ワースブレイド雑談所 LOG 007

ワースブレイド雑談所の2000年01月21日から2000年04月03日までのログです。


2000年04月03日:12時59分07秒
武繰にびっくり。 / ある
 皆さんの話を楽しく拝見させております。
 東方のルールだと、それなりのレベルに達すると人でさえとんでもない強さになりそうですね。お互いがものすごい速さで武器を繰り出しているシーンを想像するだけで青ざめます。WMとして。
 ところで、先にも書いたとおり高レベルでのプレイならばとんでもない強さを誇る武繰。下手をすると開放型の従兵機(勿論東方に従兵機は存在しませんが)などは、操手槽の操手のみ葬られる事もありそうに思えます。
 皆さんは高レベルでのプレイに対してどんな配慮をされていますか? ちなみに私は上限7レベルまででキャンペーンを終わらせてしまう事が多いですね。
 >素朴な疑問
 猫人族はルール上二回行動が許されています。これに武繰を重ねることは・・・どうなんでしょうね(笑)
 あと、隠行機のマーナの処理についてですが、どこかの練法師がマーナの波動の位相が違うとどうとか言っていたような気がします。波動を抑えるのではなく変化させて感知され難くしているのではないでしょうか。
 隠行機は作った事がないので詳しい能力はわかりませんが、SPE、BAL値がそれぞれ高そうですね。
2000年04月03日:02時01分31秒
穏行機? / 神無月
 ところで穏行機ってどんなんでしたっけ(爆)
 もし感応盤に写らないということになると、外とのマナの交流を絶つ(ないし極限まで減らす)訳でしょうから、機体性能もずいぶん落ちるような気もしますが。
2000年04月03日:01時55分28秒
武繰☆武繰☆ / 神無月
 現人虫さん
 >花見〜の席でTRPGをやることになりまして
 風流でよいですねぇ。個人的には桜の下でなら、和風クトゥルフや戦国霊異伝などが、って、ボード違いますね(^^;
 で、武繰の件 
 >個人的にはそういうのはあまり美しくないかなと
 私の個人的な考えとしては、西方では、攻撃が命中した場合、装甲(含む盾)で止めるという戦い方が発展したのに対し、「相手からの打撃は、己の技量で捌く」(東方典範21頁)という考え方で発展してきた武繰で、受け流しが強い(ように見える)のは至極自然に思えるんです。
 やっぱり考え方の違いで、結局のところマスター裁量なんですけどね。
 
 続・怪しい武繰
 >矢に力を蓄えて飛ばして命中地点で衝撃波
 私もマスターに許可されるかどうか半々だと思ってました(^^; 一応その武術最強の奥義(10L)ということで甘く見てくれたんでしょう。
 >あるいは防具無効型の衝撃波を操手槽に装甲越しに叩き込むあたりを想像しますが
 その通り、仮面や操手槽、心肺器などにに叩きこむ。とこじつけておりました(ようは、細かい部位ねらい)。まぁ、この技は考えただけで、実際は武術としては作っておりませんでしたが。
 >「7レベルを越えると、それぞれ捌棍、千条棍の特典が得られるようになる」
 捌棍=これは衝撃波云々の事だと思いますが、千条棍=はなんでしょう(^^; やっぱり他の武術にある受け流し/攻撃の切り替えの件でしょうか(DNのボーナスの件を指してるとは思えないし)。
 >溜め系の技は対人戦では使いづらい気がします
 対人だろうが怪物相手だろうが操兵相手だろうが関係なしに・・・弱いというか使い手の命が危なすぎ(爆)。せめてDN1/2がなければねぇ。屠月斬も相手が跳躍ありの武繰使いだと悲惨。やはりここは不視で隠れて(核爆)
  
 オティカさん
 >「居合」
 いいですね終始剣(ボードが違う(^^;)
 >「乗撃」
 こういう打撃の上げ方思いつきませんでした。絵的にもわかりやすいしGood(^^)b
 
 ではこちらも新しい武術を(^^;
 
 暗器術/投器術
 暗器と呼ばれる隠し武器を使う武術の中でも、特に手投げ武器に関して特化した武術。達人になると貨幣を投げて1リットの厚板を割り、1挙動で幾本もの短剣を投げることも出来るという。
 奥義  殺陣 黄金蟲
 =溜め 強化(複合のため) 繰り手 強化(同時投げのため)計10レベル
 
 神有月著 民迷書房刊 「知られざる武術 暗器編」
 
 ではでは
2000年04月02日:07時20分22秒
お花見私的追加といろいろ / オティカ
こんにちはオティカです。
 現人虫さんのシナリオに追加ネタを思いついたので少し。
 木の下に何かが眠っているパターン
 「桜の木の下には死体があるのです」ということで何かがその木の下に埋めてある。というのはどうでしょうか。妥当なところで環境制御の聖刻器(木門呪繰兵かも)、東方の怪物、変ったところで古代木門練法師が冬眠しているなどです。そして、その木の近くで血が流れると封印が解けるようになっていて別の冒険者グル−プと共に戦う。もしくはそいつを囮にして見捨てるなどと言う事しても面白いと思います。また、その聖刻器を求めている冒険者がいて聖刻器を持って行くと木が枯れてしまうというものもアリかもしれません。
 隊商がはめられた
 隊商が目障り、または運んでいるものを非合法でてに入入れようとする存在がその病気をネタに隊商を排斥するというのはどうでしょうか。その場合全員で花を取りに行くと帰ってきたら隊商は住民によって追い出されたあとだったということになってしまうためパーティを分けたりして病気の発生源を探って潔白を証明するシナリオにするというのはどうでしょうか。
 
 武繰について
 私の所ではオリジナルで「居合」と「乗撃」というものを作りました。
「居合」
 これは刀の「切り」で突撃扱い(2倍ダメージ)というものとしています。鞘に収める都合1Sかかるので連続攻撃はできませんが戦闘のはじめにカスタム化した刀や繰兵戦での一撃は外道じみた破壊力を誇りました。そのため条件として相手よりIN値が高い場合のみと言うのを加える事としています。
「乗撃」
 これは武器のダメージに拳や蹴りのダメージを上乗せするというもので、まず武器の命中さらに自分の武器への部位狙いに成功しなければなりません。それらに成功すると相手にバラバラのときより吸収点の分だけ多くのダメージを与える事ができます。しかも素手の流派の場合素手のダメージはレベルが上がるごとに大きくなるので必殺技となります。(元ネタは『るろ剣』の蹴撃刀勢です) 穏形機で狩猟機にダメージを与える技として用いています。
 ところで皆さんは穏形機をどの程度の能力としていますか。私はキードラ・マーフ程度としていますが。ご意見お願いします。
2000年04月01日:20時31分50秒
花見 / 現人虫

花見の季節も近づいてまいりましたが
(早いところはもうやってるかもしれませんね)
その席でTRPGをやることになりまして
ワースの要望があるので私がやることになりました。
せっかくですのでそれにあったシナリオをと思いまして……

1)カグラを移動中の冒険者が盗賊に襲われている隊商(小規模)を発見。救った後、そのまま臨時雇いの護衛としてアレイ・モアまで移動(予定)。
交易品の一部である東方の保存のきく食料の袋に傷がつき それに関してはダメにならないうちに次の街でさばく予定という伏線をはる。
                              ↓
2)次の街で少し足止めをする。そうこうしている内に街に珍しい病が流行。隊商の東方人(医学の心得がある者)が言うにこれは東方ではよくある病気らしいが……病気としてはそんなに難病というわけではないが感染率が高く体力のない子供や老人等は死に至る事もあるという。彼が言うには東方のある種の木の花(咲いた状態)の病には特効薬となるらしいのだが……
                              ↓
3)隊商の頭が会いにきて相談。どうやら彼らが運んできてこの街で出した交易品の中に病の元(細菌)が潜んでいたと思われているらしい。このままでは出発もままならず、困っている。花の情報は街の顔役にも知らせたが、顔役曰く「以前、別の東方人がその花を咲かせる木とおぼしき苗木を近くの山に植えようと試みた」らしい。ただ、最近その山の辺りで怪物が目撃されているが……
                              ↓
4)隊商の頭としては一刻も早く病がおさまってほしいので木の確認および花が咲いていればそれを持ちかえってくることを依頼。うまく持ちかえってくれば街からの報酬も期待できる事を匂わせてもいい。
                              ↓
5)山へ向かい、怪物を倒したりしながら探索する内(枯れた木などは見つけさせてもいい)件の東方人が住んでいたと思しき小屋を発見。残されていた手記によると、つぼみまではできるのだがどうしても花咲かなかったらしい。
                              ↓
6)それでも探索を続ける冒険者はついに無事な木を発見。ただやはりつぼみの状態で咲いてはいない。そこに現れる別の冒険者達(最初の盗賊でも面白いかも)独り占めするつもりの会話をすれば戦闘になると思う。その結果、流された血を浴びて(根で吸って?)花開いていく……

とかいったものを大まかに構想したのですが……
なんかメリハリに欠けますね。


神無月さん

回答ありがとうございます。
>)IN値が相手よりも高かった場合は、ペナルティはない

これだとINをとった場合、技を使って損する事がないというのが一番気に入らないんです。肉体耐久度も減らないし行動にもペナルティもないのなら、相手の攻撃が命中して既にこちらが行動していたなら必ずこの技を試みませんか?
例え1回しか受けられずとも損はしないのだから、やってみた方が絶対に得なんですから。
個人的にはそういうのはあまり美しくないかなと。

>れ消費肉体耐久力が誤植かどうかの問題がありますが、記述通りなら必要レベルから見て、基本的に「繰り手」+「脚捌き」+「受け流し」の組み合わせで

能力としてはそれでいいと思いますが
説明文を読むと攻撃を受けることからはじまるように読めてしまうので。相手の攻撃が命中してから使う技なのかなと思ってしまったので。
あと「7レベルを越えると、それぞれ捌棍、千条棍の特典が得られるようになる」という説明文の意味がわからなかったのです。
どうやら説明文は気にせず神無月さんが言われるのでやった方が良さそうですね。

>の弦を鳴らして衝撃波とか、矢に力を蓄えて飛ばして命中地点で衝撃波とか、はては操兵を一撃で倒すべく「接触衝撃波」+「点穴」とか(^^)

最初のはともかく、あとの2つは……(^^;)
特に最後の点穴って操兵には意味がないと思っているんですが。
東方操兵は確かに西方のよりは生物的ですがそれでも……
操兵をどうにかしたいのなら仮面を狙うか
あるいは防具無効型の衝撃波を操手槽に装甲越しに叩き込むあたりを想像しますが(もしかして最後のはこれなのかな?)
私はまだ実際のプレイで武繰を使った事はないのですが、溜め系の技は対人戦では使いづらい気がします。

 
2000年03月29日:01時10分33秒
武繰について / 神無月
現人虫さん はじめまして。
 
 >「使い手の受けた攻撃を別方向にそらす」
 こちらでは
 1)IN値が相手よりも高かった場合は、ペナルティはない
 でやっております。確かに強いかもしれませんが、INとらないと、自分の手番がつぶれるわけですし、1回しか受けれませんので、そこまで“強い”というわけではないと思います。
 
 >来迅棍の捌棍千条
 これ消費肉体耐久力が誤植かどうかの問題がありますが、記述通りなら必要レベルから見て、基本的に「繰り手」+「脚捌き」+「受け流し」の組み合わせで、
 「L/3+2」回移動、かつ「L/3+2」攻撃か「受け流し」(7レベル以上で1選択か回毎に自由に選択)
 だと思います。消費肉体耐久力もDNボーナスがないので1のままでも問題ないと思います。
 
 >猛捷棍の抑旋舞
 これも記述通り判断すると「抑旋撃」が「組み」+「蹴り」+「繰り手(繰り脚?)」でそれより攻撃回数を増加しているのだから、「強化:攻撃回数」*2を加えて丁度必要レベルが9。したがって攻撃回数は「L/3+4」だと思います。
 
 ところでみなさん、武繰作成ルール使ったことあります? こちらでは色々怪しい技が作られたりしました。
 弓の弦を鳴らして衝撃波とか、矢に力を蓄えて飛ばして命中地点で衝撃波とか、はては操兵を一撃で倒すべく「接触衝撃波」+「点穴」とか(^^)
 
 ではでは
2000年03月27日:09時25分48秒
マスタースクリーンなど / 現人虫
ワースブレイドマスタースクリーンを入手しました。
西方での冒険ならスーパースクリーンよりもいいですね。
ただ、折れ目の部分の強度が低そうですが……
「レスカードの略奪者」も目を通しました。
で、気になったのはシナリオではなくてNPC集のオビト・フラート。
操兵狩人なんですが……個人ではなく仲間が居るのかもしれないけど、それでも100機以上の操兵を狩ったってのはいくらなんでもねえ。
南部最大のシャルクですら100機も操兵を持ってないし 北部でも100機以上の操兵を持つんなんて10国に満たないだろうに。
だいたい操兵狩人なんてそうそう成り立つ商売じゃないのに。
(戦争でもなければ国所有の操兵は狩れない(狩ったら犯罪者だよ)から基本的に冒険者や傭兵など無頼の者が持っている操兵を狩るしかないだろうし)
せめて10機程度にして欲しかったな(それでも通り名になるような偉業だと思う)

あるさん

精神集中に関しては私も似たような考えです。
ただ、私は些少ではあるにせよ言葉そのものにも力があると思っています。
言霊の例をあげるまでもなく言葉そのものに力があるという考え方はあります。
ワースの世界でも東方だとその効果は顕著ですよね。
(東方だと言葉はおろか思考ですら具現化させかねませんが)
私は東方のあの性質は他の中原や西方に比べて強いというだけで他の地方でも(僅かであるにせよ)そのような性質はあると思っています。
それゆえに練法や招霊衡法ではそれを利用しているのではないでしょうか(気功法は逆に使いながら声を出すのが難しいですしね)
もちろんあくまで個人的な考えですが。


それでは皆さんにまた質問なのですが、私は西方の冒険を扱っていますが、操兵に乗らない戦士や東方からのNPCに武繰を使わせてみようかと思っています。
その武繰で質問なのですがレベル2にある「使い手の受けた攻撃を別方向にそらす」という技ですが
その説明に
「攻撃を受けた直後に試みる事ができるが、そのセグメントの行動はそこで終わりとなる。事前に攻撃を宣言していても、その攻撃を行うことはできないわけである」
とあります。
この「攻撃を受けた直後」というのは相手の攻撃が命中(相手のBN値がこちらのDN値以上出した)した場合だと私は思っていますが
それだとこちらのIN値が相手よりも高くて既に行動していた場合、そのセグメントの攻撃がなくなるというペナルティが意味なくなってしまいます。
色々考えましたが
1)IN値が相手よりも高かった場合は、ペナルティはない。
2)次のセグメントに行動できなくなる。
3)先に行動していた場合はこの技が使えない。
などが思いつきましたがどれも一長一短で。
(1は強すぎる。2だと1対1の勝負じゃ使えない技になる。3だといざという時の受け技の意味がなくなる)

また来迅棍の捌棍千条や猛捷棍の抑旋舞がどんな技か知っておられる方おられますか?
前者は説明文を読んでも具体的にはよくわからないし、後者はどんな技かそれ自体はわかってもその攻撃回数がわからないし。

それでは、とりあえずこんなところで。

2000年03月22日:18時48分52秒
精神集中の方法 / ある
 ワースブレイドの術法の発動の際に術者は精神集中をしなくてはいけませんよね。その結果としてルール上、精神耐久度が消費されます。
 しかし、それは決して術者の精神力が術の発動力の源になっているのではなく、摩訶不思議な(例えば聖刻の)力を現実世界の現象に具現させる為、強く念じた代償として精神的ダメージを負ったという事を表現しています。
 つまりワースの世界において、術を行使する上で重視されている事は「術を使った事で生み出されるであろう結果に対しての明確なイメージをどれだけ正確に描けるか」にあると言えます。
 
 私は呪句や結印という動作は、術の発動に必要なイメージを記号化したものだと思います。
 例えば
 「想像して下さい。目の前に壷に入った梅干しがあります。それはかなり大きくて、よく漬かった、真っ赤な梅干しです。それを貴方は口一杯にほおばります。それから口の中で舌を動かして梅干しの種を一つ一つ出していきます。あごの付け根のところがキューンとなって・・・」
 
 さて、上の文章を読まれた方は口の中に唾液が一杯たまっていませんか?この様に言葉によって人は以外とイメージを制御できてしまうものなのです。こうしたものをデザイナーの方々は重視してデザインされたのかもしれないな、と思うわけです。
 その観点から考えれば、「祈念」は聖書に出てくる奇跡のイメージを明確に思い浮かべる事、そして未熟な者はそれを補う為に聖書の一節を声に出して唱える事が条件ではないかと思いますし、「気功」は肉体の中に秘められたという力をイメージする事が重要で、特殊な呼吸法や掛け声などでそれをイメージしやすくしているのではないでしょうか。あくまで個人的な解釈ですが。
2000年03月19日:23時20分43秒
精神集中に関して / K_Katayama
結局は祈念にしても練法にしても、精神集中が重要なのは言うまでもないとして、達人になるまでは呪文を唱えるなどの補助的な動作を加えないと術に必要な精神集中ができないのに対して、本当の達人クラスになれば簡単な術を使うのに必要な程度の精神集中は外見的には何もしなくてもできるというのを表現するのが心象結印であり、祈念の短縮のルールだと思います。

ちなみに操兵の操縦に関しても同じ事は言えるでしょう。
真の達人というレベルになれば歩く位のことは操縦桿を使わなくてもできるような気がします。
#さすがに操兵戦闘までは難しいとは思いますけど。
2000年03月19日:10時08分26秒
祈念 / 現人虫
オティカさん、octさん。返答ありがとうございます。
祈念に関しては術の説明をみる限りでは祈りの言葉は必要なく、オティカさんの言われるもので良いと思うのですが気になるのは「祈念時間の短縮」です。
これは私は練法における心象結印と同じようなものと解釈しているのですが、これだと3レベルまでの術が祈りの言葉が不用となっています。
逆を言えば術者が高位に達するまで、あるいは4レベル以上の高位の術を行使する際には祈りの言葉が必要なのではないでしょうか。
無論、いかなる術も精神で制御するのですからオティカさんの言われる通り術者の精神状態が一番大事だと私も思っております。
それから決闘についての補足ありがとうございました。
フランス方式は本当のデスマッチですね。
必ずどちらかが死にますから。
イギリス式よりも遺恨が残りそうですので、その後のシナリオに活かせるかもしれません。
イギリス式はちょっと難しいかな。
面白そうではあるけど、プレイヤーが即興でそういうのが出来るか見極めて、出来そうになければあらかじめ考える時間を与えなければなりませんね。
いずれにせよ立身出世を目指すPCが貴族の関心をかうにはいいチャンスですのでPC次第ですか。
下手をするとその国に居られなくなるというリスクもありますが、それが冒険ってもんでしょう(^^;)

2000年03月18日:20時56分46秒
決闘ネタなど / ある
 ご無沙汰しております。あるです。
 決闘の方式が場所によってこんなに違うのを知ってびっくりさせられました。
 あまりキャラクターを殺すのは好きでない私としてはでスマッチはちょっと抵抗を感じますね。でも、決闘の期日までにPCが強力な代理人を立てて、決闘を申し込んだ相手がビビッて逃げてしまうというシナリオも面白そうかも知れません。
 
 ところで気功術についてなんですが、練気をする時に独特の呼吸法を用いているのではないかと勝手に解釈していました。実際、中国武術では「武息法」「文息法」(誤字だったらすみません)といった呼吸法を使って戦闘に適した精神状態なり身体的状態を作り出すのだそうです。
 ですから、口をふさがれたり身体を縛られていた場合は使用不能かもしくは何らかのペナルティがあってもいいかもしれません。
2000年03月18日:09時39分11秒
術と動作 / oct
  ルールブックからするとオティカさんにお解釈でよさそうなのですが、プレイヤーのために動作は必要に
  しておいたほうが良いかも。そうでないとつかまったとき必ず殺されてしまうから。
2000年03月18日:06時56分44秒
決闘ネタ補足 / オティカ
 こんにちはオティカです。
 現人虫さん 私のシナリオネタに興味を持ってくださってありがとうございます。この場で疑問点に答えさせていただきます。
 決闘について補足
 フランス式はデスマッチと書きましたが、命に別状が無いが戦闘不能の傷を負った場合、後日傷が癒えてから再度決闘をします。つまり一撃で致命傷を与える必要があります。
 それに対してイギリス式は最初の数合打ち合いで終わり、傷を与えられなくても問題ありません。このとき勝敗というものは存在せず、「決闘に応じた=貴族の名誉を守った」という図式でいわゆる「男が上がった」という事を互いに認めます。そして決闘をこなした回数が貴族社会でのステータスの向上になります。そのため剣の技能だけでなく紳士としてのふるまい、決闘後に互いに相手をたたえる心意気と語録などがフランス式より求められます。
 立会人はそれぞれが友人を連れてゆき、そのため複数です。場合によってはタッグマッチや集団戦となることもあります。
 シナリオとして用いる場合フランス式がシンプルで分かりやすくLUC馬鹿使いとなり、イギリス式はプレイヤーの演技が問われます。またイギリス式で互いに死人が出ないように裏方で奔走するというのも面白いと思います。
 蛇足ではありますが拳銃が決闘に用いられたのはイギリスのほうが早く、ライフリングが無いものを使ったそうです。弾の当たる確率は6分の1、死ぬ確立は20分の1ぐらいなのでステータスを上げる事が目的の決闘では都合が良かったためです。また、片方が女性の場合、男性にはかなりのハンデが付けられた(例えば片足をロープで木に繋ぎ行動半径や足はこびを制限したりした)そうです。
 術法の発動条件 私は招霊衡法は祈る事ができる(聖霊にアクセスできる)精神状態なら祈りの言葉は必要ないと考えています。逆に動揺していれば祈りの言葉を唱えても無駄で、精神を集中させるために祈りの言葉を唱える必要があるとしています。気功術も言葉は必要ないと思います。
 
2000年03月13日:18時49分03秒
色々と / 現人虫
オティカさん

決闘代理人ですか。
貴族階級からの依頼ですから。収入は大きそうですね。
地方によって貴族でも操兵は持っていたりいなかったりですが、決闘となれば従兵機では不恰好。さりとて狩猟機となると北部でもそれなりの国の貴族でないと持っていそうにないですね。
また、操兵を扱うには操手技能がいりますので これは付け焼刃で覚えられるものではないし大変そうです。
操兵を使わないのであれば、問題はありませんが。
武器は長剣か突剣ですか。
NPCだと長剣技能の人が多いけど PCだと破斬剣技能の人が多いんじゃないかな?
だからこそLUCを馬鹿みたいに使う戦いができそうですが。
ところで、フランス式はわかりやすくていいのですが イギリス式というのはどうやって判定するのかな?
立会人がその数度の打合いで決めるのかな。
だとしたら貴族同士ならイギリス式の方がいいかな。
流石に殺すとまずいと思われるし、
また判定式なら立会人が買収もしくは脅迫されているというのもありがちで使えますしね。

DAKUさん

早速覗かせていただきました。
なかなか面白そうなこと(シナリオなど)を予定しているみたいですし、これからの展開に期待しています。

クゥさん

デイルの話の次は、どうやら四操兵の話(しかもモニイダスが滅ぶ前)らしいです。
先史文明の姿を知ることはシナリオの参考になりそうなので個人的にはとても期待しています。


最後にWBの術について質問ですが私は
練法「自分の門派の聖刻石(仮面)、両手による結印、呪文」招霊衡法「祈りの言葉」気功法「特別な呼吸法」
が必要だと思っていました(心象結印などは除く)
それゆえ、気功法は猿轡をされたり胴体を圧迫されてたりすればともかく、声は必要ないかと思っていたのですが……人によっては解釈が違うようで。

皆さんはどう思われますか?

2000年03月10日:10時51分07秒
<街>シリーズ / sk
 はじめまして、skといいます。
 ワースブレイドはここしばらく遠ざかっていたのですが、このページの触れて、忘れていた熱気が蘇る気分を味わいました。
 中でも<街>シリーズは、私がワースブレイドで最初に取り組んだ本格的なキャンペーンでしたので感慨深いものがあります。
 私が行ったキャンペーンでは、レスカードの略奪者(マスタースクリーン所収のシナリオ)からスタートして、自作シナリオを交えつつ、<街>シリーズを順番に消化していき、ラストはラムクト山脈の麓で亜竜の軍団との決戦というものでした(全13話)。
 当時のワースブレイドの商品展開を考えると私と似たようなキャンペーンをやった人は結構いたのではないかと思います。
2000年03月09日:13時37分42秒
剣の聖刻外伝 / クゥ
 どうやら、筆者の方のページを見たら、外伝が書かれそうな雰囲気ですね。エピソードが多いらしいので、ひとつひとつはそんなに長くはなさそうですけど。
 どんな話なんでしょうね。楽しみではありますが、ちょっと不安でもあります。だいたいいつ出るんでしょうね? 読み取れる感じでは、文庫ではないようですけど。
2000年03月06日:17時29分41秒
おめでとうございます!!>DARUさん / あーてぃ
「MORE WARES!−ワースブレイド推進委員会−」開設非常にめでたい!!。
期待しています。
2000年03月06日:00時52分15秒
「ワースブレイド推進委員会」HP公開しました! / DARU
 あーてぃさん、お久しぶりです&皆様、はじめまして。
 題名のとおり、私のHP「MORE WARES!−ワースブレイド推進委員会−」が、何とか公開できるレベルまで完成いたしました。
 これからも内容を充実させていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 ワースブレイド推進委員会
2000年02月27日:06時43分51秒
シナリオのネタ決闘編 / オティカ
 こんにちは オティカです。唐突ながらシナリオのネタを思いついたのここで発表させていただきます。
 決闘代理人
 PCに貴族から決闘の代理人の依頼がきます。報酬は破格ですが、代理人となるためにはそれなりの教養(礼儀作法)と剣の技能が求めれれます。また、ルックスも求められるでしょう。色物キャラでもないかぎりこれらを兼ね備えているPCはまずいないので、見た目の良いPCにそれぞれ必要とされるものを付け焼刃で覚えさせるなり術で黒子を用意するなりして決闘者として仕立て上げます。そして決闘当日では不慣れな武器をLUC馬鹿使いで戦う。というのが基本の流れです。ノリはスポ根もので「○の星」のごとき展開だと笑えることでしょう。
 また、決闘になった経緯で依頼者の貴族、決闘する相手側の貴族、第3者の貴族などが黒幕として、裏での陰謀などがあり、それを解き明かすようにすれば最終決戦は黒幕の狩猟機や雇われ間者組織などによる派手な戦闘、決闘そのものが運命なら伝説の古繰兵、聖刻器などを小道具にしても良いかも知れません。
 これを思いついたきっかけは決闘の歴史なる本がなぜか図書館にあったことと、白兵戦のできない後方支援キャラに剣を振るわせ、切り裂き馬鹿に賢い行動をとらせたら面白いだろうということからです。ちなみにイギリス式の決闘は数合打ち合うもので、フランス式はデスマッチだそうです。ご意見おねがいします。 
2000年02月25日:00時26分50秒
「街シリーズ」を読みたい方 いらっしゃいませんか / あーてぃ
現人虫さんから発言がありました様に現在「街シリーズ」の貸し出しを行っております。
ご希望の方がいらしたら 私までメールください。

ryuichi-t@mx1.tiki.ne.jp   
2000年02月24日:22時11分38秒
「街シリーズ」 / 現人虫
あーてぃさんからお借りして読みました。
それで正直な感想ですが、予想していたものとは全然違っていました。
「街シリーズ」という名前ですからシティアドベンチャー中心の比較的地味な冒険だと思っていたのですが……
シティアドベンチャーのようなものは1つしかありませんし、内容も地味なんてとんでもない。
どれもこれも凄まじいものでした。
南部の旧王朝諸国(それも大体似たような場所)が舞台ですが、その情勢や歴史を変えかねないものもありましたし。
見た事のない操兵のイラストなどもありますし、
この場をかりて、あーてぃさんにはお礼申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m
それで、気になったのですがEX1(及び「街シリーズ」)の旧王朝諸国のMAPとリニューアルブックの旧王朝諸国のMAPが違いませんか?
具体的には新ルーハスのあたりなんですが。
どっちが正しいんだろう。

Jadeさん
>うみゅ、絵になる。けど、水門ってのはそういう派手な演出がどうにも想像でけん。地味だよね?

確かに。個人的には水門って一番使えなさそうだし。
ただ、場所によっては水門は目立てますから。
例えば「視界内の水を操る」術を海で使うと……
モーゼのように海を割る事も思いのまま。
ガッシュの帝国の大艦隊だってままたく間に海の藻屑です。
水があれば強いんですがね……
あと、水を生み出せますので操兵の運用にも楽かな。
(もっとも招霊衡法にも泉を造る術はあるんだが(^^;)

2000年02月22日:01時35分06秒
やふ!! / jade
カキコしたのすっかり忘れてました(汗〜) オティカしゃん、現人虫さんありがとうです。
−オティカさんの強襲攻撃&出現方法はいいですね〜、出現と同時にできたクレーターからせりあがってくる呪操兵...うみゅ、絵になる。けど、水門ってのはそういう派手な演出がどうにも想像でけん。地味だよね?
−現人虫さんの練闇凝丈ってのは練法師の無敵さ加減がだせていいですね。これで小説版の再現も可能です。
−それから、オティカさんの高速戦闘法ですが、1092で月門の練法師達がバンバン使っていたのがモデルですか?
2000年02月20日:20時41分27秒
BALロールその他 / 現人虫
なるほど。色々な考え方があるのですね。
特にエルさんのローカルルールは参考になります。
個人的に操兵の4つの能力値の中でBAL値が 一番使われず、また必要ないもののようにされがちだったので何らかの対策が欲しかったのです。
私なりの方法を模索してみますね。

練法のコンボですが……
オティカさんの高速戦闘は月門の200倍って確か練法陣内のみではありませんでしたっけ?
だとするとどの程度の大きさの練法陣であるかはともかく 中に入れば他の人間も同速になれますね。
中から外の人間を攻撃するにしても飛び道具などは外に出た瞬間、元に戻って対処可能になる気がしますし。
それでも厄介ではありますが。

それで私の考えたのは割と基本のものばかりですね。
1)武繰による複数回攻撃と水裂流銃の組み合わせ。
これは解説不用ですね。
2)暗視と隠陽視の組み合わせ。
自分は問題なく行動できますが他の者はそうはいかないので、戦闘などには役に立つでしょう。
同じ低位の術でも月門の暗黒の術に比べて隠陽視は効果範囲が広いので役に立ちます。
問題は術者が陽門の練法師だとその中では陽門の術の多くが使えない事かな。
まあ術が使えずともなんとでもなると思うけど。
あ、ちなみに隠陽視は東方EX2に載っている練法です。
3)月門の呪操兵(多手型が望ましい)に練闇凝丈を1日2.3回は使える能力。
これは敵用に考えたのだけど、操兵戦闘になりそうなときに両手に盾を作らせる。
ARM値が20増えてSPE修正はなしだから完全成功でもないとほとんどダメージは通らないでしょう。
それで結印用の腕で結印して術を使ってくるという。
呪操兵はダメージを受けるとデメリットが多すぎます。
さりとて戦わせないというのはつまらないし、 ダメージを完全に通らないたぐいの術は流石に問題があります。
これなら必要に応じて盾以外のものも作れますから。
問題は闇がないとダメな事だけど、術でなんとでもできますし、 私は「闇筒」という光が入らないという加工が施された装備を付けておきました。

とりあえず前に考えたもので思い出す限りではこんな感じですね。

2000年02月19日:08時25分44秒
練法コンボ オティカオリジナル / オティカ
ども、オティカです。jadeさんのリクエストに応え、今までシナリオに出す機会の無かったネタをここで出させていただきます。注意点は練法の効果を拡大解釈していたり、範囲が強化されているものがあるので、それらは秘装練法と思ってください。シナリオの参考にしていただけると幸いです。
 
 強襲ポッド
 簡単に言うとモビルスーツやパワーローダーが使うアレをワースでやったらどうかというものです。仕組みは、水門による水のダイヤモンド以上の硬化などで繰兵の体を包み、月門の練法で繰兵を繰手ごと時間凍結します。時間凍結は時限式にし、これを転移の練法で相手の陣地の真上に出現させ、重力に従い落とします。そして落ちてからすぐに時間凍結を解き、水を開放します。
 時間凍結をするのは降下時の衝撃から身を守るためと、無限の硬度を得るためです。数トンの質量が直撃するので城や要塞はたまったものではなく、さらに水によって周囲の歩兵は洗い流されてしまいます。
 これの問題点は水門、月門の高位の練法師および呪繰兵が必要で、あまりに派手なため『法』に思いっきり抵触しそうなことと、解呪のタイミングが早いと繰兵が木っ端微塵になるというとてつもないリスクがあることです。
 
 素手で繰兵ダメージ
 素手で繰兵を殴って吹っ飛ばせたら面白そうだということで、気闘法より強力な破壊力を求めたものです。
 門外練法で術者の力の作用する点を移すというものがあり、それを呪繰兵でおこないます。サクラの拳と呪繰兵の拳をシンクロさせることで、素手で繰兵の拳のダメージを撃ち込む(ように見せる)というものです。ただし、この練法の有効半径は狭いため秘装門として半径を広げるか、透明化、潜伏などの方法を取ることが必要です。また、呪繰兵は普通POWが低いため大したダメージを出す事ができません。そのため白兵戦専用の腕を装備した金門の呪繰兵で、さらにダメージを増やすためにエンチャントや武繰などを行わないと、対繰兵では効かないでしょう。 サクラは練法師と双子、または影などという事で同じ動きができる理由を作っておく必要があります。ちなみに私のシナリオでは武繰使いの練法師が繰兵を遠隔起動させ、仮面記憶練法によって呪繰兵自身に結印させています。土門の呪繰兵であるため術者の真下の地中に潜伏させ、必要とあれば浮上、呪繰兵による戦闘も可能という反則技となっています。
 
 いかがなものでしょうか。長々と書いてすみません。
 現在、東方での冒険を考えています。東方のルールによる新しい種族や武繰などをよろしければ教えてください。
2000年02月17日:07時02分56秒
コンボを... / jade
オティカさんの高速戦闘など、シナリオに使える練法のコンボはどんなのありますか? みなさん、面白い演出法なぞあったら教えて下さいませな。
2000年02月12日:07時58分46秒
繰兵のBALロールといろいろ / オティカ
 たしかに同じ技能レベルでも短剣より竿状武器のほうが転びにくいのは変な気がします。東方繰兵のシートでは操縦修正値を足せたような気がしますが、それでも武器技能レベルが高いとまず転びます。
 私は繰兵のみの戦闘が長引くと他のプレーヤーがだれるのでパーティ対繰兵のときや、繰兵に対して罠などの策があるとき以外はBALは基本的にはしていません。まあその時と場合によりますが…。エルさんのローカルルールは大変参考になりました。
 この話題とは関係ないですが、呪繰兵による高速戦闘というものを思いついたのでこの場で…。月門の加速200倍というものが有り、その対抗策として陽門の光に変換する練法によって繰兵と一体化、200倍の時間加速VS光の反応速度なんてのはどうでしょう。どなたかネタにしていただけたら幸いです。
2000年02月12日:03時23分07秒
BALロールの事 / エル
私のサークルで採用しているローカルルールでは、
攻撃完全失敗時のBALロールに「操兵の操縦」の操縦ロール難易度表を使用しています。
例として、走って相手に近づき(歩行基準値3+走る2)武器を振る(計作業基準値4+道具を使う5)ので、
足場が平地(修正無し)なら合計値は14ですが、更にランダム性を出すために1D10を加算します。
仮に期待値5を使うとして、最終目標値は19。
キャラが弱いうちはほぼ確実に転倒しますが、「操兵を扱う難しさ」が表現出来ていると思っています。
レベルが高くても無茶をすると転倒の可能性がありますし。


補足 上記の例では「道具を使う」の難易度を5としていますが、
実際には短剣などの補助武器を5。破斬剣等の武器を6。両手剣や竿状武器を7としています。
2000年02月12日:01時23分03秒
goldmoon@ceres.dti.ne.jp / K_Katayama
うわ、改行コードが全然入ってないし。(^_^;;)>下の記事
自己削除もできないようですけど、読めますよね?(^_^;;)
2000年02月12日:01時21分14秒
BALロール / K_Katayama
攻撃のファンブルの時にBN値を目標とするというのは BN値の高い攻撃はそれだけよけにくい、すなわち 難度の高い動きを操兵に要求しているという考えに 基づけば納得のいく考え方ではないでしょうか? もし、それに納得がいかないというのであれば、 BALロールには操手技能を足して判定するとすれば それなりに筋は通るのではないでしょうか?
2000年02月11日:19時50分36秒
BALロール / 現人虫
また質問ですが皆さんはBALロールをどうしていますか?
幾つかの条件でBALロールは行いますが、私が気にしているのは攻撃の絶対失敗によるBALロールです。
攻撃の絶対失敗におけるBALロールはその攻撃のBN値を目標として行うわけですがそれは

「操兵や武器の扱いの上手い者ほどよく転ぶ」

ってことになります。
いくらBAL値が機体固有のものとはいえそれはあんまりではないかと思うのですが。
例えば計算してませんがカイのギルダールやアナトレーのズィエンなんてLUC使わない限りほとんど転ぶんじゃないかな?
とはいえ、うまい改善案も思いつかないので皆さんはどうされているのかお聞きしたい思って。

2000年02月06日:20時41分01秒
「街シリーズ」提案 / 現人虫
もしよろしければ、きたむらさんのあとで私にも回していただけませんか?
私がWBをはじめた頃にはもう存在していなかったようなので一度拝見したく思っているのですが。
(田舎だから昔からなかったかもしれませんが)
それで提案ですがあーてぃさんにはお手数になりますが
「街シリーズ」をコピーしていただいて、そのコピーの方を回すというのはどうでしょう?
郵送事故などの心配もありますし、できるだけ原版を傷つける可能性は減らしたいのです。
コピーを人に譲るのは問題かもしれませんが、コピーを人に見せる分には大丈夫ではないでしょうか。

私のアドレスは
cogito@po2.nsknet.or.jp
です。

これは全体への提案なのでここに書きましたが
きたむらさんのおっしゃる通り私事に関する事までここに書くのはさすがにまずいかと。
ではお願いします。

2000年02月06日:19時26分49秒
聖刻器関連 / 現人虫
皆さんの意見どうもありがとうございます。
私は聖刻器には大別して3つあると思っておりました。
聖刻に関連するもの。神々に関連するもの。その他。
最初のは言うにおよばず、2つ目はサプリメントの聖剣ホーリィ・アグナントなどはそうでしょう。
3つ目はいわゆる名剣や特殊な素材を使った物かなと。
確か東方EX2は名剣の類も聖刻器とありましたので。
それで気になっていたのは普通の聖刻器の出し方はもちろんですがそれ以外の聖刻器の場合もです。
聖刻の力を使ったものは100年程度で力を失うのに 神々の力を使ったものとか、名匠の手によるものだと数千年以上もつというのもおかしな話です。
さりとて名剣が100年経ったらただの剣になるというのもおかしいですし。
付け加えて練法には術を永続化する術やもともと物品を永続的に強化する術があります(招霊衡法にもあるけど)
こういうものだと永続的にもつのに聖刻を使った物品は100年でダメになるというのも納得できないものがありました。

結局、皆さんに聞いてみた次第でしたが 色々と聞けまして有意義でした。
ともあれ、理由はともかく今も使えるのですからそれで充分だと言うことをPCに伝えるのが賢明かな。
それ以上つっこんできたら……その時に書いていただいた例などを元になんとか誤魔化すとします(^^;)

2000年02月06日:02時48分47秒
貸していただけるんですか? / きたむら
 >あーてぃさん   
 お貸しいただけるなら非常にありがたいですが・・・郵便事故等が若干心配です。しかしながら、他には方法が無さそうでもありますね。・・・ほんと、無理言ってすみません。   
   
 是非、お借りしたいのですが、さすがに掲示板に氏名と住所を書くのはいろいろとまずいので、詳しいことはメールで、ということでどうでしょうか?アドレス教えていただければ、こちらからメールしますが。
2000年02月04日:18時35分44秒
提案です>きたむらさん / あーてぃ

えーとですね「街シリーズ」 の件なんですが、お譲りしようにも蛍光ペンでアンダーラインが引いてあったり と美品とはいいかねますし
私自身もまだ愛着がありますので、しばらくの間 きたむらさんにお貸しするというのはどうでしょうか…………?

きたむらさん以外の方でもここの会議所で「街シリーズ」 が手に入らなくて貸して欲しいという人がいたら順番に郵送で回覧していって
最終的に私の家に帰ってきたらOKというのは どうでしょうか?
2000年02月04日:01時35分18秒
「街シリーズ」 / きたむら
 >あーてぃさん   
 すいません、しばらくここに来てなかったもので、返答が遅れました。   
 ・・・キャラクターシートのように「ゲームでの使用を目的とするコピーはOK」というわけには・・・いかないですね、やはり。   
 うーん、もし仮にお譲りいただけるとしたら、お値段はいかほどなのでしょうか・・・?正直、現物見たこと無いので定価がいくらなのかもわかんないんで・・・。   
   
 とりあえず、あまりこの掲示板を私用に使うのも何ですので、お手数ですがメールを頂けないでしょうか?本来、こちらからメールするのが筋なんですが、アドレスが分からないので。   
   
 きたむらのアドレスは
 mamareid@mvj.biglobe.ne.jp   
 です。   
 よろしくお願いします。
2000年02月03日:23時54分01秒
聖刻器の定義について / ある
 「エクスパンションセット2」付随の「拡張ルールブック2」50ページに「聖刻器の定義」という項目を発見しました。ここに抜粋してみますと、
 
 聖刻器とは、一般に「超常的な力を持った物品」のことで、聖刻の力と直接関係のない物品も含んでいる(本来は、聖刻の力を利用して魔力を付与した物品に対する名称だったが、次第に広義に解釈されるようになったらしい)。したがって、聖刻器といっても、特に制限がなければ聖刻を禁忌とする聖者たちにも利用でき、逆に招霊の力を利用した聖刻器は、練法師には利用できない事もあるだろう。 練法によって一時的に魔力を与えられた物品は、「粧練物」と呼んで区別するが、一般には区別されない事も多い。(原文ママ)
 
 上記のように定義されているようです。
 皆さんがおっしゃっているように、聖刻器という言葉自体かなり広義な意味を持っており、いわゆるマジックアイテムの全てをまとめて「聖刻器」と言慣わしている…という解釈が妥当のようですね。
 また、仮面の扱いについてですが、同じく拡張ルールブック2で聖刻器の作成についてフォローしてます。そこにある聖刻器作成表を見る限り、聖刻器には大きく四つの分類があるようです。
 それぞれ「武器」「防具」「通常の物品」「特殊な物品」の種別があり、仮面はもちろん「特殊な物品」に分類されています。
 このことから考えて先日の「付魔粧」に関する記述にある「ふつうの聖刻器」から除外する事も差し支えないように思われます。
 結局のところ遺跡の中から発見させたり、練法匠合が所有している聖刻器があるという設定がある以上は、聖刻器には付魔粧などを用いて粧練しつづけなければならない物(その能力を維持するため常に何らかの力を使っている…?)とそうでないものが存在すると考えるべきなのかもしれませんね。
2000年02月02日:21時51分47秒
『聖刻器』 / oct
   聖刻器についてですが、私もTAKAさんと同じ記述を見た記憶があります。いわゆるマジックアイテムの
  意味で使われているのですね。もっとも術法は、すべて同じ技術のバリエーションに過ぎないような話もあるので、
  あっているようなきもしますが。
    それを踏まえて寿命の件ですが、この場合、聖刻石を使ってあるものに限定したほうが無難ではないかと。
  もっとも、それでもこのままだと遺跡から練法しの仮面は高位のものしか見つからなくなってしまうので
  私も現人虫さんと同じで使っていれば100年で寿命がくるとしたほうが良いと思います。
    仮面もちの練法師がいる匠合には高位練法師が一人はいるということで。
    
    
    所で、真の仮面ですが、この場合は巨神族の作った物をさすのではないでしょうか。もしくは、
   巨神族と同じ術で作ったものかですね。
2000年02月02日:13時36分00秒
御無沙汰しております / TAKA
 
 TAKAです。
 
 取りあえず近況報告。『操兵エクスパンション』をゲットしました。渋谷で(笑)。
 まだこんな近くにあったとは、灯台下暗しでした(^^;。
 
 で、後は手に入れていたと思っていたけど結局買ってなかった『カイ・ダイン』を買って、クール(マナリアード)のあまりのおっさん臭さに幻滅し(なんか、自分はめちゃくちゃ勘違いしていたらしい)、普通の方を持っているから良いかと思っていたけど、内容が違っていたので結局『スーパー・スクリーン』を買って、きちんとしたA4サイズのキャラシーが手に入るかと思えば、東方のやつしか入ってなくてがっかりし(まあ、流用は当然ききますが、西方だけでプレイするなら、最初のやつの方がレイアウトとかが全然かっこいいので)、とか色々あったのですが、取りあえず、これでコレクターとしては完全コンプリート……と思ったのですが。
『街』シリーズって、オフィシャルのものとして販売されていたのでしょうか?そうすっと、多分、この最後の道のりが、一番きつい山登りになる訳ですな(T_T(笑)。
 
 
 
 さて、聖刻器関連で最近は盛り上がっている様ですが、一つ、気になる点が。
 
 確か、『聖刻器』と言うのは、『力ある物品』に対してつけられた総称であって、必ずしも『聖刻』の力によっている訳ではない……と言う様な主旨の文面がどこかにあった様な気がするのですが。
 と言う訳で、全然説得力ないですが(特に、あるさんの「付魔粧」の説明を見ると(^^;)、遺跡の中で発掘される『聖刻器』は『聖刻』の力とは全然違うものをパワーソースにしてるとか……後は、A・Bランクにすればなんでもし放題なので(操兵とか見ると、結構それっぽい)、それでごり押しするとか(^^;;;;;;;。
 
 んー、ちょっち無理があるかな?(笑)
2000年02月02日:08時02分44秒
オティカ / 聖刻器の保存方
こんにちは オティカです。
 繰兵ダメージについてですが、ゲームとしては繰兵は従兵機を指しますよね。このごろプレイしていないため小説に侵食されてたみたいです。
 ところで聖刻器の寿命が話題になっているようですが、たしかに数千年前の遺跡から出てくるものが使用可能というのは変な話です。私の解釈としては『聖刻器は使用すると百年でもサスペンドモードがあるので長期保存がでる。』としています。それと遺跡にただ置いてあるように見えても、遺跡が地脈の上にあるのでサスペンド分のエネルギー供給は有ると考えています。東方繰兵の製作には20年かかるものもあるらしいですが、それなら生まれるだけで5分の1寿命を使ってしまいます。さすがにそれはないのではないでしょうか…。ご都合主義でしょうか。
2000年02月01日:22時17分17秒
聖刻器について / ある
>現人虫さん
 確かにルールブック(リニューアル版)189ページ「付魔粧」の説明のところに、「ふつう聖刻器には100年前後の寿命があって…」といった記述がありますね。このとおり読めば「付魔粧」の術をかけつづけない限り聖刻器は全て百年前後でガラクタと化してしまうようです。
 ところが、実際には数千年を経た遺跡から当然のように(遺跡の保存状態の良し悪しに関わらず)ゴロゴロと聖刻器が発見されています(WMの裁量にもよるでしょうが)。このギャップをどう埋めるべきか、ルールの記述を中心に考えてみました。
 
 1)「ふつうの聖刻器」は百年だが他のものはもっと長い説。
 「ふつうの聖刻器」という概念はどれほどのものなのでしょうか。「付魔粧」の説明文では例としてCランクの聖刻器を挙げています。文の流れから見てこれを「ふつうの聖刻器」とするのが妥当でしょう。しかしサプリメントブック「インフェルノ・イン・モニイダス」に掲載されている聖刻器一覧表ではCランクは一番最高のランクに設定されている事がわかります。能力的にもずば抜けた設定で(気闘法追加レベル+5とか、精神耐久度+6などなど)とてもこれを「ふつうの聖刻器」とは呼べないのではないでしょうか。とすれば遺跡にある聖刻器のほとんどは「ふつうよりは上の能力を持った聖刻器」であり、故に数千年の時間に耐えたといえます。どうでしょうか。
 
 2)聖刻器と聖刻石は別物である説。
 この説は「付魔粧」の説明文を額面通り受け止め、聖刻器の寿命は百年前後と考えます。ですから遺跡内に残っていた使える聖刻器については全て、既に失われてしまった未知の方法によって保存手段がとられていたと考えてください(笑)
 ただし聖刻器に用いられていない聖刻石はこの限りではなく、現人虫さんの言われているように「使わなければ減らない」状態にあるため比較的長く存在していられると解釈してみてはどうでしょうか。それならば練法匠合所有の聖刻器も再充填させつつ長期保存ができますし。
 
 ちなみに「付魔粧」は原石のままの聖刻石からもマーナの移動ができるようなので、各門ごとの練法陣を集める必要はないと思います。まあ、各門の聖刻石が必要だったとしても匠合同士が保有する聖刻器の延命のために、各門の練法陣に関する知識をめぐって日夜戦いに明け暮れてるという事も考えられますから、かえって面白いかもしれませんね。
2000年02月01日:19時28分06秒
あけまして お久しぶりです。 / あーてぃ
いやぁ お久しぶりです。 新婚旅行とインフルエンザでしばらくネットより遠ざかっておりました。
相変わらず盛況のようでうれしいです。
10巻読み終えました。
なんかワースの一つの流れが終わったみたいで物悲しいですが、とりあえずズィーダル・ハークスご苦労様と言ってあげたいです。

追伸:遅くなりましたが「街」シリーズ発掘にほぼ成功(1枚だけ表紙紛失)しました。コピーは著作権上まずいと思うんですがいかがでしょうか>きたむらさん
2000年02月01日:14時20分49秒
読みました! / jade
ちょっち、宇都宮まで出張って買って来ちゃいました(笑)いやあ、色々解ったことありますな。古操兵同士が戦うと地形が変わると...ふむ、群龍伝であてはまる地形が無いのは古操兵同士の争いが原因かもしれませぬな。時に、ズィエンやムーンナルを工呪会の最新鋭操兵と書いたのは大いなる皮肉ですなあ。まさか、工呪会の偉大な先人達が過去の秘操兵を模造したものとは...うみゅみゅ。
2000年01月30日:12時44分45秒
操兵 / 現人虫
octさん

>う〜ん、操兵といえば、普通は、首が無いほうでは?

なるほど。確かにそうですね。
操兵全体では老朽操兵が大半を占めるらしいですから 仮に狩猟機だとしても従兵機並の能力というのも多そうです。
そしてそれらに乗っているのがせいぜい2,3レベルの人間だとすればAランクの怪物でも攻撃を当てることは可能ですね。


きたむらさん

攻撃を当てる当てないでは確かにAランクの怪物では狩猟機の敵にはなりません。
ただドラヒムを含む亜竜に関してはそれは問題ではないでしょう。
こいつらの最大の能力はその不死性にあります。
たとえ肉体耐久度を全て失っても3分もあれば全快して復活しますから。
これは同じ不死でも東方の御仁が数週間は復活にかかるのに比べると凄まじいまでのはやさです。
操兵の傷は勝手には回復しませんし、仮にダメージを受けなくとも戦闘行為を続けていれば冷却水の消耗が激しくなるでしょう。
結局、本当の意味で倒すことは出来ないでしょうから一度倒してから復活したあとに追いかけてこないことを祈って逃げるしかありませんから。
ただ亜竜以外のAランク……それも物理的な存在に限りますが西方の九尾獣などは正直Bランクといった気がしますが。


jadeさん

WBの世界でデータのある真の仮面というとギギィの仮面くらいではないでしょうか。
マーナと疑似精神耐久度は同じではありませんが疑似精神耐久度を失っても壊れないのはあの仮面ぐらいですから。
ただ、そうするとダム・ダーラは教会から真の仮面を作る技は失われたといっていましたが先史文明の遺産ですら比較的新しいものでは真の仮面はほとんどないので 教会(と呼ぶようになってから)は最初から真の仮面を作る技はもってなかった気がします。


2000年01月28日:22時32分02秒
真の聖刻器 / jade
どっかでダム・ダーラが言ってましたね。真の仮面は朽ちる事を知らないって、カルラのペルソナでさえ紛い物なのですなあ(−−) にして寿命の長い事、長い事。因みに10の巻(まき)は栃木には存在してないようです。ちゃんちゃん(TT)
2000年01月28日:10時27分34秒
操兵ダメージその他 / 現人虫
きたむらさん、オティカさん、あるさん、どうもありがとうございます。
人によっては違いますがやはり操兵にはAランクでも大した敵にはならないんですね。
かといって生身で相手するにはAランクはやばすぎますし……どうしたものか。
同じAランクでも東方の怪物なら操兵ですら歯がたたないようなのが揃っているんだけども……


それでまた質問ですが皆さん聖刻器の寿命についてどう扱っていますか?
ルールブックの説明によるとだいたい100年ぐらいで力を失うとありますが、それだと数千年前に古代文明が滅んでいる以上、西方には聖刻器が残っていないことになりますが。
(一番長い間残っていたモニイダスだって1000年近く前に滅んでいるし)
もちろん特別な保存状態にあれば話は別でしょうが、そんな状態にある聖刻器はほとんどないでしょうから。
サプリメントのモニイダスの洞窟だってお世辞にもまともな状態じゃないのに聖刻器が残っているらしいし。
そういう意味では練法師匠合の所有する聖刻器(仮面含む)も問題です。
確かに魔力補給の練法はありますがあれは9レベルの練法。 すべての匠合が知っているとは思えません。
(特に西方には低レベルのみの匠合も幾つかありますし)
また仮に知っていたとしても仮面の場合、カットされた八種の聖刻石がいるわけですが西方の匠合のほとんどが特定の門に属している以上、自門はともかく他門の聖刻石をどうやって手に入れているのか。
どの匠合も律の法紋を知っているというのでしょうか。

結局、私は今のところ
「聖刻器の寿命は常に使用していれば100年前後だが、 使ってなければ特別悪い状態で保存していない限り数千年以上保たれる」
と解釈しているのですが。

2000年01月27日:01時25分50秒
操兵対怪物(その2) / きたむら
 ども、きたむらです。   
   
 >オティカさん   
 ・・・オティカさんのおっしゃることもよくわかります。実際ルールブック、及び西方の書1のデータに照らし合わせると、デイル&アー・ハークスなら、絶対失敗ボロボロ出さない限りドラヒム相手に楽勝出来ちゃうんですよね(笑)。これはちょっと、怪物弱すぎるかも。シナリオでPCの操兵相手に出すには少々力不足の感はあります。   
 しかし、データの記述を見た上では、ダメージと吸収点だけにわざわざ「対操兵」という値が設定されている以上、それ以外の部分は全て対人データと解釈すべきではないでしょうか。各怪物ごとに表記の基準が違うというのも変ですし。   
   
 これは憶測なんですが、ワースが発売されたのはもうずっと昔で、当時は「ドラゴン」と言えばまず勝てない最強格の敵という認識がなされていたと思います。まあ亜竜は厳密にはドラゴンとは違いますが、他のゲームでいうところの「レッサードラゴン」クラスの強さは充分にあると思います・・・対人戦においては。ですから、そういう強力な敵をも寄せ付けない程の強さを持たせることによって、「操兵とはいかに強力な兵器であるのか」ということを表現しているのでは・・・。   
   
 やはり、白兵戦の真っ向勝負においては狩猟機が最強、という事なのでは。まあ、なんと言っても花形ですし。
2000年01月26日:20時05分20秒
対操兵ダメージ / oct
    う〜ん、操兵といえば、普通は、首が無いほうでは?
2000年01月26日:00時32分02秒
対操兵ダメージですか。 / ある
うーん。私もきたむらさんのやり方でやってます。
 …が、現人虫さんがおっしゃられているどちらの方法でやっても、Aランクのモンスターでさえ3セグメントもてば御の字ではないかと思います。今までの経験から。
 手元の資料によるとAランクモンスターの評価に関する説明は、「まともに戦うと操兵でも危険な怪物」となっています。この文から読み取れる意味は人によって違うでしょうが、「何らかの策を講じれば、操兵なら危険無く倒せる」という評価と読めないでしょうか。
 だとすれば、対操兵戦のダメージルールはそのまま適用することにして、他の手段でモンスター側に有利な条件を設定(地形効果、数を多く登場させる等)していくべきなのかもしれませんね。
2000年01月25日:23時34分10秒
対繰兵ダメージについて / オティカ
今日は オティカです。
 現在剣の聖刻最終巻の前半を読み終えたところです。巻末の繰兵図鑑を見ると『黒の剣』が…。絶対に出ないと思っていたので驚きです。
 さて、怪物に対するダメージですが、私は対繰兵ダメージを持っている怪物は普通に繰兵のダメージにしています。10倍にはしていません。西方の怪物はAランクでも能力値は10を超えるものはいません。亜竜でもSEN,AGIともに高くて8です。そのためエルセクラスの狩猟機では攻撃を容赦無く当てる事ができ、逆に亜竜の攻撃を受ける事は少ないです。また、対繰兵ダメージが2D5+5なので大したダメージではありません。(炎の攻撃もありますが)これでダメージが10倍なら破斬剣で毎ターンに100点ものダメージを与えることができるので、Aランクの定義である「繰兵でも倒すのが難しい」は当てはまらないと思います。もし10倍ダメージにしたいなら相手DN値の2倍以上のBN値を出して急所を突くようにするなどした方がいいと思います。
2000年01月25日:21時03分57秒
操兵対怪物 / きたむら
 >現人虫さん   
 操兵対怪物の場合は、操兵のダメージから怪物の吸収点(対操兵)を引き、その残りを10倍した値が、怪物の肉体耐久度に与えるダメージになるんじゃないでしょうか?俺がマスターのときはそうやってますが・・・。
2000年01月25日:20時03分51秒
やっと買えた / へべれけ
10巻やっと今日買えました。
これから読みます。
今回それだけです。
じゃ
あっ忘れていました。
怒濤の涙を流して読んでいます。

2000年01月24日:09時50分15秒
組織 / 現人虫
へべれけさん

>それに工呪会は黒の眷属の組織を持ち帰って、操兵製造に使おうとしているくらいですから、 白と黒の争いを利用しようとしているだけではないでしょうか。 それとも長い年月で組織自体が変質してしまったということでしょうか。

ダハール曰く「仮に工呪会が獣機の研究を倫理上の判断から断念したとしても、聖刻教会側も同じ判断を下すとは限らない」と言ってますのでそれは工呪会に限った話ではないでしょう。
西方に≪老≫に対応する所があるかはともかくイーシュナ曰く「ああ、教会の連中は別だよ。あの低能どもが何をしようと、あたしらの与り知らぬことさ」との言葉から推測するに
一口に教会や工呪会と言っても一枚岩ではない……もしくは役割の違う部署が多々ありそうです。
ユジックなんかもそこそこ秘儀に通じているものの、八の聖刻ばかり追いかけているわけではないですし、行動としても操兵鍛冶師としての部分がかなり優先してますし。
もっとも工呪会の内情は教会に比べてほとんどわかっていませんし、まだ判断のつけられないのですが。


それでこれからはWBの質問の方ですが
皆さん操兵の怪物へのダメージはどう処理していますか?
操兵用の吸収点があるのですから、操兵のダメージから操兵用の吸収点をひいて残りを肉体耐久度からひくのかと思っていたのですが、それだと人間なら一撃で消し飛ぶようなダメージを受けてもEランクの怪物ですら軽傷、もしくは重傷ということが多いのですが。
かといって人間に対するのと同じように操兵のダメージを10倍すると操兵用の吸収点の意味がありません。
仮に操兵のダメージを10倍にしてから通常の吸収点(操兵用ではない吸収点)をひいた場合、今度はA,Bランクの怪物があっという間に倒されてしまいますし。
皆さんはどうされていますか?

2000年01月23日:02時20分06秒
小説に関して・・・。 / きたむら
 10巻、まだ出てないみたいですねえ。   
   
 >現人虫さん
 たしかに、参考程度が良いですよね。「カレグ・カーナ攻防戦」のあたり、籠城戦のシナリオの参考には良さそうな気がします。ガデヴィンの大暴れは「奇跡」使わないと無理ですけど。もっとも、本編でも奇跡扱いだったようですが・・・。   
   
 >へべれけさん
 たしかに、「すべては偉大な存在の掌の上」ってなるとつまんないですよねぇ。結局、人間はすべて巨人族の意思に従ってるだけ、って事になっちゃいますし。   
 なんというか、ワースに限らず話のスケールが大きくなりすぎると、「神々の意志」とか「予め定められた宿命」となってしまうのがファンタジーの定番なんでしょうか。   
   
 栗本薫の「グインサーガ」が最近なにかと「全てはキタイの竜王の企みだった」で伏線を片づけてるんですが、ワースにはそういう展開に行って欲しくないです。好きだったキャラの生き死にや葛藤、出会いや別れのドラマが「全て定められていた」なーんて言われると、やっぱ読んでて辛いっすよ・・・。ガルンとクリシュナが前世から知り合いだった、みたいな話が出てきた時も、なんだかなぁ・・・。
2000年01月22日:07時28分29秒
10巻はまだでていないなあ / へべれけ
早くて今日かな?

>現人虫さん
  う〜ん、そうでしたか。
でも個人的には巨人族がルーツの組織ばっかりだと面白みに欠けちゃいますねえ。
巨人族以外の種族は何やってんだってことになっちゃいますから。
それに工呪会は黒の眷属の組織を持ち帰って、操兵製造に使おうとしているくらいですから、
白と黒の争いを利用しようとしているだけではないでしょうか。
それとも長い年月で組織自体が変質してしまったということでしょうか。
2000年01月21日:10時19分29秒
工呪会 / 現人虫
へべれけさん

>かなり前の話で申し訳ありませんが、工呪会がジュレゆかりの組織だという記述って小説にありましたっけ? できれば教えていただきたいのですが

実際のところ、ありません。
ただ、邂逅の聖巨神でジュレは大陸の数箇所に分散して組織を作るようなことを考えていましたし、となれば面積的に西方にもそれに類するものがある、もしくはあったと考えられます。
そして工呪会にはダハールが≪伝承≫と呼ばれるものがあることを口にしていますがこれが八の聖刻に関するものであることは疑いようもありません。
文の感じからみるにある程度、予言じみた感じの部分もありそうですし直接ではないにしろジュレの行動の結果できた組織の可能性は高そうだと判断したのです。

きたむらさん

私も小説の再現は、はっきり言って諦めています。
自分のプレイの参考程度には考えていますが。
マナリアードは性格的や根本的な設定は好きですが
(王侯貴族がほとんどのNPCの中で一番出しやすいし)
小説やリプレイでの行動的はやり過ぎだとは私も思います。
武繰じゃなくても西方には立派な体術は存在するだろうし それででもいいと思うのですが。

2000年01月21日:02時27分13秒
結印の大前提、他 / とつきかんな
 話題がページをまたいでおりますm(__)m

 心象結印は、「高レベルの練法師が、自分自身がその時点の状態において結印(通常の結印という意味です)可能な術を、結印という動作なしで行使可能にする技術」、と解釈できます。
 そして結印可能な術は、1セグメントあたりの消費精神力が3以下におさまる術に限られます。
 ということは、通常の結印で1セグメントあたりの消費精神力が4以上になる術は、心象結印できないと判断できます。

 少々回りくどい書き方をしましたが、このような解釈をされる方が多いと思うのですが、いかがなものでしょうか?

>マナリアード

 幻術じみた変装なども割と萎えさせてくれます。
 まあマナリアードに限らず、全編通して「やりすぎ」が多い気がします。ネタバレ(隠しておいた設定の暴露)の方は平気なのですけれども。
 小説のやりすぎな場面をゲームで再現することは、私も最初から諦めてます。盛り上がる場面で演出の一環として出す分にはいいでしょうけれども、頻繁にやっては興醒めでしょう。
2000年01月21日:01時45分08秒
ワースブレイド雑談所 LOG 006 / sf

 ワースブレイド雑談所 LOG 006として1999年12月26日から2000年01月21日までのログです。

 二月末まで、1999年に発行されたTRPG商品についての懸賞つき投票企画、かつオールタイムベスト投票の予備投票として1999年製品TRPG.NET大賞を開催しております。残念ながら、小説は対象外なのでノミネートされておりませんが、オールタイムベストへの予備投票などのためにも、ぜひご参加ください。


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