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Date: Sun, 22 Feb 2009 08:48:25 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32175] [HA21L] 『迷宮』ラギ女編:魔竜退治
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20090221234825.C1E2330680A@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 32175
Web: http://kataribe.com/HA/21/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32175.html
2009年02月22日:08時48分25秒
Sub:[HA21L]『迷宮』ラギ女編:魔竜退治:
From:matuya
[HA21L]『迷宮』ラギ女編:魔竜退治
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登場人物
--------
花咲弥生(はなさき・やよい)
:前衛。格闘タイプ奇天烈型。
ステュクス・オーケアニデス
:中衛。攻撃魔術タイプ属性攻撃型。
千歳緑(ちとせみどり)
:前衛補佐。特殊攻撃タイプ脱衣型。
乃依枝四深(のえぐさ・よみ)
:後衛。戦闘は不向き。イベント予約中。
稲浪睦生(いななみ・むつき)
:後衛。防御魔術タイプ治癒機能兼務型。
クリス
:中衛。攻撃魔術タイプ無差別攻撃型。
アスト
:前衛。格闘タイプ省略型。
●そして決戦へ
-----------------
■霞山上空
■PM10:00
■他界レベル 2
捻れた男 :「――動きだしたかい」
捻れた男 :「怪物に取り込まれた気分はどうだい。
: それとも取り込んだのかい」
捻れた男 :「我がオリジナルながら、その探究心には
: 恐れ入ると言わざるを得ない」
捻れた男 :「だが、それはいけないね」
:「『水』だ。そんなものと取り込んではいけない」
捻れた男 :「それは私/君の欲望ではない」
:「それは私/君の衝動ではない」
捻れた男 :「全てを訪ね全てを知ろうと志すものが、己の意志を失うなんて」
:「それはもう論外だ。どうしようもなく失格だ」
捻れた男 :「だから君の意志は私が引き継ごう。
: 異論はないだろう。もともとそのつもりだったろう」
捻れた男 :「だから君は今宵、この月夜の下で、
: この封じられたものが眠る地の上で」
捻れた男 :「見事に果てて消えたまえ。
: つぎはぎの竜。アラバキセイイチロウ」
------
■吹利県警女子寮
■PM10:40
■他界レベル 0
[matuya] ポリビッチに通信。
弥生 :「はー、いい湯だなあ。アハハン」
[matuya] ポリビッチに内蔵されたNPDLが激しい反応を示す。
摩上 :『ポリビッチィィィィ!』
弥生 :「ぎゃあああ」
[matuya] 湯船の水面上に出現する摩上博士のホログラム。
腕を組み白衣をひるがえし、弥生を見下ろす。
摩上 :『緊急出動だポリビッチ! ――なんだ表面装甲の洗浄中か?」
[Hisasi] #デリカシーねえw
[Tihipon] #なんとひどいw
弥生 :「み、みるなぁあっ!」
摩上 :『以前の通信断絶を元に儂が改善したNPDLに、
: 見ずにおく機能など存在せんわ』
[matuya] ♯NoPrivacyDirectLink と書く。
摩上 :『メンテは後だぞポリビッチ。目標が移動を開始した』
弥生 :「わかったから後ろ向いていてください!」
弥生 :「って、目標って例の怪物!?」
摩上 :『出撃せよポリビッチ。
: 心を忘れた科学の力をあまねく世界に知らしめよ!』
[matuya] 殴打音。
助手 :『あーあー。通信かわります。ごめんねー博士がこんなで』
[Tihipon] #ありがとう助手!w
助手の聖さん :『このままだと話が進まないから物理割り込みをかけましたー』
弥生 :「あうー、聖さんありがとうございますー
: 乙女の聖域の危機でしたー」
聖 :『まあ博士はどちらかといえばメカだから
: 気にしなくていいと思うんだけど。
: とにかく状況が緊急なのは本当よ』
弥生 :「わかりました……すぐに行きます」
聖 :『目標――水関連個体01の現在位置は――
: 葛城女子高等学校の北西、約3キロメートル』
[matuya] ずいぶんと近い。
弥生 :「そんなに近くに!? そのあたりに住んでいる住人の方達の
: 避難はどうなってるんですか!?」
聖 :『完全に山方向だから、民家は殆ど無いわ。
: だから貴方が戦闘するにも問題はない』
聖 :『後手に回っているのは事実だけれど。
: 相手はかなり強力な秘匿結界を張って移動していたようなの』
聖 :『正直――ただの獣と侮っていたわ。
: そういうテクニカルな魔術を行使するとは思ってなかった』
聖 :『幸い、移動速度はそれほどじゃない。でも、急いで!』
弥生 :「相手も魔法的な存在ってことですね……不足はありません!」
弥生 :「ポリッスマジーック、ショウターイム!」
:(お風呂場で両腕を交差)
[matuya] #では合流に入ってください。
-------
■四深宅
■PM10:52
■他界レベル 0
クリス :「弥生さんから連絡が!?」
アスト :「奴が動きましたか」
[TK-Leana] # 各隊員のつけたポリウォッチに緊急連絡が入った
[TK-Leana] # # そんなものはない
[matuya] #四深さんちの黒電話が鳴ったのかも。
弥生@通信:「私は先に現場に向かってるよ!」
[matuya] #ヨミ宅には四深、アスト、クリス。場合によっては睦生さんがいる。
[Hisasi] #うむ
クリス :「行きましょう……!」
四深 :「ああ、弥生は先に向かってるそうだ。
: 私達も行こう! 馬に鞍つけとくよ」
[matuya] #よく判ってらっしゃるw
睦生 :「うん!」
アスト :「殿下は私の後ろへ!」
[matuya] ウマにひらりとまたがるアストロフ。
[matuya] そろそろまともな名前付けてくれよと溜息をつくウマ。
[matuya] #睦生さんは自転車に二人乗りだろうか。
[Hisasi] #お父さんの自転車をかりました
[matuya] #ではさらにシーンを進め、合流へ。
[matuya] #スティさんと千歳さんは何らかの手段で出現してくれるとありがたい。
[TK-Leana] # ステュクスは、連絡入らなくてもドラゴン来たらわかりそうだ
[matuya] #ああ。そうですね。
スティさんの管理する地獄な何かが、何かに反応するように
軽く活性化を始めました。
------
■葛城女子高等学校
■PM10:45
■他界レベル 1
ステュクス :(瞼を開いて)「来ましたか……」
[matuya] 地の底から、静かな脈動が伝わってくる。
ステュクス :「学校を、守らなければ」
[TK-Leana] こつこつと、石造りの階段を昇っていく。
------
[Toyolina] #んじゃ図書館にいたことにしますね
[matuya] 深夜の図書館。窓の外の風の匂いがふと変わる。
吸血鬼の超感覚が、大気に混じる異物の匂いを感知する。
遠く――獣の吼える声がする。
[matuya] #差し支えなければ合流シーンへ。
●迫りきたる
--------------
■霞山裾野
■PM11:30
■異界レベル:2
[matuya] 見慣れたはずの学校の裏山が――
夜だからだけではない、何かの気配をたたえている。
弥生 :「……パトランプがこんなにけたたましく
: ……こんな反応初めてだよ」
千歳緑 :(だいぶ慣れてパトランプ音だけ聞かずに済むようになった)
:「弥生さん!」
ステュクス :「遠くからでもすぐ分かりましたわ」
弥生 :「パ……千歳ちゃん!」
[Hisasi] #ちょw
弥生 :「天……スチュクチュちゃんも来てくれたんだね!」
アスト :(馬が駆けてきて止まる)「どうやら間に合ったようですな」
千歳緑 :「私の名前にパ、って音は一音もないんですけど^^」
睦生 :(きこきこ)
:「……弥生さん!千歳さん、ステュクスさんも……(はぁはぁ)」
[Hisasi] 一生懸命こいできた
四深 :「チュクチュクとか言うなアホ!」
弥生 :「あ、あの……うん。心強いよ!」
クリス :「これでみんな揃いましたね」
[Hisasi] #クリスは馬の後ろにのってきたんだろう
[matuya] #そうそう。
[matuya] #楽だった。ずるい。
[kurov] #ヨミさんは体重軽いし運動能力も高いので
ちょっと息が荒くなった程度。
アスト :「なるほど。これはまたずいぶんな気配でありますな」
[matuya] まばらに生えた木々の向こう。闇の向こうから吹く風には、
どこか生臭い匂いが混じっているようだ。
[matuya] ダイレクトリンクよりの支援通信。
標的、『水関連個体01』は緩やかに移動中。距離は1キロを切った。
クリス :「待ちうけるか。迎え撃つか」
ステュクス :「……同じじゃないですか?」
睦生 :「こっちにくるのは同じなんだよね」
睦生 :「……学校にいかせちゃだめだよ」
千歳緑 :「普通に下りてくるなら、ここを通ってくるので
: ……やっぱり待ち受ける方がいいのではないでしょうか」
アスト :「奴の落とし仔がどれほど居るか。それが問題ですな」
弥生 :「この先はもうすぐに住宅街に入っちゃう。
: だから、ここは絶対に通さない」(拳を握る)
アスト :「落とし仔は自分が引き受けます。
: ポリビッチ殿は奴本体を狙ってください。
: 今の自分の武器では、奴に有効打は難しそうだ」
弥生 :「わかったよ。アストさん、
: みんなも、絶対に怪我したりしないでね」
睦生 :「……ポリビッチは、絶対にまけませんよね」
[Hisasi] 頷いて
[TK-Leana] # 学校と山の間に住宅街あるの?
[matuya] #ない。
[Saw] #山に即してたんですね
[matuya] #だが、学校の脇は住宅街だ。
[matuya] #校庭から裏山が見える感じですかね。
[matuya] #そのままなだらかに。
ステュクス :「学校を荒らさせるわけには行けません」
四深 :「頼むぜ。」
[matuya] 目標方向。
[matuya] 木々の上に、ざわりと雲がかかるように、影が揺らぐ。
睦生 :「…………(ぞく)」
[Hisasi] 嫌な予感がいたします
[matuya] 沢山の羽音が響く。
睦生 :「…………あ」
弥生 :「もちろんです。警察は、負けません」
[matuya] 時を同じくして、前方の林の間に、何かが動くのが見える。
■他界レベル 2
■→ 3
[matuya] 世界がざわりと軋みをあげる。
[matuya] 大きなシルエット。
[matuya] 影絵のような姿は、竜。
睦生 :「…………ひっ」
[Hisasi] 口を押える
[matuya] だが夜目が効くものが見れば、別のことがわかる。
[Toyolina] #なんだろwktk
千歳緑 :「あれがドラゴン……」
[matuya] 無数の口、無数の目、無数の牙……沢山の獣や鳥や魚を縫い合わせて
[matuya] ドラゴンの形のシルエットの中に押し込めた、それは怪物だ。
[matuya] 瞳の部分にあたるのは、二人の人間の首。
睦生 :「あれ、が……」
ステュクス :(目を細める)
ステュクス :「タルタロスの化け物にも、あのような醜悪なものはおりません」
弥生 :「相手が何であっても負けない。何故ならば!
: 私は、私達がポリビッチだからです!」
クリス :「今日こそお前を倒します! ドラゴン!」
●準備フェイズ
----------------
[matuya] #この時点で、何らかの情報収集を行うことが可能だ。
[matuya] #一回の情報収集を行い、達成値に応じて、情報を提供する。
[matuya] #使用可能な技能は、魔術、他界、万能系。
[Toyolina] #では行います。DBアクセス!
[Toyolina] .char_db パンツ
[Role] char_db(db): 千歳緑(ちとせみどり)[吸血鬼][ラギ女][女子高生][本体はパンツ]
[Role] さんがみつかりましたわ♪>Toyolinaさん
[Toyolina] 他にいないのかこのタグ……
[matuya] 唯一無二。
[Hisasi] 唯一神
[Toyolina] トオクさん級かよ……w
[Toyolina] 宇宙で検索:15 吸血鬼:3 目標値とかございますか
[matuya] ダイス目で開示情報が変わります。
[matuya] 実は結構重要w
[Toyolina] 15+3-0-2d6
[kataribe] Toyolina: 15+3-0-8(2D6) = 10
[Toyolina] 8でしたね!
[Toyolina] >出目
[matuya] ノーマル成功というところか。
[matuya] 1.ドラゴンは一個体に見えるが、複合された存在である。
[matuya] 2.そのため、単一個体を攻撃する手段では致命打を与えるのは
極めて困難である。
[Toyolina] フムフム
[matuya] 3.また、落とし仔が他に存在する場合、
それらを用いて回復を行う可能性がある。
[Toyolina] メラ系ではダメらしい
[TK-Leana] マスコット:14+ぬいぐるみのカロン:2で、
サポート装置に聞いてみます、一応
[TK-Leana] 14+2-2d6
[kataribe] TK-Leana: 14+2-7(2D6) = 9
[matuya] 同じくノーマル成功。
[TK-Leana] まあ、そんなもんですよね
[matuya] 5以下でもう一つ。3以下でさらにもう一つだったのです。
[kurov] #ヨミさんは本当になんでここ来てるんだって感じ(ぉぃ
千歳緑 :「あれ(ドラゴン)は……群れ、ですね……
: 小さいお魚が、大きいお魚の形になってる的な」
千歳緑 :「なのでたぶん、全体を攻撃しないと、
: あまり意味がないのかもしれません」
アスト :「確かに。あれは切っただけではくっ付くのです」
ステュクス :「アレをすべて倒しても、他に落とし子があれば
: それを使って再生されるかもしれません」
ステュクス :「非常に厄介ですね」
クリス :「……つまり、すべて纏めて倒さねばならない?」
千歳緑 :「ちょっとくらいなら漏れてもどうにかなると思いますけど……
: そういうことなんじゃないかな、と」
[matuya] #ヨミの魂のどこかにある、犬たちが何かを語ろうとしている。
[matuya] #同様の知識ロールを行って構わない。
[kurov] #では
[Toyolina] 2d6ふるだけでいいみたいだぜ!
[matuya] いや。技能値が低ければ
[matuya] 達成値も低いのです。
[Toyolina] ナルホロ
[kurov] #死者の記憶を探る11、一時特徴犬達のざわめき3とかで
[kurov] 11+3-2d6
[kataribe] kurov: 11+3-6(2D6) = 8
[kurov] 普通でした。
[matuya] むずかしいものだなw
[matuya] アプローチが違うので、別の切り口の情報が入る。
[matuya] 『犬たちはつながれている』
[matuya] 以上。
[matuya] 具体的には、それぞれの犬たちの首から伸びた
縄のようなものを見た気がする。
四深 :「……食った者を融合して取り込んでるのか」
睦生 :「…………取り込んで」
[Hisasi] 怖い
[Hisasi] なんだかとても嫌なものにみえる
[Hisasi] ぞくりと
[matuya] #これがいいものに見えたらおじさまの教育が問題だw
[ToyoX200] #ヨミさんのわんちゃんの件は知ってるんだっけ>他の人等
[kurov] #あの能力についてはたぶん見た人には説明して
よくわかんねえってことになってると思われます
[kurov] #死者の遺志を理解してっていうのは親しければ多分普通に知っている。
恐山行ったときとかに。
[ToyoX200] #そういえば恐山とかいったんでしたね。
#なんで行ったのかはもう忘れたw
[matuya] #行ったんだw
[kurov] #グレート電車旅行。
睦生 :「……怖い……あれはダメ、あんなのあってはいけないものだよ」
: >おいしいところで引く
千歳緑 :「あの中に……わんちゃんたちも含まれてる、んでしょうか」
クリス :「そういえばこの先でしたか。あの時の……犬たちですね」
ステュクス :「早いうちに倒さないと、無限に膨れ上がるかもしれませんね」
ドラゴン :「――Ooooouuuuuuuuuaaaaaaaaa!」
[matuya] #幾百の口が遠吠えをあげる。
[matuya] #次回:『決戦』
[matuya] #君は生き延びることができるか。
[ToyoX200] #ウドのコーヒーは苦い
●傍観者たち
---------------
[matuya] さて。ちみっと大変かもしれないw
[ToyoX200] まじで
[Hisasi] えええ
[matuya] まあすぐ気づくことだと思うし大丈夫だろう。
[ToyoX200] わんこちゃんたちはドラゴンじゃなく、
死んだあの場につながれてるってことなのかしらね
[matuya] いや。そうではない。
-------
天梁 :『感度良好。画像はクリアーです』
七殺 :『金かかってるなあ。さすが』
七殺 :『――んで。どれが警察庁の秘密兵器?』
天府 :『真ん中の、赤い髪の娘だな』
天機 :『だが、ここに稲浪の関係者が
: 全部そろっとるのはどういうことだ?』
[Hisasi] #超監視されてる
天府 :『秘密兵器の御学友なのだそうだ』
七殺 :『……妙なことになってるなあ。しかもやる気だよあの子ら』
天梁 :『あの騎士たちにも興味がありますね。
: あれはこちらの存在ではないようですし』
天府 :『何にせよ、興味深いということだ』
天府 :『では諸君、観戦にうつろう』
------
[matuya] この闘いの観戦者は三つ。
・警察庁特殊兵器開発部。
・日本文化財保護財団吹利支部――その裏切り者。六星。
・魔術師にして人形つかいにして人形。荒吐醒二朗。
[matuya] なんというか後シナリオでやり放題に出来るようにしておいた。
●おまけ:第二部構想
----------------------
[matuya] 読み返してみると、ポリビッチが絡む限り潜入任務って不可能に近いな。
[kurov] ハハハ
[kurov] ことあるごとにサイレン
[matuya] 第二部じゃクリスと睦生を誘拐して監禁して調査して
分析してしまう予定なんだがw
[kurov] ことあるごとに鳴り響くサイレンをどうにかして誤魔化すヨミとチトセ。
[Tihipon] 潜入救出不可能っぽいw
[kurov] ステュクスに氷漬けにされるヤヨイ。
[kurov] ポリビッチの氷像をかついでえっほえっほと。
[matuya] いま気づいた。クリスって監禁不能だ。
[matuya] よし。右手切ろうね。
[kurov] わあ^^
[Toyolina] ひ
[Tihipon] ぎゃー!
[TK-Leana] おもいきりましたね
[matuya] 必要なので。
[matuya] 私が主人公の身体の一部を切断するなんていつもの事じゃ無いですか。
[TK-Leana] 言われてみればそうでした
[matuya] 言葉が通じなくてめんどくさそうだなw 片言クリスさん。
[TK-Leana] こんなこともあろうかと既に日本語は学習済みだ
[matuya] 少しは覚えてていいとはおもうんだ。
[kurov] アストに通訳してもらう。
[matuya] いや。拉致したらいないしw
[kurov] 残念だった!
[matuya] 片言クリスさんとふらふら睦生さんの脱出大作戦。
[Hisasi] キーホルダーもった睦生とだけ密かに話が通じるとかだと
[Hisasi] キーホルダーもってないとわかんねえ
[kurov] ヨミがするりと入れる通風口に詰まるアスト。
[matuya] あのキーホルダーって、キーホルダーだけに
鍵に関連する何かなのかもしれんなあ。
[kurov] 無理矢理入れようと尻を蹴るポリビッチ。余計に詰まるアスト。
中に入り横の扉が開くがもう詰まりに詰まっていて
前にも後ろにも行けず置いていかれるアスト。
[matuya] リタイアした!
[Tihipon] アスト可哀そうw
[Toyolina] カワイソス
[Toyolina] ヨミがするりと入れる通風口に詰まる他の面々
[matuya] 彼はサポキャラなので常に何らかの手段でリタイアしたり、
崖から落ちたり、ピンチの時に戻ってきたりする運命です。
[Toyolina] これは勝ち誇っていいのか、否
[kurov] 尻が詰まるビッチ。胸が詰まるチトセ。
[kurov] ステュクスさんは細いので大丈夫そうです。
[kurov] 白蛇の如く
[Toyolina] ぬるりつるり
[TK-Leana] まあ、スレンダーですからね
[kurov] 体型的にはヨミを伸ばした感じなんだろうか。
でもきっとヨミよか胸はあるんだろうな……
[kurov] 締まってる所は締まってる
[matuya] 四深は徹頭徹尾しまって。
[Toyolina] 徹頭徹尾ってひどいw
[kurov] 乳も薄く尻も薄く脚は細く足首は締まって首も絞まってる
(チョーカー的な意味で)
[matuya] トオクさんはベルゼルク的描写の似合う絶壁だったが。
[matuya] こちらはまた別だな。
[Toyolina] 系列的には一緒ナンジャネーノw
[kurov] たぶんヒトククリw
[matuya] トオクさんのばあい、尻はあるとかそういう可能性はありますよw
[kurov] でも絶壁というよりは幼児体型に近いと思われます。
[kurov] 身長は2センチ5ミリしか違わなかった。
[kurov] そしてヨミのが重かった。
[Toyolina] トオクさん成長遅れ気味とかそんなイメージでいたら気がついたら
[Toyolina] 神になってたので
[Toyolina] 軽い。
[matuya] 比重が。
[matuya] 飛行用に特化して、骨とか鳥みたいな構造かも。
[Toyolina] 仮説:ヨミさんは筋肉が多い
[Toyolina] 仮説:ヨミさんは骨密度がすごい
[Toyolina] 仮説:ヨミさんは皮下脂肪もすごい
[kurov] 締まってるとの描写から仮説3は否である。
[Toyolina] 魚骨までくってるから骨密度説を
[kurov] 仮説:ヨミさんは左眼が冥界に繋がってるからヤバイ
[Toyolina] おお、ダークマター分が重いのか
[matuya] それだ。
[Toyolina] どうも最近左肩がこって
[Toyolina] ほうら睦生さんが肩をぐりぐりしてくれますよ
[Toyolina] よかったですね^^
四深 :「あー、ヤバイ、ムツキの肩モミは気持ちよすぎ、ダメになる
: ……あ、そこ、そこ……ひぃぃん」
睦生 :「ほら、ここ凝ってるよ」
[Hisasi] #遊びに来るといつもマッサージをしてくれます
[Toyolina] #変な声出ちゃうんですねけまらしい
[kurov] #変な声出ちゃいますね。
誰か尋ねてきて襖ごしに聞いたりしたら完全に誤解するレベルで
クリス :「…………!?」
:(どきどきどきどき)
●まともでないひと おかわり
------------------------------
[matuya] ああ。なんか勢いで助手のひととか出してしまったな。
[matuya] 博士ってまともな会話が困難だから。
[matuya] 聖さんは白衣の似合う妙齢の女性。
コーヒーを入れるのが上手く、スパナで後頭部を水平打ちする。
[matuya] ポリビッチの外面デザインをしちゃったのはこの人。
[matuya] だからやっぱりどこかまともではない。
[ToyoX200] かわいそうに
[ToyoX200] まともなひとはいなかつた
時系列と舞台
------------
2009年2月
解説
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次回「決戦」
君は生き延びることができるか。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Matuya
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