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Date: Mon, 28 Feb 2011 23:39:18 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32437] [HA21L] 『迷宮』リテイク
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20110228143918.1B5B83067EB@www.mahoroba.ne.jp>
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2011年02月28日:23時39分17秒
Sub:[HA21L]『迷宮』リテイク:
From:matuya
[HA21L]『迷宮』リテイク
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登場人物
--------
稲浪睦生（いななみ・むつき）
：デイドリーマー。もはや全面的にだだゆるい。
花咲弥生（はなさき・やよい）
：リテイカー。おかげで時空連続体に歪が。
乃依枝四深(のえぐさ・よみ)
：フラットチェスター。ハグの力は１０００万パワー。
ステュクス・オーケアニデス
：クールゴッデス。優雅なお茶会の優先度は何にも勝る。
ジョシュア・フレミング
：タヌキスリーパー。顧問って責任を取る人だと後から気づいた。
早坂久遠（はやさか・くおん）
：スケープゴート。菓子作りはささやかな趣味。
●Ｔａｋｅ１「にわにはにわがいる」
-----------------------------------
睦生 ：「…………」
[Hisasi] 土偶に関する資料をじっくりと呼んで居る
睦生 ：「……」＞ぱたんと資料を閉じて
睦生 ：「色々、知らないこと……あったんだね」
[Hisasi] ふぅ
[Hisasi] 土偶について色々調べていたらしい（土偶部だから
睦生 ：「でも、これでわかったことがあるね」
[Hisasi] 学校に持ってきた（土偶部だから）ぐーちゃんを見て
睦生 ：「ぐーちゃんは女の子だったんだ」
[Hisasi] ＃そこなんだ
ぐーちゃん ：「ぐぐぅ？」
[matuya] ♯持ってきてるしｗ
[matuya] ＃しかも土偶部で決定しているし。
睦生 ：「土偶は女の人を形どったものなんだって、
： だからぐーちゃんは女の子だったんだ」
[Hisasi] よしよし
[Hisasi] もっと他にないのか
[Hisasi] え、もうすっかり土偶部のつもりですが？＾＾
[matuya] せっかくジョッシュ先生が顧問なので入るつもりでいた女生徒たちだったが
余りのことに頭の上に疑問符を浮かべて去っていった。
[matuya] ？？？
[matuya] NPCでごった返す危険性が回避された。
[Hisasi] ある意味、普通の生徒回避に役立った
[Hisasi] 被害拡大が避けられましたね、結果的に
[matuya] 弥生先輩の活躍によって新入生もよりつかなかった。
弥生 ：└（゜o゜）┐
[Saw] ↑大活躍中
[matuya] だれか繋いでおいてｗ
[Hisasi] むしろあのランバダさんがいる時点で人が来ない気がしました＾＾
[Saw] なんかカブトつけてお馬のひんべえと一緒に部室前にじっとしてる
睦生 ：「今度、一緒に遺跡にいこうね。可愛い帽子とか似あうかな」
[Hisasi] 土偶に帽子ですか、、、
弥生 ：└（゜o゜）┐
[Hisasi] 帽子被る必然性皆無なんじゃないかって気もしますが
[Hisasi] そしてポリビッチがドグビッチになっている
[Saw] ここで種明かし。これはハニワですね。
[Hisasi] ハニビッチですね
[Toyolina] ちょっと可愛い風味ですねHoney
[Hisasi] そして、めでたく部活動が認められて部室もゲットしました。
[Hisasi] やってることはティータイムついでに土偶研究？遺跡研究？
睦生 ：「久遠さん、お紅茶でも飲む？」
弥生 ：└（゜o゜）┐（頷く）
睦生 ：「弥生さんもだね、ちょっと待ってて」
[Hisasi] ＃みんなの分の紅茶を入れて差し上げます。
久遠 ：「はい、いただきますー」（さりげなく弥生からすすと離れる）
[Matuya] というか、部として成り立ってるのか甚だ疑問ですが、
まあ、スパイ活動としてはあまり関係ないのでこれはこれと
無理矢理自分を納得させています
四深 ：「うー、よく寝た……」
弥生 ：└（゜o゜）┐））））＜追ってきた
久遠 ：（ひ）
四深 ：「……うわ！弥生、お前どうした、
： 私がちょっと寝てる間に頭でも打ったか」
久遠 ：（ヨミ先輩をおとりに距離を取る）
睦生 ：「あ、おはようヨミ。弥生さんね、埴輪の研究中みたい」
[Hisasi] ＃好意的に解釈しました
[Hisasi] ＃……そろそろ頭のアレさ加減もどうにかしたほうがいい
弥生 ：└（゜o゜）┐（ヨミをマウントポジションで押し倒した）
久遠 ：「睦生ねーさま、それはなんか違うんやないかと……」
四深 ：「ぎゃっ！？埴輪って、なんで埴輪だよ、あ、コラ！」
弥生 ：└（゜o゜）┐（この表情のままがっしぼか）
四深 ：ぱっし！ドガッ
ひんべえ ：「ふにゃー。ぺちゃー」＞ヨミ
四深 ：「何すんだこの踊る女！」
[matuya] ＃ひんべえまで動くしｗ
[Hisasi] ＃これが部活動のおもな内容ですね
四深 ：（ひっくりかえって足四の字で押さえつけた）
：「大体なんで急に埴輪だよ、せめて土偶だろうが！」
SE ：みちみちみちみち
弥生 ：「はにゃー！」
[matuya] ＃筋肉キャラが定着してしまったヨミさん。
[Hisasi] ＃大胸筋
[matuya] ＃そんなことしてるとヨミブリーカーで死ねえ！ されますよ。
[kurov] ＃大胸筋1ミリも使ってないのに！
ひんべえ ：「ふにゃー、やよい様ー。どうせこのペチャには弥生さまの
： 弥生時代とかけた高等ギャグなんてわからないふにゃー」
四深 ：（四の字解いた。）「ペチャって私のことかこの馬！割るぞ陶器！」
久遠 ：「あの馬どこから来たんやろ」（ずずず）
ひんべえ ：「ふにゃー、やよい様たすけてー。ぺちゃに割られてしまいます−」
睦生 ：「弥生さんがはに丸にはこいつだ！ってどこからかつれてきたんだよ」
[Hisasi] ＃はにまるってなんだろう？と重いながら
四深 ：（椅子に座った）「はに丸？」
弥生 ：（ひんべえの前に立ち）
：「ヨミちゃん！ ひんべえをいじめちゃダメ！」
弥生 ：「あ！ あ！ わかった、この先の展開わかっちゃった！ またどうせ
： はに丸くんも知らないとか言って私をいじめる気なんでしょ！」
四深 ：「……いじめてないだろ。おーいはに丸は知らなくもないけどさ、
： 普通現代に生きる女子高生は知らない。」
四深 ：「でも声がルフィじゃないからダメだな」
久遠 ：「すんません、知らんです……」
[kurov] 紅茶啜った
弥生 ：「この！ 耳年増！」
四深 ：「何か違うだろ！」
弥生 ：「ちがくないもん。四深ちゃん耳の辺りに皺がすごいもん！」
四深 ：「だまれ本年増！睦生は結構好きそうだよな、はに丸。」
睦生 ：「……はに丸？でも可愛いかも」
弥生 ：「ほ、ほんどしま……」
ぐーちゃん ：「ぐ！」
四深 ：「昔父さんが好きだったらしくてさ、ビデオが残ってたんだ。
： まだあるかな……」
ひんべえ ：「ああ！ やよい様。おいたわしい……」
久遠 ：（この馬の中身はどうなっとるんやろ）
睦生 ：「ひんべえくんは優しいね」
[Hisasi] ぐーちゃんよしよしとしつつ
[Hisasi] ＃少しも驚かない、ドリーマーは格が違った
四深 ：「あー、眠い。部室はいいな……」
[Hisasi] これがいつもの土偶部でした
[matuya] ＃生徒会から苦情が来る日も近かった。
[Hisasi] ＃この有様からどうやって久遠さんが立て直すのか楽しみです
■■■system message：以下の部分を現実から消去します■■■
ひんべえ ：（ぼと、ぼと）＜おとしもの
四深 ：「……？」（振り向いた）
[Hisasi] ＃べちゃ
四深 ：「……はあぁ！？」
四深 ：「ちょ、お前メカとかじゃないのかよ！」
弥生 ：「ぐっじょぶ！」
四深 ：「ぐっじょぶとか言ってんな！うわああ！」
四深 ：「バイオ兵器の類か！あのくそ博士……！
： 来いこのバカ馬！制服代弁償させてやる！」
：（ひんべえの手綱引っ張って部室を出て行った）
睦生 ：「ひんべえくん……アストさんの馬さんとおともだちになれるかなあ」
[Hisasi] ＃見送りながら
弥生 ：「ああ！ ひんべーーっかむばーっく！」
[Saw] ＃どなどな
ひんべえ ：「やよいさまー」（TT)
久遠 ：「おかしい、なんかぜんぜんお嬢様学校な展開にならへんよ……」
弥生 ：「とりあえずこの部室がうんちょ臭いって言うのはマリみてとかには
： なかった新しさだよね！」
[Hisasi] ＃それは、、、
ジョッシュ ：「そんな展開があったら少女向けジャンルから撤退してます」
四深 ：（部室の窓叩いて顔出した）「弥生！責任持って掃除しとけよ。
： ちょっとでもニオイが残ったらアキレス腱千切るぞ」
弥生 ：「わたくし、あの野蛮人がいけないとおもいますの」
ジョッシュ ：「……様子を見に来てみたわけですが……
： ……お茶会でもやっているかと思っていたのですが……」
弥生 ：「ジョッシュせんせーいらっしゃーい！ お茶飲みますか？」
：（ぷーん）
四深 ：「誰が野蛮人だ！」
ジョッシュ ：「……予想外な。あまりにも予想外な。いえ、ミス弥生はとりあえず
： 保健室でアルコール消毒してくるように」
久遠 ：（ここに少女向けジャンルのひとは居らんなあ……）
弥生 ：「アルコール消毒ならここでもできますよ？」
弥生 ：（どぶろくを口に含んでジョッシュにふきかけた）「ぶーっ！」
ジョッシュ ：「…………」
ジョッシュ ：（ハンケチーフを取り出してゆっくりと落ち着いて顔をぬぐう）
ジョッシュ ：「ああミス弥生」
弥生 ：「一応誤解のないように言っておくとこれは土偶研究の一環で入手した
： アルコールなんだよ-。
： 未成年の飲酒はだめ！ 絶対」（カメラ目線）
弥生 ：（くるりと振り返る）「ハッ！ なんでしょうか！」
ジョッシュ ：「研究の一環でも駄目です。そのジャパニーズワインは没収」
弥生 ：「ぎゃあ、殺生なぁ」
ジョッシュ ：「そして心の判子が後二つで生徒指導室の鍵が開きます。
： 教頭センセイは暇そうにしてらっしゃいましたよ」
弥生 ：「教頭先生じゃなくジョッシュ先生にお願いしたてまつりたく候……」
ジョッシュ ：「とりあえず頭の上に本を載せて家事一切を仕込まれるところから
： 始まると思います」
弥生 ：「あ、でも私こう見えて家事得意なんですよ。
： よく友達にも弥生は家庭的な子だねって言われるくらいなの」
ジョッシュ ：「前に生徒指導室に入った三年のＡさん（匿名）は戻ってきたときには
： すっかり世界名作劇場調のキャラデザインに変わっていたとか」
弥生 ：「低燃費ー……」
：（ちょっと青ざめた。あとそれは世界名作劇場とは似て非なるモノだ）
ジョッシュ ：「とりあえずまずはお掃除するのです」
弥生 ：「はーい」（うんちょすを魔法で片付けた）
[Saw] ＃具体的にはマジカルハンドで窓の外の花壇に投げ捨てた
[kurov] ＃物理魔法
[Toyolina] とてもお嬢学校とは思えない状態になっていた
[Hisasi] ＃マリみての世界とかけ離れすぎている……
弥生 ：（片付けながら）「ふう、なんだか土いじりってたのしいね！」
：（額をぬぐう）
■■■system message：以上の部分を現実から消去します■■■
[Hisasi] ＃こんなお嬢様学校はみとめぬ！女将を呼べ！
[Toyolina] 酪農ｗ
[Hisasi] まともな部活動シーンもいれないとアレすぎますね、、、
●Take2「土偶ティー」
----------------------
弥生 ：「みなさん。ご覧になって？
： 今日はお茶に土偶を浮かべてみましたの」
土偶 ：（ぷかぷか）
睦生 ：「わあ、可愛い」
[Hisasi] ＃浮くのか、土偶
[Hisasi] ＃中身が空洞ならいけるか
四深 ：「どこがお嬢様学校だよ……」
：「こんなでかい器に原寸大の土偶入れんな、借り物だぞ！」
睦生 ：「でも土偶部らしい活動だと思うよ」
弥生 ：「あーら四深さん。ごきげんよう。どう？ 四深さんも土偶茶を一杯」
四深 ：「絶対ちが……うとも言い切れないのか。
： 土偶部なんて聞いた事ないもんな」
[Hisasi] ばかでかい器にお茶と一緒に入ってるぐーちゃん
弥生 ：「今日はハニー茶も用意していてよ」
四深 ：「一人で飲め」
■■■system message：以下の部分を現実から消去します■■■
ひんべえ ：「お茶気持ちいいです−」（ぷかぷかぶり）
四深 ：「またか！今度は落し物しないだろうな」
：「ていうか土偶とお茶にどんな関連性があるのかおしえ」
：（あちゃーと額に手をあてた）
[Hisasi] ＃またかよｗ
四深 ：「まあ……今度は捨てやすくていいな」
睦生 ：「だめだよ、ひんべえくん。お手洗いじゃないと」
弥生 ：「……はにゃー！
： ひんべえ、気持ちいいからってしまりがなさ過ぎはにゃー」
[Hisasi] ＃そも、馬いないだろ、、、
ひんべえ ：「ふにゃー、こりゃまた失敬。
： お茶に入った馬だけでおちゃまいたしましたー」
弥生 ：「どっ」
四深 ：「極寒だ。夏ならよかったのにな」
睦生 ：「……うん、次はがんばろう」
四深 ：「弥生。責任とって飲んどけ、それ。」
弥生 ：「あ、あれ？」
■■■system message：以上の部分を現実から消去します■■■
[Hisasi] ＃全くリテイクにならなかったYO
[Saw] ＃なかなかどうして難しいですね
●Ｔａｋｅ３「空転裁判」
-------------------------
弥生 ：（付け髭つけてマジカルハンマーを打ち鳴らす）「皆さん、静粛に」
四深 ：「うるさいのはお前だけだ」
弥生 ：「四深くん。許可のない発言はきみの立場をいっそう悪くしますよ」
四深 ：「立場が悪くなってるのもお前だ。で、今度はなんだ」
弥生 ：「本日は我々がお嬢様学校を名乗るに際し足りないモノは何かについて
： 議論したいと思う
千歳緑 ：「……」
弥生 ：「さあ、意見のあるモノはいないかね。おらんのかね。
： ほら、四深君をみれば大体わかるだろう。ヒントは鳩！
： ほーら、もうわかっちゃったかな？」
千歳緑 ：「友愛……？」
弥生 ：「そうだね。四深君には友愛が足りない。だけどそれだけかな？」
四深 ：「……なんで名指しだよ」
弥生 ：「静粛に！」＞四深
スティ ：「大胸筋ですか」
四深 ：「痛って！そのハンマーは頭を叩くためのものじゃない！」
：（じろりとスティを見た）
スティ ：（お茶を飲む）
弥生 ：「スティくん。その答えは限りなく正解に近い！
： そう、四深君は大胸筋がお嬢様学校のキャラとしてはすごすぎる。
： これが大きな問題であることは古今東西のお嬢様学校に関わる
： 文献を当たっても明白！」
千歳緑 ：（何をいってもヨミのタメにならない展開だと悟った）「……」
四深 ：「……ほほう？」
弥生 ：「そこで次回からは四深君に一部モザイクをかけることで
： 平和な学園モノとしての体裁を整えることとします。以上」
スティ ：「あの、一つよろしいですか」
弥生 ：「スティ君。発言を認める」
スティ ：「モザイクはお嬢様学校にふさわしからぬ要素だと思うんですけど」
弥生 ：「そ、そうかなあ……じゃあ、薄消し？」
スティ ：「そもそも、問題の焦点がおかしいのでは」
四深 ：「先ず私の大胸筋は凄くない。次にむしろおかしいのはお前だ、弥生。
： モザイクをかけられるべきもお前だ。」
久遠 ：（……ウチが手洗いに行ってるあいだになにがあったんやあ）
弥生 ：「静粛に！」
四深 ：「強制的にモザイクがかかるような状態にしてやろうか？」
：（粉砕バットを手ににっこり）
弥生 ：「被告どしふん四深。
： これ以上の暴言はきみの立場を著しくみじんこに近づけますよ」
[Saw] 逃げ腰
SE ：ガッ
四深 ：（床を叩き立ち上がる）
四深 ：「私はふんどしでもはと胸でもみじんこでもない。
： わかるか？わかるな？わかれ！」
弥生 ：「や、やっぱり四深ちゃんが野蛮なのがいけないと思うよーっ」
：（逃げ回る）
久遠 ：「せんぱいがた去年もこんなんやったんですか……」
四深 ：「待てコラ！モザイク必須の肉片にしてやる！」
：（粉砕バットぶん回しながら追いかける）
スティ ：「おおむねは」
弥生 ：「わー！ ぎゃー！ マジカル−！」（逃げながら魔法少女アッピル）
スティ ：「あれでお二人とも仲がよろしいんですよ」
久遠 ：「でもバットが食い込みましたよ」
スティ ：「あんなことをしても破綻しない仲なんです」
四深 ：（尻をバットで連打）
久遠 ：「素敵。でもウチには無理そうやからこっちでお茶してます。
： スティねーさまはスコーンにジャムをつける派ですか」
弥生 ：「ぎゃ！ おけつが割れた！」
：（ハイ！ 部のお嬢ポイント−３）
[Toyolina] ＃ポリビッチのケツが四分割に
[huroya] ＃そしてこれがＪでないというこの状況。
スティ ：「私はそのまま食べるのが好きです。甘過ぎるのは苦手で」
四深 ：「ふう……私は具を乗せるのが好きかな。ハムとチーズとか。
： あー……運動のあとはお茶がうまい」
弥生 ：（ひいひい言いながら戻ってきた）
：「湖池屋かあ、スティっちもなかなか通ですなあ」
：「私はカラムーチョがすき」
スティ ：「こいけや？」
四深 ：「うん。そうかそうか。庶民。」
久遠 ：「からむーちょ？」
弥生 ：「？」（笑顔のまま）
スティ ：「弥生さんもどうですか、
： 久遠さんがスコーンを焼いてきて下さったんですよ」
弥生 ：「スコーンを、やく？」
四深 ：「私はわさビーフが好きだな。」（なまあったか〜い目）
スティ ：「？ ええ」
[Toyolina] ＃コイケヤwwwww
弥生 ：「四深ちゃん、私この人達が何を言っているのかわからない！」
四深 ：「まあ……食べてみればいいんじゃないか。なかなか美味いよ」
：（ひとつ差し出す）
弥生 ：「あー、ケンタッキーのクッキーかー。
： もー、わざとわかりにくい風に言って」
：（メープルシロップどばどばかける）
[huroya] ＃たしかにその通りだったりするｗ
四深 ：「あ、お前……うわあ。北米式だからちょっと甘いぞ。
： そんだけかけたら元がなんでも関係ない気がするけどな」
弥生 ：「ん？ おいしいよ？」
四深 ：「お前は素材を楽しむって言う和の心を身につけろ。
： いやおいしいだろうけどさ」
弥生 ：「あはは。ちゃんとメープルの味楽しんでるよー。
： 四深ちゃんはバカだなあ」
四深 ：「……尻を256分割されたいみたいだな？」
久遠 ：「せんぱいそれはもう戻らへん」
[huroya] ヨミと弥生はねーさま呼称にならない微妙な心理。
弥生 ：「もう！ 四深ちゃんに私のかわいいヒップを
： あれやこれやする権利なんてないよ！」
四深 ：「権利じゃない。義務だ」
弥生 ：「このお尻は私の未来の旦那様のためのモノなんです−」（べー）
四深 ：「見つかるといいな。」（お茶を啜る）
[huroya] うらら説によればヨミ。
弥生 ：「安心して。四深ちゃんと違ってモテるから」（ずずず）
四深 ：「出会いがないだけだ。そこらへんの爺さんとかにはモテモテだぞ」
[kurov] 財閥とか富豪とか先生とかドンとかそういった方々
久遠 ：（ヨミちゃんせんぱい、ちっちゃかわええもんなあ） （じい）
弥生 ：「四深ちゃん爺専だったんだ……」
四深 ：「違う」
四深 ：「なんだ、早坂。なんかついてるか？」
弥生 ：「わたし、四深ちゃんが死にかけのお爺さんと
： ちゅぱちゅぱしたりされたりしてても友達だからね！」（手を握る）
四深 ：「しないし、お前消されるぞ？」（笑顔）
弥生 ：「おおう。身の危険を感じました。自粛します」（敬礼）
弥生 ：「久遠ちゃんはどんなお爺さんが好みなの？」
久遠 ：「なんでもありませんで…………いやお爺ちゃん守備範囲外やし」
四深 ：「爺さんに絞り過ぎだろ」
弥生 ：「そっかー。私はおひょいさんみたいの好みだな−」
四深 ：「爺専はお前の方だったか……」
四深 ：「今度紹介してやろうか」
弥生 ：「専門じゃないよ。
： 四深ちゃんに話し合わせておかないとなーって思って。
： 好みで言えば子供店長くらいが最高だよー」
四深 ：「守備範囲が広いのかあまりにも特殊なのか」
四深 ：「どっちにしても変態だな」
久遠 ：（犯罪やぁー)
弥生 ：「えへへ」
四深 ：「照れるところか！？」
弥生 ：「うーん、想像してみて下さい。
： 四深ちゃんの前にすっごく四深ちゃん好みの男性がいるとします」
弥生 ：「想像した？」
四深 ：「……ああ。」
弥生 ：「その男性が四深ちゃんに向かってこう言いました
：『この変態が。こんなのが好きなのか、変態め』。
： ……どう？ 照れるでしょ？ 照れるよね？」
四深 ：「なるほどよくわかった。弥生は変態だな。」
久遠 ：「変態ですね」
弥生 ：「えへへ」
[Toyolina] ＃変態だ
四深 ：（ため息をつきスコーンをかじる）「まあ、がんばれ……」
：「……待て。私に言われて照れるっていうのはまさかお前そういう」
弥生 ：「子供店長に減税されたいよぅ」
四深 ：「……減税で弥生の給料がカットか？」
弥生 ：「それでもいいです。この際」
[Toyolina] ＃減税される→税収下がる→公務員の給料が下がる→車輌経費が下がる→
弥生 ：「あと、私のはあくまで例えで四深ちゃんみたいなくしゃむくれは
： 好みじゃありませんよーだ」
四深 ：「言ってる意味はよくわからんがとにかくすごいムカつく。
： そこになおれ。尻を2048分割してやる！」
弥生 ：「もー、そうやってすぐに尻とかちんちんとか言う。
： そんなだからお嬢様学校じゃないって言われちゃうんだよ！」
四深 ：「後者は言ってない」
弥生 ：「はいはい。それじゃあ各自お嬢様度を上げておくように。
： 本日は解散」
四深 ：「……突飛な方向に上がらないといいけどな……」
スティ ：「(弥生さんが一番不適切に思えるのは私の気のせいかしら……)」
[Saw] ＃次回、森で発禁！ ポリビッチ
[TK-Sleep] # ちょ
[Toyolina] 白金だったらセレ部っぽかったのに
●おまけ
----------
[matuya] 久遠さんとうららさんは同じクラスだったりするかもしれない。
[matuya] ていうか、うららさんは進級できたのだろうか。
[kurov] 出席日数が足りてない予感。
[kurov] 時間移動で解決。
[matuya] さすが未来人。
[kurov] 睡眠時間の間出席。
[kurov] ずっと寝ているがとにかく出席日数は足りた。
[kurov] そしてテストは未来をカンニングしてフル暗記。
[kurov] 無敵です。
[kurov] なぜ留年したし。
時系列と舞台
------------
2009年（一回目）四月
次回予告
----------
先に世界が捨てたから、こちらも捨てると決めていた。
伸ばされる手も眼差しも、ありはしないと知っていた。
ならばこの微笑みも。温もりも。
これも嘘だというのなら。
次回「姉妹」
嘘だとしても今だけは。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Matuya
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