[KATARIBE 32140] [HA21L] チャットログ『蒼助の語る少年の話』

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Date: Sun,  1 Feb 2009 23:38:08 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32140] [HA21L] チャットログ『蒼助の語る少年の話』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20090201143808.1DEDC49DB02@www.mahoroba.ne.jp>
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2009年02月01日:23時38分07秒
Sub:[HA21L]チャットログ『蒼助の語る少年の話』:
From:久志


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チャットログ『蒼助の語る少年の話』
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登場人物
--------
 ウヤダ
    :元吸血鬼狩りの改造人間。
    :http://kataribe.com/HA/21/C/0062/
 陣内蒼助(じんない・そうすけ)
    :超再生能力を持つ諜報員。石橋の護衛という立場でついている。
    :http://kataribe.com/HA/21/C/0084/

三毛猫
------

 ウヤダ    :「……三毛猫は、船が沈まない」 

[Hisasi] #うにうにと三毛猫をいじりつつ 
[Hisasi] #もう取り繕うの忘れてるし 

 蒼助     :「古い言い伝えだな」 
 ウヤダ    :「日本に来たとき……大陸から乗った船にいた」 
 ウヤダ    :「……その時乗っていた瀕死の兵がうわ言のように呟いて
        :いた」 

[ToyoX200] #まだ言ってるw>船 

 蒼助     :「なるほど…おす猫だったか?」 
 ウヤダ    :「さあな、その時はなんの興味も湧かなかった……」 
 蒼助     :「だが、その言葉は覚えている」 
 ウヤダ    :「……ああ」 
 ウヤダ    :「その時はただ滑り落ちただけの言葉と、目の前をよぎっ
        :ただけのことだった」 
 蒼助     :「君は猫好きなんだろう」(またくすりと笑う 

[Hisasi] #猫好きなんだね 

 ウヤダ    :「………………」>そうなのか 

[Hisasi] #つまみあげた三毛猫を見てみる 
[Hisasi] #船が沈まないというオスの三毛猫 
[Hisasi] #気に入ってる、可愛いなとか、多分どこかで思ってる

 ウヤダ    :「…………そうかもしれない、いままで…………わからな
        :かった」 
 蒼助     :「新たな発見だな。君にとっても、俺にとっても」 
 ウヤダ    :「…………変化か、変化なのか?…………それとも」 

[Hisasi] #元から猫好きだったんだよ、そういう感情削り落とされてただけで 

 蒼助     :「変化には違いない。今まで封殺されて来たものが垣間見
        :えた、そう言う事だろう」 
 ウヤダ    :「……カトレアに言われた」
        :>カトレアのことはしってることにしておいて 
 ウヤダ    :「痛みを感じず今まで進んできた道を、これからは痛みを
        :乗り越えていかねばならない、と」 
 蒼助     :「なるほど。乗り越えるか」 
 ウヤダ    :「…………ああ、賭けには勝つ」 

[Hisasi] #おぼえてるもん 

 蒼助     :「ああ、勝ってもらわねば困る。正直に話せば、応援して
        :いるよ」 
 ウヤダ    :「……おかしな奴だな」 

[Hisasi] #賭けふってきたのおまえなのに 

 蒼助     :「だが、賭けは賭けだ。俺が勝っても渋るなよ?」 
 ウヤダ    :「当然だ」 

[Hisasi] #何を賭けるかも決めてないのにそんなに快諾していいのかよ 

 蒼助     :「その意気だ」 
 蒼助     :(かなり寛いでいる様子。普段から見るとかなり安心して
        :いる感が伺える 
 ウヤダ    :「…………お前も、変わってきたぞ」 

[Hisasi] #ぼそっと 

 ウヤダ    :「最初の頃と比べてな」 

[Hisasi] #一緒に狩りやってたころとは違う 

 蒼助     :「そうか?否定はしない。…この店の雰囲気もあるだろう」 
 蒼助     :「それに、変わるのはお前だけじゃない。変わらんものも
        :あるがな」 
 ウヤダ    :「…………変わらんものか」 

[Hisasi] #あるのだろうか 

 ウヤダ    :「……奴は」 

[Hisasi] #銀二は 
[Hisasi] #変わらないのかな 
[Hisasi] #不死者だからな 
[Hisasi] #なんとなく寂しい気もした 

 蒼助     :「まぁ、変わらんものはごく少数だ。それも変わらない様
        :に見えているだけで、本当は少しずつ、変わっているのか
        :もしれない」 
 ウヤダ    :「そう、かもしれんな……俺が、変わりすぎたせい、か」 

[Hisasi] #いきなり180度変わったからなんとも 

 蒼助     :「そうそう人は変わらない。お前の場合は視野が広くなっ
        :たからそう感じるんじゃないか?」 
 ウヤダ    :「…………」 

[Hisasi] #敵殺す、仕事片付ける、戦う殺す働く、仕事の後の一杯 
[Hisasi] #ほんっと世界狭かったね 

 蒼助     :「見えているものが増えたから、目紛しく思うのだろう。
        :持論だかな」 

[arca] #銀二とかキャリーとか三毛猫とか 
[arca] #たくさんの人が見えて来たね 

 ウヤダ    :「最初は何もなかった…………ついこの前までは、
        :キャリーと銀二しか見えなかった」 

[Hisasi] #世界に自分ひとり 
[Hisasi] #世界はキャリーと銀二の為に 
[Hisasi] #今は? 

 蒼助     :「最近のお前の周りは賑やかだ。傍から見ると余計にな」
 ウヤダ    :「…………やかましいくらいだ」 

[Hisasi] #銀二に香方にテトラや円卓連中が、、、 

 蒼助     :「慣れて来ている自分が不思議か?」 
 ウヤダ    :「……最初は違和感だらけだった、だが、驚くほどすぐに
        :慣れている自分が妙だ」 
 蒼助     :「妙、それで居て心地よい」 
 蒼助     :「違うか?」 
 ウヤダ    :「…………そうだな」 

[Hisasi] #からんと、グラスを 

 蒼助     :「ならこれで良いんだろう。疲れたらこういう場所へ来て
        :のんびりすれば良いさ」 
 ウヤダ    :「…………ああ」 

[Hisasi] #いつもは仕事がらみの話ばかりだったはずなのに 
[Hisasi] #最近愚痴や関係ない会話をすることが増えた 

 蒼助     :「話したい事を話せば良い。ここでなら、俺は何でも聞い
        :てやるよ。大概聞くだけだがな」
        :(また軽く笑み、グラスを傾ける 


蒼助の話
--------

 ウヤダ    :「……お前は、無いんだな」 

[Hisasi] #話すことが 

 蒼助     :「そうだな…聞いてみたいか?」
        :(合っていなかった視線が合う 
 ウヤダ    :「ああ」 

[Hisasi] #そんなこと今まで聞いてみようとも思わなかったのに 

 蒼助     :「そうか…。なら、いつかの君の様に昔話をしよう」 
 ウヤダ    :「……ああ」 

[Hisasi] #ちょっと興味 

 蒼助     :「戦前の話だ。ある家族がいてな、何一つ欠けようがない
        :程幸せな家庭だった」 
 ウヤダ    :「…………」 

[Hisasi] #グラスを傾ける 
[Hisasi] #戦前、、、 

 蒼助     :「父、母、息子、それに末娘。その時代では恵まれていた
        :方だろう」 
 蒼助     :「いつまでも続く様な平穏な幸せに見えるだろ?だがそう
        :じゃなかった」 
 ウヤダ    :「…………」 

[Hisasi] #なんか、不穏な予感しかしない 
[Hisasi] #つーか事実なんだろうとしか 

 蒼助     :「ある日突然、家族の父が妻…母を殺した」 
 蒼助     :「寝室でな」 
 ウヤダ    :「!」 
 蒼助     :「理由こうだ。母は、国の裏切り者だった」 
 ウヤダ    :「…………」>何とも言えない 

[Hisasi] #何となく理解はできるが 

 蒼助     :「そして父は、国を守るべき立場の人間だった」 
 ウヤダ    :「…………なるほど、な」 

[Hisasi] #なんだか遠い目をする 
[Hisasi] #何となく、歪んだしがらみとか吸血鬼狩りでのあれこれとかを 
[Hisasi] #思い浮かべて 

 蒼助     :「そして、父が母を殺す様を…息子はみてしまった」 
 蒼助     :「何度も何度も謝罪と命乞いをする母を尻目に、父はその
        :頭を射抜いた」 
 ウヤダ    :「…………」 
 蒼助     :「息子は、怒り狂い。部屋へと押し入った」 

[Hisasi] #なんだか、一瞬胃のそこが冷えるような 

 ウヤダ    :「…………」 

[Hisasi] #何となく予想がつくから 

 蒼助     :「どうしてこんな事を? 息子は問いただした。父はどう
        :答えたと思う?」 

[arca] #その口調は淡々としている 

 ウヤダ    :「……なんて、答えたんだ?」 

[Hisasi] #予想がつくから、、、 

 蒼助     :「質問には答えなかった。ただ一言”お前が選べ”と良い、
        :持っていた拳銃を息子に手渡した」 
 蒼助     :「息子…少年は迷わず引金を引いた」 
 蒼助     :「ありったけの憎悪と呪い、怒りを込めてな」 
 ウヤダ    :「………………」 

[Hisasi] #蒼助を見ている、何を言うでもなく、 

 蒼助     :「それから、少年とその妹の悲劇が始まった」
        :(視線を感じつつも、ただ淡々と 
 蒼助     :「…続きを聞きたいか?」 
 ウヤダ    :「……聞きたい」 

[Hisasi] #踏み込んじまった、という自覚はある 
[Hisasi] #だったらトコトン 

 蒼助     :(また軽い笑みを浮かべ、話を再開する)
        :「……その出来事の後、少年とその妹は、父の仕事に関連
        :した施設に預けられる事になった」 
 ウヤダ    :「…………」 

[Hisasi] #なんだかとても深いとこに踏み込んでる 
[Hisasi] #今まで見たこともないような蒼助の雰囲気が 

 蒼助     :「それから、すぐに戦争が始まった」 
 蒼助     :「…その施設は、戦争のために用意されたものだった」 
 ウヤダ    :「…………ああ」 
 蒼助     :「最初は少年も妹も優遇されていた。少年は、妹には真実
        :を隠ししばらくを過ごした」 
 ウヤダ    :「…………」 
 蒼助     :「だか、そうも行かなくなって来た。なにがどう言う訳か
        :知らないが、”その二人の順番が回って来た”」 
 ウヤダ    :「…………」 

[Hisasi] #モローのことを思い出した 
[Hisasi] #『化け物』になったレニーの姿を 
[Hisasi] #狂っていった仲間の姿を 
[Hisasi] #次は、自分だ、と 

 蒼助     :「ある日目を覚ますと、異変に気付いた。そこは見慣れた
        :温かい部屋ではなく、冷たい独房の様な所だった」 
 ウヤダ    :「…………」
        :>痛い、胸が痛い……化け物にされていったレニーをアイ
        :リスをロッシを……思い出して 
 蒼助     :「何の面白みもない、冷たくて薄暗く。イヤな臭いしかな
        :い場所だった」 
 蒼助     :「ただ一つの救いは、まだそこに妹が居た事だった」 
 ウヤダ    :「…………ああ」 

[Hisasi] #レニーがいたから 
[Hisasi] #レニーがいてくれたから、自分は救われていた 
[Hisasi] #例え闇を抱えていたとしても、、、 

 蒼助     :「そこで二人は突然、拷問や訓練を強要される事になった。
        :毎日毎日、クルヒモクルヒモ」 
 蒼助     :「最初二人は、ネズミを殺してみろと言われた。少年は殺
        :せたが、妹は殺せなかった」 
 蒼助     :「その次の日、二人は猫を殺してみろと言われた。少年は
        :殺した…妹の分までな」 
 ウヤダ    :「…………(歯を噛み締めた)」 

[Hisasi] #レニーに殺させた自分を思い出して 
[Hisasi] #吸血鬼を 

 蒼助     :「その次の日は犬。次の日は豚。次の日は羊。次の日は馬」
 蒼助     :「そんな日がしばらく続いた」 

[arca] #日々が 

 ウヤダ    :「…………」 

[Hisasi] #どうなった、とは聞けなかった。 

 蒼助     :「そしてある日から、殺す目標は人になっていた」 
 蒼助     :「少年は殺した。………妹もいつの間にか殺せる様になっ
        :ていた」 
 ウヤダ    :「……」
        :>手にしたグラス、飲むことも出来ないまま、蒼助の話を
        :聞いている 
 蒼助     :「一つ違和感があるとすれば。少年の表情は苦悶であり、
        :妹…少女の表情は笑顔であった事だ」 
 蒼助     :「いつから少女の様子がそうだったのか、少年には分から
        :なかった。突然だったのかもしれないし、徐々にそうなっ
        :ていたのかもしれない。決定的に気付いたのはその時
        :だった」 
 ウヤダ    :「……それから」 

[Hisasi] #どうなった、、、 
[Hisasi] #聞きたくない気がした 

 蒼助     :「殺した。少年は妹を殺した
 ウヤダ    :「…………っ」 

[Hisasi] #お互い妹殺しか 

 蒼助     :「命令だったのか、衝動だったかはこの際はどうでも良い。
        :殺した事実は変わらん」 
 ウヤダ    :「…………そう、か」 
 蒼助     :「妹を壊した瞬間に、少年も壊れた」 

[Hisasi] #なんだかものすごく 
[Hisasi] #踏みつけられたかの用に痛い 
[Hisasi] #自分が 

 ウヤダ    :「………………」 

[Hisasi] #思う 
[Hisasi] #こいつには、俺にとっての銀二やキャリーはいなかったのだろうか

 蒼助     :「壊れた少年はその後、都合の良い様に再設定されていった」 
 蒼助     :「これは、私情の介入しない単なる情報だウダヤ…単なる
        :昔話に過ぎない」 
 ウヤダ    :「……」
        :>以前言っていた、不死計画のなんちゃらの資料を思い出
        :して 
 ウヤダ    :「…………そうか」 

[Hisasi] #痛みを感じる 
[Hisasi] #自分のことではないけれど 
[Hisasi] #恐らく、蒼助はかつての自分のように痛みを削り落とされている
     んだろう、人為的かあるいは自ら望んでか…… 

 ウヤダ    :「…………」 

[Hisasi] #それは悲しい、と 
[Hisasi] #なんか人の姿を見てあらためて自分が悲しい存在だったんだなと
[arca] #削り落とされていると言うか、もうないんです…そう作られてない
[arca] #一回壊れて、新たに人格を入れ直した体です 
[Hisasi] #中身は壊れてる 

 蒼助     :「つまらない話だったろう?」(また軽く笑う 
 ウヤダ    :「……いや」 
 ウヤダ    :(カランとグラスを鳴らして) 
 ウヤダ    :「…………もう一杯、飲むか?」 

[Hisasi] #どんな言葉をかけるべきか、ウヤダにはわからなかった 

 蒼助     :「そうだな。貰おう」 

[arca] #また寛いだ感じに戻っている 

 ウヤダ    :「……ああ」 

[Hisasi] #でも、できることはないのだろうかと 
[Hisasi] #ないのかもしれないけれど 

 蒼助     :「この話を聞いて君がどう思うかは予想がついている。
        :あきらめた方が良いぞ?」 
 ウヤダ    :「…………」 

[Hisasi] #顔を上げる 
[Hisasi] #蒼助さんの目を見てる 

 蒼助     :「なんだ?」 
 ウヤダ    :「……あきらめ、とは?」 

[arca] #サングラス越しに見える目は死んでいないが……とても黒かった 

 ウヤダ    :「…………」 
 蒼助     :「さあ…なんだろうな。君にあって君に無いもの、俺に
        :あって俺に無いものを考えると、分かるかもな」 
 ウヤダ    :「…………俺は、失っていた、削り落とされていた……
        :……人でなしの殺戮機械として」 
 ウヤダ    :「お前は…………」 

[Hisasi] #お前は、壊れている? 

 蒼助     :「…香方が言っていたな。君は白いと」 
 蒼助     :「それならきっと、俺は黒いと言われるだろう」 
 ウヤダ    :「…………」 

[Hisasi] #痛いなあ痛いなあ 
[Hisasi] #お友達になれそうな奴だと思ったのに 
[arca] #友人ですよ。それ以上は望めないけど 
[Hisasi] #削られて失ってたウヤダンは再び復活できるけど 
[Hisasi] #壊れちゃった蒼助さんはもう治せないのか 
[arca] #のようなものは芽生えていますが、あくまでのようなものです… 
[Hisasi] #蒼助さん死んじゃったら泣くぜウヤダン 
[arca] #死んだときは泣いてあげてください。そうして頂ければ幸いです 
[arca] #蒼助的にも僕的にも 

 蒼助     :「話題を変えよう、場に似つかわしくない」 
 蒼助     :「自分で話してなんだがな」(また、軽く笑う 
 ウヤダ    :「……そうだな」 

[Hisasi] #その笑いは、飾りか? 
[Hisasi] #いや、違うと……信じたい 
[Hisasi] #勝手かもしれないが 


ぷよ対決に
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[Hisasi] #で、そっからまた円卓での愚痴やら、カトレアとのぷよぷよ対戦
     やらの話になる 
[Hisasi] #むしろウヤダ自身が話題を変えるかのように話ながら 

 蒼助     :「ぷよぷよか…一度やった事があるが。相手にもうやらせ
        :んと言われた」 

[arca] #強すぎて 
[arca] #いかん、温度差が 

 ウヤダ    :「…………ほう」 

[Hisasi] #目を細めた 
[Hisasi] #強いのかそうかそうか 
[Hisasi] #そしてゲームギアを取り出した(もう一個ある! 
[Tihiro] #もうこのひとはw 
[Hisasi] #ボロ負けしました^^ 
[arca] #でもバカになったw 

 ウヤダ    :「………………なん、だと」
        :>なす術もなく連鎖にぶっつぶされて終了 
 蒼助     :「また勝ったな。今ので何連勝だったか」 
 ウヤダ    :「…………17だ」 

[Hisasi] #やりすぎだよあんたら 
[Hisasi] #くそ、強い 
[Hisasi] #結局20連敗して今日の所は引き下がりました 

 ウヤダ    :「…………(くっ)」 
 蒼助     :「後半は危なかった。みるみる成長するなお前は」 
 蒼助     :「機会があればまたやろう」 
 ウヤダ    :「……望むところだ」 

[Hisasi] #くそー悔しい 
[Hisasi] #馬鹿分も補給して 


殺したがりPL達
--------------

[Hisasi] #……蒼助さん死んだら泣けるなぁ 
[Hisasi] #好みなのに!(あんた、、、) 
[arca] #まだわからないですよ、死なないルートもきっとある 
[Hisasi] #死なないルートを探したいなぁ 
[arca] #ボクは殺す気満々ですが(ぉ 
[Hisasi] #そんな久志がウヤダンを殺す気満々みたいな 
[arca] #てーへんだw 
[Tihiro] #くっ、ひさにゃをとめねえと! 
[Hisasi] #だってすっかり再生して、取り戻して 
[Hisasi] #だからこそ価値がある! 
[Hisasi] #泣いて死にたくないと呟いて、、 
[Hisasi] #死神(ママン)の腕に倒れこむ 
[kurov] #業だらけ。 
[arca] #ひぃい 
[arca] #ボクは是非ウヤダを泣かしてみたい。全部背負って 
[arca] #いやだwこん無しに急ぎな会話ww 
[arca] #死に急ぎ 
[Tihiro] さあこいひさにゃー、私は一回刺されただけでしぬぞー!
    ぐわああああ!<死に急ぎ(?) 
[arca] #蒼助がどんな人物か話せて良かった 
[Hisasi] #そして痛みを全部背負うんだろうなこの人 
[arca] #悲しいけどそう作ってしまったので… 
[Hisasi] #なんでそこまでするんだ!と叫びますよ 
[Hisasi] だって、ウヤダン理解できないよ 
[Hisasi] なんで自分の為にそこまで背負うだよ 
[arca] #境遇が似ていて、やり直せる理由も意思もあったから。俺の分まで
    頼みます的な。勝手な考え… 
[arca] #蒼助はウヤダを導いてやるのが面白くてやってると言う感じです。
    無意識に自分に見立てて 
[arca] #だからさっきプラモっていったんですけど。ゲームとかでも良い 
[arca] #その為に妹殺せとか色々キツい事言ったりして清算させている 
[Hisasi] #くそう、いい感じにのせられているぜ。信用しはじめてるぜ 
[Hisasi] #もう仕事仲間でなく、友人の上位にきてるぜ 
[arca] #それはうれいい 
[arca] #嬉しい 
[arca] #もし生き残ったらマブダチにしてあげてください(ぉ 
[Hisasi] #そりゃもう 
[Hisasi] #銀ちゃん(相棒)とは違う意味でマブダチで 
[arca] #あざーす 
[arca] #22時からやってたのか…長っ 

時系列と舞台
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 2008年1月
解説
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 はいむにて、蒼助の語る少年の話を聞くウヤダ。その黒い目に宿るものは。
 http://kataribe.com/IRC/HA21/2009/01/20090103.html#010000
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 
以上


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