ルーンクエスト雑談所 LOG 004

ルーンクエスト雑談所の1998年06月21日から1999年03月16日までのログです。


99年03月16日:03時10分49秒
RE:全滅に関して / “葦”
はじめまして。この掲示板での発言は初めてです。よろしく。
 うーん、私の印象では、結構、RQの全滅は珍しくないと思うんですけどね。まず、防御行動が一回しかできない。ルーンロードレベルのキャラクターでも2対1だと負けます。次に、出血による追加ダメージが大きい。治癒呪文が飛ばない(接触しないと駄目なんですよね)、etc。ルールとD100の結果を厳密に適用すると、派手に頓死すると思うんですよね。
 結局はマスタリング次第かもしれませんけど。
99年03月15日:21時11分17秒
全滅に関して / 右京
この提示板を見ていて思ったのだが、そんなにRQは全滅するのだろうか?わたしがやっているRQでは一度も全滅したことはなかったのだが。あえて言うなら友達がスカイブルで旅していたらスラージにとっ捕まって何とか逃げ出したものの、町まであとちょっとのところでグリフィンに襲われ死んだことぐらいでしょう。(グリフィンアイランド)
もちろん、不幸な一撃で死んだりすることはよくありますが、キャラがロストしたのは2、3人でしょうか。(降伏して身の代金払ったのは2回見たけど) みなさんどうなのでしょうか?
PS:NaOHさん
まあ、そんなものです。私も最初はそうでした。 敵を知り、己を知らば・・・ですね。特に己を知るのが一番大事です。 ちなみに、私もグリフィンアイランドやってます。今でも・・・。マスター私で、大学の頃からやりはじめて今でも不定期にやってます。ゲーム時間で5、6年はたったでしょうか。それでも、総死亡人数は8人です。(うち、某O君が5回)みんな神聖介入か蘇生で復活してます。2回ほど全滅寸前までいきましたが。 あと、遭遇表は1D100一発ですむように自分で直した方がいいですよ。プレイが楽になります。
99年03月15日:18時35分40秒
今日の一言 / ディアス・ダロ
 グリフィン島日記、今回も最高です。そこで、今日の一言
 羹に懲りて鱠を吹く。
 だけど自分で鱠に火を付けて羹にしてしまうもまたいとおかし。
 
>NaOHさんへ
 こんどはブルですか。混沌相手に引き下がるわけには行きませんねえ。ブル様は信徒にありがたい神性呪文を授けてくれますし、他のPCの方も、黒いのとか、混沌とか相手なら進んで戦ってくれるでしょうからねえ。
 
99年03月15日:15時49分37秒
グリフィン島日記 / NaOH
 こんばんは、グリフィン島ニューズの時間です。
 
 まず最初は、新キャラクター決定の話題です。
 先だって何者かに襲われパーティが全滅した問題に関して、プレイヤーズは今日会見し、新パーティのメンバーを発表しました。
 新キャラは次の通りです。
 
 ・フマクティ4th
 ・オーランシー2nd
 ・イェルマリオン(前・祈祷師)
 ・ブル(前・徒弟)
 
 フマクティの会見での発言「今までのメンバーは接近戦での攻撃力、防御力に問題のある奴が多かった。今度のメンバーは我々の期待に応えてくれるだろう」
 ブルの発言「え、精霊魔術って強度ごとに記憶しなきゃいけないの?あぁ、魔道の方が便利だったなあぁん」
 イェルマリオンの発言「制約が”頭部鎧着用不可”なのに加護が”APP上昇”なんてつかえねー!イェルマリオは俺を殺す気か!イェ(神性冒涜的発言のため検閲削除)」
 
 新パーティがこれまでに比べてオーソドックスな攻撃型編成になった事についてGMは、
 「まぁ、いいんじゃないですか。死に易さは変わらないし。むしろ気兼ねなくヤバめの敵を出せる口実ができた分、さらに致死率が上がったりしてね、いひひひ」
 と嬉しさを隠せない様子でした。
 
 次はCMを挟んで、サールト王ヤラリング陛下の愛息、ガンガンちゃんのバースデイパーティーの模様をお届けします(ウソ)
 ***
 
 お久しぶり、驚異の島、グリフィン島のトホホな冒険を皆さまへお届けする「グリフィン島日記」のお時間です。
 
 新一行、戦士の港に上陸。宿を探しながら街を歩いているとブルの<混沌感知>が成功。
 半径15m以内の怪しい奴は誰だ!しかし、グリフィン島一の繁華街(?)の真ん中で半径15mとなると人が多すぎて
 「派手な奴じゃなきゃ特定できねぇ!」
 フマクティの一計。
 フマクティ「なに!混沌がこの付近にいるだとおぉ!!」
 叫ぶ→混沌がビックリする→パーティに殺意を持つ→フマクティの<暗殺者感知>に引っかかる→退治する
 しかし、混沌は殺意を持つ前にそそくさと逃走した模様。
 ブル「あ、いなくなった」
 フマクティ「ちぃ!」ちょっと注目を浴びただけで計略失敗。
 
 オクレス砦を中心に活動しているという商人アースカス・グリーの護衛を請け負った一行。
 戦士の港からオクレスまで約2週間。100ペニー(ルナー?ソヴリン?或いはグリフィンアイランド・ペニーGIP?)前金で50。
 
 野生牛の群(約40頭)に遭遇。
 
 イェルマリオン「捕獲したら高く売れないか?」
 オーランシー「都市部なら1000は堅いらしいぞ!」
 イェルマリオン「狩りの準備だ!」
 フマクティ「<動物知識>成功」
 GM「牛という生物は完全草食性ですが身を守るために戦うこともあります。
    ちなみにSIZEは40から50くらい、STRも同じくらい」
 一行「やーめた」
 
 サールトに到着。アースカス「所用によりしばらく滞在します」
 アースカスの定宿”赤熊亭”へ。
 ブルが混沌を感知!「この町にも混沌の気配が!」
 
 サールト滞在中は時間フリー、ということで研究にいそしむPC。
 特にイェルマリオンとブルは近くの川で<水泳>研究。前世の因縁か?
 
 滞在が4日、5日となる頃にはPCの心中に疑惑が。
 ・アースカスの従者ジャーヴァッドは部屋に籠もりきりで飯も食わない。
 ・水練から帰ってくるブルが赤熊亭に近づくとたまに混沌を感じることがある。
 ・赤熊亭には「地下室の不気味な音」とか「泊まり客の謎の失踪」とかよからぬ噂がある。
 ・赤熊亭はオクレス砦からの客が多く利用する。
 ・オーランシーが赤熊亭主”白髪の”リーガスから「ライバルの宿屋の樽にこの薬を垂らすと一樽毎に50ペニー」という話を持ちかけられた(オーランシーは美味しいけどやばそう、というやや後ろ向きの理由から断った)。
 ・アースカスとリーガスは古い友人らしい。
 
 外出するアースカスをオーランシーが追跡。砦外の豚飼いの家へ。
 家へ近づこうとして<忍び足>失敗。扉を勢いよく開けて出てくるアースカス。
 アースカス「おや、あなたこんな所へ何用ですか?」
 オーランシー「え?いやその、散歩ですよははは・・・」
 アースカス「そうですか・・・。」去っていくアースカス。
 
 赤熊亭三階雑魚寝室。
 オーランシー「ばれたばれたばれた、絶対ばれた」
 イェルマリオン「今日から俺はこの宿のものは絶対に口にしねぇ!」
 
 ブルとフマクティが赤熊亭一階で互いに離れて酒を飲む(ふり)。
 ブルが気がつくと2階テラスにアースカスがいて何か怪しげな仕草。寄ったふりをしてテーブルの下へ隠れる。
 アースカス、<人間制圧14>失敗(マスターのダイスが走らず)。
 
 一行は雑魚寝部屋で見張りを立てながらの恐怖の夜。
 
 しかし、アースカスはさっさと夜逃げ同然に宿を出てしまい、PCに肩すかし。
 豚飼いの家へ行ってみると、毒殺された豚飼いが。昔から悪い噂があったらしく騒ぎにならない。
 
 プレイヤーはアースカスと赤熊亭に、混沌かそれに類するものの疑いを持っていたようだが、決め手に欠けるので、勘違いだった場合のリスクを重視して積極的な行動を取り損ねたようだ。
 初の死者ゼロシナリオ、ただし戦闘も無し。
 プレイヤーズはほっとしたようでもあり、残念なようでもあり、であった。
 シナリオに”押し”が足りなかったようだ。今までのショック療法が効き過ぎ?
 
 教訓「虎穴に入らずんば虎児を得ず」
   「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
 ***
 なんだか日記が一部で人気のようで。
 いやぁ、こんなトホホなお話が喜んでいただけるなんて、大衆のニーズなんて分からないもんですねぇ(笑)
 名称も「〜戦記」「〜日記」「〜通信」と変えてみたんですが「日記」の方が通りいいようで。
 
 >ディアス氏
 <窒息>のお答えありがとうございます。
 あとグリフィン島の歩き方も。あそこまで凝った遊び方はできんなぁ、とか思ってしまいました(笑)
 「グリフィンアイランド」は設定が最初からきっちりされていてマスターの負担が比較的軽いからやってるようなものですよ、私は(笑)
 
 >言語
 うちのPCはほとんど全て大陸人ですが、さっさと自主的にザール語(グリフィン島の一般語)30%を訓練してしまいました。 
 母国語は全員サーター語、だったかなぁ?
 
 >右京氏
 神性介入の内容については仰るとおりですね。私もそのようにプレイヤーに勧めたように思うんですが、プレイヤーが、ねぇ(笑)
 他の連中は死ぬ間際に”みんなまとめてテレポート”を願って神性介入に挑戦してたんですが、失敗してました。
 逃げる件については、プレイヤーズもそのつもりで、実際、戦士2名がやられた瞬間、残り2名は逃走しましたし(笑)
 
 では、皆さまにイェルマリオの加護(とそれに見合うくらいの制約)がありますように。
99年03月14日:18時30分43秒
はじめまして / 右京
初めまして RQ歴は7、8年です。 話には聞いていましたがすごく面白いですね。 特にグリフィン島日記がいいですね。いやー懐かしい。 初期にした失敗など,うなづいてしまいます。 ところで、全滅したことの関してですが、まあ、不幸としかいえませんが、回避するチャンスはありましたね。 神聖介入したところで、チャラーナアローイの寺院までパーティーごと運んでもらえばよかったのでは?
別に倒す必要もないのだから、逃げるのが一番ですよ。 金は取られるけど仕方ないでしょう。 とにかく、RQでは必要の無い戦闘はしないのが一番ですよ。特に、グリフィン島とかだと敵が強そうなら、戦略的撤退、と言って出直すのがいいですね。マスターは困るかもしれませんが。(^_^;
99年03月11日:00時43分44秒
初めまして、ディアス・ダロさん / フカミ
 初めまして、うちのHPお気に入りに入れていただき有り難うございますm(_ _)m。
PCが、がんがん死ぬのって、D&D1〜3レベルと、RQぐらいですかねぇ?
先づは、敵を弱め少な目にして、世界観を知ってもらうことを念頭にしてシナリオ作りするつもりです。
でも、最後は、英雄(ヒーロークエスターと言う意味じゃなくって)になって欲しい。
セッションは名古屋です(^_^;)。遠いです。
関東なら、東海地方よりもRQやってる方多いんじゃないですか?
こちらにはルーンクエスター全然いないんですけど(T_T)。
仕方ないんで自分でマスターします(T_T)。
ちなみにマスタリングの自信はないです(T_T)
でも、自信たっぷりな顔でマスターするんです、プレーヤーに気取られないように・・・(^_^;)。

99年03月10日:11時11分08秒
re:初めまして  始まりの冒険者 / ディアス・ダロ
 はじめまして。
 STAANDING POINT お気に入りに入れています。
 RQやりたい。・・・・。
 でもこのごろ打たれ弱いPCやると恐いんですよ。神性介入1D10とか、肉体の治癒、治癒魔術精霊の条件付け呪付なんかにたよっているとですね。
 
 甘いシナリオ:RQの混沌は強いですね。もっとも対応しやすいブルーでも複数回攻撃、スコーピオンマンは複数攻撃+毒、ゴープは火と魔術以外無効+酸、クラーシトキッドは固くて、当たっても足でプラッツィーム+酸。
 マスターやると使いでがあるんですが初心者の打たれ弱いPC相手には荷が重いでしょう。
 敵を人間にして、追加ダメージ+1d4、DEXSR3以上 SIZ SR2以上、対人呪文は破裂のみ。武器はショートソードでよろいは厚手の革。呪文の準備をさせて奇襲、これでもクリティカル・ファンブルの出方で死人がでる。
 いやあ、まったくRQって素敵なシステムですねえ。
  もしフカミさんのセッションが東京、横浜近辺でしたら誘っていただきたいんですが、どちらでやられます?
99年03月10日:02時58分42秒
RE:ルーンの意匠権 / 混沌の歌い手
あ、コメントありがとうございました(^-^)>まりおん さん、ディアス・ダロ さん
にしても、そうか、RQ画像サイト、もう少し早めに作っておけば、日本初だったんですね?(^-^;)・・・惜しいことをした(爆)

まぁ、まだ素材が出揃ってないので、暫くかかると思うんですが、出来あがったらよろしくお願いします。

(仮題)マスターコスの一里塚<このタイトルのHPって既にあります?あったら、教えてください。変えますので。。
99年03月10日:00時15分25秒
初めまして / フカミ
 はじめまして。 こんな素晴らしい掲示板があったとは・・・ 今度私がマスターでルンクエするのですが、言語ルールとかって結構困りますねぇ。 え〜実はマスターなんて四年ぶりなんですよ! あのグリフィン島の狼が一番強いPCを一撃で倒してしまって以来、恐くてやめてしまっていたんですよ。 今度のプレーヤー達はほとんどグローランサもRQのシステムも知らないんで、ちょっと大変です。 昔の自分と比べると、打たれ弱いプレーヤー達?なので、 甘いシナリオばっかりになってしまうかも・・・ それもイイか・・・
99年03月06日:01時37分47秒
RE:言語の取り扱い / RIZE
 どうもRIZEです。
>ところで、グローランサのいくつかの言語間には関連が
>あるので、何語と何語の間では1/Nで話せるというル
>ールが在りますが、これ使ってますか?
 一応は使用しています。一時期色々な地方の混成パーテ ィをやっていた時は、訓練時間を言語に当てているPCが目 立ちました。通常の会話と他PCに聞かれたくない為に。
 因みにマスターの時は母国語以外は特に与えていません
。オーランスだったら嵐語とかカルト言語は自動的に25% 与えていますが。
99年03月05日:10時31分26秒
言語のとりあつかい / ディアス・ダロ
 私がマスターの場合
 キャラクター間では共通語を設定し、技能30%を与えます。
 ex.サーター語とか、交易語とか。
 キャンペーンでは交易語、コンベンションでは出身も共通にした上でのサーター語が多いです。
 NPCを出して、彼らはXX語で「・・・・・・・・」と言っているけれども君たちには何を言っているのかわからない。
 というのをやったりします。
 前回プレイヤーだったときは、逆に、こちらしか知らない言葉を使って打ち合わせを試みたりしました。
 
 ところで、グローランサのいくつかの言語間には関連があるので、何語と何語の間では1/Nで話せるというルールが在りますが、これ使ってますか?
99年03月05日:01時58分29秒
re:re:キャラクターの言語について / ムー
 宇津見氏へ
 確か、舟語の話し手のパヴィス語が8%くらいで、パヴィス語の話し手とプラックス語の話し手はそれぞれ母語プロパーでした。
 「両親の職業」とかに忠実に作成すると、どうしてもそうなりますよね。
99年03月04日:13時05分49秒
re:キャラクターの言語について / spud
 確かにルール的には、意思を正確に伝えられる可能性は「相手の言語技能×2倍」パーセントですから、双方ともに50パーセント以上の言語技能を持っていない場合は、常に意思が正確に伝わらない可能性があります。が、意味が分からなければ聞き直せば良いのですから、宇津見さんが書かれたように30を上回るパーセントを持っていれば、余程緊迫した場面での言葉のやり取り(聞き返し不可)以外ではロールする必要を感じませんでした。
#まあ盗み聞きにはチャラのロールが必要だから、やはり高い方が良い技能ではありますよね。
99年03月04日:07時33分36秒
re:キャラクターの言語について / 宇津見
 ムー氏へ
 ルール上、双方30%の技能があれば日常会話に支障はないとされているはずですが、そのキャラクターの技能や成功率は何パーセントだったのでしょうか?
 まあこういうばあい私がGMをするなら、キャラクターメイキング時の得点やキャンペーン内の訓練期間で、<交易語>かその地域の言語を最低限20%強習得させます。訓練期間も意外とかかりませんし。
99年03月04日:00時45分50秒
キャラクターの言語について / ムー
 以前、私がGMをしていたとき、PC達の母語がそれぞれパヴィス語、プラックス語、舟語でした。舟語の話し手はパヴィスごも少しだけ話せ、他にパヴィス語とプラックス語の通訳ができるNPCを加えて、なんとかパーティー内の意思の疎通を成立させていました。
 作戦を立てるときや、合意を形成しようとするときなど、さいころの目が出ずになかなか話が進まなかったりしました。
 言葉の不自由が生む混乱なども、それはそれで楽しんでいたのですが・・・
 皆さんがプレイするときはこうした言語の問題をどう解決していますか?
 よかったら教えてください。
99年03月02日:12時41分39秒
<窒息> 訂正 / ディアス・ダロ
下、訂正です
誤:惑う知の呪文
正:魔道師の呪文 です。
99年03月02日:12時34分56秒
<窒息>について / ディアス・ダロ
遅レスですが、
<窒息>は遠隔、能動、残照の呪文です。
 接触していない相手にもかかり、一回かかるとその後も効果を持ちますが、その間術者は集中している必要があります。
 この記述から、呪文がかかった後、対象が有効範囲を離脱できた場合は呪文の効果は中断する。とするべきでしょう。
 教訓:距離技能も有効に使いましょう。
 私がマスターであったなら、非魔道文化のキャラクターは、呪文をかけられたのに気づいても、かけられた呪文が何で、有効範囲がどのくらいで、10メートル以上離れれば無効になるということは知らないとします。
 魔道師を観察すると宣言すれば、魔道師が集中していることから、呪文が残照であることを推測することは可能でしょうが、通常の精霊呪文の場合、有効範囲は15メーターなので、惑う知の呪文も同程度の有効範囲を持つと考えるはずです。
99年02月25日:18時42分01秒
ルーンの意匠権 / まりおん
ルーンの意匠権に関しては、海外でも触れられているのを見た事がありません。

(HPでもルーンについての著作権表示があるのは見たことがない)

しかし、ルーンの中でグローランサに関連するものは、他のグローランサの記事
と同じく Issaries Inc. に著作権が生じていると思います。

ですから、HPのどこかに通常と同じく「HeroWars, Glorantha は Issaries
Inc. の登録商標です。」という意味の表示を行い、あとは常識の範囲内であれば
大丈夫だと思います。

Griefさんのものと共々、HP期待してます。できたらリンクさせてくださいね♪
99年02月25日:10時13分35秒
意匠権など / ディアス・ダロ
 何か出ているのかどうかは知らないけれど、
 ルーンの使用については、http://www.aaa-int.or.jp/poci/pocirq.htmの人にメールして聞いてみたらいいんじゃないかな。
 あと、HPについては、今一番活発なのは、下にもあるけれど、まりおん君の
  TOME
 だと思います。
 新サイト期待しています。
99年02月25日:02時27分10秒
あんまり、関係ないんですが・・(^^;) / 混沌の歌い手
 どうも、おひさしぶりです。
RQ(というより、グロランサ)関係のHPを作ろうと思っているのですが、
グラフィクスやアニメーションをおこうとしたら、ルーンなどの使用は意匠権、
著作権などに抵触するものでしょうか?

アバロンヒル、ケイオシアムなどからガイドラインが提示されていれば、
その文書の入手方法を知りたいのですが、どなたかご教示ねがえますでしょうか?

よろしくお願いします。
99年02月24日:15時47分20秒
グリフィン島の歩き方 / ディアス・ダロ
 グリフィン島の歩き方について、他人のふんどしですが グリフィンアイランド リプレイにリプレイがあります。
 
 大きいことは強いことというのはRQでは厳然たる事実です。追加ダメージが3D6を超えはじめると盾と鎧を抜けてダメージが入るようになります。
 
 クローンNoについては、死んだことは死んだこととして、キャラクターの作り直しはしないで、再登場させるというやりかたです。フマクティのNoが上がっているのかと思いましたが、狩人が祈祷師になっていたのを読み落としていました。
 メリットは作成時間の短縮ですが、緊張感にいささか欠けるかもしれません。
99年02月24日:12時36分10秒
グリフィン島通信増刊号 / NaOH
 >まりおん氏
 >笑っちゃいけないんだけど、おもしろすぎ (^^;
 
 おもしろついでに、詳細追加しましょう。
 
 (ややネタバレ系か?)
 
 全滅時のパーティーはカルト、職業の違いはあれ、すべて人間でした。
 
 フマクティ3rd(プレイヤーKNe)はでかい樹(SIZE40)が歩いているのを発見しました。
 フマクト信者として勇気に欠けるところのない彼は「樹が歩いている」という事実について好奇心をかき立てられました。
 臆することなく歩く樹に挨拶をします。
 全滅の原因となった「病める木の戦士」は基本的にエルフしか狙いません。その他の生物はまったく無視します。
 ただし、攻撃を受けたり、声をかけられたりすると襲いかかってきます
 
 第一種戦闘配置に移行した「病める木の戦士」はフマクティ3rdに突進していきましたとさ。
 
 ***
 冬*「勝ったな。」
 ゲン*ウ「ああ。」
 ***
 
 1セッションで2度PCを殺したプレイヤーKNeは、今度は1セッションで自分のを含めて4人のPCを殺してしまいました。
 
 ***
 「リーダー!(御身に(略)!)プレイヤーKNeは反逆者です、混沌です!!」
 ***
 
 教訓(再録)「フマクトのルーンは死」
 教訓(補遺)「でかいことは強いこと」
99年02月24日:11時37分52秒
グリフィン島通信 / NaOH
 >ついに全滅
 戦闘で死亡したのは2名で、後の2人は河に入ってやり過ごそうとして溺れました。
 ですから、戦闘による全滅はまだしてない、ということにしておきましょう(笑)
 
 ファンブルした時点でプレイヤー達は死を覚悟していますね。
 武器が無くなる、受け・回避ができない、転倒する等、何が起きても戦闘中では致命的ですから。
 
 >危険度の調整
 ディアス氏の言う「クローンNo.」というのは、PCが死亡した場合でも、死亡を取り消して続行し、代わりにNo.を増やす=死亡回数を記録する、ということでしょうか。
 
 ***
 「パーティーリーダー!(御名に光あれ!)、戦士Oran-S-ie2は先の戦闘においてファンブルを装い私を傷つけました!パーティーの戦闘力を減少させて全滅させようとしています!反逆です!彼は混沌の手先に違いありません!!」
 「リーダー!(御身にオーランスの加護がありますように!)騙されてはいけません!私のファンブルは陰謀によって引き起こされたものに違いありません!魔道士Sorce-r-er1こそ反逆者です!!」
 ZAPZAPZAP・・・
 ***
 
 基本的にイベントの危険度はいじりません(手加減無し)。戦闘もまずオープンダイスです。
 PCはその都度再作成します。
 手加減しないのは、
 ・シナリオの尊重(その危険度込みで全体のバランスを取っているものと見なす)
 ・PCの運命はプレイヤーの決断とダイスだけが握っており、マスターの恣意が立ち入る余地が(ほとんど)無いということの象徴
 という考えからです。
 やはり、「全くなし」ではありませんが。
 
 PCが死にやすいシステムではそのことも考えに含めて行動するべきだと思いますので。
 
 とはいえ、RQはほんとに戦闘の危険性というか、生き物の儚さを肌で感じられる(教え込まされる)「いい」システムだと思いますね(笑)
 
 今のところ、セッション3回でPC3人死亡のプレイヤーKNeが致死率No.1プレイヤーです(爆)
99年02月24日:10時49分21秒
グリフィン島日記 / まりおん
笑っちゃいけないんだけど、おもしろすぎ (^^;
99年02月23日:14時34分34秒
市販シナリオのバランスについて、ほか / ディアス・ダロ
 こんにちわ。ディアス・ダロです。
 >GRIEFさんへ
 始めまして。光輝の地ドラストール、輝けるナイサロールの地に新たな光明がよみがえるのでしょうか。期待してます。
 
 光り持ち帰りしものたちの探索行を成功させれば、あのラルツァカーク様にまた・・・・・?
 
 >NaOHさんへ
  市販のシナリオのイベントは非常にデッドリーな物が多いように感じています。こうした時、我々のやった手法としては、
  1、クローンNoを増やして進める。
  2、死なない程度に手加減する。
  3、マスターに一回借りとする。
  が在りました。
  3は、冗談のようですが、ラスボスが一発のクリティカルで死んでしまったような場合、マスターに借りを返す形で運用して、思ったより面白いセッションになりました。
  
 それでなくてもRQでは、PCが勝手に死んでいくのをマスターが手の施しようもなく見ているだけ。
  というケースが多いのに。
 勝手に死ぬなよ>PC・・・・・(涙)
  なんていっていても死ぬときは死ぬ。PCのファンブルはどうしようもないですからね。私のストーム・ブルもそれで死んでしまいました。hit yourself 、アーマー無効。場所は頭。終わってます。
  キャンペーン終了時のクローンNoがいくつになっているか。期待しています。
99年02月22日:22時11分16秒
グリフィン島日記に涙(^^; / まさと
>ついに全滅。
 
え、全滅ですか?
私は、PCの半分がファンブルで切腹して、次々と倒れていくのを見たことがありますけど、あのときも、全滅にはならなかったもんなぁ(^^;
 
とりあえず、教訓は心に刻んでおきます。
99年02月22日:09時02分35秒
グリフィン島日記 / NaOH
 氏族のキャンプへ向かう一行。
 
 ワンダリング・モンスター、「病める木の戦士」に遭遇。
 オーランシーの腹部に決定的命中。オーランシー即死。
 神性介入で復活。直後にまた腹部に命中。オーランシー、受けをファンブル。死亡。
 つづいてフマクティ3rd死亡。
 
 祈祷師、徒弟の逃走開始。
 河に潜って木の戦士をやり過ごす。
 水泳ロールに失敗。失敗。失敗。両名溺死。
 
 封(以下略)。
 ついに全滅
 
 教訓「人類は陸の生き物」
99年02月17日:02時55分32秒
初めまして / GRIEF
 千葉、行徳浦安地区でRPGサークルをやってるGRIEFともうします。やっとのこと2年振りにアカウントを取得したためここへ来れました。
 RQ歴はもう12年ですが、そんなに詳しい方ではないので宜しくお願いします。
 近くドラスト−ル関連のページを建設する予定です。公開したら、URLを書きに来ます。
 P.S. このページに、リンク張ってもよろしいですか
99年02月12日:19時03分41秒
GTAのこと / まさみ☆ほへー
 もうすでにみなさんご存知かと思いますが、Issaries Inc.が、グローランサを舞台とした次期RPG「Hero Wars」出版のための資金集めをしています(^^;
 具体的には「Glorantha Trading Association」というファンクラブに入会し、その特典の対価として寄付をする、といった形です。
 もちろん、このあたりのことは英語で書かれてるわけですが、その日本語翻訳ページもあります。
 興味がありましたら一度覗いてみてくださいな。
 Glorantha Trading Association(日本語版)
 です。
99年02月08日:15時06分59秒
有翼獅子島戦記 / NaOH
 やっとグリフィン島に上陸。
 10ヶ月近くを<戦士の港>で過ごしてザール語を習得。その他武器攻撃技能も可能な限り上昇させた。
 
 とりあえず砦巡りをしようということになり、一路ニディクへ。
 が、途中の廃墟で紅眼の魔道司祭に率いられたオーク5匹の奴隷狩り部隊(はぐれ)に遭遇。
 囚われの子供を救おうと忍び寄る一行。フマクティ3rdが忍び足をファンブルして奇襲失敗。
 
 司祭の<窒息>がフマクティを苦しめる。
 オデイラ狩人に使い魔のオオカミの噛みつき(牙に強度5の<深傷>)。頭部にヒット。12ポイントダメージ。頭部耐久力マイナス2倍。気絶。出血により毎ラウンド耐久力1減(残トータル耐久力4)。
 徒弟による応急手当がすべて失敗。4ラウンド後に狩人死亡。封神台に(略)
 
 オークが全滅した時点で魔道司祭と使い魔は逃走。<錯覚(視覚)>によるサラマンダーの幻覚でPCを足止め。
 
 ヴォタンク族の子供2人を救出。移動をしているはずの氏族グループの情報を求めてニディクへ。
 ニディクでさらわれた子供達を捜索していた「長い足のアライグマ」氏族の一隊に会う。
 隊長の祈祷師(前世・狩人)の感謝と氏族キャンプへの招待を受けるPC一行。
 
 教訓「オオカミ、なんて怖い」
 
 
 質問
 魔道士が10mの距離から戦士に<窒息>をかけました。戦士はCONロールに失敗。窒息によるダメージを受け始めます。
 この時、戦士が1m後退することによって魔道士との距離が11mになったとき、<窒息>は魔道呪文の射程外ということで効果が消えてしまうのでしょうか?
99年01月11日:00時32分13秒
「プラックスの書」;黒喰らいについて / まりおん
>ムーさん
このたび「Volume Darkness」が出まして、そちら
の方でモロカンス族の中での黒喰らい信仰について
の解説がありました。

それによると、モロカンス族のあいだでは精霊崇拝
から神性崇拝までランクアップしているようで、こ
の場合は《治癒封じ》《恐怖》も提供しています。
ゾラーク・ゾラーン信者は黒喰らいの社から《影創
造》は学べないし、逆に黒喰らいは《粉砕》とかを
学べません。ただし共有している《恐怖》などの呪

文は回復させることができるそうです。

黒喰らいがゾラーク・ゾラーンと結びつけられるの
は、ストーム・ブルと仲がいいからじゃないでしょ
うかねえ。アーガンだと友好カルトにならないから?

99年01月08日:23時38分02秒
Pavis 完売御礼 / 楽天丸
 先の発言のPavisですが,売れました(^^)。
 ありがとうございました(^^)。
99年01月08日:13時22分09秒
For Sale! Pavis / 楽天丸
 幻の(^_^;),Chaosium版のPavisを売りに出します。価格は
 
   送料込み3万2千円(数量1個)
   (1月12日まで振り込める方に限らせていただきます)
   
 です。状態は,ボックスの角がすれており,1コーナーがsplitしてい
 ます(テープで補修されたあとあり)。コンポーネントは完全で書き込
 みなどはありません。15年前の物にしてはかなりの美品だと思います。
 ご希望の方は GAH03155@nifty.ne.jp までメールを下さいませ。
#余っている日本語版ゆりかご河もひとつ有ります。こちらは
#送料込み3千円なり。名作サプリの保存用にどうぞ(^_^;)。
99年01月05日:00時12分34秒
質問:「プラックスの書」 / ムー
 「プラックスの書」大変興味深く堪能させて頂いております。
 ところで、黒喰らいは、《影創造》か《シェイド支配》しかくれないのに、なぜゾラーク・ゾラーンと結び付けられるのでしょうか?
 むしろアーガン・アーガーだと思うのですが。
99年01月01日:19時46分02秒
はじめまして / 灰色の賢者

 HJのふがいなさと不誠実さのおかげでしばらくRQから身を引いていたのですが、とあるイベントで実はアンダーグランドで熱い事を知り思いっきり後悔し、冬コミで完全復帰を決意しました(その節は村瀬さんを初め参加されていたサークルの方々にはお世話になりました)理論系RQファンの灰色の賢者です。今回は挨拶までに書き込みさせていただきました。以後お見知りおきを。
 活動ジャンルは、以前やっていて今後も続けていこうと思っているところでは、「魔術現象と自然現象を統一的に説明する理論体系の確立」なのですが、その辺に限らず、学者をまともにプレイできる(今でも他のTRPGと比べれば天と地との差があるくらいなのですが)環境の整備というところに主眼をおいていこうと考えてます。他にも商人や芸術家などについても似たようなことをやっていきたいですね(うーん風呂敷広げすぎ?(笑))。それでは皆様宜しくお願いします。m(__)m
99年01月01日:09時27分19秒
あけましておめでとうございます&HP開設 / まりおん
あけましておめでとうございます。

このたび、http://www01.u-page.so-net.ne.jp/za2/yelmalio/にホームページを開設しました。
お暇がありましたら是非ごらんください。
99年01月01日:02時19分23秒
【サプリメントのシナリオって】(ネタバレ注意!) / 朝日
やっぱ、アップルレーンの「虹塚」で、ニュートリングとお友達になってから、
「スネークパイプホロウ」で、例の秘宝を見つけた時の感動が、最高でしたね。
98年12月22日:09時47分14秒
RE.グリフィン・アイランド・キャンペーン開始(予定) / Baro
 「グリフィン・アイランド」ですか、僕も昔プレイしたときの思い出がたくさん有ります。
 ヴォタンクの素朴な先住民にガラス玉を売りつけたとか。
 オーク支配からの独立に失敗したとか。
 馬車を覗き込んだらジャガベアと睨めっこするはめになったとか。
 あれ、どうもまともな思い出がないな? ま、いいか。
 
 まだRQにドップリ浸かっていなかった、当時の(5年くらい前かな)僕をこの世界にはまる元凶となるシナリオでした。
 グローランサの色合いが薄く(と言うより、グローランサじゃないけど)よく知らない人にも取っつきやすかったとおもいます。
 
 
 
 
98年12月21日:09時02分58秒
マネーツリー・プレイレポート / NaOH
 第1回セッションは「マネーツリー」でした。
 うーん、温故知新、温故知新。
 PC:フマクティ、オーランシー、オデイラ、魔道士の徒弟。
 
 ダックの悪党ヨーザリアンの計略にオデイラと徒弟はさっさと降参。
 フマクティとオーランシーはクロスボウが狙ってんのに突っ込んできやがりました。
 (どうもオーランシーは前世の記憶によって計略を見破った節がある)
 
 森の大蜘蛛との対戦。オデイラの矢がフマクティの足に命中。一撃で不具化。倒れたフマクティの頭に蜘蛛が噛みつく(頭部HPマイナス)。毒を注入(トータルHPゼロ)。
 封神台・・・もといフマクトの下に勇者がまた一人。フマクティ享年24才。
 徒弟が<枯渇>を5ポイントで。ダメージをFPではなくHPに適用してしまい、大蜘蛛即死。
 
 ロック鳥が徒弟をロックオン。空振り。徒弟は座りションベン。
 そのロック鳥が地面すれすれを飛んだ時に、ロック鳥から飛び降りる者がいる。シンドバッドよろしく登場のフマクティ2nd(ラストのトロールの食糧として登場、という案もあったが、プレイヤーがいやがった)。
 
 最後の決戦、対トロール。トロールの爪がフマクティ2ndの右腕を直撃(不具化)、足に一撃(トータルHPゼロ)。
 フマクトの下に勇者がまた一人。フマクティ2nd享年24才。
 
 教訓「フマクトのルーンは死」
98年12月14日:18時17分16秒
うらやましいです / まこ

グリフィンアイランドですかぁ。うらやましいです。
購入して、熟読して、いろんな冒険の展開を考えたんだけど、
どうしてもしっくりいかなくて、プレイにはふみきれませんでした。
やっぱり、うちのパーティはサーターが好きだったし。
プレイの様子、いろいろ聞かせてくださいね>NaOHさん
そうそう、「マネーツリー」は五指に入る名作シナリオだと思います。
98年12月14日:14時21分02秒
グリフィン・アイランド・キャンペーン開始(予定) / NaOH
 「グリフィン・アイランド」を購入してしまった。
 私のマスターで近々キャンペーン開始となる運び。
 相当の分量で、読み切るのも大変だ。
 さらに、私はRQプレイ経験約一回、マスター経験は「マネーツリー」を途中まで(途中でPCが半減してしまったため)。
 ああ、こんな私でも「グリフィン島」をマスターできるんだろか。
 不安。
 プレイヤーども、首を洗って待っていろ!
98年12月10日:01時24分49秒
Re:キング・オブ・ドラゴンパス / ムー
 入手できました。
 目茶目茶素晴らしい。
 できれば精霊関係の詳細な記事のバックナンバーまで読みたいです。
 でも絶版が多そうですね。
98年11月30日:22時53分58秒
キング・オブ・ドラゴンパス / まりおん
すいません、返事おくれました。

「キング・オブ・ドラゴンパス」はまだ開発中で、発売されていません。
ので、発売された暁には(いつだろうねえ……)ここでまた通販の方法を書かせて もらいましょう。

「プラックスの書」は入手できましたでしょうか?
98年11月19日:00時54分17秒
主に、まりおんさんへ / ムー
教えてください.
「キング・オブ・ドラゴンパス」のホームページ見ました. 私も凄く欲しくなってしまったのですが、 恥ずかしながら私は海外から物を買った事がありません. こういう場合、どうすれば入手できるのか、 教えて頂けないでしょうか? & その下の『プラックスの書』というのも 面白そうですね. 今度の土日に学祭に行くついでに本屋にも寄ってみようと 思うのですが、 まだ残っているでしょうか?
98年11月04日:15時34分33秒
アヴァロンヒルのホームページ消滅 / 楽天丸
先週のことになりますが,アヴァロンヒルのホームページが消滅して,ハズブローのホームページにエイリアス されたようです。なんか,寂しいですね。イサリーズ社,RuneQuestの版権とシステムを買い取ればいいのに(^_^;)。
98年09月28日:15時09分09秒
訂正 / まりおん
すいません。http://www.a-sharp.com/が正しい。
98年09月28日:15時05分45秒
キング・オブ・ドラゴン・パス / まりおん
…っていうゲームがでます。
http://www.a-sharp.com/参照。

イラストがなかなかいかしてます。特に「怒って乱入してきたダック戦士」と「収穫イベントらしき、
トリケラトプスに荒らされる小麦畑」がすばらしい(笑)。

98年09月21日:00時12分10秒
ドラスティクレゾリューション プラックス日本語 / まさみ☆ほへー
 えーと、うそぴょんさんのおっしゃってた プラックスの書 ってのは同人誌です。アメリカのオフィシャルライター、Stephen Martin氏の同名の同人誌を日本の有志が許可をとって翻訳したものです。あちしも少しばかし書きました(^^;
 こなへん、後ろの方に書いてあります。
 日本語版の発行人は、うそぴょんさんの2つ下で書きこみをしている まりおん氏です。
 なんといっても、この本のおそろしいところは表紙にRQの文字がないことですな(笑)
98年09月19日:19時40分14秒
はじめまして / すぱるな

   はじめまして、すぱるな といいます。
  
ルーンクエストの世界は好きなので、皆さんの書き込みを
興味深く拝見させて頂いてます。
素人なので、皆さんの話についていけるか分かりませんが
どうぞ、よろしく。
  
では、ご迷惑とは思いますが、挨拶がわりに一曲。
  
(帰ってきたウルトラマンのテーマで)
ぼくには見える 「後ろの魔精」 背中を3歩離れてあるく
精霊獲得 命を賭けて ゆくぞチョンチョン蹴散らして
生身の体をあとにして
もぐってゆくぞ もぐってゆくぞ 精霊界
  
ども、失礼しました。
98年09月19日:19時01分55秒
プラックスの書(日本語版) / うそぴょん
プラックスの書っていうのが書泉ブックマートで1500円で売っていたのですが、 RuneQuest日本語版サプリメントリストにはプラックスの書について何もふれていません。 本には販売元とかも書いていません。 これって同人誌なのでしょうか? それとも・・・・
98年09月03日:15時31分01秒
そんなことはなし / あずま


>まりおんさん

>多分ここにいる人には誰もわからん。と思った(笑)。

あずまは分かっていましたが(^^;


98年09月03日:15時03分34秒
JGC / まりおん
JGCに行ってきました。 とくに注目に値するRPGはなかったんですが、「SW 10周年対談」とかいうのを聞いていたら、そこで水野良 氏が「いや、グローランサって好きなんですよ。小説で もヴィーヴァモートにカルト武器を持たせてあるでしょ」 なんて言っていた。 多分ここにいる人には誰もわからん。と思った(笑)。
98年08月23日:02時13分23秒
re:英雄の力と公共性 / 混沌の歌い手
 ・・・(^^;)返事が遅くなってどうも申し訳ありませんでした。仕事やら健康上の問題やらで、
ネットに趣味でアクセスしている余裕がなかったものですから・・(言い訳)。


 さて、しーちゃん さんのご意見には、概ね納得です。揚げ足なんて、滅相もない。

(←言動がそ〜ゆ〜クレームつけそうな人間に、見えた、ということでしたら、失礼をお詫びいたします。^^;)


 ヒーロークエスト等の用語・用法については、う〜ん、難しいですね。
一応、ルールブック等では、しーちゃん さんの仰る『試練』のパートを
指して、ヒーロークエストと言っているようなので、そのような前提で話していたのですが・・
やはり、真面目っぽい議論をはじめようとしたら、それなりに用語の再定義からはじめないと
いけないようで、少し勉強させていただきましたm(_ _)m。やはり、グロランサは奥が深い(笑)。

主な論点について2つほど。

>>個人が所有する力であれ、それが十分に強大な物であれば、
>>力の所有者を取り巻く環境は、それを個人的な物とは見做さない、
>>と言う事は十分にありうるし、現実に多々ある事ではないでしょうか。

> こういう感覚って結構現代的なものではないかとは思いますが。
> 公共的な力であるから、公共の目的でもあるというのはちょっと飛躍ではないでしょうか?

?個人と公共の区別の方が新しい概念ではないですか?私の勉強不足なら大変申し訳ありません。

>ある意味混沌の歌い手さんが引用された上記の文章は、

> 「ヒーロークエスト」に関するノウハウの個人的な濫用が可能であるという示唆とも取れますし。

私も同感です。で、この辺を逸脱しそうなプレイヤーに対する警告の意味で、
もともと本論で述べたような解釈が(私のローカルな立場では)成立したわけです。
98年08月15日:17時25分35秒
re:オーガ 補足 / ムー
 前記のEat Your Enemy in Secretでは、「時々オーガのPCをパーティーに紛れ込ませる事で,PC達に常に注意を怠らなくさせつづけることができるだろう」また、「混沌のキャンペーンにおいては,人間社会に潜入する事で無数のロールプレイングの可能性が開けるので、オーガのPCを入れるべきだ」と書かれています。やはりオーガのPCの可能性としては,あくまで混沌である事がまず考えられる,という事ではないでしょうか。
 それにしてもオーガをロールプレイする事で友達をなくさないよう,くれぐれもお気を付け下さい。(他人事的な発言。苦笑)
98年08月15日:17時11分24秒
re:オーガ / ムー
 Shadows on the BorderlandのEat Your Enemy in Secretでは、オーガの三つの類型が示されています。
 一般的なオーガは純粋に餌人間の法や道徳を破壊する事に歓喜と己の優越性の実感を得ます。悪鬼に対する信仰と、その信仰の帰結である世界の崩壊を早める所業は本能的なものです。彼らはより劣った存在である餌人間を餌食とする事は当然であると考えており,そのために彼らの道徳はあいまいなものになっています。
 ルナーの思想の影響を受けたオーガは,己の優越性と所業を哲学的に合理化します。彼らにとって世界は本来始祖混沌から出たものであり,始祖混沌に還るのが本来正しい事です。餌人間は法の神々がオーガの優越性を剥ぎ取って創ったもので,オーガが餌人間を餌食とする事は正当であるのです。
 「真に」邪悪なオーガ、という類型も存在します。この類型のオーガにとっては餌人間がオーガに対して述べる非難はすべて正しいものです。彼らは餌人間に混じって生きるために時々行わなくてはならない善行を,密かに悪を行うために必要なのだ,と正当化(?)します。彼らは悪鬼をはじめとする混沌の神々を、単なる力の源とみなし、お手本とするためだけに信仰します。
 いずれの類型にせよ,オーガとは人間社会の潜入者であり,「餌人間」の道徳と法とを破壊するものであると言えます。
 大部分の人間と同じくオーガに無私の精神はありません。オーガが子供を育てるのは子供が自分の所業の助けになる事を期待するからで,手下を,少なくとも命をつなげる程度には,養うのも,手下がその見返りに自分に協力してくれるからです。同様にオーガには名誉心というものもありません。
 また、男のオーガは餌人間の女性を誘惑してオーガの子を生ませる事を好みます。
 以上,私の不安な英語力で解読したオーガの類型です。
 
98年08月13日:02時32分33秒
初めまして。 / 矢野 嘉秀
パソコン買ったんで、RQのホ−ムペ−ジを探索しています。パソコンはよくわからないのですが、また来たいと思うんでよろしくお願いします。
98年08月07日:19時08分35秒
RE:参加者 / RIZE
 ここでは、初めまして。RIZEです。 Sinさんの書き込みより(一部抜粋)
>とは言え、普段の冒険となるとさすがにそこまでこだわる訳にはいかないので、適当な理屈をつけて妥協しています。ちなみにバービスター・ゴアの信徒は、昔うちにもいまして、その当時はオーランスの仲間中心のパーティーに参加し続ける理由を考えるのに腐心していました(GM が)。
 どうもうちのPCもマスターである私もいい加減で、参加するPCのカルトについては、あまり気にしていません。以前は、サーター復興の義勇兵として参加という形式を取っていたので、なおさらです。いまは・・・、プラックスに逃亡してきた義勇兵が好き勝手な冒険に出回っています。カルト間で中の悪いのはいないんですが、確かにバービスター・ゴア信徒なんかはどうするつもりなんでしょうね。>まるで他人事
> ところで、実際にヒーロークエストを行っている、或いはヒーロークエストに興味をお持ちの皆さんに是非教えて頂きたいのですが、皆さんはヒーローの強さを表現するのに何らかの方法でHPを強化したりされているのでしょうか?と言うのも、「マンチキンクエスト」なんかを見ると、結構HPも常人離れしているヒーローが多いので、技能や武器が強くなってもHPは(CON+SIZ)/2のままな為、当たったら最期みたいな戦闘をしているうちはどうなんだろう、と思ってしまったからです。
 ヒーローの強さについては気にしないことにしています。というか、彼らと剣を合わせたりしようとするほど、無謀なPCもいませんし、ヒーローが戦闘をするようなシーンも今のところ出していません。ヒーロー自体は登場しています。ブライアン王とか、カリルとか、アーグラスとか。直接話すようなことは2,3回しか無かったですし。
 以前、ヒーローが能力の一端を垣間見せた時は、風景描写だけで済ませました。
 能力を表記すると、殺される可能性がでてきますし。まあ、それでも本当にPCのような弱い存在に殺されそうになったら、適当なことを言ってごまかす気がします。
 あまり参考になりませんね。データ化しないほうが有難味があるきがするので、当面行わない予定ではあります。
 そんでは。
98年08月03日:14時06分42秒
皆さん,コミケの出版予定は? / 楽天丸
 もうすぐ,コミケですねぇ.私は忙しくて多分行けないんですが(;_;),同人誌などの出版予定はどーなっておりましょうや(^^)?>ALL
#同人誌即売会雑談所向けな話題ではありますが(^_^;).
98年07月26日:21時05分58秒
初めまして!!! / 龍樹
 皆さん、初めまして。龍樹(たつき)と言います。NET環境が整い、よ-やく「風の便り」 で聞いた掲示板に辿り付きました。
 なにとぞ、よろしくお願いします。取り敢えず、挨拶まで。
 
 ふふふ・・・こんな所が在ると知ってればもっと早くNET環境整えてたのに(TT)
 
98年07月24日:19時53分29秒
re:オーガ / ディアス
ディアスです。
  オーガ。
  いいですねえ。この響き。認めるマスターが少ないのが難点なんですが。そういえばこのごろ人間をやってないね。
  オーガは幾人かキャラクターを使っています。今、一番気に入っているのが、ヤナファルズ・ターニルズの元司祭で、
  バーンアウトしてルナー魔術使いながらラリオスで生きてる奴です。
  血の渇きと混沌検知は啓発でかわしながら、元ルナーの仲間にもオーガである事は隠しています。
  町の神の平信徒と称して普通の人間のふりしているんですが、
  プレートメール着て平気で歩いたり、両手剣使ってたり、神剣使ってたり、あんまり普通人には見えないなあ。
  基本的には能力値のメリットがあるのだからそれをマージンに使ってヒロイックな生き方ができるでしょう。
  
  オーガならば、追加ダメージとPOW上限値の高さを生かすのがお勧め。POWチェックの機会さえあればPOW20でも
  30%の可能性がありますね。呪付技能と組み合わせれば、結構行けてません?
  追加ダメージ2D6は拳で殴って1d3+2d6。蹴っても1d6+2d6。Good!!
  
  今のところ、私のキャラはうちのセッションではいい思いをしています。あなたの方はどうつらくなってるんでしょう?
  
  
98年07月22日:19時01分49秒
オーガPC / オレンジ
オーガPCの使用経験がある方、体験談(キャラの生き様とか)を聞かせてもらえませんか? オーガPC使用の際の参考にさせて頂きたいので…よろしくお願いしま〜す。(すでに私は使用中なのですが、案の定、辛くなってます)
98年07月17日:20時30分28秒
RE:クエストの参加者+? / Sin
 うちでは、ヒーロークエストは基本的に、「心友」か、同じカルトのメンバーでない 限り、複数参加で行われることはありません。とは言え、普段の冒険となるとさす がにそこまでこだわる訳にはいかないので、適当な理屈をつけて妥協しています。 ちなみにバービスター・ゴアの信徒は、昔うちにもいまして、その当時はオーランス の仲間中心のパーティーに参加し続ける理由を考えるのに腐心していました(GM が)。

 ところで、実際にヒーロークエストを行っている、或いはヒーロークエストに興味を お持ちの皆さんに是非教えて頂きたいのですが、皆さんはヒーローの強さを表現す るのに何らかの方法でHPを強化したりされているのでしょうか?と言うのも、「マン チキンクエスト」なんかを見ると、結構HPも常人離れしているヒーローが多いので、 技能や武器が強くなってもHPは(CON+SIZ)/2のままな為、当たったら最期みたい な戦闘をしているうちはどうなんだろう、と思ってしまったからです。 
98年07月15日:18時01分02秒
英雄の力と公共性 / しーちゃん

 なるべくあげ足取りにならないよう気をつけますが、そうなったら言ってください。
 これは恐らく私の用語上の混乱(あいまいさ)のためだと思います。
 「英雄物語」と「ヒーロークエスト」の間に私の混乱がありました。
 何が言いたいかというと、混沌の歌い手さんのいう「ヒーロークエスト」は、
 私のいう「探索→試練→能力→最終目標」という構造の中では「試練」に相当します。
 
 「ヒーロークエストの目的」とは何でしょう。力(ヒーローパワー)を得ることなのでしょうか?
 私は「神話を書き換えること」「そして「現在」に変革をもたらすこと」だと考えています。
 サーターの民がアーグラスとその力を認め、支持しているのは当然のことですが、
 それは「アーグラスに力を与えるため」に支持しているのではなく(暫定的な目的ではありえます)
 彼の持つ「「サーター再興」の理念に共感し、それを現実のものとするため」だからです。
 
 たとえば「アーサー王」の最終目標は「エクスキャリバー」を手に入れることでしょうか?
 違います。「ブリテンの再興」です。
 つまり「アーグラス」にしても一個の英雄物語として捉えた場合、
 最終目標は当然「サーターの再興」でなくてはならないのです。
 つまり(1セッションにあたる程度の)よりマイナーなレベルのヒーロークエストであれば、
 (中間目標として)「ヒーローパワーの獲得」はその目的となり得ると思います。
 しかしキャンペーン全体、ひとつの英雄物語を念頭に置いた場合、
 その目的は自ずとそうした個人的領域から離れていくと思います。
 私の場合、そうしたマイナーなヒーロークエストの集合体もヒーロークエストと考えていますので、
 (というかこれが本来の姿だと思います。「光り持ち帰りし者たち」の探索もそういう感じだし。)

>個人が所有する力であれ、それが十分に強大な物であれば、
>力の所有者を取り巻く環境は、それを個人的な物とは見做さない、
>と言う事は十分にありうるし、現実に多々ある事ではないでしょうか。

 こういう感覚って結構現代的なものではないかとは思いますが。
 公共的な力であるから、公共の目的でもあるというのはちょっと飛躍ではないでしょうか?
 ただその力も「民衆の最終目的」のために「民衆の支持」として英雄に与えられていることはまちがいないわけで、
 「民衆の最終目的」がないならば、英雄に与えられることもない(変革をもたらす英雄など不要)と思います。
 言い換えれば完全な公共性も個人性も持たないこととなりますね。
 
 「ヒーローパワーは
 その獲得においては公共的なものであり、
 その行使においては個人的なものであり、
 その効果においては公共的であり、また個人的でもある。」

 てなところでしょうか(笑)。
 まるでアメリカ大統領の持つブラックボックス(核のカギ)見たいなもんですね。
 ただこの場合でも、
 アメリカ国民は(サーターの民は)、
 (実際そう機能しているかは別として)大統領の持つ核のカギ(ヒーローパワー)が、
 アメリカと世界の平和を維持している(サーターの再興を実現する)
 と考えているから彼にそれを持たせているだけであって、
 それがなければ、個人にそんな物騒なものを持たせる民衆はいないと思います。
 (群集心理の観点から見ればまた別の結論が出そうですが。)

> ・ヒーロークエストは第三期に置いて多くの民衆から禁忌とみなされてきた。
>↑神知者の力の源泉であり、彼等の能くした処であるから。
>・ルナー帝国はヒーロークエストの乱用によって、多くのカルト指導者から
>(その混沌性、征服以外に)非難、危険視されている。
>↑無分別なヒーロークエストは大いなる盟約に対する公然たる挑戦行為である。
>と、見た事が有るように思います。
>これらを考えると、ヒーロー(になろうとするもの/ヒーローパワーを持っているもの)
>はその帰属する社会に対して高い名声を保持していなくてはならず、
>また、保持する(或いは得ようとしている)ヒーローパワーが少なくとも
>帰属する社会または民衆の良識、モラルを逸脱しない事
>が求められる筈です。

 というか、少なくとも私がGMをするシナリオで、PCにこうした領域を逸脱して欲しくないですね。
 ある意味混沌の歌い手さんが引用された上記の文章は、
 「ヒーロークエスト」に関するノウハウの個人的な濫用が可能であるという示唆とも取れますし。
 
98年07月15日:16時51分24秒
Re:クエストの参加者 / しーちゃん
>ヒーロークエストを行う参加者についてです。
 (中略)
>毎回シナリオはどうしてますか? よろしくお願いします。
 
 えっと私は別にヒーロークエストシナリオをやっているわけではないので何ともいえませんが、
 注意しているのは
 ・基本的に小人数(3人ぐらい)
 ・クエストの中心人物(ごくまれな例外を除いて1人)以外の補助的な役割をになうものは、
 厳密にしない。
 というのでクリアしています(笑)。
 昔は6人とか7人とかでもやってたんですけどね。
 これは「007」RPGとか考えると当然だと思います。
 プラックスは割とやりやすいんですが、パスはほんとにやりにくいですよね。
 個人的には必ずしもゴッドクエスト(神話の再現)でないヒーロークエストがあってもいいと思うんですが、
 どうでしょうか?
98年07月15日:02時13分23秒
Re:英雄とクエストと「不死(老)性」(訂正) / 混沌の歌い手
あ、先ほどの発言にて、タイトルと発言者の名前が
入替わってしまっていました(^^;;;;;;)
あと、
混沌の歌い手>私の記憶が正しければ、
混沌の歌い手>邦訳されたサプリメントだと思うんですが、
混沌の歌い手>以前にオフィシャルの文書にて

(中略)
混沌の歌い手>と、見た事が有るように思います。

これは、勿論「ルールブックに書いてあるんだから、そうプレイするべきだ」
というような押し付けでは、断じてありません。誤解なきよう^^;;。
98年07月15日:02時06分42秒
混沌の歌い手 / Re:英雄とクエストと「不死(老)性」
ご意見有り難うございます(^^)>しーちゃん さん

ええっと、チョット しーちゃん さんのご意見について、思ったところ&質問など・・・
しーちゃん> それともう一つ、「ヒーローパワーを求めてヒーロークエストを行うことは本末転倒である。」
しーちゃん> と書きましたが、カルトの構成員の場合、英雄個人の探索への願望と、
しーちゃん> 民衆(この場合同じカルトの信者)の願望が合致するケースはかなりあると思います。

さて?多くの場合、民衆の願望とヒーローのヒーローパワーに対する希求とは、
一致する(しなければならない)のではないでしょうか?
私の記憶が正しければ、邦訳されたサプリメントだと思うんですが、
以前にオフィシャルの文書にて


・ヒーロークエストは第三期に置いて多くの民衆から禁忌とみなされてきた。
↑神知者の力の源泉であり、彼等の能くした処であるから。

・ルナー帝国はヒーロークエストの乱用によって、多くのカルト指導者から

(その混沌性、征服以外に)非難、危険視されている。
↑無分別なヒーロークエストは大いなる盟約に対する公然たる挑戦行為である。

と、見た事が有るように思います。
これらを考えると、ヒーロー(になろうとするもの/ヒーローパワーを持っているもの)
はその帰属する社会に対して高い名声を保持していなくてはならず、
また、保持する(或いは得ようとしている)ヒーローパワーが少なくとも
帰属する社会または民衆の良識、モラルを逸脱しない事
が求められる筈です。

(そうでなければ、彼等は町中で刃物をちらつかせる様な危険分子と
見做される危険を冒している可能性があります!)

本来、強力な力というのは、個人の所有するものであろうと、
公的な性格を持つ物なのではないでしょうか?別にこれは、
しーちゃん さんのご意見にあった、

"まず第一に、ヒーローパワーというものはいくつかの例外を除けば、非常に個人的な物"
である、と言う事と、何ら矛盾しないと思います。
個人が所有する力であれ、それが十分に強大な物であれば、
力の所有者を取り巻く環境は、それを個人的な物とは見做さない、
と言う事は十分にありうるし、現実に多々ある事ではないでしょうか。

たとえば、”龍族の友”アーグラス、”白熊”ハレックなどの称号は
ヒーロークエスト(及びそのパワー/獲得アイテム)によるものと
理解していますが、これは敵味方とも、これらヒーローの力を
半ば公的な物と認識していることに他ならないと考えています。
如何でしょうか?/混沌の歌い手
98年07月15日:00時33分08秒
クエストの参加者 / 白川
いろいろなご意見ありがとうございます。なんだか聞いてばかりいて申し訳ないのですがもう一つ質問があります。

ヒーロークエストを行う参加者についてです。
下の例にありましたようなクエスト「黄金の丘の探索」の場合、イェルマリオ信者だけならよいのですが
一般的なパーティーの場合、ほかにオーランスやフマクトやバービスター・ゴアの信者がいます。その人達はどうするのでしょう?
それだけではなくルーンレベルの場合も問題がないわけには行きません。
オーランスのミッションに毎回バービスター・ゴアの女祭がついてくるのも疑問です
毎回シナリオはどうしてますか? よろしくお願いします。
98年07月14日:13時43分41秒
Re:英雄とクエストと「不死(老)性」 / しーちゃん
 この下の文章で一個所勘違いがありました。
 古い記述にスーパーヒーローとヒーローを分ける点は、
 「無限」のルーンを持つか否かであるとの記述がありました。
 というわけで下の論理展開から行くと、
 英雄の持つ「無限」的要素によって「不死(老)性」を獲得するのは、スーパーヒーローのみ、
 ということになります。
 
 それともう一つ、「ヒーローパワーを求めてヒーロークエストを行うことは本末転倒である。」
 と書きましたが、カルトの構成員の場合、英雄個人の探索への願望と、
 民衆(この場合同じカルトの信者)の願望が合致するケースはかなりあると思います。
 たとえばイェルマリオ信徒がゾラーク・ゾラーン信徒から「炎」の力を取り返す「黄金の丘の探索」など。
 「炎」の力の奪還は民衆の意志であり、同時に英雄の目標であり、またヒーローパワーの獲得なのですから。
 個人的にはこれは最終的な目標へのステップに過ぎないと考えますが、
 GMの方の中にはこれを最終目標とされる方もおられるでしょう。
 (実際この段階で物語を終えても一個のストーリーとして完成することができると思います。)
 そうするとこのテーゼは必ずしも必要条件でないこととなります。
 
 補足までに。
98年07月13日:14時20分08秒
英雄とクエストと「不死(老)性」 / しーちゃん
すこし書かせてください。
 私個人がGMをした場合には、あらゆるヒーローパワーは英雄(候補者)たちの能動的な行動の帰結として与えました。
 そのため「不死(老)性」について例外ではなく、
 やはりキャラクターが(偶発的なケースもあるとはいえ)あること(これはヒーローパワーを得ることと必ずしもイコールではない)を望み、行動した結果として与えました。
 同時に私個人はすべてのヒーローパワーはルーンに依拠していると考えていますので、「不死(老)性」にもそれは当てはまると考えています。
 (関連するルーンは「豊穣」「調和」「無限」「混沌」あたりでしょう。)
 この2つの事から私の場合、
 「『不死(老)性』の獲得にはこれらのルーン、ないしルーンを持つ神に関わるヒーロークエストが必要」という結論になります。
 
 ただ他の能力に関してはこれで良いと思っているのですが、「不死(老)性」に関しては少々否定的で、
 英雄の持つ「無限性」(無限の可能性(笑)、ある意味神はこれを持ち得ない)を考慮し、
 英雄的資質に対する試練から得られるヒーローパワーとして「不死(老)性」を設定したことがあります。
 ただこの時、この「不死(老)性」は「英雄的資質」を失った時(神、小神になる場合も含む)、失われるものと設定はしましたが。
 以前英雄に関する拙文の中で、文化的背景(民衆etc.)を持たない英雄は存在し得ない、と書いたことがあり、
 その考えは今も変わっていません。ただ以前はヒーロークエスト自体もその文化的背景なしではほとんど行えないのではないかと考えていましたが、
 最近は(偶発的なケースを除外しても)個人的なヒーロークエストを行うことが可能ではないかと思うようになりました
 (まあ、普通よりはるかに大変でしょうが)。
 
 まず第一に、ヒーローパワーというものはいくつかの例外を除けば、非常に個人的な物であり、それが民衆の願望となることは稀です。
 例えば多くの英雄物語でもその超自然的能力は、大半がその“過程”で得たものであり、
 英雄の行動の目標となるもの、すなわち民衆の心の底にある願望ではありません。
 つまり特定のヒーローパワーを求めてヒーロークエストを行うのは、本来の考え方からすると本末転倒といわざるを得ません。
 (このことはD&Dで言われたハック&スラッシュと同じ問題です(経験値のために冒険する)。)
 しかしそうすると悪の魔法使いなどは永久にヒーロークエストできません(群集心理の観点からこの点はクリアできそうではありますが)。 
 そういうわけで最近は個人的なヒーロークエストも(難しいケド)ありかなあ、と考えています(私個人がこういうシナリオは作らないでしょうが)。
 
 余談ですが、この探索→試練→能力→最終目標へという一連の流れはヒーロークエストのあるべき姿だと私は考えます。
 そうするとすべてのヒーローパワーはその“過程”で得られるものとなり、その性格に関しては英雄の個人的な願望は含まれないことになります。
 ただあらゆる英雄物語に関してこうした試練→能力の獲得という段階は最終目標へのステップであり、
 その能力は後の場面ないし最終場面で有用ないし必要なものとなります。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
     
98年07月12日:17時01分00秒
Re:不老と恋人 / 混沌の歌い手
ちと、仕事の合間なので本当に短く^^;

>なぜこの様なことを聞いたかというと、キャラクターたちを「時」の外に連れ出したときに元の時代へ素直に帰れるとは限れません。
>たとえば5年10年経っているかもしれませんし、そうしようと思っています。
>そのとき思ったのがキャラクター達の妻・恋人が普通の人だった年齢が5年10年の差が出来てしまうわけです
>まあ、それはそれでドラマがあるわけですが、一番困るのがいわく付きげなNPCの能力がばれてしまうことです(笑)

言葉が足りなかったかもしれませんので、一言だけ。

(拙発言:ヒーロークエストと不死性より)
(前略)彼等は概ね同胞や郷里、或いは種族を守る為(大義の為ではなく、
冒険の過程で得た個人的な感情に拠る)にヒーロークエスト
を試みるようにならなければならず、ヒーロークエストの過程で、
ロールプレイによってそれを示さなくてはならない(後略)

私の場合、このロールプレイの評価が、PCが元々存在した時間軸系に
大して示した執着心、と考えていましたので、これが十分に示された場合のみ、
元の時代に戻れるようにマスタリングしてました。

だから、どうこう、ってわけではないんですが、念の為(^^;)
98年07月12日:13時19分19秒
不老と恋人 / 白川
Sinさん、混沌の歌い手さんレスありがとうございます。
なぜこの様なことを聞いたかというと、キャラクターたちを「時」の外に連れ出したときに元の時代へ素直に帰れるとは限れません。
たとえば5年10年経っているかもしれませんし、そうしようと思っています。
そのとき思ったのがキャラクター達の妻・恋人が普通の人だった年齢が5年10年の差が出来てしまうわけです
まあ、それはそれでドラマがあるわけですが、一番困るのがいわく付きげなNPCの能力がばれてしまうことです(笑)
「なぜ年をとっていないのか?」と、
そのために不老の価値についてお聞きしたわけです。

やっぱり難しいわけですね

ルーンと神性魔術との関係については英雄界でちょっと漫画のようなことをしたかったので
対応表みたいのがあればと思ったので。
98年07月12日:04時41分05秒
ヒーロークエストと不死性 / 混沌の歌い手
今回は非常に眠いので、かなりみぢかめに・・・

最初に断っておきますと、私もごく最近インターネットでRQ関係を
探索するようになった人間なので、ヒーロークエスト等のルールは
一切つかっておりません。

さて、不死性の探求ですが、確かにプレイヤー(キャラクターではない。
彼等は概ね同胞や郷里、或いは種族を守る為(大義の為ではなく、
冒険の過程で得た個人的な感情に拠る)にヒーロークエスト
を試みるようにならなければならず、ヒーロークエストの過程で、
ロールプレイによってそれを示さなくてはならない)とは関係なく、
不死性を一種究極の目標にする傾向があるようです。
そこで、私はヒーローの”標準的な能力”という記述を

「ある程度ベテランなら自然に身についてしかるべき資質」

と解釈、ヒーローとしてはまだまだペーペーのPC達には預かり知らぬ
領域の事柄としました。この当時、私はルーンの力を体現する、
帯びる、等の概念には殆どふれず(これらは、スーパーヒーロー
の資質としました)、複数のヒーロークエストを経て戦闘、魔術、
一般技能的な事柄(たとえば、楽器演奏)にバランス良く
ヒーローパワーを獲得したPCについて、以下の確立でマスターが密かに
ダイスを振り、成功したら不死性を獲得した事にしました。
PCたちは、次の誕生日に自分が年老いていない事を
はじめて知り、或いは周囲の人に指摘される事になったのです。


(所持するヒーローパワーの数D10)

*但し、ヒーローパワーを技能分野に当てはめて考えたとき
同じ技能分野に属すると考えられるヒーローパワーは
二つまでしか、この確立の算出には用いられない。
98年07月12日:01時34分42秒
お返事(混沌の歌い手さん、白川さんへ) / Sin
 お久しぶりの書き込みです。
混沌の歌い手さん>

 技能に関するレス、ありがとうございました。大体、うちと同じような感じで安心 しました。すごい手探りでやってきたので、他の方の実体験に基づいたお話はと てもありがたいです。
白川さんへ>
>他にヒーローとしての能力,ルーンの力などを得るなど色々ありますが英雄の
>不老性は皆さんどうしていますか?
>例えばグリングル氏も不老だと噂されていますが,いったいどうやって手に入
>れたのでしょうか?
>ヒーローの一般的な能力の一つなわけですからそんなに難しいクエストのは
>ずはないでしょうが,ヒーロークエストに対する支援者の希望と努力があるわけ
>ですから,旅立つ個人の欲でヒーロークエストの成果を決めたら大変なことにな
>りそうですヒーロークエストをやっている方々,その辺はどうしてます?

 ええと、うちの場合は、不老性にかなり高い価値をおいています。ヒーローク エストによる不老不死というのは文献によって、最終目的の一つと書かれてい たり、比較的ポピュラーな能力と書かれたりしていてややこしいので、うちでは 単に寿命を延ばすだけの効果は多くのヒーローが手に入れており、真の不老 不死者はヒーローの中でもほんの一握りと決めています。それで、実際に そ れらの能力をいかにして入手しているのかについてですが、うちのPCたちの 多くは20代後半から30代後半ぐらいとまだ若いので延齢効果や不死性を手に 入れるヒーロークエストには旅立っていません。一部の例外として、主人公ア
ーグラスとカリル・スターブロウ、トロウルの魔導士だけは完全な不死性を持っ ていますが、カリルはNPC上がりで登場時から不死者でしたし、トロウル君は 魔導士だけにカルトの支援者とは無縁なので、まともな例として引けるのはア
ーグラスだけということになります。

 で、そのアーグラスの場合は、うちではオーランスとサーターの血を引く娘の 間に生まれた半神という設定になっていますので、赤の女神に幽閉されたオー ランスを解放するヒーロークエストを通して半分の血である神性が覚醒し神々と 同様の不死性を得たという何ともご都合な話なので、結局白川さんのご質問の 答えにはなりませんね。すいません…。まあ、他のPCたちもいつかは老化ルー ルのお世話になるわけだし、他のパターンでいかにして不死性や延齢効果を得 るのか考えなきゃいけないのですが…。
>他にはルーンと神性魔術の対応なども聞きたいのですが・・・

 はい、確かに「ヒーロークエスト」ルールでは所有ルーンに対応した神性魔術が 使えるようですが、うちではキャラクターがゲームを混乱させるほど強力になりす ぎないよう神性魔術のポイントを規制しているので、ルーンによる魔術使用は一 応無視しています。
98年07月11日:14時13分30秒
プレイヤー(キャラクター)達の英雄談 / 白川
タイトルがちょっと抜けていましたね.内容とあわせるとこんな感じ.
私は誰にもまして乱文になるので,内容がつかみづらいと思います.

そうですね,ヒーロー達の真価は支援者にある.今の政治家にいってやりたいですが(笑)
それはさておき,ヒーローになっていく過程はまさしく,名前が知られていく過程ですね.
ヒーローになる最終段階の「ヒーロークエスト」はまさしく支援者達の力が必要になりますから
支援者の力は大きいと思います

他にヒーローとしての能力,ルーンの力などを得るなど色々ありますが英雄の不老性は皆さんどうしていますか?
例えばグリングル氏も不老だと噂されていますが,いったいどうやって手に入れたのでしょうか?
ヒーローの一般的な能力の一つなわけですからそんなに難しいクエストのはずはないでしょうが,
ヒーロークエストに対する支援者の希望と努力があるわけですから,旅立つ個人の欲でヒーロークエストの成果を決めたら大変なことになりそうです
ヒーロークエストをやっている方々,その辺はどうしてます?
他にはルーンと神性魔術の対応なども聞きたいのですが・・・

98年07月11日:02時51分13秒
プレイヤー達の英雄談(1+1/2) / 混沌の歌い手
白川 さん、なかなか心地よいタイトルを付けて頂きましてどうもですm(_ _)m。

しかし、うまく言葉がまとまらないので、ちびっとだけ(^^;)。

確かに、ヒーローの能力値って思ったよりも高くないようですね。
ハレックにしたところで、マジックアイテムのパワーを考慮に入れても、
これで、クリムゾンバットとタイマンはれるんでしょうか?本当に(^^;)

が、確かにグロランサでは、ヒーローになるにはヒーロークエストの達成
(と、その結果獲得するヒーローパワー)が必要とされていますけれど、
”ヒーロークエスト”ルールや、King of Sartarで述べられているように、
それを支える多くの信者、協力者の存在こそ、ヒーローのパワーの源なのではないでしょうか?
(ゴドゥーニアや赤の皇帝の説明に見られる。魔力の焦点云々の記述はこれのルール化か?)
あんまりこう言う風な事を考えると各カルトの高位聖職者は自動的に
ヒーローになってしまうような気がするので突き詰めてはいないんですが、
こう考えると、グリングル氏のヒーローというにはあまり高くない能力値も、
「引退したから」で説明できそうな・・・・(笑)

で、まぁ話が脱線したので元に戻すと、やはり、「アーグラスを殴り倒して
サーター王国を乗っ取る」ようなPCの行動はアーグラスを支持する
大量の民間人NPCの妨害を呼ぶだろうし、PCの地位が
サーター勢力に属する物なら、支持者を失ってやはり
”ヒーローの地位”そのものを脅かすのではないか、と。
下の“たびのきとうし”しーちゃん さんの話ではないんですが
祈祷師って神の一種である”悪なる者”との戦いを行なって、
はじめて就ける職業である以上、他のいかなるルーンレベルの職業よりも
ヒーローに近い存在じゃないでしょうか?
(まぁ、打ち倒すわけではないんですが)
その祈祷師が自らのステータスを維持するのに日々あれだけの
代償を支払っている(ほかのルーンレベルの職業とは、
職務/代償の性質が全く異なっていると思うので)ことを考えると、
ヒーローもその力の代償をさらに大きなレベルで日々負っているのではないか、
なんて、考えてしまうわけです。

全然関係ないですけれど、ここん処酷く暑いですね。
ヴァリンドに早いところ南下を開始して欲しいものです(笑)。
P.S.そういえば、グロランサに夏の神って誰かいましたっけ? パマールテラの南、炎の力が強まると世界が夏になるそうですけれど、 パマールト自身は夏の神ではないですよね?
98年06月26日:13時11分54秒
蒸し返してすいません。 / “たびのきとうし”しーちゃん
祈祷師の毎日襲われる(かもしれない)ルールについて 以前某同人誌で祈祷師関係の記事を書かせていただきました。個人的にはグローランサの魔術体系の中で最も好きなものなので、少し口出しさせてください。 祈祷師が襲われるルールですが、可能性があれば毎日チェックしてもらった方がいいです。なぜかというと実際に祈祷師が幽体離脱して精霊を探しに行くよりも、遥かに効率的だからです。 さらにいえば危険度の面から見ても、魔精の使えない幽体離脱の状態よりも、魔精の使える状態の方が安全なのは明かです。 たしかに手間はかかりますが、GMが前もってぶち当たる精霊をロールしておいて、さらに簡単な処理ルールを2、3考えておけば、さほど時間はかからないと思います(でかい精霊とあたるかどうかはGMの決定事項でしょう。) それからここからは個人的な意見になりますが、ある意味物資的な攻撃を仕掛けてくるような精霊(エレメンタル、病の精霊etc.)も、磨精ごしに祈祷師を攻撃する場合には、単純な精霊戦闘になるのではないかと私は考えています。 なんでやねんといわれる方もおられるかと思いますが、精霊界という環境を考慮した場合、そうせざるを得ないのです。 ですからそうした精霊に襲われた場合でも、磨製のPOWを防御に使えるとは思います そこの君、私がこんなこと言ったからって、GMに捻じ込まないでね。 祈祷師の世界は広く、深淵です。RQは古いRPGでもあり、その点の不備は隠せません。 参考になるのはそうですね、シャドウランのアストラル界ルールは参考になります。 あとはサイバーパンク系のネットルールもいいですし、そうそうアースドーンもいいです。 後現実の祈祷師の本をあさってみるのもいいと思います。 話が横道にそれましたが、GMの人も愛を持って祈祷師を襲って上げてください。
98年06月25日:17時36分00秒
プレイヤーの英雄談 / 白川
始めに,勝手な題名を付けてごめんなさい.
混沌の歌い手さんに言葉を引用されて,どこにそんなこと書いたっけと探してしまいました(笑)

ヒーローの数値化で言えばあの赤い本,ワームズフットプリント(?)のという本にAD&Dのシステムのなら書いてありましたね.それを見る限りではあまり強くないな,と思っていました.ただ持っている魔法の武器は凄いモノがありましたが.
思えば何人かのヒーローは昔デザイナーがやっていたシナリオに出てくるプレイヤーだったという話がありますからそれほど飛び抜けたものではないのかもしれません.
ですから,アーグラスを殴り倒してサーター王国を乗っ取る様なシナリオが簡単にできてしまいます.これをしてほしくないために能力値が出ないのか,と邪推しています. 日の出工房でのゲームの中で英雄が出てこないのは,能力を隠されていることからくる絶対的な強さがあるため.グランドマスターが嫌っているからだと思います.
うちにGMはルーンクエストの戦闘をなによりも愛しているので,力の出し合いではなく殺るか殺られるかの戦いです.公開中GuideLine(偉そうな名前ですがうちのRQ同人誌です)の発言からも分かるとおり,GMは戦略家ではなく戦術家ですから.
思えばサーター大評議会のメンバーの一人であるグリングル氏のデータがあるからそれから考えると本に出てくる英雄というのはそんなに強くないのかもしれませんね.
98年06月25日:04時39分21秒
マルチレス / 混沌の歌い手(←要するに音痴ってことだわな^^;)
おひさ です。まんちきん・くえすと、見させて頂きました。いいですねぇ・アレ(苦笑)。
>sin さん 私のときのヒーローパーティーは(キャラクターの得意分野の)技能値250〜300程度、 アーグラスら既知のヒーローNPCが350〜450程度(スーパーヒーローのみは 500〜1000%代の技能を1、2持っていましたが)でした。 世界に比類ない能力を持っている 連中として比較対象に有ったのが、ダイアモンド・ドワーフだったのですが、 さすがに行動総てが必ず決定的成功、というのはつまらないとおもったので、 その様な範囲に設定していたように思います。 にしても、マンチキンクエスト・・・・・・。 ここまでスゴイオプションを見せられると・・・旧○配者かいな・・・^^;;
>白川 さん ヒーローの数値化、については、たしかに白川さんのご意見に一理有ると思います。 実際、オフィシャルのサプリメントでヒーロー能力値が明かされない理由って、その辺にあるんじゃないですかね? ただ、2、3年、ほぼ毎月2回のセッション(キャラクター、プレイヤーに若干の入替わりはありましたが)をこなして育て上げたキャラに、一つの目標/到達点を示す、と言う意味で、或いはPCヒーロー達が充分世界を動かしうる人材に育った、と言う事を端的に示す、プレイヤーに対してのある種の”ご褒美”に、有名ヒーローを登場させる、というのは、ストーリーのながれからしても、あって良い事だと思うのですが、如何でしょう? この辺、ヒーローの能力って、私はサプリメント”グロランサ”の空白地帯と同一に考えてるんですが。 ちと、徹夜明けで眠い為、文章の校正などしていません。万一不適切な表現、曲解による不備などあったら、ご容赦ください。
98年06月25日:04時37分30秒
マルチレス / 混沌の歌い手(←要するに音痴ってことだわな^^;)
おひさ です。まんちきん・くえすと、見させて頂きました。いいですねぇ・アレ(苦笑)。
>sin さん 私のときのヒーローパーティーは(キャラクターの得意分野の)技能値250〜300程度、 アーグラスら既知のヒーローNPCが350〜450程度(スーパーヒーローのみは 500〜1000%代の技能を1、2持っていましたが)でした。 世界に比類ない能力を持っている 連中として比較対象に有ったのが、ダイアモンド・ドワーフだったのですが、 さすがに行動総てが必ず決定的成功、というのはつまらないとおもったので、 その様な範囲に設定していたように思います。 にしても、マンチキンクエスト・・・・・・。 ここまでスゴイオプションを見せられると・・・旧○配者かいな・・・^^;;
>白川 さん ヒーローの数値化、については、たしかに白川さんのご意見に一理有ると思います。 実際、オフィシャルのサプリメントでヒーロー能力値が明かされない理由って、その辺にあるんじゃないですかね? ただ、2、3年、ほぼ毎月2回のセッション(キャラクター、プレイヤーに若干の入替わりはありましたが)をこなして育て上げたキャラに、一つの目標/到達点を示す、と言う意味で、或いはPCヒーロー達が充分世界を動かしうる人材に育った、と言う事を端的に示す、プレイヤーに対してのある種の”ご褒美”に、有名ヒーローを登場させる、というのは、ストーリーのながれからしても、あって良い事だと思うのですが、如何でしょう? この辺、ヒーローの能力って、私はサプリメント”グロランサ”の空白地帯と同一に考えてるんですが。 ちと、徹夜明けで眠い為、文章の校正などしていません。万一不適切な表現、曲解による不備などあったら、ご容赦ください。
98年06月21日:20時02分47秒
答えを得ることができました。 / 匿名希望
今日、GMからの説明をやっと得ることができました。
精霊界外域、(特に)内域の表は、使用に適していないので、最初から使用するつもりはなかったとのことでした。
冒険中に、(どちらかというと不十分な)毎日精霊に襲われる可能性のルールを使用していると、シナリオの進行が中断してしまい、場の雰囲気が盛り下げることになるので、使用しない方がいいだろうとのことでした。
呪文精霊のINTのデータは、上級ルールブックには単に”呪文別”と書かれているだけなので、呪文精霊のINT1につき1D3のPOWを与えることでバランスを取っているとのことでした。
とりあえず、(私の中の)ルール面での蟠りが解消されたので、この件に関してはこれで最後にします。
たくさんの皆さん、どうもありがとうございました。

98年06月21日:19時06分56秒
これからもよろしくお願いします>spudさん / 純平
>spudさん
 お詫びだなんて…。
 私の方こそ失礼な書き込みだったんじゃないかと思ってましたから。
 これからもよろしくお願いしますね。
 
#ログ切り出し後一番乗り★
98年06月21日:14時00分07秒
LOG 003 / sf
 ルーンクエスト雑談所 LOG 003として1997年08月06日から1998年06月21日までのログを切り出しました。

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