたくなる気持ちも分かるような気がします)
もうしばらく考えてみたいと思います。
それでは失礼します。
2000年01月25日:02時55分34秒
分からないのはその後です / lie
>神々が精霊力を分化して火の精霊力を司るものとしてサラマンダーを創った。
>というかおまえはサラマンダーとして火の精霊力のみを操れと命じた。
分からないのはその後です。
神々は”精霊”(分化された精霊力を操るために創った、きちんとした精霊)ヲ創ったはずなのに、なぜフロストサラマンダーなどという存在が生まれたのか、ということです。
その理由が、未分化の精霊力に引かれて精霊までくっついてしまったのか、それとも神が精霊を創ったのではなく神々の創造以前から存在していたとしか思えないのです。
2000年01月25日:02時41分55秒
精霊と精霊力 / HELL
よくわからない答えだと思いますが、神々が精霊力を分化させる前も精霊力はあった。たとえば火の精霊力はあったがサラマンダーがいなかった。神々が精霊力を分化して火の精霊力を司るものとしてサラマンダーを創った。というかおまえはサラマンダーとして火の精霊力のみを操れと命じた。というのはどうでしょう。
2000年01月25日:02時25分51秒
精霊力と精霊 / lie
夢幻界にいる、未分化の精霊力というのは分かります。
でも精霊は神が創り出したものですよね?でもそうすると、どうして未分化の精霊なる物が存在するのかがよく分かりません。
考えられるのは、未分化の精霊力にの影響で精霊までくっついてしまったのか。それとも実は精霊は神が創った物ではないのか・・・。うーん、分からない。
2000年01月25日:00時46分15秒
竜の炎 / HELL
どうでもいいんだが、いかな竜王といえどもその炎は竜王を傷つけることはできんぞ。やつらには炎は一切効かんからな。戦いは絶対に肉弾戦か魔法戦になるな。
ところで本吉君なぜ精霊界の結界を作り4大精霊を司るルーミスが出てこないのかね。
原初の精霊力は未分化の炎とか未分化の光とかでだいたいの属性は決まっていたが正確には決まっていなかったんだと思う。ところで光竜や闇竜は光や闇の精霊力を持っていたと考えているのは私だけだろうか。だからこいつらは光りの神と闇の神であるファリスとファラリスに分かれたんですね。炎の神や水の神がいたら火竜や水竜はこれらについていたと思います。
2000年01月24日:21時14分33秒
【ドラゴン】 / カヲル
我はドラゴン。
炎を吐きしもの。
大いなる一つを焼き尽くし、
世界を誕生せしめたる
炎を受け継ぎし存在。
始源の炎を開放し、滅ぼす力で守るもの。
ゆえに、破壊の力を司り、創造の力を受け継がぬ。
神々の戦は長引いて、我ら、守護する存在無くしけり。
使命と意義ある戦い待ち焦がれる存在。
我が身を焦がす炎の思い、ぶつける敵を渇望せん。
大いなる一つを「滅ぼし」、それゆえに「世界が誕生した」から、ドラゴンは炎を受け継いだんでしょう。大いなる一つを焼き尽くした炎が、外側から焼いたのなら、竜王はもっとも長時間炎の力を受けていたのですし・・・。
2000年01月24日:21時11分17秒
変わった精霊の支配する世界 / カヲル
本吉さん>>ああ、カヲル様のように美しい文章が書ければ・・・。
あう。嬉しすぎます(^^)暴走しそう・・・
と、とりあえず、出来るだけ抑えて抑えて・・・でも、押さえ切れないのでちょっとだけ・・・
とりあえずSFワールドからネタを引っ張ってきまして・・・と。
(勉強した事色々忘れてしまったので、科学考証などについては適当です。すいません)
1、とっても寒い世界
炎に相当する役割を持っている精霊>>アイスサラマンダー
マイナス数百度の極低温では、固体の酸素を気体の水素で燃やす。そうすると、マイナス数十度の「冷たい炎」が存在する?
フラウがガラスの精霊に近い働きをする?
ヘリウムの精霊が風の精霊に相当?
とっても暑い世界
ウンディーネに相当するのは溶岩の精霊?
シルフに相当するのは硫黄の精霊?
下級の炎の精霊はエフリート?
ノームは氷の精霊相当?
Q&Aにて>> きのこに植物の精霊は働かない>きのこの精霊というのが有っても良いかも
という訳で、きのこの精霊が植物の精霊相当の世界?(まんまクリュオ(^^))
光溢れる地上世界から、養分のたっぷり含まれた水が落ちてくるので、それをエネルギー源にしている地下世界・・・水が光の精霊相当?
1、アレクラストでは混沌の精霊でも、別の物質界ではごく普通の精霊である可能性あり。
2、アレクラストでは滅多に出現しない精霊でも、所変われば頻繁に出現する精霊である可能性あり。
*物質界は一つではなく、複数有ります。それぞれの世界は、全く異なる世界である可能性は否定できません。
カヲルが言いたいこと!?
アレクラストのある狭義の「フォーセリア」を絶対視してはいけない。全く思いもつかない、理解不能な法則:世界が有るかもしれない。
・・・自分で良く分からなくなってきましたね(X_X)
2000年01月24日:01時46分52秒
【ドラゴンブレス】病気のブレス / セヴィー
(2000年01月23日11時32分【竜種】re:ドレイクの色/俺的大企業さんwrote)
>必ず火の属性を持ってるのは何か理由があるんでしょうか?
>水を吐いたり泥を吐いたりしてもいいような気がするんですが。
ソードワールドQ&Aの4つ目の質問では理屈が思いつかないという回答があります。
(光のブレスのことだけかもしれませんし、竜王については回答に当てはまらないかもしれませんが)
また、『RPGリプレイ ロードス島戦記 〜英雄騎士スパーク〜』(角川mini文庫)には、幼竜の夢に宿った疫病竜(祖先竜)の魂というのが登場します。
竜の夢は特殊で物質化できるため、霊体の疫病竜との戦闘となり病気のブレスを吐いていました。
小説でなら新ロードスの3巻以降の話になるかと思います。
最終的には各GMが決めることですけどね。
2000年01月24日:01時26分27秒
【ドラゴンブレス】炎を吐く訳 / (まだ書き込むか。こいつは)本吉
ふと思い付きました。書き込みます。
全然、まったく、根拠はありません。
(特に闇の陣営のドラゴンについて)
詩人ならともかく、賢者には相手にされないであろう説です。
竜が炎を吐くのは、敵を浄化するため
竜が炎を吐くのは、敵を破壊するため
光の陣営の竜が吐いた炎は、浄化の炎
闇の陣営の竜が吐いた炎は、破壊の炎
互いの炎は対の力
いずれも存在を燃やし尽くすために
(中立の陣営についたドラゴンは・・・確か居ませんでしたよね?ね?)
で、「そんなこと関係ないやいっ!」と言うドラゴンは自分が一番吐きやすいブレスを吐くのですね。
この休日に考えていたことは、ほぼ出し尽くしました。
長々としたお目汚し、ご容赦下さい。
では、今度こそ失礼します。
2000年01月24日:01時22分37秒
【精霊力】原初の精霊力 / セヴィー
私は、未分化の炎の精霊力や氷の精霊力もあれば、複合する炎と氷の精霊力もあったのだと思います。
竜や古の巨人たちは未分化の精霊力を宿している存在なのでしょう。(〜の精霊力無効の能力を持つ種族も)
複合する精霊力を持った竜や巨人がいるかもしれませんが、いるとしたら混沌界にいるのかも。
あと、精霊は世界樹の実から創造されたともされています。
>本吉さんWROTE
>私の考えでは混沌界では力の区別はなく、神々が力を分化した時点で始めて、火や風という具体的な精霊力ができたのではないかと思います。
>さもなくば、混沌界の精霊達は互いに消滅させあってしまい、絶滅の危機に直面するのではないかと思います。
消滅するという法則が当てはまらないからこそ混沌なのだと思います。
混沌魔術が参考になります。
2000年01月24日:00時42分58秒
【精霊力】混沌界での精霊力の在り方 / 本吉
俺的大企業さん、再びこんにちは。
(2000年01月23日11時32分【竜種】re:ドレイクの色/俺的大企業さんwrote)
>精霊力の分化というのは、メインはあっちこっちに散らかってる精霊を、それぞれの精霊界という箱に整理することじゃないんでしょうか?
>分化というのは『力』の中から地水火風などの精霊力を取り出すのではなく、元から存在しいて、散らかったり混ざったりしているのを整理することじゃないんでしょうか。
私の考えでは混沌界では力の区別はなく、神々が力を分化した時点で始めて、火や風という具体的な精霊力ができたのではないかと思います。
さもなくば、混沌界の精霊達は互いに消滅させあってしまい、絶滅の危機に直面するのではないかと思います。
でも、ひょっとしたら、精霊を消滅させないために精霊界を造ったのかも・・・。
もう少し案を練ります。
ところで俺的大企業さんの書き込みをみて、何となく妄想したことがあるので、書き込みします。
俺的大企業さん。皆さん。全面冗談だと思って笑って見てやって下さい。
《妄想》
虚空にて、神々と竜、精霊等が浮かんでいる。
マイリー :両者覚悟は良いな?
・・・はじめ!
フォルティノ:おい、あそこ等辺で、光と闇の精霊が喧嘩をやっとるぞい。
オー、これはまた、双方見事に消えおったのー。
マイリー :むうっ、壮絶な争いだった。
両者引き分け!
ファリス :だー!マイリー、違うだろう!
止めろ!
煽るな!
フォルティノも見てばかりいないで止めて下さい。
マイリー :しかし、正々堂々とした決闘であったぞ。
フォルティノ:争いを止めるのは私の役目ではないぞ。
シルヴァリは神々の間での調停で忙しいし、マーファはほれ、あそこに。
マーファ :まあ。こちらでは、精霊同士仲良くしてますわ。
サラマンダーくんとウンディーネちゃんですか。
いいですねぇ。
あらあら、そんなに近づいちゃダメです。
両方とも消えてしまいますよ。
ディレーオン:良いではないか。
双方の思いは本物だ。
2人で道ならぬ恋に落ちるのも良かろう。
承認だ。承認!
マーファ :そうですよね。
それじゃあ、早速、婚姻の儀をとり行いますか?
ファリス :チッガーウ!!
ディレーオン、何でもかんでも承認しすぎだ!
マーファ、精霊達を引き離して下さい。
こんな事で、やっと集めた精霊を消してしまっては、エネルギー効率が悪すぎる!
ファラリス :まて。
そんなことで、精霊の自由を束縛する気か?
カーディス :そうじゃ、この世のすべては破滅に向かっているのだぞえ。
そなた一人がムキになって、なんとするのかや?
ファリス :うるさいぞ、ファラリス!
このままでは、話が進展しない!
それに、カーディス。
我々がここで心を鬼にしなければ、世界創造の計画が破綻してしまうでしょう。
マーファ :ファリス。
それはそうですけれども、あまり自然なことではないような・・・。
ファリス :マーファまでそんなことを仰らないで下さい!
我々神々といえども、一度誕生したからには生き続けようとするのが、生物として自然の理なのです!
マーファ :そうですわね。
私達も、安住の地が欲しかったのでしたね。
ラーダ :しかし、このままでは埒があかんのも事実だろうに。
そう熱くならずに冷静に考えろ。
ファリス :ああ。
ラーダよ、すみません。
・・・よし!これより精霊を属性ごとに分け、それぞれ個別の世界に住んでもらうことにする!
物質界の創造はそれからだ!
ラーダ :より分け方はどうする?
ファラリス :もちろん自由に分け・・・。
ファリス :黙るんだ。ファラリス(怒)。
・・・四大精霊以外の細かい分類はラーダ師に任せます。
ラーダ :ウム、了解した。
しかし、おまえも大変だな。
カーディス :何じゃ、あの言いぐさは。
ファラリス :ぬう、ファリスめ。
カーディスよ、今に見ていろ。世界創造のメドが立った暁には・・・。
フフフ・・・。
なーんてことは絶っ対に(強調)ありませんが、まあ、あれば楽しいかなと・・・。
こんなの、ファリスの神官には見せられませんね。
本気で怒られそうですから。
ああ、カヲル様のように美しい文章が書ければ・・・。
2000年01月23日:23時59分56秒
【ドラゴンブレス】ブレスの種類 / 本吉
こんにちは、俺的大企業さん。
(2000年01月23日11時32分【竜種】re:ドレイクの色/俺的大企業さんwrote)
>必ず火の属性を持ってるのは何か理由があるんでしょうか?
>水を吐いたり泥を吐いたりしてもいいような気がするんですが。
これは各GMの好みじゃないでしょうか?
確かに火を吐く竜が多いですよね。
しかし、少なくともドレイク種のドラゴンは神々が精霊力を分化する前から存在していた筈ですので、水や泥、さらには雷、溶岩なんてのも有りじゃないかと思います。
ただ、泥や溶岩はモンジャ焼き(ゲX)の様で個人的にちょっとイヤ・・・。
2000年01月23日:15時54分32秒
太古種族の分類 / lie
私も本吉さんと同じように考えています。
原初の巨人から直接生まれた世代 ・・・ 古竜王
神々の時代に生まれた世代 ・・・ 古竜
現在の世代 ・・・ 竜
というわけです。(祖先竜というのは古竜王の別称だと考えています。)
この世代差を同じ太古種族である神族、あるいは古代種族まで含めて分類している私見が、私のホームページの「趣味の研究室」>「生物の六種分類説」というところに書いてあるのでよろしかったら見てみて下さい。
2000年01月23日:15時19分24秒
【竜種】分類のしかた / 本吉
どうも皆さん。御意見ありがとうございます。
私も竜種について少し考えてみました。
《エルダー・ドレイク・ドラゴンロードの分類(仮説)》
〈エルダー種〉
神々の戦以後に卵から孵ったレッサー種が何百年も生き、知性を得たドラゴン。
〈ドレイク種〉
神々の戦以前に既に、卵から孵っていたドラゴン。
ここでは、神々の大戦時のドラゴンがエルダー種になっていたのかレッサー種だったのかは考えません。
〈ドラゴンロード〉
巨人の鱗から生まれたドラゴン。
この考えですと、エルダー種とドレイク種との違いは、生きてきた年数だけと言うことになります。
しかし、神の戦が終了した後の暗黒の時代は数百年、数千年続いたと言われています(ワールドガイドP17)。
現在ドレイク種と呼ばれているドラゴンが力を蓄えるのに、充分な期間があったのではと思われます。
しかも、ラヴェルナ師の表した博物記を読み直してみると、ドレイク種についての説明はドラゴンが巨人の鱗から生まれたという訳ではないように思えましたので・・・(ワールドガイドP67「神々の時代から生きているドレイクは・・・」より)。
2000年01月23日:12時46分38秒
【ドラゴン】関連 / カヲル
意味不明の詩を書きます。テキトーに読んでもらって結構です。私自身思い付きで書いただけですから。
我はドラゴン。
大いなる一つの体より生まれしもの。
巨人を覆う、無数の鱗を引き継ぎしもの。
神の受け継ぎし巨人の肉体を守る鱗として生まれたがゆえに、神に使える存在。
我らは不滅なり。
例え死しても、必ずや生まれ変わる。
剥がれ落ちた鱗が、新しく生えるがごとく。
我はドラゴン。
世界の鱗。
世界を守護する存在。
2000年01月23日:11時32分37秒
【竜種】re:ドレイクの色 / 俺的大企業
>sellさん
精霊力の分化というのは、メインはあっちこっちに散らかってる精霊を、それぞれの精霊界という箱に整理することじゃないんでしょうか?
クリスタニアリプレイで、火と氷の精霊力を持つファイアサラマンダーというのが出てきますが、あれは分化されないままになっている混沌界に存在していました。
分化というのは『力』の中から地水火風などの精霊力を取り出すのではなく、元から存在しいて、散らかったり混ざったりしているのを整理することじゃないんでしょうか。
でもドラゴンて火ばっかり吐いてますねぇ。
必ず火の属性を持ってるのは何か理由があるんでしょうか?
水を吐いたり泥を吐いたりしてもいいような気がするんですが。
2000年01月23日:00時59分29秒
【竜種】 レッサー種とドレイク種の分類 / セヴィー
フォーセリアの賢者
体長などの外見や強さから、前人の知識を元に推測する。
だから間違いもある。前人の知識が間違っている場合も…
ゲームデータ
レベルで分類。16〜20レベルを古竜。竜王は公式に設定されていない。
セヴィー
太古の時代に誕生したのがドレイク種、歴史時代に入ってから誕生したのがレッサー種。
ではないでしょうか。
>もーりょさんWROTE
>1.神々の時代から生きて続けている竜がドレイク、歴史時代で生まれた竜はエルダー
>(ソードワールドワールドガイドP68、ロードス島ワールドガイドP20コラムより)
(中略)
>1の説を取ると神々の戦いで精神抵抗力を授かったという邪竜ナースはドレイクになってしまう様に思うのですが、、、
剣の時代になってから誕生したダークエルフに精神抵抗力+4があるように、闇竜であるならエルダー以下であってもおかしくないのでは? 闇の神々の眷属である闇竜の一族だからこそ持っている能力なのだと思います。
●古代魔法王国での分類
知っている人は知っていて、知らない人は知らなかっただけだと思います。
サルバーンとカーラは竜への興味がなかったのでしょう。
2000年01月23日:00時00分19秒
【竜種】 RE:いろいろ思うところ / セヴィー
>何の本で読んだか忘れてしまったんですけれど、「ドラゴンたちは生まれたその時から神々を主人として仕えた・・・」という文があったような気がする。
それ、『ワールドガイド』P.14の古代種族のところだと思います。
2000年01月22日:23時01分18秒
【竜種】ドレイクの色 / sell
僕はそもそも、ドレイクに色つまり属性がある事が疑問なのですが。
というのも、火や水という属性は、神が精霊力を分化した事で生じたわけですから、
それ以前に誕生したはずのドレイクの体内の精霊力が、属性を持つのは何故なのかと思うのです。
神が精霊力を分化した時点で、彼等も種族に分かれたのかもしれませんが、
ドレイクは(誕生の仕方の点で)神と対等の種族のはずですから、
そのような影響を神から受けるのは、疑問があります。
またドレイクの上位である、竜王にはドレイクのような種別がないように思えます。
アルゴスや”神狩りの竜”は通常の竜の姿からはかなりかけ離れていますし、
火竜や風竜というような種別には該当しない感じがします。
本来、真の太古種族である竜ならそうなるはずですが、ドレイクは下位種の
エルダー・レッサーとほぼ同じ姿と種別を持っています。
ドレイクは太古種族ではないのでしょうか?
>ENT陛下
>それよりエルフやハイエルフが神への信仰を無くしていることに注目すべきでしょう、ダークエルフが信仰をなくしていないのに。これをみても光の神とやらの下僕に対する扱いが如何なるモノだったか判りそうなものです。自由の神ファラリス万歳!
エルフ、ハイ・エルフが光の神についたのは、信仰心からではなく、
暗黒神またはその傘下の邪神達に世界を支配される事を望まなかったから、
という可能性はないでしょうか?
つまり最初から信仰心は持ってなかったと。
2000年01月22日:21時49分00秒
【竜種】祖先竜 / oct
祖先竜というのが在りますが、この言葉からすると始まりの竜がいるように聞こえます。
なん種類かの祖先竜の色と性質をすべての竜が受け継ぐから色によって能力が決まるのではないかと。
ちょうどこの祖先竜が出るシナリオが新ロードスで連載中なので実に楽しみです。
私の読みはあってるでしょうか。
2000年01月22日:21時40分35秒
【竜種】五色の魔竜 / oct
古代王国の人間も限られた役職を除いてすべてドレイクと考えていたと思います。
理由はそのほうが太守にとって都合が良いから。また実際問題として区別できないというのもあるでしょう。
確実な方法はセンスライの呪文を掛けて本竜に聞くぐらいしかないですから。
ちなみに強い弱いでは判断できません。なんせ、その方法で判断するには抵抗できるだけの対象が必要
なんですから。
ドレイクとドラゴンの見分け方ですが、無いんじゃないですか大体の強さは大きさと色でわかるでしょうが。
この手の違いに拘るのはセージぐらいで、ほかの人はあまり気にしてないのではないでしょうか。
2000年01月22日:21時19分06秒
【竜種】光竜と闇竜 / oct
個人的には、からだの色で神聖魔法が使えるかどうかが決まるのはおかしいような気もするのですが
神々の大戦まえには神々に光とか闇の区別は無かったはずなので。基本的に闇の神ファラリスに従ったものを
暗黒神、それ以外で戦いを挑まれた側を光の神々と便宜上よんでいたはずです。
とはいうものの実際そうなのだから仕方が無いと言えば仕方が無いのですが。神聖魔法の素質を持って生まれる
竜は金色、暗黒魔法の素質を持って生まれる竜は闇色になると言うことですかね。
どうでも良い事ですが、このタイトルだとシンメトリカルドッキングしそうですね。
2000年01月22日:19時00分01秒
【竜種】いろいろ思うところ / 皇
>エルダードラゴンとドレイクの違い
この違いですが、巨人の鱗から直接生まれた存在なのかどうかで判断した方がいいのでは。ナースなど一部のエルダードラゴンは既に神々の時代から生まれていたのかも。
ただし、巨人の鱗からではなく、卵から生まれたと言うことで。でも、そうすると神々の時代から既に種族の劣化が始まっていたということになっちゃうんですよね・・・。
闇竜、光竜ですけれど私ももーりょさんとだいたい同じだと思います。何の本で読んだか忘れてしまったんですけれど、「ドラゴンたちは生まれたその時から神々を主人として仕えた・・・」という文があったような気がする。
ちょっと調べてきます。
2000年01月22日:12時27分41秒
【竜種】エルダードラゴンとドレイクの違い / もーりょ
みなさん、再びこんにちは、もーりょと申します。
早速ですが、エルダードラゴンとドレイクの違いというのは、どこで区別しているのでしょうか?
1.神々の時代から生きて続けている竜がドレイク、歴史時代で生まれた竜はエルダー
(ソードワールドワールドガイドP68、ロードス島ワールドガイドP20コラムより)
2.巨人の鱗から直接生まれた竜がドレイクである
(ロードス島ワールドガイドP87、シューティングスターのデータより)
1の説を取ると神々の戦いで精神抵抗力を授かったという邪竜ナースはドレイクになってしまう様に思うのですが、、、
あっ、だからナースもドレイクだとする少数派もいるのか。
でもどっちなのでしょうか?
(ルール上に限ってはレベルによって区別するというのをどこかで見たような気がしますが)
それではまた。
2000年01月22日:12時20分14秒
【竜種】最初から竜種が分かれていたのでは? / もーりょ
みなさん、こんにちは、もーりょと申します。
神々の時代の竜種についてですが、私は神と同時に生まれた竜が、神によって種族まで変えられてしまうのに、個人的にちょっと違和感を覚えます。
なので、最初から竜種が分かれていたのではないかと考えてみます。つまり、光竜や闇竜は生まれたときから光竜や闇竜であって、その性質や姿から、全ての光竜は光の神々に、闇竜は暗黒の神々に付いたのではないかと。それで、彼らの思いは(おそらく自らの姿がトラウマとなって)信仰にまで発展、神聖魔法が使えるようになったのではないかと。特に闇竜は暗黒神に気に入られて精神抵抗力まで授けられたのではないか。
そして、他の火竜、水竜・・・たちは信仰になるまで神をあがめられなかったのではないでしょうか。
セヴィーさんの分類では【1】または【6】ですね。
竜が神々に付いたので光竜、闇竜が生まれた、というのと逆に考えてみましたがどうでしょうか。
それでは、また
2000年01月22日:09時13分58秒
【神々の戦での竜種】 (補足) / ENT
つまり私見では【2】です。
2000年01月22日:09時12分10秒
【神々の戦での竜種】 / ENT
(セヴィーさんwrote)
|【2】光竜や闇竜だけがなぜか神聖/暗黒魔法を使用できた。
|なぜなんでしょうね。(^^;プリースト/ダークプリーストにあたる種族だからではないでしょうか? 火竜はファイターにあたる種族なので肉体的戦闘能力が高いのです。
※それよりエルフやハイエルフが神への信仰を無くしていることに注目すべきでしょう、ダークエルフが信仰をなくしていないのに。これをみても光の神とやらの下僕に対する扱いが如何なるモノだったか判りそうなものです。自由の神ファラリス万歳!
2000年01月22日:04時28分33秒
【ドラゴンについての疑問点(訂正版)】 / 本吉
と言うわけで訂正版です。
〈疑問1(追加分)〉神にドラゴンを創造することが出来たのか?
神もドラゴンも、巨人の身体から誕生した存在です。
(根拠はありませんが、ドラゴンが生まれる卵も、巨人の身体の一部では?と考えています。なお、他の方の【竜の卵】発言は、未だ読破していません。ごめんなさい)
神々が生物を創造した際には、巨人の体毛から誕生した古代樹の実を使用しました。
巨人から直接誕生する生物と、間接的に巨人と関連があるだけの生物とでは、それだけで既に存在の上位・下位があると思いました(ここも勝手な思いこみですが)。
神には世界樹の実があったとはいえ、同位の存在であるドラゴンを創造するという考えに、私自身で疑問を感じました。
*この疑問は、皇さんの書き込みを見て、取り越し苦労だったかなと思い始めました。
〈疑問2〉古代王国期にドラゴンの種の区別がついたのか?
ロードス島に存在する五色の魔竜について調べているときに出てきた疑問です。
(既にこの時、暗黒神とか精神点抵抗値などについてはすっかり忘れていました)
過去には五色の魔竜すべてがドレイク種だとの説がありましたが(今も無くなってはいませんか)、最近の定説では、マイセンとシューティングスターのみがドレイク種である、となっていました。
はて?古代王国の人々はドラゴンの種について区別ができなかったから、エルダー種のドラゴンも五竜の中に入れてしまったのでしょうか?
それじゃ、古代王国の威信に関わってきそうな気がします(大げさ?)。
*ただ単に強そうで、見た目の映える竜を選んだだけかもしれませんが・・・
〈疑問3〉五色の魔竜のことをドレイク種のドラゴンだと言い始めたのは、いつの時代の人なのか?
疑問2関連です。
*ひょっとしたら、五色の魔竜についての話は正確に伝わっていなくて、後世の人が勝手に付け足した内容があるのかも(俗に言う「話に尾ひれが付く」ですね)。
古代王国期を舞台にした、ドラゴンについて何らかの記述がある話、ありましたっけ?
(ドラゴンが出てきそうな古代王国期についての記述自体少ないですよね。カーラの回想かファーラムの話くらいですか?)
〈疑問4〉ドラゴンの見分け方とは?
*ドレイク種とエルダー・レッサー種の区別の付け方は「ワールドガイド」のP67辺りにありました。
魚じゃないんですから鱗はなかったですね(恥)。
(水竜エイブラは体長が長かったからドレイク種と勘違いされたのかもしれませんね。まさか、あの細さで体長はドレイク種の半分、なんて事はないでしょうね?それじゃあ大蛇と間違えそうです。苦笑)
以上、前回の書き込み時に出した疑問点を整理して、いくつか考えたことも付け足しました。
また思い付いたことがあれば書き込みます。
2000年01月22日:04時08分46秒
【暗黒神の加護】−ファラリス様のイヂワル〜ー / 本吉
こんにちは、本吉です。
前回の書き込みの《疑問》で、肝心な疑問、「はたして、神にドラゴンが創造できるのか?」を書き込むのを忘れていたなと思ってこちらを覗いてみたら、早速、皇さんから御意見をいただいていました。
(2000年01月20日:12時32分【あれ?ドラゴンは・・・】 / 皇さんwrote)
>神に創造されたかどうかは別なのでは?
>期間限定で今なら特典として精神抵抗+4がついちゃうよ!
期間限定・・・いやん、ファラリス様ってば商売上手(笑)。
これなら書き込み忘れていた疑問も(私としては)どちらでもよくなります。
ダークプリーストには「期間限定だったから」もう付けないだけだったのですか・・・。
ファラリス様。それでもついて行くのが真のダークプリーストなのだと仰せなのですか?
>ドラゴンは全て神の創造物ではないでしょう?
はい、その通りです。ドラゴンは巨人の鱗から誕生しました。
私の書き込みが言葉足らずだったもので誤解を生じさせてしまいました。
申し訳ありません。
前回の書き込み時に疑問に思っていた事を、もう少しきちんと書き込みします。
2000年01月22日:02時15分58秒
神々の戦での竜種 / セヴィー
>皇さんWROTE
>ファラリス「さあ!竜の諸君!我ら闇の陣営に来なさい!期間限定で今なら特典として精神抵抗+4がついちゃうよ!何の特典もない光のほうにいっても意味ないよ〜!」とか言って客寄せならぬ竜寄せをしたんでしょう(笑)
期間限定というところがお得でないような…。
使用期間は「神々の戦」の間だけとか(笑)。
ところで、「神々の戦」で戦った古竜は光竜と闇竜だけなのでしょうかね?
この2種の竜だけが神聖/暗黒魔法を使用できるらしいのですが。
「神々の戦」での火竜たちはどのような存在だったのでしょうか。
で、考えてみたのですが。
【1】竜の中で神の陣営についた竜が光竜や闇竜に変化(聖別)した。もしくは信仰が深かった竜だけ聖別してもらった。
これだと光竜と闇竜は最初は存在しなかったことになるかも…。
【2】光竜や闇竜だけがなぜか神聖/暗黒魔法を使用できた。なぜなんでしょうね。(^^;
【3】竜種に関係なく使える竜は使えた。
【4】光竜と闇竜以外は存在しなかった。
この場合、火竜たちの持つ未分化の精霊力が説明できなくなるような…。
【5】光竜と闇竜以外は劣った存在で、神話の時代には知能がなかった。
だから魔法を使えないのは当然。(シューティングスターの最初は獣並みの知能しかありませんでしたから。)
【6】他。
私は【5】かな、と思うのですが。
神話の時代に竜語魔法のサモン・レッサードラゴンを使ったら、これらの竜が召喚されていたと考えてみたので。
すると、歴史時代に入って知能が芽生えてからは?と疑問を感じますが…
【1】の方がそれっぽいかな…。
2000年01月20日:12時32分35秒
あれ?ドラゴンは・・・ / 皇
あれれ?ドラゴンは全て神の創造物ではないでしょう?
古竜、老竜、成竜などは太古種族か古代種族かの違い
だけであって、神に創造されたかどうかは別なのでは?
多分、暗黒神についた竜は特典として精神抵抗
に+4されるボーナスがもらえたんでしょう。
ファラリス「さあ!竜の諸君!我ら闇の陣営に来なさい!
期間限定で今なら特典として精神抵抗+4がついちゃうよ!
何の特典もない光のほうにいっても意味ないよ〜!」
とか言って客寄せならぬ竜寄せをしたんでしょう(笑)
やっぱり光よりも特典のつく暗黒側のほうがお得ということで。
暗黒神ファラリス万歳!!
2000年01月20日:02時49分28秒
【暗黒神の加護】精神点抵抗値+4について / 本吉
こんにちは、本吉です。
(2000年01月14日:20時41分 【レスレス】 / YUYUさんwrote)
>ダークエルフの+4の精神抵抗ボーナス
なぜか闇竜ナースにもついてます
YUYUさん、レスありがとうございます。「ロードス島ワールドガイド」P87・2段目に載ってたことですよね?
暗黒神の加護の元、暗黒魔法を使用することができ、同時に、精神点抵抗値に+4ボーナスですか。
神の加護???闇竜ナースはエンシェントドラゴンじゃないんですか?
・・・あっ。
同書、同ページ、下段に書いていました。
あくまで最近の定説ですが、真のエンシェントドラゴンはシューティングスターとマイセンのみである、とのことでした。
邪竜ナースを含めるという主張は少数派ですか?
あれだけしぶといのに・・・。
あんなに美しい色なのに・・・(関係無し)。
闇竜ナースはファラリス神の創造された生物と考えれば、ダークエルフへの精神抵抗ボーナスと同様の考え方で簡単に説明できるんですよね。
確かにそれが一番分かり易いんですよね。
ええ、全然、疑問点なんか・・・ありますけどね。
《疑問》
古代王国の魔術師は、どこまで生物の研究を進めてたんでしょう?
エルダーとエンシェントの区別はついてたんでしょうか?
(と言うよりも、なぜ区別がつくのかの方が疑問だったりする。知能指数?鱗の数?角の本数?まさか、鱗の模様!?)
そもそも、五色の魔竜がエルダードラゴンだと言い始めたのは、いつの時代の人物なんでしょうか?
ひょっとして、勝手に現代の賢者が言い始めたんじゃあ・・・
等々。
ウウン。知恵熱出そうですねぇ。
また色々見て考えてみます。
まずは、お休みなさい(コラコラ)。
2000年01月19日:19時17分40秒
【魔力の塔】 ゲーム世界内でも、時代は変って行く… / YAN
古代王国期に魔力の塔が再建されなかった理由についてはフォーセリア研究室 LOG 008
辺りで話があがっていましたよ〜。
まぁ実際、「今までの」世界観から考えると、魔力の塔の再建とかいうのは、スケールが
大き過ぎる出来事のように思えますけれど、ゲーム世界でも時代は変っていくのですから、
「リウイ」の時代からは、派手な事件がてんこ盛りになるのではないでしょうか?
# 実際、「トラベラー」や「トーキョーN◎VA」、「アースドーン」、「シャドウラン」
# 辺りのゲームでは、シナリオ等のサプリメント、あるいは改訂ルールという形で
# どんどん時代が変っていきます。それにともない、世界観の捉え方や、プレイの
# スタイルなどもガラリと変ります。そういうものだと考えれば良いのでわ?
ロードス島ワールドガイドで「超英雄」ルールも追加されたことですしネ
逆に考えると、今までのアレクラスト大陸は、他の地方と比べると格段に平和ですから、
「超英雄」ルールを導入するとバランスを崩す恐れがありましたが、「アトンの襲来」など
派手な事件が頻発するような時代になれば、それこそ「超英雄」ルールを導入する位で
ちょうど良いバランスになるかもしれません。
# あるいは「リウイ」シリーズでも、超英雄ポイントを
# 使うような描写(場面)が出てくるかもしれませんね
2000年01月19日:04時02分03秒
フォーセリア研究室 LOG 014 / sf
フォーセリア研究室 LOG 014として2000年01月09日から2000年01月19日までのログを切り出しました。
二月末まで、1999年に発行されたTRPG商品についての懸賞つき投票企画、かつオールタイムベスト投票の予備投票として1999年製品TRPG.NET大賞を開催しております。ぜひご参加ください。
2000年01月19日:03時42分52秒
統合魔術とファーラム / セヴィー
●土星ぢんさんWROTE
>単純にファーラムが統合魔術の秘密を誰にも伝えず、剣と化しちゃったからでは。
統合魔術はファーラムだけのものではないはず。ロードスでは魔獣支配という統合魔術が発展していましたし。それ以外にもあったと思いますよ。
>剣になっても意識は在るんで周囲もアトンの問題が片付いてから後継者を決めればいいや、と考えたという可能性も無きにしもあらず。
時代の魔法王にはベルーガが相応しいとでしょうね。おそらく魔法王に次ぐ権力の持ち主でしたでしょうし、彼自身が剣に魂を封じたとは書かれていませんから。
>ファーラムが儀式に先立って蛮族の娘との間に生まれた子(勿論クリスタルは無い)に統合魔術の知識の全てとアトンに敗れた時の為に造っておいた予備の〔魔力の塔〕の隠し場所、そして封印を解くカギを授け、人知れず送りだした。
私自身は、ファーラムとミルシーヌ(蛮族の娘)との間に子ができたとしたら、カストゥールで、魔法王の息子として、魔術師として育てることはありえないと思います。
なぜなら、ラムゼーからファーラムへの魔法王の地位の世襲という前例があるだけに、魔法王の息子など非情に危険な存在で暗殺対象のトップでしょうから。また、ファーラム自身がカストゥールのことを呪われた王国と語ったり魔法文明や豊かさに意味などないとも考えているからです。
もちろん、その後ファーラム自身の考え方が変化した可能性もあります。
でも、私は変わっていないと考えています。ファーラムはカストゥールの魔法王である前に、クユ族でありたいと願っていて、ミルシーヌとの子供ならばクユ族の中で育って欲しいと考えると思っているからです。
また私自身は、魔力の塔の暴走はアトンを倒すためにファーラムの剣が魔力を必要としたからではなく、ファーラム自身の意思がカストゥールを滅ぼすために魔力を暴走させたのだと思っています。こんなこと私しか考えていないでしょうけど。(^^;
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