マスタリング研究室 LOG 002
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マスタリング研究室の1997年6月4日から1997年8月8日までのログです。
1997年08月08日:19時22分31秒
re:プレイヤーのあしらい(内容は、レスじゃないです) / 漆黒の破壊者
>まあ、私もあのようなプレイヤーが実在するとはあの日まで 想像すらしておりませんでした(^^;;;
多分、そこまでお子様なのは珍しいですよ。ある意味、貴重な経験をされたと思います。二度としたくは無いでしょうが(^_^)
マスターをなめた奴って、珍しいとは思うのですが...、
多分、プレイヤーしかせずに、やたら、ウンチク放れる様な人じゃないのかな?
私の知人があるゲームのコンベションに行ってそんなプレイヤーさんが同じ卓に3人いて...。げっそりしてました。
でも、そこまで、酷い人はほんとは珍しいんですが、結構、「美味しいとこ取り」、「行動や居場所の宣言なし」の人って多いと思います。
実際、いつでも、行動や居場所の宣言を求めるのって話の流れが悪くなるから出来ないと思うし...。かと言って、何か起こる時にだけ詳細に居場所や行動の宣言を求めると「美味しいとこ取り」を狙った人にチャンスを与えるし。
ほんとは、プレイヤーとキャラクターの知覚と知識は別もんなのにそれを別けて考えられ無いひとって、多いですよね。
#このままでは、単なる愚痴でしかないなぁ。
プレイヤーの知覚=キャラクターの予知能力としてしまう様なプレイヤーさんには他の人はどう思われますか?
#とりあえず、質問の形なので、Ok?
ちなみに、私は、不意にマスターやキーパーからの居場所の宣言を求められると、わざと貧乏くじ引くようなところを選択するんですが、これって、マゾ(笑)なんですかねぇ?
最終的に活躍出来るか、出来ないかって、そんなことでは変わらないですしね。
1997年08月08日:19時01分08秒
RE:プレイヤーのあしらい / ジョーカー
それこそ日常生活と同じでしょう。まだまだ人生経験の浅い僕には
対処法の正解は出せません。あるかどうかも分かりませんが。
でも誰にでも当てはまる解答は無いはずです。ならばより良い結果が出せるよう
その場その場で最大限の努力をするしか無いのではないでしょうか。
ある意味これが唯一の正解といえるものなのか。実際にどうするかではなく
こんな答えなんだかどうだかも分からないあやふやな文章ですいません。
これが僕なりの精一杯の答えです。
1997年08月08日:18時26分42秒
プレイヤーのあしらい / ナカザキ
右京>問題児プレイヤー1の態度がいまだに気になりますので・・・・。
右京>やる気があるのか無いのか・・・心中は「俺様こそヒーロー!」と
右京>吠えているのでしょうが、(中略)
右京>若葉マーク右京といえども唖然としてしまいました。
ははは・・・・・(^^;;
まあ、私もあのようなプレイヤーが実在するとはあの日まで
想像すらしておりませんでした(^^;;;
マスター4回目かそこら(マスターを始めてまだ日が浅いん
ですよ)でこれにあたってしまい、非常に苦労しました。
しかしまあ、とにかく珍しいケースではあった
・・・・・・・・と思いたいですね。
TRPG界があんなのがごろごろ転がっているようなフィール
ドだという事態になれば、私は足を洗います。(^_^;)
右京>なんか相手の出先を待ってても一人意固地になっててそうな(苦笑)
氏はどうやら、マスターに意味も無く反感をお持ちになったようで(苦笑)
・・・・・・・ほとんど初対面(二回目)の方だったんですがねえ。
マスターに反感を持っているorマスターを舐めてかかっているプレイヤーがいる場合、それにどのように対処するかも問題なんでしょうね。
1997年08月08日:17時01分02秒
RE:対処法ありませんか/まずは御礼をば。 / 右京
ちょっと前のお話で恐縮ですが、8月6日付け・「反応ありがとうございます」のリプレイでの問題児プレイヤー1の態度がいまだに気になりますので・・・・。
やる気があるのか無いのか・・・心中は「俺様こそヒーロー!」と吠えているのでしょうが、<おいしいとこだけ拾い食い><宣言なし(もしくはあやふやにする)><協力なし>プレイヤーの実体に若葉マーク右京といえども唖然としてしまいました。
TRPGっていうのは何事も「行動を宣言」して(プレイヤー)物語を進行させて、一度「宣言」したものは(たいていは)撤回出来ない(PCが既に行動を起こしたとして)んですよね?(違うかな?)
プレイヤー1君はGM(中崎さん)が
GM>「おお、開いた。鍵は掛かってなかった」 と、説明された後、
プレイヤー2>「中、見えますか?」
プレイヤー1>「調べに行く」
・・・行動宣言してますよね?
その後GM(中崎さん)が確認のために1君に尋ねた時は無反応で・・・
しかたなしにGMは話を進めたら今度は癇癪で・・・・お疲れ様です(苦笑)。
しかし普通は「調べます」と宣言しておいてGMがお話を進めても否定しなかったのですから、1君が行動を「了承した」と思われても仕方ないですよね。うーん、往生際の悪い。
なんか相手の出先を待ってても一人意固地になっててそうな(苦笑)。
私もまだ不慣れで口数も少ないですが(ゲームの中だけ(苦笑)・・・ちゃんと「宣言」はしてますよ)、損得考えないで純粋にTRPG楽しみたいです。(冒険にリスクはつきものだし、それがなくちゃおもしろくない)
>まずは御礼をば。(8月8日付:BY北条政長さん)
おなべネームで混乱させてしまいましたか(汗)。確かにあのまま疑似男でもおもしろかったかもしれないなぁ(苦笑)。いつの日かもし会場等でお会いする機会があった際とか、「右京さんって女性でしたか!」「いえ、念願のオカマになりました(笑)」というのもオツかも・・・(冗談です)。本当はあえて「女です」と言う必要はないと思っていただけのことですから(メリットもないし)。
>私のような「おやこどん」と入力すると女偏の文字で返してくる・・(中略)・・・そのくせ「俺はこういう人間なんだから仕方ないじゃん」と開き直る。(8月8日)
こうも饒舌に、しかもオープンに述べられるとかえって好奇心が疼くのは何故でしょう(笑)?
心の底から「下ネタ命」なんですね。
(怖い物見たさで)遠くから様子を伺ってみたい気もする・・・いつでも退場できる位置をキープしながら(笑)。
1997年08月08日:13時34分25秒
な、奈良GM…… / ジョーカー
そんなん嫌じゃあぁ〜〜〜〜〜(絶叫)
ぜえぜえぜえ、GMNさん恐ろしい事を言わんで下さい。
そんな奴の近くにいると同一視されかねん。(汗汗汗)わしゃあ認識した瞬間
縮地で脱出するけん、GMNさん後は頼みます。(笑)連れてきた
責任は果たして下さいね。(爆)
まあ奈良型GMはともかく塩田型はエセ紳士なので大した問題には
ならないでしょう。ただ女性プレイヤーにアプローチを掛けた
男性プレイヤーは暗殺されるかもしれませんが。(笑)
叶親型は妄想はするでしょうが気が小さいので実行には移せないので
やはり問題なし。でもGMが妄想に身を委ねているのは見たくないなあ。
1997年08月08日:12時09分34秒
口うるさい年寄りの意見ではございますが。 / ナカザキ
ナカザキ%一応二十代です。
ここの掲示板の本質には全く関わりの無い事とは思いますが、
少々愚考した事がございますので、こちらに書かせていただ
きました。
北条さん>奴は以後コンベンションに顔を出さぬ方がTRP
北条さん>G界の未来にとっては良いのかもしれません
このようなコメントは、他の方が反応に困ると思いますので、
何か他の表現をお使いになった方がよろしいかと思う次第です。
・・・・・とにかく、北条さんが他の方とのまっとうなコミュ
ニケーションを求めておられるのであれば、「下手なコト言っ
たら紛糾しそうだな」と思われるような文章は避けられた方が
吉かと(^_^;)
# 偉そうだな・・・・・ > 自分
1997年08月08日:09時55分46秒
re:まずは御礼をば / GMN
どうコメントしていいのか困るのですが、ネタに出来るのなら十分OKかと(^^; あと、下ネタにも2通りあると思うんですわ。
1.「やだぁ、GMNくんのえっちぃ〜」な反応のもの
2.「この変態野郎が(どかばきぐしゃ)」な反応のもの
1は『BOYS BE...』(^^; 2は『幕張』の奈良です(爆) ここ最近話題になってるのは2のGMですよね。私はこの手のGMに遭遇したことがないので良く解らないのですが、本人は自分が奈良だと気付いていないのでは? 「あんたそれじゃ『幕張』の奈良だと同じだよ」と言ってあげるとか(爆) それで反省してくれるならいいですし、「そうだ、俺は奈良のようなGMを目指しているんだ」と開き直られたらそれこそみんなで調教してどこのコンベンション会場に連れていっても恥ずかしい完璧な「奈良GM」にしてしまいましょう(^^)
#じゃあ塩田や叶親ならいいのか? と言われると困ります(^^;
1997年08月08日:06時38分37秒
まずは御礼をば / 北条政長
皆さん、お久しぶりです(6日ぐらいでこの台詞言わなならん様になるかな、ったくケイジャン共めが^H*11)。
リエさんはじめ女性ゲーマーの皆様(右京さんが女の方だとは気づかなかった、って格言の方でオカマになれない云々て書いてはるやんけ)、わざわざのお越し&貴重なご意見有り難うございました。
皆さんの意見を総合させていただきますと、私のような
「おやこどん」と入力すると女偏の文字で返してくるFEPの持ち主で、
汗っかきで貧乏ゆすりの癖があって、
女性プレイヤーと見るや「オカズ」扱いして、
GMとして無能で、下ネタを出す以外に座を盛り上げる方法を知らず、
SW以降のくせに大きな顔をしてRPGについての講釈を垂れ、
そのくせ「俺はこういう人間なんだから仕方ないじゃん」と開き直る
奴は以後コンベンションに顔を出さぬ方がTRPG界の未来にとっては良いのかもしれません。
とりあえず下ネタは「コンベにおいては全面御法度」ということで自己完結してしまいましたが、件のアンケートは続けさせていただきます。集計中の方は(いるのか?)引き続きご協力の程を。
1997年08月08日:00時43分44秒
試してみるのみ、ですね。 / ナカザキ
ナカザキです。反応ありがとうございます。
み> ということで、一つ提案です。
み> こういった、「行動がコンピューター・ゲーム並みに限定されてるRPG」
み> をしてもらうというのはどうでしょうか。
たしかにそれもかなり良い手ではありますね。
試してみる価値ありと見ました。
なにせ、MAGIUSならば私も初心者(笑)。『対等に』やりあえるはずですからねえ。
み> 上手く行くとは限りません。「こんなもんやってられるかー」と激怒してしまう可能
み> 性もかなり高いです。
あはははは(^^;;;;
まあ、その時はその時ということです。現状維持よりは、何か試してみる方がよほどマシで
しょうから。
み> それに、ナカザキさん自身が「限定されてるRPG」に魅力を
み> 感じない場合、ナカザキさんにとって拷問のような時間になるかもしれないです。
いやいや、他のプレイヤーさんが楽しんでいただければ私はそれで(^^;;
# 当てこすり青年がいて何が困ったといって、同じ卓に着いていた中学生プレイヤーが
# おたおたしてしまったことでしたので(^^;
# あれは、中学生プレイヤーさんに対して非常に申し訳ない事態でした。
み> もし(勇気を出して)ためそうと思われるのでしたら、「スレイヤーズRPG」と冠
み> されたシリーズがよいかと思います。目的と知名度の2点から評価すると、もっとも
み> ふさわしいかと。ただし「ナーガ様といっしょ」は比較的普通のRPGだったりする
み> ので、「だんぢょん大作戦」以降がおすすめです。
み> ラウールさんや漆黒の破壊者さんの提案に比べると、搦め手というか、色物という
み> か、趣味に走ってる(マギウス大好きなんです)というか……あまり参考にならない
み> かもしれませんね。
次回マスターをする場合は試す価値有り、です(^_^;)
1997年08月07日:14時44分54秒
男の夢(RE:ちょっと、時代に乗り遅れいのHネタについて / 右京
・・・・男のささやかな夢なんですね。
読んでいる内に微笑ましい光景さえ伺えるような。
結束が固まればいいんじゃないですか?
1997年08月07日:09時16分54秒
re:ちょっと、時代に乗り遅れいのHネタについて / 中崎
まずはこちらの話題から。
Howlingさん、面白い話題でした(^o^)
Howling>Hネタも出し方しだいというところでしょうかね
そうですね(笑)。
私も実は「時代劇のお約束!女性キャラクター(NPC)入浴シーン!!」
などは時々出しますよ。自分のキャラクターが女性で(あまり使いませんが)
、かつ周囲のプレイヤーが常識人であれば、自分のキャラクターを風呂に入
れたりすることも(笑)。覗かれたら死なない程度に呪文をぶっぱなすのも
お約束どおり(本当か!?)
ま、笑いは取れるが顔をしかめる人間は出ない、というラインに抑えるか、
押さえ切れずに暴走しそうなメンバーがいればHネタは出さない、という原
則に従う事にしています。
# それでもあまり女性キャラクターは使いませんが・・・・・
# いや、ただ単に普段マスターをしてくれている人物のワールドが、女性キ
# ャラにとってやたらと不利な世界だという(ルールには書いていなくても、
# ここらへんはマスタリング次第ですからねえ)、ただそれだけの理由です
# けれどね。
1997年08月07日:02時27分16秒
ちょっと、時代に乗り遅れいのHネタについて5/5 / Howling
いっぺんに載せると長いので、ネタごとに区切ってます。
えーと、体験その5です。
これはまた身内のネタなんですが、ゴーストハンターでの話です。プレイヤーは私、T、K、Sで、マスターは央華とは違うNでした。我々はある事件の調査の為に田舎の研究所の研究員の住宅棟に忍び込み、ある研究員の部屋を調べていました。
K:「部屋を調べたいんだけど、何がある?」 N:「んー、ベッドと机と本棚。」
T:「んじゃ、手分けして調べるか。おれ、本棚ね。」
私:「それじゃ、机を調べる。」
S:「Tと同じく本棚。」
K:「んじゃ、おれ、ベッド。」
各自、それぞれロールをして、成功したり、失敗したりして、研究員の記した日記(事件の手がかり)を見つける。しかし、Kはロールで大失敗をする。
N:「んー、君は目的のものと全然、別のものを見つけたよ。」
K:「へ?何それ。」
T:「んー、ベッドの下にあるんだろ。そーすると、H本かなんかじゃないのか」
K:「なにぃっ、おれはそんなものを見つけたのかぁっ」
一同、爆笑
以来、我々の間では手がかりロールに大失敗するとHな本を見つけるという・・・。
まあ、こんなところなんですが、私自身はここに挙げたタイプの笑いに落ちたり、他人(特にPC)を辱める為でないHネタならOKだと思っております。また、Hシーンにも色々あるし、それを描写する方法も様々あると思うのです。単に、Hシーンだからと言って、避けるのではプレイする世界が狭くなると思います。まあ、でも、一緒にプレイする相手とどの程度の間柄なのかというのが重要だとも思いますけどね。
1997年08月07日:02時08分44秒
ちょっと、時代に乗り遅れのHネタについて4/5 / Howling
いっぺんに載せると長いので、ネタごとに区切ってます。
えーと、体験その4です。
これはPBMでの話なので、そのまま扱うわけにはいかないと思うのですが、参考までに。
まあ、この場合、PBMの世界観とかは関係ないので、PCとその周辺の人間関係について記します。まあ、良くある話ですが、主要NPCの中にヒロインがいるわけですね。んで、私としてはどたばたのラブコメ的な展開をその時(いつもではないっす)は期待していたので、そのNPCに近づくことにしたわけです。そのNPCは武闘派だったので、決闘して、勝ったらデートだぁと我ながら、単純かつありがちなプレイをしかけた結果、ずたぼろにされて、彼女の部屋のベッドに寝かされておりました。その後の展開で彼女の嫌いなごきぶりを潰した後、ごきぶりを潰すべく目をつぶって暴れていた彼女ともつれ合って、転倒。そのままキスシーンに突入しました。(おいおい。ちなみに、私はそこまでは期待してなかった)んで、ここの描写がすごいんですよ。以下、抜粋。
チュンはチャウダーと唇を重ね・・・、その後の展開は想像にお任せする!ちなみにSTIC倫理委員会に削除されたのはいうまでもない。お幸せに(ニヤリ)。
・・・まあ、こういう描写方法もありってやつですね。検閲削除などなどシーンをすっ飛ばす方法は色々あるわけです、はい。
1997年08月07日:01時51分34秒
ちょっと、時代に乗り遅れのHネタについて3/5 / Howling
いっぺんに載せると長いので、ネタごとに区切ってます。
えーと、体験その3です。
1と2は身内でのプレイの時の話ですが、これはコンベンションでのプレイの時の話です。プレイヤーは4人。女子中学生が2人。(この二人は友達同士)後は私と以前に他のコンベンションで一緒にプレイした事がある男の子でした。
プレイの展開はいきなり、NPCのビキニアーマーを着た魔法使いのお姉さん登場。(しかも、イラスト付き)正直言って、私は一瞬、気圧されました。しかし、その後の展開がコミカルだったせいか、女子中学生2人はあまり気にしてはいなかったらしいです。(それどころか、プレイの最後にはそのアーマーを手に入れてしまったのです。)
その展開というのはそのお姉さんは実はそのアーマーを身につけたくて身につけているわけではなく、いたずら好きの弟弟子に身に付けさせられてしまったのです。んで、そのアーマーを外すにはコマンドワードが必要なんですが、こいつを知っているのはその弟弟子だけ。しかも、このアーマーには着用者を拘束する機能もついており、別のコマンドワードで発動するので、お姉さん自身では弟弟子を捕らえる事が出来ないので、PC達に捕らえて欲しいという依頼が来るわけです。まあ、この場合、恥ずかしい目にあっているのが、PCでなかったのとコミカルなシナリオ(いわゆる、死闘の類が存在しないほのぼの)だったのが幸いだった為か、女子中学生の2人も自然に溶け込んでいた感じです。(この2人はコンベンションに来るのは初めての子と2回目の子だったと思います)最後には呪い(このアーマーを装着すると上にはどんな衣類、マントなどを羽織る事ができない)があると言われたにも関わらず、強力なアイテムでもあったせいか、手にしてしまっておりました。
まあ、Hネタも出し方しだいというところでしょうかね。
1997年08月07日:01時35分55秒
ちょっと、時代に乗り遅れのHネタについて2/5 / Howling
いっぺんに載せると長いので、ネタごとに区切ってます。
えーと、体験その2です。
これは央華封神での話です。プレイヤーは私と前述のKと前回はマスターのT。そして、マスターはNがやってました。
話の展開は雌狐(妖狐クラス)が人間の若者に恋をして、若者に術をかけて、夜な夜な逢瀬を繰り返すのですが、若者の身体にはそれが負担になり、やつれつつあるというやつです。我々のPC仙人達は若者がやつれてる原因が分からず、調査中でした。その時、くだんの雌狐の存在に気づき、何を行っているのかを調査する事になり、Kが扮する変化・幻術のじじい仙人が雌狐の住む洞窟に忍び込みます。
N:「んで、雌狐は若者を連れて来て、お酒を注いだり、食事を出したりして、二人並んで、晩酌をしている。」
K:「で?」
N:「そうこうするうちに怪しげな展開になってきて、ほにゃららになってきたよ。(察してくれという表情をする。ああ、なるほどねと私とTは理解する。恐らくはKも理解出来たような気がする)」
K:「で?」
N:「いや、だから、そのいわゆる男と女の関係にだな・・・(しどろもどろ)」
K:「で?」
N:「で、と言われても・・・」
K:「いや、だからさ、具体的に何をしているのか、教えてくれよ。」
N:「・・・えっとー、だから、・・・(しどろもどろ、どもりながら、何とか説明)」
K:「ふーん。(一応、満足したらしい)」
その後、Kは私とTに合流。見てきた事を報告。
K:「・・・うむ、偵察してきた。」
私:「何、見てきたの?」
K:「うむ、あの雌狐と若者はただならぬ仲のようじゃ」
私:「ただならぬ仲って?(上の事もあって、ちょっといじわる)」
K:「いや、だから、その、いわゆるそのだな、分かるだろ?」
T「分かるだろ?って言われてもなあ」
私「おじーちゃん、一体、何を見てきたの?」
K:「いや、だから、その・・・(しどろもどろ)」
私:「んー、なんか、はっきりしないなあ。」
K:「いや、その。(困って、マスターのNの顔を見る)」
N:面白そうに見てる。
私:「分かった!おじーちゃん、また、出歯亀してたんでしょ、やだなあ。」
K:「いや、断じて、出歯亀なんかではないっ!わしは調査の為に・・・」
私:「分かった、分かった。そういう事にしておいてやるよ。自分で口にできない事をひとに口にさせるなって。(一同、笑った後にプレイに戻る)」
てな展開もHネタの内の一つではありますよね。まあ、恋ネタだと言えば、そうでもありますけど。Hネタだからって、ぐろいもんばかりでもないですからね。
1997年08月07日:01時26分15秒
嵐を招くシステムたち(コマンド選択型プレイヤーの話) / みだれかわ枕
かなりの『こまったちゃん』がナカザキさんのテーブルに来られたようですね。
>プレイヤーさんいわく「コンピュータRPGならこれで全部調べられる!」との事でした
>ので、その時は「私はコンピュータではない」
(8月6日 ナカザキさん)
と言ってしまってもいいですね。それに、DQの竜王の玉座の後ろの階段だって、「玉座のある部屋」ではなく「玉座の後ろのある特定の場所」を調べなければいけないのに(笑)。
#これで苦労したんですよぉ。
#「バ、バリアが痛いぃー」(笑)
で、ナカザキさんは「コンピューターではない」と言ったら、
>と申し上げたら、学歴をネタに 当てこすりを始める始末(^^;
(8月6日 ナカザキさん)
そう来ましたか。わたしは経験ありませんが、ゲーム中に学歴の事を持ち出されても、お互いに不快なだけです。ナカザキさんがその時点で「リミットブレイク(fromFF7)」しなかったのは、GMとしての責任と、あなた自身の忍耐のなせるわざでしょう。
#えーと、わたしは地方国立大学生です。
#しかも留年しているので、周囲の社会人ゲーマーたちからは
#「もう一年」とはやし立てられる始末(笑)
#……留年云々はともかく、学歴の事でどうこう言うのは、非常にナンセンスです。
さて、ナカザキさんはこの『メンドクサイところは全部お任せ、俺はおいしいトコだけとっていきたいんだプレイヤー』をマスターとしてどうすべきかという事を問題提起されています。
#そのような問題なのだと解釈してみようと思います。
私個人としては漆黒の破壊者さんと同じく、「そういうプレイスタイルをとることによる不利益」を受けてもらう事で反省として頂きたい、というのが本音ですが、そうしても『馬の耳に念仏状態』だったようなので、マスターの方で彼に合わせるしかないんでしょう。
ということで、一つ提案です。
わたしが好きなTRPGの中に、MAGIUSの各サプリメント(GURPSで言うところの「ガープス・(ほにゃらら)」に相当します)があります。このMAGIUS、「初心者しかいない状況でもプレイできるように」という事からか、キャラクターの行動出来る事が、DQのコマンドウィンドウのように固定されているものが多々あります。
#例を挙げると、「新世紀エヴァンゲリオンRPG 決戦!第3新東京市」や
#「スレイヤーズRPG だんぢょん大作戦」などはかなり行動が限定されています。
#詳しくは各サプリメントを参照して頂きたいのですが、「これだけしかさせて
#もらえないのか」と思うことうけあいです。
こういった、「行動がコンピューター・ゲーム並みに限定されてるRPG」をしてもらうというのはどうでしょうか。これならば、彼のような『寡黙』なプレイヤーでも最低限の「(ほにゃららを)する」の一言ですみます(というか、それを宣言するくらいしかすることがない。ものによっては宣言すら必要なかったりする)。言った言わないの問題は、生じないと思われます。
しかし、わたしが「限定されてるRPG」を『こまったちゃん』にお勧めする理由は、そんな消極的なところだけにあるのではありません。制限されればされるほど、その制限を吹き飛ばしたくなるのが人間です。プレイが進むにつれ、彼の心の中にある想いが形を成してきます。
『同じ行動の繰り返しで飽きてきたな』
『どうしてこれだけのことしか出来ないんだろう』
『もっと他の行動がとりたいのに』
その想い(不満ともいいますが)が溜まってきたところで、他の「限定されてないRPG」に移行するのです。上手く行けば、彼のプレイスタイルに何らかの変化が生じてくるでしょう。
#上手く行くとは限りません。「こんなもんやってられるかー」と激怒してしまう可能
#性もかなり高いです。それに、ナカザキさん自身が「限定されてるRPG」に魅力を
#感じない場合、ナカザキさんにとって拷問のような時間になるかもしれないです。
#もし(勇気を出して)ためそうと思われるのでしたら、「スレイヤーズRPG」と冠
#されたシリーズがよいかと思います。目的と知名度の2点から評価すると、もっとも
#ふさわしいかと。ただし「ナーガ様といっしょ」は比較的普通のRPGだったりする
#ので、「だんぢょん大作戦」以降がおすすめです。
ラウールさんや漆黒の破壊者さんの提案に比べると、搦め手というか、色物というか、趣味に走ってる(マギウス大好きなんです)というか……あまり参考にならないかもしれませんね。
#答えになってないようで、申し訳ないです。
GMNさん、現在お勧めにしたがって「女の子だってRPGしたいんだもん!」を読ませて頂いています。評価に値する本だと思います。もうすこし読んでから、感想を書かせて頂きます。
1997年08月07日:01時06分26秒
ちょっと、時代に乗り遅れのHネタについて1/5 / Howling
どもです。このコーナーには初めて参加します。今までも楽しく読ませていただいてました。なんか、Hネタについての話が出てきたので、私の経験を幾つか書きます。
まず、その1。これはゴーストハンターでの話です。プレイヤーは私とK。マスターはTがやってました。私は霊能力者の聖職者で既婚。Kは魔術師(ディレッタント)で結婚詐欺師(表向きは青年実業家)私達二人はインディアンの集落近くの村で起きた奇妙な事件を調べるべく行動してました。私は地元の人に聞き込み、KはBarで情報収集。んで、BarでのんびりするKにその村に滞在してる考古学者の女性が接近してきます。彼女は今回の事件について何かを知っているらしく、Kに「今夜、会いに来て欲しい」といいます。合流した私にKはその事を告げ、「どうする?」と言ったので、私は黙って、車のキーをKに放り投げました。
K:「?」
私:「行って来いよ」
K:「へ?」
私:「チャンスじゃないか。しっかり、情報収集もしてこい。」
K:「ついて来ないのか?」
私:「いやあ、おれはそんなに野暮じゃないよ。」
K:困って、マスターのTの顔を見る。
T:肩をすくめてみせる。
K:「いや、そういう事じゃないんだよ。一緒に行こうぜ。」
私:「保護者付きのデートなんて聞いた事ないぜ。女の方から誘ってくれたのにしり込みするなんて、結婚詐欺師らしくないぜ」
K:「いや、おれは小娘は相手にしないんだ。」
私:「マスター、さっきの女性は何歳くらいだったの?」
T:「んー、20代半ばかな?」
私:「だってさ。小娘って、年でもないぜ」
K:しどろもどろして「いや、その、そう、おれは未亡人とかしか相手にしないんだよ。」(すんげえ、苦しい言い訳)
私:Tとひとしきり笑った後「しょうがないなあ、じゃあ、運転手はしてやるよ」キーを拾う。
てな展開方法もあるです。Hネタというよりはちょっと艶っぽいだけの話でもありますけど。
1997年08月06日:21時38分23秒
補足。 / ナカザキ
読み直して気が付きましたが、またまた状況の説明が不足ですね。
ナカザキ:「反論無しなら中に入ったことにする、と言ったよ」
プレイヤー1:「俺言ってない」
プレイヤー2:「でもさ、中にいたからトラップが動いたんだろ」
プレイヤー1:「じゃあ、調べるって言った時点で全部教えろよ。
マスターの義務だろ」
ナカザキ:「(馬鹿かこいつわ・・・)これは探索シナリオだよ?」
(以下略)
というのが一連の会話でした。
1997年08月06日:21時25分01秒
反応ありがとうございます。 / ナカザキ
あ、すでにいろいろ反応がいただけているようで。
GMN> なんか逆のような気がします(^^;
GMN>逆ならうちのプレイヤーも「机調べる」とか「椅子調べる」と
GMN>かぐらいは言うと思います。
漆黒の破壊者(以下「漆」と略)> 一つ確認させて下さい。細かな事ですが。
漆> 先にナカザキさんが指示されているのが、部屋の外から始まってるなら、
漆> それはプレイヤーの注意力不足。
漆> もし、部屋の中に入ってからの話なら、ナカザキさんが悪い。部屋に入
漆> った時点で部屋の描写はすべきでしょ。
えー、ここは説明不足でしたね。
わかりやすくするため、リプレイ風に場面を再現してみます。
ナカザキ:「さて、君たちの目の前にドアがあった。扉は閉まっているね」
プレイヤー2:「10フィートポールでつついて開ける(笑)」
ナカザキ:「おっけぇ(笑)。開いた。鍵はかかってなかった」
プレイヤー2:「中、見えますか」
プレイヤー1:「調べに行く」
ナカザキ:「君のキャラは中に入るよ、いいね?」
プレイヤー1:(返事しない)
ナカザキ:「(また反応無しかよこいつ)反論無しなら、中に入ったという
ことにするよ。室内には・・・・」
(で、トラップ発動)
プレイヤー1:「俺、外にいるから被害無し」
ナカザキ:「それは無し。君のキャラは中にいた」
プレイヤー1:「なんでだよ!?俺は中にいるって言ってないじゃん」
ナカザキ:「反論無しなら中に入ったことにする、と言ったよ」
いささか強引にみえますが、かのプレイヤー氏は先に「自分のキャラがどう行動するか」
を宣言してくれないんですよ。で、「都合が悪いことが起きた場所にはいなかったと宣言」
することを繰り返して下さったもので、いいかげん私も切れてました。
仕方が無いから「で、君のキャラクターは今どこにいる?」と確認するようにしたので
すが、今度はだんまり(苦笑)。
待っていても仕方が無いので(他のプレイヤーさんが気の毒)、こちらで「じゃあ、君の
キャラクターの位置はここだね」などなどと言うようにしたわけです。
ま、非常識かつ「ぬるぬる」の状態ではあると(苦笑)
他の方相手ならこんなマスタリングはしません(^^;
漆> ラウールさんの書かれた”ほかには、…(以下略)”のが一番良いのでは無いでし
漆> ょうか? あるいは、部屋を調べると言った時点で、スクリーンの内側で、ダイス
漆> をやたらと振りはじめて、暫くそのプレイヤーの相手をしないとか...(^_^;
漆> ラウール氏の案の変形ですけど。
やってみます。
# しかし、そもそも「私のプレイスタイル」ではなく「私の存在」そのものを快く思っ
# ていないのではないかという気も(苦笑)
# 嫌ならよそへ行け、とも言えませんしねえ。
漆> 怪我させて(PCをね)、プレイヤーさんに学習して頂くというのも有るのですが、
効き目無し、でした(とほほ)
漆> 多分、その前に席を立ちそうですね。お子様だけにおとなしくしてなさそうだから。
席を立たれると、他のプレイヤーさんまで不愉快になりますからね。それは避けたいところです。
1997年08月06日:19時31分17秒
re:状況を説明しておきますと。 / 漆黒の破壊者
一つ確認させて下さい。細かな事ですが。
先にナカザキさんが指示されているのが、部屋の外から始まってるなら、それはプレイヤーの注意力不足。
もし、部屋の中に入ってからの話なら、ナカザキさんが悪い。部屋に入った時点で部屋の描写はすべきでしょ。
で、本題の方ですが...。プレイヤーさんがお子様だったわけですね。外見と実際の無意に過ごした時間は別として
対応策は...、ラウールさんの書かれた”ほかには、…(以下略)”のが一番良いのでは無いでしょうか? あるいは、部屋を調べると言った時点で、スクリーンの内側で、ダイスをやたらと振りはじめて、暫くそのプレイヤーの相手をしないとか...(^_^;ラウール氏の案の変形ですけど。
怪我させて(PCをね)、プレイヤーさんに学習して頂くというのも有るのですが、多分、その前に席を立ちそうですね。お子様だけにおとなしくしてなさそうだから。
ほんとは、何かイベントのある部分は、何も無い部分では描写の細かさが違うと思うので、プレイヤーが雰囲気を悟るべきだと思うのですが...。
1997年08月06日:18時35分35秒
コマンド選択型プレイヤー / ラウール
>ごく普通の探索シナリオを使ったのですが、
>プレイヤーさんが室内を「調べます」
> としか言ってくれなかったんですよ。
このプレイヤー達は、TRPGがどのようなものかをあまり知らないわけですね。
これは一からTRPGについて教えていった方が良いのではないでしょうか。こういう場合は、(適切な)リプレイをいくつか読ませるというのが有効で手っ取り早いのではないかとおもいます。
その上で、「こんな(リプレイのような)プレイはつまらないよ」というのであれば、ナガサキさんの指向するプレイに向いていない人だとあきらめるか、もしくはプレイの特徴・面白さを伝える別の方法を考えなければなりませんね。
ほかには、「部屋全体をすべて、くまなく探すというなら全部で4時間かかるよ。場所を指定して探すのなら1個所につき15分だ」という様にすれば、PCの置かれた状況によっては(時間が押し迫っているなど)、細かく場所を指定してくれるようになるかもしれません。
1997年08月06日:13時05分28秒
むむっ / GMN
>ここでプレイヤー1、「室内を探します」と宣言。
>GMナカザキ、「室内には机1つ、椅子一つ、(その他ここでは省略)があるよ」と説明。
なんか逆のような気がします(^^; 逆ならうちのプレイヤーも「机調べる」とか「椅子調べる」とかぐらいは言うと思います。あと、私はトラップを探すのも仕掛けるのも面倒臭くて嫌いなのでやりません。万が一それで自分のPCが死んでも文句は言えませんが(^^;
#その次からはトラップを調べるかも知れん(^^;
1997年08月06日:12時08分14秒
状況を説明しておきますと。 / ナカザキ
>手がかりのない机とか本棚とか真剣に調べられるとこっちがメンドクサイんで
まあ、手がかりが無ければそうなんでしょうが・・・・
ちょっと説明が足りなかったようなので、補足します。
【状況】
探索シナリオ、ほぼ山場。トラップがあるかもしれない場所に、一行は何とか到着。
ここでプレイヤー1、「室内を探します」と宣言。
GMナカザキ、「室内には机1つ、椅子一つ、(その他ここでは省略)があるよ」と説明。
ただしトラップ(もちろんあった)がある事は伏せておいた。
プレイヤー1、「では」とキャラクターを動かし、トラップに引っかかる。
【プレイヤーの主張1】
探すと宣言した以上、GMは室内に関する情報全てを提供すべきだろう!?
【GMの主張1】
探索RPGなんだし、地道にトラップを探す「どきどき」も楽しみたくないか?
それに、「部屋のどこを」「どういう風に」探すかをはっきりさせないと、さすがにトラップは見つからないよ。
特に君のキャラクターはファイターだしね。
【プレイヤーの主張2】
だって、コンピュータRPGならファイターだってこれですむぞ
【GMの主張2】
コンピュータじゃないよ、私は(苦笑)。
人間同士でやってるんだし、コンピュータゲームの事は忘れてくれないか?
その後、イヤミが降ってくる。
キれたGMナカザキ、「とにかくゲームを進めるよ」とだけ言って、次のトラップを入れ替え。
プレイヤー1のキャラクター、爆死。
というような状況で終わったので、非常に後味が悪かったんですよ。
1997年08月06日:09時30分00秒
対処法ありませんか? / GMN
>ごく普通の探索シナリオを使ったのですが、プレイヤーさんが室内を「調べます」 としか言ってくれ
なかったんですよ。
室内の「どこを」「どんな風に」「何を使って」調べるのかね、と尋ねたところ 臍を曲げられまして
(苦笑)。
私がクトゥルフのGMをする時には室内の捜索は「室内を調べます」の<目星>一発でOKにしてます(^^)
>とにかく、こういう「メンドクサイところは全部お任せ、俺はおいしいトコだけとっていきたいん だ
プレイヤー」はどのように対処なさってますか? > ALL
手がかりのない机とか本棚とか真剣に調べられるとこっちがメンドクサイんで(爆)
1997年08月06日:09時11分45秒
対処法ありませんか? / ナカザキ
この間マスターをさせていただいたとき、困ったことがありました。
ごく普通の探索シナリオを使ったのですが、プレイヤーさんが室内を「調べます」
としか言ってくれなかったんですよ。
室内の「どこを」「どんな風に」「何を使って」調べるのかね、と尋ねたところ
臍を曲げられまして(苦笑)。
プレイヤーさんいわく「コンピュータRPGならこれで全部調べられる!」との事で
したので、その時は「私はコンピュータではない」と申し上げたら、学歴をネタに
当てこすりを始める始末(^^;
# いわく「へっ、東大出ですかそれで」その他もろもろ。・・・・・文字どおり蹴
# りだしてやろうかと思いましたよホント(^^;;;
# どこの大学出てようが関係無いだろうが!!!!!
・・・・・・失礼。
とにかく、こういう「メンドクサイところは全部お任せ、俺はおいしいトコだけとっていきたいん
だプレイヤー」はどのように対処なさってますか? > ALL
# まあ、あまりに失敬な態度を取るプレイヤーさんだったので、その時はキャラクター
# を殺して強制退場させましたが・・・・・この方法はちときつすぎるかとも思うもので。
1997年08月06日:09時09分43秒
マルチレス(笑) / ナカザキ
永遠の初心者・中崎です。
皆さんの書かれたものへのマルチレスになります(偉そう(^^;))。
右京>きっとナカザキさんのようなベテランゲーマーは(よく存じませんが、お話から判断しました)経験を積むうちに「独自の理論・ポリシー」を形成されるのでしょう。
ベテランですか(大汗)
始めたのは初期でしたが(1988年)、月1ペースでのたりくたりとプレイしておりますと、
いっこうに上達いたしませんねえ。
というわけで、「永遠の初心者」(笑)です。
右京>そして中には「独自の理論」を人に押しつけたり、売り込んだりする方もいるのでしょう。
右京>それが「ウンチクゲーマー」なのでは?
そうかもしれません。気をつけねば(笑)
右京>きっと「初心者のくせに何生意気な事いってやがる!」とお思いでしょう。
右京> これを読んでる先輩ゲーマー・GMの方々、気分を害したらごめんなさい。
いやあ、そう思うのはウンチクゲーマーである証拠じゃないんですかね?
初心者だろうが何だろうが、「筋の通った」苦情を述べないで我慢する必要は無いと思いますよ
マンチキンプレイヤーや傲慢プレイヤーを育てないようにするためにも。
雪だるま>男性だろうが女性だろうがゲームでしょ?
ジョーカー>女性プレイヤーに関連する話で日常生活の中と同じように
ジョーカー>普通に接すればいいんでないのと思ったんですが、これではまずいんでしょうか。(汗)
まあ、それでいいと思うんですがねえ。
困ったことにゲームを自分の欲望発散の場にするお方は絶え無いようで(苦笑)
雪だるま>あえていえば、女性プレイヤーにセクハラまがいの事をする人は、
雪だるま>人付き合いが実は苦手なのではないかと思います。ゲームといった
雪だるま>媒介を通さなければ人間関係結べないの?とすら思いたくなりますね。
・・・・・・できない人なんだろうな、と思って見ております。
どういう生活をしている人なんでしょうねえ(笑)。
# 周りに女性がいないか、いても構ってもらえないかなんでわ(爆)
雪だるま>*レイプなんてやろうものなら私の脳裏には必殺のテーマが(笑)。
雪だるま>だって、時代劇で女の子を手込めにする奴は最後に殺されるのが筋っ
雪だるま>てものです(笑)。当然殺し屋は俺(笑)
あ、そのアイデアいいですねえ。
今度御借りしていいですか?
ジョーカー>でもGMNさんも
ジョーカー>言っているように基本的なマナーを抑えておけば問題は無いと思うんですけどねえ。
ジョーカー>ただ自分のやっていることが本当にマナーにかなっているかどうかは…(冷や汗)
・・・・・それは言わない様にしましょうよ(苦笑)。
私も実は自信がありませんので。努力努力(^^;
み>もしかしてD&Dって『死にやすく生き返りやすい』システムなんでしたっけ?
み>以前のD&D掲示板でそのような記述があったような気がします。
たしかによく死ぬシステムですよ。1レベルキャラクターなどコロコロと死にます。
# 聞くところによればSPACE1889はもっとよく死ぬそうですが。
み>(以上は人から聞いただけの知識です。勉強不足で申し訳ない)
私もSWをはじめとするSNEのゲームは通り一遍にしかやっておりませんので、
同じく勉強不足です(^^;;;;;
1997年08月05日:19時49分48秒
女性の歳とマスタリング。 / 右京
>ちなみに女性相手で一番緊張するのは「年はいくつだと思う?」と聞かれたとき。
>僕には二十代前半の女性に「30ですか?」と答えてボコボコにされた前科が・・・。
(8月5日:byジョーカーさん)
これはマズイ(笑)。
女性は外見年齢を思いの外気にしてるので。男性諸君には「我慢」を強いるかもしれませんが(笑)、「お世辞」で場を和ませる事も大切です。できた女性は笑って済ましてくれますが結構内心で舌打ちしてる場合も多いです。またお化粧によって実年齢より上に見えたり見えたりしますし。
ではどうすべきか。ですが、
実際に自分が見て推測する年齢より「下」の範囲に下げて伝える。のが無難かと(ゲーム以外の場でも応用可)。
「なんで偉そうにそんなこと断定出来るんだ!?」とお思いの方もいるでしょう。
これは私の実体験でもあるからです(泣)。
私的な事なので伏せたいのですが、うちの会社の社員は女性が多く、その摩擦たるや壮絶の一言に尽きます。サバイバルに生き残る一番の処世術は「いくつに見える?」といわれたら必ず、必ず(多少無理に感じても)若めの年齢で答える様にしました。
30代に見えたら「20代中頃?」
20代後半にみえたら「私よりお若いですよね?」等々・・・。
笑いながらも不思議と嫌な気はしませんし(私も含む(汗)。
ここで気を付けたいのが「値引き過ぎないこと」。いくらなんでも20代の女性に「中学生?」はないでしょうし(苦笑)。
基本的に相手から尋ねられない限り聞かない方が無難に過ごせるのか?
「命あっての物種」・・・大げさですね(汗)。
ジョーカーさんの様に「生け贄」はかわいそうですが(涙)、ここは正直にならないのもいいかもしれません(うわぁ)。
「嘘も方便」・・かな?
ゲームを順調にマスタリングする為に・・・。
特別扱いじゃなく「潤滑油」ですね。
乙女心は複雑なんですね(涙)。どんな時でも。
1997年08月05日:19時07分24秒
中毒者の方へ・・・。 / 右京
前略 ケイジャンの皆様。
格言研究室に発生している新型ウイルス(又はバグ)右京です。
この度リクエストという形で「ケイジャン」語を登録致しましたので、
「我こそは・・・」「もしかしたら俺(私)は・・・」と自覚症状がありましたら格言研究室へ。
新米ながらも「ケイジャン」自覚症状一覧表を掲示してございますので、一つの判断材料にしてくだされば幸いです。
著作権は発生致しませんのでネタは新鮮なうちに使って下さい(そのほうが嬉しい)。
ね?みだれかわ枕さん、ジョーカーさん(嬉)。
ごめんなさいここの趣旨と離れてしまいました・・・(涙)。 草々
1997年08月05日:15時44分58秒
男性だろうが女性だろうがゲームでしょ? / 雪だるま
GMNさんやジョーカーさんのおっしゃるとおり、プレイヤーが男性女性に関わらず、面白く楽しい時間を共有すると考えれば、おのずとTPOをわきまえたプレイング・マスタリングになる筈です。
あえていえば、女性プレイヤーにセクハラまがいの事をする人は、人付き合いが実は苦手なのではないかと思います。ゲームといった媒介を通さなければ人間関係結べないの?とすら思いたくなりますね。
もしかすると、その人は現実世界での願望をゲーム上に投影しているのかもしれませんが、RPGはあんたの心理療法の為の道具じゃないし、プレイヤーはカウンセラーじゃないんだよと思わなくもありません。
私にとって参加者が男性か女性かは、プレイやマスタリングそのものには関係ありません。まあ女性だと面白いリアクションが帰ってきたりして面白いと思う事もありますけどね。
まあ、可愛いまたは美しい女性がいた方が楽しいのは本音ですけどね。
*レイプなんてやろうものなら私の脳裏には必殺のテーマが(笑)。だって、時代劇で女の子を手込めにする奴は最後に殺されるのが筋ってものです(笑)。当然殺し屋は俺(笑)
1997年08月05日:14時16分12秒
現在中毒者増加中? / ジョーカー
初めまして天羅掛け合い所でいつもうろついているジョーカーと申します。
いやあ仲間が増えるっていいなあ。(笑)
右京さん勝手にネタを盗用してごめんなさい。あまりにも自分の状況に
合致していたもので(爆)つい使ってしまったんです。m(_ _)m
僕は自分の底が浅いと自覚しているので(核爆)あまり偉そうなことも書けませんが
女性プレイヤーに関連する話で日常生活の中と同じように
普通に接すればいいんでないのと思ったんですが、これではまずいんでしょうか。(汗)
さすがに初対面だと緊張はしますけど、これは性差に関係なく同じことですし。
ちなみに女性相手で一番緊張するのが年はいくつだと思う?と聞かれたとき。
僕には二十代前半の女性に三十ですか?と答えてボコボコにされた前科が…
あうう、生まれてきてごめんなさい(涙)それ以来自分の目は節穴である
ことを認識したので聞かれた瞬間生け贄を捧げて音速で逃げます。(我ながら外道だな)
まあ、笑い話はあっちに置いておくとしてもこの「普通」というものが人によって
様々であることが最大の問題なのでしょうね。でもGMNさんも
言っているように基本的なマナーを抑えておけば問題は無いと思うんですけどねえ。
ただ自分のやっていることが本当にマナーにかなっているかどうかは…(冷や汗)
そう努力しているつもりではありますが。
1997年08月05日:11時39分59秒
Re:いつかGMになる日まで / 松印
松印です。
みだれかわさん、アドヴァイスをありがとうございます。
> それにしてもそのマスター氏は、それまでに女性プレイヤーを失った経験がないのでし
>ょうか。わたしが愚考するに、いっそのこと警告の意味を込めて彼とはプレイしないとい
>うのはどうでしょうか(GM、プレイヤー問わず)。彼が「なぜ私とはプレイしないの
>か」というのなら、きっぱりと「あなたはセクハラの代償行為をプレイ中にするからで
>す」と言ってやればいいのです。
>#もちろん、松印さんのゲーム環境にもよりますが。
セクハラを喰らった女の子の方…いろんな都合で、他にマスターを選べないんですよ。
私も他にマスターがいないときは、そうならないよう男キャラを選んで我慢してたんですけどね。
流石に目に余るので、「お前さん女を人間だと思っていないようだね」とだけ言って乗り換えました。
#「男の浪漫」とやらでレイプシーン(回避不能、BGMつき)まで作られたんじゃ、ちょっとねぇ…
ともあれいまはちょっと(かなり)妖しい女キャラを使っても、まずフィギュア扱いされない環境におります。
1997年08月05日:10時22分28秒
GMNさん、有り難うございます / みだれかわ枕
GMNさん、ありがとうございます。さっそく読んでみたいと思います。
1997年08月05日:10時19分40秒
いつかGMになる日まで(皆様へのRe) / みだれかわ枕
どうやら私もケイジャンの一人のようです。右京さん、天羅掛け合い所のジョーカーさん、大丈夫です。問題ありません(笑)。
#「同病相憐れむ」って感じですね。
#ところで右京さん、せっかくだから格言研究室に「ケイジャン」を登録しませんか?(笑)
>SW以降のゲームのみのゲーマーと、オールドゲーマー(根性で英語のルールブック
>を読んでいたゲーマー)ですと、やはりキャラクターの死亡というイベントに対して
>スタイルが 異なることが多いですね。 キャラクターが死んでGMを責めるオールド
>ゲーマーは見た事が無いので。
(8月4日 ナカザキさん)
うーん、それは言えるかもしれませんね。SW以降のシステムは、作成直後のキャラクターでも「ちゃんと死なずに」冒険出来ちゃうバランスであることが多いようですから、それに慣れているとキャラクターが死んだら文句付けてしまうかも。
#あれ?
#もしかしてD&Dって『死にやすく生き返りやすい』システムなんでしたっけ?
#以前のD&D掲示板でそのような記述があったような気がします。
#まあ、それよりはむしろ「リアルでシビアな冒険の描写」に主眼をおいた
#システムであるという方に注目すべきなんでしょうが。
#(以上は人から聞いただけの知識です。勉強不足で申し訳ない)
>なお、かの女性プレイヤーにその後聞いたお言葉を引用しておきましょう。
>「ま、最初はだれでもウンチク並べたいもんだしね。お子様なんだからしょうがない
>わよ、 大目に見てやらなきゃぁ」
(8月4日 ナカザキさん)
爆笑させて頂きました(再笑)。
それにしても、かの女性プレイヤーはかなり冷静な方ですね。底の浅い意見をとうとうと喋られて、青筋を立てるどころか大目に見ようというのだから。この度量の大きさこそ見習うべきものだといえるでしょう。肝に銘じさせて頂きたいと思います。
#「お子様」にはなりたくないものです。
>万博でやたら浮かれている知事の管轄する県の住人です
(8月4日 右京さん)
私に比べれば十分すぎるほど都会です(笑)。私なんて、「重油が流れついて大変だったけど、おかげで何とか綺麗な海を取り戻せました。皆さんまた『外貨』を落としに来て下さいね」って全国ネットのCM流してる某I県なんですから(うわぉ)。
#CMについてはむちゃくちゃな解釈をしています。参考にしないでください(笑)
#海が綺麗になったのは事実です。不可能といわれていた海水浴も問題ありません。
#ところで、妖魔夜行で「流出重油妖怪」を作ろうと思った人っています?(不謹慎な笑)
>底が深ければOKか?
(8月5日 右京さん)
やっぱり駄目でしょう。意見を求められ、求められている分だけ語るならともかく、
・「押し売り」(自分の考えを押し付ける)
・「訪問販売」(わざわざ離れたテーブルから語りに来て「押し売り」する)
・「霊感商法」(もっともらしい嘘を並べ、そこから三段論法で「押し売り」する)
などは遠慮したいところです。
あまりに喋る人間は、やはり底が浅いのです。
#「巧言令色鮮し仁」と孔子も語っています。
#がぶっ(血を吐いたらしい。思い当たる節でもあるのか?)
>一度あるセッションで、女性プレイヤーの使っていた女性キャラクタが、傍目にも
>「こりゃ現実のセクハラの代償行為だな」と思える目に遭っているのに立ち会って
>以来、 そのマスターのもとで女性キャラクターを使うのはやめにしたことがあり
>ます。
(8月4日 松印さん)
はじめまして、松印さん。御挨拶が遅れて申し訳ありません。
それにしても非道いものに立ち会ってしまいましたね。しかもそのあとGMは「代償行為」であることを認めたとか。このケースはこれまで「マスタリング研究室」で語られて来た中でも、最悪のものだといえるでしょう。
それにしてもそのマスター氏は、それまでに女性プレイヤーを失った経験がないのでしょうか。わたしが愚考するに、いっそのこと警告の意味を込めて彼とはプレイしないというのはどうでしょうか(GM、プレイヤー問わず)。彼が「なぜ私とはプレイしないのか」というのなら、きっぱりと「あなたはセクハラの代償行為をプレイ中にするからです」と言ってやればいいのです。
#もちろん、松印さんのゲーム環境にもよりますが。
#しかし、マスター氏には「己のいやらしさ」を自覚して頂きたいものです。
相変わらずの長文、申し訳ありません。
それでは失礼いたします。
1997年08月05日:09時23分12秒
まごころを、君に / GMN
>最後に、「女性プレイヤー」に関する話はさまざまな場所で行われてきたと思うのですが、雑誌や
>書籍でどのように語られたのか知っている方はおられますか? よろしければ紹介してください。そ
>のときに、内容の要旨も添えて頂けると幸いです。
富士見書房から『女の子だってRPGしたいんだもん!』という本が出てます。内容はまぁいい
んじゃないですかね(^^; アスキーからは『粋なゲーマー養成講座』が出とります。
#今の議論の内容ってRPGのセッションで、という限定された条件下ではなくて社会一般のマナ
ーのような気がするのですが、いかがでしょう?
1997年08月05日:00時32分58秒
RE:底の見えるウンチク / 右京
きっとナカザキさんのようなベテランゲーマーは(よく存じませんが、お話から判断しました)経験を積むうちに「独自の理論・ポリシー」を形成されるのでしょう。
そして中には「独自の理論」を人に押しつけたり、売り込んだりする方もいるのでしょう。
それが「ウンチクゲーマー」なのでは?
自分の思考を共有させたかったり、「自分の理論」がいかに素晴らしいか(?)を誇示したかったり・・・。
(他の例ですが)ゴルフ親父もそうですし(笑)。
人のプレイを見てそのおじさんは(見知らぬ人です)、「やれグリップが・・・(略)」「構えのフォームはがなっとらんなあ。いいか、ゴルフというものはだなぁ・・(以下略)」延々と論じて・・・終いには名刺を渡されて「わしがこの世界のなんたるかを教えてやるからいつでも連絡しろ」と去っていった訳です。
技術的なことを教えてくれたのは感謝しますが、知りたくもない「親父のゴルフ道」は聞いてて苦痛でした。
かの女性プレイヤーのお言葉を借りるなら、そのおじさんも「お子様」だったのですね。
底が深ければOKか?
これも少し違う気がする。
「ウンチク」も初心者には役立つ材料になる時もあるだろうし、助かる存在でもあると思います。別に格好付けても構いません。ただ長々と聞いてもいないことを述べられたり押しつけられたりは遠慮したいです。
きっと「初心者のくせに何生意気な事いってやがる!」とお思いでしょう。
これを読んでる先輩ゲーマー・GMの方々、気分を害したらごめんなさい。
1997年08月04日:22時12分44秒
底の見えるウンチク / ナカザキ
みだれかわ枕(以下「み」)>SW以前・以降というのはあくまで目安で、それが全てであるとは
み>限らないと思うのですが。
私も「わかりやすい区分をつけるため」にSWの登場を区切りにしています。
まあもっとも、SW以降のゲームのみのゲーマーと、オールドゲーマー(根性で英語のルールブッ
クを読んでいたゲーマー)ですと、やはりキャラクターの死亡というイベントに対してスタイルが
異なることが多いですね。
キャラクターが死んでGMを責めるオールドゲーマーは見た事が無いので。
(D&Dの1レベルからゲームを始めた人間ならば当然でしょうがね)
「み」>それとも、ナカザキさんがここで指摘しているのは、底が浅い意見を偉そうに語っている
「み」>男の愚かしさのことなんでしょうか
その通りです。
男に限らず、ですが、残念なことに男の方がこのような愚かしい行為をしてしまうことが多いよう
です。
底の浅い格好付けはやめた方が渋く決められると思うのですが・・・・
なお、かの女性プレイヤーにその後聞いたお言葉を引用しておきましょう。
「ま、最初はだれでもウンチク並べたいもんだしね。お子様なんだからしょうがないわよ、
大目に見てやらなきゃぁ」
・・・・・だ、そうです。
ここまで言われるようではおしまいですね(苦笑)
1997年08月04日:20時48分04秒
RE:男のかたち、ひとのかたち / 右京
みだれかわさん、私の些細な悩み事に答えてくださって本当にありがとうございます(嬉)。
格言研究室のネタ、あの様な物でよろしければドンドン使って下さい。
ノシまで付けちゃいます(笑)。
「明日のために講座」を読んでまたやる気復活!プラス元気はつらつ!(某CMみたいですが・・・)です。
何だか交通機関まで心配してくださって恐縮ですが、私は首都圏に住んでないので(万博でやたら浮かれている知事の管轄する県の住人です)確かに公共機関の方が負担にならないかもしれませんね。ただ地方人の悩みとしては地元で行われる場合、アクセス方法が俄然限られるので、どうしても車になると思います。(地図買わないと会場すら行けない方向音痴にはつらいのですが・・・)
>禁断症状について
て、手が震える・・・ではないですね(笑)。
あんまり期間を空けてしまうと違う意味で危ないですね。状況的にどうしても時間が合わなくて、こればかりは我慢。そこを堪えて時々プレイするのもまた格別ですけど、キャラやストーリーが思い出せない時も・・・。
それよりこのネットへの禁断症状が現れる方が早いんですけど・・・(笑)。なにかいいワクチンないかな?名付けて、
「掲示板ジャンキー」。略して「ケイジャン」!
・・・・なんか中華の調味料みたいなネーミングになってしまったなぁ(笑)。つい、セルフ漫才してしまった。
>気楽にいこうよ。
そうですね。私まで緊張してどうするんでしょう(笑)。柔軟体操して頭も柔らかくしてのんびりいきたいですね。
どんな時でもね。
1997年08月04日:17時33分23秒
禁断症状? / はたの
>・明日のためにその3「禁断症状」
> あなたがゲーマーならば、そろそろ禁断症状が出てきませんか?(笑)
> 幸いTRPGは違法な薬物ではないので、どんどん使っちゃってOkです。
ははは(^^;;
最近は色々コンベンション通いしているんですけど、
一度ペースをあげるとなかなか落とせなくなりますね(^^;;
#現在は月7セッション程度。うち一般コンベンションが4回程度。
> しかもより強い刺激を求める性質があるので、身内でやっていても、
> じきにコンベに行きたくなります。(おいおい)
私の場合、コンベンションは身内で遊べない時に
しょうがなくって側面が実はあったりします。
知り合いとやったときの方が、実験的なセッション
になるので、そっちの方が楽しいんですよね。
#コンベンションでKultとか遊べないですし。
この世界も狭いようで、頻繁に出掛けるようになると、
あっ、この人前のコンベンションで一緒のテーブル。とか、
今回の天羅のマスター3人とも知ってるとか、あっ、あの
マスターまた同じシナリオやろうとしている。これで知っ
ているだけで3回目かな?とか。そんな具合で「刺激」
って感じじゃないんですよね。
首都圏に住んでる私の場合だとこんな感じ。
1997年08月04日:15時21分06秒
男のかたち、ひとのかたち(女性プレイヤーの話) / みだれかわ枕
ますますたくさんのご意見および反論を下さいまして、ありがとうございます。これが掲示板の醍醐味なんでしょうか?(笑)
> み>そんな状況で女性プレイヤーがテーブルに入ると、私など『舞い上がって』
> み>冷静に人を見ることができなくなる
>ここがちょっと分かりませんね。
>世の中の人口の半分は女性ですが?別にめずらしい存在でもないかと。
(8月3日 ナカザキさん)
>初めて出会う可愛い女性がそばにいて、にこやかに会話が出来るというのなら少々舞い上がるのも分かりますが…
>傍目で見てるとかっこうわるいですねねぇ。
(8月4日 ガニさん)
そうですね、気にしすぎなんだと思います。昭和49年生まれの男が、なに緊張してんだか(笑)。
でも、私の地元(金沢)だとコンベンションなんかでは女性の方が少ないという現実がありまして、女性と同じテーブルでゲームするとなるとやはり緊張するわけで。ああ、女性の前でもアガらない、そんな渋い男にわたしはなりたい。
#なんか、マスタリングの話じゃなくて、「貧弱なボウヤとはもう呼ばせない。
#逞しい男に大変身!−みだれかわ枕の場合・動機編−」になってきたな。
ところで、本筋(女性ゲット作戦?)からは外れますが、ちょっと気になったので。
>SW以前の女性プレイヤーに、SW以降のマスターが大きな顔をしてR
>PGについての講釈を垂れているのを目撃したことがありますが
(8月3日 ナカザキさん)
えーと、SW以前・以降というのは、あくまで目安で、それが全てであるとは限らないと思うのですが。SWが日本のTRPGの歴史において、一大転換のきっかけとなったのは事実だと思いますが、それがゲーマー(ゲームをする人々)の質の優劣を決めるものになり得るのかどうかは、一概に決めることが出来ないと思います。
#でも、D&Dあたりでゲームを知った人に、「プレイ論」ともいうべきモノの造詣が深いひとが多いのは、言えると思います。
#何ででしょうか? 原書を自力で読んでしまうし、ルールがなくて不便なら自分で作ってしまう、そんなガッツのある人たちだからでしょうか?(笑)
#そんな風に思う私はSWデビューの、赤本すら見たことのない男です。
それとも、ナカザキさんがここで指摘しているのは、底の浅い意見(その女性にはすでにお見通し)を偉そうに語っている男の愚かしさのことなんでしょうか。だとしたら確かに
>みっともないの一言に尽きます。
(8月3日 ナカザキさん)
と言われても仕方ないかもしれませんね。
#くれぐれも底の浅いことは言いたくないものです。
#それともすでに私は言ってしまったのか?(爆)
本筋に戻りまして、右京さん、リエさん、貴重なご意見ありがとうございます。今後のマスタリングの教訓とさせて頂きたいと思います。
#右京さんは格言研究室の方でネタをお借りしています。いつもお世話になってます(笑)。
>>「特別扱い」・・・「ナンパ」(BYみだれかわさん)
> ・・・・人間だもん、しょうがないでしょう(笑)。
(8月3日 右京さん)
何というか、悲しいサガではありますね。でもそれを押さえると、渋くていい男に・・・
#だから、変身講座じゃないって(自爆)
#で、リエさんのご意見は、なんかすごく実戦的で具体的なんですけど(笑)
>こっそり腰を抱くのはカンベンな。わたしは逃げる(泣)。
(8月3日 リエさん)
痴漢行為なんて、もはやプレイング・マスタリング以前の問題ですね。現実の社会に生きる人間として、よく考えて行動したいものです。
#「18禁」とか「R指定」な本だと、こーゆうシチュエーションってよく出ますね。
#しかも女の子が喜んでる描写がなされる。
#それを現実に持ってこられては、見てる方もたまったもんじゃないですね。
#「世の男どもよ、虚構と現実の区別はしっかりしろ!」といったところでしょうか。
>が、
> 8月に入ってから内容ほんまに濃くなって(笑)、それはそれで楽しいのですが(なんだか文体が
>活気付いてるし(笑)、何故か「行こう!」という気力が薄らいでいるんですよ(涙)。
> 一度参加してしまえば容易いのでしょうが・・・その初めの一歩が踏み出せない。
(8月3日 右京さん)
えーと、少なくともこのマスタリング研究室を見てくれている皆さんは、女性に対して無茶な(下品な)対応の仕方をしないと思います(うわぉ)。
#手前味噌な部分もありますが、ここの掲示板の女性プレイヤーに関する書き込みはおおむね妥当で、
#どの意見も皆さんに同意を持って受け入られるものだと思います。
その上で、一歩目を踏み出すためのアドバイスですが、
#掲示板の趣旨からは外れるかも。
#でも、そうだとしたらどこがいいだろう?(笑)
・明日のためにその1「他のゲーマーと、コンベに行く約束をする」
友達といっしょなら、行きやすいというもの(赤信号、みんなで渡れば恐くない)
それと、一度約束してしまうと意外とそれを反故にすることは出来ないものです(笑)。
・明日のためにその2「公共交通機関で行く」
車だと、駐車場代がかかって苦しいです。公共交通機関の方がお財布にもやさしく、
出費がかさまないのなら、行きやすくなるでしょう。
#でも、欠陥がありますね。駐車場代よりも交通費の方が高くなっては無意味だし、
#もし右京さんが大都市圏の方だったらどーするんだ。
#公共交通機関は、当たり前ではないか。
#地方の田舎者なもので、申し訳ない。
・明日のためにその3「禁断症状」
あなたがゲーマーならば、そろそろ禁断症状が出てきませんか?(笑)
幸いTRPGは違法な薬物ではないので、どんどん使っちゃってOkです。
しかもより強い刺激を求める性質があるので、身内でやっていても、
じきにコンベに行きたくなります。(おいおい)
ちなみにこの禁断症状、ビギナー・ベテランを問わず出てきます(笑)。
……あああ、全然アドバイスになってない。非常に申し訳ない。
ただ、この掲示板を見ていて気力が薄らいだのなら、それは深く考えすぎているからではないでしょうか。ここで語られていることは「事実」ではありますが、「全て」ではありません。ほんの「いち側面」に過ぎないのです。気楽に行きましょうよ。
#わたしはまたコンベに行こうという気になりました。
#でも、右京さんやリエさんの教えてくれた「攻略法」を使うためではないですけど(笑)
#でもさまざまなシチュエーションで応用が利きそう。
#みんな、肝に銘じておくんだ!(笑)
最後に、「女性プレイヤー」に関する話はさまざまな場所で行われてきたと思うのですが、雑誌や書籍でどのように語られたのか知っている方はおられますか? よろしければ紹介してください。そのときに、内容の要旨も添えて頂けると幸いです。
それでは失礼します。
1997年08月04日:15時03分32秒
セッションのマナーなど / はたの
遅れてやってきた女の子って話は、そのテーブルにいた
友人に聞いた話で予約の有無についてはよく分かりません。
#遅れてきたのは私も隣のテーブルから見て確認しました。
私は、たとえ予約していたとしても、大幅な遅刻は
認めるべきではないと思ってます。キャラクタメイキング
をその場で始めれば、それだけ進行は停止しますし、
遅れたプレイヤーへの状況説明でまた進行が遅れます。
途中参加のキャラクタの合流の処理でまた進行が遅れる。
あるいは話が不自然なものになります。
正直言って迷惑ですね。
#と、この話を続ける場合は別スレッド...って概念はないか。
えっと、いろいろあるようですが、大方の問題は、男女
差と独立した問題のような気がしますね。
・体に触れる。
相手が男の子の場合でも、止めた方がいいと思います。
キャラクタが他のキャラクタの肩を叩いているとかそう
いうシーンで、本当に肩をバンバンやるプレイヤーが希に
いたりしますが、あれ不愉快です。
#汚い手で触んないでほしいんだよね。
・下ネタ
下ネタをふるときに、周りの様子が気になるんだったら
やらん方がいいです。ええ、女の子がいるってことぐらい
が気になるならいない場合でもやらない方がいい。
やるなら気にせず堂々とやった方が潔いというか何とい
うか。
それでも白い目で見られた場合は、人徳がないってこと
ですから、以後下ネタを使うのは止めた方がいいです。
#よく分からないけど、こいつが言うと別に嫌らしくひびかないんだよね。ってやつとかいるし。
ええと、わたしは人徳に自信が無いのでやりません。
#えーあー、仲間内でやるときもほのめかす程度だし。
・参加時の態度格好など。
右京さん書いてますけど...。相手が男の子しかいなくて
もコンベンションでなくてもこのくらいは常識なんだと思
うけど。
#あっ、私は貧乏ゆすりは気にしないですけどね:-)
とかいいつつ、私ロングなんで...。暑苦しくみえるん
だろうなぁ。「伸びちゃった長髪」には見えないように
手入れはちゃんとしているけど。
#細かい癖があるのでへろへろに見える、のです。しくしく。
・太鼓持ちセッション
リエさんのいうところの「超フェミニスト」なプレイ
ですが。要するに太鼓持ちセッションだと思う。
親切にするのはいいけど、甘やかしちゃだめだよ。
ちやほやされた状態が普通だと思うだめプレイヤー
になっちゃったら、お互いのためにならないと思う。
・サークルに女の子を呼ぶ
女の子が多くやってくるコンベンションってスタッフ
にも女性が多くて女性マスターが立っている。ような気
がします。
また、コンベンションに行って他に女の子がいなかっ
たら、かえっちゃうことがある。って話もありました。
そういうわけで、他に女の子がいる状態で呼ぶ。って
いうのが割といいんじゃないかと。
すでにいるってことは、まぁ、それなりに女の子でも
住めるっている実績があるっていうことで、安心できる
でしょうし。
「鮎の友釣り」作戦というか。何というか。
でも、一匹目の鮎がいないから困るんですよね。多分。
じゃあ、ルアーということで女装させて一人おいておく
...というのはだめなんだろうなぁ(^^;;
1997年08月04日:12時28分11秒
対策 / ナカザキ
先ほど「非常識人間はGMをするな」と書きましたが、そうも行かないことが
多いでしょうから(常識(=基本的なマナーの意味)の何たるかが判断できな
いゲーマーは珍しくないようで・・・)、簡単に対策を。
ガニさんが言っておられたように、「ロールプレイ」を心がけること、ではないでしょうか。
「マナーをわきまえたGM(プレイヤー)」「他人を不快にさせないGM(プレイヤー)」
というロールを演じてほしいですね。RPGプレイヤーなんですから。
# とはいえ、時々見かけるのが「俺はこういう人間なんだから仕方ないじゃん」と開き直る奴ですが・・・
# 自分の無能ぶりをさらけ出しているだけのように思えるのですが、いかがでしょう?
1997年08月04日:12時17分59秒
問題になるのは要するに / ナカザキ
プレイヤーの性別が問題になるのは要するに、以下のようなシチュエーションがあるためではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
- GMが無能であり、下ネタを出す以外に座を盛り上げる方法を知らない。
- 他の方法で座を盛り上げる努力をしようとしないのも同じ事でしょうね。
- Hネタに対する反応が、一般に女性と男性で異なることを理解しましょう。
- まあもっとも、私などに言わせれば、下ネタを出す事自体が品性に欠けることの証明のように
思えるのですが。
- 女性はフィギュア化して男性のおもちゃになるべき存在と認識している
- バーチャルな女性(マンガ、ゲームなどに登場する女性)しか知らない、
あるいは現実の女性と接触しようとしない(恐くて接触できない)GM(も
しくはプレイヤー)なのでしょうね。
- 松印さんが書かれた『女性プレイヤーと見るや「オカズ」扱い』という
のは、ある意味これに相当するでしょう。
- 辛辣な分析をするならば、「(女性というものを知らないので)一個の
独立した人格を持つ存在として、自分と対等の地位にあってもらうのが恐い、
だからオカズ化しておもちゃにすることで安心しよう」という、非常に臆病
かつ卑怯かつ人間の屑的根性が根底にあるような気がしますね。
- 自制心に欠ける
- まあ、いくらキャラクターとプレイヤーが別物と認識するにしろ、
他人様のキャラクターで普段の自分の欲望を果たすなど言語道断、と
いう気はしますね。
- 品性下劣どころか、単なる人間の屑になりかねません。
- 反論したい方はまず、「キャラクター」を「自分の育てた娘」に
置き換えて考えましょう。・・・・・父親として、どこぞのスケベ親
父が娘に手を出した場合、どう反応しますか?やはり「この屑野郎、
俺の娘に手を出すな!」と言いたくなりませんか?
- それが女性プレイヤーの場合、「娘」ではなく「自分」になる
場合が多々あります。気をつけましょう。
要するに、非常識人はGMをするなということですね。
なお、ここで言う「常識」は、電車の中吊り広告にヌード写真が
出ているような「日本の常識」ではありません。
エロシーンをぽこぽこ出して「単なる味付け」だと思う事自体、非常識ですよ。
念のために言っておきますが。
# 女性でなくとも卑猥なネタが嫌いな人間もいるわけですし(笑)
1997年08月04日:11時54分49秒
それから。 / 松印
それと。
先ほど書いたような「オカズ扱い」な意図が全くないのであれば、ある程度露骨な下ネタでも*私個人としては*それほど気にはなりませんね。
1997年08月04日:10時26分44秒
女性プレイヤー、ですか。 / 松印
はじめまして。
いつもは読むだけ人の松印と申します。
女性プレイヤーに関する話が盛り上がっているようで…
一応、女性プレイヤーのはしくれ(だと思う)として発言させて頂きます。
一番不快なのは、女性プレイヤーと見るや「オカズ」扱いされて、ここぞとばかりにセクハラまがいの場面をぶち込まれたときですね。
一度あるセッションで、女性プレイヤーの使っていた女性キャラクタが、傍目にも「こりゃ現実のセクハラの代償行為だな」と思える目に遭っているのに立ち会って以来、
そのマスターのもとで女性キャラクターを使うのはやめにしたことがあります。
#私はキャラクタが男性だったのでそういう目に遭わずに済みましたが…
#彼女は後で「あれは代償行為だった」とマスターに言われたとか。
#パーティの仲間(NPC)に襲われるのを心配しながらの冒険なんて面白くないんだよ。
皆さんも仰有っていますが、一回ごとに女性プレイヤーを使い捨てる(苦笑)つもりでないのなら、普通の「会話」で相手を不快にするレヴェルのものは避けた方が良いでしょう。
#「話を盛り上げたかった」では済まないこともありますからねえ。
1997年08月04日:06時12分59秒
揺らがない心で… / ガニ
初めて出会う可愛い女性がそばにいて、にこやかに会話が出来るというのなら少々舞い上がるのも分かりますが…傍目で見てるとかっこうわるいですねねぇ。俺の近くのサークルではこれが元でサークル分裂しましたものね。マジで。この問題は「平常心」で乗り切るしかないでしょうねー。落ち着いて、ごく普通に自然に接するという「ロールプレイ」を頑張ってすれば恥もかかんですむでしょう。ちなみに俺らのコンベでは意味もなくセクハラしてたプレイヤーはコンベの後で説諭してました。きっちりと、ね。
1997年08月03日:22時02分41秒
許される下ネタ / ナカザキ
リエさんが出張してこられたことでもありますし、この機会に北条政長さんが
書かれた物へのレスでもしたためる事にいたしましょうか。
許されない下ネタ、あるいは下ネタを振るときに絶対やってはならないこと
- 下ネタを振るときに、女性プレイヤーの顔をスケベったらしい顔で覗き込まないこと。
- リエさんが(覗き込まれる)女性の立場でコメントしてくださっておりますが、確かに
これは女性に確実に嫌われる方法でしょう。
- 二度と一緒にプレイしたくない女性プレイヤーを追い出したいときにこの方法を取るなら
とにかく、継続してプレイしたいのであれば絶対にやるべきではありません。
- はたで見ていても見苦しい行為です。
- みだりに女性プレイヤーの体に触れない
- これは人権侵害になりかねません。
- やめましょう。
- そもそも、日常的なマナーに照らしてみても、恋人でもない女性の腰を
抱くなどという真似はしてはならないはずですので。
- 同じ事をしている世のセクハラ親父がどう言い訳をならべようが、マナー違反はマナー違反です。
- 直接の性交渉を描写しない
- えてして裏ビデオのノリになりがちです。
- 異常な性交渉を描写されて不機嫌になるのは、女性に限らないこともおわすれなく。
- 異常な性的行為の描写はしない
- 上のものと理由は同じです。
小説にたとえるなら、菊池秀行氏の作品レベルのエロ・グロは避けるべきと
思っています。(特に若年者がテーブルにいる場合)
なお、エロ小説(黒いカバーで駅のキオスクで売っているものなど)レベルは論外です。
1997年08月03日:21時49分25秒
・・・・・・・(汗)&こんにちは、リエさん / 右京
はじめまして、リエさん!
右京と申します。よろしくして下さいー(喜)。
おなべネームですが、私も一応染色体XX&お肌の曲がり角AGEだったりします(汗)。
(ネットじゃ年齢層が判別できないから・・・)
しかもビギナー。(留学のブランクは大きすぎた・・・)
でも最近こちらのページに参加してから、「ちょっち勇気出してコンベンション行ってみようかな?」などと考えてみたり。
みんなのトークはビタミン剤です。
が、
8月に入ってから内容ほんまに濃くなって(笑)、それはそれで楽しいのですが(なんだか文体が活気付いてるし(笑)、何故か「行こう!」という気力が薄らいでいるんですよ(涙)。
一度参加してしまえば容易いのでしょうが・・・その初めの一歩が踏み出せない。
よろしければアドバイス&体験談等下さると嬉しいです。些細な事だと思いますが・・・・。
さて、マスタリング研究室にふさわしい話題を・・・今一番ホットな話題といえば、
「コンベンションにおける(好みの)女性獲得大作戦」でしたね(笑)。(BGMは懐かしの「スパイ大作戦」)
場所を限定されると何もコメント出来ませんが、生活の中でも「比較的近寄りやすい人」やそうでない方っていますよね?
今回はその辺りを・・・。
<女性受けするGM・PC改造計画(?)>
<Step1;外見編>
・清潔感漂わせる服装や髪型で。
・仏頂顔より笑顔で。(白い歯だとなお良し)
・貧乏ゆすりなどの癖は抑えた方が良い。
・言葉遣いは正しく丁寧なほうが好印象を与えます。(特に初対面では)
・(夏場限定)自分の「香り」に責任を持ちましょう。テーブルを囲んで集まる訳ですから・・・(これは私のお願いでもある・・・(汗)。
ほとんど理想像になってしまいましたが、上記の事柄に近付ければ、私生活でも悪くないと思う。(私なら一緒にゲームを遊びたいと思うし)・・・現実はどうなのかなぁ?
>超フェミニスト・・・(略)・・女の子をパーティの中心にするのです。(BY:リエさん)
これは「TRPGメンバーが一致団結して」という条件付きですね。(こんな事で仲間の結束を固めても困りますけど(笑)。こんなサークルは遠慮したいなあ。顔とか二ヤけてそうだし・・・・)
GM(又はプレイヤー)だけが「女の子ゲーマー」中心にプレイしてたら他のプレイヤー(GM)に対して失礼ですよね。
その辺り気を付けた方がいいかも。
燃えすぎてもっと大事な「友達」失くさないように・・・・。
1997年08月03日:14時02分59秒
ついでに / リエ
こっそり腰を抱くのはカンベンな。わたしは逃げる(泣)。
1997年08月03日:14時00分11秒
こんにちは、なんだか呼ばれたみたいです。 / リエ
えへ、D&Dからちょぴっと遠出してきました。なんだか繁盛していますね、ここ。
ちなみに、わたしは女です。少なくとも他にも女の人は見てると思う・・・けどなあ。
わたしはわりと、社会人や主婦でテーブルトークやってる人知ってるんで、そんなに女性人口が少ないなんて思わなかったな。女の子が2人以上いれば、他の女の子も入ってきやすんでしょうけどね。1人もいない、もしくは1人だけっていうのは、確かに仲間になりづらいかもしれません。女の子は群れるもんですからねえ。
女の子を(サークルに)ゲットする方法を伝授しよう!まずはコンベンションでお目当ての女の子のいる卓になったら、超フェミニストのプレイをする。ここで重要なのは、自分に酔ってはいけないということ。下心も見せてはいけないのだ。あくまでも自然に、女の子をパーティーの中心にするのであります。
いい気分でゲームが終わったら、さりげなく「キミのプレイが気に入ったんだけど、うちのサークルでもプレイしない?お友達連れてきてもいいよー」なんて、しれっと言うのだ!「その日は用事があって・・・」と言われてもくじけてはいけない。自分の住所と電話番号を「暇だったら連絡して」と渡し、女の子の住所を書いてもらう。重要なのは、電話番号は無理強いしないということ。もし、電話番号を教えてもらえても、連絡は手紙にしたほうが印象がいいぞー。だって初対面だもん。
ついでに「次、いつのコンベンションに来る?」なんて聞いておいて、次に会ったときに「この間会ったよね」なんて言っておくと、成功率がアップ。その時か、その後の手紙でもう一度誘えば、かなりの確率で(わたしなら予定が無ければ99%)遊びに行くけどなあ。
以上、ナンパの仕方でした(ちょっと違う)。「なんでそんな苦労をしてまで・・・」って思うんだったら、勝手に女の子が来るまで待ったほうがいいかもね。わざとらしくなったら、女の子は結構敏感に察知するから。だいたい、彼女のいる男の子だったら、これくらいのことはやってるし、女の子だって結構いろいろ(ナイショだけど)気をつかっている。
コンベンションに女の子じたいがいない場合・・・わかんない。ゲーム雑誌に会員募集で、「ソードワールドやってます」って書いておくことくらいしか思い付かない・・・。
念のためだけど、男の子が「下ネタ」だと思うものは言わないほうがいいと思います。みんな、下ネタだって認識したとたんに顔がにやけて、女の子に「これくらい大丈夫かな、ヤバイかな」って確認するように顔を覗き込むとき、結構ヤバイ顔してるよーん。「女の子いるんだからやめなさい」って言ってくれる人もいるけど、知らないふりしちゃうからねえ。
だから北条政長さん、女の子に言ったら嫌われると思うことが、言ったらダメなことでーす。嫌われてもいいなら、いいのかもしれませんけど、ゲーム中は逃げられないのでセーブしてね。
ちなみに、下ネタだけじゃなくて、その他のゲーム(アーケードゲームとか、ファミコンとか)や、アニメ・マンガの話も避けたほうがいいと思うな。わりと避ける子は多いと思います(話が合わないとつらいから)。ついでに個人的な見解ですが、ゲームやアニメの話ばっかりしてる女の子は、シナリオ解いたり、キャラクター同士の会話をしたりできない子が多いです。多分、選択肢が出てこないからなんでしょうね。
コンベンションには「テーブルトークを遊びに行っている」という子をゲットするのが長続きするコツだと思います・・・けど、難しいかしら?札幌ならいくらでも遊んでさし上げますけどねえ。こんな昭和48年生まれの曲がり角の女でよろしければ(笑)。
1997年08月03日:03時21分49秒
人間だもの・・・?(Re:あ、納得です) / 右京
みだれかわさんのご意見「紳士的スピリット」は心強いですね。(特に初心者代表としましては)。
別の言い方をすれば「気配り」。
たぶんそういった事を意識しすぎるから緊張なさるのでは?(ゲーム人口うんぬんではなくて)
でも傲慢な人よりはるかにいいですよ。一般社会でもよく見掛けますけど。「俺様的人間」。不快極まりない。しかも鈍感(笑)。
「気配り上手」なGM・プレイヤーが多ければ「初心者」でも「女性」でも(もちろんベテランも)積極的に参加出来るのではないでしょうか?(特に公共の場において)
また、そういう環境になって欲しいですね。 これがネックかも。
サポート誌は多数あれどもこの辺りはサポートしませんから・・・。(たとえマニュアル本が出たとしても読みたくないけど・・・)
>下ネタはどこまで許されるか?(BY;なかざきさん、みだれかわさん、北条さん)
これは難しい(笑)。
映画と違ってビジュアル的に「15指定」「R指定」「X指定」とボーダーライン仕切れませんし、許容範囲も人それぞれです。
これが答えではありませんが・・・。
・男性陣の欲望の赴くままプレイすれば必ずやアウトでしょう。(ノックアウトされるかも)。女性をフィギュア化しない事。
・官能を刺激するような話題・イベントは、まず避けた方がよろしいかと(笑)。
・あえて使いたいGM・PCの方は・・・(そうまでして下ネタに走りたい人いるのかなぁ(汗)
話の「スパイス」程度に用いるのがベストでしょう。「メインディシュ」にはしない方が・・・。
とにかくプレイヤー(GM)をフリーズさせたらおしまいですよね。
上記はあくまでも個人的な意見ですから(十人十色で「何よ、私はもっとオープンよ!」という方から「なんて人・・・(冷たい視線)」な人までいると思いますので)あまり深刻に受け取らないで下さいね。はい。
>「特別扱い」・・・「ナンパ」(BYみだれかわさん)
・・・・人間だもん、しょうがないでしょう(笑)。
ゲーム中では問題ですが、それ以外の事ですし。(かといってやりすぎると「軽い奴」の太鼓判押されると思いますけど・・・)
ただ、アプローチして拒否されたら潔く諦めるのもマナーかな?と。(実社会でも同じ)
なんだか<悩める青年の相談室>と化してしまったような・・・(笑)
ナンパが目的ならば、そちら専門の場で(ねるとん、のような集まり会)励んだ方が需要に応えてくれるだろうし、成功率も高いのでは?(詳しくは知りませんが・・・)
あくまでもTRPGセッションに来られる女性陣・男性陣の目的は「ゲーム」ですよね?(「友人に会う」「仲間を募集」もあるかな?)
1997年08月03日:01時47分39秒
舞い上がるって(RE:女性プレイヤー) / ナカザキ
みだれかわ枕(以下「み」)>今のゲーム人口の分布を見ると、女性は少数派
確かにそれはそうだと思うのですが、
み>そんな状況で女性プレイヤーがテーブルに入ると、私など『舞い上がって』
み>冷静に人を見ることができなくなる
ここがちょっと分かりませんね。
世の中の人口の半分は女性ですが?別にめずらしい存在でもないかと。
# 思うに、緊張しすぎですよ。
それともう一つ。舞い上がるのはまあ仕方が無いでしょうけれど、舞い
上がる前にその女性プレイヤーの(プレイヤーとしての)レベルを聞い
ておくことは強くお勧めします。
SW以前の女性プレイヤーに、SW以降のマスターが大きな顔をしてR
PGについての講釈を垂れているのを目撃したことがありますが、あれ
はみっともないの一言に尽きます。
1997年08月02日:04時08分31秒
「第一回下ネタはどこまで許せるアンケート」っ! / 北条政長
みだれかわ枕さん、右京さん。マスタリング研究室へようこそ。
長文やら経験不足やらを恐れずにどんどんかきこみませう。私も暴言やら学歴不足やらを恐れずに頑張ります。
さて、「下ネタは男女を問わず」とは、右京さんの貴重なご意見ではございますが、我々男が彼女たちと異なる文化圏で暮らしているという事実がある限り、下ネタの許容範囲は実際に彼女たちに聞いてみんと分からぬ、と私なんぞは思うのであります。
しかし、ここを読んでいらっしゃられる方々の中に果たして女性は存在するのだろうか(D&D雑談所のリエさんは多分女性だろうと推察する。誰か呼んで来て下さい)、こんなところ(別にsfさんのHPをこきおろしているわけではないです、念のため)だけで呼びかけてもデータとしての「下ネタの許容範囲」は集まらないに違いない。というわけで、
「第一回下ネタはどこまで許せるアンケート」っ!(ドンドンパホパホ)
を開催したいと思います(ええんか? そんなもん勝手に)
この欄をご覧の方のお願いします。以下の10項目をダウンロード(あるいは手書、暗記)し、TRPG経験者の女性にアンケートを取って下さい。
では、「以下のうち、あなたがセッション中に登場したら不快に思うであろう項目にチェックを入れて下さい」
- 1.戦闘中、素早く敵の背後に回り込み「耳にふっ、と息を吹きかける」
- 2.SWの戦闘中、女PCに「組み合い」を宣言する。
- 3.女PCの枕元に立ち、じっと手を見て「俺って最低だ...」とつぶやく。
- 4.女PCを盗みの疑いで逮捕、尋問する(女にゃもひとつ隠す場所があるだらう、へけけ)。
- 5.パーティ内NPCとして戦士AとBを登場させ、某アニメに登場する様な名前をつけて、事ある毎に、「タケシいっ!!」「日向さんんっ!!」なぞと叫ばせながら接触させる。
- 6.宝箱の中に「角先生」が入っている(で、掲げると女神像の足が開いたりする)。
- 7.糸状の虫を操る敵を登場させ、女PCの鎧を突き破り「侵入」させる。
- 8.「実は、ここで毎年えらいさんがたが『お茶会』をやっておってな、それぞれ自慢の『茶器』を用意して、それを各自『回し飲み』するという....」
- 9.8の状況を、GMが台詞身振り等を交えながら描写する。
- 10.それにさらにイラストも添える。
ちなみに番号は、私が「やべえな」と思った順です(3と5は別な意味で駄目か)。
白状しちまうと、私は全部やったことがあります。あ、もちろん男だけのときに(8以降は酒入ってたし)。
個人的に言えば、女のコ入れたら、5以降はやっちゃいかんかなと(でもうっかり7をやって、大顰蹙をくらったことがある。もうしません。勘弁して下さい)。
9月末まで待って、最終的な集計結果を発表したいと思います。
集計は、メールの出せる方は
seithou@mbox.kyoto-inet.or.jp
まで、メールが出せない、あるいは得体の知れない人間にメールアドレスを教えたくない方は、この掲示板までお願いします。
掲示板が集計のせいで混乱してきたら、sfさんが集計用の掲示板を作って下さるでしょう(おい)。
11番これこれもいるだろう、という方もこの掲示板まで。皆さんご協力おねがいします。
1997年08月02日:00時43分26秒
あ、納得です(女性プレイヤーの話) / みだれかわ枕
はたのさん、右京さん、ナカザキさんのおっしゃるとおり、女性だからといって特別扱いしないというのがベストだと思います。どんな形であれ特別扱いされることを不快に感じるのはある意味自然ですし、不快にさせてしまってはわたしの基本方針である『最低限、相手を不快にさせない』に反してしまいます。これでは身も蓋もありません。私自身、この問題については反省すべき点も多いです。いたらないことを書いてしまい、申し訳ありません。
#『最低限、相手を不快にさせない』は大前提としておきます。
#すべてのプレイヤーに対して為されるべき配慮です。
#少なくとも、わたしはそう解釈しています
#で、このあとは、かなり言い訳に近いです。
#なんか人間小さいかも、わたし・・・
今のゲーム人口の分布を見ると、女性は少数派になると思います。
#全国分布ではなく、わたしの身の回りでしか見ていないので、不正確ではあります。
そんな状況で女性プレイヤーがテーブルに入ると、わたしなぞは『舞い上がって』冷静に人を見ることが出来なくなってしまいます。そんなとき、どんなことに気を付けようかということで、相手を理解し、自らが引くべきところは引く、それが出来る『紳士であれ』としたのですが、考えてみれば、このような事ははじめっから決まりきったことではあります。
#マスターが、プレイヤーが、自分のやりたい事しかしなかったら、
#プレイ(シナリオどころではない)が崩壊するのは確実です。
他の「下ネタ」や「濃いゲームネタは使わない」なども、『舞い上がって』しまったときに基本方針として置いておこうというものにすぎません。基本ですから、完全に否定するわけではありませんし、こんな基本方針、使わないに越したことはありません。
#それでも、公共の場での卑猥な下ネタはだめだなぁ。人格を疑われる。
これらを踏まえますと、「女性を前にすれば確かに緊張する。しかし、それでもあえて特別扱いしないのが王道」と言えるでしょうか。
もし特別扱いするとしても、それはゲームの進行においてなされるべきではないでしょう。
#ええと、マスターとしてではなく、ゲーム中ではないところで、
#自分自身を「男」として売り込むとき、特別扱いするということになります。
#人はこれを『ナンパ』といいます。周囲はあきれはて、
#彼女は軽蔑のまなざしをくれることでしょう。ひっぱたかれるかもしれません。
#自分で書いていて、ひじょーに情けないことのような気が・・・絶対真似してはいけません(爆)。
#そして、マナーに反する人物はやはりゲームから排除されるなり、
#ペナルティーを受けるなりされるべきです。
#はたのさんのおっしゃっていた『遅れてきた女の子』ですが、コンベンションの主催者は「プレイは始まって
#いるので、申し訳ないけど見学ぐらいしかできませんよ」とするのが、よかったのではないかと思います。
#さすがに3、4時間はひどいでしょう。
#でも、この件に関しては、この研究室の趣旨を超えるところ
#(プレイヤーとしてのモラルとか、コンベの運営法など)に
#飛び火する可能性があるように思いますので、これ以上は書かないことに
#したいと思います。
ところでみなさんは「シナリオ中での下ネタ」って、どこまで許されると思いますか?
わたしは、何年か前に「なに、お風呂に入るのか。いや、実はこの宿の風呂っていうのは、『大混浴露天風呂』なんだよ(そのあと入浴中に敵NPCの襲撃)」をやった事があるのですが・・・(システムは、ソードワールドでした)
#武器防具の限られた環境でPCがどう反応するか、見極めたかったもので。
#ちなみに、武器を持ち込んでいた男性シーフにクリティカルをくらい、
#(彼はギルドの暗殺者に狙われていました。そのためダガーぐらいは、と許可したのですが、今にして思えば失敗だったかもしれません。本末転倒です)
#あっという間にやられました(何のために襲撃したんだか)
最後に、長文申し訳ありません(というか、長すぎですね。もう少し絞って書けるようになりたいです)。
1997年08月01日:18時30分36秒
少々付け足し。 / ナカザキ
先ほど私が書き込んだ文章ですが、引用部分は敬称略とさせていただきました。
ご了承ください。
1997年08月01日:18時22分57秒
僭越ながら(RE:女性プレイヤー) / ナカザキ
中崎%マスター初心者です。
最近、類似問題が生じたところなので僭越ながら一筆。
みだれかわ枕(以降「み」と略)>よく問題になる下ネタですが
思うに、問題になるのは「下品」を通り越して「卑猥」な下ネタなんではないかと思いますよ。
最近は少年誌でも平気で倫理的問題があると思われるシーンを登場させておりますが、
まあとにかく青年誌レベルのH描写は避けた方がよいと思います。
ちとエグ過ぎますし、そもそもあれは同性から見ても卑猥に過ぎる部分がありますので。
女性ばかりではなく、男性にも卑猥過ぎるネタが嫌いな人間(Hが嫌いという意味ではあ
りません)がいるという事実は、マスターにはぜひとも踏まえておいてもらいたいものです。
み>露骨なネタは白昼堂々口にしていいものではない
私もまったく同感です。
聞いているだけで胸が悪くなるようなネタは振らないでほしいですね。
み> あまり濃いゲームネタは使わないように
先に、何時からゲームを始めたプレイヤーであるのかを聞いておく方がベターでは?
なにしろ「女性だからゲームには詳しくないだろう」などと思って高を括っていたばかりに、
その女性プレイヤーを激怒させてしまった、という実例もありますので。
# 世の中には(ごくまれですが)ゲームといえば「ボードSLGとD&D」という「濃い」
# 女性プレイヤーもおりますからね。
# そういう方に対して、青二才マスターが「所詮女だし」という相手をなめきった
# 態度を取るのは、非常に失礼なのではないかと愚考する次第です。
紳士的な態度というのは結局のところ、相手の実像を正確に捉える努力をすることでもある
のではないかと思うわけです。
右京>TRPGをプレイ中、意識を集中すべきは
右京>「ゲーム」であって「女性」ではありません
ゲーマーには生身の女性を知っている人間が少ないのではないかと時々思うんですよ(笑)
何を言いたいかというと、「女性プレイヤー」が「ゲームに登場する女性キャラクター」とは
まったく異なる心理を持つ存在であることを知らないのではないかと、そう思うわけですね。
(特に男性向けの)漫画・ゲーム等に登場する女性(特に少女ですが)は、あくまで消費者に
媚びて作り上げられた虚像であることを理解し、かつ「マンガの世界ではこういう事を言って
いたから、現実でもこう反応するだろう」という考えを捨ててかからねばならない、というこ
とを知らなさ過ぎるのではないかな、と考えるわけですが、いかがでしょう?
まあ、要するにバーチャルな世界で得られた情報を現実世界に適応するのは危険であるし、間
違いであるということを自覚して欲しいと、つまりそういう事なんですけれどね。
はたの>女の子だからって特別扱いしない方がいいと思う
右京> あまり気にしないのが一番
私も同感ですね。
老若男女問わず、ゲーマーはゲーマーでしょうから。
男女を問う前に、「常識的な人間として」の行動を問う方がよろしいかと。
男同士、あるいは(まれでしょうが)女同士だから、といって礼を失するのは
非常に問題のある行為ではないかと思います。
以下は愚痴です(笑)
右京> 多種多様な「極悪ゲーマー」
右京> きっと一人や二人(以下略)
極悪かどうかは判じかねますが、非常に困ったのが「コンプレックスのカタマリである
プレイヤー」。
・・・・・・ゲームをするのに、学歴は関係ないと思うのですがねえ(^^;
何かというと「そりゃあんたは一流の大学出てるから」とつっかかってこられたので、
非常に困りました。
# 中学生から社会人までが同じ卓を囲んで楽しむときに、学歴がどう関わると
# いうのやら(^^;;;
1997年08月01日:16時23分10秒
Re:女性プレイヤーとの接しかた / 右京
気になる内容でしたので私も一言。
(先に謝罪しておきます。GMの方々すみません・・・。TRPG歴まだ浅いのでコメント出来る立場じゃないので。)
>女性プレイヤーとの接し方について。
はたのさんのご意見と同じです。
「不快な思いはさせまい」
「これは女性には言わない方がいいかも」
「紳士的に接しよう」etc・・・。
正直言うと、この様な心遣いはありがたいですが、あまり気にしすぎないのが一番だと思います。
TRPGをプレイ中、意識を集中すべきは「ゲーム」であって「女性」ではありません(笑)。
「親しき仲にも礼儀あり」。最低限必要なのは<付き合いの中でのマナー>ではないでしょうか?(同性・異性共通)
>遅れてきた女の子(Re:女性ゲーマーbyはたのさん参照して下さい)
もし彼女が「予約」ではなく「遅刻」で堂々と参加したのであれば、彼女の行為は明らかなマナー違反でしょう。詳細は判らないのであまり言及はしませんが・・・。
「決められた約束・時間は守る」
・・・性別は関係ないです。一般常識の範囲内・暗黙のルールですよね。
これすら平気で守れない人と、ゲストとして又は友人として迎え入れたいと思うでしょうか?
これは女性プレーヤーに限った事ではないですよね。
多種多様な「極悪ゲーマー」。
きっと一人や二人、皆さんの周りにいるのではないでしょうか?
#長くなってしまってごめんなさい。
1997年08月01日:13時09分19秒
Re:女性ゲーマー / はたの
ええとですね。女の子だからって特別扱いしない方が
いいと思うのです。
あるコンベンションで3,4時間くらい遅れてきた女の子
をそのままテーブルに入れちゃったりとかするのを見ちゃっ
たんですけど。うーん。
#予約だったのかなぁ。にしてもねぇ。
女の子だからまぁいいだろうとか、そういう風に甘く
していると、とんでもないマンチプレイヤーが育つこと
にもなりかねんとか思うので。
ふつーにやれば良いと思うのですけど。
#門限とかそういうのは気にしてあげたほうが良いと思いますけど。
#それって年少者に対しても同じですから、特に女性だからって接し方ではないと思うし。
1997年07月31日:09時32分54秒
はじめまして(?)&わたしの場合の女性プレイヤーとの接しかた / みだれかわ枕
こちらの方では「初めまして」の方が多いと思います。みだれかわ枕と申します。
格言研究室の方で北条政長さんに誘われまして、お邪魔しました。
#もし呼ばれたのが私でないなら、申し訳ないです。
今この掲示板のトレンドは女性プレイヤーへの接し方のようですね。
ええと、私もそんなに経験あるわけじゃないです。ですから、まとはずれかも知れないですけど、お許し下さい。
私がゲームマスターをするときは、性別に関わりなく、まずは「最低限、相手を不快にさせない」ことに気を付けます。
テーブルの中でそのプレイヤーはまったく興味のない話題に盛り上がったりすることのないようにする、個人を指摘する形で失礼なことを言わない、などでしょうか。
#上手く行かないことも多いですが。
私個人は「楽しませることはその次ぐらい」と思っています。
「不快」だけど「楽し」かったプレイというのは、成立しがたいものだからです。
それを踏まえて女性に絞って言うなら、次のようなことに気を付けています。
#「気を付けたい」と言った方がいいですかね。
まず、あまり「濃いゲームネタ」は使わないようにします。
D&Dやクトゥルフのことを言われても、ぴんと来ない女性は多いものです。
SW以降なら、通じることは多いです。特にSNEのゲームなら、ほとんどどこでも大丈夫だと思います。
#D&Dやクトゥルフは、わたしもよく知らないですけど(あはは)。
#SW以降、ライトファンタジーの人間なもので。
逆に「電源あり」やアニメはネタとして通用することが多いです。地方の場合はアニメを放映してないことも多いですが(金沢もそーなんですよぉ!)。
ただ、強い思い入れを持っている方も多いので、使い方には気を付けないといけません。
#以前わたしがプレイヤー参加したテーブルで、「KOF」の京や庵によく似たNPCが惨殺されたとき、女性プレイヤーが半泣きになってしまい、非常に気まずい雰囲気になってしまったことがあります。彼女は熱烈なファンだったのですね。
よく問題になる「下ネタ」ですが、完全に封じてしまう必要はないと思います。
ただ、あまりに露骨な(若き青年たちの下半身を刺激しそうな)ものは、白昼堂々と口にしていい事ではありませんから、ゲームに限らず禁止です。いきなりひっぱたかれても文句は言えません。
#夜の居酒屋『以降』なら、OKかもしれませんが。
下ネタで場を和ませたいと思うのなら、軽い「H」なものにとどめておいた方がいいでしょう。
#少年誌レベルですね。
それと、ヤオイネタなら女性は乗ってくるかというと、そうでもないと思います。なぜなら、あくまでヤオイは少数派だからです。
あと、わたしは上手く出来ないのですけど、考えられることとしては、「あくまで紳士であれ」ということでしょうか。
紳士を嫌う女性は、少ないでしょう(ベストではありませんが、ベターではあります)。
女性を差別するつもりはありませんが、やはり女性というものは我々男とは違う部分(物理的構造ではなくて、心理構成において)を持っていると思います。
それを乗り越えてゲームをともに楽しもうと思ったら、彼女(時には彼女達かも)の個性の特徴を可能な限り早くつかみ、そこからアプローチを試みるのがよいのではないか、とわたしは考えます。
#全てを知る必要はありません。ほんの一部分、彼女が今興味を抱いていることをいくつか判ればそれでいいのです。
> 年少者の男性とほとんどプレイしたことがないが、女性プレイヤーはかなり常軌を逸した行動されることが多いで
>す。だからといって、マスタリングを変えられるわけもなく毎回困っています(下ネタは基本的にしないし使ったこ
>とがないです)。
(以上、makiさん。7月28日付。)
それはありますね。常軌を逸するというか、強い(傍若無人なまでの)ヒロイック志向を持つ女性とプレイを共にすることって。
ただ私自身は答えとかアドバイスの持ち合わせがないです。
常軌を逸していても、楽しめるのなら許可してしまうことが多いので。(おいおい)
#もちろん、「そうすることによる不利益」にはあってもらいます。
#交渉できるはずの敵が逆上して襲いかかってくるとか、みんなから白い目で見られるとか。
ずいぶん長くなってしまいました。
それでは失礼いたします。
#偉そうな事いってますが、お許し下さい。
1997年07月31日:03時53分57秒
女性を魅せるマスタリングの心得...? / 北条政長
>異性でなくても「そり」の合わない人っていますよ。
>窮屈に思うほど相手に合わせたりする必要はあまりないかと。
確かにそうなんですけどね、滅多にないことだけに慌ててしまうのですよ。
特に私なんか、彼女イナイ歴(死語)...そんなことはどうでもいい。
とにかく、そんなことではGMは務まらぬ。ただでさえ偏ったTRPG界の男女比率を是正するためにも、ここらで一つバーンと「女性を魅せるマスタリングの心得」たるものをだな...
...経験薄いからわからねえや、だれか作ってくれい。
1997年07月28日:17時00分32秒
Re:ジェネレーションギャップ / 高城賢二
#年下側(?)から言わせてもらうと、ゲーム中は少し位大目に見て欲しいです。ゲーム外の時間やあまりに酷いものはべつですが・・。
#北条政長さん&makiさんへ
#異性でなくても「そり」の合わない人っていますよ。窮屈に思うほど相手に合わせたりする必要はあまりないかと。
(sf:重複削除しました)
1997年07月28日:04時58分18秒
Re:ジェネレーションギャップ / maki
ガにさんへ。&北条政長さんへ。
年齢よりも異性に対して感じます。
私は、15歳の女子中学生(私当時23)とプレイしたとき、キャラクターに絡んできた通行人チンピラに対していきなり「斬る」と行動宣言されてしまいました。
他にも、退魔戦記で明らかに妖魔と判る人間に対して、監視すればいいだけのところ、その家に上がり込んで、茶までもらい何もせず帰り、監視も続けなかったことをされたことがありました。
年少者の男性とほとんどプレイしたことがないが、女性プレイヤーはかなり常軌を逸した行動されることが多いです。だからといって、マスタリングを変えられるわけもなく毎回困っています(下ネタは基本的にしないし使ったことがないです)。
いろいろ、プレイについては話しているのですが理解してもらえないです。
あと、話題についていくためメジャー(でも好きなタイプのみだが)なアニメ、特撮は見ているようにしています。
1997年07月26日:22時43分18秒
うわあっ!...がねえっ!! / 北条政長
突然ですが皆さん。
女の子がテーブルについた時、マスタリングで注意することって有ります?
私は得意の下ネタが封じられるので少し苦労します...。
1997年07月24日:19時14分29秒
RE:ジェネレーションギャップ / 漆黒の破壊者
以前、一度だけ一回り下の少年(中学1年だったかな)を含めてゲームしたことがあります。
確かに、対人関係の部分で、少々まずい部分がありましたが、概ね面白いプレイヤーさんでした。
その時に、ちょっと言ったのが「自分が相手の立場に立って考えてみてね」という奴です。
「君が通りすがりの小学生にいきなり、『なぁ、この辺に○○ってない?』言われたら、気分悪いやろ?」
といったら、まぁ、語彙貧弱さから来るところはさておき、それなりに気を遣ってくれましたよ。
なにぶん、若いだけ、下手に理論武装した高校生よりは中学生の方が素直で態度は良かったです。
おおらかな目で暖かく見守ってあげた方がいいでしょ。
もし、上記の発言で、理解が得られないのであれば、護衛が山のようについた物のどうりを知らん王子でも出して、そいつを反面教師にして理解してもらうと言うのは、どうでしょうか?
あと、最近はそういった年齢層にばらつきのある卓をした事ないので、何とも言えませんが、以前した時にはとりあえず、シンプルなシナリオ(いわゆる謎が少ない)を心がけました。
いわゆる、迷宮バスター(はっく&すらしゅというのかな?)ぽいものが、多かったです。
私がマスターすると、どうしても、謎の多い話をするとどうしても、馴れた人は慎重で事実の確認の為の行動が増えて、馴れない人は、待ちが増えてつまらない様でしたから。
1997年07月23日:08時03分57秒
RE:ジェネレーションギャップ / 鏡
ガニさんへ。
ジェネレーションギャップとはちょっと違うかもしれませんが・・・。
NPCとの交渉の時が恐いです。仕方ないことなのですが、対人関係における行動が
非常識なほど稚拙な場合がありえます。これは昔プレイヤーとして参加した時の経験だったか、
友人から聞いた話だったかはっきりしないのですが、PC(成人)がいかなるNPCに対しても
中高生が同級生に対するように話し掛けられては・・・。マスターがどれほど心の準備をしていても、
常識を凌駕する行動があれば思考停止に陥るのは避けられません。(もっともこれはプレイヤーの年齢に
関わらず起こることかもしれませんが。)
年齢差というよりもあまり年少者だと注意も慎重にならざるを得ませんし。
そういう経験のある方いらっしゃいますか?
1997年07月23日:03時56分21秒
Re.ため口がむかつく / ボウズ
私の経験だと、中高生ぐらいのプレイヤーはキャラクターに感情的な(というかアニメチックな?)発言をさせる人が多く、そのノリがプレイヤー発言に影響してしまい,結果的に無茶な言動になることはあります。まあ、悪気がないのはわかっているので,気にしないようにしてますけど。(ロボットに関しては、「ガオガイガー」のネタが分からず、置いてかれたことが…)
1997年07月23日:01時54分27秒
RESボウズさんへ / ガニ
最大のジェネレーションギャップは「ため口がむかつく」と言う点でしょう。キャラクターのセリフであるのは分かっているのですが、「この外道の精神的不具者めぃ!」などと10も年下の子供にのたまわれると「わりゃ、後でちょっと来いや」と日頃にないワイルディな対応をしてしまうときがあります。これ以外ですと、「話題が明らかに違う」時があります。俺のフェイバリットロボットは「ウォーカーギャリア」なんですけど、彼は「シャイニングガンダム」なんだそうです。
1997年07月22日:14時24分45秒
Re.それは誤解ですよ / まさと
あ、私の友人のあーいった言葉にそーゆーニュアンスを感じるってなだけで、別に雄高さんがそーだというわけではないです。
誤解をまねく中途半端な文章で申し訳ございません。
1997年07月22日:11時54分21秒
それは誤解ですよ,まさとさん / 雄高
>なんだか自分は楽しんでなくて、付き合ってやってる、
>てなニュアンスがあるような気がします。
うーん。そうですか?
>「友人たちと楽しく時間を共有するための手段」
こうやってわざわざ「楽しく」と書いているのにこのような誤解を受けるとは・・・。
楽しくなきゃゲームじゃないし、やる価値もないでしょ?
1997年07月21日:16時34分35秒
ジェネレーションギャップ / ボウズ
質問で〜す! 自分より年下のプレイヤー(この場合,年齢差が5歳以上10歳以下)が自分の卓にいる場合,皆さんはマスタリングの際に違いが生じますか? 生じる場合、どんな所がどの様に変わるんでしょうか。なぜこんなコトを聞くかといえば、私はジェネレーションギャップに苦しんで,思うようにマスタリング出来なかったことがあるからです。
1997年07月19日:22時02分36秒
Re.いや正論です。 / まさと
雄高さんのお話は、まぁ、そうかな、ってな感じですけど、別に、RPGのプレイそのものを目的とする事は、そんなに悪いことではないと思います。
まぁ、一人よがり、ってのは問題ですけどね。
ただ、友人たちと楽しく時間を共有するための手段、って言い方は、なんだか自分は楽しんでなくて、付き合ってやってる、てなニュアンスがあるような気がします。
私の友人にそーゆーのがいるんです。
本気かどうかはともかく、そーやって、突っ張ってるのが。
どーしましょーね、そーゆーヤツら。
1997年07月19日:13時50分27秒
所詮はゲームだよ>いや正論です. / 雄高
僕にとってRPGというのは,
「友人たちと楽しく時間を共有するための手段」
であります。
極論すれば、「遊びの手段」である以上、コンピュータゲーム、
ボードゲーム、ギャザリング、ビリヤード、ゲーセンに遊びに行く、
なんかと同レベルなわけです。(少なくとも僕にしてみれば)
これを混同して、RPGのプレイそのものを目的とすると
おかしな事になる。
「友人」「楽しく過ごす」この2点を忘れる場合が往々にしてある。
ここんところを押さえておけば、「一人よがりプレイ」(GM、プレイヤー問わず)
は減ると思います。
1997年07月18日:19時43分18秒
所詮はゲームだよ(暴論か?) / 雪だるま
マスターは奴隷ではないと考えます。
参加者はすべてゲームを行っているわけであり、皆が楽しく遊べればいい訳です。
皆で一緒に楽しむ為には、一人よがりなマスタリングやシナリオはいけないわけで、其の意味で、プレイヤーが楽しめる舞台や展開を用意すべきだとおもいます。ただ、逆に言えば、プレイヤーもマスターを楽しませるようにしなければならないわけなんですけれどね。
1997年07月18日:13時10分22秒
やはり・・ / 憐
やはり、マスターはプレイヤーが冒険する舞台を提供する。プレイヤーはその
冒険(セッション)を成功させるために努力する。そういうものではないでしょうか?
マスターがシナリオを曲げて、無理にでもプレイヤーが望む方向にシナリオを
展開させるというのも、ひとつの手段だとは思いますが、マスターも、プレイヤ
ーも楽しんでこそのTRPGだとおもいますよ。
確かにその場で一番対処する能力はマスターが(状況的に)一番だとは思います
が、そのためにマスターが無理をするというのは(個人的に、ですが)間違って
いるようにおもえます。マスターがそこまで無理をするのは、他のプレイヤーや
マスターの普通の対処では対応できない時だけで十分なのではないでしょうか?
マスターも対等な「セッションの参加者」だという事を忘れたら、マスターの
「楽しむ権利」は無くなってしまいます。
生意気な発言ですが、よろしければ一度考えて見てください。
1997年07月17日:04時02分53秒
関係なくて恐縮です / ガニ
えー、マスターは、プレイヤーを楽しませようとする「権利」を持つのに対し、プレイヤーはマスターと他のプレイヤーを楽しませなければならない「義務」を持つ。てのはどうでしょうかね。こう思ってから、マスタリングがかなり楽になったんですけど。手抜きっすかね。
1997年07月16日:16時10分23秒
malrauxさんの意見は(僕にとって)斬新だ / 雄高
>RPG というのも、セッションが盛り上がらなかったり、シナリオが崩壊したり、 思ったようにいかなかったりするからこそ、 逆にうまく行ったときがとても面白
い、やたらと嬉しい、のではないでしょうか。
いや、そのとーり。
>逆に、「常にプレイヤーを満足させよう」として、 マスターが裏技を駆使して無理やり「プレイヤーの好むような形」に 持っていくようでは、 そしてプレイヤーも
最初から「マスターがうまくやってくれるだろう」と期待するようになってしまっては、 これは既にゲームではなく、 むしろイメクラとかそっち系統に分類すべき娯
楽になってしまうでしょう。
うーん。僕がマスターするときは、「常にプレイヤーを楽しませねば」という
「義務感」というようなものに捕らわれ過ぎていたような気がするなぁ。
言われるまで気がつかなかった(苦笑)
1997年07月16日:07時56分23秒
『ユニコーンの探索』の現物を確認 / 宇津見
あれから、『ユニコーンの探索』の現物を確認しました。実際に読んでみると、シナリオ自体には運営の難易度は幾分高いものの特に欠陥がなく、K君のマスタリングのほうが問題に思えます。(以下シナリオのネタばれ)
『ユニコーンの探索』は、特定のストーリーがなく、方眼紙上の広大なマップの一こまごとに固定イベントとランダムイベントが設定されているという方式になっております。あとは、何パターンかの導入と進行のガイドラインがあるのみ。
こういった方式のシナリオを私は「パーツ提供型シナリオ」と呼んでいます。こういったシナリオを考えも無しに使うと、往々にして、ただいくつかのイベントを漠然とこなすだけのセッションになってしまいます。GMは、ある程度プレイヤーを誘導(あくまでも誘導で、一本道ではない)するためのプランをたてて、セッション中にプレイヤーの意思決定のためのガイドラインや選択肢を提供する必要があります。
ただ、このタイプのシナリオの運営ノウハウってほとんど扱われていないんですねえ。たいてい、一定のストーリーがあって、それに沿ってイベントが進行するタイプか、もしくはダンジョンタイプのものだけで。そういう点では、『ユニコーンの探索』はGMの運営の難易度の高いシナリオでしょう。
私なら『ユニコーンの探索』を以下のようにマスタリングします。
・一こまごとにイベントが発生判定、という進行方式を公開すべき。でないと、プレイヤーは明確な意思決定ができない。
・「狩人の集落やエルフの集落がどこそこにある」など、セッションのはじめや途中に、プレイヤーが探索ルートを決めるための、手がかりを提示すべき
・「エルフを助けてユニコーンの出現場所を教えてもらう」などの中間目標をいくつか設ける。
・時間制限や、NPCの依頼などによる動機づけ、最終目標など、セッションのの進行を進めるための要素を明確化する。
1997年07月13日:21時51分18秒
K君のマスタリング / malraux
K君のマスタリングですが、特に間違ったマスタリングだとは私は思いません。
間違ったとすれば「シナリオの選択を間違った」という可能性はあり得ますが、それは多分本質ではないでしょう。
そのことよりも私の気を引いたのは、
多くの方が「RPGでは必ずセッションを盛り上げるべき」「必ずプレイヤーを楽しませるべき」
と考えていらっしゃるように見受けられる点です。そう考える人にとっては、K君のマスタリングは間違っているように感じられるでしょう。「何を当たり前のことを」とか思われます? いえ、実は、私はそうは考えていないんです。
ゲームというものは、勝ったり負けたりするから面白いもの。
これはつい忘れてしまいがちなことなんですが、
勝ってばかりのゲームは全然面白くありません。
ギャンブルでさえそうです。必ず勝つとわかっているギャンブルは全然面白くない。
負けるかもしれないからこそ、そして実際よく負けるからこそ、ゲームは面白いんです。
ちょっと前に「RPGの勝利条件はプレイを楽しむこと」という話が出ていましたが、
その定義に従うとすると、「RPG はプレイを楽しめたり楽しめなかったりするから
面白い」ということになります。
実際これは当たらずと言えど遠からずだと思います。
RPG というのも、セッションが盛り上がらなかったり、シナリオが崩壊したり、
思ったようにいかなかったりするからこそ、
逆にうまく行ったときがとても面白い、やたらと嬉しい、のではないでしょうか。
セッションが失敗したら「面白くない」「もうRPGなんかやらねえ」と感じる人もたしかにいますが、
私はそうではなく「悔しい」と感じます。「次こそは成功させてやるぞっ」と。
こういう風に「悔しい」と感じさせることは、
マスターにとってもプレイヤーにとっても必要だと思います。
初心者をRPGに引き込むためにも、技術を向上させるためにも。
私はそういう風に思っていますので、
K君がセッション開始前に「シナリオ通りにマスタリングを行う」と決めて始めたのだとしたら、
それを貫くというのはむしろ正しい姿勢だと考えます。
結果としてプレイヤーが満足した終わり方をすることもあるでしょうし、
不満の残るセッションになることもあるでしょう。
そういう具合に、どっちになるかわからないからこそ、
面白いゲームになると思うわけです。
逆に、「常にプレイヤーを満足させよう」として、
マスターが裏技を駆使して無理やり「プレイヤーの好むような形」に
持っていくようでは、
そしてプレイヤーも最初から「マスターがうまくやってくれるだろう」と期待するようになってしまっては、
これは既にゲームではなく、
むしろイメクラとかそっち系統に分類すべき娯楽になってしまうでしょう。
とは言え、たしかにシナリオの出来も悪いよね。
1997年07月13日:17時11分42秒
戦闘が好きなだけなら問題はないのですが。 / 雪だるま
戦闘が好きなだけならあまり問題ではありません。問題は、マスターと他のプレイヤーとコミュニケーションをとって、シナリオのストーリーに参加する気があるかどうかです。
実際のところ、戦闘シュミレーションでもなければ、戦闘時にやることはサイコロを振るだけという作業君もたまにいます。
いかにカッコよく自分の見せ場を作るかとか、アクション映画のような行動を考えたりといったことがありませんし、あったとしても、他のプレイヤーを考えていないことが殆どです。
アクション映画にたとえると、全体の演出がないようなものです。
1997年07月12日:14時43分35秒
「ユニコーンの探索」への意見、どうもです。 / 雄高
「シナリオの欠陥」という意見が多かったですね。
ちなみにK君はそのマスタリングが2年ぶりぐらいの
GMだったと思います。
>ヴィトさん
確かにそれは三国志っぽいね。今度ためしてみます。
1997年07月11日:16時24分43秒
戦闘について / ヴィト
はじめまして、ヴィトと申します。
やはり、戦闘はRPGで、かなりのウエイトを占めているのですね。
僕の場合、戦闘自体よりも、そこまでの過程を楽しむのが好きなので、
マスターをしていても、戦闘無しのシナリオ、あるいはあってもフレ
バー程度のシナリオになることが多いです。ですから、戦闘は必ず勝てる(頑張れば)、
といったレベルのものしか、ほとんど行いません。PCがひどいミスをした場合
には、戦闘には勝っても、ミッションには失敗、という結果にすることが多いです。
ですから、あまりPCは死なないので、緊張感が無いといえば無いのでしょうが・・・
戦闘が好きなPCがいた場合には・・・、最後のおまけの戦闘で、
そのPCに活躍をさせて満足してもらっています。
To 雄高さん
そのようなシナリオ(負けて放浪もの)が、やりたいのであれば、勝てない敵
をだすのではなく、卑怯な味方をだす、というのはどうでしょう。野戦で勝っても、
帰ってみれば、城は敵のものに、などとすれば、PCはその裏切り者に文句を言いながらも、放浪してくれるのではないでしょうか。三国史っぽいですし。
1997年07月11日:12時44分48秒
re:赤霧学園 / 漆黒の破壊者
>赤霧学園には武器と戦闘のルールもありますけど……。
失礼しました。以前に遊んだ際には、ネオナチもどきとか色々出てきたのですが...、
ほとんど、知恵と勇気を武器に逃げ回ったもので...、その辺のルールは無い物と誤解してました。
その時の所持アイテムってほとんど、工具だった様な気がする。
武器といえば、唯一つ。部室は、一回の使用に一ヶ月の部の活動予算を消費するマイクロウェーブ砲
(別名:電子レンジ砲)が会ったけど(^^; まさか、これがルールに載ってた訳はないし...。
超越科学研(ハイパークラブ)、懐かしいな...。上野さん元気かな?
1997年07月11日:02時23分23秒
赤霧学園 / sf
赤霧学園には武器と戦闘のルールもありますけど……。
学ぱらは、持ってないので存じません。
#作るか、掲示板。(;^^)
1997年07月10日:20時01分47秒
RE:戦闘のないシステム / 漆黒の破壊者
私は、持ってないのですが...、アップルベーシックの赤霧学園(だったけ?)も戦闘関係のシステムってなかった様な..。
あと、「学園パラダイス」も戦闘関係って無さそうな気がするけど?
詳しくは知らないし、勘違いかもしれないですが...(^^;
誰か、詳しく知ってたら教えて(^_^;
1997年07月10日:14時07分04秒
Kさんの話 / 神尾
私はそのKさんのマスタリングは正しいと思わないし当然そのようなセッションには不満ですね。
そして、そのKさんがTRPGを始めて1ヶ月とかの初心者ではない限り「そんなものはシナリオとはいわん」と言うと思います。
もっとも、プレイヤー側がぼーっとしてただけなら話は違いますけど。
#昨日オン書きしてたら途中でサーバ側から切られてしまった。不覚。
#今日みたら放課後奇譚のボードができてた。
1997年07月10日:07時36分34秒
RE:Kくんのマスタリングは・・・ / 宇津見
『ユニコーンの探索』は、概要は知っていても、内容の詳細は知りませんがその上でコメントを。
もしそのシナリオが、プレイヤーの努力に関わらずユニコーンの出現率がほとんど変わらないというなら、それはシナリオの欠陥です。サブイベントや、セッションを盛り上げるために必要な強制イベントならともかく、主要な目的の達成にプレイヤーの努力が報われないのなら、それはゲームではありません。特に、主要な目的イベントなら、プレイヤーが具体的で実現性の高い行動やアイデアを示して実行すれば、自動的に発生するとした方がいいでしょう。
逆に、プレイヤーがユニコーンを探すための具体的なアイデアや行動を示していなかったり、実現性の低い行動しかしなかったなら、それはプレイヤーの責任です。もっとも、行動やアイデアを示すための手がかりが提示されていたかという問題もあるのですが。
1997年07月10日:01時24分32秒
RE:Kくんのマスタリングは・・・ / 佐々木康成
わはは。それはシナリオが悪いや。
すでに完成品として提供されているシナリオに忠実であろうとすると、時折そのような問題が起きるよね。そのK君は悪くないと思う。私はね。
望まない状況になった場合の修正策を出しておかなければ、シナリオとしては完結してないよね。特に初心者がGMするには、その物語修正の手法が最も問題になるのだから。
#初心者GMに対する教育的シナリオというのがあれば良いのに。シナリオから外れた場合とかに細々と対策の方法が書いてあるの。
1997年07月10日:00時45分32秒
RPGにおける面白い戦闘 / 鏡
私は戦闘が好きです。
アメリカのアクション映画を好んでよく見ますし、その中で
アクションスターの活躍を見るたびに、プレイの中でやりたい!と思います。
出来が良いアクション映画のように、面白い戦闘なら6時間続いても楽しめるでしょう。
問題はそのご友人がプレイヤーもしくはマスターの時の戦闘が面白いかどうか、だと思います。
例えば、私にとって対戦格闘ゲームの戦闘は面白くありません。
戦いの場が限られているし、できる事も制限されているからです。
創意工夫が戦闘にどれだけの幅を与えるかは良質のアクション映画を見れば一目瞭然です。
もし、そのご友人の戦闘が単調なもので、創意工夫や映画のような面白さを持っていないなら、
より面白い=高次元な戦闘に導く、というのも一つの方法だと考えます。
1997年07月10日:00時31分56秒
RE:Kくんのマスタリングは・・・ / 鏡
雄高さんへ。
>どうやらさいころを何度振ってもエンカウントの出目にならなかった
私は「ユニコーンの探索」なるシナリオを読んでいないか、読んで忘れたか
どちらかなのですが・・・。それはシナリオの出来が悪いだけだと思います。
>非常にフェアだった。しかしプレイヤーは不満を感じた。
マスターがフェアであるべきなのはプレイヤーに対してであって、
シナリオに対してではありません。オープンダイスは、プレイヤーとマスターとが
等しくダイスのランダム性に従っている事の最も簡単な証明になるから薦められるのです。
Kくんの失敗は、シナリオに従ってさえいれば、そのシナリオが楽しさを与えてくれると思った事でしょう。
1997年07月09日:23時27分44秒
戦闘のないシステム「放課後奇譚」 / 百鬼
初めまして。百鬼と言います。
放課後奇譚ですか。実は以前、全く同じ状況でプレイしようとしたことがあります。
その結果は………………「戦闘ないからやんない」(-_-;
あの時は泣けてきました(;_;
かといって、シミュレーションボードゲームをやらせようとすると「キャラクターを作れないからイヤ」
…………ふぅ(-。-;
どうもうちの連中は「ルールに背かない範囲で他人よりも強いキャラクター」に価値を見いだしているようです。
最近はなんとかその傾向も抑えられつつありますが…………。
1997年07月09日:23時01分08秒
戦闘のないシステム / 神尾
佐々木さんへ
確か、放課後奇譚RPGは戦闘ルールがなかったような。
ルールブックでは喧嘩なら体力の能力値で競い合いの判定をしろと書いてあったけど。特にHPの様な生死を決定するようなパラメータはないですね。
1997年07月09日:22時55分44秒
マスターは遭遇しない演出をすべき / maki
>雄高様へ
ユニコーンの探索ですが、その場合マスターは遭遇しないならそれなりの演出を試みるべきだったのでは?
フェア、アンフェアはそれぞれだと思いますが、フェアでありながら楽しむ方法を模索するべきでは?
この場合、プレイヤー側も見つからないというごく当たり前なことを捉えている方でないと辛いでしょう。遭遇しなくてもTRPGとしての楽しみを心得ている人はそれはそれで楽しんじゃったりしますから。
プレイヤーはマスターの言うことだけを聞いて行動するものなのでしょうか? プレイヤー側からいろいろ行動を起こしてもいいのでは? こうした探索ものは遭遇できないシビアさもある意味重要だと思います。それすらも楽しみにできるプレイヤーとマスターになるのが一番かと……。あまり答えになってないか。
1997年07月09日:15時52分15秒
文句を言うと・・・。 / 雄高
>そうしたらプレイヤーが文句を言えば良いんだよ。
>こんなのシナリオじゃないってね。
文句を言うと現実の戦闘が起こります(苦笑)
1997年07月09日:15時44分35秒
Kくんのマスタリングは・・・ / 雄高
非常にフェアだった。しかしプレイヤーは不満を感じた。
ちなみにこれを僕がマスタリングしたら
「PCがちょっと油断できないくらいの戦闘回数」
「100%ユニコーン出現(しかもシナリオ終盤に限る)」
というようになると思います。
邪道っぽいですが楽しむためにプレイしているのですから・・・。
1997年07月09日:15時38分13秒
この掲示板が熱い!ようなので更に火に油 / 雄高
重度の戦闘指向、勝利至上主義プレイヤーの話
はとりあえず本稿ではおいときます。
(もちろん関連の話は続けてくださって結構ですよ)
さて。
以前の僕の書き込みで、
「マスターは常に公正であるべきか?」
「フェアでなくてはならないのか?」
というような趣旨のことを書きました。
さてさて。
ソードワールドというRPGがありまして、
そいつの市販シナリオに「ユニコーンの探索」というのがあります。
(未プレイの方、ここから先を読まないでね)
ある日友人のKくんがGMをしてこれをやることになりました。
文字通りユニコーンを探すんですが、
Kくん、マスタースクリーンの裏側で
「あれ、おかしいなぁ?」
と言いながら何度もさいころ振ってる。
僕たちパーティーの移動1回につき1回さいころを振っているので、
「あぁきっと遭遇表を振っているに違いない」
と見当がつきました。しかし!しかしです。
結論から言うと、
「戦闘なし」「ユニコーン遠くでちらっと見た」 だけでプレイ終了となりました。
プレイ後、僕らプレイヤーは不満を漏らしました。それに対しKくんは、
「だって出目がよすぎてモンスター(ユニコーン)出ないんだもん」といいました。
どうやらさいころを何度振ってもエンカウントの出目にならなかったようです(20回位振りました)。
あなたがプレイヤーならこのゲームに満足しますか?
もしあなたがこの場にいたとしたらKくんになんと言いますか?
Kくんのマスタリングは正しいと思いますか?
1997年07月09日:15時24分50秒
戦闘しかないシナリオ・・・ / 佐々木康成
佐々木です
戦闘だけしかないシナリオって、それってただの『格闘ゲーム』じゃないか!
そうしたらプレイヤーが文句を言えば良いんだよ。
こんなのシナリオじゃないってね。駄目か・・・。
もう少し考えます。でも、戦闘ルールの無いゲームを
プレイしてみるとかいうのはどうだろう?
ないかな、戦闘のないゲーム?
1997年07月09日:14時18分05秒
戦闘にしか興味のない人にGMをさせると / 雄高
見事に戦闘”だけ”しかないシナリオになります。>佐々木さん。
1997年07月09日:13時35分45秒
教育 / 佐々木康成
佐々木です。
戦闘にしか興味の無い人にはマスタリングをさせてしまうというのが一番では?とか
思った。でないと、世界全てを破滅させるのが楽しいと
勘違いしたままの気がする。回り持ちマスターとかで
遊んでみるのも一興かもね。
もしやりたくないというのならば、何で?と聞いてみよう。
「面倒だから」とか言い出したらその人はマスターの好意に
甘えていると断言して良いでしょうね。マスターの苦労も
知ってさえ、全殺しプレイをするとしたら。。。人間的な
問題だと思うっす。
1997年07月09日:08時27分02秒
RE:教育・・・ / 憐
ひねくれたものの捉えかたをする人に、協調することを
教えるのは確かにホネですね。
やはりシナリオを工夫するしかないのでしょうか?
1997年07月09日:04時26分18秒
教育・・・ / 雪だるま
シティアドベンチャーですか。
戦闘馬鹿にはあまり使えないかもしれません。どうも、そういった制約を、より自分の知恵をこらすチャンスではなく、単なるマスターの意地悪としか捉えられないようで、すぐすねる傾向があります。
結局消極的になってしまい、何もしないけど実は不満たらたら・・・・
>でも本当の意味でテーブルトークで勝つというのは、「そのプレイを楽しむ」という事ではないでしょうか?ゲームマスターはそのために最大限の努力をする。他人を打ち負かすことしか考えられない人は、そういう視点で考えてもらうようGMが説明する。私の周りのマスターはそういう人が多いのですが・・・。<
素直に人の話に耳を傾ける人なら苦労しないのですが・・・
1997年07月08日:11時05分28秒
勝ちたい人の教育 / 佐々木康成
佐々木です。
個人戦闘で勝利を追及する人には、特にシティアドベンチャーが有効。
町中でトラブルを起こそうものなら町人が大挙して抑え込むだろうし、
警察等も出動するだろうから。あとは解決に社会世論を利用せねば
ならないシナリオとかね。直接戦闘ではなく、頭脳を使った戦闘(?)
を利用するのが良いと思うのだが。
楽しみの質が違うことをはっきりと伝えるのはたいへんな作業だな、
考えてみれば。
#もうすこし考えて見よう。
1997年07月08日:08時31分57秒
勝つという事 / 憐
ううん、ゲームの中の戦闘というのははっきりと
勝ち負けが出るぶんそういったプレイヤーが好む
シーンでもあるわけですよね。
でも本当の意味でテーブルトークで勝つというのは、
「そのプレイを楽しむ」という事ではないでしょうか?
ゲームマスターはそのために最大限の努力をする。
他人を打ち負かすことしか考えられない人は、
そういう視点で考えてもらうようGMが説明する。
私の周りのマスターはそういう人が多いのですが・・・。
1997年07月06日:14時50分38秒
ただの対戦格闘好きなら問題ないが / 雄高
僕も好きだしね(PSもSSも持ってないのであまりやりませんが)。
「負けず嫌い」は問題かも。
「RPGは勝敗のないゲーム」ってのはゲームデザイナーの先生方が
唱えるお題目ですが、現実
「ルールブック中、戦闘ルール占有率が一番高い」(例外あり)
「なによりサイコロ振って遊ぶ」(これも例外あり)
なわけで・・・。
RPGの抱える問題ではあるな。
1997年07月06日:14時43分33秒
ものすごい反響だ / 雄高
こんなに書き込みがあるとは思わなかったよ。
やはり、身の回りに一人くらいそういう人が居るってことか。
>鏡さん
プレイヤーは彼を入れて3人です。2人じゃ難しいでしょ?
(ゲームにもよりますが)
しかも彼が言い出しっぺでRPGをはじめることが多いので
彼を抜かしてプレイすることはまずあり得ません。
>4レベルパーティーにドラゴンの件は、
ヘイストの入っている「スペルストアリング」
ヘイストのポーション*2
お助けNPC(多分7レベルくらいのファイター)
ブレス使用済み
があることがあらかじめ分かった上でDMがドラゴンを出したんです。
後から考えてみればそんなに危険じゃなかったかもしれませんが
その時は怖かったわけです。
1997年07月04日:08時42分51秒
パワープレイヤーのこと / 憐
こんにちわ、はじめまして。憐といいます。
こちらの掲示板には初めてお邪魔させて頂きますが・・・。
なんだかすごい話題ですねぇ。
私が高校生のときに戦闘が大好きで、しかも自分が一番でなければ、気が済まない
プレイヤーがいました。
今思うと、そういうプレイヤーには「少し頭を使わなければならない(力押しではクリア
できない)迷宮」などを用意して、頭を使うことや協力し合うことの楽しさに気づかせる
よう努力するべきだったのではないのかな、と思います。
戦闘にしか興味を持てない人なら、止めてしまうかもしれませんが、一人しか活躍
の場がないTRPGというのは間違ってる(と私は思います)ので、それで満足しない人
はシュミレーションゲームや、格闘ゲームを他でやってもらうべきではないでしょうか
GMに必要なのはプレイヤー全員に楽しんでもらうことと、そうするために努力する
ことだと思います。極端な話、それを(意図的ではないにせよ)妨害するプレイヤー
にはGMが気づかせてあげるか、プレイから穏便に抜けてもらうしかないのではない
でしょうか?
生意気なことを書いてしまいましたが、GMやテーブルトークに慣れないうちはこう
いったプレイヤーは本当に悩みの種になってしまいますので、もっと良い案をお持ち
の方は教えて下さいませ。
私自身、未だにそういったプレイヤーの扱いはうまくありませんのでよろしくお願いします。
1997年07月03日:07時06分27秒
人より強いキャラしか扱えないプレイヤー / maki
好戦的とまではいきませんが、私もこのような体験をしたことがあります。
ゴーストハンターをプレイしたとき、あのゲームはキャラ作成の時点である程度性格などが決まってしまいます。それにより、キャラクターに味が出て、よりロールプレイがし易くなるようになっています。それで、問題のプレイヤーがキャラを作ったところ、彼の性格に反して気弱な感じのキャラが出来上がりました。ちょうど、他のプレイヤーのキャラがそのキャラに対して反対な性格の持ち主に仕上がったので、話し合いにより大学時代の先輩後輩の間になったのです。問題のプレイヤーのキャラは設定での「敵」に対して弱い立場だったので、先輩のキャラに常に弱い立場にいることにしました。その場は、納得したんですが、プレイ中、この立場が弱いというのを嫌と感じているらしく、言葉には出さぬものの機嫌が常に悪く、プレイの場が盛り上がりませんでした。プレイ前にこういう関係だと決めておいたにも関わらず、それを由とせず、性格を変えてプレイし始めました。最後の戦闘でそのキャラが死んでしまい、場の空気はより重いものへなってしまいました。しかも、そのプレイヤーは中学の時、同級生を椅子で殴り倒して骨折させたことを話したり、一度切れると暴走を止められないなどと、その場に不要な会話を持ち込み、他のプレイヤーを恐がらすのです。プレイ後、彼の言った一言は「こんなキャラはできねーよ」でした。
問題は、この彼がプレイヤーとはこうあるべきとか、マスターはプレイヤーに楽しんでもらう(楽しませるではなく)マスタリングをすべきと、いろいろ論議ができるだけのものを持っていることです。偉そうなことを言っている割には、ロールプレイが好戦的なキャラしか(うまく)扱えないようなのです。
彼もまた対戦格闘ゲームが非常に好きで、負けると露骨に不機嫌になる奴であります。ボーリング時なんか声かけられないです。マンガの影響より、挑発モードが加わった格闘ゲームの流れを受けている気がします。
こういったプレイヤーに対するフォローは私はできないので、メンバーに加えたくないですね。その回のセッションの感想が、そのプレイヤーの愚痴で終わるようなプレイはしたくないです。
1997年07月02日:18時06分34秒
RE:やたらと好戦的なチンピラプレイヤー / 鏡
雪だるまさんへ。
お話を聞いた範囲では、ずいぶんひどい体験をなさったようですね。
ご同情申し上げます。好戦的、といってよいか分かりませんが、似たような体験を私もしたことがあります。
某コンベンションでMAGE:the Ascensionをプレイした時です。
PCのたまり場であるバーに妖艶な美女が入って来、PCたちに接触してきました。
私はその高貴な雰囲気、落ち着いた物腰、どこかこちらを見下したようなセリフに、
その美女が高位のヴァンパイア(もしくはそれに近いもの)であろうと推測しました。
私はその美女に対して「紳士が淑女に接するように」接しました。(最も私のキャラクターは
相手が誰であっても大抵そうするのですが。)しかし他のプレイヤー&PCは、彼女に対して
対等以上あるいは挑戦的・挑発的な接し方に出、更に私の態度が卑屈であると非難しました。(結局
その場は事無きを得たのですが。)
この例に限らず、ひたすら強気なキャラクター、というよりプレイヤーはいるようです。
私の経験では、無謀なほどに強気なPCの登場は、週刊少年ジャンプ等に「バスタード」なるマンガが
連載された時期と一致するように思います。このマンガの影響によるものでしょうか?
あるいは圧倒的な強さで世界の支配者になりたいという願望の強い者が多いのでしょうか?
1997年07月02日:14時18分39秒
やたらと好戦的なチンピラプレイヤー / 雪だるま
やたらと好戦的なプレイヤーは確かにいますね。
ささいなことでもすぐに剣を抜きたがり、ちょっとしたけんか程度のイベントでも大乱闘にしてしまい、ちょっと胡散臭そうなNPCや雑魚敵には、すぐに因縁をつけて切りかかる。
まるで、実力も無いのにいきがっているチンピラです。ヒロイックな行動とはお世辞にもいえません。
プレイヤーが実社会のストレスを発散したがっている様にしか見えません。
また、このような行動は彼の操るキャラクターの設定とは全然関係無い場合がほとんどです。自称正義のキャラであることが多く、自分のちんけな行動を正当化しようとしますけどね。
こんなプレイヤーは、シナリオのストーリーを全くといっていいほど気にしませんし、周りのプレイヤーにも気を使いません。
ただ、戦闘というか因縁をつけられるチャンスを伺っているだけなのです。
困ったことに、シナリオのストーリーを全然気にしていませんし、自分のキャラクターの実力を考えて戦略を練るといったこともせず、周りのプレイヤーと相談もせずに、自分の思い付きだけで突っ走る傾向があります。無謀な行動や周りに迷惑をかけても気づかないうえ、自分は正しいと思い込んでいるので、マスターや周りのプレイヤーが矯正的な行動に出たり、プレイヤーの意に染まない結果になったりすると、まるでだだっこのように泣き喚きます。
自覚が無いのが困り者ですね。世界には自分以外の人もいて、相互に利害関係ができてくるということがわからない精神的に未熟な子どもなのでしょう。
まあ、マスタリングに問題がある場合もあるので、一概に問題プレイヤーとばっさり切ってしまえるほど単純ではありませんが、こんなプレイヤーを相手にすると、シナリオが崩壊するか、おおざっぱで大味なシナリオになりがちなので、私は遠慮したいです。
1997年07月01日:09時15分57秒
ゲームの勝利にこだわりすぎる人 / 宇津見
>ちなみに彼がGMをするとPC&プレイヤーを
>「敵」として徹底的に攻撃します。
>(彼はアーケードの対戦格闘ものが大好きです)
そう言えば彼って、ひょっとしたらアーケードの対戦格闘で負けた際には、ゲーム筐体を思いっきり殴るとか、そこまでやらなくても負けるたびに不機嫌そうになるとか、なりませんか?
どちらにしろ、適度な範囲での、障害や、負けるリスクがあるのがゲームというものですから。
1997年06月30日:21時54分03秒
正義は必ず勝つ / 雪だるま
盛り上がっていますね。私は対戦格闘ゲームが大好きですが、自分がプレイヤーの場合、やはり勝ちたいと思います。なぜなら、RPGの戦闘は殆どの場合、シナリオの達成条件となっているからです。
戦闘の敗北は、シナリオの失敗を意味するので、当然のことながら負けたら面白くありません。
シナリオの達成条件でない戦闘であるならば(いわゆるワンダリングモンスターとの戦闘など)、無理に勝利する必要はありませんが、そんな戦闘が果たしてゲームに必要かどうか疑問です。
プレイヤーが無謀で考えなしだという前に、
まず、其のシナリオがマスターの押し付けになっていないかどうかの自己反省が欲しいところです。
下手なマスターは、シナリオの緩急の付け方が下手で、戦闘のめりはりが付けられなかったり、プレイヤーに余計なプレッシャーをかけてしまう為、いかなる場合にも戦闘に勝たなければいけないような錯覚を与えてしまいます。
また、戦闘のきっかけが理不尽に思える場合も、プレイヤーは意地でも勝ちたくなります。
マスターの意図に反してプレイヤーが無謀な戦闘を挑んでいる場合、プレイ時間がだらだらと長くなりすぎ、プレイヤーたちがそろそろクライマックスの戦闘にしたいと無意識のうちに考えてしまうことも有ると思います。
あるキャラクターが死んでも、全体のプレイのスパイスになるなら構わないという発想はマスターの権力をかさに着た、非常に驕慢な意見だと思います。
私は、ヒロイックな戦士をやっているときに、最後に無残に殺されるキャラクターをやりたいとは思いません。
1997年06月30日:14時34分16秒
RE:pc達が必ず勝つ、ということ / 宇津見
雄高氏へ
>当然、オープンではそうもいかず、PCを一人、殺しかけたことがあります。
>んで、そのpcのプレイヤーは、怒ってしまって
>キャラクターシートを僕に投げつけました。
>ちなみに彼がGMをするとPC&プレイヤーを
>「敵」として徹底的に攻撃します。
>(彼はアーケードの対戦格闘ものが大好きです)
それは、プレイヤーがキャラクターに感情移入しすぎたり、あるいは勝ちにこだわりすぎたりして、キャラクターは所詮プレイヤーの「駒」ですから、損傷したり、失ったりする可能性は十分にあるという認識ができていないことによるのでしょう(念のために断っておきますと、適度にキャラを大事にしたり、感情移入したりすることも必要と認識しております)。
話を聞くと、GMとしているときも、過剰にNPCに感情移入をしているようです。
ただ、この手の問題は、人間の感情の問題であるので、解決が困難なんですね。話し合いをして説得をしてくださいとしかいいようがないです。
1997年06月29日:20時54分18秒
必ず勝ちたいプレイヤーについて / 鏡
雄高さんへ。
>プレイヤーの人数が足りない
参考までにお尋ねしますが、何人以上でないと不足だということなのでしょうか。
何人であれ、あなたの話から推測すると、そのプレイヤーはあなた方のプレイに人数より重大な「不足」を与えていると思います。
彼はあなた方が楽しむことを邪魔しています。彼の勝手な行動は明らかにRPGの本質を逸脱していますから、
彼があなたの友達ならはっきりその事を指摘するべきです。
ただのゲームの相手なら一緒にゲームを続ける必要はないでしょう。他のプレイヤーは彼とのプレイに満足しているのですか?
>4レベルパーティー(一部3レベル)に対してドラゴン
いきなりドラゴンが現れたのですか?それともドラゴンの存在を示す手がかりがありながら
PCたちが無視したのですか?クワバラさんのおっしゃる通りで、勝てない敵なら
戦わなければ良いと思います。逃げる可能性が全くないなら、技量の低いマスターに当たった不運を嘆くしかないですけど。
1997年06月29日:20時30分29秒
RE:勝てる敵しか〜〜 / クワバラ
PCの怠慢による「勝てない敵」なら、PCなんざいくら殺してもいいんじゃないですか? むしろ殺したほうがPCのためになると思いますよ。
私は、プレイヤーを躾るのもGMの仕事の一つだと思いますから。
作戦を練ったか?
敗北を計算しているか?
逃亡を計算に入れたか?
大前提として、プレイヤーレベルで (マンチキンに匹敵するほど) ルールを読み込んでいるか? その上で、知力やこだわり(ロール)の範囲内で、PCの限界を出しているか?
まあ、私は以上のことを踏まえた上で、PCとほぼ互角の強さの敵を出しますけどね。
仲間内以外でも。
戦闘みたいな「命懸けの行為」に際していいかげんに対処するなら、殺すのはGMの義務だと思いますよ。
死んでもこだわるような強い個性(ロールの特性)を事前に報告しなかったら、それも怠慢だし。
私はキャラ殺すことに余り問題を感じ得ません。以前、「生き返り」の話題のときにいいましたが、殺せるということは、プレイの幅が広がるからです。生き返るかどうかは、そのキャラの人生次第ですけどね。
こうゆう誘導が、マスターには必要だと思うわけです。私はね。無論、横暴との区別はつけますけどね。
1997年06月29日:13時09分24秒
>勝てる敵しか出さないのは一種の甘やかし / 雄高
う。それもそうですが、
これも「お約束」なんでは・・。
D&Dで、4レベルパーティー(一部3レベル)に対して
ドラゴンを出されたときは背筋が寒くなりましたし(苦笑)
「ちゃんとブレス3回使ったあとに戦ってやったやろ」
とは、そのときのDMの弁です(再び苦笑)。
1997年06月29日:13時01分54秒
pc達が必ず勝つ、ということ / 雄高
>「必ず勝ちたい」と思っているとは考えられません。
「鋼鉄の虹」というのがありまして、
最近よく遊んでいるんですが、
RPGというよりSLGに近いので
(僕にしては珍しく)オープンダイスで、やっとります。
で、僕はよく手加減するほうなんですが(ごめんなさい鏡さん)
当然、オープンではそうもいかず、PCを一人、殺しかけたことがあります。
んで、そのpcのプレイヤーは、怒ってしまって
キャラクターシートを僕に投げつけました。
ちなみに彼がGMをするとPC&プレイヤーを
「敵」として徹底的に攻撃します。
(彼はアーケードの対戦格闘ものが大好きです)
昔やったその「投獄もの」にも、彼、参加していまして
一番怒ったのも彼でした。
情けない話ですが、彼がいないとプレイヤーの人数が足りない・・・
1997年06月29日:01時13分10秒
マスターの影響力の限界 / 鏡
雄高さんへ。
>PC達が必ず勝つ、というのは一種「お約束」的な面があって、 「不文律」のように
RPG界に存在していますが、それを破ることは「フェアじゃない」のでしょうか?
そのような「お約束」自体が異常なのではないでしょうか。自分でもそうしていた時期がありましたが、
今では反省しています。本当にプレイヤーが「必ず勝ちたい」と思っているとは考えられません。
マスターが勝手にそう思い込んでいるだけなのではないでしょうか。
>GMは常に公正でなければならないんでしょうか?
「公正たるべき」なのではなく、プレイ中に使用できる権限が「プレイヤーと等しくあるべき」である、と考えます。
ダイス操作をするマスターが、どうしてプレイヤーにしてはならないと言えるでしょうか。
件のシナリオですが、マスター本来の権限内でやるべきだと思います。
すなわち、PCよりも強いNPC(国最強の騎士など)を出す、
PCの知人を人質にとる、中立的な者が懐柔策を提示する、など。
あらかじめプレイヤーに漏らしておく、という最終手段もあります。
もっとも、プレイヤーが絶対に譲歩しないなら、それも問題ですが。
マスターがしたいシナリオをするためにプレイヤーの可能性を制限したら、
最悪の場合「遊び」の枠を出てしまうと思います。
1997年06月28日:18時02分53秒
PCを窮地に追い込む / sf
私はファンタジー系では良くやりましたけどねぇ、投獄や牢獄入りや無実の罪を着せられたりするってのは……。(;^^)
#現代やSF系ではあまりやらなかったな……単純に逃亡するには国家が強すぎるからかな?
まあ、プレイヤーが何も失敗をしていなのにPCがひどいめにあうってのは、確かに不当に感じさせてしまいます。
対策としては、明白に危険であり逃亡しないとだめな状況であると分かるようにしてやるとか……撤退するしかない戦況なんてのは、いくらでもあるわけですよね。それで突っ込むならひどいめにあわせてつかまえればいいし。
#PCの強さに合わせて、勝てる敵しか出さないってのは、一種の甘やかしだとおもう。
1997年06月28日:14時36分04秒
あれ?ウクレレさんが居ない。困ったな。 / 雄高
ウクレレさんにも答えてほしかったんですが。
まぁいいか。
さて。
「GMの影響力」について、皆さんに質問します。
「三国志演技」というRPGがありまして、文字どおり
「三国志」の世界で遊びます。
「三国志」では、いったん戦争に負けた武将、軍師などが
しばらく雌伏して再起を図る、というお話が多々あります。
こういうシナリオで「三国志演技」を遊ぶ、としましょう。
つまり、PC達に一度負けてもらわねばならないわけです。
最初の戦いで、GMは、「サイの目を操作」したり
「絶対勝てないくらい強い敵」を出して、
PC達に「負けを強要」するわけです。
こういうのってどう思いますか?
PC達が必ず勝つ、というのは一種「お約束」的な面があって、
「不文律」のようにRPG界に存在していますが、
それを破ることは「フェアじゃない」のでしょうか?
GMは常に公正でなければならないんでしょうか?
僕は以前、「三国志」ではないですが、ファンタジー物で
「無実の罪で投獄されたPCの脱出」を描いたシナリオをやろうとしたんですが、
投獄された時点でプレイヤーが怒ってしまい、
シナリオが崩壊した事があります。
どうも僕一人では結論が出せそうに無いので
皆さんの意見をお聞きしたいです。
1997年06月28日:08時13分32秒
入手可能なTRPGのガイド / sf
購入しなかったので内容は不明ですが、
ゲーム・フィールド『冒険者入門』藤浪智之 外税1000円
なら今でも入手は容易だと思います。
あと、社会思想社は学術系で在庫もしっかりしているという話ですから、
教養文庫『ロールプレイング・ゲームの達人』G.ガイギャックス著 多摩豊訳
本体505円 ISBN4-390-11312-7
教養文庫『ゲームマスターの達人』G.ガイギャックス著 多摩豊訳
本体505円 ISBN4-390-11354-2
などが注文すれば今でも入手できるかもしれません。内容は日本向けでないものもありますけど、役に立つと思います。(冒頭を読み直したら、ちゃんとロールプレイが役割の演技であって個性の演技ではないと書いてあると読み取れるな……(;^^))
#プレイのガイドはD&Dには色々あったんですよねぇ……
1997年06月28日:07時50分05秒
Re:マスタリングとプレイのガイド本の推薦 / チャル
お久しぶりです。しばらくこの掲示板、見てませんでした。
で、ガイド本の推薦ですが、条件に全然あてはまりませんが、
AD&Dの「キャンペーンガイド」は必須だと思います。
1997年06月23日:16時01分09秒
マスタリングとプレイのガイド本の推薦 / 宇津見
近日中に、NIFTYのルーンクエスト会議室でRQのマスタリングとプレイのガイドを連載する予定で、準備をしております。
その冒頭で、RPG全般のマスタリングとプレイについて簡単に述べると同時に資料紹介をするのですが、何か良い書籍やその他良い資料はないでしょうか。
条件としては、書店に注文(店頭と言えないのが寒いRPG界の状況)、もしくはネット上で入手可能なもの。現在候補に挙げているのは、新紀元社の一連の出版物と、馬場氏のマスタリング入門です。
しかしこうしてみてみると、マスタリング入門は(出来の善し悪しを問わなければ)多くありますが、プレイヤー入門というのはなかなか無いようで。
1997年06月19日:14時38分21秒
RE:重視するもの / 宇津見
プレイヤーがセッションにちゃんと参加できているかどうかですね。
退屈していないか、行動しにくくないか、喋りにくくないか等ですね。
1997年06月17日:22時05分23秒
重視するもの / 佐々木康成
佐々木です
沈黙している時間の長さ。とりあえず行動できるように振りますね。
短いですが、ではまた。
1997年06月17日:18時23分27秒
重視するもの / KAZUKI
なんだか書き込みがない。私がいたらないことを書いたせいでしょうか。
#
ところで、皆さんはマスタリングをする際に、プレイヤーのどこに一番注目しますか?
1997年06月13日:05時46分28秒
LOG 001 / sf
マスタリング研究室 LOG 001に開設以来97年6月4日までのログを移動しました。
1997年06月07日:15時35分04秒
re:アドリブ重視でシナリオを創るマスターが / )KAZUKI
始めまして、KAZUKIともうします。#雄高さんがおっしゃっている「バンク」というものは、おそらく演劇用語での「ひきだし」と呼んでいるものと同じだと私は考えました。いや、それはどうでもいいんですが。事前に小説、漫画、映画などをむさぼって「ひきだし」(たぶん「バンク」と同じ意味でしょう)から、そのシーンにふさわしい描写を引き出してきて使う、ということは、多かれ少なかれ、意識的にしろ、無意識的にしろ、マスターにせよ、プレイヤーにせよ、みんながやっていることだと思います。そんな、何でもかんでもオリジナルではできないでしょう。#
それで、シナリオを創るという作業の中で、マスターはその自分の「ひきだし」「バンク」から、ものを取り出してきて、取捨選択して、そうやってシナリオを創るわけですから、落ち着いて時間をかけているぶんだけ、あらかじめ事前にシナリオを作ってきた方がいいと私は思います。#
私が必要だと思うアドリブは、そのゲームの当日、集まってきたメンツを見て、その性格や傾向、キャラクターの設定などを調べて、自分が創ってきたシナリオを彼らがのめり込みやすくするために微調整することですね。#
準備は慎重に、当日の行動は大胆に、といったところですか。
1997年06月07日:13時24分35秒
アドリブ重視でシナリオを創るマスターが / 雄高
事前に小説、漫画、映画などをむさぼって
自分自身の脳味噌の「バンク」に貯め込んでおきます。
そして、プレイ中のプレイヤーの突発的な行動に対して、
そのバンクの中から最適なものを選び出して描写する。
こういうアドリブもあるんですよ。
これは怠慢ではないと思いますが。
「バンク」:映画用語。以前撮影したフィルムを、
同じような場面で再利用する。
いわゆる使い回し。
やりすぎるとB級になる。
1997年06月07日:13時11分11秒
びっくり。コメント暴発 / 雄高
いや。これほど反応が多いとは。
正直びっくりですね。
さて、まず、ウクレレさんに回答しますね。
おそらく論拠のすれ違いですね。
僕とあなたのこの、「対論?」は。
僕自身、「GMの怠慢」で酷い目にあったことが何度もありますから
怠慢は許しません。そこは同じ意見だと思います。
ただ、アドリブ重視、物語重視をそれと直結するのは如何なもんかと・・・?
自称・物語重視のGMが、シナリオを用意しないでプレイに臨むことはできるが、
ゲーム重視のGMはそれができないのは確かではありますが。
1997年06月06日:02時54分30秒
あまり意味がないかもしれませんが、 / KZ
セッションにおいて 物語性、ゲーム性(述語を使ってスイマセン鏡さん)に
対してどのような選択をとるかは佐々木さんや皆さんが言うように
・システム(ルール&設定を含む)
・GM本人の趣向
・プレイヤーメンバー
・シナリオ
などがあると思います。
かつこの順番で ゲーム性、物語性セッションなどの選択を
GM時もプレイヤー時も行われると僕は思います。
そして一番上のシステムをのぞけばGM、プレイヤー、シナリオは、
各セッションにおいてとても流動的であるモノで
その各セッションでの波を押さえるために、GMとしてゲーム性の高いセッションを行います。
例えば
・戦闘をかなりシステマティックに行う。(地形処理、Hexシートを使うなど)
・シナリオとして謎解きを入れておく。(シナリオデザイナーとして)
などです。
そう言う意味で、普段仲間内でのみTRPGを行っている僕としては
ゲーム性の高いセッションを行うより物語性の高いセッションを行っているのです。
佐々木さんの言っていた言葉をお借りして言いますと
『ゲーム性の高いシステム』で、『物語性の強いシナリオ』で、『物語性の強いセッション』を行うのを僕は好みます。
ここで、物語性として表している意味はストーリーで面白くしようと言う意志が感じられ、選択の幅が広いということで使っています。。
たぶん本当なら『選択肢の広さ....』ともかくべきですね。
結局、個人的なモノとか両者のバランスになってしまうのですかね。
1997年06月04日:21時56分50秒
術語の使用をやめてみてはどうでしょう / 鏡
何人かの方の意見を聞かせていただきましたところ、
やはり「ゲーム性」「物語性」「ロールプレイ」などといった術語を
誰もが異なる意味で捉えているように思います。どの説をとってもまた別のところで
混乱を招く恐れもありますので、ここはひとつそれらの言葉を使わずにRPGが持つ要素を
抜き出し整理することを提案します。
私の思い付く限りでは、次のような要素があります。
・緊張感を楽しむ(ランダムな判定に基づく)
・機転を利かせる(トラップや戦術面、人間関係などにおいて)
・共通の雰囲気や感情を楽しむ(不思議、恐怖、好奇心、冒険心、など)
・物語を作り出す
・異世界の日常を体感する
・役柄を演じる(PCの設定を活用する)
・役割を果たす(PCがなすべきことに自分の能力を活かす)
・自由な行動を選択する
・自分たちの行動による変化を楽しむ
・友人と共に時間を過ごす
取り止めのない羅列のようになってしまいますが、各自が既に概念をもっている
言葉を使っても問題解決の邪魔になりはしないかと懸念します。もちろん上記のものも私の
概念に基づいていますので、全てとは言いかねます。他の方が追加・変更する必要があるでしょう。
皆さんのご意見をお願いします。
1997年06月04日:15時06分56秒
マスターの立場からお願いします / sf
いちおうここはマスタリング研究室なんで、プレイヤーのありかたについてはプレイング研究室をご利用くださいませ。
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