[KATARIBE 32022] [HA06L] チャットログ『仙ちゃん、相羽家にて尋ねる』

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Date: Wed, 24 Dec 2008 00:37:21 +0900 (JST)
From: Subject: [KATARIBE 32022] [HA06L] チャットログ『仙ちゃん、相羽家にて尋ねる』
To: kataribe-ml@trpg.net
Message-Id: <20081223153721.DF2E349DB03@www.mahoroba.ne.jp>
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Web:	http://kataribe.com/HA/06/L/
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2008年12月24日:00時37分21秒
Sub:[HA06L]チャットログ『仙ちゃん、相羽家にて尋ねる』:
From:いー・あーる


というわけで、いー・あーるです。
これは、少しずつ直してた奴ですが。

長いですが、一気に。
***********************
チャットログ『仙ちゃん、相羽家にて尋ねる』
=========================================
登場人物
--------
 相羽尚吾(あいば・しょうご)
     :ヤク避け相羽の異名を持つ刑事。嫁にはダダ甘だったりする。
 相羽真帆(あいば・まほ)
     :自称小市民。多少毒舌。幽霊を実体化する異能あり。
 稲荷仙(いなり・せん)
  :かつて仙刃森とよばれた森にいたヌシ狐。今は仙狐見習。


ちょっと相談なのですが
----------------------

[Hisasi] そうだ、微妙に仙ちゃんが落ち込んでいるようなので 
[ER] ほえ?? 
   なんだどーした 
   (まだろぐを見てない奴 
[Hisasi] いや、トリさんにコクられてお断りしました 
[H_Aoi] ふらーり(ばたーん:熱血調に 
[ER] (・_・) 
   おとなのかいだんをのぼっているところでしね。 
   (どこどこ<ログを探している 
[Hisasi] http://kataribe.com/IRC/HA06/2008/09/20080920.html#020000 
     あと 
     http://kataribe.com/IRC/HA06/2008/09/20080920.html#220000 
     このへん 
[ER] ……ほえ 
   ……読んだ 
   なんか仙ちゃん、気が付いたら大人の階段を、後ろからえいっと蹴られて登って
   る感じ? 
   <もちっとこう…… 
[Hisasi] うむ、、 
     子供じゃなくなってゆくのね 
[Hisasi] 成長しなきゃ 
[ER] うむ 
   で……この場合、でも、玉梓が出ていいもの?? 
[Hisasi] で、ひいさまよりも 
[ER] うん 
[Hisasi] 真帆さん&先輩のほうがいいんじゃねえかな、と 
[ER] ……だよねえ 
   (ほーー 
   ……ひいさまこういう場合に口悪いから(えうえう 
[Hisasi] そういう意味でも先輩のほうが経験ありそうだしな 
[ER] (がふごふ 
[Hisasi] だってコクられてフッたなんて山のようにありそうじゃないです、あのひと 
[ER] …………ああ、それは山ほどありそうだ(汗)>コクられて振った 
   んじゃ、いらして下さい、相羽家に(夕食の頃にでも) 
[Hisasi] おー 


仙ちゃんの憂鬱
--------------

 仙      :「……(とぼとぼ)」 

[Hisasi] #なんとなく狐の御社にも居づらくて 
     #てぽてぽとお外にでて 
     #足が向かっていたのは相羽家 
     #なぜか居心地いいし(そうなの?) 

 仙      :「……こんばんは、です」>てぽてぽとノック 
 真帆     :「はい?……あら、いらっしゃい(にこにこ)」 

[ER] #ああ、なんかしっぽごと落ち込んでそう…… 
[Hisasi] #尻尾も耳もしょぼーんですよ 

 真帆     :(?) 
 仙      :「……やぶんおそくにすみません(しょぼーんとお辞儀)」 
 真帆     :「何言ってんの。おいでおいで。丁度いいから!」 

[Hisasi] #先輩も珍しく早めに帰ってた 
[ER] #じゃあ、今日は、稲荷寿司だ! 

 相羽     :「ん、お客さん?」 
 真帆     :「うん。仙君。ほんっと丁度いいよね、今日」 

[ER] #多分、油揚げ(薄いの)と、厚揚げと両方、すごく安い日だったんだよ 
   #……で、稲荷寿司と、厚揚げと野菜の煮物…… 

 相羽     :「ああ、おまえさんか(おいでおいで)」 
 仙      :「……はい(しょぼーんと手招きされて近づいていく)」 

[Hisasi] #あれね、先輩も仙可愛がってるよね、こうみえて、、 
[ER] #すごく可愛がってるよ 
[Hisasi] #ちまっと、座ってベタずにわーきゃーされてる 

 真帆     :「ほら、丁度ご飯だったの。仙君も食べて」 
        :(目の前にてててっとお皿。)
        :(稲荷寿司を2、3個盛って、はい、と) 
 仙      :「わ」 
        :(わ、おいしそう!と耳が一瞬ぴこーんと立つが)
 仙      :「いただきます」 
        :(でもまたてろんと萎れた)
 真帆     :「はいどーぞ」 
        :(耳を見てる)
 真帆     :(……どうしたんだろ)>先輩を見やる 
 相羽     :(どうしたんだろねえ)>首をかしげる 
 真帆     :「……仙君」 

[ER] #こういうのは訊いてみないと出てこないな、と判断 

 仙      :「……はひ」 
        :(しょんぼりと稲荷寿司をもふりつつ)
 真帆     :「何か、あった?」 
        :(できるだけ優しい声で) 
 仙      :「…………あの」 
 真帆     :「うん」 

[Hisasi] #話していいのかな?とか思いつつも、なんか誰かに話したい気分で 

 仙      :「……その、実は……」 

[Hisasi] #ぼそぼそと話し始める 
     #新しい中学に通うことになって、その時にあった女の子がいて 

 真帆:「…………(黙って聞いている)」 

[Hisasi] #学校で話したり遊んだりしてて 

 相羽     :「……(ふむ)」 
 仙      :「……それで」 
        :(ぽそぽそと) 
 真帆     :(あ、なんかわかっちゃった……) 
 相羽     :「それで?」>色々話を聞いた時点で察したぽい 

[ER] #流石にこの二人だと、判りが早そう…… 

 仙      :「……その、今日学校で」 
        :「…………その子に、こくはくされて(もごもご)」 
 真帆     :「……」 
 相羽     :「なるほど」 
 真帆     :「それで……」 
 仙      :「……で、でも……僕はひいさまが」 
        :(もそもそ) 
 相羽     :「ふむ」 
        :「ちゃんと言ったの?」 
 仙      :「……はい」 
 相羽     :「うん、それなら上出来」 
 真帆     :「えらい」 

[ER] #ついつい、みたいに 
   #ちょっと真帆、心配してたくさい(笑)>断れるかどーか 

 仙      :「……なんか、その、難しい、というか」 
 真帆     :「……でも、仙君は、ひいさまが好きなんでしょう?」 
 仙      :「はい」 
        :(こくこく) 
 真帆     :「じゃ、しょうがない」 
 相羽     :「それがぶれてないならいいんじゃないのかな」 
 真帆     :「でも、いい男を目指すと、多分そういうこと多くなるよ。
        :あたしだって一度あったもん」 

[ER] #さらっと、先輩の知らないことを(笑 

 真帆     :「……頑張ったね、仙君」 
 仙      :「……はい」 
 相羽     :「…………(ぴく)」 

[Hisasi] #引っかかったw 
[ER] #わはは  

 相羽     :「そだね、でもちゃんと言うこといったなら大丈夫だよ」 
 真帆     :「うんうん」

[Hisasi] #内心穏やかじゃねえ 
     #あとで絶対だれだれ?と追求するにきまっとる 
[ER] #ちゃんと振ったからえーやんかー 

 真帆     :「ってか、多分ここにね、振るってなら相当振ってそうな
        :人いるし(笑)」 
        :(ね、と、笑って先輩に) 
 相羽     :「俺?まあ、色々ね」 

[Hisasi] #否定しねえ 
[ER] #……それで真帆に妬くなよー(笑 

 仙      :「……(ぢー)」 

[Hisasi] #イイ男の見本もそういう経験がたくさん 
     #いつの間に見本にされてたらしいよ 
[ER] #そりゃもうがっつりだろう>見本 

 仙      :「そういう時って、どうしてました?」 
        :(疑問) 
 相羽     :「どうって、ねえ」 

[Hisasi] #ごめん、と。しか 

 相羽     :「ちゃんと断ってたよ、今日のお前さんみたいにね」 
 仙      :「……むぅ」 
 真帆     :(くす) 
 相羽     :「どうにもならないことは、あるんだよ」 
        :「誰でも彼でも仲良く楽しくとは、いかない」 
 仙      :「……(こくこく)」 
 真帆     :「……本当に、ね」 

[ER] #刺されたこととか思い出している 
   #彼女とは、ああなるしかなかったのだな、とも 

 相羽     :「ちゃんと受け止めて答え出したんだ、上出来だよ」 
 仙      :「…………はい(こくん)」 


今年の文化祭の出し物決定
------------------------

[ER] #でもこう、今でも仙君可愛いから、人気あるだろうし 
   #これでいい男目指したら、そりゃもうこういう機会はたくさん出てき
    そうで(汗 
[Hisasi] #しらないうちにキャーキャー言われてるらしいです 
     #男子含む 
[ER] #だろうねえ 
[Hisasi] #……はい? 
[ER] #がふっ>男子含む 
[Hisasi] #でなければクラスの文化祭出し物が短パン喫茶になることなんてなかった 
[ER] #がほごほげほ 
   #……はいままー 
   #そこに、真帆絶対行くし! 
   #多分ひいさまも(きっぱし) 
[Hisasi] #ひいw 
[arca] #文化祭こえー 
[ER] #……行かないわけ無いじゃないですか、ひいさまが 
   #だいじょぶよまま! 
   #ちゃんと、近くの高校の制服かなんかで行くから! 
   #北高とか!(うわあああ(汗)) 
[Hisasi] #ひ、ひいさまー 
     #きゃー 
     #大変色気たっぷりなお姉さまが 
[ER] #いやいや、ここは、スカートもちょっと長めで、清楚な感じで 
   #でもこぼれるような色気があるのがイイ!! 
   <何を力説しておるか(汗 


少し元気になった仙ちゃん
------------------------
 真帆     :「はい、じゃ、頑張った仙君に」 

[ER] #はいっと 
   #お揚げに玉子入れて煮た奴 
   #……ほんとは多分、先輩の明日のおべんと用だ 

 真帆     :(まだ玉子もお揚げもあるし、まだまだ作れるし) 
 仙      :「……ありがとうございます」 

[Hisasi] #もふもふいただいて、元気を出す(単純だね、おい) 
[ER] #いやいや 
   #仙君だもの!<おひ 

 真帆     :「……でも、尚吾さんならホント多そうだなあ、振った回
        :数(笑)」 
 相羽     :「回数ねえ」 

[Hisasi] #お前はいままで食べたパンの枚数をおぼえているのか? 
[ER] #がふがふごふ 
[Hisasi] #そんなレベル 

 真帆     :「ほら、回数憶えてないでしょ」 
        :(大概表情見てたら判ったらしい) 
        :「あたしは回数言えるよ(えっへん)」 

[ER] #いやいばるとこじゃないしそこ。 

 相羽     :「……へぇ」 
        :(超気になる) 
 仙      :「……むむぅ」 
        :(そうなのかあ、と)
 真帆     :「って、一度だけなんで、憶えてるに決まってるけど
        :(あははっ)……ね、仙君。いい男ってそうなっちゃうん
        :だよ」 
 仙      :「はい……」 
 相羽     :「……(誰よその男)」 

[Hisasi] #もう既に意識はそっち 
[ER] #おーひ(笑 
   #先輩、今、自分のことを棚の上におもっきし蹴上げてるし(笑 
[Toyolina] #ワロッシュ 
[Hisasi] #まったくです 
[ER] #ってことはもしかして、先輩真帆をガン見してる?(汗 
[Hisasi] #だいじょうぶ、まだです^^ 

 相羽     :「そうやって、イイ男になるんでしょ?」 
 仙      :「……はい」 

[Hisasi] #後で^^ 
[ER] #よかったよかった……って「まだ」なんかい(汗 

 真帆     :「でも、ひいさまって人もある意味ふとっぱらだなあ
        :(くすり、と)」 
 真帆     :「仙君、今でも可愛いもの。それがいい男になっちゃった
        :ら、ホント大変なのに(くすくす)」 
 仙      :「……か、かわいいよりいいおとこがいいです!」 
        :(男の主張) 
 相羽     :「まあ、わからなくもないね」 
        :(男として) 
 真帆     :「うん、それはわかるけど……だけどね、そしたら余計に、
        :そうやって仙君のことを好きになる女の子増えるだろうなっ
        :て」 
        :「……ひいさまも、それ知ってる筈だしね」 
 仙      :「……むぅ」
 相羽     :「まあ、お前さんがぶれてなければ、大丈夫だと思うよ」 
 仙      :「……(こくこくこく)」 
 真帆     :「ほら、どうぞ、お代わり」 

[ER] #少し元気出てきたなーと思いつつ、おいなりさんをお皿に2つ追加 

 仙      :「あ、ありがとうございますっ(ほくほく)」 
 真帆     :(うん、元気でたな(くすくす)) 


文化祭の予想など
----------------

[ER] #何か仙ちゃん、豆柴君路線で人気出そうだもんなあ 
[Hisasi] #ああ、近いかもしれない 
[ER] #……ああ、だからひいさまが文化祭に行くのかもしれず 
   #とりあえずカマしとけと(なにをだよ 
[Hisasi] #ひいw 
[ER] #だって、一応、黙っていれば絶世の美少女が、北高の制服を着て 
   #仙君ににっこりと! 
[Hisasi] #で、仙が「ひいさま!」と 
[ER] #……虫避けってやつですね。 
[Hisasi] #ひいさまはよせよ、学校で 
[ER] #そりゃもう、天真爛漫な微笑みで 
   #「ここだったのね、探しましたわ」と 
[Hisasi] #しっぽぱたぱたさせつつ 
     #こっちですーーー!! 
[ER] #…… 
   #……むっちゃめだたねえ?(汗 
[Hisasi] #すげー目立つと思うよ 
     #で、自由時間の間にひいさま案内したりしたら 
[ER] #もう、どこへ行っても 
   #きゃー……でしょうな 

こちらは終了したものの
----------------------

[ER] #とりあえず、仙君にごはん食べさせて、お菓子ご馳走して 
[Hisasi] #うむ 
[ER] #元気になってからおうちに帰しますよ 
[Hisasi] #すっかりげんきになって 

 仙      :「ありがとうございました!」 
        :(ぺこっとお辞儀) 
 相羽     :「おう、また遊びにおいで」 
 真帆     :「来てくれて嬉しかった」
        :(にこにこと) 
 仙      :「はいっ」>ぱたぱた手を振って 

[Hisasi] #ありがとうございましたーとお土産のおやつを片手に帰ってゆく 
     #かえってひいさまとはんぶんこするの 
[ER] #うむ(笑 

[Hisasi] #で 
[ER] #…… 

 相羽     :「……真帆、お茶おかわりもらっていい?」 

[Hisasi] #問題はこれだ 

 真帆     :「うん、ちょっと待ってね」 

[ER] #無論いそいそとお茶のお代わり 

 相羽     :「…………」 
        :(ぢー) 
 真帆     :「…………どしたの?(汗)」 

[ER] #なんかお茶いれてたら、視線が殺到しました、みたいな 

 相羽     :「……ねえ、さっきの話でさ」 
        :(お茶受け取りつつ)
 真帆     :「え?……うん」 
        :(なんかいったっけなーと<おい)
 相羽     :「……いってたじゃん、断ったことがあるって」 
        :(ぢー)
 真帆     :「へ?……ああ、あれかあ(笑)」 
 真帆     :「うん。高校卒業の時かなあ。付き合ってくれって言われ
        :たんだけど」 
 相羽     :「……へえ」 
        :(しっと)
 
[Hisasi] #……お前自分を棚上げにもほどがある 

 真帆     :「あたし、浪人だったからね。それから一年勉強したかっ
        :たし、そもそも恋愛興味が無かったし」 
 真帆     :「だから、無理って、一言で(あはは)」 
 相羽     :「……ふーん」 
        :(むぅ)
 真帆     :「……って何でそこで、不満そうになるのー」 
        :「はいって言ったほうが良かった?」 
 相羽     :「いや、だめ」 
        :「わかってても……なんか妬けるなぁって、わがままだけどね」 
 真帆     :「……」 

[Hisasi] #自覚してるけど妬く 

 真帆     :「……尚吾さん」 (あーもーこのひとわーと)
 相羽     :「うん」 
 真帆     :「もう一度訊くけど、振ったの何回?」 (えーいもう)
 相羽     :「…………たくさん」 

[Hisasi] #回数は、、、
 
 真帆     :「じゃ、振らないで、付き合ったことは?」 
        :(おらゆーてみーと) 
 相羽     :「なんかいか」
 
[Hisasi] #……何もいえませんね、
 真帆     :「……すっごく今、自分のことを棚にあげてる自覚ある?」 
 相羽     :「……自覚はある」 
 真帆     :「というか、そもそも。あたし尚吾さんと会うまで、人と
        :付き合うとか恋愛とか全く興味無かったよ」 
        :「それなら、あたしのほうがうんと妬いていいわけじゃな 
        :いの」(頬杖付いて) 
 相羽     :「理屈じゃないってのも、自分がえらい棚上げしてること
        :もわかってる、でも正直妬ける」 
        :「……わかってるんだけどね」 

なぜそこで妬くのですか
----------------------

 真帆     :「……えっとね。妬けるってのが判らないの」 
        :(うーむ、と)
 真帆     :「あたしがうんって言ってたら、そりゃ妬けるでいいけど、
        :断っても駄目なの?」 
 相羽     :「他にも俺みたいに真帆に惚れてる奴がいて、俺より前に
        :真帆にあってるんだなーっていうのが」 
 真帆     :「…………(がくっ)」 
 真帆     :「そりゃ、尚吾さんと会う前に、それなりに生きてきてる
        :し……とりあえず、うん、つって付き合った子がいっぱい
        :居る人に言われてもなあ……」 
 相羽     :「……わがまま、だよね」 

[Hisasi] #うむ、それは自覚してる 

 相羽     :「俺、自分で思ってるよりわがままで独占欲強いみたい」 

[Hisasi] #よしよしと、真帆さんの頭撫でて 
[Hisasi] #いや、PLはずっと前から知ってます 

 真帆     :「…………(ぷ)」 
 真帆     :「知ってる、そんなこと」 
 相羽     :「……そう?」>自覚の薄い奴 
 真帆     :「でも、そこも含めて、全部尚吾さんだから」 
 相羽     :「ありがと」 
        :(えへへ)
 
[Hisasi] #そろそろスタンバイお願いします 

 #かたりん06:(ぢっ) 

[Hisasi] #だ、だてー(えうう) 

 真帆     :「……というか……多分、あたし、そうやって嫉妬されな
        :いと、あんまり自覚しなかったろうなって」 
        :「嫉妬される立場に立つことって、滅多なかったしね
        :(苦笑)」 
 相羽     :「俺、相当にヤキモチ焼きみたいだしね」 
 真帆     :「……それはそうかも(苦笑)」 
        :「あたしみたいにもてなかった奴が、それでも振った相手
        :に嫉妬せんでもよかろーに(苦笑しつつ)」 
        :(小首を傾げて) 
 相羽     :「惚れてるから無理かな」 


[Hisasi] #はい、そろそろお願いしまーす 

 #かたりん06:(忍び寄って) 

 真帆     :(ふわあっとあかくなる) 

 #かたりん06:「えええええいっ!」 
        :(ばしゅっ<幕を下ろした)
[Hisasi] orz 
[Hisasi] おつかれさまです、いつもいつも、、、 
 

かたりんの嘆き
--------------

 かたりん06 :「……どーして、そう言ってる間に、手が出るかなあ、あ
        :の人は!」 

[Hisasi] それが奴の特性、、 

 かたりん06 :「真帆っちが赤くなったら、確実に手を出すね、あの人は」
 
[ER] #流石にそのたいみんぐを学習したらしい 
[Hisasi] #…… 
[ER] しかし 
   先輩、ホント、真帆が振った(それも一撃で)相手にまで妬かなくても 
[Hisasi] いや、妬くね 
[Hisasi] 断言 
[ER] なーじぇー 
[Hisasi] あのわがまま真帆さん大好きっ子のしょうちゃんが 
     やかないわけがない 

 かたりん06 :「だから!それくらい真帆っちが魅力的なのねーとどうし
        :て思わないんだ!」 

[ER] #こう、かたりん06全力で(笑 
[Hisasi] 対真帆さんだと 
     どうあってもお子さんだからな、、、奴は 
[ER] …… 
   あれか。「これぼくのーっ(泣)」状態か<しどい 
[Hisasi] うむ! 
     ぼくのまほさんだもー 
     ぎゅ 
[ER] …… 
   愛としか言えないが 

 かたりん06 :「……もうちょっとこう……それをあらわにするのを減ら
        :してよー(わーん)」 

文化祭の風景(予定)
-------------------

[ER] しかしほんとに、短パン喫茶やるの? 
[Hisasi] ……やるらしーよ 
[ER] ひいさま行っていいよね? 
[Hisasi] いいよ! 
     むしろ、まってました!!と 
[ER] ……でも、みにすかーとは勘弁な(汗 
[arca] いろんなイベントが同時多発しますね 
[Hisasi] うむ 
     そうだな 
[Hisasi] 1d6 
[kataribe] Hisasi: 1(1D6) = 1 
[ER] ほえ? 
[Hisasi] 一年で結構伸びるようです 
     背 
[ER] お 
[arca] を 

[Hisasi] 2d6+3 
[kataribe] Hisasi: 3(2D6)+3 = 6 
[Hisasi] 6センチほど 
     ……そんなでもなかった 
[ER] うむ…… 
[Hisasi] 151になる 
     やったね、ふらなんと同じ 
     ……むー 
[arca] 精神の成長によって変化の姿も変わるんですね 
[Hisasi] 中身が成長すれば 
     おのずと反映されましょう(ほほほ 
[ER] それか、6cm+10cmにしたら? 
   >10cmくらいは伸びるし>伸びる年 
[Hisasi] 中学卒業することには170近くに! 
[ER] うむ 
   ……いや、普通だしそれ 

 甚助     :「いーなぁ、俺なんか高校卒業するときも160無かったん
        :だよ」 

[Suo] #大学で10cmくらい伸びたけどそれでも170には届きませなんだ(ノД`) 
[Hisasi] ボク高校で170 
     そろそろとまれとまれと願いつつ高2までとまらなかった 
[ER] 実は、中一で10cm伸びたのは己だ(えっへん)<それまで140台 

ちゃいなどれすとひいさま
-------------------------

[ER] ……しかし全く話は違うが 
   今、ひいさまのみにすかーと姿を想像しようとして 
   ………にあわねーということに(えうえう 
[Hisasi] 膝が隠れる清楚なかんじで!! 
[ER] うむ…… 
[Hisasi] そんなみだりにひいさまの美脚を 
[ER] つーか、スタイルはいい筈なのに! 
   あれだよ、チャイナドレスとかすっげー似合うよ! 
[Hisasi] 超いろっぽそうですね 
     その隣で人民服きてる仙ですか 
     帽子の脇から耳をぴこらせて 
[ER] …… 

 玉梓     :「婿殿婿殿」 

  #ちょーうれしそーに 
  #真紅に、ぎっしり刺繍した(ちょっと濃い赤で)布の、ちゃいなどれす 
  #袖なしで、無論ろんぐだ。 

 仙      :「わわわわ」 

  #きゃー 

 仙      :「に、に、にあってますっ(声裏返った」 
 玉梓     :「そう?」 

[ER] #いや、気に入ったらしい 

 玉梓     :「ほら、こんなにスリット入っておりますの」 

  #しゅるん☆ 
  #というか、ちょっと足を横に出しただけなんだけど 

 仙      :(きゃー) 

  #赤面 
  #白い美脚が、真紅の布の間から 
  #それに鴉の濡羽色の髪。
 
 玉梓     :「似合いまして?」 

  #きにいっちゃったーと 
  #本人にこにこ 

 仙      :「き、き、きれいです(はわわ)」 

[Hisasi] #もう真っ赤ですね 

 玉梓     :「婿殿が気に入って下さったなら良かったですわ」 

  #にこにこ 

[ER] #いや、ご機嫌なんでそれ以上はいぢめないよー 

 仙      :「……(こくこくこくこく)」 


[Hisasi] #このひいさま相手に 
     #先輩のようになれるかというと 
     #………… 
[ER] #……………… 
   #い、いやほら、そこは割れ鍋に綴じ蓋、というやつで…… 
   #だって、真帆だって、ひいさまみたいにはなれないじゃん。 
[Hisasi] #うむ、 
[ER] #例えば同じ真紅のチャイナドレス(ろんぐ)を着せても 

 #まほ    :「……しょ、尚吾さん無理があるよーっ」 

[Hisasi] #むしろ豆柴に教え乞うたほうがよくね? 
     #キャラ的に 
[ER] #…………豆柴君だと、教える前にさあ 
   #そのしちゅえーしょんは!と、真っ赤になりそうで 
[Hisasi] #……参考にならねへ 
[ER] やっぱり、助言が出来る先輩がいいと思うんだ。 
[Hisasi] うむ 
[ER] …… 
   仙ちゃんだと真帆に近いしね 
   (ある意味 

時系列
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 2008年9月あたり。文化祭の前

解説
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 初めて相手を振った仙ちゃんが、相羽家にやってきますが……

http://kataribe.com/IRC/KA-04/2008/09/20080920.html
http://kataribe.com/IRC/KA-04/2008/09/20080921.html
 の、ログのまとめです。
*********************

 というわけです。
 であであ。
 
 


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