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Date: Sun, 1 Feb 2009 21:28:42 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32138] [HA21L] チャットログ『石橋襲撃、再び』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20090201122842.979D349DB02@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 32138
Web: http://kataribe.com/HA/21/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32138.html
2009年02月01日:21時28分42秒
Sub:[HA21L]チャットログ『石橋襲撃、再び』:
From:久志
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チャットログ『石橋襲撃、再び』
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登場人物
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ウヤダ
：元吸血鬼狩りの改造人間。
：http://kataribe.com/HA/21/C/0062/
石橋卓郎（いしばし・たくろう）
：ウヤダ扮するヤクザの大物。
陣内蒼助（じんない・そうすけ）
：超再生能力を持つ諜報員。石橋の護衛という立場でついている。
：http://kataribe.com/HA/21/C/0084/
護衛
----
[Hisasi] ふむ
[Hisasi] アルカさんや
[arca] あい
[Hisasi] 蒼助さんに護衛を依頼
[arca] わかりました
[Hisasi] せっかくなのでピエロに襲われておきましょう
[Hisasi] ヤクザの集まりに同行してくださいな
[arca] ピエロktkr
蒼助 ：（ウヤダの左斜め後ろで休めの状態で立っている
若いの ：「……石橋サン、この男は」
石橋 ：「おう、こいつか。護衛ってとこだなぁ、いい加減ぶっそ
：うな手合いが増えてよお」
[Hisasi] ＃若いのにあごをしゃくってみせて
蒼助 ：「…」（無言で威圧じみた挨拶
石橋 ：「まあ、余計な口はきかねえ。腕もたつ、デカイ番犬だと
：思ってればいい」
若いの ：「……はい」
[Hisasi] ＃腕が立ちそうなのは雰囲気で察したので大人しくひきました。
[Hisasi] ＃で、ヤクザ連中の集まる中
[Hisasi] ＃モローさん空気読まないので集まりの最中にピエロ集団つっこま
せて石橋をさらって来いって命令しました（本性だせないから
[arca] ＃なんて大胆
[Hisasi] ＃ウヤダ＝石橋が正体表せないことを狙って
[Hisasi] ＃唯一の計算外は蒼助さん
[arca] ＃蒼助ハッスル
姐さん ：「あんた……やっぱり」＞狙われてること
石橋 ：「……そろそろここらの手合いとは違うのが出てきてなぁ
：……ねぇ？」
[Hisasi] ＃一同をちらと見回して
石橋 ：「藤枝組さんや神京会さんみたいな末路は、避けたいもん
：だねぇ」
[Hisasi] ＃藤枝組＝八頭司に皆殺しされたあの組
銀ガマ ：「…………（びく）」
他組幹部 ：「…………（脂汗）」
[Hisasi] ＃どかっとソファに座って（後ろに控えてておくれ
蒼助 ：（徐についていき、ウヤダが座るとまた斜め後ろで安めの
：状態に）
石橋 ：「お互い……俺らみたいな隙間産業、いずれ変わらぬロク
：デナシはかわらねえけどなぁ」
[Hisasi] ＃煙草くわえて
[Hisasi] ＃ふぅっと煙を吐き出して
[arca] ＃音も殺気もなく置物の様に居るよ
石橋 ：「だが、最低限のラインってモンはあるだろ？ なぁ」
他組幹部 ：「…………しかし」
石橋 ：「『水』に絡んだ連中の末路」
姐さん ：「…………（眉間を寄せて）」
石橋 ：「大戦争おっぱじめたいなんつう肝のある奴でもいるの
：か？」
[Hisasi] ＃ちらと見回して
[Hisasi] ＃静まり返ってる
[Hisasi] ＃ここらでいきます。
[Hisasi] ＃ヤクザ連中はもう石橋にがっつり掌握されて、もう水に手を出す
組連中はもういねえだろうって所に
蒼助 ：「…石橋様、何かが来ます」（安めのまま
石橋 ：「…………（目を細めて）」
[Hisasi] ＃その次の瞬間
ＳＥ ：ガシャン
[Hisasi] ＃ここ五階？！のはずなのに窓が一斉に割れた
組連中 ：「うわっ！」
若いの達 ：「な、なんだっ！」＞懐から銃を
ピエロ１ ：「ひょひょひょひょ」
[Hisasi] ＃ピエロ１〜５が
石橋 ：「お前ら！手を出すな」＞蒼助以外に
蒼助 ：（安めの状態から腰椎部に仕込んである拳銃を直ぐさま
：引き抜く
[Hisasi] ＃傍らに座っていた姐さんをひっぱりだして後ろに突き飛ばす
石橋 ：「随分派手なお出ましじゃねえか……」
[Hisasi] ＃でもナイフを片手に立ちつつも、
姐さん ：「あんた！」
石橋 ：「おい！そいつら退かせろ！」
若いの ：「で、ですが……」
石橋 ：「早くしろ！！」
銀ガマ ：「ひ、ひぃっ」
[Hisasi] ＃石橋＝ウヤダさん、正体明かせないので全力出せません。
蒼助 ：（石橋の盾になる様に移動。そのまま二人にめがけ発砲
[arca] ＃二人のピエロに
ピエロ１ ：「きょぉっ！」
[Hisasi] ＃一発喰らって血を流しながら倒れるも、痛みもないかのごとく
立ち上がった
[Hisasi] ＃擬似再生者ではない、血がドクドク流れてる。恐らく痛覚と恐怖
をのぞかれている
ピエロ２ ：「ひょひょっ！！」
[Hisasi] ＃そして、蒼助さんに構わず。石橋に向かって鉤つきチェーンを
投げる
蒼助 ：「まだ部屋からは出ないでください。待ち伏せされている
：可能性がある」
：（言いつつピエロの急所にめがけて撃ち続ける
蒼助 ：「っ…」（放たれたチェーンを腕で防ぐ
[arca] ＃鎖を怯まず掴みピエロの動きを止め発砲
石橋 ：「……（なんだ？）」
[Hisasi] ＃殺そうとしてない？
ピエロ３・４・５：「きょきょきょ！！！」
[Hisasi] ＃四方八方から
[Hisasi] ＃石橋を狙って
石橋 ：「なんだ、こいつらっ」
[Hisasi] ＃鉤つきの鎖をナイフで弾きつつ、相手の不自然な攻撃を怪しむ
[Suo] ＃その笑い声でピエロの顔が「かってに改造」の治丹に変換されまし
たｗ
蒼助 ：「石橋様、15度屈んでください」（拳銃を構える
石橋 ：「……わかった」＞屈んで
姐さん ：「あんた！」
若いの ：「姐さん！ダメです！」
[Tihiro] ＃その発言で私の脳内でもチタンに変換されましたｗ
[arca] ＃持って来た拳銃を捨て、新たに袖から拳銃が出現。その瞬間蒼助の
腕が規則正しくピエロに向き、弾丸が放たれていく
[arca] ＃持っていた
ピエロ３・４・５：「きょおぉぉ！」
SE :ダダンッダダンッダダンッダンッ
[Hisasi] ＃狙いは外れず全てピエロ連中に当たり
[Hisasi] ＃３４５はべしゃっと床に倒れ付す
[arca] ＃相手のタイミングを計った様に攻撃を潰し、キレイに二発ずつ頭と
左胸に当てる。一人残して
ピエロ３ ：「きょっ……」
[Hisasi] ＃次の瞬間、ピエロ３４５の背後から１・２が飛び出して
[Hisasi] ＃蒼助さんを飛び越えて石橋に鉤鎖を投げる
石橋 ：「……このっ」
[Hisasi] ＃一本弾いた
[Hisasi] ＃もう一本は防ごうとした腕に刺さった
蒼助 ：「かぁ……」（鬼の如き形相で両ピエロを掴みます
石橋 ：「……てめぇら、俺の命が目的じゃねえようだなっ
：（痛みが走る、何か塗られている？）」
ピエロ１・２ ：「ぎゃあああぁぁ」
ＳＥ ：めき
[arca] ＃頭と頭をゴッツンコするぜ。潰れる威力で
[Hisasi] ＃半分頭割れつつ
ＳＥ ：ぐしゃっ
ピエロ１・２ ：「ぐげげ……」
蒼助 ：「……」
：（戦闘不能かを確認し、どさりとピエロを離す
[Hisasi] ＃痙攣しつつ行動不能
[Hisasi] ＃残ったのは３だけ
ピエロ３ ：「きょっ」
[Hisasi] ＃逃げようとした
石橋 ：「逃すな」
[Hisasi] ＃腕に刺さった鉤を引き抜いて
蒼助 ：「了解……」
：（後ろを向いたまま拳銃だけピエロ３の足の腱と股肝臓部
：分向けて発砲
ピエロ３ ：「きょっ」
[Hisasi] ＃痛みも恐怖も無いけど、倒れて動けない
蒼助 ：（辺りを見回し）「……クリア。動けますか石橋様」
石橋 ：「……ああ、問題ねえ」
[Hisasi] ＃傷は浅いが腕が少し痺れてる
[arca] ＃しゃがんでいたりするなら手を引き、助け起こします
[Hisasi] ＃とりあず膝をついてるので助け起こしてもらおう
[Hisasi] ＃左腕は少し痺れてる、強力な薬物でも塗られていたのか
[Hisasi] ＃動きを止めるための
若いの ：「石橋サン、ご無事で……」
蒼助 ：（かちゃりとそちらに銃口を向ける
若いの ：「ひっ」
石橋 ：「いい、もう下ろせ」
蒼助 ：「了解」（銃を降ろします
石橋 ：「おめえら、こいつら運べ……生きてる奴はこっちで尋問
：する」
[Hisasi] ＃左腕から血が伝ってる、傷は浅いが痺れて小一時間ほどうごきそ
うもない。
姐さん ：「あんた……怪我は」
石橋 ：「問題ない、ついて来い」＞蒼助さんに
蒼助 ：「……」（無言のままついていきます
[Hisasi] ＃とりあえずピエロは回収、生き残った奴は別室で尋問することに
[Hisasi] ＃誰も入るなと厳命して
ピエロ達
--------
[Hisasi] ＃一室にて
石橋 ：「……妙だな」
[Hisasi] ＃痺れた腕を軽く撫でつつ
蒼助 ：「生け捕りする気だった。そう言う事だろう」
石橋 ：「…………俺をか」
[Hisasi] ＃思い当たるのは
蒼助 ：「勘付かれたか？」
石橋 ：「……どうやら、俺の正体に感づいてるようだな」
石橋 ：「だが、曲技団として……依頼を置いて俺を捕らえようと
：するとはな」
[Hisasi] ＃モローの独断か？
石橋 ：「…………モローか」
[arca] ＃すいませんすこし離席します
[Hisasi] ＃うい
[arca] ＃もどりました
[Hisasi] ＃おか
蒼助 ：「御執心だな」
[arca] ＃片眉をつり上げる
石橋 ：「…………（ぎりっ）」
蒼助 ：「どうする？ 少なくともモローには面が割れたとみて
：間違いない」
石橋 ：「だが、今石橋の動きを止めるわけにはいかない……今度
：の件で決定的に水から手を引かせることとなっても、まだ
：残党は居る」
蒼助 ：「ふむ。なら現状維持か」
蒼助 ：「だが今日の様に顔見せの場に来られるようでは周りが
：萎縮してしまうぞ？」
石橋 ：「……まさか、集会を狙うとはな……」
蒼助 ：「大胆だが、得てして妙に効果的だな」
[Hisasi] ＃なりふりかまってねえのか、、
石橋 ：「他の変装も……見破られてる可能性もあり、か」
[Hisasi] ＃やっぱり奴とは一度ぶつからねばなんねえのか、、、
蒼助 ：「石橋が見破られたのなら、他も然りとみるのが自然だな」
蒼助 ：「手を打つなら早い方が良いぞ？」
石橋 ：「そうだな……」
[Hisasi] ＃モローを討つ
[Hisasi] ＃だが、狙われているのは自分
石橋 ：「……蒼助、後で少し相談させてくれ」
[Hisasi] ＃うってでたいけれど円卓のリーダーという立場として
[Hisasi] ＃今は責任あるからね
蒼助 ：「…良いだろう。そろそろ、コイツの尋問でも始めようか」
[Hisasi] ＃それまで蒼助さんを護衛という立場で円卓に引き込もうかな、とか
[Hisasi] ＃PLは考えている
[arca] ＃蒼助は構わない、円卓の目的と自分の立場に摩擦がない限りは
[Hisasi] ＃うい
[arca] ＃でも、太々しくウヤダの側にぼーっといるだけかもwクローダにます
ます（ry
[Hisasi] ＃、、、
[Hisasi] ＃護衛だしなぁ
常に居る
--------
くろーだ ：「なにそれなに！？」（蒼助を指差して
[Hisasi] ＃で、常に側にいてもまるで平気なウヤダ
うやだ ：「護衛のようなものだ……まあ、互いに目的が近いからな」
[Hisasi] ＃で、平気で側においてるんですよ、しかも３メートル以内に
くろーだ ：「このドロボウ猫！」
うやだ ：「……やかましい」
そーすけ ：「……」
：（無言でサングラス越しにくろーだとかを観察するだけ
[arca] ＃３mがガードラインだったら侵入しようとした瞬間壁になったり
うやだ ：「……蒼助、奴らが３ｍ以内に近づこうとしたら阻止しろ、
：これは絶対だ」
[Hisasi] ＃ものくそ私用命じてるんじゃねえよ
そーすけ ：「それがオーダーか？了解だ」（文句はいわない
[Hisasi] ＃クローダやササロワが近づいたら阻止されます
[ToyoX200] ＃ひどいなあｗ
[Hisasi] ていうか、蒼助さんにもめちゃくちゃ甘えてねえかこの男
[arca] ＃くろーだ達を三m以内に入れない＝ずっと三m以内に居る
[arca] ＃挟撃されたらさすがに許すかも（ぉ
[Hisasi] ＃曲技団に狙われてるのがウヤダンで
[Hisasi] ＃蒼助さんは曲技団を追っている
[Hisasi] ＃ので、くっついてれば曲技団の連中が連れる
[Hisasi] ＃吊れる
[Hisasi] ＃で、生き残ったピエロは締め上げても何もはきませんでした
（ただ、石橋を捕らえろという情報だけは手に入った
時系列と舞台
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2008年１月
解説
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石橋を狙うピエロ達、しかし目的は……
http://kataribe.com/IRC/HA21/2009/01/20090102.html#220000
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以上
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