[KATARIBE 32117] [HA21L] バースデイ3

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage


Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Thu, 22 Jan 2009 22:26:12 +0900
From: Subject: [KATARIBE 32117] [HA21L] バースデイ3
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
Message-Id: <2f58daf20901220526v445970d5k1e56e232966b627b@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 32117

Web:	http://kataribe.com/HA/21/
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32117.html

[HA21L] バースデイ3
====================
登場人物
--------
ウヤダ
    不憫な改造人間。
    http://kataribe.com/HA/21/C/0062/
宮島友霞(みやじま・ゆか)
    地味な女子中学生。
    http://kataribe.com/HA/21/C/0113/
淡蒲萄
	彼氏以外総受け疑惑のドS吸血鬼。
	http://kataribe.com/HA/21/C/0005/
カトレア
    ぷよぷよの達人吸血鬼。
    http://kataribe.com/HA/21/C/0111/
里見ぎぐのまゐ・テトラ(さとみ−・−)
    なにかとひどい里見一族の女。
    http://kataribe.com/HA/21/C/0077/
西斑縫(にしむら・ぬえ)
    よく訓練されている。
    http://kataribe.com/HA/21/C/0074/
アンニェーゼ・ボルジア(ジャコウネコ)
    香水に長けた吸血鬼。
    http://kataribe.com/HA/21/C/0063/


挙動不審な淡蒲萄VS酔っぱらってるユカタン
----------------------------------------

[Toyolina] 夜会が終わって後、BL本を片手に淡蒲萄さんは途方に暮れていた──
[Hisasi]  そしてそのまま円卓オフィスについてしまった。
[Toyolina] 困ったものだ……

 淡蒲萄    :(こっそり着替えて帰ろ)

[Toyolina] コソコソとオフィスに入った
[Toyolina] ウヤダお誕生会やってた

 淡蒲萄    :( 'д')

[Hisasi]  みんな居ますね^^
[Hisasi]  本をどうしよう。。。

 淡蒲萄    :(本を後ろ手に隠して)「え、何のお祝い?」

[Toyolina] カニ歩き気味に

 ウヤダ    :「……CEO、戻ったのか」

[Hisasi]  なんだか嬉しそうなおっさんが。

 淡蒲萄    :「うん、ちょっと今日は長引いたけど……機嫌良さそう。
        :宴会? 珍しいねウヤダさんがそんな風にしてるって」
 ウヤダ    :「ああ、いや、その……誕生日、を」

[Toyolina] このタイミングでUSBが帰ってきたせいでウヤダはグラスの行方を
      また一瞬忘れてしまったのである
[Hisasi]  忘れてました^^

 淡蒲萄    :「誕生日? あ、あー、そうか、決めたんだ。ね、いい
        :もんでしょ?」
 ウヤダ    :「そう、だな……………いいものだと、思う」

[Hisasi]  ちょっと戸惑ってるけど、嬉しそうにみえます。
[Hisasi]  そしてグラスをすっかり忘れました。
[Hisasi]  というか、周りが飲んだりつぶれたりしてて
[Hisasi]  つい

 淡蒲萄    :「今日にしたんだ。じゃ、あたしもなんかお祝いもって
        :くるね。ってもお酒くらいしか今ないんだけど……」

[Toyolina] 後ろ手かに歩き
[Toyolina] 大変不審
[Toyolina] ウヤダの背後では、ほーぅなどと吐息状態のユカタンが居たが
[Toyolina] 二人とも気づいてなかった
[Hisasi]  ひぃ
[Toyolina] 目が据わっていたが二人とも気づいてなかった

 淡蒲萄    :(よかった、この本見られたらあたし終わるまじ終わる……)
 ウヤダ    :「……ん?その本は?」

[Hisasi]  きづかれた!
[Toyolina] なんてカンのいい野郎だ!
[Hisasi]  後ろ手に隠そうとしたのに!
[Hisasi]  だって、隠そうとしてたから気づいた(鋭い奴!?

 淡蒲萄    :「え? 本? あ、ああ、これ、話すと長いんだけど、
        :読んでくださいって渡されたんだ」

[Toyolina] 自然を装って(装えているかどうかは別)背表紙だけが視界に入る
      ように手に持ってみた
[Toyolina] 薄いから
[Toyolina] これなら表紙も裏表紙もきっと見えない!

[Hisasi]  そしてUSBの背後からゆらりと近づくJCの影
[Hisasi]  目が完全に据わっていた、、、
[Toyolina] 淡蒲萄さんは眼前の強敵(ウヤダ)と対峙し、猫の集中力(周囲に
      気づかない)を発揮していた為
[Hisasi]  忍び寄るJCに気づかなかった!

 ユカタン   :「いいなあ夜会ってパーティだったんでしょう? いいなあ
        :本お土産とかうらやましいし読ませてくださいよー」

[Toyolina] コマンド →ぬすむ

 ウヤダ    :「お、おい!」

[Hisasi]  おまえ、水飲んで醒ませとゆったのにっ(そしてまた油断してました

 淡蒲萄    :「え、あれ、だ、ダメ、ダメダメ!やめて、それだけはダメ
        :なんだって!!」
 ユカタン   :「あはははははー、取っちゃった! やった、淡蒲萄さん
        :から一本とっちゃった!」

[Toyolina] 慌てて取り返そうとするが身長差(ユカタンの方が5センチ高い)も
      あって
[Toyolina] また、USBさんはドレスだったので動きが鈍かった為

 ユカタン   :「わー、取られる! うやださん、パァース!!」

[Toyolina] フリスビー的に投げた

 ウヤダ    :「って、おい」

[Hisasi]  ぱしっと受け取った
[Hisasi]  ナイスキャッチ
[Hisasi]  だが、その表紙が思いっきり

 淡蒲萄    :「だ、ダメだってそれは! ウヤダさん、それ、すぐこっち
        :返して!」
 ウヤダ    :「……なん、だ……これは」

[TK-Leana] 肌色の割合がw
[Hisasi]  表紙が、、、、

 淡蒲萄    :「出来れば見ない……で……」

[Hisasi]  半脱ぎのなこちが、、、


淡蒲萄さんのお土産は彼氏総受け本だった
--------------------------------------

 ウヤダ    :「…………こ」

[Toyolina] 終わった。淡蒲萄はそう思った
[Hisasi]  一瞬絶句した
[TK-Leana] いや、仮にも楽園の本だから、もうちょっと硬派にしてるかもしれ
      ない、表紙だけは
[Hisasi]  耽美に脱いでいる
[Hisasi]  十字架に磔にされた半裸のなこち

 ウヤダ    :「…………これ、は」

[Hisasi]  うっかり取り落とした

 SE     :ぱさ
 ユカタン   :「うやださんさっすがー!! カッコイイで……(見た)」

[Hisasi]  そして落ちるときにぶわさっと開いたページが
[Hisasi]  見開き一ページ、、、、

 淡蒲萄    :(ショックのあまり目で追うしか出来なかった)
 カトレア   :「なになに、どうした……の?」
 テトラ    :「淡蒲萄もたまることはある。あまり責めてはいけない……」
        :(同情の視線)
 ウヤダ    :「…………これ、は」

[Toyolina] 同情されたw
[Hisasi]  ばさばさばさっ
[Hisasi]  溜まるww

 カトレア   :「これはまた、いいご趣味ですなあ」

[Tihiro]  なーむーw

 ウヤダ    :「………………」>固まってる

[Hisasi]  床に落ちた同人誌を見て
[Hisasi]  一旦置いて、うっちゃんを見る

 淡蒲萄    :「……ち、違うって、別にほしかったとか、買ってきたとか
        :じゃなくて、もらったっていうか押しつけられたっていうか
        :……だ、ダメダメ、見ちゃダメ!」

[Hisasi]  そしてユカタンは見覚えのある絵をみつけた
[Hisasi]  これ、姉がスケッチブックにかいてた絵にそっくりじゃね?

 ユカタン   :「おぉーう……これは……アレ?」
 テトラ    :「恥ずかしがらなくてもいい。せいよくは自然の摂理」
 カトレア   :「ていうか、これ楽園の同人誌?」
 淡蒲萄    :「は、恥ずかしいとかそんなんじゃなくて、恥ずかしいけど
        :それは理由じゃなくて! 見ちゃダメっていうか、そういう
        :ことしないから!」


[Toyolina] 割って入って覆い被さって隠そうとしたところ、妙にすばやい
      ユカタンに拾い上げられた

 ユカタン   :(無言で最初から開いて読み始めた)

[Toyolina] 今度こそ終わった。淡蒲萄はそう思った。

 ウヤダ    :「……楽園、の」

[Toyolina] BL好きで同人趣味だと思われた……
[Hisasi]  いや、知識では知っていた
[Hisasi]  知識では、、、、

 ウヤダ    :「………………」
 淡蒲萄    :「……そう。なんとか庭ってのが……夜会に居てさ……
        :それでなんかさ……あげる、って……」
 テトラ    :「淡蒲萄の『そういう事』についてはみんな触れないように。
        :乙女の秘密だからな」(声はりあげ気味に)
 ユカタン   :(ページをめくった)

[Hisasi]  だが、色々取り戻してきたウヤダさんにはちょっと刺激が強すぎた。
[Hisasi]  張り上げるなよw

 淡蒲萄    :「言うな!!」
 ユカタン   :「おおー……すごいですねコレ……」

[Toyolina] 見入っていた

 ウヤダ    :「………………は?」

[Hisasi]  目を見開いた(二度目)

 アニー    :「これ、ナコトと淡蒲萄……」

[Tihiro]  あの姉にしてこの妹あり?

 テトラ    :「ほうほう……今度縫にも使わせてみよう」
        :(屈みこんで一緒に見てる)

[Toyolina] 使わせw
[TK-Leana] みだらな吸血鬼に誘惑される鳳の騎士の挿絵を見つつ
[Hisasi]  女子面子が活気付いてきたw

 淡蒲萄    :(ギョッ)「ち、ちが、ナコトくん出てないし、似てるかも
        :しれないけど違う人だし!」

[Toyolina] しかし吹き出しで何度も名前呼んでるシーンだった
[ER]    なんてこなたい。男女なんて……!!
[ER]    両方とも男性じゃなきゃ!<まてちょっとまて

 ウヤダ    :「……………………」
 ユカタン   :「ナコトって人が、淡蒲萄さんの彼氏なんですねー……」

[Toyolina] ほとんどはそういう内容ですよw>男男
[awa]    みだらな吸血鬼は男に違いない
[ER]    おお。それでこそ正しい十二庭園。
[Hisasi]  こいつらみんな馴染んでるよ!?というか普通に読んでるし!
      というか興味津々!?
[TK-Leana] みだらな吸血鬼はうっちゃんですよ
[Tihiro]  頭痛の種が増えましたw
[ER]    え、みだらな吸血鬼って……うーちゃんじゃないの??

 淡蒲萄    :(だめだ……もうだめだ……)

[Hisasi]  黒騎士とかリスティ先輩とか薔薇庭とかとからみあってる本が、、、
[Toyolina] 走馬燈は見えないので代わりに幸せな記憶を脳内再生することに
      した。
[Hisasi]  ユカタンが鼻息ふしゅーとしながらみいってます

 ウヤダ    :「…………(助けてくれ、銀二)」

[Hisasi]  早々につぶれて寝てます
[Toyolina] あーくず餅美味しいなーさんま定食ービールーお刺身ー
[Toyolina] 淡蒲萄さんは現実から逃げ出した

 ユカタン   :「たぶんこれ、うちの姉の絵とかありますよー見たこと
        :あるしー(ウエヘヘヘ)」
 淡蒲萄@逃避中:「やっぱ殺す楽園殺すもうゆるさんっていうかしねー」

[Toyolina] アハハウフフ
[TK-Leana] ひどいやつあたりだ

 ユカタン   :「ほらこのページー」

[Toyolina] ひときわハードな


ここから淡蒲萄さん総受け疑惑発覚
--------------------------------

 アニー    :「隠すことはない、淡蒲萄」

[Toyolina] ちなみにナコ総受け本なので

 淡蒲萄    :「……ジャコウネコさん……(体育座りして顔伏せてた
        :ところで顔あげた)」
 テトラ    :「そうだよ。誰だってGくらいする。うちの縫なんて毎晩だ」
        :(慰め)
 ウヤダ    :「…………(うわぁ)」

[Toyolina] G……?w
[Toyolina] 縫タンは毎晩Gしてるらしいよ!
[ER]    Gってなに?
[Hisasi]  一瞬その場に膝をつきそうになった
[TK-Leana] 平仮名で書いて変換してみよう

 縫      :「し、しませんよ!何言ってるんですかテトラさん!」
 ウヤダ    :「……(一瞬、縫を避けた)」

[ER]    ……orz
[Hisasi]  ヒドイ

 淡蒲萄    :「だ、だからあたしもしないって! 彼氏いるし!
        :(ナコ受け本を指さしながら)」

[Hisasi]  無意識なんだ、違うんだ!

 縫      :「ウ、ウヤダさん信じちゃうんですか……?っ」
        :(半泣きで逃げた)
 ウヤダ    :「…………い、いや、その…………すまない」

[Hisasi]  じりっ
[Hisasi]  逃げてるじゃねえか
[Hisasi]  引かれた

 テトラ    :「縫、今さりげなく彼氏いる自分といないお前で差をつけ
        :られたぞ。残念だな」
 ユカタン   :「縫さんホントに……?」

[Hisasi]  JC!!w

 ウヤダ    :「……い、いや、聞くな!」

[kurov]   ウヤダだけはダメな円卓面子の中でもワリと冷静だと信じていた
      のに(ぉぃ
[Hisasi]  涙目になっちゃうから!
[Hisasi]  ちょっと刺激がつよすぎたよ!!

 ユカタン   :「は、はい……」

[Hisasi]  CEOがやおい本どさどさと、そして皆興味津々だし、縫はGだし

 淡蒲萄    :「……もう、好きにして……いいよもうあたしホモ好き女で
        :……」

[Toyolina] 折れた

 アニー    :「みんなも、うれしいのは分かるけど、男子の前でワイ談を
        :しない」

[Tihiro]  折れたのは心のようなw
[TK-Leana] どこの中学校ですかここ

 テトラ    :「まあ、吸血鬼というのはせいよくが旺盛な生き物だと
        :いうし、そう騒ぐ事じゃない。うん」
 ウヤダ    :「…………………………」

[Hisasi]  一瞬、黒田とかササロワのことを思い浮かべて

 ウヤダ    :(ぶんぶんぶんぶん)>銀二はそんなことない!

[kurov]   このツンデレママ!

 淡蒲萄    :「それでいいよもうそんなに間違ってないし、知らない人に
        :みだらとか言われてももう別にいいよ」

[Hisasi]  CEOが折れてしまわれたw
[awa]    うすえびさんがポッキリとw
[ER]    …………中学か高校の修学旅行かよ

 ユカタン   :「……この本、他にないんですか?」

[Toyolina] 酩酊JCがひどい追い打ちをかけた

 テトラ    :「縫もさっきから物欲しそうな眼で見ている」
 縫      :「見てません……」(すみっこで)
 ウヤダ    :「…………(た、助けてくれ)」

[Hisasi]  銀二!香方!(二人とも既につぶれていた)
[Hisasi]  ここは魔窟だ!
[ER]    つーかうやだん。さっさと部屋から出るがよろし。
[ER]    平然と。
[Hisasi]  だよね。。。

 淡蒲萄    :「ないよもらったのそれ一冊だしでもよかったらそれあげる
        :し、でも名前は他の人のに変えて読んでね」

[ER]    つーかそんな女子ばっかの魔窟なら、普通出てくぞ。

 アニー    :「カトレアが全刊行物を集めていたから、借りると良い」

[Hisasi]  集めてたのかよw

 カトレア   :「ちょ、おまっ」
 ウヤダ    :「…………カトレアまで」
 カトレア   :「資料だよ、楽園の資料!」
 テトラ    :「まったく、揃いも揃って」(やれやれ)
 ユカタン   :「え、今度見せてください……あ、いえその、興味ないわけ
        :じゃないんですけどそうじゃなくて……この噴水庭の君っ
        :て人、たぶん姉なんで……」
 カトレア   :「ん、わかった。今度持ってくるよ」
 ユカタン   :「よかった、ありがとうございます! 淡蒲萄さんのおかげ
        :で……姉のことちょっとわかりそうです!」
 テトラ    :「淡蒲萄のせいよくのおかげで……」

[Toyolina] フォローした(なってるかどうかは別にして)
[Saw]    今日は珍しく淡蒲萄をいじることにしたらしい野生のテトラ7歳
[Toyolina] くっ

 アニー    :「ウヤダ」
 淡蒲萄    :「だからせいよくはちがうって……」
 ウヤダ    :「……あ、アニー」

[Hisasi]  よろよろ

 アニー    :「……外に行きましょうか」
 ウヤダ    :「行く」>即答(0.01)

[TK-Leana] 誰もフォローしそうになかったので、連れ出すことにした


ここからテトラ×淡蒲萄
----------------------

 テトラ    :「別にいいじゃない。淡蒲萄も案外かわいいところがある」
        :(なでなで)

[Toyolina] しょうがない、USBは生け贄だしユカタンは酩酊していた
[Saw]    テトラが何を言ったところでウヤダさんのフォローになるとは
      思えないw
[Hisasi]  ファイアーにオイルにしか

 淡蒲萄    :「あたしがかわいいのは前からだし最近女の子にもいわれるし
        :でもありがとう嬉しい」

[Toyolina] まだ折れてた

 テトラ    :(ちょっとぐっときた)

[Toyolina] 何にぐっときたんだw
[Saw]    お礼に?w
[Saw]    その素直さに?
[TK-Leana] Sっ気を刺激した

 テトラ    :「気に入った。うちにきて縫をふぁっくしていい」

[TK-Leana] 実はSにモテるんじゃなかろうか
[Toyolina] ドSお嬢にモテモテやで!
[Hisasi]  ちょw

 淡蒲萄    :「気持ちだけ受け取っとく……」
 テトラ    :(淡蒲萄にキスした。酒臭い口で)「じゃあ、気持ちだけ」
 縫      :「……ふぁ、ふぁっく?」
 淡蒲萄    :「んぅむ(キスされた)」

[Toyolina] 一体何がどうなっているのかw
[Hisasi]  抵抗しねえ!
[Saw]    たちの悪いよっぱらいにありがちな行動

 淡蒲萄    :「……飲み過ぎなんじゃない? 酔うかと思った……」

[Toyolina] あまり気にしてなかった。酔っぱらいだし仕方ない的な

 テトラ    :「そうかも。淡蒲萄がすごくかわいく見える」
        :(手首を掴んで顔を近づける)
 淡蒲萄    :「あんま言うと恥ずかしいからやめてって。ほら、水飲むか
        :お酒飲むかどっちかにしてよ(手伸ばしてテーブルの上の
        :なんかとろうとした)」

[Tihiro]  酒を水で割る。これで両立!

 ユカタン   :(テトラとUSBのうさんくさいふんいきをガン見)

[Hisasi]  円卓がアレな人たちの集まりとおもわれるよ!!

 テトラ    :(ユカタンの視線を意識して見せ付けるように淡蒲萄の首筋に
        :舌をはわせる)
 縫      :「あ、あの、テトラさん、やめましょうよ……」
        :(手を引っ張る)
 淡蒲萄    :「ぅひゃぅ、酔いすぎだって、教育によくないって」

[Toyolina] USBノンケだから

 テトラ    :「いいところなのに……」

[Toyolina] 確かにいいところではあった
[Hisasi]  夜会でお嬢にもさわさわされたので

 テトラ    :「やれやれ、縫もいっちょまえに嫉妬か……」
        :(淡蒲萄から離れる)
 縫      :「そういうわけじゃ、淡蒲萄さんも困ってますし」
 淡蒲萄    :「あはは、怨まれても困るし、ね」
 テトラ    :「大丈夫。淡蒲萄は総受けだから。除く彼氏」

[Toyolina] ブフー

 縫      :「そ、そうなんですか?」
 テトラ    :「このまま押し倒しても文句一つ言わず受け入れる女だ」
 淡蒲萄    :「いや言うって」
 テトラ    :「実験してみよう」
 縫      :「受け入れはするんですね……」

[Saw]    逃げて!

 淡蒲萄    :「いや受け入れるって一言も言ってないし……テトラ?」
 テトラ    :(グレイシー直伝のタックルからマウントポジション)

 テトラ    :(ふしゅー)(○皿○)

[Toyolina] やべえ獣だ

 淡蒲萄    :(油断してたので押し倒された。ついでに頭打った)
        :「いった……痛いって、それ押し倒すとかじゃなくなって
        :るから!」
 縫      :(みてる)

[Toyolina] 頭押さえて

 ユカタン   :(ガン見)
 テトラ    :(縫め、止めに入らないとは……)

[Saw]    引くタイミングを失った。
[Toyolina] ウワア
[kurov]   訓練された縫は説得されやすいのだ。
[Toyolina] 訓練しすぎたようだ
[kurov]   まあああいった本を所持していらっしゃるくらいだし同性にも
      寛容なのかな、じゃあ止めたら悪いかな。

 テトラ    :(目が淀んでる)
 淡蒲萄    :「ホント痛かったんだから……そろそろどいて? 着替え
        :なきゃなんないし」

[Toyolina] ヘンに納得されてた!
[Tihiro]  やヴぁいw
[Hisasi]  このままキャットファイト
[kurov]   とか思いつついつもやられてるのは自分なだけにちょっと嫉妬
      ごころも含みつつ
[Hisasi]  訓練されすぎてる!?

 テトラ    :「すぐ済む」(ベロチュー)
 淡蒲萄    :「!」
 テトラ    :(長い)

[Toyolina] (離せこのやめれって感じでテトラをはがそうとしてる)」
[Toyolina] でも長いんですね

 テトラ    :「……うぷ」(口の中に何か戻ってきた)

[Toyolina] いーやーだー
[Toyolina] たーすーけーてー
[Hisasi]  ひーーーw
[Tihiro]  ぎゃーー

 テトラ    :(イメージ映像)「俺のターン! リバースカードオープン!
        :さっき喰った焼きソバ!」

[Toyolina] 奇数なら総受け疑惑が深まる 偶数ならテトラを突き放すことに
      成功する
[Toyolina] このタイミングだとどっちでもひどかった。でも振る
[Toyolina] 1d6
[kataribe] Toyolina: 2(1D6) = 2
[Toyolina] 終わった……
[gombeLOG] そのリバースいやだな
[Toyolina] 総受け疑惑は免れた、が
[Saw]    はらわたにぶちまけた

 淡蒲萄    :(諸般の事情で力入らなかったけど気合いでテトラを押し返した)
 テトラ    :(えれえれえれ)

[Toyolina] ひどいプレイだ><

 テトラ    :(……あーあ)

[Saw]    お前があーあだよ

 淡蒲萄    :「……」

[Toyolina] 頭からかぶったというかかけられたというか
[Saw]    ドレスだったんですよね^^
[Toyolina] はい^^

 テトラ    :(たちあがる)「さて、口をゆすいでそろそろおいとましようか。
        :縫」

[Hisasi]  いーやーw

 テトラ    :(極力淡蒲萄の方を見ないように)
 縫      :「え、え、あの、このままはちょっと……タ、タオルぬら
        :してきますね」

 縫      :「ごめんなさい淡蒲萄さん……」(ててて)
 淡蒲萄    :「……(把握に時間がかかっているようだ)」

[Toyolina] にげるならいまのうち

 テトラ    :「いこう。このままここにいると危険があぶない」
        :(縫の首根っこをひっつかむ)
 縫      :「ふぇ?」

[kurov]   ずーるずーる
[Saw]    出て行った……

 淡蒲萄    :「……テトラ」

[Toyolina] 大変冷たい声だった
[Hisasi]  なんか暗い炎を背負ってそうな、、、

 テトラ    :(見えない、聞こえない……)

[Toyolina] まあ一晩たったら忘れてますが
[Toyolina] テトラと縫がとんずらした直後、ぽたぽたとなんともイヤな音が
      フロアに響いた
[Toyolina] かわいそうに、フォローしてくれる人不在だった
[Saw]    ユカタン唖然w
[Saw]    帰りにウヤダさんに声かけていこうw

 #テトラ   :「ごめん。なんか淡蒲萄がご立腹だ。なぐさめてあげて」

[Toyolina] 濃厚なベロチューしてたと思ったらゲロぶっかけてたでござる
[Hisasi]  改めて書くとひどすぎるw

 #ぬえ    :「テトラ!もう止めて!淡蒲萄のライフはとっくに0よ!」

[Toyolina] しかもなぐさめてあげてってw

 ユカタン   :(タオル持ってきた)「あの、タオル」

[Toyolina] でも怖いので半径二メートルより先に進めなかった

 #てとら   :「俺のターンはまだ終わってないぜ! ドロー! 晩飯
        :カード! さっきくったイカの塩辛!」

[Toyolina] ひどいw
[Tihiro]  もちつきなさいw

 ユカタン   :「お、お風呂、お風呂入れてきますね!」

[Toyolina] タオルを置いて
[Toyolina] JCは避難した!
[Hisasi]  ゲロ塗れで、、、、
[Saw]    KA-05のシリアスな会話の最中にこんな報告しなければならない
      ことを大変気まずく思いますw
[Hisasi]  なんてひどいw
[Toyolina] ウヤダンが戻ってきたときにはお風呂上がりでタオル一枚とかで
      うろうろしてますよ
[Hisasi]  服をきろCEO、、、


おまけ
------

[Saw]    ざんねんなことになった
[Saw]    おっかしいなあ。フラグ立ったと思ったのになあ……
[Hisasi]  なにをもってフラグだとwww
[Toyolina] 縫とだろう?w
[Saw]    淡蒲萄さん抵抗しないし、これはオッケーサインだろう? って、
      テトラが。
[Toyolina] 酔っぱらいだから適当にあしらってた結果がこれだよ

> テトラ    :「大丈夫。淡蒲萄は総受けだから。除く彼氏」

[Toyolina] これをとっさに否定出来なかった
[Toyolina] 攻め受け両方いけそうださすがみだら
[TK-Leana] ナコトも両方行ける口
[TK-Leana] て、なにいわせるんですか
[Hisasi]  一瞬、両刀かとおもってびびりましたよ
[Tihiro]  ひぃ
[Hisasi]  やっぱりリスティセンパイと、、、
[Toyolina] 受け攻めって意味ですよね^^
[Toyolina] ね^^
[Hisasi]  ですよね^^
[TK-Leana] むろんですよ
[TK-Leana] ホモなんてとんでもない
[Saw]    リスティ先輩がどう思っているかは別として。
[Toyolina] 二人して攻め受けいけるなんてうらやましい
[Toyolina] ナコトさんはリスさん限定で攻め
[Toyolina] 覚えた
[TK-Leana] 総受け本なのに
[Toyolina] だから普段は総受け


時系列と舞台
------------
ウヤダお誕生会はこんなひどい有様に。


解説
----
お人好しなばっかりにベロちゅーされたりリバーサル直撃されたり。


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
Toyolina
 ---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
Log:	http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32100/32117.html

    

Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage