トーキョーN◎VA雑談所 LOG 032

トーキョーN◎VA雑談所の1999年09月13日から1999年09月17日までのログです。


1999年09月17日:01時10分14秒
神業の発動時間について / kazu
神業の上位ルール p129より「神業は使うと宣言しただけで成功する。」とあります。

 そこで、現在話題にあがっている、≪プリーズ≫や≪ファイト≫のタイムラグですが、この記載により、0となります。

 しかし、これでは味気がないですし、演出派の方々は納得できないと思いますので、少し付け足しをさせていただきます。
 特殊技能の<運命の輪>と同様に、以前にそのための布石をひいたと考えるのはどうでしょうか?
 演出後付けの具体例の良い例と言うことで、納得していただけないでしょうか。
1999年09月17日:00時45分05秒
神業の効果時間 / kazu
>≪難攻不落≫のタイミング
 p30 カブトの神業の効果に「ダメージ判定などを行い、適用されるダメージの内容が決まった後で≪難攻不落≫の使用の宣言してもよいが、ダメージを受けてしまった後から治療することができない。」と記載されています。
 そこで、≪難攻不落≫は、対象のダメージが確定する前に使用することが、必要になります。
 次に、使用可能になるタイミングですが、これは、対象にダメージが与えられることが確定する瞬間となります。(通常の神経の方は、対象にダメージがくると確定する前に使用する事はないですが・・・)

>≪死の舞踏≫について
 p44 カタナの神業の効果に「接近戦において任意のキャラクターのひとり(トループなら、ひとつ、全員)を「死亡」させることができる。」とあります。

 ここで、p129の記載より、≪死の舞踏≫は、≪難攻不落≫で、防げます。

>マネキンの≪プリーズ≫について
 p34 マネキンの神業の効果より「≪プリーズを使用すると、色仕掛けでも、泣き落としでも、自分の魅力を利用した方法で、他人(キャストでもゲストでもよい)に、神業を使わせることができる。そして、具体的な効果は、マネキンが決定できる。」とあります。
 また、≪不可知≫のFAQより、神業は、「記載されている内容が、終了するまで」が、効果と類推できます。
 そこで、プリーズの神業で、≪難攻不落≫を使用した場合は、≪難攻不落≫の効果が発揮されるまで、効果が持続されますので、≪死の舞踏≫を≪プリーズ≫で防げます。

>ミストレスの≪ファイト≫について
 p28 ミストレスの神業の効果より「≪ファイト≫を使用すると、ミストレスは応援することによって、他のキャラクターの内に力を吹き込み、その人の神業使用可能回数を1回増やすことができる。」とあります。
 そこで、≪ファイト≫の効果は、他のキャラクターの神業使用回数を増やした時点で、切れます。
 ただし、Artbasilさんの命題によりますと、この後に、神業の使用回数を増やされた他のキャラクターが、≪難攻不落≫を使用することになっています。
 さて、この後は、上の方で述べていますので、防ぐことは可能です。

 あれ? tatuyaさんへの質問を勝手に答えてしまいました。
1999年09月17日:00時18分18秒
【神業:適用のタイミング】 / 緋
この場合、問題になってるのは神業の「逐次同時処理の原則」に絡む、神業の宣言と効果の適用のタイミングの問題かと思います。
 詳しいRESはtatuyaさんがなさると思いますが、この原則により、神業は宣言と同時に効果を適用することになり、また、神業が出尽くすまで、連鎖が組まれ続けることになります。そう考えて行けば問題は解決するんじゃなかろうかと、思います。では、個別に。
 
>《死の舞踏》と《難攻不落》
《死の舞踏》の効果は"対象を即死させる事"であり、《死の舞踏》が適用されると同時に対象は即死するので、ダメージを2回のステップに分けて考える事はできないと考えられます。《難攻不落》のそのテキストは通常攻撃の場合に適用されるモノではなかろうかと。

>《天変地異》のタイミング
 また、《天変地異》の場合もトループが全滅したり、ヴィークルが破壊されたりといった効果の他にも様々な効果が考えられますが、神業の適用速度には全て差が無いため、《天変地異》の場合も、発動と効果は同時に適用されると考えていいと思います。

>神業の使用回数を増やしてそれで打ち消す場合
 《ファイト》や《プリーズ!》の場合でも、神業は「逐次同時処理の原則」から、宣言と効果の適用が同時に行われることになりますので、"神業の使用回数が増える時"と"対象が即死する時(《死の舞踏》などが適用される時)と"新たに神業を宣言し、適用する時"は、同時に存在することになり、新たに《ファイト》などで神業で使用回数が増えた神業でも、《死の舞踏》の"即死する効果"の適用に介入することが可能になるわけです。
 大事なことは、最終的な効果の適用まで、最初の《死の舞踏》の宣言から時間はまったくすすんでいないということでしょう。一度、神業の宣言に入った場合、全ての神業が効果を発揮し、そこで、また連鎖が組まれ、また、全ての神業の効果が適用される・・・という連鎖が延々と組まれ、全ての神業が出尽くすまで、時間はまったく動きません。神業の宣言のタイミングで発動の順番が変わることのないのと絡め、「神業の逐次同時処理の原則」により神業はこのように解決されるかと。
 
 これが、個人的な神業のタイミング論なんですけど、どうでしょう。たぶん、これで問題ないように思いますが・・・。何か、間違いがあったらすみません。m(_ _)m とか言って、間違いがあったら恥ずかしいな(^^;)。
 
 >FAQ
 データベースは僕も欲しいですが、何ぶん膨大な量ですから、大変そうかな、と。お手伝いならば、できそうですけど、僕じゃちょっと無理かも(^^;)。どうなんだろう?
1999年09月16日:23時57分20秒
RES:[神業の打ち消し] / kazu
 今回は、数学の証明のようにしてみます。
 関係条文の神業の上位ルールである、p129の記載「その神業に対抗するには、誰か(使った本人でもよい)が、その効果をうち消すような神業を用いるしかない。」より、
 ルールによる神業の打ち消しは、「その効果をうち消す神業を用いる必要があります。」となる。
 
 また、Artbasilさんの意見「神業の打ち消しとは、互いの神業の『効果』が矛盾することを意味する」より
 Artbasilさんの意見による神業の打ち消しは、「お互いの効果が矛盾すること」となる。

 ここで、「効果をうち消す」と、「お互いの効果が矛盾する」を比較した場合、常に正の相関関係を示さない。
 よって、Artbasilさんの意見は、ルールに沿わない。

 よろしいでしょうか?

追記 丁寧語を使った証明は、見たことがないですので、常体で記載いたしました。
1999年09月16日:22時56分02秒
神業の打ち消し / いいだ

>「適用されるダメージの内容がきまった後で《難攻不落》の宣言をしてもよい」
 これは通常の攻撃に対して《難攻不落》を使用する場合に、相手の攻撃の宣言のタイミングや攻撃が命中したタイミングで使わなくても良いということを示すものであり、宣言と同時にダメージが決定される《死の舞踏》の際にはタイミングは同時(すなわち打消しである)と見なすべきしょう。

>FAQについて
 たしかに、あると便利ですよね。ちゃんとしたものを作るとなると結構大変だと思うのですが、まとめ役をやってくれる人がいれば私も協力するのにヤブサカではないです。
 求む、勇士。

>それに、私家版だったら、Copyrightの表示さえしておけば、別に FEAR に許可を求めなくてもいいんじゃないか、と思いました
 著作権に関しては、ルールブックやその他の製品の記述をそのまま流用したり、内容を勝手に改変して流布しなければ問題になることはありません。また、それらから文章を流用する際にも、法で定められた引用の範囲を越えるもので無い限り、著作物の正当な利用として認められます。
 その引用が本当に必要なものであるか否かで争う場合もあるようですが、FAQに使用する程度のものならば問題とはならないでしょう。


>おれ、いいださんに惚れたのか?(いやん)
 ………ポッ(笑)。
1999年09月16日:20時35分51秒
あれ? / ミリフェ
あれれ・・・?
もしかしたら、《死の舞踏》されたのを《プリーズ!》《チャイ》で無効化できるのかということなのかな?
ううん・・・・・・どっちか解らないけど、多分それも、さっきの論理で可能だと思うので、良しとしてください!

1999年09月16日:20時33分28秒
Re:神業の打ち消し / ミリフェ
ミリフェ推参!
先の汚名が返上できれば良いなっ!!

Artbasil>つまり、《プリーズ!》→《チャイ》で《死の舞踏》が防げるのかどうかなど

 これは、マネキンがカタナに神業を使わせるというイメージですが、処理的には、《プリーズ!》の効果が一時的に《死の舞踏》になると考えるのが解りやすいかと思います。従って、《プリーズ!》を《チャイ》で打ち消せば、自然と《死の舞踏》の効果は適用を免れるのでは? また、それと同様に、《天罰》によってハイランダー縁の者が《難攻不落》を使用したことにする・・・などの効果も、《天罰》を無効かすれば、効果は適用されないと思います。他にも《M&A》《電脳神》など、他人の神業を使えてしまう状況が想定できる神業も、矢張り同じではないかと。

 まあ、ここから結論付けられることは、神業ひとつに対する打消しは神業ひとつで十分ということですかね。《不可知》議論でもあったと思いますが、その神業の持っている効果をひとつでも打ち消す要素を持った神業を使用する(難攻不落は不可知後のダメージを、真実は不可知の隠匿性を無効化していますね)ことが出来れば、それで打消しが適用されるのではないでしょうか? まあ、ルールを厳密に尊守される方は、納得いかないかと思いますが・・・(苦笑)

1999年09月16日:19時14分48秒
[神業の打ち消し] / Artbasil

Hello, this is "Artbasil".

 tatuyaさん長文ありがとうございます。ただ、私の論についてなにもコメントが無いのが悲しいかな、と思いました。tatuyaさんは「逐次処理同時適用の原則」からのアプローチ、私は「プレイヤーフレンドリー」からのアプローチで、話していることが全然違うので議論にならないんじゃないかな、と思うのです。
 
 で、私は「発動条件が一旦満たされた以上は、その神業の結果は、神業による打ち消しが行われない限り、何人たりとも邪魔されない」から「神業の打ち消しとは、互いの神業の『効果』が矛盾することを意味する」が導き出せるということを完全に理解できません。しかしもし、それが成り立つならば、問題は《天変地異》の自然現象による被害までを神業の一連の効果とするかどうかです。tatuyaさんは《天変地異》よる妨害、つまり《死の舞踏》や《とどめの一撃》への妨害は発動条件を阻害するものでしかないと考えられているようですが、それらの神業による「刃をふるう」「弾丸を撃つ」などの動作も、効果を発揮させる一連の神業の流れの一部であると考えられます。なぜならば、これらの神業が攻撃であるとしなければ(つまり例に挙げた動作がなければ)、「攻撃を防ぐ」という《難攻不落》による防御が可能にはならないからです。
 
 ところで、《難攻不落》は《死の舞踏》を防ぐのに、それと同時に使う必要がありません。「適用されるダメージの内容がきまった後で《難攻不落》の宣言をしてもよい」と書かれています。つまり、《死の舞踏》が使われ、《死の舞踏》と同時に使われた神業の効果が《死の舞踏》と矛盾せず(tatuyaさんの説に従っています)、対象に「死亡」ダメージが確定したときにはじめて《難攻不落》を使用してダメージを受けなくさせることができるです。
 これによって例えばこのようなことが可能になります。カタナがミストレスに《死の舞踏》を使ってきたので、ミストレスが《ファイト!》を仲間のカブトに使って《難攻不落》の使用回数を増やし、そのカブトが増えた《難攻不落》を使って《死の舞踏》を防ぐ。このケースでは《死の舞踏》と《ファイト!》がそれぞれ同時に使用され、打ち消されることなく両方とも効果を発揮しています。すなわち、ミストレスへの「死亡」ダメージが確定し、同時に《難攻不落》の使用回数が増えます。そしてカブトは《難攻不落》が使えるようになったと同時に(つまり「死亡」ダメージが確定したと同時に)、《死の舞踏》(の攻撃)を防ぎました。このことは《ファイト!》だけではなく《プリーズ!》の場合でも同様に言えます。
 このことから、神業を打ち消すこととは、「同時に使用された神業の効果が矛盾をおこした場合」であるとは限らないと結論づけられます。これについては、例えば《チャイ》などでもあてはまるのかどうか(つまり、《プリーズ!》→《チャイ》で《死の舞踏》が防げるのかどうかなど)についても議論する必要があると思います。
 
 XYZ
1999年09月16日:17時57分58秒
ま〜たかよ>おれ / ミリフェ
だぁぁぁぁ!!
ま〜たレスの発信先を間違えましたぁぁぁ!!(ばか)
ボクの先のレスカキコは、いいださんではなく、
えんどさんが元ネタですね!!
たしか、前回もいいださんがらみだったよな・・・
おれ、いいださんに惚れたのか?(いやん)

1999年09月16日:15時58分04秒
FAQについて:感謝です。 / Thalion
SIN_Snakeさん、みひてぃさん、情報をありがとうございました。

トータルエクリプスは既に購入していましたので、それ以外の部分についての情報が欲しかったのですが、 とりあえず、今のところは、私が考えていたようなものは、現存しないようだ、と分かりました。

みひてぃさんに教えて頂いたページを見てみたのですが、該当する記事の載ったバックナンバーがまだ閲覧可能な状態になっていないようで、残念です。(『トーキョーNOVA The Revolution』私的FAQ (担当:蜂巣昭一)」という記事がそれですよね。

FAQって言っても、別に公式なものを作るんじゃなくて、私家版でも意味があると思いますけどね。それに、私家版だったら、Copyrightの表示さえしておけば、別に FEAR に許可を求めなくてもいいんじゃないか、と思いました(まぁしても事後連絡とか。まぁ万全とは言えないんですけど、FEARがそれを邪魔するメリットは殆ど皆無でしょう。デメリットの方が多い)。

質問をしたとき、私が頭に置いていたのは、万人がそれに従うような公式なものじゃなくて、ある問題に対して、考えうる幾つかの選択肢とその理由、それによる影響などが提示されているようなものでした。 具体的な例としては、シャドウランの ShadowFAQ なんかが挙げられるんですけど。やっぱ歴史が長いゲームって、結構プレイヤーたちが自主的に FAQ 作ったりしてますよね。NOVA-Rはまだ若いから、仕方ないのかな。逆に言えば、そういう情報を集めて置ければ、プレイヤーを増やすチャンスでもあるんでしょうけど。(ウェブスペースなんて、今いくらでも無料のところがありますしね(^^;))

とまれ、色々情報をお寄せ下さった方、ありがとうございました。


1999年09月16日:15時14分16秒
時の流れは早いねぇ〜(苦笑) / ミリフェ
二、三日あけただけでこれだもんなぁ・・・(苦笑)
ほんと早いですねぇ、ここのカキコ速度・・・もしかしてみんなIANUSリンク!?

いいだ>A:「<<タイムリー>>!!IANUS破壊音波発生装置。」
いいだ>GM:「じゃ、一番近いIANUSが壊れたってことで。」
いいだ>A:「もしかして、おれのか?」

面白すぎです。
ボクがRLなら、無条件で経験点あげてしまいますね(笑)

>FAQについて
場所を整備するのも必要ですけど、
一度FEARへ内容を提示して、公式に取り上げてもらった方が良いのでは?
まあ、グランドXが今冬に控えてて火の車でしょうけど(ふふふ)

1999年09月16日:12時41分30秒
FAQについて / kazu
>NOVAーR 歴1年より
 NOVA−Rは、昨年販売されたものですので、みんなそれぐらいです。

>FAQについて
 まとめる場所は提供してもよろしいですが、(5MBまで)
意見の集約、質問の区分、過去ログの整理等かなりの労力がかかります。

さらに、結論を出す前に、次の議論に移るこの雑談所で、きちんとした結論は、難しそうです。

 それとともに、FAQを開く場合は、FEARに許可を取っておいた方がよろしいと思います。
 あとで、もめるのはイヤですから・・・ 
1999年09月16日:03時15分32秒
ここの過去ログ、FAQにまとめません? / みひてぃ
>これまで議論された事が(出来れば箇条書きとかで)まとめてあるような場所はどこかにありますか?
>例えば FAQ のような。もしご存知の方がいらっしゃれば、お教え願えると幸いです。

便乗して「私も知りたいです」な、そんな私はNOVA=R歴1年弱。
オフィシャルなFAQは、SIN-SNAKEさんがおっしゃる通りですが、
ここの議論をまとめているという話は聞いたことがないですね…
大手NOVA系サイトでもまだ、そういうコーナーは…

あ、そういえば「Airly-Toligon」というオンラインTRPGマガジンで一時期、非オフィシャルでありながら、NOVAのFAQが掲載されたことはありました。
http://ya.sakura.ne.jp/~swallow/ntrpg/magazine/

しかし、ここで何度も有用な議論も交わされるわりに、まとめる場所が存在しない以上、
他の人がここの貴重な資料を調べるにしても、過去ログをあさらなければならないという手間が介在し、
個々人の満足は得られてもゲーム自体としての前進ということには非常につながりづらいので
私も残念に思っています。

#同じ質問が繰り返されれば、
#誰だってイヤになりますね。
#そして、サーチエンジンもない過去ログをあさる根気と時間がある人は
#非常に稀です。

提案!
有志をつのって、
TRPGNET掲示板の議論内容を、一定フォーマットの
Q&Aに変換する場所を作成してはどうでしょうか。

例:
・質問
・解答例(複数も可)
  +その理由…
・参照過去ログとそのハイパーリンク

とは言ってみたものの、
私は「いいだしっぺの法則」に
責任が取れる状態ではなかったりする…(;_:)

ど、どなたか…
1999年09月16日:02時09分29秒
《天変地異》で「大津波」 / 緋
基本的にはいいださんのルーリングに賛成、というか、《天変地異》では"どういった自然現象を起こしたいのか"、としか提案できないというのが、ルールブックの趣旨に沿った解釈なような気がします。《天変地異》による効果はプレイヤーが提案できるとは思いますけれど。
 あとはトループの全滅とか、建物、ヴィークルの破壊などの使い方などの使い方しかルール的に保証されてはいないのかと思います。・・・ルールファシズムなのかな?(^^;)でも、プレイヤーがせっかく考えてくれたルールの適用なら、バランスを崩さない範囲でなら認めてもいいかと思います。やっぱ、みんなで楽しむのが一番ですから(^^)。
 
 しかし、《脱出》を《天変地異》で打ち消す事を認められるかは僕的には疑問なのです。個人的にはヴィークルは壊れるけれど、《脱出》して、シーンから退場する事はできると思います。《脱出》するということとヴィークルが破壊されるという《天変地異》の効果が矛盾しないので、そう思った次第なのですが。
 
 >「ゲームバランス重視」「演出重視」「ルールの整合性重視」
 僕は、「ルールの整合性重視」でありたいとは思っています。やっぱ、ルールがまず最初にあるんじゃなかろうかと。適用に自信がもてないのが問題なんですが(^^;)。他の二つも大事だとは思うんですが・・・その辺りの兼ね合い、難しいです。で、肝心な時にルールを破るのがカッコいいかなと、個人的には思っています、はい(^^)。
 
 ん、そうすると「演出重視」なのか?(^^;)
 ああ、あと、実際のプレイに際してのプレイアビリティが一番重要かと思っています・・・てのはダメですか?(^^;)
1999年09月16日:00時31分21秒
≪天変地異≫で「大津波」 / tatuya
>緑様
>「大津波」で塩水をたっぷりかぶってしまった銃器類等は、普通は故障判定を行わなくてはなりません。
 
 私はアリだと思います。
 理由は、ヴィークルを破壊できるならば、それよりも小さい、武器を破壊する使い方もできるであろう、ということです。
 但、ここで大切なのは、「武器を破壊する目的」においてのみ、「武器を破壊」できると言うことです。決して、ヴィークルを破壊するついでに、武器を破壊することを認めるものではありません。それは、「演出からルールをひねり出す」行為です。
 ただ、ここで、≪天変地異≫の趣旨を、大味な演出をするためのものととらえた場合、武器の破壊は、原則叶わないでしょう。そんなちゃちなものを破壊するために≪天変地異≫はあるのではない、ということですね。まあ、そう解釈する場合でも、ロケットランチャーぐらい派手なら、ヴィークルと比べても、遜色はないかな?
 
 それから…
>匿名希望様
> 久しぶりに有意義な話になったように思えて、気持ちがよいです。
> また、よろしくお願いします。tatuyaさん。
 
 kazu様へレスを返すのに悩んで、レスを返すのをすっかりと忘れていました。大変失礼いたしました。こんなついでにレスを解すのも、何ですが、こちらこそ、よろしくお願いいたします。
1999年09月15日:23時46分02秒
〔《天変地異》による故障判定〕 / いいだ

>大津波で装備故障
 ルール的には、《天変地異》を宣言したプレイヤーが出来ることは「どんな災害を起こすかの宣言」と「自分の望む効果の提案」だけであって、実際にどう適用するかはルーラー次第になってしまうのですよね。その辺がルール上明確な効果がほとんど書かれていない《天変地異》の使い方が難しいといわれる所以なわけで。
 件の事例では、「大津波を起こす」という宣言と、「装備の故障判定やって欲しいんだけど、オーケイ?」と尋ねることしか出来ないわけですね。で、ルーラーは「やってもいいけど、その場にいる全員ね」とか、「あ、付け加えておくと、大津波の影響でトループは全滅するし、その他のエキストラ大勢死ぬから」とか、勝手に効果を付け加えても良いわけなのです。
#ちなみに、私がルーラの場合、「故障判定をやらせる」程度だったら認めます。いや、エキストラ大勢死亡とか無しで。
 《脱出》を打ち消せるというのも、「ヴィークルを破壊できる」からであって、自分の脚で逃げるカゼの《脱出》を打ち消せるかどうかはルーラー次第になってしまう……のか?

>「ゲームバランス重視」「演出重視」「ルールの整合性重視」
 私はもちろん、演出重視の人なのです。

#って言ったら信じます?
#とか、あとづけ演出してみました(笑)。
##いや、だから、ルールは前提であって、その上に演出重視派とかバランス重視派とかがいるだけなんだって。なんて、原理主義的な発言をしてみたり。
1999年09月15日:23時15分09秒
[大津波で銃器類故障] / Nightgaunt
トループにのみ限定するならば良いのではないでしょうか
<<天変地異>>でトループを全滅させることができるならば、トループの銃器類が故障判定無しで使用不能となり、以後戦闘不能としても問題はないと思います
これもあとづけ演出ですけど
1999年09月15日:22時52分23秒
いろいろ / kazu
>キャラクターについて
 ルールブックに記載されていることを尋ねる、失態を演じてしまいました。
 これでは、悪い意味の例示ですね。

 tatuya様、ご回答いただき、誠にありがとうございます。

>「ゲームバランス重視」「演出重視」「ルールの整合性重視」より
 基本的には、ルール重視ですが、演出のために、軽易な事項を無視することはあります。
 しかし、ゲームバランスは、常に私の頭にありますので、 どうでしょう。
 結局TPOにあわせて使い分ける、とらえどころがない奴です。
1999年09月15日:21時18分21秒
ルールから演出を出すということ / 匿名希望
>「大津波」で塩水をたっぷりかぶってしまった銃器類等は、普通は故障判定を行わなくてはなりません。
 
 良く言われることですが、こういった「演出からルールをひねり出した」行為は、一般向きにはなりません。
 もちろん、それぞれの卓でアクト進行時にルーラーが認めるのは構わないのですが、「どこでも一様に同様のルール解釈をとれる」ものにはならないでしょう。
 ですから、一般的なルール解釈を緑さんが望むなら、行なわないほうが無難なはずです。
《天変地異》(ルールp24)の説明のどこにも、装備を壊せるとは書いていませんから。
「演出は、ルールにあわせて考えてほしい」(エクリプスp90)は、単純に「誰が誰と卓を囲んでも遊べるように」書かれていることなのです。
1999年09月15日:17時26分08秒
N◎VA-RのFAQ / SIN_Snake
サプリメントである「トータルエクリプス」に主に特技についてのFAQが掲載されています。
また、「ルール補足」という部分でルール解釈の基本方針も示されています。
さらに雑誌「ゲーマーズ・フィールド」でも、ユーザーの質問に製作者が回答するスペースがあるようです。
#最近では毎号シナリオも掲載されていますな。

ただ、神業についての議論がまとめられている場所というのは見たことはありません。
次のサプリメントである「グランドX」に、そのあたりのFAQが掲載されるかもしれませんね。
1999年09月15日:16時54分04秒
NOVA-Revolution FAQってありますか? / Thalion
最近ちょっとNOVA-Rに興味のある Thalion です。

とりあえず初心者的な質問ということで(^^)。

これまで議論された事が(出来れば箇条書きとかで)まとめてあるような場所はどこかにありますか?例えば FAQ のような。もしご存知の方がいらっしゃれば、お教え願えると幸いです。

それぞれ個別の神業やコンボについて、特定の使用法の是非について、ある程度共通の見解を出そうという提案は既にありますでしょうか? 特にコンベなどでプレイする場合、個々のケースについてマスターに質問することが難しかったりすることがあります。こういう時のために、「ベースとなる運用法(勿論これが正しいという意味ではなくて、あくまで一つの記述に他なりませんが)」を記述しておいて、それぞれ必要に応じて、その「ベースとの違い」について言及するような形で記述できると、色々楽なような気がします。

こういう事を言うと、「ルールファシズムっ!」「運用の自由を束縛っ!」とか言われる事がありますが、私が思っているのはそういう事ではなくて、あくまでお話や説明を楽にするためのものです。「私の所は、●●にある記述とは違う運用をしてます。違いは以下の通りです」ってな書き方ができると、ハナっから説明するよりはいいんじゃないかな、と思いまして。

以上、大雑把ですが、よろしくお願いします。


1999年09月15日:16時03分41秒
<<天変地異>>補足 / 緑
 あや、少し補足なのです。

><<天変地異>>でIANUSを破壊
・落雷(電気)によって、IANUSにダメージを与えるという、例がありましたね。 
 という使用法から、私はニューロの特技の<パワー・サージ>もどき的な効果を考えていました。あれはIANUSを対象とする、肉体戦ダメージを与える技ですから、この使用例というかイメージに結構近いかな、と思ったのです。ただ、さすがに即死はマズイとは思うのですが。

 書きながら、ふと思ったのですが、<<天変地異>>で、武器等を破壊・無効化する使い方はアリなのですかねえ。
 今、思いついた使用例としては、「大津波」で塩水をたっぷりかぶってしまった銃器類等は、普通は故障判定を行わなくてはなりません。キャストやゲストにも、直接ダメージは与えませんし・・。どうでしょうかね?
 おや? 思いつきの割には、使い方次第ではかなり有効そうな使用法かな?
1999年09月15日:07時24分41秒
<<天変地異>>でIANUS破壊 / Nightgaunt
<<天変地異>>の説明に「キャストやゲストに直接ダメージを与えられないが、ルーラーの判断によりダメージ判定などしてもよい(P24)」とありますが
ルーラーの判断によるダメージ判定というのは、キャストやゲストを対象に使用された<<天変地異>>のダメージのことを指しているのではないのではないでしょうか(なんか読みづらい(^^;)
IANUSはキャストの体の一部となっているものなので体の一部にダメージを与えるというのは神業の説明と矛盾しているものだと思います
例えば、バサラが台風や竜巻をおこしたために、まわりの鉄骨が舞い上がり、キャストやゲストに当たってダメージを与える可能性があるという状況ならば、ルーラーの判断でダメージ判定をさせても良いのでしょうね

<<電脳神>>の説明に「もし誰かのIANUSを破壊すれば、そのキャラクターは死亡する(P64)」とあるのは、<<電脳神>>の特殊な使用法を書いてあるだけであって、決して他の神業で同じ事ができるという説明ではないと思います
相手が死亡するような攻撃を仕掛けたあとに、あとづけでIANUS破壊を演出したのならばかまわないと思いますが、IANUSを狙って破壊し死亡させるというのは難しいものだと思います
どうしても雷でIANUSを破壊したいというのであれば、私でしたら<雷帝>で死亡ダメージを出してもらって、あとづけでIANUS破壊ということにしてもらいます
あ、ちゃんと「IANUSを破壊すれば死亡する」とルールに書いてあるので、私も「IANUS破壊=死亡」でも良いとは思っていますハイ

----------------------------------------------------
なんか、誰かが書いてたことと同じようなこと言ってる気がするなぁ(^^;
1999年09月15日:00時49分36秒
また、法律屋泣かせなこと訊いてくるなあ / tatuya
> キャラクターは、キャストでないから、死亡しないは、あり?(tatuyaさん、誤記入の場合は、どのように判断するのでしょうか?判例、実例等を教えていただけないでしょうか?)
 
 kazu様…さらりと、答えにくいこと、訊いてきましたね…。ご自分で、答えにくいことが分かり切っているのに、訊いてくるなんて、お・ちゃ・め・さん(爆)。
 ええと、そういう場合は、頑張って、ルールの趣旨から読みとります。で、それでもどうしようもないときは、最後の伝家の宝刀、利益衡量…ではなく、「ゲームバランス重視」を持ち出します(今まで、そんなことなかったですけどね)。
 で、本事例ですが…あれ?キャラクターとは、キャスト、ゲスト、トループ、エキストラすべてを統合した上位概念の筈では?(123頁)ですので、問題はないはずです。
1999年09月15日:00時18分49秒
さらにIANUS / えんど
ルールに「死亡」となってる以上、やっぱ小脳とっかえかな?
って気もしてきました。
まあ、進みすぎた科学は魔法みたいだって何かで聞いたし、いいんじゃないっすか。
現代では理論すら立っていない技術ってことで。

A:「<<タイムリー>>!!IANUS破壊音波発生装置。」
GM:「じゃ、一番近いIANUSが壊れたってことで。」
A:「もしかして、おれのか?」

1999年09月15日:00時17分49秒
《不可知》対《難攻不落》 / 匿名希望
 これについては、ログ25でいろいろと考察がなされています。
 一度、そちらを読むのもいいかと。
1999年09月15日:00時06分59秒
例示 / kazu
先程述べた、ルールの話ですが、わかりやすくするために、2,3例示します。

>神業の打ち消しについて
 INDEXによりますと、神業は、p129を参照するよう記載されています。
 そして、p129には、「ニューロデッキの22〜64ページを参照のこと」と記載されています。
 実は、NOVAにおいては、ページ指定が法律の「別に定める」に該当します。
(信じられない方は、他の項目も、お調べください。このように記載されています。)
 そこで、神業については、p129が上位ルール(使用法の規定)、p22〜64までが下位ルール(効果)となります。
 あとは、私の「<<不可知>>と<<難攻不落>> について」を参照してください。

>IANUSが破壊された場合の生死について
 これは、難しい様で簡単です。
 なにせ、IANUSが破壊された場合の記述は、p64に1カ所「もし誰かのIANUSを破壊すれば、そのキャラクターは「死亡」する。」とのみ記載されています。
 やはり、IANUSが破壊された場合は、死亡すると解釈するのが妥当です。
 ところで、キャラクターって?
 キャラクターは、キャストでないから、死亡しないは、あり?(tatuyaさん、誤記入の場合は、どのように判断するのでしょうか?判例、実例等を教えていただけないでしょうか?)
1999年09月15日:00時04分38秒
ルールの整合性について / kazu
自分のスキルを名乗るのが流行っているようですね。
 私は、教育学部理科系出身で、行政職公務員で、科学全般、経済学及び統計学を修め、法律の作成、運用ができます。(しかし、どういう組み合わせだ?)
 そのため、とらえどころがないですが・・・・
 あ、語学関係は、全く修養していませんので、この点は苦手です。

 ここ最近ルールについて、もめることが多いようですので、ルールの整合性について、法律を運用する立場から述べさせていただきます。
 ルールについて、述べる場合は、この点を考慮していただけると光栄です。
 
 まず、ルールは、根幹になるルール(以下「上位ルール」とする)があります。
 そして、上位ルールで、カバーできない点を補足するルール(以下「下位ルール」とする)が存在します。(法律の場合は、上位の法律に「別に定める」と記載があり、下位の法律には、どの法律の補則なのかきちんと記載します。)
 さて、下位ルールですが、上位ルールの補足はできますが、上位ルールの定めた補則箇所以外の上位ルールの記載については、補足できませんし、上位ルールの記載を否定することはできません。(悲しいですが、実際の法律も同様です。)

 基本的には、上位のルールは総論、下位のルールは各論となります。

追記 実際の法律は、この関係をピラミッドのように構築しています。なお、日本の場合は、頂点に日本国憲法がそびえ立ちます。
追記2 NOVAの最上位のルールがINDEXで、あることは、ご存じでしょうか?
1999年09月15日:00時00分44秒
〔神業〕 / 魔術士A
 相変わらず鬼のように早い書き込みですね(苦笑)
 
 説明を読む限り《難攻不落》で《不可知》からの”普通”の攻撃を防ぐことは問題無くできると思います。しかし、《不可知》+《死の舞踏》で攻撃されたときは《難攻不落》の文章を読む限り、結果として「即死のダメージが入ります」ではその「ダメージを《難攻不落》で止めます」でとまるのでしょうか?それは2つの神業を1つの神業で止めることになってしまうと思います。
 この場合、神業は行動では使用しないはずなので、《死の舞踏》と《不可知》を同時に使用したというだけであって、《不可知》には無条件でもう一回の攻撃の機会が与えられることになると考えるべきでしょうか?
 そして、《不可知》の行動には特技を使用しても対抗手段は取れないと書いてあるので、(制御値は有効)防具以外でのダメージ減少はできないとありますので、かなり危険な攻撃ができることになりますが……。<メレー><ファインドウィークネス>、シャドウブレードで+10だからダメージ20点…ほとんど《死の舞踏》と同じなのは気のせい…いや、気絶などに使える分よっっぽど凶悪……。もっとも、○○○や○○○や○○○を組み合わせると泣きますが…。
 
 >「ゲームバランス重視」「演出重視」「ルールの整合性重視」
 
 僕は楽しければルールも演出もあまり気にしないのですが……。
 強いて言えば「ルールの穴をついた無茶はさせない」というところから「ルール整合性重視」になるかも知れませんね。
 
 あぁぁぁぁ……読みにくい文章ですみません。
1999年09月14日:19時19分21秒
RE:注釈(笑)神業談義 / 匿名希望
>『私にとって、』N◎VAとは、これくらい派手な世界なのです。
 
 なるほど。了解しました。
 久しぶりに有意義な話になったように思えて、気持ちがよいです。
 また、よろしくお願いします。tatuyaさん。
 
>「ゲームバランス重視」「演出重視」「ルールの整合性重視」
 
 これでいけば、僕は「ゲームバランス」と「ルールの整合性」の二つですね。
 ただ、この掲示板において、そのスタンスになるのは、「誰が見るかも参考にするかも分からない掲示板」においては、「誰が使う分にも問題の起こりにくいルール解釈」が無難であろうと思うからです。
 結果として、必然的に「コンベンション向きの解釈」となりますね。
1999年09月14日:18時17分46秒
注釈(笑)神業談義、再び(みなさまへのレス) / tatuya
 おや、なかなか反応がよいです。思っていたよりも好評で、嬉しかったりします。
 
>緑様
> さて、理路整然とした論の後に書きこむのは少し恐縮なのですが、少し神業談義をしますです。
 
 そんなことはありません。読み直していると、寝ぼけて書いたのか、特に、日本語の繋がりが悪いです。やはり、ここは一つ、HPを立ち上げて、論証を厚くして…
 
>緋様
> あと、僕も《真実》では目の前で消えた場合を除き、《不可知》を止めることはできないと思っている人なのです。
 
 私も基本的に、同意見です。キャラクターに質問する神業であることが、その理由です。
 但、ハードボイルド一直線なキャラで、考えをまとめるときにはいつも独り言を言うようなキャラであれば(実にフェイトらしいです!)、カゲが「<<不可視>>で、みんなが知らない間に高飛びします」といった瞬間に、「ヤツは、何処に消えた…(<<真実>>!!)」といえば、同じシーンにいる限りは、知覚していなくても、打ち消しを認めても良いかなあ??とは思います。
 
>黒崎様
>どうも、皆さんの意見を読んでいると、「ゲームバランス重視」「演出重視」「ルールの整合性重視」という三派に分かれているように思えます。
>なので、議論をわかりやすくする為、あらかじめ自分のスタンスを明示しておきます。
 
 ナイスアイディアです。では、私は、「ルールの整合性重視」派、かな?神業の類推解釈あたりだと、「演出重視」も入っているようですが。
 
>匿名希望様
>>「自然現象」(因果)を「死亡」させた
 
>《死の舞踏》にしても《とどめの一撃》にしても、「接近戦においてキャラクターひとりを死亡させる」「射撃戦においてキャラクターひとりを死亡させる」と、それぞれ「接近戦/射撃戦」「キャラクターひとり」と死亡させる対象の制限が書かれています。
> それについては、どうお考えなのでしょうか?
 
 あっはっは、きっついカウンターが来ました。おっしゃるとおりです。ここは、素直に解釈すれば、できないことになるでしょう。自然現象はキャラクターではありません。ただ、ここで私は、津波の一つや二つ、たたっきっても問題ないと考えます。Gガンダムのドモン・カッシュのようなキャラも、カタナに含まれると考えるわけです。そこで、類推解釈として、キャラクターの中に、擬人化された自然現象も含めるわけです。特に、カタナには、<リフレクション>という特技もありますから。『私にとって、』N◎VAとは、これくらい派手な世界なのです。
 もちろん、ここで、N◎VAはもっと地味な世界であるべきであり、カタナとは、接近戦のプロフェッショナルにすぎないとすれば、私が主張することはすべてできないことになります。この点についての私の解釈は、<<不可視>>に対する<<難攻不落>>よりも認めにくいものだと思います。
1999年09月14日:14時52分26秒
IANUSいろいろ / BLUE
現実的にIANUSを考えると、極めて小型化した情報処理装置を埋め込んで、小脳あたりの神経が接続できるようにするものと思われます。この場合、小脳の神経細胞自身がIANUSに接続できるように、埋め込む時には小脳と近接(あるいは接触)するように埋め込み、IANUSの入出力部分は神経細胞との親和性の高い素材を用いると良いと思われます。神経―神経接続を真似た神経―機械接続ができるようにするのです。この接続部分を生体に近い素材で作り、かつ、ある程度のフレキシビリティを持たせることによって、埋め込む時の前調査や調整を大幅に簡略化できると思われます。 
IANUSの破壊に関しては、完全に壊れた場合少なからず影響が出るとは思いますが、即、死亡となるかは難しい所でしょう。理由としては前述の接続法の場合、もともとの小脳の機能が働いていると思われるからです。もちろんセキュリティに関しては十分な注意が払われていると思います。個人的にはメーザーでも壊れないくらいのセキュリティは欲しいです。ちなみに雷が落ちたりすればそれは壊れるかもしれませんが、その時には生身の方も死んでいるでしょうから議論する意味も無いでしょうね。 
ちょっとリアリティが感じられるように作った話ですが、どうでしょう?オフィシャルな設定とはまったく無関係ですし、ゲーム的に意味を持つものでも無いですが。 
ちなみに私もバイオなタタラです>えんどさま
1999年09月14日:14時36分41秒
《死の舞踏》による《天変地異》の打ち消し / 匿名希望
 tatuyaさんの神業談義について読ませていただきました。
 一貫して筋の通っていて、なかなか気持ちの良い論だったのですが、一つだけ。
  
>「自然現象」(因果)を「死亡」させた
 
《死の舞踏》にしても《とどめの一撃》にしても、「接近戦においてキャラクターひとりを死亡させる」「射撃戦においてキャラクターひとりを死亡させる」と、それぞれ「接近戦/射撃戦」「キャラクターひとり」と死亡させる対象の制限が書かれています。
 それについては、どうお考えなのでしょうか?
1999年09月14日:14時15分01秒
IANUSで疑問に思うこといろいろ / Karma
そこまでオフィシャルが詳しく考えてるかって言うと、多少疑問視せざるをえなかったりしますが<IANUSの埋め込みかた
おれとしては2020とかにあるニューラルプロセッサに近いものだと考えています。
脳みそ切り開いて埋め込む、何てこと迂闊にできませんしね。

関連して、IANUSの停止(あるいは破壊)で人間は死ぬんでしょうか?
ゲーム上『死亡』することはルールに記載されていますが、多少の過電流とかで故障したりするようなものに命を預けるのはちょっとばかり恐いです。
生命維持に関わるところにはきちんとEMPに対しての対抗策はしていると思うのですが・・・・
あれだけポピュラーなものだとやっぱりね。


ルール的にはあまり関係ないことかもしれないけど、ふと気になったんで。
1999年09月14日:14時01分56秒
IANUSとは? / えんど
たぶん、あれは無茶苦茶小さなものをどこかに埋め込んで、 最終結線部位が小脳ってことではないでしょうか?
要はINPUT/OUTPUTが小脳だけど埋め込みは別のとこってことじゃないですかね。
小脳って顕微鏡で見てみると無茶複雑っすよ。

<生物学(神経系)院生えんど
1999年09月14日:13時16分54秒
IANUS追記 / BLUE
>ニューロ神業《電脳神》の説明に書いてありますよん。  
・・・見落としてました。すいません。お恥ずかしい限りです。前回のIANUSについての書きこみは、「故障した場合について」の処理と読み替えてください。 
 
>p236 IANUSの記述より
>「IANUSは、小脳及び脊髄を交換し・・・」
>小脳は、運動に関わる器官で、心臓の運動にも関わります。
>また、脊髄は、神経の伝達器官で、やはり、止まると死にます。 
現実問題として考えると、交換しても神経自体が神経回路を保持していると考える方が合理的なのです。 
この辺はマニアックな話になりますが、実際にIANUSをどうやって設計するかを考えた時に、もともとの小脳や脊髄を全て取り払うことは不可能ですし、効率も悪いです。 小脳や脊髄の一部を取り去ってIANUSを接続する、あるいは小脳、脊髄に追加する形で接続する方がリアリティはあります。  
それはそれとして、ここしばらくIANUSなどを実際に作ることを考えてリアリティを追及した設定を考えていたものですから、少々暴走した書き込みをしてしまいました。失礼しました。また、訂正してくださったSIN_Snakeさまkazuさまありがとうございます。
1999年09月14日:11時44分31秒
《天変地異》と打ち消し、およびダメージ / 黒崎
《天変地異》は、《死の舞踏》《とどめの一撃》は打ち消せないと考えます。その逆、《死の舞踏》《とどめの一撃》による《天変地異》の打ち消しも無し。どうしても津波を切りたかったら、目標値30でメレーしろ、とか言いますね。私がRLなら。(あ、神業の効果による津波を一般技能で無効化したらやっぱり問題か)

ただ、《天変地異》によるダメージは……「落雷などでIANUS破壊して即死」はやりすぎだけど、「山札1枚ダメージ、防具無効」くらいは認めていいかな(根拠はゲームバランスのみ)。落雷や建物崩壊とかしたら無傷じゃいられそうにないもの。
ただし、「RLが認めた時のみ、しかも対象はキャスト・ゲスト一人」という条件で。「地震・台風だから全キャスト・ゲストにダメージだ!」は、状況としては正しいけれど、ずるいでしょう。さすがに。


1999年09月14日:11時38分28秒
《不可知》と《難攻不落》 / 黒崎
それはそれとして。私も神業談義に参加。
どうも、皆さんの意見を読んでいると、「ゲームバランス重視」「演出重視」「ルールの整合性重視」という三派に分かれているように思えます。
なので、議論をわかりやすくする為、あらかじめ自分のスタンスを明示しておきます。私は「ゲームバランス重視」派です。


《不可知》からの攻撃は、《難攻不落》で打ち消せるべきだと思います。
《不可知》は「次の行動にリアクションされなくなる」神業、用途として汎用的です。《不可知》して退場、《不可知》して敵地に潜入し、機密を盗み出す等、いろいろ使い道があります。ならば、用途が広い分、《難攻不落》で打ち消せるべきじゃないでしょうか。
ただし、もし打ち消せないなら、それはそれで「カタナ・カブトワリ」・「カブト」・「カゲ」の三すくみになって、やはり、ゲームとして良い構図になっていいかな、という気もします。


1999年09月14日:11時04分45秒
神業というルールに思う事 / 黒崎
神業は、演出としてカッコ良く、大味さが爽快で、ゲームとして面白い(煩雑にならない程度に読みを求める)ので、私は好きです。でも、ルールとしてみたら欠陥が多いなあ。
矛盾・曖昧な点を「RLの判断に一任」するという方針は、その場の運用では問題ないけれど、コンベンションやこういった掲示板において、意見のぶつかり合いはどうしても避けられない。ルールというもの自体が、最終的に不公平を無くし議論を省く事を目標としてるなら、やはりこれは欠陥だと思う。(NOVAのルールって、整合性なんてハナから重要視してない、という意図を感じますがね)

コンベンションでRLやる場合、『「神業打ち消しリスト」を作って、これをRLの方針としてプレアクト中に提示しておく』……とかやったほうがいいかもしれない。

ちなみに、「この掲示板で神業談義すること自体無意味だ」と冷笑する意図はまったくありませんので、念のため。
結論を出すのは難しいけど、それでも、結果として大多数(せめて過半数)のコンセンサスを得られるのなら、やったほうがいいですから。

個人的には、この辺の神業の打ち消し関連について、いずれデザイナーサイドからオフィシャルな回答を出して欲しいと思う。
(と言いつつも、「あえてデザイナーサイドからは出さない。プレイヤー達で考えてくれ」と言われる気はします)


1999年09月14日:08時45分57秒
《不可知》と《難攻不落》 / 緋
個人的には、《難攻不落》はダメージが決定してからもそれが適用されるまでなら使用可能なので《不可知》中の攻撃でも止めることが可能かと思っております。
 《不可知》の効果は攻撃を終えるまでで終了していて、相手のダメージ適用のタイミングまでかかっているわけではないので。
 あと、僕も《真実》では目の前で消えた場合を除き、《不可知》を止めることはできないと思っている人なのです。でも、ひょっとして少数派なのかな、この意見(^^;)。 でも、神業の解釈的にはこれでいいような気がするんですよね。どうなんだろう?
 
 >《天変地異》で起こした津波を《死の舞踏》で切る
 個人的には認めてもよいとは思います。アクトの最中にこういった適用を求められればやっぱ認めちゃうとは思いますんで(^^;)。
 ただし、これもコンベンションなどの場合は認められるか微妙だとは思います。厳密に解釈するならば《死の舞踏》は"相手を殺す"事しかできないとも考えられるので、そういった使用方法しか認めない方がルーラーの場合は使用できない可能性もありますから。やはり、ゲームを始める前の確認が大事かと思います。それに《死の舞踏》に打ち消し効果を認めるのもちょっと・・・ですし(^^;)。
 
 >tatuyaさん
 引用関係の許可の件どうもありがとうございます(^^)。いや、論理的で納得のいく解釈だったんで憶えていたんですよ(^^)。実際、今の僕の神業の適用はtatuyaさんの掲示とかログ24の掲示ををすごく参考にしたものになっているので。その論理的な姿勢は見習いたいと思っています、はい(^^)。
 
 でも、一日家を空けていたらこの更新ペース・・・。やっぱここはものすごく早いですね(^^;)。
1999年09月14日:07時01分23秒
<<不可知>>と<<難攻不落>> / Nightgaunt
<<不可知>>の隠れるという行為から攻撃するという行為までを一連の神業と考えると<<難攻不落>>だけで打ち消すのも良いのではないかなぁとも思えてきた(^^;
1999年09月14日:05時35分45秒
<<天変地異>>はなし・続 / 緑
 おや、なにげにLOGを覗いたら、こんな早朝なのに書きこまれてます。少し、吃驚です。
 tatuyaさんの書きこみ、いつもながら理路整然とされていて、感心しますです。私は経済学部の学生なので、なぁなぁというか、適当な考えをしがちですので、論を立てて物事を論じられるというのは、凄いと思うのです。あ、別に、全ての経済学部学生がなぁなぁというわけではありませんよ。たまたま、私(と、周りの友人連中)がそうなだけです。(笑)

 さて、理路整然とした論の後に書きこむのは少し恐縮なのですが、少し神業談義をしますです。
><<天変地異>>でIANUSを破壊する。
 あらためて、ルールブックを読みなおしたところ、<<天変地異>>は、「キャストやゲストに直接ダメージを与えられないが、ルーラーの判断により、ダメージ判定などをしてもよい」という一文を発見。と、いうことは、ルーラー裁量によっては、IANUSにダメージを与えることも不可能ではなさそうですね。ただ、私的見解ですが、キャストやゲストにダメージを与えることを目的とした神業ではないので、さすがに一撃必殺というのもあれですから、山札から1枚か2枚カードを引いて、そのダメージを適用、という辺りが無難かな、という気がします。ではでは。
1999年09月14日:05時05分18秒
神業談義、再び その1 / tatuya
>Artbasil様 > ・・・ということでどうでしょうか、tatuyaさん。(いや、tatuyaさんに限らないのですが・・・。)
 
 おや、ご指名が来ている。
 では、ここで、私の基準を示してみます。少々丁寧に書いてみたら、書いてみたら長文になってしまいました。分けて掲載いたします。
 
  1.私は法学部の人間であるということ
 まず、大前提として、私は、法学部出身です。私は大学で、徹底的に、法解釈、ルール解釈の作法をたたき込まれました。そこでなされるのは、まず、第一に、文言解釈。そして、その上で、条文の趣旨に添った、目的論的解釈を行います。私の解釈は、一見堅いように見えて、柔軟なところがあると思いきや、常に、一定のルールの元で、解釈されています。(まあ、そんなこと訊かれていませんが、とりあえず、これが私の前提です)
 
  2.逐次処理同時適用の原則の絶対性
 このルールの趣旨は、恐らく、後出し有利による神業の出し惜しみ防止にあるのでしょう。ですので、この同時適用は、神業打ち消しのためのルールと考えます。
 では、ここで「同時適用」とは、何を意味するのでしょうか。
「発動条件が一旦満たされた以上は、その神業の結果は、神業による打ち消しが行われない限り、何人たりとも邪魔されない」
 この解釈は、後出し有利防止の趣旨に基づきます。
 
 従って、神業による打ち消しが認められる範囲も、自ずから制限されます。それが…、
「神業の打ち消しとは、互いの神業の『効果』が矛盾することを意味する」
 
 これを事例で説明すれば、<<死の舞踏>><<とどめの一撃>>(以下、<<死の舞踏>>)を打ち消せる神業は<<チャイ>><<難攻不落>><<守護神>>のみであり、<<天変地異>>では打ち消すことはできないということを意味します。なお、<<黄泉還り>>は文字通り死亡した後に、黄泉から還ってくる神業なので、打ち消しとは考えません。
 なぜなら、<<死の舞踏>>の効果は「キャラクターの死亡」にあるからです。「死亡」に矛盾するのは「神業自体の打ち消し」「攻撃の完璧な防御」のみです。これらは、『効果』において矛盾が発生します。それに対し、<<天変地異>>は、「自然現象の発生」です。これは、「死亡」と矛盾するものではありません。<<天変地異>>で<<死の舞踏>>を打ち消せるという論者は、「風で太刀筋を曲げる」などと主張しますが、これらはすべて、<<死の舞踏>>の発動条件を阻害するものでしかありません。2ndならばともかくも、同時適用の原則が支配する[R]では、『効果』に矛盾がない以上、<<天変地異>>で<<死の舞踏>>を打ち消せすことはできないと考えます。少なくとも、神業の効果を具体的に決するのは、RLであり、PLではありません。この場においては、<<天変地異>>の効果は「自然現象」の発生にとどまり、「死亡」の打ち消しまでは認めないのが無難だろうと思います。
 なお、通常攻撃であれば、<<天変地異>>でも、攻撃の打ち消しは可能と考えます。通常攻撃においては、同時適用の原則はなく、神業最優先の原則が適用されるからです。
 
(続きます)
 
1999年09月14日:05時02分53秒
神業談義、再び その2 / tatuya
 
(続きです)
 
 更に注釈をつけておくと、ここで『効果』の解釈については、「死亡」を代表するゲーム的『効果』(解釈の幅なく結果が導かれるもの、具体的にはダメージチャートの結果)については厳格に打ち消せる神業の範囲を限定するのに対し、それ以外の非ゲーム的『効果』(その効果の結果がどうなるかについて解釈に幅が認められるもの)については、割合と広く打ち消しを認めます。
 従って、私は、<<天変地異>>で<<死の舞踏>>を打ち消せるか、という論点以外は、みなさまが思われる以上には、広く神業の打ち消しを認めます。例えば、今回論点になっている<<不可知>>と<<難攻不落>> も、打ち消しを認めます。<<難攻不落>> は効果を「攻撃の完璧な防御」と定めるのみであり、その方法は問うてないからです。事前に危険を察し、<<不可知>>の「完全な隠匿」を打ち消すこともまた、「攻撃の完璧な防御」と考えます。逆に言えば、危険な攻撃の隠匿がなされない限り、<<難攻不落>>での<<不可知>>の打ち消しは認めません。あと、同時適用から、その打ち消しを認めるのは、<<不可知>>の使用を宣言した瞬間(消えた結果、どんな行動を起こすか宣言しその効果が発揮する(ダメージチャート処理)までを意味します)のみです。消えた後は「どんな攻撃も妨害も与えることはでき」ません。

  3.神業の効果の範囲
 さて、ここまで来ると、今度は無限に神業の効果が広く認められることに鳴りはしないだろうかと危惧される方もおいででしょう。ゲーム的効果さえ導かなければ、何をやっても良い、ということにも成りかねません。例えば、「攻撃の完璧な防御」と称して、<<難攻不落>>で危険を事前に排除、すなわちトループを殲滅させてみたりです。
 しかし、このような文言を越えた解釈については、原則、はっきりと否定します。それが、文言解釈です。原則、条文の文言を越えた解釈は叶いません。例外として認められるべきなのが、類推解釈です。条文の趣旨から考え、条文の文言を補完することで(あくまで補完です、自ずから限界はあります)解釈の幅を広げるという解釈手法です。ここで、条文の趣旨とは、スタイルらしさを意味します。結局、神業とは、より、そのスタイルらしく、カッコつけるためのルールですよね?ですから、
 
>PL1・よし!そこで「天変地異」!津波がお前を襲うぞ!
>PL2・なんの!「死の舞踏」でその津波を切り裂いてやる!
 
 それがカタナらしいと見れば、認めても良いと思います(私は、そういうカタナは大好きです)。
 但、これはあくまで、「自然現象」(因果)を「死亡」させたのであって、<<死の舞踏>>を<<死の舞踏>>によって打ち消すことを認めたものではありません。「死亡」(結果)を「死亡」させることは叶わないと考えます。
 
  4.ゲームバランスは考えていません
 以上から、私は実は、あまりゲームバランスは気にしない方だったりします。…どんなものでしょうか、Artbasil様。
1999年09月14日:01時48分30秒
<<不可知>>はなし / 緑
 <<不可知>>の対処方法について、様様なご意見やご見解が交錯していますね。話題に乗り遅れないうちに、私も書きこませて頂きます。
 <<不可知>>中の行動は、「制御値」で対決(?)は可能らしいので、きっと、通常では対抗手段がとれない特殊な「通常行動」になるのでしょう。なので、<<難攻不落>>で防ぐのは可能ではないでしょうか。なんたって、「神業」なのですから。
 <<天変地異>>で防げるか、というと少し厄介ですね。存在を完全に認識できていないときは、多分、無理だと思われます。ただ、<<真実>>のケースのように「目の前で消えられた」という状況の場合、<<天変地異>>で「吹雪を吹かせて、消えたカゲの姿に雪をまとわりつかせ、その姿を明らかにする」といったようなカンジで、<<不可知>>の効力を打ち消すのには、使えるのではないか、と思います。
 やっぱり、直接的には防げませんねえ。うーん。
1999年09月14日:01時27分33秒
<<不可知>>と<<難攻不落>> について / kazu
p129の「神業」より抜粋
 「神業は使うと宣言するだけで成功する。その神業に対抗するには、誰か(使った本人でもよい)が、その効果をうち消すような神業を用いるしかない。」
 これは、神業自体についての記載ですので、他の神業の効果の記載よりも、優先されます。(特例の場合は、効果の方に但し書きがつきます。)
 また、ゲーマーズフィールド8月号P42Q&Aでは、「身代わり符や特技など」と記載されていますが、この特技は、特殊技能のことです。(そうでなければ、矛盾が発生します。それに、ルールの根幹を変更する場合は、何らかの告知が行われています。)
 さらに、「「対抗手段を取れない」というのは対決できないだけでなくダメージの適用まで妨害できないものと考えます。」と記載されているため、≪不可知≫の効果は、その後の行動終了までとQ&Aの回答者は、明言しています。
 そこで、≪難攻不落≫は、このダメージを与える効果に、対抗するわけですから、可能です。
 しかし、≪天変地異≫では、無理ですね。
1999年09月14日:00時38分40秒
《天変地異》とか。 / パキラ
>以上の理由から《天変地異》で神業の打ち消しは出来るものであると結論づける。また、《天変地異》によるIANUS破壊についても、ゲームバランスの崩壊のおそれは全くないと思われる。

申し訳ないんですが、前半の打消しは出来ると言うのは、その前の文章からわかる気もします。ただ、後半のIANUSを壊せると言う結論には、ならないと思うのですが・・・
相手を殺す神業ですと、書いてないから、こういう解釈も出来るという事でしょうか?
わたしは、こういった拡大解釈を公の場ではしないほうがいいと考えます。「かかれてない事は、出来ない」が、基本ではないでしょうか?
まあ、個人的には、《天変地異》と、《タイムリー》は、万能防御形神業のような使い方を認めてはいるのですが^_^;
ただ、各ルーラーの、アクト内においてに限定するなら、こういった使い方も問題ないでしょう。ただし、この場合は事前に《天変地異》で、キャストもしくはゲストを傷つけることが出来ますと、言っておいた方がいいと思います。この方が「プレイヤーフレンドリー」でしょうし。

>《不可知》による攻撃は《難攻不落》で防ぐことができないのです・・・

そんな話もありましたねえ^_^;
こう言う考え方はどうでしょうか?
《難攻不落》の説明には、こう書いてあります。
「カブト自身もしくは他のキャラクターの肉体戦ダメージを与える事故や攻撃ひとつを完璧に防御し、ダメージを受けないようにする」
この文だけを見れば、《不可知》だろうが、防げる事になります・・・よね?
確かに、《不可知》の文面を見ると、出来ないような気にもなってはきます。ただ、それでは、あまりにも《難攻不落》がかわいそうではないですか。
「ダメージ判定を行い、適用されるダメージの内容が決まった後で《難攻不落》のしようを宣言してもよい」
こう書かれていて、なお使えないと言う事は、<見切り>等のダメージ軽減技能も使えないということでしょう。
実質的に、《死の舞踏》等と同じ、殺し形神業の効果も持っている事になってしまいますよね・・・?
それでは、いかにもバランスが悪い。
ということで、《不可知》は《難攻不落》で防げるというのが、パキラの考えです。

>PL1・よし!そこで「天変地異」!津波がお前を襲うぞ!
 PL2・なんの!「死の舞踏」でその津波を切り裂いてやる!

ん〜と、パキラは認めませんねえ。
いや、思わず認めたくなるほどにかっこいいシチュエーションではありますが^_^;
理由は、《死の舞踏》は、打ち消しに使える神業ではないからです。
まあ、《天変地異》でキャストが傷つく事はないのですし、ずぶぬれになりながら、「おぼえてろ〜!!」と、悔しがってもらいましょう(笑)

ダラダラと、長文、申し訳ございませんでした。 
1999年09月14日:00時36分55秒
≪神業≫いろいろ / kazu
>打ち消しについて
 神業は、基本的に、キャストやゲストの見せ場です(そうですよね、みなさん)

 神業の打ち消しは、その見せ場を奪うものではないでしょうか?
 制作者の本旨を尊重し、話を壊す意味合いで使う神業を除いては、あまりうち消すために使うのは、好ましくないと思います。
 これが、理想論であることは、十分承知の上ですし、私自身もあまり守れないこともありますので、偉そうに言うこともできませんが・・・

>「自然災害にはいろいろ」より 
 ??
 どちらにしても、キャストやゲストは、ダメージを食らわないのですから、別に困ることはないと思うのですが・・・
 それに、プレイヤーの発想を否定するのは、個人的に好みませんので。

>Artbasilさんへ
 「記載されていないため無効」と、言われたらどうしますか?
 物事を自己中心的に考えるのは、危険ですよ
1999年09月14日:00時26分04秒
《不可知》 / いいだ

>これは既にゲーマーズフィールド8月号P42のQ&Aにも書かれていることなのですが(以下本文より抜粋)
 あう?実は私、これは読んでませんでした(^_^;;

>対決できないだけでなくダメージの適用まで妨害できないものと考えます。
 あうー。いや、まあ、先ほどの私の記事の中段はあくまでこじつけなので、あまり参考にしないで下さい(^^;;;
1999年09月13日:23時59分44秒
私が書いている間に2つも書きこみが(^^; / Nightgaunt
>いいださん
なるほど、そういう疑問も出てきますね
ということで、私の意見はいいださんの書きこみの参考くらいにしていただいてかまいませんので(^^;
1999年09月13日:23時50分45秒
<<不可知>>と<<難攻不落>> / Nightgaunt
-------------------------------------------------
つまり、《不可知》による攻撃は《難攻不落》で防ぐことができないのです・・・。

  ホントかっ!?
by  Artbasilさん
-------------------------------------------------
私はホントだと思います
これは既にゲーマーズフィールド8月号P42のQ&Aにも書かれていることなのですが(以下本文より抜粋)

Q:カゲの「不可知」後の行動でダメージを与えられた。このダメージに対して身代わり符や特技などで減少することはできるか?
A:できません。「対抗手段を取れない」というのは対決できないだけでなくダメージの適用まで妨害できないものと考えます。ただし、ボディ・アーマーなど判定や使用の宣言などの必要のない装備の効果は有効です。

とあるので、ここからはあくまで私見となると思うのですが
キャストが使用する神業は無意識下で使用しているわけではなく、自らの判断で使用していると考えられるので、「使用の宣言」を必要とするものだと思います
ですから、<<不可知>>は神業が使用された時点でそれを打ち消すことができないかぎり、その後の行動は妨害できないと思うのです

 
1999年09月13日:23時48分03秒
見えない攻撃(《不可知》中の攻撃) / いいだ

>《不可知》中の通常攻撃
 《難攻不落》は《不可知》を打ち消せないため、通常攻撃であっても《難攻不落》で防ぐことは出来ません。
 《不可知》中の攻撃(神業を含む)で受けた攻撃は、《不可知》自体を打ち消すか、後で《黄泉還り》などの治療行為を行わなければ対応不可能なのです。
 トータルエクリプスの記述に従うなら。

 ただし、現在の私はこの処理に対して懐疑的です。
#オフィシャルであるトータルエクリプスに記述されているというのはわかっているのですが、「神業の組み合わせ」というものがどうにも異質な考えなので、なじめないというか。
 そんなわけで、《不可知》を使っている間は「特技を使っても」防御行動はとれませんが、神業ならオッケーではないのか?とか考えたりしております。「神業を使ってみつけないかぎり」カゲの行動は妨害できないというのがどこまで適用されるべきかというのが悩みどころですが、行動ではなく「ダメージ」をキャンセルする《守護神》なら、《不可知》中の神業のダメージも無効に出来るでしょう。え?打消しは1on1の法則?《不可知》は打ち消しておらず、結果的に無意味になるだけです。
 そうなると、《難攻不落》はますます可哀相な気がするのですが、「行動自体には判定が必要だが」というのは、《不可知》中は判定が必要な行動しかとれないから神業はだめなのでは?とか、こじつけてみたり。

 あ、そうそう、目の前で消えたので無い限り、《不可知》を《真実》で打ち消すというのも無理だと思います。2ndならともかく、Rでの《真実》は「他人に質問する」神業だからです。誰もいない空間に向かって「貴様、どこにいる?」とか普通は言わないですよね。
 ルーラーが何も言わないうちからそれをやるなら打ち消しオッケー(その場で姿を現す)ですけど、「実は登場してたけど《不可知》してたんだよ」に対して、「じゃあ、《真実》使うから登場判定して」は近頃の私は認めなかたりするのです。
1999年09月13日:23時37分47秒
〔《天変地異》について〕 / 魔術士A
 《天変地異》は自然現象を発生させる神業?
 RLが自然現象と認めなければ発動しないのか…(けらけら)
 IANUSを破壊する”自然現象”を見てみたいですね(けらけら)
 
 PL:建物を破壊するように地震を起こす!
 RL:そんな、狭い範囲で地震おこるわけないやん?と言ううわけで却下ね。
 以前も僕は言いましたよ。”RLは絶対です”ってね。
 
 基本的にかっこいいから止めても良いのは僕も同意しますが、あくまでもルールの上で演出とてかっこいいのなら問題無いと思いますけどね。
 《死の舞踏》は相手を殺す神業、《天変地異》そう言う風に書いてないからできるというのは論法としておかしいでしょう?《天変地異》のどこにも神業を防げると書いていない以上、打ち消しに使用できないといっても問題無いと言うわけですよね?
 
 カブトワリのスナイパーは当然風は計算して銃弾を放ってるはずですからね。
 
 僕は単純に《天変地異》ではどんなに理不尽であってもキャストやゲストにダメージなどは与えることはできないとしていますよ、たとえ高度1万mで飛行機事故に遭ったとしてもね。「飛行機は墜落したでも君たちは奇跡的に無傷だった」と言う風にね。
1999年09月13日:23時04分52秒
《制裁》を防ぐ方法 / いいだ
>それでは《制裁》を「蒸発+違法人+性転換など」で防ぐことはできるのでしょうか?
 ルールブックの記述だけを見ると出来そうなのです。ですが、トータルエクリプスで、「あとから治療することはできる」の前に「神業を使えば」が追加されることになったため、だめだと思います。
 《制裁》を使われる前に違法人しておけば、アドレスもつかまれず、表舞台にも出ないでいる間は《制裁》を使われないので大丈夫だと思いますが。
#って、それは他の神業でもいっしょだすね。
1999年09月13日:22時49分38秒
下の / カルキン’
むちゃくちゃ読みにくくなってしまいました。申し訳ないです。
1999年09月13日:22時47分07秒
Re.神業 / カルキン’
《不可知》と《難攻不落》については確かできなかったと思います。
《死の舞踏》で《とどめの一撃》を防ぐことについてもできないはずです。(以前の書き込みにもありましたが)

それでは《制裁》を「蒸発+違法人+性転換など」で防ぐことはできるのでしょうか?
《制裁》を食らったID(自分)はなくなってるはずですが。
1999年09月13日:22時35分04秒
《天変地異》についていろいろ / 匿名希望
>プレイヤーフレンドリーの精神からOKとするのが通常であり妥当である
 
 まず、《天変地異》を使っているのが、プレイヤー同士の戦闘という場合があります。
 この場合、プレイヤーフレンドリーという見地で《天変地異》の打ち消しを認めると、片方のプレイヤーのみにアドバンテージを認めることとなりますが、そのことはお考えでしょうか?
 もっとも、「打ち消し」自体に関しては、「詳細はルーラー判断」とルールp163にあるくらいですから、誰もが認める結論というものはないと思います。
 問題点は、「プレイヤーフレンドリー」という言葉は、アクト進行中のルール判断の目安にはなっても、こういった(他人が使うことがありえ、後々のことも考えなければならない場合の)ルール判断においては、あまり参考にならないということです。
 
>スタイルの強さは神業だけではない
 ひとまず、神業間のバランスでみなさん話しているのだと思いますよ。また、演出部分に頼ることの多い「魅力」と「ルール的な強さ」はまったく別の話です。
 
>《天変地異》によるIANUS破壊についても、ゲームバランスの崩壊のおそれは全くないと思われる
 
 Artbasilさん、ここまでのみなさんの文はお読みになられたでしょうか?
 少なくとも僕の場合、「《天変地異》でIANUS破壊ができるとゲームバランスが壊れる」と言っているのではなく、「そんなことはルールブックに書いていないから、どこのルーラーでも出来るというような書き方をすべきではない」と書いているのですが(他の何人かもそう書かれていたように思います)
 そのことについて、まるで触れられていないのは哀しいものがあります。
 なお、IANUSの所持率は非常に高いため、《天変地異》による「死亡」を認めた場合、「キャストやゲストに直接ダメージは与えられない」と書いたゲームバランス意図をくみ取らないことにはならないでしょうか?
 
>自然現象にはいろいろ
 
 いえ、単純にコンベンションなどで「出来るでしょ!」というにはやや辛いのではないか、と思ったものです。
 通常、ルーラーが「地震、落雷、津波、暴風など」と書かれている記述から想像する分野からは、離れているのではないかということです。
 もちろん、kazuさんがルーラーをされるときには全然かまわないことですが、こういった誰が参考にするかもしれない掲示板向きではないと思います。
1999年09月13日:22時30分30秒
《天変地異》 / Artbasil
 
 Hello, this is "Artbasil".
 
 >と言う事は、「打ち消せない」と書いていない神業は全部、打ち消せる事になるんでしょうかネェ。ぁ、そうなると《死の舞踏》や《とどめの一撃》で相手の即死系の神業を打ち消せてなんかカッコイイ。
 
 いいえ、《死の舞踏》や《とどめの一撃》は相手を死亡させる神業であり、打ち消しには使えません。《天変地異》は自然現象を発生させる神業です。そして、発生させた自然現象にどのような効果を発揮させることができるか、ということが問題なのです。そして私の主張はその自然現象によって他の神業を打ち消すことが出来るというものです。例えば、突風で弾丸を吹きとばすなど。
 
 XYZ
1999年09月13日:22時15分40秒
《不可知》と《難攻不落》 / Artbasil
 
 Hello, this is "Artbasil".
 
 カゲが《不可知》を使って姿を消し、そのまま攻撃を行った(普通に判定を行う攻撃)。その攻撃のダメージが非常に危険なものだったので、カブトが《難攻不落》を使って攻撃を防いだ・・・。
 
 ・・・さて、《不可知》の説明には「神業を使って見つけない限り、消えているカゲにはどんな攻撃も妨害もあたえることはできない。」と書かれています。上の例ではカブトは神業を使ってカゲを見つけていないので、《難攻不落》を使って攻撃を防ぐことはできないはずです。つまり、《不可知》による攻撃は《難攻不落》で防ぐことができないのです・・・。
 
 ホントかっ!?
 
 XYZ
1999年09月13日:22時14分31秒
RE:《天変地異》で打ち消しはできる / NN
と言う事は、「打ち消せない」と書いていない神業は全部、打ち消せる事になるんでしょうかネェ。
まぁ、そうなると《死の舞踏》や《とどめの一撃》で相手の即死系の神業を打ち消せてなんかカッコイイ。

「なにィ、オレの銃弾(クーテグラ)を切っ先で(マカブル)弾きやがった!!」

1999年09月13日:21時39分51秒
《天変地異》で打ち消しはできる / Artbasil
 
 Hello, this is "Artbasil".
 
 《天変地異》で他の神業を打ち消すことが出来るかという議論は前にもされていました。そこで、私は違った観点から考察したいと思います。
 
 とはいっても単純なことで、《天変地異》で神業を打ち消せるとはルールブックに書いていないが、できないとも書いていない。この様な場合はルーラーの判断となるが、そのときはプレイヤーフレンドリーの精神からOKとするのが通常であり妥当である。逆に言えば打ち消せないとする積極的な根拠はない。
 
 もし、打ち消しを不可とする理由があるとするならば、それはルールのバランスを崩す恐れがあるとしてルーラーがルールを補う権利を行使した場合である。しかしながら、《天変地異》による打ち消しを許可したとしてもバランスは全く崩れることはない。よく取りざたされる《難攻不落》との比較においても、スタイルの強さは神業だけではないことに注意しなければならない。つまり、《天変地異》で神業の打ち消しが出来てもカブトの魅力は色あせることは全くない。また、《天変地異》のように「いくらなんでもそれはヘンだよ」と言われることも少なく、特に室内での戦闘では《難攻不落》の方が非常に使い勝手がよい。
 
 以上の理由から《天変地異》で神業の打ち消しは出来るものであると結論づける。また、《天変地異》によるIANUS破壊についても、ゲームバランスの崩壊のおそれは全くないと思われる。
 
 ・・・ということでどうでしょうか、tatuyaさん。(いや、tatuyaさんに限らないのですが・・・。)
 
 XYZ
1999年09月13日:21時04分48秒
Matrix / いいだ
 私もMatrix見てきました。
 オープニングフェイズまでで中断したままのアクトに参加させたキャストが、ちょうど〈猿飛び〉で〈ガンフー〉でチャクラなので、続きをやるときにはキアヌっぷりを見せ付けるしか(笑)。
 内容には触れませんが、ワタクシ的には見るとN◎VAがプレイしたくなる映画でした。いや、N◎VAっぽいかと言われると多いに疑問だったりはするのですケド。
1999年09月13日:20時22分50秒
クローンについて / kazu
 <クローン>技能によるクローン体と、本体は同じ舞台に存在することはないはずです。
 そこから考える限り、<クローン>を表舞台で使用した場合、本体とクローンが入れ替わります。
 次に、もう一度組み合わせた場合は、本体に戻ります。
 あくまでも、表舞台での、処理です。
1999年09月13日:20時12分16秒
IANUSについて / kazu
p236 IANUSの記述より
「IANUSは、小脳及び脊髄を交換し・・・」
 小脳は、運動に関わる器官で、心臓の運動にも関わります。
 また、脊髄は、神経の伝達器官で、やはり、止まると死にます。
 これでよろしいでしょうか。

>脳死?
 ところで、IANUSを搭載している方が、脳死した場合、どうなるのでしょう。

 「脳死したゲストを、ニューロが遠隔操作で、動かし続ける」と言うシナリオを、考えたものですので・・・

追記 IANUSで、日常生活のスケジュールを組むことができたと思います(2ndより)
   脳死しても、規則正しく生きる。何かイヤそう。
1999年09月13日:19時51分57秒
二番乗り / ミリフェ
一週間でログ切り二回は早過ぎ(笑)

1999年09月13日:19時38分18秒
一番乗り / kazu
しかし早いね。
1999年09月13日:17時08分01秒
トーキョーN◎VA雑談所 LOG 031 / sf
 トーキョーN◎VA雑談所 LOG 031として1999年09月09日から1999年09月13日までのログを切り出しました。
 ペースがはやいから分割したほうが使いやすいかな……とか考えたりしたけど、そもそも内容がルールの考察に絞られているから、あまり意味ないか……。

トーキョーN◎VA雑談所ログ / TRPG.NETホームページ / Web管理者連絡先