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Date: Mon, 7 Jan 2002 06:22:48 +0900
From: Higashimatsubara Lokai <persimon@trpg.net>
Subject: [KATARIBE 23584] [HA06L] チャットログ『新春キャラ対談1・変わった人々』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <a04310503b85e708fe585@[210.170.254.138]>
X-Mail-Count: 23584
蘆薈でする。
2001/01/04、午前5時前からの#HA06-01。
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チャットログ『新春キャラ対談1・変わった人々』
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登場人物
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遠野勇那 :たれ幽霊。シリアスがやりにくいことで悩むこともあるか。
(PL:いずみ[mimimi])
http://kataribe.com/HA/06/C/1/HAC06181.TXT
小松訪雪 :おやぢ。最近すっかり自爆キャラと化している。
(PL:東松原蘆薈[lokai])
http://www.cre.jp/user/Graphite/list/C/0/HAC06_95.TXT
渋柿 :人狼少女。渋い外見にナイーブな中身。
(PL:いずみ[mimimi])
http://www.cre.jp/user/Graphite/list/C/2/HAC06300.TXT
雨降蓮太郎 :雨男。らぶらぶだったり子煩悩だったりおおいそがし。
(PL:東松原蘆薈[lokai])
http://www.cre.jp/user/Graphite/list/C/2/HAC06271.TXT
雪花 :さすらい猫。不幸な人を見つけては世話を焼く。
(PL:斬捨人[killist])
http://www.cre.jp/user/Graphite/list/C/2/HAC06268.TXT
クリス :化けアライグマ少女。微妙に間違った日本観の持ち主。
(PL:斬捨人[killist])
http://www.cre.jp/user/Graphite/list/C/2/HAC06299.TXT
勇那ちがたれてゆく
------------------
[mimimi] 勇那ちがどんどん子供っぽくなっていく。大事な記憶容量がどん
どん減っていってるような。かわりにたれ度が増してます
勇那ち :「たれー(´▽`)」
[lokai] 訪雪は日本語崩壊がひどいかも
[mimimi] 雨降さんにいろいろ吸い取られたんだ
[lokai] ガーン。
偽雨降 :(ちゅうちゅう)
訪雪 :(たれー)
勇那ち :「あたしの大事な記憶容量も、渋柿の人にあげよう」
渋柿 :「いや、そういわれても困るような気が」
勇那ち :「個性のためにもらっていいよ。たれー」
渋柿 :「(これ以上たれてどうするんだろう……)」
渋キャラになるはずだったのに
----------------------------
訪雪 :「もうちょっと渋くなるはずだったのになー(ずず)」
勇那ち :「おじさんが渋くなってたら、あたしも渋かったかもしれ
:ず」
訪雪 :「どこで間違えたんだろーねー」
雨降 :「愛が足りないのでは(ぐび)」
勇那 :「愛……愛か」
勇那 :「ちがぬけただけで、なんか別のキャラのようだよ」
訪雪 :「儂は抜けるものナイや(もぐもぐ)」
雪花 :『私も、もすこしこう、なんていうか、悲劇のヒロイン
:(牡猫)っぽい感じのはずだったのになぁ』
訪雪 :「しばらく営業休んでる間に、なんかヘンになっちゃった
:感じ」
渋柿 :「私は……最初に渋をつけておいてよかった気がする。な
:ければ、もっとこう……(首をぶんぶん振っている)」
たれ柿 :「こんな感じ?(´▽`)」
渋柿 :「人の想像を形にするんじゃない」
勇那ち :「うぁ、おこられた」
雨降 :「よく似ている(ぱちぱち)」
クリス :「キヲツケナイト、backknacleイレラレルヨー!」
ツッコミには裏拳、というのをおぼえたてであるもよう>クリス
『クリスは忍者で、犬嫌い?』
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/23500/23561.html
参照。
[mimimi] # 新春キャラ対談になっている(笑)
雨降 :「孤独な飲んだくれになるはずだったのだが、いつの間に
:やらファミリー路線に(嬉しそう)」
勇那ち :「ふむふむ。ずぶぬれてた感じがあんまりしなくなった」
勇那ち :「今はがんばるパパさんって感じでかっこいいのだった」
訪雪 :「愛わけてー(よじよじ)」
雨降 :「いやその(照)……うわ、やめんか」
訪雪 :「あーいー」
訪雪 :「トモダチ増えたけどあんまし愛がこないー」
訪雪 :「ゆなちー(すか)」
勇那ち :「ふふ。なでなでしたいけど、触れないのであった」
雪花 :『愛は受け取る物では無く、配る物ですよぅ』
訪雪 :「にゃー(ぎゅう)」
ねっこがにてる
--------------
渋柿 :「愛はともかく、私は根っこが勇那とよく似ていることが
:気になる……」
雨降 :「それを言われると非常に心配になるのだが」
勇那ち :「愉快は美徳だよ」
渋柿 :「それは聞いたことが無い」
勇那ち :「今考えた(´▽`)」
渋柿 :「(くらくら)」
訪雪 :「おとうさんも寂しがりじゃん(うひひ)」
セクシーってなあに
------------------
訪雪 :「最初の絵がパンツいっちょだったくせにー」
[lokai] # トラウマ刺激
[CG]乾かなかった。/東松原蘆薈
http://kataribe.com/HA/06/G/afuri02.jpg
勇那ち :「セクシー路線でいっきに人気が」
雨降 :「や、やかましい(げしげし)」
[mimimi] # でも、あれはすごく絵になっていた
[killist] # 盧会さんの描く絵は、いつも構図がすごくイイと思うのです。
たとえ、モチーフが下着だけの中年おじさんでも、サマになる
のです。
[mimimi] # 雨降さんのいろんな要素が凝縮されていてお気に入り。
[lokai] # 要素て(どきどき)
[mimimi] # 遠くを見る目。生活感。湿った感じ。少し途方に暮れた雰囲気
ぜんぶ良かった
[killist] # うん、けだるい雰囲気とかね、雨降の想いというか、感情とい
うか、そういうものがにじみ出てくるみたいな。
雪花 :(かっこいい構図で描いてもらいたいなどとは、口が裂け
:ても)
(ぼそ)言ったらいいのに。
勇那ち :「ぱんついっちょでも様になるのは良いね」
雨降 :「み、見たのかあれを(動揺)」
雪花 :『勇那ちさんは、パンツ一チョじゃ様にならないの?』
勇那ち :「セクシーは内面からにじみでるものだからね、たれ路線
:とはちょっと違うのだった」
クリス :「タレ……オウゴンノタレ!」
勇那ち :「おお。なんかすごいたれの王様って感じの響きだ」
雨降 :「たれ違いのような気もするが」
訪雪 :「がーん、からかったつもりが。儂もやんなきゃダメかな
:(いそいそ)」
雪花 :「にゃー」(わたしもパンツはいてみようかな……)
[mimimi] # 二人ともセクシーを微妙に勘違いしてるのがおかしい(笑)
訪雪 :「んふー」
雨降 :「ふんどし一丁に薔薇をくわえてしなをつくるな(げし)」
勇那ち :「セクシーは難しいということがよく分かったのだった」
めざせセクシータラコくちびる
----------------------------
クリス :「USデハ、『セクシーハ、タラコクチビルカラ』ッテイウ
:ヨー」
訪雪 :「いててて、トゲがあ(じたばた)」
渋柿 :「たらこくちびる……」
訪雪 :「いふぁいいふぁい(だらだら)」
勇那ち :「たらこくちびるか……」
雪花 :『タラコ唇で、パンツ履けばいいのかなぁ……』
[mimimi] # 怖い集団ができあがる
[lokai] # うひい
[killist] # タラコ唇+パンツいっちょ+薔薇をくわえてる人々
勇那ち :「女の子の猫が、雪花ちゃんのところに群れをなして走っ
:てきたりして」
雨降 :「(ぼそ)……そうか?」
雪花 :『勇那ちさんとこにも、カッコイイ男の幽霊がわんさか押
:し寄せてきたりして』
[mimimi] # ほんとに迫ってきたら、たぶん逃げると思う
[killist] # 同意(w
訪雪 :「ステキなマッチョマンが押しかけたら怖いかも」
勇那ち :「ちょっとびびって逃げるかもしれず」
雪花 :『ちょっと怖いよね(^^;』
クリス :「シカモソレガ、ゼンイン、タラコクチビル、パンツダケ
:ノ、イケメンダッタリ lolol」
渋柿 :「唇はあれだ……USじゃないと意味がないかもしれない(
:唇ちょっとひりひり)」
渋柿 :「私は日本顔でいい」
[lokai] # やってみてる!(笑)>渋ちん
雨降 :「……全力で逃げてもいいだろうか」<嫌な記憶あり
雪花 :『えーっ!? 鼻にネギ入れられたのー!?』
タラコくちびるのマッチョマン・マッスル香川にトラウマが。
そのへんは
『風邪は怖い』
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/21800/21837.html
参照。
雨降 :「……なんで知っている(滅)」>雪花
[killist] # 思考が読めると大変(w
訪雪 :「鼻でよかったじゃん」
クリス :「ニホンジンハ、ワケワカラナイヨー」
[mimimi] # 頭に植えられたりした人が(笑)
[lokai] # いやその本来の使用法は以下略。
[killist] # 耳から飛び出してたり(w
訪雪 :「渋ちん、クチビル腫れてない?」
渋柿 :「……ちょっと」
訪雪 :「タラコくちびる目指してみたとか(んふー)」
雪花 :『クリスさん、『無道邸の人が誰か風邪ヒかないかなぁ
:(笑)』なんて、考えるの、よくないよ……』
渋柿 :「はやめに諦めてよかった気もします(かたかた)」
クリス :「エ、ア、エト、シブガキ、クチビル、タラコニシタイ?」
渋柿 :「……いや、人にやってもらうと制御がきかない気がする
:のでやめておく」
クリス :「ジャア、ホウセツサンニ、ヤッテアゲルヨッ」
訪雪 :「ぎゃー」
[mimimi] # うはは
雪花 :「にゃっ……」(あ……)
[killist] # 塗り塗りっ
トウガラシ味噌を唇にべたべたとw
雨降 :「頑張ってセクシーになりたまえ(さっき絵を晒した仕返
:しだ)」
訪雪 :「んふーんふーんふー(じたばた)」
クリス :「コレデイチニチ、ガマンスレバ、タラコクチビルニナル
:アルヨ」
クリス :「コレゾ、チュウゴク、ヨンセンネンノキセキ!」
渋柿 :「自分の出身国でなくて、なぜか中国。しかも奇跡に頼る
:のか……(やめておいてよかった)」
クリス :「シブガキニハ、コンド、モット、キソウテンガイナヤツ、
:ヤッタゲルネ☆」
勇那ち :「なんかご飯食べるのも辛そうな感じだ」
雨降 :「頑張れ。応援するぞ。応援だけだが(がっし)」
雪花 :わたわた
渋柿 :「(顔まっさおにして、首を横に振る)」
雪花 :『水で洗うといいんじゃないかなっ?(汗』
訪雪 :「んーんー(こくこくこく)」
クリス :「ホンバノ、American dreamッテノヲ、ミセテアゲルヨ♪」>渋柿
渋柿 :「い、いや。私は日本にうまれて良かったから遠慮しておく。和の心を大事にして、わびさびに生きるとする。わびさびをワサビと聞き違いしないように頼む」
[mimimi] # あたふた
クリス :「ワッサベェー!(喜)」
雨降 :「ほら(ざばー)」>訪雪
[lokai] # バケツ
勇那ち :「必殺アメフラシ」
雪花 :『アメフラシって、ウミウシみたいなやつだよね!』
訪雪 :「うひ(ごしごし)……はなが、はながぁ(悶絶)」
勇那ち :「紫色のぷしゅーってしたヤツ出すんだね、たしか」
雪花 :『訪雪さん、大丈夫? 氷とかで冷やすのも良いかもしれ
:ないよ(汗』
訪雪 :(ぷらーん(エクトプラズム))
クリス :「コオリ、モッテキタヨー」
[killist] # 訪雪に手渡す
訪雪 :(無反応)
渋柿 :「(訪雪さんをみて、どちらに転んでもつらいことになる
:と気づく)やはり、私は日本顔でいい……」
勇那ち :「口からなんか出たのが見えた」
雪花 :『あ、それ、アメフラシ……』>訪雪の手の中身
雨降 :「魂が抜けるぞ(口塞ぐ)」
クリス :「タマシイ、チョウダイー」
訪雪 :「もがふが、んーふー(がば)」
勇那ち :「人魂に近かったね、幽霊評論家の勇那さんのみたところ
:によると」
訪雪 :「気絶している自分が見えた」
渋柿 :「タラコ唇。やるなら死を覚悟して挑めということらしい」
勇那ち :「なるのも大変」
渋柿 :「ならないのも大変」
[mimimi] # 顔を見合わせて、頷く
雪花 :『セクシーへの道は、危険に満ちみちているんだねぇ』
[mimimi] # なんというか、まっしろな空間でキャラ達が会話している様子
を想像
[lokai] # 欽ドンのセットみたいのを想像してました。半分ぶったぎった
お茶の間みたいなの
[mimimi] # ああ、そっちのほうが面白いな(笑)
[lokai] # 奥の庭のセットから新しいキャラが入ってきたり
おこられるのがすきなひと
------------------------
雨降 :「……私は遠慮しておこう。変なことをしたらまた折檻されるかもしれない」
勇那ち :「帰って、子供さんとかが怖がったりして」
訪雪 :「きっほほもひろがるひょ(きっとおもしろがるよ)」
渋柿 :「(ホモ広がる……)」(転倒)
渋柿 :「何を聞き違いしているのだろう……(くらくら)」
[killist] # わはは、今わかったw>ほもひろがる
雪花 :『囲ちゃんはおもしろがるかもしれないけど、由摩さんが
:怒りそう(^^;』
雨降 :「怒られると怖いんだからな(わくわく)」
渋柿 :「愛の形にはいろいろありますね」>雨降さん
[mimimi] # 動揺を変な形に雨降さんにふっておこう
雨降 :「い、いやその(狼狽)」<わくわくを気づかれて動揺
[mimimi] # べつにわくわくに気づいたわけではないけど(笑)
[lokai] # 気づかれたと思ってい色々とその。
訪雪 :「ふひひ、ひぶがきひんもはらほー(びよーん)」>渋ちん
:のほっぺた
渋柿 :「あぐぐ……いはひいはひ」
勇那ち :「ふむぅ、どきどきしてきたよ」
クリス :「アフリサン、トドメノムチ、ユマサンニ、ワタシトコウ
:カ?」
雨降 :「あ、是……いや、その。そういう物騒なことは勘弁して
:頂きたいのだが」
雪花 :「…………」
訪雪 :「やーひやーひ」
渋柿 :「(ほっぺたひっぱられるのから逃れる)……ぜ?」
勇那ち :「雨降さんは陽気に怒られるのが好きなのだった」
渋柿 :「(混乱)……言っていることがよく分からない」
雨降 :「い、いや、別に怒られるのが好きなわけでは」
[lokai] # 激しく動揺
クリス :「ニホンジンハ、ホントウニ、カワッテルネェ」
勇那ち :「この前、三人で陽気に怒られたからね。同じ釜の飯を食
:べた仲で、ちょっと分かる気がするのだった」
訪雪 :「ふひひひひひひ」
勇那ち :「段取り説明しなくても息ぴったりで、鏡ちゃんとあとで
:『怒られ方の五十年に一度の逸材だ』と話したもんだよ」
勇那ち :「うん」
渋柿 :「??」
渋柿 :「あの……(不思議そうな目で雨降さんを見る)……怒られ
:るの好きなんですか?」
雨降 :「そ、そんなことは決してないのだが、私はただ」
渋柿 :「ええ(きょとんとしてる)」
渋柿 :「勇那の話も半分くらいで聞いてますが……」
勇那ち :「だいたいあってる記憶があるんだけど」
訪雪 :「やーい、マゾマゾー(うりうり)」
渋柿 :「ま、まぞ……(かたかた)」
雨降 :「や、やかましいっ(ざくざく)」
渋柿 :「は、はじめてそういう方に会ったような感じです(ごく
:り)」
雨降 :「ち、違うんだ和泉君(汗)」
渋柿 :「う、うむぅ……どきどきしてきた」
勇那ち :「あたしみたいだ」
渋柿 :「ちょっと、座って気分をおちつけよう」
勇那ち :「へへ、つきあおう(´▽`)」
[mimimi] # 部屋の隅でさんかく座りする二人
渋柿 :「驚いたけど、そういわれれば分かるような分からないよ
:うな気もするな」
勇那ち :「怒られ歴史を変える逸材とはちょっと違うかったみたい
:だけどね」
渋柿 :「そうか……それは残念だな」
[mimimi] # ぼそぼそと話していたり
雨降 :(いやそんな私は決してマゾでは(どきどきどき))
訪雪 :「渋ちんショック受けてるみたいだねー」
[mimimi] # ショックなのかなんなのか(笑)
実際にはでないような話がでて面白かった<さっきまでの読み
返した
[lokai] # んむんむ
[mimimi] # オチらしいオチが思いつかないなぁ
[lokai] オチもなくなんとなく終わってもいいかもしれない
[killist] 「こんな夢を見た」みたいにw
[mimimi] いままでの分、出し尽くした感じがする。うちの二人は(笑)
愉快だった
[lokai] わはは
なにか開けてはいけないフタを開けた気もする
[killist] うひひ
[lokai] なんかこうやって並べてみると、訪雪と雨降って根っこ一緒かも
[killist] プレイヤー同じだし(w
[lokai] ぎゃふん
[mimimi] ということは……どきどき
[lokai] ぎゃー
いやそのええと。
ゑう。
時系列と舞台
------------
2001年新春、場所不明。
解説
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自分の来し方行く末性格について話し合うキャラたち。
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Vamos a cantar, vamos a bailar
東松原蘆薈(ひがしまつばら・ろかい)
persimon@trpg.net
http://www.cre.jp/user/Graphite/