Goto (kataribe-ml ML) HTML Log homepage
Date: Sun, 28 Dec 2008 02:18:40 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32034] [HA21L] チャットログ『ママの苦言から』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20081227171840.6B73549DB02@www.mahoroba.ne.jp>
X-Mail-Count: 32034
Web: http://kataribe.com/HA/21/
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32000/32034.html
2008年12月28日:02時18分40秒
Sub:[HA21L]チャットログ『ママの苦言から』:
From:久志
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
チャットログ『ママの苦言から』
==============================
登場人物
--------
ウヤダ
:元吸血鬼狩りの強化人間。ママのようなもの。
佐上銀二(さがみ・ぎんじ)
:クカラチャと呼ばれる吸血鬼の一人。パパのようなもの。
キャリー
:「陽気な爆弾」サーカスに攫われ殺人兵器に仕立て上げられた。
アニー(アンニェーゼ・ボルジア)
:香水の吸血鬼。由緒正しい貴族の娘。姉のようなもの。
ママから一言
------------
パパと娘より、ママと娘の方が仲がいいのは割りと一般的かも知れない。
[Hisasi] ふむ
[Hisasi] 都合がよければ、キャリーに護身術おしえね?ネタをいきたいなあ
[Hisasi] 空いたころでいいや
[kurov] ほぬ
[Hisasi] たぶんレニーの事件からは数日後
[Hisasi] ウヤダさんもすっかり傷は治ってる(多少の跡はあるものの)
[kurov] 撲は構わんですたい。
[kurov] なんか手動かないので絵かけないし。
[Hisasi] せっかくだから銀ちゃんも居った方がいい、というかウヤダと
キャリーばっかり積んでるし、、
[kurov] それは本当に思うところ!
[Hisasi] ママと娘ばっかり仲良くして
[kurov] キャリーが銀二さんとタイマンしてるとこいまんとこほぼないしのうw
[kurov] ママとパパは仲がよくてママと娘が仲がよくて娘とパパの間はちょっ
と距離が
[kurov] 普通(ぉぃ
[Hisasi] 割と普通ですね、世間的には、、、
[Saw] なんか普通のおっさんがいきなりアジトにいて
[Hisasi] 蘇芳さんが居たら振ってみよう。
[Suo] ぼとり)
[Hisasi] 降ってきた
[Hisasi] パパ、もっと娘と会話してあげてくださいよ(ママから一言)
[Suo] w
ウヤダ :「…………お前、最近キャリーときちんと話しているか?」
銀二 :「ん、何じゃ急に?」
[Hisasi] #女の子向け雑誌を読みながら(色々参考にして勉強しないとね)
[Hisasi] #ママは少々過保護だと思いますが
銀二 :「……熱心じゃのぅ」
[Suo] #少女コミックとか(ぇ
[Hisasi] #生真面目だからこの人
ウヤダ :「以前の買い物の時もそうだったが、もう少しキャリーの
:ことを考えてやってもいいだろう」
銀二 :「ふむ……」
ウヤダ :「まあ、生活時間がずれているというのも大きいが……」
[Hisasi] #昼も夜も関係ないママはどっちに対してもきちんとお世話できる
ので
銀二 :「そういや、御主がここに来てからは生活の時間を夜に戻
:しとるからのぅ」
[Hisasi] #お家のこととか細かいことは全部ママがやってくれて、夜は添い
寝してあげてパパが起きてきたらお仕事とかの裏方もしっかりやっ
てます
ウヤダ :「昼間の面倒は俺がきちんと見る積もりではあったし、
:お前はお前で行動は夜のほうがいいというのもわかるがな」
銀二 :「陽に当たると焦げるしのぅ」
[Suo] #クリーム塗ると後が大変(ぇ
ウヤダ :「…………たまには、キャリーを連れて気晴らしに出ると
:いうのも、いいんじゃないか?」
[Hisasi] #パパ、たまにはキャリーと一緒にお出かけとかしてあげてくださ
いよ。父親なんだから
[Hisasi] #意訳するとこうです
銀二 :「ふーむ……そうじゃのぅ」
ウヤダ :「最近は、真朱のおかげで少しづつ服や色々なものに興味
:を持ち始めてる」
銀二 :「年頃の女子じゃからのぅ。良い事じゃな」
ウヤダ :「どこか、誘ってみるのもいいんじゃないか?」
銀二 :「ふーむ……」
[Hisasi] #で
[Suo] #どこに行こう
[Hisasi] #まそっぷが教えてくれたデートスポット100選をわたしてくれた
[Hisasi] #近場でいけそうなところはチェックいれてくれてますよ
銀二 :「ふーむ……」
[Hisasi] #夜から遊べるアトラクションとかもしっかりと
[Hisasi] #ママ、がんばりすぎですね
[Suo] #吸血鬼仕様の日焼け止めクリーム厚塗り
[Suo] (アニーちゃん謹製、日よけ効果バッチリ。でも落とすのめんどい)
ウヤダ :「……ほら(雑誌をわたしつつ)」
銀二 :「おぅ。……ほほぅ、成る程……」
ウヤダ :「……キャリーは、お前にとって流れる水じゃあないだ
:ろう」
ウヤダ :「だったら、もっとしっかりしてやれ」
[Hisasi] #中途半端な愛はいけないよ
[Hisasi] #レニーみたいになる
[Hisasi] #経験者はわかる
[Hisasi] #マジで身にしみるから
銀二 :「しっかり、か……」
ウヤダ :「お前の娘になる子だろう」
[Hisasi] #少なくとも銀ちゃんはその積もりだと思ってるから
[Hisasi] #ママは最善を尽くしたいですよ
銀二 :「……強制する気は無いがのぅ。キャリーが決めること
:じゃ」
ウヤダ :「…………お前を慕っているのは、事実だ」
銀二 :「…………」
ウヤダ :「中途半端にするな、俺みたいに……」
[Hisasi] #レニーのことを、一瞬思いつつ
[TK-Sleep] # あれは相手が悪かったんじゃろ。とは思っても言えない
[Hisasi] #いや、そうなんですけどね、、、
銀二 :「まぁ、兎も角、近々遊びには連れて行ってやるつもりじゃよ」
ウヤダ :「ああ、こちらのことは任せておけ。アニーの調子も大分
:よくなっているようだ」
[Hisasi] #アレから数日じゃまだ全快とはいかないかな
銀二 :「まぁ、まだ意識は戻らんが……アニーの事は御主に任せ
:るよ」
ウヤダ :「ああ、しばらくこちらからは動けそうにないしな」
[Hisasi] #手がかりないし
[Hisasi] #せめてつかの間の平穏をキャリーに味あわせてあげたいじゃないか
[Hisasi] #パパとデートとか
選んでます
----------
銀二 :「ふーむ、春日さん、か……」
ウヤダ :「…………神社だが、いいのか」
[Hisasi] #一応チェックしておいたけど、焦げたりしねえよな?
銀二 :「十字架や祝詞を怖がるのは一部の連中だけじゃよ」
銀二 :「まぁ、あんまり居心地は良く無いがの。大人しくしてれ
:ば神社の神さんも何にもせんじゃろう」
ウヤダ :「恐れぬ氏族か……まあ、ここは欧州とは違うからな」
[Hisasi] #あっちはその手の多かったから
銀二 :「向こうでも最近じゃ十字架怖がるのは少なくなってきと
:るようじゃしのぅ」
[Hisasi] #聖別武器や十字架で、と
銀二 :「まぁ、付ければ枯れ木のように燃えたり、陽に当たれば
:灰になる所は大体は昔と変わらんが」
ウヤダ :「……ああ、自由が効くようになった、と言えば聞こえは
:いいだろう」
[Hisasi] #当時は教会の保護下にいた
[Hisasi] #でも汚い殺し屋どもは教会の中にすらいれてもらえなかった
銀二 :「その分、力を減じているのは確からしいが」
ウヤダ :「信仰は毒にも薬にもなるからな」
[Hisasi] #猛毒だったけど
銀二 :「毒にしろ薬にしろ、人間の心のより所としては必要なも
:んじゃろ。ワシ等の同類の中にも魂の救いを求めて聖書に
:縋るのは少なく無いしのぅ」
ウヤダ :「信仰が篤いゆえに、狂信となり、鍬持て槍もて狩りに追
:い立てる……あの時分よりは大分マシになったのかもしれ
:んがな」
ウヤダ :「……俺にはない、なかった……あったのかもしれないが、
:もう記憶にない」
銀二 :「ヴァチカン辺りは相変わらずな感じじゃが……まぁ、
:全体を見ればそんなもんじゃの」
ウヤダ :「……うんざりだな、どちらも大差ない」
[Hisasi] #吸血鬼も狩るものも
銀二 :「…………」
[Hisasi] #だから嫌になって、自由になった後は吸血鬼狩りではなくハンター
になった
ウヤダ :「……俺の時間は歪んで永遠に回り続けるしかない。
:だが、キャリーはまだそこまで歪みきっていないはずだ」
[Hisasi] #せめてキャリーにはまともな生き方ができるはずだ
銀二 :「ふむ……」
銀二 :「さて、キャリーが起きたらどこ行きたいか聞いてみるかの」
[Hisasi] #自分にもレニーも送ることができなかった、怯えることも血に
まみれることもない世界が
[Hisasi] #きっと、キャリーにはあるはずだ
ウヤダ :「ああ」
[Hisasi] #さ、キャリーたんとデートしてらっしゃい
SE :ガチャ
アニー :「おはよう」
ウヤダ :「アニー、調子はもういいのか?」
アニー :「最悪に近い」
銀二 :「おぅ、動いてももう大丈夫……じゃなさそうじゃのぅ」
[TK-Sleep] # 取れてた片腕はつながっている
銀二 :「また血が足りんのか?」
アニー :(こくり)「そのうち補給しておく」
ウヤダ :「ああ、しばらくは動かない方がいい」
[Hisasi] #まだ何があるかわからないし
アニー :「活動自体にさほど問題はない」
[TK-Sleep] # 体力が常時1で、運動するとき-2の特徴がつくくらいの体調
銀二 :「……なら良いが、出来る限り早めに補っておいた方が良
:さそうじゃのぅ。何があるかは分からんし」
アニー :(こくり)
ウヤダ :「……そうだな」
アニー :「出かける予定を立てていたのね」
銀二 :「とりあえず、キャリーと出かけるのは明日の昼か夕方
:くらいにして……御主の食餌をどうにかせんとな」
アニー :「今晩あたりにでも出る」
銀二 :「ちと、キャリーを連れてのぅ。まぁ、出かけるのは夕方
:くらいの心算じゃし、夜には帰るし」
ウヤダ :「ああ、出かけるのはずらせる、アニーの調子を戻す方が
:先だ」
銀二 :「今晩なら大丈夫じゃの」
アニー :(こくり)「三人でいってくるといい」
ウヤダ :「いや、銀二と二人でた」
[Hisasi] #ママは空気を読むことにします
[Suo] #すみません、ちょっと離れます
[TK-Sleep] # うい、では中断で
[Hisasi] #Ui
[TK-Sleep] アニーの見立てだと、銀二とキャリーって男女の仲ではなく、
親子に近い家族関係だと思ってるんですが
[Hisasi] #ウヤダさんは銀二とキャリーはいずれ親子としてパートナーとな
るべき存在だとおもっとります
[kurov] #キャリーはミンナスキ!
[TK-Sleep] # ですよね
[TK-Sleep] # たぶん、キャリーに聞いたら四人で行きたがると思った
[Hisasi] #ボクもそう思う
[Hisasi] #というかこの四人でどこへ行くんだというと
[TK-Sleep] # 遊園地じゃないですか
[Hisasi] #…………
[Hisasi] #にあわねえw
[Saw] #ここいらで参加しても大丈夫でしょうか
[Saw] #訂正、みんなで遊びに行く相談じゃなかった
[Saw] #二人を遊ばせる相談でしたw
[Saw] #いやね、忘年会をやるのがいいかなと
[TK-Sleep] # アニーとしてはみんなで行かせたい、ウヤダが一歩引いてるの
が気に食わないのだ
[Hisasi] #ふむ
[kurov] #遊園地、デート……サーカスが襲撃するには絶好のロケーション
だな、と思ってしまった
[TK-Sleep] # いや、銀二さんに仄かな想いがあるっていうのもあるけど。
本人はちょっとしんどいんで行く気はないんですよね
[TK-Sleep] 気を利かせちゃって二人っきりにするウヤダ。そして、お化け屋敷
に入ったきり帰ってこない銀二とアニー
[TK-Sleep] なるほど
[Hisasi] どういう意味で帰ってこないのかを考えなければ
[Hisasi] #アニーを選ぶでもキャリーを選ぶでも、銀ちゃんがどちらか選ぶ
ならそれはそれで
[Hisasi] #自分が銀ちゃんにとって必要ない存在でなければ、相棒でいられ
るならそれで
[Hisasi] #満足できるんですが、必要なのかすら疑問だから
[TK-Sleep] # アニーは今のところ、キャリーのために動いてるんで
[TK-Sleep] # とりあえずどっちか選ぶとかそういう以前に家族たろうとしてます
[TK-Sleep] # まあ、そこまで明確な好意ってわけでもないんですよね、まだ
[Hisasi] #家族って思っていいのだろうか、とか。今度アニーに話したい気がする
[Hisasi] #アニーともちっとも話してないから、こっちとも色々積んでおこう
[TK-Sleep] # うむ
[TK-Sleep] # 色々話させてみたいのだが、なかなか
アニー :「……三人で行くべき」
銀二 :「ん?なら、アニーも入れて四人で行ける日にするかの」
ウヤダ :「……いや、俺は」
[Hisasi] #遠慮してる
銀二 :「何を遠慮しとる。キャリーは御主によう懐いとるじゃろ」
ウヤダ :「……」>でもより優先すべきは銀二だろうと、思ってる
アニー :「誰にでも等しく未来は訪れる。キャリーにも、もちろん、
:貴方にも……平穏無事な日々を手に入れることはできる」
[TK-Sleep] # さっきの話を聞いていたようです
ウヤダ :「…………俺には」
[Hisasi] #未来はない
銀二 :「つー訳で、皆で行くに決まりじゃな。キャリーもそう言
:うじゃろうし」
ウヤダ :「…………(おい)」
[Hisasi] #そういうことになった
[kurov] #なった。
[Suo] #なっちゃった。
アニー :「……私も行くべき?」
銀二 :「無論じゃよ」
ウヤダ :「…………わかった」
:>なんとなく、ホッとしたような何と言うか
アニー :「……分かった。明日ね」
[Hisasi] #なんだろう、なんか奇妙な感覚
ウヤダ :「もう少し日を置いてもいい。アニーが回復してからで」
銀二 :「いや、御主の体調が整うまで伸ばしても良いが」
銀二 :「そうじゃな。冬の夕方とはいえ、いきなり日の光に当た
:るのは体に悪いじゃろうし」
[kurov] #……銀二さんと積もうっていう目論見が!
[Hisasi] #銀ちゃんと一緒にアトラクション乗るんだよ!
[Hisasi] #その間、ウヤダとアニーとでしょうがない男だよねーって話して
るから
アニー :(首を振って)「食事をすれば、とりあえずは安定する。
:あとは倦怠感ぐらいのもの……行くならいける時に言った
:方が良い」
銀二 :「フム。なら大丈夫かのぅ」
ウヤダ :「わかった、もし辛くなったらすぐに言ってくれ」
アニー :「問題ない」
アニー :「それじゃあ食事に行ってくる」
ウヤダ :「ああ」
銀二 :「気をつけるんじゃぞ。人攫い曲技団の連中はまだおる筈
:じゃし」
アニー :(こくりと頷いて出ていく)
[Hisasi] #食事シーンは略でおけ?
[Suo] #とりあえず銀ちゃんはいつも通り追跡。今回は自前のロードレーサー
(お値段安め)
[Suo] #追跡というか、ヴァンパイアハンターとかエクソシストと行き逢って
も困るし
[Hisasi] #ウヤダんはいつものようにキャリーに添い寝
[TK-Sleep] # うむ。流石にここでまた襲われるのはどんだけ危険なんだよと
いう
[Suo] #今回はキケンなエンカウントは無しでしたという方向で
[TK-Sleep] # 普通に食事して帰ってきましたと
[kurov] #アニー自身は襲われる理由いまのとこありませんしね
[Hisasi] #モローに狙われてるのはウヤダと銀二
[Hisasi] #あと、キャリーも一応
[Hisasi] #お出かけしておく?
[Suo] #皆さんお時間的に大丈夫でしたらー<お出かけ
[Hisasi] #ぼくはおけ
[TK-Sleep] # ちょっと今からはきついです
[Hisasi] #おk
[Suo] #あいさー
どこに行きたい
--------------
[Hisasi] #じゃあ、キャリーにどこに行きたいネタを振るだけにしておこう
[Hisasi] #寝る前当たりに
キャリー :「オデカケ?」
ウヤダ :「キャリー、おいで」
[Hisasi] #おいでおいでしてから
[Hisasi] #雑誌を見せる
ウヤダ :「今度、皆で出かけようと思う。どこか行きたいところは
:あるか?」
[Hisasi] #銀ちゃんも居る
銀二 :「どこでも良いぞー」
キャリー :「皆デ?楽シミ!ドコデモイイノ?」
ウヤダ :「ああ、色々見て行きたいところを選んでいい」
[Hisasi] #吹利遊びマップとかあるぜ
銀二 :「そうそう。どこでも、キャリーの行きたいと思った所で良いんじゃよ」
[kurov] #ココ!と言ってラブホテルを指差すとか……
[Hisasi] #ちょまw
[Hisasi] #PenPenなにのせてんの!
[TK-Sleep] # おしろみたいでかっこいい
[Suo] #ちょww
[ToyoMB] いいんじゃないかな、根城にするにも
[ToyoMB] 毎日部屋が変わって内装も変わって
[ToyoMB] お引っ越し気分が味わえます。お風呂も広いし^^
[Hisasi] #いけません、そんなのママ的に
#MSP :「JKだったら常識だぞ」
[ToyoMB] #この一言を聞かせれば行かなくなりますね
#UYD :「いや、それはよくない、ダメだ……そんな常識は歪んで
:いる」
[Hisasi] #ママ泣いちゃうよ
[TK-Sleep] # ンナコト言って自分もやってたくせに
[Hisasi] #まったくですね
ウヤダ :「……何かおもしろそうなものはあるか?」
キャリー :「遊園地……」
キャリー :「コウエン」
キャリー :「ドウブツエン……」
ウヤダ :「ゆっくり選んでいい、たくさんあるなら……またその次
:に行こう」
[Hisasi] #というかウヤダんでしゃばりすぎだ、ひっこめよ、、、
ウヤダ :「お前はどうだ、一緒にみてやれ」<銀ちゃんに
[Hisasi] #で、そっと引く
キャリー :「ウン、ジャ……ココ」
銀二 :「ほほぅ」
[Suo] #どこでせう?
[kurov] #どこがいい?ラブホ?
[Hisasi] #ちょ、中の人じゃないんだから!
[Hisasi] #普通にえらんであげて!
[kurov] #じゃあ屋内プールで!
[kurov] #12月だし!
[Hisasi] #ぷうる
[Hisasi] #水着買わなきゃ
[Hisasi] #つーか銀ちゃんは水に入って平気ですか
銀二 :「プールか……まぁ、流れ水は平気じゃし」
ウヤダ :「……まあ、俺も問題ない」
銀二 :「アニーは大丈夫じゃったかの?」
[Hisasi] #でもプールでパーカー羽織る、全身傷だらけだから
[Hisasi] #そんでサングラスかけてる(どうみてもヤクザです、ありがとう
ございました)
アニー :「……塩素は」
[TK-Sleep] # 殺菌される
銀二 :「……そうか、水は大丈夫でも菌があったか」
キャリー :「ダメ?ジャア、ココ」
[kurov] #ゆうえんち
ウヤダ :「遊園地、か」
[Hisasi] #ここなら行けそうですね
銀二 :「お、遊園地か。なら大丈夫じゃな」
アニー :(こくこく)
ウヤダ :「そうだな、ここなら皆行ける」
[Hisasi] #夜になったらパレードがあるよ!とかいうアレで
キャリー :「ウン!ミンナイッショ」
キャリー :(屈託なく笑う)
ウヤダ :「…………ああ」>みんな一緒、に、少しだけ反応した
銀二 :「うむ」
[Hisasi] #微妙に心のどこかに響いたんじゃ
[Hisasi] #からっぽだったはずなのに
アニー :(慈しむ目でキャリーに微笑む)
[kurov] #今のうちに幸せ積んどかないと……
[TK-Sleep] 落差がw
ウヤダ :「わかった……楽しみか?」
[Hisasi] #頭撫でて
キャリー :「ウン!」(嬉しそう)
銀二 :「良かったなぁ」
[Hisasi] #こんな幸せな風景が
[Hisasi] #いつか壊れてしまうなんて
[Hisasi] #誰が思っただろう
[kurov] #モーノローグモノローグ。
ウヤダ :「…………」
:>キャリーが嬉しそうに笑って、アニーが優しそうに見つ
:めて、銀二が笑ってキャリーの頭を撫でる姿を見てる
[Suo] #ちょ
[Hisasi] #……そんな世界で、生きて居たかった
[Hisasi] #ふと、レニーに語った言葉を思い出す
ウヤダ :「…………(俺は)」
[Hisasi] #その先を考えようとして、やめる
[Hisasi] #不吉な予感を残しつつ
[Hisasi] #死亡フラグはちゃくちゃくと
[Hisasi] #久志さんは殺る気だ、間違いない
[Suo] #宣言しておる……
[TK-Sleep] # こうなると、アニーの未来はある発言は外道
[Hisasi] #まあ、どうなるかは展開次第
[Hisasi] #久志さんが殺る気満々なだけで
[kurov] #そうそう。一番死にそうなのキャリーだし。
[kurov] #ケヘヘヘ
[Hisasi] #キャリーの代わりならいくらでも死ぬぜ
[Hisasi] #俺の命をくれてやる
時系列と舞台
------------
2008年12月末
解説
----
もっとキャリーに構ってやれと言うウヤダに。
http://kataribe.com/IRC/HA21/2008/12/20081206.html#230000
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
以上
---------------------------------------------------------------------
http://kataribe.com/ 語り部総本部(メインサイト)
http://kataribe.com/ML/ メーリングリストの案内
http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/ 自動過去ログ
Log: http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32000/32034.html