コンベンション雑談所 LOG 025

コンベンション雑談所の2002年08月08日から2003年04月23日までのログです。


2003年04月23日:18時23分36秒
分からない所は人に聞けば?(RE:元主催者さん) / 是通
 ども、是通です。
 『コンベンション雑談所』向けの投稿でないのは百も承知ですが、一言だけ。
 
>元主催者さん
 
>私の設備では「ぷれいやー」を変換すると「プレ意やー」にしかなりません。これに対する文句は変換プログラムをつくった会社にいってください。
 
 我々に弁解するより前に、あなたの設備や環境を持っている先達に聞くとか、入門書を探してきて学習するとかするべきでは?
 貴方が先方の会社に問い合わせるなり、何なりするのは自由ですが、我々にそれを求めるのは筋違いもはなはなだしいと考えます。
2003年04月23日:03時02分34秒
【GMをやってもらう方法】思惑違い / anonymouse

>結局のところ「やってくれませんかねぇ」の人にGMをやらせる訳でも無ければ、できるようになる訳でも無い

そのためにしてるアナウンスじゃないんでしょうから、それを期待するのは無理というものではないかと。

>人によっては、(何処をどうしたか)私を見込んで頼む人だっているんだし(でも来ない)。

「来ない」かつ「連絡(謝り)が無い」のが問題なわけで。
コンベで顔あわせるだけの(連絡先を聞かない教えない)間柄でGMを引き受けているなら、あきらめるしか。

>コンベが会の名前でアナウンスしちゃったら、コンベ自体が責任をとる必要のある問題にならない?

それはアナウンスの内容次第かと。
でも、よほど無思慮な主催者でない限り「*必ず*プレイヤーが居るので協力して下さい。」などというアナウンスはしないでしょ?

>結局、彼らが一念発起するのを待つか、させるしかないんかね(笑)?

待つ必要も、させる必要もないでしょう。
そんなに「彼ら」と同じゲームを遊びたいんですか?(笑
2003年04月22日:23時46分48秒
不明なURLの補足 / ムラサマブレード
連続投稿で失礼します。 sfさんに「URL不達につき削除」されたURLは次の2つです。
うち1つはサルベージになります。

>まずTRPGからストーカーを無くせを見て下さい。これは不幸にもストーカー被害にあった方の近親者がその怒りを著しています。またhttp://izuflya.hp.infoseek.co.jp/izuland_trpg_nikki_2002_11.htmlの11月5日では、実際にストーカーと対面した女性の記録が残されています。

またhttp://www.halfelf.jp/conventionはデッドリンクで、サルベージもできませんでした。

(sf:不達URLを削除)


2003年04月22日:23時19分39秒
元主催者氏にお願い / ムラサマブレード
 元主催者さん、<A HREF="url">の後には、必ず</A>を入れるのを忘れないで下さい。

 せっかくの御投稿が台なしになりかかっております。


 それから、URLの再度の確認をお願いいたします。

 "~"が"-"になっていたり、ページそのものが存在していないものがあります。

 よろしくお願いします。
2003年04月22日:20時59分00秒
コンヴェンションでの不快行為対策 / 元主催者
キーボード掃除したので多少は誤字脱字が減すると思います。しかしソフトウェア的な問題は解決できません。私の設備では「ぷれいやー」を変換すると「プレ意やー」にしかなりません。これに対する文句は変換プログラムをつくった会社にいってください。私の責任ではありません。

本題です。春になり各地でコンヴェンションに参加者が多く集まっています。その中でどうしても避けられない問題として参加者間の不快行為があります。この「不快行為」は主として男性が女性に不快やそれ以上を感じさせるいわゆる「ストーカー行為」が主になります。女性が男性に、あるいは同性が同性に対して行うこともないわけではないが無視できる程度です。のでここでは先にあげた「男性が女性に対して行う、女性が不快に思う行為」を中心に羅列していきます。
しかし、以後にあげる事象は***コンヴェンションで日常的に行われていることではありません。***ほとんどのコンヴェンションでは、参加者は皆不快行為を受けずに安全にTRPGを楽しんでいます。どうかご安心ください。

まず(sf:URL不達につき削除)を見て下さい。これは不幸にもストーカー被害にあった方の近親者がその怒りを著しています。また(sf:リンク先不明につき削除)では、実際にストーカーと対面した女性の記録が残されています。
現在私が把握している中で、実際に女性が不快やそれ以上を感じたと語っている行為には次のようなものがあります。他にもあるかも知れません。


などです。
ここで注意して欲しいことは***これらの行為は無自覚で行われていることの方が多い***ということです。コンヴェンションの諸注意で「ナンパ・ストーカー好意はお止めください」と言っているところは多いですがでは何がそれに当たるのかについて触れられていないことも多く「無自覚の不快行為」を防ぎ切れないことがあります。
またコンヴェンションは一種の閉鎖空間です。その中で同一の行動つまりTRPGを行っていると周囲の人間がみな仲間であるかのように錯覚を起こし仲間内なら許せる行為が不快を与えてしまうこともあるのです。さらにゲームに熱中すると周囲のことに気が回らなくなりやすいことも重要です。

それでは「不快行為」を防止するためにはどうしたら良いのでしょうか。まず主催者が「これは不快行為である」ということを自覚しそれを止めるように参加者に周知させることが必要です。先に挙げた「ナンパ・ストーカー行為」から一歩踏み込み「この行為は迷惑行為である」と詳細に告知することで参加者になにが不快行為であるかを理解させることができます。これで多くの行為は未然に防止することができます。

また参加者の側も嫌だと思ったことは明確に嫌だと意思表示することが必要です。特に女性の場合は不快行為をされてもなかなか嫌だと口にできずそのままになってしまうことも多いようです。ハッキリ大きな声で「やめて下さい」と明確な意思表示をすることが以後の抑止につながります。
残念ながらそれでも止まらなかった場合はすぐに主催者を呼ぶか大声で「嫌」「痴漢」などと声を挙げてください。対象が体に触れている場合は腕を大きく振り回して引き離すことができます。ここまでやればあとは主催者や周囲の人間が解決してくれるでしょう。
主催者側はどうすればいいでしょうか。まず被害にあった人の話を聞き不快を与えた当事者に注意してください。大抵の場合はこれで治まります。場合によっては当事者に着席位置の変更をお願いすることもあるでしょう。
悪質な場合や何度注意しても改善がみられない場合主催者は容赦なく当事者を退場させて構いません。
多くのコンヴェンションでは参加者は名簿に住所氏名を記入させていますのでそれと照合しさらに当事者の顔写真をカメラか電話で撮影できればなお良いでしょう。
そして同一人物による同様の被害を防止するため近隣で活動しているサークルやコンヴェンションに向けて不快行為を行った人物の情報を提供することも忘れてはいけません。この手の行為は2度3度と繰り返すことが少なくないからです。

繰り返しますがコンヴェンションでの不快な行為は数多いというものではありません。しかし必ず起こりえないものでもありません。覚えておくと直面した時に十分に対応できるでしょう。

参考

(sf:タグの閉じミスやリンクURLの綴りミスなどを修正)


2003年04月22日:18時45分01秒
【GMをやってもらう方法】どうにも間違っている気がする / 是通
 ども、是通です。
 
>anonymouseさん
 
>そのゲームをプレイヤーで遊びたい人にとっては有効なんじゃないですか?
>GMが現れるかもしれない可能性が期待できるわけですから。
 
 うーむ、結局のところ「やってくれませんかねぇ」の人にGMをやらせる訳でも無ければ、できるようになる訳でも無いんだよなぁ…(苦笑)
 
>いや、GMすること自体はいいことなんですけど、ゲーム選定の基準がナニカ間違ってるような気がするんですが。
 
 ま、タマにはそういう気分でGMをする事だってあらぁね(笑)。
 人によっては、(何処をどうしたか)私を見込んで頼む人だっているんだし(でも来ない)。
 
>だから「声をかける=アナウンス(告知)」程度なんでしょう。
 
 でもさ、これはどういう方法でアナウンスをやっているのか、今ひとつ分からんのだけど… 
 コンベが会の名前でアナウンスしちゃったら、コンベ自体が責任をとる必要のある問題にならない?
 まぁ、そういう「他所のコンベンションとか、サークルの案内とかの告知用フリータイム」に、希望者の責任でやってもらえば済む事なんだろうが…
 やっぱり、自分で立てた方が早道だと思うよねぇ…
 
>まぁなにより、「マスターしてくれる人、居ませんかねぇ?」程度の発言を受けてそのゲームのGMを人にお願いする、なんてことはとても私にはできません。
 
 私でも考えるなぁ(苦笑)。そこまで親切じゃないし。
 
#自分自身だったら、ある程度折り合いはつけられるが、他人に頼んでスっ放かされたら、後悔してもし切れん。
 
 結局、彼らが一念発起するのを待つか、させるしかないんかね(笑)?
2003年04月19日:04時50分06秒
【GMをやってもらう方法】予定ゲームの予告とか / anonymouse

>>例えば 〜 声をかけることで、次回そのゲームのマスターが来ることが期待できます。
>このアナウンスの有効性は、どうなんだろう?

そのゲームをプレイヤーで遊びたい人にとっては有効なんじゃないですか?
GMが現れるかもしれない可能性が期待できるわけですから。

そのゲームをGMしようとする人にとってはどうかと思いますけどね。
いくら主催者がアナウンスしても、そのゲームを遊びたいプレイヤーが次回参加するかどうかは不明なんですから。

>事実、私は一度ならずこの手の依頼を受けてGMに立ったことはあるが、依頼人に会えた事は3回に1回位しか無い。
>#一緒に卓を囲む、じゃ無いぞ。前回、頼んだ人がコンベに参加してないんだ(苦笑)。

それはまた不運な、というか不注意な。
丁度良い言葉が浮かびませんが、そういう「身許の不確かな依頼人」の言葉に従ってGMしようとするからダメなんじゃないかと思いますよ。
いや、GMすること自体はいいことなんですけど、ゲーム選定の基準がナニカ間違ってるような気がするんですが。

>確実に依頼した人が参加する(か、来れない場合はスタッフを通じてでもお詫びする)ぐらいに、大人にならないと主催者側としても、怖くて人には頼めませんやね。

だから「声をかける=アナウンス(告知)」程度なんでしょう。
「人に頼む」場合は内容によりけりですね。
次回のプレイヤーを確保できることが確実でないなら、あらかじめ依頼する時に卓が成立しない可能性を示唆しておくことが必要でしょう。
もしくは、大元の要望者の氏名を控えるとか、それを依頼先のGMに伝えるとか、何らかの対策を講じておかないと。

まぁなにより、「マスターしてくれる人、居ませんかねぇ?」程度の発言を受けてそのゲームのGMを人にお願いする、なんてことはとても私にはできません。
もしそんな 親 切 な 主催者が居たら一度会ってみたいものです。


>ただ思うのですが、コンベンションって、システムを(で)遊ぶ為に来るもんなんですかね?

そういう人も中には居るでしょう。
特に新作が出た直後なんかはそういう傾向は強いのではないかと思います。
それ以外の動機もあるかもしれません。
ごく稀に、オモシロイ人々を観察したいがために「特定のシステムを(で)遊びたい」と思うこともありえなくはないでしょう。

>どんなヘッポコなGMやプレイ環境であっても「今日は○○というシステムで遊べた。ああよかった」で、終れるもんなんでしょうか?
>終わってはいけない様な気がするんですが…

この場合は、「今日は○○というヘッポコなGM(環境)で遊べた。ああオモシロかった」で終えるのが吉かと。
システムを基準にしてその卓を希望したのは自分なんですから、それ以外の点で良かったことを探したほうが精神衛生的によろしいのでは?(笑
それが次回以降のゲーム選択に活かされないようでは困りますけどね。


>>出してるんじゃないですか?こんな風に。(笑
>>>マスターしてくれる人、居ませんかねぇ?」
>そのサインの出し方が 〜 他ならぬアナタですヨ

ええ、その通り。
目的のゲームのGMをしてもらいたい相手に、ではなく、他のゲームのGM(候補者?)にそういう聞き方(「〜居ませんかねぇ?」とか)をしていること自体がサインではないかと私には思えるんですけどね。
あまり頻繁に接触を取りたい相手ではないですし熱心に観察したこともありませんが、この言動以外で両者の違いを見つけることは難しいのではないかと。
2003年04月18日:18時56分04秒
【GMをやってもらう方法】RE:〜でGMをやってもらえる方法(勝手に再投稿) / 是通
 ども、是通です。
 
>数の子さん
 改行と修正、ありがとう御座いました。
 
>元主催者さん
 以下のレスは、数の子さんの訂正された(勝手に再投稿)板を基に書いていますので、ご了承ください。
 
>おそらく、その人物は「マスターを務める」=「遊ぶことではない」と考えています。
>「ゲームを遊ぶ」は「そのゲームのプレイヤーになる」ことなのでしょう。
 
 ふむ、確かにそうかも。そういう人々にも(こそ)、GMをやって欲しいなぁ…と、思うんですけどね。
 
>多くのゲームではマスターの労力はプレイヤーの労力の倍以上あります。
>単純計算でもプレイヤーの人数の分の負担がマスター一人にかかります。
 
 ごめんなさい、この“労力”の意図する所が解りかねます。
 システムなどの運搬…じゃないよなぁ。シナリオ作成の手間とかかしらん?
 出来れば解説を希望します。
 
>残念なことに、最近遊ばれているシステムはプレイヤーの負担は減ってもマスターの負担は逆に増加傾向にあるように見えます。
 
 この辺、アキトさんも言われてますがFEAR社製のゲームは、「テクニックのルール化」や「システム毎に特化した、物語作成法」があります。
 そういう意味では、GMの負担は減っているのではないのでしょうか?
 (例えば、『ブレイド・オブ・アルカナ』なら“殺戮者との戦い”に特化したシステムな訳だし)
 
>例えば次回のコンヴェンションの予告で「**をプレイしたい人がいるのでマスターができる方はご協力ください」と声をかけることで、次回そのゲームのマスターが来ることが期待できます。
 
 このアナウンスの有効性は、どうなんだろう?
 事実、私は一度ならずこの手の依頼を受けてGMに立ったことはあるが、依頼人に会えた事は3回に1回位しか無い。
 
#一緒に卓を囲む、じゃ無いぞ。前回、頼んだ人がコンベに参加してないんだ(苦笑)。
 
 こうなると、結構ガックリくるんですよね、精神的に。(普段やらないシステムだと、殊更に)
 GMに立った側としては「重い思いをしてまで、このシステムを持ってきたのにぃ〜!」とか、怒りに震えたくもなる訳で(笑)。
 確実に依頼した人が参加する(か、来れない場合はスタッフを通じてでもお詫びする)ぐらいに、大人にならないと主催者側としても、怖くて人には頼めませんやね。
 
#ほら、元主催者さんが常々言われる「主催者側に信用される参加者」ってヤツ?
 
>昔のコンヴェンションの告知では、当日どんなゲームができるかどんなゲームのマスターが出てくるかを付記していたことがありましたが、いまの告知ではあまり無くなってきているのでプレイヤーは希望するゲームのためにコンヴェンションを選びにくくなっているのは残念です。
 
 まぁ、インターネットが普及してからというもの、チラシ媒体などでは見かけないような気はします。
 いや、気がするだけで、確証は無いのですが(苦笑)。
 
 ただ思うのですが、コンベンションって、システムを(で)遊ぶ為に来るもんなんですかね?
 どんなヘッポコなGMやプレイ環境であっても「今日は○○というシステムで遊べた。ああよかった」で、終れるもんなんでしょうか?
 終わってはいけない様な気がするんですが…
 
 
>anonymouseさん
 
>出してるんじゃないですか?こんな風に。(笑
>>マスターしてくれる人、居ませんかねぇ?」
 
 そのサインの出し方が間違っている(というか、下手だ)と看破したのは、他ならぬアナタですヨ、anonymouseさん(笑)。
2003年04月18日:02時56分10秒
【GMをやってもらう方法】着眼点が違う / anonymouse

>ゲーム進行のテクニックをルールに組み込む動きは、GMの負担を軽減するものなんではないでしょうか。

「テクニックのルール化」は負担軽減につながるものかもしれません。けど、それ以外の部分で負担が増加していると考えられたのかもしれませんよ。
元主催者氏がどの部分を見て「増加傾向にあるように見えます。」と言っているのかよくわかりませんが、多分、アキト氏とは着眼点が違うのでしょう。

「テクニックのルール化」を負担の軽減とみるか増加とみるか、も、着眼点の違いによって答えは変わってくると思いますけどね。


− 閑話休題。

>後者のような人は自発的にサインを出して下さると、

出してるんじゃないですか?こんな風に。(笑

>マスターしてくれる人、居ませんかねぇ?」
2003年04月17日:11時36分30秒
コンヴェンションでGMをやってもらえる方法(勝手に再投稿) / 数の子
 元主催者さんの投稿を、改行・誤字脱字の修正を加え、再投稿しました。
 もしも不都合や修正ミスなどありましたらゆってください〜。>元主催者さん

  ===========================================
是通氏:
 おそらく、その人物は「マスターを務める」=「遊ぶことではない」と考えています。
 「ゲームを遊ぶ」は「そのゲームのプレイヤーになる」ことなのでしょう。
 多くのゲームではマスターの労力はプレイヤーの労力の倍以上あります。
 単純計算でもプレイヤーの人数の分の負担がマスター一人にかかります。
 残念なことに、最近遊ばれているシステムはプレイヤーの負担は減ってもマスターの負担は逆に増加傾向にあるように見えます。
 これではコンヴェンションでマスターを勤めるには比較的負担になります。

 さてコンヴェンション主催者の視点から見れば、複数の方法でマスターをやってもらうことを手助けすることができます。
 例えば次回のコンヴェンションの予告で「**をプレイしたい人がいるのでマスターができる方はご協力ください」と声をかけることで、次回そのゲームのマスターが来ることが期待できます。
 また、特定のゲームのマスターをした人になんらかの優遇措置を用意するという方法もあります。
 過去にriseでは、その時の新作ゲームのマスターに向けてこうした恩恵が与えられていたと聞きます。
 昔のコンヴェンションの告知では、当日どんなゲームができるかどんなゲームのマスターが出てくるかを付記していたことがありましたが、いまの告知ではあまり無くなってきているのでプレイヤーは希望するゲームのためにコンヴェンションを選びにくくなっているのは残念です。
2003年04月17日:06時09分30秒
re:コンヴェンションでGMをやってもらえる方法 / アキト

≫元主催者さん

 こんにちわ。

>おそらく、その人物は「マスターを務める」≠「ゲームを遊ぶ」と考えています。「ゲームを遊ぶ」は「そのゲームのプレイヤーになる」ことなのでしょう。多くのゲームではマスターの労力はプレイヤーの労力の倍以上あります。単純計算でもプレイヤーの人数の分の負担がマスター一人にかかります。残念なことに、最近遊ばれているシステムはプレイヤーの負担は減ってもマスターの負担は逆に増加傾向にあるように見えます。これではコンヴェンションでマスターを務めるには比較的負担になります。[アキト注:誤字脱字と思われる部分などを中心に若干修正]

 たしかにGMは事前準備が多く、プレイヤーに比べて負担が大きいのが実情だとおもいます。
 ただ、GMの負担が軽減されていないという点については異議もあります。元主催者さんがどこらへんを「最近遊ばれているシステム」に入れてるかはわからないですが、FEARのゲームに代表されるシーン制や幕概念といった、従来は一部のGMたちが体験的に構築していたゲーム進行のテクニックをルールに組み込む動きは、GMの負担を軽減するものなんではないでしょうか。

# NOVAの神業やブルーローズのゾディアックメンバーなどプレイヤー管理下にある資源も、シナリオが膠着するのを回避する手法と考えると、GMのシナリオ運用を助ける要素と言えるかも。ブルーローズの運試しもこの文脈で使えますし。

>さてコンヴェンション主催者の視点から見れば、複数の方法でマスターをやってもらうことを手助けすることができます。例えば次回のコンヴェンションの予告で「**をプレイしたい人がいるのでマスターができる方はご協力ください」と声をかけることで次回そのゲームのマスターが来ることが期待できます。[アキト注:同上]

 そーですね。ニーズがあることを周知することが、GMに立候補する人を発掘するのに繋がるとゆーことはありえる話だと思います。

>また特定のゲームのマスターをした人になんらかの優遇措置を用意するという方法もあります。過去にRise[TRPG辻道]ではその時の新作ゲームのマスターに向けてこうした恩恵が与えられていたと聞きます。[アキト注:同上]

 へー、そんな試みがあったのですか。教えていただき感謝です。

>昔のコンヴェンションの告知では当日どんなゲームができるかどんなゲームのマスターが出てくるかを付記していたことがありましたが、いまの告知ではあまり無くなってきているのでプレイヤーは希望するゲームのためにコンヴェンションを選びにくくなっているのは残念です。[アキト注:同上]

 うーん、どうなんでしょう。最近のコンベンションでも立卓予定システムの告知をやってるところは少なくないと思うんですけど。
 試しにコンベンション告知所そのログを見てみたんですが、そんなに顕著な差は感じられませんでした。とはいえ、これは件数を統計ちっくに比較したわけではなく、ただ印象だけなんですけどね。

 とはいえ、そういった告知を事前に行った方が参加者の人たちにとってはありがたいというのは言えると思います。


2003年04月16日:19時39分41秒
RE:元主催者さん / 是通
 ども、是通です。
 
>元主催者さん
 お久しぶりです。
 
 お久し振りなのに、こういう事を言うのは大変心苦しいのですが…
 
 「誤字・脱字、誤変換が多すぎて、何を言っておられるのか、読み取りかねます。
 訂正と推敲の上、再度投稿して頂けると、嬉しく思います」
 
 円滑な議事進行の為にも、ご協力いただけると幸いです。
2003年04月16日:19時07分57秒
コンヴェンションでGMをやってもらえる方法 / 元主催者
是通氏:
おそらく、その人物は「マスターを務める」=「遊ぶことではない」と考えています。「ゲームを遊ぶ」は「そのゲームのプレ意やーになる」ことなのでsちょう。多くのゲームではマスターの労力はプレ意やーの労力の倍以上あります。単純計算でもプレ意やーの人数の文の負担がマスター一人にかかります。残念なことに、最近遊ばれているシステムはプレ意やーの負担は減ってもマスターの負担は逆に増加傾向にあるように見えます。これではコンヴェンションでマスターを勤めるには比較的負担になります。
さてコンヴェンション主催者の支点から見れば、複数の方法でマスターをやってもらうことを手助けすることができます。例えば次回のコンヴェンションの予告で「**をプレイ死体人がいるのでマスターができる方はご協力ください」と声をかけることで次回そのゲームのマスターが来ることが期待できます。
また特定のゲームのマスターをした人になんらかの優遇措置を用意するという方法もあります。過去にRiseではその時の新作ゲームのマスターに向けてこうした恩恵が与えられていたと聞きます。
昔のコンヴェンションの告知では当日どんなゲームができるかどんなゲームのマスターが出てくるかを付記していたことがありましたが、いまの告知ではあまり無くなってきているのでプレ意やーは希望するゲームのためにコンヴェンショんを選びにくくなっているのは残念です。

(sf:タグの閉じミスやリンクURLの綴りミスなどを修正)


2003年04月16日:18時32分39秒
【GMをやってもらう方法】茶々も踏まえてのRE:程度次第 / 是通
 ども、是通です。
 
>anonymouseさん
 
>この場合、「GMをやる程好きじゃないけど、PLで遊びたい程度には好き」ってところでしょう。
>例えば、「GMをするのは難しい」と思っているなら「難しくない」ことを教えればいいでしょう。けど、そういうことをしても彼らの行動(考え、姿勢)が変わらないからいろいろ話題にのぼるわけで。
>こういう場合は、「GMをする」というハードルを超えられるくらい「もっともっと好き」になってもらうしかないんじゃないか、と思うんですけどね。
 
 結局のところ、問題は「とても好き」の中身が、
「とても好き。GMをやってみたいけど、失敗するのが嫌だ」というような考えの人と、
「とても好き。誰かがGMで立ったらすかさず行ってヒーローになりたいぐらい」という人の見分けがつかない点なのかねぇ…(苦笑)。
 
 前者は「GMをやって貰う為にも」相談に乗れるだろうが、後者は最早どうにもならん(笑)。
 
>>現実の立場の逃避先に、私のセッション等を選ばれても困る
>だから「とても好きになった〜ゲーム」のGM待ちをしている人にGMをしてもらいたい、というワケですか。なるほど。
 
 だから〜で括っちゃうと、論としては乱暴なような?
 それだと、私が「現実に不満がある人は、GMをしろ!」と言っている様ではないですか(笑)。
 
 まぁ結局のところ、前者と後者の見分けがパッとつかないので、後者のような人は自発的にサインを出して下さると、私もテキトーにその人の発言を受け流せるんですが(黒い笑)。
2003年04月15日:23時01分38秒
ちゃちゃ返し: RE:「俺様主人公」様々(茶々だな) / anonymouse

>現実の立場の逃避先に、私のセッション等を選ばれても困る

だから「とても好きになった〜ゲーム」のGM待ちをしている人にGMをしてもらいたい、というワケですか。なるほど。
コンベンションの参加条件に「5回プレイヤーをしたら1回GMをしなければならない」とか、決められていたら彼らも変わるかもしませんよ。

ルールブックに書かれていればもっと効果的。かな?(笑
2003年04月15日:22時35分04秒
【GMをやってもらう方法】「好き」の程度次第では? / anonymouse

>「とても好きになったシステムと世界観のゲーム」のGM待ちをしている人

「とても好き」にも様々な程度があるわけで。
この場合、「GMをやる程好きじゃないけど、PLで遊びたい程度には好き」ってところでしょう。
その人にとっては最上の「とても好き」なのかもしれませんけど、こういう人にGMをやってもらうのはかなり難しいと思いますよ。
例えば、「GMをするのは難しい」と思っているなら「難しくない」ことを教えればいいでしょう。けど、そういうことをしても彼らの行動(考え、姿勢)が変わらないからいろいろ話題にのぼるわけで。
こういう場合は、「GMをする」というハードルを超えられるくらい「もっともっと好き」になってもらうしかないんじゃないか、と思うんですけどね。

だからといって、自分が好きでもないシステムのGMをやってあげるほどお人好しでもないので、彼らが「GM待ち」のままで我慢できるならそのままでいてもらった方がまだマシな気がします。
何かの拍子で今以上「好き」になれば自発的にGMするでしょう。
2003年04月12日:22時35分14秒
RE:「俺様主人公」様々(茶々だな) / 是通
 ども、是通です。GMをやってもらう方法からは外れるので、識別子無しで。
 
>anonymouseさん
 
>裏を返せば、「(自分は)主人公になれない、活躍できない、目立てない」と言っているようなものですからね。
 
 ひょっとしたら「俺様主人公〜」中毒なのかもしれません。
 現実の立場の逃避先に、私のセッション等を選ばれても困るのですが(苦笑)。
2003年04月12日:03時36分45秒
【GMをやってもらう方法】「俺様主人公」様々 / anonymouse
>ロールシャッハ・テストのように反応が各人みごとにバラバラ(笑)。

雑談ですし良いんじゃないですか?

>「俺様主人公、大活躍の目立ちまくり、格好良い物語を消費させてくれ」的雰囲気

これは、やり始めのうちは誰でも持っているものかと。
ただ、どう見ても「やり始め」に見えない方々からそういう雰囲気が発せられていると、傍から見ていて哀れに見えて仕方がないですよ。
裏を返せば、「(自分は)主人公になれない、活躍できない、目立てない」と言っているようなものですからね。

自分でもたまに「主人公になりたい」気分になることはありますけど、そんな時はそうなるようにPCに行動させますし、「そういうセッションをしてくれ」とGMにアピールしたりします。
自分がGMする時は、素直に活躍させてあげて満足したところで「満足した?じゃあ、次は君がマスターする番だ。宜しく(微笑)」と。
2003年04月11日:21時49分04秒
【GMをやってもらう方法】意地の悪い方法 / 是通
 ども、是通です。
 
>志名波諸智さん
 
>何とはなしに、「俺様主人公、大活躍の目立ちまくり、格好良い物語を消費させてくれ」的雰囲気を感じ取って、私、そういう相手には何気なく意地悪な気分になったりします。
 
 ああ、そういう雰囲気を露骨に発している方にも会った事があります。
 私を含め、居合わせた者の視線がドンドン冷えていく様は、それは恐ろしいものでした(笑)。
 
>GMって面白いんですけどね。結局のところ、セッション進行の主導権はGMが握っている訳ですし。プレイヤーなんてのは(表現は悪いかもしれませんが)GMの掌の上からは(そう簡単には)逃れられない訳ですよ。
>PC(或いはプレイヤー)を活躍させるも活躍させないも(極論すれば)GMの胸先三寸次第です(そーゆーセッション進行をしてはイケナイ>私)。
 
 そういう意味では、コンベンションでGMをすると
「GMの視点を理解できる」
「コンベのタイムスケジュールに合わせて、シナリオの進行に関与できる」
「ルールに詳しくなる」と、良い事ずくめのような気がするんですけどね(笑)。
 
#真面目な話、PLの方でも「巻きを入れる」事を考えてくれると、セッションの進行が後半グンとスムーズになるのですが。
 
>何回かGMをしてあげて、しかし、さりげなくPC達を活躍させてあげない、という手はアリかな、と(邪笑)。
 
 何回かGMをしてあげて、しかし、さりげなくPC達を豪快な罠にハメる、という手をしていた処、コンベでGMをしてくれる人が出ました(邪笑)。
 
 最も、その人も「罠にハメる」悦びを知ってしまった様なのですが…(ちょっと誤算)
 
>「GMとはなるものではない。生まれるものである」
 
 なるほど、私と志名波さんのホロスコープを見比べて、共通する星があったら、ソレが「GMの星」なんですね(笑)。
2003年04月11日:19時00分50秒
【GMをやってもらう方法】意地の悪い方法(与太か?) / 志名波諸智
 こんにちは、志名波諸智です。
 
 なんか、「コンベンション」「GM」「プレイヤー希望」という3つのキーワードが揃っているせいか、各人それぞれの色々な部分を刺激するようですね(苦笑)。ロールシャッハ・テストのように反応が各人みごとにバラバラ(笑)。実に興味深いです。
 
 ◎【GMをやってもらう方法】レスありがとうございます / 是通様(2003年04月10日:21時32分21秒)
> 「とても好きになったシステムと世界観のゲーム」のGM待ちをしている人の尻を蹴飛ばしたくて、
>皆様のお知恵をお借りしている次第。
 (改行位置変更:志名波諸智による)
 
 それは「一体、どーゆー了見なのだ」と説教をかましてやりたくなりますな(半分冗談/笑)。
 何とはなしに、「俺様主人公、大活躍の目立ちまくり、格好良い物語を消費させてくれ」的雰囲気を感じ取って、私、そういう相手には何気なく意地悪な気分になったりします。
 GMって面白いんですけどね。結局のところ、セッション進行の主導権はGMが握っている訳ですし。プレイヤーなんてのは(表現は悪いかもしれませんが)GMの掌の上からは(そう簡単には)逃れられない訳ですよ。PC(或いはプレイヤー)を活躍させるも活躍させないも(極論すれば)GMの胸先三寸次第です(そーゆーセッション進行をしてはイケナイ>私)。
 
 で、意地が悪くて、かつ、まっとうでない「GMのやらせ方」としては。
 何回かGMをしてあげて、しかし、さりげなくPC達を活躍させてあげない、という手はアリかな、と(邪笑)。所詮GMの思惑の中からは出られない、ということを味あわせてみたら、GMの方がまだ面白そうだ、という気にはなりませんかね(それ以前に喧嘩になりそうですが/苦笑)。
 
 ちなみに、私はGMが好きです。
 さすがに買ったばっかりのゲームでGMをやるには、少々、躊躇することが多くなりましたが、でも一度か二度プレイヤーをやったゲームであれば、大概GMをやりたくなります(例外は『ロールマスター』。すんません、ルールの把握がイマイチ完全じゃないもので)。『クトゥルフの呼び声』なんてプレイヤーをやるのはごめんだったりもします(怖がりなので/苦笑)。
 
>でも、そのコンベンションでは“何らかのGM”をやらないと、体調を疑われるなぁ…どーゆーことでしょう(笑)?
 
 ああ、何となくわかります。私も昔そうでした。
 そう言えば、今でも帰省した時などに友人達とセッションを持つことがあるのですが、結局、GMは私か後もう一人の友人かに固定されてしまってますね。他の面子もそれぞれコンベンション等でGMをやっていたりするにも関わらず、「たまにはGMやってみなよ」とか言ってみても「いや〜」とかスルーされます。あれは、何なのだろう(笑)。
 
 最後に。昔誰かに言われた台詞なのですが。
 「GMとはなるものではない。生まれるものである」
 ・・・生まれで決められてたまるか、という気もしますが、確かに性格上の問題はあるかもしれないですね。
 
2003年04月10日:21時32分21秒
【GMをやってもらう方法】レスありがとうございます / 是通
 ども、是通です。
 レスを下さった皆様、ありがとう御座います。
 
>志名波諸智さん
 
>1.テストプレイ
>昔々私が参加していたコンベンションでは、主催サークル内で事前にテストプレイを実施していました。
>「希望者に限り事前テストプレイ承ります」とかいうコンベンションがあっても面白いかもしれません。
 
 うお、面白そうですけど、手間隙が半端じゃなく掛かりそうですね…
 しかも、テストプレイヤーが曲者だったりすると大変だ(苦笑)。
 
>2.初心者卓
>初心者プレイヤー用の卓を設けているコンベンションというのはあるかと思いますが、逆転の発想で初心者GM卓というのを設けてみるというのもアリかな、とか。
 
 GM紹介とかはサークル側で手助けできますが、セッション自体は参加者個人の良心に任せるしかない様な気もします。
 自称『熟練者』が、「教育」と称する“傍から見たら嫌がらせ”を行わなければ良いんですが…
 アクの無いプレイをする(と思われる)人を配置するとかしか、手段がないような?
 でもそれだと、常連とかスタッフ、(GMの)顔見知りで囲ってしまう事になりますしねぇ。
 
>3.あくまで突き放してみる
>誰かがGMをしてくれる、とか思うと、なかなか自分でGMをしようとは思い切れないものです。
>ここはひとつ背中をドーンと押してみる為にも、「自分が興味を持ったシステムなんだから自分でGMをすべきでしょう」とか冷たいことを言って、あえて突き放してみるというのもアリかな、と。
 
 今回(マイルドに)取ってみたのが、その手段なんですが、見事にかわされてしまいました(苦笑)。
 
>尤も、是通様のように日常的にGMをやっておられて「たまにはプレイヤーをやりたいんだ、できればこのシステムで」とかいう方であれば、これはお気の毒なのですが・・・。
 
 いや、日常的にGMをやる程モラトリアムな人生を送れていません(笑)。
 でも、そのコンベンションでは“何らかのGM”をやらないと、体調を疑われるなぁ…どーゆーことでしょう(笑)?
 
>BUNGLEさん
 あ、NOVA雑談所では、お礼も言わずに失礼しました。
 今度、機会があったら、またそちらのコンベンションにも遊びに行かせていただきます。
 
>「このシステムをプレイしたいからGMでもPLでもやらせてくれーー」と言えないのはそれほどそのシステムを好きではない…と言ったら極論でしょうか?
 
 たぶん「PLをやって活躍するのが好き」なのであって、GMをやりたくないのかも知れません。
 
#「活躍できるPC」でもない処がミソ。
 
 例えば最近人気のFEAR社から出されているゲームなんかですと、GMの操る「悪いNPC」は救われませんし、「正義の味方」的存在のPCに倒される運命を持つことで、ストーリー展開を容易にコントロールできますから。
 
#そしてPC向けに豊富なデータを持ち、それを駆使する事でPCは“ヒロイックな”戦闘力を持つ事ができて、それを活用するのも楽しかったりするワケだ。
 
 …いえ、もちろん是通の当て推量ですよ?
 
>anonymouseさん
 
>題名とは離れてしまうかもしれませんが、これってそのシステムのGMをやってもらいたいと真剣に思ってる人の発言なんでしょうか?
 
 んーと、「コンベンションの一参加者」では無くて、「一人のお客様」としてのご意見だとしたら、このような発言態度も納得できるかと(苦笑)。
 いや、一参加者としても、スタッフだったとしても、私ゃ承服はしませんがね。
 
 あと、口調に関しては「ヒマな時の雑談」なので口調が砕けているせいも有るのではないか、と一応フォロー(笑)。
 
>数の子さん
 
>気持ちはわかりますよ。
>やってみたいなぁという好奇心くらいでは、それを買って読み込んでモノにしてマスターやるという手間までかけたいと思わないのです。
 
 好奇心で(PLで)遊んでみて、「それから考える」と言う人の事なら、私にも分かりますし、あれこれ言いません。
 
#つーか、幾つものシステムの購入をそういった理由で待っている(一部、いた)私は、絶対に言えません(苦笑)。
 
 「とても好きになったシステムと世界観のゲーム」のGM待ちをしている人の尻を蹴飛ばしたくて、皆様のお知恵をお借りしている次第。
 
…やっぱり地道に「みんなぁ、GMもやって遊ぼうよ」と言い続けるしかないのかなぁ?
2003年04月10日:18時56分49秒
Re: コンベでGMをやってもらえる方法 / 数の子
>ある人「○○(と言うシステム)が、やりたいんですよ〜。
>マスターしてくれる人、居ませんかねぇ?」
 
 気持ちはわかりますよ。
 やってみたいなぁという好奇心くらいでは、それを買って読み込んでモノにしてマスターやるという手間までかけたいと思わないのです。
 
 性格的なものなんでしょうけども、とても好きになったシステムと世界観のものしかマスターはしたくないです。
 もちろんそれで面白かったら、ルールブックを買うかも知れませんが、
 「やってみたい」→「買って読んで自分でマスター」という構図には必ずしも繋がりません。
 
 ...お金も時間もありませんし、TRPGが一番の趣味でもありませんから。(^^;
2003年04月10日:03時46分13秒
re: コンベでGMをやってもらえる方法 / anonymouse
題名とは離れてしまうかもしれませんが、これってそのシステムのGMをやってもらいたいと真剣に思ってる人の発言なんでしょうか?

>ある人「○○(と言うシステム)が、やりたいんですよ〜。
>マスターしてくれる人、居ませんかねぇ?」

そのシステムのGMを本当にやって欲しいなら
「 〜。やってくれませんか?」とか、
「 〜。やって下さいよ。(お願いします。)」とか、
他の言い方があると思うのですが。

是通氏の応答が間違いなのではなくて、その相手の「発言の投げかけ先の選択」か「発言内容」が不適切ではないのか?と思いますけどね。
ですので、自分がその手の発言を受けた時には(自分の知ってる範囲で)そのGMが「居る/居ない」または「知っている/知らない」で答えるようにしています。
2003年04月09日:22時33分08秒
プレイしたいルールに関する極論 / BUNGLE
「このシステムをプレイしたいからGMでもPLでもやらせてくれーー」と言えないのはそれほどそのシステムを好きではない…と言ったら極論でしょうか?
 コンベンションの需要アンケートを担当していた時、ちょっと考えちゃった事です。
(「一度試しにやってみたい」と「好き」は天地ほど違うってのも)
2003年04月09日:16時09分53秒
re:コンベでGMをやってもらえる方法 / 志名波諸智
 こんにちは、志名波諸智です。
 長らくご無沙汰でした。ふと気が付くと興味深い話題が出てますね。
 
 ◎コンベでGMをやってもらえる方法 / 是通様(2003年04月08日:18時39分18秒)
> 最近あるコンベンションに参加しまして、その会に不満は無いのですが、気になった参加者達の言葉。
> 
> ある人「○○(と言うシステム)が、やりたいんですよ〜。
>マスターしてくれる人、居ませんかねぇ?」
> 
> 是通「貴方がやればよろしい。GM一名確保だ(笑)」
> 
> ある人「いやぁ…(ゴニョゴニョ)」
> 
> こんな会話が一日に二件以上ありました。
 
 なんか、実にありがちな会話ですね。
 私なぞも(5年以上昔の話ですが)、コンベンションで知り合った方がそーゆーことを言っていたので、その方達の集まりまで出かけていってご要望のシステムでGMをやってきたことがあります(あの頃は若かったなぁ、と遠い目)。
 ただ、やはり、コンベンションでGMをやるとなると、自信とか覚悟とか準備とかが少しは要る訳で。
 おそらく、今回のその方々は未だ自信とか覚悟とかが出来ていないんだと愚考します。
 では、どう対処するか。
 
 1.テストプレイ
 昔々私が参加していたコンベンションでは、主催サークル内で事前にテストプレイを実施していました。
 「希望者に限り事前テストプレイ承ります」とかいうコンベンションがあっても面白いかもしれません。
 
 2.初心者卓
 初心者プレイヤー用の卓を設けているコンベンションというのはあるかと思いますが、逆転の発想で初心者GM卓というのを設けてみるというのもアリかな、とか。
 
 3.あくまで突き放してみる
 誰かがGMをしてくれる、とか思うと、なかなか自分でGMをしようとは思い切れないものです。
 ここはひとつ背中をドーンと押してみる為にも、「自分が興味を持ったシステムなんだから自分でGMをすべきでしょう」とか冷たいことを言って、あえて突き放してみるというのもアリかな、と。
 尤も、是通様のように日常的にGMをやっておられて「たまにはプレイヤーをやりたいんだ、できればこのシステムで」とかいう方であれば、これはお気の毒なのですが・・・。
 
 とりあえず、ざっと思いつくところを上げてみました。ご笑覧いただければ幸いです。
2003年04月08日:18時39分18秒
コンベでGMをやってもらえる方法 / 是通
 ども、是通です。
 最近あるコンベンションに参加しまして、その会に不満は無いのですが、気になった参加者達の言葉。
 
 ある人「○○(と言うシステム)が、やりたいんですよ〜。
マスターしてくれる人、居ませんかねぇ?」
 
 是通「貴方がやればよろしい。GM一名確保だ(笑)」
 
 ある人「いやぁ…(ゴニョゴニョ)」
 
 こんな会話が一日に二件以上ありました。
 コンベンションでGMをやるのが、そのシステムで遊ぶ“一番の早道”だと思っている私は、何か間違えているのでしょうか?
 
 と言うか、偶には私もプレイヤーで遊びたい訳で(苦笑)。
 
 いや、「遊んだ事が無いから、試しにPLをやりたい」という理由で「遊びたいからGMやって」というのは分かるんだけど、それ以外の理由ってねぇ…
2002年12月21日:16時31分27秒
チラシの大きさ / 是通
 ども、是通(ぜっつう)です。ここも久しぶりだなぁ…
 
 さっき、あるゲームショップに行ってきたのですが、そこで気が付いた事。
 
 コンベンションなどのチラシを置くコーナーが、そのお店では、企業関係のチラシの棚と一緒だったのですね。
 で、企業関係のチラシというのは大概カラー(もしくは色のついた紙)でA4版なんです。
 
 すると…B5、白地にモノクロのチラシは大きさ、色合い共に周囲に埋没してしまい、広告としての役割を果たさないという、困った事態に。
 
 チラシを作る時には、チラシを置いてくれるお店の置き方に応じて、サイズや色合いを考えた方が良いみたいです。
2002年08月29日:08時27分01秒
JGC2002ガイド更新 / しょうちゃん しょうちゃんのお部屋
 JGC2002ガイドに、会場の行き方を掲載しました。
2002年08月27日:22時26分41秒
JGC2002ガイド掲載 / しょうちゃん しょうちゃんのお部屋
 JGC2002を思いっきり遊ぶためのガイドを、とりあえず掲載しました。
 今後も、細々と書き加える予定です。
2002年08月27日:00時20分10秒
re:JGC2002 / アキト

 こんにちわ、アキトです。

≫古庄さん

>ぜ〜んぜん口の端にも出なくて寂しく思っておりますが。そろそろJGCの季節でございますっていうかもう目の前です。今年は、あっしは参加したいと思っております。

 もうそんな季節ですねー。去年は当日参加して非常に楽しく過ごさせてもらいました。今年も当日参加を狙っていたんですが、金欠を理由に参加しないことが濃厚になってきました。

# 普段こちらの掲示板でお世話になっているみなさんとお会いする貴重なチャンスなんで、参加したかったのに……(涙)

 参加するみなさまは、どうぞ楽しんできてくださいまし。そんでもって、もし何か僥倖があって参加できるようになりましたら、どうぞよろしく。

# 後日談とか参加レポに期待してます...


2002年08月20日:01時27分13秒
JGC2002 / 古庄
ども、古庄でございます。
ぜ〜んぜん口の端にも出なくて寂しく思っておりますが。そろそろJGCの季節でございますっていうかもう目の前です。
今年は、あっしは参加したいと思っております。

また、つらつらと「事前予想」だの、気力があれば「アフターレポート」などを書いてみたいかなぁ、とか思っております。
事前予想書いたらURL貼り付けますので、よろしかったら皆様からの忌憚ないご意見などお待ち申し上げます。
2002年08月08日:23時32分49秒
re:【ゴミ処理問題】私のサークルの場合 / アキト

≫えいしっぷさん

 具体的事例の提示ありがとうございました。参考にしたいとおもいます。


2002年08月08日:19時53分34秒
【ゴミ処理問題】私のサークルの場合 / えいしっぷ
 つい先日、私の所属するサークルが主催したコンベンションでの対応についてです。
 
 使用した会場の定めるゴミの取り扱いは「ゴミは持ち帰り」「会場側で(有料でも)処理することは出来ない」というものでした。
 そこで、我々が採った対策を提示させていただきます。
 以上が我々が取ったゴミ処理対策です。
 これだけ対策を取ったおかげか、途中のコンビニ等への投棄はほぼ皆無でした。
 持ち帰りを呼びかけている段階で「責任放棄」と言われてしまえばそれまでですが、人的、金銭的に我々が取れる最前の手段を執ったつもりです(コンベンション自体、赤字でしたし……)。
 
 少しは参考になりましたでしょうか?
2002年08月08日:16時29分56秒
提案 / カブトガニ
これ以上今の話をつづけても話題は収束しないように思えます。
ならば、「こんな事があり、こう対処した。」「こんなこ事が起こりそうだったので、こういう準備をした。」など、ノウハウというほどではなく、体験談的なものを出し合うのはいかがでしょうか?
ごみ問題も環境によって都合は異なります。LOG24の是通さんのように会場で有料で処分してくれるなんて体験談があれば、次やるときに会場に聞いてみようと思うきっかけになるでしょう。
今後、コンペを開催するときの参考になる物を並べておけば、そのとき主催者が都合にあわせて方法をチョイスすればいいのですから。
2002年08月08日:15時15分10秒
re: 会場でのごみ処分の方法について / anonymouse
気になる点を一つだけ。

>このケースでは、以下の方法が良いかと思われます。

何故その方法が「良い」と思われたのでしょうか。理由を説明してくれませんか?
#食事ゴミ等の家庭ゴミをわざわざ収集し、事業ゴミにすることが「良い」と思われた理由を。
2002年08月08日:14時44分10秒
会場でのごみ処分の方法について / Kyrie
 皆さま、此処では恐らく初めての書き込みになると思われます、Kyrieです。
 宜しくお願いいたします。
 此処での書き込みの内容をまとめたところ、以下のような結論に達しました。

「ごみの処分方法については、会場側にその判断を委ねる」

 主催者や参加者よりも会場を管理している人間の方が処理の方法については詳しい、というのがその根拠です。
#実際に、会場側に問い合わせて処理方法を決定された方もいらっしゃいます。
#もしかしたら、会場側が有料で処理を引き受けてくれるかもしれません。


 さて、会場側から持ち帰りを言い渡された時にはどうすればよいのでしょうか?
 このケースでは、以下の方法が良いかと思われます。

「主催者側が会場でごみを収集し、それを事業ごみとして、行政区毎に決められている事業ごみの処分法を調べ、 それに則った形で処理を行なう」

 主催者側がきちんとごみを収集し、然るべき業者に処理を委ねれば、周囲にも会場にも迷惑をかけることはありません。

 参照URL
 http://www.city.beppu.oita.jp/02service/toshi_kankyou/jigyougomi01.html

 以上です。
2002年08月08日:13時48分07秒
一部訂正です(タイトル、他) / YAN
  スミマセン、まずはタイトルの訂正から。
 
> 2002年08月08日:11時56分10秒
> RE:輸出を容認できますか? / YAN
 
 これは「RE:ゴミの輸出を容認できますか?」です、すみません。
 
> anonymouseさんWROTE
> だとしたら、やはりこれは「主催責任者」ではなく「現場スタッフ」としての発言でしょう。
> 責任者として考えていれば、「ゴミ箱を設置すればポイ捨ての問題は解決する(=心配は
> いらない)」などという短絡的な思考には至らないと思いますので。 

 (これは、「会場にゴミ箱を設置すればそんな心配いらないじゃん」ってことではないかと。という私の予想に対しての意見)
 
 ああ〜、それはあくまで私の予想ですので、ブラックジョークさんの真意は違うかもしれません(汗)。
 短慮があったとしたら、自分の表現のほうですので、これでブラックジョークさんの意見が貶められたとしたら自分の本意ではないので、その点はお詫び申しあげます。
 
 せめて、「ゴミの回収を完全徹底し、ゴミの排出を0にすれば」くらいの予想にすべきだったかな…。
 ただ、それでも単なる予想であることには変わりないし、残る疑問もあるので、これ以上はブラックジョークさん自身から真意の公表をお待ちください。
2002年08月08日:13時20分52秒
立場と書き方と、その2 / anonymouse

>問題点は「参加者の責任の無視」ではなく。
>「主催者責任の拡大解釈」だと思ったので。

なぜ拡大解釈されたのか?
その点を考え、「氏は、同じ“主催者”でも責任の捉え方が違う立場にいる」のだろうと推測したのですが。

>これは、「会場にゴミ箱を設置すればそんな心配いらないじゃん」ってことではないかと。

だとしたら、やはりこれは「主催責任者」ではなく「現場スタッフ」としての発言でしょう。
責任者として考えていれば、「ゴミ箱を設置すればポイ捨ての問題は解決する(=心配はいらない)」などという短絡的な思考には至らないと思いますので。
2002年08月08日:11時56分10秒
RE:輸出を容認できますか? / YAN

> ブラックジョークさんWORTE
> つまり、参加者が会場を出る際にゴミを持っていれば、その一部の人は会場周辺や
> 駅・コンビニのゴミ箱等にゴミを捨てることは、誰にでも予想できることです。

 
 ですから、「そういう所に捨てないようにアナウンスする」という手法もあるのではないかと。
 自主的なモラルだけにまかせるのではなく、モラルを喚起するわけです。
 また、そういう所に捨てることが迷惑になるということを思いつかなかった人に、新たな知識を与える意味にもなりますし。
  
 過去ログにもある「ゴミはなるべく発生させないノウハウ」と組み合わせれば、効果は十分だと思いますよ。
 ですから、表題の件に付いては「対策を取っていればOK」と思います。
 
 
> どうしても、ゴミの輸出を止めることができないなら、
> コンベンション自体をやめればいいだけのことですしね。

 
 上に述べたように、持ち帰り推奨でも十分効果はあげられますし。
 「やめる」という選択肢以前に、ゴミの排出を防ぐためのノウハウもいっぱいあるはずですよね。
 「やめればいい」とネガティブな発言でやる気を削ぐより、そういうノウハウを提示して、よりよい環境作りを目指すほうが、この掲示板の主旨にあっているのではないでしょうか? 
 
> 基本的なことができないイベンターに長々やってもらうよりは、
> 新たなイベンターの登場を待った方が、その分野の発展につながります。

 
 これはちょっと甘いと思います…。TRPGはそんなに市場大きくないんですから。
 新たなイベンターが生まれず、その地域(特に田舎)では消滅することもあるでしょう。
 
 また、新たなイベンターも、ノウハウがなければ同じ失敗を繰り返す可能性大です。
 今いるイベンターさんの(お互いの)成長、情報交換を目指した上で、次の世代へのバトンタッチを考えていくべきだと思いますよ。
 
 
> 富士山の例 

 
 これ、トイレを設置するのは自治体…コンベの例でいえば「会場側」で、主催者ではないんですよね。
 
 ただ、前回私の投稿で「トイレがあるならそれを使うのはマナー違反ではない」とか書いちゃいましたけど、実際、山頂のトイレであれば、地上よりも管理が難しい(清掃・汚物の汲み上げ等)ので、なるべく利用しないのが正しいマナーなんですよね。短慮でした。
 
 しかし、かといって「主催者が汚物を持ちかえる」わけにはいかないので(うう、汚い話題になったなぁ)。
 実際には、先に用をすませておく=ゴミを発生させないのが対処法になるんでしょうね。
 
 コンベの例でいえば、「ゴミ箱はあるが、施設側に処理能力のない会場」という感じでしょうか。
 
 
> コンベのゴミのほとんどは弁当殻など食欲の賜ですけど、
> 食欲は排泄欲よりすっと劣るのか・・・・

 
 まぁ、メシは1日抜いても大丈夫ですけど、トイレはそういうわけにはいかないですからね;^^
 あと、おそらくこのコメントは志名波諸智さんのre:re: 富士山頂のトイレを読まれて書かれたのだと思いますが(食欲と排泄欲の関係について書かれた文章はここだけですし)
 
> (排泄物を持ち帰るのと昼食ゴミを持ち帰るのとでは負担の大きさがまるで違うでしょう?)

 
 同投稿に含まれた上記の文章を読んでいれば、そういうコメントはでなかったと思うんですけど…。
 とりあえずそういうことで、汚物のほうは「発生の抑制」しか対処法がないけど、ゴミのほうは持ち帰りの推奨と言う対処法が取れる、という意味であり、どちらの欲求が劣っているとかいう話ではないと思いますよ。 
2002年08月08日:11時50分53秒
RE:立場と書き方と、etc. / YAN
 
> YANWROTE
> ええと、ブラックジョークさんは、最初から一貫して
> 「主催者」の立場で発言されていると思いますよ。
>> anonymouseさんWROTE
>> ええ、概ねその点は理解してますが、今一つ納得いかないのですよ。
>> #発言の「根底にある考え方がオカシイ」というか、なんというか。
 

 ども、了解です。ええと、そこは同感なんですけど、問題点は「参加者の責任の無視」ではなく。
 「主催者責任の拡大解釈」(責任放棄だとか、主催して欲しくないとかやめるべきだとか)だと思ったので。
 そういう方面から指摘するほうが良いのではないかな〜、と思っって投稿した次第です。
 
>#『「特定コンビニのゴミ箱に集中することの危惧」等「ゴミ、ポイ捨て」』を危惧する意味が分からないのよね。

 
 これは、「会場にゴミ箱を設置すればそんな心配いらないじゃん」ってことではないかと。
 でも、確かに主旨わかりづらいですね。コメント文とはいえ、もうちょっと説明がほしいというのは、私も思うところですね…。  
2002年08月08日:04時30分04秒
【おせっかい】用語はなるべく正しく / anonymouse

ゴミの「輸出」って何?
「排出」ではないのですか?

>基本的な考えに甘えがあるのでしょう。

誰が?あなたが?

>当然、主催者が、やるべきことは、ゴミを会場外に輸出しないことです。

そんなことが、「当然、主催者が、やるべきこと」なんでしょうか?
「“責任所在の不明なゴミ”を“正しく管理・処理する”こと」が「当然、主催者が、やるべきこと」なのではないですか?
2002年08月08日:00時41分24秒
ゴミの輸出を容認できますか? / ブラックジョーク
視点が違う気がしますね、基本的な考えに甘えがあるのでしょう。
 
 コンベンションに限らず、イベントでは不特定多数の人が参加します。
 モラルのある人からモラルの無い人まで、主催者側で選べるわけではありません。
 まして、この問題が出るように、コンベンション参加者のモラルは高い人ばかりではないということは、わかっています。
 それに、政府公報、学校教育、法令等から草の根までいろいろな方法でゴミのポイ捨てをやめるよう訴えても、効果は、それほど無いと言うこともわかっています。
 つまり、参加者が会場を出る際にゴミを持っていれば、その一部の人は会場周辺や駅・コンビニのゴミ箱等にゴミを捨てることは、誰にでも予想できることです。
 
 当然、主催者が、やるべきことは、ゴミを会場外に輸出しないことです。
 輸出しないように「ゴミを発生させない」または「会場のゴミをきちんと回収する」ためのいろいろな手段がとられていることだと思います。
 逆に言えば、ゴミを輸出している時点で、責任放棄になっているということです。
  どうしても、ゴミの輸出を止めることができないなら、コンベンション自体をやめればいいだけのことですしね。
  基本的なことができないイベンターに長々やってもらうよりは、新たなイベンターの登場を待った方が、その分野の発展につながります。
 
 
 コンベンションに限らず、不特定多数の人間を集めるイベントでは、モラルの無い人が多数含まれることを予測して、行動することが必要です。
 駐車一つとっても、午後4−5時頃のスーパーを見ればわかるでしょう。スーパー周辺が込んでいたら、スーパーから遠い場所に止めることができる人はどれくらいでしょうかね・・・・もう駐車スペースがないのに、中央に行こうとする人、駐車場所以外に無理矢理止める人、出る車を見かけたら、そこにはいるために、何分でも、止まって他の車の進行を妨害する人、急にバック・・・以下略
 まっとうな人の方が少ないのかもしれませんね・・・・
 現実は、そういう物なんですよ。私だって、すべての面でモラルがあるとは言い切れないでしょうし^^
 
 
 富士山の例も、不特定多数の人間を呼び込む対象として表しています。
 もっとも山は生物ではないですから、自治体や山小屋など、それによって利益を得るモノがその役割を担うことになるわけですけどね
 コンベのゴミのほとんどは弁当殻など食欲の賜ですけど、食欲は排泄欲よりすっと劣るのか・・・・
2002年08月08日:00時29分21秒
コンベンション雑談所 LOG 024 / sf

 コンベンション雑談所 LOG 024として2002年07月18日から2002年08月07日までのログを切り出しました。

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