[KATARIBE 32031] [HA21L] 相棒がつれないので燃え尽きた

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Date: Sun, 28 Dec 2008 00:00:53 +0900
From: Subject: [KATARIBE 32031] [HA21L] 相棒がつれないので燃え尽きた
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA21L] 相棒がつれないので燃え尽きた
====================================
登場人物
--------
HA21C:強化改造人間:ウヤダ[改造人間][円卓][ツンデレ][銀二にしか懐かない]
[キャリーの兄のようなもの][致命的に女運が悪い][何故かドSに好かれる][紳士]
[総受け][ぷよ好き]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0062/
HA21C:妖刀を携えた吸血鬼:佐上銀二(さがみ・ぎんじ)[便利屋][男弁]
[キャリーの保護者][不死身][非常食募集中^^][エアー][円卓]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0086/
HA06C:春宵姫:平塚花澄(ひらつか・かすみ)
    http://kataribe.com/HA/06/C/0080/
HA21C:Midnight Step:淡蒲萄(うすえび)[うっちゃん][USB][ロリ系エロカワ]
[吸血鬼][ドS][小悪魔][円卓]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0005/
HA21C:手の目:天海眺界(あまみ・ちょうかい)[妖怪][何でも屋][手の目][円卓]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0076/
HA21C:吹利の公子(代理):黒田玄庵(くろだ・げんあん)[公子][代理][クローダ]
[ショタ紳士][稚児募集中^^][円卓]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0107/
狭間全般Wiki - ササロワ・ソオニス
    http://hiki.kataribe.jp/HA/?SasarowaSownisu


女装企画があったようです
------------------------

[Tihiro]  新番組最終回。魔法少女本気狩る☆ウヤダん
[Hisasi]  ちょっとまってwどこまで堕ちるの! w
[Toyolina] なんで女装してるんだい

 銀二    :「あー……他人の趣味にどうこう言うつもりは無いが、
        :せめて、腿毛とすね毛と腋毛とギャランドゥはちゃんと
        :処理しとくれよ(目逸らし」
 ウヤダ    :「きさまはだまれ!!(めきょ)」

[Hisasi]  以下モザイク

 アニー    :「相談してくれれば、完璧な化粧をしたのに」

[Suo]    モザイク

 ウヤダ    :「……絶対に断る、なんだこのふざけた台本は!!」
        :>たたきつけ

[Hisasi]  ぜぇはぁぜぇはぁ

 モザイク   :「それはワシと黒田とアイリーンの力作でのぅ(めちょっ」
 ウヤダ    :「……なんで貴様も関わっている」

[Tihiro]  おまいさんらかw

 モザイク   :「仕事の後に報告に行ったら黒田とアイリーンがやっとって
        :のぅ。面白そうだから(ぐちゃっぐちゃっ」

[Suo]    更にミンチ
[Suo]    骨ごとつくねでござる(婉曲表現

 ウヤダ    :「……ほぉう(めきめきめき)」

[Hisasi]  しばらくおまちください(可愛いカモノハシがラインダンス)
[Tihiro]  キャー
[Suo]    そしてバックは美しいお花畑
[Suo]    <カモノハシのラインダンス

 ウヤダ    :「……(がっくり)」>ソファにころがった

[Hisasi]  ぷよ枕にして

 モザイク   :「ところで、ワシはいつになったら戻れるんかのぅ」
 ウヤダ    :「しらん」

[Hisasi]  ぷい

 モザイク   :「つれないのぅ」
 ウヤダ    :「……つれないのはどっかのだれかだ」
 モザイク   :「記憶に無いのぅ」
 ウヤダ    :「ひとが必死で助けを求めていようと、困っていようと
        :どーーーーーせどこかのだれかは空気だからな」
 モザイク   :「実害は無いしのぅ」
 ウヤダ    :「……ありすぎるぞ」

[Tihiro]  心労+99みたいな感じですよねー

 モザイク   :「何だかんだ言うても楽しんどるじゃろ」
 ウヤダ    :「……楽しんでない」
 モザイク   :「黒田とアイリーンが泣くぞぃ」
 ウヤダ    :「薄情な相棒を持つと苦労するなー、無頓着な上に、忘れっ
        :ぽいあげくに、頼りたい時には空気だからなあ」
 モザイク   :「御主も言うようになったのぅ。善哉善哉(かっかっか」
 ウヤダ    :「うるさい……誰のせいだとおもってる!」
 モザイク   :「かっかっかっか」

[Suo]    笑う

 ウヤダ    :「わらうなっ」

[Tihiro]  でもモザイク。

 モザイク   :「ケチじゃのぅ」
 ウヤダ    :「……ケチはお前のほうだ、この空気」
 モザイク   :「いーもん、いーもん、どーせワシは空気じゃよー。アイ
        :リーンと黒田の影に隠れる空気じゃよー」
 ウヤダ    :「ひらきなおるな!!」

[Hisasi]  踏むぞ

 モザイク   :「えっへん(ぶしゃっ」

[Hisasi]  じゃよー、のべしゃりはファーザーみたいだよ銀ちゃん
[Suo]    モテモテ王国
[Suo]    話には聞くけど読んだことは無いなぁ……なんという偶然の一致w

 ウヤダ    :「……こいつは(げんなり)」

[Hisasi]  というか、やり取りがどんどんアホになってきたぜ
[Tihiro]  どうしてこんなことに……

 モザイク   :「ところで、さっきから通信機から聞えて来るすすり泣きの
        :声……これはソオニス卿かの? それとも黒田かの?」
 ウヤダ    :(ぷよくっしょん枕にして背中向けてごろんとソファに転
        :がった)

 ウヤダ    :「……」

[Hisasi]  盗聴かよ
[Tihiro]  厄介ネットワークw
[Hisasi]  すすり泣きは二人だったり?
[Hisasi]  二人しておいおいと
[Suo]    二人でおいおい泣いてるんですよ
[Suo]    で、その横っちょでべそべそ泣きながら慰めるアイリーンとあきれ
      返る蓮花

 ウヤダ    :(無言で通信機を放り投げた)

[Hisasi]  電源はきれねえし、、、

----

 ササロワ   :「……ああ、あの彼をここまで……だがその向けられた先が
        :私ではないだなんて」

[Hisasi]  おいおい

 クローダ   :「……うぅ、彼とは長い付き合いだったが、ここまで彼を
        :ねたましく思ったのは初めてだよ」
 アイリーン  :「公子様もソオニス卿も……泣かないで(えっくえっく」
 蓮花     :「……」

[Tihiro]  もうなんかすごいw

 淡蒲萄    :「いい加減にしてくださいっていうか死ね^^」
 蓮花     :「右に同じです。……本当にもう(はぁ」

----

 ウヤダ    :「……なぁ、銀二」

[Hisasi]  心底疲れきった顔で

 銀二    :「なんじゃー?」
 ウヤダ    :「……少し、疲れた。休む、あとのことはテキトーにやっ
        :とけ」

[Hisasi]  もうしらん
[Hisasi]  ブン投げた
[Hisasi]  よくない兆候ですね
[Hisasi]  拗ねてしまわれました

 ウヤダ    :(ぷよ抱えてソファに転がる)

[Hisasi]  拙者疲れたでござる

 銀二    :「おぅ。適当にやっとくでなー」

[ER]    ……なんでそこでぷよを抱えてるんだ(^^;;;

 ウヤダ    :「……もう、知らん」

[Tihiro]  超御疲れムード
[ER]    わかるよ(しみじみ
[Hisasi]  誰かご機嫌とってあげて、、、円卓が立ち行かなくなるから、、
[ER]    ご機嫌取れそうなうちの連中は、はいむに居るのでなあ(滅)
[ER]    てゆかこう……からかわれる人って、限度超してからかわれるん
      だよね……
[Hisasi]  たぶん、、、機嫌とらないと三日ほど拗ねて動かないぜこいつ
[ER]    そして、限度超してぶちっと切れても、本気にしてもらえないし、
      本気と判った途端に「えええなんでよいままでと同じジャン!」
      とか言われるんだよ(滅滅)
[ER]    <実体験orz


燃え尽きてウヤダ
----------------

 USB    :「ねえ、メタルスライム文鎮あげるから元気出して……
        :(´・ω・`)」
 ウヤダ    :「……知らん、もう銀二も当てにならん」

[Hisasi]  拗ね
[ER]    ……まま。鬼海の頭首を、ぬいぐるみ詰め合わせと一緒に出して
      いいかしら(汗)
[ER]    >えらいこったお>ウヤダん
[Hisasi]  ぷよ抱えて拗ね状態です、黒田は半径100メートルだって近寄ら
      せないからネ!

 ??      :「……すみません、お邪魔します」
 淡蒲萄    :「じゃあこれ、団子大家族」
 眺界     :「あー、ウヤダ君、少し休んだ方が良いんじゃないのかね?
        :我々もいることだし……うん?」

[ER]    場に不釣合いなえらいまともな声

 淡蒲萄    :「誰?」
 蓮花     :「どちら様でしょうか?」
 花澄     :「……お留守かな……すみませ……っと」
 ウヤダ    :(知らん、もう知らんぞ)

[Suo]    インターフォンに

 花澄     :「ああ、あの、今宮タカさんの知り合いで、平塚と申しますが」
 眺界     :「女性のようだね。危険な物の類は持っていないが……」

[ToyoX200] 唐草風呂敷に包んでいるんだな
[ER]    (一応……箱の中に詰め合わせている)
      <だって持ち歩くのははずいじゃないか。
[Hisasi]  拗ねてしまったリーダーの機嫌をなんとかするために集まっている様子
[ER]    箱に入れて、唐草模様の風呂敷に
[ToyoX200] 甘やかしすぎなきがせんでもないが……w

 眺界     :「今宮……はて、誰かこの中で今宮タカさんという人の
        :知り合いはいないかね?」
 ウヤダ    :「……タカ?」
 眺界     :「今宮タカさんの知り合いの平塚さんという女性が来て
        :いるようだけれど」

[Hisasi]  ぴくりと反応したけど、
[Hisasi]  すぐまた拗ね状態

 花澄     :「ええと……もしくは薬袋光郎の知り合い、とでも」

[ER]    >いんたーふぉんに
[Hisasi]  光郎さんのことはたぶんメンバーに話してる
[ER]    ちうか、うーちゃん良く知ってるし(笑)>光郎

 眺界     :「おや、ウヤダ君の知り合いかな? ……薬袋……ああ、
        :どうぞどうぞ。今開けますよ」
 淡蒲萄    :「……出ます。通してあげてください」

[ToyoX200] 眺界さん警戒心ねえなw

 花澄     :「あ、はじめまして」

[Hisasi]  通されると、たぶんでかいソファに背中向けて転がってぷよ抱え
      てるおっさん(超拗ね状態)
[ER]    ぶわはは

 花澄     :「ええっと……ウヤダさん」

[Suo]    手荷物を透視して危険物が無いのを確認、ついでに相手から殺気や
      不穏な感情の流れが無いのも確認→OKと<警戒心無い?
[Hisasi]  もういい俺つかれたもう知らん好きにしやがれ
[Hisasi]  と言わんばかりの
[ER]    そこでうろたえる花澄でわない>超拗ねなウヤダん
[Hisasi]  完全に拗ねている

 花澄     :「ええっと、タカちゃんと光郎さんから、申し付かって……
        :今日明日中に届けてくれ、ってものなんですけど」
 淡蒲萄    :「知ってる名前が二人も出たのですが……ウヤダに、ですか?」

[ER]    全く恐れ気もなくとことこ近づいて、ぽんぽん、と、肩を叩いてる

 眺界     :「フム」
 花澄     :「ええ。あの二人から(笑)」>うーちゃんに
 淡蒲萄    :「……ではどうぞ好きになさってください」

[ToyoX200] にっこり

 ウヤダ    :「……」

[Hisasi]  転がったまま

 花澄     :「お疲れのようですけど、二人から」

[ER]    はいっと、箱を、ウヤダんの目の前に差し出して

 淡蒲萄    :(メタルスライムじゃだめか……)

[ER]    こう、後ろ向きのウヤダんのほーに、箱だけ出すみたいに
[ToyoX200] 文鎮を机に置く

 花澄     :「タカちゃんがね。ウヤダさんは……多分、今年、はじめて
        :クリスマスだから……って」

[ER]    タカから依頼が来ました。
[ER]    手乗りぽりん、箱入り一ダース(爆笑)
[ER]    (ほこほこの布で縫った奴)
[ER]    で、そこに、かざふすたんのブランデーが一本(これが光郎から)

 ウヤダ    :「……(転がったまま)」

[ER]    ……んまいんだ、かざふすたんのブランデー!(力説)<おい

 花澄     :「で、光郎さんが、じゃあ、って便乗されまして(笑)」
 眺界     :「お、旨そうだなぁ」
 花澄     :「……」

[ER]    すうっと目を細めて、虚空に目をあげる

 眺界     :「ん?」
 ウヤダ    :(どいつもこいつも人を……)

[ER]    ぼやかしてだが、大体のいきさつを聞いているらしい
[Suo]    探査用に放っている『目』をそちらに向ける

 花澄     :(ぽんぽん:肩を軽く叩いてる)>ウヤダんの

[Hisasi]  人を慰みものにしやがって(ぶちぶちぶち
[ER]    ……ちなみに。花澄は力を『使って』おりません。

 ウヤダ    :「……」
 花澄     :「怒られましたか。それは良かった」

[ER]    にこっと

 眺界     :「?」
 花澄     :「……怒らない限り、からかわれる人間は、からかわれ
        :続けますから」

[ER]    しみじみと

 ウヤダ    :「……」

[Hisasi]  三日ほど拗ねている様子
[Hisasi]  それで滞るならもうシラネエよ

 眺界     :「……ああ、それは確かに……連中もからかっている心算は
        :無いんだろうけど、尚更にタチが悪い」
 花澄     :「……つろうございますよ、それは」

[ER]    真顔で眺界さんに向かう

 花澄     :「そういう人は、あるところまで、結構まともにからかう
        :相手に付き合うものです。だからからかうほうも全く悪意
        :なく際限なくからかう」
 眺界     :「だろうねぇ……」
 花澄     :「でも……どこかで、からかわれたほうは、ぶつっと切れる
        :ものです。何でここまで言われるのだ、どうしてなんだ、と」

[Suo]    中の人はからかわれる人なのでそこらへんはよく分かる

 花澄     :「で……」
 花澄     :「怒ったところで初めて、周りは言い出すものです。本気
        :じゃなかったのに遊んでたのに、と」
 眺界     :「……」

[Hisasi]  クローダとササロワはこってりうっちゃんに絞られたことでしょう
[Hisasi]  逆さに吊るされて

 花澄     :「悪意が無くても、悪となることは往々にしてありますのにね」

[ER]    にっこりと

 花澄     :「……とりあえず、あの二人からの……クリスマスプレゼント
        :です。一応、この日に渡せてよかった」

[ER]    にこっと、後ろ向いたウヤダんに声をかけて
[ER]    ついでに、ウヤダんが枕にしてるぷよぷよを、ちょっとだけぽん、
      と叩いて

 ウヤダ    :「……」

[Hisasi]  お篭り状態
[ER]    こういう場合、きゃりーたんはどうした(苦笑
[Suo]    キャリーたんかもーん
[kurov]   んご

 花澄     :「さて、と」

[ER]    よいしょ、と背を伸ばして

 花澄     :「存分に、抗議なさいませ……じゃあ、私は帰ります」

[ER]    にこっと
[Hisasi]  クローダ&ササロワのガチホモ軍団のセクハラでいい加減ぶち
      きれて拗ねちゃったウヤダさん、ぷよぬいぐるみ抱えて転がっ
      てます

 花澄     :「……(くすくすくす)」
        :>ぎゅーと抱えられたぷよぬいぐるみを見て
 淡蒲萄    :「……ありがとうございます、わざわざ」
 花澄     :「作り手冥利に尽きますわ……じゃあ」

 花澄     :「いえいえ。お礼はあの二人に」

[ER]    ほっこりと、春の陽だまりのような空気を部屋に満たして

 花澄     :「……あ、そうだ……(ちょいちょいっと、淡葡萄ちゃんを
        :手で差し招く)」
 淡蒲萄    :「? なんでしょうか」
 花澄     :(耳元で)「あれを、ウヤダさんをからかう人の前では、絶対
        :開けないようにお伝え下さい」

[ER]    >箱を示して

 淡蒲萄    :「……わかりました。帰ってから開けるようにさせます」
 花澄     :「宜しく(にこにこ)」

[ER]    じゃあ、と、一礼して
[ER]    靴をつっかけて帰る
[ER]    多分、眺界さんとかが見たら、花澄って、『年齢不詳の、でも
      なんかほこーとしたよくわからん女性』と見えると思います。

 眺界     :「最近は何かと物騒だから、気をつけて」
 花澄     :「あー……ありがとうございます(くすくすくす)」

[ER]    ……物騒だった例が、ここまで無い奴だけに

 眺界     :「(花澄……かすみ、か……。確かに霧か霞のようにつかみ
        :どころの無い女性だな)」
 花澄     :「では、失礼いたします(深々と礼)」
 ウヤダ    :「……」
 眺界     :「ありがとう。大したもてなしも出来なくて済まなかったね」

[Hisasi]  まだ、篭ってる状態、俺に触るな、もう知らん(重症)

 花澄     :「いえいえ……では」

[ER]    で、ぱたん、と扉を閉めて出てゆく
[ER]    で、出たところで

 花澄     :(ぷーーっ)

[ER]    <吹き出した

 眺界     :「ふむ……」
 淡蒲萄    :「……蓮花さん、車を……この人今日はもう帰らせるから」
 花澄     :(……ま、ま、真帆とおんなじことしてるっ(大笑))
 眺界     :「女は化ける、か……」<お外に『目』の一つが

[ER]    化けてない化けてない(笑
[ER]    単に大笑いしてるだけ

 花澄     :「ありゃあ数日拗ねるね……まあ、そうしないとなんとも
        :ならんわ。さて、帰るよ風」

[ER]    と、とことこと退場
[Hisasi]  うむ、、、まあ、数日拗ねる
[Hisasi]  積んでる案件あるけど、、、今はたぶんうごかねーな、ここまで
      くると
[ER]    というか、拗ねて怒らないと、本気と判って貰えないのが、つらい
      のう(苦笑

 蓮花     :「わかりました。……ウヤダさん、家まで送りますよ。
        :残りの業務は僕や皆で行いますからご心配なさらず」

 蓮花     :「とりあえず、ソオニス卿と僕の主にはきっちり謝らせます
        :から。それから、これからはウヤダさんの半径5m以内には
        :近づかないように、セクハラ発言もしないように言っておき
        :ますのでご安心……を……?(首かしげ」

[Hisasi]  まあ、たぶんちょっとは懲りるだろう、ガチホモ軍団は、、、

 ウヤダ    :「……」


おまけ。淡蒲萄さんのおしおき
----------------------------

 淡蒲萄    :(通信機を耳にあて)「ササロワ? 今すぐ来い」

[ER]    きゃー(笑)>うーちゃんの呼び出し
[Tihiro]  ヒィ

 ササロワ   :「おお麗しき姫よ、すぐさま参上いたします」

[Hisasi]  この後、謎の映像障害

 淡蒲萄    :(通信機を耳に当て)「公子様? あたしお願いがあるん
        :ですけど……ウヤダさんのことで……」
 クローダ   :「おぉ! ウヤダ君のことならばすぐにでも行くとも!
        :行くとも!」
 カトレア   :「割と打たれ弱いよね、ウヤダんってさ」
        :(ぴこぴこぷよ積みつつ)

[Suo]    大事なことなので二度言いました
[Suo]    そしてやっぱり謎の映像障害(ピーガガー

 クローダの顔 :(ローファーの足形がくっきりとついている)
 ササロワの顔 :(筆舌に尽くしがたい有様)

[Hisasi]  台無しすぎるw

 蓮花     :「まったく……」
 淡蒲萄    :「公子さまもササロワもがっつきすぎ!特に公子さまには、
        :前言ったよね、ね、蓮花くん」

[Hisasi]  痙攣させて転がるササロワとクローダ

 蓮花     :「まったくです……これが我が主かと思うと情けなくて
        :情けなくて(がっくり」
 蓮花     :「とりあえず、これ以後当分の間はソオニス卿と主を直接
        :会わせないようにしましょう。その間必要なことは僕が取り
        :次ぎます」
 蓮花     :「……それから、通信機はソオニス卿が見ている可能性が
        :あるので、必要な時だけこのオフィスの固定式通信機を
        :お使いになるようにして……はぁ」
 淡蒲萄    :(電話をかけた)「もしもし、淡蒲萄です。アルフォンソおじ
        :さまをお願いします」

[ToyoX200] ち く っ た

 淡蒲萄    :「はい、そういうわけなので、ちょっとササロワをこちらで
        :──ありがとうございます、アルフォンソおじさま」

[Hisasi]  好きになさい(アルフォンソ伯父様の素敵な笑顔)
[ToyoX200] ありがとうおじさま!

 淡蒲萄    :(電話を切った)「ササロワはあたしが預かります……」

[Hisasi]  首に縄つけて

 淡蒲萄    :「ねえササロワ、前に相談されたときにあたし言ったよね。
        :あんたがっつきすぎでどん引きだからもっと落ち着けって」
 淡蒲萄    :「なんでわかんないのかなあ、あたしの言うことそんなに
        :参考にならなかったかなあ。っていうかあんた年上敬う
        :気持ちに超欠けてるよね」

[ToyoX200] 言葉責め

 ササロワ   :「は、は、はいぃぃ! す、すみませんでしたぁぁぁ」

[Hisasi]  ふるぼっこ顔で正座
[Hisasi]  まあ、あと二日ほど拗ねてると思うので、、、キャリーたんと
      銀ちゃんにフォローを期待

 クローダ   :「(ちょこーん)」

[Suo]    顔にローファー跡をくっきりと付けて正座

 淡蒲萄    :(公子さまをちらっとみて)
        :「……大人げない……(超冷たい目)」
 クローダ   :「その冷たい目、グッと来……ゴメンナサイゴメンナサイ」
 蓮花     :「この件はきっちり、太夫様に言いつけますよ?」
 クローダ   :「ひぃ!? ……そ、それだけは!! それだけはやめてくれ
        :それだけはっ!!」

[Suo]    ガタガタブルブル
[Suo]    太夫=本来の公子でクローダの『親』の浮雲太夫。花魁。

 淡蒲萄    :「……(口の端だけで小さく笑う)」

[ToyoX200] その目は
[ToyoX200] 明らかにおもしろい玩具を見つけた
[ToyoX200] そんな顔
[Tihiro]  久々にスイッチはいったー!

 蓮花     :「……淡蒲萄様、主は浮雲太夫の名を出せば大人しくなり
        :ますから(ぼそっ」

[Suo]    吉原言葉で怒られるのよ

 淡蒲萄    :「覚えとくね。蓮花くん」

[ToyoX200] クローダ、Mッ気あったんですね^^

 蓮花     :「……まぁ、僕は主から血をいただいているので、主に
        :いなくなられると困る訳ですが」
 クローダ   :「ちょ! 私を血袋扱いかね!!」

[Suo]    クローダはどっちもおっけーです(え
[ToyoX200] 変態だw
[Tihiro]  NATIさんとは別種のHENTAIだ!

 蓮花     :「……とりあえず、夜会の秩序のために、夜会など公の場
        :では主の顔を立てていただければ……あとは淡蒲萄様、
        :このHENTAI野郎もとい我が主をどうぞ煮るなり焼くなり
        :お好きなようになさってくださって結構ですから」
 クローダ   :「ちょ!」

[Hisasi]  ちょ、なんかw
[Tihiro]  扱いがだんだんとw
[Hisasi]  蓮花たんキャラ変わってるよw

 蓮花     :「おっといけません、僕のキャラが崩れると天からの声が
        :聞えました(顔撫で顔撫で」
クローダwith靴跡:「あー、それはいわゆる電波と」

[Tihiro]  蓮花……恐ろしい子

 蓮花     :「黙らっしゃい!」

[ToyoX200] 少年恐ろしく愛成り難し


時系列と舞台
------------
12月

解説
----
公子さまダメ人間だった。


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Toyolina
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