[KATARIBE 31844] [HA06L] サクリとボーリングと本音

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Date: Mon, 20 Oct 2008 23:47:13 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31844] [HA06L] サクリとボーリングと本音
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[HA06L] サクリとボーリングと本音
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登場人物
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HA06C:奇書の主:途奥彗(とおく・すい) [トオクさん][ヤンデル][百合][相互依存]
[まな板][一高][同盟][サトミマンション]
    http://kataribe.com/HA/06/C/0677/
HA06C:奇書に変じた魔女:アリスン・クーネルダール
    http://kataribe.com/HA/06/C/0776/
HA06C:あいまいむじな:贄崎錯狸(にえさき・さくり)
    http://kataribe.com/HA/06/C/0450/
HA06C:【B】科学と魔法の寵児:麻忌一文字(あさき・ひともじ)
    http://kataribe.com/HA/06/C/0463/
HA06C:バイオウェポンな小学校教師:燕彩花(えん・さいか=ヤン・ツァイファ)
    http://kataribe.com/HA/06/C/0238/


昔の夢
------

[Toyolina] 午前3時。やっとこいつら寝付いた頃。

 トオクさん  :(なにやら夢を見ているようだ……!)

[Toyolina] 今日の友達への私生活バレでちょっと気が紛れた(っていうか開き
      直った)せい

[KATARIBE 31843] [HA06L] 友達にバレタ!
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トオクさん(中1):(真っ赤になって手紙を差し出している)
 相手     :(ちらっと一瞥)「……勘違いしないでくれないか」
 相手     :「君の側についていたのは、君が万が一の際の代わりだから
        :だ、それ以上でもそれ以下でもない」

[MOTOI]   ひでぇ
[MOTOI]   夢の中とはいえ。

トオクさん(中1):「で、でも、これは……その、付き合って、とかそういうの
        :じゃなくて……その」
 相手     :(鼻で笑った)「半年とはいえ、見ていて思ったが……君には
        :失望したな。資格がない(手紙取り上げてぐしゃっと握り
        :つぶしてポイ)」

 相手     :「自覚も資質もないのに勘違いまで。このことは報告する。
        :今からはもう他人だ。声をかけるな」
トオクさん(中1):(俯いたまま何も言えない)


 トオクさん  :(目が覚めた)

 トオクさん  :「……久しぶりに見たら、これか……」

[Saw]    何のフリだろう……
[kurov]   変な夢を見た。
[Toyolina] イヤ別にちょっと気が楽になったら夢見たってだけの話です
[Toyolina] 中1んときに振られましたよっていうだけの話。
[matuya]  ストレスの自己再生産がw
[Saw]    なんかふられたにしては特徴的な台詞だったので、なんぞ快事件が
      あったのかと
[Saw]    快くてどうする、僕のIME
[Toyolina] スカット
[Toyolina] なんてこたぁないです、その辺の一連の流れを包み隠さず鬼姉に
      報告したのでお怒りを買って家庭内ハブられるようになったと
[Suo]    トオクさん、相手を選び間違えてるよ( ノД`)

 トオクさん  :(隣のアリスンたんを見る)

[Toyolina] どうせ爆睡してるだろうけど

 アリスン   :(丸くなって寝てる)

[Toyolina] 秀才メガネ男子だからお兄さん的に好きだったみたいですよ
[Suo]    しかしチクリ魔とは、男の風上にもおけん野郎ですな

 トオクさん  :「なんでおもいだしたのかな……前みたらダメなのかな……
        :(アリスンさんにくっついて)」
 アリスン   :(ん……)

[Hisasi]  そのまま抱きついてきた
[Toyolina] 鬼姉に忠誠:3とかついてるから……>チクリ魔
[Suo]    うわぁ……

 トオクさん  :「……忘れよ……よくあることだし……(目を閉じる)」
 アリスン   :(ごろごろ)「……主」

[Hisasi]  いっちゃいや、とばかりにきゅっと
[Hisasi]  ……まあ、愛情というよりは依存きわまれりなんだが
[Hisasi]  PL的にはネ
[Toyolina] いいんじゃないかナ
[kurov]   いっちゃいやっていうかいっちゃいちゃですね。
[kurov]   いいぞもっとやれ(ぉぃ
[Toyolina] 友人バレしてるしね!

[Saw]    関係ないところでトオクさんひどい言われようですねw
[Toyolina] まったくです。ガッツの持ってる剣級の扱いw
[kurov]   いいと思うな!
[Toyolina] いいよ^^
[matuya]  もうしわけないことをしたw
[Toyolina] いえ先生は正しいし
[Toyolina] たまたまタイミングが悪かっただけで……
[matuya]  あそこで許したらあかんかったとは思うが、タイミングがあんなに
      悪いとはw
[matuya]  トオクさんもいつかきっと分かってくれる……
[matuya]  手遅れになってからかもしれないけれど……。
[Toyolina] 今はだいぶ落ち着いてますよ、だから許せそうです


サクリンはいいやつだ
--------------------

 サクリ    :「アリスン、あいつ最近どう?」

[Saw]    ちょっと絡んでみゆ

 アリスン   :「……ああ、落ち着いてきたと思う」

[Hisasi]  もうホッとしました、一時はどうなることかと
[Hisasi]  でも相変わらず裸ワイシャツなんですね(服着ろよ)

 サクリ    :「……そっか」(自分のことのように喜ぶ)
 アリスン   :「……主には……傷がありすぎるのだ」

 アリスン   :「いわれない抑圧と、周囲の干渉で……傷だらけなのだ、
        :ほんの少しの圧迫で……つぶれてしまいそうなほどに」
 サクリ    :「そ、そうだ! 今度はボーリング行ってこいよ。近くに
        :すっげーうまいホットドッグ屋もあるからさ。マジおススメ。
        :──ボーリングやったこと、ある?」
 アリスン   :「ぼーりんぐ?」

[Hisasi]  むむ?
[Hisasi]  つーかこの子も大概世間知らないな

 サクリ    :「しらね? こんくらいのボールをこう、構えてさ」

 サクリ    :「とうっ!」
 アリスン   :「投擲?」

[Hisasi]  真似をしつつ

 サクリ    :「投げるっつーか、転がす?」

 サクリ    :「で、ピンがレーンの向こうに10本立ってんだけど、そいつを
        :カコーンっとふっとばす」

 サクリ    :「たくさん倒したほうが勝ち。ほんとは他にもルールある
        :けど、基本はこんな感じ」
 アリスン   :「ふむ……倒した方がかつのだな」

[Hisasi]  よし
[Saw]    身振り手振りを交えて生き生きと話す
[Hisasi]  普通に聴いてますよ

 サクリ    :「そう。勝負事だ。燃えるぜー」

[Hisasi]  主以外でマトモに話したのなんて初めてじゃね?
[Toyolina] サッキュンええこやわ……

 サクリ    :「他にも彗の友達とか誘ってさ。ぱーっとやってこいよ。
        :あ、そうだ。割引券あるからやるよ」
 アリスン   :「そうだな、タミコやヨスガと名乗っていた者達なら」

[Hisasi]  イチゾーの名前は入らない、しょうがないんだ、この子男嫌い
      なんだ、、
[TK-Leana] これで、アリスン×サクリのラインができたら、トオクさんは
      ますます孤立して……とか思ったが言うまいよ
[Hisasi]  えーっ

 サクリ    :「あ、ちゃんと友達いるんだな、あいつ。そっかー」

[Hisasi]  そこでイチゾーにがんばってもらうがいいさ
[TK-Leana] 別にほんとにそんなことならなくても、パンツ盗んだ変態と仲良さ
      そうにしてるのを見て、「アリスンにも裏切られた」とか思って
      もらえれば
[TK-Leana] ないか
[Hisasi]  サクリがぼーりんぐの割引券をくれたぞ!(報告)
[Toyolina] 美味しい……!
[Hisasi]  これこれとみせにくる(猫ですか

 サクリ    :(学校近くのボーリング場とホットドッグ屋の地図を描いて
        :手渡す)
 アリスン   :(ちょこんと座ったまま受け取る)
 サクリ    :「はい、これカンペな」
 アリスン   :(こくこく)
 サクリ    :「よし、俺が秘策を教えてやる。投げるときは気合入れて
        :なんか叫ぶといいぞ。腹からな」

[Toyolina] 大変厳しい秘策

 アリスン   :「腹から叫ぶ……」

[Hisasi]  よおし
[Hisasi]  吹き込まれたら全部実行しちゃうだろ!

 サクリ    :「こう、構えるだろ? ……うぉぉぉ……っと溜めて……
        :ゴールデンヒットスター!」(しゅぱっ)
 サクリ    :(くるりと振り返る)「こうだ!」
 アリスン   :「ご、ごーるでんひっとすたー!! ……こうか?」

[Hisasi]  真顔

 サクリ    :「そうだ! いい線行ってるぜアリスン」

[Hisasi]  でも裸ワイシャツで投げるフォームは危険よ、アリスンさん
[Saw]    部屋の前でなにやってるんだろうこの子達はw
[Saw]    廊下が屋内でよかったです
[Hisasi]  ……そこに通りがかるメミと一文字?
[Hisasi]  嘘ですが
[Saw]    オワタ


サクリンもクラスメイトに見られた
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 一文字    :「……何をしてるんだ」
 サクリ    :「……」(満面の笑みが引きつる)
 アリスン   :「ん?」

[Hisasi]  ひょいとサクリの後ろを覗き込む

 一文字    :「やれやれ、学校を休んだと思ったら恋人といちゃいちゃ
        :ボーリングごっこか? しかし随分聞いていたのと違うな」

[Hisasi]  なんか裸ワイシャツのねえちゃんとサクリが部屋の前で

 アリスン   :「誰だ? サクリ」

[Toyolina] ヒッ

 一文字    :「はじめまして。錯狸の学友で麻忌と言います」(会釈)
 アリスン   :「私はアリスンだ」

[Hisasi]  えらそげ
[Hisasi]  ……あられもないかっこうで

 一文字    :「錯狸がお世話になっているようで。(……随分立派なモノを
        :持っている。これじゃ百々目鬼に勝ち目はないかもしれないな)」
 サクリ    :「こ、恋人じゃねーよ。アリスンはただのダチだっての」

[Toyolina] メミさんの証言を忘れているよ!
[Toyolina] 真っ平らとか言ってたよ!

 一文字    :「ただのダチって格好には見えないな。まあ場所もどうかと
        :思うが」

[kurov]   だってなんかイチャイチャしてるから!

 アリスン   :「なんだ、サクリに用なのか?」

[kurov]   違い

 サクリ    :「てめーこそやらしい目で見てんじゃねーぞ」(ニヤニヤ
        :笑いながらローキック)

[Saw]    じゃれあいローキックね、ガチじゃないですよ

 サクリ    :「そういや珍しいな。うちにくんのなんて」
 アリスン   :「ふむ……友人か、ならば私は戻ろう。サクリ、感謝するぞ!
        :(ぱたぱたと割引券を振って)」
 一文字    :「いや、急に二日も休むからどうしたのかと思ってな。元気
        :そうでよかった」

[Hisasi]  たゆんたゆんと戻ってゆくぜ

 サクリ    :「おう。がんばれー」
 一文字    :「あの人は恋人ではないと言ったな、じゃあ想い人は別に
        :いるのか」

[kurov]   ここでアリスンにひっそりマジ惚れしてみても面白いかと思った。

 サクリ    :「……想い人ってお前、何時代からやってきたんだよ」

[Toyolina] どろどろして参りました。みんな! 愛憎してる!?

 サクリ    :「あー、そっか。ちょっと色々あって学校行くの忘れてたな」
 一文字    :「百々目鬼に告白でもされたか」(ニヤリ)
 サクリ    :「なっ!」

[matuya]  ていうか大阪からさっき戻ってきたのか。

 サクリ    :「超能力者ですか!?」

[Saw]    時系列が大変に怪しいですw
[kurov]   ちょうあやしいw
[Saw]    たぶん、大阪行きは土日つかっていて、最低でも一週間は舞え
[Saw]    前
[matuya]  つまり発作的な二日サボり。
[Saw]    で、トオクさんに頭下げてからも3〜4日はたってると思われます
[Saw]    リアリティのある間を心がけるなら大阪行きは2週間、謝罪して
      からは1週間くらいはほしいところです
[Toyolina] じゃあ一週間で

 一文字    :「まあそういうことにしておこうか。で、どうなんだ」
 サクリ    :「どうって……わっかんねーよ」
 一文字    :「だろうな。想定どおりだ

 一文字    :「好きな相手がいるらしいじゃないか」
 サクリ    :「だって眼美だぜ? あの眼美だぞ?」

 サクリ    :「んー、そっちは、なー……」

 サクリ    :「なんか今はさ、好きとかそういうんじゃなくてとにかく
        :心配なんだよ。その人のことが」

 サクリ    :「その人がおかしくなったのって俺が悪いみたいだし」
 一文字    :「なんだ、身体でも悪くしたのか」
 サクリ    :「そんなとこ」

 サクリ    :「だからそれ以外のことがちょっと考えられなくってさー」
 一文字    :「ああ、それじゃ大変だろうな。ふむ、なんなら診てみても
        :いいが」
 サクリ    :「こういうのなんだっけ? コンピュータの授業でやった
        :やつ。シングルタスク? オレあれだから」
 一文字    :「重々承知だ。もう随分付き合いも長いからな」
 サクリ    :「ま、そういうことだから。眼美のこと今はなんとも言えねえ」

 サクリ    :「それにあいつなんか会っても普通じゃね? もうさっぱり
        :だよオレには」
 一文字    :「そうだな、そう見せてるだけかも知れんぞ。まあ、身近な
        :人が病気じゃ気が回らないのもしかたないな」
 サクリ    :「……そうなのかなあ。やっぱり」

 サクリ    :「眼美、なあ……あの眼美だってのを除けば、なんかこう、
        :いい身体してるよなあ」(真剣
 一文字    :「……脈はありそうだな。あいつあれで胸囲はクラスで2番
        :だっていうぞ」

[Toyolina] wwwww
[Hisasi]  こいつらwww
[MOTOIcre] いちばんってだれだっけ(ぼーよみ

 サクリ    :「……なんかそういう眼で見たことなかったから気付かな
        :かったぜ」

[Hisasi]  やべ、意識のはじまり

 一文字    :「白神はどう考えても別格だからな、実はお前好みなんじゃ
        :ないか? 少し意識すれば見る目も変わるかもしれないぞ」

[Hisasi]  胸的な意味で

 サクリ    :「白神はちょっとな、身長差がきつすぎるだろ常識的に
        :考えて」
 一文字    :「天を突く山のようだな。まあ、そのギャップもなかなか
        :面白いんじゃないか」

 一文字    :「さてと、折角来たんだ、先生に挨拶でもしていくか」

[matuya]  先生はサクリが学校をサボったことに深く心をいためています。
[kurov]   ああっw
[Saw]    しまったw
[matuya]  いや。実際のところいろいろあったことは伝え聞いてるので多少は
      仕方ないかとも思っている。
[matuya]  だが元気そうならしばく。


本音出まくり
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 サクリ    :(本日4度目のため息)
 サクリ    :「おっぱいとパンツってどっちが重要なんだろう……」
        :(ぼそっ)

[Saw]    夕食後、心のそこから出た呟きであった
[Toyolina] wwwwww

 彩花     :(深いため息)
 彩花     :「考えがダダもれですヨ」
 サクリ    :「え? オレなんか言った??」

 彩花     :「おっぱい」

 彩花     :「そしてパンツ」
 サクリ    :「なっ! 言ってないよ!」
 彩花     :「ところでおっぱいの持ち主はパンツを履いてないって
        :ことは無いでしょうニ」

[matuya]  少年の恋は欲望と紙一重だなあw
[Toyolina] ホルモン分泌したらまずケモノになるらしいですからね……
[matuya]  ところで少女としてはどうなんだか。その辺り先生はそれとなく
      気にならんでもない。
[matuya]  月一で憂鬱になったりならなかったり。

 サクリ    :「なんっか……違うんだよなあ。鐘継が言ってたんだ。
        :世の中にはおっぱい星人と尻星人がいるって。オレは、
        :どっちなんだろう……」(顔を手で多い懊悩する)

[Hisasi]  鐘やんww
[hari]   どっちもすきなら、それでいいじゃないか

 彩花     :「どっちも好きじゃないんですカ?」
 サクリ    :「人は二つは選べない。俺は尻を選んだ、とも言ってたんだ
        :……」

[kurov]   意味深。

 彩花     :「まあ世の中には、うなじ星人や鎖骨星人や、ちょっと浮き
        :出したアキレス腱星人とかもいるようですガ」

 彩花     :「……尻」(そわそわ)

 彩花     :「ま、まあ、胸は……たしかにあんまり無い設定ですガ」
 サクリ    :「彩花さん、生々しいよ……」
 彩花     :「――ていうか違うッ! まだパーツ愛に走るには早すぎ
        :まス。もっと真剣に恋しなさイ!」(ぶんぶん)

[matuya]  ごまかしてるごまかしてる。

 サクリ    :「真剣な恋ってなんだろう……」
 彩花     :「あー。言っておいてなんですが難しいですネ……」
 サクリ    :「もうオレにはなにもわからない。とりあえず風呂入って
        :くるよ……」
 彩花     :「とりあえず考えすぎないほうがよさげです」

[Saw]    そして妙に長い風呂から出てきて何も考えずに寝る

 彩花     :「うー。恋話の相談は難しい」
 彩花     :『そのへんどうだったんですカ?』
 末夜     :『いや。パーツで選んだわけじゃない』
 末夜     :『ていうかそんなもん横からどうすることじゃなかろうから
        :放っておけ』

[matuya]  当人がらぶらぶな輩は無責任である。
[Saw]    くそっw
[matuya]  何と言うか、消えたがりに世話焼いてたら好きになって結婚しちゃ
      った人なんですが。彼。
[kurov]   玉緒さんからも苗床としてモテモテですしねえ。
[kurov]   羨ましい。
[matuya]  じつは玉緒も結構好きだったと思う。
[matuya]  普通に。
[matuya]  かなりレアケースな気もしてきた。
[matuya]  そして麻依っちと半ズボンの邂逅。


三井風でもダメ
--------------

 彩花     :(サクリの部屋)
 彩花     :「……眠ったみたい、ですネ」
 サクリ    :(ぐー、むにゃむにゃ)
 彩花     :「あいかわらず寝相が悪い」

 彩花     :(ふとんを直す)
 彩花     :「……もう3年になるのかナ」

 彩花     :「背も伸びて、だんだん大人になるんですネ」
 彩花     :(ため息)
 サクリ    :「……ううん、彩花せんせい」(むにゃむにゃ)
 彩花     :(撫でる)
 彩花     :「いい子。サクリ」
 サクリ    :「……先生……俺、えっちがしたいです」
 彩花     :(ぶち)

[kurov]   なんという寝言w

 彩花     :「なんという台無し感」

[Saw]    なんかいやな擬音がw
[Toyolina] 最悪やw
[Saw]    三井風に言ってもだめなものはだめだったか……

 彩花     :「……中学二年生って、こんなだよなア。たぶん」

 彩花     :「はあ。うん……。そろそろ探さないとだめですよネ」

 彩花     :「――本当のお母さん」

[Saw]    鐘継は養子にしちゃえばええやんと言ってると思います
[matuya]  彩花は出自的に親もなんもおらんので、血筋というものはやっぱり
      大事だろうと思ってるのです。
[Saw]    ちょっともめそうですねw
[matuya]  しかも時々寝言でカーチャンとか言ってたし。
[matuya]  まあキャラシートによると厄介払いがどうのこうのと書いてあったから
[Saw]    まだ子供でしたからねえ。最近はすっかりエロ妄想が脳を占めて
      しまっているようですが。
[matuya]  それ知ったら先生ブチ切れでそのまま連れて帰りそうですが。
[Saw]    先生は本当にいいお人や
[matuya]  まって先生カーチャンを殺さないでッとか言わせる(マテ)
[Saw]    狸を殺すのはお手の物


時系列と舞台
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10月上旬

解説
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まだ病んでた頃。

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Toyolina
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