[KATARIBE 32098] [HA21L] チャットログ『ルキ meets ウヤダ』

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Date: Tue, 13 Jan 2009 01:43:56 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32098] [HA21L] チャットログ『ルキ meets ウヤダ』
To: kataribe-ml@trpg.net
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[HA21L] チャットログ『ルキ meets ウヤダ』
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登場人物
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ウヤダ
    :円卓の実働部隊リーダー。所謂ツンデレ
    http://kataribe.com/HA/21/C/0062/
立川香方
    :『迷惑代行屋』。お人よし。瑠姫を預かることに
    http://kataribe.com/HA/21/C/0075/
草薙琉姫
    :記憶喪失した退魔師。ツンツンキャラ化しつつある
    http://kataribe.com/HA/21/C/0052/

ウヤダとの会談
--------------
 香方     :「連れて来たぜウヤダ」 
 ウヤダ    :「ああ」 

[Hisasi]  #で、ちらりと見る。
 
 香方     :「ルキ、コイツはウヤダ。なんつーかあれだ、頼れるヤツ」 
 琉姫     :「はじめまして、ウヤダ」 
 ウヤダ    :「ああ、香方から大まかな事情は聞いている」 
        :「……(というか相変わらず適当すぎて半分くらいわかん
        :ねーよ)」
 
[Hisasi]  #説明が 
[Hisasi]  #とにかくつれてこい、話聞くから、と 
[Ruki_]   #どんなざっぱな説明を… 

 テトラ    :「落ちてた」 

[Hisasi]  #落ちてた、拾った、記憶ないらしい 
[Hisasi]  #大雑把にも程がある 

 ウヤダ    :「記憶が無い、ということだが」 

[Hisasi]  #じっとルキさんを見て 

 ウヤダ    :「……もう一度、わかるところだけでいいからもう一度話
        :してもらえるか?思い出せる範囲で」 
 琉姫     :「……分かったわ」 
        :「まず、助けられたとき私は極度に魔力を消費していた。
        :多分なんらかの術を行使したのだと思う」 
 ウヤダ    :「……ふむ」 

[Ruki_]   #体重が変化するほどに消耗していた 

 琉姫     :「自分が退魔師であったことは覚えているわ。でも能力に
        :リミッターがかけられたような感覚がある」 
 ウヤダ    :「ほう。……ただの行き倒れとは違う、と」 
 琉姫     :「記憶が無いのも、多分そのせいだと思うわ」 
 ウヤダ    :「何者か、あるいは自らで、何らかの術を行使し、その結
        :果消耗し記憶を失った……。」
        :「ともかく、事情がありそうなのは理解した」 
 香方     :「なるほど、そう言う解釈もあるなたしかに」(うんうん
 ウヤダ    :「……というか、お前はこれだけのことをどうして説明で
        :きないんだ、、、」 

[Hisasi]  #さっぱわかんなかったよ、電話だと 

 琉姫     :「ここまで詳しくは言わなかったわ」 
 香方     :「そんな事言われてもよぉ、俺電話苦手だし」 
 ウヤダ    :「そうか、ともあれ。その筋の者には多少縁がある。ツテ
        :を辿って身元を洗うことくらいはできるだろう」 
 琉姫     :「ありがたいけれどその必要はないわ」 
 ウヤダ    :「なに?」 

[Hisasi]  #気にならないのか? 

 琉姫     :「もし必要ならそのうちに思い出すでしょうし。もしかす
        :ると思い出したく無い事なのかもしれない」 

[Ruki_]   #なぜかそんな気がする 

 ウヤダ    :「…………なるほど」 

[Hisasi]  #まあ、ワケアリなのは察した 

今後の生き方
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 ウヤダ    :「ならば、さしあたって、お前はこれからどうしたい?」 
 琉姫     :「……行くアテはないわ」 
 ウヤダ    :「生活は?」 
 琉姫     :「今のところ自分の住んでいた場所も思い出せないわ」 
        :「見ての通り、一般人として生活できるような技術は持ち
        :合わせていないし」 
 ウヤダ    :「……ふむ。今のお前は、何ができる?」 
 琉姫     :「退魔師としての仕事ならばできそう。リミッターがかか
        :っているといっても、戦えないほどではないようだし」 
 ウヤダ    :「……香方が俺に紹介したというのも、そういう理由か?」 
 香方     :「ああ、何となくそう思った。…それとまぁ、俺も色々立
        :て込んでるからな。実の件もある、お前に話を通しておく
        :べきだと思った…ってのが正直な所だ」 
 ウヤダ    :「まあ……そうだな」 
        :「単刀直入に聞く、お前はこれから何を頼ってどう生きる
        :つもりだ?まずはお前の意志の確認をさせてくれ」 

[Hisasi]  #るきさんに

 琉姫     :「そうね……。幸か不幸か、私には力がある。ならそれを
        :役立てたいわ。…できるならば良い方向にね」 
 ウヤダ    :「なるほどな」 
        :「……香方を含めた俺たちは、今ある組織を立ち上げてい
        :る」 
 琉姫     :「組織?」 
 ウヤダ    :「荒事……いわゆる、普通ではない仕事を受ける」 
 琉姫     :「…何のために?」 
 ウヤダ    :「金、あるいは信念、または復讐……色々だ。組織という
        :よりは互助会のようなものだな」 
 琉姫     :「…なるほどね。それに加わらないか、と?」 
 ウヤダ    :「それはお前の意志だ。加わらないからといって放り出す
        :ような真似はしない、望むなら当面の居場所くらいは保障
        :してやる。あくまでも互助会だ、意志の無いものはいら
        :ん」 
 琉姫     :「加わった場合、対価として何を保障してくれるのかしら
        :?」 
 ウヤダ    :「割り振る仕事と報酬、住居くらいなら保障できるだろ
        :う。無論能力は見させてもらう」 
 琉姫     :「……そうね。決める前にひとつ聞かせてもらうわ」 
 ウヤダ    :「なんだ」 
 琉姫     :「貴方はその組織で何をするつもり?貴方がリーダーのよ
        :うだけれど。……あなたも普通の人には見えないわ」 

[Ruki_]  #きらりと、眼が光る 

 ウヤダ    :「そうだな、ここの面々は皆普通ではない。公の力が及ば
        :ないからこそ、ワケアリ連中で寄り集まってるというもの
        :だ。目的は……『水』を討つこと」 
 琉姫     :「『水』……。その単語には聞き覚えがあるわ…」
        :「……『滅しなければならない物』」(ぽつりと) 
        :「……いいわ。その目的が揺るがぬ限り、貴方に手を貸し
        :ましょう」 
 ウヤダ    :「わかった」 

[Hisasi]  #円卓参加で 

 香方     :「…」(首をひねっている) 
 琉姫     :「…何かおかしいことでも?」>香方さんに 
 香方     :「いや?別に。ただよぉ、お前どっかで見た事あるきがす
        :んだよなぁ…。……思い出せん!多分どっかですれ違った
        :程度なんだろぅ」 
 琉姫     :「そうね。そのうち思い出すかも。その時敵でない事を祈
        :るわ」(微笑) 
 香方     :「あ?おうそうだな。よろしくなルキ」 
 琉姫     :「こちらこそよろしく。そして改めて感謝するわ」 
        :「…えっと。香方、と呼んでいいのかしら?」 
 ウヤダ    :「おいおい他のメンバーにも紹介する、今日の所は……香
        :方頼む」 
 香方     :「あぁ、何でもかまわねぇよ。好きに呼んでくれ。と言う
        :訳だ、今日はまたあそこへ戻るぜ。細かい事が決まるまで
        :いてくれて構わん」 
 琉姫     :「ありがとう。……ただしあのテトラという人には料理は
        :させないで」 

[Ruki_]   #なまな敵より怖いよ 

 香方     :「あぁ、そうだな」(後頭部掻きつつ 
 琉姫     :「あれは人死にが出るわ…」 

[Toyolina] 縫の頭はまだ匂っていた 
[Hisasi]  #いーやーw 
[arca]   #おちた 
[Ruki_]   #ああ、哀れ…w 

 琉姫     :「そういえば、能力を見ると言っていたわよね。どうやっ
        :て見るつもりなの?」>ウヤダさん 
 ウヤダ    :「そうだな、簡単にいえば手合わせといったところか」 

[Hisasi]  #地下に訓練場っぽいもんあるしな 
[Hisasi]  #相手は誰でもイイゼ 
[Tihiro]  #ししき:「よんだ?」 

 琉姫     :「なるほど…。それは何時するつもり?」 
 ウヤダ    :「都合のあうときでいい、連絡をしてくれ。いずれCEOに
        :もあってもらう」 
 琉姫     :「CEO…。貴方のが下につくなんて余程出来る人物なのね。
        :…それともその逆かしら」 

[Toyolina] #どっちかなあ^^ 

 ウヤダ    :「それは会ってから判断してくれ」 

[Hisasi]  #というか、うっちゃんとルキさんて知り合いじゃなかったけ 
[Toyolina] #そうだよ^^ 
[Hisasi]  #あったら、「あ、ひっさしぶりー」とか 
[Ruki_]   #そうですねぇ 
[Ruki_]   #外見にだまされなければ 
[Hisasi]  #ずっこけそうですね、ウヤダさん 
      #しりあいかよ!? 
[Tihiro]  #うひひw 
[Ruki_]   #何度かお互い背中預けたよ! 

 琉姫     :「そうさせて貰うわ。それじゃ、体調が戻ったら連絡す
        :る、でいいのよね」 
 ウヤダ    :「ああ、こまごまとしたことは香方に任せるが、体調うん
        :ぬんになったらこちらにまわしてくれ、医者の案内くらい
        :はしてやる」 
 琉姫     :「ありがとう。多分普通のお医者さんは必要無いと思うけ
        :れど」 
        :「それじゃ、今日のところはこの辺で失礼させて貰うわ」 
 ウヤダ    :「わかった」 

[Hisasi]  #無愛想だが、こいつはこういうやつだとおもってください 
[Ruki_]   #ツンデレのツンですね、分かります 
[Hisasi]  #…………かえすことばもねえw 
[arca]   #二人ともツンツン 
[Hisasi]  #ちょっとあつかいのむずかしいツンです             
[Ruki_]   #狐と狸の化かしあいに近くなりました>二人ともツンツン 
[Ruki_]   皆様ありがとうございました 
[Ruki_]   なんか思ったよりツンツンした子に早くもなりつつある 
[Tihiro]  #獅子騎:「デレが無くてもいいじゃねェか、人間だものォ!」 
[Tihiro]  (なんでや 

時系列と舞台
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 2009年1月

解説
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瑠姫の円卓参加が決まりました
とりあえずは香方さんの部隊に加わるらしい

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Ruki

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