[KATARIBE 32176] [HA21L] 『迷宮』ラギ女編『第一部最終回』:決戦

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Date: Sun, 22 Feb 2009 08:54:27 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32176] [HA21L] 『迷宮』ラギ女編『第一部最終回』:決戦
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20090221235427.719BC30680A@www.mahoroba.ne.jp>
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2009年02月22日:08時54分25秒
Sub:[HA21L]『迷宮』ラギ女編『第一部最終回』:決戦:
From:matuya


[HA21L]『迷宮』ラギ女編:決戦 
==================================
登場人物
--------
花咲弥生(はなさき・やよい)
  :魔法少女ポリビッチ。かたいゆうじょうが力のもとだ。
ステュクス・オーケアニデス
  :境界の女神さま。じごくのちからを身につけているぞ。
千歳緑(ちとせみどり)
  :ちとせのまねは(倫理的に)危ないからよいこのみんなは。
乃依枝四深(のえぐさ・よみ)
  :よみのまねは(倫理的に)危なすぎるからよいこのみんなは。
稲浪睦生(いななみ・むつき)
  :黒いコートのお姫さま。守られてるだけじゃないぜ。
クリス
  :魔鍵の所有者。おともだちに砂かけちゃだめだよ。
アスト
  :略され系黒騎士。がんばれがんばれ。


●データをロードします
-------------------------

[matuya]  さて。 
[matuya]  遠からんものはそこで死ね。 
[matuya]  近くば寄ってここで死ね。 
[kurov]   いざ。 
[Hisasi]  おう 
[TK-Leana] とにかく死ねと言うことですね。 
[Toyolina] 眼帯死亡 
[Toyolina] ドラえもん死亡 
[Toyolina] ぱんつ死亡 
[Toyolina] ポリビッチだけいきてる 
[matuya]  こないだのをロードせねばな。 
[matuya]  --- 
[matuya]  *データをロードします* 
[matuya]  --- 
[matuya]  *おおっと* 
[Tihipon]  #ちょw 
[Hisasi]  #いーやー 

-------- 

 ■深夜 
 ■霞山裾 
 ■山中異界 
 ■レベル 3 
 −警告 極めて危険− 


[Toyolina] 帰ろう!w 
[matuya]  早いよw 
[matuya]  皆さんの目の前にドラゴンがいます。 

 ポリビッチ  :「行くよ、みんな……」 
 四深     :「頑張れ!」 
 クリス    :「行きましょう」 
 千歳緑    :「ええ……」 
 ステュクス  :「こうなれば、後は倒すだけですね」 
 アスト    :「我が身に代えて、皆様をお守り致します」 

[matuya]  ドラゴンの目――の位置にある二つの首の、四つの瞳が皆を、
      じっと見すえる。 

 睦生     :「…………」>後ろで見守ってる 
 四深     :「……いよいよだな……」

[matuya]  その視線が睦生のところで、一瞬だけ止まった、気がする。 

 睦生     :(びくっ) 

[Hisasi]  なにか感じたりしますか、びびっと 
[matuya]  ――既視感? 

 睦生     :「……あれ……」 

[Hisasi]  どこかで見たような?でも、そんなことはないはずなのに……? 
[matuya]  ここまでゆっくりと進んできたドラゴンは、ここで初めて足を止める。 
[matuya]  ――ほんの少しだけ、ドラゴンは何か考えようとするが、
      その意識は『水』に溶けて飲まれて消える。 
[matuya]  残る意識はひとつだけ。 
[matuya]  目の前のものを 
[matuya]  とりこんで 
[matuya]  ひとつに。 
[matuya]  ――戦闘開始。 

[matuya]  各自1d10を。 
[matuya]  OK。では行動順は以下の通り。
      ドラゴン/スティ=ムツキ/ポリビッチ=ヨミ/クリス=アスト/チトセ 
[matuya]  多いよ!! 
[Toyolina] 多いね! 
[kurov]   ヨミはなんもできないから! 
[matuya]  うんわかったへらす。 
[Tihipon]  ナインゲイツの2on2の比じゃないw 
[Tihipon]  松谷さんの不穏発言! 
[Toyolina] ひ 
[kurov]     まびきというやつだ 
[matuya]  ぽ、す、く、あ、ち 
[matuya]  1d6 
[kataribe]  matuya: 1(1D6) = 1 
[matuya]  ぽ。 
[TK-Leana]  ビッチ南無 
[matuya]  口をぱかりと開いて。 

 
■ドラゴンごろし
-------------------

[Saw]    #死んだw 
[matuya]  ドラゴンはブレスを吹いた。 
[Toyolina] #ウホ 
[matuya]  ブレスは直線状。黒く――そしてそれは高速の虫の群れだ。 

[matuya]  群れ集う羽の災い:15+ 古代の生体兵器:3 
[matuya]  目標値:12  体力使用 

 ■matuya: 10(2D6) = 10● = 8● = 10● 

[matuya]  ほほう。 
      体力2点消費。パス。 
      体力8/10 集中力8/8 

[matuya]  ブレスはポリビッチの横をなぎ払うように吹き抜けていく。
      ポリビッチの直線上、背後にはムツキがいる。  

 ポリビッチ  :「? まだ本調子じゃない……?」 
        :(この状況。回避は出来ない……)
        :「ならば全て受けきるのみ!」 

[TK-Leana]  #一ターンごとに技能値が1増加するとか 
[matuya]  #いや。余力を回復させるチートを持っているだけだw 
[Tihipon]  #がーんw 

[matuya]  次どうぞ。 
[TK-Leana] スティか 
[TK-Leana]  忘却の大河:15+冥府を取り巻く河の女神:3。レテの水で浄化します 
      強制力15 目標値3 集中力使用 

 ■TK-Leana: 12(2D6) = 12● = 7●
 
[TK-Leana] #失敗で 
[TK-Leana] #残り集中14 

[matuya]  #了解。そう来たかw 
[Tihipon]  #振り逃げダイナミック的な。 
[TK-Leana] #毎ターン回復なら、状況によって考えますわ 

[Hisasi]  #さて、睦生はできることはあるだろうか。 
[Saw]    #空気砲で 
[matuya]  #もう少したったら野次馬Aがやって来ると思います。 
[Hisasi]  自律:15、異世界人:3で、なんでアレに見覚えがあるのかを
      深く考えて見ますかな 
[Hisasi]  #どうだろう 
[matuya]  #OK。 
[Hisasi]  #おういえ 
[Hisasi]  #強制12、目標6 
 
 ■Hisasi: 5(2D6) = 5◎ 

[Tihipon]  #ひさダイスははしっておる! 

 睦生     :「……(あれはなに?なんで見覚えがあるの……)」 

[Hisasi]  深く考え込んでみる 

[matuya]  #なんというか説明はいささか難しいのだが、 
[matuya]  #たとえば自転車持ってたとしますよね。
      で、盗まれて、改造されちゃって見る影もない姿になったとしますよね。 
[matuya]  #でも見かけたら元自分の自転車だったような感覚が働きますよね。 
[matuya]  #それのもっと薄い感じ。 
[matuya]  #次ターンに同じチェックに成功すれば、
      この感覚についてより具体的に開示しましょう。 
[Hisasi]  #おうけえ 

 睦生     :「…………(見たことがある、でも、何かが違う……なんで?)」 

[matuya]  NEXT ポリビッチ ヨミ 
[kurov]   よし、ポリビッチを全力で応援するぜ。 
[kurov]   声援が力になるらしいから。 
[matuya]  #ウィングマンみたいなやつだ。 

 四深     :「パンチだビッチ!やれビッチ!たたけビッチー!!」 

[Hisasi]  #応援にきこえないよw 
[kurov]   #変な語尾みたいだ 
[Toyolina] しかしポリビッチ力がもりもり高まっていくのだった 

 ポリビッチ  :「うぉぉぉぉぉぉぉっ! 
        : ムワァーッジカルゥッ、エルェートリーック、
        : バーストォォォォッ!」
        :(両腕から電極が突き出し帯電、ドラゴンの頭部の一つと思しき
        : 場所まで一気に跳躍し、猛烈な踵落しを浴びせる) 

[Toyolina] #かかと落とし? 
[Saw]    #はい 
[matuya]  #単体攻撃だな。それでいいんだな。 
[Tihipon]   #マジカルとエレクトリックはどこにいったw 
[matuya]  #よし。 

 四深     :「おおおっ……!」 

[Tihipon]  #いや、エレクトリックは良いけどさぁ!? 

[Saw]    マジカル体術15 ヨミとのエロ妄想3 強制12 
[Saw]    15+3-12-2d6 

 ■Saw: 15+3-12-4(2D6) = 2◎ 

[Saw]    #成功です 
[matuya]  #効果を教えてください。 
[Saw]    #蹴って着地を華麗に決めた瞬間に謎の力で大爆発します。 
[matuya]  #一応エリア攻撃なのかw 
[kurov]   #特徴!? 
[Hisasi]  #エロ妄想ww 
[Saw]    #最初の一撃なので単体ってことにしておきます!
      #なんか隠し玉があるっぽいのでw 
[Toyolina] #どういうことなのってかんじだw 
[matuya]  #それはだな。 
[matuya]  #群れ成す肉体 という能力を持っているこやつは 
[matuya]  #命中したパーツが嫌な汁を出して潰れて終りなのだ。 
[Saw]    #なるほど。じゃあ、その特徴をマジマジと思い知るという事で 

[matuya]  ぶじゅり。かかとが脳天に炸裂する。 
[matuya]  爆発が起こり、嫌な汁が周囲に飛び散る。 

 ポリビッチ  :(しゅたっと着地。その瞬間ドラゴンの頭部から
        : 特撮的ピンクの爆炎が上がる) 
 睦生     :「やった……の?」 
 ポリビッチ  :「……効いてない!?」 

[matuya]  だが、依然――ポリビッチの頭でパトライトは赤々と輝いている。 

 四深     :「油断するなよ!」 

[matuya]  爆炎が薄らぎ、その中から、ドラゴンが頭部を突き出す。 

 ポリビッチ  :「ぱ……千歳ちゃん! なんで!?」 

[matuya]  頭部にはスイカ大の穴。 
[Saw]    ポリビッチ108の奥義:困ったときには眼鏡にふる 
[matuya]  それがぐじぐじと、周囲から狭まり、埋まり、元通りに戻る。
 
 ステュクス  :「再生、しましたね」 
 千歳緑    :「頭をたたいてもダメ……はい? 
        : たぶん、群れだから……一匹つぶしたくらいだったら、
        : 軽いケガと同じってことなのではないかな、って……」 

[Toyolina] 初めて見る奥義なのでちょっと反応が遅れたw 
[matuya]  今潰した一体分、たぶん何か、猪みたいな死骸が、
      頭から下に――ぼたりと落ちる。 
[Toyolina] #ひぃ 

 SE      :べちゃり 
 睦生     :「ひっ」 
 ポリビッチ  :「つまり、やるなら一斉にやれってことだね!」 
 千歳緑    :「ええ、そういうことになりますね!」 
 クリス    :「――わかりました」 

[matuya]  言ったクリスの手の中には、既に浮かび上がる鍵ひとつ。 
[matuya]  右目の瞳孔は鍵穴に変じ。 

 クリス    :「ヤヨイさん、離れて!」 

 SE     :カチリ 

 ポリビッチ  :「この格好の時はポリビッチって呼ぶの! これルール!」
        :(バックステッポ 

[matuya]  宙に輝く門が出現――
      その扉が開いたかと思うと、輝く『砂』が降り注ぐ。 

[matuya]  第一の錠前解放。魔鍵:15+『砂』の力:3 
[matuya]  強制力12 目標値6以下 集中力使用 
 
 ■matuya: 11(2D6) = 11● 10● 5◎
 
[matuya]  集中力2点消費。
 
[matuya]  中空より注ぐ砂の流れが、ドラゴンの身体に降りかかり、 
[matuya]  焼け付くような音とともに枯渇を開始する。 
[matuya]  ヨミさんは眉をしかめてもよい。 

 四深     :「なんだ、これ……」 

[matuya]  ドラゴンは上空にブレスを打ちこみ、砂を弾き飛ばそうとする。 
[matuya]  群れ集う虫の災い15+古代の生体兵器3
      強制力12 目標値6以下 体力使用
 
 ■matuya: 8(2D6) = 8● 7● 7● 9● 6◎ 

[matuya]  体力4点消費。 
[matuya]  体力4/10 集中力8/8
 
[matuya]  ブレスに散らされた砂を、あわててよけるクリス。 

 クリス    :「――くっ」 
 アスト    :「殿下……。そいつは諸刃の剣。気をつけてください」 
 四深     :「嫌な感じが……あの時より近いからか」
 
[matuya]  四深は、ふと背中に痛みを感じる。肩甲骨の下あたり。左右一対。 

 四深     :「……寝違えたか?」(後ろを気にしてる) 
        :「いでで……」 

[matuya]  ところでアストは今、君たちの向こう側で、
      ドラゴンの落とし仔の群れが近づいてくるのと戦っている。 
[matuya]  がんばれアスト。負けるなアスト。さて次いこう。 
[TK-Leana] #うわーい 
[Saw]    #なんというアスト処理w 
[matuya]  #NEXT チトセさん。 
[Toyolina] ホイス。 
      #なんかあったかなあ。でっちあげるかなあ 
[matuya]  #パ。 
[kurov]   #パ。 
[Hisasi]  #パ。 
[Toyolina] #なにそのパ^^ 
[Saw]    #こう、投げつけると光り輝いて気円斬みたいになるとか
      #(戻ってこない) 
[Toyolina] #まさにいちげきひっさつ。 
[kurov]   #いちげきひつだつ。 
       #二発目以降は他の人のを投げるんですね。 
       #決め台詞はお前もノーパンにしてやろうか! 
[TK-Leana] #最終的にはアストの褌を
[Toyolina] #ヒドスw 
[Toyolina] #鬼畜ニモほどがあるw 
[matuya]  #苦い勝利になりそうですね。 

[Toyolina] Desmodus rotundus 15 吸血鬼3 
      影に潜ませておいた蝙蝠の群れで(中略)マップ兵器 
[Suo]    マップ兵器w 
[Toyolina] 目標値は13 でまいります! 
[Toyolina] 容赦せん、というやつ。
 
 ■Toyolina: 15+3-13-3(2D6) = 2◎ 

[Toyolina] #でた\(^o^)/ 
[matuya]  #今日は走ってるなみんな。 
[matuya]  #私の目が悪い。わりとあっさり死ぬかもw 
[Toyolina] #最初はね……^^ 

[matuya]  群れ成す肉体15+古代の生体兵器3 
[matuya]  身体の一部を以て、群れと群れと食い合わせる。 
[matuya]  強制力13 目標値5以下 体力使用 

 ■matuya: 9(2D6) = 9● = 11● = 6● = 8● = 7† 

[TK-Leana] #しずんだ 
[Saw]    #パンツさんぱねぇw 
[Toyolina] #ぱんつ脱ぐまでもなかったw
[matuya]  #さて。 
      #ではイベントに入る。 


●解き暴き開き破り通る者
--------------------------

[matuya]  蝙蝠の群れと、ドラゴンから離脱した群れが渦を巻く。 

 睦生     :「……あ」 


[matuya]  群れと群れは交じり合い、まるで竜巻のように立ち上がる。 
      その中で、ドラゴンの気配が減っていく 

[matuya]  そして……それと同時に、
      これまで覆い隠されていた別のものの気配が 
      どんどんとあらわに成っていく。 
      『水』の気配が立ちのぼる。 
[Saw]    #パトランプの反応はどうですか 

 四深     :「なん……だ……?」 

[matuya]  反応は、さらに強くなっていく。 
      渦巻きが立ち上がり 
      渦の中心から無数の光が綾をなす。

 ステュクス  :「これは……」 

[TK-Leana] # ラスボスにありがちな弐段変身! 
 
 弥生     :「油断しないで! まだおわってない!」 

[matuya]  そこに立っているのは一人の男。 
      右手から伸びる光の糸の束。 
[Hisasi]  #睦生さんに見覚えは? 
[matuya]  #ある。 
[Hisasi]  #うおう 
[matuya]  #最近、似た人をみた。
 
 睦生     :「…………あ」 

[matuya]  #ていうかそっくりのひとだ。 
[Hisasi]  #ねじれた、、、
 
[matuya]  左手には、脈打つ立方体の何かを掲げ 
[matuya]  立方体からは、禍々しい波動。 

 睦生     :「……違う?でも……あなたは」 

[matuya]  さらに、全身にまとった『水』の気配。 
[TK-Leana] # 礼門が居れば、それが目当てのアイテムだと分かるのに 

 男      :「――こうも容易く剥げるとは、中から吸いすぎたかな?」 
 ポリビッチ  :「『水』の濫用、およびあまたの傷害容疑であなたを逮捕します!
        : 神妙にお縄につきなさいっ」 
 男      :「私はもう、現行の法だと逮捕できまいよ。一応、もう死んでいる」 
 男      :「しかし――他界の化け物よりも、こちらの世界に、
        : これほど面白いものが揃っていたか」 
 男      :「捨てたものじゃないな。この世は驚きと出会いで満ちているよ」 
        :(笑う) 
 ステュクス  :「死者は冥府へと下るものです」 

[TK-Leana]  静かに戦闘態勢を取る

 男      :「……ああ。この先の扉の管理人か」 
        :「訪ねて来ずともそこへ行ったものを」 
 睦生     :「…………あなたは、何者なんですか」 
 ステュクス  :「やはり、学校を目指していたのはそれが理由でしたか……」 
 男      :「生前の名は荒吐醒一郎。解き暴き開き破り通る者」 
 ポリビッチ  :「! 荒吐!?」 
 四深     :「アラバキ……やっぱりこないだの」 
 男      :「なんだ。予備複写体に遭ったのか。
        : どうかね。あれは元気にしてるかね」 
 四深     :「予備? どういうことだ」 
 男      :「どうも何もそのままの意味さ。私がこの実験で『本当に』
        : 己を失った場合、私の意はあれが継ぐ」 
 ポリビッチ  :「バックアップということ……?」 
 男      :「大切なのは意識の連続ではない。己が世界に向ける意が、
        : 残り繋がっていくか否かだ」 
 ステュクス  :「根っからの魔術師ですね、貴方は」 
 四深     :「ああ、出てこない、とにかくなんとなくわかった。
        : つまりお前を倒してもまだ予備がいるからそっちも
        : ぶったおさないとダメだってことだな。
        : っていうかむしろお前なんなんだ!」 
 睦生     :「…………なんで、そんなことを」 
 荒吐     :「君、押しちゃいけません、ってスイッチを
        : 押したくなったことはないか?」 
 千歳緑    :(あります) 
 荒吐     :「ごく噛み砕いて判りやすく言えばそういうことだ。
        : 私は自分の知的好奇心に、忠実に振舞っている」 
 睦生     :「そんな……」 
 荒吐     :「して、どうするね。私としては君たち自身も
        : 大変に興味深いと感じるが」 
        :「そう。大変に」 

 ポリビッチ  :「自分の私利私欲のために公を犠牲にする。
        : あなたのあり方は悪です! 法が裁けない悪であろうと
        : 私はあなたを許さない! 粛清をうけなさい!」 
 荒吐     :「だろう。これで受け入れられるようならむしろ残念。
        : そんなつまらない話があるものか。了解。
        : では私は、これより君たちという障害を、解析し突破する」 
 ステュクス  :「タルタロスへの道が目当てと言うなら、
        : 貴方の目的が何であれここで止めない理由はありません」
 
 クリス    :「……あなたは私利でドラゴンを呼び出し、
        : この世界に危機を呼んだ。許すわけには行きません」 
 荒吐     :「うん。だが君は私利で、もっと危ない物を
        : 呼んでいるかもしれないぞ?」 
 千歳緑    :「もっと?」 
 クリス    :「…………!」 

 荒吐     :「さて。つもる話もこれまでだ。夜のうちに門までは行きたい」 
        :「それに――不思議だ。君たちを、取り込みたくてしかたがない」 
 ステュクス  :「彷徨える亡者が冥府に何の用ですか。見れば、大人しく
        : 死者の義務を果たそうという様子でもありませんね」 
 荒吐     :「そこに門があるからさ」
 
 ポリビッチ  :「博士、新兵器使わせてもらいます……」
        :(すらりと棒を抜く、棒は伸縮し2m超の長さになる) 

[matuya]  #ちょうどターンが1巡しているので、そのまま行きます。 
[Tihipon]  #今日の松谷ダイスは控え目。 

 四深     :「ニューマジカル兵器か!やっちまえ!ポリビッチ!」 
 睦生     :「お願い!ポリビッチ!!」 

[Toyolina] #睦生さんカワユス 
[TK-Leana]  #では、アラバキからですか 

 ポリビッチ    :「守るべき市民がいる限りポリビッチは負けません。
                : そしてそれは私だけじゃない……
        : いまやみんながポリビッチなのです!」 
 ステュクス  :「え、みんなですか」
 四深     :「……この際それでいい。とにかくやっちまえ!」

[Tihipon]  #いやだよ!? 
[matuya]  #OK。参る。 
[Hisasi]  #いやだ!!


●パンツ散る(布的な意味で)
------------------------------
 
[matuya]  #とりあえずさっきのトドメの人から。 

[matuya]  左手のパズルボックスを掲げる。次元門開放。
      水の力を暴走させ、次元の門を敵体内に作り出す。 
[matuya]  次元門開放15+『水』の力:4 
[matuya]  強制力13にて6以下。 

 ■matuya: 2(2D6) = 2◎ 

[matuya]  効果は真っ二つ。 
 
[Toyolina] #イヤン 
[Tihipon]  #あんまり控え目じゃなかった松谷ダイス! 
[Hisasi]  #ひー 
[Toyolina] #おっととどめの人ってこっちかw 
[matuya]  #千歳さん真っ二つ中。 
[matuya]  #回避をどうぞ。
 
[Toyolina] 強制力13かー 
[Toyolina] Desmodus rotundus 15 吸血鬼3
      残念それは蝙蝠寄せ集めてつくった身代わり説 
[Toyolina] 15+3-13-2d6 集中力使用 

 ■Toyolina: 15+3-13-8(2D6) = -3● -5● -6● -1● 2◎
 
[Toyolina] #成功したーフー
[Tihipon]  #死なずに済んだ。 
[Toyolina] 体力6/6 集中8/12
  
 ポリビッチ  :「千歳ちゃん! いやだ、いやだよっ!」
        :(真っ二つになった本体にかけよる) 
 睦生     :「千歳さん!!」 
 クリス    :「ち、チトセさぁぁん!!」 

[matuya]  空間が渦を巻き、千歳緑の身体が内向きに捻れたかとおもうと、内破する。[Toyolina] #ビジュアル的にやだな! 
[Saw]    パンツに駆け寄る仲間達 
[Toyolina] #しまった脱げた! 
[TK-Leana] はじけた後に残ったのはパンツだけだった 

 ステュクス  :「……これは、誤って脱げたんでしょうか」 

[Hisasi]  ひらひらと
[Tihipon]  #どう突っ込めばいいw
 
 四深     :「……」 
 ポリビッチ  :「う、うぅ、千歳ちゃんが真っ二つに……」(えぐえぐ) 
 千歳さん   :「そんなまじまじと見ないでください!
        : そっちは身代わりですから!」 
 睦生     :「……千歳さん……は」 
 四深     :「パ……千歳!」 

[Toyolina] ちょっと離れたところにスカート押さえて立ってる 
[Toyolina] #パ言うなw 
[Tihipon]  #「パ」っつった!? 

 四深     :「さすがパ……千歳!」 

[Saw]    #もうどっちがどっちなのかw 
[Toyolina] #ヨミさんがひどいんです^^ 

 クリス    :「よかった――チトセ、さん」 
 四深     :「いや、ほんと、よかった。気をつけろよ」 
 千歳緑    :「と、とにかく、さっきのをまともに食らったら……
        : 気をつけて避けてください!」 

[Toyolina] ぱんつだけになるかも! 
[Tihipon]  #や っ ぱ り か 

 荒吐     :「む。やはりそういうものだったか」 
 睦生     :「……(ぞく)」 
 千歳緑    :「? 誤解されても困りますから!」 
 ステュクス  :「貴方には、ここで止まってもらいます」 

[TK-Leana] 氷漬けにする 
[TK-Leana] 強制力15目標値3 
 
 ■TK-Leana: 4(2D6) = 4● 5● 5●
 
[TK-Leana] #しっぱいでいいや 
[Tihipon]  #出目は良いのに、おしい 
[TK-Leana] #集中残り12 
[matuya]  #なんだか出目いいな。 
[TK-Leana] #よくばらねばよかった 

[matuya]  さて、睦生は気づく。 
[matuya]  『生死を手繰る手』――自分が行使する異能についてのとある事柄を。 
[Hisasi]  #ふむ
 
 睦生     :「……」
 
[Hisasi]  手の平を見た、痣がある。 

[matuya]  それは己の周囲の存在を『調律』する能力なのだ。 
[matuya]  睦生が普段、その力を使用するときに見える、生命力の多寡、偏り 
[Hisasi]  その偏りを、調律し、正す 
[matuya]  #そう。
 
 睦生     :(顔をあげる、荒吐を見て) 

[Hisasi]  あれは歪んでいる 
[matuya]  #もう存分に。 

 睦生     :「……歪みを、正す」 

[Toyolina] #ソレスタルビーイング! 
[matuya]  #想定される範囲内で効果は随意に。 
[Hisasi]  #順番はどうなってたっけ 
[matuya]  #いままさに睦生。 
[Hisasi]  #おうふ 
[Hisasi]  #というわけで、ゆがみを正そうか。 

 睦生     :「……」>きゅっとキーホルダー握り締めたまま 

[Hisasi]  #生命力操作(調律):15、異世界人:3で、歪みを正そうか 
[Hisasi]  #背骨がこんなにまがって(違) 
[Toyolina] #よろこばれるw 
[Tihipon]  #整体w 
[Hisasi]  #強制13、目標5 集中力使用 

 ■Hisasi: 8(2D6) = 8● 5◎
 
[Hisasi]  #でた 
[Tihipon]  #おー 
[Hisasi]  #手が光るぜ 
[Hisasi]  #握り締めたキーホルダーもひかるぜ 
[Hisasi]  #中二は光るのがデフォ 

 荒吐     :「おお。それは――!」 

[matuya]  調律は次元門の開放に作用し、こじ開けられた歪みを閉じる方向に働く。 
[matuya]  対抗。次元門開放:15+『水』の力:4
      強制力13にて目標値6以下 集中力使用 

 ■matuya: 8(2D6) = 8● 10● 5◎
 
[matuya]  二点消費。 
[matuya]  パズルボックスの周囲の空間が、歪みをまき戻すように一瞬動く。
      力は足りなかったが、荒吐の表情に驚きが浮かぶ。
 
 睦生     :「……だめ、か……まだ」 
 荒吐     :「――この力! これは……いや、まさかそんな偶然が」 
 四深     :「今のは……?ムツキ?」(隣の睦生を見る) 
 ポリビッチ  :「法と正義の鉄槌です!」(跳躍し棒を振りかざす) 

[Toyolina] #棒リビッチ 

[Saw_vaio] 申請:多次元質量圧縮物質召喚申請:15 
      ポリマジック:3 強制14 
[matuya]  #何やら良くない名前がw 

 ■Saw_vaio: 15+3-14-8(2D6) = -4● -5● -2● -7● -4● 1◎
 
[Tihipon]  #出た。 
[Saw_vaio] 弥生 集中4/9 

 ポリビッチ:「いっけぇぇ!」(光を飲み込む黒い物質が棒の先に現れた) 

[matuya]  飛び込んでくるポリビッチの身体に、荒吐の右手から伸びる糸が、
      すうと伸びる。 
[matuya]  荒吐醒一朗。魔術師にして人形遣い。 
[Saw_vaio] #裏切りビッチ! 

[matuya]  対抗:人傀儡:15 『水』の力:4 
      強制力14にて目標5以下。集中力使用。 
 
 ■matuya: 8(2D6) = 8● 10● 4◎
 
[matuya]  #二点を消費。

[Hisasi]  #うお  
[Saw_vaio] #ぎゃあ 
[Toyolina] #ツヨイナー( 'д') 
[Tihipon]  #だめだ、やっぱり松谷ダイスだ! 

[matuya]  ポリビッチの身体に光の糸が絡まる。 
[matuya]  皮膚をするりと通り抜け、神経に糸がからみつく。 
[matuya]  振りぬこうとした破壊の一撃は、頭の上でぴたりと停止し、 
[matuya]  そしてポリビッチの身体はくるりと味方の方を向く。 

 ポリビッチ:「なにこれ、気持ち悪い!」 

[matuya]  #効果:次ターン、1回振りにて、任意の味方に攻撃。 
[matuya]  #強制力はどう設定してもかまわないぞw 
[Toyolina] #ヒーw 
[matuya]  #1回振り全力攻撃というのも考えたが 
[matuya]  #よす。 
[Hisasi]  #ひぃ 


●ためされる固い絆
--------------------

[matuya]  #ヨミのばん。 
[kurov]   #なにしよう。 
[matuya]  #ここから次ターンのポリビッチの手番まで、荒吐に加え、
      #ポリビッチを攻撃対象に加えてよい。 
[Saw_vaio] #^^ 

 四深     :「弥生!くそ、ただでさえ厄介だってのに……!」 

[matuya]  #ちなみにポリビッチ、口は自由に動く。 

 睦生     :「弥生さん!!」 
 ポリビッチ  :「クックック、高校生ナンテ大嫌イダ! 
        : JKッテダケデ特権階級ダトオモイヤガッテ! シネ!」 

[Saw_vaio] 自由に動く 
[Toyolina] #本音きた! 
[Hisasi]  #本音がw 

 荒吐     :「おかしいな。意識まで操った覚えはないのだが……」 
 四深     :「……今のは言わされてるのか本音なのか。本音かよ!」 

[Suo]    #本音www 
[Tihipon]  #本音w 

 ステュクス  :「聞かなかったことにしましょう」 
 四深     :「くそ、何もできない自分が不甲斐ない。弥生!戻って来い!
        : 仲間はずれにしたりしないから!」 
 ポリビッチ  :「チンチクリンニ用ナドナイ! 貴様ハ中学校ニデモ帰レ!」 

[matuya]  #ひでえw 
[Toyolina] #本音ひどいw 
[matuya]  #この歪みは正さなくていいのか。 
[Hisasi]  #正した方がいいですか?^^ 

 四深     :(マジ落ち込み) 
 ステュクス  :「ヨミさん、我慢です」 

[Toyolina] #ここに歪みそのものがいるw 
[Hisasi]  #それとも攻撃されてからのほうが?^^ 
[Tihipon]  #仲間割れ誘発w 
[TK-Leana]  # 歪み消したらみな消えた 
[Tihipon]   #やめてw 
[matuya]  #おかしいな。想像以上の効果だ。 
[Tihipon]  #本気でありそうだから! 

 四深     :「立ち直れそうにない……」 

 四深     :「星に帰ろう……」 
 千歳緑    :「弥生さん、どうみても墓穴で自爆です!」 
 睦生     :「違うよ……弥生さんは歪められてるんだよ」 
 ステュクス  :「……ソウデスネ」
 
[Hisasi]  #おのれ歪みめー(棒) 

  荒吐     :「……気にくわんな。これも根の水の影響か?」 
 四深     :「そうなのか……?」

[Toyolina] #ゆがんでるから
            #たださなきゃ(ボキ)
            #たださなきゃ(グチャ)
            #たださなきゃ(ブチッ)
[Toyolina] #にっこり笑顔でまっすぐにする 

 ポリビッチ  :「イイコトヲ教エテヤル。睦生、サンタナドイナイ!」 

[Toyolina] #夢を壊した!w 

 睦生     :「……ええええ!(ガーン!)」 

[Hisasi]  ショックでした
 
 千歳緑    :「睦生さんの純粋なあこがれを……! 弥生さんあんまりです!」 
 クリス    :「弥生さん、正気に戻ってください!」 

[Tihipon]  #鬼や…… 
[Tihipon]  #ねぇ、ここ戦場だよね……? 
[Hisasi]  #の、はず、、、 
[matuya]  #ヨミの手番はどうしようかw 
[Toyolina] #弥生と抉り愛 
[TK-Leana] #ショックのあまり一回休み? 
[TK-Leana] #ヤッヂマイナー 
[Hisasi]  #ビンタで正気に戻す 
[Tihipon]  #ヤッチマイナーw 
[kurov]   #ビンタw 
[Saw_vaio] #ちょっとまって、ほっといても次のターンには戻るのよ!w 
[Tihipon]  #早い方がいいじゃないですか♪ 
[matuya]  #全くだ。 
[kurov]   よし、じゃあ弥生に飛び掛りドラゴンスクリューをする
      と危ないので茂みに隠れているよう。 
      #かよわいんだこちとら。 
[matuya]  #了解。 
[kurov]   #普通に出てったら死ぬ。 
[matuya]  では茂みの中でヨミは隣に屈んでいる人に出会う。 

 アラバキ   :「やあ」
 
[Saw_vaio] #コピー来たw 
[Hisasi]  #なにやってんだよw 

 四深     :「……お前!なんでこんなとこに!」
        :(思わず荒吐から目を離しアラバキに向かって身構える) 
 アラバキ   :「自分が死ぬところを見る機会なんてそう無いだろう」 
 四深     :「くそ、ただでさえ弥生がヤバイってのにこれ以上……死ぬ?」 
 アラバキ   :「そう構えず。僕は今日何かするつもりはない」 
        :「あれは自分で偉そうなことを言ってるが、
        : すっかり根の水のとりこだよ」 
 四深     :「お前は……あいつの予備なんじゃないのかよ」 
 アラバキ   :「知らん。生まれた時点で僕は僕だ」 
        :「まあ、似たところはむろんあるが。
        : その似たところが、今のアイツは気に食わないという」 
 アラバキ   :「歪んだ自由意志を自分の意志と取り違えるとは、滑稽だ」 
 アラバキ   :「しかしまあ流石僕。やるな」(見物モード) 

 アラバキ   :「ふむ。今度はあの王子様が何かやらかすようだぞ」 
 四深     :「……」(まだ警戒は解かず、だが戦闘に視線を戻す) 


●滅びの剣
------------
  
 クリス    :「弥生さんの身体だけでなく心まで……。
        : お前は、絶対に許さない」 
 声      :『……開け 第二の錠前を』 

[matuya]  クリスの胸元に第二の鍵穴が浮かぶ。 
[matuya]  瞳の鍵を抜き放ち、心臓に開いた鍵穴に、鍵をさしこみ――回す。 

 SE      :カチリ
 
[matuya]  門から溢れていた砂の流れが、止まる。 
[matuya]  門自体が消え――顕れる。クリスの胸元に。 

 睦生     :「……あ」 

[matuya]  門が開く。
      一瞬、その向こうに、何か荒涼とした世界が見えたように、
      睦生には見える。 
[Hisasi]  #なつかしかったりしますか、なぜか 
[Toyolina] #wktk 
[matuya]  #いや、それはない。

[matuya]  赤く巨大な太陽。どこまでも広がる砂の海。
 
 睦生     :「…………(ぞく)」 

[Hisasi]  なんか、意味もなく怖い 
[Hisasi]  悪夢の光景のようで 
[matuya]  何もかもが終わったあとの世界。動くものの一つもない光景。
 
 睦生     :「……いや……(怖い、怖い怖い、こわいよ)」 

[matuya]  いつのまにか、クリスは、砂で出来た剣を握っている。 

 クリス    :「…………やよいさんを……はなせ」 
 ポリビッチ  :「ナ、ナニヲスル! ヤメロ! ヤメロォォッ」 

[matuya]  振るった剣の軌跡は、弥生をしばる糸をなぎ払う。 
[matuya]  滅びの剣:15(一回目)『砂』の力:3 
      強制力:12 にて6以下。集中力使用。 

 ■matuya: 9(2D6) = 9● 4●
 
[matuya]  #成功。集中力1点消費。 

 ステュクス  :「クリスさん、その力は……」 

[matuya]  対抗:人傀儡:15+『水』の力:4
      強制力12にて 7以下 
 
 ■matuya: 5(2D6) = 5 

[matuya]  #俺自重。 
[Toyolina] #ヒw
 
 荒吐     :「『砂』……か! お前はすると、遡れる者の血筋か」 
 ポリビッチ  :(がくりと膝を付く) 
 荒吐     :「面白い。ここは面白い時の結び目だな……!」 
 アラバキ@茂み:「特異点ともいうね」 
 ポリビッチ  :「わ、わたし……一体何を。
        : うう、操られてたから思い出せないようっ」 
 クリス    :「ヤヨイ……さん。もう、だいじょ……うぶ」 
 睦生     :「……弥生さん、もどったんですね!」 

[Hisasi]  よかった、やっぱり操られてたんだ 
[Tihipon]  #そういう事になったw 
[Toyolina] #よかった無罪w 
[matuya]  #そしてアストは、荒吐の支配下にある落とし仔たちと戦い続ける。
      #頑張れアスト。戦えアスト。さて次行こう。 
[Hisasi]  #ひどいあつかいw
[Toyolina] #まけるなアストw 
[matuya]  #こんどピンで動かしてやるからw クリスを収容所に投げ込んだら。 
 
 四深     :「……深くは突っ込むまい。
        : よくやった、クリス! おかえり、弥生」 
 千歳緑    :「弥生さん、よかった!」 

[Toyolina] #ひどいこと言われずに済んだお 

 ポリビッチ  :(チッ、流レニ任セテはいてない千歳ニ
        : マッスルドライバーヲカケル計画ガオジャンダ) 

[Hisasi]  #千歳さんは普段からいわれてるような、、、 
[Toyolina] #ひどい計画をたくらんでたよこいつw 

 ポリビッチ  :「みんなありがとう!」 
 ステュクス  :「……まあ、何事もなくて良かったです」 

[matuya]  #NEXT:千歳緑☆ 
[matuya]  #ドラゴンを倒したので☆いっこ。 
[Toyolina] #なんかしらんが撃墜マークがついとるばい! 
[Tihipon]  #もう一個取るんだ! 
[Tihipon]  #さすればエース! 
[matuya]  #ちなみに荒吐: 体力:7/7点 集中力:7/11点。 
[Toyolina] #今回は蝙蝠お役立ちなので蝙蝠攻めを続行します。
      #ビジュアル的にはぎりぎり見えないので安心(テレ東的に) 

[Toyolina] Desmodus rotundus 15 吸血鬼3
      ひときわ大きな蝙蝠三匹がジェットストリームアタック的な 
[TK-Leana]  #星十個たまったら水汚染ポイントが増える、ミイラ取りがミイラ形式 
[Toyolina] 強制力は13で。14だと出せる気しないw 

 ■Toyolina: 15+3-13-11(2D6) = -6● -3● -5●
 
[Toyolina] 失敗しておきますね 
[Toyolina] 体力6/6 集中 6/12 
[Toyolina] #やっぱりスカート気になってダメでした!

 
●さらば ヨミ 
----------------

 荒吐     :「……『調律者』と一緒に『遡れる者』?
        : そんな訳があるまい。
        : 確かめてやろう、お前が本当の『調律者』か」 

[matuya]  目標を、睦生に据える。 

 睦生     :「なにを……いってるの……」 

[Hisasi]  びくっと 
[Hisasi]  #きゃあ狙われる 
[Toyolina] #ヒロイン狙われた 
[Tihipon]  #何を言ってるんだお前は(´・ω・`) 
[Tihipon]  #(違います 

[matuya]  荒吐の胸元からさらに二本の手が突き出す――いや。
      これまで肩にあったものは、人形の腕。
      胸元にあるこれが本当の、荒吐の腕だ。 
[matuya]  腕は、半ば透き通り、水に侵されている様子がわかる。 
[Toyolina] #スケスケー 

[matuya]  迸る『水』の災い:15 + 『水』の力 :4
           強制力14にて5以下。 

 ■matuya: 4(2D6) = 4◎ 

[Tihipon]  #サックリ。 
[matuya]  効果は『水』による浸食融合。 
[Hisasi]  #きゃあ 
[Toyolina] #睦生さんが! 
[matuya]  #この攻撃は通常に受けるほか、特別にもう一つの防御方法が存在する。 

 睦生     :「!」 

[Hisasi]  #異界化か調律か 
[TK-Leana]  #ヨミが庇って覚醒するシーンかと思った 
[matuya]  #方法は四深にお任せだ。 
[Hisasi]  #それか!! 
[Hisasi]  #異界化で逃げようとするも間に合わずヨミが!のシーンでどうよ 
[Hisasi]  #そして中二モード 
[TK-Leana] # ポリビッチの茶々入れ 
[kurov]   親友のピンチに我慢できずに戦闘の渦中へ。 
[Tihipon]  #がんばれー 

 四深     :「ムツキ!」
        :(思わず茂みから駆け出し、睦生を押しのけ庇うように前に) 
 睦生     :「ヨミ!!」 

[Hisasi]  睦生を庇うヨミ、睦生の手の下キーホルダーが光るぜ 

 ステュクス  :「ヨミさん!」
        :(とっさに氷壁を張って庇おうとするが、当然間に合わない) 

[matuya]  『水』が四深の体をまともにとらえる。 
[Hisasi]  そしてなぜかヨミも光る! 
 
 四深     :(……しょうがない、ごめん、兄貴。ほっとけないじゃないか) 
 睦生     :「ヨミーーー!!!!」 
 四深     :(さよならだ……ムツキ、弥生、千歳、スティ、クリス) 
 睦生     :「いや!ヨミ!ヨミっ!!」 
 ポリビッチ  :「!!」 
 千歳緑    :「ヨミさん!」 
 クリス    :「……! ヨ、ヨミさん!! そんな!」 
 ステュクス  :「くっ、よくもヨミさんを」 

[kurov]   四深の身体が水に覆われる。
      揺らめくシルエットが水に融け、影も形も 

 睦生     :「ヨミーーっ!!」 

[Hisasi]  ヨミが溶けてしまう 
[Hisasi]  ヨミが、、、ヨミが? 
[Hisasi]  #おや、ヨミの姿が、、、 

 ステュクス  :「だめです、睦生さん手を出しては貴方も」
        :(羽交い絞めにして止める 

[TK-Leana]  # B 連打
 
 睦生     :「ヨミが……」 
 クリス    :「あ、ああ、ああ……」 
 千歳緑    :「溶け……こんな早く……」 

[matuya]  #とけた。 
[Toyolina] #一瞬だ 
[kurov]   #さてどの辺で再登場するとぽいかな…… 
[matuya]  #演出はお任せだぜ。 
[kurov]   #次弾を待とう。その間にセリフを考えておくぜ 
[Hisasi]  #黒い羽を散らしてください、お約束だから 

 睦生     :「……ヨミ……嘘だよ……こんなの」
 
[Hisasi]  ぺたんと、へたりこんでしまった 
[kurov]   #落胆するムツキを襲う二発目を切り裂いて地の底から戻ってこよう 
[Toyolina] #さんざん泣かせてから出てこいよ! 
[TK-Leana] #アラバキは律儀に待ってくれてる 

 睦生     :「ヨミ、ヨミ……どうして!!」 

[kurov]   #戦闘終了後ひょっこりと半裸で現れる? 
[Hisasi]  #ポリビッチちっくになってきましたね 
[TK-Leana]  # 戦闘には参加しないのか 

 ポリビッチ  :「……何をした。あんたは一体何をしたぁっ!」 
 睦生     :「……ヨミ……」>涙が 
 荒吐     :(……とりこめて、いない?) 
 千歳緑    :「ヨミさんが……睦生さん、動け……(黙って睦生の前に立つ)」

[matuya]  #二発目で出て来るのか。 
[kurov]   #しますします!でももうちょっとだけ気を持たせる方向で。
      #このターントドメになっちゃったら残念な事になる。 
[matuya]  #がんばれみんなw 
[Hisasi]  #このターン睦生は動けませんのでよろすく! 
[matuya]  #というわけで、NEXT スティ=ムツキ(休み) 

 ステュクス  :「よくもヨミさんを!」 

[TK-Leana]  紅蓮の劫火が噴き上げる 
[TK-Leana]  強制力15で3以下 

 ■TK-Leana: 4(2D6) = 4● 9● 9● 7●
 
[TK-Leana] #なんでこう……いいや、失敗。残り集中9 
[TK-Leana] #ずっともうよくばりすぎだった 
[matuya]  #3はなかなかでないからなあ。 
[Toyolina] #そうですねー 
[matuya]  #NEXT ポリビッチ=ヨミ(???) 
[TK-Leana] #3と4じゃ出る確率が二倍違うんだ 

 ポリビッチ  :「うあああああ!」(例のハンマー大振り) 

[Saw_vaio] #強制14 

 ■Saw_vaio: 15+3-14-11(2D6) = -7● -5● -2● -5● -3● -3● -3● -2● -1●
 
[Saw_vaio] #諦め。体力1/9 
[Hisasi]  #くるか 
[Saw_vaio] #力で振っても当たるものじゃなかった。 
[Hisasi]  #ヨミ 
[Toyolina] #やばいビッチさんがやばい 
[matuya]  #ビッチさんまじやばい。 
[Hisasi]  #演出超期待してます! 
[kurov]   #やめてプレッシャーかけないで!難しいよ中二! 
[matuya]  #次にこっちが睦生狙うと出て来るみたいだよ! 
[matuya]  #てことでクリス行っちゃうがよろしいか。 
[kurov]   #よろしおす
 
 クリス    :「あ……あああああ……あ」 
        :「ヨミさん――よみさん――ヨ――」 

 クリス    :「――――」 

 クリス    :「ほろべ」 
 クリス    :「…………おまえも……ほろびてしまえ」
 
[matuya]  滅びの剣(二回目):15  
[matuya]  『砂』の力:4 
[matuya]  ちがうちがう3. 
[matuya]  #4だといけない世界に行く。 
[matuya]  強制力13にて5以下。集中力使用。 
[Tihipon]  #もう、かえってこれないw 

 ■matuya: 8(2D6) = 8● 4◎
 
[matuya]  1点消費。 
[Tihipon]  #いったー 

 荒吐     :「そうだ。それは滅びの力!
        : お前がもてあそぶそれの正体をお前は判っていない!」 

[matuya]  『水』にて対消滅を図る。 
[matuya]  対抗:迸る『水』の災い:15 『水』の力:4 にて6以下。 
 
 ■matuya: 5(2D6) = 5◎ 

[matuya]  #おぃぃ? 
[Toyolina] #おいィ? 
[Toyolina] #お膳立ては万全なんだが? 
[Tihipon]  #まぁ、対消滅ですから。 
[matuya]  二人の間で、おぞましい音が響き渡り、砂と水、両方が対消滅を起こす。 
[Tihipon]  #そしてこちらが格上、点数消費ナシはある意味順当w 
[matuya]  #アスト(以下略) 
[Tihipon]  #(´・ω・`) 
[Toyolina] #忘れかけられてたアストを思い出させてくれた 
[matuya]  #ちなみにちゃんと頑張ってもう30体ほど倒しており全身血まみれだ。 
[matuya]  #がんばれ。 
[Tihipon]  #がんばってる! 
[kurov]   #がんばってる! 
[Hisasi]  #がんばれ! 
[matuya]  #NEXT:千歳緑☆ 

 ポリビッチ  :(泣きながら柄だけになったハンマーを杖代わりに
        : 肩で息をしている) 

[matuya]  #ポリビッチは集中力消費型兵器を持ってますか。 
[Saw_vaio] #います 
[matuya]  #よかったw
 
 千歳緑    :「ヨミさんの……ヨミさんを返して!!」 
 睦生     :「……ヨミ……わたしのせいで……」>涙が 

[Toyolina] お怒りなので王蟲的に目の色が赤くなって蝙蝠も赤黒くなった 
[Toyolina] Desmodus rotundus 15 吸血鬼3 
      触れた箇所から血が染み出る蝙蝠の群れ
      強制力14で降ってみようか…… 
 
 ■Toyolina: 15+3-14-6(2D6) = -2● 1◎
 
[Hisasi]  #おおう 
[Toyolina] #出た。スマン 
[Toyolina] 体力6 集中5 

[Tihipon]  #撃墜マークゲットなるか。 
[kurov]   #さすがだ。パンツ脱いでからが本気。 
[Toyolina] #本気ぱんつはいてない
[Hisasi]  #パンツを脱いだ千歳はちょっとちがう
 
[matuya]  荒吐の左手でパズルボックスが唸りをあげる。
      彼方に繋がった次元の穴が、蝙蝠の群れを吸い込みはじめる。 
[matuya]  対抗:次元門構築:15 『水』の力:4
      強制力14にて5以下。 
 
 ■matuya: 7(2D6) = 7● 5◎
 
[matuya]  1点消費。 

[kurov]   #あっはっは 
[Toyolina] #HAHAHA 
[Toyolina] #なかなかやるでねえかおらワクテカしてきたぞ 
[Hisasi]  #HAHAHA 
[Tihipon]  #松谷さんだなぁw 
[Tihipon]  #なんというか、松谷さんだなぁとしか言えないw 
[matuya]  ■獣の核=荒吐醒一朗
           体力:7/7点 集中力:6/11点 


■魔天の翼 
------------

 睦生     :「……そんな……」 
 荒吐     :「さて、やり始めたことは完遂せねばならないな。
                : ――君を分析する」 

[Hisasi]  た、立ち上がらなきゃ、ヨミが護ってくれたのに…… 

 睦生     :「……そんなこと……」 

 睦生     :「いや!こないで!」 

[matuya]  迸る『水』の災い:15 『水』の力:4 強制力13にて6以下。 
 
 ■matuya: 9(2D6) = 9● 5◎
 
[Hisasi]  #きゃー 
[matuya]  集中力1点消費。 

 睦生     :「…………っ!」
                :>思わず両手で体を庇うように目を閉じた 

[Saw_vaio] #カバーはいってもいいでしょうか! 
[matuya]  #ヨミさんが来ると思いますが、演出的に美味しいならどうぞ! 

 ポリビッチ  :「警察なめんなぁっ!」(立ちはだかる) 
 睦生     :「弥生さん!やめて!」 

[matuya]  先に四深を溶解せしめた『水』の巨大な球体が、
      睦生にむけて打ち放たれる。 
[Hisasi]  #またヨミみたいに…… 
[matuya]  #次の犠牲者は。 

 ポリビッチ  :(技術部のみんな、力を貸して……!) 

 ポリビッチ  :「マジカルジュラルミンシールド、セット!」 

[Saw_vaio] マジカルジュラルミンシールド15 対魔呪式3 
[Saw_vaio] 15+3-13-2d6 

 ■Saw_vaio: 15+3-13-4(2D6) = 1◎
 
[Toyolina] #おおすげえ 
[kurov]    #熱いw 
[Tihipon]  #とめたー! 
[Hisasi]  #おおお 
[matuya]  #おおw
 
 睦生     :「弥生さん……?」 

[Hisasi]  助かった?
 
 ポリビッチ  :「私は負けない! だから……睦生ちゃんも諦めないで!」
        :(涙ながらに訴える) 
 睦生     :「弥生さん…………(涙がぽろぽろと)」 
 ポリビッチ  :(まずいな、でももう体力が……) 

[kurov]     #ヨミ:「出て行きづらっ!」 
[TK-Leana] #今さら出てこれなくなって木陰で見守ってるヨミさん 
[Hisasi]  #そんなw 
[Tihipon]  #気まずいw 
[Saw_vaio] #ここはほら、弥生の言うとおりだぜとか言って同調すれば 

 睦生     :「あきらめない……絶対……許さないっ」 

[matuya]  睦生の体のどこかで、契約の呪印が起動を開始する。 
[Hisasi]  #なんか解放されちゃったりするんですか 
[matuya]  #ヨミさんは正式には、むつきママのしゅごキャラなんだ
[matuya]  #いま『水』くらって契約リセットされたけどな。
[Suo]    #さすが前世系堕天使 

[kurov]   弥生の食い止めた『水』が割れる。
      無数の黒い羽根となり地に舞い落ちる。 

 睦生     :「…………え」 

[kurov]   厳かな声が地の底から響き渡る。

      「昏き冥府の彼方に在りし我がつるぎよ
       今こそ蘇り彼の者を守らん」
 
[kurov]   はらはらと舞う無数の黒い羽根の吹雪の向こうにシルエットが現れる。
      ゆっくりと翼が広がる。その背中は。 
[Tihipon]  #ちなみに衣裳はどでしょうか、裸ベルト? 
[Hisasi]  #むろん 
[Tihipon]   #無論って久志さんが言っちゃったw 

 四深     :「そうだ、諦めたらそこで終わりだぜ」 
 睦生     :「……ヨ……ヨミ」 

[Suo]    #メガテンの天使の羽根と髪が黒いバージョン? 

 睦生     :「ヨミ!ヨミなの!」 

[kurov]   体躯に見合わない漆黒の大鎌を構え、黒き翼の天使が舞う。 

 四深     :「悪い、心配かけた。なんか、生きてるみたいだ」
        :(聞きなれたいつもの声) 
 ステュクス  :「え、ヨミさん?」 
 睦生     :「ヨミ……よかった……ヨミ」 
 千歳緑    :「ヨミ……さん、ウソ、今……」 
 クリス    :「…………。え……よ、みさん?」(表情のない顔でふりむいて) 

[sf]     挿絵 : 中二病風ヨミ。
       http://kataribe.com/HA/21/G/200902/0007/ 
 
 四深     :(大鎌を荒吐に向かって構えなおし)
        :「ボケボケしてんな!まだ終わってない!」 
 荒吐     :「…………なんだって?」 

[Suo]    #カッコイイw 
[TK-Leana] #律儀に待っててくれるアラバキ2
[matuya]  #NEXT スティ=ムツキ  

 睦生     :「うん、わかった!諦めない、絶対諦めないよ!ヨミ!」 
 ポリビッチ  :「よかった、本当に……アラバキ! 観念なさい!」 
 アラバキ@茂み:「見に来た甲斐があったなあ」 
 荒吐     :「まさに驚きの連続。ここで観念してどうするんだね」 
 ステュクス  :「その力全て失い、未来永劫冥府の底でさまよい続けるのです」 

[Saw_vaio] #バルゴっぽくなったw 
[TK-Leana] 凍りつかせる。強制力14で 
 
 ■TK-Leana: 9(2D6) = 9● 9● 7● 3◎
 
[Tihipon]  #でたw 
[Hisasi]  #おお 
[Saw_vaio] #ついにw 
[Tihipon]  #いっけー!ミ☆ 
[kurov]   #でも技はアクエリアス 
[TK-Leana] でも14 
[TK-Leana] 残り集中6
[TK-Leana] こうなると初志貫徹すべきだった  

 荒吐     :「冥府はきっと退屈だな。私は拒否する」 

[matuya]  水の力で氷をそのまま液体に変えて無害化する。 
[matuya]  変じ侵す『水』の災い:15 『水』の力:4 
            強制力14にて5以下。
 
 ■matuya: 5(2D6) = 5◎ 

[matuya]  まだ死ねんな。
 
 ステュクス  :「くっ、しぶとい」 

[Toyolina] #さすがですねこのアラバキ 
[Hisasi]  #おのれ 
[Hisasi]  #では、睦生で 
[Hisasi]  #生命力操作(調律):15、異世界人:3で、歪みを正す 
[Hisasi]  #強制14、目標4でがんばろう 

 ■Hisasi: 9(2D6) = 9● 11● 7● 5● 11● 6●
 
[Hisasi]  #やめとこう、、、 
[TK-Leana] #負けるかもしれん 
[matuya]  #5対1なんだが……。 
[Hisasi]  #4/8 
[Tihipon]  #すべては松谷ダイス…… 
[matuya]  #まあ。5対2か。正確には。 
[TK-Leana] #アスト 
[Hisasi]  #(略) 
[matuya]  #いや、ドラゴンも数えただけでw 
[TK-Leana] #30くらい倒してたから、6対32くらいですね 
[TK-Leana] #すげえ 
[matuya]  #NEXT:ポリビッチ=ヨミ
 
 睦生     :「……酷い歪み……どうにかしないと」 

[matuya]  #そろそろ決まるか。 
[Hisasi]  #やばくなったらチートヨミがジェバンニのようになんとかしてくれる 
[Hisasi]  #きっと 

 四深     :「行くぞ!弥生!」 
 ポリビッチ  :「うん! 量産型対水弾頭申請開始!」 

[matuya]  #来たな。三千万。 
[Tihipon]  #お歳暮。 

[kurov]   大鎌に雷が走る。身体全体で担ぎ上げ、大きく羽ばたいて宙へ飛ぶ。 
[Toyolina] #どうみてもカットイン入ってます 
[kurov]   黒き翼の天使 
[Hisasi]  #でも揺れません 
[Saw_vaio] マジカルグレネード15 自分のグラビア写真入年賀状3 強制13 
[Toyolina] #なんという年賀状w 
[Hisasi]  #代わりにへそのカットイン
[Tihipon]  #年賀状になったw

 ■Saw_vaio: 15+3-13-12(2D6) = -7● -3● -2● -1●
 
[Saw_vaio] #ダメか! 
[kurov]   #惜しい! 
[kurov]   #部長のバカ! 
[matuya]  いま聖さんが部長を〆に行った。
 
 SE            :「ずきゅーん!) 

[Saw_vaio] 打ち出される弾頭。花火のような派手な爆発

 弥生      :(変身解ける)「なーんてね! これはダミーだよーん!」 
 荒吐      :「して、その心は」 
 弥生      :「あとはまかせた!」

[Toyolina] #ポリビッチさん……主役狙いが…… 
[kurov]   黒き翼の天使15、漆黒の大鎌3、強制15 集中力使用。 
[Toyolina] #15w

 ■kurov: 15+3-15-8(2D6) = -5● -4● -5●
 
[kurov]   #やめ! 
[Hisasi]  #ヨミったら
[kurov]   体力:9/9 集中力:6/9  

 四深     :「と、とっとと、意外と重いな、くそ」 

[TK-Leana]  #みんな高威力狙い過ぎで出目によってあっさり負けそうな 

 弥生     :「ちまいのつかえねえ……」
 
[Toyolina] #そうですね^^ 
[Toyolina] #あ、本音が 

 クリス    :「ああ……ヨミさん――本当にヨミさんなんだ」 
 四深     :「お前やっぱりさっきの本音か!帰ってお仕置きだかんな!」 
 クリス    :「良かった――。
        : ですが、貴方がヨミさんを殺そうとしたのは本当のことだ……」 

[matuya]  なんか少し目付き悪くなってるかもしれないクリス。 
[Toyolina] #やばい、光と闇の両方がw 

 睦生     :(ぞく) 

[Hisasi]  なんかクリスさんが 
[Hisasi]  不穏な何かを感じます 
[Tihipon]  #ダークサイドに落ちそうだ…… 

 睦生     :「クリスさん!」 

[Hisasi]  思わず叫びました 
[Hisasi]  #そっちいっちゃらめぇ! 

 四深     :「やっちまえ!クリス!とっとと帰って祝杯だ!」 

[matuya]  滅びの剣(3回目):15 + 『砂』の力:3
      強制力13にて5以下。 
 
 ■matuya: 5(2D6) = 5◎
 
[Hisasi]  #おー 
[matuya]  #なんか悪いデジャブを感じるんだが? 
[Toyolina] #跳ね返されそうですね 
[Tihipon]  #対消滅…… 

 荒吐     :「『砂』か。それは大変なものなのだぞ?」 

[matuya]  右手の糸が綾を成す。 
[matuya]  対抗:人傀儡:15 +『水』の力:4 
      強制力13にて 6以下。 

 ■matuya: 6(2D6) = 6 

[Toyolina] #や っ ぱ り 
[matuya]  クリスを絡めとる糸。効果は先ほどと同様。 
[Toyolina] #^ε^ 
[Hisasi]  #きゃあ 

 クリス    :「な……コレは――!」 
 睦生     :「クリスさん!」 

[matuya]  #アス(略) 
[Hisasi]  #ひどいw 
[Toyolina] #ついに略された 
[kurov]   #どんどん短縮されて! 
[matuya]  #NEXT 千歳緑☆ミ 
[Toyolina] #ミがついた 
[Tihipon]  #危険すぎるw
[Toyolina] #やることは同じなんだけどね!  

 ステュクス  :「クリスさん、意識はしっかりしてそうですね」 
 千歳緑    :(弥生さんは限界──これ以上は長引くと)
                :「クリスさんを離して、真っ赤になって死ね」 

[Toyolina] Desmodus rotundus 15 吸血鬼3
      赤い蝙蝠で血噴いて死ね(効果) 強制力13 

 ■Toyolina: 15+3-13-8(2D6) = -3● -1● 2◎
 
[Toyolina] ふー 
[Toyolina] 体力6 集中3
 
 荒吐     :「私はそれで死ぬのだろうかな――?」 

[Toyolina]  #どうなんでしょうね^^ 

[matuya]  対抗:肌に触れた蝙蝠を侵食する。 
[matuya]  変じ侵す『水』の災い:15+『水』の力:4 
      強制力13にて、6以下 

 ■matuya: 4(2D6) = 4 

[Toyolina] #イーヤー
 
 荒吐     :「無理のようだな」 

[Toyolina] #出目がおかしいので次回からは振り逃げするよ!w 
[Hisasi]  #ひー


●見物人戸惑う
---------------- 

 天府      :「…………」 
 天機      :「…………」 
 天梁      :「…………」 
 七殺      :「ナニコレ」 
 天梁      :「非常識だわ」 
 天機      :「……まあ、これ以上ないほど興味深い集団ではある」 
 天府      :「――まあ、なんだ。観察を続けようか、諸君。
         : あと、パズルボックス回収の手配を」 


●戦況中間報告
---------------
 
 千歳緑☆はいてない 体力6 集中力3 
 覚醒した四深    体力9 集中力6 
 花咲弥生      体力1 集中力1 
 ステュクス     体力3 集中力6 
 クリス       体力7 集中力7 
 睦生        体力4 集中力8
 
 獣の核=荒吐醒一朗 体力:7/7点 集中力:5/11点 

---------- 

[ToyoX200] ヨミさんは中2だけど千歳はただのエロゲだった 
[matuya]  どうしてこんなことに。 
[ToyoX200] みんなよってたかって 
[matuya]  しばらくズボンをはいて拗ねるというのはどうでしょう。 
[Saw]       熨斗 
[miburo]    これは厳しい 


●SHOWDOWN
-------------------- 

 荒吐     :「――そろそろ、終りにしようじゃあないか」 
 四深     :「いい考えだ!勿論、お前の負けでな!」 
 睦生     :「……ヨミ」 
        :「負けない」 
        :「絶対に」>荒吐をきっと見て 
 弥生     :「いくよ! みんな!」 

 荒吐     :「ならばもう一度、堕ちていけ。今度は行ったきりだろうが、な」 

[matuya]  次元門構築:15 +『水』の力:4  効果:次元渦動による切断 
[matuya]  目標:ヨミ 強制力:13 にて 6以下 
 
 ■matuya: 10(2D6) = 10● 5◎ 

[matuya]  一点消費。 
[Hisasi]    #でるよなあ、、 

 千歳緑    :「ヨミさん! 避けてください!」 

[ToyoX200] #でないとぱんつ脱げる! 
[ToyoX200] #っていうか死ぬかぱんつ脱げるか、だった 
[kurov]     #うほう。 
[matuya]  #二択。 
[Hisasi]    #これ以上脱いだら、、 
[matuya]  #かたりんがやってきてぬいぐるみに変わってしまう。 
[ToyoX200] #大事なところをきわどく隠してる中2革ベルトがはじけてしまう 

[kurov]     黒翼の天使15、昏き冥府の大鎌3できりとばす方向で。 

 ■kurov: 15+3-13-8(2D6) = -3● -2● 1◎ 

[kurov]   体力二点消費。
[kurov]     体力7 集中6
  
[Hisasi]   #あぶなかった 
[ToyoX200] #残5 
[kurov]   寸でのところで水塊を受け止め、鎌を一振りすると黒い羽根が舞い散る。 
[Hisasi]  #羽がちる 
[Hisasi]    #中二的演出 
[Tihipon]   #もっとやれー 

 四深     :「そう思うとおりに行くかよ!」 

[matuya]  #でも水塊じゃないよw 
[kurov]     #ふぃまったw 

[kurov]   空間を切り裂いて迫り来る見えない刃を大鎌で受け止め、分解する。 
[kurov]   方向で。 
[kurov]   でもやっぱり羽根は散る。 

 ステュクス  :「しつこい男ですね」 
 荒吐     :「……空間の歪みを切っただと?  
          :「何だ。その鎌は。ほしいな」 
 四深     :「子供か、お前は!何でも欲しがりやがって!
        : お前には何一つ渡さない、皆で一緒に帰るんだからな!」 

[ToyoX200] #ヨミさんかっこいー 

 アラバキ@茂み:「そういわれると立つ瀬もないなあ」 

[Hisasi]   #スティさんだね 
[Hisasi]   #次は 
[TK-Leana]  # では、あまり芸がありませんが凍りつかせます 
[TK-Leana]  強制力14目標値4 
 
 ■TK-Leana: 5(2D6) = 5● 7◎
 
[TK-Leana]  失敗で 
[matuya]  #じわじわ減ってる。 
 
[Hisasi]  では、歪み修正で 
[Hisasi]  生命力操作(調整):15、異世界人:3 
[Hisasi]   強制13、目標5 集中力使用

 ■Hisasi: 12(2D6) = 12● 11● 4◎
 
[Hisasi]  #でた 

 睦生     :「お願い……」>キーホルダー片手に 

[matuya]  荒吐はパズルボックスの力を『水』で増幅し、修正に対抗する。 
[matuya]  対抗:次元門開放:15 +『水』の力:4 
      強制力13にて 目標6以下 
 
 ■matuya: 8(2D6) = 8● 11● 7● 5◎
 
[Hisasi]   #くぅ 
[matuya]  3点消費。 
[matuya]  荒吐 体力:7/7点 集中力:1/11点 
[Tihipon]  #結構削ったですね 

 睦生     :「…………っ!」>抵抗された 
        :「……まだ、ダメなの……」 

[matuya]  #ポリビッチかヨミが決めてくれることに期待する。 
[matuya]  #クリスは……操られてるから、今回は大丈夫だな。 
[matuya]  #もう自分殺しはいやだw 
[kurov]   #あっはっはw 

 弥生     :「いっけぇーっ! マッジカルニーキーック!」 

[Saw]     急所攻撃15 職業意識3 強制12 
[miburo]  #ポリビッチの肉体言語だッー 
[Tihipon]  #肉体言語w 
 
 ■Saw: 15+3-12-8(2D6) = -2●
 
[Saw]     #はずしますたw 
[matuya]  #すたw 

 弥生     :「くっ、捕らえきれない」 

[Saw]     #ヨミさんまかした 
[kurov]   #まかされた。決められそうにないなw 

[kurov]   大鎌を宙に浮かせ、右手を軸に回転させる。
      無数の鎌が黒き珠を形作り
      禍禍しき冥界の波動が辺りを満たす。 

[kurov]   強制14にしておきます。一応頑張ってみよう 
[kurov]   黒翼の天使15、冥府の大鎌3。 
 
 ■kurov: 15+3-14-12(2D6) = -8●
 
[kurov]   だめなきがしてきたよ! 
[Tihipon]  がんばって! 
[kurov]   集中! 
 
 ■kurov: 15+3-14-7(2D6) = -3● -4● -2● -5● -2● 
 
[kurov]   やめw 
[kurov]   体力8、集中1

 四深     :「まいったな、全然コントロールできない」  

[matuya]  #傀儡クリスがアップをはじめました。 
[ToyoX200] #あらあらまあまあ 
[Tihipon]  #いーやーw 

[matuya]  クリスを縛る光の糸が、彼の手足を外部より操る。 
[matuya]  右手に握った『砂』の刃を振り上げ――
 
 クリス    :「――だ、だめだ。動くなあああッ」 

[matuya]  #さてだれがいいかなw
 
 睦生     :「クリスさん!」 

[matuya]  #睦生さんに。 
[ToyoX200] #ヒロイン属性 
[Hisasi]   #やべ、キジも鳴かずば 
[Hisasi]   #現在4/6 

 ステュクス  :「睦生さん、下がって!」 
 四深     :「!ムツキ!気をつけろ!」 
 睦生     :「……っ!」 

[matuya]  滅びの剣:15+『砂』の力:3 
      強制力:13にて5以下。一回振りのみ。
[Hisasi]   #どうぞ^^ 
[Hisasi]    #それか演出とかがあるならそれで 
[matuya]  #いやあ、ないんだこれがw 
[Hisasi]  #おうけえ 
 
 ■matuya: 5(2D6) = 5◎ 

[Hisasi]  #だすよ! 
[matuya]  #ちょっと自分を切ってみようかな。 

[matuya]  睦生に向けて振り下ろされた刃を、受け止めたのは―― 
[matuya]  クリス自身の左の手。
 
 クリス    :「だめだ――、そんなこと許さない」 
 睦生     :「クリスさん!」 
 四深     :「クリス!」 

[matuya]  クリスの体が、どうと倒れる。 
[TK-Leana]  #余力一番残ってる男が倒れた 
[matuya]  #――場合により復帰します。 

 睦生     :「クリスさん!!」 
 四深     :「お、おい!くっそ!」(荒吐を睨む) 
 千歳緑    :「クリスさん!」
 クリス    :「大丈夫――だいじょうぶです。それより、早く」 

[TK-Leana]  ええと、傷口を氷結させて血止めします 
[matuya]  #よろしく。 
[TK-Leana]  壊死したりはしない不思議氷 

 ステュクス  :「応急手当を……すぐに終わらせます、
        : それまで休んでいてください」 

[matuya]  傷口は、切ったというより、消し飛ばしたような感じでえぐれています。 
[Hisasi]   #パンツさん、どうか 
[ToyoX200] #ぱんつさん……w 
[Hisasi]    #アストはもう存在を忘れている 
[matuya]  #悪いことをしたw 
[matuya]  殿下あああと向こうのほうで叫びつつこちらに
      駆け寄ってこようとするが、獣の群れに阻まれている。 
[Tihipon]  #頑張れアスト!
 
 千歳緑    :「ここで止めます、なんとしても……!」 

[ToyoX200] Desmodus rotundus:15 吸血鬼:3 赤いコウモリの群れ。
      血吸われて死んじゃえばいいよ! 目標値14
 
 ■ToyoX200: 15+3-14-5(2D6) = -1●

[ToyoX200] #惜しいな! 
[ToyoX200] #一回だけ振り直そうかな! 
[ToyoX200] 集中 
 
 ■ToyoX200: 15+3-14-4(2D6) = 0◎
 
[ToyoX200] #出た。ふってみるものw 
[ToyoX200] 体力6 集中2 

 荒吐     :「こんなもので――やられはせんと!」 
 コウモリ   :(超音波)「吸うぜー超吸うぜー」 

[matuya]  対抗:次元門開放:15+『水』の力:4 
      強制力14 にて5以下 
 
 ■matuya: 11(2D6) = 11† 

[matuya] これで。ゼロ。 

 睦生     :「……あ……」 

[ToyoX200] #ぱんついいところもってきまくったな…… 
[TK-Leana]  #ぱんつしか活躍してない気がしてきました。かっけー  
[TK-Leana]  #ごめんなさい、アストも大活躍でしたね 


■とある魔術師のひとまずの終り
--------------------------------

[matuya]  荒吐の身体に蝙蝠の群れが纏いつく。 
[matuya]  突き出した左の掌に握られたパズルボックスが唸りを上げ、
[matuya]  しかし――その手が掻き毟るように痙攣する。  

 四深     :「やったか!」 
 
[kurov]   #折角覚醒したのに一発もかすりすらしなかったヨミ。 

 荒吐   :「な――こんな、ことが」 

[matuya]  中空に浮かび、回転を始めるパズルボックス。 
[matuya]  そこを中心に、背後の光景が歪み始める。 

[TK-Leana]  #なんかやばそうなので止めていいですか? 
[matuya]  #どうぞどうぞどうぞ。 

 睦生     :「……え」 
 ステュクス  :「扉が開こうとしているッ!?」 

[matuya]  荒吐の体が引き伸ばされるように歪み、
      水が螺旋を描きつつ、扉のうちへと巻き上がる。 

 荒吐   :「こんな時に……暴走が」 

[TK-Leana]  #氷結させるには難易度どれくらいいるでしょう 
[matuya]  #睦生さんあたりと合体攻撃しちゃっていいよ。
      そのとき追加で3足してもいいよ。そして難易度は15だよ。 
[Hisasi]   #おういえ。 

 睦生     :「だ、だめ……っ」 
 ステュクス  :「封印します。睦生さん、手伝ってください」 

[Tihipon]  #合体攻撃、いいねw 

 睦生     :「わかった」 

[Hisasi]  #封じますヨ 
[TK-Leana] 睦生さんが安定させたところを、
      黄金聖闘士数人がかりでないと溶けない氷で覆います 
[Hisasi]    #うい
 
[matuya]  めきめきと荒吐の体が飲まれていく。だが穴はおさまらない。 
[matuya]  黒色の立方体の内部で無数の細かいパーツが
      滑り、回転し、動き、そのたびに金色の光が煌く。 

 四深     :「なんだ?こりゃ……」 
 弥生     :「気をつけて! なんだかこの反応おかしい!」 

[TK-Leana] #礼門はパズルボックスについては教えてましたっけ 
[Hisasi]  #聞いてたっけ? 
[matuya]  #任務についてどう考えているか次第ですね。 
[matuya]  #たぶん話してない気もするんだ。 
[Hisasi]  #聞いてないくさいきもしましたよ 
[TK-Leana]  #一応、導師に確認してから考えようと考えてた節がありますが 
[Hisasi]  #異界化で一旦沈めてとかいうことは可能? 
[matuya]  #状況が先に進行しちゃったからなあ。 
[Hisasi]  #あるいは調整で 
[matuya]  #沈静化は可能ですが、このパズルボックスを正式に解き戻すには、 
[matuya]  #大変な偶然と幸運あるいはパズルの才能が必要です。たぶん。 
[TK-Leana]  #とりあえず、時間ごと氷漬けにして後回しにしようと 
[TK-Leana]  #まあ、合体攻撃行きますか 
[Hisasi]  #おうけえ 
[TK-Leana] どっちがダイス振るのかしらん 
[Hisasi]  #スティかしら? 
[TK-Leana] ま、+3つくなら大丈夫かな 

 ステュクス  :「あれを、一時的にでも鎮めることは出いますか」 

[matuya]  #ミスるとアラバキさんがとことこやってきて
      持ってかえるのでよろしく。 

 睦生     :「はいっ」 

[Hisasi]  で、一時的に調整して動きを弱めるよ 

 ステュクス  :「冥界を取り巻く悲嘆の氷河よ――」 
 睦生     :「…………っ」>頑張ってる 

[TK-Leana] ステュクスの神力:15+冥府を取り巻く河の女神:3+睦生のサポート:3で 
 
 ■TK-Leana: 15+3+3-15-10(2D6) = -4● -2● 0◎
 
[TK-Leana] 残り3 

[matuya]  #よかた。 
[Tihipon]  いったー 
[Hisasi]   #ほー 
[Hisasi]   #メラカッキーン 
[Tihipon]  #ヒャダイン(マテ 

 ステュクス  :「恐ろしい力……私ひとりでは封じられませんでしたね」 

[matuya]  パズルボックスの歪みが、一瞬押さえ込まれたその瞬間、
      スティの力が届く。 
[matuya]  光を放った動作中の姿そのまま、
      時間そのものが止まったかのように、
      パズルボックスが厚い氷の中に封じ込まれ、 
      地面にむけて落下する。 

[matuya]  状況終了。
 
 睦生     :「…………はぁ」>膝をついた 
 ステュクス  :(拾い上げる) 
 クリス    :「……やりました、ね」 
 睦生     :「…………終わった……あ、クリスさんっ」 
 アスト    :「――おおーい」 
 ステュクス  :「これは……クリスさんの鍵のようなものでしょうか?」 
 弥生     :「勝った! 勝ったよ!」
 アスト@返り血:「――やりましたな! みなさん」

[TK-Leana] #その声は、精霊の力を失ったくせにモブ百人義理を達成した
      勇者アストさん 
[matuya]  なんか齧られたままちょん切った首とか、爪とかヨロイに刺さってるよ。 

 ステュクス  :「それより、早く救急車を! 
        : クリスさんの手が、まだ間に合うかもしれません」 
 四深     :「ふうぅ……あ、クリス、大丈夫か」 
 睦生     :「クリスさん、手を」 

[TK-Leana] # て、切り落とされたんですよね 
[matuya]  抉った上で半分落ちたみたいになってぶらんと。 
[Hisasi]  #生命力操作(調整):15、異世界人:3で 
[Hisasi]  #塞ぐくらいはできるかのう 
[matuya]  #今のところ、普通の傷です。 
[matuya]  #いーまーのーとーこーろー。 
[TK-Leana]  #ひい 
[Hisasi]  #ひい 
[TK-Leana]  #なにやら不吉な言い回し 
[ToyoX200] #GN粒子銃で撃たれたせっちゃんの傷みたいにひどいことになるんだ…… 
[Hisasi]  #では、治してよい? 
[matuya]  #どうぞ直してやってください。 
[Hisasi]   #調整能力として目覚めたばっかで大変疲労しそうですが 
[kurov]     #よろけたら抱きとめてやるぜどこまでもクレバーに 
[matuya]  #そんな格好で。 
[Hisasi]    #ヨミったらすっかり 

 睦生     :「……(すぅ)」>息を吸って 

[Hisasi]   手を当てて 
[Hisasi]    #判定いる? 
[Hisasi]    #なければそのままじわじわクリスの傷が癒えますが 
[matuya]  #さすがにいいんではないかと。 
[Hisasi]    #おうけえ 

 クリス    :「――あったかい」 

[Hisasi]    では、手が光ってクリスの傷が治っていきます 

 睦生     :「…………」>額に汗が滲んで 

[Hisasi]    傷が治ったと同時に倒れるんでクレバーに抱きとめて! 
[Hisasi]    で、すっかり傷が塞がったのち 

 クリス    :「睦生さん……?」 
 睦生     :「……よか……っ」 

[Hisasi]    ふら 

 四深     :「っと」(よろけた睦生を抱きとめる)「平気かよ、ムツキ」 
 睦生     :「あ……ヨミ……よかった、よかった……みんな……無事で」 

[Hisasi]  #そしてこの状況はばっちりモニタされている 

 四深     :「ああ、みんな、無事だ。……これでドラゴンも終わり、か」 
 ステュクス  :「そうか、睦生さんは治療が出来たんですね……」(肩をなでおろす) 四深     :「そうだ!アラバキ!」 

[kurov]   茂みに振り向き 

 アラバキ   :(いなーい) 

[Tihipon]  #流石に撤収済み
[matuya]  #中空から声がする。 

 声      :「良いものを見せてもらった。
        : 時の結びの定めに従い、また会おう」 
 弥生     :「へ? あらばき?」 

[matuya]   ――そして声は消える。 

 ステュクス  :「これに気を取られすぎましたね」 

[TK-Leana] パズルボックスを手に

 四深     :「いたんだよ、アラバキ……セイジロウ。あいつの、予備がさ。
        : 自分が死ぬとこはなかなか見られないからっつって」 
 弥生     :「やだなあ、ヨミちゃん。冗談は顔だけにしてよ。
        : そんな奴がノコノコ一人で見物しに来るわけないじゃーん』 
 四深     :「もう会いたかないな!」(中空に) 

 四深     :「そうだ、弥生!お前だれがちまいって?お仕置きだこの野郎っ」 
 弥生     :「あ、あれは操られてたんだようっ!」 
 四深     :「ほっほー。クリスは普通に喋ってたぞ?」 
 睦生     :「……みんな、いつもどおりだ」>嬉しい 

[kurov]   #いつもどおり。ベルト。 
[ToyoX200] #いつもどおり。はいてない 

 弥生     :「クリスくんと違って私は繊細だからだってばぁ」(逃げ) 
 クリス    :「……よかった。これで――安心して帰れます」(目を閉じる) 
 四深     :「逃がすか!」(追う) 
 ステュクス  :「そうか、お別れなんですね」 
 睦生     :「あ、そうか……帰っちゃうんだよね」 
 睦生     :「寂しいけど……目的、果たせてよかった」 
 アスト    :「この世界にとって、我々は異物ですからな。
        : あまり長居もせぬほうがよいかと」 
 弥生     :(ヨミに組み付かれながら)
        :「え! 嘘! やだ! そんなの反対!」 

[Hisasi]   #ところで帰れるんですか 
[matuya]  #その辺が問題で。 

 千歳緑    :「そう、か……冒険も終わりなんですね……」 
 ステュクス  :「寂しくなりますね……」 
 四深     :「……そっか。帰っちまうんだな。わがまま言うな、弥生。
        : クリスだって向こうに待ってる奴がいるんだろうしさ」 
 クリス    :「――本当にありがとう。みんなのこと、忘れません」 
 アスト    :「ですが殿下、今日はゆっくりと休むべきでしょうな」 
 四深     :(弥生を離し、クリスの傍に)
        :「ああ。……たまに遊びに来たりとかできないのか?」 
 睦生     :「……クリスさん、アストさん……」 
 クリス    :「この鍵――わたしのものじゃありませんから」
        :(寂しげに微笑む) 
 アスト    :(何か言いたげな苦い顔) 
 四深     :「……そっか。よし!明日はクリスのお別れパーティだな!
        : 盛大にやろうぜ!」 
 弥生     :「……そ、そうだね! 
        : うん、じゃあ私いーっぱいおいしいものつくるよ!」 
 四深     :「弥生の美味しいもの……?信用ならないな」(笑う) 
 千歳緑    :(今から仕込んだらおでん、ちょっとは味がしみる……かな?) 
 クリス    :「楽しみにしてますね」 
 四深     :「ああ。……こっちでの最後だ。
        : 忘れられない思い出にしてやるよ」 
 睦生     :「うん……そうだね」 

[Hisasi]   チョコは早めに渡そう、明日にでもお買い物して…tね 

 ステュクス  :「それではみなさん、今日のところは帰りましょうか」 
 四深     :「私達も忘れないからさ。絶対。忘れようってもムリだしな……
        : て、なんだこの格好!?」 

[kurov]   慌ててベルトを両手で隠す。翼は小さく纏まっている 

 千歳緑    :「そうですね、ってヨミさん今気づいたんですか?」 
 ステュクス  :「服、どうしますか?」 
 四深     :「いや、必死だったからっていうかなんか貸せ!これはない!」 
 アスト    :「とりあえず自分のマントを……いかん。血まみれだ」 

[kurov]   しゃがみ込んでる 

 睦生     :「え、ええと……コートで……」 

[Hisasi]  #ベルトだらけ&血まみれマント 
[Hisasi]  #まさに中2きわまれり 

 ステュクス  :「あの、よろしければ学校に私の着替えがありますから……」 
 四深     :「こっから学校までこの格好で行くのかよ……」
        :(とりあえずマントきた。ひきずった。ずいるずいる。 
 ステュクス  :「羽は仕舞えますか?」 

[TK-Leana] #学校のすぐ裏手だよね、ここ 
[Hisasi]  #うむ 
[kurov]   #あれ、そうでしたっけ 
[matuya]  #裏手です。 
[matuya]  #少し歩きますが民家はない。 

 四深     :「まあ、もう引っ込んだみたいだ」 
 千歳緑    :(コウモリでマント作ってはいてないがばれないようにした) 

[TK-Leana]  #蝙蝠でパンツ作ればいいのに 
[matuya]  #質問:パズルボックスは誰が持ちますか。 
[ToyoX200] #それはそうなんだが>コウモリで 
[TK-Leana] 今のところスティが拾ってますね 
[matuya]  氷を含むと、メロンくらいの大きさです。 
[TK-Leana]  #特に持ちたいという人がいなければ、そのままかと 
[matuya]  #了解。 


●警察庁秘密指令
------------------

[matuya]  ところでポリビッチに、秘密通信が入っている。 
[matuya]  返事は待たない指令。 
[matuya]  『砂』の人物を確保せよ。 
[matuya]  『パズルボックス』を確保せよ。 
[matuya]  以上、2点。 
[Hisasi]   #きゃあ 
[matuya]  他は身柄が判ってるから後でも良い。 

 睦生     :「弥生さん?」>急に立ち止まった弥生に振り向く 
 ステュクス  :「どうかしましたか?」 
 四深     :(マントにくるまってずるりずるり) 
 弥生     :「はい! こちら花咲!」 
 ステュクス  :「ああ」 

[TK-Leana]  また電波かと言う顔 

 弥生     :「……え? そんな」 
 弥生     :「わかりました」 

 弥生     :「……ねえ、まってみんな」 
 四深     :「なんだ?ちょっと寒くなってきちゃってさ、
        : 早く戻りたいんだけど」 
 睦生     :「……え?」 
 弥生     :「博士がそのパズルボックスとクリス君に
        : 興味をもってるみたいなんだ。どうしよう……」 
 千歳緑    :「置いていったりしませんよ。聞いてないフリ……を」 
 四深     :「はぁ?」 
 睦生     :「…………え?」 

[kurov]   #馬鹿正直!いい奴だw 
[matuya]  #なんというダダモレw 
[ToyoX200] #憎めなさすぎるw 
[ToyoX200] #いいのか警察w 
[Hisasi]  #いんじゃねw 
[Tihipon]   #なんだってw 
[matuya]  #そろそろどうにかしないと。 

 ステュクス  :「パズルボックスってこれですか?」 
 四深     :「博士ってこないだのホログラフの奴か。
        : 箱くらい別にいらねーけど、クリスはダメに決まってんだろ
        : ボケがって言ってやれ」 
 ステュクス  :「ちょっと待ってください。箱にしたところで、
        : 何に使うかもわからないのにこんな危険なものを渡すのは……」 
 千歳緑    :「そうですね。疲れてるから自分で取りにこい、
        : くらいは言ってやっていいと思います」 
 弥生     :「クリス君をどうこうしようっていう訳じゃないと思うんだよう。
        : だから、クリス君自身に判断して欲しい。
        : このパズルボックスもクリス君の世界のものだし、ね」 
 クリス    :「いえ――その箱に関しては、まるで知らないものなのです」 
 四深     :「あれ、そうなのか。まあ、そりゃそうか、
        : ドラゴンの中にあったんだもんな」 

 四深     :「どっちにしたって私らが持ってたってどうにもならないだろ。
        : さっき見た感じじゃあんま近寄りたくない感じだったしさ」 
 ステュクス  :「とりあえず、明日にしていただけないでしょうか。
        : 今日はもう、みんな疲れてますし」 
 睦生     :「……そう、ですね……」
 
[Hisasi]  #なんか疲れてそうです 

 弥生     :「そ、そうだよね……ごめん」 
 四深     :(マント姿で睦生の傍に)
        :「気にすんなよ。弥生のせいじゃないって」 
 クリス    :「弥生さんのお知り合いのかたならば――きっと、よい方ですし、
        : 私はお会いして構いませんよ」 
 弥生     :「え!?」 
 睦生     :「うん、博士だもんね。ポリビッチの」 
 四深     :「響きだけ聞くとすっごいうさんくさいな」 

[Hisasi]   白衣着て、こんなこともあろうかととかいって
      素敵な装備をつけていてくれそうな人に違いないよ 
[Hisasi]   #……いや、それはダメな博士だとおもうよ、睦生、、 

 千歳緑    :「ジャムおじさん的な存在なんじゃないでしょうか」 
 弥生     :「やったー! ありがとう、クリス君! ありがとう、みんな! 
        : よかったー、胸のつかえがとれたよー。じゃあ、早速帰ろう!」 

[ToyoX200] #ポリびっち、新しいパトライトじゃ! 
[Tihipon]  #うわぁw 
[Hisasi]   #音量さらに倍じゃ 
[Tihipon]  #迷惑! 

 ステュクス  :(死神博士的な存在だッたらどうしようと思ってる) 
 四深     :「やれやれ。……クリス、いいのか?」 
 クリス    :「はい。構いません」
        :「直ぐに帰らなければならないわけでもないですし……。
        : ね、アスト」 
 アスト    :「……ですな」(何事か考えている表情で) 
        :(理由はどうあれ、我々は王宮の宝具を盗み出した身。
        : ――戻れば) 

[ToyoX200] #そうですね! 
[Tihipon]  #あぶにゃい。 
[Hisasi]   #罪人でしたね! 
[Saw]     #そういえばそうだったw
 
 クリス    :「――ちょっとお別れが伸びたかもしれませんね」(微笑む) 
 弥生     :「わーい!」(抱きつく) 
 四深     :「そっか。そうだな。いくらでもいていいんだからな?
        : もう家族みたいなもんなんだからさ」 
 クリス    :「私も、うれしいです」 


時系列と舞台
------------
2009年2月

解説
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異界の脅威はひとまず去り、しかし危機は訪れる。
第二部『財団編』これより開始。
次回「クリスのバレンタイン」
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Matuya





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