[KATARIBE 32165] [HA21L] 『迷宮』ラギ女編: Call Of Science

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Date: Sun, 22 Feb 2009 08:38:47 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32165] [HA21L] 『迷宮』ラギ女編: Call Of Science
To: kataribe-ml@trpg.net
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2009年02月22日:08時38分47秒
Sub:[HA21L]『迷宮』ラギ女編:Call Of Science:
From:matuya


[HA21L]『迷宮』ラギ女編:Call Of Science
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登場人物
--------
花咲弥生(はなさき・やよい)
  :正体を隠す薄幸の少女。脳内読まれ放題。
乃依枝四深(のえぐさ・よみ)
  :七年殺しは封印済み。そんな過去はもう捨てたんだ。
稲浪睦生(いななみ・むつき)
  :夢見る少女。漫画の趣味が意外に古かった。
ステュクス・オーケアニデス
  :エターナル女子校生だがこんな事態は初遭遇。
千歳緑(ちとせみどり)
  :パンツに呪われし薄幸の乙女。その優しさはもはや神。  
クリス
  :順調にこちらの物語り文化に洗脳される王子。主にマンガ。
アスト
  :順調にこちらの食文化に洗脳される騎士。ごはんおいしいです。
摩上銃造
  :凶科学式核駆動型自走式理不尽。


●魔神の呼び声
-----------------

[matuya]  ポリビッチって警察庁/警視庁?
[Saway]   警察庁ということになりました

 ★HA21C:マッドサイエンティスト:摩上銃造(まがみ・じゅうぞう)
     http://kataribe.com/HA/21/C/0129/

[matuya]  いまひとつ控えめなキャラクタになってしまった。
[Tihiro]  どこがですか!?
[Toyolina] 曲がり角ひどいw
[Toyolina] あとでパーツ取りひどいw
[Saway]   警察庁もうだめだw

------

 摩上     :『元気にしているか、我が愛しの作品よ!』
        :(ポリビッチの眼球から放射されたホログラムが、
        : 眼前に腕組みした白衣の男の像を結ぶ)

[Toyolina] #眼球!
[matuya]  #時刻その他には全く無頓着だった。

 弥生     :「!」(慌ててこたつの中に頭つっこむ)
        :「博士、まずいですよ! いま友達と鍋やってるとこですよ!」

[Toyolina] #マジデー

 弥生     :「ああ、博士今右向いたらダメですからね、
        : 千歳ちゃんの黒い下着が丸見えで、ああ、はふーん」
 摩上     :『アレを使ったそうだな! どうだった! 
        : 死んだか殺したか。完璧だったか!』

[Toyolina] #はふーんてw
[Tihiro]  #セリフがいいw

 弥生     :「効果は覿面でした……
        : その後の報告書の量も殺人的でしたけどねッ」
 摩上     :『そうかあ! そいつはいい。早速データを回収する!』
        :(ぎゅるるるるぴーーーがーーー)

[Toyolina] #黒い下着見られてるとも気づかずに……

 弥生     :「う、うやだああ、脳がかゆいぃっ」

[Toyolina] #うやだああってw
[Tihiro]  #うやだああ

 四深     :「……なにやってんだ、弥生。頭隠して尻隠さずか?」
 弥生     :「何してるんですかこれっ、すんごい気持ち悪いんですけどっ」
 弥生     :「き、気にしないで! 千歳ちゃんの下着確認してるだけだから」
 千歳緑    :「弥生さんくすぐったいです」

[Toyolina] #鼻息とか うやだあああ息とか

 睦生     :「や、弥生さん?……下着?」
 四深     :「……そうか。がんばれよ」
 弥生     :「いいわけになってなかったよっ!」
 摩上     :『きた――きたきたきた。
        : うむ、ワシの脳とお前の脳をダイレクトリンクして
        : データを抽出しておる。読み書きなぞ時間がもったいない!』
 弥生     :「うああ、どうしようっ。これじゃ変態さんだよぅっ」
 睦生     :「ど、ど、どうしたの?弥生さん、変態って……」
 千歳緑    :(もぞもぞ。見えないように座り直した)
 弥生     :(え、それじゃもしかして逆に博士の頭の中も今覗けるのかな?)
 摩上     :『雑音がはいっとるぞ雑音が。もっと一心に。ほれ』

[matuya]  #逆流。
[TK-Leana] # 発狂フラグじゃないですか

 弥生     :(集中)「──うわぁっ! 
        : 寂しい大魔道師が屈折していく一生がかいまみえるぅっ」
 四深     :「……ほんとに大丈夫か?」

[matuya]  宇宙と砕け散る惑星と巨大な顔と爆発と爆発と爆発が見えます。
[Tihiro]  #スターフォックス思い出しました、なぜか
[Toyolina] #お脳が手塚ゾーンだよー

 弥生     :「……ご、ごめん。いま一瞬深きものたちが見えたよ。
        : 大丈夫。ダイジョブ」

[Saway]   コタツの外でおしりぷりぷりしながら
[Toyolina] #扇情的ですね!

 ステュクス  :「鍋におかしなものでも入ってたのでしょうか」
 四深     :「そうかもなー?」
 摩上     :『――む? 面白いものの相手をしとるな』
 弥生     :「だめですってば! ばれちゃいますよ!」
 四深     :「入れてないけど偶然てこともありうるしな」

[kurov]   #知らない人がいるときを使うぜ。

 クリス    :「弥生さーん。お肉煮えてますよ」
 摩上     :『……ほう。ほう。次元の歪み』
 弥生     :「うー、お肉食べたいよう……そ、そうだ!
        : 顔になにか眼帯のようなものを……」

 弥生     :(眼帯→ヨミちゃん でも奪おうとしたら
        : 博士が公然の元にさらされてしまってそれ即ちピンチ)
 四深     :「私が10年若かったら七年殺しを極めてるとこだな……。よ、と」
        :(白菜と肉と春菊と豆腐を皿に取る)

[kurov]   #根元まで入る濃厚な奴を

 ステュクス  :「ななねん……ですか?」

[TK-Leana] # レベル5デスみたいな技を思い浮かべている

 アスト    :「……鍋もまた旨いものでありますな」
 弥生     :(コタツの中から奪える眼帯…………っ)
        :(うー、そんなのあるわけないよう……)
        :(目がぐるぐるしてきた)
 四深     :「ほんと大丈夫か?」(こたつめくって弥生を見る。眼帯。)
 睦生     :「弥生さんこっち煮えてるよ……弥生さん?」
 弥生     :(手近な布を引っつかんで頭に装着)

[Toyolina] #ぱんつ脱がしにくるのかと思ったんだが……
[Toyolina] #きたか


●人は呼ぶパンツマン
----------------------

 弥生     :「え、えへへ。大丈夫だったよ」
 四深     :「……」

[Toyolina] #何をかぶっているのか
[TK-Leana] # 布って誰のパンツかと思った
[Hisasi]  #ちょまw


 摩上     :『よおし面白かった。
        : 良い子だポリビッチおまえはよくやっているぞ
        : ――む、通信が途絶えたな』

 四深     :「お前……」
 ステュクス  :「……ええと」
 弥生     :「……あれ?」
 クリス    :「やよ……いさん?」
 四深     :「確認するだけにしとけよ……」
 ステュクス  :(千歳さんを見て、弥生さんを見る)
 睦生     :「…………ええと」

[Hisasi]  二人を交互にみて

 ステュクス  :「……過激ですね」
 弥生     :「は、はっはっはっ! パンツマン惨状!
        : 肉は全て我輩のものダー」
 アスト    :「――ああいうファッション?」
 千歳緑    :( 'д')
 クリス    :「ちがうよアスト」
 睦生     :「あ、あの、お肉が欲しいならとってあげますから……」

[Hisasi]  そんなことしなくても、、、

 四深     :(バシっと弥生を叩き、パンツを剥ぎ取る)
        :「アホか!」
 弥生     :「え、えへへ……ですよねー。アホですよねー」
 四深     :「お前ふざけるにしても生はないだろ生は」

[TK-Leana] # 博士が白日のもとに
[Saway]   #博士との通信はもう切れたようです
[Saway]   #もういっそ白日の下に晒された方が
      なにかといいわけ出来てよかったかもしれないw
[TK-Leana] # あれ、パンツで前が見えなくなったからかと思った
[matuya]  博士、しばらく待ちましたが4秒間で痺れを切らし
      入手データの解析を始めました。

 四深     :「ほら、千歳。私の部屋で着替えてこいよ」(そっと渡す)
 千歳緑    :「は、はい」

[Toyolina] #無理矢理はぎ取られたでござる

 弥生     :「……すいませんでござる。
        : コタツの暑さで持病が発症したでござる」
 四深     :「持病なのかよ!もうあれだな、縛って置いとくしかないな!」
 ステュクス  :「それも過激ですね」
 弥生     :「ほんと、私何やってるんだろうね……あはは。
        : ちょっと悲しくなってきたよ」
 クリス    :「……大丈夫、きっとどこかにいい薬がありますよ」
 アスト    :「殿下、おとうふ煮えたであります」

[matuya]  #弥生さんに対して、運命はあまりに厳しいと思うんだ。

 千歳緑    :(戻ってきた)「弥生さん、きっと治りますから」
 弥生     :「ごめんね。ごめんね」(えぐえぐ)
 睦生     :「……きっと、疲れてたんですよ」

[Hisasi]  そう考えることにした

 弥生     :「もし千歳ちゃんがお嫁にいけなくなったら私が責任取るからっ」
        :(ひっくひっく)
 千歳緑    :「弥生さん……下着くらいで大げさですよ。
        : でも、そういう弥生さん、好きですよ^^」
 ステュクス  :「ええと……」

[TK-Leana] 何この空気

 四深     :「……そうかそうか。」

[Hisasi]  #うらら嬢はこの二人の子孫なんじゃないか?
[matuya]  #ふつくしい友情――?
[Toyolina] #千歳緑は割と素で言ってますので
      へんな空気は弥生さんから吹いてきてる筈!

 弥生     :「千歳ちゃんっ」(ひしっ)
 四深     :「いつの間にそういう関係にっ」(冗談)
 クリス    :「えーと……チトセさんとヤヨイさんが?」
        :「むむむ」
 千歳緑    :「弥生さんに悪気がないのはわかってますから、
        : 泣かなくても全然いいんですよ」
 弥生     :「うー、千歳ちゃんがやさしいようっ」

 弥生     :「うっ、興奮したら頭が……ッ」
 睦生     :「お、おちついて(汗)」
 弥生     :(にょき……にょきにょき)「は、はえちゃ……う」
 SE      :「ふぁんふぁんふぁんふぁんふぁん
        : ふぁんふぁんふぁんふぁんふぁん」

[matuya]  #水に反応しなくてもでるのかよ!
[Toyolina] #なんてことw
[Hisasi]  #ちょw

 千歳緑    :(ハグしてるから耳ふさげない)「><」

[Saway]   #大変に騒々しかったという……
[Saway]   #ご近所様子伺いまくり

 睦生     :「だ、だ、だめです!弥生さん!」
        :>スケバン刑事がこんなところで正体をあかしては!
 アスト    :(――こちらの世界の女人はいろいろとすごい)
 千歳緑    :(キーン)

[Toyolina] よく聞こえるので余計にうるさかった
[matuya]  #読み返したがチトセさんはもっと怒っていいw
[Toyolina] #ですよねーリアル事情で猫追いかけたりしてたので
      その辺読み切れなかったw


●意外なるその正体
---------------------

[Saway]   数分後

 弥生     :「うー、なんか脱力感だよぅ」
 クリス    :「……みんなで押さえてようやく押し込めましたね」
 千歳緑    :「横になったほうがいいんじゃないでしょうか。
        : あれだけその……だし」

[Toyolina] 今更隠す意味を考えつつ

 四深     :「布団敷くか?鍋殆ど食べてないうちにもうおじやだけど」
 睦生     :「あの、千歳さんのお肉とっておきましたから」

[Hisasi]  ちょっと冷えてるけど

 千歳緑    :「あ、ありがとうございます。頂きます、睦生さん」
 弥生     :「うん、ちょっと休むー……」(ぐったり)
 四深     :「やれやれ」(押し入れから布団を取り出し、こたつの横に敷く)
 弥生     :「寂しいから会話の仲間にはいれてね」
        :(布団にもそもそもぐりながら)
 摩上     :『ポリビッチーーーー!』
 千歳緑    :「寝ちゃってたら起こした方がいいですか?」>会話の仲間
 四深     :「はいはい。しょうがない奴め……って、うわ!?」
 弥生     :「ぎゃあっ」
 摩上     :『この砂っぽいもののサンプルが欲しい、わかったなあああ!』
        :(ぶつん)
 弥生     :「…………」
 千歳緑    :「……」
 四深     :「さっきコタツもぐってたのはコレか」
 弥生     :「しょ、召喚魔法だよっ」

[Toyolina] #そんな睦生さんが喜びそうなことを!

 弥生     :「……もはやなんのいいわけにもなってないですよね、へへへ」
 アスト    :「なにやら鬼のような老人でありましたな」
 睦生     :「しょ、しょうかん……弥生さん、やっぱり」

[Hisasi]  #スケバン刑事+異世界召喚+宇宙刑事
[Hisasi]  #どうしよう、夢が広がる

 千歳緑    :「弱みでも握られてるんですか、さっきのえーと……召還魔法に」
 四深     :「ああ。砂……ってとこないだのか。それで今のは誰よ?」
 弥生     :「うー、白状するよぅ。さっきのお爺さんは『長官』的な存在で
        : 私に直接指令出したり出来るんだよぉ」
 睦生     :「長官!!」

[Hisasi]  きゃぁ
[Hisasi]  すごいすごい!弥生さんすごい!!
[matuya]  #ツボだったw

 千歳緑    :「ああ、やっぱり上司みたいな感じの人だったんですか……
        : すごく横柄っていうかえらそうでしたよね」
 四深     :「なるほど。それはわかった。
        : わかったが、他にやりようはなかったのか?」
 睦生     :「弥生さんはヒーローだったんですね」

[Hisasi]  #ヒロインだろう

 クリス    :「弥生さんが、ポリビッチさんだったんですね」
        :(いや何をいまさら)
 弥生     :「ヒーローには色々と深い事情があるでござる……
        : だからパンツ事件はそっと心のタンスにしまっておいてくだされ
        : パンツだけに……」
 千歳緑    :「蒸し返さないでください^^」
 アスト    :「……殿下。まさか気づいてなかったとか言わないでしょうな」
 四深     :「まあ……がんばれ。」
 弥生     :「う、うう……ここまでくると隠す方が不自然な気がしてきたよ」

 弥生     :「もういいよ、私もみんなに嘘つくのいやだし白状するよ! 
        : そうさ、あたいがポリビッチさ……何の因果かまっぽの手先さ。
        : 元々まっぽだったけど!」
 四深     :「初回からバレバレだったけどな。なんでクリスとかムツキが
        : 気づかなかったのかわかんなかったぞ」

[Toyolina] #まっぽwwwwwwwwwww

 睦生     :「やっぱり!!」

[Hisasi]  スケバン刑事だったんですね!!
[Hisasi]  感動しちゃいました、ヨーヨーはいつ使ってくれるのかな
[Hisasi]  わくわくしてます

 四深     :「まあ、これで変態行動もなくなるか。よかったよかった」
        :「……(ムツキはまたなんか想像飛ばしてるな)」
 千歳緑    :「よかった、もう隠さなくて済むと思うと……
        : 色々とこっちも辛くなってたところで」
 クリス    :「ポリビッチさんにはずっとお礼がしたかったんです」
        :(握手握手)
 睦生     :「やっぱりヨーヨーは最後の武器なのかな(wktk)」
 クリス    :「ビー玉を投げるのかもしれませんね!」
 弥生     :「よ、ヨーヨー? ……あ、いや、うん。
        : ネタはわかるんだけどあれはスケバン刑事さんの管轄だから
        : 迂闊に使うとキャラ被りですっごく怒られちゃうんだよぅ」

[Toyolina] #大変だ……夢を壊さないでいるのは……w

 睦生     :「い、いるんですね!やっぱり!すごいっ」

[Hisasi]  スケバン刑事さんが同僚!!ほんとにいたんだ!

 四深     :(千歳と目を合わせて苦笑い)
 千歳緑    :(でもちょっと肩の荷が下りましたね)<アイコンタクト
 四深     :(もう笑い堪えなくてよくなりそうだよな)
 千歳緑    :(弥生さんの行方ごまかさなくてもよくなりましたね)
 クリス    :「でも、弥生さんがあんなに傷だらけになってたと思うと――」
        :(涙)
 弥生     :「き、気にしないでいいよ。ほら、いっつも言ってるじゃない。
        : 正義の職業意識があればあれしきへっちゃらなのです」
 睦生     :「かっこいい、弥生さん……」

[Hisasi]  じーん
[Hisasi]  さすがポリビッチ
[Hisasi]  正義の味方!

 千歳緑    :「でもあの砂、ほんと危ないですけど、どうやったら」
 弥生     :「あ、あはは──でも、あの砂については難題だよねえ。
        : そんじょそこらのケースじゃ簡単に分解されそうだし」
 千歳緑    :「ですよね……」
 クリス    :「……あれですか」

[matuya]  #あんなキチジジイのいうこと聞くことないよ!
[Saway]   #一応上司?だし……w

 睦生     :「…………一時的に封じ込める、では。だめ、ですか」

[Hisasi]  異界化させて、、、

 弥生     :「そんなことできるのかなあ」
 千歳緑    :「それも一つの手でうsね。出来るんだったら、ですけど……」
 睦生     :「…………試してみないと、わからない、けど」

[Hisasi]  やってみればできるかもしれない、
      でも、変な子と思われてしまうかも。

 クリス    :「必要ならば……あれを開きますが」
 睦生     :「それ、は、まって……」
        :「なんだか、嫌な予感がするから……」
 クリス    :「……そうですね」(自分でもそう思う)
 睦生     :「試してみたいことが、あるの……
        : ひょっとしたらあの砂を封じ込めることが、できる、かも」
 千歳緑    :「え、名案があるんですか? それがもし出来るんだったら……」
 睦生     :「え、と、まだ……確実ではないんですけど、以前、
        : クリスさんを護ったことが……
        : もう一度意識してできるようになれば」
 睦生     :「あの砂も……なんとかできるかもしれないかな、って」
 クリス    :「アストの剣を防いだあれですね」
 睦生     :「はい……」

[matuya]  #だがよし試してみましょう、
      と言ってヨミさんのお茶の間を地獄に変えたりしない。
[Toyolina] #よかった鍋がひっくり返るくらいじゃ済まないところだった

 弥生     :「実験するならどこか絶対に安全な場所を確保してから、だよ?」
        :「でないと絶対絶対反対」
 千歳緑    :「安全な場所……」
 睦生     :「……安全な……」

[Toyolina] #山? おじさま公園?
[Hisasi]  #安全かどうかはわからないけど、霞山?
[matuya]  #霞山は別の意味で危険かもw
[matuya]  ---

時系列と舞台
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2009年1月

解説
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二つの道は一たび交わる
次回「クロスポイント」
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Matuya


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