[KATARIBE 32127] [HA21L] 単独行動

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Date: Wed, 28 Jan 2009 21:45:14 +0900
From: Subject: [KATARIBE 32127] [HA21L] 単独行動
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA21L] 単独行動
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登場人物
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HA21C:苦労性JK:松殿眞優歌(まつどの・まゆか)[JK][髪型だけのっち]
[霞ヶ池対策室][マユカ]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0119/

HA21C:強化改造人間:ウヤダ[改造人間][円卓][ツンデレ][銀二大好き]
[キャリーの兄][致命的に女運が悪い][何故かドSに好かれる][真に紳士]
[総受け][ぷよ好き][ワーカホリック][苦労人]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0062/


単独尾行
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 マユカ    :(ケータイ片手、もう片手に竹刀袋)

[Hisasi]  これは絡むチャンスなのかしらん
[Toyolina] チャンスですよ!
[Hisasi]  誰がいい?
[Hisasi]  トシローとか?
[Toyolina] それは面白そうじゃ
[Hisasi]  水の怪追ってるとこにバッティング
[Toyolina] .rg HA21enemy
[Role]   rg[Toyolina]HA21enemy: 痩せた大学生 ですわ☆
[Toyolina] らしいですよエネミー
[Hisasi]  おうけぇ
[Toyolina] .rg HA21accident
[Role]   rg[Toyolina]HA21accident: 《水》が混入していた ですわ☆
[Hisasi]  水入り大学生(中毒症状)
[Hisasi]  トシローが追っていたと思われる。
[Toyolina] かわいそうに><
[Hisasi]  市内の裏道
[Hisasi]  一人の顔色の悪い痩せた学生らしき男が歩いている

 大学生    :「…………」

[Hisasi]  目の下にクマ、顔色は土気色に近く、頬はこけて、澱んだ目は
      かすかに血走ってる
[Hisasi]  やバス

 大学生    :「…………ず……」

 大学生    :「……み……ず……」

[Hisasi]  はーはーはー
[Tihiro]  すくみず?
[Hisasi]  HENTAIかよ!w
[Tihiro]  ごめんなさい、ついw
[Toyolina] 変態だったw

 マユカ    :(ケータイ閉まって鞄からボルヴィックを取り出し)

[Toyolina] 表通りを通りかかる
[Hisasi]  そこでマユカたんは嫌な気配を感じて脇道をちらりとみた

 大学生    :「…………」

[Hisasi]  明らかに少し様子のおかしいと思われる男が歩いていくのがみえた。
[Hisasi]  乙女の勘が告げた
[Hisasi]  「こいつやばくね?」

[Hisasi]  注視する?
[Toyolina] するする^^
[Hisasi]  追跡しちゃう?

 マユカ    :「……薬物中毒のおそれあり……かな?」

[Toyolina] しちゃうしちゃう^^
[Hisasi]  明らかに目がイッてる

 大学生    :「…………(ふらふらと歩いてる、足元もおぼついてない)」

[Hisasi]  そして、密かにつけてみました
[Hisasi]  と、
[Hisasi]  ふと、同じく後をつけていると思われるパツ金男が目に留まりました

 トシロー   :「…………」>グラサン、イヤホン装備のチャラっぽい
        :ギャル男風

[Hisasi]  なんか軽そうに見えますが、なんか隙がなさそうです。マユカたん的
      剣士の感覚からしても
[Toyolina] どうみても売人ですw
[Hisasi]  あやすぃです

 マユカ    :(売人? 気づかれると面倒そうだけど……)

[Hisasi]  で、ひと目につかない物影へと大学生が向かいました。
[Hisasi]  その後を追うように怪しいパツ金も後に続きます。
[Hisasi]  追跡すりゅ?

 マユカ    :(麻薬だったら通報する! そうじゃなかったら……)

[Toyolina] ケータイの通話onにして、対策室の電話に繋いでおく
[Toyolina] そして追跡する^^
[Hisasi]  そして袋小路の行き止まり、ヤク中ぽい大学生が息を荒げつつ
      膝をついた。

 マユカ    :(センパイに叱られるかも! でも応援待ってられそうに
        :ないんです!)

 大学生    :「はぁ……はぁ……はぁ……」

[Hisasi]  震える体
[Hisasi]  口の端から涎がこぼれそうです

 大学生    :「くそっ…………早く、早く来い…………」
 マユカ    :(竹刀袋の封を解いてコソっと様子をうかがう)

[Hisasi]  マユカたんがこっそり様子をうかがっている中で
[Hisasi]  ちらりと見かけた金髪男が
[Toyolina] 売人?が!

 トシロー   :「よぅ、随分キテんじゃねーかよ」
 大学生    :「!!」

[Hisasi]  ばっと顔を上げて

 大学生    :「き、き、きたか?こないだの奴と……ち、違うじゃないか
        :……」

 マユカ    :(声かけてる……やっぱり……)

[Toyolina] でももうちょっと様子を伺う。

 トシロー   :「そうそう同じ奴が出張れねえよ。この手の業界は危なっ
        :かしいからな」

[Hisasi]  にぃっと

 大学生    :「い、いい、いいから…………金は作ってきた、早く!」

[Hisasi]  震える手で
[Hisasi]  懐にしまった封筒を取り出して
[Hisasi]  かき集めてきたらしい札が入ってる

 トシロー   :「さぁて」

[Hisasi]  にぃっとわらって
[Hisasi]  ポケットに手を入れたまま笑うだけ

 大学生    :「はやく!……早くくれ……『水』……をっ」

[Hisasi]  水?

 マユカ    :(前と違う? あっちの方は……判断力かなりなくなってる
        :……やっぱり手を引いて……水!?)

[Toyolina] 物音出して気づかれちゃおうかな^^
[Toyolina] ガリッ。あろうことか鞘の先が地面にこすれた……!

 大学生    :「!!!」
 トシロー   :「!」

[Hisasi]  一斉に振り向く二人

 大学生    :「だ、だ、だ、だ、だれだぁっっ」
 マユカ    :(やっちゃった!!)
 トシロー   :(ちっ)
 大学生    :「こ、こ、この、この、だましたな!だましたなぁぁ!!」

[Hisasi]  もう錯乱中

 マユカ    :(あーもう!! 飛び出す)
        :「水道局です! そこのお兄さんには、お話を聞かせて
        :もらいます!!」


暫定的共闘
----------

[Hisasi]  おもむろにカバンからナイフを取り出した

 トシロー   :「水道局……だと」

[Hisasi]  一瞬パツ金が目を見開いた

 マユカ    :「そっちの金髪兄さんもです! 動かないでください!」
 大学生    :「だ、だだだ、黙れっ」
 トシロー   :「動かないほうがいいのはそっちの方だぜ、お嬢ちゃん」

[Hisasi]  ひゅっと、特殊警棒を
[Hisasi]  そして、大学生の前に立つ

 マユカ    :(竹刀袋から双刀を)
        :「ケンカ強いくらいだったら、おとなしくした方がいい
        :ですよ!」
 トシロー   :「……やれやれ」
 大学生    :「は、は、はやく!早く水をくれ!!俺を、お、お、俺を
        :だましたのか!!」

[Hisasi]  ぶるぶると震える手に握ったナイフ

 マユカ    :(中毒症状……!)
        :「ほっといたら、その人一時間もちませんよ!」
 トシロー   :「騙しちゃいねえよ、ったく……折角の糸口が台無しだ」
 大学生    :「黙れ!だまれだまれだまれだまれぇっ!!!」

[Hisasi]  涎散らしつつ(きたんぇえ)
[Hisasi]  きたねぇ
[Hisasi]  ナイフ構えてつっこんできやがった
[Hisasi]  ここはトシローが膝ぶったたいてマユカさんが手のナイフを叩き
      落すという図がほしいかな。
[Toyolina] 了解ス!

 大学生    :「ああぁぁぁぁ!!」

[Hisasi]  血走った目で、手足の関節それおかしんじゃね?って動きで
[Hisasi]  ありえねー速さで駆けてきやがった

 トシロー   :「おい!アンタ逃げた方がいいぜ!」>マユカたんに
        :
[Hisasi]  そして特殊警棒片手に走った

 マユカ    :「そうはいきません!」
 大学生    :「うおぁぁおぇぁおあぁぁ」

[Hisasi]  ぎょぼー(奇声)
[Tihiro]  ああ、スク水のせいで……

 トシロー   :「せぇい!」

[Hisasi]  走ってきた大学生の膝に特殊警棒を叩き込む
[Hisasi]  がくんと大学生の体が崩れた

 大学生    :「ぅぁっ」

[Hisasi]  よろめいた
[Hisasi]  チャンスよ

 マユカ    :「速いだけじゃ!」
        :右刀でスク水大好き大学生の手首を打ち、左刀がのど元を
        :突く
 大学生    :「のごっ」

[Hisasi]  目を剥いて
[Hisasi]  動きが止まる

 大学生    :(ひくひく)「ご……お……」

[Hisasi]  ガクガク震えつつ、スク水大好き大学生の動きが止まった
[Toyolina] ほんとに好きだったようだ^^(今更)

 トシロー   :「…………」>何かを察した

 トシロー   :「離れろ!!!」

[Hisasi]  1d4
[kataribe] Hisasi: 4(1D4) = 4
[Hisasi]  四秒後、男が弾ける。

 マユカ    :「……!(咄嗟に後ろに飛ぶ)」

[Toyolina] ヒー

 大学生    :「ぐ……ご……おぉぁぁぁぁぁ(ぱぢゅっ)」

[Hisasi]  男の内側からめくれ上がるように
[Hisasi]  .rg HA21enemy
[Role]   rg[Hisasi]HA21enemy: 屋台のひと ですわ☆
[Hisasi]  やりなおしw
[Hisasi]  .rg HA21enemy
[Role]   rg[Hisasi]HA21enemy: 巨大な鱗 ですわ☆

[Hisasi]  またかよ
[Hisasi]  ぬるりとした鱗に包まれた歪な何かが

 鱗人     :「ぎょぎゃー」
 トシロー   :「くそ、もう水の怪と化してたか」

[Toyolina] 屋台はワロタw
[Hisasi]  特殊警棒構えなおす

 鱗人     :「ぎょぎょげぎょ…て」

[Hisasi]  それなんて深きもの的な何かが
[Hisasi]  濁った目で二人を見た

 マユカ    :「!? 事情は後です、下がってください!(踏み込む)」
 トシロー   :「止まれ!下手につっこむな」

[Hisasi]  左手で制しつつ
[Hisasi]  なんかライクア先輩的な物言いに一瞬どきりとしてもいい

 マユカ    :(思わず踏みとどまる)「なんでですか!」
 トシロー   :「こいつは薄めのヤクでかなりの水を摂取してる、下手に
        :押すと取り返しがつかんことになるぞ」

[Hisasi]  距離をとりつつ

 マユカ    :「もうドップリってことですか……にしても、結局斬る
        :しか……ないんじゃないですか?」
 トシロー   :「……引き付けて、奴を足止めして反撃を封じる」

[Hisasi]  作戦、トシローが奴の足止めするから鱗人の両腕ぶった切って
      くだしあ。

 トシロー   :「俺が足止めする、腕を落とせ。できるか?」
 マユカ    :「……鉄でもなければ斬れますよ!」

[Toyolina] ふんすふんす

 トシロー   :「よし」

[Hisasi]  では
[Hisasi]  トシロー、駆けた

 鱗人     :「グギャアアァ!!」

[Hisasi]  牙を剥いて
[Hisasi]  トシローを引っかこうとして

 マユカ    :(初動が速い!)
 トシロー   :「はっ!」

[Toyolina] 三歩遅れて続く
[Hisasi]  右手の特殊警棒で再び足を叩き折り、左手から投げたナイフが、
      もう片方の足の甲ごと地面に突き刺さった
[Hisasi]  ウヤダさんのいつもの足縫い

 鱗人     :「ギャアァァァァ!」
 トシロー   :(すかさず、横にステップして、振りぬいた腕をかわす)
 鱗人     :「グ、グガッ」

[Hisasi]  足縫いとめられて、それ以上追えずに
[Hisasi]  今のうちだぜ

 マユカ    :(瞬歩で三歩を詰め)
 マユカ    :「斬り捨て御免なさい!!」

[Toyolina] 右刀が左肩を断ち切り、左刀が右肩を穿った

 SE     :ぶしゅぁぁ
 鱗人     :「アァァアァァァァァ!!」

[Tihiro]  今気づいたですが、振り直さなかったら大学生が弾けて屋台の
      おっさん出て来てたんですね(けふん
[Hisasi]  両腕が肩から砕かれ、濁った血が溢れる

 鱗人     :「グァ」

[Hisasi]  そして

 トシロー   :(その背後から特殊警棒を振りかぶって)
 SE     :ぐしゃ

[Hisasi]  脳天から叩き割った。

 マユカ    :(っ……)

[Toyolina] 目を背けた

 鱗人     :(顔面ぶしゃ)

[Hisasi]  もう悲鳴すらなく
[Hisasi]  ぐらり、と
[Hisasi]  前のめりに

 SE     :どしゃ

[Hisasi]  倒れた
[Hisasi]  ぐずぐずと濁った泥のように崩れ落ちていく。

 トシロー   :「……」>ぶん、と。警棒を振った。

[Hisasi]  ぴしゃっと、濁った血が地面に落ちた。


マユカVSトシロー
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 マユカ    :「……金髪お兄さん……何者ですか」
 トシロー   :「何モンだろうねぇ、それって公的権力の命令?」

[Hisasi]  ここでトシローからうまく情報を聞きだせるか、マユカたんの
      交渉にかかってる

 マユカ    :「そんな権限はありませんから……お兄さん、普通のチャラい
        :人じゃないですよね」
 トシロー   :「そう見える?まあ、そだね、自警団っていったとこかな」

[Hisasi]  にぃっと
[Hisasi]  一見軽そう
[Hisasi]  だが、さっきの実力から見て、タダモンではないことくらいわかり
      ます。

 マユカ    :「私がこんなもの振り回してても平気ですし……それに水の怪
        :とかさっき言ってましたね」
 トシロー   :「最近、物騒だからねぇ。女の子が得物振り回してた程度じゃ
        :おどろかねーよ」

 トシロー   :「それに、水は別段あんたらだけの独占事項じゃねえよ」
 マユカ    :「……まあ、それはそうですよね……そんなことになっ
        :たら、学校行けなくなっちゃいますし(刀拭いて鞘に収めた)」
 トシロー   :「あと正直、俺、公的権力とか、お上とかいけ好かねーん
        :だわ」

 トシロー   :「ノーコメントだね」
 マユカ    :「それはなんとなく感づいてました」

[Toyolina] お上キライ

 マユカ    :「好きな人ってなかなか居ないですよね」
 トシロー   :「いい思い出ないんでね、勘弁してくれる?」
 マユカ    :「勘弁の意味にもよりますけど……この場は水道局に引き
        :渡してもらえると嬉しいです」
 トシロー   :「いいぜ、どの道……こんだけイカれてたら探るどころじゃ
        :なかったしな」
 マユカ    :「それはどうも……仕事熱心なんですね、自警団っていう
        :わりに」
 トシロー   :「……まだ居るぜ。裏は巧妙に隠れてる、でてきやがらねえ」

 トシロー   :「こっちも色々事情があるんでね」

[Tihiro]  たまには獅子騎も普通の仕事しようかしら。トシローを車で迎えに
      来るとか(ぇ

 マユカ    :「色々ご存じなんですね……気をつけるようにします」
 トシロー   :「ああ、一つ言っとくけど」

 トシロー   :「アンタ、その戦い方ちょっと考えた方がいい」

 トシロー   :「死ぬぜ?」
 マユカ    :「っ……そう、ですか……気をつけます」
 トシロー   :「一人でやらんほうがいい、だが、筋は悪くねえ」

[Hisasi]  くっくくと

 マユカ    :(……)「それはどうも……」

[Hisasi]  とりあえず、水道局に筒抜けなのは覚悟してるので間違っても
      ウヤダの影はだしてはいかん

 マユカ    :(知らない人にも言われた……)
 トシロー   :「……(水道局か、色々若手が増えているようだが)」
 マユカ    :(センパイにまた叱られるかな……うひー)

[Hisasi]  またぶつかったりしたらアレだなーとか

 トシロー   :「んじゃ、俺いくわ」

[Hisasi]  名前も言わずに

 マユカ    :「あ、はい、お疲れ様でした!」
 トシロー   :「……」>一瞬、は?とか思ったけど

 トシロー   :「おう、お疲れ(くっくっく)」
 マユカ    :(あ)「〜〜〜〜!!」

[Hisasi]  くっくっくと、笑われて
[Hisasi]  すれ違いざまにポンと肩叩かれて

 トシロー   :「ま、がんばんなよ。お嬢さん」
 マユカ    :(くっ)「ど、どうも……」

[Hisasi]  後ろ手に手をふって
[Hisasi]  退場
[Tihiro]  そういえば、円卓は水道局の対策室の全人員を把握してる感じです?
[Hisasi]  多少なりとも情報あつめてそうです、目つきの悪い人とか細か
      そうだし
[Toyolina] そうだねこっちだってゆとりが一人いるってバレてるんだし……
[Hisasi]  向うにもメインな人たちはばれてると思われるし
[Hisasi]  まゆかッちは自分で名乗ったしな
[Hisasi]  制服きてたら学校探るし、そうでなくても、一度会ってるから
      探すのは早々手間でもあるまい。
[Toyolina] 制服ですね!
[Hisasi]  じゃあ楽勝で学校調べ上げますね
[Tihiro]  メリーがばれてないようだったら一度拾われてみようかしらー
[Hisasi]  そっから家調べ上げて、交友から洗い出せる


時系列と舞台
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ある日の街中。


解説
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偶然見かけた不審な男を追うと。


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Toyolina
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