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Date: Sun, 11 Jan 2009 19:17:31 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32091] [HA21L] 『迷宮』ラギ女編:鍵と錠前
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20090111101731.C9D7130680A@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 32091
Web: http://kataribe.com/HA/21/
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2009年01月11日:19時17分31秒
Sub:[HA21L]『迷宮』ラギ女編:鍵と錠前:
From:matuya
[HA21L]『迷宮』ラギ女編:鍵と錠前
=======================================
登場人物
--------
花咲弥生(はなさき・やよい)
:警視庁出身。闘う三十億円。私は税金で動く。
ステュクス・オーケアニデス
:希臘出身。マジカルデスゴッデス。実は一番の良識派。
千歳緑(ちとせみどり)
:吸血鬼出身。肉体派図書委員。プロレス好きかも。
クリス
:迷宮出身。邪気眼要員。ポーズの準備は万全だ。
乃依枝四深(のえぐさ・よみ)
:ご近所出身。今回は裏チャンネルで待機要員。
稲浪睦生(いななみ・むつき)
:異界出身。同じく裏チャンネルにて待機要員。
●騎士氷結作戦
--------------
[matuya] ヨミさんの目は生身ですか。
[kurov] 片方はそうですがもうかたほうはよくわかりません。
ダークマターかなんか。
[matuya] 生まれたときから?
[kurov] 生まれたときから。
[matuya] にゃるぽど。
[matuya] ぎぎぎ。
[matuya] わからん。何か今のところ脳内で全くつながらん。
こういうときは考えずにやるに限る。
[kurov] いきあたりばたるぞ。
[matuya] だって皆それぞれ意図があるだろうし。
[kurov] あえて言おう、ないと!
[matuya] 私が色々考えたところでずれるに決まっているのだった――あ?
[kurov] 正確には最初の時点でズレてなくなったというか^^
[matuya] つまりなんとなく女子高生の顔面に冥府の穴が開いてる……と……?
[kurov] なんとなく邪眼。
[matuya] いやそれ設定どおりなら邪眼ってレベルじゃないから。
もっとやばいから。
[Toyolina] マジヤバ
[kurov] マジキチ
[Toyolina] ゲロシャブ
[matuya] 霞ヶ池の力は黄泉の力ですみたいな説明を読んだんだが。さっき。
[kurov] 出てきたり出てこなかったりしますね。
[matuya] 基本コード大事なので昨日熟読してた。
[matuya] つまりなんですか。
[matuya] ヨミの素性とかについて私がある程度無茶振りしても
問題ない可能性があると。
[kurov] ないですとも。
[matuya] ドすばらしい。
[matuya] ではぽちぽちやってしまおう。
------
クリス :「ステュクスさんが本気だと、どのくらいまで凍るのでしょう」
ステュクス :「と、いいますと」
弥生 :「私のギャグくらいかなー。そんなの関係ねー!」
[matuya] #かなり凍った
千歳緑 :「窓がどこか開いて……」
クリス :「隙間風が……」(ぶる)
ステュクス :「ええと……」
クリス :「ああ、いえ。つまり、待ち伏せの場所を選びたかったのです」
四深 :(氷結状態)
弥生 :「いや、そんな対応されるとちょっとまいっちんグー」
四深 :「凍死する!」
[matuya] 激しい木枯らしが。
弥生 :「……なんかちょっと傷つくよー」
千歳緑 :「弥生さんは普通にしゃべった方がウケとれますよ!」
四深 :「ウケとってどうするんだよ……で、スティ。どうなの?」
ステュクス :「海とか湖とかでないかぎり大丈夫ですよ」
クリス :「……すごいですね。それは」
ステュクス :「ただ、流石に疲れますから、そんな広いところではない方が」
クリス :「どこか小さな池でもあればいいですね」
四深 :「それでいて人目につかないとこ、か。……あの時の公園は?
: ほら、ポリビッチ初登場の。確か噴水があったろ」
[matuya] #『おじさま記念公園』
弥生 :「あー、確かにいいかも」
弥生 :「人気もあんまりないし」
クリス :「人目がないのは好都合です。
: アストが出るときには人払いされるでしょうが、
: 人がいないにこしたことはない」
千歳緑 :「あとは弥生さんが隠れられる場所があればばっちりですね」
弥生 :「私? 何で隠れるの?」
千歳緑 :「あれ、秘密にするのはもうやめたんですか?」
弥生 :「もしかしてポリビッチさんの事言ってる……?
: あ、あの人は最初からどーんといるんじゃないかな!」
クリス :「ポリビッチさんに来てもらえると頼もしいですね!」
弥生 :「頑張ってお願いしておくよー」
ステュクス :「お願いしますね」
[matuya] クリスはとても真顔であった。
[Toyolina] #純真w
[matuya] #ヒヨコ的刷り込み。
四深 :「それで、いつにする。
: 日時が決まってないとポリビッチさぶっふ、
: いやなんでもない。ポリビッチさんも来づらいだろ」
クリス :「……可能ならば、なるべく早いほうが」
弥生 :「じゃあ、明日?」
四深 :「スティはそれで平気か?」
ステュクス :「ええ、大丈夫ですよ」
[Sawdead] なるべく早く=明日 何も考えていない
クリス :「ええ。お願いいたします。
: アストを救うため、お力添え下さい」(頭をさげる)
千歳緑 :「じゃあ明日ですね。
: 明日でその、ポリビッチさんは……大丈夫なんでしょうか」
四深 :「ぶほぅ」
[kurov] 吹き出した
睦生 :「え、明日……ええと、大丈夫、だけど」
[Hisasi] そんなにさくっと決めていいの!?
[matuya] #あ。睦生さんいたw
弥生 :「うん。ポリビッチさんも明日ならっ」
:(気合をいれて両手を握る)
四深 :「くっくっくくくく」(蹲って丸くなって痙攣してる)
四深 :「だ、だめだツボに、ひー」
クリス :「ポリビッチさんか……。何者なのでしょうね。あの方は」
[matuya] #ヨミが、ヨミがしんじゃう。
四深 :「もうやめ!死ぬから!私が!
: じゃあ、皆いいみたいだし明日な、明日」
千歳緑 :「はい、明日」
睦生 :「ポリビッチさんは……(スケバン刑事だから)
: きっと大丈夫です」
[Hisasi] 何がどう大丈夫なのか根拠はない、というか、、、
弥生 :「なんとしてもアストさんを助けよう。
: クリス君の友達だもんね、ほっとけないよ!」
ステュクス :「ええ、がんばりましょう」
クリス :「私も全力を尽くします。よろしくお願いいたします」
:(右手首を握っている)
睦生 :「うん、力になれるか、わからないけど……」
------
[matuya] 特にやることがないならば、当日に移る。
[Toyolina] 翌日になつた。
[matuya] ポリビッチは事前に上司に根回しをしてよい。
[matuya] 難度12の判定に1ロールで成功した場合
[matuya] 当日に根回し:1の追加特徴を得る。
[Sawdead] もしやその追加特徴は他の特徴と重複して?
[matuya] 使えます。
[matuya] 必殺技のときに。
[Sawdead] やほーい
[TK-Leana] なんというヒーロー補正
[Sawdead] ポリマジック:申請:15 元キャリア:3
[matuya] #問題は根回しできるだけの技能があるかだが。
[Sawdead] #あることになった!
■Sawdead: 15+3-12-10(2D6) = -4●
[Sawdead] だが出目は非情だった
[matuya] では当日はノーマルロールで。
[Sawdead] とほほ……
[matuya] 上司はダイナマイトで武蔵がまけたので機嫌が悪かった。
[Toyolina] つд`)
[matuya] 他に仕込みが無いならば当日の夜。
[matuya] まだ旧年中にしておこうか。
------
■おじさま記念公園 広場
■23:30
[Sawdead] #正式名称となったw
睦生 :「ここ、知ってます?
: おじさまが寄付してできた公園なんですよ」
[Hisasi] #そういうことになった
[TK-Leana] #実は、この公園を建てたのもあのおじさまだったんです
[matuya] #うわー
[matuya] #心が清い頃もあったんです。
[TK-Leana] #せめて紳士協会でと言うべきだったか
千歳緑 :「それでおじさま記念……
: どっかに銅像とかあったりするんでしょうか」
[Toyolina] #紳士公園w
[Hisasi] ある
[TK-Leana] いや、いつの日かデートするために建設
[Hisasi] 睦生と一緒に、ほらあれがおじさまの像だよ?と肩を抱いて
[Hisasi] 一緒に座るためのベンチがあって!
[matuya] 腹回りが6割な感じの銅像が。
[TK-Leana] 9割美化
[Tihiro] #いやだw
弥生 :(うう、そのおじさまをフルボッコにしたなんて
: 絶対にいえないよー)
四深 :「……退治されて本当によかったと思うぜ……」
[Toyolina] そうだ睦生さんの中ではまだ清く正しいおじさまなんだ
ちょっとキモイだけで
弥生 :(咄嗟にヨミの口を塞ぐ)
四深 :「んむぐ」
クリス :「偉い方だったのですね」
[Sawdead] #おじ様は海外に行ったんです! 設定を大切に!
[Hisasi] #清いままでね!
[matuya] #遠い空の下で睦生さんの幸せをねがっているヨ!
睦生 :「はい、今はお仕事で海外へいってしまいましたけど
: ……とてもお世話になった人なんです」
[Toyolina] #友達と仲良くするんだよ、あと不純異性交遊はゆるさないよ!
[kurov] #不純同性交友は認めると。
[Tihiro] #私は認めん、おじさまとはみとめんぞぉおおお!
[Hisasi] あちこちにでふぉるめおじさまな石像がおいてあります
[Hisasi] ファンシーだね
[Hisasi] (きもい)
[matuya] 中庭には、恋人たちが二人で腰掛けて
アハハウフフするのに向いている感じの噴水がある。
[matuya] 直径は3mほど。水深はさほどない。
[matuya] 夜間のため、噴水は止まり、水面は静かに凪いでいる。
クリス :「……水は、透明」
睦生 :「ですね……」
四深 :「さてと。じゃ手はずどおり私とムツキは
: 危なくないように離れてるよ。くれぐれも気をつけろよ?」
睦生 :「うん……気をつけてね、無茶しないでね」
ポリビッチ :(着替えてきた)
:「お待たせしました!
: 弥生さんに呼ばれてやってきましたポリビッチ」
睦生 :「わあ、ポリビッチさん!」
[Hisasi] きゃー
ステュクス :「やっぱりかっこいいですね」
クリス :「ポリビッチさん、お待ちしていました」
千歳緑 :「ええ、なんとかしてくれますよ、ポリビ……チさんが……
:(満面の笑みで走ってくるのを見てしまった)」
ポリビッチ :「どんと来いです!」
四深 :「がんばれーポリビッチー」
:(口でメガホンを作って普通の声で)
クリス :「お願い致します。
: それでは……私は彼を呼びよせるためのおとりと成りましょう」
ポリビッチ :「クリス君、すぐ近くにいるけど
: 危ないと思ったらすぐに逃げてね」
クリス :「わかりました」(手首のスカーフに手を掛ける)
[matuya] スカーフを外す。
あらわになった手首に、鍵が刻印のように埋まっている。
[matuya] どことなく鍵は、以前と違って見える。
睦生 :「…………(ぎゅっと胸の前で両手をにぎって)」
クリス :「さあアスト。いや……アストに取り付いた水とやら!
: お前が何を望むかは知らないが、『鍵』はここにあるぞ!」
ポリビッチ :(ビッチの構え!)
[TK-Leana] #嫌な構えだ
[Hisasi] #どんなかまえだよw
[Toyolina] #荒ぶってるのか?w
●VS黒騎士:ターン1
----------------------
[matuya] クリスの声が夜闇に響く。その残響が消えるか消えぬうちに
[matuya] どこか遠くで馬のいななきが響きわたる。
水面に白い湯気がたちのぼる。
湯気はもや、そして急速に霧へと変じる。
■異界レベル0
■→ 2
ポリビッチ :「来るっ」(頭のパトランプが回転し始める)
千歳緑 :「馬の声……は、やっぱり!」
[matuya] 遠い地面を疾走するような、馬の蹄の音。
[Toyolina] #ポリビッチさんは単体でも大丈夫そうなので
スティをガードしたほうがいいな
[Toyolina] #変な攻撃で手数を使われても困るげ
[TK-Leana] #ステュクスさんも割と丈夫ですけどね
クリス :「……来る!」
[matuya] 直径3mの噴水の水面が暗い鏡のように色を失い
底知れぬ深みへと変わる。
[matuya] 水面がざわりと波立ち、漆黒の騎馬が水面をつきやぶり――
ステュクス :「我タルタロスを囲う五重の大河。
: 凍りつく悲嘆の河、コキュートスよ――」
[TK-Leana] #出てきた時点で凍りつかせればいいのかな
[matuya] #よろしくダイスロール。
[TK-Leana] #こちらで達成値出したらいいのかな
[matuya] #それでお願いします。
[TK-Leana] ステュクスの神力:悲嘆の氷河:15+冥府を取り巻く河の女神:3で
[TK-Leana] 強制力13
■TK-Leana: 11(2D6) = 11●
[TK-Leana] 集中
■TK-Leana: 11(2D6) = 11● 10● 8● 5◎
[TK-Leana] 4消費
[TK-Leana] 残り集中11
[Toyolina] 神の威光も通じづらいようだ
[matuya] 水面が白く変じたかと思うと、
騎馬が跳ね上げた水ごと、彫像のように凍りつく。
[matuya] 水しぶきさえそのままに固まったかのようだ。
ポリビッチ :「す、すごい……けど大丈夫なのこれ!?」
[Sawdead] 心配になった、死んじゃうんじゃw
四深@ちょっととおく:「やったか!」
[matuya] 騎士の対抗ロール
[matuya] 水精霊支配:15 +『水』の力:4
目標値6以下 集中力使用
■matuya: 7(2D6) = 7● 11● 7● 8● 5◎
[matuya] 集中力:6/10
千歳緑 :「いえ、まだ様子を見ないと……解けた?」
[TK-Leana] #結果的に、強制力13最善値だったな
ステュクス :「予想以上に……強いっ」
睦生@離れた場所:「そんなっ」
[matuya] 氷と水の境界が曖昧になる。
氷は氷のまま液体となり、水面にむけて飴のように溶解する。
[matuya] 白い水面の上に立ち、
青ざめた色に変じた甲冑の騎士が、馬上からクリスを見やる。
ポリビッチ :「させないっ!」(クリスの前に立とうと)
[Sawdead] 努力はする。
[matuya] 狂える精霊騎士:飛水剣アーパスブレード15+『水』の力4
[matuya] 強制力12にて7以下
■kataribe< matuya: 8(2D6) = 8● 9●
[matuya] ふむむ。
[matuya] 集中力 5/10 攻撃を停止。
ポリビッチ :「ポリビッチに同じ技は通じません!」
:(自分の手柄という事にした)
[Toyolina] #セイントw
[matuya] 振り下ろされた水の刃を、ポリビッチが装甲で弾きとばした。
[Sawdead] #イニシアティブ的にこちらの番かな?(イニシアティブってなんだ)
[matuya] #そちらよろしく。
[Sawdead] 荒ぶるポリビッチ:マジカル手首固め:15 ポリス魂+3
強制12 体力使用
■Sawdead: 15+3-12-9(2D6) = -3● -4● -1● -2● -1● -2● 1◎
[Sawdead] 体力9→2
[matuya] 激しい格闘。
[Sawdead] #しょべえw
[Toyolina] #ヤベエー
[matuya] ポリビッチが騎士の左手をつかむ。
と、騎士の甲冑がざわりと波立つ。
[Sawdead] 『水』に覆われてるっ
[matuya] 騎士の纏った水――水に浸食された狂える水精霊が、
ポリビッチへの侵食を開始する。
千歳緑 :「手、離してください! 危険です!」
[matuya] 狂える精霊騎士:侵食15+『水』の力4
[matuya] 目標値7以下 集中力使用
■kataribe< matuya: 6(2D6) = 6◎
四深 :「弥生!」
ポリビッチ :(くやしいっ、でも──!)
[Toyolina] #何言ってw
[matuya] これは防御行動なのでポリビッチは手を離すだけで良い。
ポリビッチ :(手を離した)
睦生: 「……ポリビッチさん!!」
[Hisasi] #ああ、危ない、、、
[matuya] 狂える精霊騎士(精霊) 体力8/8 集中力 5/10。
ポリビッチ :「接近戦は危険か……」
千歳緑 :「や……ポリビッチさん、この前の、アレを」
[Toyolina] 上司がアレだったアレ
クリス :(やはり強い……私に――私にできることは無いのか――!)
ポリビッチ :「いきなり必殺技は美学がないかなーって……」
[Toyolina] 技能値的に不安だけど攻撃して余力減らしといた方がいいかなー^^
[matuya] #闘いは数だぜあにき。
[Sawdead] #さて、次は誰か
[Sawdead] #ここでまさかのヨミキック。
[Sawdead] #ヨミが死ぬ。
[matuya] #しかも一撃必殺。
[Toyolina] #ワー
[Toyolina] #自分が氏ぬ方で必殺w
[matuya] #誰もなければポリビッチを超ぼこる。
[Toyolina] とりあえず攻撃しかけよう。
さっきポリビッチさんが掴んでた手首あたりを。
千歳緑 :「ステュクスさん、もう一回です!」
[Toyolina] と言いながら超撥水コート(概念的に)した手刀で
騎士の手首をチョップる(小橋より痛い筈)
[matuya] #まさかのブレーン接近戦
[Toyolina] #しょうがない(´・ω・)
[Toyolina] #ただメイン技能じゃないのであまり期待しないでほしい!^^
[matuya] #クリスは覚醒イベントの仕込みロード中なので何もしません。
[Toyolina] 超撥水14 吸血鬼3 難易度この分だと12でもよさそう
[Toyolina] 14+3-12-2d6 集中で
■Toyolina: 14+3-12-7(2D6) = -2● 0◎
[Toyolina] #成功したお!
[matuya] #体力でガチ受けに行くぜ。
[TK-Leana] #おー
[Toyolina] #痛そうです><
[matuya] 騎士の体を制御する。
武芸百般15+水の力:4 体力使用
■matuya: 5(2D6) = 5◎
[Toyolina] #ま、7以下だし出ますよねー><
[Sawdead] #つよい。さすがメイン盾
[Toyolina] #格が違った
[matuya] チョップを馬上でつかみとめ、そのまま背後に投げ捨てる。
[Toyolina] あーれー
クリス :「チトセさん!」
** :『――力が欲しいか?』
千歳緑 :「ああああああ(フェードアウト気味)」
ポリビッチ :「千歳ちゃん!」
[Toyolina] #帰ってくるのに1ターンくらいかかりそう!
[Sawdead] #車田オチで強制パンチラをかますサービス精神の千歳さんに感涙
[Toyolina] #まじかw
[Toyolina] #ポリビッチ脳だとなんでもパンツだw
[matuya] #スカートはいてきちゃったんですね……。
[Toyolina] #ついうっかり……
●VS黒騎士:ターン2
----------------------
[matuya] #ステュクスどうぞ。
ステュクス :「千歳さん……ッ! よくも!」
[TK-Leana] より直接的に、剣の《水》を凍てつかせます
[TK-Leana] ステュクスの神力:悲嘆の氷河:15+冥府を取り巻く河の女神:3
強制力13 目標5以下 集中力使用
■TK-Leana: 7(2D6) = 7● 5◎
[TK-Leana] 残り集中10
[matuya] 狂える精霊:水精霊制御:15+『水』の力:4
先ほどと同様に抵抗を行う 目標値6以下 集中力使用
■matuya: 9(2D6) = 9● 6◎
[matuya] 集中:4/10
[matuya] 剣は一瞬だけ白く凍ったが、
どろりとそのまま溶解し、水の刃へと戻る。
[matuya] 剣の柄で、赤い瞳がぎろりと、ステュクスに視線を向ける。
[matuya] ――標的を一時的に変更。
[matuya] 剣が渦巻き、螺旋の刃と化すや、
ステュクスめがけて叩きつけられる。
[TK-Leana] #おおう
[matuya] 飛水剣アーパスブレード:15 +『水』の力:4
強制力13 目標値6以下 集中力使用
■matuya: 8(2D6) = 8● 5◎
[matuya] 集中:3/10
[TK-Leana] #あうあう
ステュクス :「くッ――我タルタロスを囲う五重の大河。
: 燃え立つ焔の大河、ピュリプレゲトンよッ!」
[TK-Leana] 手で払うと、炎が噴きあがって刃を蒸発させる
[matuya] #マジカル大戦と化した。
[TK-Leana] ステュクスの神力:炎獄の血河:15+冥府を取り巻く河の女神:3
目標値5以下 集中力使用
[TK-Leana] 下手すると落ちるよな、5だと
■TK-Leana: 8(2D6) = 8● 2◎
[TK-Leana] #おおっと
[Toyolina] #神降臨
[matuya] #やばかったw
[TK-Leana] #なんか、さっきから互角に戦ってるぜ、消費余力的に
[Sawdead] #流石神
[TK-Leana] 集中残り9
[matuya] #ポリビッチさんのターン。
ポリビッチ :「高速申請開始! 超圧縮弾頭装填!」(がちゃこーん)
[Sawdead] ポリマジック高速申請15 お歳暮奮発した3
強制力14 集中力使用
■Sawdead: 15+3-14-7(2D6) = -3● -3● -8● -8● -5●
[Sawdead] #りーむーw
[Sawdead] #yame
[Sawdead] #集中9→5
[Toyolina] #お歳暮!
ポリビッチ :(引き続き申請処理中)
[matuya] 上司はサラダ油こんなにもらっても、と思った。
[Toyolina] #チョイスが!
[Sawdead] #12が連続して出るってちょっとカッコいいよね!
[Toyolina] #確かに!
[Toyolina] #別のルールならよかった!
[matuya] #せつねえw
[TK-Leana] #期待値以下の出目がないという
[TK-Leana] #12だとファンブルで味方に強制力が行く
[TK-Leana] #とかだと死にますよね
[Toyolina] #殺されてたw
[matuya] #みどりんのターン。
[Toyolina] #あれ帰ってきててよかったんですかw
[matuya] #そんなにすっとんだんだw
[Toyolina] #そう思ってたw
[matuya] ではパンツやすみ。
[Sawdead] #パンツ休みじゃ仕方ない。
[Toyolina] #次のターンで帰ってきますことに。パンツ休み。
クリス :「――力……? 欲しい……とも」
** :『汝、力を欲するならば――
: ならば――開け、第一の錠前を』
[matuya] #イベント進行中。
[matuya] #クリスに目をやる余裕のある人は、
彼の見かけに何らかの変化を見出すかもしれません。
[Sawdead] 都合よくクリスのみを気遣うポリ
[TK-Leana] 今は目の前の敵で手いっぱい
●VS黒騎士:ターン3
----------------------
[TK-Leana] 引き続き、凍りつかせる作業に戻るぜ
ステュクス :「その体を、お返しなさい!」
[TK-Leana] ステュクスの神力:悲嘆の氷河:15+冥府を取り巻く河の女神:3
強制力13 目標5以下 集中力使用
■TK-Leana: 10(2D6) = 10● 4◎
[TK-Leana] #まわるなあ
[TK-Leana] 集中残り8
[matuya] #了解。この辺で決まりそうだな。
[matuya] 狂える精霊:水精霊制御15+『水』の力4
目標6以下 集中力使用
■matuya: 3(2D6) = 3◎
[matuya] #すまん出た。
[Hisasi] #ひいい
[Sawdead] #なんてハイレベルな戦いw
[matuya] 砕け散る氷しぶき。
そして砕けた氷は今度は舞い散らず、
騎士の周囲を巡る吹雪と化す。
[matuya] #複数攻撃は確かマイナス2修正だっけ。
[Toyolina] #ポリビッチのお歳暮砲でトドメや!
[Sawdead] #ですです<マイナス2
[matuya] 対象 ポリビッチ、ステュクス
[matuya] 飛水剣アーパスブレード広域攻撃13+『水』の力4
強制力12 目標値5以下 集中力使用
[TK-Leana] #現状戦ってるの二人だもんね
■matuya: 7(2D6) = 7● 6●
[matuya] 攻撃を停止する。集中力 2/10
[Sawdead] お歳暮砲 15+3 強制12 (ひよった) 集中力使用
■Sawdead: 15+3-12-10(2D6) = -4● 3◎
[Sawdead] #日和見裏目w
[Sawdead] #どぞ
[matuya] 狂える精霊:水精霊制御14+『水』の力4
目標値以下 集中力使用
■matuya: 9(2D6) = 9● 3◎
[matuya] 集中力1/10
ポリビッチ :「もうだめっ、我慢できない! 見切り発射!」
:(ぷーぷすー)
ポリビッチ :「……だめだぁー」
[Sawdead] やくたたずだった
[Toyolina] #見切り発車w
[TK-Leana] #なんという
[Sawdead] #メガネさんに全てを託す!
[Sawdead] #メガネかけてないけど
[matuya] そうだ。クリスについて。
[matuya] クリスの容貌を見たポリビッチはとある違和感に気づく。
[matuya] 左目。
ポリビッチ :「……クリス、君?」
[matuya] 暗がりでよくわからないが、
何か瞳孔の形がおかしい。
[Sawdead] #ぎあす!
[Toyolina] #死ぬな!
[matuya] 瞳孔が、鍵穴の形をしている。
[TK-Leana] #瞳孔が山羊のように横に! というわけではなかったか
[Toyolina] #ある意味もっとすごかった。
[Sawdead] #鍵をさしこみてえ
[Toyolina] #んじゃ次のターンでメガネパンツ(ひどい)復帰シマウマ
[matuya] 放っておくとやりそうだということにも気づく。
なぜならば、手首から鍵が浮き上がり
彼の右手に握られているからだ。
弥生 :(なんだか嫌な予感がする!)
[Sawdead] #今のシーンは精神世界で全裸の弥生とクリスが
向かい合っていたがためにポリビッチでなくなっていたという演出です。
[Toyolina] #いつダブルオーライザーが
[Sawdead] というわけで弥生あらためポリビッチは
クリス君が変なことしようとしたら止められるよう意識しておきます
[matuya] #全裸だったw
ポリビッチ :(はっ、意識がとんでた!)「止めなくっちゃ!」
[matuya] #つぎ誰かが判定に失敗したら変なことします。
[Toyolina] #なんか判定に失敗する必要があるみたいだ!
[Tihiro] #うひひw
[matuya] #サービスのひと千歳緑さん。
[Toyolina] #そのつもりはないのにw
[TK-Leana] #成功したら落ちるからそれで終わりということか
[kurov] #いちりゅうのサービスマン。
[TK-Leana] #ええと、次誰だろう。ステュクス? 緑の人?
[matuya] #みどりのひと。
千歳緑 :(なにか吹っ切れたのかこだわりないのか、
: 噴水を蹴って三角飛びして、騎士の鎧の隙間に抜き手を狙う)
[matuya] #わりとプロレス系だったw
[Toyolina] #だって直接たたいたら痛そうだし……^^
千歳緑 :「今のうちです!」
[Toyolina] #ちょっと強制力13奮発してみる!
■Toyolina: 14+3-13-7(2D6) = -3●
[Toyolina] #集中ー
■Toyolina: 14+3-13-3(2D6) = 1◎
[Toyolina] #出たね
[Toyolina] #ぱんつ神
[Hisasi] #ぱ神!
[Toyolina] #どんどん嬉しくなくなってきました
[TK-Leana] #さすが!
[kurov] #神のパンツ
[Sawdead] #メガネパンツの二つ名は伊達じゃなかった
[matuya] #ここでプロレス技なので体力受けするとむごいと思った。
#精霊は先ほどからの魔術戦の影響で、
#騎士の体への支配力を一時的に弱めているため、集中力にて受ける。
[Toyolina] #どうぞw
[matuya] 狂える精霊:水精霊制御:15+『水』の力:4
目標値6以下 集中力使用
■matuya: 4(2D6) = 4◎
[matuya] #正直すまんかった。
[Hisasi] #やべー
[matuya] #のでイベントに入る。
[Toyolina] #なんてことw
●『第一の錠前』
---------------
[matuya] 抜き手を狙った千歳緑の体躯に、
騎士の体から分離した水の膜が覆いかぶさる。
[Toyolina] #あーれー
千歳緑 :「うそー!!」
[matuya] 水の膜が、千歳緑の体を拘束し、
口、鼻に流れ込もうとする。
クリス :「チトセさあんッ!!」
魔鍵 :『汝、力を欲するならば――ならば――
: 開け、第一の錠前を――』
クリス :「力を――力をわたしに!」
[matuya] 右手につかんだ鍵が、あかがね色の光を発する。
[matuya] クリスの左目が同じ、あかがね色の光を発する。
そこにはくっきりと、鍵穴が浮かんで見える。
[matuya] 己自身の意思か、あるいは操られるかのように、
クリスの右手が、左目に吸い込まれるように動く。
[matuya] 瞳孔に鍵が突き立つ。
クリス :「――――!!」
ステュクス :(振り返って)「いけない、クリスさんッ!」
ポリビッチ :「!?」
SE :*カチリ*
[matuya] 世界のどこか深いところで
錠前が開いたような音がした。
[matuya] 門が開く。
アストと千歳緑の上方
空中に輝く扉が顕れる。
ポリビッチ :「あれは、何!?」
[matuya] 扉が開き、そこから何かが降り注ぐ。
[matuya] 白く輝く、砂のように、それは見える。
千歳緑:(溺れ……あれ?)
[matuya] クリス:魔鍵:15+『砂』の力:3
強制力13 集中力使用
■matuya: 4(2D6) = 4◎
[matuya] 『砂』が水の膜に触れると同時に、
枯渇が始まる。
[matuya] 対消滅を起こすように、
水と砂がぶつかり消えていく。
ステュクス :「砂? あれは……枯渇する力!?」
ポリビッチ :「うそ、水があんな風に消えるなんて……ありえない」
[matuya] 狂える精霊:水制御:15+『水』の力:4
[matuya] 目標値6以下 集中力使用
■matuya: 3(2D6) = 3◎
[matuya] #出すなよおれww
[Sawdead] #さっきから出目がすごすぎるんじゃ
[Toyolina] #ブー
[Hisasi] #やべーw
[Tihiro] #敵側ダイスがひどいなんてよくあること!
千歳緑 :(何コレ……砂? 砂漠の?)
[matuya] 千歳緑の体をふりほどき、精霊が『砂』の触れた部分を切り離す。
[matuya] 千歳は何らかの直観力で
この砂に触れてもよいかどうか気づいてもよい。
[Toyolina] 直感直感。
[Toyolina] 検索するぜ!内在宇宙とやらと交信して
[Toyolina] 目標値どれくらいかしら……
[matuya] 見るからにやばいのでやばいかどうか解るだけなら9でいい。
[matuya] あとは出目。
[Toyolina] あいさー
[matuya] ここで2とか出すとわりと素敵なことが解るかもしれません。
[Toyolina] 検索15 チャネラー2
[Toyolina] 15+2-9-2d6
■Toyolina: 15+2-9-9(2D6) = -1◎
[Toyolina] #ううん(´・ω・)
[TK-Leana] #水の対存在。枯渇させ繋がりを失わせることで、
万物をばらばらの砂に返す力なんじゃないかと思ったのだった
[kurov] #ダメなパンツ
[TK-Leana] #集中だパンツ
[Toyolina] #パンツ関係なしで基本ダメなんですーこの人らw
[matuya] 振りなおしてもよい。
なぜならば、これは命に関わるからだ
[Toyolina] #集中しますよ!
■Toyolina: 15+2-9-6(2D6) = 2
[Sawdead] #はじけろパンツ
[Toyolina] #はじけるのはちょっと。成功はした
[TK-Leana] #パンツクロスアウッしたらダメ
[Toyolina] 集中力10/12
[matuya] #1.この『砂』は危険だ。超危険だ。
#2.この『砂』は『水』を破壊している。
#3.たぶん破壊するのは『水』だけではない。
[matuya] 以上。
千歳緑 :「この砂! 逃げてください!
: 絶対触っちゃ(モガガガ。噴水に落ちた)」
ポリビッチ :「クリス君!」
[matuya] クリスは初召還のショックでスタン状態にある。
[TK-Leana] #クリス寝かしたら砂も落ち着きそうかな
[Toyolina] #開きっぱなしなのではないかもしや
[matuya] #それは融通が利かなくていいですね!
ポリビッチ :「やめて! クリス君! クローズ! クローズ!」
千歳緑 :(噴水から起き上がった)
:「早く! これたぶん、水くらいヤバイんです!」
クリス :「――!!」
クリス :(鍵を捻り、抜く)
[matuya] 世界のどこか深い場所で、再びカチリと音がする。
[matuya] 空中に現れた輝く門は、存在感を失い、見る間に掻き消える。
ポリビッチ :「……ふう、危なかったー。
: いきなり最終回になるところだったよ」
[matuya] #ターン3終了。
[TK-Leana] #あれ
[TK-Leana] #まだターン3だったか
[matuya] #とどめきぼん。
[TK-Leana] #で、次私ね。なんか締まらないな
[matuya] #締めてww
■VS黒騎士:ターン4
----------------------
ステュクス :「凍てつけ、コキュートス!」
千歳緑 :「あわわ。凍る凍る(噴水から脱出)」
[TK-Leana] 15+3で、強制力13
目標5以下 集中力使用
■TK-Leana: 11(2D6) = 11● 7● 7● 9● 7●
[TK-Leana] 失敗
[TK-Leana] 集中残り4
[matuya] では騎士、というか半ば分離した精霊。
[matuya] クリスから逃げるように動いた先にはポリビッチ。
[matuya] 狂える精霊:水精霊制御:15+『水』の力:4
強制力12 目標値7以下 集中力使用
[matuya] いちばん図太そうな生き物にとりつこうとする。
■matuya: 6(2D6) = 6◎
[Toyolina] #図太いw
[Tihiro] #扱いがひどいなんかw
[matuya] ざばり
[Toyolina] #ポリビッチ耐えて!
[Sawdead] #おーう
[TK-Leana] #ポリビッチ暁に死す
[Sawdead] #装甲15 職業意識3 目標値6以下
■Sawdead: 15+3-12-4(2D6) = 2◎
[TK-Leana] #セーフ
[matuya] #ミズビッチにならずに済んだ。
ポリビッチ :「効きません!」(どーん)
[matuya] 予想以上の図太さ。
ポリビッチ :「今度こそ! 決めます!」
[matuya] おのれ図太い生き物。
精霊は恐怖の叫びをあげた。
[Sawdead] 高速申請15 いい加減オッケー出さないとあのことばらすぞ3
強制力12
■Sawdead: 15+3-12-4(2D6) = 2◎
[Sawdead] #でた
[Hisasi] #いやっほう
[Toyolina] #ばつぐんw
[matuya] 水精霊制御:15+『水』の力:4−枯渇:1
[matuya] 目標値6以下 集中力使用
■matuya: 9(2D6) = 9●
[matuya] #失敗。
[matuya] #最後の一回を振ると動かなくなるので結果は同様となる。
[matuya] #効果描写をどうぞ。
ポリビッチ :「国民の血税さんぜんまんを喰らいなさい!
: ポリカワステッキレディ! 超縮圧弾発射!」
[Sawdead] ステッキと言い張られたランチャーからミサイルが発射された。
爆風の後に細胞の全てを分解され凝固された水の精だけが残る。
[Toyolina] #ステッキw
[TK-Leana] #なんと、おいしいとこだけもってきやがった
[Tihiro] #さすがポリビッチ!!
■アストロフ奪還
----------------
クリス :「おわり――ですか」
ポリビッチ :「……科学班の皆さんの血と汗の結晶は何者にも屈しません」
ステュクス :「騎士さんは無事でしょうか」
千歳緑 :「……死ぬかと思った……いろいろと」
クリス :「アスト――。アストロフ!」
アスト :(噴水の中に倒れている。ウマ所在なげ)
弥生 :(しゅーん、ZPが尽きたので元に戻った)
弥生 :「大丈夫かな……」
[Sawdead] #ZP=税金パワー
[Tihiro] #なんかいやなパワーw
千歳緑 :(服の裾ちょっと絞ったりしたけどあきらめた)
:「さっきのでちゃんと分離してたら……」
クリス :(ゆさゆさぺしぺしぺぺしぺし)
アスト :「……う、うう」
千歳緑 :(ぼたぼたぼたぼた)
:「……大丈夫、みたいですね……よかった」
アストロフ :「……こ、ここは」
クリス :「……気がついたのですね、アスト。よかった……」
クリス :「――みなさん。ありがとう。
: みなさんのお陰でアストを助けることが出来ました。
: 本当に、ありがとう」
ステュクス :「はい、ですが……」
[TK-Leana] さっきの砂が気になるのだった
四深 :「……」(難しい顔して睦生と共に戻ってくる)
睦生 :「みんな!」
弥生 :「よかったー……」(はふー)
クリス :「……あの。チトセさん……。申し訳ありません。
: 大変なことをしました」
千歳緑 :「いえ……(ガクガクブルブル)」
[Toyolina] さ む い
[matuya] 所在なげなウマが千歳のスカートをはむはむする。
[Toyolina] #犬といい馬といい……
[matuya] #内在宇宙に引かれているのです。
千歳緑 :「持ち上げちゃダメ、寒いから(ガチガチ)」
睦生 :「無事で……よかった……」
[matuya] 公園を覆う霧が晴れてゆく。
■他界レベル2
■→1 →0
四深 :(千歳緑に自分のコートを被せる。
: 寒いの苦手なんだからよせばいいのに)
:「変な奴に会った」
弥生 :「変な奴?」
睦生 :「…………」
[Hisasi] きゅっとキーホルダー握り締めたまま
[Hisasi] 黙り込む
クリス :(アストを肩にのせてウマまで引っ張っていく。重い)
千歳緑 :「ありがとございます(ガチガチ)……変なヤツ……?」
[kurov] 簡単に話す。
[Toyolina] オリハルコンのことも?
クリス :(ウマにアストをのせた。くの字にひっかかっている)
ステュクス :「オリハルコン……」
睦生 :「…………」
[kurov] #特に伏せたつもりはないが話す必要もなかった気がするので
喋らないでおこうかな?
[Hisasi] #うい
[TK-Leana] #あ、じゃあ上のは無しで
クリス :(回収終り。ウマを引いてやってくる)
千歳緑 :「山であった……あの感じですか、死の……って」
四深 :「弥生、ムダかもしれないけどアラバキセイジロウ
: ……セイイチロウのこと、調べておいてくれないか」
睦生 :「……うん、気になる……とても」
弥生 :(小声)「? わかった、しらべとく」>ヨミ
四深 :「襲われたらどうしようもなかった。
: クリス、心当たりは?もしかしてあれがドラゴンなのか?」
クリス :「……それは、落とし子だと思います。
: ただ、ドラゴンの落とし子が、どうしてその男に
: 従っているのかは判りませんが」
四深 :「……わかんないことだらけだ。それとささささむい。
: ちょちょちょちょちょちょっと移動しようぜ、
: 千歳も風邪引いちまうよ」
[kurov] 歯の音が合ってない。ガッタガタ。
クリス :「そうですね。アストもどこかで休ませてやりたいです」
千歳緑 :「い、いえ、私は寒いだけででも、そうですね、借りっぱなしは」
睦生 :「ヨミ」
[Hisasi] ぺたっとくっついて
睦生 :「寒い?」
四深 :「ささささむむむくくくなんてななないだだだだ大丈夫」
[Hisasi] 手もこんなに冷たくなって、と
[kurov] かっこつけてヒトにコート貸した手前寒いとかいえない。
さっき言ったけど。
[Hisasi] 寒くないようにぎゅっとくっついてることにしました
睦生 :「……(そんなとこが、ヨミらしいよね)」
[Hisasi] えへへ
[matuya] #さむくない。けまい。
[Toyolina] #けまいけまい
[Toyolina] #ΩΩ<
[matuya] #いっぽう他の人はウマがぽかぽかあったかいことを
発見してもよかった。
[matuya] #ところでウマと騎士をどこに持っていくかだ。
[kurov] #マンションじゃなく、寮でもなく、庭がある平屋。ヨミんち。
[Hisasi] このけまい二人が、あの悲恋を迎えるとは
[Hisasi] この場の誰一人、知る由も無かった
[Toyolina] #やはりヨミんち。そしてなんかけまい悲恋とか言ってるw
[Suo] #けまいってw
クリス :「――それでは、参りましょう」
:(ウマを引いて歩き出す)
[matuya] クリスの瞳。
瞳孔はいつものように戻っていた。
■戦い終わって
--------------
[Toyolina] ヨミんちでヨミ鍋
[Hisasi] 黒いのか
[Toyolina] こがしにんにくと黒ごまが
[matuya] 桜肉。
[kurov] 皆で服を脱いで入れる。ダツエバの木の如く。
[Suo] カオス過ぎるw
[Toyolina] ヨミんちでヨミ風呂
[Toyolina] ヨミの服でムネが収まらないとかもやらないとダメですか
[matuya] いろいろと投げてみたが収拾がつくのだろうかさてさて。
[matuya] これでラギ女組もとりあえず普通に新年が迎えられる。
[kurov] マージーデー。胸どころじゃない気も。
[Toyolina] Tシャツを貸した。チビT?
[Toyolina] ジャージ上下でいいです^^
[kurov] これは裸ワイの流れか。
[Toyolina] そのようだ
------
四深 :「……ダメだな。父さんの服の方がまだマシか……」
:(わかっちゃいたがショック)
千歳緑 :「……すみません……」
クリス :(アストの鎧をはずしている)
[matuya] がしゃこんがしゃこん。
弥生 :(覗き込んでる)
[Toyolina] #弥生さん!
ステュクス :「弥生さん!」
弥生 :「な、なにかね?」
四深 :(暖房に両手両足当てて恍惚としてる)「あん?」
ステュクス :「めッ!」(叱りつける)
弥生 :「うぇー、だってーきになるよー」
睦生 :「……(ごしごしとヨミの手を擦ってる)」
ステュクス :「レディーが男の子の着替えを覗きこんではいけません」
[matuya] アストロフは狼じみた精悍な顔立ちの男。
ちょっと馬賊の頭領みたい。右頬には目立つ向こう傷。
弥生 :「だってー、いい体してるんだよ!?」
千歳緑 :「……(よそん家なので乾くまでだし隅っこで裸Y)」
ステュクス :「自分が覗かれた時のことを考えなさい!」
弥生 :「……うー、わかったよ。けちんぼー」
[matuya] たいへんにいい体してます。何着せればいいんだ。
[Toyolina] #とりあえずタオル巻いとくとか
四深 :「……父さんのでもぱつんぱつんだな。ええと」
クリス :(チトセさんの提案にしたがって、とりあえずタオル巻いた)
弥生 :「あ、私のスーツの予備貸そうか」
弥生 :「伸縮自在だから大丈夫だよ」
[TK-Leana] #ポリビッチスーツですか
[Sawdead] #その素体となってる真っ白のレオタードです
[kurov] 浴衣を出してくる
四深 :「これなら多少大きくても入るだろ。つんつるてんだろうけど」
[kurov] 追加で半纏を取り出し
クリス :「あ。それはいいですね。民族衣装ですね」
四深 :「寒かったらコレも」
クリス :「ありがとうございます」
[Toyolina] #それはアストロフへの提案なのかメガネパンツ裸Yへの提案なのか……
[kurov] #眼鏡パンツは普通にオヤジの服はいると思います!
親父は小さくない!でっかくもないが
睦生 :「ばすろーぶとか、あればよかったのにね」
[Hisasi] むぅぅ
[matuya] #千歳緑さんにはクリスが先日買った服とかも余ってます。
[Toyolina] #鳥人拳!
[matuya] #アレ。
[Toyolina] #そっちがいい!
クリス :「どうぞ。意外にあたたかいですよ」
千歳緑 :「……ちょっと来てみたかったんですよコレ……(wktk)」
クリス :「かっこいいです」
ステュクス :「お似合いですよ」
千歳緑 :「ポーズはこう、でしたっけ確か」
[Toyolina] 以前クリスが横にひきずられたポーズを
四深 :「ぶは」
[matuya] #ノリノリだ!
[Toyolina] #外じゃないし、緊張から解放されたアレ。たがが外れたッ手ヤツw
[matuya] #あとで思い出したら大変なことになりそうですw
クリス :「そうです。それでもう少しこう、腕をひねる感じで」
千歳緑 :(私のフェザーから鳥人拳を)
クリス :(ぱちぱち)
■荒ぶる白き鳥
----------------
千歳緑 :「……弥生さんもどうですか?
: なんていうか、吹っ切れますよ^^」
弥生 :「そ、そうかな……」
:(股間に白鳥つけて構える)
弥生 :「なんだか色々吹っ切れそうだ!」
[matuya] #それはどこで購入したんですカ。
[Sawdead] #官製品です
[Tihiro] #大丈夫か日本w
ステュクス :「…………」
ステュクス :「……それは、ちょっと」
千歳緑 :「……。年末年始に、活躍しそうですね、あとお風呂とか」
[Toyolina] 精一杯のフォローを
弥生 :「スワンエレクチオンは水上で戦いでとっても有効なんだよー」
[matuya] #ネーミング。
[kurov] #そうだよ。エレクチオンスワンだよ。
四深 :「……」(ちゃぶバンバン叩いて笑ってる)
クリス :(楽しそうに笑っている)
千歳緑 :「でもそれは女の子の装備としてはその……生々しいです……」
弥生 :「千歳ちゃんも試してみる? …………ふっきれるよ」
[Sawdead] 女としての色々とかが
千歳緑 :「いえ、まだ……その……」
[Toyolina] #このときの弥生さんは大変怖かった
四深 :「吹っ切っちゃダメなものを吹っ切ってるだろう」(笑いながら)
ステュクス :「ありていに言って下品ですわ」
[matuya] #ありていだった。
千歳緑 :「すみません(隅っこで小さくなった鳥人拳
弥生 :「いいんだ、いいんだ下品でも。これが科学の力なんだから」
:(ぐすぐす)
四深 :「まあまあ、外で装備しなきゃ面白いで済むよ」
千歳緑 :「ちなみにどんな税金テクノロジーなんですか?」
弥生 :「水上を30ノットで突き進めるんだよ!」
四深 :(笑い転げた)
千歳緑 :「30ノ……ト……くっ」
クリス :「すごいじゃないですか!」
[matuya] #光景は想像したくない。
弥生 :「わ、笑うとこじゃないよ! これは凶悪な兵装なんだから!
: 実はね、そうやって近づいた所をこの白鳥さんが
: 鉄をも砕く突っつき攻撃をするんだよ!?」
ステュクス :「シュールですね」
千歳緑 :「し、死にますね、それは……(くっ)」
[matuya] #兵装部主任をどうにかすべきだった。
[Toyolina] 想像した。グリーンピースの突撃ボートを粉砕する白鳥
クリス :「……つまり、うごくんですか。それ」>白鳥
白鳥 :(びくん!びくん)
弥生 :「うん。はい、お辞儀してー」
白鳥 :(ぺこり)
ステュクス :「…………」
千歳緑 :「うっ……(うずくまってプルプル震えだした)」
弥生 :「水上戦はこれで制す、だよー!」(ガッツポーズ)
[matuya] #味方が全滅しそうだよw
白鳥 :(荒ぶる白鳥のポーズ)
弥生 :(ガイナ立ち)
千歳緑 :(悶絶)
クリス :「勝手に。あ、あの、勝手に動いて――」
クリス :(チトセさんが変な風に痙攣しだしたので
: 心配になってきつつある)
白鳥 :「介抱してやりたまえ」
[Suo] #渋い声で喋った!
ステュクス :(ブッ)
クリス :「……しゃべった」
白鳥 :(何事も無かったかのように黙る)
弥生 :「しっ! ばれちゃうよ!」
白鳥 :「おっといけない、私としたことが」
[Suo] 超ダンディ声
[TK-Sleep] #ヤマさんならぬジーパンか殿下かと思ったら
[TK-Sleep] #ほんとにそうである疑い濃厚だった
クリス :「…………??? 科学。科学の力」
クリス :「ああ。チトセさんしっかり。気をたしかに!」
千歳緑 :(床をタップしている)
[Toyolina] もうダメみたい^^
クリス :「ギバーップ?」
千歳緑 :「ギブギブ……」
[Toyolina] カクンと力尽きた
[matuya] どこかでカンカンカンとゴングが鳴る。
クリス :「……弥生さん、あなたの勝ちです。
: どうですか、苦い勝利の味は」
白鳥 :「これが科学の力だ」
弥生 :「……また勝ってしまった」
クリス :「勝者。花咲弥生さんのインタビューでした」
弥生 :「国へ帰れ。お前にも家族がいるだろう」
[Tihiro] #ガイルw
クリス :「床で倒れてると気の毒なのでソファに寝かせてきます」
千歳緑 :(ぐったり)
[matuya] 出て行く。
[matuya] 孤独な勝利者、弥生であった。
弥生 :(あれー? 魔法少女ってこんなんだったかなぁ??)
[Toyolina] #科学ばっかりだし……
[matuya] #喋る股間の白鳥はなんだか妖術っぽいですよ。
[Toyolina] お父さんみたいなのを想像してたらいいのかなw>白鳥
時系列と舞台
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12月末
解説
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少女たちは己が運命に近づく
次回「その裏側――ねじれた男」
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Matuya
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