Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Tue, 09 Jan 2007 21:17:11 +0900
From: Subject: [KATARIBE 30627] [HA21L] ギリちゃんゴリちゃん
To: ML <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <45A387C7.3060902@leaf.ocn.ne.jp>
X-Mail-Count: 30627
Web: http://kataribe.com/HA/21/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30600/30627.html
[HA21L] ギリちゃんゴリちゃん
============================
登場人物
--------
片桐壮平 http://kataribe.com/HA/21/C/0002/
淡蒲萄 http://kataribe.com/HA/21/C/0005/
ゴリラ・リーヴス
http://kataribe.com/HA/21/C/0012/
淡蒲萄とお茶
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30600/30615.html
ギリとゴリ
----------
片桐 :「……で、誰じゃい」>ゴリラ
淡蒲萄 :「あー、言わなかったっけ。弟子入り希望の人」
ゴリラ :「んや。お嬢ちゃんの紹介で遊びに来た」
[Toyolina] 言ってません。今回が初。
淡蒲萄 :「えーっと、日本通で……あとなんだっけ、忘れた。えーっと
:名前が……聞いてない、よく考えたら!」
ゴリラ :「俺様はゴリラ。通称……ゴリラ」
:(たっぷり溜めてニヤリと笑みを浮かべる)
片桐 :「……ゴリラ、さん。ですかい」<すげぇ言い辛いけど
:本人が言ってるならそれはそれでいいんだろうとちょっと思った
淡蒲萄 :「わ、そんな名前だったんだ……ゴリラ……さ……ん……
:えっと、こっちはギリちゃん……アレ本名……まあいいや、
:ギリちゃん。夜王」
ゴリラ :「イェーア。ギリチャン、ヨロシク頼むぜ相棒」
片桐 :「だれが夜王じゃい……っていつから相棒になったっ?」
ゴリラ :「水くさい事言うんじゃねーぜ。生まれた時からのステディ
:じゃねーか。イヤ──なんでもヨォ、霞ヶ池絡みの事件に
:詳しいって聞いてなぁ?」
片桐 :「……なんじゃと」
[Hisasi] ぴくりと眉をよせて
淡蒲萄 :「ん、アレ。まあいいか(黙ってよーっと)」
ゴリラ :「ナンジャもモンジャもねーのよ。いよいよ本格的に妙なのが
:集まってきてるしヨォ」
片桐 :「あんたも、そっち絡みのなんちゃらかい」
ゴリラ :(おもむろにラジカセを再生。八代亜紀がかかる)
:「わりーな。BGMがねーとおちつかねーんだわ」
片桐 :「……なんでゴリラが八代亜紀」
淡蒲萄 :「ゴリラ……っぷ……さん、日本通なんだよ」
[chita] BOSSのCM観て感化された
ゴリラ :「おう。オレはサルキカンだっけか? 猿器官? そにかく
:それに雇われたエージェントよ」
片桐 :「(ぶっ)……さ、さる……(ひくひく)」
淡蒲萄 :「サル……っぷ……(そろそろこらえるの辛くなってきた)
:……エージェント、カッコイーね」
ゴリラ :「ゴリラさんだけにボスザルってわけだぜ」
淡蒲萄 :(もう大変)「お、お茶、入れて、くる」
:(壁に手をついて必死でこらえる)
[Toyolina] ペットのお茶を欠けたグラスに入れてくるだけ
片桐 :「……(っく)……それで、霞ヶ池の調査に、と」<耐えてる
[Hisasi] 色々辛いよ
[Tihiro] さる高僧で、猿高僧レベルにあれだ。(出展:(たぶん)らんま1/2
淡蒲萄 :(冷蔵庫の前で突っ伏して小さな声で笑ってる)
ゴリラ :「そういうこった。しかし、これがどこにもねえ。調べて
:みたら、字も読めねえ。あっという間に八方塞がりよ」
:(両手を組んで上体を突き出す)
片桐 :「……せめて言葉をなんとかできる準備とかなかったんかい」
[Tihiro] よめなかたのか。
[hari] やっぱり読めとらんかったんかい
ゴリラ :「自慢じゃねーが、俺様はこの国でもう20年生きてる。
:そして英語も日本語もよめねーんだぜ。困っちゃうんだぜ」
片桐 :「ほんまに自慢にならんわい」
ゴリラ :「なんでまあ、調べものはネクラな相棒に任せてこうして
:話聞いてまわってるわけよ」
ゴリラ :「あ、歴史とかそういうめんどくせー話はナシで頼むぜ。
:ねむっちまうからな」
ゴリラ :「で、実際どうよ。霞ヶ池ってのは、どこにあるんでい」
淡蒲萄 :(ペットのお茶とコップ持ってくる)「どこにあるんだぃ」
片桐 :「……こっちが知りたいわい。つーか大まかな跡地はわかる、
:だが具体的にどこかっちゅーのんは、まだわかっとらん」
ゴリラ :「オレの予想では、なくなったってのは嘘で誰かがコッソリ
:隠してるんじゃないかと思うんだがな」
片桐 :「どこに隠すんじゃ、池そのものを」
ゴリラ :「そりゃ相棒、銭湯かプールだろ。水がそんなに溜められる
:のはそんくらいのもんだぜ」
片桐 :「……あほうなのか、逆転発想なのか、鋭いのかようわからん
:のう、じゃが……まったくないとも言いきれんとこが厄介
:じゃの」
淡蒲萄 :「地下の貯水池とか。あったらだけど。なんかショーセツ
:とか映画とかそれっぽくね?」
[Toyolina] サントリー烏龍茶を注ぐ
ゴリラ :「地下? チョスイイケ? なんだそりゃぁ。ハリウッド
:映画の見過ぎだぜ。HAHAHA!」
[chita] 海はどうなるんだ
[Saway] 海ナシ県ですから
手合わせ願おう
--------------
片桐 :「……ほんで、ワシのとこきたっちゅーのんは」
[Hisasi] こっちが本題
ゴリラ :「おう。情報交換がまず第一だぜ」
片桐 :「おう、まあ……こっちもさして情報があつまっとるとも
:言えんがの」
[Hisasi] 情報交換には応じますヨ
ゴリラ :「第二は……伝説の夜の帝王とやらと手合わせ願いてぇ」
:(ニヤリ)
淡蒲萄 :「て、手合わせ? あれ、弟子入りじゃ……え、え、そういう」
[Toyolina] 誤解
片桐 :「……伝説の夜の帝王……」
[Hisasi] なんじゃそらとかおもいつつ
片桐 :「で、手合わせっちゅーのんは、なんぞ勝負するんかい」
[hari] 受けた
ゴリラ :「隠しても無駄だぜ、お嬢ちゃんにあんたがスゲーって事は
:聞いてるからな。外で待ってるぜ」
片桐 :「はぁ? ……って待たんかい」
[Hisasi] 待ってなかった
ゴリラ :「武器は好きに使ってかまわねえ。こっちは素手だがな」
:(HAHAHA)<出て行く
[Tihiro] 南無。ぎりー。
片桐 :「……うっちゃん、あいつになんぞワシのこと話したんかい」
淡蒲萄 :「……ゴメン、なんかヘンな話になっちゃってるね。弟子入り
:したいってゆってたんだけどー」
片桐 :「はーしゃあないなあ」
[Hisasi] 特殊警棒もって
[Hisasi] ぼりぼり頭かいてそとに
淡蒲萄 :「お水のことがどーこー言ってたからさー」
[Saway] お水の群れと戦ってるイメージ
[Toyolina] ひー、ミスリードにも程があるんだぜ?w
ゴリラ :「夜の帝王、そういやまだあんたの名前聞いてなかったんだぜ」
片桐 :「片桐壮平、まあギリちゃんでええわ」
[Hisasi] びしと、警棒手にして
ゴリラ :「OK、ギリチャーン」(軽くフットワーク)
片桐 :「……説明するより、こっちのが早そうじゃの」
[Hisasi] とんとんと足を慣らして
[Toyolina] ガタイ的にはいい勝負ですね、190VS195
[Hisasi] うん
[Hisasi] サイコロ振るのめんどくさいから
[Hisasi] どかばきやって
[Hisasi] 肩たたきあってやるじゃねえか、展開を希望
[Saway] どういうアクションをするのか見てみたいです<ギリちゃん
ゴリラ :(低姿勢からのローキック。ものすごく足が長い)
片桐 :「くっ」
[Hisasi] なんとかバックステップでかわす間一髪
片桐 :「こんのっ」
ゴリラ :(そのまま踏み込んでくる。蛇のように地を這う移動)
[Hisasi] だんと迎え撃つように踏み込んでいって特殊警棒で牽制しつつ腹に膝
ゴリラ :(顎に入りそうになる膝を待っていましたとばかりに受け、
:脚を掴む)
:「ノンノン、ギリちゃんダメダヨー。せっかく得物持ってるん
:だから殺すつもりで殴らないと」
片桐 :「そうくるかい」
[Hisasi] つかまれたまま警棒で首を狙いつつ同時に頭に体重かけた頭突きを
かまそうと
ゴリラ :(警棒の致命傷は避けつつ頭突きを甘んじて受ける)
SE :ガツッ
ゴリラ :(血だらー)「ギリちゃんは、俺様を『捕える』つもりなのかい?
:だとしたらっ」(するすると脚から腰へ這うように)
片桐 :「頑丈なやっちゃのう、ワシの頭突きくらってたっとるとはな」
ゴリラ :(相手の首へし折る勢いのバックブリーカー)
片桐 :「のわっ」
[Hisasi] 叩きつけられる寸前で手をついて体をねじって
淡蒲萄 :(やー。マジバトってるし……ギリちゃんは平気だろうけど
:痛そうなのはカワイソー)
[Saway] 不死身ってのを見たいので、そこから腕折りにいっちゃっていい
ですかね
[Hisasi] おっけ
不死身の男
----------
ゴリラ :「ふんぬっ」
片桐 :「うおっ」
SE :「ボキッ」
片桐 :「がっ!」
[Hisasi] ぶらーん
[Hisasi] で、折られて
ゴリラ :「アレー? ギリちゃんよわかないけどそんなに凄くもないヨ?」
:>淡蒲萄
[Hisasi] はねあげるように鼻っ柱にかかと蹴り
淡蒲萄 :「ん? いやだって……ねえ」
片桐 :「あほかい! この脳筋ゴリラ」
ゴリラ :「ぬ!」(咄嗟にガード)
淡蒲萄 :(ワクワク)
:「だって、ギリちゃんこれくらいだったら、痛いだけだもん」
ゴリラ :「つっつー……ギリちゃん根性アルー」
[Hisasi] そのまま勢い任せで足に力こめて突き放す
[Toyolina] ぼちぼち止めてくれないと、そろそろドSの血が騒いできます^^
[Hisasi] もちろん腕だらり
ゴリラ :「って、リアリー?」
[Saway] もう腕なおっちゃうかな?
片桐 :「っつぅ」
[Hisasi] 折れてからすぐに再生
[Hisasi] じょじょに
SE :めきょ
[Hisasi] だらりとした腕がぴくりとうごく
[Hisasi] 波打つように
淡蒲萄 :(ゾクゾク)
片桐 :「痛いもんは痛いんじゃい」>うっちゃん
ゴリラ :「ハッハー! ナルホド! こいつぁ確かにすげー!」
[Hisasi] うねうねと折れた箇所が波打って
淡蒲萄 :「うん、すごく痛そー……(ゾクゾク)」
[Hisasi] ぶらんとした腕ががちょんと
ゴリラ :「もしかしてギリちゃんスーパーヒーローか!」
[Hisasi] こきこき音を立てて骨が繋がっていく
片桐 :「……死なんっちゅーことだけは当たりじゃの」
[Hisasi] 繋がった腕を鳴らして
ゴリラ :「グゥレイトォ! なんでも治っちゃうん? 銃で撃たれても
:ヘッチャラサー?」
片桐 :「治るのは確かじゃが痛いのは変わらんとゆーとろーがっ」
淡蒲萄 :「そーだよ、あんまりやっちゃだめ、でないと、ガマン出来
:なくなっちゃう……」
[Toyolina] 暴れるのを
ゴリラ :「治るだけで充分スゲーゼー。イイナー」
ゴリラ :「あんた傭兵にならねーか。戦場でこそあんたの体質は
:いかせると思うぜ!」(目キラキラっさせながら)
片桐 :「おう、好き好んで怪我はしとうないがな」
淡蒲萄 :「ケーサツより儲かるの? ソレ」
片桐 :「……戦場は勘弁じゃ、水だけでなんぼ殺されたことか」
ゴリラ :「活躍次第で大儲けだし、何よりたっのしー! ……のになぁ」
片桐 :「ほんで、満足かいのう。あんたは」
[Hisasi] ぼりぼり頭かいて
淡蒲萄 :「やーでもホント治っちゃってるもんなあ、すっごいなあ」
:(ギリちゃんの折れてた箇所さわさわ)
ゴリラ :「おう。大満足だぜ」(むーちゅっ)
[Saway] ハグしてキス
[Hisasi] ひいw
[Hisasi] あめりかんだからね
片桐 :(むぐっ)
片桐 :「ええい、きもいわっ」
[Saway] 実はブリテンなんですけどね
[Saway] ノリがアメリカンw
[Toyolina] 人種的には、白人ですか、黒人ですか、黄色ですか
[Saway] 黒人です
[Saway] ドレッド
[Toyolina] よかった、イメージ間違ってなかった。
[Toyolina] 蒼天航路の呂布みたいな感じ?
[Saway] まだ固まってないですが、もっとブサイクかもw
[Toyolina] ブサイクw
[Saway] よく言えば愛嬌のある顔w
[Toyolina] にくめねえw
ゴリラ :「ハッハー。ソーリーソーリー。ギリちゃんはお巡りさんだろう」
片桐 :「おう、一応はの」
ゴリラ :「体捌きの癖でわかったぜ。人を殺した経験はあんまりなさ
:そうだな」(あくまで陽気に)
片桐 :「……ワシは殺すのは好かんのじゃ、あくまで警察は逮捕する
:ためのもんじゃ」
淡蒲萄 :「厄介だよねー。でもそーやってもがいてるギリちゃんは
:美しいヨ」
ゴリラ :「それで不死身、か。気に入ったぜ。ただの寝ぼすけが
:戦場でそんな事言ってたらはっ倒すとこだがギリちゃんは
:ちげぇ」(肩をバンバン叩く)
片桐 :「お、おう」>叩かれてる
ゴリラ :「っと、そろそろいかねーとな。下で相棒待たせてんだ」
片桐 :「ああ、霞ヶ池じゃがの、また情報がはいったらアンタにも
:教えるわい」
[Hisasi] 一応、頭はあれだが立場的に信用はできそうなきがした
[Toyolina] 頭w
ゴリラ :「あー、頼む。楽しかったぜ。またやろう。ギリちゃんに
:だったらオレのとっときも見せてやる」
[Saway] ギリちゃん以外に見せる時は殺す時。
[Toyolina] ひーw
片桐 :「……とっときはともかく、そっちも何か掴んだら教えてくれ」
ゴリラ :「おう、任せとけ!」
ゴリラ :「あ、こんな話知ってるか? 山のどっかに吸血鬼の屋敷が
:あるらしいぜ。最近近隣で行方不明者が出てるって噂だ。
:ぞっとしねーよな。今時ヴァンパイアだとよ」(HAHAHA)
[Toyolina] ヅッキンw
[Saway] めちゃめちゃアバウト。山のどっか。
[Toyolina] さがせねえw
人食いの噂
----------
片桐 :「……山」
[Hisasi] ひろすぎねえか、オイ
[Tihiro] むりですね!(嗚呼
淡蒲萄 :「吸血鬼ねえ」
ゴリラ :(下りていく)
淡蒲萄 :(手を振って見送る)
片桐 :「笑えん話じゃ」
[Hisasi] ふぅ
[Toyolina] ヅッキンには会ってるけど家には行ってない筈だ
[Hisasi] でもうっちゃんは疑ってない
[Toyolina] だってお屋敷に住んだりしてないも
[Hisasi] 足で探すしかネエな
淡蒲萄 :(聞かれても言えないなー。不死身でも食べられたらどうだか
:わかんないし)
[Hisasi] おなかから
[Hisasi] 手が
[Saway] ちょっと探すとすぐに情報が出ます。
[Hisasi] ほほう
[Saway] つい先日。主婦が車で買い物の帰りに巨大な頭に追いかけられ
丸呑みにされたと。
[Hisasi] ひぃ
[Tihiro] くっとったんかぃ!
[Saway] 気付いたら道端で倒れていて車がなくなっていたと。
[Toyolina] くってましたよ^^
[Tihiro] 気づかなかった……>食ってた
淡蒲萄 :(しらんぷり)
[Saway] 主婦は全身に軽い火傷を負っていましたが意識は明瞭。上記証言を
地元の警官にしていますが無論まともには受け止められていません。
片桐 :「……頭が丸呑み」
[Saway] 車強盗として調査中。
[Saway] 火傷については酸を使ったのだろうと推測されています。
[Toyolina] 胃酸ですから酸には違いないw
淡蒲萄 :「頭が丸呑み、はいいとしてもさー。飲み込んだらそのまま
:出てくるんじゃないかな、ソレって」
[deadkurow] http://www.cre.jp/user/kurou/Graphics/01184.jpg
どんどんオリバになるので困った
[Saway] なんという板垣
[Tihiro] 好きですけどね、こんな人w
片桐 :「これは調べんとあかんのう」
淡蒲萄 :「アレ、珍しい。ケンケーに丸投げしないんだ」
[Hisasi] どんどん仕事がやまづみになっていく
片桐 :「勘じゃの、ひっかかるんじゃ」
[Hisasi] とんとんと指先で頭を叩いて
片桐 :「デカの勘を舐めたらあかんぞ(にっ)」
淡蒲萄 :「だんだん、ギリちゃんがケーサツだって思えてきた」
[Hisasi] がんばれミヅキさん
片桐 :「……ワシは最初から警察じゃい」
[Saway] 頑張るのは多分妙さんw
[Saway] 厄介なトコに雇われちゃったなあw
[Toyolina] そうだw メイド武術の使い手。月給15万円、トイレ不可
時系列と舞台
------------
ギリちゃんの家でしょうか。
解説
----
死闘を経て、男二人に奇妙な信頼関係が生まれました。
あだ名もガタイも似てるしね。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30600/30627.html