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Date: Sat, 3 Jan 2009 02:41:15 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32062] [HA21L] 『迷宮』ラギ女編:霞ヶ池の水
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20090102174115.E75C649DB02@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 32062
Web: http://kataribe.com/HA/21/
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2009年01月03日:02時41分15秒
Sub:[HA21L]『迷宮』ラギ女編:霞ヶ池の水 :
From:matuya
[HA21L]『迷宮』ラギ女編:霞ヶ池の水
=======================================
登場人物
--------
花咲弥生(はなさき・やよい)
:魔法少女ポリビッチ。ハンバーガーは肉が命。
乃依枝四深(のえぐさ・よみ)
:何者にも染まらない黒。シェイクがないと死んでしまう。
稲浪睦生(いななみ・むつき)
:優しい死神。ヨミと二人ではんぶんこ。
クリス
:鍵の守り手。セットの断り方がわからない。
ステュクス・オーケアニデス
:境界の女神。合コンは見果てぬ夢。
千歳緑(ちとせみどり)
:Universe Inside。見果てぬ夢を断りきれなかった。
■あらためて、水
-----------------
[matuya] あらためて。
クリス :「弥生さん――折り入ってお話が」
[matuya] inマクド。
弥生 :「ん? どうしたの?」(ポテトつっつきながら)
クリス :「『水』というものはどうにかできるものなのですか」
[kurov] #四深もいてもいいかな
[Hisasi] #睦生もいていい?
[matuya] #のでマクドにした
睦生 :「…………水」>ナゲットもふりながら
四深 :(寒そうにシェイク啜ってる)
睦生 :「……アストさんの……」
[Hisasi] あれは汚染されている
[Hisasi] 何故かそう思った
[Hisasi] なんでかしらないけど
弥生 :「どうにか、の意味にもよるんだよね。
: 例えば『水』に取り付かれた怪異を倒す。
: これはその怪異よりも強ければある意味誰でも出来るし、
:『水』に取り付かれた怪異を解放する、となると
: これは途端に難しくなっちゃうんだ」
クリス :「アストの場合は……」
睦生 :「あの人、の、腕」
弥生 :「アストさんの侵食の度合いによる……としか言えない。
: 絶対に助かるって言いたいけど、それは言えない。
: すぐに水の硬化処理をして体内から完全に除去すれば
: 助かるかもしれないけど……」
四深 :「その硬化処理ってのは?」
クリス :「では、どちらにせよ彼を一旦無力化せねばならないのですね」
睦生 :「…………また、戦うことに?」
[Hisasi] ちょっと怖いと思った
弥生 :「アストさんの意識が残っていれば協力も仰げるのかもしれない
: けど。この間みたいな状況だとちょっと──ね」
四深 :「ちょっとは反応してたみたいだったよな」
[matuya] 先日最後に見た光景は、自らの左手を右手で制する騎士の姿。
クリス :「――そもそも、水っていうのは何なんでしょう?
: こちらでは普通なんですか」
[matuya] #このあいだ聞く前にビール飲んじゃったんだ。
弥生 :「ううん。通称『水』はこの辺りの地域だけで発生している犯罪。
: もしくは災害なんだ。もちろん水道水とかとは別だよ。
: 生と死の境界を曖昧にして人を犯罪に駆り立てる魔の水。
: それを私たちは『水』って呼んで取り締まろうとしてるの。
睦生 :「……ちょっと前に流行ってた、スイーツって
: ……水も、そう、なのかな?」
[Hisasi] 夜の街歩いてたら買わない?ってしょっちゅう声をかけられた
弥生 :「うん。スイーツは『水』の呼称の一つ。
: 麻薬課でも手に負えないというのが現状。だから警察では
: 専門の組織を今急ピッチで作ろうとしてるとこなんだよー」
クリス :「……どうしてそんなものがアストに」
睦生 :「……どう、すればいいのかな……やっぱりまた会うしか」
四深 :「水場、か。……アレの意識がアストじゃないとしたら、
: 何が目的でこんな動きをしてるんだと思う?」
:(地図の出現地点をなぞる)
クリス :「私を探していたのだと思います」
四深 :「クリスを?」
クリス :「ええ……いや、おそらくは、『鍵』を」
睦生 :「……それって、腕の……」
[Hisasi] あの時、不意にあぶないと思って袖を引かなかったら
[matuya] #ちょんぱ。
睦生 :(ぞく)
クリス :「ええ」(手首を押さえて眉をしかめる)
四深 :「……何にせよ、あれに対抗できるのは弥生と……千歳くらいだ。
: それも一度は敗走してる。協力者が欲しいな」
四深 :「私があの時みたいにやれりゃいいんだけど」
弥生 :「本当はみんなは民間人で学生なんだからそんな事しちゃ
: いけないんだよ……私達がもっとしっかりしていれば」
クリス :「そういえばヨミさん、あのとき、何をやったんですか?」
睦生 :「わたしも……何かできればいいんだけど」
[Hisasi] 今の所、一番の足手まといと自覚してる
四深 :「私にもわからない。あの時、犬の屍に触ったんだ。
: ……うちの家系、死者の意識というか
: ……思考を読み取る能力があるらしいんだ。」
睦生 :「…………」
四深 :「母犬だったみたいでさ。
: ……子犬を守るためにあいつを倒すって、
: それが一番強い思いだった。あとは、見ての通りというか」
四深 :「父さんにそれとなく聞いてみたんだけどさ、
: まるで知らないみたいで。」
[Hisasi] きゅっと無言でヨミの手を握る
[Hisasi] 大丈夫、とでもいいたいのだろうか
四深 :(握られたまま)
:「まあ、そんなわけだから期待しないでくれよ、な」
:(笑ってみせる)
睦生 :「……あの時のヨミ、すごく頼もしかったよ、今でもそうだけど」
[ToyoX200] #おおけまいけまい^^
クリス :(私が――私にもっと力があれば)
** :『――**********』
弥生 :「ねえ、クリス君。やっぱり警察に相談しない?
: クリス君の事情はわかるけど……」
クリス :「……?」
[Saw] #おっと、被った
[Saw] #こちらの発言撤回します
[matuya] #いや。聞えてない声だから大丈夫です。
クリス :「……え? ああ、すみません。聞き逃していました」
:(何か考えるように)
弥生 :「むー」
** :『――開け。第一の錠前を』
** :『――お前の望みはそれで』
クリス :(手首を押さえる)「――!」
四深 :「どうした、クリス。
: まあ、弥生がいるんだ、そう悪いことにはならないだろ。
: カギのことは黙っといた方がよさそうだけどな」
クリス :「そう……ですね。
: こちらの方に協力していただけるなら、それが一番です」
[matuya] #すごく邪気眼ポーズ。
[ToyoX200] #静まれ的な
[matuya] #まだその時ではない的な。
睦生 :「クリスくん?」
[Hisasi] 何かに気づいた風?に
睦生 :「……どうしたの?」
クリス :「いえ――。ちょっと痛んだだけです」
睦生 :「…………鍵が?」
[matuya] 睦生はふとした違和感に気づいてもよい。
[matuya] 難易度は11。
[Hisasi] おけ
[matuya] ただし一回のみ。
★HA21C:優しい死神:稲浪睦生(いななみ・むつき)[女子高生][死神][アンニュイ]
[ほっとくと死にそう][ロングコート][おじさまはストーカー][ラギ女]
http://kataribe.com/HA/21/C/0092/
[Hisasi] 医療知識:13、生死を手繰る者:3 でなにやら不穏な何かを感じ取る
[Hisasi] 目標5
■Hisasi: 7(2D6) = 7●
[Hisasi] #だめだった
[Hisasi] #鍵が?は無しで
[matuya] #いや。一瞬の違和感を感じるのはクリスの容貌にある何かだったのだが
[matuya] #それは判らなかった。
[Hisasi] #うい
クリス :「ええ。こうなってしまった訳がそもそも判らないのですが、
: どうも痒いというか痛いというか」
クリス :(ははは、と笑う)
睦生 :「……そう?」
[Hisasi] 気になるけど、違和感には気づけなかった
四深 :「大丈夫なのか?かといって医者に見せるってもこれじゃなあ」
[ToyoX200] #鍵が埋まったけど金属アレルギー餅だった
クリス :「使い方をちゃんと調べてくるべきでした」
[matuya] #じつはかなり問題のあることをさらりと言っているクリス。
弥生 :「全然わかってないの…手n?」
四深 :「調べてなかったのか!クリス……」
クリス :「無断で持ち出しましたからね。
: 最後まで読むことができなかった……」
睦生 :「……え、で、でも、使ってたのは」
[Hisasi] #よくわかんないのにつかってたのかよw
[ToyoX200] #この王子様はまったく
弥生 :「勘、みたいな……?」
クリス :「基本的なところは判るのです。
: ただ、コレに関しての扱い書は上下巻ありまして」
弥生 :「長っ! マニュアル長いよ!」
クリス :「私とアストが上巻を読み終え、下巻にとりかかったところで
: 警備のものが」
:「ですから、無策で使っているというわけではないのですよ?
: 封印や結界の開閉は普通に出来ます」
弥生 :「ちなみに下巻にはどういうことが書いてあったのかってわかる?」
四深 :「その本は?まあ、置いてきてるか」
クリス :「下巻の最初には『力を欲するもの この書を読み解け』と」
:「思えば持ってくるべきでした」
:「一つ取るも三つ取るも、考えてみれば一緒です」
睦生 :「これから注意するとして……
: でも、使う分には大丈夫なんでしょう?」
四深 :「力……」
クリス :「そうですね。元々は、こちらの世界への封印門を突破するために
: 盗み出したものなのです。だから今となっては、特に重要では
: ありません――いや、これのお陰で言葉が通じてるのかな」
弥生 :「そっかー。まあその鍵はもう十分役立ってるよね。
: それのおかげでクリス君と私達がこうして出会えたんだもん」
睦生 :「大丈夫だよ……いまは私達もいるし」
[Hisasi] 私あんまりやくにたってないけど
クリス :「……となると、何でアストはこれを探してるんでしょうね」
弥生 :「向こうの人をこっちに呼びたい、とか?」
クリス :「いや……正気を失ったアストが、ですか」
四深 :「開けたい鍵があるか
: ……その下巻に書いてあったっていう、力。」
四深 :「一冊丸々そのことについて書いてあるんだろ?
: 相当なもんなんじゃないか」
:「どうやってそれを知りえたかはわからないけどな。
: アストだって読んでないんだろ」
クリス :「そのはずなのです、が」
** :『――開け、第一の錠前を』
弥生 :「うーん、なんだか引っかかるな……
: 何に引っかかるのかはわからないんだけど」
クリス :「ともかく、ケイサツ? こちらの方に協力してもらえるならば、
: それはありがたく思います」
弥生 :「わかった。それじゃあ報告しちゃうね。
: 大丈夫。零課のみんななら快く協力してくれるよ、きっと」
[matuya] さてさて。
[matuya] 構造的にどうなるかですね。
[matuya] 論理的に行くと警察に投げてしまうことになるので
[matuya] 零課的には別件が大量に入ってるので
すごく限定的協力になるあたりがよいのかな。
[Saw] 別件でかなり人員を裂かれているので、ギリちゃん経由で民間の退魔士を
紹介されるというのはどうでしょう
[Saw] 戦闘要員として。
[matuya] ふむむ。
[Saw] あれ、戦闘要員が足りないという話じゃありませんでしたっけ。
ちょっと認識間違っていたかも。
[matuya] メインパーティ外の、相談に行く先とかそういう感じがいいのかな。
[matuya] いや。そうだったww
[matuya] 整理しよう。
[matuya] 騎士をボコらないと開放できそうにない。
[matuya] 騎士をボコる手が今ひとつ足りてない。
[matuya] ので人手を募ろう。
[TK-Leana] 流れに乗れなくてすげえorzだったステュクス割り込ませられる最後の
機会かもしれない
[matuya] カマンw
[matuya] でも私としてはメインキャラが戦闘するのがいいので
[matuya] その辺警察の戦力はどうにか調整せねばならないな、と。
[matuya] そんな感じ。
[TK-Leana] 珍しく、組織のキャラを投入するときの困った事態が前に出てきた
[TK-Leana] 警察は忙しかったのでポリビッチに丸投げですかね
[Saw] なるほど。それならそもそも手が足りないので戦闘はポリビッチヨロの
流れで警察は処理できますが、
その場合戦力足りない問題を解決できていません。
[Hisasi] メインキャラ戦闘系すくねえ
[matuya] つまり警察に相談はするが、なし崩しに間に合わない辺りの流れにして
しまえばいいか。
[Suo] 零課からの紹介経由で未来少女(痛い子)を戦闘要員で
[Saw] もしくはやはりクリスさんは事を公にしたくないの一点張り
[Tihiro] キラッ☆ みたいな。
[matuya] だが、それは、みんなを危険にさらすのことだということくらいは
クリスにも判るのだ。
[matuya] むしろクリス的には夜中に一人でアストと話に出かけるべきかもしれない。
[Saw] メインPCに戦わせたい→メインPCが戦えない が問題の大本なので
[Saw] ここが解決できればクリスさんだって多少安心して任せられると
思うんですよ
[Hisasi] 装備品を貸してくれました、これでみんなポリビッチの仲間だね
[Saw] この人たちはこの世界でも特に強い人たちだ
[matuya] つまり、一話のイベントで四深さんと睦生さんに
覚☆醒 してもらえばいいんですね。
[Suo] YES!ポリキュア4 の流れ(ぇ
[Tihiro] 染まって行く……
■境界の女神
------------
ステュクス :「ここのところ、ノイエさんたちの様子がおかしい気がします」
ステュクス :「なんというか、忙しそうというか余所余所しいというか」
[ToyoX200] #これは偶然が積み重なったとはいえ心苦しい
千歳緑 :「忙しそうなのは確かにそうかも……
: よそよそしいのはそういうつもりじゃないと思いますけど……」
[TK-Leana] #ていうか、事件が起こった頃卒論に追われてて
割とアレな状況だったのでした、私が
ステュクス :(じー)
ステュクス :「みんなで何かしてるんですか?」
千歳緑 :「ええと……(どこまで言ったらいいか……)
: お、男の子と遊んでます」
ステュクス :「合コン!」
千歳緑 :「合コン、とはまた違うんですけど、ええと元々は……そ、そうだ
: 私から言うのもなんなので、紹介しますよ! ね?」
ステュクス :「お、男の子をですか!?」
[TK-Leana] #よう考えたらこの子、生まれてこのかたずっと女子高生
[Saw] #天野絵が集中線入ったコマで目を「クワッ」とさせて
「合コン!」て叫んでる絵を想像したら吹いた
[ToyoX200] #画面を正視できなくなった
千歳緑 :「え、ええ……なんていうか、可愛い子ですよ。子犬みたいで
:(特に箱に入ってたところとか)」
ステュクス :「まあ、どうしましょう」(おろおろ)
千歳緑 :(泊まり歩いてたとかは内緒にしとこ)
:「そういう話なら今すぐセッティングしますね」
ステュクス :「同年代の男性と口を利くのは初めてかもしれません」
[ToyoX200] そんなわけで放課後、マクドでもヨミん家でもポリビッチ部屋でも
かまわんが集合することになったとさ
[matuya] #ポリビッチ部屋はまずいw
[Saw] #それじゃあ、無難にマクド?
[ToyoX200] #JKはマクド好きなのでマクド
弥生 :「ふー、ダブルクォーターパウンダーは流石にクルわい……」
ステュクス :(ポテトかじってる)
睦生 :(ナゲットもふりつつ)
千歳緑 :「クリスさんは?」
[Hisasi] ポテトはヨミと半分こします
クリス :(トレイを持ってやってくる。レジお姉さんにセット追加された)
[ToyoX200] #セットですと大変おとくになっておりますー
[matuya] #こちらはセットに追加するとお安くなりますー
クリス :「おまたせしました」
四深 :(またシェイク飲んでる。寒そう。)
ステュクス :(くりすをみている)
クリス :(焼きたてのアップルパイを齧った。悶絶した)
睦生 :「あ……クリスくん!アップルパイは気をつけないと!」
クリス :「――あふいでふ」
弥生 :「このお子様はー」(うりうり)
千歳緑 :「というわけで、今日は──クリスくんにもう一人
: 女の子を紹介したいと思います」
クリス :「は、はい」
ステュクス :(もじもじ)
千歳緑 :「うらやましいですね、このモテ期」
クリス :「はじめまして、クリス(以下略)と申します」
[ToyoX200] #なんだろう合コン転じてお見合いみたいになってきましたよ
[matuya] いつもの貴族風挨拶。
[matuya] #ていうかなんで普通に紹介されちゃってるんだろうw
[ToyoX200] #いきなり鍵が!とか騎士が!とかいうと
[ToyoX200] #なんだろうなんかもにょるなーと思ったんじゃ
ステュクス :「は、はじめまして。ステュクスです」
[ToyoX200] #クラスメイトが見守る中よくわからんがお見合い座りになっている図
[matuya] #いや。この寄り合いって結構危険なんだが、
このひとはいいのかなー という
[ToyoX200] #そこまで深く考えてなかったですね!
っていうかそれ考えると紹介しようがなかったとも。
上手いことなんとか処理しましょうします
[matuya] #しますしょう。
[matuya] #なりゆきで紹介してしまった! 友情万歳!
弥生 :(みんな新しい友達をステュクスさんにも紹介したいんだな。
: 仲良しっていいよねー)
: <巻き込むなんて考えてない
クリス :「――ということは、ステュクスさんが警察の方ですか」>弥生
[ToyoX200] #そうそう。紹介するのと巻き込むのは同義ではないのです、
巻き込まれるのはしょうがないw
[matuya] #空気読めない発言GO。
千歳緑 :「けいさつ?」
弥生 :「へ? あ! いや! 違うよ! 全然違う!」
弥生 :「ステュクスさんは、学校のクラスメイト。
: 仲良しグループって言うのかな」
睦生 :「うん、信用できるひとだよ」
クリス :「そうでしたか。宜しくお願いします。ステュクスさん」
:(にこり)
ステュクス :「お、男の人と話した経験はあまりないので、緊張してます」
:(もじもじ)
[TK-Leana] #用務員のおじさんとかくらいしか
[TK-Leana] #あと先生も可
[matuya] #物理のジョッシュ先生とか。
千歳緑 :「びっくりした。警察って何の話かと思っちゃいましたよ。
: クリスさんを突き出すのかとか」
クリス :(ごほごほごほ)
クリス :「そ、それは困ります。
:せめてアストを開放するまでは自由でいないと」
千歳緑 :「そ、それはそうですよね
:(ステュクスを気にしながら同意しておく)」
[ToyoX200] #KY強い
[matuya] #もう言っちゃならんことを片っ端から。
弥生 :(げほっげほっ)
ステュクス :「アスト?」
クリス :「はい。アストは私の騎士でして……」(ナゲットを食べる)
ステュクス :「男の方ですか?」
四深 :(ずごごご、とシェイクを飲み干す)「ちょっとストップ」
千歳緑 :(いきなりいろいろだめだ!)
:「あ、あの、決してクリスさんは中二病というわけではないので」
クリス :「は、はい」
四深 :「クリス、常識を考えろ!」
クリス :「――???」
[Tihiro] #すっげえw
ステュクス :「大丈夫、分かってます」
:「そういうのには理解がありますから」(温かい視線)
[Tihiro] #にゃぁw
[TK-Leana] #アトランティス出身の人ですね、分かります
クリス :「常識……常識」
[ToyoX200] #仲間捜し掲示板に投稿したりしますね
[TK-Leana] #伊達に何十年も女子高生してない
千歳緑 :(結果オーライなの?)
クリス :「――ああ、それは好都合です」
四深 :(耳打ち)
:「こっちじゃ騎士なんてそうそう見かけるもんじゃないんだ」
クリス :(小声)「そうなんですか」
千歳緑 :「ね、クリスさんって面白いですよね、ね?」
弥生 :(小声)
:「ステュクスさんがどういう想像してるのかわからないけど、
: 気をつけなきゃダメだよー」
[TK-Leana] #このままなし崩し的に巻き込まれられないだろうか
ステュクス :「可愛らしい方ですね」
千歳緑 :(とりあえずクリスさんのKYはクリア……)
[matuya] #ちょっとキャラシーを参照しますのでお待ちを。
[matuya] わかった。境界をつかさどる女神であるステュクスはクリスの右手から、
相当な力を感じる。
[matuya] こいつはゲートブレイカーだ。
ステュクス :「……ところで、クリスさん。貴方の右手ですけど」
[TK-Leana] #ゲートブレイカーとは
[TK-Leana] #文字通りの意味で解釈したらいいんですかね
[matuya] #境界をぶっ壊し鍵をこじ開け門を開け放つ類の能力ですね。
クリス :「――は、はい」
ステュクス :「騎士というのは、それに関係するものですか?」
[matuya] 手首にはスカーフが巻かれている。
[TK-Leana] #リアル邪気眼ですね、わかりました
千歳緑 :(ついていってる……!)
クリス :「ああ、本当に話が早い。先に説明していただけたんですね」
四深 :「……」(ストローを弄んでた)
クリス :「ええ。そうですね。
: アストは私の騎士でしたが、今は正気を失っています」
ステュクス :「なるほど、合点が行きました。
: それをみんなで助けようとしているんですね」
睦生 :「…………(ホントに信じてるんだ)」
[Hisasi] すごいなぁ、ステュクスさんて理解力ある
[Hisasi] 好意的に解釈しました
弥生 :「なんという適応力……ステュクスちゃんすごすぎるよ」
クリス :「ええ。みんな、本当に――なんとお礼を言えばよいのか」
千歳緑 :「い、いえーそれは別に……」
[TK-Leana] ステュクスの頭の中のストーリー
[TK-Leana] ある日突然。
右手で開けた扉が異界に繋がる能力に覚醒したクリス少年は、
そこから出てきた騎士アストと主従の契約を結び、
冒険と薔薇の生活へと飛び込んでいく
[matuya] #ヒャッハー。
[Tihiro] #ひゃっはーw
[Saw] #すげえ脳内設定w
[ToyoX200] #好都合だけどw
[ToyoX200] #つまりヨミさんたちはラノベ展開なので
ヒロイン連中なんですねわかります
ステュクス :「大変でしたね、クリスさん。私も出来る限りの力になります」
睦生 :「よかった……心強いよ」
クリス :「――危険なのですよ」
ステュクス :「割と慣れてますから」
[TK-Leana] ほほほほと
四深 :「慣れてるってお前……」
クリス :「すごい……。こちらの世界は人材でいっぱいだ」
四深 :「……」(ストローを加えてピンピコしてる)
[matuya] #リアル邪気眼楽しい!
千歳緑 :(慣れてる?)「私が言うのもなんですけど……
: 勘違いしてるのは、それはそれでいいんじゃないかなあと
:(小声)」>ヨミ
四深 :(小声)「……クリスの天然をフォローしなくて済むしな」
[TK-Leana] #ちなみに、ステュクスが生まれた事件は当時零課の嘱託刑事だった
宗谷くんの母が関わってるので、弥生ちゃんは資料漁ったら
出てくるかもしれない
千歳緑 :(小声)「次何かあったときどうするか、ってのはありますけど、
: それは警察に任せるっていう話、になったんですよね?」
: >ヨミに再確認
四深 :(小声)
:「……それが安心だろ。私らじゃ足手まといになりこそすれ、
: 力にはなれない。あの騎士に関してはさ」
千歳緑 :(小声)「ですよね。それは賛成です」
[matuya] 誰か難易度12の気配感知。
[ToyoX200] 難易度12……
[ToyoX200] 宇宙15とチャネラー2で
■ToyoX200: 15+2-12-7(2D6) = -2●
[ToyoX200] ブブー
[matuya] 誰でもええよ。
[Saw] マジカル捜査14 刑事の勘2
■Saw: 14+2-12-5(2D6) = -1●
[Saw] #おしい……
[ToyoX200] #おしい。。。
[TK-Leana] #ステュクスは、感知系苦手なのよねん
[kurov] #ダメそうです!
[Hisasi] #感知とかきびしいなぁ
[kurov] #勘がいい13くらいいれとこうか。
[Saw] #もう一回振ってみよう。 集中
■Saw: 14+2-12-5(2D6) = -1●
[Saw] #がーっ
[TK-Leana] マスコット:14+ぬいぐるみのカロン:2くらいで4以下
■TK-Leana: 6(2D6) = 6●
[TK-Leana] #むりでした
[kurov] 勘がいい13、死者に支えられている2、とかで。厳しいが。
■kurov: 13+2-12-4(2D6) = -1●
[kurov] #んがー!
[ToyoX200] #みんな惜しいね!
[TK-Leana] #みんな-1ですね
[matuya] #そっかー。感知系低いのだな。
[Tihiro] #あと一歩で足りない皆様……
■ToyoX200: 15+2-12-10(2D6) = -5●
[ToyoX200] #ブブー集中ふってみたけどだめっした\(^o^)/
[matuya] #しかし場所はマクドか。
■TK-Leana: 4(2D6) = 4◎
[Hisasi] #この後覚醒イベント(中二!)で睦生に感知っぽいのを多少もたせよう
[TK-Leana] #あ、でた
[TK-Leana] #集中14
[matuya] #了解。
[matuya] #何飲んでます?
[TK-Leana] #アイスティー
[matuya] ではアイスティーのカップの中から視線を感じる。
[TK-Leana] カバンにつるしたぬいぐるみが揺れる
ステュクス :「あら」
[TK-Leana] 掴みだせますか?
[matuya] アイスティの中にどこかの光景が映っている。
どこかの水面から上を見上げると、こういう光景が見えるかもしれない。
木々に囲まれた背後に、青空がある。
ステュクス :(アイスティーの蓋を取って、覗きこむ)
[matuya] 青空を切り抜くようにして、黒い騎士姿の男が立っている。
その左手には銀の剣。
――視線はそこからだ。
[TK-Leana] 剣から?
[matuya] そう。柄に、目のようなものがある。
■狂える魔剣
------------
[TK-Leana] #一応聞きますが、アイスティを通じてあちら側に渡ったりするのは
難しそうですか
[matuya] #狭いからww
[matuya] #それでなければ馬が今アイスティからこちらに向かって
躍り上がるところです。
[matuya] #超シュール。
[TK-Leana] #攻撃は飛ばせる?
[matuya] #はい。そして向こうの攻撃もこちらに。
クリス :「ステュクスさん、どうしました?」
ステュクス :「騎士に握られた剣がこちらを見てますね」
クリス :「…………なんですって?」
千歳緑 :「ええ?」
[matuya] #イベント攻撃が来ます。
[TK-Leana] #しまった、先制しようと思ったのに
[matuya] 剣と眼が合った。
弥生 :「みんな、下がって!」
睦生 :「え」
[Saw] 店内の視線が弥生に集まる
[TK-Leana] #とっさにアイスティを凍てつかせて繋がりを断てますか?
[matuya] #できますが、防御結果でお願いしてよろしいでしょうかw
[TK-Leana] #あいさ
[matuya] #ちょっとみんなにわかるようにしてしまいたい。
[matuya] 見つめるアイスティの中で、剣がぎらりと眼を輝かせる。
とたん水に変じたように、刀身が姿をどろりと変える。
一条の帯へと変じた水の刃が、
細いアイスティのカップから突き出される。
[ToyoX200] #うっかり好奇心でのぞき込んだりしたら刺されギャー
SE :ザン
四深 :「!」
千歳緑 :「……!」
ステュクス :「いけない」
クリス :「危ない!」
[TK-Leana] #で、防いでいいかな。イベント処理?
[matuya] #イベント的に派手に防いじゃってくださいw
[TK-Leana] では、アイスティが凍りついて、寸でのところでそれ以上の侵入を
押しとどめます
[TK-Leana] 直後紙コップごと砕け散って細かな氷の破片に
[matuya] 了解。気配は断たれ、消えた。
クリス :「ス、ステュクスさん……いまのは」
ステュクス :「こちらを見ていたようですね」
クリス :「……騎士でしたか」
クリス :「本格的に、私を探し始めたようですね」
ステュクス :「あれは、騎士というより、その剣だったような」
千歳緑 :(ごまかすどころじゃなくなった……)
睦生 :「…………こ、これ」
[Hisasi] ヨミの腕にしがみつきつつ
四深 :「そんな小さいコップからも、か。とりあえず出よう。
: 今ので場所がバレたかもしれない。……とりあえず、うちに」
弥生 :(周りの客に手品の練習なんですー、なんでもないんですーと
: ごまかして回っている)
クリス :(…………このままでは、本当に皆が危ない)
[matuya] #だってラーメン食ってたりして丼から攻撃されたらいやじゃん。
[Tihiro] #いやすぎるw
■騎士捕獲計画
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ステュクス :「大変だったんですね、皆さん」(溜息)
千歳緑 :「え、ええまあ……」
[Toyolina] 移動中
クリス :(少し離れて付いてくる)
睦生 :「……うん」
クリス :(力が必要だ。アストを――何とかするため。皆を守るために」
[TK-Leana] #途中から口に出てる?
[matuya] #出てるw
千歳緑 :(学校は後回し……)
:「大丈夫ですよ、警察には連絡、してあるんですよね?」>弥生
四深 :「……」(シェイクのストローを咥えたまま先頭を歩いてる)
[matuya] #シェイク好きすぎる。
[TK-Leana] #これはもうちゃんと事情を聞いたとしていいんですよね
[Hisasi] #うむ
[matuya] #省略してそのように。
ステュクス :「それにしても、弥生さんが現役の警察官だったなんて驚きです」
[Toyolina] #そこから突っ込んだ……!
ステュクス :「ポリビッチだったなんて!」
千歳緑 :(そ、それはお約束ってやつで知らない振りを、
: 気づいてないふりを)
[Toyolina] パクパク
四深 :「……まあ……なぁ」(千歳と顔会わせて苦笑)
[Toyolina] #睦生さんの夢が壊れた、むしろクラスメイトがポリビッチ!>フラグ
四深 :「私は逆にしっくり来たけどな、
: 微妙に話題が古いんだよな、弥生は」
睦生 :「えええ!!」
[Hisasi] でもスケバン刑事だって高校生だけど刑事だし
[Hisasi] #古いものしってるね、睦生さん
弥生 :「……と、歳はみんなと同じだよ!?」
[Saw] #必死
ステュクス :「そうですよね。零課の嘱託刑事さんですか」
千歳緑 :「え、ええまあ……その、でも同じ1−4だし……」
睦生 :「でも、スケバン刑事の麻宮サキさんだって高校生だし」
[Hisasi] #でもあの人大人じゃなかったっけ?でも底まで詳しくしらないし
弥生 :(ぜぇはぁぜぇはぁ)
千歳緑 :「食卓刑事?」
四深 :(肩をすくめて笑う)
:「……それで、スティ。あの紅茶が凍ったのって、お前の仕業か」
睦生 :「……あ」
[Hisasi] 最近いろんなことがあるから
紅茶が凍ったくらいじゃ驚かなくなっている自分に
ステュクス :「ええ、まあ」
[Toyolina] #まあポリビッチさんを見てしまったら大抵は
[Toyolina] #平気になってしまいますね
千歳緑 :「みなさん芸達者なんですね……」
睦生 :「……でも、高校生の身で刑事でポリビッチだなんて
: ……弥生さん、かっこいい」
[Hisasi] #高校生だと信じてます
[Hisasi] 変身ヒロインなんだね、魔法少女モノと宇宙刑事モノとスケバン刑事を
ミックスだなんて新しいよ
[Hisasi] #新しすぎな気もしますが
[Toyolina] #中学生じゃないのに変身ヒロインだなんて新しい
[Tihiro] #なんかおかしいですよね、ミックスの方向性が!
[TK-Leana] #全部宗谷くんが当てはまるんですが
クリス :「…………」(表情が固い)
四深 :「慣れてるってアレ、マジだったのか。……ありがとな。
: あれが止まってなかったらと思うとぞっとするぜ」
千歳緑 :「そっちの方がびっくりですね。助かりました
: ……今になってドキドキです」
[Toyolina] #心臓とまってっけど
[matuya] #とまってるんだやっぱし。
[Toyolina] #普段は偽装してるだけですお
ステュクス :「いえ、攻撃されるまで対処しなかったのはミスでした」
弥生 :「そんなぁ。かっこよくなんてないよー」(と照れている)
クリス :「ところで……アストはどこに居たのですか?」
ステュクス :「周りに木が見えました。空は青かったですね」
[TK-Leana] #日の傾きはどんなもんだったろう
[matuya] #いまの時刻ですね。
[matuya] #背後に山肌が見えたとしよう。
ステュクス :「日の位置にはそう変わりがありませんでしたから、
: 驚くほどの遠くや異界ではないと思いますよ」
ステュクス :「後ろに山肌が見えましたから、恐らく山裾の森か、山の中か」
クリス :「……先日の、カスミ山でしょうね」
千歳緑 :「山、か……ですよね」
睦生 :「……また、あの山で」
[matuya] #ちなみに今日のマクドでの事態を見ている人は気づいてよい。
[matuya] #このままじゃやばくて風呂にも入れねえ。
[Hisasi] #いやあ
[Toyolina] #( 'д')!!
[Hisasi] #トイレは?
弥生 :「……しばらくはシャワーだね」
睦生 :「…………水のあるところって、みんな危険になる、のかな」
千歳緑 :「シャワーで下に溜まったりしたら……」
[Toyolina] #ガクガク
[TK-Leana] #あ、ステュクスの神力で余所からの干渉断っていいですか?
[matuya] #ふむむむ。
クリス :「いや。おそらく……私の居場所に現れると思いますから」
[matuya] #だからみなさんは安心して、って安心できねえよそんな。
[Toyolina] #大丈夫って保証ねえしなw
四深 :「バカ言え。クリスはどうすんだよ」
クリス :「…………濡れタオル?」
弥生 :「そうだよ。クリス君がお風呂にも入れずオムツ生活なんて
: 可哀想過ぎるよ!」
千歳緑 :「お風呂に入れるようにするには……え、おむつなんですか?」
四深 :(弥生の頭叩きつつ)
:「水飲むのも難しいよな。どのくらいまで門に出来るんだろな?」
クリス :「アストの従えている精霊はかなり強力なものでしたからね……」
[matuya] #というわけでクリスとアストの間にあるの繋がりが感知できますか。
[Saw] #そういう霊的・魔法的ななにかはポリビッチの苦手分野だ……
[TK-Leana] #むう、つまり、クリスへの直接的なラインを介してきてるのが
分かるんですね
[TK-Leana] #それを断つのは無理と
[TK-Leana] #イベント的な意味でも
[matuya] #いや。無理ではないと思う。
四深 :「大きさとか、透明度とか。紅茶から出てきたんだ、
: 普通の水じゃないとダメってこともないだろ」
千歳緑 :「ステュクスさんの凍らせるアレ、プールくらいでも使える
: んだったら……この前のプールを逆手に取れないでしょうか」
睦生 :「…………異界から、くる?」
[Hisasi] ふと
[Hisasi] 以前クリスを護ったときに、異界化した何かを思い出して
[kurov] 微妙にシェイクが大丈夫なのかどうかは気になっている
[matuya] #シェイクが飲めないとヨミは死んでしまうのかw
[Toyolina] #含有量がもんだいならうどんだって危ない
(水分含有量が40%とかだし)
[kurov] #大好きなだけです!
[kurov] #寒いの苦手な癖に冬場でもシェイクを頼む阿呆ぷり
ステュクス :「……そうですね、相手はクリスさんと、
: アストさんの繋がりを介して水面をつないでいるようです」
クリス :「アストは静かな水面を門に変えることができるのです」
四深 :「静かな……シャワーは大丈夫そうだな」
千歳緑 :「一安心ですね、それは」
[Toyolina] #お風呂も泳いでいればきっと大丈夫
[matuya] #ばちゃばちゃ。
睦生 :「流れるプールや泡のお風呂なら大丈夫だね」
四深 :「コーンスープとか、……シェイクとかはどうなんだ?」
クリス :「澄んで――むこうが見えねばなりません」
ステュクス :「入浴剤を使えばいいんですね」
四深 :「風呂には入浴剤入れればいいか。
: ちょっと飲み物が制限されるくらいだな」
千歳緑 :「ですよね」
睦生 :「案外予防できるね」
千歳緑 :「ミルクティにしてしまえばお茶も大丈夫ですよ」
ステュクス :「繋がりを断てば、向こうからの干渉はなくなるでしょうが……」
四深 :「……でもこの季節に鍋が出来ないか……」
弥生 :「コラーゲン鍋にしようよ。お肌の曲がり角に最適だよ!」
千歳緑 :「弥生さん……」
[Toyolina] #フォローできなくってよ!
クリス :「……しかし、さっきの案はよいかもしれない」
ステュクス :「おむつですか?」
クリス :「ちがいます。水面を凍らせるという案です」
睦生 :「……(びっくりした)」
千歳緑 :「出てきたところで凍らせて、動けなくなったところを……こう」
[Toyolina] #フルボッコ
クリス :「なるべく狭い水面から彼が出現するように仕向ければ……」
四深 :「……拘束できる、か」
弥生 :「凍らせる、か……それなら魔法で何とかできるかも」
弥生 :「ステュクスちゃんにもそういう力があるみたいだしね」
ステュクス :「ええ、燃やすのと凍らすのくらいでしたら」
クリス :「彼はおそらく、もう直接的に私を追跡してきています。
: 場所はこちらで絞り込めるでしょう」
千歳緑 :「じゃあ、準備が出来たら逆におびき出せるってことですね」
四深 :「……ふむ。うまく行けばいいけどな」
睦生 :「……もし、凍らせるだけで厳しかったら」
[Hisasi] 異界化させてどうにかする、とか考えてる
[Hisasi] でも確実じゃないかも、、、とか
クリス :「…………決め手は欲しいですね」
睦生 :「……あの、この間……私がやった、、、」
千歳緑 :「ポリビッチさんに根回しを念入りに行ってもらうのも
: 忘れちゃいけませんね」
クリス :「あとアストが、どうなっているのか。正確な状態がわかれば」
[Toyolina] #この前決済下りなかったので
弥生 :「苦手だけど頑張ってみるよ」
クリス :「……すみません。みなさん。よろしくお願いします」
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[matuya] ということで一話ラスト戦に向けた舞台設定。
[matuya] ヨミをどうしようwww
[kurov] どうしようもねー。
[Toyolina] だれかしぬ
[kurov] ユリウスの葬式でとかも考えはしましたが
どう考えてもこっちのグループから外れるし!
[matuya] 最初は、アストから継ごうと思ったんですが
[matuya] それってチュルネともろ被り状態になるので
[matuya] ちょっと考え直し。
[matuya] さあて。
[kurov] 黒騎士赤騎士。
[TK-Leana] 礼門ルートとつなげれたら死人がいたのか、魔術士プログラマー
[matuya] 二話は睦生さんがらみだしちょうど四深の活躍も欲しいので
[matuya] 何かイベントを挟むか。
[matuya] 死人ならユニバーサルよいのですか。
[matuya] 条件は死体に触れること?
[kurov] です。節足動物とかだと思考取れなさそうなのでムリですが
[matuya] つまり必要なのは残留思念なわけだ。
[kurov] 死体を依代にしたイタコみたいなものなので手首だけとかでも全然大丈夫です。
[matuya] 遺品とかではダメ。
[sf] ログを読んで、なるほど、これだと風呂どころかトイレがピンチか>おむつ
[kurov] ダメです。
[matuya] 地味に凶悪な敵です。
[Toyolina] いきなりおむつプレイは難易度高すぎるよね!
[matuya] そうか。死体の一部ならよいと。
[kurov] 男の子なんだから立ちションすればいいと思うんだ……あと野。
[kurov] 溜まった立ちションから出てきたりしたらいやだな。すっげえいやだな。
[Toyolina] やですねそんな死体発見したくないw
[matuya] 下から上へ一刀両断。
[kurov] 無明小便逆流れ。
[Toyolina] 恐ろしい
[Toyolina] 防ぎようがないじゃないか
[kurov] 時間経過とかは関係ないですが、
[kurov] 冥界に言った死者がもう言いやってなってたらダメという
[matuya] 了解。
[matuya] よし。何とかなる。
[kurov] どうせ死んじゃったし酒はうまいしねーちゃんは綺麗だもう未練なんかねーぞと
[matuya] 睦生さんは異界化能力があるしな。
[matuya] 四深の異能は、思いが果たされない限りスタックされるのかこれ。
[kurov] そうです。兄貴のは生涯有効。
[matuya] あんまし便利なものを出すとキャラ固定してしまうからな。
時系列と舞台
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12月
解説
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その呼び声は深く静かに
次回「鍵と錠前」
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Matuya
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