トーキョーN◎VA雑談所 LOG 026

トーキョーN◎VA雑談所の1999年08月02日から1999年08月18日までのログです。


1999年08月18日:13時13分11秒
〔識別子〕N◎VAとは直接関係ない話題 / 是通
 どうも、是通です。
 昨日、使ってみた識別子ですが、考えてみれば使い方をろくに説明していないので、かえって混乱を
 招きそうだと言う事に、いま気がつきました(爆)。
 
 という事で、発案者の鍼原神無〔はりはら・かんな〕さんの書かれた 新着情報画面からみて内容の推測が困難な題名の諸類型 へのリンクを張っておきます。
 (失敗してなきゃいいが…)
 こちらを参考にして下されば幸いです。
 
 N◎VA雑談所が賑わっているのは嬉しい事ですので、要らぬお節介だと知りつつも、失礼させて頂きます。
 
 ちなみに今、やっている話題を識別子でくくると
 〔ウェブ:<ヴィジョナリー>〕
 〔ウェブ:神業〕
 〔アストラル:神業〕
 〔精神戦〕
 …かな?何か他にもあったら、どんどん使って下さい。

(sf:依頼により重複削除しました)


1999年08月18日:05時07分38秒
ウェブ&アストラル世界における神業 / 緑
 緋さん、素早いRES、どうもありがとうございます。
 ルールブックを読みなおしたところ、ウェブ上だと、「肉体は存在しない」(P.180)のですね。ならば、《死の舞踏》や《クーテグラ》は不可能なのでしょう。ウェブ上に、<メレー>用や<F.A>用の武器が持ちこめるとは思えませんし。
 アストラル界にも、肉体は存在しないようです。が、緋さんのおっしゃるとおり魔剣の存在が気になるところです。これに類似する応答は、このLOGの下の方にありますが・・神業が絡むとどうなるのでしょうか?
 さすがに《神の御言葉》は、有効ですか。ううむ、ますますカリスマ、恐るべしですね。

 さて、それではウェブ及びアストラル界における《不可知》の適用はどうなるのでしょう。
 可能そうな気がしますが、そうなると便利な神業ですね、《不可知》。
1999年08月18日:04時17分35秒
【アストラルでの神業の使用】について / 緋
書き忘れ(^^;)。アストラルでの神業について。
<魔剣化>された、武器を使用している場合《死の舞踏》とか《クーデグラ》は使用可能だと思います。
《カタストロフ》はやはり使用するのは難しいかと。アストラルでの現象が自然現象だとは考えにくいので。これも広義にとれば自然なのかもしれませんが・・・。
《神の御言葉》はここでも可能でしょう。アストラル同士なら言葉は届くと思われるので。

もうここまで来ると、気になってくるのは、webから現実世界への《神の御言葉》とかですか、電話ごしにとかで。できそうな気がしないでもないですが(^^;)。言葉自体は届くし。あんまり”粋”じゃ、なさそうだけど・・・。
1999年08月18日:04時00分16秒
【in Webでの神業の使用】について / 緋
>ウェブ上で、《神の御言葉》や《死の舞踏》、《クーテグラ》等は可能なんでしょうか? 緑さんwrote

多分に個人的な解釈になっちゃってますが・・・。
杓子定規な答えなら、《死の舞踏》では、”<メレー>で使用する武器の届く間合いで”とか”接近戦において”という記述が、《クーデグラ》では”<ファイアアーム>の届く間合いで”とか”射撃戦において”という記述があるので、使用できないと思います。web上では普通<トロン>で戦闘をするので。あと、「死亡」は肉体ダメージなのでちょっとweb上だと難しそうですので。
《カタストロフ》の場合も自然現象を起こす技能なので、難しそうですね。web上は普通、自然とは言い難いので、多分、無理ですね。でも、磁気嵐の発生ってのはマクロに見れば自然現象なのか・・・?どーなるんでしょう?(^^;)
しかし、《神の御言葉》は基本的に言葉が届けば使えるので、web上でも使用可能だと思います。

もっとも、これらの話は厳密に考えた場合の話で、実際には使えそうな演出込みなら何だっていいような気が・・・(^^;)。
でも、こういった神業の使用法も2ndだとたぶん可能だったんだよな・・・(^^;)。
1999年08月18日:02時43分01秒
in Webでの神業の使用 / 緑
 ウェブ上関連の質問です。
 ウェブ上で、《神の御言葉》や《死の舞踏》、《クーテグラ》等は可能なんでしょうか? 
 また、《カタストロフ》で「妨害プログラムの嵐」とか。
 イントロンの場合、何処までが「手の届く範囲」なのか疑問です。現実世界に限定した方が良いのでしょうか?
 同様の疑問が、アストラル界でもあります。
 もっとも、こちらでは《神の御言葉》は問題ないように思いますが、《死の舞踏》の処理は・・。「死亡」って、肉体ダメージですよねえ。うーん、謎です。

 しばらくの間に、凄い書きこみですね。
<ヴィジョナリー>等については、少しよく読みなおしてからにします。
1999年08月17日:23時18分54秒
【ヴィジョナリー】について / kazu
 【ヴィジョナリー】と【セキュリティー】の対抗判定で、負けたニューロは、カメラにハッキングしたことを相手のトロンに気づかれるはずです。
 そして、【スナーフ・アドレス】【トレース】で、ハッキングしたニューロの居場所を確かめれば良いはずです。
 あとは、トループで十分と思います。
  
 ニューロにはニューロ。
 昔からの格言ですね。
1999年08月17日:23時04分47秒
thanks / kazu
是通さんご指摘ありがとうございます。
また、アンケートにご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
  
さて、精神戦の件ですが、
1.洗脳系
2.脅迫・威圧系
3.恋愛、愛情系
4.悪口系
 に分かれるわけでしょうか?
  
たしかに、1ならば、間接的に面識のない人間にかけることはできるかもしれませんね。
1999年08月17日:13時56分00秒
【<ヴィジョナリー>】果たしてニューロは安全か / 是通
 ども、是通です。話題が混乱してきたので、識別子と言うものを使ってみました。【】←これね。
 話題ごとの区別をつけやすくする物なんですが…皆さん、どう思いますか、これ。
 
 さて<ヴィジョナリー>ですが、実はこれって「R」P.217には、登場判定として使用するとは書いて無いんです。
 登場判定として使用できるのはP.246の“ウィザードアイ”というプログラムなんですな。
 まあ、<ヴィジョナリー>+“ウィザードアイ”の組み合わせって、物凄く相性は良いんですが…
 
#<ヴィジョナリー>の何処が凄いのかと言えば、わざわざ現地に行かなくても<知覚>判定が出来る事ですな。
 
 で“ウィザードアイ”で登場判定をする場合、<トロン>と<隠密>を組み合わせないとカメラの動きで、
 誰かが見ている事がばれると言うのはゲームのシステム的にも自然かと。
 
 <ヴィジョナリー>の対抗判定は<セキュリティ>だとP.217にも書いてあるの以上、サイバーウェア
 である無しを問わずに、対抗判定が成立しそうな状況であれば<セキュリティ>の判定で<ヴィジョナリー>
 を妨害しても良い様に思います。
 
#システムを再度ハッキングして、ニューロを追い出すのか、<ファイヤーアーム>と組み合わせてカメラ
 というカメラをぶっ壊すのかは自由ですが(笑)。
 
 <ヴィジョナリー>しているニューロに向かっての精神戦は、カメラが乗っ取られている事を知っていれば可能かと思います。
 <紙一重>のように、一部首を傾げるものもありますが(笑)。
 
#きっと、カメラに向かって斬りつけて、ニューロを驚かすのであろう。
 
 以上、長々と失礼させて頂きました。
1999年08月17日:12時50分06秒
Re:精神戦のアンケート / 是通
 どうも、是通(ぜっつう)です。お盆休みを取ったら、話題において行かれてしまった…(笑)。
 
>そこで、皆様にお聞きしますが、精神戦闘が発生する区分は、どこからでしょうか?
>kazuさんwrote
 
 区分でいけば、1.〜6.まで、いつでも何処でも相手がいて、やる気になれば精神戦闘が発生するかと。
 なお、精神戦の開始のタイミングについては過去ログ025、7月27日辺りから2〜3日程、話題に上っておりますので、
 参考にしていただけると幸いです。
1999年08月17日:12時29分21秒
精神戦 / YONO
 色々と意見がありますが自分なりの解答を

 精神戦に限らず戦闘というのは相手がいることは分かると思います。 攻撃を受けたということはダメージを受けた、ということで認知できます。 たとえ隠密をしていたとしても事実を隠すことは戦闘においては隠すことが出来ないからです。 肉体戦で言うなら傷跡、精神戦で言うなら声など、例を挙げればキリがありません。
 
 発生の区分ですがこれは「キャストもしくはゲストが戦う事を決意したとき」とみなします。理由は戦う気もないのに戦闘が起こるわけがないからです。
 問題である《ヴィジョナリー》からの精神戦ですがどうやって行うのかを説明し、それに対して納得できるのであれば行ってかまわないと思います。このさいに注意することは《ヴィジョナリー》では”カメラ”という”トロン”しか乗っ取ってないことです。そのことに対して留意していただければある程度までの無茶は防げるかと思います。 それでは。
1999年08月17日:12時15分23秒
Re:精神戦闘のアンケートについて / 緋
一般論での僕の認識だと、やはり皆さんと同様、対象との面識の程度差では精神戦の発生するしないは、変化しないと思っています。
で、<交渉>での精神戦の場合は<コネ>と組み合せることで”有利”になると。

でも、web上への精神戦が可能か?という論議では、どっちかっていうと精神戦の到達距離(レンジ)の問題のような気がするんですよね・・・(^^:)。
だから、この場合は”精神戦のやり方”と相手のデバイスによって結果が変わるような気がします。
一般的には相手の様子が分からない事で一段階相手が”有利”になるとかいった影響がありそうですが・・・。

でも、難しいですね、精神戦関係の話は。やっぱり突然発狂したりするから難しくなるんだろうな(^^;)。
1999年08月17日:11時58分35秒
Re:アンケート / 魔術士A
kazuさんの精神戦の起きる状況によるアンケートですが、すべてにおいて発生する思われます。
 《コネ》と《交渉》と組み合わせて有利になると言うのはどこかで聞いたような気がします。従って、《コネ》と組み合わせて精神戦を有利にしてよいと思います。
 
 《ヴィジョナリー》においても《幽体離脱》においても、登場判定としてみるなら、見つからないようにする場合《隠密》等を組み合わせることが統一感が出来て良いと思っただけです。
 そして、見つかった上で戦闘に参加しているものが現実世界に攻撃(妨害または防御)は出来るのに被害を受けない”安全”な状態と言うのが気になったからです。
1999年08月17日:03時33分53秒
Re: 精神戦闘のアンケートについて / MS-4
kiyaromさんのおっしゃるように、対象との面識の程度差で精神戦の発生のするしないはないと思います。
面識の程度の差を表現するというのであれば、相手との<コネ>と組み合わせることにより判定が有利になる、という風にしてみてはいかがでしょう?
1999年08月17日:02時39分13秒
Re:精神戦闘のアンケートについて / kiyarom
精神戦は、相手がどういった人間であるかで発生する、しないといったことはないと思います。
キャストが、精神戦を行いたいと思ったときに、起こるのではないかと。
アンケートで答えるなら、1〜6、全てにおいて起こる可能性がある、ではないでしょうか。
実際に、キャストがどういう考えを持って起こすかというのは、kazuさんのおっしゃるところの具体例になってしまうと思いますので、控えさせていただきます。

>そのあたりの認識を統一しないと、ウェブ上の精神戦闘の話は、少しも噛み合わないと思いますが・・・
そういったわけで、ウェブ上精神戦について噛み合わないといったことはないと考えます。

追記 ヴィジョナリーに関しては、登場判定の1つの形であると考えています。ですから、通常の社会やコネを使って登場したときと同様、相手に気がつかれたくなければ、隠密等を組み合わせる必要があるのではないか、と。
1999年08月17日:01時13分55秒
精神戦闘のアンケートについて / kazu
 精神戦闘は、どのような場合に発生するのでしょうか?
 そのあたりの認識を統一しないと、ウェブ上の精神戦闘の話は、少しも噛み合わないと思いますが・・・
 そこで、皆様にお聞きしますが、精神戦闘が発生する区分は、どこからでしょうか?
   
1.全く面識のない相手
2.会ったことはないが、知っている相手
3.初対面
4.数回会っている
5.よく会うまたは、相手のことをよく知っている。
6.親友・恋人・伴侶のみ
  
追伸 具体例を挙げますと、収拾がつかなくなるおそれがありますので、一般論として回答してください。
  ご協力の程よろしくお願いいたします。
1999年08月16日:23時30分44秒
ヴィジョナリーについて / 緋
書き込みが止まってたと思ったらいつのまにか盛況になっていますね(^^)。
それで、ちょいとヴィジョナリーされていることをセキュリティで知覚とか、そういった事についてちょっと疑問に思ったので、書いておきます。

僕的には<ヴィジョナリー>は単に”カメラを乗っ取ったりして遠隔地を【知覚】する”だけの技能なので、見られている事を知覚したい場合は【セキュリティ】を使わなくても(セキュリティは自分のトロンに侵入された時にしか使えないし)、普通に見られている事に対する【知覚】のように相手の制御値を目標値して(適宜な修正を与えて)知覚判定を行えばいいと思っていたのですが。
それに対してニューロは【トロン】と【隠密】を組み合わせて普通に対抗判定を行えばいいかと。
通常の監視カメラとかは普通は動かないけど、ヴィジョナリーしている時の監視カメラとかは(多分)対象を追って動くと思うので、そこを【知覚】すればいいと思うのです。それが見つかりたくない場合は【トロン】と【隠密】で対抗する。そういうことだと思います。

web上への精神戦とか。
個人的には、デバイスが制限されているのでwebから現実世界も現実世界からwebも難しいと思いますね。状況にもよりますが僕的には”通常は不可”です。相手がわかってればやり方によっては可能だとは思いますが、相手を識別するには普通【トレース】が必要になるんですよね・・・(^^;)。その場合は普通にトロン戦やればいいだろうし。

web上同士での精神戦について。
可能だと思います。何をやるにも【トロン】と組み合わせが必要でしょうけど。打ち消すには【アイデンティティ】のみとかでも可能って感じで。

イマイチ自信が持てないんですが、疑問に思った事を書き込んでおきます。間違ってたらすみません。m(_ _)m
1999年08月16日:17時20分26秒
RES:追記・・・・精神戦 / kazu
>魔術師A様の「《ヴィジョナリー》で登場判定したニューロは存在が気がつかれないと言う事でしょうか?」について
 その場で、能動的行動をとらない場合は、キャストが【霊感】で感じたり、【警報】等で、気づかない限りは、気づかれないと思います。
 ただし、そのカメラを支配する間、ウェブ上で誰かに発見されないことが条件になります。
  
>「安全に戦闘」について
 能動的行動を行えば、相手に気づかれると思います。
それに、精神戦を行う場合は、相手のことをある程度知っていることが条件になります。
そのため、同時に、自分の存在を明らかにすることになります。
1999年08月16日:16時38分35秒
RES:ヴィジョナリーについて / kazu
>RES:ヴィジョナリーについて
 中村やにお様は、勘違いされていると思います。
この話の初めの15日の緑様の発言は、【ヴィジョナリー】で支配しているカメラを対象にしていると思います。
 それに対し、中村やにお様は、トロンやIANUS内のカメラへのハッキングに対して、話を進めています。
 さて、私の話ですが、これは、15日の緑様のカメラに対する感知について述べています。
そのため、話が食い違っていると思います。
 確かに、トロンやIANUSの場合は、中村様の指摘通りでよろしいと思います。
  
 しかし、相手を確かめる場合は、【トレース】が必要と思われます。
1999年08月16日:15時29分37秒
RE:ヴィジョナリーについて / 中村やにお
>>ヴィジョナリーで見られていることを知覚する
>【セキュリティー】では、行えません。
>理由としては、技能の説明p.190にできると書いてないからです。

…?ちょっと、意味がよくわからないのですが。
前にも書いたように、P181には、自分または自分のトロンに侵入された場合、<セキュリティ>で判定を行うことによって、侵入されたことを感知できるとあります。
<ヴィジョナリー>は「カメラを乗っ取り、遠隔地を知覚する技能」ですから、自分の(例えば、IANUSIIの)カメラや、自分のイントロンしているタップ/バディのカメラに対して<ヴィジョナリー>を行われた場合、<セキュリティ>の判定で感知できると思います。
建物の制御用のメインフレームに接続しているセキュリティ担当のニューロなんかの場合が想像しやすいかな? 
1999年08月16日:15時16分01秒
追記:《ヴィジョナリー》に対しての精神戦 / 魔術士A
《ヴィジョナリー》で登場判定したニューロは存在が気がつかれないと言う事でしょうか?
 もしそうなら、ウェブ上から音声発生装置などを使えば気がつかれないまま、”安全に”戦闘が行えると言うことになってしまいませんか?
「本当に怖いのはニューロに対しての精神戦ではなくニューロからの精神戦です。」
 そのような理由から、《ヴィジョナリー》で登場判定したキャスト《隠密》等と組み合わせない限り、カメラなどが不自然な動きをすることから、ニューロが存在することはその場にいる人にはわかると思います。
 また、攻撃(妨害)ができると言うことは同じような反撃も受けることが大事だと思います。《裏読み》で登場しても《ヴィジョナリー》で登場しても、そのシーンに登場していることは確かだと思います。したがって、僕は個人的にはウェブ上にいるキャストであっても、精神戦の攻撃の対象にできるとしています。
 
 精神戦は、相手に”声が聞こえる必要はない”と思います。Rの交渉は2ndの《交渉:荒事》《交渉:色事》なども含まれていますから、会話しなくても精神戦は可能だと思います。プレッシャーとかガン付けなどでも精神戦はできるはずですね?
1999年08月16日:14時30分02秒
ウェブの精神戦について / kazu
>精神戦について
2通り考えられます。
1.【おしおき】【大嫌い】等
 相手が予想される場合のみ行えると思います。
 例:カメラの向こうの旦那への、別れ話
2.【威圧】等の恫喝
 相手側がわからなくても可能な場合があると思います。
 例:ヴィジョナリーで、見ているカメラへ
  「おう、われ何見とんじゃ。えっ、ぶっ殺したろか!」
ただし、一般的には、直接行う場合よりも効きにくい(マイナス修正がつく)と思います。
1999年08月16日:14時19分45秒
ヴィジョナリーについて / kazu
>ヴィジョナリーで見られていることを知覚する
 【セキュリティー】では、行えません。
 理由としては、技能の説明p.190にできると書いてないからです。
 それでは、本題に入りますが、【ヴィジョナリー】を見破るには、
1.ふつうの場合
 (1) 【母性本能】で、教えてもらう。
 (2) 【戦術】【警報】等で、危険(カメラで監視されてます)を関知する。
2.後ろめたいことを行っている場合
 (1) 1.の内容
 (2) 【裏読み】+【知覚】で、感知する。
3.これまでに経験のある者
 (1) 上記すべて
 (2) 【知覚】【霊感】等でも、OK
4.ニューロやトーキーの場合
 いろいろ考えられると思います。
  
 しかし、【ヴィジョナリー】で、誰が見ているか確かめるためには、ニューロに頼むのが一番と思います。
 もっとも、見当がついている場合は別でしょうけどね。
 いつも知らないカメラに見つめられている。これだけで、シナリオができますね。
1999年08月16日:11時49分00秒
イントロン中の生命維持装置とか / SIN_Snake
>五感処理プログラム
2ndの記述によると、Webは現実世界と何ら変わりない感覚を与えてくれるようです。
まあ、Rでは五感プログラムが変更されたのやも知れませんが。

>ライフサポート商品
なんか生命維持タンクみたいな奴だったと記憶してます。
呼吸器とか点滴で無補給イントロン、身の世話は組み込まれたドローンがするそうです。
でも、人間には睡眠時間が必要だからやっぱり途中でアウトロンすんだろうなあ。
で、そのまま快適なタンク内で寝てしまったり。
でなきゃ「ONI」を10本射つしか!
1999年08月16日:02時34分23秒
精神戦をどう処理するかinWeb / 緑
>て事は擬似五感システムをハックすれば・・・
 「クリス・クロス」ですか? N◎VAにおけるイントロンがどの程度なのかは判りませんが、極めて個人的見解では、上記の小説の1歩か2歩手前かな、とか思ってました。なんていっても、「イントロン中の10日間の生命維持を約束する」ライフサポート商品があるくらいですから。
 しかし上記のアイテムって、具体的にどんなアイテムなんでしょうね? 
1999年08月16日:02時01分12秒
精神戦をどう処理するかinWeb / Karma
Web内での五感処理プログラムがどの程度のできか、ってのもかかわってきそうですな。
有害波長を自動的にカットするシステムがついてるとなんですし。

現在でもサウンドドラッグとかビデオドラッグがある以上で来そうな気もしなくも無いですが、けっこう微妙ですな。



・・・・・・・・まてよ?
って事は擬似五感システムをハックすれば・・・・・(怖い考えになってしまった)
1999年08月16日:01時39分16秒
Web内における精神戦 / SIN_Snake
僕の場合ならOKです。<トロン>と<交渉>の組み合わせ判定でしょうね。
さらに<アレンジ>や<芸術>等を組み合わせれば、CGを使った精神戦もできそうです。
このへん、マヤカシの<幻覚>っぽいかも知れません。

なお、映画「ニルヴァーナ」ではセキュリティシステムどもが精神戦で主人公を攻撃してきます。
なかなか面白い映画ですので、演出などの参考にどうぞ。
1999年08月16日:01時31分38秒
<ヴィジョナリー>に対する感知 / 中村やにお
><ヴィジョナリ―>の存在を<セキュリティ>で対抗して知覚したときには、
>きっと<ヴィジョナリ―>の効果って無効化されますよね。(笑)

ルールブックP181の「逆ハック」には侵入(例えば<ヴィジョナリー>)してくるキャラクターの制御値、もしくはタップの電脳制御値を目標値に<セキュリティ>の判定に成功できれば、侵入を感知できるとあります。自分または自分のトロンが違法侵入を受けている場合にしか使用できません。

ただ、<ヴィジョナリー>の対決が<セキュリティ>となっているため、自分のトロンでなくとも感知できる、としても良いのでは、とも思います。RL判断ですが。

<ヴィジョナリー>で登場している相手への精神戦、ウェブ内での精神戦に関しては「登場している以上、できるだろう」くらいにしか考えていませんでしたので、もう少しルールブックを読み返してみてから、あらためて書き込もうと思います。

 
1999年08月16日:00時01分42秒
Webと精神戦等 / 緑
 下記の書きこみを訂正。
 <ヴィジョナリ―>の存在を<セキュリティ>で対抗して知覚したときには、きっと<ヴィジョナリ―>の効果って無効化されますよね。(笑)
 やっぱり、カメラ(及びドローン)の外見だけ見て、それが支配されているか否かは、判らないんじゃないかな、と思います。
>トロン上で(Web内で)精神戦・・
 素直にトロン戦をやってくれぇ!  というのが、本音です。
 サイバーパンクな世界なので、イントロン中はトロンで競い合って欲しいものですが。
 しかし、可能であるならば、精神戦ってかなりいろんな場所でも使えるようになりますね。
1999年08月15日:23時47分10秒
RE:現実世界からウェブ上への精神戦 / 緑
><ヴィジョナリー>で戦闘に参加しているニューロに精神戦を仕掛けること・・
 それって例えば、ニューロが<ヴィジョナリ―>で支配しているカメラに向かって、カリスマが悪口を言う、というようなことなのでしょうか?
 状況はさておき、<隠密>を使っていないからとはいえ、カメラだけを見てそれが乗っ取られているか否かということは判らないんじゃないかな、と思います。
 そもそもカメラやDAKはその辺にあるもののようですから、そのトロンの向こうに誰かが居るのは(電脳制御かもしれませんが)当たり前だと思うんです。そんなトロンをニューロは<ヴィジョナリ―>によって<セキュリティ>を破って乗っ取るわけですから、カメラの向こうに誰が居るかなんて判らなくなってしまう気がします。
 まあ、明らかにカメラが不審な動きをしたりすれば怪しいと思うことはあるでしょうから、状況にもよると思いますが。
 個人的には、まず<トロン>、<セキュリティ>のあたりの判定を行い、明らかにニューロの存在を確認してからならいいんじゃないかな、と思います。
 
1999年08月15日:23時30分56秒
ウェブとアストラルの事情 / Karma
あなたはウェブからアストラルへアクセスできる事をどこで知りましたか、市民?(爆)
その情報はあなたのセキュリティクリアランスに(以下略)

と、冗談は置いといて。
ウェブからアストラルへは“今は”アクセスできないと思うなり。
バランスの問題とかとかいろいろあるしね。
両方とも現行ルールではあまりサポートされていないしね。


Webにいるニューロに精神戦・・・・・・・・
俺的には不許可かな?
理由としては

1:声が届くかわからない(音声センサー切ってる事もあるし、そもそも音声を知覚できないシステムだってあるし)
2:姿が知覚できない(隠密してないからっていっても目の前にあるのはカメラとかドローンですから)
3:なんとなくバランス的にまずそう(核爆)(それできるとどこでも精神戦がオッケーになりそうで怖い)


ってとこでしょうか。
ところでトロン上で(Web内で)精神戦、ってできると思います、みなさん?
1999年08月15日:23時04分22秒
現実世界からウェブ上への精神戦 / 魔術士A
1つ疑問です?
<ヴィジョナリー>で戦闘に参加しているニューロに精神戦を仕掛けることは可能でしょうか?
個人的には<隠密>を使っていないので気がついているとして攻撃してもよいと考えているのですが……。
1999年08月14日:09時20分05秒
アストラルvsウェブ / 蝠邑
アストラル→マンデイン=×
ウェブ→マンデイン=○
 
弱いぞマヤカシ
1999年08月13日:11時30分26秒
おろっ。 / DAI
下の文章での『Krmasさん』はKarmaさんの間違いです。
Karmaさん、すみませんでした。
1999年08月13日:00時51分33秒
ジャックとスロット / 緋
とりあえず、2ndを参照してみたらジャックの数は、スロットの数かそれ以上になっていたので、ジャックの数がわからない場合は、スロットの数と同じにするのが煩雑でないので適当かと思いますが・・・。
しかし、レボリューションには、2ndにあったトロンとカジュアルライフ(2ndのP92〜)の部分がのっていないので、ジャックの数がわかっても、ジャックを使うオプションがどれかわからないので(もしかしたら他の部分に書いてあるのかもしれませんが)、あまり意味がないかな、と思われます。

個人的には、増設スロットについてはオフィシャルの改訂を待つことにしまして、暫くは増設スロットの部分は使用せず、単純に、”トロンのスロット値までトロンオプションをつける事ができる”というだけにするのが適当かな、と思っております。
1999年08月12日:22時59分57秒
暫定的な処理として / Karma
うちの周りでは『スロットとジャックを合わせた数』として解釈をしています<スロット数
つまりスロット数が10となっていたら、インストールするソフトと接続する周辺機器あわせて10個まで、という事で。

そうすると増設スロットの問題が出てきますが、常備化のルールが今回から経験点消費になっている以上まぁ、それで何とかなるのではないか、と思うのです。


実際のところオフィシャルがきっちりと定めてくれると楽なんですけどね(苦笑)
1999年08月12日:22時21分28秒
久しぶりです / kazu
約8ヶ月ぶりにこの雑談所に顔を出します。
パソコンに、水がかぶってしまったのです。
やはり、パソコンも、防水機能が付いていないと困ります。
ところで、NOVAのトロンは、防水機能がきちんと完備されているのでしょうか?
  
>トロンのジャック数
 確かに3rdに載っていません。
しかし、常識的に考えて、ノート型や、埋め込み型は、それほどたくさんのカズをつけることはできないと思われます。
 データよりも、イメージでゲームをする方が大事ではないでしょうか?
1999年08月12日:21時44分43秒
なんだかな / DAI
<幽体離脱>中の現実界への<霊癒>
無理じゃないですかね。やっぱり。そもそも<霊癒>がいったい何をやっているのか、よーわからんってのも問題だし、アストラル界の説明を読むとできそうなんだけど。
でも「<霊癒>ができるのなら攻撃もできる」という理論を誘発しかねないしね。Krmasさんも以前似たようなこと書いてたし。よって<干渉>でも組み合わせるべし。ということかな。
あとは<伝心>と<心理>を組み合わせて、アストラル界からカウンセリングをすれば問題はないと思いますが。(文体むちゃくちゃ)
><実体化>について
下にああいうこと書いたから、あまりこういう事したくないんですが。
もう文章をどう解釈するかの問題になると、現状では結論は出そうもありません。
よって、あくまで、意見の証明ではなく、推測の手がかりとして『2nd』の例を挙げてみたいと思います。
解釈の参考として見て下されば幸いです。(ただ、ルールブックが手元にあるわけではないので、信憑性が低いです。すみません。)

実は『2nd』には<召喚>という特技が存在していました。平たく言えば、アストラル界から化け物を呼び出す術ですな。
と、同時に<実体化>も存在していたんですね。<実体化>の定義は確認できませんが。
<召喚>はこれから紹介されるのか、それとも消滅したのか。
<動員:魑魅魍魎>の表記はそれを表していたのか。うーむ。

化け物にしか使えないとは考えにくいよーな。言いたいことわかります?

>私は「R」より前は、あまり良く判らないので、困ってしまうのですが。
そうなんだよね。困るよね。倉庫街の位置も地図に載ってないしね。
(当然のように出てくるのに。LIMITSの説明の欄とか。とりあえず『2nd』ではタタラ街の西にありました。)

>トロンのジャック数について
これもそうなんだよ。もう!『2nd』では別個に決まってたんですよ。『2nd』を参照しながらプレイでもしろって言うんですかねぇ。
まあこれはもうしばらくは自分で適当にやるしかないんでしょうね。
(なんだかデザイナーの不手際が目立つなぁ。ゲームは面白いんだけど。)
1999年08月12日:19時18分17秒
トロンのジャック数について / 緑
 ルールブックのp.245のトロン・オプション「増設スロット」についてです。
 「ジャックをひとつ潰して、スロットを4つ増やす」とあるのですが、どのバディやタップに、どれだけの数のジャックがあるのか判りません。どうなんでしょうね?
1999年08月10日:19時13分57秒
意識体とアストラル界等 / 緑
>一時的にアストラル界にしか存在しない意識体になる・・
 ううん、なるほど。そういう考え方もあるのですね。
 P.185の例の項に、「意識体はアストラル界に存在しているものであり・・」という一文があります。この文から、通常の生物であれ、魑魅魍魎であれ、その精神=意識体はアストラル界に存在しているものであると考えられます。
 そこであえて、「アストラル世界にしか存在しない意識体・・」と記述してあるのは、「アストラル界にしか存在しない」というフレーズを強調していると思ったので、それではいわゆる幽霊等を意味するのかな、と思ったわけです。・・それとも、「現実世界に存在する生物の意識体を実体化させる」という、ややこしい状況を起こさない為の説明なのかな。
 ただ、<幽体離脱>してしまえば、確かに霊魂だけの存在になるわけだから、<実体化>は可能なのかな。ううん・・。<実体化>の説明の、「【生命】と【外界】の能力値はマヤカシと同じに・・」というフレーズからだと、できそうな気も。うーん・・。
 私は「R」より前は、あまり良く判らないので、困ってしまうのですが。

>「意識体はアストラル界に存在しているものであり・・」
 この説明文の解釈が問題なのです。私は上記のように解釈しましたが・・。
 友人いわく、「現実世界で精神ダメージを受けた場合、それは精神が傷つけられたわけだから、ダメージはアストラル界の意識体が傷つけられたことになる。ならば、<幽体離脱>をしているマヤカシが、アストラル界の意識体を<霊癒>すれば、意識体の傷は癒え、結果的に現実世界のキャストが受けた精神ダメージは癒せるのだ」
 というのが、以前質問した、<幽体離脱>中の<霊癒>における彼の説明でした。
 どうなんでしょうね? この理論を用いた場合、<干渉>なしで、<霊癒>の効果は、アストラル世界と現実世界を越えるものなのでしょうか? 皆様のご見解をお教え頂けたら幸いです。  

>ハートとクラブを使った判定は出来ないとするべきでしょうが・・
 それは、やはり出来ないのではないでしょうか? アストラル界には【生命】と【外界】は存在しないようですから。でもそれだと、アストラル界で魔剣は、【理性】か【感情】で振り回すのですね。なにか、面白いですね。

 長くなってしまい、申し訳ありません。 
1999年08月10日:13時46分05秒
<幽体離脱>中のダメージ / 吟遊奇人
2ndまでの説明を全て無視し、あくまで「R」のルールにのっとって、記述の無いところを解釈するか、2ndまでの世界観 説明を取り入れるのか、微妙なところです。


おっしゃる通りです。したがってRにはっきりした記述の無い部分を論じるのは昔のルールを取り入れるか否かと言う部分も含めて個人の好みが入ってしまいすしね。

好みついでにあえて私見も入れつつアストラル界内でのダメージを考えてみます。私が「メレーでも精神ダメージになる」と解釈したのは、アストラル界は霊魂と認識により成り立っている世界であるという僕個人の解釈による物です。メレーで切られてもそれは肉体ではなく破壊されるのは精神。したがって精神ダメージであると解釈したわけです。この考えに従って、メレーでの攻撃を「斬れてな〜い」と言ってアイデンティティで防御するのもありと考えてます(笑)。

でも、肉体ダメージであるという意見にも賛成したい部分があります。演出を考えてみますと(僕は「演出を先付け」することもあるくらい演出を重視します)
1.アストラル界で霊体が切られると、現実界の肉体も血しぶきを上げる
2.現実界の肉体には以上はないが、例えば手が切られるとその傷が霊的に癒えるまで肉体に戻っても手が動かせなくなる(某「小○の大冒険」でそんなシーンがありましたね)
等が考えられます。でも後者の解釈だと肉体ダメージにもかかわらず治療には<霊治>や<心理>が必要になってしまいますね。うーん、こう考えると肉体ダメージでもいいような気がしてきます(笑)。

この問題は保留にしておいて、蛇足とも思いますが、私が<実体化>でのダメージをアストラル界内で受けるダメージと同じと解釈した理由を述べさせていただきます。<実体化>は「霊体に一時的に仮の肉体を与える」のではなく、「霊体を現実界でも触れるようにする」技能と考えたからです。そう考えると、文字どおり「心に触れる」ようになるのですから、結構恐いですね(笑)。
取り止めのない文になってしまいました。失礼。
1999年08月10日:12時32分11秒
うーむ / DAI
>「アストラル世界にしか存在しない意識体を〜」という一文ですが、これは「アストラル世界にしか存在していない存在」、つまり精霊や幽霊等、いわゆる「魑魅魍魎」を意味していると思うのです。根拠は、ルールブックP,185の 欄外の説明文です。/緑さん

とのことですが、えーと、まず、普通の人間はP185にあるように、アストラル界と現実界の両方に同時に存在しています。が、P185の右の段の上から6、7行目に、「<幽体離脱>をおこなうことで、マヤカシは、霊魂だけの存在になり、アストラル界へ入るのだ。」との記述があります。
霊魂、というのを、意識体としてとるならば、<幽体離脱>は「一時的にアストラル界にしか存在しない意識体になる」ための特殊技能ととることができると思います。
<実体化>の説明の「アストラル世界にしか存在しない意識体を〜」という一文に、「普段から」や、「通常は」などの表現が無い以上、普段からにしろ、一時的なものにしろ、「アストラル界にしか存在しない意識体を一時的に現実界に存在させる術」なのではないでしょうか。


ところで、「R」に対する議論の要因の一つに、「2ndおよび、そのサプリメント」(もっと言えば、1stも含まれるでしょうが)との差違にあると思うんですね。
「R」と「2nd」は、「同じ世界」(時間は経っていますが)を扱った「別のゲーム(またはルール)」ですが、明らかに2ndまでのプレイヤーを意識した記述があるにもかかわらず、2ndまでのものとの決定的な差違を記した記述が、とても少ない。
2ndまでの説明を全て無視し、あくまで「R」のルールにのっとって、記述の無いところを解釈するか、2ndまでの世界観説明を取り入れるのか、微妙なところです。
(たとえば、「R」には「門」は存在するのだろうか。これをくぐれば肉体を持ったまま、アストラル界へ行けるという代物である。これが在るのと無いのとでは、アストラル界に対する議論が大きく変わってくる。)

長いですね、ごめんなさい。
1999年08月09日:23時22分21秒
RE:<憑依> / 中村やにお
「マヤカシの意のままに操る」技能ですから、行動するのは対象だと思います。
ですから、技能、特殊技能、能力値などは、対象のものを使用するでしょう。

「舞台裏でしか使用できない」というのが、ちょっと不思議な表記なのですよね。
シーンの最後に舞台裏で使用して、次のシーン<憑依>の効果が現れる、という風に扱っているのですが、間違ってるような気もしてます。
これだと、<憑依>されているキャラクターとマヤカシが同時に表舞台に出られてしまうので。

で、<憑依>だろうと<威厳>だろうと<洗脳>だろうと、神業は自由にはできないでしょう。
「神業は、他のすべての結果を量がする」(ルールブックP129)からです。
<クローン>や<後光>の話題の時にも言ったのですが、特殊技能で神業を無効にしたり操ったり使えなくしたりするべきではないと思います。
1999年08月09日:23時07分41秒
少し言い換えます / 緑
 下の書き込みの「完全な私見」というのは、「私見度100%」、「私の偏見及び思いこみ100%」という意味です。決して、私の解釈が完全だ、という思い上がりではありません。
 危なっかしい書き込みで、申し訳ありません。
1999年08月09日:20時42分47秒
<幽体離脱>および<実体化>についての私見等 / 緑
 <幽体離脱>中の現実界への干渉にお答え下さった皆様、的確なレス、どうもありがとうございます。 アストラル世界から現実世界のキャストに<霊癒>をかける場合、やはり<干渉>を組み合わせるべきですか。
 それでは、また友人よりの質問です。
 <憑依>したマヤカシは、憑依した対象の保有している特殊技能や神業の使用はできるものでしょうか? 皆様はどうされていますか?

> <幽体離脱>中の自分の意識体にかけた場合・・
 <実体化>した意識体について、完全な私見を述べます。
 「アストラル世界にしか存在しない意識体を〜」という一文ですが、これは「アストラル世界にしか存在していない存在」、つまり精霊や幽霊等、いわゆる「魑魅魍魎」を意味していると思うのです。根拠は、ルールブックP,185の 欄外の説明文です。
 普通のマヤカシは、<幽体離脱>していない時は現実世 界に存在しているので、「アストラル世界にしか存在しな い意識体」ではない気がするのです。
 それなので、<実体化>はそんな意識体を現実世界に具現化する技能である、と思います。<動員:魑魅魍魎>を現実世界で行う場合等に必要な技能ではないでしょうか。

><実体化>した意識体へのダメージ
 <実体化>した意識体は【生命】の値を持つことは、「肉体の檻に囚われる」ことだと思います。なので、<実体化>した意識体を魔剣で切り裂いた場合には、肉体戦ダメージを与えるべきではないか、と思います。ですが・・
><実体化>を解けば肉体ダメージ帳消しじゃん?
 うーん、これについてはよくわかりません。もう少しよく考えてみます。

>ギリギリ話(笑)
 なるほど、そうだったのですか。
 いやいや、私は別に構いません。でも、これから「糸偏のついた色シリーズのハンドル名」が増えていったら・・それはなかなか面白いかも。(笑)見分けがつかなそうですね。(笑)
 でも、他に「糸偏のつく色」ってなにがあるのかな。   
1999年08月09日:19時27分57秒
<実体化>した意識体へのダメージ / 中村やにお
DAIさん、説明ありがとうございます。

ただ、<実体化>した意識体へのダメージは、通常通りに肉体戦で、<実体化>が解けた後もそれによってダメージが消える、などの特別な処理はしないのがいいと思います。
<実体化>は「意識体を一時的に現実世界に存在させる」技能ですから、現実世界に存在している以上、他の現実世界に存在しているものと同じ扱いをすればよいのではないでしょうか。
>ルールには<実体化>中の肉体ダメージが本体に反映するとの記述なし。
とのことですが、特に記述がないのなら、例外的な処理をするべきではないと考えます。

アストラル界で受けるダメージが、精神戦チャートなのか肉体戦チャートなのかは、ちょっとよくわかりません。
ルールブックP186の「魔剣」の項には、ただ「ダメージ」としか書かれていませんね。
「肉体を持っているものに対しては(中略)同時に精神を切り裂くことはできない」との記述を見ると、たしかに精神にダメージ=精神戦チャートを参照、と取れないこともないです。
ですが、僕は意識体を(ウェポンの)魔剣で切り裂いた場合、肉体戦ダメージを与えるべきだと思います。
根拠は、「<メレー>(あるいは<ファイアアーム>で与えられるダメージは肉体戦ダメージだから」です。
アストラル界で<交渉>などによる精神戦の攻撃を受けた場合、当然精神戦チャートを参照します。
先にも書きましたが、特に記述がなければ、基本的なルールに従い、例外的な処理をするべきではないと思います。
1999年08月09日:11時12分02秒
RE:<幽体離脱>中の現実界への干渉 / DAI
>吟遊奇人さま
なるほど、精神ダメージですか。それならバランスがとれてて無難なかんじがしますね。ふむふむ。
>中村やにおさま
つまりはこういうことです。
仮に<実体化>中の肉体戦ダメージをそのまま肉体戦ダメージとして処理。

ルールには<実体化>中の肉体ダメージが本体に反映するとの記述なし。

気絶や仮死(や完全死)でもしない限り、<実体化>を解けば肉体ダメージ帳消しじゃん?らっきー♪^^)
(気絶中や仮死中はアクションは行えない。)

と、見なしていたわけですな。よって具体的にルールに記されているわけではありません。
でも吟遊奇人さんの解釈がやっぱり妥当でしょうねぇ、この場合。
「撃っても、斬っても血が出ない。」ってのも、いかにも「マガイモノ」ってかんじがしてCool(?)ですしネ。(笑)

どうもありがとうございました。(−−)
1999年08月08日:02時10分19秒
訂正 / 吟遊奇人
申し訳ありません、下の文でクラブと書いてある所はダイヤの間違いです。
1999年08月08日:02時07分22秒
<幽体離脱>中の現実界への干渉 / 吟遊奇人
自分のキャストが使うので結構いろんな所の記述を総合して研究したのですが…僕の解釈はこんな物です。

1.知覚:<幽体離脱>の説明に、「現実世界を<知覚>することが出来る」とわざわざ技能名で書いてあるので、これは「集中すれば(技能判定すれば)一瞬だけ現実界が垣間見れる」と言う意味だと解釈してます。そうしないと意識体だけしか見れないと。
2.魔剣:186ページに「肉体を遊離した意識体にダメージを」と書いてあるので、アストラル界から普通にしている人間をなぐって意識体を破壊することはできそうに無いですな。
3.術:185ページに「<伝心>や<憑依>を使用して干渉を〜」と書いてあるので、そのまま使用できる術はこの二つのみ、これ以外の全ての術は<干渉>との組み合わせが必要と言った所でしょう。婆沙羅の術に関しては使用可能にする方法は無い様です。
4.<実体化>:<幽体離脱>中の自分の意識体にかけた場合、装備以外は幽体離脱前とまったく同じになると思われます。こうなれば術も物理的な干渉も通常と変らず出来ると思います。ただし、この状態でダメージを受けたら・・・僕の解釈では、実体化したとはいえそれはあなたの意識体であり、肉体とは違う物です。したがって、アストラル界内で受けたダメージと同じ扱いになるでしょう。ルールブックに明記されてませんが、アストラル界で意識体が受けるダメージは精神ダメージであると解釈しています。したがって実体化していても精神戦ダメージチャートを参照します。と言うわけで、DAIさんの心配なされるようなことはないと思いますよ。

以上、半分くらいは私の独断で補っていますが、幽体離脱中の現実界への干渉はこんな物としてプレイしてます。

ところで、185ページのサイドバーに、意識体は【理性】と【感情】のみの存在と言った趣旨のことが書かれていますが、実際にプレイするとき、判定はどのように行うべきでしょう?ハートとクラブを使った判定は出来ないとするべきでしょうが、実際にやってみると結構きつい物です。どんどんクラブやハートが手札にたまりますし、普通に低い能力値のスートが来るのと違い、そのスートでは本当に何も出来ないのですから。アストラルと言う異界に入るとそれだけ行動しにくくなるという解釈もあるでしょうが、お互いアストラル界内の存在同士で戦闘などが起こると見ていて間抜けです(笑)。
1999年08月08日:02時06分48秒
腹心の使い方 / dcz
白馬の王子で呼び出すのはどうでしょ?
へんなコネ呼び出すよりは実際に使いやすいと思います。
あとは、カット進行中に限り盾の乙女で召還とか
1999年08月07日:23時00分20秒
《腹心》の登場判定とギリギリ話(笑) / 緋
緑さん、中村やにおさん、Resありがとうございます。

要点を押さえたResありがとうございました。結局、僕の質問は"RLは舞台裏にいるキャストをいつでも登場させることができる"という記述を見逃していたのが原因のようですね。うーむ、ミスりました(苦笑)。結構基本的なところで間違えるものですね。僕がうっかりものなだけか(苦笑)。気をつけます(T_T)。でも、やっぱりRLの時は流れ優先で省略したほうがいいのかな・・・。
とりあえず、これからはRLの時はそのルールで対応、プレイヤーの時は常にチームを組むことにして、別れて行動させたいときは<派遣>。こういった使い方でやってみることにします。

>それをいうなら、緋様と私も、なかなかにギリギリかも。(笑)パッと見は、似てますからね。
そうすると、後に書いた僕の方がもうギリギリ(笑)。
いやー、ハンドル何にしよーかな、とか思ってて掲示板見ていたら緑の文字が。じゃ、緋にしようかな、と単純に命名したらこーなっちゃいました(苦笑)。お名前を拝借、すいませんでした(^^;)。
1999年08月07日:21時27分02秒
《腹心》の登場判定 / 中村やにお
ルールブックP40の《腹心》の説明には、「《腹心》は基本的にゲストである」とあります。
つまり登場判定を行うならRLが行います。また、P155には「ルーラーは舞台裏にいるキャラクターをいつでも登場させることができる」とありますので、必ずしも登場判定を行わなくても構いません。
つまり、ゲストである以上、登場するにせよしないにせよ、ルーラーの自由なわけです。
クロマクがキャストの場合、《腹心》に登場して欲しいときに自分で判定して登場させられるのが<派遣>(エクリプス掲載の特殊技能)の利点なわけですね。

質問の状況は、クロマクもゲストである場合のようですから、クロマク、《腹心》ともに、自由に登場させることができるわけです。
僕の場合、アクトにもよりますが、ゲストにも登場判定をさせることが多いので、クロマクと《腹心》にチームを組ませることもよくあります。また、クライマックスフェイズには登場判定をしないことが多いですね。
1999年08月07日:21時07分50秒
<幽体離脱>と<実体化> / 中村やにお
<幽体離脱>した意識体に、<実体化>をかければ現実世界に存在するようには、おそらくなるのでしょう。
(<実体化>の説明の「アストラル界にしか存在しない意識体に」という文が、ちょっと気になりますが)
ただ、意識体が自分に<実体化>をかけられるのかどうか、よくわかりません。
「現実世界を対象にした」術ではないのかどうか、よくわからないからです。
このへん、とりあえずはRL判断なのでしょうか。<結霊>と<実体化>は、どちらが「現実世界を対象にした」術なのでしょうね。
まあ、なんにせよ<干渉>を組み合わせれば問題はないわけですが。

>ところで<実体化>中の肉体戦ダメージは、いったん<実体化>を解除して、もう一度使用すれば、
>肉体戦ダメージは全て消えてしまうんでしょうか・・ねぇ?(やけに強くなるんじゃ・・。)

お?そんな記述がありましたか?
ちと覚えがないので、ページを教えていただけると嬉しいです。
1999年08月07日:20時18分22秒
マヤカシについて / DAI
><幽体離脱>している普通のマヤカシは、<知覚>及び<伝心>以外に何ができるのでしょうか? 基本的に現実世界を眺 めることしか出来ないと考えるべきですか?
眺めるられるだけでも十分有効だと思います。ニューロと違って発見や妨害をされる可能性がとても低いですからね。<実体化>を使用すれば、伏兵としても使えるでしょう。

ところで<実体化>中の肉体戦ダメージは、いったん<実体化>を解除して、もう一度使用すれば、肉体戦ダメージは全て消えてしまうんでしょうか・・ねぇ?(やけに強くなるんじゃ・・。)
1999年08月07日:04時56分14秒
意味無し / Nightgaunt
カブキの特殊技能<逆周り>or<カース>+<芸術:歌唱>でジャイアン
失礼しました〜
1999年08月07日:02時16分40秒
脇道ばなし ・続 / 緑
>PS:DIEって方の存在は知りませんでした。ギリギリですね。(笑)
 それをいうなら、緋様と私も、なかなかにギリギリかも。(笑)パッと見は、似てますからね。
1999年08月07日:01時54分32秒
《腹心》の登場判定 / 緑
 たしかエクリプスに、任意の腹心を、適材適所な場所に、派遣するというような技能があったような・・。手元にエクリプスがないので、確認してないのですが。

><幽体離脱>中の<治癒>について
 納得です。まぁ、友人にも納得して貰わないと仕方ないのですが。中村やにお様、KArma様、どうもです。
 ということは、<幽体離脱>している普通のマヤカシは、<知覚>及び<伝心>以外に何ができるのでしょうか? 基本的に現実世界を眺めることしか出来ないと考えるべきですか?
 
1999年08月07日:01時32分53秒
《腹心》にも登場判定は必要か? / 緋
この前、RLをやってるときに、クロマクが追いつめられたので、とりあえず、”貴様らに殺されるようなワシではないわっ!”とか言って《腹心》を呼び出してキャスト達の足止めをしてみたんですが、よくよく考えてみると、この時、僕は《腹心》の登場判定を行ってなかったんですが、やっぱり、《腹心》にも登場判定は必要なんでしょうか?
それとも、いつもクロマクと《腹心》はチームを組んでいると考えて登場判定をしなくていいのでしょうか?
ちょっと前までは《腹心》の効果内に登場判定も含まれているんだと思って、考えることがなかったんですが、《腹心》は自ら使用することのできない神業ですし。
ちょっと疑問だったので質問してみます。アクトの大勢には影響はないんでしょうが・・・。
1999年08月06日:21時06分30秒
RE:<幽体離脱>中の<治癒>について / 中村やにお
ルールブックP185には「<伝心>あるいは<憑依>を利用して介入を試みることはできる」とあります。
これをどの程度のことまでまでできると解釈するか、だと思うのですが、なかなか難しいですね。
エクリプス掲載の特殊技能<干渉>には、「<干渉>を組み合わせることで、<幽体離脱>したままで、現実世界を対象としたマヤカシの特殊技能を使用することができる」とあります。
したがって、「<干渉>を組み合わせないと、現実世界を対象としたマヤカシの特殊技能を使用することはできない」とするべきです。
また、バサラの術は基本的にはアストラルから使用できない、とするべきでしょう。

正直、「現実世界を対象にした」ものなのか、そうでないのか判断に苦しむ物は多いです(<分身>、<実体化>、<結霊>などなど)、RL判断とするしかないでしょうね。
また、カムイST☆Rの記述を参考にするのは、あまりオススメしません。異なった世界観に基づいて書かれたものだと思った方がいいです。
Rになって、世界そのものが変わったのだから当然ですが。
1999年08月06日:16時30分54秒
マジック2アストラル / KArma
不可能。いじょ(きっぱりと(笑))

と、ここで切るとちょっと寂しいので私見ながら根拠を。
今回(TNR)においてアストラルと物質世界はかなり『離れた』存在です。
だから、アストラルから現実世界に対して術をかけるのに<干渉>が必要になってくるわけで。
だから通常ならできない、と考えるわけですよ。

大体それを認めてしまうとアストラルからの爆撃(シャドウラン第2版で良く行われる(笑))が発生する事になってしまいません?
アストラル界に存在する対象の意識体にダメージを与えれば現実世界のダメージを与えれるわけだから。
そもそも、肉体に閉じ込められた(<幽体離脱>していない)やつらに対してアストラルから干渉できるとは思えませんが。


取り合えず私見ながら。
1999年08月06日:15時29分57秒
<幽体離脱>中の<治癒>について / 緑
 また、友人よりの質問です。
 <幽体離脱>中のバサラ=マヤカシが、現実世界で精神ダメージを受けたキャストに<治癒>をかけて、精神ダメージを癒すことは可能でしょうか? また、肉体ダメージを癒すことも可能でしょうか? 
 彼いわく、アストラル世界に存在する、現実世界のダメージを負ったキャストの意識体を<治癒>して、結果的に現実世界のダメージを癒せる、という説なのですが。
 私的には<干渉>を組み合わせるべきだと思うのですが。
 
1999年08月06日:13時06分14秒
脇道ばなし / DAI
さっき初めてここの初期のLOG見たんだけど、
ここの雰囲気変わったよなぁ。
常連も入れ替わってきてるかんじがするし。そういうものなのかね。

PS:DIEって方の存在は知りませんでした。ギリギリですね。(笑)
1999年08月06日:02時56分51秒
手順間違い / 緑
 すいません。変な操作をしてしまいました。
1999年08月06日:02時55分19秒
出典確認 / 緑
>過去ログの16です<変化に関する問答
 さっそく確認しました。
 なるほど、不可能と考えるのが良い、ですか。納得です。KArmaさん、どうもありがとうございます。

(sf:重複削除しました)


1999年08月06日:02時29分28秒
出典 / KArma
過去ログの16です<変化に関する問答
1999年08月06日:02時19分31秒
組み合わせの諸問題 / Karma
えっと基本的には制限に引っ掛からなくて演出ができる限り可能です。
だからカット進行で<誘惑>はいいけど<根回し>は難しいのでは?

後、キラークィーン(で元ネタはいいはず(笑))は基本的には無理です。
詳しくはここの過去ログか、ゲーマーズフィールド2月号(Vol.15)を参照の事。
ツーか、そこまでできるのはアンフェアでしょう。ねぇ?(笑)


ちなみに神業の組み合わせで好きなのはゴスペル+エクスポーズかな?
『貴様らのやってる事はもうばれてるのさ!』
とかいって側のDAKから臨時ニュース流して発狂させる(笑)
1999年08月06日:01時51分35秒
<誘惑>や<根回し>について / 緑
 <誘惑>や<根回し>等、交渉やコネの達成値の上がる技能についての質問です。
 皆様は、これらの技能と他の技能の組み合わせを、どの程度まで認めてらっしゃいますか?
 <メレー>+<交渉>+<誘惑>で、メレー攻撃の達成値が上がるというのは、エクリプスで明らかです。なのですが、そうなると、<回避>に組み合わせたり、<FA>に組み合わせたりと、いくらでも流用が効いて、とても強くなるような気がするのです。まぁ、<交渉>で対抗できるようになるというリスクは負いますが。 
 ルールについては全く疑問はないのですが、なんかバランスを崩しかねない気がするので、皆様の処理方法を伺えたら、と思います。それだけ応用が利く、便利な技能ということでしょうか。
 
 もうひとつ。
 バサラの<変化>を任意の対象(敵)に向かって使い、対象を爆弾に変化させて爆発させ、殺害するという使用はできるのでしょうか? 後者は友人に聞かれて、返答に困ったので・・。達成値に修正はかかりそうですが、なんかできそうですしねぇ。やっぱりできるのかなぁ。
1999年08月06日:01時19分30秒
神業の組み合わせ / 緑
 少しあやしいのですが、《脱出》+《電脳神》で、オートパイロットエクソダスってのはアリなのでしょうか?
 まぁ、仲間内では協議の結果、神業の組み合わせはややこしくなるので不可、となっているのですが(笑)。
1999年08月05日:19時41分28秒
神業の組み合わせ / NN
僕は《真実》+《暴露》のコンボがお気に入り。
 《真実》単発だと、口を封じられかねませんからネェ
 《暴露》を組み合わせて、身の安全を確保してます。
 見せ場としても、カッコいいし。
1999年08月05日:15時05分35秒
間違え発見(苦笑) / 緋
トループのアクションランクは十の位+1ですね。
うーむ、自己レス(苦笑)。すいませんでした。
1999年08月05日:00時55分50秒
アクションランクについて / 緋
三日連続6回RLなんて離れ業やってて久しぶりに見てみたら、やっぱりかなり進んでいますね(^^)。アクションランクについて私見をのせておきます。

1:トループの場合
トループでも特殊技能でアクションランクを増やす事ができるといった解釈は中村やにおさんと同じ(引用すみません)ですが、トループは何をつけていてもトループだと思うので、アクションランクは人数の十の位という扱いにしています。トループの扱いで処理を煩雑にしても仕方が無いと思うので。

3:途中で登場した場合のプロットするタイミング
基本的にプロットするのはカットの最初だと思います。
でも僕の場合、途中で登場したいキャストにも最初のプロット時に一緒にプロットしてもらってそれで登場判定してもらうことにしています。
あとはトータルエクリプスでの登場判定の使用例のように、必要な回数、登場判定に成功してもらったりアスレチックなどと組み合わせを要求して登場判定に修正をかけたりして、適当な修正をかけて状況を管理しています。
ちょっと煩雑ですが、こういった方法も悪くはないんじゃないかと。
1999年08月04日:23時27分29秒
トループあれこれ / 中村やにお
1:使役鬼符
よくわかりません。

2:アクションランク
オーヴァドライヴは「アクションランクを3にする」サイバーウェアです。ですから、トループが使用しても+1になるわけではありません。
1人のトループでも100人のトループでもアクションランク3になるのではないでしょうか。
<縮地>等の特殊技能を用いればアクションランクを増やすことはできます。

3:プロットするタイミング
カットの最初でしょう。
カットの途中でプロットするような処理はしない方がいいと思います。
また、登場判定のタイミングは、カットの最初、プロットを行う前です。
1999年08月04日:21時09分43秒
カット進行中のトループ / 魔術士A
>アクションランクもトループと同じで人数の[十の位+1]でよいのではないでしょうか?
ですから、使役鬼符1枚ならアクションランクは1となります

やっぱり、アイテム類で出てくるトループはそんなものが妥当でしょうか?
となると戦闘用ドロイドも同じ扱いですか?彼らは初めからアクションランクが2あるのですが?
さらに、トループがオーヴァドライブ等のアイテムを使った場合はアクションランク+1とかでいいのでしょうか?

>〈メイディ〉と〈運命の輪〉
これは僕は次のカットからにしています。
同じくカット進行中に≪転移≫などによる登場判定を行ったものもアクションランクのプロットは次のカットからにしています。

<裏読み><カバーリング>なんかで登場して同時に守るのはかっこよくて好きだけど……。

1999年08月04日:15時02分54秒
〈メイディ〉と〈運命の輪〉 / ブラフマン
そういえば、〈メイディ〉や〈運命の輪〉で、カット進行時にトループを呼び出した場合、
トループのアクションランクはその場で発生するのでしょうか?
それとも次カットからになるのでしょうか?
1999年08月04日:04時52分52秒
使役鬼符について / Nightgaunt
内輪では使役鬼符を戦闘に使った人がいないのですが、トループとして使用するならば、アクションランクもトループと同じで人数の[十の位+1]でよいのではないでしょうか?
ですから、使役鬼符1枚ならアクションランクは1となります
戦闘に使うなら<動員>取った方がまだ壁として使えますね(^^;
1999年08月04日:04時42分55秒
レスありがとうございました toみなさま / Nightgaunt
「特殊技能の範疇にある場合は一般技能でそのような使い方を認めない」「一般技能は代用判定として修正をつける」のどちらかのようですね

私もARCANUMERさんの
>何でもかんでも、それは特技じゃないから
>と言うのは無粋な気がします。
という意見にはそれこそ<共感>するところがありますし

中村やにおさんの
>「嘘をついているか」とか「人物の居場所
>を知っているのかどうか」などは<心理>
>ではわからない、とするべきだと思います。
>それらは<オシログラフ>や<共感>の範
>疇だからです。
という意見も、確かに特殊技能には一般技能では代用不可能な技能が多いところから、特殊技能は一般技能より有利になるものでなければならないと私も思っています(曲解してます?(^^;)

で、2つの意見を取り入れて
<心理>による判定の場合はそれなりのロールプレイを要求し、さらに修正を付けて判定をするというのはどうでしょ?
ただの修正を付けただけの代用判定だと、NOVA社会と外国・業界・団体社会のような一般技能間の代用判定とあまり変わらない気もしてしまうので


・・・・・・・・・・なぜか最初に質問した意図とちょっとずれてきてしまった気がするけど・・・・・・・・・・
ルーラーとして使えるからいいか(^^


1999年08月03日:23時19分27秒
特殊技能について / 魔術士A
まず、RLの判断が絶対(笑)……これでは回答になっていませんね
と言うわけで、 個人的な解釈ですが達成値上昇がある特殊技能は一般技能の代用判定(−5)で良いんじゃないんでしょうか?
しかし、それ以外のものは特殊技能として一般技能での判定は認めない方が良いと思います。

ところで、みなさんは使役鬼符は使っていますか?
もし使っているならどのように扱ってるか教えていただけないでしょうか?
僕としては能力が決っている単体のマヤカシのトループでアクションランク2で扱えば良いと思っているのですが(魔剣以外でも攻撃可)いかがなもんでしょうか?


1999年08月03日:13時23分23秒
れ;一般と特殊 / えんど
えんどの解釈としては、
特殊技能の範疇にはいる行動を一般技能で行う場合、代用判定(ー5)
と考えています。

1999年08月03日:12時36分17秒
一般と特殊 / ARCANUMER
 私個人の技能解釈です。
 
 一般技能は基本的な行動は可能だが
 それはルーラーの許可範囲内である。
 しかし、特技はルール的な強制力があるため
 ルーラー対して影響力を持つ。
 と、考えています。
 ですから、何でもかんでも、それは特技じゃないから
 と言うのは無粋な気がします。
1999年08月03日:00時32分41秒
<共感>について / 中村やにお
<共感>の使用の際、特に会話などが必要だとは思いません。
それは、説明文中に、特にそういった記述がないからなので、RLによっては要求したりするかもしれませんね。
ただ、組み合わせが<心理>なところから、相手の表情などから察した感じでいいと思います。

それより気になったのは、「一般技能の<心理>でも相手の心理状態をYES/NOで答えさせることもできそう」というところです。
「心理状態」というのが「怒っているか」だとか「悲しんでいるか」とかを指すのであれば問題はないのですが、「嘘をついているか」とか「人物の居場所を知っているのかどうか」などは<心理>ではわからない、とするべきだと思います。
それらは<オシログラフ>や<共感>の範疇だからです。
1999年08月03日:00時20分28秒
訂正 / Nightgaunt
>(ルールにある心理戦とは違います)

心理戦ではなくて精神戦でした(^^;


1999年08月03日:00時10分36秒
<共感>についての質問です / Nightgaunt
こんなことがありました(というか、自分でやってしまいました(^^;)

『ある部屋に、誘拐犯の一味と思われる一団がいました。部屋には障害物が少なく、そのまま隠密で進入するわけにはいかないので、光の運び手の光学迷彩を利用して進入に成功しました。しかし、誘拐犯(?)達はあまり会話をしないので、情報の収集が困難でした。そこで私は<共感>を使って誘拐犯(?)がさらわれた人物の居場所を知っているのかどうかを自分の頭に問い掛けました。』
というような状況で、ルーラーは許可してくれていたのですが、後で疑問が沸いてきてしまいました。

「相手の心理を読むのならば、お互いに顔を見合わせて、心理戦(ルールにある心理戦とは違います)をしたほうが良かったのか?」と。
ただ、<共感>の説明には特に「どういう状況でなければならない」という記述はありませんし、通常技能の<心理>でも相手の心理状態をYES/NOで答えさせることもできそうなので、<心理>と同レベルの状況でなければ使用できないのなら、特殊技能である<共感>の意味がなくなってしまう気もしたのです。
みなさんはどう思われますか?
1999年08月02日:21時01分13秒
一番乗りです / tatuya
 一番乗りです。
 ん〜〜〜〜、何かネタが、、、ないです。まあ、たまには、こういうのも、良いかしら?
1999年08月02日:20時50分32秒
トーキョーN◎VA雑談所 LOG 025 / sf
 トーキョーN◎VA雑談所 LOG 025として1999年07月21日から1999年08月02日までのログを切り出しました。

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