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Date: Fri, 13 Oct 2006 11:19:28 +0900
From: "Toyolina and or Toyolili" <toyolina@gmail.com>
Subject: [KATARIBE 30242] [HA06L] 『しっぽはダメ』〜GARDENの日記
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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の続きというか後日。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
[HA06L] 『しっぽはダメ』〜GARDENの日記
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登場人物
--------
蔵田摘薙
http://kataribe.com/HA/06/C/0592/
西沢兌(少女)
http://kataribe.com/HA/06/C/0623/
豊秋竜胆
http://kataribe.com/HA/06/C/0018/
波佐間御南深
http://kataribe.com/HA/06/C/0572/
周防かすり
http://kataribe.com/HA/06/C/0639/
六兎結夜
http://kataribe.com/HA/06/C/0308/
蔵田家の食卓・秋の味覚
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アナ :「今日はツナギに油っこいものを食べさせてから、
:『食後にコーヒーはどうかしら』って聞くのだわ」
アナ :「そして食後にGARDENに行くの」
[NATI] :何やら、策謀している。
摘薙 :「疲れたー」
アナ :「お帰りなさい、ツナギ。今脂っこいものを作るわ」
摘薙 :「……なぜ、脂っこいもの名指し?」
アナ :「ずるいわ、ツナギ。私の献立を先読みするなんて」
摘薙 :「口に出してたぞ、口に」
アナ :「でも、ばれてしまったから、今日は失敗だったのだわ。
:お刺身とミンチカツと、どっちが良い? ツナギ」
摘薙 :「うーん……じゃあ、サシミで」
アナ :(刺身を持ってくる。小皿に醤油)
アナ :「おろし生姜と、わさびも置くわ、ツナギ。脂っこいものは
:駄目だったかしら」
摘薙 :「早いな。(感心)素晴らしい」
摘薙 :「では、いただきまーす♪」(ぱく)
アナ :(茶碗に盛った飯をしゃもじで叩いている)
アナ :(茶碗を摘薙に差し出す)「今がサンマの旬なんですって」
摘薙 :「これ、秋刀魚なのか?」
アナ :「脂がこってりしていて、美味しいでしょう」
[chita] :サワラにする予定だったが、サワラに脂が乗るのは冬頃だ
:ということで、急遽変更した。関係ない
摘薙 :「秋刀魚の刺身って意外だ。焼き魚のイメージしかねえ」
[NATI] :詳しいですねw
[toyolina] :秋刀魚の寿司なんてのもあるよ、押し寿司じゃなくてね
[toyolina] :うめえよ
[chita] :脂っこい刺身について調べてた
[NATI] :うほッ!
アナ :「美味しかった? ツナギ」
アナ :(真剣な顔で摘薙を凝視)
摘薙 :「ウマイ」
アナ :「コーヒーが欲しくなった?」
[chita] :>"脂っこい刺身"の検索結果約77件トロはともかく、ハマチ
:ですら脂っこいと敬遠する人がいるようだ
[NATI] :トロ最高。
摘薙 :「コーヒー?うん、くれ」
アナ :「喫茶店で飲まない?」
摘薙 :「ん、行くか」
[NATI] :あっさり。
[chita] :なのでGARDENに、狼耳のマスターを見に行った
[toyolina] :ガーン
[chita] :期間限定だから急がないと、笑いどころを外してしまう
[toyolina] :ってかもう知れ渡ってるのかYO
[NATI] :覚悟w
[toyolina] :覚悟完了
[chita] :やだなー、ぐーぜんですよ、ぐーう、ぜーん(はわと)
[toyolina] :確かに旬の食材を逃す手はない
いつもとチガウ
--------------
アナ :「GARDENは久しぶりかしら、ツナギ」
摘薙 :「そうだな」
アナ :「こんばんわ。奥は空いているかしら」
摘薙 :入店
竜胆 :「はい、いらっしゃいませ。奥ですか。
:(まあ、お兄さん一緒だしいいか)はい、ご案内いたします」
[NATI] :どうやって隠しているのでしょうか?>耳
アナ :「煙草は平気? ツナギ」
[toyolina] :ヘッドドレスつけて耳は伏せてハネッ毛に偽装しています
[toyolina] :真横から凝視するとバレバレですが
[NATI] :了解w
摘薙 :「奥?まあ、いいんじゃね?」
摘薙 :「吸わねーけどよ」
竜胆 :「本日はいかがいたしましょうか」
アナ :(葉巻を取り出す)
摘薙 :「な」
摘薙 :「ナニ、正々堂々、取り出してんの?」
竜胆 :(今日は何を巻いているのかな)
[toyolina] :前回はちまきだった
アナ :(端っこを爪きりで切って咥え、据付のライターで火をつける)
アナ :「私はホットコーヒーが欲しいわ、ツナギ」
摘薙 :「お前は未成年だろーーーーーが!いいか、良く聞け!
:良く聞くんだぞッ!」
アナ :(きょとん)
竜胆 :「……(ぱくぱく。お兄さんが注意してるから口を出さな
:いでおこう)」
[toyolina] :ライターの音に耳は反応しました
摘薙 :「信じられないかもしれないが!未成年の喫煙は法律で禁止
:されているッ!」
[NATI] :ぴくりとなw
アナ :「どうしましょう。警察には黙っておいてくれる? ツナギ」
摘薙 :「警察がどうのこうのじゃないぜ!」
摘薙 :「何で、吸ってはいけないか、というとだ!」
摘薙 :「健康を損なう恐れがあるからだッ!」
竜胆 :(ツナギの斜め後方でにこやかに様子をうかがっている)
摘薙 :「お前は損なってもいいのか!?健康を!その覚悟は有る
:のか!?」
アナ :「なんだか怖いわ、ツナギ」
摘薙 :「そして耳!竜胆さんの頭に耳が生えていないだろーか?!」
摘薙 :「俺は大変なものを見てるのか?」
ツナギ凝視。<●>ω<●>
--------------------------
アナ :「こっそり確かめれば良いわ、ツナギ。すいません、ホット
:コーヒーを2つ」
摘薙 :「いいから、お前は覚悟を決めとけよ。喫煙にはソレが必要だ」
竜胆 :(竜胆さん、に耳が反応する。ピコーン)
:「はい、かしこまりました。ホットお二つですね」
摘薙 :「耳が」
摘薙 :「耳が立ったわーッ!」(クララ風)
竜胆 :(相変わらず賑やかだなあ、と。つまりツナギのシャウト
:内容は聞き流している)
摘薙 :「……」(席を立って竜胆の前に移動)
摘薙 :じー。
竜胆 :「どうかされました?(サイフォンセットしながら)」
摘薙 :「いえ、むしろあなたが、どうしました?」
竜胆 :「……な、なななんのことでしょうか……」
摘薙 :「隠しているということは、ソレはわざとではないという
:ことになります」>頭を指差す
摘薙 :「ツマリ、メイド喫茶への路線転向ではない」
摘薙 :「もう、気付いてますよ?耳」
竜胆 :「……これですか?(ヘッドドレスを指さして)
:さ、最近ほら、静電気ひどくって、髪……って、なぜバレタ!」
[toyolina] :耳ピクーン しっぽピーン
アナ :「なにがあったの、ツナギ」
摘薙 :「なぜ、ソレで隠し通せると思った?横からもろ見えじゃん!」
摘薙 :「しかも動いてマス」
竜胆 :「な、なぜって、ほ、他に服と合うものが……」
摘薙 :「隠蔽率アブソリュートに0」(指立て)
竜胆 :「はっ(両手で押さえる。耳を。くすぐったそうにブルブルっ
:と自然反応する耳。つまり不随意筋)」
摘薙 :「その耳。くすぐったそうにブルブルっと自然反応する耳。
:つまり不随意筋」
竜胆 :「た、ただならぬ眼力……流石ですね……」
摘薙 :キラーン
摘薙 :「まぁ、それはともかく……えーと」
摘薙 :「……」(気まずい空気)
摘薙 :「……ォメデトウゴザイマス?」(ぺこり)
竜胆 :「あまり」
アナ :(頬杖をついている)
竜胆 :「あまり、おめでたくは……(俯いて肩をふるわせている)」
摘薙 :(ワワーー!気分を害した!)
摘薙 :(フォロー!)
摘薙 :「でも。可愛いです」(真顔)
竜胆 :「本当?(顔をあげる、なんか嬉しそう)」
[chita] :写真撮っていいっすか
摘薙 :「本当ッスヨー!お前もそう思うよな?」>アナ
[toyolina] :こっそりどうぞw
耳だけじゃなかった
------------------
竜胆 :「そっか、そっかあ。なんか照れますなあ……
:(はにかみつつ。スカートの中でわっさわっさと動くしっぽ)」
アナ :「ツナギが嬉しそうなのだもの、きっと可愛いのだわ」
アナ :「ツナギが喜ぶのなら、私もお耳としっぽが欲しいわ」
摘薙 :「俺を喜ばせるため……?うう、良いヤツ……」(およよ)
アナ :「だって、耳だけじゃ物足りないもの」
摘薙 :「でも俺を喜ばせるならそれより、金の方が良いぜ?
:土地でもOK!]
摘薙 :「ばっか、尻尾までつけたら、ヤバイだろ。(あはは)」
竜胆 :「そ、そうですよね、さすがにそれはアブナすぎますよねえ
:(あははは)」
[toyolina] :しかしツナギイヤーはスカートの不自然な衣ずれの音を
:聞き逃さないのだった。
摘薙 :「頭ワルイって宣伝してるよーなモンですよね☆」
アナ :「コーヒーはまだかしら」
竜胆 :「そ、そうですよねー、あ、もうすぐ出来ますから、どうぞ
:お席で」
摘薙 :「そんなヤツ見て見てーよ、ギャグとしては最高……は」
:(音に気付いた)
摘薙 :じー。(竜胆の目を見る)
竜胆 :(うっ)「ど、どどどうされましたか」
摘薙 :「なぜ、目が泳ぐ?」
竜胆 :「そ、それはその……み、見られ慣れてないから……」
:(わさわさ。相変わらず異音)
摘薙 :「……しっぽも、ですか?」
竜胆 :「!(耳が逆立つ。ついでにしっぽも。もしかしたら
:スカートがふんわり翻るのも見えるかもしれない)」
竜胆 :「そ、そそそそんなことあるわけ……ない……ですよ!」
摘薙 :「……」
摘薙 :(ぽんぽんと肩をたたく)
摘薙 :「大丈夫!!!!!そんなあなたも!!」
摘薙 :「カワイイ!!!!!!」(目が泳ぐ)
竜胆 :「ほ、本当!?」
摘薙 :「…………ほ、本当」(泳ぎ泳ぎ)
アナ :「なんだか負けたわ」
竜胆 :「……で、でも恥ずかしいから隠してて……いいかナ?」
SE :わっさわっさかさこそ
クマゾだったら
--------------
アナ :「もうこうなったら、私は尻尾用の穴を開けておくしかないわ。
:でも、きっとそれも先にリンドウさんに、されてしまうわ」
摘薙 :(動きが活発になってるーーーッ!?)
摘薙 :「お前がナニに対抗意識を燃やしてるんだ?」>アナ
[toyolina] :つまり犬がしっぽ左右に振ってるのと同じわけですよ
アナ :「私は、ツナギに可愛いって言って欲しいし、いい人だって
:誉めて欲しいわ」
竜胆 :「そ、そそそうですよ、妹さんもちゃんとカワイイって
:ほめてあげないといけないですよ」
摘薙 :「そういや、言ったことない……な」
摘薙 :「でも。今は耳としっぽの方が重要じゃね?」
アナ :「クマさんから切り取ろうかしら」
竜胆 :「じゅ、重要です……かね、これ……」
[toyolina] :片手で腰のあたりおさえながら
摘薙 :(おお、たいして気にしてねー。)
摘薙 :「出来ておるのぅ」
摘薙 :「というか、熊から耳切ってはだめだ!」>アナ
アナ :「片方だけもだめ?」
摘薙 :「相手の気持になって考えてやれ!片方だけとはいえ、
:耳なんて切り取ったら……!」
竜胆 :「クマ……あ、あの犬……犬ですよね……あれですよね
:……?」
摘薙 :「……喜ぶかな?」
アナ :(立てた人差し指をあごにあて、首を傾げる)
:「耳をつけたら、健康に害があるかしら。さっきツナギが
:怒ったみたいに」
摘薙 :「喜ぶんだろーな」(゜ー゜||)
摘薙 :「……で、何の話だっけか?」
アナ :「コーヒーが欲しいわ。でも、ツナギが邪魔をするから、
:リンドウさんがお仕事できないわ」
摘薙 :「そうだ。コーヒー飲みにきたんだった」
アナ :「でもツナギは、リンドウさんでおなかがいっぱいみたい
:だわ。私に耳としっぽがあれば、ツナギはコーヒーを飲みに
:出たりはしなかったのかしら」
竜胆 :「ご、ごめんなさい、ついうっかり(わっさわっさ)」
[toyolina] :うろたえ中に入れるの失敗したので再度入れ直しました。
摘薙 :(しかし何で耳がはえたんだろう?)
[toyolina] :さすがにそれまでは言えないわ!
竜胆 :「お、お待たせいたしました、どうぞごゆっくり、申し訳
:ありませんでした」
[toyolina] :しょぼーん。しっぽはおとなしい
しっぽダメー
------------
アナ :「あ」(葉巻を足元に落とす)
摘薙 :「なにしてるんだ?」
アナ :「何か落としちゃったわ、ツナギ」
摘薙 :「何かって葉巻じゃねーか?」
竜胆 :「あ、どうぞそのままで、拾いますから(しゃがみこむ)」
アナ :(屈んだ竜胆の腰に手を伸ばし、尻尾を掴む)
竜胆 :「うひゃう!(びくーん)さ、さささわるのダメ!」
アナ :「よく見てみる? ツナギ」
摘薙 :「何してんだー」(゜Д゜;
[chita] :皆固まってしまっただろうか
摘薙 :「ぎゃーーー、恥らってる!リアルに恥らってるじゃねー
:か!!」
摘薙 :「やめろ、この、馬鹿!」(アナを引き寄せる)
竜胆 :「やめてー! いたたた! そこ握ったりとかダメー!
:いたたたた!(引っ張られる)」
アナ :(手を放す)>竜胆
摘薙 :「なにやら、たいへんなことをしでかしやがった」
竜胆 :(ぐったり)「はぁ……(へなへな)」
摘薙 :「まことにもってすいませんでした」(土下座)
竜胆 :「い、いえ、いいんですよ、気にしないで、あまりよくな
:いけど」
アナ :「いい考えだと思ったのに」
摘薙 :「俺にも責任は有ります」(ぺこぺこ)
アナ :「コーヒーを飲んで落ち着いたほうがいいと思うわ、ツナギ」
摘薙 :「責任は取ります、なんなりと、言い付け下さい」
摘薙 :「すいませんでしたーーーーーーーッ!!」
竜胆 :「いえそんな、どうか頭を上げてください。次からは気を
:つけてくだされば」
摘薙 :「お前も謝れ!」>アナ
アナ :(不思議そうに竜胆を見る)
アナ :(ぽん、と手を打つ)「痛かった? ごめんなさい」
竜胆 :「はい、痛かったです、かなり相当(腰の辺りさすさす)」
アナ :(腰に手を伸ばす)
摘薙 :「まあ、俺たち以外に人がいなかったのは、不幸中の幸いか」
摘薙 :「俺たちしか、さっきのは見てないから」
アナ :(竜胆の腰を撫でる)
竜胆 :「まさにそれですね……うーいてて
:(よろよろと立ち上がろうとする)うひゃう!」
摘薙 :(頭を下げている)
富野的
------
アナ :「まだ痛いかしら」
竜胆 :「う、うん、痛いっていうかダメです、いろいろと」
摘薙 :「……」
摘薙 :「スイマセン。やっぱ、謝っときます。……俺のエロス思考
:回路全開でしたァ!そこは絶対、謝っときます」
竜胆 :「ニャニィー!! 忘れて、いや忘れろわすれれ!!」
摘薙 :「……あんな声、出すなんて!」
アナ :「撮った写真も消す? ツナギ」
摘薙 :(どきどき)
竜胆 :「わすれろー!(ツナギの首根っこつかんで前後にゆさぶる)」
摘薙 :「腰ポーネ(※腰骨のこと)が高い位置にーーーー!!」(かくかく)
摘薙 :「忘れろ……?」
[hari] :記録を飛ばすにはコレが一番つ「HDDの壊し方まにある」
摘薙 :「無理だ。……竜胆さん。俺には忘れられそうもない!」
竜胆 :「なぜだ、なぜわすれられないんだあ、あいつはもう、
:あいつはもういないんだ!いつまで思い出に浸って生きて
:いくつもりだあー!!!(ゆさゆさゆさゆさ)」
アナ :「大変、ツナギが死んじゃうわ」
摘薙 :「ああ、しっぽのはえた尻が見える!」
[NATI] :ララァふう。
[NATI] :ダメだ、コイツ。
竜胆 :「尻ってなんだ!そんな妄想、修正してやる!」
摘薙 :(ぶふぅ)鼻血
キューブ :(その血が竜胆さんの体に入ったら更に変異するんじゃ
:ないかと予想して、凍りついている)
[chita] :対処しないのは何故だろう
竜胆 :「!(とっさに離してバックステップ。その際にツナギを
:うっかり蹴ってしまう)」
摘薙 :「ああ!俺(の日常)にはまだ!エロスがあった!!
:こんなに嬉しいことはないッ!!!!!」
:(どがしゃーーーーーん)
[toyolina] :あ、しまった、中見えちゃうジャン、この行動
[NATI] :!!
摘薙 :「か、神」(←?)
摘薙 :リタイア。
[NATI] :幸せそうに。
[toyolina] :間欠泉のように鼻血。
結さんがみてる
--------------
アナ :「……騒がしくしてしまって、ごめんなさい」
竜胆 :(着地して身構えている)
:「……はっ、こ、こちらこそついうっかり……(がーん)」
アナ :「私がサンマの刺身をツナギに食べさせなければ、こんな
:ことにはならなかったのかしら」
結夜 :「なんだかんだ言って、姐さんも同レベルなのだよな」
:(何食わぬ顔でコーヒーを飲んで居り
[toyolina] :見られていた!
[NATI] :いつから居た!?
[TK-Leana] :さあ
アナ :「お騒がせしてしまったわ。私たちは、これで帰るわ」
竜胆 :「……結さんでまだよかった……(安堵)」
竜胆 :「どうぞお気をつけて……お代は結構ですので(当然だ)」
アナ :(摘薙を引きずろうとする)
摘薙 :(*д*)ぽへ〜。
結夜 :「しかし、漢らしいやつじゃったの」
結夜 :「惜しい人を亡くした」
竜胆 :「……一部始終見てましたか……orz」
[chita] :アナもリタイアで
結夜 :「フッ」
[TK-Leana] :誤魔化すようにコーヒー飲む
竜胆 :「……き、期間限定ですからお早めにどうぞ!(カメラ目線)」
[NATI] :つよい!
結夜 :「定着したら嫌だわな、そら」
竜胆 :「と、当店は健全かつ清純路線でこれからも邁進して参る
:所存でございますよ!」
結夜 :「けもの耳カフェー」(ぼそ
竜胆 :「ち、違います、これは違うんです! ほら、ただのハネッ
:毛で(耳をつまむ。痛い。離して、と耳がぱたぱた動く)」
[hari] :鋭司とかかすりんが来店したら
[hari] :どうしよう
[NATI] :自滅族の存在を確認。
[chita] :いらっしゃいませ、ぜひどうぞ
[hari] :では、かすりん来店
見られたくない人に見られた
--------------------------
結夜 :「しかし、なんじゃそら。彼氏の趣味?
竜胆 :「ちが! 仮にそうだったとしても! 家だけにしますて!」
結夜 :「ならば自分の趣味ですか」
竜胆 :「それはもっと違う……事故よ、そう、これは事故、
:交通事故……」
キューブ :(『内部事情を説明したほうが良いのでしょうか』)
かすり :「やぁ、ひさ……し……ぶり?」
竜胆 :「あ、お久しぶりです、いらっしゃいませ……ハッ」
[hari] :ぴた、と足を止めて
[toyolina] :耳ピコーン しっぽわっさわっさ
かすり :(回れ右、一度退店)
[hari] :しばらくして戻ってくる
竜胆 :「Σ ま、待って、お待ちになって!」
キューブ :(『http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/30200/30231.html』)
[toyolina] :錯乱ギミで言葉遣いがおかしい
かすり :「えぇい、止めるな。ここはGARDENか確かめなければ」
[hari] :看板とか確認してきたらしい
子供御南深@奥:「…………ドタバタにへいわですねー……」(麦茶飲みつつ
かすり :「GARDENなのか……ここがあのGARDEN……だったのか」
[hari] :過去形にしてみる
キューブ :(『鋭司さんには内密に』)
[chita] :知ってるけど。もう
かすり :(鋭司くん……君の居たお店は、もう君が働けるお店では
:なくなっているようだよ)
[chita] :そうだ。泥縄でカチューシャを注文しておこう
竜胆 :「……不可抗力で……そのうち戻りますから、期間限定
:イベントだとでも思っていただけると……いいかな……
:はは……」
[hari] :遠いお空の鋭司くんに報告
[toyolina] :それはあんまりだぜw
竜胆 :「もういいです、今日は閉めます。明日も閉めます。治っ
:たらまた開きますからその際は改めてヨロシクお願いします」
:(シャッター閉め出す)
かすり :「まぁ、まて、話を聞こう。まだ間に合うかもしれない」
竜胆 :「信じていただけないとは思いますけどかくかくしかじか。
:URL参照」
かすり :「…………」
[hari] :真剣な顔で聞いている
かすり :「…………」
[hari] :真剣な顔で、耳をつついている
竜胆 :「というお話、うひ、だった、うひ、のさ」
かすり :(かしかし)
[hari] :耳の後ろを掻いてみてあげてる
竜胆 :(うっとり)
かすり :「ほーれほれ」(ぴこぴこ)
[hari] :猫じゃらし
竜胆 :「……いえ、猫じゃないんで……」
かすり :「とってこい、だと狭いから……」
竜胆 :「身も心もワンちゃんになったりしてるわけじゃないんです!
:そう、数字的に表現するなら、0.1くらいワンワン分が加味
:されただけで」
かすり :「一割か」
子供御南深 :「ああ、竜胆さんがかわいく見えます……」
キューブ :(『猫、お好きですか』)
朱敏 :「犬じゃねーっての」
キューブ :(猫画像を複数表示する)
竜胆 :「猫カワユス」
かすり :「猫も良いが、きちんと家に居付いてくれないとな。どっち
:かと言えば、従順な犬のほうが好みだ」
[hari] :わしわし、と竜胆さんなでつつ
竜胆 :(しっぽわっさわっさ)
子供御南深 :「危険な発言に聞こえるのは何ででしょうか…………」
:(大汗
かすり :「……しばらくは、パンツにしたらどうだい?」
[hari] :わっさわっさしてるスカートを見て
竜胆 :「……それだとしっぽ丸見えじゃないですか」
キューブ :(『穴をあけますか』)
かすり :「ハロウィーンと言うことで誤魔化せないかね?」
かすり :「つまり、こうだ」
竜胆 :「つまり?」
[hari] :要は、ハロウィン限定のイベントとして、店内の内装や
:店員の服装もそれ向けに変える
[hari] :華美にせず、控えめな仮装にすれば、店長の姿も目立たずに
[hari] :また、お店のイメージとしても、損なわないだろう、と
竜胆 :「……なるほろ」
子供御南深 :「おもしろそうですねー」
竜胆 :「さすが冷静な方は違うますね」
キューブ :(『まるで鋭司さんのお姉さんみたいです』)
キューブ :(『アイデアを出す能力が』)
かすり :(ごふっ)「……んっんん……ま、まぁこのくらいは」
かすり :「店長も、耳つきメイドではなく、狼男の扮装とすれば、
:男装して尻尾を出してもおかしくあるまい?」
[hari] :慌てて話を戻すように
[Hisasi] :かつみんも変装するのかな
[toyolina] :通ればモチノロン
[toyolina] :ゆかりんさまもモチノロン
[Hisasi] :Ufufu
[chita] :昨日は却下したのに
[toyolina] :したっけ
竜胆 :「うん、そうしましょう。いやあ、取り乱すとダメですねえ」
かすり :「いやいや。私もほっとしたよ」
[hari] :一応、書類上バイト先を紹介している身分だしね
キューブ :(『心配されるほど路線からずれていたなんて』)
キューブ :(GARDEN制服を来た鋭司を表示)
キューブ :(表示した鋭司に耳としっぽをつける)
竜胆 :「だから僕はずっと否定していたじゃないですか、不可抗力
:デスヨぷんすか」
かすり :「そうだね、え……周御君であれば、長身であるし、フラン
:ケンのようなフェイスペイントを」
子供御南深 :「……あれー……何か違和感が無いですよー……?」
:>えーじくんに耳と尻尾
[hari] :縫い目とかつけたほうがーとか
キューブ :(『他の店員のものも検討しますか』)
かすり :「ふふふ、そこは次回のお楽しみとさせてもらうよ」
[hari] :席を立って
かすり :「じゃあ、騒がして悪かったね。また寄らせて貰うよ」
竜胆 :「ありがとうございました」
[toyolina] :いろいろと。
子供御南深 :「またおこしくださいませー」
かすり :(ひらり、と手を振って出て行く)
キューブ :(『ハロウィン期間中は治癒しないほうが良いでしょうか』)
竜胆 :「治ったらカボチャでもかぶるよ」
子供御南深 :「箒も貸しますよ、空飛べるのをっ」(きらきら
キューブ :(『貴方は近所を回ってお菓子を回収していてください』)
子供御南深 :「がーん……ですよー……」(竜胆さんの後ろに隠れてみる
竜胆 :「……子供サイズのかぼちゃも用意しないといけないなあ……」
:(遠い目)
子供御南深 :「……(ハッ、と気づく)……もしかして私ですかっ!?」
:>子供サイズ
時系列と舞台
------------
GARDEN
解説
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しっぽをつかんだりしてはいけないというお話。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
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