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Date: Mon, 28 Feb 2011 23:35:38 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32439] [HA21L] 『迷宮』白鳥
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2011年02月28日:23時35分36秒
Sub:[HA21L]『迷宮』白鳥 :
From:matuya
[HA21L]『迷宮』白鳥
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登場人物
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花咲弥生(はなさき・やよい)
:千万世界に燦然たるアレ。
乃依枝四深(のえぐさ・よみ)
:このままではよみさんにくさいというふめいよなたぐが。
クリス
:千歳さんが不在時のパンツ枠としての立ち位置を確立しないよ。
●唐突に変態
---------------
[TK-Leana] あんなに変態はいけませんよって言ったのに!
[kurov] ビッチさんは別に変態じゃあないとおもう。
[kurov] ちょっとアレなだけで。
[kurov] あたまのほうが。
[matuya] 股間に白鳥つけて仁王立ちするのはあたまがアレなのか変態なのかあたまが
アレな変態なのか博士が悪いのか博士の助手がわるいのか二人とも悪いのか。
[Saw_] バレリーナって女の子の憧れなんじゃ。
ヨミ :「バレリーナは基本仁王立ちはしないだろ。爪先立ちはしても。」
弥生 :「そうだったぁ!」
弥生 :(スワンフォームで爪先立ち)「こう?」
ヨミ :「……何かが決定的に違う」
ヨミ :「まあ、さっきよりはバレリーナに近づいたとは思うよ……。
: 違和感の原因については目を背けたい」
クリス :「そもそもそこに首をつける衣装なのですか――その」(目をそらす)
ヨミ :「クリス!言ってやるな……本気かもしれないだろ」
白鳥 :「ただの衣装じゃねえ。俺は確固たる存在としてここに在る」
クリス :「――空耳が」
弥生 :「もう、みんな白鳥さんをディスったらかわいそうだよ!」
ヨミ :「そう、空耳だ。私らは何も聞いてない」
ヨミ :「だからきっとあそこに生えてる何かも幻」
白鳥 :「クケェェッ!」
弥生 :「ああ、怒らないで白鳥さん。ほら、いい子いい子」(なでなで)
ヨミ :「痛い!のも気のせい!手に噛みつかれてなんかないぞ!」
クリス :「難易度高いですね。幻……まぼろし」
ヨミ :「……あ、おい、こら、引っ張るな!スカートはまずいだろ!ちょ」
白鳥 :「くせえ……」(失神)
弥生 :「は! 白鳥さん!」
クリス :「えっ」
ヨミ :「……なんで私を見るんだよ!」
クリス :「いえそのなんというか展開が意外で」
弥生 :「白鳥さんは人間の100倍の嗅覚だから……」(股間だらーん)
クリス :「そのまま野生に返してあげませんか……
: いまなら何も見なかった、聞かなかったことにだって」
ヨミ :「人のスカートに頭突っ込んでくさいとかありえないだろ……。
: それがいい。野性に帰そう。私は触りたくないからクリス頼む。
: 力足りなかったら私がクリスを引っ張るからさ」
クリス :「ええと。つかむ……んですかこれ」
[matuya] おそるおそる
ヨミ :「よし、ひっぱれ!オーエス!オーエス!」
クリス :(むぎゅ)
弥生 :「ぎゃあああ」
白鳥 :(ぶちん)
ヨミ :「うし、廃棄廃棄!……どした、弥生。急にでかい声だして」
クリス :「や、弥生さん!?」
弥生 :(失神)
ヨミ :「……」
[Saw_] 赤い液体がだっくだく
[matuya] 股間から……?
[Saw_] ええと、ヒロインなのでそれはなしで。
[matuya] よかった。本当によかった。
[Saw_] 尻からという事にします
[kurov] 因果関係が!?
[matuya] ヒロイン。ヒロイン!
[Saw_] 切れ痔系アイドル
[Saw_] 10年代の幕開けに相応しいアイドルです
[Saw_] 元祖を名乗れるかもしれない
[matuya] #いきなり失われた10年がはじまったよ。
クリス :「や、やよいさん、やよいさーん!」(血?が溢れる傷口をおさえる)
ヨミ :「……触れてはいけない部分だったか……」
クリス :「なにか薬とかないんですか!」
ヨミ :(戸棚から救急箱を取り出す)「症状からすると……これかな」
[kurov] 座薬。
[Saw_] 明らかに間違ってるが気絶してるので何もいえない
ヨミ :「……クリスにやらせるわけにもいかないな。
: ちょっとあっち行ってろ」(腕まくり)
クリス :「ずいぶん…………大きいですね、それ」
ヨミ :「大は小を兼ねる」(あてがった)
弥生 :(がばっ)
クリス :(何かを予感し後ろを向いて耳を押さえる)
弥生 :「なんか貞操の危機を感じたので」
ヨミ :「……早速効いたけど念のため入れとくか」
ヨミ :「またあの無礼な白鳥が生えても困るしな?」
弥生 :「だめー! そんなのされたらお嫁にいけなくなっちゃう!
: 普通軟膏でしょ!?」
弥生 :「あとヨミちゃんじゃないんだから
: 勝手に色々生えてきたりしないよ!」
ヨミ :ぬず
弥生 :「どっせーい!」(蹴り倒す
弥生 :(はぁはぁはぁ)
ヨミ :「痛いだろうが!」
クリス :「もういいですかー」(耳をおさえてうずくまりつつ)
弥生 :「この花咲弥生。
: 嫁入り前にそげなことされるわけにはいかんでござる」
弥生 :(スパッツを履き直す)「もういいよー」
ヨミ :「んで、どうすんだよこれ」(つま先で白鳥を蹴りつつく
クリス :「無事に入ったようでなによりです」(微妙に目をそらしつつ)
弥生 :「いれないよ! もう、クリスくんのエッチ!」(ばちーん)
ヨミ :「おま!うわー飛んでった」
クリス :「あああすみませんすみません」(回転しつつ飛んでいく)
ヨミ :「……18、19……まだ伸びる。25行くかな」
ヨミ :「落ちた。お前さー、ゴリラの後遺症でパワー制御
: うまくいってないから気をつけろってあのバカ博士に言われたろ?」
ヨミ :「拾ってくる」
弥生 :「あはは。めんごめんご」
●八つ墓ブーム(捏造)
------------------------
クリス :(八つ墓)
弥生 :「……この姿勢ってさ、ヨミちゃん」
ヨミ :「何だ?」
クリス :(びくんびくん)
弥生 :「クリス君の貞操を自由気ままにし放題だよね」
[Saw_] じゅる
ヨミ :「……お前……」
弥生 :「じょ、冗談だよ! それじゃあ引っ張ろうかー」
:(ベルトに手をかける)
ヨミ :「そこ引っ張ったらダメだろ」
弥生 :(かちゃかちゃ)「え? なんで?」
SE :ずる
ヨミ :「完全に脱げるフラグじゃないかよ。あああ。」(額を押さえた)
弥生 :(目、以外を手で覆う)「きゃあっ」
[matuya] #たすけてかたりん。
ヨミ :「きゃあじゃないだろ!公然わいせつでしょっ引かれるぞ!」
:(戻した)
弥生 :「てへ、失敗しちゃった」(舌を出して自分の頭をゴツン)
ヨミ :「完全にベルト緩めてたじゃないか。故意にもほどがある。
: いいから引っ張り出すぞ。足首を持てよ、足首を。」
弥生 :「ヨミちゃんだって興味深深だったのにー」
ヨミ :「うるさい!バカ!
: 折角発言で触れずに伏せてんだからそっとしとけ!」
弥生 :(大人しく足首に手をかける)
ヨミ :「せーの」
SE :ずぼ
クリス :「ぷはぁ!」(ぜいぜいぜいぜい)
弥生 :「だ、大丈夫?」(覗き込む)
クリス :「なにか人生をダイジェストしていた気がします……」
クリス :「へんなものがみえた――」(遠い目)
ヨミ :「そうか。うん。まあ、帰ろうか。な。」
弥生 :「帰りにお姉さんがおいしいアイス買ってあげるから。ね?」
ヨミ :「いくつ食べてもいいからな」
[matuya] #どこまで飛んだんだよw
[Saw_] #25mという噂
クリス :「え、そうですか、うれしいな」(ごまかされてる)
弥生 :「ところでクリスくんていっつもあんな
: ハート柄のトランクスはいてるの?」
ヨミ :「バカ!ビッチ!」
クリス :「え、 あれはヨミさんが買ってきてくれたやつですね…………?
: あれ、何で知ってるんですか」
弥生 :「え、えーと……そう! 魔法の力だよ!
: 魔法を信じていればどんな服だって透けて見えてくるんだよ」
ヨミ :「余計悪いだろ!どんなピーピングトムだよ」
クリス :「それはすごい力ですね!
: でも私のはあんまり見ないでください……」 (物陰へ)
弥生 :「見える見える、見えますぞぉ……見えた! ヨミちゃんは鳩胸!」
ヨミ :(弥生の眉間に渾身の手刀が炸裂した)
弥生 :(スコーンと的中して鼻血をきらきら飛ばしながらゆっくりと落ちた)
[matuya] #今日は上から下から血まみれですね。
[Saw_] #傷だらけになりながらも頑張るヒロイン像を強調してみました
[kurov] #頑張る方向性が間違ってゐた
[matuya] #ところで白鳥どうするんだよw
[Saw_] #水陸両用フォームとしておもちゃのネタに困ったときに復活します<白鳥
クリス :(気を失ってるときなにか見えた……。
: あんな風景、迷宮にもこちらにもないはずなんだけど……)
●腐肉食系飢女
----------------
[matuya] 伏線をはる機会をのがさない。
[Saw_] おそろしい
[Saw_] 弥生に脱がされて桃源郷にいってしまったかと思った
[matuya] ヨミがいなければ大変なことになっていたかもしれない。
[Saw_] 弥生は職業意識が高いのでそんな強引になんて。
同意のサインを書かせてからにしますよ。
[Saw_] うそうそ。
[kurov] 足指にボールペンを挟み。
[kurov] 紙を動かしてサイン。
弥生 :「そうはいうけどさぁ。
: ヨミちゃんだって本当は興味あるんじゃないの?」
ヨミ :「……何がだよ」
[matuya] クリスは風呂に入りにいった。
弥生 :「何って、ほら、彼氏とか」
ヨミ :「そりゃ、まあ。ないとは言わねーよ」
弥生 :「そんなだから背が伸びないんだよ!」
ヨミ :「関係ないだろうが!」
弥生 :「むしろアゲアゲのくせにー」
ヨミ :「わけわかんねーから死語使うなって」
弥生 :「え、これもう死語!?」
ヨミ :「興味あるったって女子高じゃな、
: 選択肢なんてクリスとアストとジョシュア先生くらいじゃんか」
ヨミ :「ま、まだしばらくはいいよ、弥生とかとこうやって
: ダラダラしてんのも楽しいしさ」(ストローでコーヒー牛乳)
弥生 :「みんなは合コンとかもしてるのに」
ヨミ :「え、マジ?千歳とかスティも?」
[matuya] チトセさんはボンボンとフランス料理食いに行ったという風のうわさ。
弥生 :「スティっちはわかんないけど千歳ちゃんはもう、
: バリバリモリモリだよきっと」
ヨミ :「むう、バリバリか。交友関係広そうだもんな。
: そう聞くとなんか合コンて行ってみたい気もするな」
弥生 :「もう高校生なんだからそろそろ色んな経験したいよね」
ヨミ :「まあな……」
弥生 :(そしてその流れでこの24歳経験なしを卒業せねば
: ……頑張れ新しい私)
[matuya] #もはや突っ込むところでもなかった。
[Saw_] #かかっているものの重みが違った
クリス@風呂上り:「どこかにおでかけですか?」
ヨミ :「あ、いや。まだ計画段階だけどな」
[matuya] 漂う石鹸の匂い的演出。
[matuya] かきあげる濡れた髪的演出。
弥生 :「おのれ、いい生活しおってからに」
弥生 :「クリス君の世界には合コンてあったの?」
弥生 :(間近で匂いをかぎながら)
クリス :「ごうこん?」(適切な翻訳がみつからないようだ)
クリス :「舞踏会とはちょっと違うみたいですね」
ヨミ :「……何やってんだ、弥生。」
ヨミ :「うーん、何つったらいいんだ、私も行ったことないからなあ」
ヨミ :「合同見合いパーティか?」
弥生 :(ヨミを無視してクリスの間近2cmくらいで匂いかぎながら)
:「えーとね、若い男女がおいしくご飯食べたり自己紹介して
: つがいをみつける儀式だよ」
ヨミ :「……おい。完全に変態の域だぞ……動物的な。」
クリス :「や、弥生さん――なんか近いですよ弥生さん」
弥生 :「ふーん、堪能した! 満足なリー」
ヨミ :「……」
クリス :「な、なんだかよくわからないですが満足いただけて幸いです」
弥生 :「もっとこう、お風呂上りは上半身裸とかで出てくると
: さらにポイント高いですぜ、旦那」(へっへっへ)
ヨミ :「私がやめろって言ったんだ」
クリス :「行儀悪いって叱られました」
ヨミ :「いくら王子様でも全裸で出てきて
: アストに身体拭かせるのはちょっとな」
弥生 :「えー。私だってお風呂上りはしばらく全裸でうろうろしてるよ」
クリス :「いやそれはさすがにしてませんよヨミさん!」
弥生 :「ビール開けるまで何もやる気起きなくってさぁ」
ヨミ :「そうだっけ?いやでも2、3回全裸で……あれは違ったか。」
ヨミ :「お前は女子だって自覚を大切にしろ。
: そんな状態で押し入られたらどうすんだよ」
弥生 :「あんな寮、だれもきやしないよ……」
[matuya] #だがホワイトデーにはクリスとアストが来て、弥生がオーバーホール中
だったので手近な女性にチョコを託して去ったというお話。
[matuya] #そのあとどうなったかはだれもしらない。
[kurov] #寮長さんの化粧が妙にこゆい。
[matuya] #みんなの視線がちょっとキツイ。
[Saw_] #きびしいw
弥生 :「でもそう言う人結構いると思うけどなあ……」
弥生 :「私の予想だと千歳ちゃんなんて家では
: 下着より重いものは着ないで生活してるよきっと」
ヨミ :「かもな。だからって自分がやっていい理由にはならないだろ?
: 女子力だよ女子力」
クリス :「いえタオル巻いてましたよ?」
ヨミ :「……あれは似合いそうだからな
: ……寝間着は香水とか言ってもサマになるだろ」
ヨミ :「……タオル?」
弥生 :「素肌に? だけ?」
クリス :「お風呂あがり、ですが……」
弥生 :「それクリスくん見てるの? イヤァッ!
: クリス君が悪い子になっちゃったよう!」
クリス :「え? え?」
ヨミ :「いや、まあ……私も見られてるしな。事故ってことはあるだろ。」
ヨミ :「むしろ千歳が来客時にタオルだけで出てきてるのが
: まずいんじゃないのか」
弥生 :「ずるい! みんなして私に隠れてアッピルして!」
ヨミ :「アピールとかじゃねえよ!」
弥生 :「ヨミちゃんのなんて勝負にもなんないからどうでもいいけど、
: 千歳ちゃんは大問題!」
クリス :「弥生さんまた近い、近いです」
ヨミ :「なんだと!」
弥生 :「うそうそ。ヨミちゃんは均整の取れた体つきだよね。
: 凹凸がないという意味で」
[Saw_] ぷふー
ヨミ :ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
クリス :(ヨミさんの気がふくれあがる……!)
[Saw_] #凹凸がないという意味で⇒BMWが全て同じ値という意味で に変更
[Saw_] #BWHだろう、JK
[kurov] #ブレストマッスルウィング
弥生 :「ほ、本気モード!?」
クリス :「よよヨミさんおちついて!」
[kurov] フルボッコタイム
[Saw_] もうヨミはすっかり本気になると鳩胸になるキャラが定着してしまったな……
弥生 :「ぎゃ、ぎゃぴぃ……ん」
ヨミ :「とっとと風呂入れ!全く」
[kurov] 居間から寒い廊下に蹴り出した
クリス :「弥生さんのライフがゼロに……」
ヨミ :「何だよクリス。ほら、いいからコタツでも入ってろ。湯冷めするぞ」
クリス :(コタツイン)
:「……ところで合コンに行ってつがいを探すんですか?」
弥生 :(半分魂抜けたままチャポーン)
ヨミ :「いや……それは言葉のあやっていうか」
ヨミ :「まあ、男女に分かれて楽しく遊んで、気の合うのがいたらつがい……
: じゃなくて、カップルになってもいいとかそういう集いのはずだよ」
ヨミ :「つがい作ろうとか必死な奴はそんなにいない……と思うけどな」
クリス :「はあ。結局舞踏会と似てるような」
ヨミ :「かもな。踊ったりはしないけど、アピールの機会って意味では
: 一緒なんだろうな」
クリス :「弥生さんはアピールしたそうでしたね」
ヨミ :「なんか温度差っていうか必死さを感じるんだよな」(テレビつけた)
ヨミ :「まあ、気持ちはわからないでもないけどさ。
: あとで千歳に話してみよう」
クリス :「なんだか私もちょっと興味がでてきましたよ」
ヨミ :「……ふむ。折角だし行ってみるか?
: 一緒に行くとなる相手は私達だけどな」(笑う)
[matuya] #合コンの出席法として明らかにおかしいw
[Saw] #だめだヨミ、何もわかっていないw
[kurov] #ボケ。
ヨミ :「まあ、そのうちだな。」
:(コタツにうつ伏せでテレビに見入り出した)
クリス :「たのしみですねえ」(ミカンをむき出した)
弥生 :(白スク水着て出てきた)「ふー、さっぱりさっぱり」
ヨミ :「どんなアピールだよ!」
ヨミ :「完全に特殊な趣味の人だけだぞ、そんなので引っ掛かるの」
弥生 :「まだいける!」
ヨミ :「どこに行く気だよ……」
[TK-Leana] 弥生さんがいると、ヨミがツッコミとして安定するなあ……
時系列と舞台
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2009年(一回目)四月上旬
次回予告
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回る、回る、
ワルツが流れ、
揺れる、揺れる、
ドレスがひらめき、
笑いさざめく宴の内に、
ひとつの尊厳が弾け飛ぶ。
次回「舞踏」
その輝きは風紀紊乱。
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Matuya
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