[KATARIBE 32324] [HA21L] 『迷宮』過去

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Date: Tue,  5 Jan 2010 02:24:56 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32324] [HA21L] 『迷宮』過去
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20100104172456.EC8D7306801@www.mahoroba.ne.jp>
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2010年01月05日:02時24分56秒
Sub:[HA21L]『迷宮』過去:
From:matuya


●セットアップドグーオン
---------------------------

[matuya]  だんだんと糸が繋がっていくようなそうでないような。 
[matuya]  土偶ロボ……。 
[ToyoX200] フォボス 
[Tihiro]  土偶ロボといわれるとドラえもんとジャイアントロボ思い出す私。 
[matuya]  あれだ。ドリーマーの期待に答えるように進めていくことにより
      この話はどんどんとえらいことになっていくのだ。 
[ToyoX200] 夢見る乙女まじこわい大変 
[ToyoX200] うかつにネタ振るとえらいことになるお 
[TK-Leana] 次のボスは土偶ロボですか 
[TK-Leana] ドラゴンよりも強そうですね 
[ToyoX200] 最強への道がまた開かれてしまう 
[matuya]  ジョッシュ先生はどうしようw 
[TK-Leana] それはもう、土偶ロボを操縦して 
[TK-Leana] 私は神になるのだーとでも叫んでもらえればさまになります 
[matuya]  なぎはらえー 
[matuya]  先生がとつぜんおかしくなられた。 
[ToyoX200] 先生ったら 
[ToyoX200] おいたが過ぎますよ^o^ 
[matuya]  やばい。 
[ToyoX200] あまりに最強過ぎてぱんつすら些末な出来事になる程度のトセミドさんが 
[TK-Leana] 味方に回るなら、2体出てきたうちの1体をアストさんと一緒に破壊とか
      そんな立ち位置しか思い浮かびません 
[matuya]  立場を明らかにしないのだろうなあ。まだ。 
[TK-Leana] 土偶ロボなんだから洗脳装置が付いていてもおかしくない 
[ToyoX200] ジョシュア先生の語尾がドグーになってしまい 
[TK-Leana] 魔術的素養の高い先生を取り込んでがきょーんと変形したところで 
[TK-Leana] いかん、まるでヒロインだ。いい歳したおっさんなのに 
[matuya]  なんという状況w 
[ToyoX200] 先生ったら乙女がすぎますね 
[TK-Leana] むろん、操縦は裸でする 
[TK-Leana] デビルガンダムに取り込まれたレインみたいな 
[matuya]  アホウとダメを兼ね備えていっそ死んでしまったほうが良く見える。 
[ToyoX200] ひどい。おじさんなのにw 

-------

[matuya]  やれやれ。 
[matuya]  明日の会議がおわったらようやっと楽になるぜ。 
[matuya]  そしたら土偶まみれにしてやるぜ。 
[ToyoX200] 土偶まみれw 
[Hisasi]  ひぃ 
[ToyoX200] 土偶採用されたドグー 
[Hisasi]  ラピュタのロボみたく土偶の胸から光が 
[Hisasi]  ぴぴぴ、と 
[matuya]  考えてるんだがいい感じのが思いつかないんだよ。 
[Hisasi]  睦生さんの手にしたキーホルダーが光ったりして 
[matuya]  埴輪はなんかちがうし。 
[TK-Leana] なぎはらえ! どうした、それでも世界で最も邪悪な一族の末裔か! 
[TK-Leana] と 
[matuya]  だいじょうぶ。土偶くさらない。 
[TK-Leana] つまり、完全な威力ですね 
[ToyoX200] おそろしい 


●零れだす過去
------------------
 
[matuya]  というわけで 【本棚の前にいる】 

 睦生     :「……わぁ」 

[Hisasi]  古い本がいっぱい 
[matuya]  本棚には古い本、ファイルボックスが並んでいる。 
[matuya]  未整理の物も多いようで、関連資料、と書かれたキングサイズの
      ファイルが目立つ。 

 睦生     :「……関連資料……何を調べてたのかな」 

[Hisasi]  手近なところにあるキングファイルを手にとって見ました 

 睦生     :「うわ」>ほこりをそっと払いつつ 
 千歳緑    :「しばらく目を通してないみたいですね……」 

[matuya]  古い、黴くさい書類の束が入っている。 
[matuya]  旧かな遣いで記されている。 
[matuya]  吹利の遺跡調査記録のようだ。 

 睦生     :「……遺跡調査記録」 

[Hisasi]  すごい読みづらい 
[Hisasi]  拾い読みしつつ 
[Hisasi]  地図とかあるかしらん 
[matuya]  幾つかの遺跡の上には、横線が引かれ、最後に「ナシ」と書かれている。 

 千歳緑    :「古文ちゃんと勉強しておけばよかったですね……」 

[ToyoX200] #ってことはアリもあるのか 
[matuya]  #あるようだ。 

 千歳緑    :「この、アリ、ナシってのは手がかりがあった、
        : なかった、ってことなんでしょうね」 

[matuya]  葛城伍号遺跡 と書かれた遺跡には、アリと書かれている。 

 睦生     :「あり……葛城」 

[Hisasi]  葛城? 
[matuya]  気づくことがある。 
[matuya]  これは旧軍関係の資料のようだ。 
[Hisasi]  なんかイヤンな予感がします 

 睦生     :「…………陸軍中尉、旧軍関係の……」 

[Hisasi]  なんか不吉な符号 
[matuya]  なんだか霊的国防圏とか妙な言葉が目に入った気も。 

 千歳緑    :「調査のために、軍を使った、ってことなんでしょうか……」 
 睦生     :「……霊的……国防……」 
 ジョシュア  :「オカルティックなパワーで国防を考えたということですかね?」 
 ジョシュア  :「にしても、なんでこの棚にこんな資料が紛れてるんでしょうか」 
 千歳緑    :「普通だったら没収されてるか、
        : 国がもってっちゃってますよね……」 
 睦生     :「…………なんだか」 

[Hisasi]  不穏なものを感じるぜ 
[Hisasi]  お父さんの失踪の原因とかの裏に国の陰謀とか!
      (中二の枠をハミダしちゃう! 

 千歳緑    :「もし、没収を逃れたんだったら、なぜ榊原先生が
        : 所有されてるのか、も気になってきますね」 
 ジョシュア  :「キョート大学というのは戦前からあったそうですからねえ」 
 睦生     :「他にも……なにか」 

[Hisasi]  なんかイヤンな予感がしてきて 
[Hisasi]  他の資料もさがしてみます 
[matuya]  #どのへんを中心にしますか。 

 千歳緑    :「アリ、ってところはメモしておきますね」 

[Hisasi]  念のため、葛城伍号遺跡に関連しそうなものを探しつつ 
[matuya]  いくつかの資料を見ていくが、遺跡の位置については、
      この資料の中でも秘匿気味になっている。 
[matuya]  しかし、場所としては現在の葛城市内であると推察される。 
[matuya]  また、この遺跡が、相当な地下深くに存在していることも
      同じく推察される。 

 睦生     :「……葛城市内……それ以上の場所はわからないのかな」 

[Hisasi]  隠されてる 

 千歳緑    :「他の資料にあるか……手記みたいなものがあれば、
        : 書いてありそうですね」 

[matuya]  年代は進む。二次大戦も半ばを超え、戦局は左前になりつつある時期。 
[matuya]  資料の数は一旦、減少するが、ここに来てより活発な調査がなされる。 

 睦生     :「……何かを、探してた?」 

[matuya]  民間の学者にも、ここに至り協力者をつのりはじめたようだ。 

 睦生     :「……」>じっくり読み進めてみる 

[Hisasi]  協力者にどんな人がいるかとかのってるかな、と思いつつ 
[matuya]  ひろく南洋にて遺跡を巡っていたが、近年、本土に帰還した
      新進気鋭の考古学者。 
[matuya]  稲浪博士。 

 睦生     :「!」 

[Hisasi]  稲浪博士 
[Hisasi]  それって、、、 
 
 千歳緑    :「稲浪……」 
 睦生     :「……この人が」 

[Hisasi]  どきどき 
[Hisasi]  読み進めてみよう 
[Hisasi]  稲浪博士のことが少しでもわかるかしらん 

 睦生:「……どんな人、なのかな……」 

[matuya]  軍への協力にともない、特例的に階級がついたのか、
      やがて、稲浪中尉、という肩書きが出てくる。 
[Hisasi]  #あの写真を思い出す 
[matuya]  #いや、まだ写真みてないよw 
[Hisasi]  #おおう、そうか 
[matuya]   いうわけで写真がでます。

  http://kataribe.com/HA/21/G/200903/0026/
 
 睦生     :「稲浪中尉……(ぱらぱら)」 

[Hisasi]  めくった先にあの写真ですか 
[matuya]  軍服姿。色あせて目鼻立ちはわかりにくいが、
      雰囲気はなんとなくわかる。 
[matuya]  ちょっとマレー半島で盗賊団を組織しそうな雰囲気のダンディだ。 

 千歳緑    :「……軍人さん、ですね」 
 睦生     :「………………」 

[Hisasi]  ぢっと見て 

 睦生     :「……かっこいい」 

[Hisasi]  転がる岩から逃げる姿がさまになりそうです 

 千歳緑    :「睦生さん……」 
 ジョシュア  :「……ええと。もしや睦生さんの御血縁になるのですか」 

[matuya]  事情をちゃんと把握していなかった先生であった。 

 睦生     :「……私、知らないんです。両親のこと
        : ……生まれてすぐに拾われて、施設で育って」 
[Hisasi]  そのあとおじさまがなにもかも援助してくれて 
[Hisasi]  おじさまが超余計 
[matuya]  #まちがえなければよいおじさまだったのに。 

 ジョシュア  :「お父上――ふむ。にしては、歳がいささか離れているような」 
 睦生     :「……はい、でも……不思議、です……」 
 千歳緑    :「大事な手がかりかもしれないんです、睦生さんにとって」 

[Hisasi]  なんだか近しいものを感じるんだ 

 千歳緑    :「調査は進んだんでしょうか、稲浪博士がきたあと」 
 ジョシュア  :「ふむ。ならばそれは協力させていただかねば」 
 睦生     :「……遺跡と、なんらかの関わりがある、はず、なんです」 

[Hisasi]  だって迷宮から、、、 
[Hisasi]  でも先生にはどう話したものか、 
[Hisasi]  突飛すぎて迂闊に説明できません 

 ジョシュア  :「……ふむむ?」 
 睦生     :「……だから、もっと……色々調べたいんです」 
 ジョシュア  :「そうですね。またとない機会でしょうし」 

[matuya]  旧軍資料調査を続ける。 
[matuya]  いろいろと掘り出されたものもあるようだ。 

 千歳緑    :「すみません、ジョシュア先生、勉強熱心というわけではなくて」 
 ジョシュア  :「いや、わかりませんよ。これを機会にいろいろと
        : 興味を持つようになるかもしれませんし」 
 睦生     :「はい、この葛城遺跡……」 

[matuya]  目録のようなものがある。 
      土偶/土偶/土偶/勾玉/銅剣/銅鐸 
      追記)――銅鐸は銅ではない。 
      三菱の材料研究所に調査依頼――
      さらに追記)――正体不明、いかなる金属にも類似ない 

 ジョシュア  :「なんだか雑記みたいになってきましたよ」 
 千歳緑    :「でも、どの金属にも似てないってすごいですね」 

[ToyoX200] 大発見じゃないですか! 

 睦生     :「……オリハルコン」 

[Hisasi]  ぽつり、と 

 睦生     :(ぶんぶんぶん) 

[Hisasi]  いやいや、そんなことはありませんよ。キーホルダーとか、、 

 ジョシュア  :「かわった物をご存知ですね」 
 睦生     :「あ、いえ、その」 
 ジョシュア  :「アトランティス伝説に見られる金属の名前ですよ。
        : たしかに古代の正体不明の金属だなあ」 

[matuya]  と思ったら、走り書きのメモで、オリハルコン? 
      とか ヒヒイロカネ? とか書いてあった。 
[matuya]  #ドリーマーは遺伝。 
[matuya]  資料もだんだん残りすくなくなってきた。
 
 千歳緑    :(血は争えないって感じ……) 

[matuya]  調査が進む。
      稲浪靖之はこの遺跡について、吹利にかつて存在した古代文明である
      という推測を行っている。 

 千歳緑    :(古代文明……ええと……あの人、もしかして本気で……) 
 睦生     :「……」>どきどきしてきた 

[Hisasi]  古代遺跡、オリハルコン、そして…… 
[matuya]  「そんな、センソーの役に立つものなんか出るかよ」
      と、不満げな走り書き。 

 千歳緑    :「まあ、そうですよね。出たりしたら歴史代わっちゃいますし」 
 睦生     :「でも、遺跡……でなかったんです、よね」 


TimeDiver
--------------

[matuya]  資料が進む。 
[matuya]  「やばい、出た」と、走り書き。 
[Hisasi]  #まじかw 
[ToyoX200] #きゃ 
[matuya]  しばらくの期間、資料に抜けが生じる。 

 千歳緑    :「隠された歴史……ですね」 

[ToyoX200] 心臓止まってるけど気分はドキドキしてきましたよ 

 睦生     :「……こ、これ」 

[Hisasi]  wktk 

 ジョシュア  :「驚きの展開ですね……」 

[ToyoX200] 三人雁首そろえて資料をのぞき込む図 
[matuya] 1944年12月6日。 
[matuya] これが資料――未整理のメモに記された最も後の日付。 

 睦生     :「……(どきどきどき)」 


   『昨日、最下層に祭壇を発見。工作精度が高い。
    これまで文明的なものが欠片程度しか発見されなかったのに対して、
    この層はまるで別の文明のようだ』 


 睦生     :「……祭壇……」 

[Hisasi]  どきどきどき 


   『泉を中心にした祭壇には何か意味があるのか。
    泉の横にある黒板みたいな石碑は。よくわからん。
    とにかく今日はもう一回潜る。
    泉の真ん中の鳥居みたいなものも見ておきたい』
 
 千歳緑    :(祀ってるのか、封印してるのか、って感じだけど) 
 睦生     :「……」>ぱらりと次のメモをみてみようとして 

[Hisasi]  #まっしろですか? 


   『護桐が呼びにきた。しきりに急かす。
    飯を食ったらでかけよう』 


[matuya]  以下、空白。 

 千歳緑    :「……終わってますね」 
 睦生     :「…………(うなずいた)」 

[Hisasi]  #この後、どうなっちゃったのか 
[matuya]  どうも、地震があったようだ。 

 千歳緑    :(生き埋め、だったら助かってるわけないか) 
 睦生     :「……護桐」 

[Hisasi]  誰かなあ、一緒に研究していた人? 
[matuya]  #や。口にだしたね。
[Toyolina] #罠だったようだ^o^ 
[Hisasi]  #きゃあ 

 天梁     :(…………変な資料が変なタイミングで読まれたもんだね。
        : 護桐の名前に行き着くとはね) 
 天梁     :(良い機会だ。こちらの懸案も試しておこうか。
        : うまくいけば一石二鳥だ) 


●『天の銅鐸』
------------------

[matuya]  音がします。 

 千歳緑    :「? 今何か聞こえませんでした?」 

[matuya]  マイクのハウリングに似た感じの音です。 

 ジョシュア  :「キーンとしますね」 
 睦生     :「……耳が」 

[Hisasi]  #なんか響くぜ 
[matuya]  このエリアは縄文エリアなのだが、
      考えてみればそこに銅鐸があるのはいささか妙だ。 
[matuya]  銅鐸が振動している。 

 千歳緑    :「……これ……その資料に載ってた、銅鐸、
        : でしょうかもしかして」 
 睦生     :「え」 

[Hisasi]  銅鐸を見て 

 ジョシュア  :「(魔力? いや)――勝手に鳴るというのは
          普通のものではありませんねえ」 
 千歳緑    :(昼でよかった……夜だったら聞こえすぎてたかも) 

[matuya]  睦生さんの頭には特に響きます。 
[matuya]  固有振動数が合っている感じ。 

 睦生     :「……っ」 

[Hisasi]  うぅ 
[Hisasi]  頭に響くよう 
[matuya]  脳裏に見たことがない映像がいくつか流れていく。 

 睦生     :「……なに……これ……」 

[Hisasi]  見たことない映像なのに懐かしかったりデジャブったりしますか? 
[matuya]  デジャブだが懐かしくはなさそうだ。 

[matuya]  薙いだ水。波紋。水面に突き立つ矛のような柱。巨大な門。 

 睦生     :「!」 

[Hisasi]  泉を中心にした祭壇には何か意味があるのか 
[Hisasi]  メモの言葉を思い出す 
[matuya]  水のような岩。炎のような風。
      空気を固めて出来た蜃気楼のような都市。
      あとはなんだかよくわからない。 

 千歳緑    :「睦生さん、大丈夫ですか?」 
 睦生     :「……う」 

[Hisasi]  頭を抑えてる 

 ジョシュア  :「出来るなら、このベルを鳴り止ませたほうがよさそうですね」 
 睦生     :「……(あの映像はなに……耳鳴りが)」 

[Hisasi]  さわれる位置にある? 

 千歳緑    :「でもどうやったら……触ったら止まったりする、でしょうか
        :(触れようとしてみる)」 

[matuya]  なんだか痛かった。 
[matuya]  熱くて冷たくて痺れた。 
[ToyoX200] いやん 

 千歳緑    :「っ……触らない方がいいみたいです……」 
 睦生     :「千歳さん……大丈夫、ですか?」 

[Hisasi]  頭おさえつつ 

 ジョシュア  :「事情はいささか飲み込めないが、退散すべきかもしれません」 
 睦生     :「……はい」 

[Hisasi]  よろよろ 

 声      :『ずいぶん感応したみたいじゃあないかい』 

[matuya]  少女のような声。だが、口調は老婆のよう。 

 睦生     :「……え?」 

[ToyoX200] 声は全員に聞こえるのかしら 
[matuya]  はい。
 
 声      :『おもしろいねえ。
        : アレに感応してしまう現代人がいるなんてねえ』 
 睦生     :「……だ、だれ」 
 千歳緑    :「この声……誰です?」 
 声      :『天梁で通ってるよ。もちろん本名じゃないけれどねえ』 
 声      :『アンタたちのことはしばらく興味深く見てたさあ。
        : まさかこんな場所にやってくるとは思わなかったけど』 
 千歳緑    :「ストーカー……?」 
 ジョシュア  :「お知り合いで?」 
 睦生     :「だ、誰なんですか!」 

[Hisasi]  そんな、全然しらないよ!(あなたこないだ誘拐されとったやん 

 天梁     :『あんたに興味があるものと、興味をもたれたものの関係さ。
        : それでいいじゃないかね。残りのお二人についちゃ、
        : わたしぁ特に用はないがね』 
 千歳緑    :「睦生さんに用があるんですか」 
 睦生     :「……わたしを……どうするつもりですか」 

[Hisasi]  怖いよう 

 天梁     :『フルキハザマノタミ。しかも調律者と来たもんだよ。
        : 喜んでお一人様ご案内さね』 
 睦生     :「!」 

[Hisasi]  びくっと 
[Hisasi]  ふるきはざまのたみ 
[Hisasi]  聞いたことあるぜあるぜ 

 千歳緑    :「……大丈夫です、ご案内なんてさせません。
        : そういう用事だったら、招待状くらいよこすのが普通です」 

[ToyoX200] #この前のドリーマーフランス料理のように 

 天梁     :『あー。えーと。いま連絡が来たよ。もうひとりのお嬢ちゃんも
        : ホシイってさ。ジェントルマンは要らないそうだ』 
 千歳緑    :「は……?」 
 ジョシュア  :「要らない呼ばわりされましたよ……」 
 天梁     :『なあにジェントルマン。あたしがあと50歳若きゃ
        : ついでに持って帰るところだよ』 
 睦生     :「な、そんな……いやです、帰して!」 
 千歳緑    :「ジョシュア先生、先生は先に、戻ってください……
        : たぶん、何も手出ししてこない筈です」 
 ジョシュア  :「この状況で、うんとは流石に言えませんよ?」 
 千歳緑    :「……ですよね……でも」 
 天梁     :『手出しはしないさあ。でも、もうガスのボタン押しちゃったし』 
 睦生     :「え……」 

[Hisasi]  ガスだってー 

 天梁     :『ここは昔から資料倉でね。まとめて窒素を入れる設備なんて
        : 余計な物を考えた奴がいるんだよ。
        : 税金の無駄遣いだと思ったけれど、何がいつ役に立つか
        : 判らないもんだねえ。ほんとに」 
 千歳緑    :「! 先生、早く上に!」 
 SE     :がしゃん 
 睦生     :「きゃっ」 

[Hisasi]  閉じ込められた! 
[matuya]  そのようです。 
[matuya]  #……ところで千歳さんって呼吸しないんじゃ。もしかして。 
[ToyoX200] #ええまあ。 
[matuya]  #困った子がいるw 
[matuya]  毒ではないですが濃い窒素により、部屋の酸素濃度が低下します。 
[matuya]  ジョシュア先生は何だかわざとらしい感じに倒れます。 
[ToyoX200] #それに感づく余裕はないなー 

 千歳緑    :「先生! 睦生さん、しっかり……」 
 ジョシュア  :「う、ううん……ばたり」
        :(さて、いい機会だ。彼女等のお手並み拝見といこうか) 
 睦生     :「先生!」 

[Hisasi]  睦生さんも倒れちゃ居そうだ 
[matuya]  呼吸してるからねw 

 天梁     :『……あれまあ。あんたは息しない類なんだ。
        : さすがだね、ドラゴンごろし』 
 睦生     :「……千歳さ……」 

[Hisasi]  うぅ 
[Hisasi]  よろり 

 千歳緑    :「ちょっと肺活量があるだけ……睦生さん、すみません、
        : ちょっとだけ待っててください」 

[ToyoX200] とはいえガス噴出設備を探す気にもなれないので
      担いでハシゴをあがるくらいしかないのだが! 
[matuya]  そのころ榊原教授は大学職員によって医療センターに拉致されていた。 
[ToyoX200] ぎっくり腰め 
[matuya]      or2 → 


●おまけ
----------

[matuya]  さて。なんかしきりに期待されてるのでガスを使ったが
      土偶を使う機会がw 
[matuya]  あと問題はこの二人を攫ったらどうやって攫われたことに
      気づけばいいのかとか 
[ToyoX200] ここから土偶がどう出てくるのかと思ってwktkしていたところw 
[Hisasi]  睦生の危機に土偶起動! 
[matuya]  味方だったの!? 
[ToyoX200] なんてこつw 
[Hisasi]  しかし操られた敵対土偶が立ちはだかる! 
[Hisasi]  土偶対戦 
[matuya]  なんという展開。 
[Hisasi]  最後に睦生と先生たちをかばって土偶散る 
[Hisasi]  涙ながらに叫ぶ睦生さん 
[matuya]  ドグゥゥゥ! 

 むつき    :「だめぇ!しんじゃだめぇ!!」
        : <土偶最初から生きてません睦生さん 

[matuya]  #よしそんな調子で次回以降はすすめようw 
[Hisasi]  #まじでーーー 
[matuya]  #なんか土偶がノルマだった気すらしてきたんだ。 
[Hisasi]  #むしろ全ては土偶の為のお膳立てだったんだ 
[matuya]  #睦生さんの素性からしてさほどおかしくない展開だし。 
[matuya]  #ヨミは豊胸体操が祟って倒れたままだし。 
[matuya]  #クリスさんとかに知らせてくれたら頑張って助けに行く。
      #腕はずれてるけど。 
[ToyoX200] #蝙蝠の出番であるな 
[matuya]  空気をぬいて窒素を入れる。排気口から抜けられそう。 
[matuya]  クリスさん蝙蝠と話せるから大丈夫だよ。 
[ToyoX200] おや、モフ太郎じゃないですか 
[ToyoX200] #モフ太郎ちがうよ 
[matuya]  千歳さんのピンチなので頑張って突入したら途中で夕暮れになって
      目の前で拠点が壊滅したらいやだなあw 
[matuya]  では、今回は、先生と睦生さんは酸欠で気絶したところで終了。 
[Hisasi]  #おういえ 
[matuya]  千歳さんは――きっと小ぶりの土偶がわらわら出てきて
      パンツが脱げたり脱げなかったりして捕まった。 
[ToyoX200] #ヒドスw 
[matuya]  出土品を解析して小さいのをつくりました。レプリカ。 
[ToyoX200] #いまだかつてなく危機ですね 
[matuya]  #お昼なところがポイントですね。 
[matuya]  #そろそろクリスさんにも腕をジョイントしてもらわないと。 
 

時系列と舞台
------------
2009年(一回目)3月

次回予告
----------
さらりさらりと砂が鳴る。
はるかな時の高みより
時計の砂が降り注ぐ。
扉の鍵はあと三つ。

次回「『砂』」
止められるものは無い。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Matuya 



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