装甲騎兵ボトムズTRPG雑談所 LOG 006

装甲騎兵ボトムズTRPG雑談所の2001年07月23日から2001年10月16日までのログです。


2001年10月16日:06時43分25秒
「磁力発生装置」に関する質問と、それに対する回答 / 修羅丸
公式HPへの質問と回答です。(質問文と※は修羅丸)

Q.「ボトムズ・アライヴ」によると、ATの足裏には磁力発生装置があり、宇宙船の外壁等に張り付き立つことができるらしいが、これは公式の設定なのか?

A.TRPG.NETの掲示板は拝見いたしました。少なくとも、サンライズからいただいている資料では、そのような装置の存在を示すものはありません。かといって「ない」とも言い切れないものはあるのですが。

※「ボトムズ・アライヴ」は公式設定では無いと解釈して良いようですね。

 私見では、そのような装置はATに搭載していないと考えます。グライディンクホイールの外部や足の裏にATを支えられるほどの磁力を発生させたら、陸戦は砂鉄や細かい鉄グズが張り付いて使い物にならないでしょう。宇宙の、しかも戦艦の甲板上でしか役に立たない機構を標準装備するくらいなら、機構の省略でコストダウンをはかるなり、消費電力を軽減してPR液交換時間の延長をはかるだろうと考えます。

※常に足裏に磁力を発生させているかはともかく、グライディングホイールが(走行中だけにせよ)磁力を発生していると言うことは無いようですね。
 確かに、スコドのローラー機構から考えると、磁力を帯びていたらあっという間に走れなくなりそうです。

 ATが宇宙戦艦の甲板や宇宙基地内でローラーダッシュ移動していることについては、「人工重力のせい」と考えます。
 ボトムズの世界は重力制御や慣性制御の技術が非常に発達しており、ギルガメス/バララント両軍の宇宙戦艦はもとより、民間の貨物船やシャトルでも船内に常時人工重力を発生させています(TV版の第1話や宇宙編、サンサ編、クエント編、OVA『赫奕たる異端』第2話を見ていただければお解りになると思います)。戦艦の甲板上にも、常時ではないにしても人工重力を発生させることができるとしても不思議ではありません。戦艦Xの傾いた甲板上での戦闘は、甲板上でイプシロンを迎撃するためにキリコかフィアナが人工重力を発生させたのだ、と解釈することができます(ほとんど妄想の領域ですが、甲板上の人工重力のON/OFFをトラップに使うつもりだったのではないかとも考えられます)。

※久遠☆さんの仰っていた「無重力に捕まる」というのも、これなら解釈可能になります。

 以上、楯野恒雪様に感謝。
2001年10月15日:23時18分10秒
使用回数5回の連射可能武器の存在意義・・・・ / 久遠☆
>>Q.p.130「武器リスト」には「サイドガトリングガン」の使用回数は「10」とありましたが、
>>(中略)
>>欄には「5」とあります。どちらが正しいのですか?
>>  A.「5」です。

つまり、サイドガトリングガンでは『全方位射撃』ができなくなったわけですね。
それはけっこう大きいかも・・・
しかし、武器リストの連射の項。
『全方位射撃』しか意味がないのに、使用回数5以下の連射可能武器の存在意義って(苦笑)
2001年10月15日:22時57分25秒
公式HPからの質問回答 / 白拳
 私のとこにも来てたので、書いておきます。細かいですが。
 
  Q.p.130「武器リスト」には「サイドガトリングガン」の使用回数は「10」とありましたが、ATファイル中にあるスコープドッグRSC、STTC(p.178)、バーグラリードッグ(p.180)の武器欄には「5」とあります。どちらが正しいのですか?
  A.「5」です。 
 
  楯野様に感謝。
2001年10月15日:16時28分34秒
公式HPからの質問回答の転載 / 久遠☆
久遠☆です。
やっと、公式HPにしていた質問の回答が得られたので、
ここに転載しておきます。
ここで話題になって問題の回答も得てますので、参考になると思います。

以下抜粋
---------------------------------------------------------------------
<1>
原作のサンサ編でキリコの乗ったスコープドッグIIが山登りをする際、
(最後の対イプシロン戦の時)へビィマシンガンショートバレルを、背中にしょってましたが、
こういった、「予備武器」を持たす際にはそうしたらよいのでしょうか?
(ようするに背中にバックパックスペースには手持ち武器をセットすることが可能のか? ということです)

A:
現行のルールではサポートしていませんが、再現するとすれば一種のカスタムパーツ
として扱うことが考えられます。以下のデータを提案します。

追加武器用マウント 分類:胴体装着
カスタム・ポイント:1 価格:50GD クラス:M BPスペース:3
効果:手持ち武器を1つ装着することができる。マウントから武器を手に取る、
あるいは手に持った武器をマウントに装着する行動は、それぞれ「1ラウンドで、
移動しながら行える」行動とみなされる。
---------------------------------------------------------------------
<2>
AT自走砲に乗る際のルールはヴィークルのルールを適用する、とありますが、
この際、装甲騎兵等のATに乗った際に得られるコンバットスタイルの修正や、
「反応速度強化」等の修正は加えられるのでしょうか?

A:
現行のルールではサポートしていませんが、AT自走砲は一種のカスタムパーツと考 えます。
キャノンの発射や回避においては、自走砲システムの戦闘基本値修正を使用し、
乗っているATの戦闘基本値修正は、カスタムパーツによる修正も含めて使用することができません。
ただし、自走砲システムに搭乗しながら、ATの手に持った、あるいはAT本体が装備する武器で
攻撃を行う場合には、ATの射撃修正や格闘修正を使用します。
いずれの場合でも、ATを操縦する場合に修正が加わるコンバットスタイルであれば、
コンバット・スタイルによる修正は得ることができます。
---------------------------------------------------------------------
<3>
ATC−AFV02 AT用連装自走砲システムの対応地形は
どうなっているのでしょうか?
イラストをみるにはホバーのようなのですが・・・

A:
重力圏内では「ホヴァリング」、宇宙空間では「バーニア(宇宙用)/ラウンドムーバー」に準じます。
---------------------------------------------------------------------
<4>
「全方位射撃」と「間接砲撃」の同時使用は可能なのでしょうか?
また、その際の消費TPはいくつになるのでしょうか?

A:
不可能です。
---------------------------------------------------------------------
<5>
「間接砲撃」と「一斉射撃」(もしくは複数目標攻撃)を同時に使用した際の 消費TPはいくつでしょうか?

A:
消費TPは合計します。1ターンの攻撃につき、6ポイントのTPを消費します。
---------------------------------------------------------------------
<6>
TPの欄にある「その他の修正」ってどのような状態の時使用されるのでしょう か?

A:
将来的に《追加TP》のような異能の導入を検討中です。
---------------------------------------------------------------------
<7>
ホヴァリングノズル+強化宇宙用バーニアの組み合せの時、
ホヴァリングの移動力は向上するのでしょうか?

A:
しません。
--------------------------------------------------------------------
抜粋終了
2001年10月09日:23時24分00秒
磁力発生装置の有無 / 久遠☆
>>確か宇宙空間にて反動の大きなソリッドシューターを、
(以下略)

足場のない宇宙空間でソリッドシューター打っても、反動が起こっているシーンがないので、
宇宙船外壁に立っていた状態でソリッドシューターを打って、反動で脚が離れる、
ということは、考えにくいかと・・・・

ソリッドシューター自体に反動を殺す装置があるのか、ラウンドムーバーと連動して
反動を殺しているのでしょうが、だとしたら、宇宙船外壁で同じように反動を殺せるはずです。



「磁力発生装置」があってもなくても良いんですが、あるとしたら、
“赫奕の異端”のおかしな動きをするシーン(走行中に無重力に捕まる)が
あるので、どうかな? っと・・・・
2001年10月09日:18時54分46秒
グライディングホイールの磁力? / エビ男V−MAX
御久しぶりです。 ・・・でも私が言おうとした事は、全部修羅丸さんに言われてしまいました。(笑)
 私も詳しくボトムズを見た訳では無いのですが、確か宇宙空間にて反動の大きなソリッドシューターを、真上(そのAT〜スコープドッグだったと思う)に撃っていたシーンがあったと思った。 その状況ではいくらラウンドムーバーがあろうとも、両足を固定出来てなければ反動が来て両足が離れると思うのですが・・・。(確かそんな事は無かった様に思いましたが・・・。うろ覚えで済みません)
 要するに私も「ATの足に何らかの磁力発生装置がある」という意見に賛成です。(ただ確たる証拠が無いので、それが見つかり、なおかつ自身で納得がいった時点で意見が反転するかも・・・。 自身では発生装置はGホイールではないかと思うんですが。 笑)
2001年10月09日:08時42分01秒
記憶違い / マリネラ島島猫総代
今見直したらマジックテープだった(笑
2001年10月09日:00時56分56秒
誰が質問メール出しましょうか? / マリネラ島島猫総代
そういえば、ウィリアム・ギブスンの小説で、
無重力下の宇宙ステーションで、磁石で壁面に張り
付き、じ〜〜じ〜〜走り回るぜんまい仕掛けのおも
ちゃってのが出てたなあ


(ってカンケー無いですが・・・
2001年10月09日:00時15分05秒
書こうと思っていたことは / 修羅丸
全部gyuichiさんに書かれてしまったので(笑)白拳さんの疑問に対して(推測ながら)回答を。

 グライディングホイールは「コア・レス・モーター」である→コア・レス・モーターは「駆動輪自体が磁性を帯びた回転体である」(ボトムズ・アライヴ)→駆動輪は磁性を帯びたもの=磁石である→「グライディングホイールは磁石やから〜」 となったのでは?
2001年10月08日:23時47分01秒
RE:宇宙戦艦の外壁を・・・ / gyuichi
>白拳さん
>無重力状態の小惑星基地で足をつけているシーンがある〜
 本日久々にサンサ編を見直してみました。
 サンサに不時着した戦艦X上での戦闘を見ると、あんなに急傾斜した場所で戦うためには強力な磁力発生装置が必要かもしれません(笑)

 余談ですが、第一話に出てきた小惑星リドは微少ながらも重力があるんじゃないかと思います。攻撃側も守備側もATは皆同一方向に接地してますし、動作もソレっぽいです。
2001年10月08日:22時57分43秒
宇宙戦艦の外壁を・・・ / 白拳
 むう。よくよく考えて見ると宇宙戦に出る段階でラウンドムーバーしょってるんですから、グランディングホイールで移動した証拠にはならないんですなあ。紛らわしい事書いて失礼。
 
>久遠☆さん
 無重力状態の小惑星基地で足をつけているシーンがある(TVシリーズ第1話)がある以上、磁力発生装置の存在はあるだろうとは思うんですがね。グランディングホイールでの移動がちょっと無理があるな、と思っただけで。
 ・・・そういえば、私にツッコミをいれた彼は何をもとにしてああ言ったのか・・・。ちと気になる。
2001年10月08日:20時02分00秒
訂正(苦笑) / 久遠☆
あう(苦笑)
勘違いしてました、「アライブ」の方だったんですよね。
「バイブル」の方と勘違いをしてしまいました。
というわけで、

>>それと、「ボトムズ・アライブ」はサンライズの監修を受けた資料ではありません。

以降は無視してください(苦笑)
2001年10月08日:19時57分18秒
RE:ATの移動について / 久遠☆
To:マーキュリーSS様

樹木が描いてあるヘクス上の移動は、「歩行しかできない」で良いと思います。

移動力2倍消費とかでは、ルール的に変になってきますので、合わないと思います。
特殊ルールを作るよりは、ルール上で照らし合わせて「移動できない」「歩行のみ」
「移動力、旋回値−2」のいずれかにするのが、良いと思います。

ですので、完全に木々が密集しているのであれば「移動不可」。
多少隙間があるのであれば「歩行のみ」
まばらにしか樹木はないのであれば「「移動力、旋回値−2」
とされてはいかがでしょうか?
2001年10月08日:19時47分04秒
磁力発生装置の存在 / 久遠☆
OVA赫奕の異端で、ステーションの中をグランディングホイールで走行中、
無重力状態になりATが「浮く」シーンがありますので、『磁力発生装置』の存在は
いまいち確証がないかと・・・・
宇宙空間航行中の「サンサ編」でも、宇宙船の外壁をグランディングホイールで走行したシーンは、
(今の所)見つけられませんでした(急いで見たので抜けがあるかもしれませんが)
惑星サンサに不時着した宇宙船の上を走行しているシーンはありますけど、それでは、
『磁力発生装置』があろうと無かろうと同じですし・・・


それと、「ボトムズ・アライブ」はサンライズの監修を受けた資料ではありません。
サンライズの監修を受け、正式に「公式設定資料集」としての位置づけを持つ、
「装甲騎兵ボトムズTRPG」と並べられる資料ではないので、ルールブックに記述が無く、
かつ、映像資料(赫奕の異端)において、その存在が危ぶまれるシーンがある以上、
『磁力発生装置』なんて“無い”、としてもかまわないと思います。
2001年10月08日:06時56分16秒
RE:磁力発生装置 / 修羅丸
 私はボトムズのビデオはサンサ編しか持っていないので、それ以外で出ていたらちょっとわかりませんが、
持ってる分だけチェックしてみます>宇宙戦艦の外壁を〜

 やはり真のボトムズファンなら、海外からDVDBOXを取り寄せるべきなのでしょうか(笑)

 話は変わりますが、一昨日TRPGサプリ4号が届きました。今回もボトムズTRPGのシナリオが
掲載されています(岡田さんと楯野さんに感謝)。
2001年10月08日:01時44分00秒
磁力発生装置 / 白拳
 ちと遅くなりました。
 昨日、「ボトムズ・アライヴ」(大田出版)他一冊のボトムズ関連書籍を入手。マリネラ島猫総代さんのいう、「磁力発生装置」の存在もチラリとふれられてました。
(まだ、細かく読んだわけではないのですが)記述からすると、グライディングホイールとは別物のような気がするんですが・・・。
 もっとも、私も修羅丸さんの言われるように「磁力で床に張りついた状態で」「ホイールを回転させて、そのトラクションで移動」というのは(たとえ磁力の発生源がグライディングホイールとは別にあっても)なんか無理があるように思われます。現にTVシリーズ第1話で小惑星基地・リドで活動したATは、だいたいラウンドムーバーもしくは歩行で移動していたようです。
 ただ、おぼろげな記憶として、宇宙戦艦の外壁をATが滑走するシーンがあったような気もするんですが・・・。
 
>恒星間移動時代の宇宙船で鉄使っとるんか
 「鉄」ではなくとも、「鉄を主体にした磁性を持つ合金」(例、クロム系ステンレス)を使用しているとも考えられます。アストラギウス銀河の多くの惑星は、青銅器時代からわずか1000年くらいで恒星間移動時代に入ってしまいましたから、随所に原始的な部分が残っているとも考えられます。
2001年10月07日:23時23分52秒
しゅわっち / マリネラ島島猫総代
グライディングホイールと別に磁力発生装置がある、
のか、グライディングホイールだけか?
2001年10月07日:08時51分34秒
グライディングホイール / 修羅丸
「磁力で床に張り付いた状態で」「ホイールを回転させて、そのトラクションで移動」…なんとなく無理があるような気がしますが。

 少なくともグライディングホイールの磁力で床に張り付き、そのグライディングホイールを回転させて移動すると言うのは難しいと思います。
2001年10月07日:08時42分37秒
追記 / 修羅丸
 AT以外の陸上ヴィークルの場合、排除できないか、数ターンかかるとすると思います(幸い、ヴィークルで密生した樹木を突破しようとするようなプレイヤーにはまだ出会っていませんが)。
2001年10月07日:08時37分55秒
RE:ATの移動について / 修羅丸
 各GMの裁量による部分ではあるとは思いますが、私の場合は、樹木の描いてあるヘクスは「通り抜けが困難なほど密生しているか、太い樹木が生えている(通り抜けにあまり支障のない樹木は通過できるヘクスにも生えている)」と解釈しています。

 それでもあえて通過すると言われたら、「1ターン消費して、通過できるヘクスにすれば通れる」といった感じで処理します(通過できるようになった時点で遮蔽物としての効果もなくなるので、敵に攻撃の機会を与えることになります)。
2001年10月06日:18時37分47秒
ATの移動について / マーキュリーSS
 おひさしぶりです。3週間ほど、持病の為に、入院していたので、RPGができず、『早くGMがやりた』と、思うのですが、まだ、少し調子が悪いので、コンベ―ションに行けそうにないので、はあ〜と溜息が出る、今日、この頃です。
 ところで、みなさん、ATの移動で、樹木もあるヘクスも入り込んだり、通過できないようなルールになっているんですが、どう思いますか?
 樹木がある部分を実際にATが通れないかと言えば、まあ、生えている樹木の量によるですが、通れない事はないと思うのですが、ルール的にどう処理するべきかなと思いまして。
                           
>案1・樹木の書いてあるへクスには、歩行のみでしか入り込めない。                     
>案2・樹木の書いてあるへクスに、歩行以外の移動方法で、入り込む場合は、移動力が2倍いる。
 みなさんからの御意見、お待ちしています。
2001年09月28日:10時25分24秒
re:宇宙における機動 / 宇津見
>・・・ていうか、恒星間移動時代の宇宙船で鉄使っとるんか (-_-;)
 スペースチタニウムとスーパーキャッチ光線....(『ふしぎの海のナディア』)
2001年09月27日:23時28分16秒
宇宙における機動 / マリネラ島島猫総代
>「グライディングホイールは磁石やから、(艦内とかなら)無重力下でも移動できるんやで」

足裏に磁力発生装置が仕込まれているので艦内に限らず、宇宙船の外壁
に張り付いて歩行することも可能みたいです(『ボトムズアライブ』/
太田出版の”宇宙空間におけるATの装備”に拠る)

・・・ていうか、恒星間移動時代の宇宙船で鉄使っとるんか (-_-;)
2001年09月26日:22時55分43秒
ボトムズ祭り:第2日 / 白拳
 さて、第2日。この日はさる所でずっと続いていた「バトリング編」の続き。相変わらず敵のデータなどを設定しただけで、あとは脳内設定とアドリブでセッションに臨みました。全く進歩のないことで。
 今回はPL4人、前回のセッションから装甲騎兵が抜けた状態です。
 
 さて、前回また捕虜を得たPC達、尋問をしますがそいつはただの下っ端で、「詳しいことはお前たちが殺した上官が知っている」の繰り返し。(だって、そう言わざるをえないような質問ばっかりで)それでも以前(シナリオ1で)襲ってきた連中とつながっていることは確かだと言うことは理解します。
 PC達は相談した結果、捕虜を泳がせて見張り、始末するか(必ずそうするだろうと見ていたようです)接触するかしたヤツをつけて敵の背後関係を知ろうとしたのですが、捕虜は軍警に連れ去られ、挙句殺されてしまいます。
(脳内設定:彼らはスタジアム襲撃で仲間をこいつらに殺されたことの復讐としてリンチを行なった。軍警内部でも結社に協力する上層部とこれに反発する現場警官達との対立がある)
 これで糸が切れた、というのでPC達は待ちに入ってしまいます。私は捕虜を利用して敵の居場所を伝え、PC達に襲撃させようとしたのですが失敗したのです。
 そこで次善の策として用意していた「事務所襲撃→市街戦」を敢行。L8装甲騎兵(SPあり、薬物で能力値強化と言う設定あり)1人、L4コマンダー(SPなし)1人、L3装甲騎兵3人(SPなし)のSTトータス軍団と、薬物強化兵士の開発者たるマッド・サイエンティストの乗った装甲指揮車(戦闘中は隠れていた)がやってきます。
 ミサイルをぶちこまれマッチメーカーとPCのいた事務所は崩壊。あわてて出撃したPC達の前に襲い掛かる敵。激しい戦闘となります。
 ここでPC側は少し敵の出方を読みきれず戦術ミス。バトリング・パイロットとクエント傭兵の機体がコマンダー、ブルーパーの機体とかなり離れてしまいます。(障害物に隠れて敵の後ろに回ろうとしたのですが)そこに敵が殺到。コマンダーは奮戦空しくL8装甲騎兵の攻撃の前に機体を完全に破壊されますが、かろうじて脱出。隠れるかと思いましたが頭に来たPLは生身で個人用ロケットガンによる攻撃を行なうと宣言します。「ムチャな」と言いつつ、まあ敵はパイロット殺すのが趣味みたいなヤツだからとATで反撃しますが、なんとこれを2回もかわします(SP使いきっていたのに!)。
 その内離れていた味方が次々到着。特にバトリング・パイロットの破壊力はすさまじく、苦手なはずの格闘攻撃にもなんとか耐えぬいたブルーパーも手伝い、次々に敵を撃破。L8装甲騎兵も機体を壊され、なんとかL3装甲騎兵が救出しようとしますが、パイロットを拾い上げたところでPC達が集中攻撃。枕を並べて討ち死にします。機体をボロボロにされ逃げ出したL4コマンダーも、クエント人傭兵の必殺パイルバンカーで撃破されます。これで敵AT部隊は全滅。装甲指揮車はトレーラー2台とともに逃げ出します。これをクエント人傭兵が発見(恐るべしクエント製センサー!)追跡戦が始まります。
 PC側は車両の鹵獲を狙い、徹底的にタイヤを狙います。これが功を奏し敵車両群は爆散せず各坐。捕獲にかかろうとしたところに軍警が(今ごろ)やってきます。コマンダーは素早くトレーラー1両を奪って雲隠れ。残ったPCも口裏を合わせて軍警を煙に巻きます。その間にバトリング・パイロットは指揮車に潜入。コンピュータからデータを盗み出します。
 データを解析したところ、こいつらの目的は薬物強化ATパイロットの実験であり、自分達はその実験材料とされたのだとぼんやりとわかったPC達。マッチメーカー(闇屋でもある)の助けでデータを軍に売り、なんとか機体の修理代/買い直し費用を捻出します。その上でコマンダ−は軍警に捕獲されたトレーラーを自分の物だと偽って手に入れようとするも失敗。再びマッチメーカーの助けで横流しの形で手に入れます。(NPCがちょいと金払った。コマンダーはただで手に入れようとしていた。ずうずうしい)
 しかし事務所は全壊。ケチも付き捲りだしもうこんな街出よう、と全員一致で、PC・NPC全員でトレーラーを連ねてめでたくドサまわりの旅へ、というところで終了となりました。
 
 2日連続でGM、というのは確かにきついですが、色々考えさせられたこともあり、私にとっては充実したプレイとなりました。特にバトリング編のPCたちの運命は、私に新たなシナリオを作らせる原動力となりそうです。しばらくは、ボトムズと縁が切れることはなさそうです・・・。
2001年09月26日:21時50分58秒
ボトムズ祭り:第1日 / 白拳
 ちょっと遅くなりました。2日連続ボトムズGM『秋だ一番ボトムズ祭り!』第1日目です。
 
 シナリオは『TRPGサプリ』3号掲載の『ゴーストシップ』PLさんは熟練者2人、まったくの初心者2人の計4人。PCは 装甲騎兵2人、バトリング・パイロット1人、ブルーパー1人。
 シナリオ内容については割愛させていただきますが(ネタばれ防止)、序盤の戦闘でバトリング・パイロットのファッティーが機能停止に追い込まれ慌てて修理。最終戦闘でブルーパーの軽量化スコープドッグが格闘戦に持ちこまれ戦死(射撃値10、挌闘値1というのは極端だったか)と、何やら初心者PL受難のセッションになりました。
 敵には勝ちましたが、ロクにアイテムも回収出来ずかろうじて脱出して終了・・・というちょっと情けない結末で、ちゃんと満足してもらえたかなあ、とちと心配。
(でも、「確かに戦闘はまりますね、これ」と言ってくれましたが、プレイ時間6時間半・・・時間が押していたのも確か)
 ここでも誰か言ってましたが、敵のコマンダー、確かに反則です。さすが「テーマはサバイバル」とデザイナー氏が言っておられるとおり、実にシビアなバランスです。
 あと、狭い空間での戦闘はマジでコワイ・・・。
 
 思わぬツッコミ
「グライディングホイールは磁石やから、(艦内とかなら)無重力下でも移動できるんやで」
 ・・・え?そうなの?とりあえずバーニアでなければ移動不可としてもらったけど・・・。
2001年09月23日:10時48分15秒
相変わらず公式HPへの質問&回答 / 修羅丸
 何と質問メールを出してからたった12時間で回答を頂きました。楯野恒雪様に感謝。

Q1.〈隠密〉技能の説明文に「敵前で姿を隠す」というのがあるが、これは「何の細工も無しに相手の眼前で姿を消せる」ということか?

A1.岩陰に隠れて敵をやりすごす、くらいの意味に考えて下さい。基本的に敵から視線が通っている状態では隠れることはできません。

※《ステルス》でも恐らく一緒なのでしょう。スモークで視界を遮っている間に隠れるというのは有りなんでしょうね。

Q2.(シナリオ「ゴーストシップ」のシナリオ部分の質問なので割愛します)

Q3.バララントにはアーママグナムや対ATライフルのような「歩兵用対AT兵器」はないのか?AT開発において後進のバララントだけに、対AT兵器の開発は進んでいたのではないか?

A3.サンライズからいただいている公式資料にそれらしきものの存在を示すものはありません。ボトムズTRPGの制作方針として、存在しないものを(サンライズの許可なく)新しく創り出すことはしないことにしておりますので、著者の公式見解としては「バララントにはアーママグナムやATライフルに相当する武器はない」ということにさせて下さい。
 もちろん、修羅丸さんが御自分のゲームにそれら登場させることには全く問題はありません。
 公式設定に反しない方向で考えるなら、恐らくはバララントにも対ATバズーカや対AT地雷、手投弾などがあり、それを用いていたと考えることはできます。

※相変わらず的外れな質問をしています。とりあえず、「青の騎士」1巻に対AT用貫通弾を単発で撃てるバララント製自動小銃『カムウェア』というのがあったので、その辺を基にして自作してみようと思います。

 (質問に)ここに書き込むだけの価値が無くなってきているような気がしますが(笑)また何か質問して回答を頂けたらここで公開します。
2001年09月22日:17時00分38秒
秋だ一番ボトムズ祭り! / 白拳
 ・・・と題しまして(個人的に)、明日、明後日の二日間、ボトムズTRPGのマスターやります。
 もし誰も読んでなければ、TRPGサプリ3号の『ゴーストシップ』もやりたいなあと思ってます。
 キャンペーン(?)化している『バトリング編』のほうは、このシナリオで一段落させたいと考えてます。
 現在準備中。後日またレポート書きます。
2001年09月11日:22時47分01秒
機甲猟兵 / マーキュリーSS
 最近、コンベ―ションでGMをしょうとしても、なかなかできなかったんですが、先日、ひさしぶりに、GMができました。
 さて、今回、捕虜捕獲作戦、まあ、言うならば、敵の基地を探し、指揮官級の人間を捕まえてくると言うものでした。
 PLさんは、4人でしたが、その内の、1人が機甲猟兵を選択したので、私の方が多少焦りました。
 いや〜、猟兵と言うものをやった事が無い(GMの時も)ので、使えるかどうか?また、今回のシナリオ中で、活躍できる場所があるか検討していなかったんで、心配しました。
 まあ、結果から言うと、敵基地発見した際に、PCがATと戦車の数(4機と12両)が多い事から、猟兵さんを、潜入させて、他PCが周りで騒ぎを起こした隙に、敵指揮官を捕まえて脱出すると言う作戦を取った事から、猟兵さんの見せ場ができて、私としては、ホッとしたところでした。
 さて、敵の捕虜を連れて脱出後は、味方の舟艇部隊がPC達を迎えに来る事になっていました。そいで、当初、予定していた地点を、PC達の要請で変更していたんですが、その地点には、Lv.6の猟兵、1人と、Lv.0のゲリラさん達を、多数配置してあったんで、戦闘になりましたが、待ち伏せで、PCが、先制攻撃の権利を掴んだ事から、GM側は、かなり不利状況で始りました。
 また、ゲリラの装備では、ATの装甲を貫けない事から、GM側は、猟兵が、唯一の戦力となりましたが、PC(Lv.3)でしたが、攻撃がかわされ、逆に、PCの攻撃で、あっけなく、HP−20までいき、お亡くなりなになり、猟兵のNPCとして出すにしても、もうちょつと、工夫が必要だと痛感しました。
 しかし、レベルで、3高くても、ああも、あっけなく死んでしまうとは、正直、思わなかったので、PCが猟兵を選択する場合、よく説明しないと危険だと感じました。
 まあ、今回は、ボトムズをやった事が無い方が多かったですが、PLさん達が結構、面白く立ち回ってくれたおかげで、GMとして大変面白かったです。
 でも、ラスト戦闘で、遭遇戦で、先制攻撃されて(GMのダイス目が悪かった為)、不利な状況で始まった時に、1ターン凌いで、ファッティーのスモークで仕切り直そうと思っていたのを、ブルパーのPCの一斉発射で、一撃で粉砕されたのは、泣きましたね。まあ、ブルパーのPCは、格闘値を極限まで下げて、砲撃値を極限まで上げたていて、しかも、一番、回避値が低いファッティーを狙う選択、PCさんの選択の勝利でしよう。
 まあ、また、GMをやるべく、シナリオ作り、励みたいと思います。では、また。
2001年09月07日:14時22分32秒
JGCではじめてボトムズTRPG遊んだナリ(戦闘だけだけど) / アキト

はじめまして、アキトです。
# ちなみに、ボクはボトムズのアニメはほとんど見ていない(というか憶えてない)です。

 で、ボトムズTRPGのお話。JGCの最終日に当日参加したら(お金なかったんですよー)、エンターブレインのTRPGを遊ぶコーナーがありまして。
 そこで、ボトムズのバトルロイヤルをやってたんで、遊んでみたんですよ。
 大きなヘクスシートに無数の壁が散らばっている戦場で、ガシャポン(デフォルメじゃない奴)の駒を使って、撃墜数を競い合うという。
 出現場所をランダム(d8で決める)にしてたんで、随時参加できるように工夫して合ったんですけど、ボクの友達はいきなり混戦地帯に出撃しちゃって、目の前で弱っていたMTを殴り倒してました(笑)

 途中から参加できて、30分もあればプレイできて、わいわいがやがやと潰し合う、というのは非常に新鮮で楽しかったです。
 ボトムズはアニメのストーリーをそんなに知っているわけじゃないんですが、あのメカと世界にはちょっと惹かれるんで、身内の集まりでも今回のバトルロイヤルみたいな遊びかたをやってみようかな、と思いました。

# ルールに慣れたら、TRPGとして遊ぼうかな、と。
 というわけで、JGCでのボトムズTRPGプレイ体験記でした〜。


2001年09月06日:00時52分34秒
SFのレビュー / たいぞ
 読ませていただきました。うんうん。うなずける所はありますね。
 「キリコの呪縛」「世界がキリコのためにある」というところは確かに。
 でも、この人、青の騎士とかメロウリンクとかキライなんですかね。初めは、キリコのために生まれた世界観だったかもしれませんが、既に解放は行われていると感じます。
 サンプルプレイ用のキャラクターの物語が未完だって文句書いてますが・・・ちょっと疑問なんですが、この人、最近のRPGのルールブック読んでるんですかね?フツーだと思うんですが。
 
 なんか他の人と変わんないレスになっちゃったなー。
2001年09月06日:00時18分00秒
Re:SFオンラインでの評価 / 宇津見
 SFオンラインのあのライターさんのTRPGレビュー記事ですが、昔はよかったのですけど、ここ二年ほどは、たとえば、ほとんどキャラクターメイキング部分の評価していない『HeroWars』や、ルールをベタ誉めなのは個人個人の見解としても、あのルールブックを理解しやすく利用しやすいと書いた『天羅万象 零』など、「一度でも実際にプレイしてからレビューを書いているの?」と首を傾げたくなるものが多く、残念ながら昔ほど信用できなくなっているというのが、私の感想です。
 SFオンラインのレビューに限らず、適切なレビューかどうかを見分ける基準のひとつは、簡単にでも、「実際にプレイしてみた感覚、感想」が書いてあるかどうかでしょう。

 ただ、今回のボトムズレビューの問題に関しては、それほど的外れではないと思います。もっとも私の経験上では、『ストームブリンガー』『エルリック』『指輪物語RPG』や他のいつくもの原作つきRPGでも同様の違和感が生じるという問題がありましたので、ボトムズRPG固有の問題ではないでしょう。むしろ、「広い意味でのボトムズ野郎になる」というプレイ目的をもてるボトムズでは、多くの原作つきRPGに比べればまだ軽い問題と思います。
 ちなみに、ガンダムの場合は、第一次ガンダムブームのころに、「一年戦争を舞台にした戦記物」といった記事や漫画、プラモデルなどが盛んに出たこと、Ζ以降の続編、系列作品が、一作目の主人公や作品の性格を引き継ぐことにあまりこだわらなかったことが、裾野を広げることに役にたったのでしょう。
2001年09月05日:21時13分09秒
Re:SFオンラインでの評価 / gyuichi
>修羅丸さん
>私は、この評者の方が言う「『ボトムズ』の世界の魅力」というのは……

ああ、これは同感です。
なんつーか原作至上主義者な方が書いたレビューなのではないかという印象を受けました。

>笠見さん
>陸戦型ファッティーの回避値がATトレーラー以下だってこと

陸戦型ファッティーはただでさえ一般兵では扱うのが困難(CP値高過ぎ)なので、バララント兵器設計局からあれ以上の性能アップは控えるように指示されているのです(笑)

2001年09月02日:01時49分40秒
Re:SFオンラインでの評価 / 修羅丸
>gyuichiさん
 早速SFオンライン読んできました。
 
 私は、この評者の方が言う「『ボトムズ』の世界の魅力」というのは、あくまで評者個人の意見であって、
誰でもがそう思うものでもないということ(『ボトムズ』の魅力はATにあると考える人もそれなりにいる
はずです)と、それ故に、評者のボトムズ観からくるボトムズTRPGの評価も「個人的な意見」の範囲を
出るものではないと考えます。
 
 ですが、「キリコの物語の呪縛」という部分には、頷ける所があります。
 
 『ボトムズ』世界の中でキリコというキャラクターの置かれている状況が、(PCのような)普通の
ボトムズ乗りには遠い世界であるということを指しての発言と思えるからです。
 
 これは個人的な意見ですが、私は、『PS』『結社』『ワイズマン』『マーティアル』『ネクスタント』は
キリコの周辺故に出てくるアクターであり、PCの前に出現する頻度は決して高くないものと考えています。
 
 しかし、上のアクターのどれもが関わってこないシナリオを作成しても、それを「『ボトムズ』らしい」
シナリオだと感じる人はあまりいないのでしょうね。
2001年09月02日:01時03分57秒
RE:SFオンラインでの評価 / 笠見
 あそこの評価は良くも悪くも「主観」でしかないでしょう。ファミ通のレビューとかみたいに何人かで評価してる訳でもないですしね。気にしないでおきましょう(笑)。   
   
 キリコの存在を意識しなくても問題ない、というのは同感です。実際、異能者が撒いた後継者の種はキリコだけじゃない訳ですし、アストラギウス銀河にはそれこそ星の数ほどの物語があって然るべきなのですから。というか、個人的にはロボットアニメの中で最もTRPG向きの世界と言っても過言ではないと思ってます。だって、ボトムズほど「量産型」や「無名の一般兵」がカッコいい世界って他にないじゃないですか(笑)。   
   
 私のこのRPGに対する不満といえば、陸戦型ファッティーの回避値がATトレーラー以下だってことくらいでしょうか。メロウリンクの回想シーンでは凄く速そうに見えたもんで(笑)。
2001年09月01日:23時12分04秒
SFオンラインでの評価 / gyuichi

はじめまして、gyuichiと申します。
私は二ヶ月ほど前からボトムズTRPGを初めまして、手軽でなかなかよいシステムで気に入っております。背景世界の説明なども先日発売された「ボトムズバイブル」などより余程まとまった内容で、この世界の初心者向けには良い資料だと思います。

さてタイトルの件ですが、先日SFオンライン(http://www.so-net.ne.jp/SF-Online/)のゲームレビューでボトムズTRPGが紹介されました。
評者は、
> 実際、背景世界との関係を無視できるなら、かなり
> の秀作との評価さえ可能でしょう。しかし残念なが
> ら、キリコの物語の呪縛があるかぎり、この世界で
> ロールプレイに没入することは望めません

という御意見のようですが、私がマスターを数回やってみた感触ではキリコの存在を意識しなくても別に問題ないんじゃないかと思うのですが……どうでしょう?

さらに、
>『ボトムズ』本編を知らず、特別な思い入れもない
> 人たちなら、このRPGから最大限の満足を引き出
> せるのかも知れません

とまで書いてあるのには少し腹が立ちました。

2001年08月29日:23時21分00秒
ボロATで強敵を下す・・・燃える! / 白拳
>RIOTさん
 面白いセッションだったですね。わたしもこのように「ボロボロのATで強敵を降す」ッてのやりたいですね。
 うちのとこのPCはリアルバトル1〜2戦でちと金を渡しすぎた(でも一人5万くらいなら相場という気もする)んで、結構金かけたカスタムATに乗ってまして、まあPLさんの戦術もいいんですが、ATの性能で勝ってるというのもなきにしもあらずですから。
 SPの有る無しは結構差が出るというのは感じていましたが、4レベル差でも勝てますか。SPの存在は大きいですね。
2001年08月28日:12時49分49秒
遅くなりました / RIOT
 遅くなりましたが18日に行ったセッションのレポートです。
 シナリオはバトリングの盛んなある町に流れ着いたPCが悪徳マッチメーカーにだまされて契約させられるところから始まります。
 ATをもっていなかったPC達はオンボロのファッティー(射撃、格闘、回避それぞれに-1、HP基本値20に低下)をあてがわれ、マッチメーカーの抱える人気選手に叩き潰されるためのかませ犬として雇われたのでした。 さらに、この町で行われているバトリングはリアルバトルがメインな上、この人気選手は倒した敵選手を握りつぶす趣味まであるのです。
 町の酒場の噂を聞いたPC達(1Lvのブルーパー、装甲騎兵、バトリングパイロットの三人)は「死んでたまるか」と様々な努力を開始しました。 闘技場の外に投げ出されたジャンクを漁って使えそうな部品を探したり、毒物を入手して敵選手に一服盛ろうとしたり(失敗して、何の罪もないメカニックの青年が毒にあたりました)とボトムズに触れたことのないプレイヤー達でしたが実にボトムズらしく行動してくれました。
 試合当日、PC達はレッドショルダーあがりを自称する件の人気選手(5LVバトリングパイロット、レッドショルダーカスタムに搭乗)とその取り巻き二人(ストロングバックスとトータス系のバトリング機に乗る4Lvバトリングパイロット)と対決しました。
 こちらの思惑では大敗し、命だけは助かったPC達に別のマッチメーカーが声をかけるという展開を考えており、その後まともなATを渡そうと思っていました。
 この試合は負けるべくして仕組まれた試合だったのです。 それなのに・・・PC達勝っちゃいました。
 敵にSPを用意していなかったことと、リーダーがバトリングパイロットなのにRSCに乗っていたのが敗因のようです。
 ちょうど会場の終了時間も迫っていたのでちょうど良かったのですが、なんとも意外な結果になりました。
 もっとも、ボロボロのATで強敵を降したPC達はかなり楽しんでくれたようでその点では満足しています。
 プレイヤーに楽しんでもらってなんぼのTRPGですしね。  
2001年08月28日:00時15分15秒
すいません、もう一つ / 白拳
 情報の与え方は、もう少し考えたほうが良かった。どう伝えればいいか、うまい方法がわからなかったのでその場でアドリブでやってしまいました。こりゃ、わからなくても無理はない。
 でも、予測可能な「危機」ばかりでは面白くはないでしょう?
2001年08月28日:00時11分32秒
もはや「バトリング編」ではない?第三回セッション報告 / 白拳
 日曜日、同じキャラで行なっていた三回目のセッションを行ないました。
 今回参加は前回のブルーパー(STト−タス)、コマンダー(STビートル)、バトリング・パイロット(ファッティー・クラブクローつき)(以上L3)に加え、前々回参加の装甲騎兵(スコープドッグ)(L2)、新規参加のクエント傭兵(もちろんベルゼルガ)(L1、初の男性キャラ)が加わり、5人となりました。
 シナリオの内容は、「格闘武器のみを用いるバトリングをやっているところに、完全武装した組織のATが乱入」という外道なものです。
 事前に「このごろなにやら街に入ってくる物資の量が多い」「大量のポリマーリンゲル液を買い付けている奴らがいる」(つまり、街の中にAT部隊がいるのさ)などと情報を流しましたが、「まさかヤツらと関係あるとは思えない」とPLさん達は無視。
 意外だったのは(予測はすべきだったのでしょう)対戦相手が三機とのことから、格闘にたけたバトリング・パイロット、反応速度強化L2を施したコマンダー、強力兵器パイルバンカーを持ったクエント人の3人のみが試合に参加、あとは見ている。という事となりました。しかし前述の理由から、彼女ら(2人とも女性)は自分の機体を持ってきていません。
 さて、バトリング開始。敵はステレオスコープつきファッティーに乗り、グレートソードやチェーンソーを振りまわすL5バトリング・パイロット(SPなし)3人。PC側はダメージを受けながらも、敵の1機を電撃ロッドで機能停止に追いこむことに成功。でもSPを使いきったものもいる、という状態になったとき、頃は良し、とAT部隊STトータス)乱入。(L8コマンダーSPつき1人、L2装甲騎兵SPなし6人)一方的にロケットランチャーの雨をふらせ、コマンダー機は機能停止。対戦相手も3人の内2人までがトータスの機銃でミンチに。ブルーパーが闘技場にあったATを持ち出して援護し、対戦に参加したPC達は辛くも脱出。対戦相手の残り一人は装甲騎兵が救出しました。
 さてそのあと、かかる乱入を許したのは主催者側の怠慢だとコマンダーを筆頭にプロモーターに詰め寄るPC(PL?)達。「機体の修理代を出せ」と要求します。最初は「これは戦争行為だ」などと言って適当な額ですませようとしましたが、どうも言うことが脅迫じみてきたのでこりゃ出したほうがイイだろう、と修理費を出してしまいます。(これはちょっとあとで尾をひくかもよ)
 さて、なんとか機体を直したPC達は、コマンダーを筆頭に執念の追跡にかかります。闘技場から逃げ出したATの乗ったトレーラーの痕跡や軍警との銃撃戦のあとをたどり、敵が地下工場ブロックに潜んでいることをつきとめます。
 今度はPC側も完全装備。〈隠密〉で忍び寄り、ほぼ完璧な布陣で敵側を攻撃。私の戦術の不手際もあり、敵部隊は捕虜となった1人を除き全滅(PL側各坐なし)。闘技場の戦いでは欲求不満を訴えていたPL達は快哉を叫びました。
 ・・・が、修理代などでPC達はちょっと赤字。敵の捕虜をどうするか?という所で次回に続く、としました。
 
 さて、今回は色々反省点があります。まず、このシナリオの大半はアドリブです。最近最低限のデータとメモとあらかじめ考えていた展開〈頭の中〉とノリとアドリブだけでセッションを運営することが多く、ちょっと改めねばならないなと考えています。
 さらにPCの修理代要求はちょっと突っぱねたほうが良かったかもしれません。途中PLとGMの会話になっていたところもありましたから、それに押されたところもなきにしもあらずだからです。
 最後に・・・セッションに遅刻しました。これは完全に当方のミスです。
 
 さて、この調子ではもはやバトリングどころではありません。結社の連中との戦いは避けられないようになりました。当方、結社で作った新兵器を持ちこむつもりでおりますので、こんどこそ、どうなることやら。
2001年08月25日:22時32分28秒
Re:ATの魅力 / ありま
>掃除機のスイッチのON/OFFを執拗に繰り返し・・・

うー、その気持ちよくわかります。
うちのエチケットブラシはスイッチを押すと、かしゃんと回ってブラシの目の方向が変わるという機能があるのですが、そのかしゃんという音を聞いた瞬間、
「これはスコープドッグのターレットが回る音だ!」
と気付いて、執拗に回し続けてた、という経験が、なにを隠そうわたしにもあります・・・。
2001年08月25日:06時13分03秒
ATの魅力 / ヒデ
はじめまして。 どこかの書き込みで、「歯医者に行くとATが頭に浮かんでしまう!」という文章を見て、思わず大笑いしたことがありますが、かく言う私も掃除機をかける音を聞くと、ATのローラーダッシュが目に浮かんでしまうほどのボトムズ中毒の一人です。いつだったか掃除機のスイッチのON/OFFを執拗に繰り返していたら、妻に「なにやってんのよ?」と変な顔で見られてしまったこともありました。
 映像作品に限ってのATの魅力ということになってしまいますが、私にとってATの魅力はやはり“音”です。ATのハッチの開閉音、起動用スイッチを入れた後に鳴り始めるコンピューターのピコピコ音(←この音はぜひとも携帯の着メロにしたい!出来る方法もし知っている方いましたら教えてください)、アームパンチの爆裂音、グライディングホイールのブレーキ音(?)、歩行音、姿勢を変える時や降着する時の音、ターレットの回転音、などなどATの効果音は私にとってあまりにも魅力的で、はじめてこの作品を観たときは思わず「かっきー!!(←かっこいいの最上級)」と、一人で呟いていました。もちろんATのさまざまな機構やデザイン自体も一目惚れでしたが、しかし、これほどかっきー効果音を持つ映像作品は他に観たことがありません。できることなら、同じ効果音で、また第一話から最新アニメーション技術を使って作り直してほしいと思うのは私だけでしょうか?ぜひともテレビ放映で再びnewボトムズを観たいものです。きっと100年後もボトムズファンは増える一方で消えることはないと思う今日この頃です。
(長々と失礼しました。)
2001年08月17日:03時47分59秒
ボトムズin田舎 / RIOT
 かなりご無沙汰しております。RIOTです。
 18日に辺境の地(笑)鹿児島でおこなわれる小さなコンベンションでボトムズ卓を設けることになりました。
 いずれレポートいたしたいと思います。
2001年08月15日:21時16分44秒
悪魔のイベント・コミケより帰還・・・ / エビ男V−MAX
コミケより帰還したはいいが、残念な事に「ボトムズ」関係は期待していた程無かったですね・・・。 「ガンダム」程メジャーでは無いし、本を出すにしても時間が経ち過ぎているのが辛い現状・・・。(なんせ、10年以上前の作品ですからね・・・。 はやりのパソコンのエロゲーの18禁本が会場狭しといった状況・・・憎らしい限りです。笑)
 今回私は仕事で、T・RPG系のある1日目には参加出来ませんでした。 代わりに参加した友人の話でも、「ボトムズT・RPG系では特に目立つ物は無かった」との事です。 実際私の目で見た訳では無いので、いかんしがたい物が在りますが「ボトムズT・RPGって人気無いのかなぁ?」と思ってしまいます・・・。
 今度、近いうちに「長期キャンペーン」を予定しているので(あくまで仮予定)、せめて私のいる中部圏だけでもボトムズを広めたいなぁ・・・。
2001年08月15日:09時46分36秒
大怪獣キリコ / 宇津見
 まあキリコは、あの世界におけるゴジラみたいなものですから。
2001年08月15日:00時25分29秒
磯野キリコッ / 脱兎散
ボトムズ世界は・・・リアルであってリアルでないのです(-_-;)
2001年08月13日:23時43分39秒
キリコねたあれこれ / 白拳
 本日、OVA「野望のルーツ」観賞。で、得た結論
 「キリコは人間じゃねぇ」
 
 「ボトムズTRPG」プレイ前の会話
 白拳「キリコの一番たちの悪いとこは・・・」
 友人(即答)「自分でATゴミから作ってしまうとこ」
 白拳「・・・」(俺もいま、言おうと思ってた・・・)
(最強の戦術兵器を自分で組み立てて、それに乗ってあの働き・・・)
 
 ・・・映像作品見まくっても、キリコの謎は解明されるどころか深まるばかりですな。
2001年07月30日:22時20分56秒
「私的」なATの魅力 / エビ男V−MAX
私の思う所のATの魅力というのは・・・
                                                                         (1)ATのサイズ
 4mチョイという、まるで車でも扱う様な御手頃なサイズで、しかも個人用。 更に個人でカスタマイズも可能なんてス・テ・キ(構造もそれだけ単純 という事も含む)
                                                                         (2)でも、戦闘用(笑)
 それでも、一線級の戦闘兵器であること。ロボットなのにモビルスーツやスーパーロボット程場所を取る事は無い。 カスタム次第では重火力も持たせられる。
                                                                         (3)しかも、高機動
 いや・・・ カスタムする人にもよるが、基本的にローラー・ダッシュは高速。しかも更なる加速を追及する事も可能なのは、機動兵器としては重要。
                                                                         (4)個人で所有可能
 私はこれに尽きるかな・・・?。 モビルスーツにしろ、他のアニメのロボットは基本的に「所有権は軍」である為に、個人(この場合はキャラクター)の意見が反映出来ない事も多い。 反面ATは所有権が個人である為に、思い切った行動が取ることが出来る。(例えばATを自爆させる等。但しPCが納得すれば の話だが)
 キリコなど、幾つのATを乗り捨てた事か・・・?
                                                                         (5)あとは・・・汎用性・機能性かな?
 ATの売りの一つ。オプションを換装する事で、ありとあらゆる状況(宇宙空間さえも!)に対応可能な所。機能性で見ても、必要な物は一通り揃っていて、ターレット・レンズなど今現在のアニメのロボと比較しても画期的な創りになっていると思う。アームパンチ機構にしてもしかり、です。
                          
 でも、「空を自由に♪〜・・・」 飛べないんだよなー。(笑  ATフライと言う手も無い事は無いんだが・・・理想とチョット違うなぁ。) 
2001年07月30日:21時12分41秒
ATの魅力 / @
 (私にとっては)いくつかあるので列挙してみます。

(1)個人で運用・修理が可能であること
 数あるロボットアニメの中で、個人で所有し、運用し、修理が可能であるロボットというと、ATぐらいでしょう。大量に生産されたおかげでジャンクパーツからも組み立て可能なところがGoodです。原作にもATが必要なのでジャンクパーツを拾い集めようとしたシーンがあります。維持に大掛かりな組織力を必要としない点でTRPG向きなところも魅力だと思います。


(2)ローラーダッシュのかっこよさ
 ATと言えばこれにつきます。人型メカが(他の移動装置とくらべると)最小のエネルギーロスで高機動力を発揮するこのギミックは、もはや必須でしょう。これにターンピックを組み合わせた全方位攻撃は、デタラメを通り越してやってみたいものです(目が回るでしょうけど(笑))。


(3)カスタムによる環境適用性の高さ
 自分専用機を簡単に作り出せるというのもありますが、一部のパーツの換装だけでほとんどの場所で活動可能だというところもポイント高いです。


(4)値段と構造
 現実に考えると、数百万円で生産できる主戦力兵器なんて他にないでしょう(たぶん)。これは生産だけでなく購入・維持することを考えないといけないTRPGにおいては手の届く範囲だということが見逃せません。
 ボトムズ・アライブとかデュアルマガジンにATの構造が解説されてますが、思った以上に少ないマッスルシリンダー、PR液の心肺機能、アームパンチ、降着機構、グランディングホィールなど、無骨な構造のわりには洗練された感じがするのがいいですね。
2001年07月30日:05時04分23秒
ATの魅力 / マリネラ島島猫総代/脱兎散
ATの魅力・・・

軽快さと、旧日本軍の戦車を髣髴とさせる装甲の脆弱性ですかね;;

一番は、AT/ATパイロットが見栄を張らないクールなとこかな
2001年07月28日:23時31分22秒
ATの魅力 / 白拳
 なんといっても、あのいかにも「兵器」だと全身で主張しているような無骨なデザインがたまりませんね。
 それとローラーダッシュの甲高い金属音。しびれます。
 友人からOVA「赫奕たる異端」(のダビングテープ)を貸してもらい、キリコがATで突っ走るシーンを見、この音を聞いたとき「これだ!これが聞きたかったんやあああ!」と興奮してました。
 あと、新品のATより、死線を超えて戦った後のATのほうが、ある意味「美しい」と思います。
 
 おわび
 楯野恒雪さんの「たて」の字を「盾」と書いておりました。失礼いたしました。
2001年07月28日:21時29分50秒
わたしのATの魅力 / ありま
ありまといいます、よろしくお願いします。
ATの魅力ということでついついかきこませていただきました。
わたしの場合、スコープドックのカメラターレットが
かしゃんかしゃんと回るところですかね・・・。
2001年07月28日:02時09分31秒
ATの魅力魅力 / みさいるシンちゃん
ATの魅力ですか、
 色々ありますが、私が最もATに魅力を感じる点は“ローラーダッシュのターンピック”でしょうか。
 ほとんどまっすぐしか進めないローラーダッシュをあの乱暴な装置を使って、90度旋回するわ、くるくる回るわの暴れっぷりがたまりません。
 
 現実にあの感覚は味わえまいと思っていたら、そうでもなかったんですね。
 昔のナムコワンダーエッグに置いてあった“並列2輪カートで体当たり勝負するアトラクション”(名前忘れました、まだあるのだろうか?)が丁度ターンピックの挙動にそっくりだったんです。
 ハンドルを90度以上回すと、車体がその場で高速回転をはじめ、敵を見つけたらがっつん!
 いい歳をして、カートでがっつんこするのもアレなのですが、兄と一緒にがっつんがっつん遊んでいますと、回転のGと接触の衝撃頭をぶつけ、目から飛び散った火花の中にボトムズ乗りの苦労の片鱗が見えたような気がしました。
 ものの見事に首を痛めてしまいましたが。
2001年07月27日:21時47分46秒
公式HPより回答をいただきました。 / 白拳
 昨夜、公式HPに二つほど質問を送ったところ、朝一で(受信時間4:25am)回答をいただきました。
 
 Q.武器リストp.131「手持ち武器」の項にある、「HRAT−30ロケットガン」の距離6〜10の欄の修正が「+4」となっています。p.42のSTトータスの武器欄には6〜10で「−4」となっています。どちらが正しいのでしょうか?
 
 A.「−4」が正しい数値です。
 
 Q.攻撃の判定をやった後、SPでのふりなおしを行なった後に「異能」の使用を宣言することは可能でしょうか?
 
 A.できません。攻撃を行なうと決めた段階で、実際に判定を行なう前に、異能を使用するかどうかを宣言してください。
 
 以上、盾野恒雪様に感謝
2001年07月27日:17時49分41秒
挨拶と質問 / 天道
 はじめまして。ボトムズTRPGの存在を知ってボトムズにはまり、TVシリーズ、OVA(含むメロウリンク)、小説(蒼の騎士シリーズとメロウ)を完観した天道です。
 これから皆様と同じくボトムズの世界を楽しませてもらいます。以後よろしくおねがいします。
 
 さて、早速ですが皆さんに質問です。以前一番好きなATは何か? という質問がありました。では今度は「あなたの思うATの魅力」をお聞きしたいです。
 私の場合、やはりキリコのRCカスタムのような「重武装ATの全弾発射シーン」でしょうか。ハリウッド的にハデで実にかっこいいと思います(頭悪いといわれてしまいそうですが)
 皆さんはATのどんなところに魅力を感じますか?
 以上、長文失礼!
2001年07月27日:07時01分20秒
Re.GMとして、少し甘すぎかな? / マーキュリーSS
>白拳さんへ
>2、ルールの読み忘れ。
 はは、私なんか、先週、GMをした時に、アームパンチの取り外しが、装甲の強化、軽量化のいずれをおこなわないとできないと言う事を完璧に読み落していて、コンベ―ションのキャラメイク時に、教えてもらい初めて気がつくと言う事があり、まあ、はずかしい限りのことがありました。
 私も、まだまだ、修行が足りないような身なので、お互いがんばりましょう。
>エビ男V−MAXさんへ
 何故、貴方が謝まらなければならないのですか?
 確かに、同人誌のデータであったようですが、それでも、同人誌もいろいろなデータを調べて作られている事が多いので、結構、参考になる事が多いです。
 今回の”2001年07月21日:16時53分23秒 艦船について”は、私など、レスリオン級など、ルールブックに載っていることしか知らず、その他の詳しい事も知らないので、結構、参考になります。
 貴方が、今回書いた、Re.は、こう言う、設定がありますよと、親切に教えてくれたのだから、問題ないと思います。
 
2001年07月26日:23時55分19秒
GMとして、少し甘すぎかな? / 白拳
 この間のプレイのことを考えているうちに、ちとGMとしては甘すぎた(色々な意味で)のではないか?と言う疑問が生じました。
 1、セッション前に、PLさんから「キャラの『異能』  の一部を変更したい」という要望があった。『複数目標攻撃』は「使えない」ので他のにしたいそうな。「使えないことはあるまいに、それでやってみたら」とは言って見たが、どうしても変更したいとのこと。前にこれをとったのはルールをよく知らなかったからで、よくよく読んで見ると他のが役に立ちそうだと。そこまで言うならそうせい、てなかんじで認めてしまう。ほかのPLさんよりの同様の要求にも応じる。
 
 2、ルールの読み忘れ(今日になって気づく)。
   機体HPが0以下になり、修理のために機体を停止させたら、パイロットのレベル及び異能による修正は即座に失われる(p.80)。それを忘れて、HP0以下の機体の「パイロットが乗った状態で」他のPCが応急修理を行なう、という方法を認めてしまう。本来、機体を止めた時点でスクラップ化のチェックを行なうべきであった。
 
 ・・・と、まだまだ修行が足りない状態です。というか、仲間内だとどうしても馴れ合いのような感じになってしまうんですね。特に1なんかそうです。
 次回はもう少しシビアに行ったほうがいいか・・・なんといっても相手は秘密結社のわかれですし、街の強豪ボトムズ乗りの注意も引いてるはずですから、PC側半数くらいスクラップにするくらいのバランスでやりますか。カスタマイズに書けた金が無駄になったと泣きが入りそうですが。
2001年07月26日:20時27分13秒
正直、申し訳無いと思ってます。 / エビ男V−MAX
この、公式HP利用者の方々には本当に申し訳無いと思っています。 今回の火付け役になってしまったみたいで、本当に申し訳無く思っています。
 以前、「ガンダム戦記」の方でも、私は今回の様な軽弾みな意見で他の利用者の気分を害した事があり、今回の論争を見て「また・・・私はやってしまったのか・・・ 」という気分です。(現在では正直、ガンダム戦記の方は怖くて書き込みが出来ません。 それ以上に今、戦記に対するトラウマが強くて・・・。 これは私個人の問題なのですが・・・。)
                         
 KOW氏を始め、皆さん。 本当に申し訳ありませんでした。 KOW氏には再び掲示板に戻って来て頂く事を、切に願っています。
2001年07月24日:23時24分54秒
外野としての意見 / たいぞ
 KOW氏。個人的に引き止めさせていただきたい。
 この掲示板が楽しくなくなったのならともかく、
 こんな理由で去ってしまうのはいかにも惜しい。
 
 僕らは仲間だろう?お互い、顔も声も知らないけど
 ボトムズとTRPGが好きで、ここにやってきた。
 
 OK,確かに君はちょっとしたマナー違反を犯した。
 でも、もう反省したんだってことは皆に伝わったはずだ。
 もう君を責める理由はない。だれにも。(宇津見氏、解ってくれるだろう?)
 
 だから、今すぐとはいわないけれど。帰ってきて欲しい。
 一緒に楽しく話す仲間は、多い方が良いに決まってる。
2001年07月24日:16時34分19秒
重ね重ねすみません / KOW
 冷静になって読み直してみると、私は確かに酷い物言いをしてますね。性根が腐っていると言われても仕方ないです。私はガンダム戦記公式HP掲示板などでの宇津見氏の言動に、常々非常な憤りを感じておりました。戦記掲示板では余計なことは言うまいと思ってROMに徹していたのですが、ボトムズでも「公式」の言葉が出たとたんに現れてまた難癖付け始めたと(私が勝手に)感じたため攻撃的な口調での発言となってしまいました。
 言い訳にしかなってないのは承知の上で、これを最後の発言として書かせていただきました。
 二度と本掲示板に現れないことで、心からのお詫びに代えさせていただきたいと思います。
 掲示板利用者の皆様、大変失礼いたしました。
2001年07月24日:15時39分53秒
終わり / 宇津見
 はあ、「言いすぎたから、ひきさがる」とか、「本当なら、反論したいことはあるが、引き下がる」ならわかりますけど、「嫌味が通じたからひきさがる」とわざわざ捨て台詞を言うKOW氏の性根っていったい....。というか、最初の文面のそこかしこもそうですけど、「反論する」と「嫌味を言う」の違い、わかっているんでしょうか、この人?

 皆さんにこれ以上迷惑をかけられないということと、そういう性根の人と付き合いたくないという事では、もうやめときます。本当なら、もっとまっとうな論拠で、すでに私の間違いと決着が付いていることなんですし。


2001年07月23日:21時30分57秒
Re: 外野の意見 / KOW
 はい。「仕方ないからやめよう」は隠す必要も認められないくらい本心であります。
 「大人げなかった」と思うのは、もう少し要点を明確にして簡潔に自分の意見を述べるべきだったという点と、基本的に同様の意見である久遠☆氏の書き込みを読んでいながら「せっかく書いたのだから」とアップしてしまった点についてであります。しかし発言の内容について何ら間違ったことを言ったと考えていないので議論の相手であるところの「宇津見氏を除く」としたのです。
 
 例えて言うなら、図書館で議論を始めたら、他の利用者の方々に怒られて「すみません」と謝って図書館を後にした状況です。この場合の「すみません」は他の図書館利用者の方々に向けられたものであります。議論の相手に対して言うべき言葉ではありません。
 
 とはいえ、そこで「宇津見氏を除く」の一言を飲み込んで丸く収められなかった辺りが、さらに大人げなかったと今さらながらに反省しております。お詫びの書き込みで、さらに他の方の気分を害してしまったことについては私の不徳のいたすところであります。
 今度は宇津見氏を含めた全ての掲示板利用者の方々に陳謝いたします。
2001年07月23日:18時48分43秒
外野の意見 / 姫々
KOWさん、本当に「大人げない」と思っておられますか?私には、石頭さん、たいぞさんに言われたから、”仕方なく”引き下がると言っているようにしか見えません。
 何故こう言うかと言いますと、「宇津見氏を除く」←この部分が引っかかったからです。
 何故、宇津見氏だけ気分を害したままで良いのですか?私はその態度のほうが、気分を激しく害しました。
 
 私にとって、KOWさんの態度は、「まあ、俺様大人だから、あんたらの言うこと聞いてやるよ。しょうがないねぇ」と言ってるようにしか見えません。
 あるいは私の思い過ごしかもしれません。ですが、こう見られてしまうような書き方をなされるのもどうかと思います。
 
 この文を見て気分を害された方(含むKOWさん)、深くお詫び申し上げます。
2001年07月23日:08時44分03秒
装甲騎兵ボトムズTRPG雑談所 LOG 005 / sf

 装甲騎兵ボトムズTRPG雑談所 LOG 005として2001年06月29日から2001年07月22日までのログを切り出しました。


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