ナイトウィザード雑談所 LOG 004

ナイトウィザード雑談所の2002年07月15日から2002年07月25日までのログです。


2002年07月25日:19時47分28秒
RE:〜の宣言 / 天野ひかる
 どうも、こちらの解釈が上手く伝わっていないようですね。
 私の解釈を整理するとこうなりますでしょうか。
 
 命題)特技に攻撃行動を含む、と考えるか含まないとするか。
 
 前提)「タイミング:通常」の特技は戦闘行動とする(ルールに明記されています)。
 ・自分の行動カウントで戦闘行動(移動、物理攻撃、魔法発動、闘気組替え、その他)を選択する場合、「タイミング:通常」の特技は使用できない。
 
 解釈1)「タイミング:通常」の特技は攻撃行動を含まない、とした場合。
 ・「タイミング:通常」の特技を使用して戦闘行動は終了。
 ・物理攻撃、魔法発動は次の行動機会に行う。
 疑問)次の行動機会まで、特技の効果は継続するのだろうか?
 
 解釈2)「タイミング:通常」の特技は攻撃行動を含む、とした場合。
 ・「タイミング:通常」の特技の効果で物理攻撃、魔法発動等を行う。
 ・この行動カウントの行動はそれで終了。
 疑問)特に思いつきません。
 
 以上により、私は「『XX』の宣言とYY攻撃を行う」という効果テキストは全て、同じ処理であろう、と考えます。すなわち特技の中に攻撃も含まれる、とします。
 
 そして、効果テキストが同一であるのだから、<光の刃>、<血の呪い>も攻撃行動が特技に含まれる、と解釈した訳です。
 
 で、私宛のご質問にお答えさせていただきます
 
 >斉藤梓さん
 
 >タイミング「通常」と「対抗」は、同一の処理を行うと解釈しているように見えてしまうのですが
 
 上記の通りですが、「『XX』の宣言とYY攻撃を行う」と書かれた特技の内容に関しては、「タイミング:通常」と「タイミング:対抗」の違いはありません。特技自体は効果テキストに従って同一の処理を行います。
 
 >通常タイミングである神龍と対抗(超々対抗)である2つは、別の処理をするのでは?
 
 タイミングが異なるのですから、特技自体の処理は同一でも、その後の処理が異なるのは当然ですね。
 「タイミング:通常」の特技は戦闘行動と見なされますので、そのカウントの行動は特技の使用だけで終了です。その後、行動カウントを−20します。
 一方、「タイミング:対抗(超対抗、超々対抗)」の特技にはその処理はありませんね。
 
 以上、また長文になってしまいましたが、私へのご質問について解答させていただきました。なお、毎回お断りしていますが、これはあくまで私見であり、個人的な解釈に過ぎません。私がGMの場合にはこの解釈に従って運用しますが、他の方にはそれぞれの解釈があり、それを否定する意図は一切ありません。
 
 長文、大変失礼いたしました。
 
2002年07月25日:17時12分22秒
〜の宣言 / 斉藤梓
わたしの解釈は、しべくんさんとまったく同じです。
hidyさんのおっしゃられる様に、対抗として割り込める攻撃タイプの限定、と、考えておりますので。

さて。

「2002年07月25日:01時41分02秒 まとめてレス」
における天野ひかるさんの

>タイミング:通常の特技は、自分の行動カウントで使用し、戦闘行動とする、というルールが存在しています。ですから例えば、<神竜>の解釈としては、「自分の物理攻撃を行わず、特殊能力で攻撃する」とするのが論理的ではないか、と思うのですが(上記<ヘルファイア>も参照下さい)。これは私の主張とは関係無いと思うのですが、どうでしょう。

 
>私の<光の刃>の解釈も、元々この発想が前提に立っています。

を読む限り、タイミング「通常」と「対抗」は、同一の処理を行うと解釈しているように見えてしまうのですが、いかがでしょうか?
通常タイミングである神龍と対抗(超々対抗)である2つは、別の処理をするのでは?

2002年07月25日:12時56分24秒
光の刃 血の呪いについての私見 / hidy
普段は見るだけだったのですが気になったことがあったので書きこまさせて頂きます。

「宣言と〜攻撃を行なう」の一文は、
《光の刃》では、魔法攻撃をしないように、
《血の呪い》では、物理攻撃をしないように制限するための文なのではないでしょうか?

この考え方でほとんどに説明がつきませんか?
2002年07月25日:01時41分02秒
まとめてレス / 天野ひかる
 う〜ん、どうも私の解釈に対する反論が多いようですが、前から述べている通り、
 
 「私の解釈は私がGMであるセッションでのみ有効であり、他の方の解釈を否定するものでは一切ありません」
 「(公式のはっきりした回答がない限り)ルール記述の解釈は人によって異なるのは仕方ないことであり、決して相手の意見を否定するものではありません」
 
 この2点は守っているつもりなのですが・・・。
 
 で、私宛のご意見には基本的にお答えするのが筋であろう、と考えていますので、名指しされればレスさせていただきます。
 
 >慶人さん
 
 >……《魔力吸収》を混ぜるとHPが尽きるまで無限コンボになりますけど……(w
 
 <魔力吸収>はタイミング:本文ですから、魔法との複合は可能でしょうが、私は<血の呪い>は特殊能力である、と述べていると思います。
 <魔力吸収>が全ての魔法ダメージをMPに変換する特技であれば、確かに対象のMPが0になるまで、という無限コンボが成立しますが、特技による魔法ダメージ(攻撃魔法ではありません)もMPに変換されるのでしょうか?
 
 >まあ、私でしたら特殊能力は魔法発動までは含まない、と解釈をするでしょう。
 >宣言『と』魔法攻撃ですので、別のものである、と。《光の刃》も同様です。
 
 揚足取りと思わないでいただきたいのですが、タイミング:通常の<フルファイア>を例にします。
 
 <フルファイア>の宣言『と』物理攻撃を行う。
 
 とありますが、これは物理攻撃を含まない訳ですね?でも戦闘行動は消費する(タイミング:通常の特技ですから)、と解釈して良いでしょうか?
 一方で、通常戦闘も戦闘行動と見なされます。従って含まないと解釈するなら、これで攻撃が成立するためには、同一カウントで戦闘行動が2回、行われることになりませんか?
 あくまでも、これは私の解釈に過ぎませんが。
 
 >しべくんさん
 
 内容から判断して、私の1意見へのご意見だと思いますのでレスさせていただきます。
 
 >「自分の物理攻撃/魔法攻撃に対して「割り込んで」使用する特殊能力」ってことになりませんかね?
 
 タイミング:通常の特技は、自分の行動カウントで使用し、戦闘行動とする、というルールが存在しています。ですから例えば、<神竜>の解釈としては、「自分の物理攻撃を行わず、特殊能力で攻撃する」とするのが論理的ではないか、と思うのですが(上記<ヘルファイア>も参照下さい)。これは私の主張とは関係無いと思うのですが、どうでしょう。
 
 私の<光の刃>の解釈も、元々この発想が前提に立っています。
 
 以前、屁理屈だ、とのご意見を頂いた事がありますが、私としては、ルール記述が矛盾しないように解釈すると、この結論に行き着いた、という事であって、決してルールを曲解しているつもりはありません。
 さらに重ねて述べさせていただきますが、私は他の人の解釈を否定する意図はありません。
 私の解釈へのご意見には、私なりの返答をさせていただいていますが、明確に他の方の意見を正しい、間違いである、と評価した事は、(ルールに明記されている事実以外は)ないと思います。
 もし、評価されている、と感じた方がいたなら、それは私の意図ではありませんので、謝罪させていただきます。
 
 以上、長文になってしまい、申し訳ありませんでした。
2002年07月25日:00時02分26秒
素直に解釈すると / しべくん
これは私見ですが…
「血の呪い」や「光の刃」にはそれぞれ「特殊能力の宣言と(魔法/物理)攻撃を行う」とあります。
他の、例えばタイミングが「通常」の似たような特技を同じように解釈するとこれはつまり

「自分の物理攻撃/魔法攻撃に対して「割り込んで」使用する特殊能力」ってことになりませんかね?

なので、敵の行動に割り込んで攻撃とかは無理と考えるのが妥当かと。
ちょっとあまりな論理展開に見かねて書き込みしてみました。
2002年07月24日:23時43分53秒
議論が紛糾している…… / 慶人
ええと、天野ひかるさんは、
《血の呪い》や《光の刃》が、魔法の発動及び、物理攻撃を
行うところまで含んでいると考えていらっしゃるわけですよね?
……《魔力吸収》を混ぜるとHPが尽きるまで無限コンボになりますけど……(w

まあ、私でしたら特殊能力は魔法発動までは含まない、と解釈をするでしょう。
宣言『と』魔法攻撃ですので、別のものである、と。《光の刃》も同様です。

2002年07月24日:23時17分37秒
RE:《血の呪い》と《光の刃》について / 天野ひかる
 >氷菓子さん
 
 私へのご意見があったようなので返答させていただきます。(ご意見が多いもので)長文になりますが、ご容赦下さいませ。
 
 >《血の呪い》には「宣言と魔法攻撃を行なう」と言う一文が有ります。
 
 はい、その通りです。私も範囲:単体の攻撃魔法のみ使用可能、と解釈しています。何処かに「付与」「治癒」「汎用」魔法の使用を匂わせた記述がありましたでしょうか?なかったと思うのですが、あったならお詫びいたします。
 
 >そして、この能力自体は「超々対抗」ですが、これにより対象を増やす事が可能な「攻撃魔法」の“発動カウント”や“使用タイミング”を変更させるかのような記述はどこにもありません。
 
 この辺りは特殊能力に魔法攻撃を含むか、魔法攻撃に付加する特技なのか、の解釈だと思います。私は前者であり<血の呪い>は「超々対抗」で使える特殊能力で、PCが持っている単体攻撃魔法をダメージソースとする、と解釈しています。
 
 >「出来ないとは書いていない」と仰るかもしれませんが、むしろ「出来る」とは記述されていません。
 >記述があれば、その特殊能力や魔法の記述を優先させますが、記述が無い以上は基本に基づきます。
 
 はい、その通りです。明確な記述がないために、GM判断であろう、と考えているのです。ルールに記述があれば、そもそも議論の余地はありませんし。
 
 >基本に基づく以上は攻撃魔法は全て「タイミング:通常」で処理されます。つまり自分の行動カウント時にしか宣言出来ません。
 >特殊能力の宣言は、魔法の使用宣言と同時に行われると考えます。
 >そして必要な発動カウントを消費し、いざ魔法を発動するカウントになった時に、魔法を発動し、魔法と特殊能力のコスト消費を行う、と言う流れになると思います。
 
 これは、私の言葉が足りなかったと思いますが、私は上で述べているように、<血の呪い>により発生する効果は魔法ではなく特殊能力と見なしています。いわば<メガブラスト>や<光子光線>の対抗版に近い物である、と考えています。MPの消費は行いますが、魔法ではなく特殊能力である、と考えます。
 
 >もしも、「攻撃魔法」で「発動カウント0」で「タイミング:対抗」の魔法が存在すれば、他者の行動に割り込む事も可能かも知れませんが、そのような魔法が存在しない以上は、上記のようにしか使用出来ないと思われます。
 
 確かにそのような魔法は存在していません。ですが、存在していない事を理由に可能性を否定してしまうのも狭量ではないか、と思うのです。
 
 >> どのみち、<イレイズ(2LV)>があれば、自分の攻撃時に3回発動ですから。3レベル勇者なら(取れる特技の数の問題で)それで撃ち止めになりますし、問題もないだろうと思います。
 >との言ですが、果たしてそうでしょうか?
 >貴方の主張通りに全てのジャッジに割り込んで使用出来るとした場合、相手から先に攻撃を受けるかも知れないリスクを負うことなく一方的に攻撃出来る事になります。相手に何の行動も起こさせずに殲滅することすら可能になります。
 >レベルが低いうちは使用回数も少ないですが、それもクラスレベルが上がれば増えます。
 >《イレイズ》には《光の刃》のように使用回数の制限は無いので、自分の行動時に毎回使用する事も可能ですが、それでも比較になるものではありません。攻撃力は上昇しませんし、物理ダメージ無効の敵には通用しません。(それでも十分強力ですが)
 >何より、それらを差引いても「タイミング:対抗」で攻撃可とする場合、「リスクの有無」の点で、どの攻撃系能力とも比較のしようがありません。
 >と、言う訳で他の能力と同列に扱ったり、「問題ない」と言うのは違うと思います。
 
 申し訳ありませんが、この辺りの論説には賛同しかねる部分も存在します。
 まず、<イレイズ2Lv>を引き合いに出したのは、1ラウンドで(自分の通常攻撃手番を含めて)複数回の攻撃チャンスがあるのは問題ではないか?という、ご指摘に対して示した1例に過ぎません。
 <光の刃>自体は1シナリオに[CL]回しか使用できない特技であり、毎戦闘、このような状態になる訳ではないでしょう。加えて述べるなら、<光の刃>も属性魔法防御で防ぐ事が可能である弱点を持っていますし、命中値ジャッジに失敗しても、無駄に回数を消費する、というリスクを持っています。
 まさかとは思いますが、命中に失敗したら回数は消費しない、という立場でのご意見なのですか?だとすれば、私の方法論がガマンできないのも理解できますが。
 問題があるかどうかは、各GMの判断であり、私がGMのプレイでは「問題ない」と述べたつもりだったのですが、言葉が足らなかったようで申し訳ありません。氷菓子さんのプレイで「問題ない」と称した訳ではない事はご理解下さい。
 ここまで読んでいて「自分の行動カウント以外で攻撃が可能である」という部分に激しい嫌悪感を覚える故のご意見であるようにも感じますが、冷静な判断によるご意見であることを前提に返答させていただきました。
 
 >《光の刃》については、上記の《血の呪い》のように、明確に制限を掛ける文章は現状では見つけられません。
 >「戦闘行動」自体には魔法や特殊能力のように、厳密には使用タイミングが明記されてません。自分の行動カウントで使用したらカウントを−20する、とあるだけです。
 >ですが、普通に考えれば「移動」や「物理攻撃」は「タイミング:通常」に該当すると思われます。
 >なので、「物理攻撃」を伴う《光の刃》は、上記の《血の呪い》のように自分の行動カウントでなければ発動不可ではないか、と考えます。
 
 例えばですが、<暴走>、<殺気感知>、<神性介入>(タイミング:本文ですが)は条件付きですが自分の行動カウント以外での攻撃も可能になっています。
 ですので、<光の刃>、<血の呪い>も条件を満たす場合、自分の行動カウント以外での攻撃の可能性を完全に否定する必要もないかと思いますが。
 
 >なお、行動値ジャッジへの割り込みについては、以前にも述べましたが特技の使用は「戦闘行動」なので行動カウントが1以上なければ行使不可であろうことを、もう一度念の為に添えておきます。
 
 特技の使用については、通常タイミングの特技については「戦闘行動」である事が明記されていますね。
 
 >行動値ジャッジで使用できるのは、使用すると明記されている物のみ(各魔法や特殊能力の記述を優先の法則)である、と考えます。
 
 はい、そうですね。私は、不可能でないならOK、というスタンスを取っているに過ぎませんが、他のGMには別の考えがあり、それを否定するつもりはない、と以前にも書き込ませていただいています。
 
 >それと蛇足ですが、
 >>行動値ジャッジで使った場合には、カウント自体がまだ存在していないので、即発動、で良いかと思います(戦闘時以外で魔法を使うのと同じ扱いで)。
 >行動値を決定する時点では既にラウンドは開始しているので「戦闘中」です。
 
 はい、戦闘中ですね。ですが、カウントはいくつになるのでしょう?存在していませんよね。私はそう解釈したのでそのように書き込みました。カウントが明白にXXだ、と宣言できるGMであれば問題ないと思います。
 
 >こうしてみると、[天野ひかる]さんの意見を否定してばっかりのような書き込みになってしまいましたが、決してそのような意図でいるわけではありません。
 >気分を害しましたら、申し訳有りません。
 
 いえ、別の考え方を否定する意図は、私にも一切ありませんので。取り敢えず、私宛のご意見にだけ返答させていただきました。長文になり、大変失礼いたしました。
2002年07月24日:20時14分33秒
《血の呪い》と《光の刃》について / 氷菓子
《血の呪い》について
[天野ひかる]さんへ
《血の呪い》には「宣言と魔法攻撃を行なう」と言う一文が有ります。
なので、攻撃魔法しか摘要されません。「付与」「治癒」「汎用」魔法は摘要外です。
私としても他の魔法でも(回復魔法とか)使用出来てもいいのではないか、とも思うのですが。(『呪い』だから?)
そして、この能力自体は「超々対抗」ですが、これにより対象を増やす事が可能な「攻撃魔法」の“発動カウント”や“使用タイミング”を変更させるかのような記述はどこにもありません。
「出来ないとは書いていない」と仰るかもしれませんが、むしろ「出来る」とは記述されていません。
記述があれば、その特殊能力や魔法の記述を優先させますが、記述が無い以上は基本に基づきます。
基本に基づく以上は攻撃魔法は全て「タイミング:通常」で処理されます。つまり自分の行動カウント時にしか宣言出来ません。
特殊能力の宣言は、魔法の使用宣言と同時に行われると考えます。
そして必要な発動カウントを消費し、いざ魔法を発動するカウントになった時に、魔法を発動し、魔法と特殊能力のコスト消費を行う、と言う流れになると思います。
もしも、「攻撃魔法」で「発動カウント0」で「タイミング:対抗」の魔法が存在すれば、他者の行動に割り込む事も可能かも知れませんが、そのような魔法が存在しない以上は、上記のようにしか使用出来ないと思われます。

今回見つけた誤植:〈アイ・オブ・ゴッデス〉「系統:攻撃」


《光の刃》について
[K_Katayama]さんへ
>ただ、《ウェポンフォーム》や《イレイズ》はいずれも「物理攻撃が行える」という能力なので、
>そこに《光の刃》は現状でも重ねられると思います。

>この部分に関しては「タイミング:通常」の誤植である可能性が
>一番高いと考えます。
《光の刃》を「タイミング:通常」とお考えになっているとの前提で話を進めますが、
「タイミング:通常」の特殊能力は自分の行動カウント時に一つしか宣言できません。
同内容のレスが何件か既にありますね。

「タイミング:通常」の誤植ではないか、とのご意見は、通常タイミングでの攻撃系特殊能力のほとんどが「宣言と同時に物理攻撃を行なう」と言う一文があることからの推測かと思われます。
《光の刃》は、「対抗」でも良いのでは、と思います。通常にするとコンボが組めなくなる能力(ほぼ直接攻撃系)が出てくるので。
「対抗」で使用できる補助系能力とどちらの組み合わせが良いかは人それぞれの好みが分かれるでしょうが。

[天野ひかる]さんへ
> どのみち、<イレイズ(2LV)>があれば、自分の攻撃時に3回発動ですから。3レベル勇者なら(取れる特技の数の問題で)それで撃ち止めになりますし、問題もないだろうと思います。
との言ですが、果たしてそうでしょうか?
「タイミング:通常」なら行動値ジャッジの結果如何で敵に先制されダメージを負うかも知れないリスクが生じます。
しかし、貴方の主張通りに全てのジャッジに割り込んで使用出来るとした場合、
相手から先に攻撃を受けるかも知れないリスクを負うことなく一方的に攻撃出来る事になります。相手に何の行動も起こさせずに殲滅することすら可能になります。
レベルが低いうちは使用回数も少ないですが、それもクラスレベルが上がれば増えます。
《イレイズ》には《光の刃》のように使用回数の制限は無いので、自分の行動時に毎回使用する事も可能ですが、それでも比較になるものではありません。
攻撃力は上昇しませんし、物理ダメージ無効の敵には通用しません。(それでも十分強力ですが)
何より、それらを差引いても「タイミング:対抗」で攻撃可とする場合、「リスクの有無」の点で、どの攻撃系能力とも比較のしようがありません。
と、言う訳で他の能力と同列に扱ったり、「問題ない」と言うのは違うと思います。


《光の刃》については、上記の《血の呪い》のように、明確に制限を掛ける文章は現状では見つけられません。
「戦闘行動」自体には魔法や特殊能力のように、厳密には使用タイミングが明記されてません。自分の行動カウントで使用したらカウントを−20する、とあるだけです。
ですが、普通に考えれば「移動」や「物理攻撃」は「タイミング:通常」に該当すると思われます。
なので、「物理攻撃」を伴う《光の刃》は、上記の《血の呪い》のように自分の行動カウントでなければ発動不可ではないか、と考えます。


なお、行動値ジャッジへの割り込みについては、以前にも述べましたが
特技の使用は「戦闘行動」なので行動カウントが1以上なければ行使不可
であろうことを、もう一度念の為に添えておきます。
行動値ジャッジで使用できるのは、使用すると明記されている物のみ(各魔法や特殊能力の記述を優先の法則)である、と考えます。

それと蛇足ですが、
>行動値ジャッジで使った場合には、カウント自体がまだ存在していないので、即発動、で良いかと思います(戦闘時以外で魔法を使うのと同じ扱いで)。
行動値を決定する時点では既にラウンドは開始しているので「戦闘中」です。

なんだか、またまた長くなってしまいました。
こうしてみると、[天野ひかる]さんの意見を否定してばっかりのような書き込みになってしまいましたが、決してそのような意図でいるわけではありません。
気分を害しましたら、申し訳有りません。
2002年07月24日:16時30分09秒
<イレイズ>のタイミング / 天野ひかる
 >K_Katayamaさん
 
 <イレイズ>のタイミングはエラッタで本文→通常に変更されています。
 
 それと通常タイミングでは戦闘行動を使用する。とありますので、通常タイミングの特技同士の同時使用は認められない、とするのが一般的かと思います。
2002年07月24日:16時25分49秒
RE:タイミングの差異 / 天野ひかる
 >じーえむさん
 
 >魔法の宣言後、カウント減少後の「【魔導力】と[発動値]のチェック」に割り込んで使用する。
 
 という事でしたか、申し訳ありません。この判定の存在は、いつも無意識で行っているので、すっかり忘れていました。
 
 魔法の方は、私は範囲内の対象毎にジャッジを振り直しています。ただ、一般的な運用ではどうなのだろう?と思ったのであのように書いたんですが、余計でしたね。
 
 ちなみに私がルールを見た限りでは、指針というか一般則らしき文章は見当たりませんでした。見落としがあるかも知れませんが。
 
 >#結局行動値ジャッジに割り込めるかどうかは、GM判断であろうか。
 >#「できない」と「できるけどGM判断で禁止」は大きな違いがあるわけだけど。
 
 結局の所、現状は、
 
 #「できない」とする向きが多いが「ルールで規定がない」のでGM判断。
 
 という事になるのでしょうか。大きな違いがあるのは確かですが、身内でのプレイであればメンバーの合意が取れていれば問題はないでしょうね。
 ただ、コンベ等で行う人は、上記の通り、多数派の意見を取るか、早急に公式の回答を求めるのが良いのでしょう。
2002年07月24日:15時47分29秒
Re: タイミングの差異 / K_Katayama
>じーえむさん
≪光の刃≫の説明には「≪光の刃≫の宣言と物理攻撃を行う」とあります。
この「物理攻撃を行う」という表現に対して
「物理攻撃を行うことができる特殊能力を使ってはならない」
とは読めないわけです。

また、≪イレイズ≫の使用タイミングは「通常」ではなく「本文」であり、
本文には「物理攻撃を行う際に追加でLv回の物理攻撃を行うことができる」とあります。
≪ウェポンフォーム≫にしても魔物を使って「物理攻撃を行う」
と明記されておりますから十分可能だと私は思いますが。

つまり、「≪光の刃≫の宣言+何らかの形の物理攻撃」をもって、
一つの戦闘行動であると私は捕らえております。

2002年07月24日:14時22分37秒
タイミングの差異 / じーえむ
>K_Katayamaさん
いや、タイミングが通常である、とした場合、「戦闘行動」でその特技を使用するため、
《光の刃》と他の通常行動で物理攻撃を行う特殊能力は重ねられないのでは。
《イレイズ》は通常行動で宣言し、その効果で複数回攻撃が行える能力で、
《ウェポン・フォーム》も通常行動で宣言し、魔物を用いて攻撃するものです。
一回の戦闘行動で、2回の通常行動は宣言できないのでは?

>天野ひかるさん
命中ジャッジではなく、発動の判定? です。
魔導力と発動値を比べるときに、あるいは発動後のMP消費時に超々対抗で使用するのが妥当かと思います。
対象が複数の場合はどっかに一般則はありましたっけ? 範囲はあった気がしますが。

なお、《血の呪い》がこの特殊能力であると解釈したから、《光の刃》もそう判断する、です。

#結局行動値ジャッジに割り込めるかどうかは、GM判断であろうか。
#「できない」と「できるけどGM判断で禁止」は大きな違いがあるわけだけど。
2002年07月24日:00時31分33秒
《光の刃》 / K_Katayama
>じーえむさん
《血の呪い》に関しては同様の解釈ですね。
ただ、《ウェポンフォーム》や《イレイズ》はいずれも「物理攻撃が行える」という能力なので、
そこに《光の刃》は現状でも重ねられると思います。


2002年07月23日:19時18分13秒
RE:《血の呪い》 / 天野ひかる
 私の私見はあまり参考にならないかも知れませんが、一応挙げておきます。
 
 >「あなたの魔法発動時に超々対抗で使用する事ができ、HPを払うごとに、発動しようとしている魔法の対象を+1する」
 
 つまり魔法の宣言後、カウント減少後の命中値ジャッジに割り込んで使用する特殊能力だ、という解釈ですよね?
 <光の刃>の扱いが攻撃力ジャッジに割り込む特技だとするなら、妥当な扱いだと思います。
 
 ただ、命中値ジャッジに割り込むとすると、全ての対象に同じ命中値で魔法攻撃するか、個別に命中値ジャッジを振るのか、人により処理が分かれる事になるかと思います。
 
 ちなみに私の場合は、<光の刃>も<血の呪い>も特技で攻撃まで行いますので、命中値ジャッジも攻撃力ジャッジも、対象毎に個別に振ります。
2002年07月23日:13時38分04秒
《血の呪い》 / じーえむ
ところで皆さん、これ、どういう特殊能力だと思ってます?
これは
「あなたの魔法発動時に超々対抗で使用する事ができ、
HPを払うごとに、発動しようとしている魔法の対象を+1する」
だとおもっとるのですが。
下の《光の刃》が対抗で攻撃を行わず、攻撃能力に修正を与える、という解釈だと、そういう感じかと。

ちなみに《光の刃》のタイミングは対抗でいいのでは。
《ウェポン・フォーム》《イレイズ》が《光の刃》にできるという、意図的なものだと思うのです。
2002年07月23日:11時15分21秒
吸血鬼の感染について / しべくん

あえてルール的に記述されていないのは、シナリオのネタなどに幅広く用いることを考えてあるからだと思います。
E−ログインの読者参加コーナーには、それらしき能力を持った吸血鬼が登場していますし。
ルールに定義されていなければ、「PCの幼馴染の少女が吸血鬼のエミュレイターに噛まれた」というシチュエーションを用意することができます。
この時、GMは様々な少女の救済手段を用意することができるでしょう。

また、PCが無闇にNPCを噛んで下僕にするような行動をとるなら、背教者会議なりローマから制裁が下るでしょう。
バリバリにレベルアップした「聖職者」か「吸血鬼」のNPCで襲い掛かればよいかと(笑)


2002年07月23日:01時38分19秒
吸血鬼補足 / 斉藤梓
わたしが「吸血鬼感染:可」派である理由としては、仲間に噛んで貰う事でクラスチェンジ、と言う手段を認める為です。
#某ヘルシングの様な演出をしたい、という要求にも答えられます。

関係した特殊能力(感染させて操る、等)を持っていない理由としては

・能力として持つ≒イノセントを手にかける、と言う事であるため、(このゲームの)PCとしては、あまりに不適当

・使わなければいい、と言うには、特殊能力の種類が少ない
という感じで。
僅か11種しか載せない所に、事実上使用できない能力は入れるべきではないと思うのです。

また、『背教者会議』の解説文の
>新人吸血鬼の教育
と言う部分。感染しないなら「若き吸血鬼」といった、表現をしていると思うのですね(^^;

#上組織が存在する以上、無闇に感染させる行為を行えば、制裁が下るはずですよね?
2002年07月23日:01時37分10秒
あう、訂正します / 天野ひかる
 >ペローさん
 
 すいません。読み違いをしました。
 
 <光の刃>の話は、「タイミング:通常」である事が前提になっていたのですね。私は抵抗のままのつもりで回答してしまいました。
 
 どうも見当違いのレスをしてしまい申し訳ありませんでした。
2002年07月23日:01時16分08秒
RE:<光の刃>と<血の呪い>の扱い / 天野ひかる
 >ペローさん
 
 どうも、初めまして。私へのご意見(つっこみ)ですよね?その前提で書き込ませていただきます。
 
 ><光の刃>
 >行動ジャッジで扱えることにすると、1ラウンド中で行動力ジャッジに対して発動、相手の命中ジャッジに対して発動、PCの命中ジャッジに対して発動、とアホなことになりますし。
 
 どのみち、<イレイズ(2LV)>があれば、自分の攻撃時に3回発動ですから。3レベル勇者なら(取れる特技の数の問題で)それで撃ち止めになりますし、問題もないだろうと思います。
 
 ><血の呪い>
 >とうぜん魔法の発動に必要なカウントは無視するんですよね?
 
 そうですね。「範囲単体の魔法攻撃」という使用条件に合致する魔法のカウントは1〜5までありますが、<血の呪い>を行動値ジャッジで使った場合には、カウント自体がまだ存在していないので、即発動、で良いかと思います(戦闘時以外で魔法を使うのと同じ扱いで)。HPとMPを消費していきますので、無限コンボにはなりませんし。
 
 これはもちろん私がGM時の話です。一応念のため。
2002年07月22日:23時42分44秒
Re:ルール解釈の限度 / ペロー
えーつっこみOKということでこそこそと。ちなみに自分解釈ではどちらも不可。

<光の刃>
効果の文面を見る限り、K_Katayamaさんの『「タイミング:通常」の誤植である可能性』に賛成。
というか行動ジャッジで扱えることにすると、1ラウンド中で行動力ジャッジに対して発動、相手の命中ジャッジに対して発動、PCの命中ジャッジに対して発動、とアホなことになりますし。

<血の呪い>
とうぜん魔法の発動に必要なカウントは無視するんですよね?

つっこみは以上2点です。
こんなもんでいかがでしょうか。
2002年07月22日:21時16分38秒
<光の刃>まとめてレス / 天野ひかる
 >斉藤梓さん、じーえむさん、K_Katayamaさん
 
 どうも、光の刃に関するレスありがとうございます。返答が遅れて申し訳ありません。
 
 <光の刃>に関しては、殆どの方が、「<光の刃>の宣言と物理攻撃を行う」→「あなたの行う物理攻撃で使用する」という解釈に落ち着いているようですね。
 
 私としては、以前にも述べさせていただいたように自分がGMの際には<光の刃>、<血の呪い>も含めて行動値ジャッジでの割り込みも認めていく予定です。
 
 もちろん公式でエラッタが出ればそれに従いますが、それまではGM判断、ということで。
2002年07月22日:18時56分28秒
対抗ジャッジでの特殊能力使用他 / K_Katayama
>対抗時の特殊能力使用に関して
私の解釈ではやはり対抗時に修正を与える能力というのは、
関連のジャッジが行われる時のみに制限すべきではないかと思います。

根拠としては対抗のタイミングについて説明されている「”割り込んで”使用される」
という記述で、わざわざ「割り込んで」という部分を””で強調している以上、
ジャッジと無関係な能力で使用することはできないと解釈します。

具体的に言えば、100m先に歩いている人がいる。その人が次の1歩を踏み出した時に
それより一瞬早く自分がおにぎりを食べる。
これをその人の歩くという行動に対する「割り込み」と考えられるか?
ということでしょう。

>《光の刃》について
上記の考えにより、自分の物理攻撃の時以外には使用不可とします。
ただ、他のルールブックにある同系統の能力との比較を考えると、
この部分に関しては「タイミング:通常」の誤植である可能性が
一番高いと考えます。

>吸血鬼の感染について
少なくとも同等の能力がPCに使用可能であるという追加ルールが発表されない
限り、PCには使用は認めません。
NPCに関してはシナリオ演出の問題ですからいてもおかしくないと思いますし、
その辺はGM裁量でしょう。

>通りすがりさん
別にここでの解釈が絶対のものではないのですから、自分が「それはおかしい」と
思ったら自分では使わなければいいだけですし、そういう考えの存在すら許せない
というのであれば、自分なりの対案としての解釈を発表して、こちらの方が正しい
のではないか?と啓蒙する方がよいと思います。

もう一つ言えば、「通りすがり」というような捨てハンドルを使うのは自分の意見を
聞き入れてもらいたいのであれば逆効果だと思います。
#暗に「私は自分の発言に責任をとるつもりはありません」と宣言しているように
#受け入れられますから。

2002年07月22日:13時15分30秒
Re:ルール解釈の限度 / 天野ひかる
>通りすがりさん
 
 どうも、レスありがとうございます。いくつかご意見いただいたようなので、返答させていただきます。
 
 >いくらなんでもあんまりな解釈です。いや、どうすればそんな解釈ができるのでしょうか(汗)。ちゃんとルルブはよんでますか?
 
 あんまりな解釈というのは通りすがりさんの主観であると思いますが、私はルールを読んだ通りに解釈しています。否定すべき記述もありませんし、エラッタも出ていませんので。
 
 >ツッコミを入れるべきではないのかもしれませんが、あんまりすぎます。いくらルールブックの記述があいまいだからって、それは屁理屈というか、解釈の限度を超えてます。
 
 いえ、明らかにルールの記述にある物を間違えているなら、いくらでもツッコんでいただいて構いません。
 ルールの記述は確かにあいまいですね。解釈の限度、というものをどなたが定めたのかは知りませんが、ルールだけ読めば、割と解釈に幅が出る記述になっていますし、人によって解釈が変わってくるのは仕方ない部分もあるかと思います。
 
 >行動ジャッジの時に、攻撃ジャッジはできますか?
 >光の刃は、そういう特技じゃありません!
 
 出来ない、という記述が何処かにありましたら指摘をお願いします。同じように<光の刃>も明確な記述がありましたらお願いします。実際の運用でも(今の所)特に問題無いので、この解釈で運用していますが。
 
 >勘弁してください。こういってはなんですが、そんな解釈をしているから、2ちゃんねるの人たちに、「厨房」とかって言われてるんですよ? それともあなたは、2ちゃんねるでいえば「煽り」というものを入れているのでしょうか。それなら納得できるのですが。
 
 他の掲示板の件については、ここでは適切ではないと思いますので言及は避けさせていただきますが、「煽り」と取られたのであれば、こちらにそのような意図はありませんでしたので、謹んでお詫びいたします。
 
 >いずれにしても、勘弁してください。
 >こんな解釈ばかりされていたら、ROMしている人間は、「ここでのルール解釈は、まったく参考にならない」とせせら笑われることになります。もうすこし、まともな解釈をして下さい。
 
 何を指して勘弁して欲しいのか、言及がありませんので、おそらく私の書き込み全てに対してだと思うのですが、なにか失礼な記述等ありましたでしょうか?ありましたら指摘していただければお詫びいたします。
 で、ルール解釈の参照は、多様な意見の中から、各人が取捨選択しているはずですので私からは一意見を出す事しか出来ません。
 参考になるかどうかは判りませんが、「へえ、こんな考え方もあるのか」位に思っていただければとは思っています。
 もうすこしまともな解釈を、とのご意見ですが、私自身としてはルール記述を普通に解釈しているつもりです。私の書き込みが煽りである、という前提でのご意見かも知れませんが、前述の通り、煽りと取られたのであれば謝罪いたします。
 
 で、ここから私見ですが、例えばTCG(MtG等)のように、かなりルールがきっちりしているゲームでさえ、カードの効果表記での解釈で揉めたりする事があるのですから、TRPGのルール解釈で意見が分かれるのは、(ある意味)当然であると思います。
 過去の(ここでの)議論等から私が(それなりに)変則的なルール解釈をしている、という自覚はありますが、明らかに間違った解釈を(意図的に)している、というつもりは一切ありません。私の運用を「こんな解釈、運用もあるよ」という感じで挙げる事で、各人の解釈の選択肢の幅が広がる一助になれば、と思っています。
 
 後は、一連の書き込みを読んだ方が、各自の判断で取捨選択する事だと思います。
2002年07月22日:12時42分38秒
対抗ジャッジでの特殊能力使用 / 氷菓子
まず始めに、
「行動値決定時へのレス」で《超獣化》を行動値決定時に対抗で使える、のような事を書いてましたが、「《獣化》《完全獣化》《超獣化》に関するレス」で、戦闘行動時にしか宣言できない、と自分で指摘しておきながら失念しておりました。
訂正とともにお詫びします。

で、行動値決定時での対抗処理ですが、
これについては[慶人]さんが「Re:行動値決定時の特技使用」で述べている事が、ほぼ解答になっていると思います。
[斉藤梓]さんの言うように、厳密には違いますが、行動値を持たない、と言う事になると思います。
では、改めて問題を整理してみましょう。

先ず、行動値決定時では、行動カウントが存在しないので、基本的には全ての特殊能力・魔法等は使用不可である。

そして、対抗で行動値を上昇させる能力は、行動値決定時にのみ使用できる例外処理である。なぜなら、持続時間の存在しない能力は使用したその瞬間にしか効力を発揮しないので、次のラウンドに持ち越ししたりはしないので、そのラウンドの行動値にのみ適用される。
(なお、戦闘終了まで持続するものは、その範疇ではない。)

と、言った所でしょうか。
なお、それでも「行動値決定時に使用」と明記されてないものについて、納得がいかない、と言うのであれば、
普通に行動値を決定した後に、自分より早いカウントで行動する者の行動カウントより、特殊能力使用後の自身の行動カウントの方が上になる、という状況である場合に、その者の行動に割り込んで、行動値を上昇させて先に行動する
とか、
行動値が上昇すればカウントが21以上になるから、自身の行動カウント時に使用して、行動カウントを早めて、改めてそのカウントで行動する
と言った処理をしては如何かと。
2002年07月22日:10時24分07秒
Re:行動値ジャッジの特技使用 / 通りすがり
 しかし、そうなると疑問もわいてきます。行動値決定のジャッジに割り込んで勇者の特技「光の刃」を使用することも可能であるなら、相手の実際の行動の前に、行動値決定ジャッジへの割り込みで相手を攻撃することが可能になります。

――天野さんの書き込みより

いくらなんでもあんまりな解釈です。いや、どうすればそんな解釈ができるのでしょうか(汗)。ちゃんとルルブはよんでますか?
ツッコミを入れるべきではないのかもしれませんが、あんまりすぎます。いくらルールブックの記述があいまいだからって、それは屁理屈というか、解釈の限度を超えてます。
行動ジャッジの時に、攻撃ジャッジはできますか?
光の刃は、そういう特技じゃありません!
勘弁してください。こういってはなんですが、そんな解釈をしているから、2ちゃんねるの人たちに、「厨房」とかって言われてるんですよ? それともあなたは、2ちゃんねるでいえば「煽り」というものを入れているのでしょうか。それなら納得できるのですが。
いずれにしても、勘弁してください。
こんな解釈ばかりされていたら、ROMしている人間は、「ここでのルール解釈は、まったく参考にならない」とせせら笑われることになります。もうすこし、まともな解釈をして下さい。
通りすがりでした。
2002年07月21日:23時38分11秒
あまり、お近づきになりたくない方 / Fall Down
なんか、ハラペコの吸血鬼って嫌だなぁ
2002年07月21日:22時38分19秒
吸血鬼の存在 / まおう
氷菓子さん                                                           プレイヤーがNPCを眷属にするのは問題ですが、感染しない場合、新米の吸血鬼である自分が存在する事も無くなります。それに、吸血鬼に転職がほぼ不可能になるのでは? それと、月衣は常識から外れる事が出来るのですから、夏は暑いという常識を無効にすれば涼しいかもしれません。
2002年07月21日:07時47分40秒
自由にできる。そして制限はない。 / じーえむ
>氷菓子さん
>身体的能力なのだから、戦闘云々に関わらず、自由に出来ても不思議は無いはずではあります。
>ただ、戦闘中に於いては、やはり制限を設けるべきかと。
>言わば、《超獣化》と言う強力な能力の行使に対する制約のようなものです。

というわけで《超獣化》は戦闘行動でなければ使用できないと書かれています。
私が聞きたいのはそんなことではなく。
戦闘行動中において、《超獣化》は制限がかけられているのに《獣化》は制限がかけられていない。
それに対し、GM判断以外で「対抗で関連する行動しか行ってはいけない」とする理由は何か? ということですが。
もしくは「行動カウント決定するまでに対抗を使っていけない理由は何か?」ですな。
なお、対抗は「何かに対抗して」行う行動ではなく、「何かに割り込んで」使用する行動です。>ルールP79など

>吸血鬼人狼はエミュレイターか?
基本ルールのサンプルシナリオを見てください。
ボスは魔術師ですが、そんな彼でもエミュレイターです。エミュレイターである可能性もあります。
しかしこの2つのクラスは、古来よりエミュレイターと戦ってきた太古種族とも書かれています。
よって、どっちでもGMのお好みに。

>追伸2:ひょっとして、気付いてるけど誰も問題にしてない?
してませんな、うちでは。
というか、なぜ異世界の魔法まで、NWと同じ世界法則で動かねばならんのですか。
英語を日本語に翻訳したら微妙な意味・ニュアンスの違いが出る。
それと同じことだと思いますが。
2002年07月20日:18時26分53秒
夏の疑問(連続な上に長文になりますが) / 氷菓子
とある二人の会話
「アヂィィィィィ〜〜〜〜〜〜〜」
「……暑いですね……」
「あれかねー、ウィザードだとこないにアヅイ日でも月衣の効果で涼しかったりするんかね〜?」
「……別に『もの凄く暑い』のが『比較的暑くない』程度でしかないと思いますが……?」
世界の危機とは全く無縁な、ある暑い夏の午後の一幕

実際のところはどうなのでしょう?
いえ、別にルール的にどうこうするワケでもないですが、ちょっとしたささやかな疑問です。


夜も寝苦しく、睡眠不足が続く今日この頃。皆様如何お過ごしでしょうか?
今回は、私が気付いてしまった、ある“事実”をみなさんにも知って頂こうと思います。
但し、この事はセブン=フォートレス(以下S=F)にも関わる事であり、ナイトウィザード(以下NW)しかプレイされずS=Fなんざ見たことも食べたことねえや、へっ!と言う方には無関係な事柄やも知れません。
逆にS=Fもプレイされ、且つ、データの相互コンバートをされている場合は非常に由々しき事態をもたらすやも知れません。
そう、言わばNWの世界常識を崩壊させる程の。
…………ひょっとすると、問題だと思ってるのは私だけかも知れませんけど。

緊急報道番組
『氷菓子の疑問 夏休み納涼特別編 〜どーなってるの?きくたけさん?!〜』

本来ならここで、議題の一つとして吸血鬼と人狼ってエミュレイター?に関して述べる予定でしたが、既に先のレスで言ってしまったのでネタが一つ無くなりました。では次


さて、NWとS=F・adがデータコンパチなのは公然の事実となっております。
それぞれの世界には7つの属性があり、それぞれ
〈空〉=〈天〉、〈森〉=〈地〉、〈炎〉=〈火〉、〈海〉=〈水〉、〈闇〉=〈冥〉、〈氷〉=〈風〉、〈幻〉=〈虚〉
となっております事はご存じかと思います。

さて、S=F・adではこの7つの属性は「天の三角」「冥の三角」の2つの陣営に分かれてますね

>天の三角=〈空〉〈森〉〈炎〉
>冥の三角=〈闇〉〈氷〉〈幻〉
>無所属(中立)=〈海〉

で、これをNWに置き換えると

>天 =〈天〉〈地〉〈火〉
>冥 =〈冥〉〈風〉〈虚〉
>中立=〈水〉

となります。
そしてSF・adの〈闇〉属性の魔法には、敵対陣営の「天の三角」の属性の魔法を打ち消す魔法と、味方の陣営の属性のみに有効な重傷回復魔法があります。
そして、これはNWの〈冥〉属性の魔法も同様です。
そしてSF・adの〈空〉属性の魔法にも、敵対陣営の「冥の三角」の属性の魔法を打ち消す魔法があります。(回復魔法に制限はありません)
さて、ここからが問題です。
普通に考えれば、NWの〈天〉属性の消去魔法もS=F・adと同様「冥の三角」の属性の魔法に有効なはずですが、対象が
>〈冥〉〈風〉“〈水〉”
となっております。〈冥〉〈風〉“〈虚〉”ではなく。

これはNWの世界法則にすら関わる重大事項かと懸念する次第です。
さて、時間も差し迫って来たようなので、今回はここまでにしたいと思います。

追伸:EX持ってないんですけど、ひょっとしてルール変わってます?

追伸2:ひょっとして、気付いてるけど誰も問題にしてない?

やっぱりどうでもいい一言:「蒸す夜も デイリーフィアーで いと涼し」今回はちゃんと季語も入ってますね(ここらへんが納涼、と言うか怪談?)

今度こそ終わり
2002年07月20日:18時16分48秒
バランスの問題ではあるのだが。 へのレス / 氷菓子
>人狼は戦闘以外では、何かを殴らないと変身できない、という言い方もできますがな(笑)
まあ、確かにそれはいくら何でもありませんね。
身体的能力なのだから、戦闘云々に関わらず、自由に出来ても不思議は無いはずではあります。
ただ、戦闘中に於いては、やはり制限を設けるべきかと。
言わば、《超獣化》と言う強力な能力の行使に対する制約のようなものです。
逆に戦闘中以外なら、自由に《超獣化》でも行なって良いと思います。
確か「持続時間が戦闘終了まで」の能力を戦闘中以外で使用した場合は持続時間は1シーンとする、と言うようなルールがあったはずです。
2002年07月20日:15時30分59秒
バランスの問題ではあるのだが。 / じーえむ
>氷菓子さん
>確かに、ルールブックでは厳密には規定してないかも知れませんが、
>相手の行動に「対抗」して使用するのですから、その行動と無関係な能力の使用は認められないと思います。

先の私の発言においては、割り込んで何かを行うものである以上、
関連するジャッジでなければいけないという定義がルール内では見つからなかったのと、
他の特殊能力では制限(《超獣化》の戦闘行動でのみ使用できる、など)が明確にされているのに対し、
《獣化》に関しては明確化されてないのでできるのでは?というとこで書いております。
ちなみに《加速装置》は、行動決定のジャッジにおいても、対抗を使用することができる例としてあげている、と。

確定するルールがない以上、行動値ジャッジで行ってもいいし、行ってはいけないとしてしまうのもありですが。
なおうがった言い方をすれば、その対抗を行う理屈でいくと、
人狼は戦闘以外では、何かを殴らないと変身できない、という言い方もできますがな(笑)

まあ、戦闘とかは早い方がいいじゃん、とは思っているだけですが。


>天野ひかるさん、斉藤梓さん
《光の刃》はやはり、攻撃にたいして対抗で使用して、能力を上げるものだと思われます。
その記述から対抗で攻撃が可能と読んでしまうと、《血の呪い》が大変なことになるかと。

なんつーか、毎度のごとく用語の不統一と練り込み不足がでているような気がするきくたけゲーム(おい)
2002年07月20日:14時38分26秒
光の刃 / 斉藤梓
わたしは

「物理攻撃を行う」時に、自分自身の[戦闘行動]に割り込んで使用する

物だと思います。

2002年07月20日:13時19分41秒
吸血鬼や人狼 / 斉藤梓
本題の前に、まずは行動値ジャッジについて、先に書いてしまいます。
氷菓子さんと同じく、「関連する行動」に限るべきかと。

吸血鬼については「ルール外」では無いでしょうか。
眷属に「する」特殊能力等は、持っていてもPCが使用することは無い能力ですから。

#使用するようなら、それは人類の敵側のキャラクターですよね?

エミュレイターは、クリーチャーではなく、PCデータの様に作ります。

……と。言う事は……?
2002年07月20日:12時46分36秒
吸血鬼の存在 / 氷菓子
感染させる能力(下僕にするとか、眷属にするとか)を持っていないから、感染はしないのではないか、と思います。

ところで思うのですが
古来より魔物だの妖怪だのと言われている人外の存在はエミュレイターの目撃証言から派生した、とか言う話だった気がするのですが、すると
吸血鬼や人狼って、むしろエミュレイター側のような気がするのですが……
2002年07月20日:12時23分34秒
行動値ジャッジでの対抗 の書き込み / 氷菓子
送信者名を入れ忘れました。
2002年07月20日:12時21分16秒
行動値ジャッジでの対抗 / p8070-ipad02souka.saitama.ocn.ne.jp
《獣化》関連でも述べてますが、基本的に対抗等で使用する能力は、そのジャッジに関連する物でなければならないはずです。
確かに、ルールブックでは厳密には規定してないかも知れませんが、相手の行動に「対抗」して使用するのですから、その行動と無関係な能力の使用は認められないと思います。
《加速装置》は行動値を上昇させる能力だから、行動値ジャッジで使用が可能なのであって、行動値を増減させる能力や魔法でなければ、使用不可と考えるべきです。

相手の命中判定に対する【回避値】ジャッジで回避値を上昇させる。
自身の【命中値】ジャッジで命中値を上昇させる。

等、その一連の行動に対して、関連したジャッジに影響を与える能力で無ければ、使用不可と考えるべきです。
2002年07月20日:01時08分26秒
Re:吸血鬼&行動値ジャッジ / 斉藤梓
吸血鬼に関しては、そのGMしだいで良いと思います。
あるいは、PL次第。
なんにせよ、感染は一切無し、と言う事はないと思います。

行動ジャッジは行動値0ではないです。
行動カウントから完全に離れた、別の時間、です(よくわからない説明)
2002年07月19日:21時58分06秒
Re:行動値決定時の特技使用 / 慶人
行動値ジャッジは、行動値が0の状態で行うので、
未行動状態のときしか使えない対抗の特殊能力は使えないのでは?
2002年07月19日:21時17分14秒
今更な疑問 / まおう
この世界の吸血鬼に噛まれた場合、感染するんでしょうか?とりあえず、人間の血は吸うようですが感染するかどうかは明記されていないので、皆さんの意見を聞かせて下さい。
2002年07月19日:15時53分16秒
行動値ジャッジの特技使用 / 天野ひかる
 >じーえむさん
 
 >《獣化》も行動値決定の時に宣言できると思うので、
 >2回行動できれば1ラウンドで完全変身可能では。
 
 私は、これについては完全に見落としていました。確かに行動値決定も「ジャッジ」ですよね。
 
 しかし、そうなると疑問もわいてきます。行動値決定のジャッジに割り込んで勇者の特技「光の刃」を使用することも可能であるなら、相手の実際の行動の前に、行動値決定ジャッジへの割り込みで相手を攻撃することが可能になります。
 
 ただ、これは「光の刃」があくまでルール表記通り、「対抗タイミングで攻撃まで行う」特殊技能であることが前提になっています。ちなみに他の対抗系(超、超々を含む)特技、魔法では、「攻撃を行う」の一文は入ってませんので、「光の刃」だけの特殊な事情です。
 
 で、まずは行動値ジャッジへの割り込みですが、
 
 1.全て認める(意味のないモノもあるが)。
 2.そもそも行動値ジャッジへの割り込みは【行動値】への影響のある特技、魔法だけに制限する。
 
 次に、勇者の特技「光の刃」については、
 
 1.勇者の必殺技だし、回数制限もあるのでどのジャッジで発動しても攻撃を認める。
 2.「光の刃」の一文「物理攻撃を行う」を無視する、若しくは誤植と認定する。
 
 のようにそれぞれ考えられると思いますが、皆さんはどのように対処されますでしょうか。
 ちなみに私は1−1で処理するようにします。GMでもPLでも色々出来て楽しそうですから。
2002年07月19日:08時58分29秒
行動値決定時へのレス / 氷菓子
《獣化》は行動値には影響しないから駄目だと思います。
だたし、《超獣化》は全ての戦闘能力値に影響するので、2ラウンド目の行動値決定に対抗で使用できるかと。
2002年07月19日:01時48分03秒
行動値決定時 / じーえむ
《加速装置》が行動値決定の時に対抗で使用できることを考えれば、
《獣化》も行動値決定の時に宣言できると思うので、
2回行動できれば1ラウンドで完全変身可能では。
一応、念のため。
2002年07月18日:14時58分52秒
礼(ぺこり / えっちゃん
あ、本当だ。
普通に読み落としてました。面目ないです。

と言うことでレス感謝。またよろしくおねがいしマス。
2002年07月18日:13時19分05秒
《獣化》《完全獣化》《超獣化》に関するレス / 氷菓子
効果については全て重複します。
これは、他の特殊能力でも(同じ能力でなければ)同様です。

タイミングについては
《完全獣化》《超獣化》は自分の戦闘行動時にしか宣言できません。これは明記されてます。
《獣化》は制限されてませんので、行動を遅らせるなりして回避判定時に対抗で使用、その後の自分の戦闘行動時の命中判定の対抗で(別に攻撃力判定時でも構いませんが)《完全獣化》を使用、となり最初のラウンドでは《完全獣化》までしか成立しません。
例え2回行動が出来たとして、《完全獣化》は《獣化》状態にならなければ使用できないからです。
2回行動可能な21以上のカウントのさらに上のカウントで敵が行動してくるなら話は別ですが。
2002年07月18日:04時50分41秒
《獣化》《完全獣化》《超獣化》のタイミング / えっちゃん
はじめましてえっちゃんと申します。よろしくおねがいいたします。

便乗(?)して質問させてもらいます。
《獣化》《完全獣化》《超獣化》の三つはそれぞれ対抗タイミングの特殊能力です。対抗の能力、魔法は同一カウント内では一つしか使えません。

1.つまり通常時からだと《獣化》までしか行えないと言うことですよね?

2.さらに、誰かが行動を起こしたカウント毎に《獣化》《完全獣化》《超獣化》の順に行える、ということですよね?
例えば「A」と言うキャラのカウントが10、獣人のキャラのカウントが9で、「A」がなんらかの行動を起こしたならば対抗によってカウント10で《獣化》、9で獣人自身の戦闘行動に対抗して《完全獣化》まで行えるという解釈でよろしいでしょうか?
2002年07月18日:03時06分02秒
Re:人狼の《獣化》《完全獣化》《超獣化》の効果について / 斉藤梓
はい。それで良いと思います。
そのレベルになって、その組み合わせが出来るまでに成長した人狼ですから。
簡単に装甲を抜かれてしまうような成長ミスをしてしまった転生者さんにも問題はあるでしょうしね。


2002年07月18日:02時04分04秒
人狼の《獣化》《完全獣化》《超獣化》の効果について / LUFAS

はじめまして。LUFASと申します。

早速で質問なのですが、
人狼の特殊能力《獣化》《完全獣化》《超獣化》の処 理に関して、
みなさんならどのように処理される(処理している)でしょう?

すべて(対抗:戦闘終了まで)の能力なので、発動後はルール上効果が重複して
発生するように読みとれるのですが、

《超獣化》まで発動させた場合、命中に+[CL+2]+[CL]、さらにその達成値に+[CL]等、
半端じゃない能力を発揮してしまいます。

これは、CLが10に達する頃には強化人間の《幻想舞踏》をもってしても
太刀打ちできないほどですし、《獣爪》《膂力》もあわせれば転生カニですら紙のように
抜いてしまうほどの攻撃力にも達してしまいます。

発動までに3回の戦闘行動を必要とする事を考慮しても非常に強力な能力です。


個人的には狼さんだしいいかな〜(?)なんて思いますし、
また逆にこれらが同時に発動できない、というのも少し切ない気がしてしまいます。

ルール上実はこうした解釈ができるとか、私ならこうする、といった意見で良いので、
みなさんの見解を教えていただきたいのです。よろしくお願いします。

2002年07月17日:19時23分40秒
RE:《剛竜》 とかの効果 / 天野ひかる
 どうも、私見ですが1点だけ・・・。
 
 >1回の攻撃毎に《剛竜》を使わなくても、最初のジャッジで使用した《剛竜》は5回の攻撃全てに有効になるのでは、と思いますが、どうでしょう?
 
 SILIAさんが挙げられた2つの例の複合、という事になるかと思いますが、氷菓子さんの処理で良い、と思います。
 
 同一カウント内であれば、特に回数の制限等なかったようなので、私もそのように処理しています。
2002年07月17日:12時56分12秒
《剛竜》 とかの効果 / 氷菓子
持続時間の明記されてない特殊能力は、そのカウント内のみ有効、だったと思うのですが、
逆に、そのカウント内のジャッジなら、全てに有効となるかと思うので、
>同一カウントに5回の攻撃があったとき、1回の攻撃毎に剛竜を使うのは良い。
1回の攻撃毎に《剛竜》を使わなくても、最初のジャッジで使用した《剛竜》は5回の攻撃全てに有効になるのでは、と思いますが、どうでしょう?
《剛竜》に限らず、
持続時間「−」の付与魔法+《イレイズ》とか
同一カウントで複数回攻撃を受けたときの回避・防御能力とか
全ての対抗タイミングの能力にも同様の事が言えるかと思います。

「瞬間」とも書いてあった気もしますが……。
2002年07月17日:12時05分49秒
SILIA 3質問回答お礼 / SILIA
  慶人様 K_Katayama様 斉藤梓様
  解釈、回答色々ありがとうございました。
  公式ページのFAQダウンロードしてましたが見逃してました。
  NW 4th スムーズにプレイできます。
2002年07月15日:14時50分51秒
ナイトウィザード雑談所 LOG 003 / sf

 ナイトウィザード雑談所 LOG 003として2002年06月19日から2003年07月15日までのログを切り出しました。

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