[KATARIBE 26910] [HA06L]チャットログ:『遙さんちで鍋を囲もう』

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Date: Fri, 31 Oct 2003 21:26:43 +0900
From: "ハリ=ハラ" <shiva@mvf.biglobe.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26910] [HA06L]チャットログ:『遙さんちで鍋を囲もう』
To: <kataribe-ml@trpg.net>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/
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ども、ハリ=ハラです。

遙さんちで鍋をやろー、と言うログの第1弾。
まずは、買い物済ませて一旦分離するまでですねー

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チャットログ:『遙さんちで鍋を囲もう』
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登場人物
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西園寺遙:伝明寺幼稚園の保母さん。霊的感覚が鋭い八極拳士。
忌野朱里:紅雀院大学の苦学生。遙さんちに出入りしている。焔使い
神楽真夜:夜行性の情報屋さん。月光の力を操る白銀狼を内に宿す。
月岡林檎:吹利高校の2年生。よく子狼の姿をとり、小児化が著しいとも……
岡啓介 :吹利大学生。治癒の力を使う神体狼と融合した存在。

バイトの後
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工事現場でのバイトを済まして……

 忌野     :(西園寺家の方角へ)
 遙      :(西園寺家から歩いてくる)
 忌野     :「……あ」
 遙      :「やぁ。ちょうど良かった。これから夕飯の材料を買いに
        :行くところなんだけど」
        :「何か食べたいものはあるかな?」
 忌野     :「ふむ……」

[hari]   少し考えて

 忌野     :「……現地で考えよう」

[hari]   =付き合う

 遙      :「そうだね。そうしよう」

[Catshop]  歩き出す。
      工事現場方面のスーパー、かな。
[hari]   はっ、目撃させる気かっ

チャットログ:『善勝くんの謀』参照
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/26900/26908.html

 忌野     :(隣をのしのしと歩いてく)
 遙      :「ずいぶん汗をかいてるみたいだね」
 忌野     :「そう、かな……?」

[hari]   得てして、自分では判らないもの

 遙      :「そうだね」
        :「部屋に帰ったら、シャワーでも浴びていく?」
 真夜     :(通りがかり)「……あっ」
 忌野     :「むぅ……迷惑でなければ……」

[hari]   頬をぽりぽり

 真夜     :「遙さぁ〜んっ」
        :(手さげバッグをもって駆け寄る)

おひさしぶり
------------
 真夜     :「お久しぶりです」(ぺこ)
 遙      :「こんばんは。そうだね、ちょっと研修で出てたから」
 忌野     :「……そう言えば……」

[hari]   大事なことを忘れていた

 忌野     :「……おかえり、って……まだ言っていない、かな?」
 遙      :「──あぁ、そうだったね。ただいま」(忌野君に笑顔を
        :向けて)

[Catshop]  あ、目の前に真夜ちゃんいるのに(笑)。

 真夜     :(なぜかニコニコと様子を見ている)
 忌野     :「おかえり……」
 真夜     :「挨拶が遅くなってすみませんっ」(ぺこ)
 遙      :「いや、わたしこそごめん」
 真夜     :「いえっ……気にしないでくださいっ……」
 遙      :「そうだ。これから夕飯の買い物にいくのだけど──今夜
        :の晩御飯、一緒にどうかな?」
 忌野     :(こくこく)
 真夜     :「あっ、ありがとうございますっ
        :(手提げかばんはちょっとしたボストンバックみたいな大
        :きさ)
 忌野     :「……持つか?」
 真夜     :「あっ……こ、これはっ……」(しっかり抱く)
 遙      :「そうだね。重そうだし」
 真夜     :(なぜか顔赤い)
 忌野     :「……まずければ……無理には」
 真夜     :「きっ……気にしないで……くださいっ……」
 遙      :「──?」(なんとなくピンと来てみる)

きゅぴーん

 遙      :「彼氏でも、できたかな?」
 真夜     :「……」(顔が赤くなる)
        :「……え……あ……う……」
 忌野     :「なるほど……」
 遙      :「そろそろ準備しないと間に合わないからね」
 真夜     :「……な……なんの……ですかっ?」
 遙      :「──? 手編みのセーターかマフラーでも用意してるのか
        :と思ったんだけど」(違ったかな、という顔で)
 真夜     :「あっ!」
        :(しまったぁ……この間忌野さんに渡された毛糸、まだなに
        :もしていないっ……)
        :「ちがうっちがうっ、ちがいますっ……」
 忌野     :「……ふむ」
 真夜     :(開いた手を横にふる)
 遙      :「そうか。勘違いだったね──でも、どうしてそんなに慌
        :ててるのかな?」(当たらずとも遠からずだね、という顔で)
 忌野     :「……お泊り?
 真夜     :「……そっそれは……後でちゃんと……説明しますっ……」

[Catshop]  そっちかっ。> お泊り

じゃあ、買い物へ
----------------
 忌野     :「……買い物に行こうか」
 真夜     :「はいっ……」
 遙      :「そうだね。話は夕飯の時にゆっくりと聞かせてもらおう」
        :(微笑)
 真夜     :「あっ……はいっ……」(買い物バッグをしっかり握る)

[YamiWolf] バック:(モゾモゾと中の何かが動く)

 遙      :「──?」(もぞもぞに視線を)

[MOTOI]   そーゆーことかーっ!!<バッグ

 真夜     :「はいはい……ちょっとまっててね……」(バックの中に手
        :をいれてなでなで)

[YamiWolf] いひw

 忌野     :「……ふむ」

[Luna]   バッグの中には何かと何か用の着替え一式が入ってます
[hari]   ぽん、と遙さんの肩を叩く

 忌野     :「夕飯の買い物……多めにしよう」
 遙      :「そうだね」
 真夜     :「すっ……すみませんっ……」
        :(ぺこぺこ)
 遙      :「気にしなくていいよ──でも、その子犬、どのくらい食
        :べるかな」
 真夜     :「……人並み……に……」

 啓介@狼   :(物陰から様子を見てる)
        :『(声かけようかと思ったけど……知らない人が集まってき
        :ちまったな)』

 バック    :(クンクンと鼻が出たり入ったり)
 真夜     :「ってこらこら、おとなしくしてなさいっ」
 遙      :「人並み──って、人間並みにってこと? 随分たべるん
        :だね」
 真夜     :「……ええ……」
 バック    :(ひゅっ、と鼻が隠れる)
 遙      :「隠れなくていいよ。出ておいで」

 啓介@狼   :『(……あの女の人、真夜さんの知り合いなのかな?)』

 忌野     :「……」(覗きこむ)
 真夜     :「……でておいで……」
        :(バックの中から子犬をだす)

[Luna]   啓介くん、忌野くんとは面識なし?
[MOTOI]   つーか、子犬なのね。子狼じゃなくて。(w

 子狼     :(白と黒の毛の子犬っぽい何かが)

[YamiWolf] 成長しなきゃ見た目わからんし
[Luna]   いや、子狼です(苦笑
[Catshop]  そーですね。> 見た目わからん

 子狼     :(ミミピコピコ)
        :「わぅ」

[MOTOI]   なかったと思う>啓介→忌野さん
[Luna]   なる
[YamiWolf] 右手も挙げて「ちわ」って感じ(わ

 遙      :「可愛いね」(頭を撫でる)
 忌野     :「……すっかり慣れたようだ」

[hari]   手をにぎにぎ

 啓介@狼   :『(月岡君、板につきすぎだ!)』

そろそろスーパー
----------------
 子狼     :「ハッハッハッ」(尻尾をパタパタと動かす)
 真夜     :「まぁ……説明は……夕食のときで……いいですか?」
 遙      :「そうだね。さ、そろそろスーパーだ」
 真夜     :「ちゃんと隠れているんだよ」
 子狼     :「ワウッ!」(右前足で敬礼のような仕草)
 忌野     :「……やれやれ」
 バック    :(ひょっこりバックに入る)
 真夜     :「……すいません、ペット飼っているなんて……話してな
        :いですものね

[MOTOI]   うーん、狼姿じゃ、人気の多いスーパー付近ではチョッカイ出せ
      ない(汗
[YamiWolf] 人に戻れば?(マテ
[MOTOI]   誰もいないところで戻るか。着替えのリュック咥えてきてること
      にして(ご都合主義
[Luna]   スーパーに入っている間にきがえとってきたらどうでしょうか?
[MOTOI]   そうねぇ

 遙      :(さくさくスーパーに入ってお買い物中)

[hari]   忌野は、遙さんの荷物持ち

 真夜     :(とりあえず入り口付近で待っている)
 子狼     :(暗いけど、狭いけど、我慢我慢……)
        :(時々息継ぎのために鼻が出たり入ったりを数分ごとに繰
        :り返す)

 啓介     :(人身に戻って、着替えてスーパーまで来る)
        :「スーパーで思い出した、オレも買い物しなきゃいけな
        :かったんだ」

[hari]   今日のお給料は、着替えに消えそうだな……シャワー借りる訳
      だし
[Luna]   遙さんの家に着替えがあるわけじゃないのかw
[Catshop]  わはは。実は同じコトを考えたり。
      まー、でも普通に考えたら、そこまで言ってないでしょうけど。
[YamiWolf] 現実はそう甘くないのです(現実?
[Luna]   普通じゃないから(ぉ
[Catshop]  言って→進んで
[hari]   うむ、さすがにね(w
[Luna]   なる
[hari]   色々と手はあるが
      さすがに自己申告はできん

店内にて
--------
 啓介     :「ちょっと、すみませーん」
        :(遙さんの前にある商品を取ろうとする)
 忌野     :「……これか?」

[hari]   手渡す

 啓介     :「あ、どうも、ありがとうございます」
 遙      :「いや、失礼したね」(心持ち冷たい声で)
 啓介     :「いえいえ」
        :「(あ、さっき真夜さんと一緒にいた人たち)」

遙さんが男の人に冷たいー(w
っというか、それが普通なんでしたっけ?
それとも、買い物邪魔されたから??

店外の二人
----------
 真夜     :(独り言のように)「あの二人はね……ワタシのこと……よ
        :く知っているから……心配しなくて大丈夫だからね……」
        :(バッグのなかの子狼の頭をなでなで)
 林檎     :「ワフッ」

[YamiWolf] しまったぁぁぁぁ(わ
      バレバレですが子狼です
[Catshop]  わはは。> バレバレですが

他に居ないし(w

店内に戻って
------------
 遙      :「──このくらいでいいかな。今夜は、人数も多いし少し
        :涼しいから鍋にしよう」
 忌野     :「うむ……肉はもう少し……必要かも」
 啓介     :(他にも何品か買い足して、レジへ)

[MOTOI]   偶然遙さんの真ん前だったことにしようか>レジ

 遙      :「──そうか。鶏肉、腿がいいかな?」
 忌野     :「取ってこよう……」
 遙      :「ありがとう」
        :(レジ待ちしつつ)
 啓介     :「あ、しまった、小銭がない」<レジでもたつく

[hari]   忌野は精肉コーナーへ

 遙      :「──」(静かに見ている)
 啓介     :「すみませんすみません」<店員にも後ろにも頭下げて

[hari]   しのむちゃんへ何か勝ってった方がよいかなぁ、とすこしデザー
      トコーナーに引っかかってたり

 遙      :「いや、お気になさらず」
        :「(忌野君、遅いな──しのむちゃん用にお菓子でも選ん
        :でるのか? フルーツケーキを焼いたって言っておけばよ
        :かったか)」
 忌野     :「お待たせ……」
 啓介     :(商品と釣銭を受け取って、大あわてで袋入れの台へ)

[hari]   結局、お肉だけ持って戻ってくる

 遙      :「遅かったね」
 忌野     :「しのむちゃんになにか……と思ったが……」
        :「……遙さんの手作りがあるかな……とね」
 遙      :「正解」(笑顔で)

[Catshop]  その間にレジ打ち、かな。
[hari]   うむ

 遙      :(支払いを済ませる。さらに袋に詰めて)
        :「さぁ、行こうか」(大きな荷物で)
 啓介     :(袋詰めももたつき気味だが、やっと終わる)
        :(そのまま店外へ)
 忌野     :(自然に袋を手に持って)
 遙      :「ありがとう」

お店の外でばったり
------------------
 真夜     :「あっ」
 啓介     :(出たところで真夜さん発見)
        :「あ、こんにちは」

[Catshop]  啓介君とほぼ一緒に出てくる、かな。

 真夜     :「あっ……こんにちは」(ぺこ)<啓介くんに

[hari]   うみ

 啓介     :「これからお買い物ですか?」
 真夜     :「ううん、ワタシは……待っていたの」

[MOTOI]   わかってるくせに(w

 真夜     :「あっ、遙さんっ」
        :「すみませんでしたっ……買い物お任せしちゃって……」
 遙      :「気にしなくていいよ。その子を連れて買い物はできない
        :しね」
 忌野     :「うむ……」
 啓介     :「あ……先ほどの」
 真夜     :「はいっ……これからは気をつけますっ……」
 遙      :「そこの彼は、真夜ちゃんの知り合いかな?」

[Catshop]  啓介君を指さして

 啓介     :「はい、知り合いです」
 真夜     :「そうです……」
 啓介     :「あ、オレ、邪魔ですか?」
 遙      :「いや、そういうわけではないが」
 真夜     :「あ……あのぉ……言いにくいんですけど……」
        :「……彼も……」(もじもじ)
 忌野     :「ふむ……」
 遙      :「──わかった。まぁ、一人くらい増えても手間は変わら
        :ないしね」
 啓介     :「え?」
 真夜     :「す、すみませんっ」
 啓介     :(話の展開が唐突でついていけない模様)

着替えを買おう
--------------
 忌野     :「そうだ……ちょっと……」
 遙      :「どうかした?」
 忌野     :「着替えを……そこの店で」

[hari]   荷物もあるし、付き合って、と

 遙      :「あぁ──そうだったね。真夜ちゃん、悪いけれど先に
        :行っててくれるかな?」

[Catshop]  鍵を出して。

 真夜     :「あっ、わかりましたっ……ってあれ、久遠くんはいない
        :んですか?」
 遙      :「出掛けてるかもしれないからね」(意味ありげに笑う)
 真夜     :「わかりましたっ」
        :「じゃ、いきましょ」
 啓介     :「え? いきましょ、って?」
 真夜     :(啓介の耳元で)「……後で事情説明するからっ」
        :「じゃ、いってきますー」
 啓介     :「は、はぁ」(仕方ないのでとりあえず真夜さんについて
        :いく)
 真夜     :(啓介君と一緒にとりあえずスーパーの外へ)
        :(バックに手を入れて)「……もう、いいよ」

こうして、服を買いに行く忌野&遙組と、真夜&啓介&子狼組に分かれました。

この後の流れ
------------
[Catshop]  とりあえず真夜さん組の方の話をしててもらえると嬉しいかもで
      す。
[Luna]   はい。とりあえず狼組(ぉの事情説明モードだけ
      しておいたほうがいいのかな
      続きはいきなり遙さんちから
[MOTOI]   真夜さん、林檎くん、啓介の三者面談(ちと違う)だけ今?
[Luna]   自分はどっちでもいいけど、お二人がつらければ後日でも
      遙さんちに着くまで、だね
      行きがてら事情を説明
[MOTOI]   全然辛くない(ぉぃ
      先週の体育祭順延で、明日休講になったし(雨天強行らしい
[hari]   忌野の方は
      荷物を持ってることを理由に、遙さんに服を選ばせるという
      PLの悪意に満ちた罠に
[Luna]   遙さんの(というかねこやさんの)センスを問うのですねっ
[hari]   のんのん(ちっちっち)
      忌野の服のサイズが判ってしまうのですよ
[Luna]   おおw
[Catshop]  なるほど(笑)。> サイズが判ってしまう
      しかし遙、手芸の技能はありませんよ?(ぉ
[hari]   何かのときに役に立つでせう(ぉ

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