[KATARIBE 30242] [HA06L] 『しっぽはダメ』〜GARDENの日記

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Date: Fri, 13 Oct 2006 11:19:28 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30242] [HA06L] 『しっぽはダメ』〜GARDENの日記
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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 http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30200/30231.html
 の続きというか後日。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
[HA06L] 『しっぽはダメ』〜GARDENの日記
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登場人物
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 蔵田摘薙
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0592/
 西沢兌(少女)
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0623/
 豊秋竜胆
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0018/
 波佐間御南深
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0572/
 周防かすり
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0639/
 六兎結夜
                  http://kataribe.com/HA/06/C/0308/


蔵田家の食卓・秋の味覚
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 アナ     :「今日はツナギに油っこいものを食べさせてから、
        :『食後にコーヒーはどうかしら』って聞くのだわ」
 アナ     :「そして食後にGARDENに行くの」

[NATI]     :何やら、策謀している。

 摘薙     :「疲れたー」
 アナ     :「お帰りなさい、ツナギ。今脂っこいものを作るわ」
 摘薙     :「……なぜ、脂っこいもの名指し?」
 アナ     :「ずるいわ、ツナギ。私の献立を先読みするなんて」
 摘薙     :「口に出してたぞ、口に」
 アナ     :「でも、ばれてしまったから、今日は失敗だったのだわ。
        :お刺身とミンチカツと、どっちが良い? ツナギ」
 摘薙     :「うーん……じゃあ、サシミで」
 アナ     :(刺身を持ってくる。小皿に醤油)

 アナ     :「おろし生姜と、わさびも置くわ、ツナギ。脂っこいものは
        :駄目だったかしら」
 摘薙     :「早いな。(感心)素晴らしい」
 摘薙     :「では、いただきまーす♪」(ぱく)
 アナ     :(茶碗に盛った飯をしゃもじで叩いている)

 アナ     :(茶碗を摘薙に差し出す)「今がサンマの旬なんですって」

 摘薙     :「これ、秋刀魚なのか?」
 アナ     :「脂がこってりしていて、美味しいでしょう」

[chita]     :サワラにする予定だったが、サワラに脂が乗るのは冬頃だ
        :ということで、急遽変更した。関係ない

 摘薙     :「秋刀魚の刺身って意外だ。焼き魚のイメージしかねえ」

[NATI]     :詳しいですねw
[toyolina]   :秋刀魚の寿司なんてのもあるよ、押し寿司じゃなくてね
[toyolina]   :うめえよ
[chita]     :脂っこい刺身について調べてた
[NATI]     :うほッ!

 アナ     :「美味しかった? ツナギ」

 アナ     :(真剣な顔で摘薙を凝視)
 摘薙     :「ウマイ」
 アナ     :「コーヒーが欲しくなった?」

[chita]     :>"脂っこい刺身"の検索結果約77件トロはともかく、ハマチ
        :ですら脂っこいと敬遠する人がいるようだ
[NATI]     :トロ最高。

 摘薙     :「コーヒー?うん、くれ」
 アナ     :「喫茶店で飲まない?」
 摘薙     :「ん、行くか」

[NATI]     :あっさり。
[chita]     :なのでGARDENに、狼耳のマスターを見に行った
[toyolina]   :ガーン
[chita]     :期間限定だから急がないと、笑いどころを外してしまう
[toyolina]   :ってかもう知れ渡ってるのかYO
[NATI]     :覚悟w
[toyolina]   :覚悟完了
[chita]     :やだなー、ぐーぜんですよ、ぐーう、ぜーん(はわと)
[toyolina]   :確かに旬の食材を逃す手はない


いつもとチガウ
--------------


 アナ     :「GARDENは久しぶりかしら、ツナギ」
 摘薙     :「そうだな」
 アナ     :「こんばんわ。奥は空いているかしら」
 摘薙     :入店
 竜胆     :「はい、いらっしゃいませ。奥ですか。
        :(まあ、お兄さん一緒だしいいか)はい、ご案内いたします」

[NATI]     :どうやって隠しているのでしょうか?>耳

 アナ     :「煙草は平気? ツナギ」

[toyolina]   :ヘッドドレスつけて耳は伏せてハネッ毛に偽装しています
[toyolina]   :真横から凝視するとバレバレですが
[NATI]     :了解w

 摘薙     :「奥?まあ、いいんじゃね?」
 摘薙     :「吸わねーけどよ」
 竜胆     :「本日はいかがいたしましょうか」
 アナ     :(葉巻を取り出す)
 摘薙     :「な」
 摘薙     :「ナニ、正々堂々、取り出してんの?」
 竜胆     :(今日は何を巻いているのかな)

[toyolina]   :前回はちまきだった

 アナ     :(端っこを爪きりで切って咥え、据付のライターで火をつける)
 アナ     :「私はホットコーヒーが欲しいわ、ツナギ」
 摘薙     :「お前は未成年だろーーーーーが!いいか、良く聞け!
        :良く聞くんだぞッ!」
 アナ     :(きょとん)
 竜胆     :「……(ぱくぱく。お兄さんが注意してるから口を出さな
        :いでおこう)」

[toyolina]   :ライターの音に耳は反応しました

 摘薙     :「信じられないかもしれないが!未成年の喫煙は法律で禁止
        :されているッ!」

[NATI]     :ぴくりとなw

 アナ     :「どうしましょう。警察には黙っておいてくれる? ツナギ」
 摘薙     :「警察がどうのこうのじゃないぜ!」
 摘薙     :「何で、吸ってはいけないか、というとだ!」
 摘薙     :「健康を損なう恐れがあるからだッ!」

 竜胆     :(ツナギの斜め後方でにこやかに様子をうかがっている)
 摘薙     :「お前は損なってもいいのか!?健康を!その覚悟は有る
        :のか!?」
 アナ     :「なんだか怖いわ、ツナギ」
 摘薙     :「そして耳!竜胆さんの頭に耳が生えていないだろーか?!」
 摘薙     :「俺は大変なものを見てるのか?」


ツナギ凝視。<●>ω<●>
--------------------------


 アナ     :「こっそり確かめれば良いわ、ツナギ。すいません、ホット
        :コーヒーを2つ」
 摘薙     :「いいから、お前は覚悟を決めとけよ。喫煙にはソレが必要だ」
 竜胆     :(竜胆さん、に耳が反応する。ピコーン)
        :「はい、かしこまりました。ホットお二つですね」
 摘薙     :「耳が」
 摘薙     :「耳が立ったわーッ!」(クララ風)

 竜胆     :(相変わらず賑やかだなあ、と。つまりツナギのシャウト
        :内容は聞き流している)
 摘薙     :「……」(席を立って竜胆の前に移動)

 摘薙     :じー。

 竜胆     :「どうかされました?(サイフォンセットしながら)」
 摘薙     :「いえ、むしろあなたが、どうしました?」
 竜胆     :「……な、なななんのことでしょうか……」
 摘薙     :「隠しているということは、ソレはわざとではないという
        :ことになります」>頭を指差す
 摘薙     :「ツマリ、メイド喫茶への路線転向ではない」
 摘薙     :「もう、気付いてますよ?耳」
 竜胆     :「……これですか?(ヘッドドレスを指さして)
        :さ、最近ほら、静電気ひどくって、髪……って、なぜバレタ!」

[toyolina]   :耳ピクーン しっぽピーン

 アナ     :「なにがあったの、ツナギ」
 摘薙     :「なぜ、ソレで隠し通せると思った?横からもろ見えじゃん!」
 摘薙     :「しかも動いてマス」
 竜胆     :「な、なぜって、ほ、他に服と合うものが……」
 摘薙     :「隠蔽率アブソリュートに0」(指立て)
 竜胆     :「はっ(両手で押さえる。耳を。くすぐったそうにブルブルっ
        :と自然反応する耳。つまり不随意筋)」

 摘薙     :「その耳。くすぐったそうにブルブルっと自然反応する耳。
        :つまり不随意筋」
 竜胆     :「た、ただならぬ眼力……流石ですね……」

 摘薙     :キラーン

 摘薙     :「まぁ、それはともかく……えーと」
 摘薙     :「……」(気まずい空気)
 摘薙     :「……ォメデトウゴザイマス?」(ぺこり)
 竜胆     :「あまり」
 アナ     :(頬杖をついている)
 竜胆     :「あまり、おめでたくは……(俯いて肩をふるわせている)」

 摘薙     :(ワワーー!気分を害した!)
 摘薙     :(フォロー!)
 摘薙     :「でも。可愛いです」(真顔)
 竜胆     :「本当?(顔をあげる、なんか嬉しそう)」

[chita]     :写真撮っていいっすか

 摘薙     :「本当ッスヨー!お前もそう思うよな?」>アナ

[toyolina]   :こっそりどうぞw


耳だけじゃなかった
------------------


 竜胆     :「そっか、そっかあ。なんか照れますなあ……
        :(はにかみつつ。スカートの中でわっさわっさと動くしっぽ)」
 アナ     :「ツナギが嬉しそうなのだもの、きっと可愛いのだわ」

 アナ     :「ツナギが喜ぶのなら、私もお耳としっぽが欲しいわ」
 摘薙     :「俺を喜ばせるため……?うう、良いヤツ……」(およよ)
 アナ     :「だって、耳だけじゃ物足りないもの」

 摘薙     :「でも俺を喜ばせるならそれより、金の方が良いぜ?
        :土地でもOK!]
 摘薙     :「ばっか、尻尾までつけたら、ヤバイだろ。(あはは)」
 竜胆     :「そ、そうですよね、さすがにそれはアブナすぎますよねえ
        :(あははは)」

[toyolina]   :しかしツナギイヤーはスカートの不自然な衣ずれの音を
        :聞き逃さないのだった。

 摘薙     :「頭ワルイって宣伝してるよーなモンですよね☆」
 アナ     :「コーヒーはまだかしら」
 竜胆     :「そ、そうですよねー、あ、もうすぐ出来ますから、どうぞ
        :お席で」
 摘薙     :「そんなヤツ見て見てーよ、ギャグとしては最高……は」
        :(音に気付いた)

 摘薙     :じー。(竜胆の目を見る)
 竜胆     :(うっ)「ど、どどどうされましたか」
 摘薙     :「なぜ、目が泳ぐ?」
 竜胆     :「そ、それはその……み、見られ慣れてないから……」
        :(わさわさ。相変わらず異音)
 摘薙     :「……しっぽも、ですか?」
 竜胆     :「!(耳が逆立つ。ついでにしっぽも。もしかしたら
        :スカートがふんわり翻るのも見えるかもしれない)」

 竜胆     :「そ、そそそそんなことあるわけ……ない……ですよ!」
 摘薙     :「……」
 摘薙     :(ぽんぽんと肩をたたく)
 摘薙     :「大丈夫!!!!!そんなあなたも!!」
 摘薙     :「カワイイ!!!!!!」(目が泳ぐ)
 竜胆     :「ほ、本当!?」
 摘薙     :「…………ほ、本当」(泳ぎ泳ぎ)
 アナ     :「なんだか負けたわ」

 竜胆     :「……で、でも恥ずかしいから隠してて……いいかナ?」

 SE      :わっさわっさかさこそ


クマゾだったら
--------------


 アナ     :「もうこうなったら、私は尻尾用の穴を開けておくしかないわ。
        :でも、きっとそれも先にリンドウさんに、されてしまうわ」
 摘薙     :(動きが活発になってるーーーッ!?)
 摘薙     :「お前がナニに対抗意識を燃やしてるんだ?」>アナ

[toyolina]   :つまり犬がしっぽ左右に振ってるのと同じわけですよ

 アナ     :「私は、ツナギに可愛いって言って欲しいし、いい人だって
        :誉めて欲しいわ」
 竜胆     :「そ、そそそうですよ、妹さんもちゃんとカワイイって
        :ほめてあげないといけないですよ」
 摘薙     :「そういや、言ったことない……な」

 摘薙     :「でも。今は耳としっぽの方が重要じゃね?」
 アナ     :「クマさんから切り取ろうかしら」
 竜胆     :「じゅ、重要です……かね、これ……」

[toyolina]   :片手で腰のあたりおさえながら

 摘薙     :(おお、たいして気にしてねー。)
 摘薙     :「出来ておるのぅ」
 摘薙     :「というか、熊から耳切ってはだめだ!」>アナ
 アナ     :「片方だけもだめ?」

 摘薙     :「相手の気持になって考えてやれ!片方だけとはいえ、
        :耳なんて切り取ったら……!」
 竜胆     :「クマ……あ、あの犬……犬ですよね……あれですよね
        :……?」
 摘薙     :「……喜ぶかな?」
 アナ     :(立てた人差し指をあごにあて、首を傾げる)
        :「耳をつけたら、健康に害があるかしら。さっきツナギが
        :怒ったみたいに」
 摘薙     :「喜ぶんだろーな」(゜ー゜||)
 摘薙     :「……で、何の話だっけか?」
 アナ     :「コーヒーが欲しいわ。でも、ツナギが邪魔をするから、
        :リンドウさんがお仕事できないわ」
 摘薙     :「そうだ。コーヒー飲みにきたんだった」
 アナ     :「でもツナギは、リンドウさんでおなかがいっぱいみたい
        :だわ。私に耳としっぽがあれば、ツナギはコーヒーを飲みに
        :出たりはしなかったのかしら」
 竜胆     :「ご、ごめんなさい、ついうっかり(わっさわっさ)」

[toyolina]   :うろたえ中に入れるの失敗したので再度入れ直しました。

 摘薙     :(しかし何で耳がはえたんだろう?)

[toyolina]   :さすがにそれまでは言えないわ!

 竜胆     :「お、お待たせいたしました、どうぞごゆっくり、申し訳
        :ありませんでした」

[toyolina]   :しょぼーん。しっぽはおとなしい


しっぽダメー
------------


 アナ     :「あ」(葉巻を足元に落とす)
 摘薙     :「なにしてるんだ?」
 アナ     :「何か落としちゃったわ、ツナギ」
 摘薙     :「何かって葉巻じゃねーか?」
 竜胆     :「あ、どうぞそのままで、拾いますから(しゃがみこむ)」
 アナ     :(屈んだ竜胆の腰に手を伸ばし、尻尾を掴む)
 竜胆     :「うひゃう!(びくーん)さ、さささわるのダメ!」
 アナ     :「よく見てみる? ツナギ」
 摘薙     :「何してんだー」(゜Д゜;

[chita]     :皆固まってしまっただろうか

 摘薙     :「ぎゃーーー、恥らってる!リアルに恥らってるじゃねー
        :か!!」
 摘薙     :「やめろ、この、馬鹿!」(アナを引き寄せる)
 竜胆     :「やめてー! いたたた! そこ握ったりとかダメー!
        :いたたたた!(引っ張られる)」

 アナ     :(手を放す)>竜胆

 摘薙     :「なにやら、たいへんなことをしでかしやがった」
 竜胆     :(ぐったり)「はぁ……(へなへな)」
 摘薙     :「まことにもってすいませんでした」(土下座)
 竜胆     :「い、いえ、いいんですよ、気にしないで、あまりよくな
        :いけど」
 アナ     :「いい考えだと思ったのに」

 摘薙     :「俺にも責任は有ります」(ぺこぺこ)
 アナ     :「コーヒーを飲んで落ち着いたほうがいいと思うわ、ツナギ」
 摘薙     :「責任は取ります、なんなりと、言い付け下さい」
 摘薙     :「すいませんでしたーーーーーーーッ!!」
 竜胆     :「いえそんな、どうか頭を上げてください。次からは気を
        :つけてくだされば」
 摘薙     :「お前も謝れ!」>アナ

 アナ     :(不思議そうに竜胆を見る)
 アナ     :(ぽん、と手を打つ)「痛かった? ごめんなさい」
 竜胆     :「はい、痛かったです、かなり相当(腰の辺りさすさす)」
 アナ     :(腰に手を伸ばす)
 摘薙     :「まあ、俺たち以外に人がいなかったのは、不幸中の幸いか」
 摘薙     :「俺たちしか、さっきのは見てないから」
 アナ     :(竜胆の腰を撫でる)
 竜胆     :「まさにそれですね……うーいてて
        :(よろよろと立ち上がろうとする)うひゃう!」
 摘薙     :(頭を下げている)


富野的
------


 アナ     :「まだ痛いかしら」
 竜胆     :「う、うん、痛いっていうかダメです、いろいろと」
 摘薙     :「……」
 摘薙     :「スイマセン。やっぱ、謝っときます。……俺のエロス思考
        :回路全開でしたァ!そこは絶対、謝っときます」

 竜胆     :「ニャニィー!! 忘れて、いや忘れろわすれれ!!」
 摘薙     :「……あんな声、出すなんて!」
 アナ     :「撮った写真も消す? ツナギ」
 摘薙     :(どきどき)
 竜胆     :「わすれろー!(ツナギの首根っこつかんで前後にゆさぶる)」
 摘薙     :「腰ポーネ(※腰骨のこと)が高い位置にーーーー!!」(かくかく)
 摘薙     :「忘れろ……?」

[hari]     :記録を飛ばすにはコレが一番つ「HDDの壊し方まにある」

 摘薙     :「無理だ。……竜胆さん。俺には忘れられそうもない!」
 竜胆     :「なぜだ、なぜわすれられないんだあ、あいつはもう、
        :あいつはもういないんだ!いつまで思い出に浸って生きて
        :いくつもりだあー!!!(ゆさゆさゆさゆさ)」
 アナ     :「大変、ツナギが死んじゃうわ」
 摘薙     :「ああ、しっぽのはえた尻が見える!」

[NATI]     :ララァふう。
[NATI]     :ダメだ、コイツ。

 竜胆     :「尻ってなんだ!そんな妄想、修正してやる!」

 摘薙     :(ぶふぅ)鼻血
 キューブ   :(その血が竜胆さんの体に入ったら更に変異するんじゃ
        :ないかと予想して、凍りついている)

[chita]     :対処しないのは何故だろう

 竜胆     :「!(とっさに離してバックステップ。その際にツナギを
        :うっかり蹴ってしまう)」
 摘薙     :「ああ!俺(の日常)にはまだ!エロスがあった!!
        :こんなに嬉しいことはないッ!!!!!」
        :(どがしゃーーーーーん)

[toyolina]   :あ、しまった、中見えちゃうジャン、この行動
[NATI]     :!!

 摘薙     :「か、神」(←?)
 摘薙     :リタイア。

[NATI]     :幸せそうに。
[toyolina]   :間欠泉のように鼻血。


結さんがみてる
--------------


 アナ     :「……騒がしくしてしまって、ごめんなさい」
 竜胆     :(着地して身構えている)
        :「……はっ、こ、こちらこそついうっかり……(がーん)」
 アナ     :「私がサンマの刺身をツナギに食べさせなければ、こんな
        :ことにはならなかったのかしら」
 結夜     :「なんだかんだ言って、姐さんも同レベルなのだよな」
        :(何食わぬ顔でコーヒーを飲んで居り

[toyolina]   :見られていた!
[NATI]     :いつから居た!?
[TK-Leana]   :さあ

 アナ     :「お騒がせしてしまったわ。私たちは、これで帰るわ」
 竜胆     :「……結さんでまだよかった……(安堵)」
 竜胆     :「どうぞお気をつけて……お代は結構ですので(当然だ)」
 アナ     :(摘薙を引きずろうとする)
 摘薙     :(*д*)ぽへ〜。

 結夜     :「しかし、漢らしいやつじゃったの」
 結夜     :「惜しい人を亡くした」
 竜胆     :「……一部始終見てましたか……orz」

[chita]     :アナもリタイアで

 結夜     :「フッ」

[TK-Leana]   :誤魔化すようにコーヒー飲む

 竜胆     :「……き、期間限定ですからお早めにどうぞ!(カメラ目線)」

[NATI]     :つよい!

 結夜     :「定着したら嫌だわな、そら」
 竜胆     :「と、当店は健全かつ清純路線でこれからも邁進して参る
        :所存でございますよ!」
 結夜     :「けもの耳カフェー」(ぼそ

 竜胆     :「ち、違います、これは違うんです! ほら、ただのハネッ
        :毛で(耳をつまむ。痛い。離して、と耳がぱたぱた動く)」

[hari]     :鋭司とかかすりんが来店したら
[hari]     :どうしよう
[NATI]     :自滅族の存在を確認。
[chita]     :いらっしゃいませ、ぜひどうぞ
[hari]     :では、かすりん来店


見られたくない人に見られた
--------------------------


 結夜     :「しかし、なんじゃそら。彼氏の趣味?
 竜胆     :「ちが! 仮にそうだったとしても! 家だけにしますて!」
 結夜     :「ならば自分の趣味ですか」
 竜胆     :「それはもっと違う……事故よ、そう、これは事故、
        :交通事故……」
 キューブ   :(『内部事情を説明したほうが良いのでしょうか』)

 かすり    :「やぁ、ひさ……し……ぶり?」
 竜胆     :「あ、お久しぶりです、いらっしゃいませ……ハッ」

[hari]     :ぴた、と足を止めて
[toyolina]   :耳ピコーン しっぽわっさわっさ

 かすり    :(回れ右、一度退店)

[hari]     :しばらくして戻ってくる

 竜胆     :「Σ ま、待って、お待ちになって!」
 キューブ   :(『http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30200/30231.html』)

[toyolina]   :錯乱ギミで言葉遣いがおかしい

 かすり    :「えぇい、止めるな。ここはGARDENか確かめなければ」

[hari]     :看板とか確認してきたらしい

 子供御南深@奥:「…………ドタバタにへいわですねー……」(麦茶飲みつつ
 かすり    :「GARDENなのか……ここがあのGARDEN……だったのか」

[hari]     :過去形にしてみる

 キューブ   :(『鋭司さんには内密に』)

[chita]     :知ってるけど。もう

 かすり    :(鋭司くん……君の居たお店は、もう君が働けるお店では
        :なくなっているようだよ)

[chita]     :そうだ。泥縄でカチューシャを注文しておこう

 竜胆     :「……不可抗力で……そのうち戻りますから、期間限定
        :イベントだとでも思っていただけると……いいかな……
        :はは……」

[hari]     :遠いお空の鋭司くんに報告
[toyolina]   :それはあんまりだぜw

 竜胆     :「もういいです、今日は閉めます。明日も閉めます。治っ
        :たらまた開きますからその際は改めてヨロシクお願いします」
        :(シャッター閉め出す)
 かすり    :「まぁ、まて、話を聞こう。まだ間に合うかもしれない」
 竜胆     :「信じていただけないとは思いますけどかくかくしかじか。
        :URL参照」
 かすり    :「…………」

[hari]     :真剣な顔で聞いている

 かすり    :「…………」

[hari]     :真剣な顔で、耳をつついている

 竜胆     :「というお話、うひ、だった、うひ、のさ」
 かすり    :(かしかし)

[hari]     :耳の後ろを掻いてみてあげてる

 竜胆     :(うっとり)
 かすり    :「ほーれほれ」(ぴこぴこ)

[hari]     :猫じゃらし

 竜胆     :「……いえ、猫じゃないんで……」
 かすり    :「とってこい、だと狭いから……」
 竜胆     :「身も心もワンちゃんになったりしてるわけじゃないんです!
        :そう、数字的に表現するなら、0.1くらいワンワン分が加味
        :されただけで」
 かすり    :「一割か」

 子供御南深  :「ああ、竜胆さんがかわいく見えます……」
 キューブ   :(『猫、お好きですか』)
 朱敏     :「犬じゃねーっての」
 キューブ   :(猫画像を複数表示する)
 竜胆     :「猫カワユス」
 かすり    :「猫も良いが、きちんと家に居付いてくれないとな。どっち
        :かと言えば、従順な犬のほうが好みだ」

[hari]     :わしわし、と竜胆さんなでつつ

 竜胆     :(しっぽわっさわっさ)
 子供御南深  :「危険な発言に聞こえるのは何ででしょうか…………」
        :(大汗
 かすり    :「……しばらくは、パンツにしたらどうだい?」

[hari]     :わっさわっさしてるスカートを見て

 竜胆     :「……それだとしっぽ丸見えじゃないですか」
 キューブ   :(『穴をあけますか』)
 かすり    :「ハロウィーンと言うことで誤魔化せないかね?」
 かすり    :「つまり、こうだ」
 竜胆     :「つまり?」

[hari]     :要は、ハロウィン限定のイベントとして、店内の内装や
        :店員の服装もそれ向けに変える
[hari]     :華美にせず、控えめな仮装にすれば、店長の姿も目立たずに
[hari]     :また、お店のイメージとしても、損なわないだろう、と

 竜胆     :「……なるほろ」
 子供御南深  :「おもしろそうですねー」
 竜胆     :「さすが冷静な方は違うますね」
 キューブ   :(『まるで鋭司さんのお姉さんみたいです』)
 キューブ   :(『アイデアを出す能力が』)
 かすり    :(ごふっ)「……んっんん……ま、まぁこのくらいは」
 かすり    :「店長も、耳つきメイドではなく、狼男の扮装とすれば、
        :男装して尻尾を出してもおかしくあるまい?」

[hari]     :慌てて話を戻すように
[Hisasi]    :かつみんも変装するのかな
[toyolina]   :通ればモチノロン
[toyolina]   :ゆかりんさまもモチノロン
[Hisasi]    :Ufufu
[chita]     :昨日は却下したのに
[toyolina]   :したっけ

 竜胆     :「うん、そうしましょう。いやあ、取り乱すとダメですねえ」
 かすり    :「いやいや。私もほっとしたよ」

[hari]     :一応、書類上バイト先を紹介している身分だしね

 キューブ   :(『心配されるほど路線からずれていたなんて』)
 キューブ   :(GARDEN制服を来た鋭司を表示)
 キューブ   :(表示した鋭司に耳としっぽをつける)
 竜胆     :「だから僕はずっと否定していたじゃないですか、不可抗力
        :デスヨぷんすか」
 かすり    :「そうだね、え……周御君であれば、長身であるし、フラン
        :ケンのようなフェイスペイントを」
 子供御南深  :「……あれー……何か違和感が無いですよー……?」
        :>えーじくんに耳と尻尾

[hari]     :縫い目とかつけたほうがーとか

 キューブ   :(『他の店員のものも検討しますか』)
 かすり    :「ふふふ、そこは次回のお楽しみとさせてもらうよ」

[hari]     :席を立って

 かすり    :「じゃあ、騒がして悪かったね。また寄らせて貰うよ」
 竜胆     :「ありがとうございました」

[toyolina]   :いろいろと。

 子供御南深  :「またおこしくださいませー」
 かすり    :(ひらり、と手を振って出て行く)
 キューブ   :(『ハロウィン期間中は治癒しないほうが良いでしょうか』)
 竜胆     :「治ったらカボチャでもかぶるよ」
 子供御南深  :「箒も貸しますよ、空飛べるのをっ」(きらきら
 キューブ   :(『貴方は近所を回ってお菓子を回収していてください』)
 子供御南深  :「がーん……ですよー……」(竜胆さんの後ろに隠れてみる
 竜胆     :「……子供サイズのかぼちゃも用意しないといけないなあ……」
        :(遠い目)
 子供御南深  :「……(ハッ、と気づく)……もしかして私ですかっ!?」
        :>子供サイズ


時系列と舞台
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GARDEN


解説
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しっぽをつかんだりしてはいけないというお話。


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Toyolina
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