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Date: Sat, 3 Jan 2009 14:09:51 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32069] [HA21L] チャットログ『トシロー再び、そして思わぬ展開に』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20090103050951.4537649DB02@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 32069
Web: http://kataribe.com/HA/21/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32000/32069.html
2009年01月03日:14時09分50秒
Sub:[HA21L]チャットログ『トシロー再び、そして思わぬ展開に』:
From:久志
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チャットログ『トシロー再び、そして思わぬ展開に』
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登場人物
--------
ウヤダ
：元吸血鬼狩りの強化人間。いくつもの別の顔を持つ。
ギャル男
--------
[Hisasi] ＃夕暮れすぎ、空の色が大分夜の色に染まり始めて
[Hisasi] ＃きゃいきゃいと、話すギャル子達やヤンキー連中が闊歩している
[Hisasi] ＃きゃーそれで？うんうん、でね、みたいな
[Hisasi] ＃そろそろ家に帰るのを心配したほうがいいんじゃね？って時間だが、
人並みは途切れることもなく
[arca] ＃香方出て来ていいですか
[Hisasi] ＃いいよん
[Hisasi] ＃香方さんが捜査をしていると
[Hisasi] ＃前方で、誰かナンパしてるっぽい、ギャル子とギャル男の姿が見えた
[arca] ＃ヤンキーとかに混じって香方がさもマブダチの様に話していた
ギャル男 ：「ねぇねぇ、それさぁ。今月のＰｅｎＰｅｎに乗ってた
：新作のバッグでしょ？」
ギャル子 ：「んー、え、まあそうだよ（ちょっと得意げ）」
[Hisasi] ＃いかにもなゆるげな服装のギャル男、ブリーチした金髪を長めの
ショートでちょっと固めて毛を立てて遊ばせてる
ギャル男 ：「あーやっぱりぃ、これすっごい人気でさぁ、雑誌乗って
：からすっごい問合せあったんしょ？俺もちょっと知り合い
：にさがしてーって頼まれてたんだけど、どっこいってもな
：くてさあ」
ギャル子 ：「（なんかいい気分）そうだよー、これすっごい捜索して
：やーっと見つけたんだからね？へへん」
ギャル男 ：「じゃあさあ、今度さ、どこで探したかって教えてよ、
：マジでマジで、頼まれてんだよねー、いいしょ？メアド教
：えるからさあ、ね」
[Hisasi] ＃いかにもナンパ慣れした風で
[Hisasi] ＃ギャル子の携帯メアドと電話番号を聞き出して、あだ名で呼びつ
つ今度会おうねとか約束取りつけて
ギャル男 ：「じゃ、絶対メールすっからね。約束、あ、例の友達にも
：紹介してよね」
ギャル子 ：「おっけー、トシローくん。待ってる♪」
トシロー ：「じゃね〜」
[Hisasi] ＃トシローという名前にぴんときてもいい
[Hisasi] ＃ギャル子と別れた後
香方 ：「お」
トシロー ：（ふっと、鋭い目になって携帯を確認、情報収集状況よし、
：といった風に）
[Hisasi] ＃さぁて、次の収集といくかね、といった風に歩き出そうとした
香方 ：「よぉ、そこのトシロー」
トシロー ：（ぴく）
[Hisasi] ＃一瞬、ぴくりと反応して
[Hisasi] ＃すぐまたゆるい雰囲気になって振り向いた
トシロー ：「なんすか？」
香方 ：「いやちょっとな」（近づく
[Hisasi] ＃パツ金、軽そうな雰囲気、ファーつきコート、首に下げたイヤホン
[Hisasi] ＃典型的なギャル男スタイル（髪きってイメチェン）
香方 ：「じー…」
トシロー ：「俺に用っすか、にーさん」
[Hisasi] ＃見破ってもいいヨ
[Hisasi] ＃つーか異能的にばれるな、これは
香方 ：「鍬田利朗、ウヤダ。どっちが本名だ？」
トシロー ：（目が鋭くなった）
トシロー ：「兄さん、だれっすかそれぇ？」＞すっと近づいて
[Hisasi] ＃こそっと
トシロー ：（今はまずい、後にしろ）＞いつものドスの聞いた声
[Hisasi] ＃うまく化けやがって、
香方 ：「……あぁー人違いだったな。影が白いもんだからつい間
：違えちまったぜ！」
香方 ：「でも、トシローだよな」
トシロー ：「いいっすよ、まあ、いつもそう呼ばれてます（へらへら）」
[Hisasi] ＃で
香方 ：「丁度良いや、ちょっと話そうぜ。色々聞きたい事があん
：だ。ここの連中に聞いたらお前が一番詳しいって言ってた
：しよ。良いだろ？ おごるぜ」
トシロー ：「そっすか、えー悪いっすねー、んじゃちょいおごっても
：らっちゃおっかなー」
[Hisasi] ＃へらへらとついてきて
[Hisasi] ＃で、人目が途切れたのをみはからって
トシロー ：「こっちだ、車を停めてある」
[Hisasi] ＃いつもの声
[Hisasi] ＃すたたたたた、と
香方 ：「おう」
[Hisasi] ＃で、車にバタンと乗り込んで
トシロー ：「……お前も情報収集中か」
[Hisasi] ＃ずるりとカツラをとって
[Hisasi] ＃ぺりっと顔をはがして、カラコンを外す
ウヤダ ：（バサッと髪を手で直して）
香方 ：「……まぁあれだ、その前に笑わせろ……プッ」
ウヤダ ：「…………何がおかしい」
香方 ：「アッハッッハッハッハッhくくやべぇ久々に来たぞこ
：れは！！」
[Hisasi] ＃ギャル男とのギャップが
ウヤダ ：「笑うな！」
香方 ：「くく…いやすまねぇ……っっ」（ひーひー
ウヤダ ：「…………収集の基本だろうが」
[Hisasi] ＃変装なんて
香方 ：「あー………げほっ。そうだなその通りだ、俺は好きじゃ
：ねぇけどな」
ウヤダ ：「お前が調べてるのは、あれか」
[Hisasi] ＃スイーツ
ウヤダ ：「……昼から活動して、いくばくか情報と約束を取り付け
：た、身のある情報はこれからだな。結果は一週間ほど先と
：見ている」
香方 ：「ほぉ〜。何だ手を退いたんじゃなかったのか？」
ウヤダ ：「…………別にいいだろう」
[Hisasi] ＃ニートに飽きたんだもん
香方 ：「ま、そうだな。詮索する気はねぇよ」
ウヤダ ：「そっちの首尾はどうなんだ」
[Hisasi] ＃フラスク片手に
[Hisasi] ＃やなとこみつかったなーって感じに（でも不快ってわけじゃない）
[Hisasi] ＃仏頂面なのはいつもの顔
香方 ：「まぁ二、三人持ってる奴は見つけたんだけどな…どれも
：下っ端で上の事なんざカスほども知らなかったよ」
ウヤダ ：「別口で、上の流れを抑えた……拡散は多少は減る」
[Hisasi] ＃ぐいっと一口飲んで
香方 ：「ほほぅ。やっぱり天下の石橋様だなぁ」
ウヤダ ：「…………」
[Hisasi] ＃そういえば石橋ってゆったね、自分で
香方 ：「図星だな？」
ウヤダ ：「当分、組連中は大人しくなるだろう…………犬丸を初め
：とした他もにらみが効く」
[Hisasi] ＃憮然とした顔で
香方 ：「そりゃ心強いぜ。どうやって大物巻き込むか悩んでた所
：だったんだ」
ウヤダ ：「あとは、水の撒かれた先で多少の荒事を起こして末端の
：拡散を抑えて、あぶりだした出元を潰す」
ウヤダ ：「…………俺の構想だ」
[Hisasi] ＃ちきしょう一人でやろうと思ってたのに
香方 ：「それよ、死人が出んのか？」
ウヤダ ：「以前はそうだったな」
ウヤダ ：「火を立てて油を巻いて、抗争を起こす。水に手をだした
：とばっちりのほうがデカイということを知らしめるため
：にな」
[Hisasi] ＃かつての楽園とかそうでした
[Hisasi] ＃ヤクザと楽園（水関係）をぶつけさせて、楽園を貶めて、手を出
させないようにした
[Hisasi] ＃それに何の抵抗もなかった
香方 ：「まぁそうするのが一番だな…自分の手が痛いのはイヤな
：連中ばかりだ」
ウヤダ ：「…………お前はどうするつもりだ」
香方 ：「そうだな、組織的動きがあるなら少し様子見だ。もっと
：も、こっちになんか回してくれんなら話は別だけどよ？」
：（にしし
ウヤダ ：「…………香方」
[Hisasi] ＃ぼそりと口を開いて
ウヤダ ：「動くなら、まとめて動く方が得策だ」
[Hisasi] ＃つまり香方銀二天海テトラそこら連中まとめて動いたほうがいい
だろ
[Hisasi] ＃どうせ噛んでくるならまとまってやっちまえよ、こっちの計画が
狂う
香方 ：「もちろんその積もりだぜ？俺は命知らずじゃねぇからな」
ウヤダ ：「…………わかった、なら……そうだな、ざっくりでいい
：首をつっこみそうな輩をまとめて集めろ」
[Hisasi] ＃ひょこひょこ首つっこんできたりとかは勘弁だぜ
香方 ：「そうだな、天海とテトラ。この二人はどうだ？」
ウヤダ ：「ああ、こっちは銀二を呼ぶ」
どういうわけかリーダーに
------------------------
[Hisasi] ＃で、どこぞに集合したことにしておこう
ウヤダ ：「…………今、出回ってる奴、これがスイーツだ」
[Hisasi] ＃ちっこい小瓶にはいった水
香方 ：「水の濃さはどのくらいだ？」
ウヤダ ：「相当に薄いな、お遊びレベルだ」
ウヤダ ：「だが、その薄さと手軽さと……持ち運びの容易さで手を
：出す方も売るほうも抵抗がない」
ウヤダ ：「出元は相変わらず不明だ、三下やヤクザの小遣い稼ぎと
：いった隠れ蓑を使って巧妙にばら撒いている」
香方 ：「ふーん」
ウヤダ ：「そして、水に慣れたあるいは病み付きになった連中に更
：に濃いのを渡し……その中の数名が姿を消しているそうだ」
ウヤダ ：「まあ、末路は……想像に難くないがな」
ウヤダ ：「ただ、問題は……死体が出てない」
香方 ：「なるほどぉ？」
ウヤダ ：「異形化して果てるなら、やりようもある、が。それすら
：巧妙に消している以上、線が途切れてしまう」
[Hisasi] ＃失敗作をきちんと始末してるんですね、律儀
ウヤダ ：「追うとしたら、既に水に手をつけた者から追跡する、と」
香方 ：「……」
[arca] ＃半分くらい理解したが良くわかってない
ウヤダ ：「半日で調査初めて、数名手をつけた者に目星をつけた
：……まだこれから一週間ほど活動してターゲットを定める
：予定だ」
[Hisasi] ＃みんな先生のいうことちゃんと聞いてますか？
[Hisasi] ＃無駄にリーダーシップ発揮してます
この辺でウヤダ先生の方向付けが決まった気がします。
香方 ：「あー…なんだ、つまり怪しいヤツをとっちめれば良いん
：だな」
ウヤダ ：「…………お前俺の話をどう聞いていた」
[Hisasi] ＃おじさんおこっちゃうよ
[Hisasi] ＃わなわなとｗ
香方 ：「わぁった、わぁってるよ。とりあえずうまく引っかかる
：か見てろって事だろ？」
ウヤダ ：「ともかく、水に手をつけたターゲットの情報は俺が探る、
：天海は追跡をサポートしてくれ、香方とテトラは水売りを
：泳がせて接触した人物を逐一収集してこちらに情報を回せ、
：銀二は水に手を染めようとする輩に脅しをかけろ、痛い目
：を見るということを叩き込め、遠慮はなしだ。だが、追跡
：相手が定まるまでは泳がせろ」
ウヤダ ：「……水の拡散自体は、俺が抑えている。あとは末端の動
：きを鈍らせて手をだしてきた黒幕をあぶりだす、以上だ」
[Hisasi] ＃ぜぇはぁ
香方 ：「はーい」
眺界 ：「ふむ、話は聴かせてもらったよ」
[Suo] ＃唐突に現れる
[arca] ＃ずっと居ました
ウヤダ ：「…………依存はないな？」
[Hisasi] ＃異存
[Hisasi] ＃どうしてもっとかっちり計画性とか戦略性とか、色々構想したり
組み立てたりしないんだお前らは
香方 ：「先生、今回のいわゆる”上”は誰になるんすかね」
眺界 ：「オッケーだ。それにこっちももう行動に当たっていてね。
：……水の怪の出現を感知したら、荒事専門の連中に回すっ
：てだけだが」
[Hisasi] ＃ばらばらで動いたらまとまるものもまとまらない、くぅ
[Suo] ＃後手後手です
ウヤダ ：「水の怪を感知したらすぐに銀二か香方に知らせてくれ、
：俺でもいい」
ウヤダ ：「今の状況だとどうしても後手に回る、まずは敵をあぶり
：だすことを重視して動く」
眺界 ：「了解。……そうそう。御霞神社の関係者達にも助力を仰
：げると思うんだ。昨日知り合ってね」
ウヤダ ：「基本的に水の拡散と汚染で広がってる以上、個人で駆逐
：しても拾いきれない」
ウヤダ ：「ああ、あの連中か」
[Hisasi] ＃知ってはいる
ウヤダ ：「しがらみはあるが……この際言って入られないか」
[Hisasi] ＃というか、アンタがさぼってたから水抑えるにらみ聞かなくなっ
たから広まった
香方 ：「結構大所帯だな」
ウヤダ ：「…………」
[Hisasi] ＃その人数だれがまとめんだよ
眺界 ：「贅沢は言ってられないね。同志がいることはそれだけで
：有難い。……敵も本能だけで動くバケモノってだけじゃ無
：いだろうしね」
[Hisasi] ＃……俺か？
香方 ：「せんせい、もう一回言いますけど、今回のいわゆる”上”
：は誰になるんすかね」
[Hisasi] ＃ウヤダさん孤独なハンターから相棒をゲットし、大所帯の指示係
になりました
ウヤダ ：「…………この連中を誰がまとめる、と」
[Hisasi] ＃おいおい、それって
[Hisasi] ＃視線あつまったりしてますか
[Toyolina] ＃じー
[Hisasi] ＃というか、もう既に
眺界 ：「我々のリーダーにはウヤダ君、君を推すよ」
ウヤダ ：「…………（がくり）」
ウヤダ ：「俺がまとめる……判断と指示はするが、それ以降は任せ
：る、それでいいな」
眺界 ：「異存は無……ッ！潰されたか……」
ウヤダ ：「どうした」
眺界 ：「偵察中に立ち話なんてするものじゃないね。……上空に
：放っていた『目』を一つ、潰されたよ」
ウヤダ ：「……目、場所はわかるか？」
[Hisasi] ＃目を細めて
香方 ：「どんな潰され方だ？得物は見えたか？」
眺界 ：「この真上、上空100mくらいの位置で待機させて街全体を
：見ていたんだが……」
ウヤダ ：「……この場所が割れている、あるいは何者かがつけて
：いる、か」
眺界 ：「ああ、鳥……いや、プテラノドンか何かみたいな奴が
：一瞬見えたよ」
香方 ：「恐竜かよ」
眺界 ：「十中八九、『水』で作ったバケモノだろうね」
ウヤダ ：「周囲の痕跡感知と、ここら付近の監視カメラや上空に
：不審なものが目撃されなかったか調べる、香方はテトラを
：連れて聞き込みをしてくれ、俺は別途で類似の案件を調
：べる」
[Hisasi] ＃くそ、次から次へと、とばかりに
眺界 ：「済まんね。……まぁ、目はもう一度飛ばせば良いんだが
：（どろり」
ウヤダ ：「眺界、俺が特徴を簡単にメモする、目が復活し次第話を
：聞かせてくれ」
[Suo] ＃瞬く間に掌に空いた穴に目玉が形成される
香方 ：「さて、やりますかね…そういや、蒼助はよばねぇのか？」
[Hisasi] ＃仕事だ、仕事、これが仕事だ（わくわく）
ウヤダ ：「あいつか……あいつは、任務以外で協力する、か」
[Hisasi] ＃こないんじゃないかな、でも呼んだらくるかな、とは
[Hisasi] ＃あっさり来て拍子抜けする、
香方 ：「ふーん」
ウヤダ ：「……一応、声はかける。いれば頼りにはなるんだがな」
[arca] ＃来るけど終始アジトでタバコ吸ってるかもねw
[arca] ＃でも神京会と関係があったら動く
眺界 ：「目の方は心配いらない。……で、特徴だけれど、鳥やら
：爬虫類やら虫やらをごっちゃにしたような見た目だったよ。
：……カメラがあればすぐに映像化出来るんだが……」
[Suo] ＃念写能力
[Hisasi] ＃最近愚痴ったり笑われたりしてるから、なんか流されてる姿見ら
れるのちょっとひっかかるですぅ
ウヤダ ：「カメラか」
[Hisasi] ＃がさごそと
[Hisasi] ＃うつるんです取り出して
ウヤダ ：「これでもいいのか？」
眺界 ：「問題無いよ。ポラロイドかデジカメだったらすぐにその
：場で見られるんだが、ウヤダ君は現像とかは出来るかい？」
[Suo] ＃アジトに写真現像用の部屋とかありそうだが
ウヤダ ：「できる」
[Hisasi] ＃写真の現像なんて朝飯前ですよ、ハンターの基本
眺界 ：「それなら問題無いね。……ちょっと借りるよ」
[Suo] ＃で、カメラを手に持って数度シャッターを切り
ウヤダ ：「……（道具入れたカバンからノーパソひっぱりだして、
：無線つけてあれこれ）」
眺界 ：「これで撮れている筈だ」
[Hisasi] ＃どこぞにハッキングしたり、監視カメラの映像のぞきこんだりし
てる
香方 ：「詳しいんだなウヤダ、今度頼もうかな」
ウヤダ ：「わかった、後で現像する。監視カメラ類には……めぼし
：いものはうつってなさそうだな」
眺界 ：「ほぅ、心強いな」
[Hisasi] ＃基本、裏方や下準備をじっくりする性質
ウヤダ ：「……依頼ならうけるがな」
[Hisasi] ＃>香方サン
眺界 ：「『水』の怪の中にはカメラに映らない奴もいるみたいだ
：からね。……丁度、吸血鬼の中には鏡像反射や影が無い連
：中が居るようにね」
[Hisasi] ＃でも銀ちゃんにウヤダにこれやってって頼んでとかゆったら、
きっと銀ちゃんならええぞーの二つ返事でうけてくれるよ
[Hisasi] ＃タダで
[Hisasi] ＃で、後で怒られる
ウヤダ ：「そうだな……だとしたら、出所をさぐるのに少々厄介だ、
：目撃情報を頼りにするしかないかもしれん」
香方 ：「んだよ金とんのか…」（がっかり
[Hisasi] ＃こんな時ミッチー情報があったらなぁ、とか思ったけど。もう変装
で深入りしないことを誓ったので
ウヤダ ：「……価格は相談にのってやる、内容しだいだ」
[Hisasi] ＃ただじゃねえぞ、、、、たぶん
眺界 ：「まぁ、ボランティアじゃないからね。私もそれで金取っ
：てる訳だし」
[arca] ＃香方の態度が一番軽いぜ。やっぱり本来はボケなんだな
[Suo] ＃銀二さんはクローダから友達価格(タダ同然)でお仕事請けてるでござる
[Hisasi] ＃というか、ウヤダさんが無駄に真面目でしっかりしすぎてるんですね
[Hisasi] ＃だから余計に色々被る
[Suo] ＃銀二さんも心配しますよ！
[Hisasi] ＃一番悩ませてんじゃねーかよｗ
[Suo] ＃御主働きすぎじゃろう！数日休め！薬飲んで寝れ！
[Suo] ＃あとのことはワシがテキトーにやっとくから！
[Hisasi] ＃そのテキトーの後始末を誰がするとおもってる！！
[Suo] ＃ホントにテキトーでござる。起きたら大惨事でござる
[Suo] ＃ほっときゃいいんじゃよ。一般人にはバレとらんし。……多分
[arca] ＃上に大きなバックアップがあれば良いんだけどん
[Toyolina] ＃貴族巻き込んだらいいんじゃね
ウヤダ ：「……（というか、一月仕事してないだけでこの有様か）」
[Hisasi] ＃頭痛くなってきた
[Hisasi] ＃結構重要人物だったんだね！ウヤダン！
[arca] ＃香方はクライアント見つけてそれにメンバー乗っけるつもりだった
[Hisasi] ＃結構中堅どころの会社とかでもよくあるよ！重要人物がいなくな
ったら瓦解するとか！
[arca] ＃でもウヤダン復活なら怖い物なし
[Toyolina] ＃あるある
ウヤダ ：「…………とにかく近況の状況をまとめる、優先順位をつ
：けておいおい片付けるとしよう。いまはまずスイーツの拡
：散抑止とあぶり出しを最優先だ」
[Hisasi] ＃やることリストがいっぱいだ
[Hisasi] ＃その合間にサーカス連中の調査もして、雑魚ピエロも片付けて
[Hisasi] ＃そうそう、キャリーたんの買い物にもいかないと
[arca] ＃愚痴が増える気がした
円卓の発端
----------
[Toyolina] ＃よし、コンスたんと八頭司を無駄に後押しするために、対水組織
でもこさえるべくガチホモに掛け合うかな＾＾
[Hisasi] ＃あと、クリスマスツリーの飾りと大掃除とキャリーたんに着物は
どうだろう、、、
[Hisasi] ＃後半仕事関係ねえ
[Hisasi] ＃ものくそ愚痴りそうですね、ウヤダン
[Toyolina] ＃主にケツふき＆資金提供させる目的
ささろわ ：「彼とデートしたいです！」
：＞そすれば資金提供とか組織の色々とかします！
[Toyolina] ＃もう一人いたんだったｗ＞ガチホモ
[Hisasi] ＃つまりガチホモ二人で対水組織をサポート
[Toyolina] ＃存分に何枚でもかむといいよ！＞ササロワ
[Hisasi] ＃余計にウヤダンへこみそうなんですけど、、、
[Toyolina] ＃怪我の功名だ！
[arca] ＃組織抗争へ発展
[Toyolina] ＃後にガチホモ抗争と呼ばれる
[Hisasi] ＃組織トップがあのクローダーだったらウヤダンまとめ役降りると
かいいだしそうなんですが、、、
[Suo] ＃嫌過ぎるｗｗ
うやだ ：「ぎんじ、やつと二人で会うのだけはいやだ、きてくれ、
：たのむから、というか、なんで奴なんだ！」
[Hisasi] ＃涙目になるよ！
[Suo] ＃大丈夫、クローダは公私混同しない人なのでｗ
[Toyolina] ＃名前借りるだけでほら、ちゃんと言い出しっぺの中間管理職に
USBがなれば問題ないよ！
ぎんじ ：「大丈夫じゃよ。あやつはああ見えて公私はハッキリさせ
：るタイプじゃし」
クローダー ：「今はオフなんだ」
[Toyolina] ＃いつでもオフ
[Suo] ＃それでも「今度個人的に一緒に食事でもどうだね？」とか言いそう
ですがｗ
うやだ ：「……はっきりしていてもいやだ、絶対にいやだ、あの目
：は狂気だ」
クローダー ：「今日はバカンスなんだ」
クローダー ：「って言えたら苦労しないんだけどね（うふふ）」
：＞視線の先にはUYD
[Suo] ＃ちょｗ
[Toyolina] ＃望んだらバカンス
[Hisasi] ＃いっしょにきてくだしあ、何で俺がこんな境遇におちいる！？
[Suo] ＃クローダも今は代役でしかないので、ホントにバカな事をしようもの
なら引きずり降ろされるというオチがｗ
[Hisasi] ＃いつの間にかチームのトップになっていて、しかも水対抗組織の
チームリーダーになっていましました
[Hisasi] ＃一匹狼のハンターだったのに、、、
[Hisasi] ＃相棒はテキトーだし、、、
こうしてウヤダさんの方向性が思いっきり変わりましたとさ。
時系列と舞台
------------
2008年12月
解説
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ウヤダの別の顔、トシロー活動開始。その場にいたのが……
http://kataribe.com/IRC/KA-06/2008/12/20081216.html#230000
http://kataribe.com/IRC/KA-06/2008/12/20081217.html#000000
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
以上
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