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Date: Mon, 28 Feb 2011 23:22:51 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32429] [HA21L] 『迷宮』野獣
To: kataribe-ml@trpg.net
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2011年02月28日:23時22分49秒
Sub:[HA21L]『迷宮』野獣:
From:matuya
[HA21L]『迷宮』野獣
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登場人物
--------
稲浪睦生(いななみ・むつき)
:誰かただしい考古学について教えたげて。
乃依枝四深(のえぐさ・よみ)
:肉体派芸堕天使。ガチ受けが芸風。
ステュクス・オーケアニデス
:優雅なお茶会は遥かまだ遠く……。
花咲弥生(はなさき・やよい)
:満を持して復活した彼女の華麗な姿を瞑目して見届けよ。
千歳緑(ちとせみどり)
:腹筋の鍛えられる日々。ウェストには良い影響です。
摩上銃造(まがみ・じゅうぞう)
:次の目標は『ここはワシにまかせて先に行け』。
助手の聖さん
:六連装バンカー乾燥重量15.7キログラム予備弾倉3.25キログラム。
●むつきさんの新部活構想
---------------------------
睦生 :「新入生歓迎イベントだって」
[Hisasi] 新入生達と一緒にお茶をいただくんです
[TK-Leana] #誰か一目ぼれしてスールを作る
弥生 :(あー、そっか。うちも新人が転属してくる時期だなあ。
: といってもしばらくは研修で顔会わすこともないけど)
睦生 :「……新入生のエスコート役をクラスで選ぶんだって」
[Hisasi] わぁ、楽しそう
[matuya] #結局弥生さんは普通に出現しているw
[Saw] #しまった。
[Saw] #まあこの弥生が岩盤ではないという保証はない
[Saw] #(ぉぃ
四深 :「何物憂げな顔してんだ、似合わないぞゴリ……弥生」
[matuya] #いや無理しなくても。
[TK-Leana] #何か部活するか。顧問ジョシュアで
[TK-Leana] #読書部
[Hisasi] 考古学研究同好会
[Hisasi] なぜか睦生さんが提案しました
ヨミ :「考古学?嫌いじゃないけど何で急に」
[TK-Leana] 調べ物をする時、大学とかに協力を仰ぎやすいということで
ジョシュア先生が提案しても
[Hisasi] みんなで視聴覚室でインディジョーンズみたり
のび太の魔界大冒険や開拓史みたりしてます
[Hisasi] (考古学かんけいないじゃん、、、、
[TK-Leana] 映研
[kurov] アニメも入ってるから現代視覚文化研究会
[TK-Leana] 突如妄想をストーリーにすることに目覚めた睦生さんが、漫研を創立。
コミケを目指す青春ドタバタ物に路線変更
睦生 :「……あのね、お父さんかもしれないひと……稲浪靖之……が、
: 京大で考古学を、、」
睦生 :「だからね……色々調べたいなって思うんだけど、
: 生徒個人じゃやっぱり難しい気がして、だめかな?」
[Hisasi] ぐーちゃんのことも調べたいし
[Hisasi] 結局ヨミ宅でクリスと一緒に留守番してます
四深 :「私はいいけど……弥生とかアレルギーありそうだしなあ」
[kurov] 勉強的なものに
[matuya] ウマと土偶とクリスが縁側で歓談する謎の光景。
千歳緑 :「図書室は静かにしてもらえるなら使用は問題ありません」
[matuya] 探検部とかにしておくと折り合いがつきそう。
[kurov] 遺跡探索研究会。
[kurov] 廃墟連盟。
[Toyolina] また睦生さんがときめきそうな
[matuya] 礼門くんがいたのは何てやつだっけ。
[Hisasi] みてみてこの廃墟すてきだよ!
[TK-Leana] 地下探検部ですね
[Hisasi] あ、あっちの古い工場とか……いいよねパイプとかがさび付いてるところとか
[Hisasi] (まにあっくよ!睦生さん!
[kurov] 略して伊勢丹。
[matuya] あれはそうか、吹利地下迷宮を主に探索するやつか。
[TK-Leana] そそ
[Hisasi] 文化遺産研究会
[Hisasi] 高尚な名前にして先生方の印象を良くする
[TK-Leana] もう、お茶会部でもいいんじゃね
[TK-Leana] 放課後優雅にティータイムを楽しむ部活
[Toyolina] そういうことなら喜んで承認するともと校長はいった
[Toyolina] けいおん!
[kurov] ぶんけん。ぶんいけん。ぶんかいけん。
[Hisasi] みんなで優雅にお茶を飲みつつ夢見がちな会話を楽しむ
[kurov] なんとぶんかいけん。
[matuya] ティータイムを外でやったりバスケットもって
ピクニックがてら遺跡にもぐってしまったりするんですね。
[Hisasi] なんだ、ブレてないじゃないか
[Hisasi] ジョシュア先生顧問でよろしく
[kurov] しかし活動目的からすると新入生はいってきたらそれはそれで困りそうな。
●やっぱりゴリラだった
-------------------------
ジョシュア :「ええと、どれが正式な名称になるのですかね」
[matuya] みんなで書き込んだメモを渡された。
睦生 :「ええと……みんなどれがいいかな?」
ゴリビッチ :「うほ」(バナナの絵のプラカードを掲げる)
[Hisasi] 文化遺産研究会、お茶会部、廃墟連盟、遺跡探索研究会、探検部
[matuya] バナナ
睦生 :「…………ばなな?」
ゴリビッチ :(得意げ)
ステュクス :「私は、お茶会部がいいです」
四深 :「文化遺産でいいんじゃないか」
:(ゴリにテーブルの上のバナナ投げた)
睦生 :「じゃあ……この文化遺産研究会、で、いいかな」
[TK-Leana] 気にしないことにした
[Hisasi] 意味合いが広い
ステュクス :「そういう内容の部活だと、文化祭の時困らないか心配で……」
睦生 :「ああ……そうか」
[Hisasi] むぅ
ゴリビッチ :(中身食って四深に皮投げて転ばせる)
[Hisasi] #ゴリビッチww
四深 :(派手にすっころんでテーブルのカドにしたたか後頭部打ち付け沈黙)
睦生 :「よ、ヨミ!しっかりして!(ひぃ」
ジョシュア :「それなりの調べ物がいりそうですね」
四深 :「ひ、ヒテ゛オ……」(頭ぶるぶる振った)
[Hisasi] 睦生さんの遺跡写真&廃墟写真コレクションじゃ厳しそうです
ステュクス :「まあ、そういう調べ物をするのもいいかもしれませんが」
ゴリビッチ :「オゥッ! オゥッ! オゥッ!」
:(マジカルタイヤにぶら下がって胸を打ち鳴らす)
ステュクス :(カキーン)
[TK-Leana] 氷漬けにした
ジョシュア :「花咲さんはずいぶんとイメージが変わりましたね」
四深 :「大丈夫だって、確か6人いないと部にならないだろ。
: 研究会なら文化祭とかしなくても……」
:(数えた。ムツキ、チトセ、ヤヨイ、スティ、クリス、ヨミ)
ゴリビッチ :(アイスエイジ)
[matuya] #クリスが入ってるよw
[Toyolina] #学生じゃw
四深 :「6人居たか、あ、アストもか?」
睦生 :「ヨミ、クリスくんとアストさんは生徒じゃないよ……」
四深 :「おっと、そりゃそうだ」
四深 :「ま、折角だし何かはしたいよな、いいんじゃないか?
: 世界遺産喫茶とかで」
[Saw] ココにいるゴリラは生徒でいいのだろうか
[kurov] 全員がスルーしている……
ステュクス :「みんなで、ギリシアにでも行きましょうか」
[TK-Leana] 発想がお嬢様である
[TK-Leana] お嬢様はツッコミなんてはしたない真似はしません。スル―
睦生 :「あ、それいいね。本物の神殿みてみたいな」
[Hisasi] パルテノン神殿とか、神話のあれこれとか(きゃぁ
[matuya] #まさかの海外編。
四深 :「いいね、世界遺産めぐりか。んで弥生、いつまで被ってんだそれ」
:(後頭部さすりさすり)
ゴリビッチ :(氷が体温で溶け始めた。室内に立ちこめる蒸気)
ステュクス :「では、夏休みにでも……」
四深 :「うわ、獣くさ!」
四深 :(ゴリに近づいて頭引っ張った)
ゴリビッチ :「オッ! オッ! オッ!」
:(ヨミは丸めて投げて海外への喜びの舞い)
[TK-Leana] #自費ですよビッチ
四深 :(ダクトに刺さった。横八つ墓状態)
四深 :じたばた
睦生 :「弥生さん嬉しそうだね」
[Hisasi] イメチェンしたときはびっくりしましたが慣れました
[Hisasi] #イメチェンで済まされるレベルなのかどうかはさておいて
ステュクス :「アフリカに行くわけじゃありませんのに」
四深 :じたばたじたばた
四深 :じたばたじたばたじた……パタリ
睦生 :「よ、ヨミ!ヨミー!」
[Hisasi] きゃー
[Hisasi] #いつもの和やかな光景だった
ゴリビッチ :(ぽかんと開くダクトをのぞき込む)「?」
ステュクス :(何事もないようにお茶を飲んでる)
[Hisasi] そうか、つまり年末にあったバニー姿のあれは
世界遺産喫茶の制服だったんだね
[Hisasi] (何故世界遺産喫茶でバニー?
[TK-Leana] #何の遺産だ
[Hisasi] #……さぁ
#摩上 :「ハッハッハ! ウサギだかゴリラだかわかるまい!」
[Saw] わかりたくもない。
ゴリビッチ :(『m9(^Д^)』というプラカードを掲げる)
[Saw] ヨミがまた死んだ
[Suo] #またって……;
[matuya] #びっちさんを早く直さないと。
[matuya] #ていうか頭おいてきた以上、これはただのゴリラ。
[Saw] #いいことに気付きましたね
●首が外れるババンバン
------------------------
四深 :「……弥生をなんとかしよう」
ゴリビッチ :(リンゴの絵のプラカード)
四深 :(振りかぶって豪速林檎)
ゴリビッチ :(野生の反応でキャッチ。そのままジャンプして
:ヨミの頭にダンクシュート)
四深 :「ごはッ」
ゴリビッチ :(勝利の舞い)
四深 :(むくりと起き上がり)「……これじゃ体が持たない」
:「警察に行くぞ」
ゴリビッチ :(俺が警察だと言わんばかりに旭日章をみせる)
四深 :(無視してのしのしと部屋から出て)
摩上 :「こんなこともあろうかと」
四深 :「うわあ!」
ゴリビッチ :(一緒に驚く)
摩上 :(『一度は使ってみたかった台詞リスト』に○を付ける)
睦生 :「……博士だ」
[Hisasi] すごい!ほんものの博士だよ!ヨミ!
四深 :「どんなこともあろうかと乙女の部室にいきなり出現してんだ」
摩上 :「ゴ……ポリビッチGの調子はどうだろうかと思ってな」
ゴリビッチ :(『乙女……』ヨミを見ながら)
四深 :「なんだ弥生その目」
[Toyolina] Gw
ゴリビッチ :「ウッホウッホ」(元気百倍と胸を打つ)
四深 :「ゴって言っちゃってるじゃないか、いいから戻してやってくれ」
:「ていうかこんなこともあろうかとはどこに行ったんだ。」
[Saw] #弥生の胸が元に戻ったとき残念なことになってそうだ。胸は人間。
[Toyolina] #つぶされて
摩上 :「従来品とくらべ300%の体力を誇るのだが」
睦生 :「…………イメチェンじゃなかったんですか?」
四深 :「バランスがおかしすぎるしパッパラパー率も300パーだ」
[Hisasi] #イメチェンていわれて信じたのか君は
[TK-Leana] 筋肉はゴリラ! 牙はゴリラ! 燃える瞳は原始のゴリラ!
ゴリビッチ :(しかも知性は据え置きというプラカード)
四深 :「ていうかただのゴリラじゃねーかこれ、…………」
摩上 :「うむ。このボストンバックの中に答が」
[matuya] 首が
弥生 :(ぐべらぁ)
[Toyolina] #誠
[Saw] 超白目ひんむいてる
[Saw] べろとかでちゃってる
四深 :「………………?」
摩上 :「ほらあれだ。新しい顔がこわれて力がでないよ」
四深 :「壊すな!ていうか直せよ!」
四深 :「うわあ、これエグいぞ」(おそるおそる出した)
弥生 :(でろーん)
[kurov] 目と口を閉じてやった
四深 :「……だめだ、舌が出すぎ」
摩上 :「さても見事な強打っぷりでな。
: 現代医学の粋を尽くしたがようやくこの程度」
弥生 :(耳から練乳がたれてくる)
[Saw] あまい
摩上 :「現在はレモン800個分の知性を誇る」
四深 :「レモンに知性とかねーよ!ゼロは800かけてもゼロだ!」
ゴリビッチ :(誇らしげにレモンのプラカード)
:(ヨミをプラカードではたいてダストボックスに送る)
四深 :「多少の知性はあるみうわあああああああああああぁぁぁぁぁぁ………」
[kurov] 間
[kurov] 間
SE :ごむっ
ゴリビッチ :(勝利の舞い)
四深@一階のごみボックスに赤子のように:「ごふっ」
[matuya] #もうどうしたものやらw
[Saw] #直して欲しいんです。。。
[Toyolina] #とりあえずゴリラヘッドを外して付け替えるグロイ作業が
聖 :「博士、ポリハンド一そろい届きましたわ。
: これでパーツは全て揃いました」
ゴリビッチ :(´・ω・`)
千歳緑 :「ゴ……さんは……どうなってしまうんでしょう……」
[Toyolina] いろいろこらえながら
摩上 :「なあに。ワシに任せておけば万事心配ない。悪いようにはせん」
[matuya] #みんなそういうんだよ。
睦生 :「弥生さんは治るんですね!博士!」
摩上 :「うむ。ワシの科学の前では一撃必殺疑いなし」
SE :どたたたたたん
弥生 :(←一撃必殺されたひと)
四深 :「殺してどうするッ!」(後頭部スリッパではたいた)
[kurov] ごみにうもれていた便所スリッパ
千歳緑 :「ゴ……弥生さん……少しだけ……辛抱して」
睦生 :「……がんばって、弥生さん」
摩上 :「おお、無事だったか。君もなかなかどうして良い素体だな。
: どうかね、その若い命をワシに預けてみんかね!」
ゴリビッチ :「うっほうっほ」(呼吸するように千歳緑のパンツおろす)
四深 :「頑張るのはこいつもだこいつも」
[Toyolina] #こいつw
千歳緑 :「……! こ、だ、だめです弥生さん!」
[Saw] 今日のノルマを果たした
[Toyolina] #果たされた
摩上 :(手帳の謎のカレンダーにチェックを入れた)
摩上 :「さてと」
摩上 :「よし手術するか」
ゴリビッチ :(神妙な表情で摩上に向き合う)
ゴリビッチ :(マジカルタイヤ〔スタッドレス〕にぶら下がりながら)
睦生 :「え、あの、麻酔とか……」
千歳緑 :(ヨミの後ろでコソコソはきながら)
摩上 :「麻酔………………おお、おーおーおー」
摩上 :「聖くん麻酔」
睦生 :「……(忘れてたのかな)」
四深 :「忘れてんな!」
ゴリビッチ :(びくっ)
四深 :「すっげー心配になってきた……」
聖 :「麻酔します、はーいチクッとしますよー」
:(パイルバンカーを打ち込む)
ゴリビッチ :(ガクン)
ゴリビッチ :(よだれ垂らして白目剥く)
四深 :「麻酔かよ今の」
四深 :「ていうかここでやんな、滅菌とかすることあんだろうがうわあ。」
[Saw] 象が永眠するレベル
聖 :「奥まで入るんですよ?」
摩上 :「聖くん。ゴム手袋を」
聖 :「はい」
摩上 :(ゴリヘッドを持って、すべらないゴム手袋できゅっと回す)
SE :かぽん
睦生 :「弥生さん……がんばって」
[Hisasi] 何をどうがんばるのかはよくわからないけれどとにかくがんばって
千歳緑 :「人間の頭って……」
[Toyolina] ゴリだけど
[Toyolina] あんな風にとれるんだ……
摩上 :「聖くん、首」
聖 :「はい、首」
弥生胴体 :(イチゴ牛乳が首の付け根からだらだら流れる)
[Saw] #ファンシーな表現
[Toyolina] #蟻がきそう
[Toyolina] #ファンシーーw
摩上 :(切り口に焼酎をぶっかける)
摩上 :「接合開始」
SE :かぽん きゅ きゅ
摩上 :「術式終了」
弥生 :(しーん)
弥生 :(ぱちっと目を開く)
聖 :「お疲れ様でした」
四深 :「……弥生?」
弥生 :「あ……あ、あ、あ」(ヨミの方をじっとみる)
弥生 :「ヨミちゃーーーーーーーんッ!」(抱きつく)
摩上 :「ああ。まだゴリハンドだった」
四深 :「お、おお!おおォ」(みきみき)
弥生 :「ヨミちゃんヨミちゃんヨミちゃん会いたかったようぅぅっ」
:(ヨミをくるくる回してなんどもキスをする)
弥生 :「トウッ!」(ダストシュートに放り込む)
四深 :「おおおおぼうえぼえおぼぼぼえべおべ……えぎっ」
睦生 :「きゃあ!ヨミー!!」
弥生 :「みんなも久々っ!」
[kurov] 間
[kurov] 間
SE : ごむっ
[Hisasi] #さっきも同じことやった、、、
千歳緑 :「……ヨミさん……」
[Toyolina] ダストシュートを覗きながら
[Saw] 流れるような初動であった。
千歳緑 :(あれくらいの被害で済んで)
[Toyolina] ぱんつの件
[Toyolina] 己の幸運をお父様に感謝せざるおえない
摩上 :「おはよう。気分はどうかね、ポリビッチ」
睦生 :「弥生さん……弥生さんだよね?」
[Hisasi] よかった、弥生さんが元に戻った
弥生 :「あはは。睦生ちゃんたら何言ってるの?
: みんなのアイドル花咲弥生ちゃんに決まってるよぅ」
弥生 :「博士もご無沙汰です。気分は上々です。
: バナナが何本でも食べられそう」
[matuya] 言っている間に聖さんが流れるように両腕を外してかぽんかぽんと交換する。
[Toyolina] #ひいw
[kurov] どたたたた
千歳緑 :「弥生さん……元通りですね」
[Toyolina] 感動の対面
弥生 :「元気だブイッ」(Vサイン)
四深 :(さっきより14秒復帰が遅れた)
:「いきなり何をするか!」(とび蹴り)
睦生 :「よかった……元に戻って」
弥生 :(ぐきっ)
[Hisasi] ヨミのとび蹴りで倒れる顔も前と同じだ
四深 :「お帰り弥生!……弥生?」
弥生 :(のびてる)
[matuya] そのまま流れるように腕二本とゴリヘッドを組み合わせ、
すいませんちょっと通りますよを組み立てる聖さん。
弥生 :「ヨミちゃんも相変わらずだね。
: このたくましい大胸筋のあたりとか特に……大胸筋?」
四深 :「言う程強化されてねーよ!」
[matuya] 背中に筋肉のみで形成された鬼の面が
弥生 :「やっぱりヨミちゃんのあれはブラじゃなくて
: 大胸筋サポーターだったんだ……」
四深 :「違うっつってんだろうが!
: ていうかお前先生の前でブラブラ言うな!」
弥生 :「へ? なんで?」
すいませんゴリラが通りますよ:「……うほうほ」
千歳緑 :「そんな、弥生さんで見慣れてるでしょうし」>先生
[Toyolina] うほうほを目で追いながら
[Saw] #絵を想像すると大変に部室がカオス
摩上 :「というわけで我々は風のごとく去る」
聖 :「おさらばです」
四深 :「はいはい、ご苦労さん」
千歳緑 :「ありがとうございました」
四深 :「何にせよよかったよ、このままゴリラだったらどうしていいやらだ」
弥生 :「またねー」
千歳緑 :「ヨミさんが何回もお風呂に入らないといけないところでしたね」
[Toyolina] #ダストシュート
弥生 :「ヨミちゃんあんまりお風呂に入るとさらに縮んじゃうよ?」
四深 :「どこ見て言ってんだ。……お前相当えぐれてるぞ」
[matuya] けっこう叩いたからな。
[Toyolina] 圧縮されてしまって
四深 :「(勝ったッ!第三部完!)」
弥生 :「わ、私は巨乳キャラですよ? ってギャー! なんじゃこりゃー!」
:(自分の胸見て)
[kurov] ガッツポーズ
[Hisasi] それは絶壁と言うにはえぐれていた
[Toyolina] 平坦ですらなかった
弥生 :「うー、くそう」(自分の二の腕にかみつく)
:「マジカルバストアップ!」(頬を膨らませて空気注入)
四深 :「どんな悔しがりかただよ」(ニヤニヤ
弥生 :(胸がバムンと膨らむ)
弥生 :「これでよし!」
四深 :(胸に当たって吹き飛ばされた)
[Hisasi] #どんなでたらめだよww
睦生 :「え……」
千歳緑 :「……ルフィですね……」
弥生 :「胸と二の腕は脂肪源がつながってるからねー。
: 空気で送ればこんなのすぐだよー」
[Saw] #謎理論
[Toyolina] #なんというじんたいのふしぎ
[matuya] #どの辺りが生身で残ってるのかさえわからない改造人間。
千歳緑 :「でも空気抜けちゃいそうですねそのうち」
弥生 :「お風呂入るとお婆ちゃんみたいにしわしわになっちゃうんだよね−」
千歳緑 :「……ヨミさん、試さない方がいいみたいです」
[Toyolina] #それがまた戻らなくてポリビッチさん絶望するんじゃ>しわしわ
[Hisasi] #ふくらませてもしゅーと
四深 :「……セックスアピールは皆無だな、それじゃ。いてて……」
●今後の展開(案)
------------------
[matuya] ・今回の件でデータ採取が進んだ六星はとある遺跡にアプローチ
[matuya] ・新入生が入ってくる
[matuya] ・葛城市を中心とした地震
[matuya] ・王子追討隊の派遣
[matuya] ・アラバキセイジロウの動向
[matuya] いろいろあるな。
[matuya] ちなみに今回の件が終わってスティさんが家に帰ると、
レテ川に精巧な生き人形が3体ほどぷかぷか。
[TK-Leana] あら
[TK-Leana] 河の向こうは本物の冥府
[matuya] その設定が一番ものすごすぎるんだw
[TK-Leana] 恐山で地獄巡りしてたら本物の地獄に迷い込みましたっ
ていうくらいにはよくある話ですよ
[TK-Leana] 他界レベルでいうと4くらいです
[TK-Leana] 大丈夫、オルフェウスとかヘラクレスなら行って帰ってこれるから!
[matuya] そういわれるとそれなりに穏やかな気が。
[matuya] そんな英霊ランカーと比べられても。
[kurov] オルフェウス・ヘラクレス・ヨミ。
[TK-Leana] 何並べてるんですかw
[kurov] なんとなく……
[TK-Leana] そもそも侵入者を想定してなかった場所だからな。
安置するんじゃなかったかしら
[TK-Leana] まあ、設定的に言うと、ステュクスの存在によって他界レベル下げて
繋げてるので、もうちょい侵入しやすくても良いか知れません
[matuya] まあパズルボックス取りに行ったわけですが。
[sf] しかしレテ川に浮いてしまうと
[sf] 侵入者から情報を得る道が閉ざされている……
[TK-Leana] なにせみんな忘れてる
[matuya] どうにもこうにもアラバキさんの差し金であることが明らかすぎますがw
[sf] 英国魔術協会な可能性とか、六星な可能性とかもありましたからな
時系列と舞台
------------
2009年(一回目)3月末
次回予告
----------
神の視線で見渡せば
それは何に似るのだろうか
流れる川か
聳える大樹か
はたまた尾を噛む蛇なのか
次回「未ダ来ラズ」
そして来るとも限らない
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Matuya
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