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Date: Thu, 26 Mar 2009 23:33:30 +0900
From: Subject: [KATARIBE 32195] [HA21L] 夜会に忍び寄る影8
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA21L] 夜会に忍び寄る影8
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登場人物
--------
狭間全般Wiki - 夜会に忍び寄る影
http://hiki.kataribe.jp/HA/?YakaiNiSinobiyoruKage
疑似再生者の脅威
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[Hisasi] 回想シーン
[Hisasi] 目標は明神市平河町の外れにあった倉庫。
[Hisasi] 腐毒の材料となる秘薬の闇ルートを手繰って
[Hisasi] この倉庫に搬入し、しかも数週間以上前から夜中に数人の出入りが
あったという。
[Hisasi] 付近の残反応から、人間、妖怪など複数の血液の痕跡。および
微量の腐毒を検出した
ウヤダ :「……間違いない、調べどおりならばこの倉庫が仮の基地と
:なっているはずだ」
[Hisasi] 入手した倉庫の資料やらを見て、CEOに頷いてみせる。
ウヤダ :「奴らと同じく、こちらも仕掛ける」
[Hisasi] 例のカーニバルなキモウト遭遇前
[Hisasi] まだこの時は頼れるリーダーだったんですが、、、
淡蒲萄 :「手はずはおまかせ。とりあえずこっちの準備はOKだよ」
[Hisasi] このあとあんな光景を目の当たりにするとは、、、、
ウヤダ :「ああ、発破が合図だ。正面からCEOと蒼助、裏手から
:俺が攻める。それ以外の出口は全て封じる。奴らのやり方と
:同じだ」
[Hisasi] で、指向性のミニ爆弾(投擲型)を渡して
[Hisasi] ちゅーちゅーボムみたいなものだとおもってくれ、スイッチいれて
はしらせて時限式でドッカンとなる
ウヤダ :「こちらの突入を読んでくることも考慮してこれをつっこ
:ませてから行ってくれ、腐毒で迎撃されても対処できる。」
[Hisasi] CEOは正面から爆破してつっこんでいくというカッコイイ役どころを
あげました、すきそうだし
[Toyolina] わー思いやりw
淡蒲萄 :「こういうの大好き。さすがわかってるね(嬉しそうだ)」
ウヤダ :「ああ、俺は裏から攻めて奴らの証拠隠滅を防いで退路を
:断つ」
[Hisasi] そういうのは得意です。
淡蒲萄 :「了解。じゃあやっちまいますかね」
ウヤダ :「ああ」
[Hisasi] そして、ウヤダの発破を合図に。
[Hisasi] 強行軍USBさんは華麗に爆弾をすっとばしつつ
(何故かピンクの煙、やつめ凝り性だ)
[Hisasi] 不意をつかれたらしいヤンデルシスターズ姉、アイリスとバトルだ。
アイリス@量産:「なんだと!?」
[Hisasi] 腐毒仕掛けて迎撃しようとしたけど、爆破で潰された。
[Hisasi] 黒装束、長い金髪のイカれた目の女が煙に咳き込んで斧を構えた。
[Toyolina] ナイス相殺
[Hisasi] しかも自身にダメージが返った、激しく咳き込んでる。
アイリス@量産:「(げふげふと血の混じった咳をしつつ)……おのれ、ユダの
:入れ知恵か……」
[Hisasi] でも、なんとか斧を構える。
淡蒲萄 :「もらい!」(低い姿勢から懐に)
[Hisasi] 擬似再生者・改、だけど腐毒でかなり内部ダメージを負ってるぜ、
チャンス。
[Hisasi] 一発は喰らっておこう。
[Hisasi] ぞぶっと、めり込んだ
[Hisasi] やった!手ごたえはあった
[Hisasi] あった
アイリス@量産:「…………(にぃ)」
[Hisasi] そして、直感する。離れんとヤバイ
淡蒲萄 :(悪寒に従って間合いを取る)
[Hisasi] 脇腹にめり込んだ感触、心臓を貫いたという手ごたえもあった、が
[Hisasi] USBさんの離れた空間にびゅんと振り下ろされた処刑斧
[Hisasi] もうちょっと引くのが遅かったらかち割られてた
アイリス@量産:「……ふふ、ふふふふ」
SE :ぞるっ
[Hisasi] 内側から不気味に波打ちながら肉が再生していく
[Hisasi] まるでクカラチャの異常な再生のように
[Hisasi] 無論、ウヤダから擬似再生者のことは聞いているから
淡蒲萄 :「……なんだこいつ……あんた人間?」
[Hisasi] もしや、あれが
[Toyolina] 斧の間合いを計る
アイリス@量産:「……ふふふふ……人間?ふふふ……人間だった」
[Hisasi] 斧を構えなおした
レニーの狂威
------------
[Hisasi] いちいち振るのも面倒なので
[Hisasi] 内部ダメージを負ったアイリスさんはちぎったりちぎったり再生
したり再生したりちぎったりを
[Hisasi] 2d6+10
[kataribe] Hisasi: 7(2D6)+10 = 17
[Hisasi] 17回ほど繰り返した末に、ようやく沈黙できました。
[Toyolina] すげえ耐久力だなー
SE :ぶちぃっ
[Hisasi] 今度こそこれで最後だ、と
[Hisasi] もう起き上がってくんなよ、とばかりにばらばらにぶっちぎった
体を放りすてたUSBさん
淡蒲萄 :(手にした肘から先をポイっと投げ捨て)
[Hisasi] アイリスだったもの、ようやく沈黙しました。
[Hisasi] 腐毒のカウンターダメージを受けて半分腐りかけていたはずなのに
[Hisasi] ありえねえだろってほどに再生しまくりやがりました。
アイリス@残骸:(虚ろな目で笑みをうかべながら転がってる首)
[Hisasi] そして、あたりを見回すと。
淡蒲萄 :「……」
ウヤダ :「CEO!」
[Hisasi] こちらもナイフを手にあちこち返り血を浴びたウヤダさんが
[Hisasi] どうやら、他にもいたホムンクルスを狩っていたようだ
ウヤダ :「一階部は全て掃討した、見取り図によると地下に保存庫が
:ある」
淡蒲萄 :「とりあえず一人片付けたけど……このまま下もやっちゃうか」
ウヤダ :「了解した、こっちだ」
[Hisasi] で、程なく細い階段を見つけて慎重に降りていく
[Hisasi] 地下は、ウヤダやUSBさんから見ても
[Hisasi] なんかやな感じというか悪寒を感じるような
[Hisasi] 不気味な何かが満ちていた。
淡蒲萄 :「ろくでもない予感するな……」
ウヤダ :「……奴のことだ、恐らくは……」
[Hisasi] ナイフを手に慎重に前をいく
[Hisasi] で、突き当りと思われるところ
[Hisasi] 保存庫のようなもの、分厚い扉がある
ウヤダ :「……扉か、キーは」
[Hisasi] さほど難しくない錠だったので、すぐ開けられました。
ウヤダ :「……開けるぞ」>そっとドアに手をおしあてたままでUSB
:さんに
淡蒲萄 :(頷く)
[Hisasi] ゆっくりと押し開けたドアの向う
[Hisasi] 部屋は暗かった
[Hisasi] そして、奥に何者かの気配がした
[Hisasi] それと
SE :ぺちゃぴちゃ
SE :こりこり
淡蒲萄 :(待ち構えてる……ってわけでも……何この音)
[Hisasi] 水音?なにか水っぽいものの音?それと
?? :「……はぁ……はぁ」
[Hisasi] 暗がりの中、荒い息づかいのような音
淡蒲萄 :(女の声……?)
ウヤダ :「……(明かりを)」
[Hisasi] でも足元に色々転がってて邪魔くさい、足でおしのけて入り口
付近の壁に手を触れた
?? :「……ふふ……ふふふふ……」
[Hisasi] 笑い声
SE :ぴちゃぴちゃ
淡蒲萄 :(ウヤダと入れ替わりに先行する)
[Hisasi] よく聞くと、水音のようなものに混じって噛み締める音?
?? :「……しい……よ…………おい」
[Hisasi] 女の声?それも若い、子供のような
淡蒲萄 :(気づいてないなら、不意をつけるな)
[Toyolina] 後ろ向いてウヤダに合図
[Hisasi] 明かりがついたら飛び掛るぜ!って感じでいこうとして
[Hisasi] 明かりついたら思わずアレすぎる光景に一瞬、みたいなのでどうよ
[Toyolina] オウイエ
[Hisasi] USBさんでさえ一瞬おうっふとなるほどの
[Toyolina] グロ耐性高いのにオウフ
ウヤダ :(CEO、明かりをつける。すぐに抑えてくれ)
淡蒲萄 :(まかせて)
[Hisasi] このひともグロ耐性強いはずなのに、、
?? :「……ふ、ふふ、ふふ……」
[Hisasi] で
SE :パチン
[Hisasi] 部屋中に明かりが点った
淡蒲萄 :(踏み込んだ)
[Hisasi] 以外に広い部屋、しかし
[Hisasi] 赤い絨毯がしいてあるわけではない、ただ赤かった。
[Hisasi] 食い散らかされたと思われる無数の人間のバラバラになった残骸が
散らかっていた。
[Hisasi] 部屋の中央
淡蒲萄 :(死臭か……こんだけあったら道理で……!)
[Hisasi] 倒れた人間?の腹に取りすがるように、一人の少女が顔を埋めている
ウヤダ :(これは……)
[Hisasi] そして、あちこちに転がった人間の残骸は、USBさんにもウヤダ
さんにもよく見た顔だった
ウヤダ :「……っ!!!」
淡蒲萄 :「……!! な、にこれ……」
[Hisasi] 虚ろな目、おおよそ考えられる最悪な死に方としか思えないほどに
[Hisasi] あちこちを貪り食われた状態で
[Hisasi] そして、ぴちゃぴちゃ、ぐしゅっという音は
[Hisasi] 今まさに
[Hisasi] 栗色の髪の小柄な少女が顔をあげた
レニー@量産 :「…………」>焦点のあってない水色の目
[Hisasi] 口の周りは真っ赤
[Hisasi] 先ほどまで顔を埋めていた肉人形の腹は大きく抉れて
淡蒲萄 :「食っ……ウヤダさん!(姿勢がアレなうちにやっちまおうと
:思った、が)」
レニー@量産 :「……ふふ、ふふふふ」>口の端から血と、肉片らしきものが
:糸を引いて落ちた
[Toyolina] さすがに食人は見慣れるもんじゃない
[Hisasi] にぃと、歯をむいて笑った
[Hisasi] もう歯とか歯茎とか真っ赤なんですよ、しばらくユッケたべられない
ウヤダ :「……レ……レニー……(絶句)」
レニー@量産 :「……おいしいよ……ウヤダ……大好き……誰にも、ふふふ、
:あげない……よ」
[Hisasi] にぃぃと笑って
レニー@量産 :「…………あはは……ふふ……うふふ……(はぁはぁと息を
:荒げて唇を舐めた)」
[Hisasi] ここらでこないだのシーンに繋がるという感じでどうよ。
[Hisasi] レニーたん最悪にも程があった、、、
淡蒲萄 :「ウヤダさん、知って……(ウヤダの様子を見た)」
[Toyolina] かなりさいあくw
ウヤダ :「……だ……はずだ」
[Hisasi] わなわなと震えてる(そりゃあ……
ウヤダ :「死んだはずだ!死んだはずだ!!レニー!!!」
[Hisasi] 錯乱状態です、こんなウヤダンみたことねえ
レニー@量産 :「ふふ、ふふふ……うふふふふふふふ」
淡蒲萄 :(ウヤダの手をひっつかんでExエスケープ)
[Hisasi] 錯乱状態のウヤダの叫びと、レニーのけたたましい笑い声が響いた
[Hisasi] 続きは以前のログってことで
[Hisasi] キモウト道どころじゃなくトンでもになっちゃった(えへ
レニーの汚染
------------
[Hisasi] そして、まるで表情をなくしてしまったウヤダさん。
[Toyolina] 悲しいことがあったのよ
[Hisasi] また休みもせずにオフィスの執務室で、あれこれ連絡とか仕事
はじめました
ウヤダ :「……友霞、すぐに蓮花とアニー、それから黒田に連絡を
:取ってくれ、クローンやホムンクルスなどに関する細かい
:資料を見せてくれるよう頼みたい」
[Hisasi] 仕事から戻ってきたウヤダさん、出て行く前とはまるきり別人と
いうほかないような
[Hisasi] 表情のない死人みたいになっちまいました。
友霞 :「わかりました。資料をいただくだけでいいですか?
:アポイントが取れるなら、直接お話を聞いた方が──」
ウヤダ :「黒田は資料だけでいい、現場のサンプルなどは蒼助に
:任せている。分析の方は……アニーと蓮花、必要ならば
:……コロンバスに頼む必要もあるかもしれんが、まずは
:連絡だけでいい」
[Hisasi] 現場に転がってたものは、ウヤダ人形の部品とレニーたん、アイ
リスさんの生体パーツの廃棄品でした
友霞 :「わかりました」
ウヤダ :「ああ」>機械的な返答
[Toyolina] つまり自分の身を食ってたようなもの
[Hisasi] 無駄がなくていいね
[Toyolina] エコすぎるw
友霞 :(各所に連絡を取りながらウヤダの様子を時々うかがってる)
ウヤダ :「…………」
[Hisasi] 暫く動けなかった分のあれこれを取り戻すように、ひたすら仕事して
[Hisasi] たぶん、袋一杯の生体部品を蒼助さんが持って帰って来る
(無論ユカタンにはみせませんが
ウヤダ :「…………(レニー)」
[Hisasi] むしゃむしゃ、はぁはぁ、おいしい、おいしいよ
[Hisasi] そして部屋のあちこちにちらばっていた自分と同じ顔の
[Hisasi] 明らかに人間としかいいようのない
ウヤダ :「…………」
レニー@幻聴 :『ねぇ、ウヤダウヤダ……ねぇ、おいしよ、だいすき……』
ウヤダ :(ぞわっ)
レニー@幻聴 :『逃がさないよ……ねぇ、絶対誰にも渡さない……ね、ウヤダ』
[Hisasi] 聞こえないはずの声が頭に響く
レニー@幻聴 :『……渡さないよ、だれにも……マリアみたいにバラバラに
:しちゃうよ?』
レニー@幻聴 :『あのね、マリアはね……斧でめったうちにしたんだよ?
:私に黙ってウヤダに近づくなんてゆるさないよ?』
ウヤダ :「………………」
[Hisasi] 汗にじむ
レニー@幻聴 :『……だめだよ、ウヤダ……誰にも』
ウヤダ :「…………」>息を吸い込もうとした、だが、一瞬呼吸が
:うまくできない
友霞 :「……ださん、うやださん」(呼んでも気づいてなさそう
:なので二の腕あたりを揺すってみた)
ウヤダ :「っ!!」>びくぅ
[Hisasi] 光りのない目に恐怖とも怯えともつかない表情をうかべてユカ
タンを見た
友霞 :(こっちもびくっとした)「あ……あの、蓮花さんからの
:資料が」
ウヤダ :「…………ああ、わかった」
[Hisasi] ふぅ、っと肩から力を抜いて
[Hisasi] また無表情にもどって
友霞 :「……何か、あったんですか……?」
ウヤダ :「…………」
[Hisasi] いいたくねえ
[Hisasi] というか、いえねえ
友霞 :「前にも、一度だけ、さっきみたいな顔してらしたので……
:気になりました。すみません」
ウヤダ :「いや……正直、お前には聞かせられない」
[Hisasi] 内容がアレすぎて
[Hisasi] 聞いたら卒倒どころじゃねえ
[Toyolina] オウフでもすみませんね
友霞 :「事件、大変なんですね……」
ウヤダ :「…………連中は逃がした、が…………状況資料は……
:手に入れた」
[Hisasi] 部品とかね!
友霞 :「はやく、片付くといいですね。何でも言ってください、
:うやださん」
[Hisasi] でもウヤダさんのSAN値が大幅に減りました
ウヤダ :「…………ああ」
[Hisasi] 少し表情がゆらいだ、現実を見ようとしてるけれど
[Hisasi] マジで感情とか戻ったらもうトンでもねーストレスというか、
凄まじい凶念というか
[Hisasi] いくら愛だといっても、おいしいとまで言われて平静でいられ
ねえです、、、
友霞 :「……私、ちょっとだけわかります……お茶入れてきますね」
[Toyolina] ユカタンは部屋を一時出て行った
ウヤダ :「……ああ」
[Hisasi] そして、
ウヤダ :「…………レニー」
[Hisasi] ぽつり
[Toyolina] なんかジョーみたいに真っ白な灰になってそうだ
[Hisasi] どさり、と椅子に崩れ落ちて
[Hisasi] ふと足元を見る
[Hisasi] 机の下、みっしりつまったレニー@幻覚がこちらを見上げていた
[Toyolina] ひ
[matuya] わーい
ウヤダ :「!!!!」
レニー@幻覚 :『にがさない……』
ウヤダ :「……っ」
レニー@幻覚 :『……だれにも……』
[Hisasi] ぞるり
ウヤダ :「うわあああああああああああ!!!」
友霞 :「うやださん!?」
[Toyolina] お茶持ってきたところ大声がきこえたので
[Hisasi] あわてて中にはいると
[Hisasi] 部屋の隅にいた
ウヤダ :「………………」
[Hisasi] カーテンに包まっていた
友霞 :「……!(部屋の扉を閉めて)」
ウヤダ :「………………」>焦点があってない
[Toyolina] 周りに知れないようにねこのガクブル度合いを
[Hisasi] 小刻みに震えてます、目に何も映ってない
友霞 :「……うやださん、誰もいません。安心してください
:(向かいにしゃがみ込んで)」
ウヤダ :「…………レニー」
[Hisasi] 小刻みに震えていた
[Hisasi] もはやその名は呪いの名だった
友霞 :(この前も……)「うやださん(手を伸ばして)」
[Toyolina] 1,4 ぎゅっとする 2,5 頭なでる 3,6 おでこに手を当てる
[Toyolina] 1d6
[kataribe] ToyoX200: 3(1D6) = 3
友霞 :(おでこに手を当てた)
ウヤダ :「…………レニー、俺のせいなのか」
[Hisasi] うつむいた
友霞 :「たぶん、ちがいます……」
ウヤダ :「……だが……俺の為に狂った……あれほどまでに……何故」
友霞 :「おかしいです。そんなに苦しんだりするの」
ウヤダ :「…………レニー」
ウヤダ :「……俺は……」
[Hisasi] 苦しそうだった、思い出せば思い出すほど
友霞 :「……(おそるおそるウヤダの顔をぎゅっとした)」
[Hisasi] ここは、しがみついておこう
ウヤダ :「……俺は」
[Hisasi] ぎゅ
[Hisasi] ほうJCの胸に顔を埋めてしがみつくのか
[matuya] ほうほう
[Toyolina] ほうほう
[Hisasi] レニーさーん
友霞 :「うやださんは……悪くありません……」
ウヤダ :「…………」
[Hisasi] 2d6
[kataribe] Hisasi: 9(2D6) = 9
[Hisasi] 9分ほど
友霞 :「悔やむのと、その……悪いと思うのは、違うことです」
ウヤダ :「…………」
友霞 :「うやださんが、私にそう教えてくれたんですよ」
ウヤダ :「…………」
[Hisasi] すこし身じろぎした
[Hisasi] ちょっとだけ落ち着いたようだ
[Hisasi] しかもずうずうしくまだ離れやがらない
[Toyolina] ずうずうしくw
ウヤダ :「…………(息を吐いた)」
[Hisasi] はぁ、と
[Hisasi] 少しだけ安堵したように少し力を抜いて(離れろよ
友霞 :「落ち着きましたか……?」
[Toyolina] さすが子供だな!
[Hisasi] JCにしがみついたまま離れる様子もなく悪びれもねえって性質
わるいな
[Toyolina] レニーさーん
[Hisasi] ひぃ
ウヤダ :「…………」
[Hisasi] ゆっくり力ぬいて離れた
[Hisasi] そして、大きく息をつく
[Hisasi] さっきまでの張り付いたような無表情ではなく
[Hisasi] 少しだけいつものウヤダの顔に戻っていた。
友霞 :「……」(少々いえかなりドキドキしてますがモロバレでした)
ウヤダ :「……友霞」
ウヤダ :「…………ありがとう」
[Hisasi] 素直にお礼を言いました
[Hisasi] 残念ながらユカタンのようにdkdkはしなかったようです。
友霞 :「あ、は、はい……いえ」
[Toyolina] そうですねちょっと残念ですね
[Hisasi] もうちょっと彼が成長したら
[Hisasi] むしろ、銀ちゃん、キャリーに続いて
[Hisasi] くっついてもいい相手認識されると大変ですよ
[Toyolina] なにかあるとくっついてくるんですね
[Hisasi] 銀ちゃんやキャリー感覚でくっついてきたらアレですよ、この
でかいのが
[Toyolina] 大変ですね
[Hisasi] ゆかたん は
[Hisasi] うやだになつかれた
[Hisasi] 手招きしたら寄ってくるよ
[Toyolina] なんとうやだがおきあがり いっしょにねたそうにこっちをみている!
[Hisasi] それはどうよ!?
[Toyolina] そいねてきないみで
[Hisasi] 普通にキャリーと一緒に川の字とかですね
[Hisasi] ユカタン眠れないんじゃ?
[Toyolina] ねむれるわけがない
[Toyolina] 不眠症が伝染る
[Hisasi] というか、銀ちゃんやキャリーって割とぺたぺたくっついても
嫌がらないし
[Hisasi] その感覚をそのままJCに持っていくのは、、、
[Toyolina] そうですね……
[Hisasi] あれでも昔は恋人?未満はいたので
[Hisasi] そこらへんをつっついてやれば
[Toyolina] そうですね^^
時系列と舞台
------------
3月
解説
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ウヤダをつなぎ止めることが出来るのか。
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