[KATARIBE 31999] [HA21L] 円卓構築

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Date: Fri, 19 Dec 2008 23:16:10 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31999] [HA21L] 円卓構築
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA21L] 円卓構築
================
登場人物
--------
HA21C:Midnight Step:淡蒲萄(うすえび)[うっちゃん][USB][ロリ系エロカワ]
[吸血鬼][ドS][小悪魔]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0005/
HA21C:吹利の公子(代理):黒田玄庵(くろだ・げんあん)[公子][代理][クローダ]
[ショタ紳士][稚児募集中^^]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0107/
HA21C:強化改造人間:ウヤダ[改造人間][ハンター][ツンデレ][銀二にしか懐かない]
[キャリーの兄のようなもの][致命的に女運が悪い][何故かドSに好かれる]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0062/
HA21C:妖刀を携えた吸血鬼:佐上銀二(さがみ・ぎんじ)[便利屋][男弁]
[キャリーの保護者][不死身][非常食募集中^^][エアー]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0086/
狭間全般Wiki - ササロワ・ソオニス
    http://hiki.kataribe.jp/HA/?SasarowaSownisu


主要三者会談
------------

[Hisasi]  今の円卓みてると仕事してても追い詰められそうで不憫でならない
[Toyolina] 血反吐はきそうになりながら訴えるというのはどうか
      話がある
      なになに?
      すまん半径3メートルに近寄らないでくれ
[Hisasi]  報告がある、いや、もう少しはなれてくれ。まずはそれからだ

 黒田     :(´・ω・)
 淡蒲萄	:(´・ω・`)

[Toyolina] 難しい人ですね

 ウヤダ	:「……と、いうわけで。こないだの話をこちらなりにまと
        :めた資料がこれだ」

[Hisasi]  二人から三メートル離れた位置で
[Hisasi]  片手で銀ちゃんの裾をつかんだ状態で
[Hisasi]  ……しまらねえ

 銀二	    :(;=ω=)
 淡蒲萄	:「ちょっと受け取れないからせめてさ……その、公子さまか
        :あたしか、どっちかはもうちょっとこう、1.5メートルくらい
        :まで寄ってもいい、とかしてくれないと……」
 ウヤダ	:「……」

[Toyolina] 2メートル、これが限度だ!(限界まで手を伸ばして渡す)
[Hisasi]  究極の選択のごとくといった顔をした後に
[Hisasi]  うっちゃんの側に僅かに近づいて手を伸ばす

 黒田     :「まぁ、何もしないから大丈夫だとも。……いや、まさか
        :冗談を真に受けるとは思わなかったんだよ(汗」

[Toyolina] 黒髪よりガチホモの方が怖かったようだw
[Hisasi]  怯える獣ですね、かわいそうに

 黒田     :「ササロワ君は兎も角、私は冗談の心算だったんだよ。
        :……半分くらい」
 淡蒲萄	:(手を伸ばして受け取る)「ご苦労様(にっこり)」
 ウヤダ	:「……半分」

[Toyolina] ササロワはガチだからな100%

 銀二	    :「黒田よ、そこで半分とか言ぅとる時点でダメだと思うん
        :じゃが」

[Hisasi]  もう半分はなにかは聞けなかった、、、

 黒田     :「やっぱり?」
 銀二	    :「おぅ、やっぱりじゃ」
 黒田     :orz
 ウヤダ	:「……まず、組織として後見となってもらうことに、異存は
        :ない」

 ウヤダ	:「水に対処し……資料と記憶を得たいという意志がそちらに
        :あり、こちらはその戦力がある」
 黒田     :「ふむ」
 淡蒲萄	:「うんうん。なんていうの、効率的に対処?するのが一番の
        :目的だから」
 ウヤダ	:「しかし、こちらも仕事だ。危険もある案件で、資金面でも
        :相応の見返りが欲しい」

[Hisasi]  でもケチらしいんで

 黒田     :「ふむ……(ぱらり」

[Suo]    ウヤダさんがまとめてくれた資料に目を通し

 淡蒲萄	:「いくらくらいあったらいいんでしょうね、こういうとき。
        :資本金。一億くらい?」
 ウヤダ	:「そこで、その資金面ということで。俺自身が利用している
        :フィクサーの協力を得ようと思う」

[Hisasi]  かるくいいよったw
[Toyolina] ぱっと大きそうな単位だったのでw

 黒田     :「一億、か……まぁ、考えを改めねばならんのは確かだな」
 ウヤダ	:「あちらは、水関連の案件を割り振ることを生業としている
        :……そして、仕事の量に対して対処できる人間は多くない」

 ウヤダ	:「そこで、組織としてのバックアップをそちらに、仲介と
        :しての仕事をフィクサーに……」
 淡蒲萄	:「ははーなるほど……(うんうん)」
 ウヤダ	:「そこで得た情報や記憶をそちらにフィードバックする、
        :これが俺の考えた案だ」
 黒田     :「なるほど、一理あるな」

[Hisasi]  そして一瞬クローダに近寄られそうになって、一歩さがって
      銀ちゃんの後ろに逃げる

 黒田     :「これが平和な時ならば、すぐに君を側近なり我が血族
        :なりに迎えて……いや、だからそんなに逃げないでよ寂しい
        :からさ」

[Suo]    しょぼん

 淡蒲萄	:「えーと、人員の選定? とか仕事の割り振りなんかも
        :こっちでマネージメント?したほうがいい? もちろん、
        :ウヤダさんの意見最優先で」

[Toyolina] 公子w

 淡蒲萄	:(小声)「公子さま、この人たぶん冗談とか全然通じない系
        :だから、そういう軽口とか嫌われますって」
 黒田     :「ああ、各々得手不得手があるだろうし、ある程度は
        :必要だろうね。……尤も、これからどれくらいメンバーが
        :集まってくれるかにも因るけれど」
 ウヤダ	:「……仕事の割り振りなどは、恐らくこちらのほうがいい。
        :そうだな、こちらでは難しい上流での裏工作や、血族がらみ
        :での情報をこちらに流して欲しい、あとは情報共有と装備品
        :など、あと知識などもそちらの方が深いだろう」

[Hisasi]  全力でクローダから隠れつつ
[Hisasi]  実戦知識はこっちが高いだろうが、古い知識や言い伝えなどは
      そっちのほうが造詣深そうだ

 銀二	    :「まぁ、そこらへんは御主の得意とする分野じゃろうな」
 淡蒲萄	:(´・ω・`)「あの、公子さま、申し訳ありませんがその
        :……言いにくくてアレなんですけどその……」
 黒田     :「ふむ……ん、なんだね淡蒲萄君?」
 淡蒲萄	:(小声)「出来ればその、後ろでどーんと偉そうにしてもらっ
        :てたほうが……なんていうかその、前に出られると、彼が
        :挙動るんで……」


コーディネーター淡蒲萄さん
--------------------------

[Hisasi]  すっかり扱いが
[Toyolina] 二人の視線がUYDに突き刺さる(UYDビジョン)

 ウヤダ	:(急に黙ったぞ、何か企んでいるのか)>全力で銀ちゃんの
        :袖をつかんだまま
 黒田     :「まぁ、君の言う通りかもだ……でも、何だかもう、何を
        :今更って感じもあるしね」

[Suo]    何か夜会の時と違いますよこの人

 淡蒲萄	:「そこで開き直っちゃったら、ただでさえ警戒してんのに
        :余計に警戒されちゃいますよ」

[Tihiro]  えびちーが苦労しておられる

 黒田     :「そだね。えーと、半径3mか。うん、3mくらい離れるからさ、
        :うん」

[Hisasi]  きっとうっちゃんのおもな仕事は調整役だね
[Hisasi]  適任
[Suo]    ぴこぴこぴこ。 よし、3mだ。 ふんぞりっ

 黒田     :「(キリッ)」

[Toyolina] なんだかんだで適役に思えてきた

 ウヤダ	:「……そこで、重視したいのが……」>ようやく安堵

 ウヤダ	:「元々、水は古くからあちこちで封じられていた」
 淡蒲萄	:「うんうん」
 ウヤダ	:「だが、それが揺らいでいる、あるいは人為的に封を乱し、
        :混沌を招くきっかけとしている」

 ウヤダ	:「そちらには、かつての封についての調査のほうを進めて
        :欲しい」

 ウヤダ	:「必要とならば、その手の筋で浄化を施すことで……僅か
        :なりとも治めることができるかもしれない」

[Hisasi]  御霞なんてその手のプロだろうし

 淡蒲萄	:「なるほどー……だったらそっちの人員も必要になるな……」
 黒田     :「……『水』、或いは原初の混沌に繋がる『何か』を封じた
        :情報に関して、か……ふむ」
 淡蒲萄	:「心当たりが一つあるんですけど、やっぱりこういうときは、
        :昔のやり方を学ばないといけないですよね」
 黒田     :「ほぅ、それは?」

 黒田     :「確かに昔のやり方に学ぶ必要はあるだろう。けれど、今の
        :状況を見ていると、どうもそれだけで足りる気がしないな」
 淡蒲萄	:「まあいろいろあったんですけど……プロですよ。御霞
        :神社の守護、蒼雅。その足りないところを調べて方法にする
        :のが、公子さま」
 ウヤダ	:「御霞……ああ」

[Hisasi]  知ってるよ

 黒田     :「蒼雅家か……ああ、天海の報告にもあったな。専門外なんで
        :良くは知らんが……ん、ウヤダ君、何か?」
 ウヤダ	:「そうだな、その手に関してはエキスパートだ、適任だろう」

[Hisasi]  ちかよんな! と精一杯威嚇しつつ
[Hisasi]  しゃー! と

 淡蒲萄	:(´・ω・`)「公子さま、3メートル」
 黒田     :「だろうね。……ふむ、幸い淡蒲萄君もウヤダ君も知って
        :いるようだし、可能な限り速やかに、彼らとコンタクトを
        :……ん、10cmオーバーか」

[Suo]    半歩下がる(´・ω・`)

 銀二	    :「細かいのぅ……」

[Hisasi]  真面目な会話なのにどうしてもまぬけだ、、

 ウヤダ	:「……」>離れるまで凄まじく張り詰めてる

[Hisasi]  でも馬鹿はこれだからやめられない
[arca]   居たら吹く
[Hisasi]  いなくてよかった、、

 黒田     :「で、御霞神社と蒼雅家だったか、悪いがそちらは私も
        :繋がりが無くてね。交渉のサポートは出来ないと思うが
        :大丈夫かね?」
 淡蒲萄	:「あたしが行きます。いろいろ貸しがあったり借りがあっ
        :たりなんで」
 黒田     :「そうか、ならば交渉は淡蒲萄君に任せるとするよ。護衛の
        :必要があったら其方でメンバーを選定して欲しい」
 ウヤダ	:「了解した」

[Hisasi]  俺以外で
[Hisasi]  これは絶対
[Toyolina] わがままエンジェルめ……
[Hisasi]  取り扱いの難しい子ですね

 黒田     :「さて……こちらとしては、類似情報の調査と装備品の提供、
        :この二つに関しては問題が無い。……ただ、血族全体にこの
        :情報を流すとなると、一寸問題が出てくるんだ」
 ウヤダ	:「……問題?」
 黒田     :「吹利の夜会も一枚岩では無いからね……」
 ウヤダ	:「ああ、しがらみか」

[Hisasi]  色々あるのね、と

 淡蒲萄	:「お爺さま方には内緒ですよね」
 黒田     :「そう、しがらみだ。……そう、長老衆は頭の固い人たちが
        :多いからね。人間と協力するってだけでアレルギー反応
        :起こす人も多い」

 黒田     :「あとは……これはまだハッキリとは言えないが、夜会の
        :メンバーの中にも『水』と何らかの繋がりを持っている者が
        :居るようでね」

 黒田     :「徒に情報を流せば、そいつ等にこちらの活動を読まれる
        :危険性もある」
 淡蒲萄	:「そうなんですか……?(殺気が思わず)」
 ウヤダ	:「……なるほど」
 黒田     :「……まぁ、各々色々事情があると思うし、所詮代理でしか
        :ない私には、そこらへんは何ともし難いものがあるしね」

 黒田     :「それに、つい先ごろまで私も『水』を手懐けることは
        :不可能ではないと認識していたしね……」
 淡蒲萄	:「……事情なんてそんなぬるいこと……あれはダメなんです、
        :ホントに!」
 ウヤダ	:「知らぬ者には……そうなのだろうな」

[Hisasi]  知らないとわからないんですお

 淡蒲萄	:「誰ですかそんなこと言ってんの。ちょっと今からぶん殴って
        :きます」
 黒田     :「それなら数ヶ月前の私は確実に殴られることになるな……
        :佐上の言葉も話半分に聞いていたのだし」
 銀二	    :「まったく……」
 淡蒲萄	:「……公子さまは白状したから許してあげます。今回だけ
        :ですよ?」

[Toyolina] えらそう

 ウヤダ	:「……今はもう暢気に構えて入られない事態と言っていい」
 黒田     :「夜会の皆が淡蒲萄君のようにしっかりとした認識を持って
        :くれれば、もっと話は早いのだが……感謝する。早速借りを
        :一つ作ってしまったね」
 ウヤダ	:「ここ最近の水の怪異の増加は紛れもない事実だ」

 ウヤダ	:「あれは人、妖怪、不死者、なんであろうとお構い無しに
        :浸蝕し、崩壊させる」
 黒田     :「……」
 ウヤダ	:「……万物を溶かすものであり、全ての境界を崩すもの」
 黒田     :「原初の混沌そのもの、か……過ぎたシロモノだな」

 黒田     :「だが、未だに御することの出来るパワーソースと看做す
        :愚か者もいることは確かだ……嘆かわしいことだが、我等の
        :同胞の中にも」
 ウヤダ	:「愚か者は絶えないさ、いつの時代も」
 淡蒲萄	:「……公子さま、あたしが表だって動くので……そっちは
        :お願いしますね」
 黒田     :「了解した。……ただ、私の今の立場も磐石では無いのでね。
        :出来る限りそうする、としか言えないが……」
 淡蒲萄	:「それは、お立場優先で大丈夫ですから」

[Suo]    血の親であり、本来の公子である浮雲太夫が目覚めるまでの間の
      その場凌ぎでしか無い
[Suo]    オマケに、夜会の連中の中には揚げ足を取って公子の座から引き
      摺り下ろそうとする輩の多いこと多いこと……

 黒田     :「感謝するよ。……まったく、歯痒いというか何というか
        :……すまんね、私が愚痴るべきでは無いのだが」
 ウヤダ	:「肩書き上でも構わない、実働隊としてこちらで人員を
        :集めて対処できるようにまとめる」

[Hisasi]  でも3メートルは護ってくれ

 淡蒲萄	:(´・ω・)(やっぱそれは絶対なんだ……)

[Hisasi]  ハードさと馬鹿さを内包する難しい男

 黒田     :「うむ、可能な限りバックアップはして行くよ。……夜族の
        :口約束は血でしたためた契約書と同じだ。信じてくれて良い」

 黒田     :「……ああ、3メートルね。うん、分かっているから」

[Suo]    半歩後ろに下がる

 銀二	    :「締まらないのぅ」
 ウヤダ	:「……うるさい」
 黒田     :「エアー化していた奴が言うセリフじゃないぞ」
 淡蒲萄	:「10センチは誤差でなんとかならないかな……」

[Hisasi]  そして相変わらず袖を掴んでいる

 ウヤダ	:「誤差もだめだ」

[Toyolina] きっちりしてるな!
[Hisasi]  誤差だよね、ほら、誤差、とかゆって近づかれたらどうするんだ
[Hisasi]  ……信用ねえ

 黒田     :「寂しいなぁ……でも、そういう所にグッと来……ゴホンッ!」
 ウヤダ	:「……」

[Hisasi]  そういう迂闊な発言をするからw
[Tihiro]  ……

 銀二	    :「大丈夫、冗談じゃから冗談じゃから。黒田のタチの悪い
        :冗談じゃから」
 ウヤダ	:「……冗談か? 本当に冗談か? ……そうとは思えなかっ
        :たんだが? ええ?!」

[Hisasi]  瞳孔開いてる
[Tihiro]  黒田さん、ちょっと飲み明かしましょうか、トマトジュースで。(マテ

 黒田     :「冗談だ! 冗談、冗談……あ、ウヤダ君、3メートルより
        :縮まってるよ?」
 ウヤダ	:「……」

[Hisasi]  更に50センチプラスで距離が開いた
[Hisasi]  ずさっと

 淡蒲萄	:(わあ怒ってる)「ま、まあまあ、公子さまはこの通りお茶目
        :さんだしちょっと……(・ω・`)」

[Hisasi]  調整役さん、、、がんばって、、、

 黒田     :「そうなんだよ。実は私はオチャメさんでね」

[Hisasi]  ある意味適任だよ、本当に、、、

 銀二	    :「大の大人が自分でゆーな」

[Hisasi]  クローダとウヤダだったら話すすまねえよw
[Tihiro]  っていうか居ないと厳しい気がw
[Suo]    USBさんはなくてはならないですよ……

 淡蒲萄	:(なんか一番忙しい人になりそう)
 ウヤダ	:「……ともかく、戦力として要員をそろえるのはこちらでも
        :行う。そちらで戦力にしたい、及び協力者の情報はこちらにも
        :回してくれ。フィクサーには俺が繋ぎを取る」

[Hisasi]  距離をきちんととった状態で

 黒田     :「了解した。そちらは頼むよ」

----
[Toyolina] なるほど、常に3メートルをとれる設計で丸い部屋、円卓になったん
      だな!(超後付)

[Hisasi]  それだ!
[Hisasi]  常に一番離れた位置に座るウヤダさん
[arca]   鬼ごっこに最適
[Hisasi]  結果対面
[Hisasi]  それはそれで、クローダには嬉しい場所だったり
[Tihiro]  便利なんだか不便なんだかw
[Toyolina] 離れているけどまっすぐに見つめられるのだから
[Toyolina] 熱視線

 黒田     :「(ヘブン状態)」

[Tihiro]  ダメすぎる、私と変わって頂きたい
[Tihiro]  (PL自身的な意味で

 銀二	    :「……ウヤダ、あれ(黒田)はいないものとして考えるんじゃ」

[Suo]    酷

 ウヤダ	:「……力尽きそうだ(がっくり)」
----


第一回会談終了。そしてさらなるガチホモ
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 淡蒲萄	:(話すすまねーや)「じゃあ、今回はこれで一回終わって、
        :木曜日の夜に会合って形で集まるようにしましょ。いいです
        :よね、公子さま?」
 黒田     :「木曜か。予定は空けておくようにするよ」
 銀二	    :「それはそうと……次からは使い魔に中継させた方が良い
        :かね?」

[Suo]    狼とかコウモリとか

 ウヤダ	:「わかった、それまでにこちらも人員に声をかけておく」
 黒田     :「頼むよ」
 淡蒲萄	:「あ、それもそうですね……お願いしまっす」

[Suo]    直視したらウヤさんが悲しむので直視出来ないでござる(´・ω・`)
[Hisasi]  可哀想な子扱いですね
[Suo]    残念すぎる
[Hisasi]  トラウマとか、、、トラウマとかがいけないんだ、、、
[Suo]    そして空気読まずに同志ササロワさんに話しかけて困ったことに
      なるのですねわかります
[Hisasi]  そして最後にササロワ登場
[Toyolina] 話は聞かせてもらった(天井から逆さにぶら下がっている)

 淡蒲萄	:「じゃあ、これからよろしく、ウヤダさん、銀二さん」
        :(手を出す)
 ウヤダ	:「……よろしく」>手をだすんだ、手を
 銀二	    :「おぅ」>手を出す

[Hisasi]  いや、握手くらい平気だろう。トシローのときにさくさく触ったり
      してたし、できるはずだ

 淡蒲萄	:「?」(まぶしい笑顔)
 ウヤダ	:「……(くっ)」

[Toyolina] キラキラー

 黒田     :「(楽しそうだなぁ……)」

[Hisasi]  頑張って手を出した(よくがんばった、がんばったよ)

[Suo]    しょぼん
[Suo]    半径3メートル50cmを守る男
[Toyolina] 悲しいw
[Toyolina] ササロワは高さ3メートル50センチの刑(天井にへばりついている)
[Suo]    台無しだw
[Toyolina] 最初かっこよかったんだけど
[Toyolina] 気がついたらひどいがちほもになってた
[Toyolina] >ササロワ

 ササロワ	:「……話は全て聞かせてもらった!(天井から逆さに降ってきた)」

[arca]   たいへんだ
[Hisasi]  くるりと華麗に着地

 黒田     :「おぉ! ササロワ君! ササロワ君ではないか!」

[Suo]    ぱぁーっ

 ササロワ	:「このササロワ・ソオニス。わが麗しの君の為に一枚……
        :(額に刺さるナイフ)」

 SE     :ぱた

 ウヤダ	:「……(ぜぇっ、ぜぇっ、ぜぇっ)」
 黒田     :「あ」
 銀二	    :「モロに刺さったのぅ……」

[Tihiro]  ササロワ・即・殺☆

 ササロワ	:「ふ、ふふ……相変わらず、君は隙がないな……ヒューマン」
 淡蒲萄	:(´・ω・)「話くらい聞いてからでもよかったんじゃ……」

[Hisasi]  仰向けにぶったおれるイケメン

 ウヤダ	:「……全力で断る」

[Hisasi]  肩で息をしながら

 黒田     :「ササロワ君、この御仁は乙女のようにデリケートだから
        :気をつけなければダメだよ」

[Toyolina] ササロワさん! 成金のササロワさんじゃないですか!

 ササロワ	:「……こ、ここは……私めにも是非、助力を(頭から血流し
        :ながら)」

 ササロワ	:「ささやかながらも資金提供と、使い魔での連絡には少々
        :自信があるのでね(額にナイフ刺さったまま)」

[Hisasi]  ネットワークに秀でていることになった、ササロワの能力

 黒田     :「おぉ! 夜族にも君のような者がまだ居たとは、心強い
        :限りだ!」
 ササロワ	:「無論です。クローダ、話が公子の御為に」

[Hisasi]  手をとって

 黒田     :「フフ、私は幸せ者だな」

[Suo]    手にチッスを受け

 ウヤダ	:「……帰っていいか?」>うっちゃんに
 淡蒲萄	:「……ササロワ……もうちょっと落ち着こうよ……うん、
        :話聞いとくから……お疲れ様でした(´・ω・)」

[Toyolina] >UYD
[Tihiro]  これ本当にシリアスなんだろうかと見える状況ですねw

 ウヤダ	:(ふらふらと、銀二に肩を貸されながら退場)
 銀二	    :「おぅ、あとは黒田に任せて帰るとするかのぅ……ホレ、
        :しっかり(よったよった」

[Hisasi]  いつも公子訪ねるとライフ0になって帰るね、ウヤダン

 黒田     :「……」

[Suo]    名残惜しそうな視線を向けるクローダ
[Hisasi]  そこ、うらやましそうに見つめない
[Tihiro]  はっ。

 ササロワ	:「……私には手にも触らせてくれなかったというのに
        :(ハンケチ噛んで)」
 黒田     :「悲しいよな! 分かる! 君の気持ちはよく分かるぞ
        :ササロワ君!(血の涙をでろでろ流し)」
 淡蒲萄	:「あんた何しにきたの……?」
 ササロワ	:「ああ! だからこそ、保護したくなるような、この激情が!
        :(手に手をとって)」

[Hisasi]  ほんとに出オチですね、こいつ

 淡蒲萄	:「聞けよ(耳つねる)」
 ササロワ	:「はおぁ!」

[Hisasi]  耳をつねり上げられながら
[Toyolina] 最初かっこよかったのにね、ホントに……

 黒田     :「友よ!(ひしっ)……とまぁ、それは置いておいてだね、
        :ササロワ君、彼を慈しむように視姦しに来ただけじゃないの
        :だろう?」

[arca]   弾けておいでだ

 ササロワ	:「ほ、本当ですよ。麗しき無道の姫……わ、我が伯父アル
        :フォンソから……き、君を助けるようにと」

[Hisasi]  ローゼンパパの盟友、アヤラパパことアルフォンソさんが
[Hisasi]  姫助けてやってヨ、ということで

 黒田     :「ハルマ一族か……おぉ、これは心強い」
 淡蒲萄	:「公子さまも視姦とか素で言わないでください……え、
        :アルフォンソさまが?」
 黒田     :「さりげなく言っただけなのにそこに気付くとは流石だね」
 ササロワ	:「左様です、伯父さまもこの状況を見ているだけにはできぬと
        :おっしゃられまして」

[Toyolina] エロカワだからね!
[Hisasi]  でもやっぱり筆頭がでるのは体裁上厳しいので
[Hisasi]  ササロワが協力ということで
[Toyolina] 娘が被害にあってるからね! >ハルマ
[Hisasi]  もちろんさ!

 ササロワ	:「私に一任し、淡蒲萄殿とクローダ殿をお助けするよう
        :参ったわけです」

[Hisasi]  きちんと礼

 ササロワ	:「我が一族も影ながらご助力いたします、無道の姫、公子殿」

[Hisasi]  きちんとしてれば礼儀正しいイケメンなんですが
      (ちょっと額にナイフ)
[Tihiro]  登場シーンで台無しさね!

 黒田     :「うむ、良き働きを期待しているぞ」
 淡蒲萄	:(耳離す)「ありがとう、ササロワ。いずれアルフォンソ様にも
        :お礼に伺わないと」

[Hisasi]  こんなところでオチかな、ってきもする
[Toyolina] そうですね
[Hisasi]  とりあえず、組織としてなんとかするぜという出だし
      (たいそう不安ですが)
[Toyolina] 不安ですね
[arca]   ウヤダにとっては悩み種が増えている
[Hisasi]  リーダー倒れたら全コケしそうなので倒れないようにがんばって
      もらわないと

[Toyolina] 前衛ウヤダチーム 後衛御霞神社チーム
[Toyolina] 前衛はコマが揃ってきてるので後衛に追加人員がほしいところですね
[Hisasi]  ですね、まあ、フリーの人たちの寄り合いみたいなものと考えて
      もらって
[Hisasi]  ギルドみたいなもんだ
[Tihiro]  円柱をどうにかしとかないと(とおひめ
[Tihiro]  ヴァー、円柱違う鉛鈕。……どれだけ来てなかったかが分かりますねorz
[arca]   男運も悪くなりつつ……
[Tihiro]  男運って時点でw


時系列と舞台
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12月


解説
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ガチホモの魔の手からウヤダさんを守れ!


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Toyolina
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