[KATARIBE 26377] [HA20L] チャットログ : 『七夕に星を眺めて』

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Date: Tue, 8 Jul 2003 20:38:28 +0900 (JST)
From: ハリ=ハラ  <furutani@mahoroba.ne.jp>
Subject: [KATARIBE 26377] [HA20L] チャットログ : 『七夕に星を眺めて』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <200307081138.UAA68999@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 26377

Web:	http://kataribe.com/HA/20/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/26300/26377.html

2003年07月08日:20時38分28秒
Sub:[HA20L]チャットログ:『七夕に星を眺めて』:
From:ハリ=ハラ


ども、ハリ=ハラです。

謎少女蓉子っちと空を飛んだら、謎少年薫君が出てきました。
まさに、謎が謎を呼(撲)

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チャットログ:『七夕に星を眺めて』
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登場人物
--------
螺法子 :何を考えてるか良く分からない、人間離れした女子高生。
御前蓉子:目的は不明ながらも、なにやら暗躍する謎の女子高生。
月夜薫 :明らかに人間っぽくない男子高校生。一番謎。

星を見に
--------
 法子     :(曇天を見上げる)
 蓉子     :「何してんのっ?」(ひょこ)
 法子     :「天の川」
 蓉子     :「ほえ」<見上げる
 法子     :「カササギが……橋を掛けるのよ」
 蓉子     :「何百羽も集まって、さあ、ボクの上にお乗り」
 法子     :(ひょい)

[hari]   抱き上げる

 蓉子     :「きゃあきゃあ♪」
 法子     :「見に行こう」

[hari]   空を見上げて

 蓉子     :「飛ぶの?」

踏み込み

 法子     :「……跳ぶ……」
 蓉子     :「まじすかー」

マジです

 蓉子     :「し、シートベルトはー」

 SE      :     ドンッ

 蓉子     :「うきゃー」

  矢の如く
    雲を抜け

[miburo]  おう
[hari]   取り落としたり(ぉ
[miburo]  まて(w

 法子     :「……良く見える」
 蓉子     :「へろへろへろ」

[miburo]  目が回ってよく見えない(w
[hari]   眼下に広がるは雲の海

 法子     :「……大丈夫?」(ぺたぺた)

[hari]   頬をぺたぺたと撫でる
      身体を片手で支えるのはやめよう

 蓉子     :「えうー。大丈夫くないよぅ」
 法子     :「……星が良く見える」

[hari]   見上げる
[miburo]  成層圏?(w


夜天
----
 男子生徒   :「――星が好きなのかな?」

[Kyrie]   後ろから唐突に声が掛かる

 法子     :「綺麗ね……」

[miburo]  空じゃなかったっけ
[Kyrie]   ええ勿論
      宙に浮いている

 蓉子     :「あり?」
 生徒     :「綺麗だね」
 法子     :「……どうかしたの」
 蓉子     :「ありり? 人間ってこんなにほいほい空飛べたっけ?」
 生徒     :「無理だろうな」
 法子     :「そう?」
 生徒     :「気付いていない奴が多すぎる」
 蓉子     :「多分無理だと思うー。んじゃ、あなたはだぁれ?」

[Kyrie]   両手を広げ、空を見上げる

この時、少しマネっこしたいと思いました。

 生徒     :「さあな」
        :「そんなことを聞いてどうする?」
 法子     :「……」
 蓉子     :「見知らぬ人と見るよりは、名前を知ってる人と見るほう
        :がより素敵じゃない?」

[miburo]  にっこり
[hari]   抱っこされたままだけどな(w
      やはり横抱き?

 生徒     :「そうか」

[miburo]  危なそうだなぁ(w<横抱き

 生徒     :「月夜馨だ、宜しく」

[Kyrie]   はははw
      落とすなよっw

 馨      :「さて、次は君らの番だ」
 法子     :「……螺旋の果実より降り注ぐ、白き馨りが夜に満ちて……」
 蓉子     :「おさきようこでーす。よろしくねっ♪」

[miburo]  ウィンク。ちなみに御前蓉子と書く
[Kyrie]   ほいさ

 法子     :「……螺……法子」
        :「つぶ、はこう……」

[hari]   空中にすらすら

 馨      :「手を離すと危ないぞ?」
 蓉子     :「つぶつぶだー。つぶちゃんだー」

[Kyrie]   ミスったか
[miburo]  危ないかどうかは、はりさんまかせなので(w

 法子     :「…………大丈夫」
        :「落ちてないから……」
 馨      :「そうか」

[Kyrie]   なればよし

 馨      :「――さて、星を見ようか」

[Kyrie]   そう言えば法子ちゃんって飛べたのですね
[miburo]  大ジャンプあんど自由落下とみた
[Kyrie]   ふむ
      となるとそろそろ雲か
[gombe]   人間離れチームだ(ぉ
[Kyrie]   本当に人間ぢゃ無いかもw
[hari]   いや、一応浮いてはいたり
[Kyrie]   ほむ
[OTE]    くっ。飛ぶといえばこっちが本職なのにw
[hari]   ゆーっくり落ちるくらいかな
[gombe]   あれだ、スーパーマリオの狸ジャンプみたいな(ぉ<螺旋、滑空
[hari]   うひゃ
[gombe]   いまCMで旬だし(ぉぃ

 法子     :「…………」

[hari]   ぼー

 蓉子     :「さーむーいー」
 法子     :「……下りる?」
 馨      :「生身では辛いだろうな、この高さは」

[Kyrie]   雲の上って氷点下何度だろーw

 法子     :「……そうなのね」

[gombe]   晴れてる日ならかなり寒いだろうね>雲の上
[miburo]  法子にひしっとしがみつこう

 蓉子     :「ぬくー♪」

[gombe]   でも今の季節ならせいぜいプラス一桁じゃないかな

 法子     :「……(すりすり)」
 馨      :「ははは」

[Kyrie]   どうでせう
      かなり寒いような&空気が薄いような
[gombe]   まー上には限りがないので飛べる限り飛べば(w
[Kyrie]   いっひっひ


落下と言うべき帰路
------------------

 法子     :「……下りる」
 馨      :「そうか」

[hari]   ふっ
[miburo]  100mで0.6度だったっけ
[hari]   自由落下
      開始

 馨      :「じゃあな」
 蓉子     :「ばいばーい」

[gombe]   そんな感じ>気温降下
[Kyrie]   馨の肉体が細かい闇の粒子になっていく
      そのまま、夜の闇の中に霧散する

ひゅるるるる〜〜

 蓉子     :「えーと、だんだん早くなってるんだけどおぉぉぉ」
 法子     :「……大丈夫」

[Kyrie]   http://www.kishou.go.jp/know/whitep/1-1-1.html
[gombe]   着地の寸前にオーバーソールを(違

 法子     :「一瞬だから」

ひゅるるる〜〜

[Kyrie]   うひひ

 蓉子     :「や、その、死ぬから痛くないというのは無しの方向でえ
        :ぇぇ」

[hari]   学校が見えてきた時点で、ブレーキを掛けて
      ゆっくり着地

 法子     :「……大丈夫?」(ぺたぺた)
 蓉子     :「おおっ。しゅばらしい」
 法子     :「……(地面に下ろす)

[gombe]    http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/22500/22531.html
      <雲の高さについて
[Kyrie]   ほむほむ
      雲の上と聞いて
      何故か積乱雲の上を想像した私が馬鹿だったw
[gombe]   むひひ
[Kyrie]   低い雲もあるんだそう言えば
[gombe]   積乱雲の上は凍えます(w
[Kyrie]   つか息できねえw
      ちう訳で何しに出てきたのか不明なキャラも出したことだしおや
      すー
[gombe]   おやすみー
[miburo]  ふやい

人か否か
--------
 蓉子     :「つぶちゃんは、えーと妖怪?」

[miburo]  小首かしげて

 法子     :「……(空を見上げて)……仔猫ちゃんは、妖怪かしら?
        :(見下ろして、微笑みながら)」
 蓉子     :「ヨウカイジャナイヨー」
 法子     :「(微笑)……私は螺旋士……あなたは?」
 蓉子     :「ら、戦士っ?……なんかやばげな名前っ。さいならー」

[gombe]   ラ・戦士。
      なんかラ・セーヌの星を彷彿とさせる

 法子     :「さよなら、仔猫ちゃん(微笑)」

[hari]   左目の眼帯に指で軽く触れて
[miburo]  すててててー
[hari]   収束
[miburo]  まうまう

余談
----
[hari]   仔猫ちゃんはお空が好き(めもめも)
      今度は、一人で打ち上げてみようとおもう(めもめも)
[miburo]  あうあう
[gombe]   謎少女空を舞う
      打ち上げてって(w

 法子     :「直進性を保つには、回転が大事」

[hari]   とか良いながら、螺旋を掛けて
      キュドン(待て
[gombe]   炎のコマっ(違
      着地はどうするんだろう
[hari]   ……それは秘密です
[gombe]   …………一瞬で済むらしい(違
[hari]   …………魂魄だけ飛ばしましょう
[miburo]  加速度で死ぬっす
[hari]   螺旋に心をゆだねるのよ……
[miburo]  でーんじなんちゃらー
[hari]   たーまやー
[miburo]  いや……はじけてるし……
[hari]   じゃあ、かぎや
[gombe]   超電磁スピン
[hari]   チャージアップよ、仔猫ちゃん
      ……それは超電子やっ、というつっこみがこない
[gombe]   ぐはっ
      難しすぎます(さめざめ)
[hari]   ざんねんね。あなたには期待していたのに(パァン)
[gombe]   バイオマン?(大違)
[hari]   ……若人がすっかりおいて行かれているわね
[gombe]   しまった
      ハリさんももう若くない疑惑(ぉ
[hari]   私もすっかりおいて行かれたわ
[gombe]   すみませんすみませんm(_ _)m
      バイオマンは古すぎたか
[hari]   ダイナマンくらいしか
[gombe]   ダイナマンのあとではなかったか>バイオマン
[hari]   さぁて、とんと記憶に無いのう
[gombe]   まあ実際のところ幼稚園か小学校くらいか(笑)>ハリさん
[hari]   ぼくわかんなーい
[kurow]   超電子?
[hari]   やは
[kurow]   昔箪笥にたくさん貼っったっけなあ、バイオマンのシール。

$$
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