フォーセリア研究室 LOG 022

フォーセリア研究室の2001年02月16日から2001年06月19日までのログです。


2001年06月19日:02時52分11秒
ルキアルについて / Fall Down
ルキアルの高い知力と高いセージ技能を作家がもてあましているのでしょう。
それに、ルキアルの策が成功する話って面白いのかなぁ?
立場的に策が破られる事を前提にして話が構成されている様になっている気がする。

最後に一言
「自分より頭の悪いキャラをプレイするのは簡単だが、
 自分より頭の良いキャラをプレイするのは難しい」
2001年06月19日:00時02分06秒
ルキアルの話題について / たいぞ
 はじめまして。たいぞといいます。
 
 一連の話題についてちょっと真意をはかりかねているんですが、
 空想科学読本みたいに、お約束に突っ込みいれて笑うっていうのが発言の狙いなんですよね?
 まさか本気で「これはおかしい!」って言ってるわけじゃないですよね?
 後者だったら、そりゃないだろって思うんですが。
2001年06月18日:19時23分27秒
えっと / lie
>リンダさん
 
 全体的にもう一度、よく小説を読み返してみてはいかがでしょうか。見落としがかなり多いように思います。
 
 >私はコストパフォーマンスは「投資に対する利益の割合」だと思っています。
 >いくら低コストであったとしても、得られる物が少ないならどうかと思いますが?
 >あまり効果的とも思えない多くの策謀で、今までにロマールにどれほどの利益があったのでしょう?
 
 どんなに予算のかかる謀略でも、直接戦争を行うよりずっとコストパフォーマンスが優れているでしょう。
 
 >他の方が指摘しておられるようにロドーリルはロマールの間違いでしょうが。
 
 おっしゃるとおりです。
 
 >naruさん
 
 確かに、ルキアルが天才軍師であるという設定を、使いきれていない、というのはあるかもしれませんね。
2001年06月18日:15時45分55秒
Re:ルキアルについて / Naru
>炎矢さん
>さらに、マナライがリゥイにアトンを倒させるべく、各国に対し工作を行っている事も知っています。
 リウイがアトンに立ち向かうことは、あの作品世界ではもう確定したこと
 なんでしたっけ?
 私は、「湖岸の国の〜」現在では「オランまでのお使い」くらいにしか
 認識していないのですが・・・。
 でもわざわざ立場のややこしいリウイを使者に仕立てるってのも妙な話
 ですよね。やはり何か特殊な任務を帯びているのでしょうか。

>リンダさん
>はっきり言って、ルキアルはネクタールの性格設定に助けられています。
 ザイン側の対応が作品中のものと違った場合は、また別な謀略が用意されて
 いたのではないでしょうか。
 あと、ネクタールの性格くらいは事前調査で把握できると思います。
 その他の場合も同様に、周辺状況が作中のものと違った場合には、その
 状況変化に応じた謀略が実行に移されていたのでしょう。
 どんな謀略かはわかりませんが、それこそ余人には想像もつかないような
 謀略なのでしょう。(笑)
 
 ちなみに、私はルキアルが天才軍師であるという説(?)を支持します。
 理由は「作中で天才軍師だとされている」つまり「公式設定だから」です。(笑)
2001年06月18日:00時35分51秒
re:ルキアルについて / 武石
 http://www.frpg.net/で、過去ログの検索をかけると いろいろ与太話が探せるかもしれません。
2001年06月17日:18時08分49秒
はじめまして。 / Ryo
 はじめまして。王立魔術博物館のRyoと申します。
SWのサイトを解説いたしましたので
御挨拶に伺わせていただきました。

 まだ若いサイトなので情報量が不足しているかも知れませんが
マメに更新しておりますので是非一度御覧になってください。
投稿作品も募集しております。では。 m(_ _)m

http://www1.neweb.ne.jp/wb/crimson/sword-world/
2001年06月16日:22時00分14秒
ルキアルについて / リンダ
ルキアルがリウイの成長を促すためにヘッポコを演じている可能性は低いと思います。
そのヘッポコの知略に恐れおののいているラヴェルナ他の立場がありませんしね。
・・・まぁ個人的にはあんな策が評価されているという事実の方が不可解なんですけど。

そうそう、以前の私のカキコですが、「リウイの妨害をしている」は撤回します。
『湖岸の国の魔法戦士』ではルキアルはリウイが関与していることを知らなかったようです。
つまり、単純にロマールの国益のために兵を動かしていたと考えられます。
世界に危機が迫っている時にそんなことをやってていいのか、としておきます。

話を戻しますが、ルキアルの策はリウイと無関係な場所でも変だと思います。
もちろんリウイ絡みでも変だとは思いますが。
これまでのルキアルの策について、私が感じた疑問を列挙してみます。
どなたか、ルキアルが有能であってもおかしくない解釈を思いつかれたらご教授願えないでしょうか?

#私はルキアルが絶対に天才ではないという偏見を抱いています。
#ですからそのあたりは差し引いて読んで戴きたいと思います。


1)『剣の国の魔法戦士』
陰謀の概略・・・「妾腹の王子であるリウイの存在を利用してオーファンを混乱させる」

これは一部の過激派がリウイを持ち上げて正統の王子たちと対立するという話ですね。
どちらかが譲歩して穏健に解決したら困るでしょうが、ルキアルの策の中ではわりとまともでしょう。
もっとも話そのものには妙な点が随分あると思いますけど。

2)『湖岸の国の魔法戦士』
陰謀の概略・・・「正当な言いがかりの下、ザインを制圧し支配下に置く」

この陰謀はザインの騎士隊長が遠征軍の司令官を暗殺しなければ成立しません。
ルキアルは何故、ザインの騎士隊長(ネクタール)がそんな無茶をするとわかったのでしょう?
確実にロマールと敵対してしまうような真似をザイン側がしないといけない理由は無いのです。
ネクタールが死に場所を求めているような奇特な人物でなかったら?
彼が自分の命を惜しんで暗殺をしようとしなかったら?(大抵の人間はそうでしょう)
はっきり言って、ルキアルはネクタールの性格設定に助けられています。

3)「甘くない罠」(リウイ5)
陰謀の概略・・・「オーファンの盗賊ギルドを混乱させる」

これはもう感動的なまでに泥縄で行き当たりばったりな話ですね。
・リウイたちを殺さないようにラダックが手加減する。
・リウイたちに返り討ちにされてラダックが気絶あるいは死亡したりしない。
・ラダックが盗賊ギルドに先回りし、副首領の部屋に侵入する。
・それなりの手練であろう(と思われる)副首領を暗殺し、逃亡する。
・上記のことを、リウイらが盗賊ギルドに来るまでに完了する。かつ誰にも目撃されない。
・そもそもリウイたちが盗賊ギルドに行こうとする。
・リウイらと同時に死体を発見する盗賊ギルドの人間がいない。
考えられるだけでもこれらの条件を全てクリアしないといけないんですから・・・。

関係ないですが「水晶の歌い手」なる人がリウイとかに疑われないのも不思議ですね。

4)「竜の棲む祠」(リウイ7)
陰謀の概略・・・「ミスリルゴーレムを起動させてオーファンの王都に攻め込ませる」

そりゃミスリルゴーレムは強力ですけどねえ・・・。
王都で暴れさせたら、カーウェスあたりが”ディスペルオーダー”で無力化するのでは?
素晴らしい戦力をオーファンにプレゼントすることになりますねぇ。
素直にロマールの正規軍に組み込もうとか考えなかったのでしょうか。
それはそれで兵士に受け入れて貰えるかという疑問も残りますけど。

ところであのゴーレムってそのまま放置されているんでしょうかね。
ルキアルは回収しようともしなかったようですが。
ひょっとしてオーファンの決戦兵器にでもなったとか?
それにしても、特定の命令を受けていないゴーレムは名前を呼ばれるだけでも動くんですねえ。

5)「虎と少女とサーカス団」(リプレイ第3部)
陰謀の概略・・・「オラン国内でオーファンの騎士に騒ぎを起こさせ、両国の関係を悪化させる」

オーファンからオランに送り込まれるのが騎士でなかったら?
盗賊ギルドから派遣された使い捨ての密偵だったら?

6)「陰謀の予兆」「魔術師なんて怖くない」(リプレイ第3部)
陰謀の概略・・・「大臣にスパイの嫌疑をかけてアノスを混乱させる」

”センスライ”や”センスイービル”のような魔法が存在する世界で冤罪は起こり得ないのでは?
というよりそのための魔法でしょうに・・・なぜなのでしょうね。
あるいは、そういった魔法は一般的に裁判時の証拠にはならないのかも知れません。
しかしファリスを奉じる宗教国家なら”センスイービル”は有効じゃないんですかねぇ?
仮に複雑な人間関係が作用して魔法で潔白を証明できなかったのだとしても、
そのような状況であったのはただの偶然・・・というか幸運でしょう。
国王が誠実な人物で、即座に”センスイービル”を使っていたらどうする気だったのでしょう。
そして被疑者である大臣の無実を公式に発表していたら?

この話の教訓は、単に世間を騒がすだけなら破壊魔法によるテロ行為で十分ってことでしょうか?

7)「バブリーズ・フォーエバー」(リプレイ第3部)、「バブリーズ・リターン」
陰謀の概略・・・「???」

これは自分的によく理解できていないのでパスします。



それから最後になりましたが
TO lieさん

>どんなに予算のかかる謀略でも、直接戦争を行うよりずっとコストパフォーマンスが
>優れているでしょうから、ルキアルは謀略を好むのだと思われます。

私はコストパフォーマンスは「投資に対する利益の割合」だと思っています。
いくら低コストであったとしても、得られる物が少ないならどうかと思いますが?
あまり効果的とも思えない多くの策謀で、今までにロマールにどれほどの利益があったのでしょう?

>以上のような理由で、ルキアルはアトン復活に関する情報を知り得ないと私は考えます。

こちらの方は納得しました。
他の方が指摘しておられるようにロドーリルはロマールの間違いでしょうが。

(sf:”で代用した部分は機種依存の記号でしたので修正しました)


2001年06月12日:12時29分33秒
ルキアルの策略 / 炎矢
ルキアルはアトン復活を知っています
さらに、マナライがリゥイにアトンを倒させるべく、各国に対し工作を行っている事も知っています。
その上で策士ルキアルは、この状況を最大限に利用しようと考えています。
この世界が滅びる事は彼も望んでいません。
よって彼にとってもリゥイがアトンを倒す事は喜ぶべき事です。
むしろ彼の計画の上では、アトンがリゥイによって倒されることはすでに決定事項となっているのではないでしょうか?
よって彼の数々のヘッポコな行動はすべてリゥイという勇者を育てるための試練であり、リゥイに解決可能なように設定したためであるとすれば?
彼の真の策略はアトン打倒の後に明らかになるでしょう
2001年06月12日:00時50分37秒
誰か突っ込んでやれよ / NPC
>おい、なんだよ「ロドーリル」魔術師ギルドって。
>あそこは魔法を全て禁止しているんだぞ。
>それにルキアルがいたのはプリシスで
>ロドーリルはルキアルとは敵対していたんだぞ。
2001年06月02日:19時58分34秒
ルキアルはアトン復活のことを知っているのか? / lie
>セージ技能10レベルのルキアルにはアトン問題は知らされていないのでしょうか。
 
 小説やワールドガイドには書かれたことがないので、これは全くの私見なのですが、おそらく知らないのでしょう。
 アトン復活の情報は、オラン魔術師ギルドが得た機密情報であり、全国の魔術師ギルドと一部の有力な冒険者以外には秘密にされているです。
 もちろん、なかば王立機関のような魔術師ギルドのこと、ロドーリル魔術師ギルドの関係者がルキアルに報告していないとも限りません。
 しかし、逆に野心的な国家にあるロドーリル魔術師ギルドとオラン魔術師ギルドの交流が無い可能性もある思います。
 以上のような理由で、ルキアルはアトン復活に関する情報を知り得ないと私は考えます。
 
 なお、以上のように考えるのであれば、セージ技能を持つルキアルが知識判定に成功するというゲーム的な可能性も考慮する必要はなくなります。
セージ技能では未知の情報を知ることはできないからです。
 
 ついでですが、
 
 >大陸の各国に謀略を仕掛けるには相当の予算を食うでしょう。
 >必ずしも効果が期待できない謀略を量産するなんて、コストパフォーマンスが悪すぎます。
 > ルキアルは一体どういうつもりなのでしょうね。
 
 どんなに予算のかかる謀略でも、直接戦争を行うよりずっとコストパフォーマンスが優れているでしょうから、ルキアルは謀略を好むのだと思われます。
2001年06月01日:22時27分20秒
ルキアルの真意 / 賢者ソロン
 むろんルキアルはアトンのことを知っています。
 そしてリウイをアトン対策の手駒に仕立て上げるべく、わざとへっぽこ軍師を演じているのです。
 もちろんこのことはルキアルとラヴェルナしか知りません。
 かくして灰色の魔女と灰色の軍師の手によって世界の均衡は保たれる(笑
2001年06月01日:20時44分44秒
天才軍師? / リンダ
結局のところ、ルキアルが天才的な才能を発揮するのは戦場レベルの用兵術だけなのでしょう。
彼が手広く展開している策略は、その多くが杜撰なものに思えます。
偶然に頼らなければ成果を期待できないような策が多すぎると思うのです。

相手(たとえばリウイ)の力が未知数であるため・・・というのもあるでしょうが、
「自分が敵の立場だったらどう考えるだろうか」という想像力があまりに貧困です。
まるで解決されるために陰謀を企んでいるようで、とても天才軍師とは思えません。

小説によると、ルキアルのモットーは「質より量」(大意)のようです。
しかし、大陸の各国に謀略を仕掛けるには相当の予算を食うでしょう。
必ずしも効果が期待できない謀略を量産するなんて、コストパフォーマンスが悪すぎます。
ルキアルは一体どういうつもりなのでしょうね。

たまたま成功した例を挙げて自慢するため・・・であったら、ほとんど詐欺師です。
あれだけ色々やっていれば、別に天才でなくても、いくつかは成功するでしょうから。

ルキアルの真の凄さは、いくら失敗を繰り返しても解雇されないところでしょう。
どうして失敗続きの彼が地位を保っていられるのか不思議でなりません。
国王がよほど寛大なのか、弱みでも握られているかのどっちかだと思いますが。
さすがに、戦略戦術の天才ではなく処世術の天才だった、というオチはやめてほしいです。

まあ、小説に出ない部分で凄い功績を上げていたとすればいいんでしょうけどね。(強引ですが)



それにしても、セージ技能10レベルのルキアルにはアトン問題は知らされていないのでしょうか。
世界に名が轟いているほどの賢者のはずなのですが。
分かった上でリウイの妨害をしているのならどうしようもないですね。
アトンが倒されて平和が戻った後に糾弾されないことを祈ってあげましょう。
2001年05月28日:16時12分23秒
リウイ関連 / lie
> 馬鹿げた行為に走った場合の当然の報いを用意して
>いないルキアルは所詮2流の策士なのです。
 
 単純に、リウイの常識に縛られない行動まではルキアルも予想できなかったのでしょう。
 そもそも、「完全な一つの策に頼るのは失敗の元」というルキアル哲学に従うなら、策の完全成功をそれほど期待していないようにも見えます。
 また、「馬鹿げた行為」といわれるほどリウイの行動は的はずれではないように思えるのですが、いかがでしょうか。
 
>リウイの解決策って失敗すれば自分の命だけではなく、国そのものを危うくするような危険な賭け

 ちょっと違うと思います。
というのは、「リウイの危険な賭け」というのは、より危険な状況を回避するための行動であり、「危険なだけ」の賭けではないからです。

 >リウイがまともに考えていたらまずそんな手は使わないでしょう。
 
 そんなことはないでしょう。
 「○○の国の魔法戦士」シリーズでは、まともに一生懸命考えたうえで、他に戦争を回避する方法が思いつかなかっただけで、全然考えずにあのような行動をとったわけではないと思います。
 また、リウイは自分が死んだ場合でも状況が好転するような命の賭け方をしているように思えます。
 「魔法戦士リウイ」シリーズは、ノリが軽いところもありますから・・・まあ、危機的状況でも諦めないでとにかく行動し状況を打開しているという点だけは同じですね。
2001年05月28日:11時44分51秒
RE:ルキアルがリウイに勝てない理由 / 恕歌

> で、ルキアルはそんな馬鹿な真似をする奴はいないだろうと思ってますから、当然計算には入れていません。
> その結果、ルキアルはリウイの予想外の行動によって足元をすくわれるわけです。
> (ビギナーズラックと言うやつですね)

馬鹿げた行為に走った場合の当然の報いを用意していないルキアルは所詮2流の策士なのです。
敵が下策を採って来た場合の対応を端から用意してないのですから。
2001年05月26日:00時49分53秒
ルキアルがリウイに勝てない理由 / 賢者ソロン
 どうも、異端の賢者ソロンです。
 「剣の国の魔法戦士」以来、ことごとくリウイに策を潰されて面目丸つぶれの「指し手」ルキアルですが、何故彼の策はリウイに潰されるのか?
 答えは簡単です。リウイは何も考えていないからです。
 そもそもリウイの解決策って失敗すれば自分の命だけではなく、国そのものを危うくするような危険な賭けですよ。リウイがまともに考えていたらまずそんな手は使わないでしょう。
 で、ルキアルはそんな馬鹿な真似をする奴はいないだろうと思ってますから、当然計算には入れていません。
 その結果、ルキアルはリウイの予想外の行動によって足元をすくわれるわけです。
 (ビギナーズラックと言うやつですね)
 
 >>これって、リウイは馬鹿だって言ってるんじゃねえか!
 >>>馬鹿でなきゃ勇者なんてつとまんないよ。
2001年05月25日:01時08分33秒
恐らく / 石頭
そのコボルドはとても運の良いコボルドだったのでわ。
2001年05月25日:00時55分01秒
Re:英雄に確率論を語るのは / 清水零壱
 他はまだしも「奴隷のコボルド」は英雄ではないでしょう。助けるとしても後回しにされるはずですし(さっさと見捨てる方が「魔女」らしいような)。
2001年05月25日:00時28分19秒
英雄に確率論を語るのは / 石頭
無意味では。
2001年05月25日:00時19分19秒
Re:ラヴェルナ生存の理由について / 清水零壱
>では6ゾロで抵抗したのではないでしょうか?
>なにも期待値で戦う必要はないわけですから。
>そんでもって、“テレポート”などで逃亡したのではないかと。  
  
 おそらく無理でしょう。
 一行のうち最低でも8人(ラヴェルナ、ローンダミス、アリステア、ジュディス、ケニー、バルザック、ビアンヌ、奴隷のコボルド)がこの窮地を生き残っています。8人が6ゾロを出す確率は288分の1(0.35パーセント強)しかありません。  
 絶対に出ない確率とは言いませんが、この人数をテレポートさせようとしたら、ラヴェルナの精神点が足りません。魔晶石の力を借りても、本人が脱出するまで3ラウンド以上必要ですから、さらに確率は低くなります。
2001年05月24日:06時25分01秒
Re:カーディスは終末の巨人の眷属か? / koko
 kokoと申します。カキコは初めてです。
 賢者ソロンさんの疑問に対する私なりの意見を述べさせ て頂きます。
> 1.カーディスが終末の巨人の眷属であるのならば、カーディスは他の全ての神々を合わせたよりも強くなければならないはずである(でないと世界を滅ぼすことはできない)。しかし、実際にはカーディスはマーファと一騎打ちを行い相打ちになっている。(終末の巨人の眷属としては弱すぎる) 〜 カーディスも同様に、出現時には他の神と同様の力しかなく、混沌的能力を発現する前にファラリスによって神々の戦いが引き起こされたのではないでしょうか。
 というNaruさんの意見に賛成です。
 世界が一つに収束した場合、これを破壊して次の世界へ促すのが終末の巨人の眷属の役目だと考えると。神々の時代にファリス他、光に属する神によって定常に保たれた世界が構築されていく過程で、カーディスが誕生し、これに気づいた暗黒神のファラリスは、「このまま世界を構築しつづけると、結果として終末の存在によって世界が滅ぶぞ〜」と警笛を鳴らし、自分の手で世界の完成を妨げた=神々の戦をおこした。
 これによって世界は神に管理された定常の世界ではなくなり、結果カーディスは終末の眷属としては不完全な力しか振るえなかったと考えられないでしょうか?。つまり、光の神によって定常な世界が完成していれば、これを破壊すべくカーディスの力は、まさに「全ての神々を合わせたよりも強く」なっていたのでは? と思うわけです。
2001年05月23日:17時29分58秒
神がリザレクションを使わなかった理由 / ケイエス
 確か竜王のブレスでやられた神は復活できなくなるという設定があったと思うんですけど。神々が「リザレクション」(にあたる魔法)を使わなかったのは、そのへんが理由ではないでしょうか。
 ほかの神々や下位の種族(あるいは竜王の爪や牙など)によって倒された場合も、復活後に竜王に焼き殺されるのが嫌で、わざと死んだままでいたとか……。竜王以外の種族でも蘇生ができない呪いをかけて敵にとどめをさしていた可能性もありますけど。
 ところで、神にも「リザレクション」(にあたる魔法)は有効だと思います。達成値さえ足りれば暗黒魔法の「コール・ゴッド」でも神が復活できるわけですから、魔法によって神を甦らせること自体は可能であるはずです。それと、たぶん神々の時代なら存在するすべての魔法が発見され、利用されていたのではないでしょうか。
2001年05月22日:14時55分03秒
ラヴェルナ生存の理由について / 対馬 拓海
 では6ゾロで抵抗したのではないでしょうか?
 なにも期待値で戦う必要はないわけですから。
 そんでもって、“テレポート”などで逃亡したの ではないかと。上位精霊の移動力/戦闘力からいって、 2〜3ターンも戦えば全滅するでしょうし、歩いて 逃げるのはかなり困難。
2001年05月22日:09時22分23秒
Re:カーディスは終末の巨人の眷属か? / Naru
 Naruと申します。カキコはすごく久しぶりです。
 賢者ソロンさんの疑問に対する私なりの意見をカキコさせて頂きます。
> 1.カーディスが終末の巨人の眷属であるのならば、カーディスは他の全ての神々を合わせたよりも強くなければならないはずである(でないと世界を滅ぼすことはできない)。しかし、実際にはカーディスはマーファと一騎打ちを行い相打ちになっている。(終末の巨人の眷属としては弱すぎる)
> 2.カーディスには他の終末の巨人の眷属(アトン及び魔神獣)の持つ「混沌」のイメージがなく、単なる暗黒神のイメージしかない。
 カーディスと同様に終末の巨人の眷属たる「魔精霊アトン」は、無の砂漠に
 おいて見つける者たちに発見された当初はベヒモスだったいうことです。
 その後力を取り戻し、複合精霊として「混沌」的な能力を発現していった
 ようです。
 カーディスも同様に、出現時には他の神と同様の力しかなく、混沌的能力を
 発現する前にファラリスによって神々の戦いが引き起こされたのではないで
 しょうか。
2001年05月21日:20時52分34秒
>セヴィーさん / KAO
早速お答えありがとうございました。 あと、書きこみの場所は今後気をつけます。
2001年05月20日:22時11分56秒
RE:超英雄じゃないと思います / セヴィー
ではできるだけ新しい情報でラヴェルな一行が超10レベルではない根拠を。
『ロードス島ワールドガイド』発売以降のQ&A99年1月 7.ソード・ワールドQ&A(2)−主に世界観、その他で、現在の超10レベル人物はマナ・ライとロウラスだけとの回答があります。
(超"10"レベルが2人では?といった疑問があると思いますが、技能が10レベル以上に達していなくても、超10レベルキャラクターとなるのが公式ルールです)
2001年05月20日:21時36分21秒
【商人の権利】RE:はじめまして / セヴィー
KAOさん、はじめまして。

まず土地ですが、ソードワールドには土地を金銭で取り引きする概念がありません。
ですから、都市の中心近くでは、土地がないために建てることはできません。
郊外と村では土地は余っていますので勝手に建てられます。
(『Q&Aブック』より)
というわけで都市の中心部ではほぼ絶望的ですね。
まあ、個人間の交渉により金銭などで譲ってもらえることがないとは言えませんが、難しいでしょう。

次に商売の権利ですが、国王に届け出て商業証を手に入れる必要があります。
これがないと見つかったときに罰せられます。
(『完全版』より)

それから今回のような話題はネタバレを含む可能性が低いでしょうから、ソードワールド雑談所でもかまいませんよ。
それでは。
2001年05月20日:20時19分39秒
はじめまして / KAO
はじめまして、失礼します。 いきなりの質問で失礼致します。 前から疑問に思っていたのですが、ソードワールドの世界において、商人が店をどこかの土地に建てる場合、その土地は「買う」のでしょうか? それはやはり国王から権利を頂くという形になるのでしょうか。 どなたか教えていただけませんでしょうか
2001年05月20日:16時21分27秒
RE:超英雄じゃないと思います / (ハメッズ氏あらため)Hm'z
横槍失礼します。

>「剣の国の魔法戦士」にラヴェルナさんのデータ載ってますけど、通常のキャラですよ。
>もちろんこの時点では、超英雄というルールはないですが。

私もラヴェルナが超英雄になっていたとは思わないのですが、古いデータを以ってその根拠にはできないでしょう。
当時まだ無かったからといって超英雄のルールが適用できないってことではありませんから。

ただ『ロードス島ガイド』にもあるように“ふつうの”SWのプレーや関連出版では超英雄の存在は無視してよいと思います。
2001年05月20日:13時13分38秒
超英雄じゃないと思います / sell
「剣の国の魔法戦士」にラヴェルナさんのデータ載ってますけど、通常のキャラですよ。
もちろんこの時点では、超英雄というルールはないですが。
2001年05月20日:07時58分07秒
ラヴェルナ生存の理由 / 対馬 拓海
 いや、単に超英雄だったのでは? 王と面識あるし、 アレクラスト中の生物の生態系を確かめるっていうの は偉業ですし。
2001年05月19日:03時54分00秒
疑問なのですが / oct
   終末の巨人の眷属、上位精霊などですがこれらはすべて後付けおよび再設定による
  物で最初の出現時点のデータとはかかわりが無いわけですが、それは承知で解釈を
  楽しもうということですか?
2001年05月19日:02時55分31秒
終末の巨人の眷属について / ジル
 現在までに公式作品に登場した「終末の巨人の眷属」とされているものは、次の3つです。 
 
「邪神カーディス」「魔精霊アトン」「複合神獣」 
 
 それぞれ、「ロードス島戦記」「魔法戦士リウイ」「クリスタニア」という、未だ完結していない小説の登場キャラ(?)です。ですから、小説が完結するまで、その正体が公式に明かされることは、決してないでしょう。 
 
 何とつまらない結論だ! と怒こらないでください(笑)。
 このことを踏まえた上で、私なりの推測を書きます。
 
 では、終末の巨人の眷属とはどんな能力を持っているのか? どれほど強いのか? です。
 
 世界を滅ぼす存在、と聞くと、なにやらとてつもない破壊力を連想してしまいがちです。しかし、ちょっと待って下さい。ここで言う滅びとは、世界を一つの存在(終末の巨人=次の世界の始源の巨人)へと収束させることです。
 現実世界で喩えると、宇宙の始まりをビックバンとしたとき、宇宙をビックバン以前の状態に戻す、ということになるでしょう。
 
 それにはどんな能力が必要でしょうか? 
 私の物理学の知識はせいぜい高校生レベルですので、間違っているかも知れませんが、エネルギーを物質に戻す力、が必須のように思います。
 銃弾を撃ち込まれれば、その運動エネルギーを物質に変換してしまい、弾頭もろとも自らの一部として取り込んでしまう、というようなイメージです。
 
 話をフォーセリアに戻します。小説などでよく見られるのですが、古代語魔法の呪文詠唱の冒頭で、「万物の根元たるマナよ〜」というのがあります。古代語魔法は、この「マナ」を使って、火炎を作り出したり瞬間移動したり出来るわけです。現実世界で、我々が「エネルギー」を使って様々な現象を起こすように。
 
 とすると、世界を収束させる存在、「終末の巨人の眷属」は、「マナ」を取り込む能力を持っているのではないでしょうか? と言うより、この能力をもった存在が「終末の巨人の眷属」なのではないでしょうか?
 
 人間や通常のモンスター同士の場合、より強力な魔法を操る者、つまりより大きな「マナ」を行使する者が、「強い」訳ですが、前述の能力の前では意味がありません。全部とりこまれてしまうだけのことです。
 よって、「強さ」という人間の尺度は、「終末の巨人の眷属」には適用できません。
 
 古代魔法王国が、「無限の魔力」をもってしても、「魔精霊アトン」を「封印」しかできなかった。
 大地母神マーファの力をもってしても、「邪神カーディス」を「石化」するのが精一杯だった。
 「複合神獣」には、クリスタニアの人間で最高レベルの英雄である、レードンとナーセルの攻撃でも、まったく効果が無かった(リプレイでのこと)。
 
 上記3点の理由について、この推測ならば矛盾しません。しかしながら、この推測には大きな欠点があります。当然と言うべきなのですが、「原理的に倒すことは不可能」ということになってしまうのです。
 
 冒険談の最後の敵がこれ、というのはちょっとマズイように思いませんか? 「魔精霊アトン」など、一度封印されていたのが出てきた、という設定なのに、また封印しなおすだけでは、なんともしまらない物語のように思います。ほんとに個人的感想ですが。
 
 長々と推測を書いてしまいましたが、グループSNEや水野氏は、小説の完結まで決して真実を明らかにしないでしょう。気長に待つしかないんだろうなあ・・・・。
 長文にして乱文、失礼いたしました。
 
2001年05月19日:01時13分55秒
カーディスは終末の巨人の眷属か? / 賢者ソロン
 お久しぶりです。異端の賢者ソロンです。
 カーディスが実は「終末の巨人」の眷属であると言う説が「秘境伝説クリスタニア」で出ましたが(最近では「新ロードス2」にも出ていますが)、それに対する疑問点及び自己流解釈をは。
 先ず、疑問点。
 1.カーディスが終末の巨人の眷属であるのならば、カーディスは他の全ての神々を合わせたよりも強くなければならないはずである(でないと世界を滅ぼすことはできない)。しかし、実際にはカーディスはマーファと一騎打ちを行い相打ちになっている。(終末の巨人の眷属としては弱すぎる)
 2.カーディスには他の終末の巨人の眷属(アトン及び魔神獣)の持つ「混沌」のイメージがなく、単なる暗黒神のイメージしかない。
 
 次に自分なりの解釈を幾つか。
 1.カーディスは終末の巨人の眷属ではない
 ケイオスランドのシャガオこそが真の終末の巨人の眷属であり、カーディスはあくまで始原の巨人より生まれた神の一柱に過ぎない。(シャガオの強さは不明ですが)
 2.全ての神は始原の巨人の眷属であり、同時に終末の巨人の眷属でもある。
 実は神々は誕生の時点ですでに終末の巨人によって滅びに到る因子を組み込まれていた(終末の巨人の力が時間を逆行して作用するのなら不可能ではない)。
 かくして、始原の巨人より生まれた神々は、やがて1つになり、終末の巨人となる。そう、全ては予定されたこと。
 
 
2001年05月19日:00時39分58秒
RE:ラヴェルナ一行は何故全滅しなかったのか? / セヴィー
それを言うなら『哀しみの賢者』(ゲート・デーモンの仮面収録)のアーヴェル一行もですよ。
バンシーのデータがないから何とも言えませんが、
  [ バンシー ]
  モンスター・レベル=18
  特殊能力=泣き声(聞いた者は即死、抵抗の目標値=25)
といったデータではないから助かったのだと思います。
泣き声が一人にしか効果ないのか、ヒューリーのように憑依する能力なのか、フィアの恐怖表のように効果に個人差があるからなのかわかりませんが。
2001年05月19日:00時06分38秒
ラヴェルナ一行は何故全滅しなかったのか? / sell
ワールドガイド見ていて思ったのですが、ラヴェルナさんの一行は、「古の滅びの町」で、
バンシーに襲われたのですよね?
それでかなりの犠牲者を出したのですが、何故全滅しなかったのでしょう?
あの頃の一行のレベルでは、上位精霊の精神攻撃に耐えられる者などいなさそうですが。
2001年05月16日:14時48分02秒
神の復活 / lie
 六大神は復活に乗り気じゃないのかもしれません。
 クリスタニアから引っ張ったネタですが、もともと物質界を人間に明け渡す気でいたような。
 ロードス島で復活したマーファも、自分が復活したほうがよいか、人間の代表に決断させていますし。
 まあ、カーディスは復活する気満々ですけど。
 それ以外のマイナー神には、復活したくても高レベル司祭がいない、ていうのもいるかもしれませんが。
2001年05月16日:00時01分23秒
ロードス島に住んでるから / HELL
だからアレクラスト大陸で死んだ神は復活できなくても、ロードス島で死んだマーファとカーディスはまだ復活できるんですね。
2001年05月15日:21時57分18秒
【茶々】リザレクション / セヴィー
超英雄ポイントを使えば、どんなに時間が経っても蘇生可能ですね(笑)。
(GMの常識問題になりますが)
2001年05月15日:21時35分50秒
時間がたち過ぎてるから / HELL
>それなら、やはり、自身に「リザレクションと同じ力」を使うと思います。
>それに、神聖語が完成(?)し、神聖魔法が確立してからリザリクションの呪文を使っても、
>条件が「肉体不要」なので甦るのではないかと思います。
 
 神々がリザレクションが使えるようになっても、そのときにはすでにあまりに時間がたってしまい、目標値が高過ぎて復活できなかったのでしょう。6ゾロを振れば何とかなるかもしれませんが。
2001年05月15日:12時35分11秒
神の奇跡と上位古代語 / lie
 水野氏の設定によると、神の伝えた言語がすべての生物の固有言語の源となった、とありこれは上位古代語のことと思われます。
 
 人間以外の亜人にも神は上位古代語を教えたようで、ケンタウロスが使う上位ケンタウロス語などが清松氏のリプレイに登場しています。
 
 上位古代語と上位ケンタウロス語については、ラヴェルナがケンタウロス族の魔術士と対談したという形で、水野氏のワールドガイドでもふれられていますが、これを読む限り、上位古代語と上位ケンタウロス語は根本的に同じもので、難解な上位古代語の単語や文法の修得段階が違うに過ぎないと思われます。
 
 文法や法則が古代語魔法の取得や新たな魔法に大きな影響を表すことは、清松氏の小説「混沌の大地」のアスターや、魔法王国が証明しています。
 魔法王国の発展は、何らかの手段で上位古代語の単語と文法を解明した10人の魔術師によってなされたとされているからです。
 
 前置きが長くなってしまいましたが、本題です。
 
 対馬さん>魔術師の使う「古代語」はマナを扱う言語として不完全なのではないかと。
 
 についてですが、私は言語は完全だが理論が追いついていない、という意見を推します。
 神の上位古代語は、人間の上位古代語と同じものだが、(人間の上位古代語と上位ケンタウロス語の関係のように)理論的に未熟、と考えるわけです。
 
 魔法王国の創始者たちは生命の精霊を操る魔術を発見できませんでしたが、後にマッデンという魔術師成功していたように、神々が世界を創造したような大魔術の理論も解析できていないだけで可能なのでしょう。
  神聖語に関しては、既に蜃気楼の塔で少しふれているので、宣伝だけしときます。 今回の内容も、いずれ引用文と出典を明記した形でしてまとめようと思っています。 では、また。
2001年05月15日:11時02分31秒
安直に / 生方悠平
 リザレクションは人間(と、いうか、神の作りだしたもの)を蘇らせる魔法であり、神を蘇らせることはできない、じゃダメなんでしょうか?
 「神を対象に取れるリザレクション」に値する魔法がなかった・・・っていうのが簡単だと思いますが。
2001年05月15日:09時32分27秒
リザレクションについてなど / 対馬 拓海
■リザレクションについて
 新たなご意見、ありがとうございます。ただ、HELL氏の 理論だと、「能力としては持っているハズ」とのことですし
(僕もドラゴン同様持っていると思いますが)それなら、 やはり、自身に「リザレクションと同じ力」を使うと 思います。それに、神聖語が完成(?)し、神聖魔法が 確立してからリザリクションの呪文を使っても、条件 が「肉体不要」なので甦るのではないかと思います。
 ですから、個人的には「耐えられる器がなかった」 説のほうが納得がいきますね。ただ、この説に従うと クリスタニアの石化した中立神の肉体を器にすれば 甦るのかも……。よほど強力な非解除の石化呪文でも かかっているのかもしれませんが。
  ■神聖魔法と古代語魔法について
 基本的な考え方については風来氏に賛同します。
 対馬的解釈ですが、上記のものに加え、魔術師の 使う「古代語」はマナを扱う言語として不完全なの ではないかと。
 怪我を癒すとか、生命を甦らせるというのは、マナ を扱う上で高度なものなのかもしれませんし(だから、 神の扱う完全なる古代語でなければ、上記のような現象 を起こせない、というような)、もしくは何らかの理由 で神が人に「その部分(神聖魔法に関わる部分)」の言語 を授けなかったのかもしれないかと思います。
 
 ちなみに「神聖語」というのは、神という種族が使う 地方語なのではないかと思います(エルフ語、東方語 というようなものと同じ意味あいで)。
 ただ、この言語は精霊語と同じで、特殊な感性を 持った人にしか理解できないものなのではないかと。
2001年05月14日:14時25分41秒
re:re:神聖魔法は古代語魔法でしょ? / 風来
 司祭は神聖語で神に請い、神が司祭の体を媒介にして魔法を行使する際に用いるのは古代語
  
 神聖魔法の仕組み
 司祭−−(神聖語)−→神−−(古代語)−→マナ…発現
 古代語魔法の仕組み
 魔術師−−(古代語)−→マナ…発現
  
 という図がQ&Aだかどっかにあったと思ったんだけど…見つからなかった。
 と思ったらあった−−!98年4月に。この図とちょっと違うけど。
 おっかしいなぁ…昨日は見逃したのか…
  
 神聖語に関しては、いきなり全てではないかもしれないが神の声を聞けると同時に理解出来るようになる、
 という回答がQ&A98年8月にありました。後出しがなければ…
 それを考えると神聖語は古代王国以前からあったような気もしますが。
 神聖語によらない神聖魔法もあったとしても不思議ではない、とされているので
 神とより密接にコミュニケーションをとる為に神聖語はある、ということなのかも。
2001年05月13日:20時02分50秒
re:神聖魔法は古代語魔法でしょ? / oct
   神聖魔法および神聖語は単純に整理されてないだけです。したがって、断言できる
  記述は今のところありません。
   完全版ルールブックに従うなら神聖魔法の素質のある者があたまに描かれる記号を
  調べて読み方を作った物とされています。したがって 古代語とは直接語源が関係あり
  ません。
   また、この記述に従った場合、神聖語も古代語同様の技術であることになってしま
  いますが、それだと信仰に目覚めた司祭は神聖魔法が 使えなくなってしまいます。
  神聖語が出来た今では神が刷り込んでくれると言うのは都合が良すぎる考え方でし
  ょうから。
   結局のところ、神聖魔法は神が与えた魔法くらいで考えていたほうが良いのでは
  無いでしょうか。元があやふやなのですし。
  
   >理論上神聖魔法の全ては古代語魔法としても扱うことができるはず
  
   まあ、古代語魔法が魔力を直接扱うものであるからには出来てもいいようなもん
  ですが、駄目でしょうねゲームバランス崩すし。小説でも出てほしくないですね、
  ダダをこねるこまったPCが出てくる要因になりますから。
  
2001年05月13日:16時45分53秒
神聖魔法は古代語魔法でしょ? / 風来
 題名のとおり。
 神聖魔法とは司祭を代理人として神が行使する古代語魔法でしょ。
 理論上神聖魔法の全ては古代語魔法としても扱うことができるはず。
 ジハドなんかは儀式でもやんないと使えないだろうけど。
2001年05月13日:02時56分27秒
神聖語に関しては / lie
 完全版やQ&Aだと魔法王国時代に誕生したことにされていますが、小説・魔法王国カストゥールでは神々が作ったように書かれていたと思います。では、また。
2001年05月12日:00時33分00秒
神々がリザレクションしない理由 / HELL
 何のことはなくて神々がリザレクションが使えなかっただけでしょう。
 「神聖語」が作られたのは古代王国期なのですから、
 それより前の「神々の戦い」のときには神聖語が存在しない。
 したがって神聖魔法も使えないという結論になります。
 生来の能力としてドラゴンが火を吹けるのと同じように、
 神々も人を生き返らせる力があったのかもしれませんが
 少なくとも「リザレクション」という「神聖魔法」は使えません。
2001年05月11日:13時23分56秒
勉強になりました / 対馬 招海
 なるほどなるほど。納得がいきました。みなさま、 教えてくださってありがとうございます。
2001年05月11日:00時10分00秒
神の力の限界 / Stardust Crown
 lie さんの意見に賛同です。神の力をもってすれば、人間などであれば滅ぼされた肉体ですら完全に再生できます。けれども、神の肉体ともなると、神々自身に等しいわけで、「自力の」再生は不可能なのでしょう。
 ついでに、神は人間などの「下等な」生き物を創造しましたが、古代種族まで生み出す力は持たないと思われます。
2001年05月10日:13時00分13秒
神々がリザレクションしない理由の推測 / lie
>神々の戦いにて身体を滅ぼされた神々が、
>なぜ自分に“リザレクション”を使わなかったのか、ですね
>(別に仲間の神にかけてもらってもいいわけですが)。

 神々の魂を宿らせ、能力を取り戻させうる、器がなかったと思われます。
 神殺しの竜は不滅の神の肉体をも滅ぼしたとありますし、神獣は石化した肉体が残っているにもかかわらず神の姿を取り戻せません。
 (漂流伝説クリスタニアにて復活したバルバスが、完全復活するために人間の英雄(の肉体)を求めていたのが、この為です)

 ロードス島戦記の7巻にて、小ニースの肉体に降臨したマーファが興味深い発言をしていますのでそれも参考になるでしょう。漂流伝説の4巻も然りです。
2001年05月10日:12時46分27秒
フォーセリアの中立神というのは / lie
 神々の戦争時に中立の立場を守ろうとした神とはちょっと立場が違うんですね。


 ファラリスを長とする闇の神々は、神々の戦争への参戦を望まず中立を決め込もうとした神々に対しても、攻撃をおこないました。(マーファなどがそうであったらしい)
 その結果、これらの神々はファリスを中心とする光の軍勢に加わらざるをえなかったようです。

 ルールブックに紹介されている中立神とは、神々の戦争の中心地となった(と思われる)アレクラスト大陸を見捨て、クリスタニアの地で世界創世を続けようとした一派です。
 自分に従わない神々全てを皆殺しにしようと目論んでいたファラリスの目を逃れるため、これらの神々は獣の姿に身を落とし、神獣と呼ばれる存在になりました。

 ドラマガ89年4月を参考にしています。
 全文引用したかったのですが、実家に戻った際、ばあ様にメモを捨てられました(愚痴)
2001年05月09日:13時43分56秒
re:フォーセリアの神々の実力について / 風来
 >魔神王(モンスター レベル20)は「邪神にも匹敵する存在」
 これは、清松氏がどっかで「人間の手におえないものは全部神に匹敵するといわれる」
 とか言ってたので単なる誇張だと思います。
 んで、エンシェント種は16〜20レベルちゅう設定もあります。
 個人的には竜王がその程度だとは思えませんが…
 神のレベルは私も高くて30ぐらいだと思います。 
 神が復活しなかったのは存在することにこだわらなかったからじゃないかな?
 「このまま戦争続けても世界が荒れるだけ、しかも世界が完成すれば終末を呼んでしまう、
 だったら子供達に世界を譲ろう」てな感じで。
  
 中立神はクリスタニアへエスケイプしたのさ。
 ブラキとかヴェーナーも中立だと思うんだけど、
 フォーセリアで中立神というと神獣一味のことだからなあ…
2001年05月09日:10時17分37秒
フォーセリアの神々の実力について / 対馬 拓海
 初めまして。
 神殺しの龍の定義・能力について話されているような ので、加わらせてくだされ。
 「ロードス島ガイドブック」にて、魔神王(モンスター レベル20)は「邪神にも匹敵する存在」と記載されています。
 ですからシューティングスターよりもややレベルが高い 20レベル程度のドラゴンがいて、その“ハイドレイク”と でもいうべき種族が神々を滅ぼしたのではないかと。
 なので神のモンスターレベル(?)は、20レベルドラゴン の各種攻撃が通じる程度、つまり25〜30レベル程度だった のではないかと思います(ちなみにソードワールドPCに登場 するミルリーフは、公式に設定された能力ではないと思い ますよ。ちなみにオイラは能力値を3ケタにして挑んだこと が……。2ラウンドしか戦えませんでしたが(笑))。
 と、ここまで考えて不思議なのは、神々の戦いにて身体 を滅ぼされた神々が、なぜ自分に“リザレクション”を 使わなかったのか、ですね(別に仲間の神にかけてもらって もいいわけですが)。
 SWのリザレクションは、死体がなくても生き返るわけ ですから、神であっても完全復活するような気が……。
 もしかしたら肉体がなければ魔法が使えないのかも しれませんが、レイスは肉体なしで古代語魔術を使う そうですし、そもそも古代語自体が神の言葉だったらしい ので、神がレイスより劣るとは考えにくいし……。
 というか、そもそも“コールゴット”で起こせる奇跡 なら、“ディスインデグレート”で魂までも粉砕された 生命を復活させられるとのことなので、なぜ自身にそれ を行わないのか、よくわかりません。
 みなさま、ご存じありませんか?
 あともう一つ。神々の戦いは「光と闇の戦い」ですよね?
 でもSWの神には「中立神」というのがいますが、彼ら はなにをやっていたのでしょうか? まさかとばっちり で滅ぼされたとか……。あわわ。
2001年05月06日:19時39分44秒
re:re:竜王と古竜 / oct
   うーん、でも、分類上は神殺しもドレイク種じゃないかなあ。「神殺し」および「竜王」は
  一種の称号ではないでしょうか?
   sellさんの種族が違うってとこが気にらりまして。私はドレイク種が個々にまったく
  違う強さと形を持っていても別におかしいとは思わないので竜王の能力から種族が違う
  という結論に引っかかりを感じるのですが。 
2001年05月06日:18時37分05秒
re:竜王と古竜 / セヴィー
『ワールドガイド』に、
・古竜の王たちが"神殺しの竜"と呼ばれていることと、互いを滅ぼしあって最後の【1頭】となり、長い眠りについたこと
・エンシェンと種であるドレイクが現在では100匹も生息していないであろうこと
が書かれていますから、少なくとも出版されている1993年の時点では、竜王と古竜が別に扱われていますよ。
竜王には百眼の竜や、疫病をもたらす竜がいたりと、姿も能力も古竜とは大きな違いがあるようですね。
2001年05月06日:17時05分37秒
re:竜王と古竜 / oct
 ルールブックだと神殺し=ドレイクなんですが後付け設定で変更されたのでしょうか?
2001年05月06日:02時41分32秒
移動しませんか? / KN
>皆さんは魔剣の色についてどの様なイメージを持っていますか?
 鈴貴さんが提示されたこの話題は、フォーセリアに閉じた話にするのは、もったいないですね。TRPGのためのファンタジー設定の部屋に移動した方がよろしいと思いますが。
2001年05月06日:00時23分51秒
魔剣の色 / 鈴貴
 皆さんは魔剣の色についてどの様なイメージを持っていますか?私は模型も好きで最近では実物大の剣を自作したりしてるのですが、何本か作りましたが色がしっくりきません。
 小説では光を放つなどと表現されますけど塗装で再現するとしたらどんな感じなんでしょうね?
 P.S 今までに「法の剣」、「パーンの剣」、「ディードのレイピア」を作りました。知り合いのHPに画像載せてもらってますのでよければ参考までにみてください。 http://www13.freeweb.ne.jp/play/tenrenge/
2001年05月05日:14時59分00秒
竜王と古竜 / sell
アルゴスのような「竜王」と呼ばれる種類と、シューティングスターのような「古竜」は、
同じく神話時代から存在しているから混同されるのですが、全く違う種族だと思われます。
世界のはじめに巨人の鱗から誕生したのは、竜王だけで、シューティングスター等は、
同じ神話時代でも後になってから生じた種でしょうね。

両者はもちろん強さの違いは言うに及ばず、姿形もアルゴスは百眼という異形ですが、
シューティングスターや マイセンは普通のドラゴン型です。
大きさも全然違いますね。
2001年05月04日:20時43分20秒
re:ドレイク / oct
   SWワールドガイドもロードス島ワールドガイドもそうなのですがあれは賢者達がそ
  う考えているという書き方なので本当のところは決定していないわけです。どうしても
  と言うのなら、清松氏に聞くしかないわけですがそれならもう決まってますからね。
   ドレイクの呼び名については巨人の鱗から生まれた 種族という定義なので強弱で分
  けるべきではないでしょう。年齢についてはドレイクならみな同じですね。
2001年05月04日:20時17分03秒
ドレイク / 鈴貴
 ロードス島ワールドガイドには「マイセンとシューティングスターのみが巨人の鱗より生まれた真のエンシェント種であるというのが現在の定説である」となっています(確定ではないともとれますが)。
 そうだとしても、同じく巨人より生まれた神々にも強力な神とそうでない神がいるようにエンシェント種のなかでも特に強力な者達がドレイクと呼ばれるべき者なのではないでしょうか。クリスタニアのアルゴスはとても人間の太刀打ちできる存在ではなかったですからね。
 ただその差が生まれつきなのか年齢の差なのかはわかりませんね。
 レッサー種については神々が人間やその他の種族を創造したように、エンシェント種が創造した(自分の鱗が材料?)存在か、または死に際して転生し元の力と知識を失った存在なのではないかと思っています。
2001年05月04日:06時53分11秒
ロードスの古龍 / がれっと
確か、SWワールドガイドに「あれは全てエルダー種なのではないか、という説も出ている」というお話も載ってたような…
2001年05月04日:00時49分51秒
エンシェントドラゴン? / oct
   1,2,3どれでも説得力がありますね。ただ、2はGMが手加減しているみたい
  に感じるので、1>3>2の順がいいかな。
  
   とは言うものの、シューティングスターは強いですよ。古代王国の呪縛なしで倒
  すのはほぼ不可能でしょう。相手が手ごわいと感じた時点で逃げちゃうはずです。
  その後で反撃するなり八つ当たりするなり遥か遠くに 逃げ出すなりすると。
  なんせ、人間を甘く見てはいないそうですから。
2001年05月04日:00時33分13秒
レッサードラゴン召喚 / oct
   戦闘時、レッサードラゴンが召喚できるのならシェイプチェンジを使用するのは
  理性的な選択とはいえないですから。自分は指揮をとったほうがより有効に戦力を
  活用できますんで。シェイプチェンジはまさに最後の手段と言ったとこですな。
  ただ、ルールに従うとクリシュは転生出来なくなるのですが、ちょっと無理のある
  解釈なら何とか収まりますんで納得しときますかね。
   とはいうものの、変身して突撃するほうがドラゴンプリーストらしいと思うんですけどね。
   
  >マナ・ライ
  マナ・ライほど超英雄の定義に相応しいキャラはほかにいないと思いますけど?
  逆に、マナ・ライから超英雄の定義を設定したようにも見えますが。
2001年05月04日:00時26分19秒
シューティングスターはエンシェントドラゴン? / 賢者ソロン
SWロードスによると、五色の魔竜の内、エンシェントドラゴンはシューティングスターとマイセンだけで他は全てエルダードラゴンだと記載されていますが、だとしたら疑問に思うことがあります。
 と言うのは「エンシェントドラゴンであるシューティングスターが人間に倒せるのか?」
 そもそもエンシェントドラゴンと言えば「噛み殺し君」ならぬ「神殺し」ですよ。あの「あまりに強すぎで数値化できません。」(^^;と言われているミルリーフ(ソードワールドPC/SFCシナリオ100本集参照)を倒した「神殺し」ですよ。(ちなみに私はPC版でミルリーフに攻撃掛けて1ラウンドでパーティー全滅したことがあります(*_*))それが人間ごときに倒せると思いますか?
 それに対する解答をいくつか考えてみました。
 1.掲示板の過去ログを調べた結果によると、エンシェントドラゴンには上位種(ドラゴンロード)と下位種がいて「神殺し」と呼ばれているのは上位種のほうであるということが載っていました。ということはシューティングスターは下位種の方だという事になります。
 2.シューティングスターは転生の時に「神殺し」の力を失ってしまった。(これも過去ログの中にあったと思います。まあ牛に転生して牛丼にされるよりはよっぽどましですね〜)
 3.シューティングスターもマイセンも実はエルダードラゴンだった。その内、SWロードスのエラッタに「五色の魔竜は全てエルダードラゴンである。」と言う訂正文が載ったりして(^^;>>載るわけないやろ!
 以上です。
 
 PS.「大きなトカゲの分際で何がスターだ!」 「ようこそロードス島へ」のカシュー王の台詞より。
2001年05月02日:17時07分15秒
re:リジャールは何故クリシュに苦戦したのか? / 風来
 クリシュはレッサードラゴンに変身した時点で知能「低い」になっているので
 召喚の魔法は使えなかったと思いますが。
 
 まあリジャール一行が10レベルパーティーだったとするなら
 能力値は並みの冒険者程度だったんでしょう。
 
 超英雄になるにはクリシュ倒したくらいじゃ不足でしょ。
 たかがレッサードラゴンだし。もっと大きな事やらないと。
 そう考えるとマナ・ライとロウラスは何やったんでしょう?
 マナ・ライは古代語魔法をまとめなおし、共通語魔法を創って、
 ギルド創設して、それで超英雄?
2001年05月02日:08時52分06秒
re:リジャールは何故クリシュに苦戦したのか? / 志名波諸智
 
 こんにちは、志名波諸智です。
 
 ええと、こちらでは初めまして。
 
 リジャールが10レベルというのはあちこちで書かれていることです。これはオフィシャルということで良いと思われます。
 ですが、実は、私、がれっと様のご意見に全面的に賛成でして。
 
 つまり、クリシュを倒し、メレーテを守り、オーファンを建国するという一連のミッションをクリアすることで、リジャールは膨大な経験点を受け取り、10レベル戦士に到達したのではないか、と考える次第です。
 だって、クリシュ退治時に既に10レベルキャラクターになっていたとしたら、現在10レベル超キャラクターに成長していたとしても不思議はないと思われませんか?
 
 愚考ながら一言まで。
 
2001年05月02日:06時43分56秒
がれっと / re:リジャールは何故クリシュに苦戦したのか?
簡単な話です。 リジャール王が10レベルでなければ苦戦します。
 前に私が何処かで言ったことですが、ファイター技能レベル=段で考えて良いと思います。
 すると10レベル=神の領域・到達不可能。到底、剣匠ルーファスのように、生きるか死ぬかの瀬戸際で毎日十数時間訓練していなければ到達しません。
 国を守る戦士なら他にやることもあるはず。従って、いいとこ6〜7レベルというトコロでしょ。
 技能レベル限界? 8ぐらいでないですか?
 (リジャールが10レベル戦士という確証有りましたっけ? あったらこの回答アホだな…)
 
 というところが私の解釈です。
2001年05月01日:22時59分30秒
re:リジャールは何故クリシュに苦戦したのか? / oct
   レッサードラゴンを何体か召喚してけしかければかなり善戦するでしょう。あとは、リジャール
  一行のマジックアイテムの武装率がどの程度かですね。ま、データどうりなら楽勝だと思いますけど。
  
   ちなみにクリシュはシェイプチェンジとリボーンドラゴンを使っていますので精神点を9点は使って
  います。自前の精神点で呼べるレッサードラゴンは出来て2体までですね。
2001年05月01日:21時09分05秒
リジャールは何故クリシュに苦戦したのか? / 賢者ソロン
過去ログを探っていると、なかなか興味深い議題が載っていたので俺なりの解釈を1つ。
 議題「リジャール一行は、10レベルキャラが3人もいて何故レッサードラゴンに過ぎないクリシュに苦戦したのか?」
 ずばり、リジャール一行は楽勝でクリシュを倒した。
 しかし、楽勝だったと言うとリジャールの「竜殺し」の称号に箔がつかない。それでさも苦戦したように吹聴して回った。(小説でもリジャールは冒険者時代、自分の冒険談を吟遊詩人を雇って吹聴して回らせたと記述してるのでありえない話じゃないでしょう。)
 リジャールってただの筋肉馬鹿だと思ってたけどなかなかどうして。まったく馬鹿息子のリウイも見習って欲しいもんですなー
2001年04月22日:05時11分19秒
そこのところがよく分からない / がれっと
 ワールドガイドとかには、
 光の法に定められた絶対的な秩序の世界
 を目指してるらしいけどナー。
 
 結局、神とかモンスターだというのは、人間の妄想のなせるワザなのだ、と考えると、
「みんなマナーを守って、気持ち良い世界」
 ぐらいの考えでいいんじゃないですか?
2001年04月21日:18時23分37秒
ファリスの法とは / 賢者ソロン
ファリスの法とは何かというと、「法は人を守るためにある。人を縛るものにあらず。」と言うルナルのアンディ・クルツの言葉そのものではないかと思うんですが、どんなもんでしょ。
2001年02月28日:21時59分43秒
フォーセリア関連小説予約情報 / sf

 新刊・近刊情報にも書きましたが、いくつかの予定されているフォーセリア関連小説につきまして、オンライン書店ビーケーワンによる予約購入リンクを追加してあります。

 bk1は予約書籍を含む書籍の注文は送料無料となります。TRPG.NETはこれらのリンクを経由して購入することでマージンを頂ける仲介販売契約をしていますので、よろしければご活用ください。


2001年02月17日:04時56分55秒
削除お願い / 呉っち
未改行の方を削除願います。
2001年02月17日:04時55分34秒
じつは私のHP引っ越してるんです(笑) / 呉っち
聖堂教会は、名前を変えて下記アドレスに引っ越してます。
http://www.interq.or.jp/mercury/seidou/
も覗いてみてね!

(sf:依頼により重複削除しました。ついでにURLをリンクとしました)


2001年02月16日:18時42分48秒
しかし… / 風来
 
 呉っちさん、教義に関してはあなたのHPで十分まとまってる気がするなあ…
 釈迦に説法してしまったような…
 早く他の従属神の所もまとまる事を祈っております。
 
 プリーストのロールプレイ、難しいんですもの。
 だからとても頼りにしてるんですよ。
2001年02月16日:15時59分47秒
フォーセリア研究室 LOG 021 / sf

 フォーセリア研究室 LOG 021として2000年09月28日から2001年02月15日までのログを切り出しました。



フォーセリア研究室ログ / TRPG.NETホームページ / Web管理者連絡先