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Date: Wed, 14 Feb 2007 11:40:05 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 30802] [HA21L] 鏡の館で茨と壁と（前）
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200702140240.LAA82063@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 30802
Web: http://kataribe.com/HA/21/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30800/30802.html
2007年02月14日:11時40分04秒
Sub:[HA21L] 鏡の館で茨と壁と（前）:
From:Toyolina
[HA21L] 鏡の館で茨と壁と（前）
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登場人物
--------
渡会由貴 拾弐庭園の君の一人、薔薇庭の君。
宮里初実 拾弐庭園の君の一人、硝子庭の君。
日疋朱火 拾弐庭園の君の一人、箱庭の君。
大沢那琴 楽園関係者曰く、鳳の騎士。
淡蒲萄 楽園関係者曰く、騎士を惑わす淫らな吸血姫。
参考資料
--------
[HA21L] ミラーハウスとお買い物
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30700/30752.html
狭間全般Wiki - 楽園
http://hiki.kataribe.jp/HA/?Rakuen
遊園地、メリーゴーランド前
--------------------------
由貴 ：「──」(ごくっ)
初実 ：(おどおど)
[Toyolina] 初実が硝子庭か
初実 ：(由貴の背中に隠れてぼそぼそつぶやく)
由貴 ：「──え？」
初実 ：(もう一度、ぼそぼそ)
由貴 ：「あ、あぁ、うん。そうだよ。ここに淫らな吸血姫とボク
：たちの騎士がいるんだ」
[Catshop] くっ、一発でバレた！ ＞ 硝子庭
[Toyolina] いやバレるもなにもｗ
[Catshop] 宮里初実：硝子庭の君。楽園の仲間と会っているときや、チャット、
掲示板、同人誌のフリートークなどではツンツンしているが、極度の
人見知り。
[Catshop] 得意技は、トモダチの背中に隠れてボソボソと呟く引っ込み思案
ぶりだゾ
[Toyolina] 萌えキャラ
[Hisasi] おいしいわ!!(By貴腐庭)
[Toyolina] 桜井さん一押し
初実 ：(ぼそぼそ)
由貴 ：「うん──そうだね。箱庭が来るまで待とう」
初実 ：(由貴の二の腕をしっかり掴んでコクコクと頷く)
[ER] (ごしめいはいりましたー(なんじゃそら)
由貴 ：「今日こそは必ず、あの女から騎士を奪い返すんだから」
由貴 ：(メリーゴーランドの向うのティーカップで、あはははー
：うふふふーとかやってるナコトと淡蒲萄を凄い目でにらんで
：いる)
[Toyolina] ヒィー
初実 ：(ぼそぼそ)
箱庭 ：「……だいじょぶ。がんばろう(ぽそ)」
初実 ：(コクコクと頷く)
[ER] 箱庭は、箱庭じゃだめ？
[Catshop] 本名がいいですけど、いきなりネーミングは難しいですよね。
[ER] ちょ、ちょっとまってね、考えるから
[TK-Sleep] 本名も箱庭説
[ER] ちーがー
[Toyolina] 箱庭ハコ(はこば・−)
[ER] (げしげし
由貴 ：「──わっ」(驚いて軽くのけぞる)
箱庭 ：「……どうしたの？」
[Catshop] とと、ちょっと待つので本名をお願いします。
[ER] んじゃ、名前だけ
[ER] 朱火で、あすか
[Catshop] 少しずつ明らかになっていく拾弐庭園の君の正体
[Catshop] にゃるにゃる
由貴 ：「だって、朱火ちゃんがいきなり現れるから」
由貴 ：(ちょっと安心して笑顔)
朱火 ：「ちゃんと、そういう手はずだった(ぼそぼそ)」
[ER] こー、今時膝下の制服プリーツスカートに、紺のコート、手には
スケッチブック。
初実 ：(こくこくと頷いている)
[Catshop] ふむふむ。
[ER] 無論がっつり三つ編みだ
[Catshop] 初実は道ですれ違っても数歩歩くうちに忘れられるほど平凡な
容姿の持ち主で、服装も少し固めだけどイマドキ風かな。
[Catshop] ──しかし、こんな背中に隠れるとかしてたら忘れられなそうだがっ！
[ER] うむ
[ER] んじゃ、日疋朱火(ひびき・あすか)＞箱庭の本名
[Catshop] ふむふむ。
[ER] で、ミラーハウス
[ER] かどっかで攻撃、だっけ？
由貴 ：「──あ、そろそろ動くみたいだ」
[Catshop] んですね。＞ ミラーハウスで攻撃
[ER] あれ、硝子庭の異能って……なんだっけ＜おいっ！
由貴 ：「作戦では、ボクが偶然であった振りして二人を誘導するん
：だったよね」
朱火 ：(こくん)
[Catshop] 狭間全般Wiki - らくえん http://hiki.kataribe.jp/HA/?Rakuen
朱火 ：「壁の両面を、鏡にして落とせる」
[ER] (ぼそ)
[ER] 主語が無いけど、箱庭が、ってことですね
朱火 ：「硝子庭の欲しいとこに、つくったげられる」
[ER] ミラーハウスで足りなければ、と
初実 ：「だいじょうぶ──二人の異能を鏡越しに送り込むだけだから
：──でも、二人を閉じ込めてくれたら楽になる、かも」
：(消え入りそうな声でぼそぼそと)
朱火 ：「教えてくれたら、やる(ぼそ)」
[ER] 太い三つ編みを二本、肩から垂らした、えらい垢抜けない格好のまま
[ER] 目だけは、きらーんと
[Toyolina] やべえ、敵さん殺る気満々
[Catshop] ぼそぼそと話す地味な女の子を二人引き連れた少年。果たして、
回りから見てうらやましいものかどうか(笑)。
[ER] そんな、うらやましいなんて考えてるばやいかー(げし)
由貴 ：「──じゃぁ、行ってくるね。二人は、予備校の友達って
：ことにしておくから──いいよね？」
朱火 ：(こくっ)
初実 ：(こくこく)
由貴 ：「──えと。初実ちゃん、離してくれないと追いかけられ
：ない、から」
初実 ：(顔真っ赤)
初実 ：(慌てて朱火ちゃんの腕につかまりなおす)
朱火 ：「……大丈夫」
[ER] こちらはぐっと、すけぶを抱えて直立
初実 ：(朱火ちゃんの後ろに隠れて小さくなっている)
[Catshop] さて、オチがついたところでデートの進行待ちかな。
[TK-Sleep] そろそろ日曜デートの方も始めますか
[Toyolina] Wii
[TK-Sleep] それは、雨が降ったので家でWiiして帰りましたというオチにしよ
うと暗に提案しているのですか
[Toyolina] そんなバカニャー
[TK-Sleep] 一瞬雨の遊園地で待ちぼうけ食らう楽園勢三人組の絵が思い浮かん
で、それもおもろいかなあと思ってしまったじゃないですか
[Toyolina] 採用したくなってしまうｗ
[TK-Sleep] ティーカップでぐるぐるしてるそうなので、行くことにしますか
[Toyolina] おー
やってきた騎士と吸血姫
----------------------
駅のアナウンス：「霞山、霞山〜。お降りの際は、車内に、お忘れ物のない
：ようご注意願います」
淡蒲萄 ：「……ここ降りるの初めて」
[TK-Sleep] 近鉄の駅のアナウンスってどんなんだったかなあとググってしまっ
た。見つからなかったけど
ナコト ：「俺もあんまり来たことない。長い間吹利にすんでるけど、
：行かないところは結構行かないもんだね」
淡蒲萄 ：「電車とか、あんまり乗らないもんね(きょろきょろしそう
：なのをこらえてる)」
ナコト ：「移動は自転車が中心だからなあ……」
[TK-Sleep] あ、いや、デートじゃなくて調査なんですけどねッ
ナコト ：「それじゃあ、行こうか」
淡蒲萄 ：「うん、行こう」
[Toyolina] 調査ですよね
[Toyolina] 先日買った服とか来てますけどね
[Toyolina] 着て
ナコト ：「(昨日、試着してるのを見たばっかりだけど、私服の
：淡蒲萄さんもかわいいな……)」
＃由貴 ：「(吸血姫になんか見とれちゃダメなのにっ)」(ぎりぎり)
[TK-Sleep] ちょっと見とれるシーン
淡蒲萄 ：「？ どうかした？」
ナコト ：「あ、いや、その」
ナコト ：「か……かわいいなって、思って」(赤面
淡蒲萄 ：「……っ(真っ赤)。あ、ありがと……な、ナコトくんもほら
：……似合ってる、カッコイイ……(だんだん小声)」
ナコト ：「そ、そうかな？ ありがと……」(照
[TK-Sleep] 二人してもじもじしてる絵がッ
[Toyolina] 改札の前で向き合って真っ赤になってる絵
[Toyolina] 駅員ゴメン
[Toyolina] そして遊園地内。一気に飛ばす
[Catshop] 迷惑なカップルだ(笑)
[Toyolina] 明日死ぬかもしれないから一秒が大切なんですよ！
[TK-Sleep] ほほえましいと思える大人の余裕を期待
[Catshop] 駅員さんだって明日死ぬかもしれないのに！(ぅゎ
[ER] 結構見慣れてるんでね？ ＞かっぷる
[NATI] 見慣れているでしょうね。
[Catshop] 遊園地近くだからってっ
駅員 ：(はいはい、本番は遊園地でやってくれ)＜あくび
[Catshop] 大人だ
[Toyolina] オトナだ
ナコト ：(パンフレット見てる)「ミラーハウスはあっちか」
[Catshop] はっ、はやいっ
[Toyolina] 巻いて行きますよ？
[Catshop] 先にティーカップであははー、とかうふふーとかやってくんなきゃ
よぅ。
[TK-Sleep] いや、ナコトさん真面目だし
[TK-Sleep] まずは行くでしょ
[Toyolina] ですよね、調査だもんね
[Catshop] くっ──仕方ない。
[ER] なりゅほろ
由貴 ：「──あ。ナコト」
ナコト ：「え」
ナコト ：「……誰だっけ」
[TK-Sleep] 撤回します
朱火 ：(てとてと後ろからついてきてる)
由貴 ：「どうしたの、こんなとこで？」
由貴 ：「遊園地に遊び来るキャラだっけ？」
淡蒲萄 ：「？ 友達？(斜め後ろあたりでおとなしくしてる)」
ナコト ：「あ、ゆ、ゆゆきッ！ お前こそなんだって……ああ、デートか」
[TK-Sleep] 後ろからついてきてる朱火さんを見て
由貴 ：「え？ あっ、ちっ、ちがっ」
由貴 ：(顔真っ赤)
朱火 ：「違う。予備校の知り合い」
[ER] びしゃっと
[ER] こー、冷徹に
[Toyolina] キビシーｗ
[Catshop] それはそれで、どーか(笑)
由貴 ：「そっ、そうだよ。ほら、もう一人いるでしょ？」
初実 ：(朱火ちゃんの二の腕掴んで背中に隠れてる)
由貴 ：「──ってゆーか、そっか。ナコトこそデートなんだ」
ナコト ：(瞬時に、由貴が朱火さんをデートに誘うも、向こうからは
：友達としか思われてなくて、一緒に遊びに来たというシナ
：リオが頭に浮かび、了解する)
由貴 ：(にぱーっと笑って)
ナコト ：「お前も大変だな、由貴」
[Catshop] さりげにナコト、ひでぇ(笑)
[ER] なこち……それは妄想だ(汗)
[TK-Sleep] デート？ の一言であそこまで分かりやすく動揺されたら
ナコト ：「えっ、あ、うん」(照
淡蒲萄 ：(つられてちょっと照れる)
由貴 ：「(っ！ もうすぐ──もうすぐ、目を覚まさせてあげる
：からねっ)」(無邪気な笑顔のまま)
[Toyolina] とかやると薔薇が憎らしかろう
[TK-Sleep] 黒い
由貴 ：「あっ、もしかしてミラーハウスいくの？」
ナコト ：「ああ、そうなんだ」
ナコト ：「あれ、なんで分かったの？」
朱火 ：(じーっと見てる)
由貴 ：「ちょうどボクたちも行くところだったから」(えへへ、
：と笑う)
ナコト ：「そうなんだ？」
淡蒲萄 ：(……大丈夫かな？ 一緒に行くとか言い出して、なんか
：起きたら)＞ナコトくんに耳打ち
由貴 ：「うん。どうせなら一緒に行かない？ きっとみんなで
：わいわい言いながらの方が楽しいよ──って、お邪魔かな」
由貴 ：(くすっと)
ナコト ：(淡蒲萄さんに頷いて)「あー、その、うん」
[TK-Sleep] お邪魔かな、を肯定
ナコト ：「俺たち、二人っきりで回りたいんだ、今日は」
[TK-Sleep] 恥ずかしがりつつきっぱりと
由貴 ：「(二人っきりで──)」(背中に手を回して、血が滲むほど
：握り締める)
朱火 ：「……無理ない。分かる」
[ER] ぼそっと
由貴 ：「そっか。じゃ──ボクたちはあっち回らない？ ね？」
：＞朱火＆初美
朱火 ：(こく)
初実 ：「無理についていくのはよくない、よね」(ぼそぼそ)
ナコト ：「ごめんな、由貴」
淡蒲萄 ：「ありがとう(にっこり)」＞由貴＆朱火
[TK-Sleep] すまなそうに
由貴 ：「気にしないでよ。友達じゃない」(えへへ)
[Toyolina] 由貴すまねえ(PL発言)
朱火 ：「いこう」
[ER] ぽん、と、肩を叩いて
由貴 ：「──うん」
[Catshop] 一時撤退
[ER] 先回りせねばーと
[Catshop] んですな。まぁ、鏡さえあれば自由自在。
鏡の館
------
ナコトと淡蒲萄はミラーハウスに入っていった。
拾弐庭園の君たちは、硝子庭の君の異能を使い、外の鏡と内の鏡を繋いで、
二人をいたぶろうという寸法だ。悪いやつらだまったく。
朱火 ：「……どう、する？」
由貴 ：「鏡を探そう」
朱火 ：「……鏡(目がきらーん☆)」
[ER] こー、従業員とかの入りそうな隅っこでいいかな＞場所
[Catshop] んですね。
[ER] んじゃー、朱火の回りに、どどっと薄い鏡(両面)が、落ちてくる
朱火 ：「鏡」
初実 ：「ちょっと、待って」
初実 ：(ぼそぼそ)
初実 ：(スポーツバッグの中からマスカレイドとコスプレ用のマント、
：帽子を取り出す)
[ER] ほえ
由貴 ：「これ、着る、の？」
初実 ：(こくん)
[ER] って、三人ともか？(笑
朱火 ：「……着たら？」
[ER] ひとごと
[TK-Sleep] マスカレイドというと、ロアーヌの宝剣
初実 ：「箱庭、も」(差し出す)
朱火 ：「無用。邪魔」
[ER] したーん☆
[ER] (妙にくーるだ)
初実 ：(じわっ)
朱火 ：「急ぐなら、急いで」
[ER] くーるだ(笑
由貴 ：「あっ、あっ、着るよっ、着るから泣いちゃだめっ」
由貴 ：(慌てて着る)
初実 ：(涙を拭いて着る)
初実 ：(着替え終わって)
朱火 ：(待ってる)
初実 ：「──箱庭、わかってないわね。わたしたち、中に入るのよ？
：一般人に姿を見られたらいけないじゃない」
朱火 ：「……大丈夫」
由貴 ：(同じく着替え終わったけど居心地悪そう)
[ER] つーか、姿を見られないが為の壁だからのう
初実 ：「相変わらず頑固なんだから──まぁいいわ。早くしましょ」
朱火 ：(黙って、ついていく)
初実 ：(朱火の作った鏡の壁に手をかざすと、ナコトと淡蒲萄の
：後姿が映る)
[ER] それなりに足は速い
[Catshop] あ、移動してなかったり。
[ER] あっと
[ER] んじゃ、うん、動くときは早いってことで(ごまかしごまかし
[Catshop] あいあい
初実 ：「箱庭、まずはあの二人をミラーハウスから出られないように
：してちょうだい」
朱火 ：(こくっ)
[ER] こー、ミラーハウスの入り口からちょっと入って、二人より数メー
トル後ろに、ずどどどどっと鏡の壁が。
ナコト ：「なッ」
淡蒲萄 ：「え？ 何今の音？」
[Toyolina] 見た目にはあまりわかんないですよねえ、コレｗ
[ER] うむ
初実 ：「さ、薔薇庭。死角から茨でからめとりなさい──彼の肌に
：できるだけ傷をつけて、ね」(くすくす、と昏い目で笑う)
[ER] 鏡だからねえ
[Catshop] ミラーハウスゆえの利点
[Catshop] とゆーわけで。
[Toyolina] さあナコトくん、手を繋いで彼らの嫉妬に燃料投下
ナコト ：(手を握る)「大丈夫、俺がついてる」
淡蒲萄 ：「う、うん……でも、出口……どっちかな」
[Catshop] 茨姫：３＋他界の庭：15−強制力：10＝目標値：８ で、二人の間を
圧倒的な質量の茨で引き裂く
[Catshop] 2d6
[kataribe] Catshop: 11(2D6) = 11
[Catshop] くっ。失敗。
[ER] え、あきらめるの？
[Toyolina] 余力使うべきだと存じ上げる所存ｗ
[Catshop] ただの嫌がらせなので、ここは、とりあえず存在を知らしめるだけで。
[Toyolina] なるほろ
[ER] 余裕こいとるなあ
[Catshop] なんか、二人の背後から凄い量の茨が押し寄せる。
[ER] 一撃目で倒す!! ＜おい
ナコト ：「危ないッ」(手を引いて抱き寄せる)
[ER] (たおしてどーする(汗))
初実 ：「使えない男ねっ」(鏡の接続先を切り替える)
淡蒲萄 ：「あっ(抱き寄せられる。茨回避)」
[TK-Sleep] 3対1だから、まともに戦ったら勝ち目ないんだけどね
[ER] うむ
[TK-Sleep] ごめん、3対2
[misasagi] ナコト君には愛と勇気があるさ!
由貴 ：「許せないっ」(ぎりりっ)
ナコト ：「これは、この間の薔薇ッ！」
淡蒲萄 ：「こ、この間の……(殺気が漏れる)」
落とし所について談合もとい話し合い
----------------------------------
[Catshop] さて、このシーンの落とし所はどこにもって行きましょう？
[Catshop] 勝ったらナコト君拉致？
[ER] ひいっ(笑
[Toyolina] 拉致られちゃう!?
[Catshop] それとも、どっかから都合よく助けが来て任務失敗？
[Catshop] ──間違えて、淡蒲萄ちゃん拉致って手もあるけど(によによ
[Hisasi] そのほうが大変そうｗ
[ER] ぎゃー(笑
[ER] うむ
[TK-Sleep] 王道といえば王道展開
[misasagi] いいねぇ〜
[ER] つか、朱火のほーは、うーちゃんに直接の恨みはないから、そんな
拉致とか考えない
[Toyolina] ワタシは一向にかまわぬッ(海王)
[ER] ひたすら、薔薇庭がなこちに惚れてるから、という応援だから
[Catshop] さて、TK-Leanaさん的にはどうだろう
[TK-Sleep] 負けたらねぇ
[ER] つまり、なこちを狙えに一票(うーちゃんじゃなく(笑))
[Catshop] あらかじめ、落とし所に合意つくっとかないと危険なので。
[ER] うにうに
[Toyolina] 僕は拉致られてもいいっすよ
[ER] てか、うーちゃん拉致っても、困るんじゃね？ ＞こちら三人
[TK-Sleep] ナコトのほうでも別に拉致られることには異存なし
[ER] 異能を除いたら、ふつーの高校生だし
[ER] 普通の!!(強調)
[Hisasi] うっちゃん拉致られたとしたら、家族も黙ってないし
[TK-Sleep] ただし、ナコちゃん拉致ったら自分で逃げようとするよ
[Catshop] 硝子庭は喜ぶと思います。物理的サド。
[misasagi] もう両方拉致っちゃう？
[Toyolina] 名案キタコレ
[Catshop] 13対１になりますが、だいじょうぶ？ ＞ 逃げようとする
[ER] 己は、なこっちのみ拉致に一票。
[ER] でないとややこいから
[TK-Sleep] なんだって13人いる目の前で実力行使で逃げようとするんですか
[Catshop] 普通にルール的に考えると、まず逃げられないので。そのあたりは
最初に合意を作っとかないと。
[Catshop] 常に2人以上つめててる、なんてのも割合に楽なので。"リアル"っ
ぽく考えたら無理め。それでも逃げたい、ってことなら、そういう
合意にしといた方がよさそうです。
[Catshop] 後で、そんなはずなかった、みたいなのになる心配があるので。
[ER] あ、そーだ、庭のほーが負けそうになったら、ごめん、箱庭が一番に
犠牲になっていい？
[Toyolina] そう考えると任務失敗は無難な線ではあるけど、なんかあった方が
楽しいPL都合
[ER] ほれ、己２週間抜けるからさー
[Toyolina] 話の展開的にも、よろしい。あ、それはそうですね
[Catshop] ふむ。しかし箱庭はすでに固定ファンが(ぉぃぉぃ
[TK-Sleep] 誘拐のプロでもなしに、捕まって逃亡ってそう難しいことでもない
ような気はしますが
[ER] こー、死なない程度に、でも一時戦線離脱くらいに(えうえう)
[misasagi] つ 全身複雑骨折
[ER] いや、負ける時に、箱庭が戦線離脱すると、そこらもつごーいいのさ
＞れあなん
[ER] こいつの異能、『拉致監禁』にむっちゃ向いてますから
[ER] 壁を四方八方にがっつりだもの(笑
[Catshop] んでは、もし任務成功したら箱庭が当番のときに逃げ出すって方向で
行きますか。
[ER] へ？
[ER] いや、無理だって
[TK-Sleep] なじぇ？
[ER] 一番大変だよってゆーてんのに(^^;;
[Catshop] ──あ、ここでこっちがやっつけられたら、か。
[ER] だがら、今の戦闘んとこで、箱庭叩くのが正解よと
[TK-Sleep] いや、むしろまあ箱庭が油断してくれたら逃亡できたっていうのは
すごい説得力ある展開ですが
[ER] そそ
[ER] ……偏執狂ぢみてるから無理ー＞油断
[ER] だって！ 同人誌の世界を実現させる一歩なんだよ!!
[ER] ……orz
[Catshop] わはは
[Toyolina] んじゃそういうことでｗ
[ER] umyu
[TK-Sleep] うい
[Catshop] んじゃ、庭側が勝ったら拉致成功。負けたら任務失敗。
[Toyolina] へへい
[Catshop] 拉致されたあとのことは、そのときにまた合意形成するってことで
いいかな？
[ER] おけーです
[Toyolina] 依存なし
[Toyolina] 異存
[TK-Sleep] うい
時系列と舞台
------------
2007年２月頃
解説
----
私情と使命感をごちゃ混ぜにした、拾弐庭園の君が三人！
大ピンチですよ、何気に。
がんばれナコちん。負けるなうっちゃん。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
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