ローズ・トゥ・ロード雑談所 LOG 005

ローズ・トゥ・ロード雑談所の2003年02月08日から2003年11月10日までのログです。


2003年11月10日:03時52分13秒
回答有難うございます / o-9
>司さん、小林さん
お二方とも、ご回答ありがとうございました。
非常に興味深く読ませて頂きました。

司さんの回答を読みまして、先輩と
「ユルセルームの文献だと、時代の変遷とともに分類の記述が変わるんですかねえ」
「当然、そうでしょう」なんて会話したばかりでして(笑)
小林さんの補足回答は、ユルセルームに住む人々の言葉も多く、
彼の国の人々にとってもやはり複雑で、曖昧で、往々にして些細な問題なんだなあ、
と実感させて頂いた次第です。
本当にありがとうございました。


2003年11月10日:00時45分19秒
司さんより拙い言葉で答えさせてください。 / 小林正親
 司史生様、解りやすくお話し頂き、有り難うございました。
私個人、とても参考になりました。
折角ですから、感謝の気持ちを、返歌のようにこめて、補足をさせてください。

 私の敬愛するユルセルームの旅人の言葉を借りれば、
「幽魔」とは幽界の辺境に巣喰う魔族であり、
「妖魔」は一般に人に害をなす存在と知られる
(比較的によく知られた)魔族を云う言葉であるとのこと。
それゆえに「妖魔である幽魔」もいれば「妖魔でない幽魔」もまたいるようです。

そして、ある分類によれば、
「幽魔」とは、この世の生死という理から逸脱した存在。
スィーの神々が運営する、この世の調和、その歪み、乱れの隙間に
蠢きながら涌いている魔物たちにすぎないようです。

言葉というものは、裏腹で。
特に目に見えず、理解しがたい事象に対し、明確な区分をつけていくような気がします。
そして、その区分をたどれば、
幾重もの糸がほどけて、絡まるように、その意味が解りがたく理解しがたく成っていくのです。

私の知る、魔街エノイルより来た旅人は、
「幽魔」と「妖魔」の違いを、片眉を上げながらこう答えてくれるでしょう。

『彼らが自分たちを「幽魔」「妖魔」と名乗っているわけではないし、
 彼ら自体が、そのようなことを考えているわけでもない。
 そのことを、まず、覚えておくべきだろうね。

 ただ、私が秋に出会った、犬の姿を借りた魔族は、
 「我らは定命の者のように心情だけで理由を築くわけではない」
 と云った。
 しかし、私が春に出会い、涙の花を灯したイーレは、
 生きていた頃の思い出や哀しみに、長い時の流れのなか、深く捕らわれていた。

 だから、私は、こう思うんだ。
 私の先人たちは、魔族のなかに、人の心の影を見た時、それを「幽魔」と名付け、
 私たちの世界に巣喰い、私たちには理解できない妖奇を繰り返す魔族を
 「妖魔」と名付けたのではないか、と。

 もちろん、犬のタルホも鴉のトルホも、私は、「幽魔」とも「妖魔」とも呼ばない。
 私の友達と呼ぶだろう。』

言葉から逃げなければ、難しい言葉となり、
言葉からほんの少し身を逸らせば、簡単で、拙い個人的な言葉となります。
言葉の分類、判断に迷う時、私は、そのようなことを考えてしまいます。
そして、そのことを愉しむのもまた、言葉を使ったRPGの楽しい一面だと、私は思うのです。

長くなりました。ご容赦ください。
2003年11月09日:02時23分52秒
幽魔族 / 司 史生
横合いから失礼します。
旧ローズでは不死の怪物(アンデッド)の記述が中心で、グドル等について細かい説明はありませんでした。
「魔族」というカテゴリーはBローズで導入されました。魔族にはウェー・レとエルフェルダノンがありますが、
そのうち後者を幽魔と呼んでいます。
ところがこの魔族には強大な幽魔もいれば眠人のようなPC種族もあり、アンデッドとの関係も含めルール
的には区分が少々紛らわしいところがあります。
そこでFではアンデッドを妖魔、PC種族や下位の存在を魔族と呼び、とりわけ強大な魔族を幽魔と呼んで区
分してみました。
Rローズでは種族決定が旧ローズに戻って魔族PCがなくなりましたので、関係がすっきりしています。
それでアンデッドを幽魔、それ以外を魔族としたのでしょう。
2003年11月07日:01時48分05秒
Re:はじめてのローズトゥロー[ド] / o-9
>fgtrjhyuさん
お役に立てたのなら何よりです(喜)
ストレンジソングは、私の友人で基本ルールは持っていなくても
この本だけは持っているという奴までいるほどでして。
特にシナリオ「さよならの城」は真面目に遊んでもネタとしても使える良シナリオだと思います。

・幽魔と妖魔と魔族
…と、ここで折角なんで質問させて頂きたく。どうそ、よろしくお願いします。
私は、Fローズばかりやってましたんで、種族もFに準拠して記憶してまして。
Rローズでは不死の怪物を【幽魔】に分類しているようです。
しかしFローズでは不死の怪物を【妖魔】として、大いなる(?)魔族を【幽魔】と表記していたので、
すっかり混乱しています。
旧ローズ、Bローズでは【幽魔】って、どういうクリーチャーのカテゴリーなんでしょうか?


2003年11月05日:16時05分02秒
次のサプリ / 赤鴉
次のサプリが出る予定という話は上がっているものの、詳しい情報はわからず。どんなものが出るのでしょうかねぇ
…今月発売のR&R誌3号に情報載りますでしょうか。楽しみです。


>fgtrjhyuさん
おお、ユルセルームにいらっしゃいませ。ストレンジソングは、シナリオ集という事もあって、ローズらしさの一端を垣間見る事は出来ると思います。ただ、ローズらしさと申しましても、求めているものが人により結構違うもので「幻想」「儚さ、哀しみ」「切々たる想い」といったものから「穏やかな日常」「笑いの堪えない冒険」「戦記」といったものまで様々です。グーグルなどで探して回ってみるのも面白いかもしれません。


>devadattaさん
自分も小林さんのテキストは好きですねぇ。非常に綺麗です。司さんの記事が現実を踏まえた叙事的な雰囲気だとするなら、小林さんのは叙情的な雰囲気を感じます。ああ、プレイヤーがやりたいですねぇ

ジェイン・ヨーレン作品購入おめでとう御座います。自分は美しいものだけが好きというわけでもないので、ファファード&グレイマウザーやコナンのようなファンタジーも読んで欲しくもあり、フェアリーテイルのような雰囲気でしたらば確かにビーグルやヨーレンだけでいいかもとか思ったりします(笑)
あと、あんな素っ気無いサイトをご覧頂いているようで有難う御座います。チマチマとではありますが更新致しますので、今後も宜しくお願い致します。
2003年10月27日:03時08分27秒
R&Rの記事、読みました! / devadatta
ご機嫌よう。
以前「サスケ」なる名前で送信しちゃってました。ゴメンなさい。
何はともあれ。 やー。やっとこR&Rの記事読みました。 ホントにイイです! ストレンジソングもそうでしたが、ド真ん中のファンタジーしてて♪
某巨大掲示板風に言うなら、小林ブラザーの書かれるローズのテキストは、すごくローズに合ってる感じで嬉しくなります(^o^)/
司さんの記事で生地を作って(語呂合わせじゃ無いっスよ)、小林さんの記事で膨らますって感じが良さそうに感じてます♪
次のサプリの予定もたってるみたいだし、やっぱりユルセルームから離れられそうにありませっん!

>赤鴉さん
ジョイン・ヨーレンの著作、ブクオフにて幾つかゲットしました。 ビーグル作の「ユニコーン・ソナタ」の訳者後書きを見るに、アメリカのファンタジーではビーグルとシ゛ョイン・ヨーレンの著作だけ読めば良いとかナントカ。 時間出来次第、読んでみますネ!
PS:貴サイト楽しく拝見しております♪Rで遊ぶなら必見ぽいですね!
2003年10月14日:02時27分43秒
はじめてのローズトゥロー[ド] / fgtrjhyu
みなさま、情報ありがとうございます。ルールブックを購入し読みはじめました。サプリメント類は、次の給料で、雑誌類もなんとか探し出そうか、と・・・。ネットの情報は目を通しておきます。ストレンジソングがルールブックよりオススメ(?)されているようなので、早急に入手しますね。ルールブックを読んだだけではどんなシナリオがローズトゥロードらしいのか、さっぱりわかりませんし・・・。 >まず「ローズトゥ『ローズ』」ではなくて、「ローズトゥ『ロード』」です。よろしく(w そうですね、すんません;-(
2003年09月27日:02時50分47秒
れ:はじめてのローズトゥローズ / 紙魚砂
>fgtrjhyuさん
どうも、はじめまして。
まず「ローズトゥ『ローズ』」ではなくて、「ローズトゥ『ロード』」です。よろしく(w

--
>ローズトゥローズの情報ってどこから仕入れておられるんでしょうか。
ルールブックを購入されるとのことですが、まず基本ルールブックの方にはデータで致命的な誤りが多数ありますので(涙)、エンターブレイン社にあるFAQとエラッタを早急に入手されることをお勧めします。

・「基本ルール」エラッタ→http://www.enterbrain.co.jp/agn/support/lordsera.html

ちなみにサプリメント「ストレンジソング」の方には大幅に訂正&データ追加されたアイテム表&武具表がありますので、入手されるとかなり便利でしょう。リプレイ&シナリオも良質のものが揃っていますし値段もお得です。「ストレンジソング」については出版元のアークライト社のサイトにエラッタ&アイテム表のPDFが置かれています。特にアイテム表PDFはデータが修正されていて、かつ無料で手に入ります。可能ならすぐにでもダウンロードされることをお勧めします。

・「ストレンジソング」エラッタ&アイテム表→http://www.arclight.co.jp/arclight/ssong.html

それから、アークライト社のサイトには「ロール&ロール」というローズトゥロードの弟子のような名前の(誇張)TRPG雑誌の公式サイトがありまして、そこにルールブックに載ってるのよりも使いやすいと評判の(涙)キャラクターシートと、サプリメント「タトゥーノ」をプレイするなら必須と言っても過言でない「魔術シート」があります(無料)。こちらも入手されると大変便利と思われます。

・「キャラクターシート」&「魔術シート」→http://www.arclight.co.jp/r_r/spe-rtol.html

他に、ローズトゥロードの世界観を知りたいと言うことでしたら、ユルセルーム世界の原作者である門倉直人氏の書かれた小説がネットにアップされています。

・小説「ホシホタルの夜祭り」→http://homepage1.nifty.com/urabetti/trpg/RtoL/story/index.htm

加えて、もしサプリメント「タトゥーノ」の魅力的な魔法ルールを使いたいということでしたら、イメージソースとして格好の作品があります。(これも門倉直人氏の作品です)

・ゲームブック「闇と炎の狩人」→http://www.geocities.co.jp/AnimalPark/5026/zz0000.html

あとは、TRPG.NETのリンクから辿っていけばローズトゥロードの世界を紹介したサイトが多数ありますので巡ってゆかれるとよろしいのではと思います。

それでは(w。
2003年09月26日:02時43分39秒
RE:はじめてのローズトゥローズ / o-9
>fgtrjhyuさん
わー!これからローズ・トゥ・ロードはじめるのですか。
折角のシチュエーションなので、久しぶりに書き込みを。

現在、手に入る商品として
・「ローズ・トゥ・ロード 基本ルールブック」
・サプリメント1「ザ・ストレンジソング」
・サプリメント2「タトゥーノ 〜”風に絵を描く”かりそめの魔法〜」
・Role&Roll誌 vol.1、vol.2(サポート記事掲載)
…などがあります。

「ザ・ストレンジソング」には、リプレイ、シナリオ3本、アイテム表など、
このゲームの入門として最適かつ重要な要素が散りばめられているので、
最初に購入することをお薦めします。1800円とお安いですし(笑)。

「タトゥーノ」には、基本ルールと異なる新たな魔法ルールが載っています。
これについては、Role&Roll誌vol.2で簡単に触れられています。
ローズらしさ(?)に溢れたサプリメントですので、ゲームに慣れたら、是非、手にとってみて下さい。

「ローズ・トゥ・ロード 基本ルールブック」には、これまでのシリーズで展開された世界設定が
程よく集められているので、この本だけでかなりの部分が掴めるかと思います。
ゲームシステム等に関する記述は無駄に解りにくいのですが、
覚えるべきルールはかなり少ないので頑張って読解して下さい(笑)。
身近に「TRPGがもっとやりたい(アトリエサード刊)」を持っている方がいたら、
この本のローズ・トゥ・ロードの紹介パートを見ると良いと思います。
見開き2ページですが、システムに関してはこれで充分かと。

…と、まあ私の意見はこんな所でしょうか。


2003年09月26日:01時21分04秒
はじめてのローズトゥローズ / fgtrjhyu
はじめまして。TRPGをはじめようと思っている初心者です。よろしくお願いします。 これからローズトゥローズのルールブックを買うつもりなんですが、みなさんは、それ以外で、ローズトゥローズの情報ってどこから仕入れておられるんでしょうか。 もっともまずはルールブックを買え、読め、というのは当たり前なんでしょうけど:-)
2003年09月23日:09時43分58秒
RE:ソングシーカーふたたび / 赤鴉
ソングシーカーっていう称号が果たして目的に当てられたものなのか、結果に当てられたものなのかも気になりますねぇ。
タトゥーノ=メノンは目的として歌を探索していると思うのですけれども、結果としてタトゥーノ=メノンでない人間が歌を見つける事もありえる訳で、そういう人物が果たしてソングシーカーなんだろうかと思ったのです。
しかしなりえたかと言われたら、心象を捕らえられる人たちはなりえたんでしょうねぇ。そうだと意識して、求めればタトゥーノ=メノンでなくてもソングシーカーと呼ばれて差し支えないような気もいたします。


>……ながくなりました。
>別に、論争をするために書いたわけではないので、
>お気に障ったらゴメンナサイ

いえ、お気になさらず。自分も他の方の意見が聞けて嬉しいです。思わぬ発想が出てきますし、そういうのを見るだけでも面白いですからねぇ。

あと、ソングシーカーの視点といっていただくと流石に嬉し恥ずかしといったものが(笑)そうあったら良いなぁ、そうなんじゃないかなぁと言った程度でして(^ ^;
2003年09月13日:14時29分51秒
ソングシーカーふたたび / 狸囃子
 なるほど、それぞれの旅には
 それぞれの理由があるということですね。
 それは、とてもローズ的なものなのかもしれません。
 しかしながら、「タトゥーノ」の第七章に書かれているように、
 ユルセルームに住むすべての者達に心象をとらえる素養が
 あるということならば、タトゥーノメノンではない人たちも、また
 ソングシーカーになりえたのではないでしょうか。
 のちの薄暗がりの時代に、まさしくすべての人たちが、
 心象を胸に抱くことができたことが、それを意味しているように思えます。
 
 ……ながくなりました。
 別に、論争をするために書いたわけではないので、
 お気に障ったらゴメンナサイ;>赤鴉さん
 …ただ、「タトゥーノ」いや「ローズ」自体に
 人に思ったことを語らせる何かがあるのかもしれません。
 
 それにきっと今、赤鴉さんは、まさしくタトゥーノメノンの視点で、
 ソングシーカーをとらえているのかも知れませんよ(笑)
 忘れ消えてゆく世界のなかで、タトゥーノメノンは、
 きっと、赤鴉さんのように思っているのでしょうね。
 それでは。
2003年09月06日:20時57分02秒
RE:ソングシーカー / 赤鴉
自分は一緒に旅をしている人たちは違うと思っております。
それはソングシーカーの目的が「忘却の呪縛によって忘れられない為に、各地に残る歌などを繋ぎとめる」事である為で、旅を同じくしているものがそれを目的としているとは限らないからです。
そして繋ぎとめる手段がタトゥーノという魔法であるならば、真の意味でのソングシーカーはやはり彼等以外にありえないんではないでしょうかねぇ。

2003年09月04日:11時32分45秒
ソングシーカー / 狸囃子
 「ソングシーカー=タトゥーノ・メノン」説
 そうかもしれませんね。
 でも、私の考えでは、
 タトゥーノ・メノンと旅をしている仲間達もまた、
 ソングシーカーなのだと思います。いかがでしょう?
2003年08月29日:10時35分43秒
暫くこちらを覗いていなかったら / 赤鴉
タトゥーノ、R&R2号発売されましたね。
予想していた以上にタトゥーノのルールはやりやすそうです。ほぼまんまBローズの魔法なんじゃないかと思ってましたが、きちんと工夫されてますねぇ。
R&R2号の話は、薄暗がりの時代に繋がる忘却の呪縛に関する情報に絡めてて面白かったです。

>狸囃子さん
ソングシーカーって、今回の号からするとまさにタトゥーノ=メノンの事なんですねぇ。

>ぽて_Qさん
今回のタトゥーノのルールを使うとまさにそれができますよね。旅ごとに歌が増え、それが新しい魔術となるという。キャンペーンで生かしたいですねぇ。

>サスケさん
遅まきながら。ストレンジソングが好みにあっていたのでしたらR&Rの記事は現在出ている2号とも楽しめると思います。2号の方の記事はより背景に食い込んだ内容ですけれども、良い話です。個人的には今回の話の方が1号よりなお好みでした。
2003年08月21日:14時57分06秒
タトゥーノ / 狸囃子
 ついにRローズの新しい魔法ルール「タトゥーノ」が
 明日発売ですね。
 これをきっかけに、この板も活発になれば良いのですが。
 
>サスケさん
 面白いですよ。春を舞台にした美しい話しです。
 読んだら感想を聞かせて下さいね。
2003年06月24日:01時04分46秒
R&Rの記事 / ぽて_Q
>サスケさん

一応、ストレンジソングのリプレイに出てきてたPC達を主人公とする小エピソード(実際にシナリオとして遊んだものをもとに書いたみたいです)という感じですが、内容的に直接の関係はないみたいですね〜。

書いてらっしゃる方はストレンジソングの作者さんなので雰囲気はなかなか良いですが、残念なことに、雑誌記事だけに段組とか文字が細かくて読みにくいのと、ページ数の関係からか詰め込みすぎで消化不良になってる感じもしないでもないです・・・。

時間のあるときに、ゆっくり自分のなかでイメージを膨らませながら読むには、十分面白いと思いますよ!影走人が好きな人にお勧めです。


2003年06月20日:01時51分56秒
R&Rの記事 / サスケ
>狸囃子さん、ぽて_Qさん R&R誌の記事、面白いですか? 私は時間が無くて、買っただけ状態なんで気になります。 ストレンジソングは感動したです。
2003年06月18日:11時19分41秒
雑誌の記事に関して / 狸囃子
 はじめまして ぽて_Qさん!
 >忘れた歌を取り戻すためにもう一度かつての旅をやり直すとか
 それは、とても美しいお話しですね。
 キャンペーンとかに生かせそうです。
2003年06月18日:07時46分57秒
re:雑誌の記事に関して / ぽて_Q
読みました。ちょっとごちゃごちゃしてる感じもしたけど、
雰囲気たっぷりで素直に感動したっす。

旅を終える毎に一つづつ持ち歌が増えていく・・・
ってのも、フレーバー的には結構面白いかも。
忘れた歌を取り戻すためにもう一度かつての旅をやり直すとか・・・

(むかしウォーロックの「二つの川の物語」でそんなゲームが載ってた)

ローズは縛りがゆるいんで、Bローズでいうところの専門的な技能さえあれば、
職業的にはなんでもあり、って感じなんでしょうね〜。


2003年06月16日:16時04分25秒
雑誌の記事に関して / 狸囃子
 なんだか、止まってしまいましたね。
 RPG専門誌「Role&Roll」の記事。
 皆さんの感想はどうでしたか。
 私自身は、面白い読み物として素直に読めたのですが。
 最近、良く出ているファンタジーのアンソロジー
 (「剣と魔法」とか)の一編といった感じで良かったです。
 ソングシーカーって設定が何やら興味を引きます。
 でも、何をやる人なのでしょう?皆さんは、どう思いましたか?
2003年04月07日:21時07分35秒
世界はマスターが語る / 司 史生

>水銀さん
Rローズはワールドパートの情報があれば充分楽しめるんじゃないでしょうか。
旧ローズだって、Rローズより少ない情報でみんな楽しんでいました。

私のサイトの記事も、ローズをネタにした半創作で、ようはマスターの方がネタにするための素材集です。
私自身がマスターする時には、それほど細かな設定を持ち出すことはありませんし、プレイヤーの時には
マスターの描くユルセルームを旅人として楽しんでいます。

2003年04月07日:19時45分52秒
TRPG Hot News!! RtoLサプリ『ザ・ストレンジソング』エラッタ配布&通信販売開始 / sf

 既に当掲示板でも話題になっておりますが、プレスリリースを頂きましたので告知いたします。

 TRPG Hot News!!RtoLサプリ『ザ・ストレンジソング』エラッタ配布&通信販売開始を掲載。アークライトは03月25日に発売したローズトゥロードのサプリメント『ザ・ストレンジソング』のエラッタをWebで配布中。通信販売も行なう。


2003年04月04日:08時40分19秒
新たなるサポート / 赤鴉
こちらの方々でしたらもうすでに御存知かもしれませんが、RPG専門誌「Role&Roll」の情報が出たようです。
ソースはTRPG Hot News!!:TRPGサポートブック『Role&Roll』発刊!!です。
シンプルなルールだけに、時折「どういう風に遊べばいいかわからない」という声も聞こえますのでこういうサポートが出るのは嬉しい限り。伝承もかなり楽しみです。


>水銀さん
始めまして!
世界観に関しては、実際にオフィシャルで公開されているものはルールブック内のものでほとんどですので、気になさらないで大丈夫だと思います。また、実際にプレイの中でも十分雰囲気の断片が出てくるので、「剣と魔法のファンタジー」程度の説明でも結構皆さんすんなり入ってくれるように思います。セッションなされたら、感想などお聞きしたいですねぇ。
2003年04月03日:23時54分04秒
Re:通販情報&エラッタ / devadatta
 こんばんは!水銀さん。
 
 ストレンジソングのエラッタ、もう出てるんですか!ローズからは想像し難いスピードで腰抜けそうデス。
 
 エンターブレイン版からですかぁ。嬉しいこと聞かせていただけましたヨ。ローズって固定層向けかと勝手に思ってました(笑)。
 私の方は一応Bローズ発売当初からの人間ですが、プレイしたのは片手くらい(汗)。
 
>最近では珍しいシンプルなシステムが案外気に入っています。
 
 やー。同感です。
 ツレなどは凝った戦闘ルールとか判定システムとかに淫してる(笑)のでRは酷評だったんですが、私自身はこの程度のルール量の方が「あそび」があって、少ない文章量ながらも想像力を喚起させるユルセルームには似合ってるかなって思っちゃいます。大好き♪
 
> 世界がよく分らなくても遊べそうなシナリオも載っていたので、GMしてみようかなと思ってます。
 
 との事ですが、これは水銀さんご自身が「世界観をよくわかってない」ということでしょうか?それともプレイヤーさんがかな?
 どちらにしても大丈夫かと。
 いえ。シナリオは未読なんですけどね。
 デザイナーの門倉さんが発表した世界の情報って余り多くないですってことです。Rを見た時、「わーい♪最新版の世界情報だー♪」って喜びましたモン、私。
 門倉さんは凄い量の設定をなさってるように思うのですが(川の名前ひとつにしても)あえて表に出してこない感じで、それが世界の深みみたいなものになってると思います。
 だから、Rのワールドパートを読み耽り、情報倉庫から行ける司さんのサイトとかを読めば、先達の方たちと情報の格差は極端には無いと思うですヨ。間違ってもグローランサ級の大惨事(笑)にはなりようが無いかと。
 
 私もこないだFローズを初プレイしたばっかで、シリーズは結構追っかけてたんですが新参者っす。当然ながらRも未プレイです。良かったら一緒にRローズの遊び方をお話ししたいです!
 
2003年04月03日:12時50分57秒
通販情報&エラッタ / 水銀
 発売元のアークライトのホームページ(http://www.arclight.co.jp/)で、『ストレンジソング』と通信販売のお知らせとエラッタが掲載されてますね。
 近くに販売店のない方は、通信販売で購入するのもいいかもしれません。
 
 私はエンターブレイン版からのユーザーですが、最近では珍しいシンプルなシステムが案外気に入っています。
 『ストレンジソング』のリプレイも、楽しく読めました。世界がよく分らなくても遊べそうなシナリオも載っていたので、GMしてみようかなと思ってます。
2003年04月02日:10時29分22秒
嵐の訪問者プレイレポート / 赤鴉
嵐の訪問者をやって参りました。
結論から言うと失敗致しました。…いや、PLサイドからすると成功なのかもしれませんが、GMサイドとしてはPLにあっさり種を見破られましてなんともはや。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、17年前ならまだしも現在ではかなり定番になりつつあるシチュエーションと犯人像であった事でかなり早い段階で正体まで見破られてしまいました。
また、ミスディレクションを用意しようと思ったのですが、ちょっとNPCリストを見る限りそれは難しい……NPCに関しましては、舞台となる場所に来るまでは全員まったく顔見知りではないなどして関係を断ち切っていた方が良い様に思います。この辺の情報もあってPLに犯人を見破られてしまいましたので。
とはいえ、PL陣が犯人を絞り込んで油断してくれていたおかげで2人は犠牲者を出す事ができました。これは悔しかったようで、結構プレイ後、盛り上がってくれましたねぇ。
以上、プレイレポートでした。
2003年03月25日:19時32分11秒
ストレンジソング購入しました / 赤鴉
本日ストレンジソングを購入して参りました。
イラストも全体的に良いですね。勿論カバーが群を抜いておりますけれども。
リプレイ、シナリオはサーっと目を通した感じ幻想的な雰囲気で通してますね。リプレイキャラの能力が1レベルとしては高いけどダイス目が5、6ばっかりだったんでしょうか(笑)
武器・アイテム表の増強はかなりありますね。 楯無効武器も結構増えてますし、刀系や鞭系、あと武器になる生活用品などが追加されているのが嬉しい。これでクワと鍋で戦う旅人が!
また、無意味に多い酒の種類も素敵です。
キャラクターシートは武具の名称を書く部分が大きくなった以外の変化はないかも……できれば特技の項目をあと4つほど増やして欲しかったですね。丘小人で何かの称号とったら書く覧がなくなってしまうので。


>紙魚砂さん
はい、自分もそこを考えるのが楽しくてついつい止められません。予定調和も好きは好きなんですが、緊張と興奮は予想や予定の外にありますよねぇ(笑
2003年03月24日:23時01分10秒
ストレンジソング情報 / 紙魚砂
ども。
JGCWで先行販売のものを買ってきました。内容はこんな感じです。

リプレイ
 「ストレンジソング」(著:小林正親)
シナリオ
 「ストレンジソング」+「ランダムイベント表」(著:小林正親)
 「さよならの城」(著:小林正親)
 「嵐の訪問者」(著:門倉直人(再録))
データ
 動物神の伝承、精霊の伝承の再録
 エラッタ
 アクシデント表
 素手ダメージ
 新版キャラシート(魔法記入欄追加)
 アイテム表、武器表増補版

 内容は、ちょっと見た感じでは、シナリオ、リプレイはどれもわりと幻想的でいい感じですね。「ランダムイベント表」はシナリオに即した内容なのでちょっとデッドリーですが(w、多少手直しすればそのまま汎用のイベント表として使えそうな感じです。

 それから何より嬉しいのは「アイテム表、武器表増補版」で、きっちり直って使えるようになっていました(全部確認したわけではないですが(笑))

 あとは、シナリオ・リプレイを書かれた小林正親氏がエンターブレインのイベントでマスターされてたので参加させてもらいました。内容は、丘小人が村に流行った疫病を鎮めるために冒険に出て、最後は人々の「信じる力」を集めて疫病の魔族の力を退けるというメルヘンチックな冒険譚で非常に楽しかったです。いや、「信じる力」を集めるための説得で恥ずかしい台詞を連発しなくちゃならなくて疲れましたが(^^;。

>赤鴉さんwrote
>ただPL側から「ランダム要素が強いから、GMやるのは大変そう」という言葉を頂きました。
確かに大変なんですけど「それを考えるのが楽しいのだ」と思いますね。アドリブ万歳(w。

>devadattaさん
Fローズ楽しまれたようで何よりです(^^)

#そう言えば、全然別話ですが「ゲド戦記」の5巻が発売されたみたいですね。1巻しかまともに読んでなかったのでこれを機に読み直してみようかな?
2003年03月23日:16時46分58秒
サプリに関する情報 / 赤鴉
>devadattaさん
どうも。サプリメントに関する情報がほとんど発表されていないので、なかなか話題にできませんで。
今日TRPGカフェのWPで情報を発見致しました。
詳細

結構充実していそうな感じで楽しみです。
自分も先日Rローズのセッションをやったばかりでして、ローズ熱が上がっております。
ただPL側から「ランダム要素が強いから、GMやるのは大変そう」という言葉を頂きました。確かにマジックカードを引かせる時はPLもドキドキでしょうが、GMもドキドキです。魔界の力の「降霊」でバルバイなんて出てきたらシナリオどうしようとか思いますもの(笑)

Fローズ、成功したようで何よりです。戦闘無しセッションも面白いですよねぇ。奇しくもRローズを始めてプレイした時は呪いを解くシナリオで、やっぱり戦闘はありませんでした。PLの方々も不思議と戦闘には持っていかないようにして下さいましたからねぇ。雰囲気がそうさせるんでしょうか。

2003年03月23日:05時42分56秒
何か止まってますね / devadatta
 ローズ好きの皆様、おはようございます。
 
 やー。
 めでたくサプリの発売も間近なのに止まっちゃってますな。
 ワタクシの方は、皆さんのアドバイスのお陰でFローズの初プレイをつつがなく終えてきました!
 
 うん。
 Fローズ、非常に楽しかったです♪
 やっぱりユルセルームの懐の深さというのか、自分的には戦闘の無い初の(多分)シナリオと相成りました!
 強い敵をやっつける為に、その敵を倒せる存在(白クマだったんですが・・)の呪いを解くってオハナシで、もう16年近くRPGをやっていますが初めて幻想的なオハナシが出来たんじゃないかと感じられました♪
 んー。
 やっぱり、日本人の感覚で作られた指輪風世界ってところが凄く入り易いし、儚さ、切なさが感じられて、イマジネーションが喚起されて最高です!プレイヤーさん達の反応も上々ですんで、しばらくはユルセルームでの旅が続きそうです。
 今まで読み込んできた幻想物語を吐き出してきます!
 んで、そのストックが尽きたら月歌物語、そして何よりユルセルームの幻龍をプレイするつもり!
 何たってユルセルームの幻龍は、RPGのシナリオで唯一感動した一品ですんで、プレイする日が今から楽しみです♪
 
 やー。
 次は赤鴉さんにご教授いただいた地縁カードを利用したダンジョン(&ウィルダネス)をやってみようかな♪
 とにかく皆様、アドバイスありがとうございました!
 十数年ぶりのユルセルーム旅行に感無量のダイバダッタでございました。 
2003年03月18日:11時35分01秒
Rの改造 / 赤鴉
旧版ローズの話を少し耳にして、白兵戦では楯が使用できないという話を聞いて「お、それは良いアイディア」と思いました。
というより、なんでそのルールが無くなったのか不思議です。
そのルールがあるだけで、白兵戦と近接戦の違いが出てくるのになぁ、と。
これに白兵戦は身体を使用、というのを混ぜれば力の強いモンスター相手では近接戦で、そうでもない楯持ちの敵NPCと戦う時は白兵戦でという戦術差も出てきます。
反応の高い妖精族や小人族の圧倒的有利さもなくなりますし、多少はバランスが取れてくるんじゃないですかねぇ。
2003年03月11日:08時37分10秒
ダンセイニ作品 / 赤鴉
推奨図書と言ってもまだ買っていないのですが……
ロード・ダンセイニの短編集「妖精族の娘」に収録されている、「サクノスを除いては破るあたわざる堅砦」が河出書房から出版された「不死鳥の剣−剣と魔法の物語傑作選−」(850円)に入っているそうです。

「妖精族の娘」は初期ダンセイニ作品らしく、神秘的な描写の多い傑作なので復刊して欲しかったのですが、こういう形で一部でも復活するのは嬉しい話です。
しかしフリッツ・ライバーの二剣士シリーズ(ファファード&グレイマウザー)からも収録されているのがあるのは良いんですが何故「凄涼の岸」……できれば「森の中の宝石」を収録して欲しかった。

JGCには行けませんので25日が楽しみです。書泉に行けば同時にRPGamerも手に入るかも。それまでに一度セッションのGMもやりますし、気持ちが昂揚しますねぇ。
2003年03月07日:19時05分25秒
れ:サプリメント発売 / 紙魚砂
ども〜

>赤鴉さん
>ローズトゥロードのサプリメントが今月26日に発売される予定だそうです。

 だそうですねえ。JGCウェストで先行販売されるみたいです(パンフレットを見た限りでは)。楽しみなことです(^^)

>「ゴーストドラム」
 読んだことありますけど結構激しい話ですね(w。日本だときっとおどろおどろしい怪談話にでもなりそうなのが、わりと明朗に展開するのが北欧のお国柄ということでしょうか?

>お勧め本
 便乗させていただきますが(^^;、児童文学じゃないんですけど

「ソングマスター」(著:オースン=スコット=カード/早川文庫)

ってのがお勧めです。話も面白いんですけど、Fローズの感情ルールとか、感情を使って魔法を使うとか、その辺の概念がほぼ丸わかりって感じでよくわかります。この作品中で言う「歌」がユルセルームの「魔法」に相当する感じでしょうか。

んでわまた
2003年03月07日:18時20分05秒
サプリメント発売 / 赤鴉
ローズトゥロードのサプリメントが今月26日に発売される予定だそうです。
タイトルは『ザ・ストレンジソング』、内容はリプレイ、シナリオ、追加ルール、追加データ等だそうです。多分エラッタもついていると思うんですけれども…
エンターブレインからローズを含めたサポートの新雑誌が出るという話も出ているそうで今月は出費が激しそうです。

ソース


>児童文学

「ゴーストドラム」は確か去年のファンタジーブームの際、復活していた作品でしたよね?その時は通り過ぎてしまいましたが今度買ってみます。
ジェイン・ヨーレンはフェアリーテイルチックな作風ですよね。「光と闇の姉妹」は確か近くの古書店においてあったはず……
2003年03月05日:23時31分59秒
RtoL遊びたい! / うらべっち
お久しぶりです。
ずいぶん話題が広がっていたのに今更ながら気付きました。


>雑誌サポート

「七つの祭壇」ですか!
 さすがに昔の実物は見ていないので期待大です。雑誌創刊は知ってましたが、お値段高めなので様子を見てました。でも、ガゼン興味がわいてきましたよ。

>児童文学
門倉直人さんが勧められたファンタジー作品、わたしも図書館で読みあさったクチです。
「ゴースト・ドラム」も良かったですよ。土着的なまじないらしい魔法の雰囲気が特に。
ジェイン・ヨーレンでは「光と闇の姉妹」と「白い女神」の二部作もおすすめです。物語と神話、伝承、論文など様々な角度からストーリーを立体的に表現しています。谷のことわざとか、歌の楽譜など、そのままセッションの小道具に使えそう。



………書いてたら、本当に遊びたくなってきました。
2003年03月01日:00時40分59秒
雑誌サポートが出るかな? / 赤鴉
国際通信社からTRPG雑誌「TRPGamer」というのが出るそうです。創刊号が3月25日発売で、3500円なのだそうです。 その中でローズ・トゥ・ロード「七つの祭壇ふたたび」という記事があるそうです。七つの祭壇は確か、ツクダ版ローズ・トゥ・ロードのリプレイだったと聞きましたが……これからこの雑誌でローズはサポートされていくんでしょうか。非常に楽しみです。

ソース
2003年02月26日:09時24分12秒
ローズの遊び方 / 赤鴉
そういえばよくクステの使い方がわからんという意見を耳にするのですが……
特に昔のレビューや掲示板での感想などで。
BローズやRローズよりFローズのクステの扱い(状況に照らしてゾロ目がクリティカルになるかファンブルになるか変わる)はわかりやすいと思いますが、このクステ、最近のセッションハンドリングにおけるGMサイドからのアプローチを考慮すれば結構使い勝手が出てきます。
ストーリーテリングの意味と、逆にPLへのヒント・警告という意味でです。ゲーム中、このまま進めばこういう状況になるだろうという事はGMは心得ていると思います。特に自然環境や事件なんかはランダムで決定しているわけで無い限りは頭の中にはあるでしょう。
そこで、PLに対してクステと照らし合わせて「歩を進めている君のPCは奇妙に興奮を感じている」や「今感じるのは喜びか、焦りか、気持ちが先立つ不思議な感覚だ」「身体に負担がかかるほどではないが、少し重たい感じがしてきた」などのコメントで今のまま進めば起こる事を示唆してみるのはいかがでしょう。これはPLへのシナリオにおけるヒントになるし、また警告にもなります。GMが介入し過ぎじゃないか?ともとれますが、あくまで決断はPLに任せられるのでPL達が作り上げる物語への阻害になるものではないかと思います。いかがでしょう?それとも皆さん、結構こんな感じでもう使ってらっしゃいますかね(笑)


私信レス:>devadattaさん
WPへの感想ありがとう御座います。考証不足かもしれませんが、頑張ってみます。

2003年02月23日:02時22分06秒
ヤリテー!! / devadatta
 こんばんは。
 赤鴉さん、紙魚砂さんのアドバイスを読むにつれ、題名の「ヤリテー!!」状態となっております。今は(って明日用なんですが・・)AD&Dの準備で忙しく無理ですが、近いうちに是非ともユルセルームを旅してきたいです!
 
>赤鴉さん
 
 いえいえ。
 プレイガイドとかレビューとか、私的にツボなアプローチのHPで楽しく読ませていただきました♪あとAFFの紹介、燃えました(笑)。渋いですねー!
 大変でしょうが、更新頑張って下さいね!
 人間族の大旗をかかげろー!
 
>お勧めの児童文学
 ウォーロックは捨ててしまったんですよね、私・・バカバカ!なんで捨てるなんて事ができたんだヨ?!過去の自分!
 本当にカフェに置いてあれば、私も読みに出かけるんですがねぇ。どうなんでしょうか。
 ゲド戦記の五巻、岩波がちゃんと翻訳するって告知を見た記憶が。うろ覚えなんですが。
 「グリックの冒険」は岩波少年文庫です。「冒険者たち」の斎藤敦夫さんが著者です。
 
>他ジェイン・ヨーレンの「夢織り女」、オトフリート・プロイスラーの「クラバート」などがお勧めでしょうか。
 読書してらっしゃいますねー!
 両方とも知らない作品ですよー。こんど捜して読んでみますね。面白そう。
 
>もののけ姫
 やー。赤鴉さんの感想に同感です。
 あの素晴らしい雰囲気のまま、前半程度の規模で見てみたい作品です!あの背景世界だったらシリーズ化したって見るんですが。あそこまで大きいお話の後じゃそうも行かないですモンね。少しだけ残念。
 宮崎監督は昔から土着色だすのうまいですよね。絵本(?)の「シュナの旅」とかも雰囲気は凄く良かったし。
 思想が入るところを除けば(あと、微妙にロリータ好きっぽいところも(^^;)、凄く好みのファンタジー作家なんだけどなぁ。
 
>千と千尋の神隠し
 もののけ姫にかなりヤラレましたんで今度見てみますネ!
 「ああ、こりゃ民話だなぁ」の感想に興味がいや増しました♪願わくはユルセルームに(個人的にでも)利用したくなる内容だと嬉しいんだけど。
 
>土地神
 依頼主ってのカッコイイですね!報酬が加護や祝福っていうのも凄くらしいし♪
 ハイ!
 これも今度マネっこさせてもらいます!ええ。
 
>紙魚砂さん 
>「ユルセルーム博物誌」にすでに記述がありますのでそのまま使えるかと。
 とのご指摘ありがとうです。
 完全に忘れていましたよー(汗)。これは忘却の呪いか?!
  
2003年02月22日:08時31分23秒
お勧めの児童文学 / 赤鴉
>devadattaさん

つたないHPですが立ち寄っていただきありがとう御座います。
ハウスルールと言ってもここで上げられたものとかを上げたりしていたりするので、なんとも微妙な出来とも(笑)


>お勧めの児童文学
ああ、ウォーロック誌は気付いた時には廃刊という事で友人に借りた数冊しか知らないのが難点です。噂に聞くTRPGカフェにおいてないものですかねぇ……

「ゲド戦記」の4巻に関してはファンタジー作品としてというよりは、神話・伝説からこれから始まるものは足りへのプロローグという感じがしましたねぇ。そういえば5巻が本国では発売されたようで、翻訳が待たれます。

「ウォーターシップダウンのウサギたち」は面白かった。読み終えた後、友人連中に貸して回ってました。おかげですでに3冊づつ持ってます(笑)「グリックの冒険」は知りませんでした。今度本屋で探してみましょうかねぇ…


「最後のユニコーン」は既読でしたか。有名な作品ですからねぇ。他ジェイン・ヨーレンの「夢織り女」、オトフリート・プロイスラーの「クラバート」などがお勧めでしょうか。前者は短編集なんですが、雰囲気が。後者は民話的な魔法私塾物という具合なんですが、おもくるしい雰囲気と夢の演出などがユルセルームでも使えそうです。


>もののけ姫
土着的な雰囲気を出すのは宮崎駿監督は上手いですよねぇ。物語としては監督の主張が露骨に出過ぎててちょっと馴染みきれなかったんですが、設定となった舞台は良かったです。
土地神は使い易いですよ。特に依頼主として持ってくると良いと思います。報酬も金銭的なものでなく、加護だったり、祝福だったりとか。
あと「せんと千尋の神隠し」は伝統的な民話ベースになってて最初から最後まで個人的には満足の出来でした。アッサリし過ぎている所も含めて「ああ、こりゃ民話だなぁ」と感じさせてくれましたねぇ。

2003年02月22日:02時45分57秒
ユルセルームにおける動物神信仰 / 紙魚砂
ども。

>devadattaさん
>終盤はともかく、前半から中盤にかけての雰囲気や、大きなけものが土地神として尊敬されてるところなんて、ユルセルームに似合いそう!とか考えちゃいました。上手く利用できないかな?

 その辺の設定についてはFローズのサプリメント「ユルセルーム博物誌」にすでに記述がありますのでそのまま使えるかと。ユルセルームの僻地(リラーとか)のごく限られた狭い地域では、グンドとかの英雄神みたいな感じで動物霊が信仰されてるみたいですね。

 んではまた(w。
2003年02月22日:02時06分48秒
申し訳ない! / devadatta
 二重に書き込んじゃいました!
 見難くしてしまって申し訳無いです。
2003年02月22日:02時03分47秒
ReRe:改造実現したいですネ! / devadatta
>赤鴉さん
 
 コッソリとお作りになっていたHP、コッソリと拝見いたしましたー♪
 やー、良い感じのHPですネ!時間出来次第じっくりと読ませてもらいます。ハウス・ルール、近々使わせてもらうかもです!その時は感想書きますね♪
 
>ウィルダネス
 楽しそうですね。カードの郷での冒険!
 以前、知り合った方のシナリオでカード・マップをうろついたんですが、手に持てて触れるってのはそれだけで楽しかった♪機会作って、赤鴉さん謹製ハウス共々チャレンジしたいっス!楽しそう♪
 
>お勧めの児童文学
 ハイ!
 門倉御大のこと、ゲド&指輪はFの後書きではないものの薦めてらっしゃいましたとも!
 たしかゲドの四巻が出るってウォーロック誌で興奮されてたし。・・・でもFの後書きでのお勧めリストでは「ゲド戦記(ただし第四巻は別)」となってましたが(笑)。私も同感ですけど・・。作品としてはともかく、ゲド戦記の続編としては不満でした。
 御大のFでのオススメ作品で私が読んだのは、「ウォーターシップ・ダウンのウサギたち」「冒険者たち」「グリックの冒険」あたりですかねー?どれも素晴らしい物語っス!特にウォータシップ〜が!
 「最後のユニコーン」、オススメありがとう。でも既読です。ゴメンネ。とても綺麗な物語で、理解した自信は無かったけど心に来る作品でした♪再読しようかな?
 私からのオススメは、「プリデイン物語1〜5(ロイド・アリグザンダー、評論社)」と「ライラの冒険シリーズ(フィリップ・ブルマン、新潮社)」かなぁ?前者はケルト風の世界での少年の成長と恋、そして悪との戦いの物語。後者は多次元世界を股にかけて、うそつきの名人の女の子(笑)ライラの戦いです。
 ユルセルームって、門倉さんの児童文学愛好もあってか、楽しい、美しい作品に触れた時の感動を封入できる気がして大好きなんです(失敗続きですが)。
 
 以前はここで、御大ご自身が発言なされたりしてたんですよねー!また発言してくれないかなぁ。氏の名称に関する解説に凄く感動したなぁ(うっとり)。
 みんなで盛り上げて、また来てもらいたいなぁ、なんて。

  PS:
 TVでやっとこ「もののけ姫」見ました。
 終盤はともかく、前半から中盤にかけての雰囲気や、大きなけものが土
2003年02月22日:02時03分46秒
ReRe:改造実現したいですネ! / devadatta
>赤鴉さん
 
 コッソリとお作りになっていたHP、コッソリと拝見いたしましたー♪
 やー、良い感じのHPですネ!時間出来次第じっくりと読ませてもらいます。ハウス・ルール、近々使わせてもらうかもです!その時は感想書きますね♪
 
>ウィルダネス
 楽しそうですね。カードの郷での冒険!
 以前、知り合った方のシナリオでカード・マップをうろついたんですが、手に持てて触れるってのはそれだけで楽しかった♪機会作って、赤鴉さん謹製ハウス共々チャレンジしたいっス!楽しそう♪
 
>お勧めの児童文学
 ハイ!
 門倉御大のこと、ゲド&指輪はFの後書きではないものの薦めてらっしゃいましたとも!
 たしかゲドの四巻が出るってウォーロック誌で興奮されてたし。・・・でもFの後書きでのお勧めリストでは「ゲド戦記(ただし第四巻は別)」となってましたが(笑)。私も同感ですけど・・。作品としてはともかく、ゲド戦記の続編としては不満でした。
 御大のFでのオススメ作品で私が読んだのは、「ウォーターシップ・ダウンのウサギたち」「冒険者たち」「グリックの冒険」あたりですかねー?どれも素晴らしい物語っス!特にウォータシップ〜が!
 「最後のユニコーン」、オススメありがとう。でも既読です。ゴメンネ。とても綺麗な物語で、理解した自信は無かったけど心に来る作品でした♪再読しようかな?
 私からのオススメは、「プリデイン物語1〜5(ロイド・アリグザンダー、評論社)」と「ライラの冒険シリーズ(フィリップ・ブルマン、新潮社)」かなぁ?前者はケルト風の世界での少年の成長と恋、そして悪との戦いの物語。後者は多次元世界を股にかけて、うそつきの名人の女の子(笑)ライラの戦いです。
 ユルセルームって、門倉さんの児童文学愛好もあってか、楽しい、美しい作品に触れた時の感動を封入できる気がして大好きなんです(失敗続きですが)。
 
 以前はここで、御大ご自身が発言なされたりしてたんですよねー!また発言してくれないかなぁ。氏の名称に関する解説に凄く感動したなぁ(うっとり)。
 みんなで盛り上げて、また来てもらいたいなぁ、なんて。

  PS:
 TVでやっとこ「もののけ姫」見ました。
 終盤はともかく、前半から中盤にかけての雰囲気や、大きなけものが土地神として尊敬されてるところなんて、ユルセルームに似合いそう!とか考えちゃいました。上手く利用できないかな?
2003年02月19日:17時32分36秒
Re:改造実現したいですネ! / 赤鴉
>devadattaさん

バランスに関してはまだ低レベルなんで全体的にどうかはわかりませんが、とりあえずカツカツです。モンスターは全体的にダメージがでかいですからねぇ。あと、貧乏なんでロクな防具が代えないという事もありまして。


>ローズの遊び方
ウィルダネスアドベンチャーとかも面白いのでやってみると良いと思いますよ。とりあえずRローズを使って、地縁カードだけ導入してやってみては?(笑)


>お勧めの児童文学
どんな作品が勧められてました?指輪、ゲド辺りはあった気がするんですが……
ピーター・S・ビーグルの「最後のユニコーン」は読んだ事が無ければお勧めです。非常に幻想的な雰囲気を備えた作品です。風景描写などは初期の頃のダンセイニ作品が非常に参考になるのですが、これは手に入れるのが難しいという欠点が……


>HP
実はあるにはあるんですが、ちとこちらに載せるのが恥ずかしかったもので(笑)
一応anApocryphaになります、はい。

2003年02月13日:23時48分21秒
ギャフン!書き忘れデス / devadatta
>赤鴉さん
 是非ともHP完成させてくださいね!いつか!楽しみにしております♪
 私の方は絶対的に不可能ですよー。書き込みひとつするのにも四苦八苦な完全初心者ですもん。
2003年02月13日:23時40分50秒
改造実現したいですネ! / devadatta
>赤鴉さん
 
 どうもです。
 脅威度+2から3っていうの、最もだと思います。その数字に凄く納得。でもPCと違って特技ないし、多少大きめでも良いかも、と思い直したり(笑)。他所でも話題になってたんですが、Rは不思議なバランスみたいですね。赤鴉さんは実際にプレイなさってるんですよね?面白いバランスなのかなぁ?
 
>モンスターレベル
 
 良いですねー♪
 マスターの手間は増えちゃいますが、こういう方が楽しそうですネ。マネしちゃいます!「昨晩から君たちの後方を付いてきた鬼族の群れだが、今日になったら数が増えてる!どうやら相当に力の有る族長に率いられている様だね」・・・燃えるっすヨ!
 あと、私もT&Tは好きです♪
 
>BやFからの導入
 
 そうですよね。BやFからのルール導入、シリーズもってる者にしたらソノ気になって当然ですよね。私も、紙魚砂さんが仰っているように、Fの既成魔法の導入とかには興味あります。
 
>ローズの遊び方
 
 良い感じですねー。
 特に、地図を広げて「どこから行く?」ってのは凄い!楽しそうでイイなー。なんかとてもローズらしい・・・ハッ!ではランダム要素を多く導入したFもローズか!?
 上は冗談ですが、私が(ユルセルームらしくない)と違和感を感じてたF。皆さんの話を伺っていると、私が固定観念に囚われてただけに思えてきました。いつかFにも再トライしてみます!←何度も挫折してるんです(笑)。
 
>指輪、グロラン、タイタン、深淵、WOD
 
 す、素晴らしい!
 タイタン忘れてた!でも良いですよね、タイタン!紙魚砂さんのサイト覗いて深淵もかじりました。
 やっぱりローズには世界観好きが集まるんですかねー?
 門倉さんのオススメ児童文学が(読んだものに関しては)外れゼロだった。その辺り、私たち、少なくとも私が、氏の感性にヤられているだけなのかなぁ?
2003年02月12日:12時23分26秒
re:Rの改造 / 紙魚砂
Rの改造の話が出てますが、個人的にはこの辺が改造できるかなあと思っています。

・「潜在点」を入れる
・「誓い」(Bローズの方)のルールを入れる
・魔術/武術をオプションで入れる
・Fの既成魔法をコンバートする(わりとそのまんまのバランスで行けるかと)

>赤鴉さんwrote
>RローズではBの縮小版といった感じが自分の場合強いです

これはわりと僕も同意なんですけど、なのでBローズからのコンバートは適当にパラメータに係数をかけるだけで行けるかなあと思います。

後は細かい話で

・盾が強い
 これはFローズみたいに盾の防御値無効な武器があれば多少是正されると思います。(Rローズのデータには見当たりませんが(^^;))

・身体による追加ダメージ
 これについては思いつきですが、「身体/10」を追加ダメージにして、「衝撃ダメージなので防御点無効」とかにするとそんなにバランスを崩さず身体の強いキャラが強化される気がします。ついでに衝撃ダメージ(打通効果)ルールも導入できますし(w。

以上、そんなところで。
2003年02月12日:10時48分32秒
re:Rの改造の訂正 / 赤鴉
>それだと巨人族が唯一フルプレート装備可能なんですよね。必要身体29もありまして。しかし0レベルでも防御力24もあったりして高すぎる

なんか変だなと思って見直したら必要身体と防御力が逆でした。
防御力が0レベルの状態でも最大28で、必要身体が24ですね。←鎖帷子+ブレストプレート+フルヘルメット+ガントレット+レッグアーマー+グレートシールド
ですから巨人族以外にも人間の王族、ロストロイヤル、山小人、オーガが装備できます。もっと凶悪ですね…

2003年02月12日:09時33分12秒
re:ローズの遊び方 / 赤鴉
ユルセルームでのプレイはBがメイン、FはPLを数回、最近はRを数回といった程度なのですけれどもそんなので宜しければ。

Fローズの地縁カードを手に入れてからはそれらを使って地図を広げて「どこから始める?」といった具合のストーリーとかなしでのウィルダネスアドベンチャーをやったりもしました。
Bだけだった頃はキャンペーンがメインでしたがマジックカードと夢、神への嘆願、転生(加護の引き継ぎですが、偶に記憶のフラッシュバックとかやったり)とその前のメディートの御前、魔族だけで旧エンダルノウムを生き抜く冒険、強力な幽魔相手の逃避行または戦闘、他に独特なやつでは予めシナリオを一本道である事をPL達に伝えておいて(大まかな粗筋を話しておく)、その上でクステやマジックイメージをフル活用して物語の波に乗ってもらうとかでしょうか。一番最後のは2回やって一回成功、一回失敗という感じでしたね。シナリオが乗れないと途端に詰まらなくなるのが欠点です。その代わりクステがBにしては珍しく凄く使い易いですよ(笑)

RローズではBの縮小版といった感じが自分の場合強いです。その代わりコンベンションとかでの運用にも十分耐えられるという強みがありました。とにかくルール説明の時間が大幅に短くなるし、その分背景説明に力を入れられます。背景を説明できればそこから幻想的な印象をPLに与えられまして、そういう状態から開始するとセッションも自然とユルセルームっぽくなりましたねぇ。
コミュニケーション表自体は使わないんですけれども、NPCの対応の時の表現に使ったりはしてます。「つかずはなれず、なんだかあなたを前にして、相手は変に落ち着かない印象だ……」とかいう描写はあまり思いつきません(笑)

あと、一応サイトは作ってはいるんですが、まだロクに仕上がってなくてお恥ずかしい(笑)
devadattaさんもお作りになられてはどうですか?

2003年02月12日:09時13分37秒
re:Rの改造 / 赤鴉
>devadattaさん

>脅威度
Rに転用するんだったら+2か+3ぐらいが良いですかねぇ。


>モンスターレベル
T&Tというゲームがあるんですが、これが同じモンスターでもレベルによって強さが全然違うんですよ。こいうのがあっても良いんじゃないかな〜と思いまして。成長するのは人間ばかりではないと…殊にデュラの祝福多き生物は(笑)


>楯
他にもガントレットとかも凄いです。自分は一応これら武器・防具の必要身体・反応は合計として扱っているんですが、それだと巨人族が唯一フルプレート装備可能なんですよね。必要身体29もありまして。しかし0レベルでも防御力24もあったりして高すぎる……これでもし合計でなくてもよいとなると攻撃が全然通らないんですよ。そうなると最終的には衝撃ルールでも導入せん事にはなぁと悩んでおります。

Rローズの改造に関してはやはりBやFの導入は相性が良いと思うのでそれらを紹介していくのは良いんじゃないかと思うのですよ。ただ、他にも積極的にいろいろなものから加えていくのは良いんじゃないでしょうか。
自分も指輪ファンでグローランサ好き、タイタンを愛しており、深淵やWoDも遊ぶ世界観オタなんでよくわかります(笑)


>Bの魅力
Bの魅力は他にも雰囲気タップリの地図とか、切ないぐらいに美しいカバーイラストとか、死んでも亡霊として活動できるGMの安心感とか(笑)たくさんありますよ。
できればPLがやりたいと思いつつ、チマチマGMやって普及活動中であります。本当に偶にやる程度なんですけれども…
次作も出て欲しいですよねぇ、是非に。Rローズのサプリメントでもいいから。

2003年02月11日:17時39分20秒
スゲェ! / devadatta
>紙魚砂さん
 
 参考になります。
 私は身内としかプレイしてないし、コンベンションとかも行った事がないんで、他の人のプレイが聞けて大変興味深いです。
 
 Bの例は私もいくつかやったなー。
 最期の魔族と戦ってみるってのはやってませんが。「Bローズでわかる!実践RPG入門」のきくたけさんのリプレイみたい。楽しそうですねー♪
 
 特に凄いと思ったのがFの例です。
 あの追加ルール群を使用したってのは凄いっすよ!
 私は、せっかちな性格に最近のプレイ頻度の減少も手伝って、「どうせやるなら選択ルールも使ってヤル!」とか思ってしまって、パンク&挫折の繰り返しです。←我ながらヘタレだ・・
 前の書き込みで、Fは自分の考えるユルセルームと違う気がする、とか何とか書いてますが、ゲームとしてのFって好きな部類に入るゲームです。なんか、マイキャラに感情移入してドタバタ劇やったら凄く楽しそうで。あ、ドタバタって表現は、激情とか無情がプレイヤーの望まない時にも起こるだろうから、ゲーム内はともかくプレイヤーから見たらドタバタ風かなって感想です。気を悪くされた方がいたら申し訳ない。
 
 確かに当分困らないですよね(特にF)。シナリオ毎に追加ルール導入してたらキャンペーン1本終わってそうな(笑)。
 アドバイスありがとうございました。
 
 最期に凄い!
 サイト拝見しますと、なんか難易度の高い(とされる)ゲームが多いですね。凄い。
2003年02月09日:09時17分26秒
れ:ローズの遊び方 / 紙魚砂
ども。

具体的にどう遊んでいるかはうちのリプレイを見てもらえばわかると思いますが、基本的にルール通り、設定通り遊んでるだけだと思います。

Bローズの場合は、
・夢でマジックイメージを織り交ぜた幻想的夢を見せる
・嘆願する
・誓いにかけて戦うとか
・南西諸島の魔法使いをやってみる
・魔族とか出してみる
・膨大な潜在点で神話レベルの戦闘をしてみる

Fローズの場合は
・いろいろ激情してみる
・感情を捨ててみる
・感情共有してみる
・アーティクルで感情覚醒してみる
・アーティクルで全感情覚醒して言葉ある種族になってみる
・武術/武術奥義を使ってみる
・魔術/魔術奥義を使ってみる
・精霊体とのマジックイメージによるコミュニケーションをしてみる
・魔法の調律をやってみる
・地縁カードでランダムイベントで遊んでみる
・転生ルールがあるので生まれ変わってみる
・精霊/妖精/魔獣/魔族の設定を生かしたシナリオをプレイしてみる
・戦闘で、武術/魔法等のコンビネーションを生かした凝った戦闘をしてみる

ローズRの場合はルール面で遊べるところが少ないのですが、この辺が遊べそうでしょうか?
・わりといちばんカツカツの戦闘が出来るのでまじめに凝った戦闘をしてみる
・精霊/妖精/魔獣/魔族の設定を生かしたシナリオをプレイしてみる
・コミュニケーション表で遊んでみる

あとはまあ、ユルセルームの諸地域で文化風習雰囲気が違うので、それぞれの諸地域の雰囲気を生かしたシナリオをプレイして見るとか(南西諸島でなぞなぞをして見るとか(笑))

あと、よく言われる「幻想的」については、魔法に関係する夢を見て、それに基づいた話が展開するようなシナリオだとわりと何もひねらなくても幻想的な感じになると思います。それから、妖精の設定を生かしたシナリオをプレイするならそれだけで童話的雰囲気を演出できますでしょうか。

以上、こんな感じですかね。一通り遊ぶだけでも当分遊ぶには困らない(困らなかった)です。
2003年02月09日:03時49分42秒
下の書き込みの補足です / devadatta
 酔っ払いのタワゴトですみませんっ(汗)。
 
 指輪の例の直後、「同じようにユルセルームでも」が抜けてます。意味判らないですよね。
 ヘタクソな文章で申し訳ないっす。
 
2003年02月09日:03時43分42秒
ローズの遊び方 / devadatta
 どうもデス。
 ローズは、Bのみ昔に何度か遊んだだけの者です。
 
 私はユルセルームの美しさ、儚さにヤラレ、門倉御大ご自身の書き込み(随分と前ですが)を読み、その深さに感動したりした人間っす。
 あの、少ない文章量での幻想性の表現!
 ローズシリーズは、国産では他に類を見ない美しさの世界観だと思うのですが、故に私にはプレイが難しかった。
 やってもやっても失敗続き。
 なんで伝わらないねん!
 
 失礼しました(コホン)。
 
 皆様はどんな感じのプレイをユルセルームにおいてなさってるのでしょう?
 例として指輪を挙げますが、私は中つ国で普通の冒険者(ソードワールド的な、かな?)は似合わない!とか何とか思ってたんですが、最近知り合った方に「あの、広く詳細な世界だ、冒険者がいてもおかしくないんじゃ?」と言われ、自分のイメージに固執していたかと反省したりしまして。現に(ネット上で)上手にユルセルームを楽しんでいらっしゃる方々が居られる以上、私自身に問題が有るんじゃ?と思いまして。
 先頃ここで、ローズシリーズのどれが良いかと質問しましたが、自分はそれ以前!
 
 良かったら皆さんのローズの遊び方をご教授願いたいです。
2003年02月08日:17時17分11秒
ローズ・トゥ・ロード雑談所 LOG 004 / sf

 ルール別情報倉庫ローズ・トゥ・ロード雑談所ログローズ・トゥ・ロード雑談所 LOG 004として2000年10月21日から2003年02月07日までのログを切り出しました。

 いちおう告知:2002年02月04日に簡易掲示板利用マニュアルを更新しました。簡易掲示板についてにて、修正点などの告知がしてあります。もし読んでいなければ「必ず」熟読ください

 TRPG.NETよりCM : TRPG.NETとアフィリティ契約(仲介して購入したらマージンが入る)をしている、オンライン書店ビーケーワン(1500円以上の注文は国内送料無料)、洋書/洋雑誌も扱うオンライン書店スカイソフト(1500円以上の注文or書店受取は国内送料無料/7000円以上代引き手数料無料)、ソフトウェアやDVD・CDも扱っているアマゾンコム(1500円以上の注文は国内送料無料)をご活用いただければ幸いです。TRPG関連/有用書籍リストなどもあります



ローズ・トゥ・ロード雑談所ログ / TRPG.NETホームページ / Web管理者連絡先