Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Sat, 13 Jan 2007 16:42:16 +0900
From: Subject: [KATARIBE 30642] [HA21L] 御霞神社のとある一日
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20701122342q6aa2ae1dh6b51fdcafd3a2d37@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 30642
Web: http://kataribe.com/HA/21/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30600/30642.html
[HA21L] 御霞神社のとある一日
============================
登場人物
--------
ツヅラサマ 御霞神社のカリスマ函
蒼雅梓 御霞神社のカリスマ巫女
穂波 御霞神社のカリスマ狐
蒼雅巧 御霞神社のカリスマ守護者
秋芳 蒼雅家のカリスマ霊獣
黄櫨染 一介の参拝客
名無睦月 自分探しの旅に出た人形
葉月命葉 猫人間?
カリスマに彩られた神社で、参拝客大変な目に遭うの巻
--------------------------------------------------
ツヅラサマ :(鎮座)
[Tihiro] 出たw
[Toyolina] ツヅラサマカワイイ脳
梓 :「んしょんしょ」>奇麗にぬぐっている
ツヅラサマ :「梓さん、あんな、うちに少し血わけてくれへん?」
梓 :「血、ですか?」
[Saw] 「ツヅラサマに血を与えてはいけない」取扱説明書より抜粋
ツヅラサマ :「うん。ちょっとでええねん」
[Hisasi] ツヅラサマ取扱説明書を思い出して
梓 :「でも、この説明書には。
:『厳禁! ツヅラサマに血を与えてはいけません』
:と太字で書いてあります」
[Hisasi] ぴら、と
梓 :「ちゃんとお掃除しますから〜我慢なさってくださいませ」
ツヅラサマ :「ケチや……ケチンボ星人や」
梓 :「あら、この間ボンクラ星人とおっしゃってましたのに」
[Hisasi] その都度変わるらしい
ツヅラサマ :「色んな星で生まれてるんやなあ。梓さん」
梓 :「つぎはどんな星で生まれるんでしょうねえ」
[Toyolina] ほのぼのしている
[Hisasi] でも何気に危うげな何かも感じます
[Hisasi] びりびりと
ツヅラサマ :「せやねえ。キラキラ星にうまれたいなぁ」
[Toyolina] ここで姉上にちょっかい出しとけば
[Toyolina] 弟者を引っ張り出しやすかろう
梓 :「ぴかぴか光るんですか」
SE :しゃり
穂波 :(ぴくり)
[Hisasi] しゅたっと
[Hisasi] 梓とツヅラサマの前に立つ狐
[Toyolina] どれくらいホナミさんは敏感でしょう、問答無用で見抜くくらい?
梓 :「穂波?」
[Hisasi] かなり問答無用
[Toyolina] じゃあバレバレw
穂波 :「シャアッ!(威嚇)」
? :「ああ、コワイコワイ。今日は参拝に来ただけだと言うのに、
:おかしいな」
ツヅラサマ :(しーん)
梓 :「お客さま……ですの?」
[Hisasi] 少し声のトーンが落ちる
? :(両手を挙げて敵意無いぜホラホラ、とアピール。犬に
:対してやるように)
穂波 :(ゆらりと、尻尾を立てて睨んでいる)
? :(その際、左手首がキラキラ光る。お高い腕時計してるので)
ツヅラサマ :「100万円を奉納すればどんな願いも叶えましょう」
:(かぼそく)
[Tihiro] 小中大さんおもいだしました(ぉぃ
[Hisasi] ぎりぎりと歯を光らせて何か行動しようとしたらとびかかるぜえ、と
? :「嫌われたなあ、獣医は嫌いですかこのごんぎつねは」
梓 :「……御霞に、なんの御用ですの?」
[Hisasi] ちょっぴり訝しげに
[Hisasi] ツヅラサマの前でぢっと
? :「いえ、新しくこられた巫女さんを拝みに……袴好き
:なんですよ」
[Toyolina] とてもそうは見えないけど
[Toyolina] >袴萌えとか言ってそうには
梓 :「あら、そうでしたの」
[Tihiro] 変態の称号をあげませう(ぇ?
[Toyolina] 信じたーw
[Hisasi] なんか直感で
[Hisasi] 嘘ついてるよーなきがした
[Toyolina] バレターw
ツヅラサマ :「マニアや。マニアがおる」(かぼそく)
[Hisasi] 本気だったらもっと緑色のオーラでてるもん
? :「うん、髪が黒かったら満点だったんだが。
:(まだ振りをしている)。それはそうと」
梓 :「……群青から黒へと変わる冴え冴えとした色ですね」
[Hisasi] ぽつん、と
[Hisasi] ぢっと見つめつつ
[Hisasi] 萌えてるときの淡い緑の色じゃないな、と判断
梓 :「なんでしょう?」
[Hisasi] 小首を傾げて
? :「うん、満点。さっきも言ったじゃないですか、参拝に
:来ただけですよ。ほら、お賽銭だって持ってきてる」
? :「こちらがご神体ですか」>ツヅラサマを見て
ツヅラサマ :「参拝とかええからお金よこしなさい」(ぼそ)
梓 :「もうしわけありません、ただいまご神体にはご参拝できない
:のです」>にっこりと
? :「……それは残念だなあ……いつでしたら参拝は可能でしょう?」
梓 :「ええ、少々事情がございまして」>にこ
穂波 :(全身の毛を逆立てて)
[Hisasi] どうでる?
ツヅラサマ :「うちがご神体です。崇め奉りなさい」
:(荘厳さを意識した発声。低いだけ)
[Hisasi] 流れ的に決めとこう
[Hisasi] なんか動こうとしたら穂波で迎撃して一旦追い返す、という予定
[Toyolina] 今回は別に何もする気はなかったんです、ツヅラサマにお賽銭
あげつつ(おまけ)、新しく来た蒼雅の巫女さん確認しにきただけなんで
[Hisasi] 了解
[Hisasi] じゃあツヅラサマに札束を奉納して
[Toyolina] ナニィー
[Hisasi] かえっていくのを見送ると
[Hisasi] ふふw
[Tihiro] あっはっはw
[Hisasi] カモン札束!
? :「しっかりしてるなあ」
梓 :「ツヅラサマはちゃっかりなさっておいでですから」
[Hisasi] にこっと
? :「……小切手でもいい?」
[Toyolina] 持ち歩いてるわけねーw
? :「それかカード払い」
梓 :「現金でお願いします」
[Hisasi] きっぱり
ツヅラサマ :「のんびりしてたら阿保みんねん。当神社は小切手上等です」
[Hisasi] 何言ってんだ、巫女
ツヅラサマ :「こら、貧巫女。現金なんかより小切手のがすごそうやん」
? :「ほら、ご神体は小切手でいいと仰ってますよ。巫女さん
:だったら神様の言葉すり替えたりしちゃあ」
梓 :「額の零が少なかったらさみしいですのに。ではツヅラサマが
:そうおっしゃるならば」
[Toyolina] 言いながらさらさらと万年筆で100万円って書き入れる
[Hisasi] しょうがないですわねえ、と
[Toyolina] 嘘つく生き物じゃないからその辺は大丈夫ですよ
[Hisasi] ささ、とツヅラサマの横に引いて
[Hisasi] どうぞお納め下さい
? :(柏手)「要石がぶっ壊れちゃいますように」
[Toyolina] 拝む相手を間違えてるケド別にいいやw
ツヅラサマ :「ちゃんと銀行印おしてある?」(ひそひそ)
:<ろくにきいちゃいねえ
[Hisasi] ちょ、貧乏性w
ツヅラサマ :「アイワカッター」(低音)
? :「やあ有り難い。これで今年はきっとろくなことがない」
[Toyolina] 本物じゃいw
[Toyolina] 吹利くまさん銀行のな!
[Saw] イーヤーッ!
BFC鐘継視点(仮)
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30100/30168.html
に言及あり。
梓 :「ツヅラサマは寛大ですから(にこにこ)」
? :「じゃあお騒がせしました。蒼雅梓、でしたっけ、巫女
:さんの名前」
ツヅラサマ :(自分では銀行印を見られないので梓を信用しておく)
梓 :「はい、貴方様の御名前は?」
[Hisasi] 一応、真の名は別にある、巫女になったときの
[Hisasi] 支配されちゃうからナ
[Toyolina] 流石にそんなの知ってたら今終わるしね!
? :(ちょっと拍子抜け)
:「黄櫨染。ちょっとカッコイイでしょう、コードネーム
:なんですけどね」
梓 :「黄櫨染さまですね(にこにこ)」
[Hisasi] すっと手を伸ばして
[Hisasi] ちょっとだけ浄化ぱわーが撫でた感触
[Toyolina] 痛いよw
[Hisasi] いや、ちょっとぴりっとした程度で
梓 :「ご参拝ありがとうございました」
黄櫨染 :「やだなあ、もう帰りますよ今日は。静電気体質って
:大変だ(ぴりぴり)」
ツヅラサマ :「またきて下さい。お金持ってこないと願いは叶いませんよ」
梓 :「はい、それでは」>ぺこり
穂波 :(きっと睨んでいる)
黄櫨染 :「もちろん、また来たいもんです。ではまた。次はもっと
:濃密な会話がしたい」(手をひらひらと振って去る)
梓 :(ぱたぱたと手を振る)
[Hisasi] 見えなくなってから
梓 :「ふぅ」
[Hisasi] あとで小切手ニセモノダッタヨと報告されたら
[Hisasi] ツヅラサマはぶちきれ金剛でしょうか
[Saw] 大暴れして怒りますね。そしてまた倒れます。
[Hisasi] あらあらと起こしてもらうのか
[Toyolina] カワイイw
[Hisasi] で、テレビでもみて気を落ち着かせて、と
自分探しの旅の途上、神社で冷たくあしらわれるの巻
------------------------------------------------
SE :とつ、とつ、とつ(かなり小さな足音
穂波 :(ぴくり)
ツヅラサマ :(ただ、筺として存在する)
穂波 :(しゅたっと、音のする方を見て毛を逆立てる)
[Tihiro] ちなみに、生命力は無しで魔道具なんかの魔力が微小の感知ですかね。
梓 :「穂波、またお客さまですの?」
穂波 :(しゃーっ)
[Hisasi] ぎろっと睨みつけたまま
睦月 :「……あれ、この神社小さいから誰もいないんじゃないかな
:とか思ったんだけどなぁ」
[Tihiro] 歩いてくる
穂波 :(とん、と)
[Hisasi] 中から金色の狐が顔を出す
[Hisasi] じろっと睨み風
睦月 :「……えーっと。俺もしかして何か悪いことした?」
穂波 :(毛を逆立ててる)
[Hisasi] ふと、その背後から
[Hisasi] 白い巫女服をきたお姉さんがでてくる
梓 :「あら」
睦月 :「あ、こんにちは」(ぺこり
梓 :「はい、こんにちは」
[Hisasi] ぺこり
睦月 :「えーっと、なにか俺悪いことしました?」
:(ちょっと気まずそうに
梓 :「ちょっと前に怖いお客様がいらしてましてー」
[Hisasi] にこにこと
[Hisasi] ちょいと穂波に指示をして
穂波 :(ぢっと見て)
[Hisasi] 敵意とかないよね
[Tihiro] 敵意は無いですー。感情も少し薄めですが。
[Hisasi] うに
穂波 :(警戒を解く)
ツヅラサマ :「変な音がしよる。カタカタカッタン」
[Tihiro] (もともと人形なので生命力も無し、経験も浅いので『心』の
育ちもまだまだ
ツヅラサマ :(シーン)
梓 :「こちらになにか御用ですの?」
睦月 :「……何ですか、アレ」(汗
梓 :「ツヅラサマでいらっしゃいます」
睦月 :「は、はあ。ツヅラサマですか……(……うーん、鋭い箱だ……)」
ツヅラサマ :(古びた厨子が本殿に鎮座)
梓 :「ご参拝でいらっしゃいますか?」
[Hisasi] ことんと首をかしげて
睦月 :「あーっと、参拝じゃないんです……ちょっと動機不純と
:いいますか……」(きまずそう、その2
ツヅラサマ :「四の五の言わんと金撒いて帰ればええねん」(ぼそ)
梓 :「不純とおっしゃいますとー?」
睦月 :「……あーっと……。寝るのにいい場所探してたんですよ」
梓 :(ぱちくり)
ツヅラサマ :「怪しい。あんた狙いかもしれへん。気をつけて下さい。
:ヘタレ巫女」(小声)
梓 :「……ええ、わかっております(小声)」
[Hisasi] でもなんか見るからにお金なさそうな人だよ
[Toyolina] ホントニワカッテルノカナーw
梓 :「……ですが、本当にお金に困ってそうにみえます(こごえ)」
[Tihiro] なんかヨレ気味学生服キテマスヨ
ツヅラサマ :「駅前で段ボールにくるまればよい、よい、よい」(残響)
梓 :「ダンボール……たしか裏に何枚かおいてありましたね」
睦月 :「……それは、補導されそうなんで無理っス」>ツヅラサマ
梓 :「補導されてしまってはいけないのですか?」
睦月 :「あー……微妙にまずいです」(戸籍ないし
ツヅラサマ :「プチ家出や。匿ったらこっちも疑われるで。最悪誘拐容疑
:成立や」(ひそひそ)>梓
[Tihiro] やっぱり苦手タイプだツヅラサマw
梓 :「まあ、誘拐……そうですね、ご家族の方にご連絡をしないと
:いけないのではないでしょうか」
[Hisasi] うむうむ
[Hisasi] 多分ここらでたくみん帰宅して、サシで話すとかにしないと発展
しなさそうと判断
[Tihiro] きゅー、お願いします(汗
[Hisasi] では、入り口からぱたぱたと
巧 :「ただいま戻りました、姉上」
[Hisasi] 顔を出すたくみん、まっつぐに睦月くんを見る
睦月 :「と。えーっと、こんにちは」(ぺこ
巧 :「ご参拝に訪れたお方ですか?」
梓 :「ええと、お金に困っていらっしゃるそうです」
巧 :「……(は?)」
[Hisasi] しげしげと見る
[Toyolina] 報告すべき順番を大いに間違えているw
睦月 :「いや、間違ってないですけどっ、何か抜けてます。それ
:じゃあ賽銭泥棒みたいじゃないですか」(うわー……
[Toyolina] ちがうのか? 無駄にやる気満々なたくみん
(入れ込んでる。お役目だから)
巧 :「……姉上、わたくしにお任せいただけますか」
[Hisasi] 目を細めて
[Hisasi] で、別室に通して尋問しましょう(え?)
[Tihiro] きゅー(汗
[Tihiro] で、移動ですかー。
[Toyolina] 全うに考えて、身元不明な怪しい人物をおいとくわけにもいかん
すよね
[Hisasi] で、穂波さんあたりがたくみんにさっき来た輩をちくります
[Hisasi] 一味だったらヤバイよね
[Hisasi] カツどんは出ない、がんばれ
[Toyolina] まったくですね、彼の趣味ではありませんが、傀儡でないとは
言い切れない
[Hisasi] --
[Hisasi] で、別室に通された
[Tihiro] 黄櫨染さんのせいだ(あっはっはw
[Toyolina] いや、関係ないと言い切れるw
巧 :「……まず、お名前からお伺いいたしましょう」
[Hisasi] 手にはしっかり獲物が届くところに
睦月 :「……えーっと、名無睦月です」
巧 :「はい、なにゆえにこちらの社に訪れました?」
睦月 :「えーっと、人気の少なそうな寝床を探して、地図見て
:小さい神社見つけてきました」
秋芳 :(下手な動きしたら顔面に飛び掛るぞという顔)
巧 :「……ご実家は? ご家族の元に返らない理由がおあり
:なのですか」
睦月 :「……我ながらなんでこんな修羅場だろーなー……傑作かも」
:(ぼそり
[Hisasi] タイミングが悪かった
[Toyolina] 別の神社だったらきっと寝れた
睦月 :「あー……実家、一応ありますけど、電話かけてみますか?」
巧 :「はい」
[Tihiro] 電話番号伝えますので、どうぞっ
SE :ぴぽぱ
[Hisasi] とうるるる
SE :がちゃっ
巧 :「もしもし、蒼雅と申します」
命葉 :『はいこちら葉月命葉事務所なのにゃーーーっ!』
:<受話器からハイな声
命葉 :『はい、ごよーけんをどうぞなのにゃっ!』
[Toyolina] たくみん、電話きっちまえw
[Tihiro] お好きにどうぞw
巧 :「(面食らって)……すみません、こちら御霞神社にて
:勤めている者です。ただいま名無睦月さんがこちらに
:おりまして」
[Hisasi] それでもなんとか会話をしようと試みた
[Toyolina] まじめだ
[Hisasi] そんなんだから胃を荒らすんだよ
[Toyolina] まったくだ。
命葉 :『あれ、むっちゃんがなにかやらかしました?』
巧 :「……寝る場所を求めて、こちらの神社へとおとずれた
:そうなのですが」
[Tihiro] (一転して落ち着いた声
[gombe] また奥さん(未来の)から「やれやれ(微笑)」とか言われるんだよ>巧
命葉 :『……わー、いきなり地雷踏み。運悪いなぁ……』
巧 :「こちらとしましても、素性の知れぬお方をお泊めする
:わけにはまいりませんので、ご連絡させていただきました」
[Hisasi] あとで奥さん(予定)によしよししてもらおうそうしよう
命葉 :『えっと、素性がわかればむっちゃん泊めていただけるん
:ですか?』(こら
巧 :「……いえ、そういう問題ではありません」
[Toyolina] ここの主じゃないしね!
[Toyolina] >たくみん
[Hisasi] またんかこら、といいそうになったのを一旦踏みとどまる
[Hisasi] だから、胃が、、、
命葉 :『はい、とりあえず。そこの神社の方でしたら人外側も
:踏んでますよね?』
[Toyolina] みぎー:「やっぱり蒼雅家にはうちが必要や」
[Hisasi] 必要です、常識人
巧 :「……多少は」
巧 :「ですが、こちらも少々事情がありまして」
巧 :「できる限り、不審な者を近づけないよう言付かっております」
命葉 :『えっとですねー。素性はむっちゃんは私が作った伽藍繰
:人形なのですよ。えっへん。』
巧 :「……はい?」
[Hisasi] なんかたくみんの苦労がうかがい知れる
[Toyolina] みぎー:(ええい、うちがおったらこんなん着信拒否して警察
呼んで終わりやのに。うっ、(キリキリ))
[Toyolina] 別の理由で胃痛発生
[Hisasi] みぎー(涙)
[Tihiro] ああ、何か悪いことしてる(遠い目
命葉 :『からくりにんぎょう、です。』
巧 :「……それは、はい、わかりました」
巧 :「ですが、こちらに留める理由がございません」
命葉 :『そして、お話はどこでしたっけ?』(ええと
[Tihiro] あ、括弧ミス『』ですね
[Hisasi] ちゃんとひきとってヨ、と言いたい
[Toyolina] ゆえよw
[Hisasi] 保護者デショ、と
[Hisasi] まったくです>ゆえよ
[Tihiro] ああ、たくみんごめん(土下座
[Toyolina] みぎー:(キャベジン効くの待ってる)(やっぱ紫のお兄ちゃんやわ。
方向が違うだけでなんかにとる)
巧 :「……私は神社の守護としてこちらの神社に詰めております
:ので、私に彼を引き取る権限はございません」
巧 :「申し訳ありませんが、彼の申し出を受けることはできません」
命葉 :『ええ、わかりましたー。というか、えーっと。むっちゃんが
:そういうこと言うはずないんだけどなー……』(むー
巧 :「はい、彼にも私からお話し、帰宅するようお伝えします」
命葉 :『えーっと、帰宅はさせないでくださいねー。これだけは
:伝えてください。「帰ってきたら駄目」。神社から帰す分には
:問題ありませんのでー』
巧 :「……わかりました」
巧 :「すみません、では失礼いたします」
命葉 :『それではごめんなさい。色々ご迷惑おかけしました』
[Hisasi] で、電話を切って
睦月 :「……疲れたでしょう」(きまずそう
巧 :「……名無睦月さん」
巧 :「申し訳ありませんが、この社で寝泊りは許可できません」
睦月 :「やっぱりですか。……人がいる時点でそうだろうとは
:思いましたけど。……なんか、主のことも含めて、散々に
:迷惑おかけしました」
[Tihiro] (深々土下座
巧 :「……そして、葉月命葉さんからのことづけで
:「帰ってきたら駄目」とのことです」
[Hisasi] ちょっと心が痛むけど
睦月 :「……釘刺されたか……。えっと、ありがとうございます」
[Tihiro] >ことづけ伝えていただいて〜
巧 :「……頑張ってください」
[Hisasi] 使わない毛布とかあげますから
[Hisasi] ビニールシートの方がいいか
[Tihiro] どちらでも。、いただけるのならありがたいと
[Toyolina] リヤカー
睦月 :「あ、それとひとつ聞いていいですか?」
巧 :「なんでしょう?」
睦月 :「この辺で、寂れて人が寄り付かないような神社とか
:ありますか? ここみたいなことになるのはちょっと……」
:(きまずそう
巧 :「……少々お待ちください」
[Hisasi] それ以前に神社に間借りしちゃダメヨーと言いたいけど
[Hisasi] それを言ってしまったら可哀想な気もしつつ、
[Hisasi] 悩める若
[Hisasi] で、神社マップとかもってきて色々さがしてあげて
[Hisasi] 旅立つ彼を見送ってENDで
[Toyolina] ええひとや
[Tihiro] いい人です。(大汗
[Toyolina] みぎー:(見知らぬ不振人物にこの親切。やっぱ紫のお兄ちゃんや、
心が綺麗や)
[Hisasi] そして見送った後で、薬湯を飲む
[Toyolina] カワイソス
[Tihiro] そして。うん、梓さんと適当に話して撤退できなかったのもアレ
でした。ミス。orz
[Hisasi] でもこれで顔見知りになりましたヨ
[Hisasi] 収穫として
[Tihiro] (適当に選択するもんだから、後でミスががが
[Hisasi] 不憫なお方:1くらいつくよ
[Toyolina] 結果は割とオーライげじゃないか、あの導入でこの結果なら上出来w
[Tihiro] ありがとうございます(深々
[Hisasi] たくみんでよかったネ
時系列と舞台
------------
御霞神社
解説
----
一気に観光スポット化しそう。そんな予感。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30600/30642.html