ワールド・オブ・ダークネス雑談所 LOG 009

ワールド・オブ・ダークネス雑談所の2002年05月17日から2003年02月28日までのログです。


2003年02月28日:22時18分12秒
【メイジ日本語版】魔法のダメージの求め方 / 曽我明広
 こんばんは、皆さん。曽我です。
 前回同様、『メイジ』について御質問です。

 火の玉や電撃など、直接ダメージを与える魔法のダメージは、どのようにして決めればよいのでしょうか。
 ルールブックP159には「1成功ごとにダイスプール2個分の結果が得られる」とありますが、P219の表には「ダメージに割り振られた1成功ごとに2段階のダメージを与える」とあります。

 武器のダメージ同様、魔法でもダメージ判定は必要なのでしょうか。
2003年02月26日:21時53分48秒
Banの影響 / Min
 同じページの文面にあるとおり、"The Storyteller is the jugde in all questions regarding Quest and Bans(私訳: Questと Banに関するルール適用のあらゆる面において、最終判断を下せる立場にあるものはストーリーテラーだけである)"です。

 つまり、「あんまり Banを無視し続けるキャラには、ST判断で適当に制裁加えてください」ってことです。
 「○○回違反したらキメラが敵対行動をとるようになり…」というようなルールは存在しない…はずです。
(少なくとも僕は見たことがないです)

 まぁ、これに何度も反しているということは、たいていの場合、キャラクターのイメージができていないのか、あるいはロールプレイする気がないかのどちらかでしょう。
 プレイヤーとの相談が必要な状況、ということかもしれません。
2003年02月26日:20時29分01秒
Banのペナルティについて(C:TD) / s2
お久しぶりです、s2です。
今回も『Changeling: The Dreaming Second Edition』の質問をさせてください。

基本ルールブックのP.130「Quests and Bans」の節に書かれている
Ban(禁止事項)のペナルティについてですが、本文には
「自分のBanに何度も違反しているキャラクターは、
 Questを通して獲得できる〈意志力〉の量に
 悪影響を与えるかも知れない。」
とあります。
具体的に、何時、どのように悪影響を与えるのでしょうか?
何処かに書いているのでしょうか?
直後の文章から、Banに違反すると〈意志力〉が減るようにも取れるのですが……。

宜しくお願いします。
2003年01月29日:22時06分06秒
【メイジ日本語版】ありがとうございます / 曽我明広
 こんばんは、曽我です。

■EDEさん、Vさんへ

 アドバイス本当にありがとうございます。
 ルールブックを読みこんで、私なりのメイジ観を出すよう頑張りたいと思います。

 『Guide to Technocracy』は読むべきかもしれませんね。洋書を読むのに抵抗はないのですが、読んでいる途中で日本語版が出たりしたら嫌だなぁと…。
 いえ、D&D3eでそういう目に会ったので(笑)。

 とても参考になりました。原書サプリメントについても、考えたいと思います。
 ではでは。
2003年01月29日:21時34分03秒
お詫びと訂正 / EDE
 私の前回の書き込み、『続・It's your game/俺的WoD万歳! / EDE』のなかで誤りがありましたので訂正させてください
 
>一人は対話可能な諜報担当の工作員(世界新秩序)、もう一人は対話不可能な戦闘担当の工作員(X反復派)です。
  
 と書きましたが、世界新秩序は誤りです。正しくは、新世界秩序でした。失礼しました。
 また、某所で指摘してくださった皆様、ありがとうございました。
 
 ちなみに、世界新秩序/New World Orderは科学技術結社の中で、情報操作とプロパガンダを担当する連合結社/Conventionです。
 いわゆるMIB(MEN IN BLACK)なひとたち。
 X反復派/IterationXは人間と機会の融合によって、昇華をめざす連合結社/Conventionで、科学技術結社のメカニック担当、
 パワードスーツとかプラズマキャノンとか振り回す武闘派な人たちです。
2003年01月29日:18時32分45秒
伝統派に対する議定書 / V
科学技術結社の伝統派メイジに対する態度ですが Guide to Technocracyによれば、見かけ次第殺すと言うことは無くて先ずは監視してそのメイジの危険性、仲間の有無などを評価するようです。
 そして、評価に基づいて、暗殺・監視の継続・礼拝所への浸透・誘拐と洗脳・暴力的な殺害の内のどれかを行うようです。
 ちなみに破壊の徒は発見次第抹殺せよ!で、穢れの民は上司に報告して許可があれば抹殺だそうです。
2003年01月28日:23時05分28秒
続・It's your game/俺的WoD万歳! / EDE
 続きです
 どんなシナリオをすればいいのということでしたので、私が作ったシナリオでもお目汚しにのせてみようと思います
 これは、私がメイジを始めてやる人とセッションをするために作ったシナリオのプロットです。
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 ある魔術師が、実験の最中に誤って娘を殺してしまう、魔術師はその現実に耐え切れず破壊の徒/Maraudersとかす。
 彼は娘の死を否定し、魔法によって幻の娘をつくりだし、無意識のうちに娘の死を指摘する一切のものを殺戮し始める。
 PCたちはこの狂った魔術師本人から彼自身が引き起こした猟奇殺人を解決するように依頼される。
 PCたちは科学技術結社/Technocracyに自分達の礼拝堂/Chantryを発見・殲滅されるのを防ぐためにも、この猟奇殺人事件を解決しなければならない。
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 このシナリオのテーマは二つです
・破壊の徒/Maraudersになったメイジの悲しみ、またそれは、自分達にもおこりうるのだということ
・科学技術結社/Technocracyとの対立と対話を通して、世界観を感じさせる
 
 このシナリオの中で科学技術結社/Technocracyは二人出てきます。
 一人は対話可能な諜報担当の工作員(世界新秩序)、もう一人は対話不可能な戦闘担当の工作員(X反復派)です。
 かれらは、猟奇事件の解決のために送り込まれた工作員で、猟奇事件の解決が伝統派メイジの殲滅に優先します。
 PCの立ち回りかたによっては、戦闘を避けることも可能であるという位置づけです。
 このシナリオのように、科学技術結社/Technocracyを交渉可能な相手として出すこともできるでしょうし、
 シナリオの黒幕、最終的に対峙する敵として、えがくことも可能です(こっちのほうがスタンダードだと思います)
 また、理想に向かってまっしぐらの純真無垢な科学技術結社/Technocracyの若者なんてNPCも考えられます
 
 とはいえ、現在の環境では科学技術結社に関する情報が少なすぎるのも事実です
 英語に手を出す勇気があれば、『Guide to Technocracy』という本もありますが、
 日本語環境を前提として考えるのであれば、情報少ない科学技術結社を使うよりも
 ヴァンパイアとかワーウルフなどの他の超常種族を敵やNPCとしてシナリオに登場させる方法もありますし、
 伝統派メイジないでの内紛・破壊の徒・穢れの民なんかも題材になります
 
 下にも書きましたが、大切なのは自分なりのWoD観を大事にすることと、
 どんなテーマでシナリオをやりたいのかを明確にすることかなぁと思います
 
 参考になれば幸いです
2003年01月28日:22時25分12秒
It's your game/俺的WoD万歳! / EDE
>曽我明広さん
はじめして、EDEといいます、よろしくお願いします

意味不明なタイトルで申し訳ありません…
It's your gameというのはメイジのみならず、ワールド・オブ・ダークネスシリーズの本を読んでいるととてもよく目にする言葉です。
わたしは、次のように解釈しています

「ワールド・オブ・ダークネス世界はストーリーテラーの数だけあるんだから、 あなたのやりたいことをやればいいんだよ!」

>私が作ったものは『メイジ』の雰囲気や方向性に合致していないかもしれません。
>その点において、不安が残ります。

とのことですが、およそメイジについて、確かなイメージを持っている人なんてこの世の中にいるのかどうかがはなはだ疑問です
ルールブックはツールと割り切って、自分なりのメイジ観を大切にするのが一番大事だと思います

以上のことを前提にして、私なりのメイジらしいシナリオというのを可能な限りかいてみようと思います

…と思ったんですが、ながくなりましたので いったん切らせてもらいますね
2003年01月28日:13時53分22秒
【メイジ日本語版】メイジらしいシナリオとは? / 曽我明広
 はじめまして、皆さん。私は曽我明広と申します。
 『メイジ:ジ・アセンション(日本語版)』から、ワールド・オブ・ダークネスの世界に足を踏み入れた者です。

 メイジのストーリーテラーをしようと思うのですが、シナリオ作成が難航し、困っています。というのも、日本語版のルールブックを読んだだけでは、どうしても作品のイメージが湧いてこないためです。

 例えば、科学結社の扱いについて。
 どの程度の規模の集団がメイジを追っているのか、捕まえたメイジは抹殺するのか洗脳するのか、結社は表だって行動するのか、などです。
 ある人に聞くと、「結社はメイジが起こした〈矛盾〉を感知し、追ってくる」と言われましたが、ルールブックにはそういう記述はありませんでした(見落としていたら、申し訳ありません)。

 記述がない部分については、想像して作ればいいのかもしれません。しかし、私が作ったものは『メイジ』の雰囲気や方向性に合致していないかもしれません。その点において、不安が残ります。

 「メイジらしいシナリオ」というのは、どういうものなのでしょうか。アドバイスをいただけると幸いです。
2003年01月09日:22時10分50秒
Re:吸血メイジ / 龍具蜂
静的魔法
トレメールに伝わる矢に刺されて死ななかった相手は化身が目覚めるとか
ツィミーシィには化身をCDにして抜き出す造躯の訓えがあるとか
2002年12月21日:20時06分14秒
Re:吸血メイジ / ナッキー
>Min殿下
静的魔法…ダークエイジのトレメールは使ってもいいことにしよう(希望)。
2002年12月21日:00時05分09秒
Re:吸血メイジ / Min
○○は××になりうるか?を参照されるのがよろしいかと。

補則すると…抱擁された時点で化身が破壊される…はずです。
あと、ヴァンパイアになってから化身が目覚めることもなかった…はず。
(なお、ハイトさまはその偉大さが故に、すべてにおいて例外(笑))

静的魔法…ヴァンパイアになってから習得するのはどうなんでしょうかね。

(sf:URL修正済み)


2002年12月20日:23時52分41秒
吸血メイジ / ナッキー
1)ヴァンパイアはメイジになれますか? 2)ヴァンパイアは静的魔法を使えますか?
2002年12月18日:00時05分07秒
re:ケルターメンについて。 / ねこ傭兵
>BUNGLEさん

サプリメント「Book of Shadows」にルールがありますが、旧版対応の上たいへん古い本なので入手は難しいかもしれません。

ほかに「Guide to the Traditions」「Tradition Book: Order of Hermes」には半ページほど記述がありますが、ルール的なものは含まれず概要のみの説明となっています。

ヴァンパイアのサプリメント「Clanbook:Tremere Revised」にも記述があったような気がしますが、今手元にないので確信は持てません。不確かな情報で申し訳ないです。
2002年12月16日:22時35分32秒
Q:ケルターメンについて。 / BUNGLE

 BUNGLEです。
 現在、M:tAを読解中なのですが、気になったことが一つ。
「魔術師同士の命のやりとりを伴わない決闘」を意味する「ケルターメン」についてです。

 他のRPG(アルスマギカ)でゲーム上の処理がルール化されているのは見たことあるんですが
(個人的には対抗魔法の処理などを使えばできそうかもしれないとは思ったのですが)M:tAでは何かゲーム上の処理の記述があるでしょうか?

1)基本ルールの○○pに説明がある。
2)コンパニオンやトラディションブックなど(基本ルール以外)でサポートされている。
3)ルール上のサポートはないが、ハウスルール(オプションルール)でこんな処理で解決できる。

 いかがですか? 何かご存知の方いらしたらコメントお待ちします。
2002年12月15日:17時52分11秒
re:OoHのトラディションブック / ねこ傭兵
> GSOKさん

「Traditionbook: Order of Hermes」、および収録された合本「Traditions Gathered 1: Songs of Science」はともに絶版となっており、入手はたいへん困難と思われます。
余計かも知れませんが、「Traditions Gathered 1」のほうはお探しになったでしょうか。こちらはまだ残っているかもしれません。
2002年12月14日:23時25分32秒
OoHのトラディションブック / GSOK
突然失礼。

日本でOrder of HermesのTBの在庫があるお店を知りませんか?


(東京は探してもないみたいですが…。)


2002年11月29日:22時44分31秒
仮想現実への入り方 / V
Book of Mirror巻末Indexより Enter VR Astrally 照応2 Enter VR Physically 照応3&生命3 らしいです。 TraditionBOOKはヘルメス、VA、エーテルのセットだけ持ってないので何ともいえないですねー もっとも持ってるTraditionBOOKも読んでませんが・・・
2002年11月29日:20時38分37秒
技術屋たちの実践 / Min
 うーん、“Degital Web 2.0”という、ヴァーチャルリアリティの解説本は…持ってはいるのですが読み込んでないので、仮想現実世界に入るための方法とかはより詳しい方にお任せしますー。
(アヴァターストームの影響で、ウェブにそのまま入ることは出来なくなってる可能性もありますし)

 と、いうわけで、他の技術屋たちの魔法ですが…んー、例えばエーテルの寵児ならば
・外宇宙からの電波をキャッチする装置(精霊)
・レーザーガン・重力反転装置(力象)
・エーテルシップ(昇華戦争のときの遺品とかにしてもいいですね〜)
・骨相学などの理論による行動・運勢判断(精神や転変)
・物質転移装置(照応)
・風を受けて廻すことで周囲から精髄を集めて変身するベルト(生命・原質)

 とか。(笑)
 まぁ、僕はトラディションブック関連を持ってないのでこれももっと詳しい方にご意見を伺いたいところですね〜。

 ヴァーチャルアデプトは…なんだろ、携帯や PDA、ノートパソコンを使って情報収集したり、あとは相手の元にウィルス送り込んだり?
(マザーボードを焼き切って火災発生ってのは<転変>による呪殺になるし、<力象>でモニターを爆発させても良いと思うのです)
 ネット経由だけではなくて、サイバーパーツを使用したりの暴力的な派閥もあるですから、このへんはルールブックをみて想像してみるのがよいと思いますよ〜。


 で、問題なのは流派じゃなくて、“どんな”キャラクターで“どんな”魔法を使いたいかだと思うです。
 「まず先に傚果ありき」っていう魔法のルールと一緒で、流派とか<領域>とかはあとからくっついてくるものだと思うですよ〜☆

 がんばってくださいませね〜。

>Vさん
 わわ、FAQの存在を教えてくれたのは別の方なのでー。
 こちらでご報告できなくてごめんなさいでした。

 しかしまぁ、なんというか…ホワイトウルフらしい、のかなぁ、ですね(苦笑)。
2002年11月29日:09時11分46秒
『メイジ:ジ・アセンション』bk1に入荷 / sf

 ワールド・オブ・ダークネス・シリーズ最新訳品『メイジ:ジ・アセンション』がビーケーワンで購入できるようになっております。


2002年11月28日:23時52分30秒
エーテルの寵児とヴァーチャル・アデプトの実践 / 暁
最近、何時の間にか寝てしまって追い込みできてない暁です。

EDEさんの書き込みを見てから、
The Spirit Wayの内容がすっごく気になりますねえ。
シナリオのネタに使えそうだし・・・。

んで、題名の件なんですが、この流派でPCを作った時に
どういう風に設定を生かせばいいんだろうって悩むんです。

仮想空間にヴァーチャル・アデプトが入るにはどんな領域を
組み合わせるとか、魔法を使ってのハッキングをとか。
また、エーテルの寵児が使うエーテル理論のアイテムとか。
サンプルキャラクターでもついてれば、いいんですけどねえ。

そういうのって、Tradition Bookをみれば解決するのかなあ?
みなさんは、どうしてます?

Vさんへ
矛盾の反動、助かりました。
書き込みを見るまで、疑問にも思ってなかったし。

2002年11月27日:20時51分51秒
追加 / V
1.の場合でも10分の1の確率で、すぐに放出されるのではなく、 
 次の機会まで蓄積されるようです。
2002年11月27日:19時06分31秒
矛盾の反動 / V
公式HPのFAQを読みました。 それによると、
 
 1.ダイスを振らずに蓄積した分を全部放出
 2.「後者」
 
 の選択式だそうです。(明記しろよ・・・) ちょっと唖然としました。
  この場を借りてMinさんにお礼を申し上げます。
2002年11月25日:23時25分18秒
矛盾の反動 / V
日本語版メイジを手に入れましたが 矛盾の反動の走らせ方がいまいちつかめません
 
 5点を超える矛盾を蓄積したら、
 1.蓄積している矛盾の数だけダイスを振り難易度6で判定
 2.成功した数を表に当てはめてダメージ等を決める
 3.成功した数だけ矛盾が消滅
  
 分からないのは2番で、表に当てはめるのは今蓄積している総矛盾点なのか、判定に成功したぶんだけなのか 表をそのまま読むと前者なんですが、 
 第4章の矛盾の項目を読むと、排出された矛盾が大きいほど反動がひどいと書かれているので混乱してます。
 たぶん前者じゃないかと思うんですが・・・
2002年11月22日:00時34分47秒
霊宝のその後 / EDE
書き込みに失敗してトホホなEDEです…

今日、もう一冊、メイジで精霊を使うなら忘れちゃいけない本を思い出しました。
まあ、トラディションブックの夢の語り部/Dream Speakersなんですが

で、わかったこと…、改訂版の環境だとかならずしも、The Spirit Wayのルールを
使っているわけではなさそうです
この本にもいろいろな霊宝が載ってるんですが、霊力が書いてないんですよね(笑)
で、その霊宝ごとに使い方が定められています

なので、The Spirit Wayに書いてあったことは、ワーウルフの霊宝をメイジに導入する時の指針
ぐらいに思ったほうがよいのかもしれません

それはさておき、このTradition Book:DreamSpeakers/夢の語り部には
メイジでシャーマンをやるときのお役立ち情報がてんこもりです
覚醒してないシャーマンのルールや、トーテム、精霊の友なんていう
新しい背景、それから、精霊を覚醒させると何が起きるのか
などなどもりだくさんの内容になってます

オススメです

2002年11月21日:21時54分49秒
太古の絆 / Min
>メイジによる結縁
 なるほど“The Spirit Way(精霊使い関連のメイジサプリ)”ですか。
 では、詳細に扱う場合はそちら…という感じですね。
 最終的な採用権限はストーリーテラーにあるので、たしかにあとは個人判断ですが…適当なことを書いてしまってすみませんでした。あう。
 そして、追記ありがとうございますー。>EDEさん

 で、ワーウルフのほうには魅力的な霊宝がたくさんありますから参考資料としては非常に良いかもですね〜。
 特に霊宝を主に使う<夢の語り部>は、ネイティブアメリカンやアフリカの系統以外にも、巫女さんやイタコ、はてはシンセサイザーで精霊を呼ぶ“テクノシャーマン”なんてのも含みますから、いろいろ想像力を膨らませてみるとよさげです☆

 セッション、がんばってくださいね〜。
2002年11月21日:00時18分40秒
霊宝/Fetishes をメイジが使うとき / EDE
>暁さん はじめまして、EDEといいます、よろしくお願いします Minさんがすでに答えられていて、恐縮ですが the Spirit Wayに関係する記述を見つけたので参考にしてください
(1) 結霊(attunement)について
 the Spirit Wayによると、メイジも結霊をしないと霊宝を使えないそうです。で、方法は、霊格(難易度は霊宝の霊力)の判定をしなさいとのこと
 ワーウルフの霊力を霊格に置き換えるわけですね。で、このとき、精髄を使えば最大3まで難易度を下げられるそうです。
 失敗すると霊格が挙がるまで再チャレンジ不可で、大失敗すると精霊が怒って攻撃してくるそうです(笑)
(2) 起動にかんして
 これも、結霊とおんなじで、霊力の代わりに霊格(難易度霊宝の霊力)の判定をするそうです。あ、これも、精髄で難易度下がるみたいです。失敗しても、次のターン再チャレンジできますが、大失敗すると丸一日霊宝が使えなくなるそうです。 the Spirit Wayはそんなにコアなサプリメントではないですから、採用するかどうかはSTしだいですが、参考になれば幸いです。
2002年11月20日:23時53分40秒
なるほど! / 暁
霊宝
同じ名前でも、使う時の条件がかなり違うんですねえ。
勉強になるっす。

原質の組み合わせ

 ダメージの質が変わる事を指していたんですね。
何か他の事を言っているのかと思ってました。

魔法による物理攻撃の防御

 全然思いつかなかったです。不覚だ・・・。
これなら確かに可能ですねえ。

来月頭にマスターすることになってるんで(無謀ですが)
また質問すると思いますので、よろしくお願いします。
2002年11月20日:18時28分53秒
れ:メイジの質問[2] / Min
>>魔法による物理攻撃の防御
 イニシアティブで勝利して相手の行動発表を聞いたうえで、
それに対抗するような防御方法で魔法を唱えれば良いとおもいます。


 例えば相手が銃撃してきた場合。
<力象>で電磁場や風の結界を作成し、弾丸をそらす。
<生命>で一瞬だけ皮膚装甲を発生させ、致死ダメージも減少できるようにする。
<転変>で偶然、銀のペンダントに当てる。

 こんなかんじで出来ないことはないと思うのですが…
非常に危ないので、回避できる状態ならば素直に回避したほうが良いかなぁ、とも思います(笑)。

 あと、たまーに銃弾にのせてファイヤボールとかしてくる人がいるので
そういう場合には通常の魔法の対抗判定をして、スカらせることができると思われます。


>>原質を組み合わせることによるメリット
 ダメージ魔法や武器の魔化ならば、相手の“模様”自体にダメージを与えるため、

<領域>に関係なく再生不能ダメージを与えられます。
 あるいは、放射能のように長期にわたる“模様”の破壊効果でもいいかもしれません。

 その他の魔法ならば効果はよりリアルに、生々しくなるのではないでしょうか。
 ルールブックにある例以外にも、“温かな癒しの光”とか…あたりかなぁ、と思います。
2002年11月20日:18時21分25秒
れ:メイジの質問[1] / Min
うう、長いので2回に分けますね(汗)。

>>霊宝/Fetishes
 どうやらメイジは、霊宝に宿る精霊さんに直接お願い or 説得 or 命令して契約を結ぶことで使用するようです。
 その際“お願い・説得”であれば、チミナージ(Chiminage ワーウルフ日本語版 p.61)を捧げたり、
精霊の願いを聞いたり(例:汚染された川を浄化など)、
何らかの試練を受けたりします(例:ワーウルフ日本語版 P.145の苦痛精霊との対話や、謎解き、力比べなど)。

 “命令”の場合は、精霊さんを脅迫したり
<精霊4>でガントレット強度を強化して強制束縛して封印したりしますが、
往々にしてそんな精霊さんは反抗的になり、肝心なときに動作しなかったり、
持ち主や周囲を傷つけたりするようになります。
ワーウルフ日本語版では“呪われた霊宝”となっているのがこれにあたります。(P.269)


 で、結縁(Attunement)にあたるルールは…ありません。
 ですので、基本的には<精霊2>で精霊と直接対話するなどして
ロールプレイで解決、という感じでしょうか。
 霊宝が発動するためには精霊が使用者のために働くことを許諾すれば OKなので、
STは試練をネタにしてシナリオを作りましょう、ということではないかと思います。

 また、結縁すると精霊とワーウルフが精神的に結ばれますが、
メイジの場合はそもそも結縁しないので、共通記憶を持ったりすることはありません。
 あくまで精霊は精霊、メイジはメイジの記憶を持ちます。
(結縁をメイジ視点で言うと、精霊とワーウルフの“模様”が一部分だけ一体化した、という感じでしょうか。
だとしたら、メイジでもやろうと思えば同じようなことが高レベルの<原質>あたりで可能になりますね)

 そして。
 実は“ワーウルフでいう霊宝は、メイジがそのまま使うことは出来ない”という記述もあります。
 これは、ワーウルフは精霊と<盟約(The Pact)>を結んで先祖代々、種族全体で絆を結んでいるのに対し、
メイジはそういった盟約を交わしていない、という点に起因すると思われます。

 ワーウルフの霊宝に宿る精霊さんは「相手がワーウルフだから」契約しているわけであって、
メイジなんぞのために働いてやる義理は無いのです。
 極端な例ですが、例えばクライヴなどの高位霊宝にはそれなりに気位が高く、
ワーウルフと共に戦うことに誇りを感じている精霊さんが宿っているでしょうから、
そんじょそこらのメイジが拾ったところで簡単に使えるわけではありません。
(それに、クライヴなんてものをメイジが持っていたら、
部族郎党、ワーウルフの矜持にかけて取り戻しに来るでしょう(笑))


 あと、霊宝には“響鳴(Resonance)”はあると思うのですが…“精髄(Quintessence)”はありましたっけ?
 “響鳴”ならば、中に入っている精霊がどういった精霊なのかで適宜判断だと思います。
 ネクサスクロウラーが封じ込められてたら転変的といった風に。
2002年11月20日:00時07分34秒
メイジの質問 / 暁
この前質問したばかりなので恐縮なんですが、
私の周りには遊んでいる人がいないので教えて下さい。

霊宝/Fetishes

ワーウルフでは、霊力で結縁判定をしないと使えませんでした。
でも、人間であるメイジには霊力がありません。
どうやって使うんでしょう?
また、霊宝にも精髄ってあるんですかね。
ルールブックにはそういうことが書いてあるんですが・・・。

魔法による物理攻撃の防御

たとえば銃撃されたことに対して、魔法で防御できるんですかね?
(銃撃に対応して結界で防ぐ、弾道をそらすとか)
魔法に対しての対抗魔法の解説はあったんですが・・・。

原質を組み合わせることによるメリット

原質の2レベルのところに他の魔法をより強化して
投射することができるとあるのですが、
どのように強化されるのでしょう?

どうか、先達のお知恵をお貸しください。

2002年11月13日:23時34分47秒
ありがとうございます / 暁
大変分かり易い解説、ありがとうございます。
やはりストリーテラーやるなら、ハンドブックは必須かなあ・・・。
とりあえず、今度の週末にチャレンジしてみます。
2002年11月13日:19時35分12秒
れ:魔符、発魔符、帯魔具の違い / Min
>暁さん
はじめまして〜。

で、えと…うん、確かに基本ルールだと分かりづらいですよね(汗)。

なので…ひとまず英語文献からではありますが、
“MAGE Storytellers Companion”に分かりやすくまとめられているものから
かいつまんで列挙しますね〜。

英語の部分の左が伝統派(トラディション)での呼称、
右が科学技術結社(テクノクラシー)での呼称になります。

>>帯魔具
   Artifacts and Inventions
 通常の物品に魔法がかけられ、通常ではありえない効果を持つもの
 例)空飛ぶ絨毯、レーザーキャノン、透明化のマント、パワードスーツ

>>魔符
   Charms and Gadgets(…だよね?)
 基本的に使い捨ての効果を持つ魔法具(Wonder)
 例)聖水、魔法の蝋燭、姿消しの粉、秘蹟の葡萄酒、魔法の弾丸、キルリアン・カメラ

>>霊宝
   Fetishes
 精霊が封じ込めてある物品。夢の語り部が主に使用。
 例)ジンを封じた壷、牙の短剣(ファングダガー)、風の詰まったカラの酒瓶

>>畜魔符
   Periapts
 精髄(クインテッセンス)を蓄えてある物品。
 力杯(タス)を精製したり加工したりして作成。
 使ったら壊れる力杯と違い再充填可能で、武器に埋め込まれることもしばしば。
 例)呪文の刻まれた宝石、エーテルバッテリー

>>発魔符、デバイス
   Talismans and Devices
 それ自体が<霊格(エアテ)>を持っている物品。
 焦具(フォシ)として使用すると、メイジの<霊格>ではなく、
 発魔符の<霊格>を使用して判定することもできる。
 その場合、魔法具ごとに決めた特定の効果(炎を出すとか遠見をするとか)しか発動できない。
 背景の<魔法具>でもらえるのは基本的にこれ。(→日本語版ルール P.127参照)

 なお、デバイスの場合は、一般人が使用しても動く(→日本語ルール P.147“科学魔法”参照)。
 例)サイバーアーム、命令文言を囁くと炎を纏う短剣

こんなところです。
“MAGE Storytellers Companion”には、他にも使い魔(ファミリア)のルールなんかもあり、
薄くて読みやすいのでお勧めではあるのですが…英語なのですよね。
STスクリーンもついているので、それのために買…うのは勇気要りますね、はい。
まぁ、気が向いたらどこかで探してみると良いかもしれません〜。

なんにしろ、少しでもお役に立てれば幸いですっ。
2002年11月13日:00時43分31秒
魔符、発魔符、帯魔具の違い / 暁
日本語版からメイジを始めようとしている暁です。
ルールブックを読んでいて分からない事があったので
質問させてください。
原質の領域で魔法のこもったアイテムを作れるようですが
魔符、発魔符、帯魔具の違いが良く分からないんです。
具体例でもあれば分かりやすいんですが、
魔符に関してはそれもないですし。
どなたか、私の目覚めにご協力願えないでしょうか。
2002年10月30日:00時02分01秒
メイジの訳語 / DIV
 paradoxは「矛盾」と訳されました。まぁ、順当で。
 
 Forceを「力象」、Correspondenceを「照応」、Quintessenceを「精髄」、Tassを「力杯」・・・辺りが、意外な訳語かと。
 
 Technocracyは、「科学技術結社」ではなく「テクノクラシー」でよかったような気はしますが。
 用語集では「テクノクラシー」も併記されてますけどね。
2002年10月29日:16時46分17秒
『メイジ』出たんですね(M:TA) / s2
『メイジ:ジ・アセンション』が発売されましたね。
僕はまだ買っていませんが、内容は楽しみなのです。
ちらほらと紹介を見て、其の世界観はとても好きそうですし、
何より物理法則と相容れない魔法を使うとparadoxが溜まるという所が格好いい。
(結局訳語はどうなったのでしょう?)
只、「RPGとして」はどう遊んでいいものやら。
今まで見た紹介文からはちょっと想像し難いので、
その分楽しみです。
DIVさん、よかったらプレイレポートなど、お願いします。

ではでは。
2002年10月27日:13時05分57秒
『メイジ:ジ・アセンション』日本語版入手 / DIV
 とりあえず、入手しました。
 まだ読み込んでいないのですが、内容はリバイズド版準拠のようで、シナリオ等の追加はないようです。
 
 WoDは、ゲームの性質上、コツを掴むまではシナリオの作りにくいゲームですので、その辺りのサポートを期待します。
2002年10月04日:15時19分49秒
アトリエサードページ更新 / s2
アトリエサードのページが更新されていました。
今迄と全く違った趣で、
『メイジ:ジ・アセンション』や『ワーウルフ・ストーリーテラー・コンパニオン』の予告も載っていたりして、
ようやく動き出したか……といった感じです。
いや、とても嬉しいですね。
2002年10月04日:14時11分05秒
狼狩りをする人たち / ねこざき
<ヴァンパイアが「刺し違えてでもこのワーウルフを倒してやる!」というように考えるのも変ですよね(特にカマリリャのヴァンパイアの場合)。

 そうすると、スポーツ(?)の一環としてワーウルフ狩りに行くサバトの連中ってのは、ホントにワケが分からないですね(笑)。
 「サバトは来るべき第三世代との戦いのために強くあらねばならない」という教義が関係するんでしょうけど、無傷で帰ってこれないどころか、参加者がバンバン滅びちゃうのにねぇ。 でも、一度セッションでやってみたい気はします、人狼狩り(笑)。
2002年10月01日:22時47分34秒
TRPG Hot News!!:11月にメイジ:ジ・アセンション発売記念イベント開催 / sf

 TRPG Hot News!!11月にメイジ:ジ・アセンション発売記念イベント開催を掲載。

 ワールド・オブ・ダークネス第三弾『メイジ:ジ・アセンション』の発売日が10月31日に決定、イエローサブマリン秋葉原RPGショップ・プレイスペースにてイベント開催。


2002年09月28日:01時50分11秒
刺し違えるまで戦う / kyo
 なるほど・・・ 長老達にしてみればワーウルフの一匹でも道連れにしてくれればありがたいのではないかと思ったのですが・・・
 考えてみれば、ヴァンパイアが「刺し違えてでもこのワーウルフを倒してやる!」というように考えるのも変ですよね(特にカマリリャのヴァンパイアの場合)。やばくなったら逃げるはずだし。
 ねこざきさん、Beckettさんありがとうございます。
2002年09月26日:19時24分55秒
捕食者どうしの関係 / Beckett
まあ、父にとって子は潜在的なライバルですからねぇ。
薄き血の時代の伝説もあって、長老たちは若手に対して多かれ少なかれ脅威を感じるので、 情報は出し惜しみするんじゃないでしょうか?

カマリリャやサバトの大義はともかく、個々のヴァンパイア にとっては種族全体の利益なんて、結局二の次ですしね。
2002年09月26日:19時19分35秒
知は力なり(だから教えてあげない!) / ねこざき
Kyoさん初めまして

<“父”は子を操りやすくするため与える情報を制限する
どうもそうらしいですねぇ。どこかに書いてありましたねぇ(笑)。
トレメールやノスフェラトゥのような、みっちりと《父》の下で色々教え込まれる氏族はともかく、他の氏族では他の超自然の存在までは教えてくれないかも知れません。

定期的に集会を開いて、伝承を歌う習慣のあるワーウルフなんかに比べると、血族は秘密主義の傾向が強いんだろうなぁ。
ジハドの到来した今、知識を出し惜しみする長老はもっと増えていくかも知れませんね。
2002年09月26日:02時52分44秒
ヴァンパイアの他種族への対処 / Kyo
 ヴァンパイアの幼童クラスはワーウルフやメイジの能力に対してほとんど無知らしいですが(最も他の種族も若い連中は多かれ少なかれそうらしいですけど)、特に鬼人に関しては存在すら知らない者も多いとか・・・
 長老達は幼童達に対処法を教えてあげないのでしょうか?最も長老達とてそれほど詳しいわけではないでしょうが、それでもこれまでの経験とか伝聞とかがあるはずです。
「このオーラの色の奴は危険だから逃げろ」「こいつらはこんな能力を持っている」とか・・・
 どこかに「“父”は子を操りやすくするため与える情報を制限する」という記述をどこかで見ましたがこれもその一環なのでしょうか?
2002年09月12日:00時42分25秒
Spoiler (Netabare?) Timeline of Metaplot / GSOK
ここに書きこむのは初めてでしたっけ?

良くまとまったWODの年表が1995年前半以前はありま すが、( http://solarscribe.com/alamut/wodtime.html その他。)

メタプロットの導入が本格化して以降の年表はあまり 見つかりません。(シナリオを駄目にしてしまうから かも知れませんが)

以下の内容は個人的に代表的シナリオの出版年と ところどころは又聞きの内容から作ったものです。

しかし出典と年代に不備があることは予期しうること ですので、興味がある方は詳しい出典などについて 助言願います。


(以下はかなり?シナリオ内容を漏洩していますので、 これからの方は見ないで下さい。)






http://www.angelfire.com/ca6/AshFrolic/timeline.html

1996-97?(ヨーロッパ:ロンドン)サバトのモンティ
・コーブン、ロンドン公子ミトラスを同族喰らいする。(WOD: 2nd Edition)

1997(ヨーロッパ:ミラノ)ミラノ大司教、ジャンガ レアッツォ、カマリリャに転向。

1997-98? (西アジア:アラムート)アサマイト氏族 の「使徒」ウル・シュルギの覚醒。トレメール氏族 の呪いを破る。(?)

1998(ヨーロッパ:ウィーン)サウロット、トレメ
ールを打ち負かし、その体を奪う。(アメリカ: メキシコシティ)トレメール、ゴラトリックスの体 を奪い、反氏族を皆殺しにする。(Transylvania Chronicle)

1998(ヨーロッパ:ヴェネチア?)前護法官エクゼ ビア、ギャンレル氏族のカマリリャ脱退を宣言。(?)

1999(冥界)-2000? 第六次大渦Maelstrom、影の 国のエノク市の滅亡。(アラル達=アンテデルビ アン達?の失踪?)真の黒手団の事実上の解体。
(The End of Empire)

1999(精霊界)赤の星の出現。(The Time of Thin Blood)

1999?(中央アジア:バングラディシュ)ラヴノス
・アンテデルビアンの覚醒。しかし鬼人たちとテク ノクラシーの攻撃に遭って滅びる。(The Time of
Thin Blood)

1999(ヨーロッパ:マドリッド)サバト・スペイ ン枢機卿?、モンカーダがアサマイトの暗殺者 ファティマと子のルシタの手にかかり滅びる。(Clannovel: Assamite)

2000(ロシア平原)ババ・ヤーガがニクトゥーク の手にかかり滅びる。ロシアにおけるノスフェラ トゥ氏族の絶滅。(Night of Prophecy)

2000(アメリカ:ニューヨーク)カマリリャが サバトからニューヨークを奪還。(Night of Prophecy)

2001(アメリカ:メキシコシティ)サバト執政、 メリンダ・ガルブレイス何者かによって暗殺される。(Mexico City by Night)

2001?(ヨーロッパ:バルセロナ?)ルシタ、 モンカーダの後を継いでサバト・アラゴンの大 司教に就任。

他に付け加えるべき項目があればどうかお教え下さい。


2002年07月14日:00時25分27秒
RE:中古ショップ / 友若
>Smiling Lordさん
重ね重ねありがとうございます。
とくに、上のアドレスの“海外通販への道”は非常に参考になります。

ワタシの泣き言にわざわざここまでして戴いて本当に恐縮です。
無事入手できた暁には、こちらにて報告させていただきます。
それでは。
2002年07月13日:13時07分43秒
中古ショップ / Smiling Lord
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nsfac/dd3rd/3rdclm.html
http://www.nobleknight.com/
2002年07月13日:01時29分46秒
RE:中古ショップ / 友若
>Smiling Lordさん
ありがとうございます。
早速見に行ってみました。結構色々あるものですね。
とりあえず、安い方を……。
送料幾らかかるのか判らないけど、まとめ買いした方がいいのでしょうな……。
英語のメール書いた事ない……。
ま、まぁ世の中色々大変です。ハイ。
2002年07月12日:01時53分37秒
レイスの入手 / Smiling Lord
中古ショップは探されましたか? http://www.hitpointe.com/
2002年07月12日:00時35分48秒
また質問が…… / 友若
ご無沙汰しております。
友若です。
あれから結局、Wraithが諦め切れなくて、頑張ってみたのですがダメでして、仕方がないから話に聞くところのeBey等アメリカのネット・オークションで探す事にしました。
そうすると、結構あったのですが……
ネット・オークション自体やった事が無いものでして、非常に不安なのです。
とりあえず、登録だけは済ませてきましたが、問題はやはり競り落とした時の送料がいかほどかかるのか?という点だと思うのです。

ここを見た方でお詳しい人がいらっしゃったらぜひお話をお伺いしたいのですが。

一番いいのは、日本国内で手に入れば最上ですが……どなたか、ワタシに売って下さる方いらっしゃいませんかね……。

この書き込みが掲示板の意図とずれていなければいいのですが……(微妙にずれているような気が)。
2002年07月10日:22時16分15秒
『トーキングヘッズ叢書No.17 ゴシック・テイスト “暗黒世界”への扉』 / sf

 『トーキングヘッズ叢書No.17 ゴシック・テイスト “暗黒世界”への扉』(ワールド・オブ・ダークネス関連約100ページ+闇に耽溺系の映画・小説などの紹介)が仲介書店で購入可能になっています。

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2002年07月08日:19時28分55秒
ノスフェラトゥ氏族の始祖は?(ネタバレ?)(V:TM) / s2
『Clanbook: Nosferatu Revised』のP.19の本文に、
ノスフェラトゥ(個体名)が自分の子である女(現在のノスフェラトゥ氏族の祖)
をニクトゥク/Nictukuに捜させる場面が書かれていますが、
分からないことがあるので質問させてください。

結局の所、件の女はカインに差し出されてしまったのでしょうか?
それとも、まだ捕まっていないのでしょうか?

本当に英語のみの問題なので恐縮なのですが……。

それにしても、矢張り氏族創世の神話は面白いですね。
何とかプレイに活かせないものか……。
2002年06月30日:14時14分45秒
RE:ラヴァナ / ゴールド
>ぴろきさん
 判りました。有難うございます。
>猫傭兵さん
 その発言は「又聞き」で知っていたのですが、「WeekofNightmareで滅んだのはラブノスのアンテデルヴィアンではなく、YamaKingのラヴァナである」と言う意味だと思っていました。
 けれど、前出のゴシックテイストが一貫して「ラヴァナ」と呼ばず、「ラヴノスのアンテデルヴィアン」と呼んでいるところを見ると、猫傭兵さんのおっしゃることが正しそうですね。
2002年06月29日:22時35分06秒
ラヴァナは誤りです / ねこ傭兵
気になったもので。
VampireのディベロッパーJustin Achilliはチャット、メーリングリストにおいて繰り返し
「ラヴノスのアンテデルヴィアンはラヴァナではない。ラヴァナはYama Kingの一人である」
と発言しています。つまりWeek of Nightmareで死亡したのはラヴァナではありません。
2002年06月29日:22時02分26秒
ラヴァナ / ぴろき
>ゴールドさん
そうです。
WeekofNightmareの中には、鬼人の大師・鉄菊様が、
“核の風呂”からぼろぼろになってよろめき出てきた
ラヴァナどんに別れの言葉を継げる場面があります。
その直後、太陽光にあたってラヴァナどんは滅亡。

たぶん、このことを知っているのは鉄菊様とその連れ
だけだと思うので、テクノクラシーの公式見解とかとは
異なるかと。
2002年06月29日:12時37分49秒
ラヴァナを滅ぼしたものは? / ゴールド
TH叢書のゴシックテイストを買ったのですが…
 そこにWeekofNightmareに関することがちょっと書かれていたのですよ。で、それによるとラヴァナは「ソーラレイや中性子爆弾でも殺せず、嵐が去った後空に現れた太陽の光によって焼き殺された」(138ページ参照)という趣旨の記述があるのですが、そうだったんですか?
「reflected sunlight destroyed the ancient Cainite」(「Time of Thin Blood」126ページ) とあるから、てっきり陽光はソーラレイ(?)のもたらしたものだと思っていたのですが……
2002年06月26日:15時20分59秒
回答有難うございます / s2
>Minさん
度度有難うございます。

>「必要な行動回数が」多いのであって、無理に1ターンのうちに終わらせる必要性はまったくありません。
え、と、認識しています。心配をお掛けしまして済みません。
ちょっと気になったのと、プレイヤーが質問してくるかもしれないので。
僕がプレイヤーだったら、やっぱり時間を掛けるでしょうね。

>Bunkの判定等
有難うございます。
参考にさせてもらいます。
それにしても、確かにBunkに判定が必要なこともあり得ますね。
完全に失念していました……。

あと、Nightmare Dieとか、面白そうですね。
早くプレイしたいです。
ではでは。
2002年06月24日:21時15分50秒
複数回行動とBunk / Min
>s2さん
 あ、えと、まず確認しておかなくてはなのですが、高いレベルの Bunk は「必要な行動回数が」多いのであって、無理に1ターンのうちに終わらせる必要性はまったくありません。

 むしろ、数ターンにわたって1行動ずつ終わらせてゆくほうが普通です。
 複数回行動すると【夢戯】の発動のための難易度が上がって、せっかくの Bunk の意味が無いですし。
 ちょっと気になりましたので、念のため〜です。


 で、ご質問の件ですが、確かに Bunk 自体には普通、判定は必要ありません。
 Bunk はちょっとした仕草や芸だったりするため、判定にすらならないものが多いのです。

 なので、複数回行動中の行動として、ダイスを1程度割り振っておけばよい、という考え方もあります。

 が、それではみんな複数回行動して Bunk を消費してしまうので、個人的には「割り振ったダイスで判定を行い、成功を出したら」 Bunk を行えた事にしています。
 難易度は通常の6くらいで、そのときとった行動に応じて上下、くらいで。
 使用するダイスプールも、そのときの行動に応じて適切な能力値や技能を決定すればよいかと思います。

 「Bunk は集中するから、途中で邪魔されたらダメよ?」っていうルール(基本ルールp.205 左下)もありますし、それにたとえば Bunk が 「歌を歌う」とかだったら、単純に考えて普通の二倍の速さで歌い終えなくてはならないわけですから、相当の早口になると思うのです。
 なので、そこまでくれば判定は必要になる…はずです。


 まぁ、Bunk を1ターンで無理やり終わらせるよりは、その場の雰囲気に合った Bunk を行って、ST裁量で難易度下げてもらうほうが賢いかと思うですが…一応、ルール的にはこんな感じではないでしょうか。


#サイトをご覧くださっているとのこと、ありがとうございます (^^)
 英語ルールは慣れるまでがちょっと一苦労かもですが、そのぶん読み込みますし、苦労した分忘れませんから、実際に始めちゃうと意外に楽だったりです。
 がんばってくださいませね♪
2002年06月24日:14時24分47秒
続Bunkについて(C:TD) / s2
>Minさん
回答有難うございます。
英語力が無いもので、質問していてよかったと思います。
#ウェブページの方、いつも楽しく読ませていただいています。
>たぶんs2さんの誤解は説明文中に使われてる「devide」とか「split」って単語あたりにあると思うですが、
その通りです。
divided by twoを「2で割る」だと思っていました。

しかし、まだ分からない点があるので、再び質問させてください。
高いレベルのBunkは複数回行動として扱うとのことですが、
例えば2レベルのBunkを1ターン内で行う場合、
「Bunkを行う」のと「【夢戯/cantrip】を掛ける」のとの二回行動ということですよね。
ここで、前者の「Bunkを行う」のに幾つのダイスプールを割り当てればいいのでしょう?
Bunk自体には特に判定は必要ありませんよね。
一つだけ割り振っておけばいいのでしょうか?
ここがよく分からないので、前回のように
「ダイスプールをレベルで割る」と思ったのです……。

度度ですが宜しくお願いします。
2002年06月21日:20時05分45秒
Re: Bunk / Min
>s2 さん
 えと、結論からいうと、違ってます。(^^;

 んと、まず Bunk を行う際、Bunkは、「行う Bunk のレベル−1」ぶんのアクションとして数えます。
 2レベルの Bunk だったら 1行動、4レベルの Bunk なら3行動、というかんじです。
 ちなみに、1レベルの Bunk なら Bunk を行ったそのターンに【夢戯】が発動となります。

 で、複数のアクションが必要な Bunk を無理やり 1ターンの間に終わらせようとする場合、その判定は「複数回行動/Multiple action」として扱われます。
 その場合、それは通常の複数回行動ルール(チェンジリング基本ルール p.194)に従って解決を行います。


 で、とりあえず基本は以上のような形なのですが、ここで注意しなくてはならないことが一つ。
 ご存知かもしれませんが、チェンジリングはルールが古く、そのままでは現在日本語で出版されているヴァンパイアやワーウルフとは複数回行動の処理が違っています。

 どう違うかは……んー、ダイスプールを「分割」するか、「減少」させるかの違いなんですが……えと、ルール部分なので…割愛させてください〜。
(たぶんs2さんの誤解は説明文中に使われてる「devide」とか「split」って単語あたりにあると思うですが、それは割るんじゃなくて複数回行動のこと…なのです)

 これについては、「処理は複数回行動」として扱われる、ということだけ抑えておき、どちらの版のルールを使用するかはセッションの最初にみんなで話し合って決めておけとよろしいかと思います。

 複数回行動のルールは他の判定でも使いますし、混乱を避けるためにも必須かと。


 ……こんな感じでよいでしょうか?


>○○パンク
 スチームパンクとかもありましたし、流行ってたのかもしれませんねー(笑)。

 「乱暴さ」とか「放埓さ」あたりがその辺のキーワード、なのかなぁ。
2002年06月21日:11時54分02秒
Bunkについて(C:TD) / s2
>須田りえさん
紹介有難うございます。
Splatter Punkかぁ……。○○パンクって流行っていたんでしょうかね?

さて、表題の件ですが、
『Changeling: The Dreaming Second Edition』の質問です。
P.205にBunkによるダイスプールへの修正が書かれていますが、
これは「2レベル以上のBunkを1ターンの間に使おうとする場合、
使用するダイスプールをBunkのレベルで割ったものが
最終的なダイスプールになる」という理解で合っているのでしょうか?
これでもし合っているとしたら、
一、端数は切り捨てでしょうか、切り上げでしょうか?
二、他の行動と【夢戯/Cantrip】とを同時に使う場合、
   ダイスプールはどの行動に合わせるべきでしょうか?
   やはり【夢戯】の(割った後の)ダイスプールと
   他の行動のうちの最も低いものでしょうか?

お願いします。
2002年06月21日:05時22分59秒
『ガイド・トゥ・サバト』購入リンク / sf

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2002年06月12日:14時02分12秒
Re:2020、NightlifeとV:tM / 須田りえ
 CP2020の板か、海外未約の板の話題かとは思いますが
 この板にレスをつけさせて戴きます(すみません)。
 
 >Cyberpunk 2.0.2.0.と組み合わせて使う他社製ソース
 >ブックで、VampireのPCを遊ぶ、というのを言う商品が
>そもそも存在していました。
 IANUS GAME社の"Bloodlust"のことでしょうか?
 これは、CP2020のアルタネート・ワールド(別世界設定)
 シリーズで、サイバーパンク+ホラーというコンセプトで
 作られてます。その中の一冊として"Bloodlust"という
 吸血鬼キャラで遊ぶルールがあります。(全体像は
 よく分からないのですが...)
 ただ版が1995年なので、V:tMの元になったとは考えにくい
 のですが...
 
 >因みに『Nightlife』というのはPCがヴァンパイアとか
 >ワーウルフとか自動人形とかの人間を超える生き物(?)
 >になって人知れず人間たちを守る為に戦うみたいな
 >ゲームだったと思います。
 >ステラー・ゲームズが出していたはずです。
 確かにNightlifeはステラーゲームから出ています。
 人間を守るゲームかというと、ちょっと違うかなとは
 思いますが(すみません、あまりまともに読んでません)。
 PCがなれる種族は、吸血鬼、狼人間、幽霊、生きている死人、
 イヌイット(自然の精霊)、悪魔、自動人形などです。
 このゲーム自体は、コンセプトを"Splatter Punk"と
 言っています。ゾンビ映画以降のスプラッターもの
 ということでしょうか。
 V:tMとの関連は今ひとつ良く分からないのですが、
 作品の出来はあまりよくないと思っています。
 
 以上、ご指摘のみ
2002年06月11日:11時25分11秒
Nightlifeが元(V:TM) / s2
という話は聞いたことがありましたが、
『サイバーパンク2.0.2.0.』とのクロスオーバーが元だったんですね。
いや、色色納得です。ありがとうございます>宮本さん
まあ、元ネタが何であってもさほど変わらないことも多いですが。

因みに『Nightlife』というのは、(パソコンゲームではなく)
PCがヴァンパイアとかワーウルフとか自動人形とかの人間を超える生き物(?)になって人知れず人間たちを守る為に戦う
みたいなゲームだったと思います。
持っていませんしうろ覚えなので自信はありませんが……。
初めて紹介を読んだ時に、「『ヴァンパイア』ってひょっとしてこれを元にしているのかな〜」と思った記憶があります……。
因みに『イット・ケイム・フロム・ザ・レイト・レイト・レイト・ショウ〜深夜三流俗悪映画の逆襲!!』のステラー・ゲームズが出していたはずです。

ところで『ガイド・トゥ・サバト』ですが……
まだ買っていないのですが、意外と楽しみですね。
史劇中の都市でのシナリオバリエーションを増やす為程度に使おうかな、と思っていたのですが、
プレイヤー・キャラクターとしても結構いけそうみたいで、期待が増します。

ではでは、長文失礼しました。
2002年06月08日:18時00分41秒
ガイド・トゥ・サバト出ましたね〜!! / ねこざき
久しぶりに書き込みさせていただきます。ねこざきと申します。

ガイド・トゥ・サバトをゲットしました〜!! ので、ちょっと書き込ませていただきます。

しかしこの本、分厚い……。なんだか、ガイト・トゥ・カマリリャよりも力が入っているような……(笑)。
内容でパッと目に付くのは、追加氏族と血脈の紹介。ラソンブラとツィミーシィ以外の反氏族(ブルハー反氏族とか)と、新しい血脈(セト人の分派の光の蛇とか)の紹介がぎっしり。
サバトってこんなに色んな種類の氏族で構成されてたんだーって感じで、これだけでもなんだかお得な感じがします(笑)。

それから注目なのが、《人間性》を奉じていない彼らが《獣》を乗りこなすために編み出した様々な《啓発の道》。
これを読むと、サバトが単なるサイコ野郎の集団ではないことがよく分かります。彼らは彼らなりのルールに従って生きてるんだなぁ。人間やカマリリャの血族には受け入れがたいルールだけど。
この辺りは、ルーンクエストの人間以外の種族が、それぞれ自分たちの規範に従って生きているのと似ているかも知れません。

後半部には追加の《訓え》がどっさり乗っていますが、それよりも注目なのは、「いかにサバトのキャラクターを主人公にしてプレイするか?」という章です。この本、サバトのキャラをプレイするための本だったんだ……。すげぇ(汗//笑)。
サバトのキャラをプレイする場合によく起こりそうなプレイヤーの2つの反応(「こんな、平気で火付け殺人ばっかする人でなし、プレイしたくねぇよ」と拒否反応を示す場合と、嬉々として「やろうぜ!! とりあえずそこら辺の車かっぱらってディスカウントストアに襲撃な!!」と妙にノリノリな反応)に対するストーリーテラーの対応の仕方が載ってまして、ワールド・オブ・ダークネスが単に善玉と悪玉では割り切れない世界であることを教えてくれます。
カマリリャは決して正義の味方じゃないし、サバトも単なる悪役じゃあない。本書の中に載っている「ワールド・オブ・ダークネスは濃淡のある灰色の世界なのだ」という言葉が、この辺りをよく表しているんじゃないでしょうか。


分量的にもかなり読むのが辛いし、理解して使いこなすのはもっと大変そうですが、より深みのあるセッションをしたいストーリテラーには必読!! です。
カマリリャの血族を主人公にしてセッションをする場合でも、サバトを単なる「経験値稼ぎ用の敵キャラ」以上のものにしたい人は是非とも読んでみましょう!!

と、なんだか、ずいぶん偉そうに色々描きましたが、とりあえずガイド・トゥ・サバトは買い!! と言うことで(笑)。
以上、ねこざき、でした。
2002年06月06日:09時45分44秒
2020とV:tM / 宮本 隆志
 Cyberpunk 2.0.2.0.と組み合わせて使う他社製ソースブック(Nightlifeとかそういう名前だったような?うろ覚え)で、VampireのPCを遊ぶ、というのを言う商品がそもそも存在していました。
 で、それを真似してV:tMが作られたのだ、という噂を私は目にした覚えがあります。
 だから色々類似点があっても不思議はないかと思うんですが。
2002年06月05日:01時19分22秒
2020とのクロスオーバー / 納豆
サイバーパンク2020とV:TMをまんまクロスオーバーしたらどうなるか?な記事が どこぞのページにあった気がしますよ。米のファンサイトからの翻訳かな? 今もあるかどうかわかりませんが・・・。 各訓えがサイバネとどうリンク/反発するかとか結構詳しく書いてありました。 当然オフィシャルじゃないと思いますが、よくできてたなぁと。
2002年06月03日:19時40分51秒
サイバーパンクとヴァンパイア(V:TM) / s2
先日『サイバーパンク2.0.2.0.』のプレイヤーをやったんですが、
そのロール(キャラクターテンプレート)を見て
随分と『ヴァンパイア』の氏族に似ていると感じました。
『ヴァンパイア』もゴシック「パンク」を謳っているので
恐らく本当にサイバーパンクのよくある登場人物か、
或はサイバーパンクRPGのキャラクターテンプレートから
氏族を考えたのでしょう。
機会があったら、是非比べてみてください。

参考までに……
コーポレート→ヴェントルー
ロッカーボーイ→ブルハー
ノーマッド→ギャンレル(またはラヴノス……かな)
あたりが分かり易いかと。
2002年05月31日:12時52分32秒
TRPG Hot News!!:『ガイド・トゥ・サバト』06月08日発売決定 / sf

 TRPG Hot News!!『ガイド・トゥ・サバト』06月08日発売決定を掲載。

 ヴァンパイア:ザ・マスカレードのサプリメント『ガイド・ゥ・サバト』の発売日が06月08日に正式に決定。


2002年05月31日:10時51分21秒
ヴァンパイア関連本が三冊! / s2
お久しぶりです。
White Wolf Onlineが更新されて、
ヴァンパイア関連本が三冊も紹介されていたので
その紹介を少少。
発売は六月の三日みたいです。

まずは『Havens of the Damned(呪われし者の寝処)』です。
公子からノスフェラトゥまで、様様な寝処を紹介しているようです。
単に日中休む以上の場所として紹介されてもいるようなので、
期待しています。買ってしまうかも。
僕、こういうヴァンパイアの生活に関して興味があるもので。
セッションにも出し易いですしね。

次は『World of Darkness: Mafia』。
タイトルそのままの、マフィアに関する本です。
コーザノストラなんかの記述もあるみたいですね。
一応製品番号(なのかな?)が二千番代なので、
ヴァンパイア関連本なのでしょう。

最後は血族と支那鬼/Cathayanが住む都市、サンフランシスコを扱った
『San Francisco by Night』です。
これは『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』と『Kindred of the East(東洋の血族)』の
初のクロスオーバー都市ソースブックとのことです。
興味があると言えばありますが……。
とりあえずカマリリャとサバトの対立する都市で史劇をやって、
それから考えます。

情報ソースはWhite Wolf Online
http://www.white-wolf.com/Home.html
でした。
2002年05月31日:01時35分13秒
なるほど / 納豆
>コリオリ様 ありがとうございます〜。早速今日注文しました。 NY by Nightとbook of wyldもついでに買いました〜。 いやあまた散財じゃ〜。
2002年05月22日:23時24分09秒
Re:教えてえらいひと〜 / コリオリ
おそらく、House of TremereにでているLuma,Stone Beautyのことではないかと思います。挿絵を見るかぎりでは、『妖鳥シレーヌみたいな感じ』というキーワードには当てはまると思います。ISBN 1-56504-272-7
2002年05月17日:00時52分37秒
ワールド・オブ・ダークネス雑談所 LOG 008 / sf

 ワールド・オブ・ダークネス雑談所 LOG 008として2001年11月23日から2002年05月16日までのログを切り出しました。

 告知:2002年02月04日に簡易掲示板利用マニュアルを更新しました。簡易掲示板についてにて、修正点などの告知がしてあります。もし読んでいなければ「必ず」熟読ください

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