[KATARIBE 31995] [HA21L] 夜会

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Date: Tue, 16 Dec 2008 17:14:49 +0900
From: Subject: [KATARIBE 31995] [HA21L] 夜会
To: kataribe-ml <kataribe-ml@trpg.net>
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[HA21L] 夜会
============
登場人物
--------
HA21C:霊香の吸血姫:アンニェーゼ・ボルジア(ジャコウネコ)
    http://kataribe.com/HA/21/C/0063/
HA21C:やんごとなき吸血姫のお嬢さま:コンスタンツェ・シェーンベルク[吸血鬼]
[ドSお嬢][エロリ][貴族][妖艶][下僕募集中][銀髪]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0106/
HA21C:妖刀を携えた吸血鬼:佐上銀二(さがみ・ぎんじ)[便利屋][男弁]
[キャリーの保護者][不死身][非常食募集中^^]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0086/
HA21C:鮮血の魔術師:八頭司晃ユリウス(やとうじ・あきら・−)
    http://kataribe.com/HA/21/C/0089/
HA21C:Midnight Step:淡蒲萄(うすえび)[うっちゃん][USB][ロリ系エロカワ]
[吸血鬼][ドS][小悪魔]
    http://kataribe.com/HA/21/C/0005/

狭間全般Wiki - 黒田玄庵
    http://hiki.kataribe.jp/HA/?KurodaGenan


ピリピリ
--------

[TK-Leana] 夜会に出たら面識くらいあるかもしれん
[Hisasi]  ありそうです、あっちはあっちで目だってそうだし

 アニー    :「……こんな極東でこんな顔を見るとは思わなかった」

[TK-Leana] うろんげに見つつ

 コンスタンツェ:「……あら」

[Hisasi]  銀髪をかきあげながら
[Hisasi]  わずかに眉をよせた
[TK-Leana] どっかの吸血鬼の夜会にて

 コンスタンツェ:「ごきげんよう、アンニェーゼ、お久しぶりですわね」

[Hisasi]  ちょいと、ドレスの裾をつまんで
[Hisasi]  でもちっとも友好的な雰囲気にみえねえ

 アニー    :「コンスタンツェ・シェーンベルク……相変わらずでなに
        :より」
 コンスタンツェ:「長らく姿をみていなかったのだけど……こんな島国で
        :お会いするとは、ね」

[Hisasi]  くすくすと
[Hisasi]  いつものように下僕をはべらせている
[Hisasi]  アニーを見る目は、どこか冷たい
[Suo]    その傍らにばっちいゴキさんが

 コンスタンツェ:(眉をしかめる)
 銀二     :「何じゃアニー、知り合いかの?」
 コンスタンツェ:(ああ、汚らわしいといわんばかりに扇で口元を隠す)

[TK-Leana] 銀二さん夜会に出てくるなんてw
[Hisasi]  超見下した目
[Suo]    夜会かw

 コンスタンツェ:「……まあ、こんな場に虫がいるなんて」

[Suo]    多分、吹利の偉い人に呼ばれてしょーがなく出たとかそんな感じで
[Hisasi]  すっげ、汚いもんみちゃった目で
[Toyolina] 銀ちゃんカワイソスー
[arca]   しかたない

 コンスタンツェ:「汚らわしいわ、離れていただける?」
 銀二     :「これはこれは、遊びが過ぎて人間に退治されちまったバカ
        :貴族のバカ娘殿」

[Hisasi]  つーかよんなこら
[Suo]    かっかっかっか
[Suo]    よいではないかよいではないか

 アニー    :(いさめるように)「言いすぎ、哀れましい」
 銀二     :「フム」
 コンスタンツェ:「薄汚い虫の分際で、こんな地にまでいるだなんてまったく
        :あきれたしぶとさね」
 銀二     :「さて、ワシは向こうで公子殿と話があるでのぅ。んじゃ、
        :また後でなー」

[Hisasi]  口元隠しつつ(いやね、空気がよごれてよ)

 銀二     :「公子に呼ばれんかったらこんな息苦しいとこ来たりせんわい」

 銀二     :(ニンニクチャーハン食ってくれば良かったのぅ。……
        :どっちにしろ食えんが)
 コンスタンツェ:「……ああ、汚らしいわ。ヨハン!」
 銀二     :「んでは、あんまり遊びすぎて退治されたりせんようになー」
 ヨハン@下僕 :(ぱたぱたと扇いで)

[Hisasi]  きたない虫のいた空気をこっちによせないでいただける
[Suo]    そして公子様に「私の顔に泥を塗るつもりか!!」と怒られる銀二
      さんでありました
[Hisasi]  と

 アニー    :「彼もここの公子直々に呼ばれた招待客。表立って批判する
        :ことは、公子の顔に泥を塗ることになる」
 コンスタンツェ:「……虫を招くだなんて、忌まわしい」

[TK-Leana] たぶん、良識ある(?)吸血鬼諸兄は眉をひそめて遠巻きにささや
      いてるだけなのだろう

 コンスタンツェ:「いいわ、公子の心の広さを称えましょう」

[Hisasi]  ああ、ヨハン、エドワード、消毒なさい、と
[Hisasi]  下僕どもに周囲を拭かせて

 公子     :「……こんな事なら夜会なぞに呼ばず内密に話しておくべき
        :だった。だいたいお前という奴は(ry」

 淡蒲萄    :「(やっと見つけた)ごきげんよう、コンスタンツェ」
 コンスタンツェ:「まあ、淡蒲萄!」

[Toyolina] 下僕が掃除空間を作っていたので発見した説
[Hisasi]  うって変わって嬉しそうに

 アニー    :「二人は知り合い?」

[Toyolina] ちょっとこぎれいモードになってるアニー=ジャコウネコだと
      気づけるかどうか……
[TK-Leana] うっちゃん、ジャコウネコの盛装見たことあったっけ
[Toyolina] 白衣きて押し入れから出てくる姿しか……
[TK-Leana] 外見だけで判別することはまず不可能だと思ってください。嗅覚も
      無理です
[TK-Leana] 第六感が鋭ければ分かるかもしれない
[Toyolina] USBに第六感なんて期待しては……

 コンスタンツェ:「ええ、こちらへ来る際に無道の家にこの地の案内をお願い
        :しましてよ」

[Hisasi]  お家の面子かかってるので


イヤな貴族
----------

 八頭司    :「ご一緒させていただいて宜しいですかな、ご婦人方」
 コンスタンツェ:「あら、ユリウス」

[Hisasi]  知り合いってことにした
[Hisasi]  手をとっても許すくらいに

 八頭司    :「これはこれはシェーンベルク嬢。相変わらずお美しい」

[Hisasi]  って、名前よびだとEDと混同するのであだ名をかんがえよう
[Suo]    跪いて手をとってチッス
[Suo]    しまった、名前が被ってしまった
[Suo]    八頭司(やとうじ)でお願いしますw

 コンスタンツェ:「うふふ、あなたもこちらに来ていたのね、八頭司。久しいわ」

[Hisasi]  虫を見た後だととても素敵にみえるぜ
[Hisasi]  でも下僕にするにはちょっと向いてないのでお嬢的にふるまいます
[Hisasi]  じゃあ、うっちゃんに紹介しよう

 八頭司    :「魔術的に見てこの地は素晴らしい地ですからね。……私が
        :長年追い求めてきた理論を完成させるには相応しい場所だ」
 コンスタンツェ:「ええ、この地は意外なほどに落ち着く場で、気晴らしの
        :つもりだったのだけど長居しそうね」
 八頭司    :「神に見捨てられた極東の地であれば何かと不自由はする
        :かと思いますが、領地で過ごすように過ごしていただければ
        :何よりですよ」
 コンスタンツェ:「ねぇ、八頭司。あなたや無道がこの地に目をつけている、
        :とても意味のあることのようね?」

[Hisasi]  うふふ
[Hisasi]  口元を隠しつつ、なんだか楽しげにうわめ遣い
[Hisasi]  あれ、なんかお嬢、水関連に興味をしめし始める?

 アニー    :(眉をひそめる)

[Hisasi]  八頭司さん、味方がふえてよ
[Hisasi]  せっかくだから話にも絡めておこう
[Hisasi]  ネタキャラかとおもったら意外といい敵になるかもしれん

 八頭司    :「ええ、とても。この地には中々に興味深い物がありまし
        :てね。……たとえば……下賎な血袋……もとい、賤民(人間)
        :どもの噂にも上っている物ではございますが……」

[Suo]    持って回った思わしげな言い方で

 八頭司    :「『水』の噂など、シェーンベルク嬢の御耳に入ったことは
        :ありませんかね?」
 アニー    :(扇で口元を隠す)
 コンスタンツェ:「……そう、憐れな者ね。地を這い救いを求める虫たち……
        :あら、『水』? ……以前、吹利の地で大叔父さまが入手
        :した変若水といったものかしら?」

[Hisasi]  おちみずとよむ
[Hisasi]  あら、お嬢、水持ってた

 コンスタンツェ:「ご旅行の際に、狐狩りで見つけたご様子でしたけど」

[Hisasi]  狐狩り=人間狩り
[Hisasi]  旅行先でも遠慮なくやってんですね

 八頭司    :「若変水……それは私も初めて聞きましたな。……しかし
        :蛆虫共の噂話まで御耳に入れるとは、やはり貴女は素晴らしい」
 コンスタンツェ:「まあ、お上手だこと(うふふ)」

[Hisasi]  ここでうまく言って変若水をゲットするといいよ
[Hisasi]  変若水=まあ、あれっす水です

 八頭司    :「おぉ、ときに、そちらのお二方の美しいご婦人達はシェー
        :ンベルク嬢のお知り合いで?」
 コンスタンツェ:「ああ、こちらは淡蒲萄。吹利で私を案内するようにお家に
        :お願いした子よ。とてもいい子」

[Toyolina] 含む表現やなー>とてもいい子

 八頭司    :「お初にお目にかかります、淡蒲萄。私はアンクの八頭司晃
        :ユリウスと申します」
 コンスタンツェ:「こちらは、アンンジェーゼ。ボルジア家の麗しき夜会の
        :花よ、そうでしょ?」
 淡蒲萄    :「ご機嫌麗しく存じ上げます。父、黄櫨染の名代として参り
        :ました、淡蒲萄と申します」

[Hisasi]  とってもいい子ですよ(いろんな意味で、はぁはぁ)
[Toyolina] なんかねらわれとるばい。これは押し倒される流れ

[Hisasi]  そうか、八頭司さんに「ウヤダを下僕にしたい」ってお願いして
      水を渡すか
[Suo]    八頭司さんは犬丸組を焚き付けて「スイーツ」開発の糸引いてる
      模様です

 八頭司    :「おぉ、ローテンフェルト候の娘が一人、『歌わせる者』
        :カンタレッラ唯一の娘の……母君に似て、お美しい」

 アニー    :「初めまして、八頭司卿。しかし、唯一の娘というのは
        :いただけませんわ。私には一人、姉がおります」

[TK-Leana] 姉は人間で、しかも養子なので、吸血鬼的にはなかったことに
      されているが
[Hisasi]  吸血鬼以外は人間じゃねー的な二人だからねえ
      >八頭司、コンスタンツェ

 八頭司    :「おぉ、それはそれは申し訳無い。いずれ姉君ともお会い
        :したいものだ」
 コンスタンツェ:「あら、それは初耳ね」

[TK-Leana] こいつら、実は人間で故人であると知ってて言ってる説
[Hisasi]  それだ

 八頭司    :(聞いたことが無いな。……まさか蛆虫を飼って『姉』と
        :言っているか? ……母共々、頭の狂った連中だな)
 コンスタンツェ:「……カンタレッラさまのお話も長く聞いておりませんし、
        :どうなさっておいでなの?(口元を隠して)」

[Hisasi]  さりげなく母のことを聞いてみたり
[Hisasi]  ここン十年顔も見せてない

 八頭司    :「おぉ、そうだそうだ。御姿を隠されて久しいとか。何か
        :ありましたかな?」

[Suo]    心配するように見えるが、実際はさも楽しげに
[Hisasi]  お嬢も欠片も心配なんかしてねーし、むしろ、ざまみろとかおもって
      そうですが

 アニー    :「さあ、何処とも……おそらく、13位の方と共におられるのは
        :間違いないと思いますが」

[TK-Leana] ローテンフェルト候13番目の弟子。代々続く親殺しのダンピール
[TK-Leana] ドラキュラの直系
[TK-Leana] たぶんなんかすげえ忌まわしい存在ですよ、吸血鬼的には

 八頭司    :「……ほぉ、それはそれは」

[Suo]    蔑む目

 コンスタンツェ:(眉をしかめた)

[Hisasi]  まあ、汚らわしい、と

 八頭司    :(親殺しを血族に認めるなぞ……あの出来損ないのクカラ
        :チャ共ではあるまいし)

 八頭司    :(まぁ、聞いた話だとローテンフェルトとクカラチャは
        :仲が良いと聞くが……夜族の面汚し同士、確かにお似合い
        :だな)
 コンスタンツェ:「晃、いきましょう。気分が悪いわ」>呼び方晃にしました

[TK-Leana] 侯領でも12使徒の中の13位である、推して知るべし

 コンスタンツェ:「淡蒲萄、また今度はゆっくりお会いしましょうね?」

[Hisasi]  虫とかいないときにね

 八頭司    :「では姫君、参りましょう」
 淡蒲萄    :「ええ、楽しみにしてる。ごきげんよう」

[Hisasi]  二人は去ってゆく


一方庶民(と庶民的な貴族)は
----------------------------

 アニー    :「ほんとうに、頭の古い人たち……」

[TK-Leana] 見送って

 淡蒲萄    :「同感(素)。ところで、どこかでお会いしてましたっけ?
        :アンニェーゼ」

[Toyolina] 気づいていない

 アニー    :「わからない?」

[Toyolina] 声色変えてないならなんとか……
[TK-Leana] さすがにそこまでは変えてないですね

 淡蒲萄    :「……わからない。初対面じゃない気はしてるんだけど」
 アニー    :「そう。ところで、ナコトは元気?」
 淡蒲萄    :「? ナコトくんの知り合い? っていうか、なんであたしと
        :ナコトくんが合わさって……ジャコウネコさん……?(疑問系)」
 アニー    :(目もとを隠して)「髪は上げている」

[TK-Leana] 頬のラインは確かに見覚えがあった

 淡蒲萄    :「……ちょっといい?(アニーをテラスに連れ出す)」
 アニー    :(ついてく)

[Toyolina] ----テラス

 淡蒲萄    :「びっくり。最近会ってなかったし、っていうか……化けっ
        :ぷりすごい」
 アニー    :「褒め言葉と取っておく」
 淡蒲萄    :「ほめてるほめてる。今、何してるの? 寮にはいないし、
        :ちょっと心配だったんだけど」
 アニー    :(銀二に視線を向けて)「昔の友人に呼ばれて、医者のまね
        :ごとを。特に不自由はしていない、ナコトにも伝えておいて」
 淡蒲萄    :「ナコトくんは元気だよ。身長伸びたし。今これくらい、
        :かな?」
 アニー    :「追い越された」

 銀二     :「とぼとぼ)むぅ、あやつ(公子)、あそこまで怒鳴ることは
        :無かろうに……」
 アニー    :「淡蒲萄はなぜコンスタンツェの案内を」
 淡蒲萄    :「あ、うんわかった」>視線の先の昔の友人=銀二をみる

 銀二     :「おぅ、何じゃそこに居たか」
 淡蒲萄    :「お家の事情。それまで面識なかったけど、趣味合うし、
        :さっき言った通り立場もあるし……ってんで……ごきげん
        :よう。ええと」
 アニー    :「彼が佐上銀二。今世話になっている、クカラチャの男。
        :私の……友人」
 銀二     :「お初にお目にかかる。無道の……ええと、何じゃったっ
        :け?」
 アニー    :「彼女は淡蒲萄、無道の姫。私の友人」

[TK-Leana] 簡潔すぎる

 淡蒲萄    :「初めまして。淡蒲萄です。ジャコ……アニーの友達」

[Toyolina] 長々と美辞麗句は性に合わない世代ということに

 銀二     :「淡蒲萄殿か。無道の姫に失礼仕った。無礼を許されい」

[TK-Leana] 世代というより単に性格な気がした

[Suo]    さっきコンスタンツェにはバカ貴族とか言ってたのに、無道さんの
      お姫様には割と礼儀正しく

 淡蒲萄    :「そういうの気にしないでいいですよ。言われ慣れてない
        :から、鳥肌たっちゃう」
 銀二     :「そりゃあ何よりじゃ。ワシもあーいうのは死後硬直起こし
        :そうで好きじゃ無ぅてのぅ」

[Suo]    後ろのお貴族様連中を指差し

 淡蒲萄    :「アニーは割と平気そうだったよね。慣れ? あたしもああ
        :いうのまだ無理。今日は十分くらい耐えれたけど」

[Suo]    ちなみに今の格好は公子様にムリヤリ着せられたタキシードで
      ござる。ちっとも似合ってない
[Toyolina] 一回あたり3秒くらい耐えられる時間が増える
[Toyolina] ひいき目に見ても貴族的には見えないw

 銀二     :「慣れかのぅ。まぁ、アニーは昔っからああいうのには
        :慣れとったようじゃしのぅ」
 アニー    :(こくり)「昔から母に連れられて」
 銀二     :「ほぅ」

[Toyolina] USBさんは黒のゴスっぽいドレスということにしておきます。胸元が
      紳士の視線を釘付け(Bカップ的な意味で)

 銀二     :「……生きてた頃を思い出すようじゃわい(ぼそっ」

[Suo]    ぉぃ
[Toyolina] 母に連れられて夜会にいってたんですか^^
[TK-Leana] アニーは、エマに出てきそうなドレスですね
[TK-Leana] ヴィクトリア朝くらいの

 淡蒲萄    :「いい……いや、よくない? どっちでもいいか。さっきの
        :八頭司って人、あの人が主賓?」
 銀二     :「あぁ、あやつか……アンクとか言う古いトコのボンボンの
        :……(げんなり」

[Toyolina] 当初デルつもりなかったけどコンスタンツェたんが招かれてるって
      ので顔出さないわけにはいかなかった。ゆえによく知らずにきた
[Toyolina] 長いので以降、コンスたんと呼称する

 銀二     :「んー、ワシも良くは知らんがのぅ。ワシもアニーも公子に
        :直に呼ばれたで」
 アニー    :「聞いたことはある。魔術師としても有名」
 銀二     :「血を触媒にした鮮血魔術とな。……まぁ、あんまり関わり
        :合いにはなりたく無いのぅ」
 アニー    :「同感」
 淡蒲萄    :「ふぅん。そだね、あんまり顔見たくないタイプだって
        :思った。言っちゃ悪いけど」

[Toyolina] 三人総dis
[Toyolina] こんな姿をコンスたんに見られたらと思うとwktkしますね

 銀二     :「うーむ……じゃが、嫌でもこれから顔見ることになりそう
        :じゃのぅ……ココに居座るようじゃし」
 アニー    :(口元を扇で覆う)「水を扱うとか、どうとか」
 淡蒲萄    :「マジっすか……ね。そんなこと言ってたし……」
 銀二     :「まったく、何考えておるんじゃ……」
 アニー    :「彼は実力のある若手。若手らしく、自分を過信しすぎる
        :傾向がある」

 アニー    :「じき、居なくなる。気にすることはない」
 銀二     :「じゃろうなぁ。……公子に頼んで塩でも撒いて貰うかの」

[Suo]    公子とは個人的な知り合い。公子の依頼で動くこともあったり
      なかったり。

 淡蒲萄    :(八頭司ナントカが自爆するんならどうでもいいけど、コン
        :スタンツェが巻き込まれるのは避けないと)
        :「すごくしぼんじゃったりして」
 銀二     :「わはははは! そりゃ面白いのぅ!! ……まぁ、その後
        :笑えん事態になりそうなんじゃが」
 アニー    :「淡蒲萄は、コンスタンツェは気に入っているようね」
 淡蒲萄    :「そのまま朝まで放置したら、綺麗に死んじゃうと思うん
        :だけどなー」
 銀二     :「『水』で変質したらどうか分からんがのぅ」

[Suo]    ついでにあのバカ娘も滅んじゃえ☆とか思っているけれどうっちゃん
      と仲良いっぽいので何も言わない
[Toyolina] ^^
[Toyolina] 顔見知りにはあまっちょろくてすみませんすみません
[Suo]    いえいえw
[Suo]    そういうものだと思いますしw

 銀二     :「さて、ワシゃ公子と話の続きがあるでのぅ」

[Toyolina] その分見知らぬ男子には残酷です本当にありがとうございました
[Suo]    ぎゃー
[Toyolina] 十代女子>それ以外の女子>知ってる男子>>>>>>>>>>
      >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
      >>>>>その他男子
[Toyolina] こうです
[Suo]    壁多すぎる!

 銀二     :「アニーよ、帰る頃までには終わるとは思うが、もし終わ
        :らんかったら公子の部屋まで来とくれんかの? あやつ
        :(公子)は長話じゃからのぅ」
 淡蒲萄    :「あ、はい。また今度、お茶でもしよう?」

[Toyolina] でも別に男嫌いじゃないんだぜ
[Toyolina] 男好きってわけでもないが

 銀二     :「おぅ、そりゃ良いのぅ。ではなー」

[Suo]    手を振り振り歩いて行く。大仰に貴族の皆さんが道を避けるので、
      会場は海を割ったモーセの奇跡が如き状態に
[Suo]    (ぱっかり)
[Toyolina] それはそれでw

 淡蒲萄    :「ばいばーい」
 アニー    :(手を振って見送る)


おまけ1
--------

[Hisasi]  お嬢が予想外の方向にいったので
[Toyolina] あとはコンスタンツェさまが見てた状態なら言うことはない
[Hisasi]  面白くなりそうだぜ!
[TK-Leana] なんとか、プライドかなぐり捨てて助けを求めるコンスタンツェの
      顔が見てみたいぜ
[Toyolina] すっかりドSが感染してしまって……おやす

[Toyolina] 整理。USBさんがウヤダと和解? するには、コンスたんがウヤダ
      いじめてウヤダがショック受けないとフラグが立たない
[Hisasi]  うむ

[Hisasi]  本名ばらすイベントで
[Hisasi]  銀ちゃんアニーキャリーいる前で
[Hisasi]  奴の本名(本人も知らない)を
[Hisasi]  楽しげにバラす
[Hisasi]  そんでもって本人も覚えてない、ママは黒髪だったわよ。とか
[Hisasi]  たぶん面にはあまりでないけど、相当に
[Hisasi]  痛いんだろう
[Hisasi]  その様を大変楽しそうに見てます、お嬢
[Hisasi]  PLも楽しそうです
[Toyolina] ^^
[Hisasi]  おっとここオフレコね
[Toyolina] もちろんですとも

[Toyolina] 虫と談笑してるUSBを見たところコンスたんはなんかしますか
[Hisasi]  いえ、心広い子ね(ふう)
[Hisasi]  と
[Hisasi]  虫にまで優しいだなんて、心の広い子。可愛がってあげなくては
[Toyolina] 最後そうなるのかよw
[Hisasi]  お嬢だしなw
[Toyolina] なんといういたわりでもない友愛でもないこころw
[Toyolina] フリーダムすごいw

 淡蒲萄    :「もっと気を悪くするかと思ってた」
 コンスタンツェ:「そう? でも虫にも優しいあなたに免じて、ってところね」

[Hisasi]  きゅっと手を握って
[Hisasi]  その手の甲にちゅっと
[Toyolina] 挨拶挨拶^^

 コンスタンツェ:「それに今夜はとても気分が良いの、友人との会話も楽しめ
        :たもの」

[Hisasi]  >八頭司のこと
[Hisasi]  アニーは友人とはおもっちゃいねえ

 コンスタンツェ:「それに……可愛らしいあなたがいたおかげかしら?」

[Hisasi]  扇の影でそっとほっぺにちゅっと

 淡蒲萄    :「コンスタンツェも寛大だと思うな……あたし? あり
        :がとう、そう言われると気が楽になった」
 コンスタンツェ:「ふふ、夜会に不慣れな姿も、愛らしいわ。そんなに緊張
        :することはなくてよ? 最初は皆そうなのだから」

[Hisasi]  お嬢がいうとなんかあやしいよ
[Toyolina] 大変夜っぽい感じがしますね!

 淡蒲萄    :「ここ一、二年の話だから。田舎娘は肩身が狭いなって」
 コンスタンツェ:「ルールはこれから覚えればいいのよ? 私達の時は長いの
        :だから、ね?」

[Hisasi]  すすすと、身を寄せて
[Hisasi]  耳元でささやいて

 淡蒲萄    :「そうね、時間はいっぱいあるし……(なんかくっついて
        :くるけど挨拶挨拶?)」
 コンスタンツェ:「そうよ……たっぷりと」>すすすっと指先で頬をなでて

[Hisasi]  でもこれくらいにしておきます
[Hisasi]  お嬢は焦らない
[Hisasi]  うふふ
[Toyolina] この子すごい勝てそうにないw
[Hisasi]  お嬢百戦錬磨ですから


おまけ2
--------

[Toyolina] この貴族性を転化出来ればきっと世界は平和になる
[Hisasi]  まあ、お嬢はいずれ死ぬだろうし
[Hisasi]  最後の最後までウヤダンにガン無視されたまま無関係の相手にぬっ
      ころされて死ぬ
[Toyolina] それまでは存分にいろんな人を傷つけたりしてほしいですね!
[Hisasi]  もちろん!

[Hisasi]  ウヤダンの本名バレとママとパパのこと教えてで
[Hisasi]  人間らしくなってきたウヤダンのおもっくそ踏みつける予定
[Hisasi]  うっちゃんの目からでも、傷ついたってわかるくらいに
[Toyolina] それは良心の呵責がドSを逆転するぜぇー
[Hisasi]  しかも銀ちゃんやアニー、キャリー(他にもいるかもしれない、
      まそっぷとかアニキとか)の前で
[Hisasi]  気遣われるのも、心配されるのも痛いという状況
[Toyolina] おびえた目で手を払いのけられたりしたらたまりませんね(PLが)
[Hisasi]  物凄く傷ついた目でにらみ返すことも出来ずにダッシュで走り去るしか
[Hisasi]  泣きそうな面見られたくないから
[Toyolina] しかしそのおかげで家族の絆はいっそう深まるんですねわかります
[Hisasi]  もちろんです

[Toyolina] そしてコンスたん涙目展開。ついにねんがんのウヤ崩壊顔はちょっと
      見えただけで終わったぞ!
[Hisasi]  やっとアノ男が崩せたのに!
[Hisasi]  もっと堪能したかった!
[Toyolina] 放心してその辺歩いてるところプギャーってしたかったのに!


語り部IRCログ #HA21 2008-12-14
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時系列と舞台
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12月


解説
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来日早々遊びに熱心なドSお嬢。淡蒲萄さんともなんか淫靡や!


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Toyolina
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