[KATARIBE 30845] [HA21L] チャットログ『ラ国の野望』

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Date: Sat, 24 Feb 2007 17:59:48 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30845] [HA21L] チャットログ『ラ国の野望』
To: kataribe-ml@trpg.net
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2007年02月24日:17時59分47秒
Sub:[HA21L] チャットログ『ラ国の野望』:
From:久志


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
チャットログ『ラ国の野望』
==========================

登場人物
--------
 片桐壮平(かたぎり・そうへい)
     :吹利県警巡査、魂の無い不死身の男。
 草薙琉姫(くさなぎ・るき)
     :草薙家から霞ヶ池の調査の命を受けた。
 淡蒲萄(うすえび)
     :女子高生吸血鬼。ギリちゃんファミリー長女。

琉姫、零課訪問
--------------

[Ruki_] 琉姫をぎりちゃんに会わせた上で例の気前の良いおじちゃんのいる
    ラーメン屋に行きたいな〜 
[Toyolina] ラーメン参加者キタコレ 
[Toyolina] ついに署でデスクワークをしているギリちゃんが見られるかもし
      れない 
[Hisasi] ほほう 
[Ruki_] ををを 
[Hisasi] #デスクワークで、報告書にあれこれ書いてると上司に呼ばれるのか 

[Hisasi] #吹利県警 

 片桐     :(スーツにワイシャツの襟元緩めて机に向かってる) 

[Hisasi] #一応、それっぽくみえなくもなくもない 

 片桐     :「……終わるかのう」 

[Hisasi] #山積みの書類ながめてため息 
[Hisasi] #で、るきるきは上司に別室に案内されてるとみた 
[Ruki_] #別室で暇中 

 上司     :「片桐」 
 片桐     :「はいよ」>顔を上げて 
 上司     :「あわせたい人物がいる」 

[Hisasi] #で、呼び出されて 
[Hisasi] #部屋に通される 

 SE     :ガチャ 
 片桐     :「失礼します」 

[Hisasi] #ぺこり 

 琉姫     :「お忙しい中お邪魔して申し訳ない」 

[Ruki_] #こちらも立ち上がってぺこり 

 片桐     :「吹利県警捜査零課、片桐巡査です。よろしう」

[Hisasi] #ぺこり 
[Hisasi] #一応きちっと背筋を伸ばして礼 
[Ruki_] ##正体明かしても大丈夫なのかな? 
[Toyolina] 零課だったら実はゾンビですとか言っても平気ですよ 
[Hisasi] #うむ 

 琉姫     :「草薙家の退魔師、草薙琉姫です」 
 片桐     :「現在、霞ヶ池関連の担当で捜査を続けております。えー
        :お聞きしたところによると……」 

[Hisasi] #すげー言葉使いづらそげに 

 琉姫     :「?」 
 片桐     :「アンタも、霞ヶ池の調査と対応、ってとこかいな」 

[Hisasi] #持たなかった、言葉遣いが 

 琉姫     :(クスリと笑って)「そういうことです(笑)」 
 片桐     :「まあ、ワシも立場は違えど目的は同じじゃ」 

[Hisasi] #にっと笑って 

 琉姫     :「お力をお貸しいただけますか?」 

[Ruki_] #にっこり 

 片桐     :「警察っちゅーのは少々堅苦しゅうて融通がきかんとこも
        :あるが、できる限りワシも力を貸すワイ」 

[Hisasi] #手を出して 
[Hisasi] #握手のじぇすちゃあ 

 琉姫     :「よろしくお願いしますね」>握手 
 片桐     :「さしあたってできることははワシが今追っとるヤマの
        :情報をいくつか教えるくらいかの」 

[Hisasi] #楽園とか、願いがかなう水とか、色々と 
[Hisasi] #あと連絡の携帯番号も教えよう仕事用の 

 琉姫     :「助かります」 

[Toyolina] #そしてラーメンにむやみに反応するルキアンテナ 
[Ruki_] #実は腹ペコ属性 
[Toyolina] #(・Д・)その発想はなかった 

 片桐     :「まあ、初顔あわせはこんなもんじゃろ。時間も時間やし、
        :自己紹介かねてなんぞメシでも食いにいかんか?」 

[Hisasi] #ふってみた 

 琉姫     :「喜んで♪」 かなり嬉しそう 
 片桐     :「ほう、さっきまでの堅苦しい顔より、そっちのがあっと
        :るぞ」 

[Hisasi] #んじゃいこう 
[Ruki_] #てくてく 


屋台へゴー
----------

 前回のお話。
 http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30800/30829.html

[Hisasi] #で、以前うっちゃんともいった屋台 

 オヤジ    :「いらっしゃぁい」 
 琉姫     :「屋台ですか、風流ですね」 

[Ruki_] #やっぱり嬉しそう 

 片桐     :「おう、味も一流やぞ」 
 オヤジ    :「いやぁ、今日は別の子?ギリちゃん隅におけないな〜ご
        :注文どうぞ〜」 

[Hisasi] #よーしおじちゃんノリサービスしちゃうぞぉ 
[Toyolina] #とっかえひっかえと思われたw 
[Hisasi] #まあ夜王だからしょうがないネ 
[Toyolina] ですよね 
[Ruki_] #ははw 
[Hisasi] #まあ、普通にラーメンのメニュー 

 琉姫     :「片桐さんのオススメは?」 
 片桐     :「そうじゃのう、この葱ラーメンなぞうまいぞ、それか
        :煮玉子ラーメンもとろける玉子が絶品じゃ」 

[Hisasi] #メニューみつつ 
[Hisasi] #よく通ってるらしい 
[Ruki_] #さすが 

 琉姫     :「じゃあ…うーん…」(どれも美味しそう 
 オヤジ    :「どれも美味しいよ〜」 

[Hisasi] #超笑顔 
[Hisasi] #性別わからないけど女の子っぽい格好なんで超上機嫌 

 琉姫     :「決めたっ。その“今日のラーメン”っていうのを」

[Ruki_] #いわゆる店主のオススメ 

 片桐     :「ワシは葱ラーメン大盛りでな」 
 オヤジ    :「あいよ!本日のおススメとろけるチャーシューノリノリ
        :ラーメンと葱大盛りね」 

[Hisasi] #ノリサービスでお送りいたします 
[Hisasi] #で、じゃっじゃっと出てきた(早い) 

 オヤジ    :「はいよ、お待ち!ノリサービスしといたからネ!」 
 琉姫     :「おじさん気前いいねっ」 

[Ruki_] #ワーイ 
[Hisasi] #ぐるっとノリが花びらのようにどんぶりにもって中央にとろける
      ちゃーしゅーみたいな感じで 

 片桐     :「おう、いただくわい」 

[Hisasi] #で、もふもふラーメンを食べよう 

 オヤジ    :「いやー嬉しいヨー。ギリちゃんには前にも話したけど、
        :向こうの新しいお店にお客流れちゃっててねー」 
 片桐     :「ああ……そういえばまだいっとらんのう」 
 琉姫     :「?」 

[Hisasi] #ラーメンすすりつつ 
[Ruki_] #ラーメン頬張ってます 

 オヤジ    :「うん。最近できた新しいお店にねえ」 

[Hisasi] #で、かくかくしかじか 

 片桐     :「……病み付きになるほどうまい、っちゅーのかもしらん
        :が。食わんといられん程に、ともなると」 

[Hisasi] #ずずず、と 

 琉姫     :(もぐもぐごっくん)「味にも興味ありますけど、製法が
        :気になりますね」 
 片桐     :「そうじゃのう、客がどんな風に夢中になっとるかっ
        :ちゅーのも見といたほうがいいかもしらんの」 

[Hisasi] #もぐもぐ 

 琉姫     :「うん、すっごく美味しい」>もぐもぐ 
 オヤジ    :「いやあ、まいっちゃうなぁ(てれてれ)」
        :>ゆで卵半分きって二人のどんぶりに 

[Hisasi] #しょっちゅうやっとるんか、オヤジ 
[Toyolina] #おだてに弱いだけかよw 

 片桐     :「おう、すまんのう。ここは味付け玉子もええ味しとる
        :わい」>遠慮なくw 
 琉姫     :「ありがとー♪」 

[Ruki_] #大分地が出てる 

 片桐     :「そうじゃのう……ラーメン続きかもしらんが、後でちょ
        :いと様子でも見てみるかの?」>るきるきに 
 琉姫     :「もぎゅ?…(ごっくん)。あ、そうですね」 

[Hisasi] #さすがに二回も味玉もらっちゃったら 
[Hisasi] #ちょっといっとかないとな、とか思った 

 琉姫     :「こんなに気前良くしてもらいましたしねっ」 

[Ruki_] #ぐっ

 オヤジ    :「助かるヨー、よろしくネ!」>さむずあっぷ 

[Hisasi] #ウィンクしつつ 
[Hisasi] #やべ、オヤジおもしれえw 
[Toyolina] #新キャラの予感! 
[Hisasi] #ひぃ、Wikiでカンベンw 
[Hisasi] #ラーメン屋いっとく? 
[Hisasi] #時間おいた後で 
[Ruki_] #淡蒲萄も呼んで行けば顔合わせも出来て一石二鳥〜 
[Hisasi] #おっけ 
[Hisasi] #うっちゃん召還 


いざ、いかん
------------

[Toyolina] ノコノコとやってきます。タルト食べた帰りだけど。 

 片桐@メール :『おう、うっちゃん。こないだ屋台のおっさんがゆっとっ
        :た店にいってみよーと思うんじゃが、うっちゃんもくるかい?』 
 淡蒲萄@メール:「もちろん。何時にどこ集合、こっちは今Puppy出たとこ」 

[Hisasi] #で、場所と時間メールして 
[Hisasi] #店の前辺りで合流 
[Hisasi] #---噂のラーメン屋前 
[Hisasi] #なんかすっげ行列できてねぇ?みたいな 

 淡蒲萄    :「お待たせー。ギリちゃんの新しい彼女さんも初めまして
        :ヨロシク」 

[Toyolina] #と並びながらのほほんとアイサツ 

 片桐     :「誰が彼女じゃい」 
 琉姫     :「始めまして」 

[Ruki_] #にっこり 

 片桐     :「こちらが県警から紹介された人じゃワシと同じく水を
        :追っとる」 

[Hisasi] #簡単な説明 

 淡蒲萄    :「そうなんだ。いつも父がお世話になってます」 

[Hisasi] #ちょw 

 片桐     :「……いくつの子じゃ」 
 琉姫     :「へー、かわいい娘さんですね」 

[Ruki_] #あわせてみる 

 片桐     :「さっくり納得すなっ!」 

[Hisasi] #そして突っ込みをいれずにはおれない 
[Hisasi] #手はもちろんつっこみの手 

 淡蒲萄    :「トラバース法で養子になったって、この前決めたのに」
 片桐     :「まあ娘っちゅーか、娘みたいなもんじゃの」 

[Toyolina] トラバース法 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E7%94%A8%E8%AA%9E%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.83.88.E3.83.A9.E3.83.90.E3.83.BC.E3.82.B9.E6.B3.95 
[Hisasi] #ぶぅw 
[Ruki_] #戦時ですかw 
[Hisasi] #でもにたようなもんだw 
[Toyolina] #出任せにしてはいいネタ 

 淡蒲萄    :「うん、そんなカンジ。仲良し家族なんです」 
 琉姫     :「なるほどー」 
 片桐     :「まあ、こないだのオヤジに頼まれてなあ。一旦様子見か
        :ねてってとこじゃの」 

[Hisasi] #で、客をよく見ると 
[Hisasi] #どことなく目が恍惚と 
[Hisasi] #早く、早く食べたいヨ 
[Hisasi] #微妙に目の下にクマ 
[Toyolina] #呟いてそうだ、みんな 

 客1     :「早く、早くあの味を」 
 客2     :「まだかしら、まだかしら」 
 客3     :「もうスタンプカード三つ目埋まるよ」 

[Hisasi] #どきわく 
[Ruki_] #魔眼で見ると中でなんか渦巻いてます 

 片桐     :「……なんぞ、微妙におかしいのう」 
 琉姫     :「ただの行列って感じじゃないですね」 

[Hisasi] #魔眼とかでみると 

 淡蒲萄    :「グールの群れってかんじ」 

[Hisasi] #あとうっちゃんだと 
[Hisasi] #操ってるときの目によくにてるなーとか思います 

 淡蒲萄    :「暴動とか起こせそうな勢い」 
 片桐     :「……少々、本腰いれてみないとあかんようじゃの」 

[Hisasi] #で、並んでクダサイ 

 琉姫     :「なんていうか、殺気が…」 
 淡蒲萄    :「楽しいね、こういうの(わくわく)」 

[Hisasi] #で、並んでる人たち 
[Hisasi] #通い詰めてる人ほど 
[Hisasi] #なんかやばそうなオーラが 
[Hisasi] #店に近づくに連れて 
[Hisasi] #高まってゆくヨ 
[Hisasi] #で、いよいよお店の中へ 

 片桐     :「おう、ようやっと入れそうじゃの」 
 淡蒲萄    :「美味しくても不味くても暴れちゃっていい?」 
 片桐     :「……最悪、そうなる覚悟はしとってくれ」 

[Hisasi] #胸ポケットの得物を確認しつつ 
[Hisasi] #特殊警棒と対霊水鉄砲を 

 琉姫     :「すんなり帰れる保障はないですね」 

[Hisasi] #---お店の中 

 店長     :「いらしゃぁい」 

[Hisasi] #アレですね、全身包帯巻き姿に目のとこだけ黄色い目が見えて 
[Toyolina] #うさんくせえーw 
[Hisasi] #ビニール手袋はめて 
[Hisasi] #帽子かぶって 
[Hisasi] #『愛と誠』とかかれたTシャツをきた 
[Hisasi] #年齢不詳の男が 
[Ruki_] #怪しすぎる 

 淡蒲萄    :「Tシャツはいいね」 
 片桐     :「…………そうか?」 

[Hisasi] #ちょっと呆れ顔 

 琉姫     :「………(のーこめんと)」 
 店長     :「どぉぞ、ウチはらーめんしかないよ、らーめんしか」 
 淡蒲萄    :「すごくいい人そうじゃない? じゃ、らーめんみっつ」 

[Hisasi] #席では客が一心不乱にずはずはラーメンをすすり汁を飲んでどん
      ぶりまで舐めてる 

 片桐     :「おう、頼むワイ」 
 淡蒲萄    :「……」 

[Hisasi] #行動どぞん 

 琉姫     :(客席を観察中) 

[Hisasi] #客席の人たちはもうラーメンしか見てない 
[Hisasi] #ちょ、目血走ってねぇ?みたいな 
[Toyolina] #特にやることは。食べてみたいのもあるしw 

 片桐     :「……まるであれじゃのう」>ヤク中みたいじゃ 

[Hisasi] #で、程なくラーメンが 

 店長     :「おまちぃ」>デスヴォイス 

[Hisasi] #運ばれてきたのは一見普通のラーメン 

 淡蒲萄    :(匂いをかいでみる) 

[Toyolina] #食通っぽくw 
[Hisasi] #なんか澱んだ香りがしますね 
[Hisasi] #悪い香りではないが 
[Hisasi] #ぐつぐつこってりいろんなもんまざりすぎてわけわかんなくなっ
      た風な

 淡蒲萄    :「凝ってるつもりなのかな。よくわかんないケド」 
 琉姫     :(じーっと魔眼でラーメンを観察) 
 片桐     :「……まあ、独特っちゅー言い方もできるのう」 

[Hisasi] #魔眼で見ると、なんか霊薬とかいろんなもんまざりこんでるん
      じゃね?みたいな 
[Ruki_] #明らかにラーメンに入ってそうには無いものも見える 
[Hisasi] #うん 

 淡蒲萄    :(麺をお箸でつまんで観察) 

[Hisasi] #なんかそれ何処の魔女の庭からとってきたマンドラゴラ?みたいな
[Hisasi] #面を摘み上げてみると 
[Hisasi] #よーーくみると面になんか紋様が入ってます、先生 

 片桐     :「……器用なやっちゃなあ」 
 琉姫     :「…? 一見するとラーメンに見えますけど、ラーメンと
        :はいい難いですね、コレ」」 
 淡蒲萄    :「よくわかんないけどヤな感じする」 

[Hisasi] #支配の呪 
[Hisasi] #食べたら、もうこれを食べずにはいられないヨ 
[Hisasi] #という 
[Ruki_] #しかも誘惑の呪もかかってそう。「食え、食え」という 
[Hisasi] #わたしをたべてたべてたべてぇぇ 
[Hisasi] #たべたいたべたいたべたいたべたい 

 淡蒲萄    :「どうする?食べる?(小声)」 
 片桐     :「うっちゃん食うな……なんぞ、怪しいぞ」 
 琉姫     :「ミイラ取りがミイラになりかねませんよ」 

[Hisasi] #麺をつまみあげつつ 

 勝利条件:術の発動元となった店長の余力を0にする 
 しかし客どもは操られた一般人だ! 

 淡蒲萄    :「スイマセン、このラーメン、ウジ虫入ってたんですけど
        :……保健所に言っていいですか>店長」 

[Toyolina] #もちろん出任せ 

 店長:「ん〜〜〜どぉしたのかな〜〜そぉんなわけないよ〜〜」 

[Hisasi] #デスヴォイス 
[Hisasi] #きらきらと包帯の間からのぞく目を輝かせつつ 

 片桐     :「いやーホンマホンマ、ちょいとこいつは食えんのう」 

[Hisasi] #かたんと席を立つ 

 店長     :「……おとなしく、ラ国の住人になっていればよかったも
        :のぉぉぉ」 
 琉姫     :「お店としての品性を疑いますね」 
 淡蒲萄    :「ラ国?」 

[Hisasi] #ラ国、ラーメンを愛する者達でつくられた桃源郷 

 店長     :「我はぁ!ラーメン愛国党が一人!」 

[Hisasi] #ばっと片足をカウンターにかけて(きたねえよ) 

 淡蒲萄    :「いっぱいいるんだ」 
 店長     :「その名も。ラ・石橋!」 

[Toyolina] #普通っぽい名前w 
[Ruki_] #いかにもB級w 

 ラ・石橋   :「我がラ国の野望を邪魔するものはぁ〜許しておけん!」

[Hisasi] #ばっと手を広げるラ・石橋 

 客達     :(ざざっと席を立って) 

[Hisasi] #片手にどんぶり持って箸を構えた一般ピーポーたち 

 ラ・石橋   :「やぁっておしまい!」 

[Hisasi] #びしぃ 
[Toyolina] #つまり1ターンでケリをつけろとw 
[Hisasi] #うんw 
[Ruki_] #うわぁw 
[Hisasi] #めんどくさいんで三人が全員強制11で成功したら勝ちでいいよw 
[Hisasi] #お好きな攻撃方法で 

VSラ・石橋
------------

[Toyolina] 魅了15 釘付けになる視線3 
[Toyolina] つまり店長が傀儡になってしまえばよい 
[Toyolina] 15+3-11-2d6 
[kataribe] Toyolina: 15+3-11-7(2D6) = 0 
[Toyolina] 成功^^ 
[Hisasi] #おーw 

 淡蒲萄    :「そんなヘンな国よりあたしの方がいいくせに(んふ)」 
 ラ・石橋   :「は、はうぁ!?ま、まるでメンマのようにしんなりとし
        :つつ濃厚なとんこつスープのような魅惑的な瞳」 

[Hisasi] #すげぇいやな表現 
[Toyolina] #メンマととんこつかよw 
[Ruki_] #いやな表現w 

[Ruki_] 聖装行使15 退魔師3 
[Ruki_] 15+3-11-2d6 
[kataribe] Ruki_: 15+3-11-9(2D6) = -2 
[Ruki_] 15+3-11-2d6 
[kataribe] Ruki_: 15+3-11-6(2D6) = 1 

 ラ・石橋   :「あぁぁ、頭が、頭がぁ」 

[Hisasi] #なんか効いてる 

 琉姫     :「Open―――. Seventh Saint equipment,Justitia!
        :(開放。第七聖装、ユースティティア) 
 琉姫     :「食べ物への冒涜、許すまじっ」(あれっ? 

[Ruki_] #槍状の武器でぶん殴り 
[Hisasi] #じゃあ直撃くらって 

 ラ・石橋   :「へぶっ」 

[Hisasi] #まともにくらった 
[Hisasi] じゃあ、ギリちゃんは最後に豪腕:3、霊具取り扱い:15で
     対霊特殊警棒でごつん 
[Hisasi] #気絶狙い 
[Hisasi] 15+3-11-2d6 
[kataribe] Hisasi: 15+3-11-11(2D6) = -4 
[Hisasi] 15+3-11-2d6 
[kataribe] Hisasi: 15+3-11-12(2D6) = -5 
[Hisasi] 15+3-11-2d6 
[kataribe] Hisasi: 15+3-11-2(2D6) = 5 
[Hisasi] ふぅ 
[Toyolina] パパがんばった 
[Hisasi] #へよへよとよろけて 

 片桐     :「寝言は寝てからいわんか、ボケがぁっ!」 

[Hisasi] #トドメ、ごつんと一撃 

 淡蒲萄    :「文字通りだね」 
 ラ・石橋   :「はうっ」 

[Hisasi] #ばた 
[Hisasi] #で、ラ・石橋が倒れたと同時に 

 客達     :「はっ!?」 

[Hisasi] #いっせいに我に返る 

 客1     :「な、なんだ?」 
 客2     :「あれ、どうしたんだ?一体?」 

[Hisasi] #顔を見合わせたり首をかしげたりしつつ 

 片桐     :「……ラーメン愛国党、なんぞ関わりとうない輩じゃのう」

[Hisasi] #伸びてるラ・石橋を見下ろしつつ 

 淡蒲萄    :「……これどうするの?」>ギリちゃん 
 片桐     :「……一応、連行。かのう、証拠品のラーメンと一緒に、
        :なあ」 

[Hisasi] #ひょいと石橋の首根っこ摘み上げて 

 片桐     :「水がかかわっとるかどうかはわからんが、食いモンに
        :妙なもん混ぜ込んだのは確かじゃしのう」 
 琉姫     :「ラーメンはっと…」 
 淡蒲萄    :「そうだね、締め上げて保健所に貸しとかもいいかも」 

[Hisasi] #注文したラーメンをどんぶりごと回収 
[Ruki_] #魔術で即席の岡持ちを作って淡蒲萄に 

 片桐     :「おう、助かったぞうっちゃん。今度例の屋台で口直しに
        :うまいラーメンでもおごっちゃるわい」 
 淡蒲萄    :「どういたしまして、いい暇つぶしになったし。でもお
        :ごってもらうのは喜んで──で、この岡持は」 
 琉姫     :「どんぶり抱えて行くわけにはいかないでしょ?」 
 片桐     :「よいせ」 

[Hisasi] #ラ・石橋を背負って 

 淡蒲萄    :「それもそっか」 

[Hisasi] #で、県警連行して解散。というのでしめで 

 片桐     :「すまんのう、頼むわい」 

[Hisasi] #---Fin 
[Toyolina] おつかれさました。 
[Hisasi] #お疲れ様っすよ 
[Hisasi] 超即席だったけどw 
[Ruki_] #おつかれでしたw 


ラ国
----

[Toyolina] ラ石橋w 
[Ruki_] 面白かったですよw 
[Hisasi] ラ・石橋 
[Tihiron] ないすですw 
[Ruki_] 無駄にフランスっぽい(ぇ 

 オヤジ    :「……ラーメン愛国党……あいつらが動いているとは」
        :>キラン 

[Hisasi] 無駄に引きを作って終わる 
[Toyolina] なんてこったいw 
[Ruki_] オヤジ侮れぬw 
[Tihiron] OYAZI!? 
[Hisasi] こうして無駄にキャラが立っていって 
[Hisasi] 昇格していくんですヨ(遠い目) 
[Tihiron] まぁ、いいぢゃないですかー 
[Ruki_] しかしラ・石橋は、きん肉マンのカレクックとかその辺りを連想させる 
[Ruki_] B級超人みたいな 
[Hisasi] 存在がB級みたいなもんだし 
[Hisasi] 包帯、Tシャツ『愛と誠』、ビニール手袋、帽子って 
[Toyolina] うっちゃんにはTシャツだけ好評 
[Hisasi] 速攻保健所通報デスよ 

 #片桐    :「…………」
        :>うっちゃんがプレゼントしてくれた『愛と誠』Tシャツ
        :手にして呆然 

[Hisasi] そんなこともありました(遠い目) 
[Toyolina] #萌えとか 
[Tihiron] うひひw 
[Ruki_] 実はラ・石橋も操られていて、その愛と誠Tシャツこそ彼を操ってい
    た元凶! 
[Hisasi] 悪の結社・ラーメン愛国党 
[Hisasi] 制服『愛と誠』Tシャツ 
[Hisasi] #えぇ?」 
[Ruki_] 全国のラーメン店に勧誘して周っているらしい 
[Toyolina] ほほう 

 #淡蒲萄   :「この前あげたTシャツ、本物なんだって! 超レア
        :だよ!?」 

[Ruki_] 「ラーメン愛国党に入れば繁盛する秘伝教えますよ」と 
[Ruki_] (とくに繁盛しないラーメン屋が引っ掛かる 

 オヤジ    :「……奴らの野望、阻止せねばなるまい」>きらーん 

[Hisasi] #技能:ラーメン改心 
[Hisasi] #美味しいラーメンを食べさせて改心させる 
[Toyolina] #カッケエエ 

 オヤジ    :(しゃきぃんとおかもちを回転させてかまえて、中に
        :ラーメンどんぶりを入れる) 
 オヤジ    :「いざ、ゆかん!」>ばっとスーパーカブにまたがって
 SE     :ばうぅぅん 

[Hisasi] #走ってゆく親父 
[Hisasi] #がんばれオヤジ 
[Tihiron] #がんばおやじw 
[Hisasi] やべぇ、キャラたちすぎww 
[Toyolina] #オヤジってばもうw 

 ラ国の陰謀、これで最後とは思えない(最後であってください)


時系列と舞台
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 2007年2月。
解説 
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 吹利県警を訪れた琉姫、零課刑事片桐と会い、ラーメン屋へ。
 おばかストーリーライン『らうめんの誘惑』の続き。
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以上。



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