トーキョーN◎VA雑談所 LOG 011

トーキョーN◎VA雑談所の1998年07月08日から1998年07月19日までのログです。


1998年07月19日:02時39分11秒
皆さんお好きですねぇ / 元木元
>たつのうたさん
 私の抱いているヒルコのイメージって、商品化し損ねた失敗作ですんで、幸薄いんですよ。間違っても規格外品(ガイバー)な強さはないです。あるいは個体は強くても、生物的に弱いとかね。そういうバランスのとれてないイメージがあります。
 
>銅大さん
 さすが。さらりと『狐と踊れ』が出てきますか。筒井康隆先生の諸作品のなかで、とりわけきょーれつだったのは、やはり『宇宙衛生博覧会』でしたでしょうか。ああ、N◎VAの話題じゃないですね(苦笑)。
 ところで半村良の『寒河江伝説』ってお読みになったことあります? あれ、びっくりするぐらいにN◎VAの世界に背景設定が似ています。小説としてはイマイチですが……。
 
>PALM−12さん
 おや、ファイティング・ファンタジーシリーズのゲームブックとは懐かしい。元木もあれにはまってたクチです。もちろん最初は社会思想社の『火吹き山の魔法使い』からね。
 ところで、N◎VAでゲームブックを作ろうと思ったのですが、トランプを使うあたり、なかなか難しいですね。
1998年07月18日:21時17分12秒
RE:群体 / PALM−12
今、思い出しました。
「城塞都市カーレ」に出てきた手足バラバラの動く死体。アレも群体なんですかね(アンデットですけど)。

> 異生物関係は、やはりショートSFに傑作が多いですね。
銅大さん、ホラー系も忘れてもらっては、困ります(困らへんつーの)。クライブ・バーガーの「血の本」シリーズとかね。
あと、ホラー映画であった「ゾンバイオ」とかは、腸だけでも生きていて、なおかつ人を絞め殺そうとしたりと意思もあった筈です。

>つまり人間タイプの群体ヒルコなら、手足とか臓物とかがばらばになって、ピクピク蠕動しながら
>うごめくイメージを持っております。うふ、らう゛りぃ☆
元木元さん、絵ヅラ的にそういうのは、ボクも大好きですね。で一つ一つのパーツに心臓とかの循環器系があるんで微妙に人間のパーツとディティールが違うんですよ。
でも、ウェットすぎると弱そうですね。感染症とかに弱そうだし、あと、そんなのに日本裂頭条虫が......。

あっ、そういえば、今週の「JOJOの奇妙な冒険」のチョコラータが「魍魎の匣」系でこんな感じか?

(注:PALM−12はホラーオタクではありません......)
1998年07月18日:21時14分29秒
群体の利点 / たつのうた
でもいまのところ群体の利点って、「極端に狭い場所でも入れる」ってだけなんですよねェ。
1998年07月18日:20時36分32秒
群体 / 銅大

元木さんへ
 やはり、薬を飲みつづけて抑制していないと、「胃ぶくろ」
とかが体の外に出て勝手に捕食活動をはじめちゃったりする
わけですな。なんとも神林長平なお話ですが。
 異生物関係は、やはりショートSFに傑作が多いですね。
筒井康隆とか、フレドリック・ブラウンとか。
 長編になると、群体ネタでは「ブラッド・ミュージック」
でしょうか。パラダイム・シフトしちゃうところがSFして
て好きなんですが、N◎VA向きではありませんね。

1998年07月18日:20時28分15秒
RE:群体のイメージ / たつのうた
……それって、「遊星からの物体X」ですか?(^^;)
1998年07月18日:20時15分05秒
群体のイメージ / 元木元
 元木の場合は、カツオノエボシのようにそれぞれの目的に特化した個体がばらばらになって移動すると考えています。つまり人間タイプの群体ヒルコなら、手足とか臓物とかがばらばになって、ピクピク蠕動しながらうごめくイメージを持っております。うふ、らう゛りぃ☆
 森下一仁の『宇宙人紛失事件』という短編にそういう宇宙人が登場しましたナ。
1998年07月18日:18時54分13秒
RE / PALM−12

>>クルードの意味
>ぶん殴るのがクルードで、のうみそ使うのがテクニカルってな感じですか。”記憶屋ジョニイ”のなかで、
>金でかたがつかなかったら、ショットガンで...って場面でつかわれてたので、その印象が強いんです。
ボクはDCZさんのこの意見に賛成ですね。「ニューロマンサー」とかでもうたわれてましたよね。適当ですが、「クルードと思えばテクニカルに、テクニカルと思えばクルードに」ってなかんじのヤツです。上の意味でないと成立しませんよね、このセリフは。
ドアを破るのに偽造IDカードで入るのがテクニカル、プラスチック爆弾(ワセリンに硝酸を混ぜたヤツね)でぶち破るのがクルードってとこですか?
「ウェット」もいわゆるハードウェア、ソフトウェアと並んでのウェットウェア(人材、生体素材etc.)って意味も強いですね。
まあ、ニューロタングは、フィーリング重視だと思うんで、方向性さえ合あっていれば好きに後は使えばいいかなと思います。

>フルオートとファインド・ウィークネス
(一休さんのタイトルのようだ)
ファインド・ウィークネスが弱点を見つけ出し、それを精確につくという技能であるとすれば、フルオートやロケット・ランチャーは正確に狙いがつかない為、たしかに難しいと思います。
でも、それでも殺るとすれば、あくまで一例ですが、
1.フルオートの場合
 接敵する。カゲの能力があれば十分可能でしょう。気付かれずに近づいて、首やわきの下に銃口を当てて、フルオートしてやればいいわけです。
2.ロケット・ランチャーの場合
 息を止めている時に狙う。例えば、あくびを噛み殺している時とか、臭気性のガスを散布させて息を止めさせた時に爆風を食らうと肺が膨らんでいる為、ろっ骨が折れやすいくなっているのを狙う。
なんて、2は特に無理矢理ですが、なんとか出来ないこともない。

あと、映画でレオンは逆さまにぶら下がって状態で2丁拳銃を持ち、防弾チョッキで身を固めた突入部隊を次々と戦闘不能に追い込んでいました。それを考えるとファインド・ウィークネスは、どんな状態からでも狙えると思いますね。いや、狙えないわけがないですね。でもキャストvsトループってきっとあんな感じなんでしょうね。
もう一つ、映画ネタですが「セブン」でラストにジョン・ドゥーがブラピに「あれ」を送りつけて、感情と理性の制御判定に持ち込むというのがありましたが、あれはまさにファインド・ウィークネスの精神戦バージョンですね。
1998年07月18日:10時28分11秒
創造力エンジン / マツロウ
アビス>N◎VAは他のどのゲームよりも、プレイヤーの想像力とゲームのシステムとがうまくやっていけてる
 それですよ,それ.しかしながら,その「想像力」のバックボーンとなる,知識のカタマリ(本)が身近に少なくなってしまっている気がします.
 現在市販されている多くのものは,10年もさかのぼれば,元ネタがわかるレベルのリサイクルものが多い気がします.
 電脳の普及で,情報の発信力や,リサイクル機能は大きく向上しているけど,創造力にはあまり貢献していない,という社会的構造に問題があるのかっ,とか陰謀論に走ってもしょーがないんですけど.
 日本にはSFマガジンという金字塔がありますけど,あれでは今のニューロ・キッズを惹きつけられない.何かが必要なんだと思います.
(ってあんまりN◎VAに関係ないんですけど,このゲームの性質上,そうした事に深く立ち入る必要があると思って書いてしまいました.うおっ,FONTサイズ設定が無視されるようになってる.進化してるし.)
1998年07月17日:23時44分42秒
RE:ファインドウィークネス / “サイバーサイコ”アビス
“エンジェル”ロケットランチャーで<ファインドウィークネス>。やっぱり変?
 ウォーカー同士なら別に変でもなんでもないぜ(笑)
ガンダムシリーズを観な。


それでフルオート撃ったりするのはイメージ的にそぐわない様な気がしまして・・・
 だからだな、「イメージ」もルールの内なんだよ。
イメージできないんだったら、それは「ルールの上でできない」ということになるんだぜ?(たとえ「テクニカルだけ」でも)


でも、なんかカゲって、「ナイフや短刀でサクっと殺る」みたいな イメージがあるんで
 スタイルはあくまでも「方向性」だぜ? 具体的なイメージを提供してるワケじゃあない。
ただ、自分のカゲのスタイルを持つキャストにそんなイメージがあるんだったらフルオートで〈ファインドウィークネス〉はできないってことになるな。

この辺はこの間の「カゲとSMG」の話題に通じるものがあるな。
N◎VAは生き方(スタイル)がすべてだ。だが、生き方(スタイル)がすべてを支配しているワケじゃない。
スタイルもしょせんはキャストをN◎VAというゲームの上で走らせるために利用する枠にすぎないのさ。
いいか、「枠」を利用するんだぜ? その「枠」に縛られるなんて莫迦なことにはなるなよ。
N◎VAは他のどのゲームよりも、プレイヤーの想像力とゲームのシステムとがうまくやっていけてるゲームなんだからな。


1998年07月17日:12時17分36秒
ヘン? / たつのうた
“エンジェル”ロケットランチャーで<ファインドウィークネス>。やっぱり変?(^^;)
1998年07月17日:03時11分17秒
フルオートとファインドウィークネス / 吟遊奇人
>アビスさん いや、ルール敵にいけばできるだろうなあとは思ってましたよ。 でも、なんかカゲって、「ナイフや短刀でサクっと殺る」みたいな イメージがあるんで、ファインドウィークネスも非力な武器を補う ために鎧の隙間を狙う技能だと思うんですよ、もともとは。 だから、それでフルオート撃ったりするのはイメージ的にそぐわない 様な気がしまして・・・
1998年07月17日:00時51分09秒
RE:クルードの意味 / "Call of Death"比落
 相変わらずここ、話の展開が早いな。そろそろ、このLOGも切り出されるんじゃねぇか?
  
 話蒸し返すようで悪いが、PALM-12の旦那。俺が使ってた「クルード」の意味は、だいたいアビスの旦那と同じさ。ほとんどウエットの同義語。ただ、ウエットが名詞的なのに対して、クルードは形容動詞的に使ってる。・・・あんまかわんねぇか(苦笑)
 俺が指すクルードってのは、ほとんどがpassionの能力値がreasonより高い奴だな。あるいは、passionの制御値が低い奴。そいつらの殆どが「人間的」な行動を重視してる。テクニカルになれないか、なりたくないか・・・
  
 ついでに、CDは「のろま、グズ、役立たず」だな。俺は、こいつは別物にしてる。どうでもいいんだが・・・俺のハンドルも、略すとCDになっちまうんだよな(^^;)
1998年07月17日:00時23分13秒
レオンか… / SIN
 話ひっくり返すかも知れないケド、「レオン」のアタマのシーンは「これぞカゲ!」って感じだったな。
1998年07月16日:22時08分08秒
RE:狙撃銃といっても / PALM−12
アサルトライフルとかは、格闘できる強度を持っているそうです。AK47が名作(?)と呼ばれる理由は、作りが単純、だから頑丈、殴っても大丈夫、整備も楽ちんな為だそうです。

モノホンの狙撃銃は、そんなことは無理っポイですね。というか、そんなことにならない為の遠くから狙える狙撃銃です(レオンも言ってました)。そんなコトになったら、ナイフか拳銃を抜くべきですね。
あと、精密狙撃銃なんかは2、3発撃つごとに照準調整が必要だとか、暗殺用のパイプ切ったようなヤツは2発撃つとフレームがよれて当たらなくなるとかいう話も聽きます。

とりあえず、リアルに殺るなら、アサルトライフルとリボルバー以外は、殴るとペナルティって感じですかね。
ライフルは、
>  1回ドツくごとにサイティング修正の+3を1づつ落としてい
> くとか、
オートマは、
>故障レートを「数」にするとかしてもいいのではないか、
でいいんではないでしょうか?

当然、整備するまで継続するペナルティです。
1998年07月16日:20時33分56秒
銃とアームズ / SIN
 銃は本来手持ち武器としては設計されていないので、不利な条件の一つにするというのはどうか。
 特にスラスト系の攻撃を受けるのはかなりキツイね。
1998年07月16日:20時00分13秒
RE:狙撃銃といっても / たつのうた

でも、たいていの狙撃銃は「それ自体で防弾チョッキ着た奴を殴る」なんて用途で設計されてないでしょう(^^;)
ルールブックのどこかにそういうことに関する記述、なかったでしょうか? 「銃で攻撃を受けた場合の不具合」とか。

……ところで、こういう話し合いって、「TNR」が出ると無効化するおそれがありますねえ。
1998年07月16日:18時20分15秒
狙撃銃といっても / 速水螺旋人
 こっちではお初にお目にかかりまンな。よろしゅお願いしますワ。
 
>スナイパーライフルは少しの歪みでも弾道が乱れてしまう超精密機器なので丁寧に扱わなくてはならない
 
 まあ、そらそうやがあンまし気にせンでもええ銃があるのんもホントやで。
 特に、軍用狙撃銃なんか精密機器としてええ子に使うのンも限界あるワ。
 手荒に使って、どこまで壊れへんかが軍用銃の大事なトコやさかいな。
 
 ルーマニアやボスニア観てても、結構ドラグノフ振り回してたで。
 銃でどつく、ってのもかなりソソるシチュエエションやろ。
 カンケーないけど、アフリカの方では兵士は銃を撃つより、棍棒として振り回したがるってハナシきいたことあるワ。
 いや、今はしらンで(笑)。
1998年07月16日:18時02分18秒
故障レートや破壊レートについて / カルキン’
士郎をトループとして扱おうとしたら故障、破壊レートともにAだったので断念した覚えがあります。
戦闘用ドロイド&ドローン&ウォーカーなどの故障、破壊レートはほとんど考えないようにしています。
以前話にあったダメージチャートはこれが原因です。
<斬裁剣>を食らっても壊れないのはおかしかったりするので。
サンダーボルトに関しては鈍器として扱ったらサイトの修正が無くなるどころか
ペナルティをつけても良いかと思います。
プロならサイトの感覚はサイトを通さなくても身についているでしょうし。
やっぱりものには愛着を持って扱わないと。
1998年07月16日:14時04分00秒
サンダーボルトって・・・ / wax
  サンダーボルトってスナイパーライフルなんですよねえ、確か。
  スナイパーライフルは少しの歪みでも弾道が乱れてしまう超精
 密機器なので丁寧に扱わなくてはならない(甲殻2のサイトーも、
 バトーに精密狙撃ライフルを絶対さわるな、と言っていた)、と
 思うのですが。
  もっとも、故障レートや殴ダメージの関係で鈍器として優秀な
 のも分かるけど。
  1回ドツくごとにサイティング修正の+3を1づつ落としてい
 くとか、故障レートを「数」にするとかしてもいいのではないか、
 とも思いますけど、どうしたものでしょうか?
1998年07月16日:13時39分10秒
RE:群体 / PALM−12
基本的に『動く脳細胞』ですね。
神経シナプスだとかニューラル・グローイング・ファクターといった神経系の構成組織の制限が非常に柔軟にできている為、記憶野の生成・複製・統合が可能である。また、細胞一個からでも完全な形で自己再生が出來る(細胞が特化しきらない、もしくは、別への特化が非常に容易である)。
悩みどころは、自律神経系をどこまで任意に制御できるか?ですね。
制御する能力が高ければ、自己再構成、回復等が容易になる分だけ制御が増える。例えば、血圧とか呼吸とかですが、そのため、反射神経が遅くなる。最悪、自律的反射等も不可能になる。
逆に制御する能力が低ければ、細胞単位での自律反射が可能になり、いわゆる反射神経が速くなる。
って、感じでしょうか?(単語の用法はデタラメ)

ちなみにウチの方では、『クラスター』って呼ぶのがオシャレってことになってます(ボクのいた劇団でやった「ドラッグ・アーティスト」って芝居で覚えました)。

ビジュアル・イメージ的には、華不魅って漫画家さんの『グラマラス・ゴシップ』に出てたシファノのペットですね。後は、『寄生獣』とかです。
1998年07月16日:09時34分18秒
Res.群体 / カルキン’
やっぱり粘菌でしょう。
1998年07月16日:07時15分19秒
群体 / たつのうた

>DCZさん
>僕の中の群体のイメージは、マンガ”コブラ”の”神の瞳編”の中にでてきた殺し屋です。

そーいやー、みなさん「群体ヒルコ」ってどんな姿(とゆーか仕組み)を想像します?
たつのうたは、ゲルゲル状のスライムなのですが。
(見た目でっかい熊だけど、じつは小さなネズミの集合体というのもあるけど……もはやギャグだからなあ)
1998年07月16日:02時16分32秒
lainさいこー / DCZ
クールなタッチと隙のない演出、サイケでサイコでディスコミュニケーションな世界観。 ビバップなきあとのいち押しアニメだぜ。いやー今年は当たり年だなあ..。
って無関係なことばかり書いてるとおこられるので、NOVAの話。

>「群体ヒルコ」に撃ち込んだ場合、いったいどこに撃ち込んだことになるんでしょ うか?
女王蜂、じゃないすかね、やはり。僕の中の群体のイメージは、マンガ”コブラ”の”神の瞳編”の中にでてきた殺し屋です。
>クルードの意味
ぶん殴るのがクルードで、のうみそ使うのがテクニカルってな感じですか。”記憶屋ジョニイ”のなかで、金でかたが つかなかったら、ショットガンで...って場面でつかわれてたので、その印象が強いんです。
1998年07月16日:00時07分27秒
RE:〈鉛の死神〉 / “サイバーサイコ”アビス
「群体ヒルコ」に撃ち込んだ場合、いったいどこに撃ち込んだことになるんでしょうか?
 演出による。
俺だったら「銃弾が砕けて中枢となる細胞を傷つけた」とでもいうか。
1998年07月15日:23時48分05秒
Question:鉛の死神 / たつのうた

>クルードの意味
やっぱり「おおざっぱ」とか、「あいまい」とかでしょうか。

ところで質問なのです。
カブトワリの特殊技能<鉛の死神>についてなのですが。
あれって、延髄とか大動脈とかの「摘出不能な致命的箇所」に撃ちこむとあるのですが、
じゃあ……「群体ヒルコ」に撃ち込んだ場合、いったいどこに撃ち込んだことになるんでしょうか?(^^;)
1998年07月15日:23時22分48秒
追:クルード / “サイバーサイコ”アビス
クルードの意味
 やっぱ「テクニカル」の対義語だな(笑)
もうちょっと付け加えるならば、「クルード」からただ悪い意味だけに限定したのが「CD」っていう使い方をしているな。
あとはローテクだとか、人情的だとか、弱いだとか。
1998年07月15日:23時15分50秒
RE:クルードの意味 / “サイバーサイコ”アビス
「クルード」をどのような意味で使われていますか?
 やっぱ、ちょっと前の「ニューロ(暗に「エライ」(笑))」みたいに、前後の文との関係で色々な意味になるな。
俺が感嘆詞として「クルード」を使う場合はあんまりいい意味にならないな。原典の「クルード」に近い。
それ以外では、まぁ、場合によるが、「理性よりも感情を重視した」だとか「人間くさい」だとか、そんなニュアンス。ウェットに似てるんだけど、微妙に違うんだよな。
そいつが説明できないのがすげぇもどかしい(苦笑)
1998年07月15日:18時10分42秒
質問:クルードの意味 / PALM−12
>やっぱ、人間って根本的にクルードなモンだろ。
とか
>そいつがクールでテクニカルな奴か。それともウェットでクルードな奴か。
とかという表現がされてますが、「クルード」をどのような意味で使われていますか?
ボクは、一応、良い意味も悪い意味も含めて「荒っぽい事」って意味で使っています。
だから「一流のクルード」って用法もあります。変かな?
なんか他の人とニュアンスが違う気がしたので、気になりました。皆さんどのように使われているか、教えていただけるでしょうか?。

>映画といえば「ドーベルマン」観たかったな…………。
良かったですよ、この映画。
サイコーにクールでクルードです。
この映画を見ている分には、銃で殴るのはOK。特に無抵抗なヤツを腹いせに死ぬほど殴るってイイ感じです。クルードでね(まあ、メインがそれってのは、やっぱりカッコ惡いけど)。
1998年07月15日:17時16分58秒
初心者の頃に / せりざわ
>サンダーボルトで撲殺しちゃうカタナよりか、はるかにまっとうですよ
 その昔、僕がはじめてN◎VAに手を出した頃、これ、やってたんです。(笑)
 もっとも、カタナじゃなくって、カブトでしたが(カタナより性質が悪いかも 笑)
 だって、データだけ見ると、「鈍器として」すぐれてるんだもん(笑)
 え?現在だって?
 こないだやったアクトでカゲがサンダーボルトでエグゼグを撲殺しました(笑)
 サンダーボルトって強力な手持ち武器です(笑)
1998年07月15日:16時14分19秒
ああ、つまりは…… / “サイバーサイコ”アビス
別にカゲがSMGを持つなとか言ってるわけじゃないんですけどね…(略)
 それってつまりは「自分のキャストはこーいう奴だ!」っていうのを決めておきながら、そいつに反しちまってるプレイヤーって事かい?
「こっちの方が有利だからこれを持つ」とか言う奴(それこそがマンチキンか)。「ご愁傷様」としかいいようがねぇな。
そいつにキャストを殺された他のプレイヤーに文句を言われたらどんな反応してるんだい、そいつは?(理屈が通らねぇ奴ほどN◎VAのプレイヤーとしては厄介なものはないな)


>アンドロメディア
 実は見に行こうか迷っているんだな。「AIの話」って聞いたからヨ(笑)
 映画といえば「ドーベルマン」観たかったな…………。


>フルオートで〈ファインド・ウィークネス〉はあり?
 俺はありだと思う。社会戦闘でも、ウェブ戦闘でも、精神戦闘でも使用可能な技能なんだぜ? フルオートだけが不可ってこたねぇだろ(笑)
ま、冗談はさておいて。肝心なのは「〈ファインド・ウィークネス〉をどう組み合わせて使ったか」だ。RLと他のプレイヤーがその演出で納得してくれるなら〈ファインド・ウィークネス〉はフルオートだろーと、ショットガンの散弾だろーと組み合わせオーケーだ。
これ、N◎VAの鉄則な、ブラザー?


>メール

 俺、この名前ではメールアドレスは公開してねぇぜ(苦笑)
だいたい、この端末はバディのモンだ。


1998年07月15日:15時19分47秒
AIって怖いよね(敵にしても味方にしても) / wax
 
  前回の書き込みに書いたアンドロメディアですが、映画も見てきましたので
 レポートを。
  SPEED主演と言うことで何かと話題になってますが、その感想は「竹中直人の
 レッガー=クグツが格好いい!!タタラ=ニューロの渡瀬恒彦がシブーい!!」
 でした。
  原作と映画シナリオはぜんぜん別物なのが残念というかこれはこれでいいとい
 うか・・・(でもどちらもNOVAのシナリオソースになるな、っていつやるんだろ?)。
 
1998年07月15日:10時36分00秒
serial experiments lain / ありよし(アニマ)

TXで月曜25:15から放映されている「lain」ってアニメが結構クールよん

#見れない地域の人はゴメンネ

内容は・・・「この掲示板にこの文章が書いてある」ってことで判断してね

PS
ありよしの感想は、「まさか今世紀中にTVでこんなアニメが見れるとは!」でした

1998年07月15日:09時22分15秒
メール / カルキン’
研究室の人に私がいない間に間違えて送ってしまったと聞いたんですが・・・
誰にだろう?心当たりの方がお見えでしたら連絡をください。
とにかく申し訳ありませんでした。
1998年07月15日:06時42分03秒
SMGとかじゃなくてね… / MARS
 別にカゲがSMGを持つなとか言ってるわけじゃないんですけどね…
 私が言いたかったのは何も考えずに…
 つまりウエットな部分を考慮せずに行動するプレイヤーほど安易に殺しに走りやすく
 殺されると文句を言うのが多いと言いたかっただけなんです。
 別に裏切られて泣いても良いんですよ…後先を考えての結果なら…
 殺しを楽しむカゲでも良いんですよ…意味があれば…
 
 私の文章が少々稚拙だったのかもしれませんね…
 
 わたしが嫌なのはキャストを殺しに行く奴が自分のキャストが殺されるとたいてい文句を言うとこなんです。
 キャストではなくプレイヤーが怒る…
 
 後キャスト殺しが嫌なのは互いに騙し合いになった上に反則じみたことがよく起こるのもやだな…
 NOVAだけじゃないけど…ルールに精通していないプレイヤーにとっては反則じゃん!
 と思われてもしょうがない行動でキャストが殺されると…
 そのころされたキャストのプレイヤーが不憫でならないのですよ。
 んでたいていその不憫なプレイヤーが安易に殺しに行ってるから尚更手に負えない…
 物語的にもキャスト殺しが始まると大抵は破綻しているし…
1998年07月15日:03時51分07秒
影+マシンガン / 吟遊奇人
いいんじゃないですか?任務に適当なら。 でもメイン装備がこれならちょっと嫌(笑)。 それはそうと、これでフルオートしてファインドウィークネスとかは ありですかね?
1998年07月15日:00時31分42秒
RE:カゲにSMG / たつのうた

>SMGもったカゲ
べつにいーのでは。爆弾使うカゲもいるだろうし。
隠れておいていきなり乱射、ガードもろともターゲット抹殺、混乱に乗じて脱出、と。

サンダーボルトライフルで撲殺しちゃうカタナよりかは、はるかにまっとうですよ(^^;)
1998年07月14日:16時27分00秒
RE:もうしわけありません&近況報告 / “サイバーサイコ”アビス
アビス様にいたってはメールまで・・・
 メール? そいつは知らねぇ。
間違った誰かに送信したか、それとも誰か俺の名を使ったのか?(笑)
1998年07月14日:13時47分02秒
RE:カゲにSMG&関西弁の「エライ」 / 大雅
>カゲにSMG
 特殊部隊もカゲだと思うが?
 ちなみにSMGが拳銃に対して優れてる点は、「有効射程」「命中率」「エリア制圧能力」だよ。
 
>関西弁の「エライ」
 「凄い」って意味があるのはPALM−12さんが言ってる通りだが、それだけならワザワザ書かんよ(^^; 実はちょっとニュアンスの違いがあってだな・・・。
 基本的には「凄い」って意味なんだが、「厄介な」とか「ひどい」ってのがブレンドされた(困った事に配合は、時と場合による)感じの言葉なんだわ(^^; ・・・例を挙げると、「エライ事」は「凄く厄介な事」って意味だ(・・・大抵はね)。
 「エライ」には勿論「偉い」の意味もある。あと関西では「エライ」は「しんどい」の同義語としても使われる。
 
・・・ここら辺を全部ひっくるめて、周辺では「エライ」と「ニューロ」が同義語化しとるんだよな〜(^^; ・・・他の地方ではメチャ分かり難い書き方してスマン m(_ _)m
1998年07月14日:13時10分53秒
もうしわけありません&近況報告 / カルキン’
>MARS様、SIN様、アビス様へ
 うちの研究室の先輩の変な質問に答えてくださってありがとうございます。
 アビス様にいたってはメールまで・・・
 誠に申し訳ありません。

 7/11のN◎VA、久しぶりに堪能しました。
 トーキーも楽しいものですね。

>カゲがSMG?
 ヒルコなカゲよりましですよ。
 ヒルコだと知られたら殺すしかありません。
 こんなPCがトライアド所属。
 社会戦、精神戦メインのシナリオだったので一人でやられっぱなし。
 10歳のがき(ゲスト?)に正体を知られるし・・・
 サークル新入生も結構がんばってたし。
 次は私がRLなのでみんなを楽しませるためにがんばらなくては。
1998年07月14日:01時18分34秒
身も蓋も無い解決法 / 嵐山 一人
 >カゲがサブマシンガンを使う方法
   カタナをペルソナにする(笑)。
   他人に変装し、目立つだけ目立って<不可視>で消える(笑)。
  
 >キャストが殺されても文句の無い方法
   アクトを終了する前に、ゲストのチャクラに<黄泉還り>をかけさせる(笑)。
   次のアクトでゲストのマヤカシに<守護神>で復活させる(笑)。
  
 なんの解決にならないという説も(木亥火暴)。
  嵐山でした。
1998年07月14日:00時27分00秒
レス / “サイバーサイコ”アビス
>カゲとサブマシンガン
 あー……、オペレーションによるだろ。どっち使うかなんて。
問題なのは、状況に合わせてどう動くかということなんだからな(より早く制圧なんかを達成することを目的としていたり、多人数でのオペレーションならばサブマシンガンがいーし、より人の眼に触れやすいところ(たとえばパトロールの巡回頻度が高いとか)で活動したりするなら殺傷力を押さえた隠しやすいものの方がいい。場合によってはサンダーボルトを使うなんてこともあるだろーよ(笑))。
なんならピストルをガン・マウントしてSMG使ってもいい。
まさかどちらかしか使えないなんて事ないだろう?(〈交渉:借入〉するんだな)

なにより、スタイルの解釈なんて千差万別。
クロマクの《影武者》で忍者なキャストつくったことがあって、普段は隠れていてクロマクが危なくなったらいざ一斉射撃、なんてこともある。
あんまりイメージがガチガチにかたまっちまうとN◎VAクルードが遊べなくなっちまう。


>スタイルとウェット
 N◎VAはサイバーパンクRPGとは違ってウェットでも許されるゲームだ。
なーんか違っているようだが、サイバーパンクのキャラクターが「クールでスマート」なのはあくまでも「そうしないと生きていけない」という前提があるうえでのそういう生き方(分かるな? 俺がなにを言いたいかぐらい)であり、それがそいつにとっての美学だからだ。
N◎VAはゲームの基本的なコンセプトの上でも、世界観においてもその前提は必ずしもすべてのキャストに成立するワケじゃあないし、その必要もない(サイバーパンク2.0.2.0を見ろ。シャドウランを見ろ。そういったゲームのキャラクターは完璧にヤれなきゃ生きてはいけない世界の住人だ。だが、N◎VAのキャストはプレイヤーがキャストの社会的な立場って奴を比較的自由に決定できる)。
そいつがクールでテクニカルな奴か。それともウェットでクルードな奴か。
そいつを決めるのは、ゲーム(イコールN◎VA)じゃあなくてプレイヤーだ。
N◎VAはあくまでもプレイヤーがそれを決めるための空白を提供したに過ぎないんだよ、オーケー?


1998年07月13日:21時09分19秒
暗殺にサブマシンガンが向かない理由 / SIN
要はデカイ音がするからダメなのさ。道具の大きさは《隠し武器》でどうにでもなるからな、N◎VAは。
逆に言うならサイレントならSMGでも全然OKさ。
コミック「攻殻機動隊」でもハンドガン状のSMG(だったと思う)が使用されている。(銃身より大きなサイレンサーがついてたが)
ただいくら銃声が静かでも、余分なモノに当たれば破壊音がするさな。
銃弾を全て人体(等の柔らかいもの)に命中させねばならんワケだが、そこまでしなくても相手をフラットさせられるしなあ。
…なんだ、やっぱりSMGいらないじゃん。
SMGがハンドガンより優れている点は連射性くらいかね。(銃火器に詳しいワケでは無いので他にもあるのかも知れんが)
と言うワケでその連射性が必要な仕事なら、充分な防音処理を施した上でSMGの使用もアリか。
でも、そんな任務ってどんなだ。
1998年07月13日:18時41分07秒
カゲは静寂の中にこそ価値がある / kazu
>RES:カゲが飛び道具を使う
 そのこと自体を否定はしません。
最善の手段、もしくはそれに準ずる手段を使うのが私のモットーですから。
基本的には、クロスボウの様なものか、銃器でしたらサイレンサーをつけます。
 ただし、乱射してはまずいのではないでしょうか?
だから、サブマシンガンではダメなのです。
1998年07月13日:18時23分48秒
RE:スマート / PALM−12
>私は、PALM−12氏のところにいる「カゲ」が今まで生きていたことが、不思議なのですが・・・。
>「カゲ」がサブマシンガンを持ってどうするの。
> そりゃ、「誰かに見つけられるのも時間の問題でしょう。(もう一回は、見つかっているらしいが・・・)
これは、ボクが自分で出した例と実体験を混同して書いてしまったのが問題だと思います。例の方は「顔を見られたカゲがトーキーを殺す」です。で、実体験の方は、「何かの事件に関わっていて顔を見られたカブキ−マヤカシが、トーキー−カブトを殺した」です。現実時間で5年前のアクトなんで詳細はよく覚えていません。ややこしいことをして、ごめんなさい。

でも、言わずもがなかもしれませんが一応反論はしておきます。
「カゲ」はサブマシンガン持ってどうするかと言うと、撃つのです。
という冗談は置いておいて、kazu氏(氏を付けられるとくすぐったくないですか?)は、もしかして「カゲ=暗器」の様な構図を頭の中で持っていませんか?当たり前ですが「カゲ」も飛び道具を使います。「カゲ」の根底にある隠密行動(?)と言うのは、最終的に隠密行動になれば良いのであって、刃物で殺そうが、鉄砲で殺そうが、クスリでヘロヘロにさせようが、方法は問題ではないと思います。だから、サブマシンガンにしてもアーコロジーの真ん中で撃つんでもなければ、OKだと思いますよ。まあ、それも変装とかと合わせると逆に「レッガー」の犯行とかに偽装しやすい。
あと、この事例では、「カゲ」に見つかったという事例はあてはまらないと思います。これは見られたら、そいつを消せば、見られなかったことになるという理屈からです。
このあたりの話は、F・フォーサイスの「ジャッカルの日」(最近の映画化のヤツではなく、小説か一回目の映画化のヤツです)を読むと詳しいです。「カゲ」の恐さがわかりますよ。

> いいんじゃないの、そういうキャストばかりでも。
>だからこそ、こいつらは今まで生きてこられたのでしょう。
でもね。ボクはわかりやすくいうと「ニューロマンサー」とか「ブレード・ランナー」とか「暗闇のスキャナー(これが本命)」がしたいわけです。
これらの作品の中でキャストは、当然クールでスマートで、そして、ウェットなんです。
ここでいう「ウェット」ってのは、キャストの中にある「やさしさ」だとか「こだわり」だとか「トラウマ」だとか「宿命」だとかの色々なもののために生れる「人間ゆえの悲しさ」というようなものでしょうか?これが抜けてしまうとN◎VAでは、ほとんどのキャラは、完全無欠のスーパーマン、出来杉くんになってしまう。

ボクはそれでは面白くないと思うわけです。

上手く表現できてないですね......
うーん、物凄く不本意な表現だけど「エヴァン○リオン」的っていうのかなぁ......。とりあえず、なんかあんな感じです。
できれば、カート・ヴォネガットとか、フィリップ・K・ディックとか、ジョン・アーヴィングとか、神林長平とか、R・A・ラファティ(これは違うか?)とかを読んでもらえるとうれしいです。その辺の小説が、ベースになっての発想ですので。
力不足ですね。表現しきれませんでした。ごめんなさい。

ではでは
1998年07月13日:17時23分30秒
一つだけ忠告がある。死ぬほど痛いぞ / ありよし(アニムス)
例えそれがソードワールドやD&Dだとしても
キャラクターが二人集まればアイデンティティの違いは生まれる
で、自分を通すためにありとあらゆる手段を使うわけだ

「キャスト殺し」はその中の一手段にすぎないと思うがね

#もちろんもっと効果的な方法があればそっちを選ぶわけだ。件のカゲとトーキーならば、それを縁でコネにしたほうが建設的だな。

余談だが、キャスト同士の対立をクールに演じたかったら、「新機動戦記ガンダムW」はいいテキストになるぞ。

1998年07月13日:07時23分43秒
スマート / kazu
>RES:スマートで、100%クールなキャストばかり・・・・
 いいんじゃないの、そういうキャストばかりでも。
だからこそ、こいつらは今まで生きてこられたのでしょう。
   
 私は、PALM−12氏のところにいる「カゲ」が今まで生きていたことが、不思議なのですが・・・。
「カゲ」がサブマシンガンを持ってどうするの。
そりゃ、「誰かに見つけられるのも時間の問題でしょう。(もう一回は、見つかっているらしいが・・・)
1998年07月13日:02時46分37秒
ウェットなスタイル / "Call of Death"比落
>「ウェットをどう表現するか」が、ボクにとっては「N◎VAの醍醐味」
  
 その通りだ、PALM-12の旦那!俺は、あんたの意見がもっともだと思うね。
 やっぱ、人間って根本的にクルードなモンだろ。それをどうテクニカルに生きるか、その醍醐味がN◎VAにはある。だからって、クルードな自分自身を完全に押し殺せるワケじゃねぇさ。にじみ出るような人間くささ。完璧な人間は世の中にいない。それを忘れた人間は、機械になるしかねぇんだよ。
 結局、スタイルってのは「生き方」なんだろ?だったら、どう曲解しようとそれが個人のスタイルさ。クグツにだって、完全に忠実な奴と、他になくて仕方なく働いてる奴と、ピンからキリまでいる。確固たる自分の「スタイル」を貫いて生き抜け。それでいいのさ、ブラザー。それ以上は、望むべくもないね。
1998年07月12日:16時26分04秒
「RE:キャスト殺し」ではないですが / PALM−12
> 後先考えずに殺して後で見放されたら文句を言う「クグツ」は「クグツ」として失格
> 「カゲ」も意味無く殺しを楽しめば足がついても致し方ないような気がするぞ(笑)
> 殺すと言うことのリスクを軽く見ないようにしようね(笑)
「エグゼグ」にビジネス・スマイルで「会社は君の献身によって成り立っているんだよ」とか言われたり、「クロマク」に熱帯魚に餌やりながら「あいつは殺し過ぎる」とつぶやかれたり、「フェイト」に酒場で「一つだけいいですか?」と尋ねられたり.......
それでいいんじゃないでしょうか?

「クグツ」や「カゲ」は、「クラス」じゃなく「スタイル」です。で、「スタイル=生活様式」です。パンクスのお兄ちゃんたちがよく言う「パンクは、音楽じゃねえ。俺たちの思想であり、スタイルなんだ」です。
だからというと変ですが、当然そこにはウェットな部分が存在するわけです。それがN◎VAの場合、アルカナのリバースとしてあると思うんですね(「アラシ」とかって意味じゃないぞ)。だから、『後先考えずに殺して後で見放されたら文句を言う「クグツ」』は「hunged man」のカルマ=宿命=スタイルを体現していると思うんですよ。それこそ、どうしていいか判らなくて泣き出すぐらいがカッコイイ(プレイヤー的にね)。「カゲ」にしても「意味無く殺しを楽しめば足がついても致し方ないような気がする」からこそ「フェイト」や「トーキー」とかいったスタイルとの運命の歯車が巡回りはじめるわけです。
そうしないとスマートで100%クールなキャストばかりで、それこそ”スタイル・マンチ”って感じになっちゃうと思いますよ(「ネメシス」が欲しいから「ハイランダー」とかね)。

この所為で、死ぬ(殺される)ことになるかもしれません。でも、この「ウェットをどう表現するか」が、ボクにとっては「N◎VAの醍醐味」ですね。そういう意味では、どうせなら「キャスト」に殺して欲しいってのはありますね。
まあ、トループ相手に死ぬのもチープでオツだって話しもありますが......
1998年07月12日:15時15分36秒
RE:「エライ」 / PALM−12
>「エライ」ってどういう意味だ?
標準語で「凄い」という意味です。ちなみに最上級形は「ものごっつぅエライ」です。
MOONに来たら使ってやって下さい。ちなみMOONのPROFILEシートは、ボクの中ではBEST3に入る名作ですね。

>キャストを殺されたプレイヤーを納得させる方法
サイバーパンクを解って貰うしかないですね(N◎VAはアーバン・アクションか?)。読んだ本でも貸すとかしてね。
そういえば、どうでもいいですがN◎VAでモノホンのジャンキーって見た事ないですね、とくにCASTで(ヤヌスで体感温度いじってるだけで危ないヤツ扱いだしね)。

>まんちきん
マンチキン = Man Chickenですよね?
 (1)とりあたま
 (2)臆病者(Chickenのスラングね)
 (3)うるさいヤツ
 (4)(1)〜(4)の複合
 (5)その他
どれにしてもバカって意味ですか?

ではでは
1998年07月12日:04時48分31秒
RE: / “サイバーサイコ”アビス
ここ数日珍しく姿がなかったから、本当に「アビス」まで行ってたのかと思ったぜ
 よぉ、ブラザー。そいつは当たらずとも遠からずってトコだな(笑)
ウェブの「底」から出られなかったんだ(苦笑)


キャストを殺されたプレイヤーを納得させる方法
 それには俺も手を焼いてる(苦笑)
まぁ、確かにキャストに愛着を持つのはいーことには違いねーし、そこに至るまでにキャストの経歴を考えだすだとかそーいった労力も莫迦にならねぇってのは確かだからな。
まさか「キャストに愛着を持つな」とは言えるハズがない(俳優でもなんでもない俺たちが、どうやって愛着もない他人を演じられるって言うんだ?)。
ただ、何ヶ月も憾み続けるってのは困ったモンだな。俺の周りにはそーいう奴はいるし、確かに困ってる(苦笑)
そーいう奴には基本的には何言っても無駄だな。
アクトの中で必然的に他のキャストを殺さざるを得ない状況に追い込んだ時に、そいつがどう動くかが鍵かな(ためらいなくあっさり殺したら非難してやれ(笑))。

ところで、RLのゲストにキャストを殺されても文句はいわねぇけど、プレイヤーのキャストに殺された場合は……っていうのはよく考えたら不自然だな。


>まんちきん?
 原典では「ルール読まずに(さもなきゃ読んでいても無視して)わがまま言う困ったCD野郎」だ(「とにかくたくさんプラス修正のつくマジックアイテムをくれ」)。
でも、実際にはこんな奴には会ったことはないんだがな。
ま、確かにこいつらのネタは尽きねぇ。クルードでもテクニカルでもどっちの環境でも生きていける奴らだからヨ(苦笑)


>M○●N
 確かに葬り去られた(笑)
すでにデザイナー側もそんな感じだしなぁ(苦笑)


1998年07月11日:18時36分31秒
マゾヒズム / オレンジ
ああ…もはやMOONのシステムは思い出の彼方に葬り去られてしまったのね(笑)。 あれはアレで結構良かったんだけど。まあ3rdが出るってご時世に、1stならともかくMOONじゃネタにならないのも当然か。 でも、マゾヒズムはよかったんだけどなぁ…
1998年07月11日:18時01分07秒
RE:「ニューロ!」 / "Call of Death"比落
 久しぶり、大雅さん!(俺、こればっかり)
>なぜかオレの周りじゃ感嘆詞でなく、関西弁の「エライ」と同義語になってる(笑)。
 「エライ」ってどういう意味だ?香川人にはわかんねぇ(^^)関西弁らしきものが使われてるが、本物じゃねぇ。そう言う妙なとこなんだ、ここは。
1998年07月11日:17時43分02秒
久々のRES色々 / 大雅
>RE:ニューロって何?
 なぜかオレの周りじゃ感嘆詞でなく、関西弁の「エライ」と同義語になってる(笑)。
 
>RE:キャスト殺し
 ヤバイ「テープ」の在処も調べずに、トーキーを殺すカゲなんぞカゲ失格やね! ・・・トーキーって「殺されたら、持ってるヤバイ情報全てをバラ撒く」ぐらいの措置をやってるのが当然やん(←決めつけ)。
 
・・・何だかんだ言っとるが、オレ個人は「キャスト殺し」は認めとる・・・だからこそ、「考えてやれ!」って言いたいんや(苦笑)。
 
>RE:まんちって?
 日本で“マンチ”って言うと大抵は、
「ルールを精読し、ルール上最も“有利”であろうキャ
 ラを作り、ルール上“有利”な行動ばかりやる奴」
 を指すんだよな〜(苦笑)
 なんか問題視する向きも多いけど、オレとしては、
#(1)ルールを精読するのは素晴らしい事だ。
#(2)N◎VAの醍醐味の一つは、“有利さ”と“自分の
#  美学”を両立(つ〜か、ブレンド)させたキャスト #  を、いかにして作るかって所にもある。
#(3)ルールは「その世界の常識(法則)」を記してある。
#  せめて“自分の出来る事”ぐらいは把握しておくべ
#  きだ。
 って思ってるんだよな(ワシちょっとマンチ入ってるしね)(^^;
・・・マンチで実際に問題なのは、“ゲーム上の強さ”を鼻にかけた行動や、(ルールに慣れてない)初心者への対応、等のプレイ時の立ち居振る舞いだと思うんよ。
 こういう人達に共通してると思うのは、「他者への思いやりの欠如」やね。
 こういう人達は、RLを経験させれば、「他人に見せ場を譲る」「他人に話を振る」「他人を引き立てようとする」なんかを覚えて、イイ感じのプレイヤーになる事があるですよ(なにせルールはバッチリ覚えてるからね)。
 
・・・しっかし、この話題だけは尽きんなぁ(しみじみ)(^^;
1998年07月11日:16時31分58秒
俺がキャストを殺したくないワケ / "Call of Death"比落
 おっ、アビスの旦那、久しぶりだな。ここ数日珍しく姿がなかったから、本当に「アビス」まで行ってたのかと思ったぜ(^^)
 ニューロ・キッズか・・・上手い言い訳だな。そういう言い方すりゃ、ここに名前の挙がってる奴は全員ニューロ・キッズだぜ?俺なんか今日、英語のテストで、スペリングがニューロタングになってた。ブラザー、現実との接点ははっきりしといた方がいいぜ(^^)
  
>キャスト殺し(言い訳かも知れねぇな)
 こっから本題だ。あのなぁ、俺自身は、キャスト殺しを否定してる訳じゃねぇんだ。むしろ、そういうやり取りが俺もやりてえ。要は・・・人間関係の(プレイヤー間の)もつれさ。頼むから、キャストが死んでンヶ月もねちねち言い続けるのは止めてくれ!それでうんざりしてんのさ、俺は。
 大事にしてたのは(はた目にも)判るが、聞かされる方はたまったモンじゃねぇな。だから俺は「殺す」方針はあんまり取らねぇんだ。死んじまったら何にも出来なくなるが、生きてる限りはどんな状況になろうとも、抜け出す努力は出来るからな。俺が言った「命あっての物種」は、自分よりむしろ他のキャストに言ってやったのさ。もちろん、俺だって命は惜しいがな。
  
 ついでに、意見を聞かせてくれよ。「キャストを殺されたプレイヤーを納得させる方法」・・・言っとくが、奴らは手強いぜ。なんせ、アクトの時には全てのプロファイルを持ってきて、都合を作っては他の自分のキャストを何とかして登場させるからな。1人で何役でもこなせる演技力はほめてやるぜ。
 おっと、特定の相手を意識してたようだ。とにかく「納得いくようなキャストの死に様」にはどんなモンがあったのか、聞かせてくれよ。参考にさせてくれ。俺だってなぁ、命を賭けて他のキャストと対立してみたいんだ。なのに、ポストアクトが怖くて出来ねぇ。どうせなら楽しくやりたいぜ、畜生。
1998年07月11日:02時36分57秒
RE:N◎VΑって? キャスト殺し / “サイバーサイコ”アビス
ニューロって何?マンチって? アビスって何者?
 ニューロとマンチについてはSINのブラザーが説明してるな。
んで、「何者」って言ってるって事は、「アビス」は俺のことか?(苦笑)

 …………まぁ、簡単に言えばニューロ・キッズだ。
N◎VAが好きだからな。それ以外のことについてはここの過去ログを見るんだな。それ以上については俺でさえ何も語れねぇ。


>キャスト殺し
 みんな色々言ってるけど、多分、だいたいのところは一致してるんだろーな、きっと(笑)
そのキャストにとって(スタイルや「経歴」、性格なんかを考慮した結果)それが最も自然な選択であるとしたら他のプレイヤーを屠ることもあり得る、といったところか?
スローターハウスなサイコ野郎キャストならバカバカ殺しまくるだろうし(キャスト、ゲスト、トループ、エキストラ問わず。まぁ、こんなキャストがいてアクトが成立するかどうかは別として)、クルードなフェイト野郎なら必要最低限でしか殺らねぇ(ほとんどFAZなN◎VAで、なにを「必要最低限」とするのかはしらねぇがな)。

 まぁ、スタイル(「屍の数」と「生き方」とのバランス)に反せず、仮に反したとしてもアイデンティティを守るためといったところだな、俺の場合は。
俺としてはそういう結果にたどり着くまでの過程を楽しむのが好きなんだがな(いいぜぇ、キャストのアイデンティティがかかってるだけにキャスト同士の会話はビリビリに緊張してる)。
その結果、食い合うことになってもそれもまたゲーム。ゲームに負けてエッジを踏み越えちまったのさ。


1998年07月10日:22時04分12秒
んでマンチってのは / SIN
マンチキンのコトさ。 マンチキンってのはスポーツマンシップに欠けたプレイのコトさな。

…ってコレ質問か批判か良く解らんな。どっちだろ。まあいいか。

んでアビスってのはネットのサーバー…あれ、これ人物の方か?本人の回答待ちさね。
1998年07月10日:21時28分20秒
ニューロってのは / SIN
プロのトロン使いのコトさな。でなきゃ感嘆詞だな。
「ビッグハンドの奴が殺られたって?ニューロ!そいつぁゴキゲンなニュースだな!」
1998年07月10日:21時16分07秒
キャスト殺しについて / MARS
 キャスト殺しに関しては話的に合理性があり本人同士が納得しているならOKだと思う。
 但し…
 大体において安易に殺しに行く奴が多いのは難点
 後先考えずに殺して後で見放されたら文句を言う「クグツ」は「クグツ」として失格
 「カゲ」も意味無く殺しを楽しめば足がついても致し方ないような気がするぞ(笑)
 殺すと言うことのリスクを軽く見ないようにしようね(笑)
1998年07月10日:21時07分28秒
本当に強い奴 / MARS
 本当に強い奴ってのは「家族」も「恋人」もいて…
 その上で生きてる奴じゃないかな?
 何もかも捨てて生きるのは誰にでもできる…
 何も捨てずに生き残る…
 そんなやつは酷く強いし格好いいような気がするな(笑)
 
 「弱くなった?…違うな…俺は前より強く…ならなきゃなんなくなったのさ…」
 by「刀」ブレードエッジ
1998年07月10日:18時20分04秒
疑問 / ベン
ニューロって何?
1998年07月10日:18時12分36秒
リスク管理 / kazu
>RES:キャスト同士のいざこざが起きる
 テーブルトークにおいて、冒険をしているキャラクター達は、危険を冒しているため、死亡する可能性があるはずです。
自分のキャラクターが、死亡したからと言って、文句を言うのは筋が通らないのではないだろうか?
 キャラクター殺しが趣味のマスターやプレイヤーと卓を組むという例外を除いて
1998年07月10日:18時02分32秒
N◎VΑって? / 偽・カルキン
ニューロって何?マンチって? アビスって何者?
1998年07月10日:13時51分47秒
死にたくないなら…… / たつのうた

> "Call of Death"比落さん
>一連の「キャスト殺人」(語弊を招きそうな表現だが)について、みんな結構肯定的だな。
>正直言わせてもらうと、俺はあんまり好きじゃねぇな。

んー、だからプレイヤー双方が納得の上で行うんですよ。たつのうたがルーラーの時はそういう線で処理します。
「ほんとにそれでいいの?」ってたずねて、もし不満があるようなら助け船を出すのです。
1998年07月10日:12時40分24秒
RES >違うっ / 白川雅周
 てへっ。わかってますよぅ。必然性が無ければそんな事はしませんよ。必然性があるなら妥協もしますし、ライバルはゲスト、キャストの区別無しに足を引っ張りますから…。
 ただ、(敢えて名前は特定しませんが…)ぬるい西洋中世風ファンタジーゲームでは、雰囲気的にやりにくいのに対してN◎VAなら、違和感なく出来きますよね。そういったニュアンスで醍醐味と書いたわけですよ。
 ああ、手加減の必要なく、脳みそのチリチリするようなアクトをキャストとして楽しみたい。
 けっこう無茶書いてますけどね、普段ルーラーやる時はキャストフレンドリーを心掛けているんですよ。信じてもらえないかもしれないけど…。
1998年07月10日:01時54分01秒
カタナでも、斬りたくない相手はいるぜ。 / "Call of Death"比落
 何て言うんだろうなぁ・・・一連の「キャスト殺人」(語弊を招きそうな表現だが)について、みんな結構肯定的だな。正直言わせてもらうと、俺はあんまり好きじゃねぇな。俺だって命は惜しいし、結構深く設定を考え込んである分、死なれるとプレイヤーに都合が悪い。「死」ってのは、全部を清算しちまうんだぜ?相手の人生(これまでのアクト、裏設定etc)すべてにケリを付ける。殺しをやるなら、それなりの責任もついてくるって事、忘れねぇで欲しい。ま、俺みたいなカタナは変わりモンだろうさ。それでも、「死」の重みを知っているからこそ、人が斬れることもあるんだぜ。
  
 ・・・と、回りくどい言い方したが、結論するとだな、プレイヤー間のトラブルが起きやすいから、やめといた方がいいぜ。そういうことだ。特に、キャストにいろんな設定をくっつけてる奴とか、古株、レギュラーのキャスト相手にするときは気をつけろよ。俺は、自分が痛い目にあったから、そう言うんだろうけどな。やっぱり、俺は好きになれねぇ。いざとなりゃ、やりはするがな・・・
1998年07月09日:20時07分30秒
>世の中、力を加えれば、曲がるものである。 / PALM−12
今朝、通勤途中、ポケットに手を突っ込んだら、飛び出しナイフの刃が飛び出していて、手を切りました(前回に続きマジネタ)。
そこで一句。

「無造作に 押して血まみれ エッジかな」

サイバーパンク川柳です。
1998年07月09日:19時54分57秒
キャスト殺し / kazu
>キャストを殺すことについて
 最終手段としては考えるが、キャスト同士の戦闘はリスクが大きいため、あまりしたくない。
むしろ、圧力をかけて、相手の行動を封じる方が、個人的には好きである。
世の中、力を加えれば、曲がるものである。
1998年07月09日:18時53分32秒
Can I kill me? −That's easiest / PALM−12
まずは皆さん、レスをありがとうごさいます。 ボクは、キャスト殺しは、選択肢の中にあった方が良いと思います。他のTRPGのパーティー戦とは、違った緊張感が出ますしね。
「殺すのは、スマートじゃない」ともありましたが、とっておきのクルードは、とっておきのテクニカルと同じぐらいスマートだと思いますよ。
サイバーパンクは、「クルード&テクニカル」が基本だと思いますから。

>えっ、それがN◎VAの醍醐味だったのでは?
醍醐味の一つだと思いますよ、信頼できるパートナーと一緒に仕事をすると同じぐらい。でも、ミストレスやクロマクにしてみれば、そいつらをどう抱き込むかも腕の見せ所だったりしますしね(マネキンもね)。
そういう意味でいうとN◎VA(というかサイバーパンク全般)は、全員の思惑が色々あってパラレルで動いていく所こそ本当の醍醐味だと思います。特にN◎VAは、プレイヤーでもシナリオを動かせますからね。

と言いつつ、以下、ボクは”カゲ”じゃないけどサイバーパンクスなんで、こんなことも言います。
> おおっと、愚痴ってる場合じゃないか。キャスト同士の競り合い、大いに結構。ただし「殺る」ってのは最後の手段さ。
> そもそも殺人ってのはどんな場合でもかなりのリスクが伴うモンさ。その前にやるべき事はいくらでもあるだろ。
相手がキャンディなら、それでいいと思います。っていうか、余計な殺しは、クレバーさにかけます。
でも、本当に邪魔なヤツは「殺る」が最初ですよ。有能でタフで、人が殘した塵みたいな痕跡を這いながらでも追ってくるようなフェイトやトーキーは、それ以外じゃあ必ず帰ってきます。
で、そんなヤツらを「殺る」リスクが高い場合に他の手段を考えるんです。
なんといっても1番のリスクは、弱みを握られたり、自分のことを恨んでるヤツがいることです。
だから、まず「殺る」ですよ。それこそ、こちらも「命あっての物種」ですから。
でも、殺れないヤツがいる。背中を見せない、弱みを握らせない、家族はいない、恋人もいない(笑)、そいつの弱点をカバーするいいパートナーがいる、いてくれないとボクが困る(笑)、etc.
それじゃあ、そいつと組めば無敵になるってわけです。後は、組む為には、クロマクにもそいつを売り込むし、飯の一つもおごりましょう。これも一種の社会戦です(^。^)

>カゲの場合……トーキーがばらしちゃう前に「テープ」の中身をすりかえる。
記憶屋よろしくトーキーの左目と頭の中にあったんですよ、「テープ」。 で、サブマシンガン使って取り出したら死んだですよ。

>ところでトーキーを殺っちゃったなら、「殺されちまったトーキーの謎を暴く」っていうアクトが組めるぜ?(笑)
アクトのメインじゃないけど、次のアクトでそのシーンは発生しました(笑)。次のアクトは、それに気付いた同僚のトーキー(キャストで、内臓は死んだヤツと一緒(笑))が 嗅ぎ回りはじめた所からスタートしましたからね。

ではでは
1998年07月09日:15時42分51秒
追記 / “サイバーサイコ”アビス
プレイヤーは許してくれるさ
 狭量ななヤツじゃあなきゃな(苦笑)

プレイヤー同志の殺し合いを醍醐味と感じるようになったなら、N◎VAじゃあなく、二昔前のボードゲームをやるべきだな。


1998年07月09日:15時39分47秒
違うっ / “サイバーサイコ”アビス
えっ、それがN◎VAの醍醐味だったのでは?
 サイバーパンク/アーバンアクションの上で、必要上キャスト同志が殺しあうようなことが起こる事はあっても、決して醍醐味じゃあねぇと思うぞ(苦笑)
ゲストもトループもエキストラもキャストも、みんな同じ「キャラクター」のはずなのに、別のプレイヤーのキャストだけが仮想敵になってるって状況はおかしいだろう?

 ロールプレイ上、そのキャストならそうするだろうと考えた上で他のプレイヤーのキャストが殺したならポストアクトでだってプレイヤーは許してくれるさ(ちゃんと「必要性」を説明していれば)。
1998年07月09日:12時44分42秒
PC間バトルは当たり前 / カルキン’
私は初めてやったN◎VAで社会的に抹殺されてしまいました。
今思えばそうされても仕方のないロールプレイをしたわけですが・・・
で、いっぱい勉強したわけです。
キャストそれぞれにバックグラウンドがありますから、
自分の演出が悪かったのかどうかさえポストアクトで確認しておけば教訓になると思います。
シナリオの都合というのもありますが。
1stシーンでSSSのトループが殺されたという情報を流す、
2ndシーンで実際にそのトループをキャストに殺させる、
というシナリオを組まれたこともありますが、どうにかしましたし。
まあうちのサークルではどんなにプレイ中に対立していても、
終わったあとでは気持ちの整理ができているからいいんですが。
7/11〜のリレーキャンペーンに新人さんが参加することになりましたので、
N◎VA信者にすべくあまりひどいことはしないようにしないと・・・
精神戦、社会戦がメインになりそうな気配がします。
1998年07月09日:12時24分21秒
ご、誤植が…。 / 白河雅周
下の文章、『バトル』が、『場取る』になってますね。あながち間違いでもないけど…。
1998年07月09日:12時16分20秒
パーティ・バトル / 白河雅周
>キャスト同士を競い合わせるよーなアクトもあるしな(そのまま平行線で終わることもとーぜんある)。
>自分のアイデンティティを守るために誰かを殺っちまうってのは、間違いなく正しい行為だ。
 えっ、それがN◎VAの醍醐味だったのでは?
 僕がルーラーをやる時は、キャスト場取るはアクトの重要な要素の一つだし、キャストやってる時もそれを念頭において、アクトの作戦を立てますけど…。あとルールへのツッコミは、ついつい入れてしまいますけど、即決できない時はルーラーや、他のキャストに判断を委ねますね。一分一秒の時間が惜しいですから…。
 もしそれが、自分のキャストのアイデンティティに関わっている時は?ですって?そん時ゃ人生諦めが肝心てなもんでやんす。風向きが悪かったんでしょ…。
 ただし!諦め(キャストの退場の認知)と、ゲームを投げ出すのは違う!!
1998年07月09日:02時02分30秒
ルールへの文句 / “サイバーサイコ”アビス
ウチのバディどもはアクト中でもルールの違いがありゃクレームつけてくるな。自分の見せ場がかかってるときなんか特に。
ルールの曲解は時にルールを正しく把握しているプレイヤーのキャストの演出(見せ場!)を妨げかねないことがあるからな。
ただ、さすがに「クライマックス」でそんなことする程、無粋な奴らなわけでもねーけど(苦笑)

んで、ポストアクトでそのルールについて徹底討論するわけだ(それまでは暫定的になんらかの処置がとられる)。
理性ダメージオンリーの精神戦だ。プレイヤーがやってりゃ世話ねぇな(苦笑)


1998年07月09日:01時52分50秒
キャスト同士の殺し合い・莫迦話 / “サイバーサイコ”アビス
やっぱ、アリだろ。
時には、キャスト同士を競い合わせるよーなアクトもあるしな(そのまま平行線で終わることもとーぜんある)。
自分のアイデンティティを守るために誰かを殺っちまうってのは、間違いなく正しい行為だ。少なくとも、自己犠牲という言葉が企業以外では瀕死のN◎VAでは。
「他のプレイヤーのキャラクターを殺すことはどんな理由でも許されない」ってのは日和見なパーティ主義のゲームだけの話だぜ。オーケー、ブラザー?(そういうゲームが多いから「それが常識」みたいな感覚があるが、パーティを組む理由があるからそいつは成立するわけであって、それ以外じゃあ極めて不自然)

トーキーとカゲの社会戦闘か。〈ファインドウィークネス〉は肉体戦のみに限った特技じゃねぇから怖いよな(苦笑)
まぁ、社会的に抹殺されたトーキーなんて確かに惨めだな。さっさと《暴露》しちまってとりあえずの安全圏を確保したほーがいいな。

ところでトーキーを殺っちゃったなら、「殺されちまったトーキーの謎を暴く」っていうアクトが組めるぜ?(笑)
「あいつは、消える前にデカイネタを掴んだ、そう言っていたんです…………」なんてトーキーの知り合いに言わせたりして、どこぞの9時からやってる2時間ドラマみたいに別のキャストに事件の真相を追っかけさせるとかな(『湯煙に消えたフリーライター殺人事件』とか(笑) おおっと、書いてて鳥肌が立ってきた(笑))。
ちなみにこの場合は、カゲを最後まで悪役に置き続けるか否かがそのアクトの勝負だな。

しかし「湯けむり」ってのは定番だな(笑)
確かにST☆Rにゃ温泉地があったと思ったが。


1998年07月09日:01時41分42秒
ルール的な文句 / たつのうた

>せっかく物語が美しく完結した時に「いや、それはルール的におかしい」というよけーなツッコミをいれて話を蒸し返すタワケ

ちょっと一言だけ。たつのうたはルール的に文句があるときは、かならず「アクトが完全に終わってから」と決めています。
うかつなツッコミで話しを中断させるのはよくないと思うからです。
(……まあ、昔はルールに詳しいのを鼻にかけていた時期もあって、けっこう自分で嫌な奴でしたが)
アクト中はそのマスターの流儀で楽しみましょう。批評なんてものは、終わってからできるものです。
1998年07月08日:22時16分47秒
ああ、久しぶり / SIN
 先週末から3日間、休日返上で《連日連夜》(完全燃焼かも)してたんで昨日はそのツケを払ってたのさ。
 
 しばらく見ないうちに新しいメンツが大勢いるな。よろしく頼むよ。
 
 >キャスト殺し
 Yes,I kill!って俺いつもLRだからな。しかし最近はそのLRすらできん始末。クグツ(カブキかも)は大変さ。
 おおっと、愚痴ってる場合じゃないか。キャスト同士の競り合い、大いに結構。ただし「殺る」ってのは最後の手段さ。
 そもそも殺人ってのはどんな場合でもかなりのリスクが伴うモンさ。その前にやるべき事はいくらでもあるだろ。
 具体的にゃたつのうたのブラザーが挙げた手段がニューロなやり口さな。
 つまり殺るしかない状況ってのはすでに何度かヘマをやらかしちまった結果なのさ。殺る前に(後でもいいが)反省しな。
 もっとも、いざ殺るしかないってトキに躊躇する様じゃさらにダメダメだがね。
 さらに言うなら、殺されそうって事はアンタがそれだけ相手の上を行ってたってワケさ。そんなCDな奴には負けはしないだろ。
1998年07月08日:21時34分38秒
重要なのはテキスト(文字)ではなくコンテキスト(文脈)なのですわいなぁ / 元木元
> とか書くと高尚なコトを言っているように思われるかもしれませんねぇ。要は、これから決戦の場に赴く時に、
>「僕のキャストは足を引っ張ることしかできないから〜」
> とかほざいてキャストにのめり込むあまり、周囲の雰囲気をぶちこわすヤツとか、せっかく物語が美しく完結した時に
>「いや、それはルール的におかしい」
> というよけーなツッコミをいれて話を蒸し返すタワケに腹を立てずに、そのセッションにおける自分の楽しみ方を見つけ、それ以外の部分では多少は我慢できる大人になりましょー、ということなのね(笑)。
 
 元木だって、ルールより演出を重視する時がありますし、逆もまたあります。
 局私的なたとえですが、いくらカブトでも、ドレスを着ている時の綺麗なおねぇちゃんに常時クリスタルウォールなんてでかくて無粋なものは持たせたくありません。いくらカブトの特殊技能がルール的にいついかなる時でも必要な装備を持っていたことにできるとしても、ヤです。
 上の文で何を問題視してるのかというと“周囲の雰囲気をぶちこわす”と“よけーなツッコミをいれて話を蒸し返す”という部分です。
 その辺のバランス感覚が、突き詰めると“RPGを楽しむ”ときに重要なのじゃないかな、と思います。
1998年07月08日:20時33分31秒
Can I kill me? ーNo thank you. / "Call of Death"比落
 いちトーキーとして言わせてもらえば、やっぱ、殺されるのは嫌だぜ。もちろん、死ぬ覚悟のあるときも多いがな、意外と「重要でなさそうな」ネタの方がやばかったり、まあ色々あったさ。
 それでも俺は生き延びてる。命はあるが、社会的抹殺を食らったんだ。これはカムイST☆R編なんで、多少矛盾も出るがな。さらに、ルーラーが逃亡(?)したせいで、うやむやなままだしよ。おっと、話がずれてるな。とにかく。トーキーにとって、社会的抹殺、あるいはそれに準じる外界ダメージは「死んだ」様なものさ。「死にたい」と思うほどの屈辱を味わうことになる。経験者として言うが、素直に殺すより、そういった状況を楽しむのもクルードでいいんじゃねえか?逆境に立たされたときこそ、キャストの見せ場だぜ?
  
 結論すると、たつのうたさんにかなりかぶってるんだが「命あっての物種」だ。殺しちまうのは、どうにも納得いかねえところがある。ぶったぎってそれでおしまいにするより、そんな状況も楽しんでみろよ。なに?俺がマゾなだけだって?バカ言え。
1998年07月08日:19時08分40秒
おおう! なんてコトかしら / 河嶋陶一朗
 >ゲラゲラ 今日も会社にKARMA−Tシャツ着て出勤してますよ、ボク。
 なんと、世の中は狭いもんだな。
 そうさ、「SATASUPE」の前身は「KARMA」ってシリーズだ。
 剣や魔法で切ったはった。京都を舞台にした伝奇活劇なんていう恥ずかしいシロモンさ。
 いや、編集とか死ぬほど頑張ったんだけどな。
 で、そん時はバカアイテムとしてTシャツとかも創ってたんだよ。
 しかし、未だに着てる人がいるとは……さんきゅーさんきゅー、あいらぶゆーってなもんよ。
 またTシャツ創ろっかなー。
 
 は、全然NOVAに関係ない話題……すまねぇな、あばよ。xyz。
1998年07月08日:18時40分49秒
>ちょっくら宣伝 / PALM−12
ゲラゲラ 今日も会社にKARMA−Tシャツ着て出勤してますよ、ボク。
1998年07月08日:18時06分54秒
ちょっくら宣伝 / 「C.P.S.代表」河嶋陶一朗
 やぁやぁ、ニューロエイジのみんな。初めましてだな。
 C.P.S.ってチンケなサークルをやらせてもらってる河嶋ってもんだ。
 以後、宜しくな。
 
 で……ちょっくら宣伝させてもらうぜ。
 今度の夏、ヲタクどもの狂宴でおれたちの新刊、
 「SATASUPE:the greatest hits!!」
 が発売される。サイバーパンクから派生した新たなカルチャー、「Asian Punk」がそのキーワードだ。
 で、何でニューロエイジなみんなに用があるかってぇと……
 今度のオレたちの本にNOVAのデザイナー、鈴吹太郎氏のインタビューを載っけることになったからさ。
 タイトルはずばり
 「ポストCYBER PUNKのRPG」
 サイバーパンクカルチャーから生まれたNOVAとSATASUPEについて、他じゃ読めない濃いコメントが満載だ。
 
 場所は(金)東地区、”O”の41、「C.P.S.」だ。
 ニューロエイジなみんなにはぜひ読んでもらいたいからな。
 宜しく頼むぜ。 
1998年07月08日:17時35分05秒
トーキョーN◎VA The Revolution / sf
 トーキョーN◎VA情報倉庫トーキョーN◎VAニュースリリースを設置しました。
 トーキョーN◎VA The Revolutionのプレスリリースを掲載させて頂いております。
1998年07月08日:16時03分30秒
Hahaha,Can I kill me? / たつのうた

> PALM−12さん
うぃ、はじめまして。今後ともよろしくお願いします。

>キャストがキャストを殺していいのか?
回答です……ずばり、「殺される奴が悪い」(^^;)

という阿呆な答えは置いておきまして……ま、時と場合によるんでしょうねえ。
なんの理由もなく、たとえば「あ、“死の舞踏”余ってる。あのキャスト気に食わんから殺っちまえ」とかいうのなら問題ですが……
例としてあげられているのは、「顔を撮影されたカゲがトーキーを殺す」ですよね?
まず言えることは、「顔を撮影されるなんてカゲとして失格」です。カゲたる者、ばれないようにするのが基本です。
これはたつのうたの個人的な意見ですが……「表に出てくるカゲはカゲでない」のです。
隠蔽した上でなおかつ撮られちゃったんなら、口封じでトーキーを闇に葬るのは仕方がないことかもしれません。
それでもやるんなら、こっそりとやって欲しいなあ……
それから次に「やばいネタを握ったのなら、トーキーとして腹はくくっておけ」です。
真実を掴んでいるのなら、そのために命さえ狙われるのが清く正しいトーキーというものです。
死ぬかもしれない覚悟はしておくべきだし、またそれを見越してあらゆる手を打っておくべきでしょう。
口八丁手八丁で急場をしのぐ、バックアップを用意しておいていざとなったらそれを 流す、とか。

にしても、単に「殺す」とは、ちとスマートな方法ではないと思います。
そーだなぁ……たつのうたなら、こうしますね。
カゲの場合……トーキーがばらしちゃう前に「テープ」の中身をすりかえる。
いざ流れるのはわけのわからん映像で、あわてるトーキーを影から見やってにやりと笑うのです。
トーキーの場合……バックアップを用意した上で、「ばらさない代わりに次の取材に協力しろ」と詰め寄る。
せっかく腕のいいカゲを使えるチャンス、もっとビッグなネタを狙うのです。

あと、ルーラーをやっている場合。
キャストが殺されちゃったけど、「どーしても死にたくないんだよッ」という場合は、その人は病院で目を覚ますようにしています。
その代わりにコネとか会社にものすごい借りができるのです。こうして次のアクトに引けるわけ(^^;)

結論。
キャスト同士の対立が起こりやすいN◎VAでは、いわゆる「キャスト殺し」は、ある意味で仕方がないとは思います。
その場合、「双方のプレイヤーが納得の上での“殺人”」で在って欲しいと思います。
でも、できればもっとスマートな方法でなんとかしたいものです。ほら、社会戦や精神戦の出番ですよ(^^;)
1998年07月08日:13時42分23秒
Does it may kill? / PALM−12
はじめまして
PALM−12と言います。
まだ、ROMして3日目で早速ですが、皆さんに質問です(過去に出てなきゃいいんですけど......)。
質問は、『キャストがキャストを殺していいのか?』です。
アクト終了直前(神業が使えないので”殺せる”)に顔を撮影されたカゲがトーキーを殺すなんて事は、うちのサークルでやるとよくある出来事です。
が、他のサークルのヤツらに言ったところ、やり過ぎと言われました
。 まあ、コンベでは見たことないですけど、実際、他ではどうなんでしょうか?

>能力値30 結局、これをマンチにする否かは、うまく演じられるかどうかというプレイヤーの技能で決まるんじゃないですか?
N◎VAはプレイヤーのシナリオ介入能力が高いTRPGだから、初期経験点を与えなくてもシナリオブレイクは簡単にできますよね(まあ、止めも出來るんですが)。
だから、プレイヤーの配慮として「周りを楽しませる」という考えが必要になると思います。
それは「魅せるロール」と同時に「他のキャスト(時にはRL)にシーンを振る」ということだと思います。
それが出來るのであれば、能力値30はキャストの個性だと思います。


>これから決戦の場に赴く時に、
>「僕のキャストは足を引っ張ることしかできないから〜」
> とかほざいてキャストにのめり込むあまり、周囲の雰囲気をぶちこわすヤツとか、 いいんじゃないですか?「へたれ」はサイバーパンクの王道だし(カブトとかが言ってたら笑うけど)
でも、N◎VAってキャストで「へたれ」をつくるのが結構難しいですね。


>せっかく物語が美しく完結した時に
>「いや、それはルール的におかしい」
> というよけーなツッコミをいれて話を蒸し返すタワケ
いますね、自分以外が活躍しだすとこういうこと言うヤツとか。
ボクがコンベに行きたくない理由No.1です。  
1998年07月08日:13時00分50秒
雑談 / “サイバーサイコ”アビス
ログ切り出し速度が1ヶ月をきったか。
今月は途中で発言がまったくなかった期間があったと思ったんだがな。
1998年07月08日:04時30分55秒
能力値30のジョイフル。 / "Call of Death"比落
 前の俺の発言に追加。
「自分に出来ることを明確にする」ってのは、いろんな事が出来るN◎VAにおいて、ある意味間違ったことじゃねえと俺は思うんだ。ただでさえ、キャストってのはプロであることが多い。その中の、さらにプロってのがいるからな。そういう、クロマクじみた「アクトへの一瞬の絡み」を楽しみたいと、俺なら思うぜ。
 だから、その「一瞬」をどれだけ強烈に演出出来るかが、そいつの「楽しさ」ってのに変わるだろうさ。
「あの技能を持った奴が必要だな。やっぱり、あいつしかいないだろう」
 一緒に「名声」でも取っておくことをおすすめする。プロ(あるいはそれ以上ともいえる存在)から頼りにされるのも、悪くはないんじゃねぇかと最近思うようになったな。
1998年07月08日:02時03分43秒
アクトは水物 / 嵐山 一人
 >元木様の文章から引用
>人は失敗からしか学べない
 まさにその通りですね。私も何度もの失敗を繰り返して
何とかRLとして認められるようになりましたから。
 難しいのは、1度うまくいったシナリオでも、次にやったときに成功する
とは限らない、ということです。
  
 その時のキャストのスタイル(戦闘系のみとか)、シナリオで導入しにくいキャストがいるか、
というバランス的問題。あと、プレーヤーがどのような展開を望んでいるという好みの問題など、
様々な要素が絡みあってアクトが構成されているからです。
  
>これから決戦の場に赴く時に、
>「僕のキャストは足を引っ張ることしかできないから〜」
> とかほざいてキャストにのめり込むあまり、周囲の雰囲気をぶちこわすヤツとか、
>せっかく物語が美しく完結した時に
>「いや、それはルール的におかしい」
> というよけーなツッコミをいれて話を蒸し返すタワケ
  
 というのは、その場の「ノリ」、言い換えるならば、雰囲気がそのアクトに存在するから
起こる現象だからです。(キャラの演技もルールにこだわることも否定しているわけではありません)
  
 大切なのは「その場の雰囲気」をいかに読み取るか、ということでしょう。(これが苦手なんですよ、私は)

>ありよし様
 能力値30でも楽しめることは事実です。逆に、<スラッシュ>を4つ取って、
<修羅>も4つ取った場合、武器基本ダメージが0だとしても、命中した場合(差分値×16)。
これでゲストを攻撃された日には、私は泣きます。
  何が言いたいかというと、能力値の高すぎるキャストに限った話ではありませんが、
「本来平等であるべき、というキャストの原則」を崩す可能性が、能力値の高いキャストにはあるのです。
それによってほかのキャストが活躍の場を奪われそうになったときに、今までこの掲示板で語られた対処法を
発動させるべきだと思います。
  
 あくまで私の考えですが、ご参考までに。長文、乱文、申し訳ありませんでした。
1998年07月08日:01時57分21秒
LOG 010 / sf
 トーキョーN◎VA雑談所 LOG 010として1998年06月17日から1998年07月08日までのログを切り出しました。

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